[業績でみる株価]の記事一覧
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記事一覧 (05/09)【業績でみる株価】キングジムは17年9月期第3四半期累計が大幅増益、07年来の1000円台目指す
記事一覧 (05/09)【業績でみる株価】ナブテスコは17年12月期純利益予想増額修正を好感して15年の上場来高値試す
記事一覧 (05/08)【業績でみる株価】日華化学は年初来高値に接近、17年12月期第1四半期大幅増益で通期増額余地
記事一覧 (05/08)【業績でみる株価】VOYAGE GROUPは17年9月期第2四半期累計大幅増益、通期予想は再増額の可能性
記事一覧 (05/01)【業績でみる株価】コーセーはボックス上放れ期待、17年3月期が計画超で18年3月期も増収増益予想
記事一覧 (04/24)【業績でみる株価】スター精密は18年2月期大幅増益予想、フシ突破すれば上げ足速める可能性
記事一覧 (04/20)【業績でみる株価】プラップジャパンは1400円近辺のフシを突破すれば上げ足を速める可能性も
記事一覧 (04/20)【業績でみる株価】北の達人コーポレーションは自律調整一巡で上値を試す展開へ
記事一覧 (04/18)【業績でみる株価】チェンジは17年9月期業績予想を増額修正、IPO直後の16年10月高値目指す
記事一覧 (04/18)【業績でみる株価】富士通コンポーネントは安値圏から反発期待、17年3月期業績予想を増額修正
記事一覧 (04/18)【業績でみる株価】四国化成工業は自律調整一巡して上値試す、17年3月期業績予想を増額修正
記事一覧 (04/14)【業績でみる株価】一六堂は17年2月期大幅営業増益で18年2月期も2桁営業増益予想
記事一覧 (04/14)【業績でみる株価】PR TIMESは17年2月期が計画超の大幅増収増益で18年2月期も大幅増収増益予想
記事一覧 (04/13)【業績でみる株価】エルテスは17年2月期大幅増益で18年2月期も大幅増益予想、株式2分割も発表
記事一覧 (04/13)【業績でみる株価】コスモス薬品は17年5月期第3四半期累計大幅増益で通期予想は増額の可能性
記事一覧 (04/13)【業績でみる株価】ハーモニック・ドライブ・システムズは17年3月期第4四半期の受注高と売上高は過去最高
記事一覧 (04/12)【業績でみる株価】中北製作所は17年5月期第3四半期累計大幅増益と好調
記事一覧 (04/11)【業績でみる株価】エヌ・ピー・シーは17年8月期第2四半期累計黒字化して通期予想に対する利益進捗率高水準
記事一覧 (04/11)【業績でみる株価】ライクは17年5月期第3四半期累計が大幅営業増益で通期予想は増額の可能性
記事一覧 (04/11)【業績でみる株価】レノバは17年5月期第3四半期累計が高進捗率で通期予想は増額の可能性
2017年05月09日

【業績でみる株価】キングジムは17年9月期第3四半期累計が大幅増益、07年来の1000円台目指す

 圧倒的シェアを誇る厚型ファイルやラベル作製機「テプラ」を主力とする文具・事務用品メーカーであるキングジム<7962>(東1)の17年6月期は第3四半期累計が大幅増益となり、通期も2桁増益予想である。株価は徐々に水準を切り上げてモミ合い上放れの動きを強めている。07年以来の1000円台を目指す展開が期待される。

 4月26日発表した17年9月期第3四半期累計(6月〜3月)の連結業績は、売上高が前年同期比0.9%増の252億07百万円、営業利益が同47.2%増の11億63百万円、経常利益が同56.3%増の13億30百万円、そして純利益が同43.5%増の8億48百万円だった。

 売上高は微増にとどまったが、生産子会社における原価低減効果に加えて、開発費やのれん償却額の減少などで各利益は大幅増益だった。主力の文具事務用品事業は19.1%増益となり、インテリアライフスタイル事業の営業黒字化も寄与した。

 17年9月期通期の連結業績予想は据え置き、売上高が16年9月期比3.7%増の354億円、営業利益が同13.0%増の14億円、経常利益が同11.9%増の14億70百万円、純利益が同18.6%増の9億60百万円としている。

 通期会社予想に対する第3四半期累計の進捗率は売上高が71.2%、営業利益が83.1%、経常利益が90.5%、純利益が88.3%である。利益進捗率が高水準であり、通期利益予想に増額余地がありそうだ。

 株価は徐々に水準を切り上げて、800円台でのモミ合いから上放れの動きを強めている。5月8日には年初来高値となる904円まで上伸した。週足チャートで見ると13週移動平均線と26週移動平均線が上向きに転じた。モミ合いから上放れて強基調に転換する形だ。15年5月高値975円、そして07年以来の1000円台を目指す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:19 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】ナブテスコは17年12月期純利益予想増額修正を好感して15年の上場来高値試す

 産業ロボット用精密減速機や自動ドアの世界最大手で、鉄道用ブレーキや建設機械用油圧機器なども展開しているナブテスコ<6268>(東1)の17年12月期第1四半期が増収増益となり、第2四半期累計および通期の税引前利益予想と純利益予想を増額修正した。これを好感して株価は年初来高値を更新した。15年3月の上場来高値を試す展開が期待される。

 4月28日発表した17年12月期第1四半期(1月〜3月)の連結業績(IFRS)は、売上高が前年同期比12.5%増の640億55百万円で、営業利益が同5.4%増の60億62百万円、税引前利益が同47.4%増の84億35百万円、純利益が同81.7%増の64億62百万円だった。

 鉄道車両用機器や航空機器が低調だったが、産業ロボット用精密減速機の需要が堅調に推移し、中国市場における建設機械需要の高まりで油圧機器も好調だった。自動ドアの国内販社の連結子会社化も寄与した。

 そして第2四半期累計(1月〜6月)および通期の税引前利益予想と純利益予想を増額修正した。持分法適用関連会社であるハーモニック・ドライブ・システムズが特別利益計上で業績予想を修正したことに伴い、第1四半期に持分法投資利益28億円を計上したことによる。

 修正後の通期連結業績予想は売上高が2600億円、営業利益が260億円、税引前利益が28億百万円増額して300億円、純利益が28億円増額して225億円とした。

 株価は4月の直近安値圏2900円近辺から切り返し、17年12月期純利益増額修正も好感して本日5月9日には3380円まで上伸した。2月と3月の高値を突破して年初来高値更新の展開となった。週足チャートで見ると26週移動平均線がサポートラインとなって上昇トレンドだ。15年3月の上場来高値3655円を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:52 | 業績でみる株価
2017年05月08日

【業績でみる株価】日華化学は年初来高値に接近、17年12月期第1四半期大幅増益で通期増額余地

 繊維加工用界面活性剤が主力の化学品メーカーで、クリーニング用薬剤や美容室向けヘア化粧品なども展開している日華化学<4463>(東1)の17年12月期第1四半期は大幅営業増益だった。そして通期予想に増額余地がありそうだ。株価は4月の直近安値圏から急反発して2月の年初来高値に接近している。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

 4月27日発表した17年12月期第1四半期(1月〜3月)の連結業績は、前年同期比14.1%増の112億79百万円、営業利益が同56.7%増の4億76百万円、経常利益が同23.2%増の4億52百万円、純利益が同33.5%減の1億48百万円だった。

 法人税等が大幅に増加したため純利益は減益だが、化学品事業、化粧品事業とも好調に推移して2桁増収、大幅営業・経常増益だった。化学品事業では主力の繊維加工用薬剤の新規案件獲得を推進し、半導体市場向け製品や新たに上市した機能性樹脂製品が堅調に推移した。化粧品事業では子会社における化粧品製造受託事業が好調だった。

 17年12月期通期の連結業績予想(2月10日公表)は、売上高が16年12月期比4.0%増の460億円、営業利益が同9.7%増の16億円、経常利益が同0.7%増の16億円、純利益が同6.3倍の22億円としている。化粧品事業拡大に向けた投資負担などを吸収して増収増益予想である。純利益は台湾の子会社が所有する土地売却益も寄与する。なお想定為替レートは1米ドル=110円である。

 第1四半期の進捗率は第2四半期累計予想に対して売上高が50.1%、営業利益が68.0%、経常利益が64.6%、純利益が37.0%、そして通期予想に対しては売上高が24.5%、営業利益が29.8%、経常利益が28.3%、純利益が6.7%となる。期初時点で下期偏重の計画であることも考慮すれば通期会社予想に増額余地がありそうだ。

 株価は4月の直近安値圏1000円近辺から急反発している。そして5月2日には1250円まで上伸し、2月の年初来高値1388円に接近している。週足チャートで見ると26週移動平均線と13週移動平均線を一気に突破して強基調に回帰した形だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:48 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】VOYAGE GROUPは17年9月期第2四半期累計大幅増益、通期予想は再増額の可能性

 メディア向け広告配信プラットフォーム運営を主力として、販売促進支援サイト運営なども展開しているVOYAGE GROUP<3688>(東1)の17年9月期第2四半期累計は大幅増収増益だった。通期予想は再増額の可能性が高いだろう。株価は16年11月の上場来安値で底打ちしている。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

 4月26日発表した17年9月期第2四半期累計(10月〜3月)連結業績は、売上高が前年同期比31.6%増の134億43百万円、営業利益が同22.6%増の13億18百万円、経常利益が同47.4%増の13億98百万円、そして純利益が同45.9%増の9億22百万円だった。主力のアドプラットフォーム事業が伸長し、増収効果や売上総利益率改善効果で大幅増収増益だった。

 17年9月期通期の連結業績予想は4月13日に増額修正した。売上高は20億円増額して16年9月期比20.0%増の250億円、営業利益は6億円増額して同4.6%増の18億円、経常利益は6億円増額して同44.4%増の18億円、純利益は4億円増額して同50.3%増の11億円としている。

 減益予想から一転して増益予想となった。運用型広告市場の拡大に伴って主力のアドプラットフォーム事業が伸長し、16年10月子会社化した動画広告プラットフォーム事業のCMerTVも寄与する。またインキュベーション事業における投資が18年9月期にずれ込むことも寄与する。

 修正後の通期会社予想に対する第2四半期累計の進捗率は売上高が53.8%、営業利益が73.2%、経常利益が77.7%、純利益が83.8%と高水準だ。通期会社予想は再増額の可能性が高いだろう。

 株価は16年11月の上場来安値816円で底打ち反転して戻り歩調だ。そして本日5月8日には2462円まで上伸した。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなり、1600円〜2000円近辺の中段保ち合いから上放れの形となった。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:24 | 業績でみる株価
2017年05月01日

【業績でみる株価】コーセーはボックス上放れ期待、17年3月期が計画超で18年3月期も増収増益予想

 化粧品の大手のコーセー<4922>(東1)は1日、730円高(6.9%高)の11300円まで上げて年初来高値を更新している。17年3月期連結業績が計画超の増収増益となり、18年3月期も増収増益予想である。株価は1万円を挟むレンジでのボックス展開だったが、好業績を評価して上放れの展開が期待される。上げ足を速める可能性もありそうだ。

 17年3月期の連結業績(4月24日に売上高を107億円、営業利益を21億円、経常利益を32億円、純利益を7億円、それぞれ増額修正)は、売上高が16年3月期比9.6%増の2667億62百万円で、営業利益が同13.1%増の391億60百万円、経常利益が同14.5%増の395億64百万円、そして純利益が同16.1%増の216億57百万円だった。

 売上高は4期連続、営業利益は3期連続で過去最高を更新し、経常利益と純利益も計画を上回った。国内主要3社(コーセー化粧品販売、アルビオン、コーセーコスメポート)の既存事業が順調に推移し、為替の円高影響、プロダクトミックスによる原価率上昇、および販売費や人件費の増加などを吸収した。

 18年3月期の連結業績予想は売上高が17年3月期比5.7%増の2820億円、営業利益が同6.0%増の415億円、経常利益が同5.9%増の419億円、純利益が同9.9%増の238億円としている。

 国内ではメイクアップ製品を中心とした新規顧客の獲得、スキンケアを中心とした顧客の固体化などで堅調に推移し、米国タルト社の成長も寄与する。想定為替レートは1米ドル=109円、1台湾ドル=3円30銭、1中国元=16円30銭の想定としている。中期成長に向けたグローバルブランドの育成を推進し、円高影響も一巡して好業績が期待される。

 株価は大勢として1万円を挟むレンジでのボックス展開だったが、17年3月期業績予想増額修正を好感する形で本日5月1日は年初来高値となる11300円まで上伸し、ボックスレンジ上限となっている。週足チャートで見ると13週移動平均線が上向きに転じてきた。18年3月期増収増益予想も評価してボックス上放れの展開が期待される。上げ足を速める可能性もありそうだ。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:20 | 業績でみる株価
2017年04月24日

【業績でみる株価】スター精密は18年2月期大幅増益予想、フシ突破すれば上げ足速める可能性

 スター精密<7718>(東1)に注目したい。工作機械、プリンタ、時計部品などを展開している。17年2月期は減収減益だったが計画を上回り、18年2月期は大幅増益予想とした。これを好感して株価は直近安値圏から急反発した。上値を試す展開が期待され、1800円近辺のフシを突破すれば上げ足を速める可能性がありそうだ。

 17年2月期連結業績は、売上高が16年2月期比10.1%減の489億37百万円、営業利益が同37.1%減の36億06百万円、経常利益が同31.2%減の35億83百万円、純利益が同14.5%減の31億81百万円だった。

 工作機械事業、特機事業(プリンタなど)は円高の影響、精密部品事業(時計部品など)は腕時計メーカーの生産調整や円高の影響で減収減益だったが、計画に対して売上高は45億37百万円、営業利益は3億06百万円、経常利益は4億83百万円、純利益は3億81百万円、それぞれ上回った。工作機械が欧米、アジアとも好調に推移し、期後半のドル高・円安も寄与した。

 18年2月期の連結業績予想は、売上高が17年2月期比4.6%増の512億円、営業利益が同27.5%増の46億円、経常利益が同33.9%増の48億円、純利益が同16.3%増の37億円とした。想定為替レートは1米ドル=110円、1ユーロ=115円としている。配当予想は同2円増配の年間50円(第2四半期末25円、期末25円)とした。

 なお中期経営計画では21年2月期の目標数値として、売上高600億円、営業利益70億円、ROE12%以上を掲げた。振動発電やクラウドサービスなどの新規事業も強化する。株主還元では、自己株式取得を含めた総還元性向50%以上、DOE4.5%以上、1株当たり配当金60円を目標とする。

 株価は3月10日の年初来高値1794円から地合い悪化の影響で一旦反落したが、18年2月期大幅増益予想を好感して1600円近辺から急反発している。そして4月24日は1825円まで上伸した。週足チャートで見ると26週移動平均線近辺から反発してサポートラインとなった。上値を試す展開が期待され、1800円近辺のフシを突破すれば上げ足を速める可能性がありそうだ。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:50 | 業績でみる株価
2017年04月20日

【業績でみる株価】プラップジャパンは1400円近辺のフシを突破すれば上げ足を速める可能性も

■好業績を評価して上値を試す展開へ

 広報・PRの支援およびコンサルティングを主力としているプラップジャパン<2449>(JQ)の17年8月期第2四半期累計連結業績は大幅増収増益だった。通期予想は据え置いたが増額の可能性がありそうだ。株価は年初来高値を更新し、16年5月高値に接近している。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■17年8月期第2四半期累計は大幅増収増益で通期予想に増額の可能性

 4月14日発表した17年8月期第2四半期累計(9月〜2月)の連結業績は、売上高が前年同期比31.4%増の32億80百万円、営業利益が同60.1%増の4億円、経常利益が同63.0%増の4億02百万円、純利益が同67.3%増の2億23百万円だった。

 新規クライアントからのリテナー業務、既存クライアントとの契約継続やスポット業務受注が順調に推移した。なお17年1月から東京大学・山崎研究室と共同で、記者会見の評価と成否を診断する世界初のAI(人工知能)開発プロジェクトを始動している。

 17年8月期通期の連結業績予想は、売上高が16年8月期比4.8%増の56億76百万円、営業利益が同6.4%増の6億97百万円、経常利益が同6.8%増の6億94百万円、純利益が同6.6%増の4億04百万円としている。通期会社予想に対する第2四半期累計の進捗率は売上高が57.8%、営業利益が57.4%、経常利益が57.9%、純利益が55.2%と高水準である。通期会社予想は増額の可能性がありそうだ。

 株価は第2四半期累計の大幅増収増益を好感し、1100円〜1200円近辺のモミ合いから上放れの形となって急伸した。そして4月18日には1392円まで上伸して16年5月高値1436円に接近してきた。週足チャートで見ると26週移動平均線近辺から急反発してサポートラインを確認した形だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。1400円近辺のフシを突破すれば上げ足を速める可能性がありそうだ。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:24 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】北の達人コーポレーションは自律調整一巡で上値を試す展開へ

■自律調整は一巡

 北の達人コーポレーション<2930>(東1)は、健康美容食品や化粧品のネット通販会社である。17年2月期が大幅増益となり、18年2月期も大幅増益予想である。

 株価は株式2分割も好感した4月3日の上場来高値1008円から利益確定売りで一旦反落したが、4月12日の655円から切り返し、18日と19日には894円まで戻す場面があった。自律調整が一巡したようだ。週足チャートで見ると目先的にやや過熱感を残しているが、日足チャートで見ると25日移動平均線近辺から切り返してサポートラインを確認した形だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■17年2月期大幅増益で18年2月期も大幅増益予想

 4月14日発表した17年2月期連結業績は、売上高が16年2月期比21.3%増の26億96百万円、営業利益が同36.3%増の5億42百万円、経常利益が同36.9%増の5億38百万円、純利益が同57.3%増の3億56百万円だった。

 既存商品の「アイキララ」の新規獲得数が大幅伸長し、新商品では「メイミーホワイト60」が発売初月から順調に推移した。利益面では、新製品の好調による売上総利益率上昇も寄与した。なお12年2月期において85.2%に達していた「カイテキオリゴ」への売上依存度は第4四半期に34.1%まで低下し、全体のバランス改善が進展している。

 18年2月期の連結業績予想は、売上高が17年2月期比11.2%増の30億円、営業利益が同43.4%増の7億77百万円、経常利益が同44.8%増の7億79百万円、純利益が同49.5%増の5億33百万円としている。新商品も寄与して大幅増益予想である。なお配当予想は年間7円50銭で、17年4月1日付株式2分割を考慮すると、実質的に17年2月期比2円50銭増配となる。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:05 | 業績でみる株価
2017年04月18日

【業績でみる株価】チェンジは17年9月期業績予想を増額修正、IPO直後の16年10月高値目指す

 チェンジ<3962>(東マ)は、モビリティ、IoT、ビッグデータなどの新しいテクノロジーを活用し、顧客の生産性に革新をもたらすことを目的としたNEW−ITトランスフォーメーション事業を展開している。4月17日、17年9月期業績予想の増額修正を発表した。株価は3月の戻り高値から反落したが、増額修正を好感してIPO直後の16年10月高値を目指す展開が期待される。

 17年9月期の非連結業績予想は、売上高を94百万円増額して16年9月期比22.6%増の19億円、営業利益を61百万円増額して同40.9%増の2億62百万円、経常利益を55百万円増額して同46.3%増の2億56百万円、純利益を36百万円増額して同44.9%増の1億71百万円とした。

 大手企業や政府官公庁における働き方改革を支えるモバイルセキュリティプラットフォームの販売、地方創生を目的とした自治体向けビッグデータの活用支援、労働人口の減少を見据えたロボティクスインテグレーションなどの新たな案件受注が想定以上に伸長している。利益面では競合不在による粗利益の増加や徹底したコスト管理による内部管理費抑制も寄与する見込みだ。

 株価は3月の戻り高値6720円から反落して4月13日に4400円まで調整した。ただし4月17日には終値で4965円まで戻している。自律調整が一巡し、増額修正を好感してIPO直後の16年10月高値7200円を目指す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:18 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】富士通コンポーネントは安値圏から反発期待、17年3月期業績予想を増額修正

 リレーやタッチパネルなどを主力とする電子部品メーカーである富士通コンポーネント<6719>(東2)は4月17日、17年3月期連結業績予想の増額修正を発表した。株価は安値圏だが売られ過ぎ感を強めている。増額修正を好感して反発展開が期待される。

 17年3月期連結業績予想は、売上高を5億60百万円増額して16年3月期比0.8%増の486億60百万円、営業利益を80百万円増額して同8.0%増の9億80百万円、経常利益を3億40百万円増額して同38.7%増の7億10百万円、純利益を2億50百万円増額して同26.5%減の4億60百万円とした。

 主力製品のリレーやタッチパネルが車載市場向けに好調に推移し、増産効果で営業利益が計画を上回る。経常利益と純利益は外貨建債権債務に係る為替差損がドル高・円安効果で想定を下回ることも寄与する。

 株価は400円近辺でのモミ合いから下放れの形となって安値圏だ。4月14日には305円まで調整した。週足チャートで見ると26週移動平均線を割り込んだ。ただし日足チャートで見ると25日移動平均線に対するマイナス乖離率が10%程度に拡大し、目先的に売られ過ぎ感を強めている。増額修正を好感して反発展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:22 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】四国化成工業は自律調整一巡して上値試す、17年3月期業績予想を増額修正

 ラジアルタイヤ用不溶性硫黄などを主力とする化学品メーカーで、門扉などの建材事業も展開している四国化成工業<4099>(東1)は4月17日、17年3月期連結業績予想の増額修正を発表した。株価は3月高値から一旦反落したが、自律調整が一巡し、増額修正を好感して上値を試す展開が期待される。

 17年3月期連結業績予想は、売上高を4億60百万円増額して16年3月期比1.6%減の494億60百万円、営業利益を14億50百万円増額して同1.5%減の78億50百万円、経常利益を16億90百万円増額して同1.1%増の82億90百万円、純利益を13億30百万円増額して同20.1%増の58億30百万円とした。

 下期のドル高・円安効果で化学品事業における輸出採算が改善し、建材事業におけるコスト低減による収益改善も寄与した。営業利益は減益幅が縮小し、経常利益と純利益は減益予想から一転して増益予想となった。

 株価は3月高値1282円から反落して4月14日に1120円まで調整した。ただし4月17日には終値で1151円まで戻している。自律調整の範囲だろう。週足チャートで見ると26週移動平均線近辺から切り返してサポートラインを確認した形だ。自律調整が一巡し、増額修正を好感して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:13 | 業績でみる株価
2017年04月14日

【業績でみる株価】一六堂は17年2月期大幅営業増益で18年2月期も2桁営業増益予想

 一六堂<3366>(東1)は、東京都内のビジネス街中心に和食居酒屋業態「天地旬鮮 八吉」などをチェーン展開している。4月13日発表した17年2月期連結業績は大幅営業増益だった。そして18年2月期も2桁営業増益予想である。

 株価は急伸した16年12月高値446円から反落し、380円〜400円近辺でモミ合う形だ。ただし週足チャートで見ると26週移動平均線がサポートラインとなって下値切り上げトレンドを継続している。本日14日は年初来安値を更新しているが、自律調整が一巡し、好業績を評価して動意づく可能性がありそうだ。

 17年2月期の連結業績は、売上高が16年2月期比5.3%減の91億33百万円、営業利益が同30.7%増の4億31百万円、経常利益が同23.7%増の5億46百万円、純利益が同9.4%増の2億41百万円だった。

 新規出店が無く、大幅な業績向上が見込めない10店舗を閉店した影響で減収だが、不振が続いていた「もつ鍋 黒き」業態中心に6店舗を業態変更した効果や、買参権を活用した仕入ルート見直しによる原価低減などの効果で大幅営業増益だった。期末店舗数は合計69店舗となった。

 18年2月期連結業績予想は、売上高が17年2月期比1.6%増の92億79百万円、営業利益が同18.4%増の5億11百万円、経常利益が同12.0%増の6億12百万円、純利益が同32.0%増の3億17百万円としている。原価低減効果で好業績が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:46 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】PR TIMESは17年2月期が計画超の大幅増収増益で18年2月期も大幅増収増益予想

 PR TIMES<3922>(東マ)は、ニュースリリース配信サイトを運営している。4月13日発表した17年2月期連結業績は計画超の大幅増収増益だった。そして18年2月期も大幅増収増益予想である。

 株価は2月27日の上場来高値2838円から利益拡大売りで反落し、自律調整局面のようだ。4月13日には1991円まで調整する場面があった。ただし終値では前日比21円高の2143円まで戻して自律調整一巡感を強めている。週足チャートで見ると13週移動平均線を割り込んだが、26週移動平均線が接近して下げ渋る形だ。自律調整が一巡し、好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

 17年2月期の連結業績は、売上高が16年2月期比25.5%増の13億55百万円、営業利益が同39.3%増の2億50百万円、経常利益が同35.0%増の2億37百万円、純利益が同34.8%増の1億54百万円だった。

 ニュースリリース配信サイト「PR TIMES」利用企業数が順調に増加し、先行投資負担を吸収して計画超の大幅増収増益だった。ビジュアル(画像・動画)の活用も寄与して、利用企業数は17年1月に1万6000社を突破し、プレスリリースを転載するパートナーメディアは94媒体に増加した。

 18年2月期の連結業績予想は、売上高が17年2月期比24.7%増の16億90百万円、営業利益が同39.5%増の3億50百万円、経常利益が同46.0%増の3億47百万円、純利益が同55.0%増の2億39百万円としている。

 ニュースリリース配信サイト「PR TIMES」の利用企業数は4月7日に1万7000社を突破し、プレスリリース配信本数も17年3月に過去最高の過去最高の月間8262本を記録している。また16年10月設立した子会社PRリサーチが本格稼働する。18年2月期も好業績が期待されそうだ。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:40 | 業績でみる株価
2017年04月13日

【業績でみる株価】エルテスは17年2月期大幅増益で18年2月期も大幅増益予想、株式2分割も発表

 エルテス<3967>(東マ)は、リスクに特化したビッグデータ分析をベースに、SNSやブログのネット炎上対策など、ソーシャルリスクコンサルティングサービスおよびソーシャルリスクモニタリングサービスを展開している。4月12日発表した17年2月期非連結業績は大幅増収増益だった。そして18年2月期も大幅増収増益予想である。また株式2分割も発表した。

 株価は3月3日の上場来高値1万1000円から反落。本日13日は6200円まで下げて急落している。16年11月IPO後の落ち着きどころを探る展開だが、好業績を評価して動意づく可能性がありそうだ。

 17年2月期の非連結業績は売上高が16年2月期比43.7%増の13億79百万円、営業利益が同35.8%増の1億83百万円、経常利益が同28.9%増の1億70百万円、純利益が同17.0%増の1億04百万円だった。

 大手損害保険会社との連携によるネット炎上時の補償サービスの開発、AI(人工知能)を活用した内部不正検知サービスであるリスクインテリジェンスサービスの本格開始などで、既存顧客の深耕や大手企業・新規顧客開拓を推進した。

 そして18年2月期の非連結業績予想は、売上高が17年2月期比30.4%増の18億円、営業利益が同30.7%増の2億40百万円、経常利益が同41.2%増の2億40百万円、純利益が同53.8%増の1億60百万円としている。主要サービスが順調に推移して大幅増収増益予想である。

 株式分割も発表した。17年5月31日を基準日(効力発生日17年6月1日)付で1株を2株に分割する。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:52 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】コスモス薬品は17年5月期第3四半期累計大幅増益で通期予想は増額の可能性

 コスモス薬品<3349>(東1)は13日、550円高(2.41%高)の23340円と3日続伸している。九州地盤に中国・四国・関西へ展開するドラッグストアチェーンである。4月12日発表した17年5月期第3四半期累計連結業績は大幅増益だった。通期予想は増額の可能性が高いだろう。株価は好業績を評価して16年10月の上場来高値を試す展開が期待される。

 17年5月期第3四半期累計(6月〜2月)の連結業績は、売上高が前年同期比13.0%増の3705億67百万円、営業利益が同29.4%増の173億74百万円、経常利益が同28.0%増の191億09百万円、純利益が同36.7%増の125億79百万円だった。

 自社競合による一時的な収益性低下を厭わない積極的な新規出店、また新商勢圏への店舗網拡大戦略で大幅増収増益だった。新規出店は58店舗、閉店は5店舗で、第3四半期末店舗数は791店舗となった。

 17年5月期通期の連結業績予想は据え置き、売上高が16年5月期比9.6%増の4900億円で、営業利益が同0.3%増の187億円、経常利益が同横ばいの207億円、純利益が同8.6%増の135億円としている。通期会社予想に対する第3四半期累計の進捗率は売上高が75.6%、営業利益が92.9%、経常利益が92.3%、純利益が93.2%と高水準である。通期予想は増額の可能性が高いだろう。

 株価は上場来高値圏2万1000円〜2万2000円近辺での短期モミ合いから上放れた。そして4月5日には2万2910円まで上伸し、17年1月の戻り高値2万2960円に接近している。週足チャートで見ると13週移動平均線と26週移動平均線を回復して強基調への回帰を確認した形だ。好業績を評価して16年10月の上場来高値の2万3750円を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:06 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】ハーモニック・ドライブ・システムズは17年3月期第4四半期の受注高と売上高は過去最高

 精密制御減速装置を主力としてメカトロニクス製品も拡大しているハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>(JQ)が4月11日発表した17年3月期第4四半期の単体ベースの受注高と売上高は、四半期ベースとして過去最高だった。株価は上場来高値圏で堅調だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

 17年3月期第4四半期の単体ベースの受注高は減速装置が前年同期比2.1倍の123億81百万円、メカトロニクス製品が同40.5%増の14億71百万円、合計が同2.0倍の138億53百万円、売上高は減速装置が同13.2%増の60億37百万円、メカトロニクス製品が同28.6%増の13億25百万円、合計が同12.6%増の73億63百万円だった。

 用途別には産業用ロボット、FPD(フラットパネルディスプレイ)製造装置、半導体製造装置、モーターメーカー向けギアヘッドおよび工作機械向けが増加した。特に小型組立ロボット用減速装置が大幅増加した。

 第4四半期累計で見ると、受注高は減速装置が同51.5%増の290億45百万円、メカトロニクス製品が同18.5%増の50億17百万円、合計が同45.5%増の340億63百万円で、売上高は減速装置が同14.4%増の222億08百万円、メカトロニクス製品が同4.8%増の45億39百万円、合計が同12.7%増の267億47百万円だった。

 17年3月期連結業績予想(3月22日に特別利益計上に伴って純利益を増額修正)は、売上高が16年3月期比6.1%増の300億円、営業利益が同6.3%増の81億円、経常利益が同7.3%増の84億円、純利益が同4.1倍の205億円としている。好調な受注を背景に増額余地があり、18年3月期も好業績が予想される。

 株価は4月3日の上場来高値3670円まで上伸した。その後は利益確定売りで一旦反落したが自律調整の範囲だろう。週足チャートで見ると3000円近辺でのモミ合いから上放れて13週移動平均線がサポートラインの形となった。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:43 | 業績でみる株価
2017年04月12日

【業績でみる株価】中北製作所は17年5月期第3四半期累計大幅増益と好調

 自動調節弁の大手である中北製作所<6496>(東2)が4月11日発表した17年5月期第3四半期累計の非連結業績は大幅増益だった。通期も大幅増益予想で好業績が期待される。株価は年初来高値圏でモミ合う形だが、好業績を評価して上放れの展開が期待される。

 17年5月期第3四半期累計(6〜2月)の非連結業績は、売上高が前年同期比16.3%増の160億63百万円で、営業利益が同51.4%増の11億92百万円、経常利益が同46.3%増の13億18百万円、純利益が同47.5%増の8億84百万円とした。

 自動調節弁、バタフライ弁、遠隔操作装置がいずれも増収と好調に推移した。利益面ではタンカー向け製品の増加に伴うプロダクトミックス改善も寄与した。

 17年5月期通期の非連結業績予想(12月29日に増額修正)は据え置き、売上高が16年5月期比7.5%増の210億円、営業利益が同33.8%増の15億円、経常利益が同31.0%増の16億70百万円、純利益が同32.3%増の11億20百万円としている。

 通期会社予想に対する第3四半期累計の進捗率は売上高が76.5%、営業利益が79.5%、経常利益が78.9%、純利益が78.9%と順調である。通期も好業績が期待される。

 株価は年初来高値圏580円〜600円近辺でモミ合う形だが、週足チャートで見るとサポートラインの13週移動平均線が接近して日柄調整完了感を強めている。好業績を評価して上放れの展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:29 | 業績でみる株価
2017年04月11日

【業績でみる株価】エヌ・ピー・シーは17年8月期第2四半期累計黒字化して通期予想に対する利益進捗率高水準

 太陽電池製造装置の大手であるエヌ・ピー・シー<6255>(東マ)が4月10日発表した17年8月期第2四半期累計の連結業績は黒字化し、通期予想に対する利益進捗率も高水準である。株価は安値圏でモミ合う形だが、好業績を評価して動意づく可能性がありそうだ。

 17年8月期第2四半期累計(9月〜2月)の連結業績は、売上高が前年同期比3.3倍の22億77百万円で、営業利益が4億19百万円(前年同期は3億01百万円の赤字)、経常利益が3億56百万円(同3億50百万円の赤字)、純利益が1億51百万円(同2億59百万円の赤字)だった。

 装置関連事業における大型案件の売上計上時期の一部前倒し、環境関連事業における検査サービスの順調推移などで大幅増収となり、増収効果や原価低減効果で黒字化した。

 17年8月期通期連結業績予想は、売上高が16年8月期比31.6%増の52億61百万円、営業利益が同4.1倍の4億77百万円、経常利益が同4.2倍の3億43百万円、純利益が1億28百万円(16年8月期は1億22百万円の赤字)としている。

 通期会社予想に対する第2四半期累計の進捗率は、売上高が43.3%、営業利益が87.8%、経常利益が103.8%、純利益が118.0%で、利益進捗率が高水準である。通期利益予想は増額の可能性がありそうだ。

 株価は安値圏170円〜180円近辺でモミ合う形だが、煮詰まり感を強めている。そして4月3日には188円まで上伸する場面があった。好業績を評価して動意づく可能性がありそうだ。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:52 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】ライクは17年5月期第3四半期累計が大幅営業増益で通期予想は増額の可能性

 ライク<2462>(東1)(旧ジェイコムホールディングスが16年12月商号変更)は、人材サービス、子育て支援サービス、介護関連サービスを展開している。4月10日発表した17年5月期第3四半期累計の連結業績は大幅営業増益だった。通期予想に増額の可能性がありそうだ。株価は06年来の高値圏だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

 17年5月期第3四半期累計(6月〜2月)の連結業績は、売上高が前年同期比33.9%増の291億17百万円で、営業利益が同94.9%増の15億11百万円、経常利益が同77.9%増の16億64百万円、純利益が同66.0%減の5億41百万円だった。

 総合人材サービス事業が22.1%増収、24.8%増益と牽引し、子育て支援サービスのサクセスホールディングスの連結化、介護関連サービスの損益改善も寄与して大幅増収・営業増益・経常増益だった。純利益は前期計上の特別利益(サクセスホールディングス公開買い付けに伴う段階取得に係る差益12億30百万円)が一巡して減益だった。

 17年5月期通期連結業績予想は売上高が16年5月期比20.3%増の383億円、営業利益が同39.4%増の16億円、経常利益が同31.6%増の22億円、純利益が同51.9%減の9億円としている。通期予想に対する第3四半期累計の進捗率は売上高が76.0%、営業利益が94.4%、経常利益が75.6%、純利益が60.1%と順調である。通期予想は増額の可能性がありそうだ。

 株価は16年4月2870円を突破して3月30日の2961円まで上伸した。06年来の高値圏だ。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインの形であり、好業績を評価して上値を試す展開が期待される。05年12月の上場来高値3700円が視野に入りそうだ。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:03 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】レノバは17年5月期第3四半期累計が高進捗率で通期予想は増額の可能性

 太陽光発電やバイオマス発電など再生可能エネルギー発電の開発・運営を展開しているレノバ<9519>(東マ)が4月7日発表した17年5月期第3四半期累計連結業績の進捗率が高水準であり、通期予想は増額の可能性が高いだろう。株価は2月IPO人気が一巡した形だが、好業績を評価して動意づく可能性がありそうだ。

 17年5月期第3四半期累計(6月〜2月)の連結業績は、売上高が67億74百万円、営業利益が25億21百万円、経常利益が18億59百万円、純利益が20億02百万円だった。連結売上高は前年同期比13.1%増加、連結EBITDAは同43.3%増加した。

 再生可能エネルギー事業が大幅伸長し、プラスチックリサイクル事業譲渡の影響を吸収した。再生可能エネルギー事業の売上高は同67.0%増加、EBITDAは同65.3%増加した。

 17年5月期通期連結業績予想については、売上高が16年5月期比4.5%減の81億69百万円、営業利益が同29.7%増の27億31百万円、経常利益が同34.5%増の17億58百万円、純利益が同5.7倍の17億55百万円としている。再生可能エネルギー事業が大幅伸長する見込みだ。

 通期会社予想に対する第3四半期累計の進捗率は売上高が82.9%、営業利益が92.3%、経常利益が105.7%、純利益が114.1%と高水準である。通期予想は増額の可能性が高いだろう。

 株価は2月IPO直後の3月6日高値2295円から反落し、IPO人気が一巡した形だが、大きく下押す動きは見られない。好業績を評価して動意づく可能性がありそうだ。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:41 | 業績でみる株価