[業績でみる株価]の記事一覧
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記事一覧 (08/23)【業績でみる株価】日本化薬は上場来高値圏、18年3月期1Qが大幅増益で通期予想は増額の可能性
記事一覧 (08/21)【業績でみる株価】綜研化学は年初来高値に接近、18年3月期1Qが大幅増益で通期予想は増額の可能性
記事一覧 (08/21)【業績でみる株価】オプテックスグループは6月の上場来高値に接近、17年12月期2Q累計大幅増収増益で通期予想は再増額の可能性
記事一覧 (08/17)【業績でみる株価】東和フードサービスは高値更新の展開、18年4月期大幅増益予想で7月既存店売上も103.7%と好調
記事一覧 (08/17)【業績でみる株価】イー・ガーディアンは自律調整一巡して上値試す、17年9月期3Q累計大幅増収増益で通期予想を増額修正
記事一覧 (08/15)【業績でみる株価】ナブテスコは上場来高値更新の展開、17年12月期2Q累計が計画超で通期業績予想と配当予想を増額修正
記事一覧 (08/15)【業績でみる株価】ソーシャルワイヤーはモミ合い上放れ、18年3月期1Q大幅増益で通期予想に増額余地
記事一覧 (08/14)【業績でみる株価】ダイナパックは09年来高値圏、17年12月期通期業績・配当予想増額
記事一覧 (08/09)【業績でみる株価】日本M&Aセンターは高値更新の展開、18年3月期1Q大幅増収増益で2Q累計予想を増額修正、通期予想も増額の可能性
記事一覧 (08/09)【業績でみる株価】リョーサンは高値更新の展開、18年3月期1Q大幅増収増益で通期予想は増額の可能性
記事一覧 (08/08)【業績でみる株価】かどや製油は戻り歩調、18年3月期第1四半期大幅増益で通期予想は増額の可能性
記事一覧 (08/08)【業績でみる株価】タケエイは年初来高値更新の展開、18年3月期第1四半期大幅増益で通期予想に増額余地
記事一覧 (08/07)【業績でみる株価】日本航空電子工業は好業績評価して上値試す、18年3月期第1四半期大幅増益で通期予想に増額余地
記事一覧 (08/07)【業績でみる株価】ウェーブロックホールディングスは好業績評価して上値試す、18年3月期通期予想は再増額の可能性
記事一覧 (08/04)【業績でみる株価】デクセリアルズは年初来高値更新、18年3月期第1四半期大幅増収増益で第2四半期累計および通期予想を増額修正
記事一覧 (08/04)【業績でみる株価】ダイトーケミックスは年初来安値圏から急反発、18年3月期第1四半期進捗率高水準で通期予想は増額の可能性
記事一覧 (08/03)【業績でみる株価】ミタチ産業は14年高値に接近、自動車向け好調で18年5月期大幅増益予想
記事一覧 (08/03)【業績でみる株価】ネクステージは自律調整一巡して上値試す、17年11月期通期予想は増額の可能性
記事一覧 (08/02)【業績でみる株価】日本高純度化学は年初来高値更新、18年3月期第1四半期大幅増収増益、進捗率高水準で通期予想に増額余地
記事一覧 (08/02)【業績でみる株価】四国化成工業は上場来高値更新、18年3月期第1四半期2桁増益で通期予想に増額余地
2017年08月23日

【業績でみる株価】日本化薬は上場来高値圏、18年3月期1Qが大幅増益で通期予想は増額の可能性

 半導体向けエポキシ樹脂などの機能化学品事業、抗がん薬などの医薬事業、自動車エアバッグ用インフレータなどのセイフティシステムズ事業を展開している日本化薬<4272>(東1)の18年3月期第1四半期は大幅増益だった。通期は利益横ばい予想だが増額の可能性が高いだろう。株価は上場来高値圏だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■18年3月期1Q大幅増益、通期予想は増額の可能性

 18年3月期第1四半期(4月〜6月)の連結業績は売上高が前年同期比4.9%増の408億80百万円で、営業利益が26.2%増の62億33百万円、経常利益が88.0%増の65億70百万円、純利益が88.6%増の45億27百万円だった。

 主力3事業がいずれも好調に推移した。機能化学品は海外向けエポキシ樹脂の好調などで1.5%増収・47.5%営業増益だった。医薬はバイオンミラーの抗体薬などが伸長して2.4%増収・46.8%営業増益だった。セイフティシステムズは自動車エアバッグ用インフレータなどが好調で15.3%増収・5.9%営業増益だった。

 通期の連結業績予想は、売上高が17年3月期比5.9%増の1685億円、営業利益が1.8%増の200億円、経常利益が2.8%増の205億円、そして純利益が10.5%減の140億円としている。

 通期予想に対する第1四半期の進捗率は売上高24.3%、営業利益31.2%、経常利益32.0%、純利益32.3%で、利益進捗率が高水準である。通期予想は増額の可能性が高いだろう。

■株価は上場来高値圏、好業績評価して上値試す

 株価は15年1月高値1682円を突破し、8月3日に上場来高値となる1737円まで上伸した。その後も堅調に推移している。週足チャートで見ると26週移動平均線がサポートラインとなって上昇トレンドである。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:52 | 業績でみる株価
2017年08月21日

【業績でみる株価】綜研化学は年初来高値に接近、18年3月期1Qが大幅増益で通期予想は増額の可能性

 アクリル樹脂原料の粘着剤を主力とする化学メーカーである綜研化学<4972>(東1)は、液晶パネルや自動車向けを中心として幅広い用途に展開している。18年3月期第1四半期は大幅増益だった。通期は減益予想だが増額の可能性が高いだろう。株価は1月の年初来高値に接近している。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。1700円台のフシを突破すれば上げ足を速める可能性がありそうだ。

■18年3月期1Q大幅増益、通期予想は増額の可能性

 18年3月期第1四半期(4月〜6月)連結業績は、売上高前年同期比5.5%増の63億23百万円となり、営業利益が22.0%増の5億80百万円、経常利益が54.6%増の5億50百万円、純利益が77.6%増の4億20百万円だった。

 ケミカルズ部門が5.7%増収と好調に推移した。製品別に見ると、粘着剤関連製品は液晶ディスプレイ関連用途向けや建材・自動車分野の一般用途向け販売数量増加で7.4%増収、微粉体製品は情報記録材料用途向け減少で6.0%減収、特殊機能材製品は中国市場における電子材料用途向け販売数量増加で15.0%増収、加工製品は中国市場における機能性粘着テープの家電用途向け販売数量増加で2.1%増収だった。装置システム部門は3.1%増収だった。

 通期の連結業績予想は売上高が17年3月期比3.3%増の270億円、営業利益が16.9%減の19億円、経常利益が5.6%減の18億円、純利益が3.2%減の13億円としている。

 減益予想だが、通期予想に対する第1四半期の進捗率は売上高が23.4%、営業利益が30.5%、経常利益が30.6%、純利益が32.3%と高水準である。液晶ディスプレイ関連や自動車関連の好調が牽引して、通期予想は増額の可能性が高いだろう。

■株価は年初来高値に接近、フシ突破すれば上げ足速める可能性

 株価は水準を切り上げて8月17日に1695円まで上伸した。そして1月の年初来高値1706円に接近している。週足チャートで見ると13週移動平均線が26週移動平均線を上抜くゴールデンクロスが接近している。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。1700円台のフシを突破すれば、08年来の高値圏となって上げ足を速める可能性がありそうだ。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:52 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】オプテックスグループは6月の上場来高値に接近、17年12月期2Q累計大幅増収増益で通期予想は再増額の可能性

 防犯や自動ドアなど産業用センサの大手で、FA機器やLED照明なども展開しているオプテックスグループ<6914>(東1)の17年12月期第2四半期累計は大幅増収増益だった。通期予想は再増額の可能性が高いだろう。株価は自律調整一巡して6月の上場来高値に接近している。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■17年12月期2Q累計は大幅増収増益、通期予想は再増額の可能性

 17年12月期第2四半期累計(1月〜6月)の連結業績は、売上高が前年同期比42.4%増の185億14百万円、営業利益が82.0%増の27億24百万円、経常利益が2.5倍の27億76百万円、純利益が2.6倍の18億54百万円だった。6月20日の増額修正値を上回る大幅増収増益だった。

 FA(ファクトリーオートメーション)事業が26.4%増収・2.2倍営業増益と想定以上に好調だった。シーシーエスを連結したMVL(マシンビジョン照明)事業も寄与した。主力の防犯関連のSS事業は2.2%増収・23.6%営業増益だった。防犯関連はアジアおよび欧州向けの好調で3.3%増収、自動ドア関連は海外向けが伸び悩み3.8%減収だった。

 通期予想(6月20日に増額修正)は、売上高が16年12月期比17.0%増の363億円、営業利益が39.3%増の42億円、経常利益が37.7%増の42億50百万円、純利益が54.8%増の28億円としている。下期の想定為替レートは1米ドル=110円、1英ポンド=135円、1ユーロ=120円としている。

 製品構成変化や海外拠点強化の先行投資負担などで6月20日の増額修正値を据え置いたが、通期予想に対する第2四半期累計の進捗率は売上高が51.0%、営業利益が64.9%、経常利益が65.3%、純利益が66.2%と高水準である。通期予想は再増額の可能性が高いだろう。

■株価は6月の上場来高値に接近、好業績を評価して上値試す

 株価は水準を切り上げて4000円台を回復し、6月の上場来高値4230円に接近している。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインの形だ。自律調整が一巡し、好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:18 | 業績でみる株価
2017年08月17日

【業績でみる株価】東和フードサービスは高値更新の展開、18年4月期大幅増益予想で7月既存店売上も103.7%と好調

 東京圏中心に、高級喫茶「椿屋カフェ」など複数業態を展開する外食チェーンである東和フードサービス<3329>(JQ)は、18年4月期が大幅増益予想で、7月の既存店売上も103.7%と好調である。株価は上場来高値更新の展開だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■18年4月期大幅増益予想で7月の既存店売上高も好調

 18年4月期の連結業績予想は売上高が17年4月期比3.8%増の112億円、営業利益が33.2%増の7億10百万円、経常利益が32.0%増の7億30百万円、純利益が3.3倍の4億25百万円としている。

 高級喫茶「椿屋カフェ」、パスタ&ケーキ「ダッキーダック」、パスタ&ピッツァ「イタリアンダイニングDoNa」を中心とする新規出店・業態変更、既存店の好調などで大幅増益予想である。純利益は17年4月期計上した減損損失が一巡することも寄与する。

 月次売上高速報によると、17年7月は全社103.5%、全店102.9%、既存店103.7%と好調だった。7月は椿屋珈琲G、ダッキーダックG、イタリアンダイニングG、ぱすたかん・こてがえしG、プロントGと全てのグループの既存店が100%を超えた。また全社売上は16年9月から11ヶ月連続、全店売上は16年9月から11ヶ月連続、既存店売上は16年12月から8ヶ月連続の前年比プラスだった。

■株価は上場来高値更新の展開、好業績評価して上値試す

 株価は8月16日に2400円まで上伸して3月高値2345円を突破した。上場来高値更新の展開だ。週足チャートで見ると上向きに転じた13週移動平均線がサポートラインとなりそうだ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:21 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】イー・ガーディアンは自律調整一巡して上値試す、17年9月期3Q累計大幅増収増益で通期予想を増額修正

 SNS投稿監視サービスやゲームユーザーサポートサービスなどを展開する総合ネットセキュリティ企業であるイー・ガーディアン<6050>(東1)は、17年9月期第3四半期累計が大幅増収増益となり、通期予想を増額修正した。株価は7月の上場来高値から一旦反落したが、自律調整が一巡し、好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■17年9月期3Q累計が大幅増収増益で通期予想を増額修正

 17年9月期第3四半期累計(10月〜6月)の連結業績は、売上高が前年同期比32.7%増の37億10百万円、営業利益が41.3%増の6億08百万円、経常利益が44.8%増の6億35百万円、純利益が58.3%増の4億25百万円だった。

 ソーシャルサポートが20.0%増収、ゲームサポートが24.4%増収、アド・プロセスが32.6%増収、その他が3.0倍増収といずれも好調に推移した。ソーシャルサポートでは「LINE カスタマーコネクト」の販売・運用代理パートナーとして法人向けCSサービスの提供を開始した。ゲームサポートではコンシューマー向けゲームを制作している大手企業からの新規案件獲得や競合からのスイッチングに注力した。その他ではアイティエスを連結子会社化(17年1月1日付)したことも寄与した。

 通期の連結業績予想については8月1日に増額修正した。売上高は4億38百万円増額して16年9月期比29.2%増の49億27百万円、営業利益は87百万円増額して33.4%増の7億50百万円、経常利益は86百万円増額して40.3%増の7億78百万円、純利益は56百万円増額して48.0%増の5億19百万円とした。

 修正後の通期会社予想に対する第3四半期累計の進捗率は売上高75.3%、営業利益81.1%、経常利益81.6%、純利益81.9%である。通期ベースで好業績が期待され、18年9月期も収益拡大が期待される。

■株価は自律調整一巡、好業績評価して上値試す

 株価は7月の上場来高値2582円から利益確定売りで一旦反落したが、週足チャートで見るとサポートラインの13週移動平均線が接近し、自律調整一巡のタイミングだ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:37 | 業績でみる株価
2017年08月15日

【業績でみる株価】ナブテスコは上場来高値更新の展開、17年12月期2Q累計が計画超で通期業績予想と配当予想を増額修正

 産業ロボット用精密減速機や自動ドアの世界最大手で鉄道用ブレーキや建設機械用油圧機器なども展開しているナブテスコ<6268>(東1)は、17年12月期第2四半期累計が計画超の増収増益となり、通期連結業績予想および配当予想を増額修正している。株価は15年高値を突破して上場来高値更新の展開だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■17年12月期2Q累計が計画超で通期業績・配当予想を増額修正

 17年12月期第2四半期累計(1月〜6月)連結業績(IFRS)は売上高が前年同期比14.3%増の1333億59百万円、営業利益が10.1%増の137億61百万円、税引前利益が44.9%増の169億93百万円、純利益が56.3%増の124億97百万円だった。

 コンポーネントソリューション事業(精密減速機、油圧機器)が牽引して計画超の増収増益となり、売上高、利益とも過去最高だった。コア営業利益は22.7%増の138億66百万円、コア営業利益率は10.4%で0.7ポイント上昇した。コンポーネントソリューション事業は受注高が44.7%増の565億43百万円、売上高が37.6%増の534億12百万円、コア利益が2.2倍の100億37百万円、営業利益が2.2倍の100億30百万円だった。

 通期の連結業績予想は7月31日に増額修正した。税引前利益と純利益は4月28日に続いて2回目の増額修正である。売上高は130億円増額して2730億円、営業利益は24億円増額して284億円、税引前利益は21億円増額して321億円、純利益は14億円増額して239億円とした。配当予想は第2四半期末6円増額、期末6円増額、合計12円増額して年間68円(第2四半期末34円、期末34円)とした。16年12月期との比較では18円増配となる。

■株価は上場来高値更新の展開、好業績評価して上値試す

 株価は15年3月3655円を突破して上場来高値更新の展開となった。8月9日には3915円まで上伸した。週足チャートで見ると13週移動平均線と26週移動平均線がサポートラインとなって上昇トレンドである。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:55 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】ソーシャルワイヤーはモミ合い上放れ、18年3月期1Q大幅増益で通期予想に増額余地

 プレスリリース配信代行のニュースワイヤー事業と、日本含むアジア主要8都市におけるレンタルオフィスのインキュネーション事業を2本柱としているソーシャルワイヤー<3929>(東マ)の18年3月期第1四半期は大幅増益だった。通期も大幅増益予想で増額余地がありそうだ。株価はモミ合いから上放れの動きを強めている。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■18年3月期1Qは大幅増益、通期予想に増額余地

 18年3月期第1四半期(4月〜6月)連結業績は売上高が前年同期比18.3%増の6億74百万円、営業利益が95.6%増の87百万円、経常利益が2.3倍の84百万円、純利益が4.8倍の59百万円だった。売上高、営業利益とも四半期ベースで過去最高だった。

 ニュースワイヤー事業が19.6%増収・80.4%増益となり全体を牽引した。プレス配信数は14.1%増の4379枚だった。インキュベーション事業は稼働席数累計が国内26.4%増、海外25.7%増となって17.3%増収だったが、渋谷拠点新設に伴う経費増加などで21.7%減益だった。

 通期の連結業績予想は売上高が17年3月期比10.5%増の26億50百万円、営業利益が22.2%増の2億70百万円、経常利益が22.8%増の2億60百万円、純利益が29.0%増の1億70百万円としている。

 通期予想に対する第1四半期の進捗率は売上高25.4%、営業利益32.2%、経常利益32.3%、純利益34.7%と高水準である。通期予想に増額余地がありそうだ。

■株価はモミ合い上放れ、好業績を評価して上値試す

 株価は1600円近辺でモミ合う展開だったが、ソフトバンク・ペイメント・サービスとの業務提携や第1四半期業績を好感する形で、8月2日に2088円まで上伸した。週足チャートで見ると26週移動平均線がサポートラインとなってモミ合いから上放れる動きだ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。15年12月IPO時の高値3015円も視野に入りそうだ。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:08 | 業績でみる株価
2017年08月14日

【業績でみる株価】ダイナパックは09年来高値圏、17年12月期通期業績・配当予想増額

 食品や家電向けを中心とする段ボール・印刷紙器メーカーであるダイナパック<3947>(東2)の17年12月期第2四半期累計が計画超の増収増益となり、通期予想および配当予想を増額修正した。通期予想には再増額余地がありそうだ。株価は水準を切り上げて09年来の高値圏だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■17年12月期通期業績・配当予想を増額修正

 8月4日発表した17年12月期第2四半期累計(1月〜6月)の連結業績(7月28日に増額修正)は、売上高が前年同期比10.1%増の238億41百万円で、営業利益が54.8%増の5億40百万円、経常利益が30.8%増の7億66百万円、純利益が2.6倍の10億70百万円だった。

 計画超の大幅増収増益だった。段ボールの国内販売数量は6%増加した。食料品・青果物をはじめ多くの分野で堅調に推移し、特に衛生用品等で大幅伸長した。海外はベトナム市場の旺盛な需要を取り込むための設備増強が完了して本格稼働したことも寄与した。利益面では生産性向上の効果や中国をはじめとする取引条件見直しも寄与した。経常利益は配当金収入の増加、純利益は投資有価証券売却益も寄与した。

 通期の連結業績予想(7月28日に売上高を17億円増額、営業利益を据え置き、経常利益を1億60百万円増額、純利益を10億30百万円増額)は、売上高が16年12月期比6.7%増の497億円、営業利益が4.2%増の10億60百万円、経常利益が4.3%減の13億70百万円、純利益が67.6%増の19億20百万円としている。

 通期会社予想に対する第2四半期累計の進捗率は、売上高が48.0%、営業利益が50.9%、経常利益が55.9%、純利益が55.7%である。生産性改善効果も寄与して通期予想に再増額余地がありそうだ。

 なお配当予想は8月4日に期末10円増額修正して年間50円(期末一括)としている。17年7月1日付の株式併合(5株を1株に併合)を考慮して16年12月期の年間8円を40円に換算すると、16年12月期比でも10円増配となる。

■株価は09年来高値圏、好業績評価して上値試す

 株価は8月7日に1668円まで上伸した。09年来の高値圏だ。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなって上昇トレンドである。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:56 | 業績でみる株価
2017年08月09日

【業績でみる株価】日本M&Aセンターは高値更新の展開、18年3月期1Q大幅増収増益で2Q累計予想を増額修正、通期予想も増額の可能性

 中堅・中小企業を主対象とするM&A仲介会社である日本M&Aセンター<2127>(東1)の18年3月期第1四半期が大幅増収増益となり、第2四半期累計予想を増額修正した。通期予想も増額の可能性が高いだろう。株価は高値更新の展開だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■18年3月期2Q累計予想を増額修正、通期予想も増額の可能性

 7月28日発表した18年3月期第1四半期(4月〜6月)連結業績は、売上高が前年同期比49.3%増の64億94百万円、営業利益が58.9%増の36億19百万円、経常利益が59.3%増の36億31百万円、純利益が77.2%増の26億85百万円だった。四半期ベースで過去最高益だった。

 M&A売上高が50.0%増の64億22百万円と大幅伸長した。コンサルタントの増員・戦力化などが奏功し、成約件数が会社数カウント(成功報酬受取先ベース)で46件増加の173件、また取引数カウント(トランザクションベース)で27件増加の91件と好調に推移した。

 第1四半期の好調を受けて7月28日に第2四半期累計予想を増額修正した。売上高は14億57百万円増額して14.5%増の118億円、営業利益は7億円増額して1.7%増の57億円、経常利益は7億円増額して1.1%増の57億円、純利益は7億09百万円増額して5.9%増の40億90百万円とした。

 通期予想は据え置いて、売上高が17年3月期比12.2%増の213億90百万円、営業利益が10.5%増の100億円、経常利益が10.2%増の100億円、純利益が9.5%増の67億63百万円としている。通期予想に対する第1四半期の進捗率は売上高が30.4%、営業利益が36.2%、経常利益が36.3%、純利益が39.7%と高水準である。四半期業績は変動しやすい特性があるが、通期予想も増額の可能性が高いだろう。

■株価は高値更新の展開、好業績を評価して上値試す

 株価は高値更新の展開となって8月8日には4755円まで上伸した。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなって上昇トレンドだ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:32 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】リョーサンは高値更新の展開、18年3月期1Q大幅増収増益で通期予想は増額の可能性

 独立系の大手半導体商社であるリョーサン<8140>(東1)の18年3月期第1四半期は大幅増収増益だった。需要が高水準であり、通期予想に増額の可能性があるだろう。株価は高値更新の展開だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■18年3月期1Qは大幅増収増益、通期予想は増額の可能性

 7月28日発表した18年3月期第1四半期(4月〜6月)連結業績は、売上高が前年同期比22.0%増の589億15百万円、営業利益が2.4倍の15億07百万円、経常利益が70.4%増の15億96百万円、純利益が54.7%増の10億88百万円だった。

 車載向けやFA機器向けが好調に推移して、半導体事業は20.7%増収・2.0倍営業増益、電子部品事業は19.6%増収・2.0倍営業増益、そして電子機器事業は41.0%増収・89.2%営業増益といずれも大幅伸長した。

 通期の連結業績予想は、売上高が17年3月期比5.5%増の2300億円、営業利益が20.2%増の56億円、経常利益が15.9%増の56億円、そして純利益が18.8%増の40億円としている。

 通期予想に対する第1四半期の進捗率は売上高25.6%、営業利益26.9%、経常利益28.5%、純利益27.2%と順調である。需要が高水準であり、通期予想に増額の可能性があるだろう。

■株価は高値更新の展開、好業績を評価して上値試す

 なお5月12日発表した自己株式取得(取得株式総数の上限450万株、取得価額総額の上限200億円、取得期間17年5月15日〜18年5月14日)については、7月31日時点の累計で取得株式総数160万2100株となった。

 株価は高値更新の展開となり、8月4日には4600円まで上伸した。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなり、4000円台での中段保ち合いから上放れる動きだ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:57 | 業績でみる株価
2017年08月08日

【業績でみる株価】かどや製油は戻り歩調、18年3月期第1四半期大幅増益で通期予想は増額の可能性

 ごま油の最大手の、かどや製油<2612>(東1)の18年3月期第1四半期は大幅増益だった。そして第1四半期の進捗率が高水準であり、通期予想は増額の可能性が高いだろう。株価は7月の直近安値圏から切り返して戻り歩調だ。好業績を評価して3月の上場来高値を試す展開が期待される。

■18年3月期第1四半期大幅増益で通期予想は増額の可能性

 7月28日発表した18年3月期第1四半期(4月〜6月)の連結業績は、売上高が前年同期比3.2%増の75億51百万円、営業利益が2.0倍の13億59百万円、経常利益が2.5倍の13億64百万円、純利益が2.5倍の9億22百万円だった。

 家庭用ごま油を中心として拡販を推進し、販売数量はごま油が4.8%増、食品ごまが5.1%増と好調に推移した。コスト面では広告宣伝費などが増加したが、原料購入価格および払出価格の減少が寄与して大幅増益だった。

 通期の連結業績予想は売上高が17年3月期比0.0%減の285億円、営業利益が0.4%増の36億円、経常利益が6.6%増の36億円、純利益が8.3%減の24億50百万円としている。

 通期予想に対する第1四半期の進捗率は売上高27.2%、営業利益37.8%、経常利益37.9%、純利益37.6%と高水準である。期初時点で上期偏重の計画だが、通期予想は増額の可能性が高いだろう。

■株価は戻り歩調、好業績評価して3月の上場来高値試す

 株価は7月5日の直近安値4965円から切り返して戻り歩調だ。7月31日には5830円まで上伸した。週足チャートで見ると13週移動平均線と26週移動平均線を一気に突破した。基調転換を確認した形だ。好業績を評価して3月の上場来高値6650円を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:14 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】タケエイは年初来高値更新の展開、18年3月期第1四半期大幅増益で通期予想に増額余地

 建設関連産業廃棄物の中間処理、再資源化、最終処分を主力として、木質バイオマス発電事業も展開しているタケエイ<2151>(東1)の18年3月期第1四半期は大幅増益だった。そして通期予想に増額余地がありそうだ。株価は年初来高値更新の展開だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■18年3月期第1四半期大幅増益で通期予想に増額余地

 7月28日発表した18年3月期第1四半期(4月〜6月)の連結業績は、売上高が前年同期比15.7%増の70億99百万円、営業利益が2.3倍の5億52百万円、経常利益が2.4倍の5億10百万円、純利益が3.7倍の2億86百万円だった。

 主力の廃棄物処理・リサイクル関連事業では、首都圏の再開発案件を中心に取扱量が順調に増加した。再生可能エネルギー事業では岩手県花巻市の木質バイオマス発電所が本格稼働し、子会社の富士車輛の収益改善も寄与して大幅増益だった。

 通期の連結業績予想は売上高が17年3月期比10.8%増の310億円、営業利益が12.5%増の27億円、経常利益が12.1%増の25億50百万円、純利益が22.1%増の15億20百万円としている。廃棄物処理・リサイクル関連事業における大型建設工事の進展、取扱量の増加、価格改定、再生可能エネルギー事業における2ヶ所(津軽、花巻)の発電所のフル稼働などで2桁増収増益予想である。

 通期予想に対する第1四半期の進捗率は売上高22.9%、営業利益20.4%、経常利益20.0%、純利益18.8%である。期初時点で下期偏重の計画であることも考慮すれば順調な水準と言えるだろう。また需要が高水準であることも考慮すれば通期予想に増額余地がありそうだ。

■株価は年初来高値更新の展開、好業績評価して上値試す

 なお17年1月19日公表の自己株式取得(取得株式総数の上限50万株、取得価額総額の上限5億円、取得期間17年2月1日〜18年1月31日)については、7月31日時点の累計で9万9700株取得している。

 株価は年初来高値更新の展開となって8月7日には1260円まで上伸した。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなりそうだ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:49 | 業績でみる株価
2017年08月07日

【業績でみる株価】日本航空電子工業は好業績評価して上値試す、18年3月期第1四半期大幅増益で通期予想に増額余地

 コネクターの大手で、システム機器や航空用電子機器も展開している日本航空電子工業<6807>(東1)の18年3月期第1四半期は大幅増収増益だった。需要が回復して通期も大幅増収増益予想である。そして通期予想に増額余地がありそうだ。株価は好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■18年3月期第1四半期大幅増益で通期予想に増額余地

 7月26日発表した18年3月期第1四半期(4月〜6月)の連結業績は、売上高が前年同期比62.0%増の594億40百万円、営業利益が2.8倍の40億41百万円、経常利益が14倍の38億11百万円、純利益が7.9倍の27億94百万円だった。

 主力のコネクターが携帯機器向けに大幅増収となり、増収効果で営業損益が大幅に改善した。全社ベースの市場別売上高は携帯機器向けが2.6倍増収、自動車向けが4.0%増収、産機・インフラ向けが22%増収、その他が49%増収だった。

 通期の連結業績予想は、売上高が17年3月期比9.8%増の2300億円、営業利益が32.7%増の160億円、経常利益が52.9%増の140億円、純利益が48.4%増の100億円としている。

 通期予想に対する第1四半期の進捗率は売上高25.8%、営業利益25.2%、経常利益27.2%、純利益27.9%と順調である。スマホ関連の需要が回復して通期予想に増額余地がありそうだ。

■株価は好業績を評価して上値試す

 株価は7月27日に年初来高値となる1840円まで上伸した。その後は上げ一服の形だが、週足チャートで見ると上向きに転じた13週移動平均線がサポートラインとなりそうだ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:36 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】ウェーブロックホールディングスは好業績評価して上値試す、18年3月期通期予想は再増額の可能性

 インテリア事業、編織事業、産業資材・包材事業、アドバンストテクノロジー事業を展開しているウェーブロックホールディングス<7940>(東2)の18年3月期第1四半期連結業績が計画超となり、第2四半期累計および通期予想を増額修正した。通期予想は再増額の可能性が高いだろう。株価は好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■18年3月期第1四半期が計画超で第2四半期累計・通期予想を増額修正

 7月31日発表した18年3月期第1四半期(4月〜6月)の連結業績は、売上高が76億49百万円、営業利益が7億44百万円、経常利益が8億24百万円、純利益が5億98百万円だった。

 前年同期は四半期連結財務諸表を作成していないが、実質的に売上高が2.6%増収、営業利益が24.4%増益だった。インテリア事業の販売が、サンゲツの壁紙見本帳への掲載点数増加などで想定以上に好調だった。数量増加による操業度上昇効果や製造経費削減効果で大幅増益だった。

 第1四半期の高進捗率を受けて7月18日に、第2四半期累計(4月〜9月)および通期の連結業績予想を増額修正している。修正後の通期予想は、売上高を1億円増額して17年3月期比4.5%増の281億円、営業利益を2億50百万円増額して21.3%増の16億50百万円、経常利益を2億40百万円増額して17.3%増の19億90百万円、純利益を1億80百万円増額して29.1%増の14億30百万円としている。

 通期予想は、上期を増額修正し、下期を据え置いた形だが、修正後の通期予想に対する第1四半期の進捗率は売上高が27.2%、営業利益が45.1%、経常利益が41.4%、純利益が41.8%と高水準である。通期予想は再増額の可能性が高いだろう。

■株価は好業績を評価して上値試す

 株価は7月25日の上場来高値1515円から利益確定売りで一旦反落したが自律調整の範囲だろう。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなりそうだ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:02 | 業績でみる株価
2017年08月04日

【業績でみる株価】デクセリアルズは年初来高値更新、18年3月期第1四半期大幅増収増益で第2四半期累計および通期予想を増額修正

 旧ソニーケミカルが15年7月再上場し、光学材料部品および電子材料部品を展開しているデクセリアルズ<4980>(東1)は、18年3月期第1四半期が大幅増収増益となり、第2四半期累計および通期予想を増額修正した。通期予想には再増額の可能性がありそうだ。株価は年初来高値を更新した。好業績を評価して15年9月の上場来高値を目指す展開が期待される。

■18年3月期第1四半期大幅増益で第2四半期累計と通期予想を増額修正

 7月27日発表した18年3月期第1四半期(4月〜6月)連結業績は、売上高が前年同期比49.2%増の191億47百万円、営業利益が3.5倍の19億55百万円、経常利益が12.6倍の19億95百万円、純利益が13.6倍の12億39百万円だった。

 光学材料部品事業は87.9%増収・3.0倍増益だった。ノートPC向け・車載向け光学フィルムの好調が牽引した。電子材料部品事業は19.5%増収・2.1倍増益だった。接合関連材料カテゴリーで、熱伝導シートや熱硬化性接着テープなどの機能性製品がスマートフォン向けに新規採用された。

 第1四半期の好調を受けて、第2四半期累計(4月〜9月)および通期の連結業績予想を増額修正した。修正後の通期連結業績予想は、売上高を75億円増額して17年3月期比14.2%増の715億円、営業利益を13億円増額して89.0%増の66億円、経常利益を13億円増額して2.2倍の64億円、純利益を14億円増額して4.6倍の44億円とした。

 修正後の通期会社予想に対する第1四半期の進捗率は売上高が26.8%、営業利益が29.6%、経常利益が31.2%、純利益が28.2%である。需要が高水準に推移して通期会社予想に再増額の可能性がありそうだ。

■株価は年初来高値更新、15年9月の上場来高値目指す

 株価は増額修正を好感して8月1日に1358円まで上伸した。2月高値1325円を突破して年初来高値更新の展開だ。週足チャートで見ると26週移動平均線を突破した。そして13週移動平均線が26週移動平均線を上抜くゴールデンクロスが接近している。好業績を評価して15年9月の上場来高値1790円を目指す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:25 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】ダイトーケミックスは年初来安値圏から急反発、18年3月期第1四半期進捗率高水準で通期予想は増額の可能性

 半導体・液晶向け感光性材料や写真・記録材料を主力とする化学品メーカーであるダイトーケミックス<4366>(東2)は、半導体・液晶関連の需要好調で18年3月期第1四半期は大幅増益だった。進捗率が高水準で通期予想は増額の可能性が高いだろう。株価は年初来安値圏から急反発した。基調転換して1月高値を試す展開が期待される。

■18年3月期第1四半期の進捗率高水準で通期予想は増額の可能性

 7月27日発表した18年3月期第1四半期(4月〜6月)の連結業績は、売上高が前年同期比1.7%増の31億25百万円、営業利益が23.9%増の4億62百万円、経常利益が26.4%増の4億52百万円、純利益が28.5%増の3億95百万円だった。

 主力の半導体用感光性材料、フラットパネルディスプレイ周辺材料などが好調に推移し、コスト削減も寄与して売上総利益は16.3%増加した。

 通期の連結業績予想は据え置いて、売上高が17年3月期比0.8%増の120億円、営業利益が43.8%減の6億50百万円、経常利益が35.9%減の7億円、純利益が51.5%減の7億50百万円としている。

 減価償却費や製造費用の増加で減益予想としているが、第1四半期の進捗率は、第2四半期累計(4月〜9月)に対して売上高53.9%、営業利益184.8%、経常利益180.8%、純利益197.5%、通期予想に対して売上高26.0%、営業利益71.1%、経常利益64.6%、純利益52.7%と高水準である。通期会社予想は増額の可能性が高いだろう。

■株価は年初来安値圏から急反発、基調転換して1月高値試す

 株価は第1四半期業績を好感する形で年初来安値圏500円近辺から急反発し、8月3日には755円まで上伸した。週足チャートで見ると13週移動平均線と26週移動平均線を一気に突破した。基調転換して1月高値1059円を試す展開が期待される。これを突破すれば99年来の高値圏だ。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:30 | 業績でみる株価
2017年08月03日

【業績でみる株価】ミタチ産業は14年高値に接近、自動車向け好調で18年5月期大幅増益予想

 自動車向け中心に半導体・液晶・電子部品などを扱うエレクトロニクス商社で、海外EMS(電子機器受託製造サービス)事業も展開しているミタチ産業<3321>(東1)は、自動車向けが好調に推移して18年5月期大幅増益予想である。株価は急伸して14年高値に接近している。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■18年5月期大幅増益予想

 17年5月期の連結業績は、売上高が16年5月期比0.2%減の337億80百万円、営業利益が12.5%増の6億93百万円、経常利益が9.0%増の7億56百万円、純利益が4.7%増の4億78百万円だった。

 海外事業部門がカメラ関連モジュールEMSの減少で1.4%減収・6.6%減益だったが、国内事業部門は車載機器関連の半導体・電子部品の好調で0.5%増収・9.8%増益だった。

 18年5月期連結業績予想は、売上高が17年5月期比6.6%増の360億円、営業利益が32.7%増の9億20百万円、経常利益が32.2%増の10億円、純利益が39.9%増の6億70百万円としている。

 主力の自動車分野向けが環境対応車関連を中心に好調に推移する。またアミューズメント分野(パチンコ関連)は規制改正後の需要回復が見込まれ、その他分野では工作機械向け組み付け受注が増加する見込みだ。

■株価は14年11月高値に接近、好業績評価して上値試す

 株価は18年5月期大幅増益予想を好感する形で急伸し、年初来高値更新の展開となった。8月2日には832円まで上伸して14年11月高値834円に接近している。週足チャートで見ると窓を開けて急伸した。そして13週移動平均線がサポートラインとなりそうだ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。14年高値を突破すれば08年来の高値圏だ。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:16 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】ネクステージは自律調整一巡して上値試す、17年11月期通期予想は増額の可能性

 中古車販売の大手ネクステージ<3186>(東1)は、東海地盤に全国展開を推進し、新車販売の拡大にも注力している。17年11月期は大幅増収増益だった第2四半期累計の進捗率が高水準であり、通期予想は増額の可能性が高いだろう。株価は7月の上場来高値から反落したが、自律調整が一巡し、好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■17年11月期2桁増収増益予想、さらに増額の可能性

 17年11月期連結業績予想は売上高が16年11月期比14.7%増の1000億円、営業利益が15.6%増の25億円、経常利益が15.0%増の24億円、純利益が12.5%増の15億円としている。新規出店、台当たり収益改善、新車販売拡大などで2桁増収増益予想である。

 第2四半期累計(12月〜5月)は売上高が前年同期比37.3%増収、営業利益が45.6%増益、経常利益が48.8%増益、純利益が52.4%増益だった。計画超の大幅増収増益だった。売上面では前期出店の準既存店も寄与して販売台数が増加し、販売単価の上昇も寄与した。利益面では、車検台数増加や買い取り台数増加による売上総利益率改善も寄与した。

 そして通期予想に対する第2四半期累計の進捗率は売上高が57.6%、営業利益が64.2%、経常利益が65.5%、純利益が71.4%と高水準である。不確定要素が多いとして通期予想を据え置いたが、増額の可能性が高いだろう。

■株価は自律調整一巡して上値試す

 株価(17年4月1日付で株式2分割)は7月11日の上場来高値2000円から利益確定売りで一旦反落したが、1700円近辺から切り返しの動きを強めている。自律調整の範囲だろう。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなって上昇トレンドである。自律調整が一巡し、好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:48 | 業績でみる株価
2017年08月02日

【業績でみる株価】日本高純度化学は年初来高値更新、18年3月期第1四半期大幅増収増益、進捗率高水準で通期予想に増額余地

 プリント基板やリードフレーム用の貴金属めっき薬品の専業大手である日本高純度化学<4973>(東1)の18年3月期第1四半期は大幅増収増益だった。進捗率が高水準で通期予想に増額余地がありそうだ。株価は急伸して年初来高値を更新した。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■18年3月期第1四半期大幅増収増益、進捗率高水準で通期予想に増額余地

 18年3月期第1四半期(4月〜6月)連結業績は、売上高前年同期比32.4%増の23億60百万円となり、営業利益が67.3%増の2億65百万円、経常利益が54.6%増の3億12百万円、純利益が50.8%増の2億21百万円だった。

 スマートフォン向け半導体・電子部品の需要が回復基調となり、マザーボード用金めっき薬品、マイクロコネクター用硬質金めっき薬品、リードフレーム用パラジウムめっき薬品などの売上が伸長して大幅増収増益だった。

 通期の連結業績予想は売上高が17年3月期比2.9%増の84億70百万円、営業利益が4.4%増の9億40百万円、経常利益が2.7%増の10億30百万円、純利益が1.9%増の7億30百万円としている。

 通期予想に対する第1四半期の進捗率は売上高27.9%、営業利益28.2%、経常利益30.3%、純利益30.3%と高水準である。需要が増加傾向を強めており、通期予想に増額余地がありそうだ。

■株価は年初来高値更新、好業績評価して上値試す

 株価は急伸して年初来高値更新の展開となった。7月25日には2845円まで上伸する場面があった。その後は利益確定売りが優勢の形だが、週足チャートで見ると13週移動平均線が52週移動平均線と26週移動平均線上抜いてゴールデンクロスの形となった。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:23 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】四国化成工業は上場来高値更新、18年3月期第1四半期2桁増益で通期予想に増額余地

 ラジアルタイヤ用不溶性硫黄などを主力とする化学品メーカーで、門扉などの建材事業も展開している四国化成工業<4099>(東1)の18年3月期第1四半期は大幅増益だった。通期予想に増額余地がありそうだ。株価は上場来高値更新の展開だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■18年3月期第1四半期2桁増益で通期予想に増額余地

 18年3月期第1四半期(4月〜6月)連結業績は売上高前年同期比0.3%増の123億77百万円となり、営業利益が14.0%増の19億07百万円、経常利益が13.2%増の21億44百万円、純利益が14.7%増の14億23百万円だった。

 化学品事業はレーヨン・セロハン向け二硫化炭素の輸出低調などで3.2%減収・0.4%減益だったが、建材事業がエクステリアの好調で7.3%増収・62.5%増益となり全体を牽引した。

 通期の連結業績予想は売上高が17年3月期比0.1%増の495億円、営業利益が10.9%減の70億円、経常利益が10.8%減の74億円、純利益が9.2%減の53億円としている。

 通期予想に対する第1四半期の進捗率は売上高25.0%、営業利益27.2%、経常利益29.0%、純利益26.8%と順調である。丸亀工場におけるラジアルタイヤ向け不溶性硫黄の生産能力増強効果も寄与して、通期予想に増額余地がありそうだ。

■株価は上場来高値更新、好業績評価して上値試す

 株価は7月27日に1585円まで上伸した。上場来高値更新の展開だ。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなって上昇トレンドである。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:17 | 業績でみる株価