[業績でみる株価]の記事一覧
  (ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)

記事一覧 (10/16)【業績でみる株価】キャンドゥは7月の年初来高値試す、16年11月期の利益予想を大幅増額修正
記事一覧 (10/14)【業績でみる株価】ライフフーズは17年2月期第2四半期累計2桁増益、進捗率高水準で通期増額余地
記事一覧 (10/14)【業績でみる株価】ワイズテーブルコーポレーションは17年2月期第2四半期累計が大幅増益で通期も大幅増益予想
記事一覧 (10/14)【業績でみる株価】京都きもの友禅は17年3月期第2四半期累計の利益予想を増額修正、通期も増額余地
記事一覧 (10/13)【業績でみる株価】カワサキは16年8月期減収減益だが17年8月期大幅増益予想
記事一覧 (10/13)【業績でみる株価】石塚硝子は17年3月期第2四半期の累計予想を修正、営業利益は大幅増額
記事一覧 (10/12)【業績でみる株価】市進ホールディングスは17年2月期利益予想を増額修正、7月の年初来高値を目指す
記事一覧 (10/12)【業績でみる株価】ジェーソンは17年2月期第2四半期累計は増収増益、モミ合い上放れて3月の年初来高値目指す
記事一覧 (10/12)【業績でみる株価】4℃ホールディングスは基調転換して戻り歩調、17年2月期第2四半期累計は計画超の大幅増益
記事一覧 (10/10)【業績でみる株価】リヒトラブの17年2月期第2四半期累計は営業黒字化、通期営業利益も増額修正
記事一覧 (10/10)【業績でみる株価】トランザクションは16年8月期が計画超の大幅増収増益で、17年8月期も2桁増益予想
記事一覧 (10/10)【業績でみる株価】古野電気は17年2月期第2四半期累計および通期予想を増額修正
記事一覧 (10/10)【業績でみる株価】大阪有機化学工業は16年11月期第3四半期累計が大幅増益、自己株式消却も発表
記事一覧 (10/10)【業績でみる株価】TOKYO BASEの17年2月期第2四半期累計が大幅増収増益で、通期も大幅増収増益予想
記事一覧 (10/10)【業績でみる株価】ANAPは17年8月期黒字化予想で自己株式取得も発表
記事一覧 (10/10)【業績でみる株価】丸八倉庫の16年11月期第3四半期累計は大幅営業増益で通期増額余地、96年高値視野
記事一覧 (10/10)【業績でみる株価】農業総合研究所は16年8月期業績予想を増額修正、好業績評価して上場来高値目指す
記事一覧 (10/09)【業績でみる株価】デザインワン・ジャパンは16年8月期大幅増収増益、そして17年8月期も大幅増収増益予想
記事一覧 (10/09)【業績でみる株価】ノダの16年11月期第3四半期累計は大幅増益、14年1月高値を試す
記事一覧 (10/07)【業績でみる株価】農業総合研究所が2016年8月期の業績予想を全体に上方修正し、売上高は従来予想を14%増額
2016年10月16日

【業績でみる株価】キャンドゥは7月の年初来高値試す、16年11月期の利益予想を大幅増額修正

 キャンドゥ<2698>(東1)が10月14日発表した16年11月期第3四半期累計(12〜8月)の連結業績は大幅増益だった。そして通期利益予想を大幅増額修正した。株価は戻り歩調だ。増額修正を好感して7月の年初来高値を試す展開だろう。

 16年11月期第3四半期累計の連結業績は、売上高が前年同期比5.3%増の512億73百万円で、営業利益が同68.5%増の17億93百万円、経常利益が同57.2%増の18億57百万円、純利益が同85.9%増の8億40百万円だった。既存店の好調や新規出店(74店舗)効果で増収となり、商品仕入原価のコントロール強化で粗利益率が改善した。販管費の抑制や退職給付債務の引当負担の減少も寄与して大幅増益だった。

 通期の連結業績予想については、売上高を据え置いて前期比4.7%増の682億90百万円、営業利益を6億35百万円増額して同81.3%増の23億90百万円、経常利益を5億84百万円増額して同68.5%増の24億90百万円、純利益を2億51百万円増額して同83.9%増の10億30百万円とした。第3四半期累計の好調に加えて、第4四半期も堅調に推移する見込みだ。なお月次売上速報によると16年9月は全社102.5%、既存直営店99.5%、15年12月〜16年9月累計は全店105.1%、既存直営店101.1%と堅調に推移している。

 株価は8月の直近安値1556円から切り返して戻り歩調だ。日足チャートで見ると上向きに転じた25日移動平均線がサポートラインの形となった。週足チャートで見ると26週移動平均線に続いて13週移動平均線を突破した。増額修正を好感して7月の年初来高値1758円を試す展開だろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:22 | 業績でみる株価
2016年10月14日

【業績でみる株価】ライフフーズは17年2月期第2四半期累計2桁増益、進捗率高水準で通期増額余地

 ライフフーズ<3065>(JQ)が10月13日発表した17年2月期第2四半期累計(3〜8月)非連結業績は2桁営業増益だった。既存店の好調で進捗率が高水準であり、通期予想に増額余地がありそうだ。株価は年初来高値圏でモミ合う形だが、好業績を評価して上放れが期待される。

 17年2月期第2四半期累計非連結業績は売上高が前年同期比1.6%増の66億94百万円、営業利益が同19.2%増の2億62百万円、経常利益が同17.6%増の2億90百万円、純利益が同7.9%減の1億51百万円だった。特別損失計上で最終減益だが、低価格定食屋業態「街かど屋」を中心に既存店が好調に推移して2桁営業増益・経常増益だった。

 通期の非連結業績予想は前回予想(4月18日公表)を据え置いて、売上高が前期比1.8%増の132億61百万円、営業利益が同5.1%増の4億32百万円、経常利益が同3.4%増の4億85百万円、純利益が同0.5%増の2億50百万円としている。通期予想に対する第2四半期累計の進捗率は売上高が50.5%、営業利益が60.7%、経常利益が59.8%、純利益が60.4%と高水準である。期初時点で上期偏重の計画だったが、既存店の好調で通期予想に増額余地がありそうだ。

 株価は年初来高値圏300円〜320円近辺のレンジでモミ合う形だ。ただし煮詰まり感を強めている。好業績を評価してモミ合い上放れが期待され、15年7月高値355円を目指す展開だろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:39 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】ワイズテーブルコーポレーションは17年2月期第2四半期累計が大幅増益で通期も大幅増益予想

 ワイズテーブルコーポレーション<2798>(東2)が10月13日発表した17年2月期第2四半期累計(3〜8月)連結業績は大幅増益だった。そして通期も大幅増益予想である。株価は三角保ち合いの形だが、好業績を評価して上放れが期待される。

 17年2月期第2四半期累計連結業績は、売上高が前年同期比4.3%増の77億08百万円、営業利益が同2.6倍の2億66百万円、経常利益が同98.0%増の2億72百万円、純利益が同13倍の1億62百万円だった。カジュアルレストラングループが新規出店も寄与して好調に推移し、高級レストラン事業のXEXグループの損益も回復基調となった。

 通期の連結業績予想は前回予想(4月14日公表)を据え置いて、売上高が前期比4.0%増の156億06百万円、営業利益が同2.8倍の5億53百万円、経常利益が同2.5倍の5億82百万円、純利益が同2.9倍の3億27百万円としている。通期予想に対する第2四半期累計の進捗率は、売上高が49.4%、営業利益が48.1%、経常利益が46.7%、純利益が49.6%と概ね順調な水準である。通期も好業績が期待される。

 株価は2600円を挟むレンジで三角保ち合いの形だ。ただし26週移動平均線を回復して上値を窺う動きを見せている。好業績を評価して上放れが期待され、15年7月高値3025円を目指す展開だろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:52 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】京都きもの友禅は17年3月期第2四半期累計の利益予想を増額修正、通期も増額余地

 京都きもの友禅<7615>(東1)は10月13日、17年3月期第2四半期累計(4〜9月)利益予想の増額修正を発表した。そして通期予想も増額余地がありそうだ。株価は6月の年初来安値圏から切り返している。増額修正を好感して戻りを試す展開だろう。

 17年3月期第2四半期累計連結業績予想は前回予想(4月27日公表)に対して、売上高を1億98百万円減額して68億78百万円、営業利益を2億98百万円増額して6億34百万円、経常利益を3億31百万円増額して6億98百万円、純利益を2億42百万円増額して4億61百万円とした。和装関連事業の受注高が計画を下回るため売上高を減額したが、費用面で広告プロモーションの効率化、諸経費全般の削減などの効果で販管費が計画を下回るため、利益を大幅増額修正した。

 通期連結業績予想は不確定要素もあるとして前回予想を据え置き、売上高が前期比13.7%増の141億20百万円、営業利益が同3.4倍の8億07百万円、経常利益が同2.4倍の8億71百万円、純利益が5億20百万円(前期は7億83百万円の赤字)としている。ただし通期予想に対する修正後の第2四半期累計の進捗率は、売上高が48.7%、営業利益が78.6%、経常利益が80.1%、純利益が88.7%と高水準である。通期予想も増額余地がありそうだ。

 株価は安値圏800円〜900円近辺でのボックス展開だが、6月の年初来安値800円から切り返しの動きを強めている。週足チャートで見ると13週移動平均線が26週移動平均線を上抜くゴールデンクロスを示現した。増額修正を好感して戻りを試す展開だろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:09 | 業績でみる株価
2016年10月13日

【業績でみる株価】カワサキは16年8月期減収減益だが17年8月期大幅増益予想

 カワサキ<3045>(東2)が10月12日発表した16年8月期連結業績は減収減益だったが、17年8月期は大幅増益予想である。株価は8月末の配当権利落ちで反落したが、大幅増益予想を評価して戻りを試す展開だろう。

 16年8月期の連結業績(10月7日に減額修正)は、売上高が15年8月期比8.2%減の19億80百万円、営業利益が同30.1%減の1億35百万円、経常利益が同80.2%減の45百万円、純利益が同78.4%減の33百万円だった。個人消費低迷の影響で売上高が計画を下回り、減収減益だった。

 17年8月期の連結業績予想は売上高が16年8月期比5.4%増の20億87百万円、営業利益が同2.1倍の2億86百万円、経常利益が同6.3倍の2億85百万円、純利益が同5.2倍の1億73百万円としている。服飾事業において専門店および百貨店の新規取引店の開拓、および直営店の新規出店を図りながら、不採算店からの撤退も進める。賃貸・倉庫事業では新設倉庫の本格稼働が寄与する。

 なお配当予想は記念配当15円を落として年間35円(第2四半期末17円50銭、期末17円50銭)とした。予想配当性向は21.7%となる。

 株価は8月末の配当権利落ちで1400円近辺でのモミ合いから反落の形となったが、1200円近辺で調整一巡感を強めている。17年8月期大幅増益予想を評価して戻りを試す展開だろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:21 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】石塚硝子は17年3月期第2四半期の累計予想を修正、営業利益は大幅増額

 石塚硝子<5204>(東1)は13日、16円高の170円まで上げて急反発している。12日に17年3月期第2四半期累計(4〜9月)連結業績予想の修正を発表。為替差損の発生で経常利益と純利益を減額したが、営業利益を大幅増額した。そして通期増額余地がありそうだ。株価は安値圏モミ合いだが、下値固め完了して出直りが期待される。

 17年3月期第2四半期累計の連結業績予想は、前回予想(4月25日公表)に対して、売上高を7億30百万円減額して前年同期比3.3%減の372億70百万円、営業利益を6億20百万増額して同19.6%増の17億20百万円、経常利益を50百万円減額して同28.8%減の8億円、純利益を1億30百万円減額して同36.5%減の3億20百万円とした。

 売上高はガラスびん、ハウスウェア、紙容器および産業器材が伸び悩み、計画を下回る。また円高に伴って外貨建て資産・負債に関する為替差損7億30百万円が発生したため、経常利益と純利益を減額した。ただし原燃料価格の下落やコスト削減効果で営業利益を大幅増額した。

 通期の連結業績予想は、前回予想(4月25日公表)を据え置いて、売上高が前期比0.8%増の740億円、営業利益が同46.2%減の16億円、経常利益が同40.4%減の11億円、純利益が同24.25減の5億円としている。通期予想に対する修正後の第2四半期累計の進捗率は売上高50.4%、営業利益107.5%、経常利益72.7%、純利益64.0%となる。営業利益は通期予想を超過達成しているため通期増額余地がありそうだ。

 株価は安値圏150円〜160円近辺でモミ合う展開だが、徐々に下値を切り上げて13日は16円高の170円まで上げて急反発している。そして週足チャートで見ると26週移動平均線突破の動きを強めている。下値固め完了して出直りが期待される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:24 | 業績でみる株価
2016年10月12日

【業績でみる株価】市進ホールディングスは17年2月期利益予想を増額修正、7月の年初来高値を目指す

 市進ホールディングス<4645>(JQ)は10月11日、17年2月期第2四半期累計(3〜8月)連結業績の増額修正、および通期連結業績予想の利益増額修正を発表した。12日の株価は9円高の365円まで上げて8月の直近安値から切り返した。通期利益増額修正を好感して7月の年初来高値を目指す展開となりそうだ。

 17年2月期第2四半期累計の連結業績予想は前回予想(4月14日公表)に対して、売上高を66百万円増額して前年同期比0.7%増の78億96百万円、営業利益を2億82百万円増額して54百万円(前年同期は70百万円の赤字)、経常利益を2億89百万円増額して32百万円(同1億円の赤字)、純利益を3億30百万円増額して7百万円(同1億62百万円の赤字)とした。市進学院の夏期講習の好調、映像コンテンツであるウイングネットの販売伸長、経費構造の転換による営業費用の効率化によって売上高、利益とも計画超となる。

 第2四半期累計の利益増額を受けて、通期の連結業績予想は前回予想(特別利益計上に伴って8月3日に純利益を増額修正)に対して、売上高を2億86百万円減額して前期比1.5%減の160億69百万円、営業利益を1億24百万円増額して同28.2%減の4億62百万円、経常利益を1億24百万円増額して同31.1%減の4億29百万円、純利益を11百万円増額して同14.5%減の2億07百万円とした。減益幅が縮小する見込みだ。なお7月1日に公表した学研ホールディングス<9470>との提携業務拡大の影響を織り込んでいる。

 株価は8月の直近安値302円から切り返して戻り歩調だ。日足チャートで見ると上向きに転じた25日移動平均線がサポートラインの形となり、週足チャートで見ると26週移動平均線に続いて13週移動平均線を回復した。通期利益増額修正を好感して7月の年初来高値411円を目指す展開となりそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:45 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】ジェーソンは17年2月期第2四半期累計は増収増益、モミ合い上放れて3月の年初来高値目指す

 ジェーソン<3080>(JQ)が10月11日発表した17年2月期第2四半期累計(3〜8月)連結業績は増収増益だった。通期も増収増益予想で増額余地がありそうだ。株価はモミ合いから上放れの動きを強めている。好業績を評価して3月の年初来高値を目指す展開だろう。

 17年2月期第2四半期累計連結業績は売上高が前年同期比9.5%増の121億41百万円、営業利益が同4.7%増の4億16百万円、経常利益が同7.7%増の4億56百万円、純利益が同13.1%増の2億61百万円だった。より低価格の生活必需商品群の品揃え強化、コンビニエンス性の高い地域における生活便利店としての店舗運営などの施策が奏功して増収増益だった。

 通期の連結業績予想は前回予想(4月12日公表)を据え置いて、売上高が前期比6.4%増の231億20百万円、営業利益が同6.0%増の6億70百万円、経常利益が同5.7%増の7億20百万円、純利益が同3.2%増の4億10百万円としている。通期予想に対する第2四半期累計の進捗率は売上高52.5%、営業利益62.1%、経常利益63.3%、純利益63.7%と高水準である。消費者の低価格志向の強まりも背景として、通期予想に増額余地がありそうだ。

 株価は340円〜350円近辺でのモミ合い展開だが、10月11日には362円まで上伸してモミ合い上放れの動きを強めている。日足チャートで見ると25日移動平均線が上向きに転じてサポートラインとなり、週足チャートで見ると戻りを押さえていた26週移動平均線を突破した。好業績を評価して3月の年初来高値398円を目指す展開だろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:48 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】4℃ホールディングスは基調転換して戻り歩調、17年2月期第2四半期累計は計画超の大幅増益

 4℃ホールディングス<8008>(東1)が10月11日発表した17年2月期第2四半期累計(3〜8月)連結業績は計画超の大幅増益だった。12日の株価は109円高の2484円まで上げて変わらずを一日はさんで6日続伸している。基調転換して戻り歩調である。好業績を評価して3月の年初来高値を目指す展開だろう。

 17年2月期第2四半期累計連結業績は、売上高が子会社の三鈴を売却した影響で前年同期比4.6%減の229億35百万円と減収だったが、利益は営業利益が同22.7%増の27億04百万円、経常利益が同37.4%増の32億73百万円、純利益が同50.6%増の20億81百万円の大幅増益だった。ジュエリー事業におけるアイテム拡充、出店拡大、EC事業の2桁成長などが牽引し、アパレル事業で三鈴を売却した影響を除くと実質的に5.8%増収だった。利益は売上原価率改善や販管費比率低下などで計画超となり、過去最高を更新した。

 通期の連結業績予想は前回予想(4月11日公表)を据え置いて、売上高が前期比2.6%減の515億円、営業利益が同7.1%増の65億50百万円、経常利益が同12.3%増の77億円、純利益が同15.7%増の49億50百万円としている。通期予想に対する第2四半期累計の進捗率は低水準の形だが、ジュエリー事業の最需要期である第4四半期の構成比が高い収益構造のためネガティブ要因とはならない。通期ベースでも好業績が期待される。

 株価は7月の年初来安値1901円から切り返し、10月12日の株価は109円高の2484円まで上げて変わらずを一日はさんで6日続伸している。日足チャートで見ると25日移動平均線がサポートラインとなり、週足チャートで見ると13週移動平均線に続いて26週移動平均線を突破した。基調転換を確認して戻り歩調だ。好業績を評価して3月の年初来高値2919円を目指す展開だろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:58 | 業績でみる株価
2016年10月10日

【業績でみる株価】リヒトラブの17年2月期第2四半期累計は営業黒字化、通期営業利益も増額修正

 事務用品中堅のリヒトラブ<7975>(東2)が10月7日発表した17年2月期第2四半期累計(3〜8月)の連結業績は営業黒字化し、通期営業利益予想も増額修正した。円高による原価率改善が追い風で、さらに再増額余地がありそうだ。株価は安値圏だが、好業績を評価して出直り展開が期待される。0.3倍近辺の低PBRも評価材料だ。

 17年2月期第2四半期累計の連結業績は売上高が前年同期比2.2%増の49億75百万円、営業利益が2億20百万円の黒字(前年同期は22百万円の赤字)、経常利益が同9.6倍の1億57百万円、純利益が同8.0倍の1億05百万円の大幅増益だった。為替の円高が想定超となり、事務用品事業の原価率改善で営業黒字化した。また営業外費用で為替差損81百万円を計上したため経常利益は計画を下回ったが、営業損益改善によって大幅増益だった。

 通期の連結業績予想は前回予想(4月8日公表)に対して営業利益を60百万円増額し、売上高が前期比3.7%増の97億円、営業利益が3億円(前期は65百万円の赤字)、経常利益が2億50百万円(同65百万円の赤字)、純利益が1億50百万円(同56百万円の赤字)としている。通期予想に対する第2四半期累計の進捗率は売上高51.3%、営業利益73.3%、経常利益62.8%、純利益70.0%と高水準である。通期予想に再増額余地がありそうだ。

 株価(16年9月1日付株式併合遡及修正後)は安値圏1500円台でモミ合う形だが、6月の年初来安値1430円を割り込むことなく推移して調整一巡感を強めている。また週足チャートで見ると13週移動平均線突破の動きを強めている。好業績を評価して出直り展開が期待される。0.3倍近辺の低PBRも評価材料だ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:22 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】トランザクションは16年8月期が計画超の大幅増収増益で、17年8月期も2桁増益予想

 雑貨の企画・製造・販売を展開するトランザクション<7818>(東1)に注目したい。10月7日発表の16年8月期連結業績は計画超の大幅増益だった。そして17年8月期も2桁増益予想である。株価は上場来高値更新の展開だ。目先的な過熱感を冷ますための自律調整を交えながら上値を試す展開だろう。

 16年8月期の連結業績(9月28日に増額修正)は、売上高が15年8月期比16.5%増の119億41百万円で、営業利益が同95.2%増の10億45百万円、経常利益が同95.8%増の10億30百万円、純利益が同3.1倍の6億99百万円だった。オリジナル雑貨製品において主力製品のエコバッグやタンブラー・ボトルの販売が好調に推移した。VAPE(電子タバコ)事業などの新規事業も伸長した。販管費の計画的支出なども寄与して計画超の大幅増収増益だった。

 17年8月期の連結業績予想(10月7日公表)については、売上高が16年8月期比7.4%増の128億20百万円、営業利益が同13.3%増の11億84百万円、経常利益が同14.6%増の11億80百万円、純利益が同10.8%増の7億74百万円としている。新規事業のVAPE事業やモレスキン事業の伸長にも注力する方針だ。配当予想は年間16円(期末一括)で連続増配となる。

 株価は16年8月期連結業績予想の増額修正を好感して9月28日に上場来高値1944円まで上伸した。その後は利益確定売りで上げ一服の形だが、週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなって上昇トレンドである。好業績を評価する流れに変化はなく、目先的な過熱感を冷ますための自律調整を交えながら上値を試す展開だろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:20 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】古野電気は17年2月期第2四半期累計および通期予想を増額修正

 魚群探知機や電子海図など船舶用電子機器大手の古野電気<6814>(東2)は10月7日、17年2月期第2四半期累計(3〜8月)および通期利益予想の増額修正を発表した。7月14日の減額修正から一転しての増額修正である。想定為替レートが保守的であり、通期再増額余地があるだろう。株価は8月の年初来安値から切り返している。増額修正も好感して出直りの動きが本格化しそうだ。

 17年2月期第2四半期累計の連結業績予想は、前回予想(7月14日に減額修正)に対して、売上高は据え置いて前年同期比8.2%減の420億円、営業利益が13億円増額して同18.0%増の23億円、経常利益が14億円増加して同6.1%減の21億円、純利益が13億円増額して同31.1%増の19億円とした。コストダウンや経費削減への取り組みで売上原価および販管費が減少した。また無線LANシステム事業などが好調に推移し、為替が想定より若干円安水準で推移したことも寄与した。

 通期の連結業績予想は前回予想に対して、売上高が据え置いて前期比9.7%減の810億円、営業利益が8億円増額して同41.6%減の17億円、経常利益が9億円増額して同61.3%減の13億円、純利益が10億円増額して同54.3%減の12億円としている。としている。通期予想に対する修正後の第2四半期累計の進捗率は、売上高51.9%、営業利益135.3%、経常利益161.5%、純利益158.3%で利益は超過達成している。想定為替レートが1ドル=100円、1ユーロ=110円と保守的であり、通期予想に再増額余地がありそうだ。

 株価は8月の年初来安値478円から切り返し、9月29日には573円まで上伸した。日足チャートで見ると25日移動平均線がサポートラインの形となった。また週足チャートで見ると13週移動平均線に続いて26週移動平均線を突破した。基調転換を確認した形だ。増額修正も好感して出直りの動きが本格化しそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:19 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】大阪有機化学工業は16年11月期第3四半期累計が大幅増益、自己株式消却も発表

 大阪有機化学工業<4187>(東1)が10月7日発表した16年11月期第3四半期累計(12〜8月)連結業績は大幅増益だった。通期予想に増額余地がありそうだ。また自己株式消却も発表した。株価は年初来高値更新の展開となり、15年7月高値775円を試す展開だろう。

 16年11月期第3四半期累計の連結業績は、売上高が前年同期比2.2%減の174億27百万円、営業利益が同40.4%増の16億30百万円、経常利益が同33.8%増の17億43百万円、純利益が同58.7%増の14億05百万円だった。売上面では電子材料事業の半導体材料グループ、機能化学品事業の化粧品原料グループ、機能材料グループが堅調だった。利益面では化成品事業における原価低減効果、半導体グループの増収効果、機能化学品事業における利益率の高い製品比率の上昇効果などで大幅増益だった。

 通期の連結業績予想は据え置いて売上高が前期比3.3%増の245億円、営業利益が同14.0%増の18億円、経常利益が同10.7%増の19億40百万円、純利益が同9.9%増の14億30百万円としている。としている。通期予想に対する第3四半期累計の進捗率は売上高が71.1%、営業利益が90.6%、経常利益が89.9%、純利益が98.3%と高水準である。通期予想に増額余地がありそうだ。

 また自己株式消却を発表した。52万7000株(消却前発効済株式総数に対する割合2.30%)を10月21日付で消却する。

 株価は9月28日に713円まで上伸し、2月高値690円を突破して年初来高値更新の展開となった。日足チャートで見ると25日移動平均線がサポートラインの形となった。また週足チャートで見ると13週移動平均線が26週移動平均線と52週移動平均線を上抜いて先高感を強めている。好業績や自己株式消却を好感して15年7月高値775円を試す展開だろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:51 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】TOKYO BASEの17年2月期第2四半期累計が大幅増収増益で、通期も大幅増収増益予想

 日本発ブランドを世界に発信するファッションカンパニーTOKYO BASE<3415>(東1)に注目したい。10月7日発表した17年2月期第2四半期累計(3〜8月)非連結業績は大幅増収増益だった。そして通期も大幅増収増益予想である。株価は上場来高値更新の展開だ。目先的な過熱感を冷ますための自律調整を交えながら上値を試す展開だろう。

 17年2月期第2四半期累計の非連結業績は、売上高が前年同期比50.2%増の36億10百万円となり、営業利益が同94.6%増の3億46百万円、経常利益が同2.0倍の3億47百万円、純利益が同2.1倍の2億32百万円だった。主力のセレクトショップ「STUDIOUS業態」および前期から開始したグローバルコンテンポラリーブランド「UNITED TOKYO」業態における新規出店効果などで大幅増収増益だった。

 通期の連結業績予想は前回予想(4月13日公表)を据え置いて、売上高が前期比32.5%増の80億65百万円、営業利益が同36.3%増の9億円、経常利益が同38.0%増の8億93百万円、純利益が同38.3%増の5億98百万円としている。通期ベースでも好業績が期待される。

 株価は9月6日の直近安値1316円から切り返し、9月28日に2215円まで上伸した。8月高値2187円を突破して上場来高値更新の展開となった。そして10月7日には第2四半期累計の大幅増収増益を好感して2344円まで上伸する場面があった。その後は利益確定売りが優勢になったが、週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなって上昇トレンドである。好業績を評価する流れに変化はなく、目先的な過熱感を冷ますための自律調整を交えながら上値を試す展開だろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:49 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】ANAPは17年8月期黒字化予想で自己株式取得も発表

 ANAP<3189>(JQ)が10月7日発表した16年8月期非連結業績は計画を下回ったものの、15年8月期との比較で赤字が縮小した。そして17年8月期は黒字化予想としている。また自己株式取得を発表した。株価は16年2月をボトムとして戻り歩調だ。収益改善基調や自己株式取得を好感する動きを強めそうだ。

 16年8月期の非連結業績は売上高が15年8月期比12.8%減の70億78百万円、営業利益が60百万円の赤字(15年8月期は4億85百万円の赤字)、経常利益が68百万円の赤字(同4億59百万円の赤字)、純利益が20百万円の赤字(同8億84百万円の赤字)だった。暖冬や台風上陸による天候不順の影響、不採算店舗の期初計画以上の退店などで売上高、利益とも計画を下回ったが、インターネット販売事業が伸長し、販管費削減効果によって15年8月期との比較では赤字が大幅に縮小した。

 17年8月期の非連結業績予想(10月7日公表)は、売上高が16年8月期比0.2%増の70億95百万円、営業利益が1億02百万円の黒字(16年8月期は60百万円の赤字)、経常利益が95百万円の黒字(同68百万円の赤字)、純利益が55百万円の黒字(同20百万円の赤字)としている。事業効率の高いインターネット販売事業に経営資源を集中させることで黒字化を目指すとしている。収益改善基調が期待される。

 10月7日に自己株式取得を発表した。取得株式総数の上限10万株(自己株式除く発行済株式総数に対する割合2.45%)、取得価額総額の上限30百万円、取得期間16年10月11日〜19年10月10日としている。

 株価は16年2月の191円50銭をボトムとして戻り歩調だ。8月の戻り高値350円から一旦反落したが、直近安値圏290円近辺から切り返し、10月7日には前日比59円(20.56%)高の346円まで急伸した。週足チャートで見ると26週移動平均線のサポートを確認した形であり、収益改善基調や自己株式取得を好感する動きを一段と強めそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:53 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】丸八倉庫の16年11月期第3四半期累計は大幅営業増益で通期増額余地、96年高値視野

 丸八倉庫<9313>(東2)が10月7日発表した16年11月期第3四半期累計(12〜8月)の連結業績は、特別利益の減少で最終減益だが、保管料等が順調に推移して大幅営業増益だった。通期利益予想は増額余地がありそうだ。株価は戻り高値圏でモミ合う形だが、好業績を評価して3月の年初来高値を目指す展開だろう。これを突破すれば96年の高値が視野に入る。

 16年11月期第3四半期累計の連結業績は、売上高が前年同期比3.3%増の36億85百万円で、利益は営業利益が同47.5%増の4億93百万円、経常利益が同43.0%増の4億80百万円だった。純利益は有形固定資産売却益が減少して同76.4%減の3億54百万円だった。不動産部門が微減収だったが、物流事業における保管料等が順調に推移し、修繕費等の減少も寄与して大幅営業増益・経常増益だった。

 通期の連結業績予想は前回予想(1月8日公表)を据え置いて、売上高が前期比1.8%増の48億39百万円、営業利益が同22.9%増の5億45百万円、経常利益が同22.6%増の5億41百万円、純利益が同74.3%減の3億60百万円としている。通期予想に対する第3四半期累計の進捗率は売上高が76.2%、営業利益が90.5%、経常利益が88.7%、純利益が98.3%と高水準である。通期利益予想に増額余地がありそうだ。

 株価(16年6月1日付株式併合遡及修正後)は戻り高値圏900円〜950円近辺でモミ合う形だが、週足チャートで見ると26週移動平均線が下値を支えて日柄調整一巡感を強めている。指標面に割安感があり、好業績を評価して3月の年初来高値1020円を目指す展開だろう。これを突破すれば96年の高値1060円が視野に入る。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:52 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】農業総合研究所は16年8月期業績予想を増額修正、好業績評価して上場来高値目指す

 野菜・果物の直売所事業が主力の農業総合研究所<3541>(東マ)は10月7日、16年8月期通期個別業績予想の増額修正を発表(決算発表は10月12日予定)した。株価は好業績を評価して上場来高値を目指す展開だろう。

 16年8月期個別業績は、前回予想(6月16日公表)に対して、売上高を1億44百万円増額して15年8月期比35.2%増の11億95百万円、営業利益を7百万円増額して同3.5倍の1億56百万円、経常利益を7百万円増額して同3.7倍の1億62百万円、そして純利益を7百万円増額して同2.1倍の1億07百万円とした。

 農家の直売所事業が堅調に推移した。スーパーマーケット等の小売店の新規導入が増加し、流通総額(スーパーマーケット等において消費者が購入した最終販売価格の総計)が計画超となった。17年8月期も収益拡大基調が期待される。

 株価は9月中〜下旬の直近安値圏4000円近辺から切り返し、10月6日には5490円まで上伸した。日足チャートで見ると25日移動平均線、週足チャートで見ると13週移動平均線近辺を突破して戻り歩調の形だ。好業績を評価して7月の上場来高値7460円を目指す展開だろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:50 | 業績でみる株価
2016年10月09日

【業績でみる株価】デザインワン・ジャパンは16年8月期大幅増収増益、そして17年8月期も大幅増収増益予想

 オールジャンル対象の店舗情報サイト「エキテン」を展開するデザインワン・ジャパン<6048>(東1)が10月7日発表した16年8月期非連結業績は大幅増収増益だった。そして17年8月期も大幅増収増益予想である。株価は調整一巡感を強めている。好業績を評価して5月の上場来高値を目指す展開だろう。

 16年8月期の非連結業績は売上高が15年8月期比62.1%増の14億91百万円、営業利益が同39.1%増の4億93百万円、経常利益が同45.2%増の5億01百万円、純利益が同48.9%増の3億13百万円だった。3月15日の増額修正値を上回る大幅増収増益だった。有料掲載店舗数が順調に増加し、オプション利用店舗数の増加による顧客単価の上昇も寄与した。エキテン事業拡大と新サービス立ち上げのための人員増などの先行投資費用、東証1部への市場変更費用などを吸収して大幅増益だった。

 17年8月期の非連結業績予想(10月7日公表)は、売上高が16年8月期比30.8%増の19億50百万円、営業利益が同21.7%増の6億円、経常利益が同21.0%増の6億07百万円、純利益が同21.0%増の3億79百万円としている。19年8月期営業利益10億円達成に向けて、エキテンの業種展開の加速・新規メディアの展開・店舗プラットフォーム化による事業拡大を推進する。

 株価(16年8月12日付で東証マザーズから東証1部へ市場変更)は反発力が鈍く1800円〜2000円近辺でモミ合う展開だが、週足チャートで見ると52週移動平均線が下値を支えて調整一巡感を強めている。好業績を評価して5月の上場来高値2697円を目指す展開だろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:27 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】ノダの16年11月期第3四半期累計は大幅増益、14年1月高値を試す

 木質系住宅建材メーカーのノダ<7879>(東2)が10月7日発表した16年11月期第3四半期累計(12〜8月)の連結業績は大幅増益だった。通期予想は再増額余地がありそうだ。株価は14年1月高値に接近している。好業績を評価して上値を試す展開だろう。これを突破すれば04年高値が視野に入る。

 16年11月期第3四半期累計の連結業績は、売上高が前年同期比8.2%増の473億51百万円で、利益は営業利益が同8.3倍の25億36百万円、経常利益が同4.1倍の25億57百万円、純利益が同4.4倍の15億73百万円の大幅増益だった。住宅建材事業が同5.3%増収、同2.1倍増益、合板事業が同13.8%増収、同11.1倍増益と好調だった。住宅建材事業では新製品・新シリーズ投入も寄与した。合板事業では15年5月稼働した新合板工場も寄与して、国産針葉樹合板が大幅伸長した。

 通期の連結業績予想は前回予想(7月13日に増額修正)を据え置いて、売上高が前期比4.2%増の633億円、営業利益が同2.7倍の30億円、経常利益が同91.8%増の30億50百万円、純利益が同97.9%増の20億40百万円としている。通期予想に対する第3四半期累計の進捗率は売上高が74.8%、営業利益が84.5%、経常利益が83.8%、純利益が77.1%と高水準である。通期予想に再増額余地がありそうだ。

 株価は年初来高値圏700円近辺でモミ合う形だが、週足チャートで見るとサポートラインの13週移動平均線が追いついてきた。日柄調整が完了した形だ。指標面の割安感が強く、好業績を評価して9月の年初来高値756円、さらに14年1月高値766円を試す展開だろう。これを突破すれば04年高値が視野に入る。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:25 | 業績でみる株価
2016年10月07日

【業績でみる株価】農業総合研究所が2016年8月期の業績予想を全体に上方修正し、売上高は従来予想を14%増額

■農家の直売所事業が堅調に推移しスーパーマーケット等に置く小売店が増加

 農業総合研究所<3541>(東マ・売買単位100株)は7日の取引終了後、2016年8月期の業績予想を全体に上方修正し、売上高はこれまでの予想を約14%増額して11.95億円の見通し(前期比では35.2%の増加)とした。

 主たる事業である農家の直売所事業が堅調に推移し、新規に導入したスーパーマーケットなどの小売店が増加し、流通総額(スーパーなどにおいて最終消費者に購入された最終販売価格の総計)が計画を上回った。

 こうした推移を受け、営業利益の見通しは従来予想を5%増額して1.56億円の見通し(同3.5倍)とし、純利益は同じく8%増額して1.07億円の見通し(同2.1倍)に見直した。増額後の予想1株利益は58円60銭。

 同社株は2016年6月に上場した。7日の株価終値は4日続伸の5460円(120円高)だった。新たな予想1株利益をベースとしたPERは93倍になり、上場以来続いてきた同100倍台に比べると値ごろ感が強まる形になった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:43 | 業績でみる株価