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[業績でみる株価]の記事一覧
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記事一覧 (03/13)【業績でみる株価】神島化学工業は17年4月期第3四半期累計大幅増益で配当増額修正、通期業績予想も増額の可能性
記事一覧 (03/10)【業績でみる株価】鎌倉新書は17年1月期が計画超の大幅増益で18年1月期も大幅増益予想
記事一覧 (03/10)【業績でみる株価】ナ・デックスは17年4月期第3四半期累計が大幅増益で通期利益予想は増額の可能性
記事一覧 (03/07)【業績でみる株価】共和工業所は17年4月期第3四半期累計が大幅増益、通期予想は再増額の可能性
記事一覧 (03/06)【業績でみる株価】ゼネラルパッカーは17年7月期第2四半期累計が実質大幅営業増益で通期増額余地
記事一覧 (03/01)【業績でみる株価】TDCソフトウェアエンジニアリングは17年3月期配当予想を増額修正、01年6月高値視野
記事一覧 (03/01)【業績でみる株価】モロゾフは17年1月期業績予想と配当予想を増額修正、株価は96年来高値水準
記事一覧 (03/01)【業績でみる株価】エフ・ジェー・ネクストは17年3月期業績予想を2回目の増額修正、株価は高値更新の展開
記事一覧 (02/27)【業績でみる株価】プラネットは17年7月期第2四半期累計利益予想を増額修正
記事一覧 (02/22)【業績でみる株価】ムサシは17年3月期配当予想の増額修正を好感して上値試す
記事一覧 (02/20)【業績でみる株価】東京インキは07年来の高値圏、17年3月期通期利益予想は増額の可能性
記事一覧 (02/16)【業績でみる株価】アビストは17年9月期第1四半期2桁増収増益で進捗率高水準、通期利益に増額余地
記事一覧 (02/16)【業績でみる株価】日本精蝋は16年12月期の利益が計画超で17年12月期も大幅増益予想
記事一覧 (02/15)【業績でみる株価】野村マイクロ・サイエンスは17年3月期第3四半期累計減益だが通期大幅増額して増益予想、配当も増額
記事一覧 (02/13)【業績でみる株価】平田機工は17年3月期第3四半期累計大幅増益で通期業績・配当予想を大幅増額修正
記事一覧 (02/13)【業績でみる株価】タカギセイコーは17年3月期第3四半期累計大幅増益で通期予想を増額修正
記事一覧 (02/09)【業績でみる株価】桑山は17年3月期第3四半期累計大幅増益で通期利益予想を超過達成
記事一覧 (02/09)【業績でみる株価】テイカは17年3月期第3四半期累計大幅増益、通期予想は増額の可能性
記事一覧 (02/07)【業績でみる株価】SCREENホールディングスは17年3月期通期連結業績予想と配当予想を増額修正、自己株式取得も発表
記事一覧 (02/07)【業績でみる株価】芝浦電子は17年3月期第3四半期累計大幅増益で通期利益・配当予想を増額修正
2017年03月13日

【業績でみる株価】神島化学工業は17年4月期第3四半期累計大幅増益で配当増額修正、通期業績予想も増額の可能性

 神島化学工業<4026>(東2)は、窯業系の不燃内外装建材を主力としている。3月10日発表した17年4月期第3四半期累計の非連結業績は大幅増益だった。そして通期配当予想を増額修正した。通期業績予想も増額の可能性がありそうだ。株価は96年来の高値圏である。好業績や配当増額を評価して上値を試す展開が期待される。

 17年4月期第3四半期累計(5〜1月)の非連結業績は、売上高が前年同期比3.6%増の169億61百万円となり、営業利益が同69.1%増の13億13百万円、経常利益が同72.6%増の12億50百万円、純利益が同54.7%増の9億50百万円だった。

 建材事業において、住宅分野では軒天井ボードの高級化製品、非住宅分野では耐火パネルの需要が増加した。利益面では増収効果に加えて、輸入燃料価格の下落や有形固定資産償却方法の変更も寄与した。

 通期の非連結業績予想は据え置いて、売上高が前期比2.9%増の224億50百万円、営業利益が同77.0%増の14億円、経常利益が同85.9%増の13億20百万円、純利益が同57.1%増の9億80百万円としている。

 通期会社予想に対する第3四半期累計の進捗率は売上高が75.6%、営業利益が93.8%、経常利益が94.7%、純利益が96.9%で、利益進捗率が高水準である。通期利益予想は増額の可能性が高いだろう。

 配当予想は期末2円増額して年間20円(第2四半期末7円、期末13円)とした。前期の年間12円(期末一括)との比較では8円増配となる。

 株価は3月7日に1726円まで上伸した。96年以来の高値圏である。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなって上昇トレンドだ。好業績や配当増額を評価して96年高値2291円を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:31 | 業績でみる株価
2017年03月10日

【業績でみる株価】鎌倉新書は17年1月期が計画超の大幅増益で18年1月期も大幅増益予想

 鎌倉新書<6184>(東マ)は、葬儀・仏壇・お墓を中心としたライフエンディングに関するポータルサイトを運営している。3月9日発表した17年1月期非連結業績は計画超の大幅増益だった。そして18年1月期も大幅増益予想である。株価は戻り一服の形だが、好業績を評価して16年4月の上場来高値を目指す展開が期待される。

 17年1月期の非連結業績は売上高が16年1月期比16.1%増の13億32百万円、営業利益が同45.1%増の3億27百万円、経常利益が同53.5%増の3億24百万円、純利益が同64.0%増の2億06百万円だった。葬儀・仏壇・お墓ともWEBサービスが伸長し、計画を上回る大幅増収増益だった。

 18年1月期の非連結業績予想は、売上高が17年1月期比27.6%増の17億円、営業利益が同28.3%増の4億20百万円、経常利益が同23.4%増の4億円、純利益が同23.6%増の2億55百万円としている。

 株価は16年11月の戻り高値1159円から反落して1000円近辺でモミ合う形だ。ただし3月9日は1033円まで上伸してモミ合い上放れの動きを強めている。週足チャートで見ると52週移動平均線がサポートラインの形だ。好業績を評価して16年4月の上場来高値を目指す展開が期待される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:53 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】ナ・デックスは17年4月期第3四半期累計が大幅増益で通期利益予想は増額の可能性

 ナ・デックス<7435>(JQ)は10日、150円高の874円まで上げて一時ストップ高している。同社は自動車関連企業向けが主力の機械商社である。3月9日発表した17年4月期第3四半期累計連結業績は大幅増益で、営業利益と純利益は通期会社予想を超過達成した。通期利益予想は増額の可能性がありそうだ。株価は戻り歩調で昨年来高値を更新した。好業績を評価して15年6月高値を目指す展開が期待される。

 3月9日発表した17年4月期第3四半期累計(5〜1月)の連結業績は、売上高が前年同期比14.0%増の228億96百万円で、営業利益が同67.6%増の12億73百万円、経常利益が同47.6%増の12億83百万円、そして純利益が同63.5%増の8億60百万円だった。

 国内では注力分野のレーザ設備をはじめとする生産設備が自動車関連企業向けを中心に好調だった。海外は米国が円高影響で減収だったが、高付加価値製品の増加で増益だった。中国およびタイは自動車関連企業向けが好調だった。

 17年3月期通期連結業績予想は据え置き、売上高が前期比3.4%増の313億円で、営業利益が同1.1%増の12億10百万円、経常利益が同10.3%増の13億円、純利益が同8.4%増の7億80百万円としている。

 通期会社予想に対する第3四半期累計の進捗率は売上高が73.2%、営業利益が105.2%、経常利益が98.7%、純利益が110.3%で、営業利益と純利益は通期会社予想を超過達成している。不確定要素が多いとして通期会社予想を据え置いたが、通期利益予想は増額の可能性がありそうだ。

 株価は戻り歩調で年初来高値を更新し、本日(3月10日)はストップ高と874円まで上伸した。日足チャートで見ると25日移動平均線、週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインの形である。好業績を評価して15年6月高値1139円を目指す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:19 | 業績でみる株価
2017年03月07日

【業績でみる株価】共和工業所は17年4月期第3四半期累計が大幅増益、通期予想は再増額の可能性

 共和工業所<5971>(JQ)は、建設機械用高強度ボルトの専業大手メーカーである。3月6日発表した17年4月期第3四半期累計の連結業績は大幅増益だった。通期予想は据え置いたが再増額の可能性が高いだろう。株価は昨年来高値更新の展開だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

 17年4月期第3四半期累計(5月〜1月)の連結業績は、売上高が前年同期比12.9%増の51億21百万円、営業利益が同3.4倍の4億09百万円、経常利益が同2.4倍の4億47百万円、純利益が同3.2倍の3億27百万円だった。

 建設機械市場は、国内が13年度から順次適用された排ガス規制に伴う駆け込み需要の反動減で低調だが、米国が堅調に推移し、中国も政府系の固定資産投資で回復基調となった。この結果、主力の建設機械部門の売上高は国内向けが8.2%増収、海外向けが79.3%増収となった。

 通期の連結業績予想(12月2日に増額修正)は、売上高が前期比6.6%増の65億円、営業利益が同97.4%増の4億20百万円、経常利益が同58.9%増の4億60百万円、純利益が同2.1倍の3億40百万円としている。

 通期会社予想に対する第3四半期累計の進捗率は売上高が78.8%、営業利益が97.4%、経常利益が97.2%、純利益が96.2%と高水準である。通期予想は再増額の可能性が高いだろう。

 株価は昨年来高値更新の展開だ。本日(3月7日)には940円まで上伸し、高値を更新している。日足チャートで見ると25日移動平均線、週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインの形だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待され、11年来の1000円台が視野に入りそうだ。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:34 | 業績でみる株価
2017年03月06日

【業績でみる株価】ゼネラルパッカーは17年7月期第2四半期累計が実質大幅営業増益で通期増額余地

 ゼネラルパッカー<6267>(JQ)は、食品向けが主力の自動包装機械の中堅メーカーで、粉末・顆粒分野に特化している。3月3日発表した17年7月期第2四半期累計連結業績は実質的に大幅営業増益だった。そして通期予想に増額余地がありそうだ。

 株価は戻り一服となって1600円〜1800円近辺でモミ合う形だ。ただし週足チャートで見ると26週移動平均線がサポートラインの形だ。そして3月3日には1786円まで上伸して16年12月の戻り高値1845円に接近している。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

 3月3日発表した17年7月期第2四半期累計(8〜1月)連結業績(第1四半期から連結決算に移行)は、前年同期の非連結業績との比較で、売上高が前年同期比75.4%増の37億62百万円、営業利益が同30.7%増の2億円、経常利益が同32.7%増の2億03百万円、純利益が同15.7%増の1億18百万円だった。実質的に計画超の大幅営業増益だった。

 通期の連結業績予想は据え置いて、売上高が64億円、営業利益が2億96百万円、経常利益が3億円、純利益が1億60百万円としている。前期非連結業績との比較で26.9%増収、10.6%営業減益、9.6%経常減益、31.0%最終減益となる。

 ただし通期会社予想に対する第2四半期累計の進捗率は売上高が58.8%、営業利益が67.6%、経常利益が67.7%、純利益が73.8%と高水準である。受注案件の売上計上時期の偏りと高額案件の有無で四半期収益が大きく変動する可能性があるとしているが。通期予想に増額余地がありそうだ。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:18 | 業績でみる株価
2017年03月01日

【業績でみる株価】TDCソフトウェアエンジニアリングは17年3月期配当予想を増額修正、01年6月高値視野

 TDCソフトウェアエンジニアリング<4687>(東1)は、金融関連ソフトウェア開発に強みを持つ独立系SIである。2月28日に17年3月期配当予想の増額修正を発表した。株価は日柄調整が完了して16年11月の昨年来高値に接近している。配当増額を好感して上値を試す展開が期待される。そして01年6月高値も視野に入りそうだ。

 配当予想は前回予想の年間20円に対して、期末に8円を増額して、年間28円(期末一括)とした。16年3月期の年間20円(16年4月1日付株式2分割遡及修正後)との比較でも8円増配となる。

 17年3月期の連結業績予想は、売上高が16年3月期比6.0%増の222億円で、営業利益が同18.8%増の15億70百万円、経常利益が同20.2%増の15億70百万円、純利益が同27.7%増の10億円としている。アプリケーション開発分野で金融向けおよび法人向けの案件が順調に推移する。

 第3四半期累計(4〜12月)連結業績は前年同期比9.9%増収、37.4%営業増益、39.4%経常増益、45.9%増収増益と好調だった。そして通期の会社予想に対する進捗率は、売上高が73.6%、営業利益が90.8%、経常利益が93.8%、純利益が92.2%と高水準である。通期業績予想にも増額の可能性がありそうだ。

 株価は昨年来高値圏1200円〜1300円近辺で堅調に推移して日柄調整完了感を強めている。そして16年11月の昨年来高値1350円に接近している。日足チャートで見ると25日移動平均線、週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインの形だ。配当増額を好感して上値を試す展開が期待される。01年6月高値1437円も視野に入りそうだ。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:19 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】モロゾフは17年1月期業績予想と配当予想を増額修正、株価は96年来高値水準

 モロゾフ<2217>(東1)に注目したい。洋菓子の老舗である。2月28日に17年1月期業績予想の増額修正および配当予想の増額修正を発表した。18年1月期も収益拡大が期待される。株価は96年来の高値水準だ。増額修正を好感して上値を試す展開が期待される。

 17年1月期の非連結業績予想について、売上高を3億10百万円増額して16年1月期比1.7%増の291億60百万円、営業利益を3億70百万円増額して同62.9%増の20億10百万円、経常利益を3億60百万円増額して同54.1%増の20億60百万円、純利益を2億20百万円増額して同59.5%増の12億20百万円とした。

 売上高についてはイベント商戦の好調に加えて、焼菓子、半生菓子、チルドデザートなどが好調だった。利益面では、ナッツ類など原料価格の下落や生産性向上による売上原価率改善が寄与した。利益は16年7月、16年8月に続く3回目の増額修正である。配当予想は期末3円増額して年間7円(期末一括)とした。16年1月期との比較でも3円増配となる。

 株価は本日(3月1日)に550円まで上伸した。96年来の高値水準である。その後は目先的な過熱感を強めて510円近辺でモミ合う形だ。週足チャートで見るとサポートラインの13週移動平均線が接近して日柄調整完了感を強めている。増額修正を好感して上値を試す展開が期待される。96年高値756円も視野に入りそうだ。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:26 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】エフ・ジェー・ネクストは17年3月期業績予想を2回目の増額修正、株価は高値更新の展開

 エフ・ジェー・ネクスト<8935>(東1)に注目したい。首都圏地盤に「ガーラ」ブランド投資用ワンルームマンション販売を展開している。2月28日に17年3月期業績予想の増額修正を発表した。株価は高値更新の展開だ。増額修正を好感して上値を試す展開が期待される。

 17年3月期連結業績予想については、売上高を40億円増額して16年3月期比17.4%増の610億円、営業利益を20億円増額して同21.3%増の80億円、経常利益を20億円増額して同21.0%増の80億円、純利益を11億円増額して同20.5%増の50億円とした。

 不動産開発事業において、ワンルームマンションの販売が計画を上回って推移した。売上高、利益とも16年9月に続いて2回目の増額修正である。

 株価は高値更新の展開である。2月2日発表の第3四半期累計大幅増収増益を好感して、本日(3月1日)は842円まで上伸した。日足チャートで見ると25日移動平均線、週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなって上昇トレンドだ。増額修正を好感して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:10 | 業績でみる株価
2017年02月27日

【業績でみる株価】プラネットは17年7月期第2四半期累計利益予想を増額修正

 プラネット<2391>(JQ)に注目したい。メーカー・卸間の電子データ通信・交換(EDI)仲介を展開している。2月24日発表した17年7月期第2四半期累計の非連結業績は大幅増益だった。通期予想上振れに対する期待も高まる。株価は、27日は急落したが、日柄調整が完了して16年11月の上場来高値に接近している。上値を試す展開が期待される。

 17年7月期第2四半期累計(8〜1月)の非連結業績予想は、売上高が前年同期比3.1%増の14億79百万円、営業利益が同19.9%増の3億72百万円、経常利益が同22.9%増の3億85百万円、純利益が同30.3%増の2億57百万円だった。主力のEDI事業で通信処理データ量が増加し、販管費削減も寄与して大幅増益だった。

 通期の非連結業績予想は据え置き、売上高が前期比3.0%増の29億90百万円、営業利益が同2.5%増の7億10百万円、経常利益が同2.8%増の7億20百万円、純利益が同3.8%増の4億65百万円としている。

 通期会社予想に対する第2四半期累計の進捗率は、売上高が49.5%、営業利益が52.4%、経常利益が53.5%、純利益55.3%と順調な水準である。通期予想上振れに対する期待も高まる。

 株価は1900円近辺でのモミ合いから上放れて、2月22日には2260円まで上伸した。そして16年11月の上場来高値2369円に接近してきた。27日は急落したが、日柄調整が完了したようだ。週足チャートで見ると13週移動平均線が接近してモミ合いから上放れ、サポートラインを確認した形だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:59 | 業績でみる株価
2017年02月22日

【業績でみる株価】ムサシは17年3月期配当予想の増額修正を好感して上値試す

 ムサシ<7521>(JQ)に注目したい。情報・印刷機材の富士フイルム特約店で、自社開発の選挙機材や貨幣処理機器の大手である。2月21日、17年3月期期末配当予想の増額修正を発表した。株価は戻り歩調で昨年来高値に接近している。配当増額を好感して上値を試す展開が期待される。

 17年3月期の期末配当は創業70周年記念配当8円を増額して20円(普通配当12円+記念配当8円)とした。16年11月に増額修正した第2四半期末18円(普通配当12円+特別配当6円)と合わせて、年間38円(普通配当24円+記念配当8円+特別配当6円)となる。また前期との比較では18円増配となる。

 17年3月期通期の連結業績予想(16年10月に売上高を減額、利益を増額修正)は、売上高が前期比2.7%増の366億84百万円、営業利益が同35.7%増の12億56百万円、経常利益が同13.6%増の13億52百万円、純利益が同14.9%増の8億65百万円としている。

 第3四半期累計(4〜12月)連結業績は前年同期比2.1%増収、53.3%営業増益、47.5%経常増益、46.0%最終増益となり、通期会社予想に対する進捗率は売上高が72.6%、営業利益が83.7%、経常利益が85.2%、純利益が83.0%と高水準である。通期ベースでも好業績が期待される。

 株価は戻り歩調である。2月16日には1731円まで上伸して16年1月の昨年来高値1900円に接近している。日足チャートで見ると25日移動平均線、週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインの形となった。配当増額を好感して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:32 | 業績でみる株価
2017年02月20日

【業績でみる株価】東京インキは07年来の高値圏、17年3月期通期利益予想は増額の可能性

 東京インキ<4635>(東2)に注目したい。印刷インキの中堅メーカーで、樹脂着色剤などの化成品も展開している。17年3月期第3四半期累計連結業績は大幅増益だった。通期利益予想は増額の可能性が高いだろう。株価は急伸して07年来の高値圏だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

 2月8日発表した17年3月期第3四半期累計(4〜12月)連結業績は、売上高が前年同期比6.4%減の332億23百万円だが、営業利益が同86.0%増の10億09百万円、経常利益が同71.1%増の12億33百万円、そして純利益が同81.6%増の8億05百万円だった。

 オフセットインキの市場縮小などで減収だが、インキ事業におけるコスト削減効果、化成品事業におけるプロダクトミックス改善効果、加工品事業におけるコスト改善効果などで大幅増益だった。

 通期連結業績予想は据え置いて、売上高が前期比2.1%減の452億円、営業利益が同87.5%増の11億円、経常利益が同62.6%増の12億60百万円、純利益が同2.5倍の8億百万円としている。

 通期会社予想に対する第3四半期累計の進捗率は売上高が73.5%、営業利益が91.7%、経常利益が97.9%、純利益が100.6%で、利益はほぼ達成している。通期利益予想は増額の可能性が高いだろう。

 株価は昨年来高値更新の展開だ。2月8日には第3四半期累計の大幅増益を好感して、07年来の高値圏となる337円まで急伸する場面があった。日足チャートで見ると25日移動平均線、週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインの形だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:05 | 業績でみる株価
2017年02月16日

【業績でみる株価】アビストは17年9月期第1四半期2桁増収増益で進捗率高水準、通期利益に増額余地

 アビスト<6087>(東1)は、自動車向け機械・機械部品の設計開発アウトソーシングを主力としている。2月13日発表した17年9月期第1四半期の連結業績は2桁増収増益だった。利益進捗率が高水準であり、通期利益予想に増額余地がありそうだ。株価は上場来高値圏で堅調だ。好業績を評価する流れに変化はなく、目先的な過熱感が解消して上値を試す展開が期待される。

 2月13日発表した17年9月期第1四半期(10〜12月)の連結業績は、売上高が前年同期比13.2%増の19億69百万円で、営業利益が同22.7%増の4億円、経常利益が同18.1%増の3億86百万円、純利益が同27.9%増の2億59百万円だった。主力の設計開発アウトソーシング事業において付加価値の高い請負業務が伸長し、技術者稼働率が高水準で推移して2桁増収増益だった。

 17年9月期通期連結業績予想は、売上高が16年9月期比13.0%増の83億45百万円、営業利益が同6.5%増の13億69百万円、経常利益が同6.8%増の13億80百万円、純利益が同8.0%増の9億31百万円としている。

 主要顧客である自動車業界などにおいて、設計技術者および設計請負業務の需要が引き続き高水準に推移する。通期会社予想に対する第1四半期の進捗率は、売上高が23.6%、営業利益が29.2%、経常利益が28.0%、純利益が27.8%で、利益進捗率が高水準である。通期利益予想に増額余地がありそうだ。

 株価は1月30日の上場来高値4110円まで上伸した。その後は上げ一服の形だが、3700円〜4000円近辺で堅調に推移している。週足チャートで見るとサポートラインの13週移動平均線が接近してきた。好業績を評価する流れに変化はなく、目先的な過熱感が解消して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:46 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】日本精蝋は16年12月期の利益が計画超で17年12月期も大幅増益予想

 石油系ワックス専業メーカーである日本精蝋<5010>(東2)は16日、71円高の330円まで上げて急伸している。2月15日発表した16年12月期の利益が計画超となり、17年12月期も円安・原油高を背景に大幅増益予想である。収益改善を好感して上値を試す展開が期待される。

 16年12月期連結業績は、売上高が15年12月期比20.3%減の233億18百万円、営業利益が8億46百万円の黒字(15年12月期は6億53百万円の赤字)、経常利益が5億80百万円の黒字(同7億29百万円の赤字)、純利益が2億43百万円の黒字(同5億59百万円の赤字)だった。

 計画に対して売上高は2億11百万円下回ったが、営業利益は2億36百万円、経常利益は2億90百万円、純利益は1億93百万円、それぞれ上回った。11月以降の急激な円安による輸出ワックスの手取り額増加と為替差益発生、原油価格上昇に伴う棚卸資産評価損の減少が寄与した。

 17年12月期連結業績予想は、売上高が16年12月期比2.9%増の240億円で、営業利益が同41.8%増の12億円、経常利益が同72.1%増の10億円、純利益が同2.5倍の6億円とした。円安・原油高を背景に採算改善して大幅増益予想である。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:54 | 業績でみる株価
2017年02月15日

【業績でみる株価】野村マイクロ・サイエンスは17年3月期第3四半期累計減益だが通期大幅増額して増益予想、配当も増額

 半導体・液晶製造などに使用される超純水製造装置の大手である野村マイクロ・サイエンス<6254>(JQ)に注目したい。2月14日発表した17年3月期第3四半期累計連結業績は減益だったが、通期は大幅増額修正して一転増益予想となった。また配当予想も増額修正した。株価は15日、80円高(23.26%高)の424円とストップ高した。増額修正を評価して上値を試す展開が期待される。

 17年3月期第3四半期累計(4〜12月)の連結業績は、売上高が前年同期比19.0%減の99億26百万円、営業利益が同55.3%減の1億24百万円、経常利益が同17.7%減の2億10百万円、純利益が同12.1%減の1億59百万円だった。韓国の半導体関連企業向け大型装置案件が一巡して減収減益だった。

 通期連結業績予想は、売上高を22億53百万円増額して前期比%増の165億51百万円、営業利益を4億50百万円増額して同の4億94百万円、経常利益を4億27百万円増額して同の4億83百万円、純利益を3億04百万円増額して同%増の3億05百万円とした。中国および韓国で受注した大型の超純水製造装置案件の工事進捗、さらに中国・台湾・韓国におけるメンテナンス・消耗品の受注が想定を上回る見込みだ。

 配当予想は期末7円増額して年間10円(期末一括)とした。前期との比較でも7円増配となる。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:59 | 業績でみる株価
2017年02月13日

【業績でみる株価】平田機工は17年3月期第3四半期累計大幅増益で通期業績・配当予想を大幅増額修正

 平田機工<6258>(JQ)は13日、1050円高(13.68%高)の8720円まで上げて高値を更新した。生産設備のエンジニアリング会社である。2月10日発表した17年3月期第3四半期累計の連結業績が大幅増益となり、通期業績予想と配当予想を大幅増額修正した。株価は16年10月の上場来高値から反落したが切り返しの動きを強めている。増額修正を好感して上値を試す展開が期待される。

 17年3月期第3四半期累計(4〜12月)の連結業績は、売上高が前年同期比45.3%増の521億18百万円、営業利益が同2.3倍の53億09百万円、経常利益が同2.3倍の50億49百万円、純利益が同2.7倍の36億65百万円だった。

 自動車関連生産設備では、国内の自動車パワートレイン関連設備が堅調に推移した。北米市場では自動車パワートレイン関連設備に加えて、EVメーカーからの受注が好調だった。半導体関連生産設備では、シリコンウェーハ搬送設備を売上計上し、有機EL関連の蒸着装置案件も好調だった。利益面では内部リソース有効活用による内製化率向上も寄与した。

 通期連結業績予想は、売上高を80億円増額して前期比47.0%増の780億円、営業利益を20億円増額して同2.4倍の70億円、経常利益を20億円増額して同2.3倍の65億円、純利益を12億円増額して同2.6倍の45億円とした。受注が引き続き高水準に推移する見込みだ。また配当予想は期末25円増額して年間85円(期末一括)とした。前期との比較では55円増配となる。

 株価は16年10月の上場来高値8630円から一旦反落したが、12月の直近安値5520円から切り返しの動きを強め、13日は1050円高(13.68%高)の8720円まで上げて高値を更新した。自律調整が一巡したようだ。日足チャートで見ると25日移動平均線が上向きに転じ、週足チャートで見ると13週移動平均線と26週移動平均線を一気に回復した。上昇トレンドに回帰した形だ。増額修正を好感して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:20 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】タカギセイコーは17年3月期第3四半期累計大幅増益で通期予想を増額修正

 タカギセイコー<4242>(JQ)は、工業用プラスチック成形品や成形用金型を展開している。2月10日発表した17年3月期第3四半期累計の連結業績が大幅増益となり、通期予想を増額修正した。株価は16年12月高値後に上げ一服となったが、本日(13日)は一時ストップ高している。増額修正を好感してさらに上値を試す展開が期待される。

 17年3月期第3四半期累計(4〜12月)の連結業績は、売上高が前年同期比5.4%減の315億55百万円だが、営業利益が同5.4倍の14億98百万円、経常利益が同49倍の11億75百万円、純利益が6億57百万円(前年同期は70百万円の赤字)だった。

 中国におけるOA機器分野の数量減少や為替影響などで減収だったが、国内成形品事業における原価低減効果、中国における車両分野の数量増加効果、中国におけるOA機器分野の事業再編効果、インドネシアにおける原価低減効果などで大幅増益だった。新規の医療機器分野では海外向け針無し注射器の製造を受注し、17年量産化に向けて清算準備を開始した。

 通期の連結業績予想は、売上高を22億20百万円増額して前期比2.4%減の451億70百万円、営業利益を3億30百万円増額して同2.5倍の21億円、経常利益を4億50百万円増額して同3.3倍の17億50百万円、純利益を2億90百万円増額して8億70百万円の黒字(前期は3億84百万円の赤字)とした。海外における車両分野の数量増加効果、為替の円安効果、構造改革計画の活動成果などが寄与する。

 株価は16年12月高値417円後に上げ一服の形となったが、高値圏350円〜400円近辺で堅調に推移し、本日(13日)は一時ストップ高している。日足チャートで見ると25日移動平均線、週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインの形だ。増額修正を好感してさらに上値を試す展開が期待される。07年10月の上場来高値750円が視野に入る。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:51 | 業績でみる株価
2017年02月09日

【業績でみる株価】桑山は17年3月期第3四半期累計大幅増益で通期利益予想を超過達成

 ジュエリー製造国内最大手の桑山<7889>(JQ)は9日、99円高(14.45%高)の784円まで上げて5日続伸し高値を更新した。ジャスダックの値上がり率は第9位。終値は48円高(7.01%高)の733円。2月8日発表した17年3月期第3四半期累計連結業績は大幅増益だった。通期予想を据え置いたが利益は超過達成している。通期の利益予想は増額の可能性が高いだろう。株価は昨年来高値更新の展開となった。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

 17年3月期第3四半期累計(4〜12月)の連結業績は、売上高が前年同期比1.2%減の276億09百万円だが、営業利益が同93.5%増の14億73百万円、経常利益が同2.0倍の13億70百万円、純利益が同99.6%増の9億11百万円と大幅増益だった。

 タイ製造拠点の増床による製造能力の増強などで国内事業が伸長した。海外市場では当期稼働した中国第2工場となる広州工場を加えて製造能力増強で、より収益性の高いブライダル市場や高級ファッションジュエリー市場への深耕が進んだ。利益面では貴金属地金相場下落のヘッジ対策を強化して、前期発生した地金製品販売差損や期末在庫評価損が一巡したことも寄与した。

 通期予想は据え置いて売上高が16年3月期比3.9%増の400億円、営業利益が同32.7%増の14億円、経常利益が同51.5%増の12億50百万円、純利益が同45.3%増の7億45百万円としている。ただし通期会社予想に対する第3四半期累計の進捗率は売上高が69.0%、営業利益が105.2%、経常利益が109.6%、純利益が122.3%で、利益は通期予想を超過達成している。通期の利益予想は増額の可能性が高いだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:48 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】テイカは17年3月期第3四半期累計大幅増益、通期予想は増額の可能性

 酸化チタン、機能性材料、界面活性剤など主力のテイカ<4027>(東1)は9日、61円高(8.86%高)の749円まで上げて続急伸した。東証1部の値上がり率は第6位。終値は60円高(8.72%高)の748円。2月8日発表した17年3月期第3四半期累計の連結業績は大幅増益だった。利益進捗率が高水準であり、通期利益予想は増額の可能性が高いだろう。株価は1990年以来の高値圏である。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

 17年3月期第3四半期累計(4〜12月)の連結業績は、売上高が前年同期比2.2%増の278億01百万円となり、営業利益が同22.8%増の42億08百万円、経常利益が同21.2%増の43億88百万円、そして純利益が同22.3%増の30億16百万円だった。化粧品向け表面処理製品などの機能性材料が好調に推移した。

 通期の連結業績予想は据え置いて、売上高が16年3月期比3.8%増の380億円、営業利益が同5.7%増の50億円、経常利益が同2.6%増の50億円、純利益が同5.7%増の34億円としている。

 通期会社予想に対する第3四半期累計の進捗率は売上高が73.2%、営業利益が84.2%、経常利益が87.8%、純利益が88.7%で、利益進捗率が高水準である。通期利益予想は増額の可能性が高いだろう。

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:22 | 業績でみる株価
2017年02月07日

【業績でみる株価】SCREENホールディングスは17年3月期通期連結業績予想と配当予想を増額修正、自己株式取得も発表

 SCREENホールディングス<7735>(東1)は7日、310円高(4.53%高)の7150円まで上げて急反発している。17年3月期第3四半期累計連結業績は半導体・液晶製造装置が拡大して大幅増収増益だった。そして通期連結業績予想および配当予想を増額修正した。連結業績予想の増額修正は3回目である。また自己株式取得も発表した。株価は97年高値を試す展開が期待される。

 17年3月期第3四半期累計(4〜12月)の連結業績は、売上高が前年同期比14.9%増の2100億15百万円、営業利益が同42.4%増の213億27百万円、経常利益が同40.9%増の207億88百万円、純利益が同36.5%増の163億37百万円だった。半導体・液晶製造装置の受注拡大が続いている。

 通期の連結業績予想については、売上高を100億円増額して前期比13.2%増の2940億円、営業利益を20億円増額して同31.6%増の310億円、経常利益を20億円増額して同29.4%増の300億円、純利益を15億円増額して同30.2%増の245億円とした。16年8月8日、16年11月7日に続いて3回目の増額修正である。半導体メーカーによる微細化投資および3D−NAND型フラッシュメモリへの投資拡大、中国における大型液晶パネルへの投資拡大で、受注環境は良好である。

 配当予想は期末5円増額して年間75円(期末一括)とした。16年10月1日付株式併合(5株を1株に併合)を考慮して、前期の年間12円を年間60円に換算すると実質的に15円増配となる。

 また自己株式取得も発表した。取得株式総数の上限33万株、取得価額総額の上限20億円で、取得期間は17年2月7日〜17年3月31日としている。

 株価は97年来の高値水準となる16年12月高値7340円から利益確定売りで一旦反落する場面があったが、その後も高値圏7000円近辺で概ね堅調に推移している。週足チャートで見ると26週移動平均線がサポートラインの形だ。自律調整が一巡し、業績予想と配当予想の増額修正、および自己株式取得を評価して97年高値を試す展開が期待される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:50 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】芝浦電子は17年3月期第3四半期累計大幅増益で通期利益・配当予想を増額修正

 芝浦電子<6957>(JQ)は7日、125円高(4.97%高)の2640円まで上げて急続伸し高値を更新している。温度センサ部品の大手である。2月6日発表した17年3月期第3四半期累計の連結業績が大幅増益となり、通期の利益予想および配当予想を増額修正した。株価は昨年来高値更新の展開だ。増額修正を評価して14年9月高値を試す展開が期待される。

 17年3月期第3四半期累計(4〜12月)の連結業績は、売上高が前年同期比3.4%増の164億43百万円となり、営業利益が同38.8%増の18億01百万円、経常利益が同34.0%増の17億80百万円、そして純利益が同38.5%増の12億35百万円だった。

 主力の温度センサの売上高を用途別に見ると、OA機器用が14.1%減収、家電用が2.3%減収と低調だったが、空調用が14.0%増収、自動車用が2.6%増収、住設用が5.1%増収、産業機器用が6.0%増収と好調に推移した。また素子も車載用を中心に好調だった。利益面では増収効果に加えて、原価低減やエネルギーコスト低下も寄与した。

 通期の連結業績予想については、売上高を据え置いて前期比5.4%増の224億円、営業利益を3億円増額して同38.3%増の23億円、経常利益を3億円増額して同34.5%増の23億円、純利益を1億円増額して同31.8%増の16億円とした。空調用センサなどが好調に推移する。配当予想は期末5円増額して年間60円(期末一括)とした。前期との比較でも5円増配となる。

 株価は昨年来高値更新の展開で1月30日に2600円円まで上伸し、2月7日は125円高(4.97%高)の2640円まで上げて急続伸し高値を更新している。日足チャートで見ると25日移動平均線、週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなって上昇トレンドだ。増額修正を評価して14年9月高値2710円を試す展開が期待される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:59 | 業績でみる株価