[業績でみる株価]の記事一覧
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記事一覧 (06/30)【業績でみる株価】スター・マイカは07年来の高値圏、17年11月期第2四半期累計を増額修正して通期も増額の可能性
記事一覧 (06/28)【業績でみる株価】PR TIMESは好業績評価して上値試す、利用企業数増加基調で18年2月期も大幅増収増益予想
記事一覧 (06/28)【業績でみる株価】チェンジは上場来高値更新の展開、17年9月期大幅増収増益予想で再増額余地
記事一覧 (06/27)【業績でみる株価】ミスミグループ本社は上場来高値更新の展開、18年3月期2桁増収増益・連続増配予想で増額余地
記事一覧 (06/26)【業績でみる株価】夢の街創造委員会は日柄調整完了して5月高値試す、17年8月期増収増益予想で上振れ余地
記事一覧 (06/26)【業績でみる株価】プラネットは上場来高値に接近、17年7月期増収増益予想で18年7月期も好業績期待
記事一覧 (06/21)【業績でみる株価】ノダは97年来の高値圏、17年11月期減益予想だが上振れ余地
記事一覧 (06/20)【業績でみる株価】ポールトゥウィン・ビットクルーホールディングスは14年の上場来高値に接近、18年1月期第1四半期大幅増収増益
記事一覧 (06/19)【業績でみる株価】オハラは好業績評価して上値試す、17年10月期第2四半期累計が大幅増益で通期も増額余地
記事一覧 (06/18)【業績でみる株価】石井表記は年初来高値圏、18年1月期第1四半期大幅増収増益で通期予想は増額の可能性
記事一覧 (06/16)【業績でみる株価】鎌倉新書は上場来高値更新の展開、18年1月期第1四半期大幅増収増益で通期増額期待
記事一覧 (06/16)【業績でみる株価】神戸物産は年初来高値更新して15年の上場来高値目指す、17年10月期利益予想を増額修正
記事一覧 (06/15)【業績でみる株価】ロックフィールドは01年来の高値圏、既存店売上堅調で18年4月期も増収増益予想
記事一覧 (06/13)【業績でみる株価】アイルは年初来高値に接近、17年7月期第3四半期累計が大幅増収増益で通期予想に増額の可能性
記事一覧 (06/12)【業績でみる株価】大泉製作所は調整一巡して2月の年初来高値試す、18年3月期増収増益予想
記事一覧 (06/12)【業績でみる株価】弁護士ドットコムは目先的な過熱感解消して再動意の可能性、18年3月期も大幅増収増益予想
記事一覧 (06/09)【業績でみる株価】スリープログループは17年10月期第2四半期累計が大幅増収増益で通期増額の可能性
記事一覧 (06/08)【業績でみる株価】コメ兵は下値切り上げて底放れの動き、18年3月期大幅増益予想で収益改善
記事一覧 (06/08)【業績でみる株価】モロゾフは中段保ち合い上放れの形、18年1月期第1四半期2桁増益を評価
記事一覧 (06/08)【業績でみる株価】鳥貴族は15年高値試す、既存店売上好調で17年7月期2桁増収増益予想
2017年06月30日

【業績でみる株価】スター・マイカは07年来の高値圏、17年11月期第2四半期累計を増額修正して通期も増額の可能性

 中古マンションの賃貸・販売および投資事業を展開している。中古マンションを再生するリノベーション事業であるスター・マイカ<3230>(東2)は、17年11月期第2四半期累計の連結業績予想を増額修正した。通期予想にも増額の可能性がありそうだ。株価は年初来高値更新の展開で、07年来の高値圏だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■17年11月期第2四半期累計を増額修正、通期も増額の可能性

 6月22日に17年11月期第2四半期累計(12月〜5月)の連結業績予想を増額修正した。売上高は18億17百万円増額して前年同期比19.4%増の123億06百万円とした。営業利益は5億74百万円増額して同41.6%増の22億72百万円、経常利益は5億66百万円増額して同54.2%増の19億51百万円、純利益は4億42百万円増額して同65.6%増の13億53百万円とした。

 中古マンション事業において、リノベーションマンション市場の拡大に伴い、中古マンションの物件販売が順調に推移した。インベストメント事業において、市場動向を捉えた投資戦略により、保有物件の早期売却を推進したことも寄与した。

 17年11月期通期連結業績予想は売上高が16年11月期比3.9%増の218億円、営業利益が同3.0%増の33億56百万円、経常利益が同5.7%増の27億27百万円、純利益が同4.3%増の17億50百万円としている。保有物件の販売によって変動するが、第2四半期累計の大幅増額修正を考慮すれば、通期予想にも増額の可能性がありそうだ。

■株価は07年来の高値圏、好業績を評価して上値試す

 株価は年初来高値更新の展開で、本日6月30日は2880円まで上伸した。07年来の高値圏だ。週足チャートで見ると26週移動平均線がサポートラインの形だ。そして13週移動平均線も上向きに転じた。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:05 | 業績でみる株価
2017年06月28日

【業績でみる株価】PR TIMESは好業績評価して上値試す、利用企業数増加基調で18年2月期も大幅増収増益予想

 企業のプレスリリース配信サイトを運営し、6月26日には利用企業数が1万8000社を突破したと発表しているPR TIMES<3922>(東マ)は、利用企業数が増加基調で18年2月期も大幅増収増益予想である。株価は6月8日の上場来高値から一旦反落したが、目先的な過熱感が薄れ、好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■18年2月期大幅増収増益予想

 18年2月期連結業績予想は、売上高が17年2月期比24.7%増の16億90百万円、営業利益が同39.5%増の3億50百万円、経常利益が同46.0%増の3億47百万円、純利益が同55.0%増の2億39百万円としている。

 プレスリリース配信サイト「PR TIMES」利用企業数が順調に増加し、先行投資負担を吸収して大幅増収増益予想である。パブリック・リレーションズプラットフォームの分野で多くの有益な情報を提供し、企業のパブリックリレーションに寄与できるよう業容を拡大する。16年10月設立した子会社PRリサーチの本格稼働も寄与する。

 なお6月26日には、プレスリリース配信サイト「PR TIMES」の利用企業数が1万8000社を突破したと発表している。このうち国内上場企業の利用企業数は1187社で、国内上場企業3667社(17年6月19日現在)のうち約3分の1が利用している。利用企業数が増加基調で18年3月期も好業績が期待される。

■株価は目先的な過熱感薄れて上値試す

 株価は6月8日の上場来高値4645円から利益確定売りで反落したが、3500円近辺から切り返す動きだ。週足チャートで見ると高値圏で上ヒゲを付ける形となったが、日足チャートで見ると25日移動平均線が接近して目先的な過熱感が薄れた。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:11 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】チェンジは上場来高値更新の展開、17年9月期大幅増収増益予想で再増額余地

 モビリティ、AI、IoTビッグデータ、クラウド、セキュリティ、ロボティクスなどの新しいテクノロジーを活用したサービスおよびIT人材育成サービスなどをNEW−ITトランスフォーメーション事業として展開しているチェンジ<3962>(東マ)の17年9月期は大幅増収増益予想である。さらに再増額余地がありそうだ。株価はIPO直後の16年10月高値を突破して上場来高値更新の展開となった。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■17年9月期大幅増収増益予想で再増額余地

 17年9月期の非連結業績予想(4月17日に増額修正)は、売上高が16年9月期比22.6%増の19億円、営業利益同40.4%増の2億62百万円、経常利益同45.5%増の2億56百万円、純利益同45.1%増の1億71百万円としている。成長に向けた先行投資負担を吸収して大幅増収増益予想である。

 大手企業や政府官公庁における働き方改革を支えるモバイルセキュリティプラットフォームの販売、地方創生を目的とした自治体向けビッグデータの活用支援、労働人口の減少を見据えたロボティクスインテグレーションなどの新たな案件受注が想定以上に伸長している。

 またAIを用いた業務プロセス自動化・省力化、IoTを活用した新たなビジネスモデル構築、データサイエンティストの育成などの引き合いも好調に推移している。なお6月14日には、総務省と「ICTスキル総合習得プログラム」開発に係る調査研究等についての請負契約を締結したと発表している。

 第2四半期累計(10月〜3月)が計画超となり、通期会社予想に対する進捗率は売上高49.1%、営業利益59.5%、経常利益59.0%、純利益59.1%と高水準である。通期予想には再増額余地がありそうだ。

■株価は上場来高値更新の展開、好業績を評価して上値試す

 株価は上げ足を速める形で6月27日に7610円まで上伸し、IPO直後の16年10月高値7200円を突破して上場来高値更新の展開となった。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなりそうだ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:14 | 業績でみる株価
2017年06月27日

【業績でみる株価】ミスミグループ本社は上場来高値更新の展開、18年3月期2桁増収増益・連続増配予想で増額余地

 FA・金型用部品の企業向け通販を展開している。専門商社ミスミを中核としてグループ内にメーカー機能も有しているミスミグループ本社<9962>(東1)の18年3月期は2桁増収増益・連続増配予想である。月次売上状況は好調であり、通期予想に増額余地がありそうだ。株価は上場来高値更新の展開だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■18年3月期2桁増収増益・連続増配予想で増額余地

 18年3月期連結業績予想は、売上高が17年3月期比12.0%増の2900億円、営業利益が同16.9%増の317億円、経常利益が同17.5%増の311億円、純利益が同17.5%増の216億円、配当予想が同2円89銭増配の年間19円60銭(第2四半期末9円17銭、期末10円43銭)としている。

 月別売上実績(前年比)を見ると、17年5月はFA事業が29.6%増、金型部品事業が18.7%増、VONA事業(ミスミブランド以外の他社製品を含めた生産設備関連部品から製造副資材や消耗品等を販売する流通事業)が28.6%増、合計が26.2%増、そして4月〜5月累計はFA事業が26.6%増、金型部品事業が15.7%増、VONA事業が25.1%増、合計が23.0%増と好調に推移している。

 商品ラインナップの拡充、コスト競争力の強化、グローバル確実短納期供給の強化などの施策を推進している。アジアを中心とする海外売上の伸長が期待され、想定為替レートが1米ドル=108円、1ユーロ=116円、1人民元=15.8円と保守的であることも考慮すれば、通期予想に増額余地がありそうだ。

■株価は上場来高値更新の展開、好業績を評価して上値試す

 株価は本日6月27日は2611円まで上伸して上場来高値更新の展開となっている。週足チャートで見るとサポートラインの13週移動平均線が接近して高値圏モミ合いから上放れる形だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:07 | 業績でみる株価
2017年06月26日

【業績でみる株価】夢の街創造委員会は日柄調整完了して5月高値試す、17年8月期増収増益予想で上振れ余地

 出前仲介サイト「出前館」を運営し、食材通販事業も展開している夢の街創造委員会<2484>(JQ)の17年8月期は大幅営業増益予想である。加盟店数やオーダー数が増加基調であることを考慮すれば通期予想に上振れ余地がありそうだ。株価は日柄調整が完了して5月の上場来高値を試す展開が期待される。

■17年8月期大幅増収増益予想で上振れ余地

 17年8月期通期の連結業績は売上高が16年8月期比20.3%増の50億円、営業利益が同39.7%増の8億円、経常利益が同38.2%増の8億円、純利益が同29.4%増の4億50百万円としている。

 出前館事業において、ゲスト注文機能の新設、決済手段の増加、PCサイト全面リニューアル、配達代行モデルでの朝日新聞社および新聞販売店「ASA」との協業などの施策に加えて、テレビCM効果による関東地方における「出前館」の認知度向上も寄与して加盟店数、オーダー数が増加基調である。

 第2四半期累計(9月〜2月)の連結業績は売上高が前年同期比25.8%増収、営業利益が同74.0%増益、経常利益が同68.2%増益、純利益が同9.4%減益だった。17年5月度の出前館事業に関する経営指標は、オーダー数が前年同月比22.6%増、加盟店数が同14.9%増、アクティブ会員数が同0.9%増と好調に推移している。また6月15日には加盟店数が1万5000店舗を突破したと発表している。

 通期会社予想に対する第2四半期累計の進捗率は売上高が50.5%、営業利益が46.5%、経常利益が46.0%、純利益が40.2%だった。利益進捗率がやや低水準の形だったが、加盟店数やオーダー数が増加基調であることを考慮すれば、通期会社予想に上振れ余地がありそうだ。

■株価は日柄調整完了して5月の上場来高値を試す

 株価は5月11日の上場来高値1310円まで急伸した。その後は高値圏1200円でモミ合う展開だが、週足チャートで見るとサポートラインの13週移動平均線が接近してきた。日柄調整が完了して上場来高値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:29 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】プラネットは上場来高値に接近、17年7月期増収増益予想で18年7月期も好業績期待

 メーカー・卸売業間の電子データ交換(EDI)事業およびデータベース事業を展開しているプラネット<2391>(JQ)の17年7月期は増収増益予想である。そして18年7月期も好業績が期待される。株価は高値圏で堅調に推移して5月の年初来高値、そして16年11月の上場来高値に接近している。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■17年7月期増収増益予想、18年7月期も好業績期待

 17年7月期通期の非連結業績は売上高が16年7月期比3.0%増の29億90百万円、営業利益が同2.5%増の7億10百万円、経常利益が同2.8%増の7億20百万円、純利益が同3.8%増の4億65百万円としている。

 日用品・化粧品、ペットフード・ペット用品、OTC医薬品等の各業界において、EDIサービスの利用企業数が増加し、EDI事業、データベース事業とも好調に推移する見込みだ。

 第3四半期累計(8月〜4月)の非連結業績は売上高が前年同期比2.2%増収、営業利益が同8.4%増益、経常利益が同10.7%増益、純利益が同18.7%増益と好調だった。

 そして通期会社予想に対する第3四半期累計の進捗率は、売上高が73.6%、営業利益が75.6%、経常利益が76.5%、純利益が79.6%と順調だった。通期ベースでも好業績が期待される。そして18年7月期も好業績が期待される。

■株価は16年の上場来高値に接近、好業績を評価して上値試す

 株価は高値圏2200円近辺で堅調に推移して5月の年初来高値2280円、そして16年11月の上場来高値2369円に接近している。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなって上昇トレンドだ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:04 | 業績でみる株価
2017年06月21日

【業績でみる株価】ノダは97年来の高値圏、17年11月期減益予想だが上振れ余地

 木質系住宅建材メーカーであるノダ<7879>(東2)の17年11月期は合板の市況軟化を想定して減収減益予想だが、大幅増益だった第1四半期の進捗率は高水準であり、通期予想に上振れ余地がありそうだ。株価は97年来の高値圏である。上値を試す展開が期待され、97年来の1000円台乗せで上げ足を速める可能性もありそうだ。

■17年11月期減収減益予想だが第1四半期高水準で通期上振れ余地

 17年11月期の連結業績予想は売上高が16年11月期比1.4%減の640億円、営業利益が同8.9%減の32億50百万円、経常利益が同8.4%減の34億円、純利益が同8.8%減の21億円としている。

 主力の住宅建材事業は堅調に推移する見込みだが、合板事業において同業メーカーの工場再稼働や生産能力向上の影響による国産合板価格の低下、輸入合板の緩やかな仕入コスト上昇を想定し、全体として減収減益予想としている。

 ただし第1四半期(12月〜2月)は前年同期比4.2%増収、68.0%営業増益、69.2%経常増益、74.5%最終増益だった。住宅建材事業における採算管理徹底による利益率改善、合板事業における販売価格の上昇傾向などで大幅増益だった。

 そして通期会社予想に対する第1四半期の進捗率は売上高が25.0%、営業利益が37.0%、経常利益が36.8%、純利益が38.5%と高水準である。通期会社予想に上振れ余地がありそうだ。

■株価は97年来の高値圏

 株価は6月14日に97年来となる1000円台に乗せ、6月20日には1030円まで上伸した。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなり、700円近辺の中段保ち合いから上放れた形だ。26週移動平均線も上向きに転じて上昇トレンドである。上値を試す展開が期待され、97年来の1000円台乗せで上げ足を速める可能性もありそうだ。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:14 | 業績でみる株価
2017年06月20日

【業績でみる株価】ポールトゥウィン・ビットクルーホールディングスは14年の上場来高値に接近、18年1月期第1四半期大幅増収増益

 ポールトゥウィンのデバッグ・検証事業、およびビットクルーのネットサポート事業を展開しているポールトゥウィン・ビットクルーホールディングス<3657>(東1)の18年1月期第1四半期は大幅増収増益だった。そして通期も増収増益予想である。株価は14年1月の上場来高値に接近している。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■18年1月期第1四半期大幅増収増益、通期も増収増益予想

 6月9日発表した18年1月期第四半期(2月〜4月)の連結業績は売上高が前年同期比16.8%増の49億87百万円、営業利益が同74.5%増の4億99百万円、経常利益が同2.4倍の5億27百万円、純利益が同6.9倍の2億80百万円だった。

 主力のデバッグ・検証事業が16.7%増収、31.0%増益と牽引し、ネットサポート事業の黒字化も寄与した。デバッグ・検証事業ではゲームソフトメーカー向けアウトソーシングサービスが拡大し、アミューズメント機器向けでプレイステーション4向けソフトのデバッグが増加した。ネットサポート事業ではネットオークションサイトにおける出品物チェック業務や、青少年のネットリテラシー向上を目的としたスクールネットパトロール事業における22自治体からの受注なども寄与した。

 18年1月期通期の連結業績予想は売上高が17年1月期比11.8%増の219億51百万円、営業利益が同1.4%増の24億42百万円、経常利益が同3.1%増の23億85百万円、純利益が同25.7%増の14億68百万円としている。

 第1四半期の通期予想に対する進捗率は売上高22.7%、営業利益20.5%、経常利益22.1%、純利益19.1%とやや低水準の形だが、期初時点で下期偏重の計画であり、第2四半期累計(2月〜7月)に対する進捗率は売上高47.6%、営業利益50.0%、経常利益54.4%、純利益51.8%と順調である。通期ベースでも好業績が期待される。

■株価は14年1月の上場来高値に接近、好業績評価して上値試す

 なお6月9日発表の自己株式取得(取得株式総数の上限40万株、取得価額総額の上限6億80百万円、取得期間17年6月12日〜17年6月30日)は、6月13日に自己株式立会外買付取引(ToSTNeT−3)によって39万6500株を取得して終了した。

 株価は年初来高値更新の展開である。6月14日には1833円まで上伸した。そして14年1月の上場来高値2040円に接近している。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなって上昇トレンドだ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:44 | 業績でみる株価
2017年06月19日

【業績でみる株価】オハラは好業績評価して上値試す、17年10月期第2四半期累計が大幅増益で通期も増額余地

 光学ガラスの老舗メーカーで、光通信機器用ガラス素材などのエレクトロニクス製品も展開しているオハラ<5218>(東1)の17年10月期第2四半期累計は計画超の大幅増益だった。通期予想にも増額余地がありそうだ。株価は急伸して2月の年初来高値に接近している。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■17年10月期第2四半期累計が計画超の大幅増益で通期も増額余地

 6月14日発表した17年10月期第2四半期累計(11月〜4月)の連結業績は売上高が前年同期比7.4%増の114億83百万円、営業利益が同4.8倍の3億79百万円、経常利益が6億55百万円(前年同期は1億58百万円の赤字)、純利益が4億98百万円(同3億51百万円の赤字)だった。

 計画に対して売上高は8億83百万円、営業利益は1億99百万円、経常利益は3億35百万円、純利益は2億58百万円上回る大幅増益だった。

 光事業は売上高が前年同期並みにとどまったが、プロジェクター等の光学機器向け用途が増加し、生産性向上効果で利益が黒字化した。エレクトロニクス事業は、新製品ナノセラムがスマートフォンのカバーガラス向けの立ち上げが遅れたが、FPD露光装置向け中心に極低膨張ガラスセラミックが好調に推移し、光通信機器用ガラス素材も増加した。利益面では生産性向上効果も寄与して大幅増益だった。

 17年10月期通期連結業績予想は売上高が16年10月期比7.8%増の230億円、営業利益が同6.3倍の9億円、経常利益が11億71百万円(16年10月期は84百万円の赤字)、純利益が8億80百万円(同3億72百万円の赤字)としている。

 通期会社予想に対する第2四半期累計の進捗率は売上高が49.9%、営業利益が42.1%、経常利益が56.0%、純利益が56.6%である。想定為替レートが1ドル=105円と保守的であり、第2四半期累計が計画を大幅に上回ったことを考慮すれば通期予想にも増額余地がありそうだ。

 なお5月31日には世界初の車載カメラレンズ用光学ガラスを開発したと発表している。

■株価は急伸して年初来高値に接近、好業績を評価して上値試す

 株価は第2四半期累計の大幅増益を好感して動意づき、6月16日には1342円まで急伸した。そして2月の年初来高値1438円に接近している。週足チャートで見ると26週移動平均線がサポートラインとなって13週移動平均線を突破した。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:19 | 業績でみる株価
2017年06月18日

【業績でみる株価】石井表記は年初来高値圏、18年1月期第1四半期大幅増収増益で通期予想は増額の可能性

 プリント基板製造装置の最大手で、液晶関連製造装置やディスプレイ・電子部品も展開している石井表記<6336>(東2)は、18年1月期第1四半期が大幅増収増益となり、通期予想は増額の可能性がありそうだ。株価は年初来高値圏で堅調だ。好業績を評価して14年9月高値を試す展開が期待される。

■18年1月期第1四半期大幅増収増益で通期予想は増額の可能性

 6月13日発表した18年1月期第1四半期(2月〜4月)の連結業績は、売上高が前年同期比27.2%増の30億34百万円で、営業利益が同29.9%増の3億51百万円、経常利益が同51.4%増の3億44百万円、純利益が同69.6%増の3億11百万円だった。

 電子機器部品製造装置は21.9%増収、42.1%増益だった。プリント基板分野の受注が堅調に推移し、液晶関連分野では前期獲得した有力液晶パネルメーカー向けインクジェットコーターの大口案件の生産・出荷が順調だった。ディスプレイ・電子分品は31.1%増収、10.6%増益だった。アミューズメント向け部品分野、工作機械・産業用機械分野、自動車向け印刷製品が順調に推移し、子会社での受注増加も寄与した。

 18年1月期の連結業績予想は、売上高が17年1月期比31.0%増の123億24百万円、営業利益が同44.1%増の8億55百万円、経常利益が同84.6%増の7億69百万円、純利益が同29.6%増の6億26百万円としている。通期会社予想に対する第1四半期の進捗率は売上高24.6%、営業利益41.1%、経常利益44.7%、純利益49.7%である。通期予想は増額の可能性がありそうだ。

■株価は年初来高値圏、好業績評価して14年9月高値試す

 株価は年初来高値圏で堅調に推移している。6月5日には1088円、13日には1075円まで上伸した。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなって上昇トレンドだ。好業績を評価して14年9月高値1158円を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:42 | 業績でみる株価
2017年06月16日

【業績でみる株価】鎌倉新書は上場来高値更新の展開、18年1月期第1四半期大幅増収増益で通期増額期待

 葬儀・仏壇・お墓を中心としたライフエンディングに関するポータルサイトを運営している鎌倉新書<6184>(東マ)の18年1月期第1四半期は大幅増収増益だった。通期も大幅増収増益予想である。そして増額期待が高まる。株価は上場来高値更新の展開となった。

■18年1月期第1四半期大幅増収増益で通期増額期待

 6月8日発表した18年1月期第1四半期(2月〜4月)の非連結業績は、売上高が前年同期比20.6%増の3億55百万円、営業利益が同40.4%増の67百万円、経常利益が同46.5%増の67百万円、純利益が同48.9%増の42百万円だった。計画を上回る増収増益だった。

 主力のWEBサービスが28%増収と好調に推移して牽引し、売上高は四半期ベースで過去最高となった。WEBサービスの内訳は、お墓事業が33%増収、葬祭事業が23%増収、仏壇事業が18%増収だった。お墓事業では紹介数が18%増加して7440件となり、成約率は2.7ポイント上昇して14.2%となった。葬祭事業の紹介数は8%増の2136件で過去最高となった。仏壇事業の紹介数は15%増加して2871件となった。

 18年1月期の非連結業績予想は、売上高が17年1月期比27.6%増の17億円、営業利益が同28.3%増の4億20百万円、経常利益が同23.4%増の4億円、純利益が同23.6%増の2億55百万円としている。通期会社予想に対する第1四半期の進捗率は売上高20.9%、営業利益16.0%、経常利益16.8%、純利益16.5%と低水準の形だが、第1四半期の構成比が低い収益特性を考慮すれば進捗率は高水準と言えるだろう。通期予想に対する増額期待が高まる。

■株価は上場来高値更新の展開、好業績評価して上値試す

 株価は上場来高値更新の展開となり、本日6月16日は1940円まで上伸した。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなって上昇トレンドだ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:02 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】神戸物産は年初来高値更新して15年の上場来高値目指す、17年10月期利益予想を増額修正

 食材販売「業務スーパー」をFC展開している神戸物産<3038>(東1)は、17年10月期第2四半期累計が計画超の大幅増益となり、17年10月期通期の利益予想を増額修正した。株価は年初来高値更新の展開となった。好業績を評価して15年7月の上場来高値を目指す展開が期待される。

■17年10月期第2四半期累計が計画超の大幅増益、通期利益予想を増額

 6月12日発表した17年10月期第2四半期累計(11月〜4月)の連結業績は売上高が前年同期比4.4%増の1242億52百万円、営業利益が同44.1%増の72億49百万円、経常利益が同2.8倍の80億14百万円、純利益が同4.4の44億54百万円だった。

 計画に対して売上高は3億円、営業利益は18億円、経常利益は28億円、純利益は14億円上回り、大幅増益だった。業務スーパー事業の新規出店が順調に進んだことによる新店効果に加えて、商品出荷実績が直轄エリア既存店で102.3%、全店で105.6%と好調に推移した。利益面では国内自社工場生産商品やPB商品の好調で利益率が改善した。営業外での為替差損益やデリバティブ評価損益の大幅改善も寄与した。

 第2四半期累計の好調を受けて17年10月期通期の連結業績予想は6月12日に利益を増額修正した。売上高は据え置いて16年10月期比5.5%増の2524億円、営業利益は18億円増額して同16.6%増の138億円、経常利益は28億円増額して同65.0%増の144億円、純利益は14億円増額して同86.4%増の85億円とした。第2四半期累計の超過分を上乗せした形だ。

 通期会社予想に対する第2四半期累計の進捗率は売上高が49.2%、営業利益が52.5%、経常利益が55.7%、純利益が52.4%である。営業外収益に変動の可能性があるが、通期ベースでも好業績が期待される。

■株価は年初来高値更新、好業績評価して15年の上場来高値目指す

 株価は3月高値4590円を突破して年初来高値更新の展開となり、本日6月16日は5320円まで上伸した。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなって上昇トレンドである。好業績を評価して15年7月の上場来高値6935円を目指す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:04 | 業績でみる株価
2017年06月15日

【業績でみる株価】ロックフィールドは01年来の高値圏、既存店売上堅調で18年4月期も増収増益予想

 高級総菜店「RF1」などをチェーン展開する中食大手であるロックフィールド<2910>(東1)の17年4月期は2桁増益だった。そして18年4月期も既存店が堅調に推移して増収増益予想である。株価は01年来の高値圏だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■17年4月期2桁増益、既存店堅調で18年4月期も増収増益予想

 6月9日発表した17年4月期連結業績は、売上高が16年4月期比1.6%増の507億20百万円、営業利益が同18.5%増の30億20百万円、経常利益が同18.6%増の30億64百万円、純利益が同28.6%増の20億84百万円だった。

 売上高は計画をやや下回ったが、各利益は計画超で2桁増益だった。既存店売上が101.0%(うちRF1は100.9%、グリーン・グルメは101.8%)と堅調に推移し、売上原価率の改善なども寄与した。新規出店3店舗、退店9店舗で、期末店舗数は同6店舗減少の320店舗(うちRF1は同11店舗減少の160店舗、グリーン・グルメは8店舗増加の54店舗)となった。

 18年4月期連結業績予想は売上高が17年4月期比3.0%増の522億46百万円、営業利益が同8.4%増の32億74百万円、経常利益が同7.8%増の33億04百万円、純利益が同7.8%増の22億47百万円としている。新規出店は3店舗、退店は4店舗で、期末店舗数は同1店舗減少して319店舗の計画である。なお17年5月の月次売上は全店が103.1%、既存店が103.4%(うちRF1は103.3%、グリーン・グルメは105.1%)と好調に推移している。好業績が期待される。

■株価は01年来の高値圏、好業績評価して上値試す

 株価は3月高値1923円を突破して6月5日に2082円まで上伸した。01年来の高値圏だ。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなって上昇トレンドである。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:53 | 業績でみる株価
2017年06月13日

【業績でみる株価】アイルは年初来高値に接近、17年7月期第3四半期累計が大幅増収増益で通期予想に増額の可能性

 中堅・中小企業向け中心に販売在庫管理システムなどを開発・販売するシステムソリューション会社であるアイル<3854>(JQ)の17年7月期第3四半期累計連結業績は大幅増収増益だった。通期予想に増額の可能性がありそうだ。株価は急伸した3月の年初来高値に接近している。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■17年7月期第3四半期累計が大幅増収増益で通期予想に増額の可能性

 6月9日発表した17年7月期第3四半期累計(8月〜4月)の連結業績は、売上高が前年同期比11.9%増の62億16百万円、営業利益が同71.1%増の3億25百万円、経常利益が同69.5%増の3億43百万円、純利益が同60.3%増の2億16百万円だった。

 主力のパッケージソフト「アラジンオフィス」シリーズが案件規模大型化も寄与して順調だった。複数ネットショップ一元管理ソフト「CROSS MALL」やネットショップと実店舗のポイント・顧客一元管理ソフト「CROSS POINT」も好調に推移した。増収効果や業務効率化などで、人件費や研究開発費の増加を吸収して大幅増益だった。

 17年7月期通期の連結業績予想は売上高が16年7月期比14.0%増の90億円、営業利益が同6.4%増の4億01百万円、経常利益が同9.1%増の4億28百万円、純利益が同9.8%増の2億72百万円としている。通期会社予想に対する第3四半期累計の進捗率は売上高が69.1%、営業利益が81.0%、経常利益が80.1%、純利益が79.4%である。通期予想に増額の可能性がありそうだ。

■株価は年初来高値に接近、好業績を評価して上値試す

 株価は4月の直近安値圏900円近辺から切り返し、6月12日には1230円まで上伸した。そして急伸した3月の年初来高値1339円に接近している。週足チャートで見ると13週移動平均線に続いて26週移動平均線も上向きに転じて先高感を強めている。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:34 | 業績でみる株価
2017年06月12日

【業績でみる株価】大泉製作所は調整一巡して2月の年初来高値試す、18年3月期増収増益予想

 サーミスタ利用の温度センサーを主力として、自動車部品事業、空調部品事業、およびエレメント・カスタム部品事業を展開している大泉製作所<6618>(東マ)の18年3月期は増収増益予想である。不採算取引縮小も寄与して収益改善基調である。株価は調整一巡して2月の年初来高値を試す展開が期待される。

■18年3月期増収増益予想で収益改善基調

 18年3月期の連結業績予想は売上高が17年3月期比0.9%増の122億95百万円、営業利益が同9.4%増の6億56百万円、経常利益が同27.0%増の5億06百万円、純利益が同18.2%増の3億10百万円としている。

 売上高は空調部品事業における不採算取引の縮小が影響して微増の見込みだが、自動車部品事業は主力のデンソー<6902>向けが拡大し、欧米系自動車部品メーカーとの取引量も拡大する見込みだ。また半導体レーザー用マイクロチップなどのエレメント・カスタム部品事業も、IoT関連の需要増加で数量・金額とも伸長する見込みだ。利益面では不採算取引縮小、収益性の高いエレメント・カスタム部品事業の伸長、生産合理化効果などが寄与する。収益改善基調が期待される。

■株価は調整一巡して2月の年初来高値試す

 株価は500円近辺での短期モミ合いから上放れの動きを強めている。6月9日には前日比29円(5.52%)高の554円まで上伸する場面があった。週足チャートで見ると13週移動平均線と26週移動平均線を一気に突破した。基調転換の動きだ。調整一巡して2月の年初来高値675円を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:13 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】弁護士ドットコムは目先的な過熱感解消して再動意の可能性、18年3月期も大幅増収増益予想

 法律相談ポータルサイトの「弁護士ドットコム」および税務相談ポータルサイトの「税理士ドットコム」を運営している弁護士ドットコム<6027>(東マ)は、有料会員数が増加基調であり、18年3月期も大幅増収増益予想である。株価は急伸した5月高値から一旦反落したが、目先的な過熱感が解消して再動意の可能性がありそうだ。

■18年3月期も大幅増収増益予想で収益拡大基調

 18年3月期の非連結業績予想は、売上高が17年3月期比35.2%増の22億40百万円、営業利益が同22.7%増の5億円、経常利益が同22.2%増の5億円、純利益が同20.2%増の3億10百万円としている。

 弁護士マーケティング支援サービスにおいて有料会員弁護士数が拡大基調であり、法律相談における一般有料会員の伸長も寄与する。クラウドサインの成長スピードを加速させるための先行投資などを吸収して大幅増収増益予想である。

 なお17年3月期末時点で、会員登録弁護士数は1万3000人を突破、有料会員登録弁護士数は3000人を突破、累計法律相談数は53万件を突破、有料会員数は10万人を突破している。またクラウドサインはサービス開始1年半で導入企業数が6000社を突破、契約締結件数が6万件を突破している。中期的に収益拡大基調が期待される。

■株価は過熱感解消して再動意の可能性

 株価は急伸した5月26日の年初来高値1284円から利益確定売りで一旦反落したが、6月6日の993円から切り返し、6月9日には1148円まで上伸した。日足チャートで見ると25日移動平均線が接近して切り返した。目先的な過熱感が解消して再動意の可能性がありそうだ。さらに週足チャートで見ると、13週移動平均線と26週移動平均線に続いて、52週移動平均線も上向きに転じて先高感を強めている。5月の年初来高値1284円を突破すれば、14年12月の上場来高値1373円も射程圏だ。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:38 | 業績でみる株価
2017年06月09日

【業績でみる株価】スリープログループは17年10月期第2四半期累計が大幅増収増益で通期増額の可能性

 ITサービスや営業・販売支援、コールセンターなどのBPO事業を主力としているスリープログループ<2375>(東2)の17年10月期第2四半期累計連結業績は大幅増収増益だった。進捗率が高水準であり、通期予想は増額の可能性が高いだろう。株価の反応は限定的だが、好業績を見直して上値を試す展開が期待される。

■17年10月期第2四半期累計が大幅増益で通期予想は増額の可能性

 17年10月期第2四半期累計(11月〜4月)の連結業績は、売上高が前年同期比22.3%増の68億71百万円、営業利益が同29.2%増の2億41百万円、経常利益が同36.4%増の2億54百万円、純利益が同46.5%増の1億60百万円だった。

 主力のBPO事業が20.8%増収、20.2%増益と好調だった。通信キャリアの営業・販売支援サービスなどが好調に推移し、M&Aによる新規連結も寄与した。15年11月子会社化したアセットデザインのコワーキングスペース事業(レンタルオフィス事業)は利用企業数が増加し、37.2%増収、2.6倍増益と大幅伸長した。

 17年10月期通期の連結業績予想は、売上高が16年10月期比13.6%増の130億円、営業利益が同19.7%増の3億20百万円、経常利益が同18.1%増の3億14百万円、純利益が同1.3%減の1億72百万円としている。

 通期会社予想に対する第2四半期累計の進捗率は売上高が52.9%、営業利益が75.3%、経常利益が80.9%、純利益が93.0%と高水準である。通期会社予想は増額の可能性が高いだろう。

■株価は好業績を見直して上値試す

 株価の反応は限定的だ。ただし4月の直近安値781円から切り返して調整一巡感を強めている。週足チャートで見ると800円近辺が下値支持線の形だ。好業績を見直して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:43 | 業績でみる株価
2017年06月08日

【業績でみる株価】コメ兵は下値切り上げて底放れの動き、18年3月期大幅増益予想で収益改善

 ブランド・ファッション中心に中古品買取・販売を展開しているコメ兵<2780>(東2)の18年3月期は大幅増益予想である。17年4月度および5月度の全社売上高は好調に推移しており、収益改善が期待される。株価は下値を切り上げて底放れの動きを強めている。

■18年3月期大幅増益予想、4月および5月の売上好調

 18年3月期の連結業績予想は売上高が17年3月期比6.6%増の428億円、営業利益が同47.8%増の12億30百万円、経常利益が同50.8%増の12億30百万円、純利益が同2.1倍の7億50百万円としている。

 大型店舗の新規出店(17年2月梅田店、17年5月新宿店、17年5月名駅店)と、中小型店舗の閉店による機能集約などの施策で売上が回復基調であり、売上総利益率の改善も寄与して大幅増益予想である。なお売上および売上総利益率が回復途上のため、売上高・利益とも下期偏重の計画である。

 月次の売上状況(単体ベース)を見ると、全社売上高は4月が前年比4.3%増、そして6月6日発表した5月が11.7%増となった。17年3月期は売上高が減少して大幅減益だったが、18年3月期は収益改善が期待される。

■株価は下値切り上げて底放れの動き

 株価は4月6日の年初来安値1000円から切り返し、6月7日には戻り高値となる1338円まで上伸した。週足チャートで見ると26週移動平均線を突破して下値を切り上げ、底放れの動きを強めている。収益改善を評価して戻りを試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:55 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】モロゾフは中段保ち合い上放れの形、18年1月期第1四半期2桁増益を評価

 洋菓子の老舗であるモロゾフ<2217>(東1)の18年1月期第1四半期の非連結業績は2桁増益だった。通期は減収減益予想だが上振れ余地がありそうだ。株価は年初来高値を更新して96年来の高値水準だ。中段保ち合いから上放れた形であり、上げ足を速めて96年高値を試す展開が期待される。

■18年1月期第1四半期2桁増益、通期減収減益予想だが上振れ余地

 6月2日発表した18年1月期第1四半期(2月〜4月)の非連結業績は、売上高が前年同期比1.6%増の82億36百万円で、営業利益が同12.6%増の10億46百万円、経常利益が同12.5%増の10億60百万円、純利益が同20.5%増の7億36百万円だった。

 主力の洋菓子製造販売事業において、バレンタインデーをはじめとするイベント商戦が好調に推移した。16年9月リニューアルした「アルカディア」などの焼菓子も堅調に推移した。利益面では生産性向上への取り組みも寄与して2桁増益だった。

 18年1月期通期の非連結業績予想は売上高が17年1月期比0.6%減の290億円、営業利益が同12.4%減の17億60百万円、経常利益が同13.4%減の17億90百万円、純利益が同8.7%減の11億20百万円としている。

 相次ぐ百貨店の閉鎖等による売上減少で減益予想としているが、保守的な印象も強い。第1四半期が好調に推移して通期会社予想に上振れ余地がありそうだ。

■株価は中段保ち合い上放れの形、96年高値を試す

 株価は第1四半期の2桁増益を好感して年初来高値更新の展開となり、6月6日と7日の643円まで上伸した。96年来の高値圏である。また週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなって600円近辺のフシを突破した。中段保ち合いから上放れた形だ。上げ足を速めて96年高値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:53 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】鳥貴族は15年高値試す、既存店売上好調で17年7月期2桁増収増益予想

 280円均一の焼鳥屋「鳥貴族」をチェーン展開している鳥貴族<3193>(東1)の17年7月期は2桁増収増益予想である。そして17年5月度の既存店売上高も5.1%増と好調だった。株価は年初来高値を更新して15年7月高値に接近している。好業績を評価して15年高値を試す展開が期待される。

■17年7月期2桁増収増益予想、5月既存店売上も5.1%増と好調

 17年7月期連結業績予想は売上高が16年7月期比25.4%増の307億40百万円、営業利益が同22.8%増の19億59百万円、経常利益が同24.6%増の19億28百万円、純利益が同18.7%増の11億64百万円としている。

 第2四半期累計(8月〜1月)が販管費増加などで営業減益となり、通期予想に対する進捗率も売上高45.3%、営業利益30.1%、経常利益30.0%、純利益35.9%と低水準だったが、通期ベースでは既存店の好調や新規出店効果などで増収増益予想である。

 6月6日発表した月次報告によると、17年5月度の全店売上高は12.0%増、既存店売上高は5.1%増と好調だった。そして8月〜5月累計ベースでも全店売上高が23.1%増、既存店売上高が1.8%増と好調に推移している。

■株価は15年高値試す

 株価は年初来高値を更新し、さらに16年10月高値2886円を突破て、本日6月8日に2955円まで上伸している。そして15年7月高値3180円に接近している。週足チャートで見ると13週移動平均線が26週移動平均線を上抜いた。そして26週移動平均線も上向きに転じて先高感を強めている。好業績を評価して15年高値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:31 | 業績でみる株価