パイプドビッツ<3831>(東マ)は、1月6日にマネジメントシステムの認証を更新及び継続した。
情報漏洩事故が多発するなど情報セキュリティへの不安が後を絶たない中、同社は、主力クラウド(PaaS)サービス「スパイラル(R)」やクラウド型会計ソフト「ネットde会計(R)」などで、顧客情報、製品情報、従業員情報、会計情報等を預かっている。
同社では、常時、安定稼働するサービスはもとより、サービスのセキュリティ強化を継続的に推進し、顧客が安心して利用できる質の高いサービス提供に努めている。
今回更新及び継続したマネジメントシステムは下記の通り。
■1.情報セキュリティマネジメントシステム 【更新】
規格 : ISO/IEC 27001:2005/JIS Q 27001:2006
認定スキーム: ANAB/JIPDEC
認証登録番号: IS 90515
認証登録範囲: 情報資産プラットフォーム事業における企画、
開発、保守、サポート及び販売業務
審査機関 : BSIグループジャパン株式会社
パイプドビッツは、2005年3月に情報セキュリティマネジメントシステムに関する英国規格である「BS 7799−2:2002」および国内規格である「ISMS認証基準Ver.2.0」認証を取得し、 2007年1月に国際規格である「ISO/IEC 27001:2005」及び国内規格である「JIS Q 27001:2006」認証へ移行した。
■2.ITサービスマネジメントシステム 【継続】
規格 : ISO/IEC 20000−1:2011/JIS Q 20000−1:2012
認定スキーム: itSMF/JIPDEC
認証登録番号: ITMS 513019
認証登録範囲: 情報資産プラットフォーム事業における保守・
サポート業務の提供をサポートするITサービス
マネジメントシステム
審査機関 : BSIグループジャパン株式会社
■3.品質マネジメントシステム 【継続】
規格 : ISO 9001:2008
認定スキーム: ANAB
認証登録番号: FS 501308
認証登録範囲: 情報資産プラットフォーム事業における企画、
開発、保守、サポート及び販売業務
審査機関 : BSIグループジャパン株式会社
>>パイプドビッツのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:53
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