2009年02月01日

不況下に続々オフィスビルが竣工するダイビル

ダイビルホームページ 地盤の大阪及び東京でオフィスビル賃貸管理を営むダイビル<8806>(東大1)。このダイビルが地元の大阪で今年から2014年にかけて続々と大型のオフィスビルを竣工させる予定である。
 今年3月に延床面積79000u、地上35階高さ160mの「中之島ダイビル」、同じく今年7月には延床面積37000u、地上17階地下1階の「土佐堀ダイビル」の竣工が間近に迫っているほか、2012年度には前述「中之島ダイビル」の隣に延床面積47000u、地上26階高さ120mの「中之島ダイビルウエスト」(仮称)が、さらに14年度には延床面積23000u、地上30階程度の新しい「新ダイビル」(仮称)が竣工する。
 何れの物件も中之島及びその近隣という、大阪では最もステイタスの高いビジネスエリアに立地し、昨年10月には中之島の真下を通る京阪電気鉄道<9045>(東大1)の「京阪中之島線」も開通するなど、従来にまして利便性も高まったエリアに立地している。

試される不動産不況真っ只中の相次ぐオープン

中之島ダイビル しかし、昨年秋に始まったこの不況下で、支社・支店及び営業所は減少すれど、新設増設の動きは急速に減少している。昨年前半まで中心街の空室率が減少傾向にあった大阪でも後半から空室率が上昇傾向を示し始めている。昨年竣工した大阪の新築オフィスビルの空室率は、依然強気な賃料設定も災いして、20%に達しているとの統計もあり、オフィスビル需要の減退が鮮明化している。既存ビルも設備リニューアルなどを進めており、新築に比し安い賃料の割に、設備面ではそれ程見劣りしなくなってきていることも、新築オフィスビルにとっては厳しい要因となっている。
 そうした市況下での竣工である。特に今年竣工する「中之島ダイビル」、「土佐堀ダイビル」はその不動産不況の荒波の真っ只中でオープンを余儀なくされる。「中之島ダイビル」は航空法の規制により、高さ規制のあるエリアでトップクラスの高層ビルであり、相当なキャパシティを誇る。そのキャパをどこまで埋めきれるか試される。

ダイビルの今後の業況が「日本経済の動きを映す」

秋葉原ダイビル 同社は30日、09年3月期第3四半期決算を発表した。上期はまだ市況が好調だったこともあり、3Q累計業績は売上高が前年同期比12.1%、営業利益は同7.3%とそれぞれ増加。通期予想も売上高が前期比3.7%増、営業利益は同0.4%増を見込むなど、今年度は同業他社に比し、堅調な業績推移が見込まれる。地盤の大阪では「ダイビル」ブランドは健在なうえ、東京でも「秋葉原クロスフィールド」で有名な「秋葉原ダイビル」の入居率は好調である。
 ここは10年3月期業績がどのような展開を示していくのか、注目していきたい。同社の来期業績の展開を見れば、不動産業界の好不調、大阪の景況感、果ては日本経済の動きの一端が垣間見れるかも知れない。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:00 | IR企業情報
2009年01月31日

蝶理 3Q決算発表

蝶理ホームページ 繊維・化学部門を主力とする専門商社の蝶理<8014>(東大1)は30日、09年3月期第3四半期決算を発表した。
 3Q累計売上高は前年同期比2.6%減の1,825億13百万円、営業利益は同8.6%増の52億51百万円、経常利益は同19.3%増の54億6百万円で、前年同期に引き続き過去最高益を更新、純利益は前年同期比4.3%増の27億50百万円となった。
 売上高は主力の繊維事業が国内消費の低迷の煽りを受けて販売が減少、一方の主力である化学品事業も急速な円高進行等による輸出の減少等で、結果として全体の売上高も減収となった。
 しかし損益面においては前述2事業とも、高採算商品の取扱いにシフトしたこと、諸経費削減に努力した結果、営業・経常増益を達成し、大阪本社移転に伴う特別損失の計上が発生したものの、最終利益も増益を達成するに至った。
 通期は円高一服と売れ筋商品に特化した販売戦略で増収を見込むほか、引き続き経費節減努力を進め、全ての段階で増益を達成する見通し。

【株価診断】 昨年12月後半から株価は緩やかに上値を追う展開となり、今月8日には一時、3桁の大台を回復。16日以降は3桁を維持している。30日終値は110円で引けたが、今期予想PERは7倍に満たない割安水準である。経営立て直しは順調に進展しており、業績も、特に利益面において改善・回復が進んでいることから下ブレ懸念は低い。今期は2円の復配も予定しており、そろそろ仕込んでも良い時期か。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:02 | IR企業情報

中山福 3Q決算好調

中山福ホームページ キッチン・ダイニング用品卸の中山福<7442>(東大1)は09年3月期第3四半期を発表した。
 売上高は315億34百万円(対前年同期比106.8%)、営業利益は1,208百万円(同48%増)、経常利益は1,771百万円(31.8%増)、最終利益は1,018百万円(同26.8%増)と好調な数字を達成した。
 主力のキッチン用品は、圧力鍋、包丁、フッ素樹脂加工のフライパン(マーブルコートフライパン)等の売上高が増加、またダイニング用品もステンレスボトル、卓上保温用品、レジャー用小物用品等の売上高が増加し、全体の売上高増加を牽引した。その他シーズン用品などもクーラーボックス、ウォータージャグ等の販売が好調で売上増に寄与した。
 損益面においては、粗利益率の上昇と、物流コストの削減が進んだことで全ての段階で増益を達成した。
 通期も堅調な販売環境と経費コスト削減が続くと予想され、増収増益を見込む。
 
【株価診断】 今期は2円増配の年間21円配当予想。よって配当利回りは30日終値(553円)換算で3.8%と高配当。今期予想PERは未だ10倍を切っており、最近はボックス圏での小幅な値動きだが、今後頭が抜ける可能性もある。ここは下値を拾ってインカムゲインを狙うのも妙味か。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:06 | IR企業情報

メガチップス 3Q発表及び通期利益上方修正

メガチップスホームページ 顧客専用及び特定用途向けLSIを主力事業とするメガチップス<6875>(東1)は30日、09年3月期第3四半期決算を発表した。
 3Q累計売上高は43,203百万円(前年同期比7.8%増)、営業利益は4,583百万円(同64.4%増)、経常利益は4,729百万円(同75.3%増)、最終利益は2,564百万円(同18.3%増)となった。
 主力事業である顧客専用LSI(ASIC)事業はゲームソフトウェア格納用LSI(カスタムメモリ)の需要が堅調に推移、また画像や音声の圧縮伸張処理技術を提供する特定用途向けLSI(ASSP)事業においては、地上デジタル放送ワンセグメント受信用LSIの携帯電話向けの需要が低下したものの、デジタルカメラ用画像処理用LSI及び地上デジタル放送ワンセグメント受信用チューナーモジュールの需要が堅調に推移したことで何れも売上を伸ばした。
 損益面においては売上増に伴い、大幅な営業・経常増益を達成したほか、最終利益もシステム部門における一部不採算事業中止に伴う生理損を計上したものの、増益につながった。
 同時に通期業績の修正も発表、売上高は当初予定していた特定用途向けLSI(ASSP)事業における新規顧客開拓及び新製品投入の遅延が見込まれることとなったため、下方修正したが、それでも前期比5.6%増の増収を見込む。一方で損益面は収益性の高い製品や、開発費収入、ライセンス収入などが採算性向上につながることから、全ての段階で上方修正、同時に通期連結営業利益、連結経常利益及び連結最終利益は、過去最高益となる見込み。

【株価診断】 今月15日に年初来安値となる1338円まで下げた後、底値感から回復基調に転じ、30日終値は1550円。今期予想PERは14倍強と、1部銘柄としては割安水準である。3Q時点での営業・経常利益の進捗率は95%を超えており、再度に亘る利益面での上方修正の可能性もある。また増配も考えれる。昨年来高値である1709円超えも射程距離に入ってきたと言えよう。ここは押し目買い好機か。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:42 | IR企業情報

コタ 3Q決算発表

コタホームページ 美容室向け頭髪用化粧品製造販売のコタ(COTA)<4923>(大2)が30日、09年3月期第3四半期決算を発表した。
 3Q累計売上高は3,359百万円(前年同期比12.9%増)、営業利益は674百万円(同6.8%増)、経常利益は683百万円(同5.9%増)、最終利益は317百万円(9.7%減)となった。
 顧客美容室の経営体質を強化することが、製品の販売増につながると捉え、自社開発の美容室専用の経営分析システム「旬報店システム」(売上高、総客数、客単価及び来店サイクルなどのあらゆる経営データを基に分析を行うシステム)を営業基盤に据え、美容室の経営支援活動に取り組んだことが売上増に寄与した。また課題の一つである首都圏市場のシェア拡大を目指し、前期の横浜営業所に続く新たな営業拠点として昨年7月に千葉営業所(千葉市中央区)を開設、さらに新規代理店(東京都内)との契約も締結したことで販路の拡大につながった。
 製品別では、主幹である「コタ アイケア」シリーズ、「コタ セラ」シリーズ、業務用及びホームケア用トリートメント「コタ クオリア」シリーズなどのトイレタリー製品が好調推移。また昨年5月に新製品として発売したカラー剤「グラフィカ」が高い支持を得て売上増加に貢献した。
 損益面においては新製品カラー剤の拡販へ向けた販促費及び出荷・配送業務にかかる物流コストや、営業所開設に伴う賃料、人件費等は増加したものの、売上増で吸収し営業・経常増益につながった。しかし投資有価証券評価損を特別損失として計上したため、最終利益は減益となった。
 通期も堅調な販売環境が続くと予想されることから、売上高で前期比10.6%増、年度末では特損の計上も予定していないことから、全ての利益段階で増益を見込む。

【株価診断】 直近終値は29日につけた705円。この1ヶ月程は700円から730円のボックス圏での小幅な値動きに留まっている。しかし今期予想PERは約13倍と割高感はないうえ、3月末権利確定で優待も実施予定。配当・優待取りを含めて下値で買いを入れたい。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:13 | IR企業情報

川本産業 3Q決算大幅増益

川本産業ホームページ 医療機関や一般家庭向け各種衛生材料や医療・介護用品を主力事業とする川本産業<3604>(東大2)が30日、09年3月期第3四半期決算を発表した。
 売上高225億93百万円(前年同期比6.1%増)、営業利益3億円(同578.3%増)、経常利益2億1百万円(同408.2%増)、四半期純利益1億19百万円(同303.4%増)となった。
 医療機関の医療費抑制の煽りを受けて、従来主力の衛生材料は厳しい展開が続くものの、重点販売製品のうち、新型インフルエンザ絡みで医療用品が、また高齢者増加に伴い口腔ケアをはじめとした介護用品が売上を大きく伸ばし増収に寄与。感染管理関連のニーズ製品も継続販売を強化したことで売上が増加した。さらにその他介護用品及び育児・トイレタリー用品の売上高増加も増収に貢献する形となった。
 損益面では売上増加に伴う運賃関連経費は増加したが、全般的な経費節減努力で前期並みの販管費レベルにまで圧縮に成功し、大幅な営業・経常増益につながったほか、前年同期に発生した不良債権の発生が今期はなかったこともあり、最終利益も大幅増益となった。
 通期も引き続き、重点販売製品を中心に好調な販売環境が続くと予想されることから、売上高は前期比4.5%増、営業・経常利益は前期の赤字から黒字転換、最終利益も大幅増益を見込む。

【株価診断】  直近終値は今月27日につけた365円。昨年12月まで400円台を維持していた株価は今年に入り、6日に361円で初値を付けた後、低迷が続く。しかし通期に向けて好業績の裏付けがあり、インフルエンザ関連銘柄として取り扱う製品の市場ニーズは非常に高い有望銘柄と言える。
 配当利回りも27日終値換算で3.29%と高配当。3月末の配当取りに向けて、今のうちに下値を拾っておく妙味は高い。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:47 | IR企業情報

藤商事 3Q決算絶好調

藤商事ホームページ パチンコ・パチスロ機メーカーの藤商事<6257>(JQ)は30日、09年3月期第3四半期決算を発表した。
 売上高は48,401百万円(前年同期比48.3%増)、営業利益は9,000百万円(同177.9%増)、経常利益は9,063百万円(同172.8%増)、最終利益は5,368百万円(同169.2%増)と絶好調。
 主力のパチンコ遊技機事業においては2Q累計期間までに投入した3機種が何れも好調、3Qに入り新たに投入した2機種もプロモーション効果が奏功し好調なスタートを切っており、同部門の売上高は前年同期比44.6%増と全体の売上増を牽引した。またパチスロ遊技機事業も昨年9月に投入した機種の販売が非常に好調であり、同部門の売上高は前年同期比346.4%増と回復が鮮明となった。
 損益面においても増収、販売数増加で全ての段階で大幅増益につながった。通期も引き続き好調な販売環境が続くと見込み、増収増益を見込んでいる。

【株価診断】 今月22日に年初来安値となる84100円まで下げた後、株価は一転、上昇トレンドに転じ、30日終値では前日比1600円高の97500円まで値を飛ばし年初来高値を更新。好決算を背景に10万円の大台乗せは射程距離に入っている。それでも今期予想PERは依然、6倍台半ばと超割安水準であり、昨年来高値11万100円も更新する可能性も出てきた。
 30日終値換算で4%を超える配当利回りも魅力であり、ここは早急に押し目買いを狙っていきたい。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:16 | IR企業情報

サカイ引越 3Q決算発表

9039hp サカイ引越センター<9039>(東大1)が30日、09年3月期第3四半期決算を発表した。
 それによれば売上高が35,526百万円(前年同期比8.9%増)、営業利益が3,782百万円(同13.5%減)、経常利益が3,874百万円(同12.8%減)、最終利益が1,939百万円(同14.8%減)となった。
 新築マンション・戸建住宅の着工件数、販売とも大きく落ち込む中、支社増設に伴うサービスエリアの拡大、法人営業の強化、インターネットによる受注強化等を積極的に取り組んだことで、受注増につながり、結果として増収に結びついた。しかし損益面においては、支社増設に伴う労務費、備品消耗品費の増加、法人部門での売上増に伴う取扱手数料の増加、さらに一時は燃料費の高騰も重なり、営業・経常減益となったほか、投資有価証券評価損94百万円を計上したことで最終利益も減益を余儀なくされた。
 しかし通期は好調な受注環境が持続することと、徐々に採算改善効果が発揮されることから、売上高で前期比6.1%増、営業利益で同2.7%増、最終利益で同12.6%増と増収増益を見込む。

【株価診断】 景況感の悪化する不動産業界と密接に結びついた業態という点を嫌気し、株価は下値を切り下げる展開が続いているが、30日終値も前日比44円安の1836円で引けた。 しかし見方を変えれば、配当利回りは上昇しており(30日終値換算で2.72%)、加えて3月末権利確定で株主優待の実施も予定していることから、下値を拾ってインカムゲインを狙うには良いタイミング。通期業績は堅調であり、一方的な下降トレンドが続く可能性は低いものと見る。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:52 | IR企業情報

燦キャピタル 3Q決算大幅増益

21342hp 不動産投資事業やアセットマネージメントを主力事業とする燦キャピタルマネージメント<2134>(大ヘ)が30日、09年3月期第3四半期決算を発表した。
 それによれば売上高は2,302百万円(前年同期比80.4%)、営業利益607百万円(同282.5%)、経常利益580百万円(同363.5%)、最終利益266百万円(同269.8%)と減収及び大幅増益となった。
 保有資産増加による賃料収入の増加、近時力を入れているアセットマネージメント事業のうち、同社が組成したファンドの管理フィー、成功報酬及びアレンジメントサービス業務の受託報酬が大きく伸び、利益率が大幅に向上、今回の大幅増益につながった。
 通期でも売上高で前期比57.2%増、営業利益で同160.5%増、最終利益で同258.5%増と過去最高業績を更新する見込み。

【株価診断】 昨年12月後半から徐々に上昇トレンドに入り、昨日30日終値は前日比4000円高の53500円。27日にも一時5万円の大台に乗ったが、好決算を受けて昨日は値を飛ばした。それでも今期予想PERは3倍弱と非常に割安感が強く、天井感は感じられない。期末も好決算が見込まれており、次は6万円の大台を目指す展開か。昨日終値換算での配当利回りが10%を超え、インカム銘柄としても魅力大。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:29 | IR企業情報
2009年01月30日

京写が2009年3月期業績予想の修正を発表

京写のホームページ 京写<6837>(JQ)は、30日午後4時に2009年3月期業績予想の修正を発表した。米国発の金融危機に端を発する世界的な景気後退の影響により、同社を取り巻く環境は悪化、本年2月以降日本、インドネシアにおけるデジタル家電分野や自動車関連分野向け製品を中心に一段の受注の落ち込みが予想され、売上高は従来予想の165億円から153億円(前年比11.5%減)、営業利益は同5億円から1億2000万円(同83.9%減)、経常利益は同7億7000万円から4億2000万円(同52.8%減)、グループ経営効率の改善を目的に連結子会社のメタックスの清算を行う予定で、このため清算に伴う見積もり費用を特別損失に計上し、純利益は同4億8000万円から2億3000万円(同49.8%減)へそれぞれ修正した。
 今後も経営効率の改善、コストダウンや経費削減等の対応を続ける方向。同社は2月14日に創立50周年を迎え、期末に5円配当(普通配当3円、記念配当2円)を実施する予定で、配当利回り5%と利回り妙味が増す水準。
 株価は、昨年10月10日につけた上場来安値62円から、11月7日に117円まで上昇、その後モミ合いとなっているが、ここからの下押し場面は買い妙味が膨らもう。

>>京写のIR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:52 | IR企業情報

ケイエス冷食 3Q決算好調

ケイエス冷凍食品ホームページ 冷凍食品製造販売のケイエス冷凍食品<2881>(名2)は29日、09年3月期第3四半期決算を発表した。
 3Q合計売上高は8,284百万円(前年同期比4.9%増)、営業利益は322百万円(同67.0%増)、経常利益は295百万円(同78.4%増)、四半期純利益は142百万円(同73.6%増)となった。
 競合他社との価格競争が激化し、業務用は低調推移であったものの、家庭用は不人気な中国産に代わって国内産の人気が高まったことが追い風となり、大阪・泉佐野工場生産の主力商品「鶏つくね串」「エビのチリソース」、国内協力工場生産の主力製品「チーズちくわ」「おべんとう焼とり串」「和風からあげ串」が好調。さらに本年度発売の新製品「北海道ジャ−マンポテト」「チーズが入ったじゃがいももち」も売上増に寄与し、家庭用全体では前年同期比11.3%増となるなど、全体の売上を牽引した。損益面においては売上増に伴い、全ての段階で増益を達成するに至った。
 通期は中国生産商品等の販売不振による処分損と棚卸資産会計基準の変更による製品評価損の計上で営業・経常減益となる見込みであるが、前述家庭用主力商品の好調が持続すると見込まれ、売上高は前期比6.2%増を見込む。
 直近終値は今月23日に付けた840円。配当利回りは3%近くあるうえ、3月末権利確定で株主優待も実施され、インカム狙いの投資家にとっては悪くない。今期予想PERは14倍弱と割高感もなく、仕込むには好タイミングか。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:35 | IR企業情報

らでぃっしゅぼーや 今期の配当を発表

らでぃっしゅぼーやのHP らでぃっしゅぼーや<3146>(JQ)は、29日の引け後に期末配当7円を発表。
 当初、配当は計画していなかったが、業績が順調に推移していることと、ジャスダックに上場したことを記念して配当することを決定したとしている。
 配当7円の内訳は、普通配当5円にジャスダック上場記念配当2円を加えたもの。
 上場早々、配当を行うことで、株主還元を実行することは評価に値する。

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 04:01 | IR企業情報

エスプール 前期末配当1100円を決定

エスプールホームページ エスプール<2471>(大へ)は、29日の取締役会で、08年11月30日を基準日とする剰余金の配当を行うことを決議した。
 前08年11月期の期末配当金は1株当たり1100円とし、既に実施された中間期末600円と併せると年間配当1700円(前々期は1100円)と600円の増配となる。

>>エスプールのIR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 03:53 | IR企業情報
2009年01月29日

大阪製鐵 3Q決算好調につき通期利益上方修正及び増配

大阪製鐵ホームページ 新日本製鐵<5401>(東大1)系の電炉メーカーである大阪製鐵<5449>(東大1)は本日、09年3月期第3四半期決算を発表した。
 売上高は110,076百万円(前年同期比25,1%増)、営業利益は18,513百万円(同104%増)、経常利益は18,621百万円(同103%増)、最終利益は11,027百万円(同107%増)と大幅な増収増益を達成した。
 3Q時点までは国内の鉄鋼需要が堅調であったこと、主原料である鉄スクラップの大幅な価格下落により、増収増益につながった。
 同時に本日、今通期業績予想修正も発表、4Qに入り、国内外の鉄鋼需要が減速していることから、売上は下方修正となったが、鉄スクラップの価格下落は続き、結果として粗利益率が向上することから損益面では全ての段階で大幅に上方修正した。結果として通期売上高は前期比0.7%増に留まるものの、営業利益は同68.8%増、最終利益は同66.5%増となる見込み。
 さらに本日、利益率の上昇から期末配当を6円増配し、年間38円配当とする旨を発表した。これにより、本日終値(1252円)換算での配当利回りは3%を超え、インカム銘柄としての魅力もアップ。今期予想PERは4倍台半ばと低位株であり、キャピタル・インカム双方に魅力を発する希少銘柄であろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:34 | IR企業情報

センコー 3Q決算発表

センコーホームページ センコー<9069>(東大1)が本日、09年3月期第3四半期決算を発表した。
 連結営業収益は1,657億円(前年同期比7.7%増)、輸出貨物および石化樹脂製品の出荷物量減少により、連結営業利益は48億82百万円(同△4.7%減)、連結経常利益は47億65百万円(同4.1%減)、連結当期純利益は23億63百万円(同11.8%減)となった。
 量販店・小売を中心とした新規開拓を積極的に進めたほか、新たな物流拠点として、茨城県常総市に「内守谷センター新倉庫」、奈良県大和郡山市に「奈良第3PDセンター」、岡山県倉敷市に「水島第3物流センター」、大分県大分市に「中間製品倉庫」を開設。さらにはケミカル船「扇泰丸(せんたいまる)」を竣工した結果、その開設効果により流通加工事業が売上を伸ばし増収に大きく寄与、また運送事業においても住宅物流での新規開拓効果と、燃料コストアップ分の料金是正が実施できたことで増収となった。
 通期でも同様の流れが続くものと見込まれ、連結営業収益で前期比5.2%増を見込む。ただし損益面においては輸出貨物の減少傾向が続くと見込まれることから全ての段階で減益予想としている。

【株価診断】  今月5日の大発会には400円の大台に乗った株価はその後下落基調に転じ、本日終値は前日比1円高の345円。今期予想PERは14倍にまで落ちてきており、そろそろ下値を拾っても良いタイミングか。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:04 | IR企業情報

大丸エナウィン 3Q決算好調

大丸エナウィンホームページ LPガス卸売を主力事業とする大丸エナウィン<9818>(東大2)は本日、09年3月期第3四半期決算を発表した。
 売上高は13,407百万円、営業利益は189百万円、経常利益は221百万円、最終利益は60百万円となった。
 今期より丸信ガス鰍連結子会社としたことで前期業績と単純比較は出来ないが、従来からのLPガス価格高騰と丸信ガス鰍フ売上分が増加に寄与し、主力のリビング事業が前年同期に比し677百万円増収、また医療・産業ガス分野においては在宅酸素や産業ガスが好調に推移したほか、アクア事業においてもユーザー件数の着実な増加で売上増加に寄与した。
 また損益面においては、LPガス仕入価格に関して昨年7月より、原材料費調整制度を毎月改訂する制度に変更し、卸売販売での仕入価格連動性の徹底に努めた結果、粗利益率が改善、のれん償却額の減少もあり、前年同期に比し営業利益が増加となったほか、経常・最終ベースでも同様に増加を達成した。
 通期も引き続き同様の市況が続くと見込み、売上は過去最高を更新する見込み。
 今期予想PERは15倍台半ばと特に割安感はないが、堅調な業績の流れ、また景況感の回復の道筋が見えてくれば一段高も期待出来る。3月末権利確定で株主優待も実施予定であり、今のうちに仕込んでおきたいところ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:42 | IR企業情報

日阪製作所 3Q決算発表

6247hp 熱交換器や染色仕上機の主力メーカーである日阪製作所<6247>(東大1)が本日、09年3月期第3四半期決算を発表した。
 3Q累計売上高は26,936 百万円(前年同期比34.8%増)、そのうち、輸出売上高は4,953 百万円(同36.7%増)、減価償却費636 百万円の増加にもかかわらず、営業利益は3,641 百万円(同28.6%増)、経常利益は3,929 百万円(同21.6%増)となったが、固定資産除却損等233 百万円、新工場竣工式典費用46 百万円、有価証券評価損1,517 百万円などで特別損失1,796 百万円を計上した結果、最終利益は754 百万円(同期比50.9%減)となった。
 主力のPHE部門(プレート式熱交換器)では、造船関連においては中国関連で若干のキャンセルが発生したものの、国内優良案件を主要市場としていることから全般の受注は堅調に推移、エコキュートを中心に需要は旺盛であり、燃料電池、太陽光発電での蓄電池など新エネルギー分野での主要部品としての引き合いも強いことから増収に寄与した。また売上増に伴い、営業・経常増益につながった。
 同日、今通期業績の下方修正を発表、染色仕上機、食品機器が個人消費の低迷、取引先の染色業界の設備投資抑制の煽りを受けて厳しさを増していることから、売上・全ての利益段階で下方修正となった。これにより通期では増収・営業増益、一方で経常・最終減益となる見込み。今後はさらなる市場ニーズ増大が期待されるエコキュートや、各機器の更新需要を漏らさず受注することで収益力回復を目指す方針。
 本日は通期下方修正を嫌気し、一時4桁の大台を割るなど大きく下げ、終値は前日比74円安の1005円。ただ、本日終値換算で配当利回りは3%近くあり、押し目買いするには良いタイミングか。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:28 | IR企業情報

京阪神不動産 3Q決算発表

京阪神不動産ホームページ 大阪市内のオフィスビル賃貸事業を主力とする京阪神不動産<8818>(東大1)は28日、09年3月期第3四半期決算を発表した。
 3Q累計売上高は10,371百万円(前年同期比16.1%増)、営業利益は3,607百万円(同4.2%増)、経常利益は同3,318百万円(同4.3%増)、最終利益は1,308百万円(同33.9%減)となった。
 同社は大阪の目抜き通りである御堂筋に数多くの優良なオフィスビルを所有し、既存ビルにおいても高いニーズを確保していることから、所有物件の空室率は2.6%と前期末の3.1%から改善、景気減速に伴い3大都市圏何れも平均空室率が上昇傾向にある中、大きな増収要因となり得た。また地盤の拡大を図るための御成門ビルの新築工事、ウインズ事業の主要施設であるウインズ梅田B館の建て替え工事も計画どおりに進捗しており、建築請負工事売上も増加し増収に寄与した。
 損益面においても売上増に伴い、営業・経常増益を確保したが、特別損失として旧ウインズ梅田B館解体に係る固定資産除却損を計上した結果、最終利益は減益となった。
 通期では4Q期間の入居率にやや厳しさがが増すものと見込まれることから、売上は小幅増収、利益面においては現状減益を見込む。
 株価は年初から下落基調にあり、28日終値は前日変わらずの363円。しかも不動産銘柄全体の軟調もあり、今期予想PERは8倍強と割安水準。よって配当利回りは28日終値換算で3.31%と高配当であり、しかも今期は1円増配の年間12円配当となる見込み。ここは下値を拾って3月の配当取りをするのも妙味大である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:01 | IR企業情報

ステラケミ 3Q決算発表

ステラケミファホームページ 高純度薬品分野で世界トップのステラ ケミファ<4109>(東大1)は28日、09年3月期第3四半期決算を発表した。
 売上高は218億38百万円(前年同期比17.3%増)、営業利益は15億63百万円(同30.1%減)、経常利益は14億69百万円(同33.4%減)、純利益は9億95百万円(同26.6%減)と増収減益の結果となった。
 主力の高純度薬品事業において、フロン・表面処理部門、半導体・液晶部門および電池部門などの売上高が増加したことで全体の売上高も増収となったが、損益面においては原材料の高騰や研究開発費の増加、消却負担増で全ての段階で減益を余儀なくされた。
 通期については国内外の情報通信産業を中心に顧客ニーズにもとづいた多種多様なフッ化物製品の供給を行うことで引き続き、売上高は前期比8.5増を見込む。一方で今期は研究開発費負担が重く、損益面では全ての段階で減益を見込んでいる。
 株価自体は昨年12月後半から上昇トレンドに入り、同月19日には4桁の大台を突破、その後も上値追いが続き、昨日終値は1770円。今月23日は1955円まで値を飛ばしており、2000円の大台を試す展開となっている。それでも昨日終値での今期予想PERは19倍と、1部銘柄のほぼ平均で特に割高水準ではない。ここは押し目買い好機か。

>>リチウムイオン電池関連銘柄一覧(同社関連)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:51 | IR企業情報

P電工IS 3Q決算及び増配を発表

パナソニック電工インフォメーションシステムズ 情報システムのパナソニック電工インフォメーションシステムズ<4283>(東1)が28日、09年3月期第3四半期決算を発表した。
 売上高は26,698百万円(前年同期比1.7%減)、営業利益は3,338百万円(同5.5%増)、経常利益は3,427百万円(同4.8%増)、最終利益は2,021百万円(同5.6%増)と堅調な業績を達成した。
 売上高は3Q期間においては主力取引先であるパナソニック電工<6991>(東大1)及びグループ会社の社名変更に伴うシステム開発が増加し売上は増加したが、景気減速に伴うサーバ・パソコン更新需要が減速したため、特に2Q期間においてシステム機器・ソフトウェアの売上落込みが大きかったことから、3Q累計としては減収を余儀なくされた。しかし損益面においては経営コスト削減努力が奏功し、全ての段階で増益を達成した。
 通期においては景気に左右されにくい主力のシステム運用サービスを軸に、昨年7月から提供を開始した「インターネットFAX配信ASP/SaaSサービス」やサーバの仮想化を実現するブレードサーバEgenera®BladeFrame®」の潜在ニーズが大きいことから、需要掘り起こしをいっそう押し進める。また1月5日に外販アウトソーシング事業の旗艦的拠点となる環境配慮・都市型データセンターを大阪市内中心部に開設したことで、コスト削減を目的に増加するシステム運用や管理業務を外部委託する企業の取り込みを強化し、次期を見越した収益拡大を図っていく。通期売上高は前期比6.2%増、営業利益は同3.6%増、最終利益は同6.6%増を見込む。
 決算発表と同時に、同社は今年設立10周年を迎え、期末に10円の記念配当を実施することを発表した。これで前期に比し実質10円増配となり、年間75円となる。よって28日終値(1783円)換算での配当利回りは4.21%と高配当。今年に入りやや下落基調であった株価は昨日、好調な決算発表及び記念増配のリリースで前日比9.45%も上昇したことで、ここは3月末の配当取りに向けて早急に押し目買いを狙っていきたいところ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:33 | IR企業情報