[決算発表記事情報]の記事一覧
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記事一覧 (11/10)【注目の決算発表】ミズノは業績上方修正も利益確定売りが先行
記事一覧 (11/10)【注目の決算発表】クレディセゾンは業績上方修正・V字回復も利益確定売りで急反落
記事一覧 (11/10)【注目の決算発表】ブリヂストンは3Q業績が2ケタ増益も利益確定売りで続落
記事一覧 (11/10)森下仁丹 今12年3月期通期連結業績予想と配当の大幅上方修正を発表
記事一覧 (11/10)【注目の決算発表】ディスコは3月通期業績再下方修正・再減配を嫌い続落
記事一覧 (11/09)【注目の決算発表】シチズンHDはタイ洪水で一転、業績減額も織り込み済みで急反発
記事一覧 (11/09)【注目の決算発表】キングは通期業績上方修正、増配も利益確定売りで反落
記事一覧 (11/09)【注目の決算発表】エス・バイ・エルは2Q業績大幅黒字転換を見直し低位株人気が再燃し反発
記事一覧 (11/09)【注目の決算発表】住友金属鉱山は一転して通期業績を下方修正し続落
記事一覧 (11/09)【注目の決算発表】いすゞ自動車は2Q業績に続き通期業績も上方修正、市場予想を上回り急反発
記事一覧 (11/09)【注目の決算発表】トヨタは安値水準から反発、通期業績予想未定変更も悪材出尽くし感
記事一覧 (11/09)【注目の決算発表】近鉄エクスプレスは業績上方修正で最高純利益を更新し3連騰
記事一覧 (11/09)【注目の決算発表】ユナイテッドアロ−ズは2Q業績大幅続伸も勝ち組人気不発で続落
記事一覧 (11/09)生化学工業 第2四半期連結業績は微減収ながら大幅増益
記事一覧 (11/09)ビー・エム・エル 今12年3月期第2四半期連結業績予想の上方修正を発表
記事一覧 (11/08)【注目の決算発表】ニッカトーは2Q業績の期初予想が上ぶれて連続増益率を伸ばす
記事一覧 (11/08)【注目の決算発表】シップヘルスケアHDは2Q増額業績発表も通期業績据え置きで反落
記事一覧 (11/08)【注目の決算発表】SEMITECはまたも業績減額、赤字転落しIPO人気の反動で続落
記事一覧 (11/08)【注目の決算発表】堀場製作所は3Q業績2ケタ増益も低利益進捗率を懸念し続落
記事一覧 (11/08)【注目の決算発表】日本製鋼所は通期業績上方修正も市場コンセンサスに届かず急続落
2011年11月10日

【注目の決算発表】ミズノは業績上方修正も利益確定売りが先行

注目の決算発表銘柄 ミズノ<8022>(東1)は10日、5円安の373円と3日続落した。9日大引け後に今3月期第2四半期(2Q)累計決算の開示と同時に、その2Q累計業績と3月通期業績の上方修正を発表、2Q累計業績が増益転換し、3月通期業績が減益転換率を縮めることを評価した低位値ごろの割安株買いと利益確定売りとが交錯した。

 業績修正のうち3月通期業績は、売り上げと経常利益を期初予想の据え置きとして、営業利益を6億円、純利益を2億円それぞれ引き上げ、純利益は、27億円(前期比4%減)と減益転換率を縮める。

 2Q累計業績が、東日本大震災の影響が当初の見込みより限定的にとどまり、日本国内で主力のランニングシューズが伸びて期初予想より上ぶれ増益転換して着地しており、通期業績は、為替変動の影響を考慮して上方修正幅は2Q累計業績より小幅化する。

 株価は、8月開示の今期第1四半期の高利益進捗率業績に反応して400円台にタッチして高値もみ合いを続けてきた。PERは17倍台、PBRは0.6倍と割安で、信用取組も売り長となっており、買い方ペースの株価展開も想定される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:50 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】クレディセゾンは業績上方修正・V字回復も利益確定売りで急反落

注目の決算発表銘柄 クレディセゾン<8253>(東1)は10日、85円安の1431円と売られ急反落した。9日大引け後に今3月期第2四半期(2Q)累計決算の開示とともに、その2Q累計業績と3月通期業績の上方修正を発表、V字回復を鮮明化して市場コンセンサスを上回ったが、イタリアの債務不安により欧米市場で金融株の株価下落が目立つことが響き、リスク回避を強め利益確定売りが先行した。

 業績修正のうち3月通期業績は、営業収益を期初予想より40億円引き下げたが、逆に経常利益を125億円、純利益を80億円それぞれ引き上げ、経常利益は425億円(前期比25%増)と増益転換して市場コンセンサスを約80億円上回り、純利益は、250億円(同94%増)と増益転換幅を拡大する。

 2Q累計業績を踏まえて通期業績を上方修正したもので、2Q累計業績は、債権管理強化により債権が良質化し、弁護士・認定司法書士などによる第三者介入債権の沈静化効果に伴う貸倒引当金繰入額の減少などで営業費用が減少、コスト削減などの経費抑制も加わって上方修正された。

 株価は、8月開示の今期第1四半期の好決算をテコに1622円の戻り高値まで下値を切り上げて400円高、3分の1押し水準を固めてきた。目先売り一巡後にPER10倍台、PBR0.7倍の割安放置が意識されよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:41 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ブリヂストンは3Q業績が2ケタ増益も利益確定売りで続落

注目の決算発表銘柄 ブリヂストン<5108>(東1)は9日、39円安の1811円と3日続落した。8日大引け後に今12月期第3四半期(3Q)決算を発表、2ケタ増益と続伸したが、8月に再上方修正した12月通期業績に対してやや低調な利益進捗率を示したことから利益確定売りが増勢となった。

 3Q業績は、前年同期比6%増収、28%経常増益、22%純益増益と続伸したが、12月通期業績対比の利益進捗率は、72〜71%と目安の75%にやや未達となった。

 タイヤ部門で国内外市場に新製品を投入して、原材料・素材価格の上昇には製品価格改定で対応、建設・鉱山車両用大型・超大型ラジアルタイヤの販売本数が大幅増となったことなどが寄与した。

 12月通期業績は8月の再上方修正値に変更はなく、純利益は、1150億円(前期比16%増)と続伸を見込んでいる。

 株価は、今年5月の今期業績の1回目の上方修正をテコに年初来高値2002円まで200円高したが、2回目の業績増額では外部環境の悪化で1579円まで調整、タイヤ販売価格再改定をキッカケに半値戻し水準まで持ち直した。目先売り一巡後は、株不足で逆日歩のつく信用好需給もバックにPER12倍台の割安修正への再発進も想定される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:00 | 決算発表記事情報

森下仁丹 今12年3月期通期連結業績予想と配当の大幅上方修正を発表

■ヘルスケア事業の通販分野ではビフィーナ、リテール分野ではOTC医薬品等が好調

 森下仁丹<4524>(東2)は9日、今12年3月期通期連結業績予想と配当の大幅上方修正を発表した。
 売上高は、前回予想を5億円上回る85億円(前期比9.9%増)、営業利益は1億50百万円上回る3億円(同3.33倍)、経常利益は1億60百万円上回る4億円(同3.84倍)、純利益は1億60百万円上回る4億円(同5.06倍)と大幅な上方修正により、増収大幅増益を見込む。
 修正の理由として、売上に関しては、ヘルスケア事業の通販分野ではビフィーナ、リテール分野ではOTC医薬品等が好調であることに加え、カプセル受託事業も医薬品・食品を中心に受託先・受託量が着実に増加していることから当初の予想を上回る見込み。
 利益面については、生産効率が向上し、コストダウンがなされること、効率的なプロモーション活動による経費の効率化が図られたことから、前回予想を大幅に上回る見込み。
 尚、今期業績が順調に推移する見込であることから、期末配当も前回予想の5.0円から7.5円に上方修正することを発表した。前期2.5円配当であったことから5.0円の増配となる。

>>森下仁丹のMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 05:19 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ディスコは3月通期業績再下方修正・再減配を嫌い続落

注目の決算発表銘柄 ディスコ<6146>(東1)は9日、85円安の4040円と続落した。8日大引け後に今3月期第2四半期(2Q)累計決算の開示とともに、今年8月に続き3月通期業績の再下方修正と期末配当の再減配を発表、市場コンセンサスを下回ることから利益確定売りが増勢となった。

 3月通期業績は、8月の減額値より売り上げを78億円、経常利益を40億円、純利益を28億円それぞれ引き下げ、純利益は、63億円(前期比17%減)と減益転換率を悪化させ、市場コンセンサスを約17億円下回る。

 欧州債務危機の長期化、世界経済の成長鈍化で同社の顧客先のハイテク業界で、サブコンを中心の投資手控えが急速に広がり、精密加工装置、精密加工ツールに影響するとして再下方修正した。

 配当は、期末配当を8月減配の28円から10円に引き下げ、年間39円(前期実績65円)に再減配する。

 株価は、8月の業績下方修正・減配に円高進行が重なって年初来安値3275円まで800円安し、4000円台固めを続け、11月5日の業績下ぶれ報道では悪材料出尽くしとして戻りを探った。安値再確認が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00 | 決算発表記事情報
2011年11月09日

【注目の決算発表】シチズンHDはタイ洪水で一転、業績減額も織り込み済みで急反発

注目の決算発表銘柄 シチズンホールディングス<7762>(東1)は9日、33円高の427円と3日ぶりに急反発した。8日大引け後に今3月期第2四半期(2Q)累計決算とともに、今年8月に上方修正した3月通期業績の一転した下方修正を発表したが、減額要因のタイの大規模洪水の影響は、織り込み済みとして売り方の買い戻しを交えて下げ過ぎ訂正買いが再燃した。

 3月通期業績は、8月の増額値より売り上げを65億円、経常利益を5億円それぞれ引き下げ、経常利益は145億円(前期比2%減)と小幅減益転換する。純利益は据え置き、90億円(同75%増)と続伸予想に変わりはない。

 2Q累計業績そのものは、電子機器製品事業の大型プリンタや工作機械事業の自動車産業向けの需要回復などで、時計事業やデバイス事業の伸び悩みをカバーして、8月の増額値を上ぶれて着地したが、通期業績は、米欧景気の不透明化やタイの洪水など不透明状況を勘案して下方修正した。

 株価は、8月の業績増額・増配にも外部環境の悪化で材料出尽くし感を強めて年初来安値352円まで急落、タイでの10年ぶりの腕時計新工場建設をテコに下落幅をクリアしたものの、洪水被害で再度、400円台割れとなった。売り長となっている信用好需給もサポートし、PER15倍台、PBR0.7倍の下げ過ぎ訂正に進もう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 23:00 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】キングは通期業績上方修正、増配も利益確定売りで反落

注目の決算発表銘柄 キング<8118>(大1)は9日、2円安の199円と反落した。8日大引け後に10月21日に上方修正した今3月期第2四半期(2Q)累計決算の開示とともに、精査中としていた3月通期業績の上方修正と期末配当の増配を発表したが、3月8日につけた年初来高値230円に肉薄しているだけに利益確定売りも交錯した。

 3月通期業績は、期初予想より売り上げを4億円、経常利益を2億8000万円、純利益を1億6000万円それぞれ引き上げ、純利益は、4億8000万円(前期比34%増)と大幅増益転換する。

 2Q累計業績が、アパレル事業の売上総利益率の向上や経費の削減効果、テキスタイル事業の新規得意先開拓などで、10月21日の上方修正値を上ぶれて着地しており、これを踏まえさらに売り上げ増加、経費節減が続くとして通期業績を上方修正した。

 期末配当は、前期実績・期初予想の6円を8円に増配する。

 株価は、200円を挟む小動きから2Q累計業績増額で上値志向を強めた。PERは10倍台、PBRは0.2倍、配当利回りは3.8%の割安であり、下値妙味を示唆している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 22:00 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】エス・バイ・エルは2Q業績大幅黒字転換を見直し低位株人気が再燃し反発

注目の決算発表銘柄 エス・バイ・エル<1919>(東1)は9日、27円高の207円と3営業日ぶりに急反発した。8日大引け後に発表した今3月期第2四半期(2Q)累計決算が、10月28日の再上方修正通りに大幅黒字転換したことを見直し低位材料株人気が再燃した。

 同時に連結子会社となったヤマダ電機<9831>(東1)と業務提携契約締結を発表、スマートハウスビジネスの展開が加速することも、フォローの材料視された。

 2Q累計業績は、売り上げが前年同期より18%増と増収転換し、経常利益が10億8700万円(前年同期は4億100万円の赤字)、純利益が7億9200万円(同9億5500万円の赤字)と水面上に急浮上した。

 東日本大震災の復旧・復興需要への取り組みを強化し、応急仮設住宅を建設、特別復興支援住宅を発売し、60周年記念モデルの第1弾や自然エネルギー、LED照明などを組み込んだシステムを本格発売したことなどが要因となった。

 通期業績は、2月期決算に決算期を変更するため、純利益を2億円(前3月期実績6000万円)に変更したが、3月通期業績としては期初予想を変更せず、純利益を6億円と見込んだ。

 株価は、ヤマダ電機が、同社株を株式公開買い付け(買い付け価格62円)したことから窓を開けて急伸、10月28日の2Q累計業績再増額をテコに前日ザラ場につけた年初来高値210円まで3.6倍化し調整した。投資採算的には超割高だが、低位材料株思惑を強め強弱感の拮抗が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:00 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】住友金属鉱山は一転して通期業績を下方修正し続落

注目の決算発表銘柄 住友金属鉱山<5713>(東1)は9日、46円安の988円まで下げて3円安の1031円と3日続落した。8日大引け後に発表した今3月期第2四半期(2Q)累計決算が、今年8月の上方修正値を下ぶれ着地し、3月通期業績を一転して下方修正、市場コンセンサスを下回ったことが響いて売り増勢となっている。ただ安値後は、前日の米国市場で、金価格が8.10ドル高の1799.20ドルと続伸して引けたこともあり下げ渋る動きとなった。

 3月通期業績は、期初予想より売り上げを60億円引き上げたが、経常利益を200億円、純利益を180億円引き下げ、純利益は、670億円(前期比20%減)と続伸予想が減益転換して、市場コンセンサスも約200億円下回る。

 海外経済の減速で非鉄金属の需要が減少、非鉄金属価格も弱含みで推移し、円高も長引いており、2Q累計業績も、利益が、8月の増額値を24〜84億円下ぶれて着地したことなどを踏まえて下方修正した。

 株価は、今期業績の続伸予想を手掛かりに1300円台の戻り高値をつけたが、株価連動性の高い金先物価格が、史上最高値から1600ドル台まで300ドル安と下げたことが響いて、8月の2Q累計業績増額にも反応薄で年初来安値941円まで調整、1000円台固めが続いた。PERは8倍台、PBRは0.8倍と下げ過ぎを示唆しているが、安値を再度、確かめよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:22 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】いすゞ自動車は2Q業績に続き通期業績も上方修正、市場予想を上回り急反発

注目の決算発表銘柄 いすゞ自動車<7202>(東1)は9日、15円高の352円と変わらずを挟んで3日ぶりに急反発した。8日大引け後に10月28日に上方修正した今3月期第2四半期(2Q)累計決算の開示と同時に、今度は3月通期業績の上方修正を発表、市場コンセンサスを上回ることをテコに割安修正買いが再燃した。

 3月通期業績は、6月開示の予想値より売り上げを500億円引き下げたが、経常利益を150億円、純利益を90億円それぞれアップさせ、純利益は、740億円(前期比43%増)と連続増益率を拡大、市場コンセンサスを約130億円上回る。

 2Q累計業績が、上方修正通りに減収減益率を縮小して着地したことを踏まえ、為替相場や原材料価格の動向、コスト改善効果の継続などを加味して上方修正した。

 2Q累計業績は、総販売台数が、新興国向けの堅調な需要と東日本大震災の影響による出荷減が綱引きをして10%減となったが、コスト改善により上ぶれた。

 なお3月通期業績の予想には、タイの洪水による影響は織り込んでいないとしている。

 株価は、6月の今期続伸予想開示で397円の戻り高値をつけ、第1四半期の大幅減益業績発表では300円を試すなど300円台での小幅往来が続いた。PER8倍台の割安修正で戻り高値奪回から年初来高値水準への400円台回復に再トライしよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:58 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】トヨタは安値水準から反発、通期業績予想未定変更も悪材出尽くし感

注目の決算発表銘柄 トヨタ自動車<7203>(東1)は9日、39円高の2542円と3営業日ぶりに反発し、10月26日につけた年初来安値2500円に並ぶ安値水準から底上げした。8日大引け後に発表した今3月期第2四半期(2Q)累計決算が、今年8月の上方修正値を下ぶれて税金等調整前純利益が赤字転落、3月通期業績予想を未定と変更したが、前日の米国市場で同社ADR(預託証券)が、東京市場の終値に対して7円高(円換算値)で引けたことにも支援し、悪材料出尽くしとして下げ過ぎ訂正買いが再燃している。同様のケースとなったホンダ<7267>(東1)の株価が上昇した前例も連想された。

 同社の今3月期業績は、8月に上方修正され、純利益が3900億円(前期比4%減)と減益転換率を縮小したが、今回は、タイで発生した大規模洪水による部品調達の影響でアジア、日本、北米などの生産拠点が稼働を停止し、今後の各生産拠点の稼働が不透明化、合理的に算定することが困難として未定に変更した。なお2Q累計業績は、8月増額値より売り上げを841億円、税金等調整前純利益を14億円それぞれ引き下げる一方で、純利益を115億円引き上げた。

 株価は、東日本大震災発生で突っ込んだ2830円からサプライチェーンの回復につれ3480円まで戻したが、円高、世界同時株安で8月の業績増額にも反応がなく調整、タイの洪水被害で年初来安値まで売られた。PBRは0.7倍と下げ過ぎを示唆しているが、なお強弱感の対立は長引きそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:41 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】近鉄エクスプレスは業績上方修正で最高純利益を更新し3連騰

注目の決算発表銘柄 近鉄エクスプレス<9375>(東1)は9日、104円高の2355円と3日続伸した。8日大引け後に今3月期第2四半期(2Q)累計決算とともに、その2Q累計業績と3月通期業績の上方修正を発表、通期純利益が、4期ぶりに過去最高を更新し、市場コンセンサスを上回ることを手掛かりに割安修正買いが増勢となった。

 業績修正のうち3月通期業績は、営業収入を期初予想より150億円引き下げたが、逆に経常利益を10億円、純利益を12億円それぞれ引き上げ、純利益は、92億円(前期比16%増)と続伸し、2008年3月期の過去最高(91億6000万円)を更新すると同時に、市場コンセンサスも約10億円上回る。

 2Q累計業績が、東アジア・オセアニア地域などの海外業績の好調推移や営業原価率の抑制と為替差益の発生、さらに米国独禁法関連引当金繰入額の減少で大きく上方修正となり、これを踏まえて通期業績を上方修正したもので、下半期は世界経済減速で取扱物量減少を見込み、通期業績の上方修正幅は、2Q累計業績より小幅化する。

 株価は、5月につけた年初来高値2869円から円高・世界同時株安に巻き込まれて年初来安値目前の2079円まで調整、3分の1戻し水準でもみ合っていた。PER9倍台の割安修正でリバウンド幅を拡大しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:36 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ユナイテッドアロ−ズは2Q業績大幅続伸も勝ち組人気不発で続落

注目の決算発表銘柄 ユナイテッドアロ−ズ<7606>(東1)は8日、53円安の1482円と4営業日続落した。7日大引け後に今3月期第2四半期(2Q)累計決算を発表、大幅続伸して着地し、3月通期純利益も、今年9月の上方修正通りに6期ぶりの過去最高更新を予想しているが、好材料織り込み済みとして利益確定売りが増勢となり、アパレル業界の勝ち組人気は不発となった。

 2Q累計業績は、前年同期比9%増収、61%経常増益、8.8倍純益増益と大幅続伸した。ユナイテッドアローズ業態の4店舗など合計13店舗を新規出店(退店3店舗)し、クールビズ関連衣料などの売り上げが拡大し、ネット通販既存店も好調に推移、値引きロスが減少したことなどが要因で、雑誌などの広告出稿、カタログ制作など積極的に販促施策、宣伝広告費が増加したことを吸収した。純利益は、減損損失などを計上したが、前期計上の特別損失より減少しV字回復した。

 3月通期業績は9月の上方修正値に変更はなく、純利益は、46億800万円(前期比28%増)と2006年3月期の過去最高(40億7600万円)を更新する。

 株価は、国内月次売上高が、同業トップのファーストリテイリング<9983>(東1)などが苦戦するのを尻目に連続プラスとなる勝ち組人気を高めて年初来高値1728円まで買い進まれて調整局面入りとなり、相次ぐ今期業績の上方修正に反応して1500円を中心としてボックス往来が続いた。目先売り一巡後にPER10倍台の下げ過ぎ訂正が見込まれる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:02 | 決算発表記事情報

生化学工業 第2四半期連結業績は微減収ながら大幅増益

■営業利益は期首予想を9億13百万円上回る

 生化学工業<4548>(東1)は8日、今12年3月期第2四半期連結業績を発表した。
 売上高137億95百万円(前年同期比0.6%減)、営業利益32億13百万円(同78.6%増)、経常利益31億83百万円(同85.4%増)、純利益21億9百万円(同79.1%増)と微減収ながら大幅増益となった。
 売上高は、震災の影響などにより国内医薬品が減少したことに加え、円高の影響やヒアルロン酸原体の一部出荷が下期へ繰り越しになったこと等から期首予想を4億4百万円下回った。
 営業利益は、上期に予定していたSI−6603の米国第U相臨床試験費用が下期計上となったことや、国内医薬品の下振れに伴う販売関連費用の減少もあり、期首予想を9億13百万円上回った。
 純利益は、円高に伴う外貨建資産の評価などに関する為替差損が発生したものの、営業利益が大幅に増加したことで、期首予想を6億9百万円上回った。
 同日、今通期業績予想の修正も発表した。
 売上高は期首予想を10億円下回る270億円(前期比0.4%減)、営業利益は1億円下回る47億円(同33.0%増)、経常利益は3億円下回る48億円(同15.4%増)、純利益は1億円下回る32億円(同30.5%増)と期首予想は下回る見込みであるが、微減収大幅増益を見込む。
 期首予想を下回る要因は、売上高については、米国及び中国向けアルツの出荷が順調に推移するも、円高に加え、国内医薬品が震災の影響もあり減少するため。
 営業利益は、研究開発費と販売関連費用を中心に販管費の減少が見込まれるものの、売上総利益が減少すると見込まれるため。
 純利益についても、円高に伴い外貨建資産の評価等に関する為替差損により期首予想を下回る見込み。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 04:51 | 決算発表記事情報

ビー・エム・エル 今12年3月期第2四半期連結業績予想の上方修正を発表

■利益面は、数量効果やコストダウンの推進により当初予想を大幅に上回る見通し

 ビー・エム・エル<4694>(東1)は8日、今12年3月期第2四半期連結業績予想の上方修正を発表した。
 売上高は前回予想を1億94百万円上回る466億94百万円(前回予想比0.4%増)、営業利益は7億99百万円上回る29億49百万円(同37.2%増)、経常利益は8億50百万円上回る31億20百万円(同37.4%増)、純利益は5億36百万円上回る16億76百万円(同47.0%増)と利益面の大幅上方修正となった。
 売上高は期初予想を若干上回る見込であるが、利益面については、数量効果やコストダウンの推進により当初予想を大幅に上回る見通し。
 通期業績予想については、第3四半期以降、景気動向が不透明であることや価格競争激化が見込まれること等を踏まえ、期初予想を据え置くとしている。

>>ビー・エム・エルのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 04:46 | 決算発表記事情報
2011年11月08日

【注目の決算発表】ニッカトーは2Q業績の期初予想が上ぶれて連続増益率を伸ばす

注目の決算発表銘柄 ニッカトー<5367>(東1)が7日大引け後に発表した2Q累計業績は、前年同期比9%増収、45%経常増益、64%純益増益と続伸した。耐摩耗セラミックスの売り上げが、スマートフォンの販売拡大に伴い電子部品業界向けに大幅に増加し、この増産による生産設備の稼働率上昇で製造原価が低下、エンジニアリング事業も、順調に推移したことが要因となった。

 3月通期業績は期初予想に変更はなく、純利益は、5億5000万円(前期比8%増)と連続の過去最高更新を見込んでいる。

 株価は、今期業績の連続最高純益予想で年初来高値530円をつけたが、円高進行、世界同時株安の波及で400円台を試す下値調整が続いた。値ごろ妙味も手掛かりにPER9倍台、PBR0.6倍の割安修正に進もう。8日の株価は、3円安の423円と続落した。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 23:06 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】シップヘルスケアHDは2Q増額業績発表も通期業績据え置きで反落

注目の決算発表銘柄 シップヘルスケアホールディングス<3360>(東1)は8日、57円安の1908円と4営業日ぶりに反落した。7日大引け後に10月28日に上方修正した今3月期第2四半期(2Q)累計業績を発表、大幅続伸して着地したが、精査中としていた3月通期業績は、期初予想の据え置きとしたことから、9月30日につけた年初来高値1984円水準で利益確定売りが先行した。

 2Q累計業績は、前年同期比11%増収、27%経常増益と続伸し、純利益は、同9%減と伸び悩んだ。トータルパックシステム事業で、大型プロジェクト案件を早期計上し、介護用浴槽の販売や手術室の施工受注が積み上がり、ヘルスケア事業では、介護付有料老人ホーム運営事業の入居者の稼働率が約92%と安定的に推移し、調剤薬局事業で、ジェネリック医薬品や調剤技術料の加算獲得に注力するとともに運営の効率化を図ったことなどが要因となった。

 3月通期業績は期初予想に変更はなく、純利益は、59億5000万円(前期比0.3%増)と連続の過去最高更新を見込んでいる。

 株価は、東日本大震災発生で突っ込んだ年初来安値763円から市場コンセンサスを上回る今期の連続過去最高業績を評価して大きく底上げ、今期第1四半期の好決算で同高値1984円まで2.6倍化、1900円台を固めていた。PERは13倍台と割安であり、売り長で逆日歩のつく信用好需給も支援材料に下値からの再騰展開も想定範囲内となる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 22:02 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】SEMITECはまたも業績減額、赤字転落しIPO人気の反動で続落

注目の決算発表銘柄 SEMITEC<6626>(JQS)は8日、189円安の1181円と9営業日続落した。7日大引け後に10月28日に下方修正した今3月期第2四半期(2Q)累計決算の開示と同時に、今度は3月通期業績を下方修正、通期利益も赤字転落することが嫌気され見切り売りが増勢となった。

 同社株は、今年6月に公開価格1250円で新規株式公開(IPO)され、1210円で初値をつけ上場来高値3945円まで買い進まれたが、短期間に2回も下方修正が続き赤字転落、IPO人気の反動が強まっているが、同時にIPO時の幹事証券の上場審査、同社の業績開示についても問題化しそうなことも懸念された。

 3月通期業績は、IPO時の予想値より売り上げを8億7400万円、経常利益を6億2400万円、純利益を5億6400万円それぞれ引き下げ、純利益は、2億4200万円の赤字(前期は2億4200万円の黒字)と水面下に急降下する。

 第3四半期以降の為替レートを1ドル=85円から78円に変更した為替差損のほか、2Q累計業績に続き原材料価格や中国の賃金の上昇などを想定し赤字転落する。IPO人気が失望に変わり、IPO初日につけた上場来安値1155円を試す展開が避けられそうもない。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:07 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】堀場製作所は3Q業績2ケタ増益も低利益進捗率を懸念し続落

注目の決算発表銘柄 堀場製作所<6856>(東1)は8日、63円安の2388円まで下げて7円安の2444円と続落した。7日大引け後に今12月期第3四半期(3Q)決算を発表、2ケタ増益と続伸したが、8月に上方修正した12月通期業績に対して低利益進捗率にとどまったことを懸念して利益確定売りが増勢となった。

 3Q業績は、前年同期比6%増収、21%経常増益、17%純益増益と続伸したが12月通期業績対比の利益進捗率は、各69%と目安の75%を下回った。3Qの平均為替レートが、1ドル=80.59円、1ユーロ=113.39円と前年同期比で各11%、3.7%の円高となったが、欧州や日本の自動車産業の投資回復で主力のエンジン排ガス計測システムの販売が増加し、東日本大震災・原発事故で環境放射線測定器の販売も伸び、日本、アジア、南米で血球計数装置が堅調に推移したことでカバーし2ケタ増益となった。

 12月通期業績は8月の上方修正値に変更はなく、純利益は、85億円(前期比7%増)と続伸を見込んでいる。

 株価は、今年7月の今期第2四半期の単独業績上方修正で年初来高値2749円まで買い進まれたが、8月発表の12月通期業績の上方修正、増配では円高進行、世界同時株安に巻き込まれ2235円まで調整、半値戻し水準までリバウンドした。目先売り一巡後に、PER11倍台の下げ過ぎ訂正を試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:16 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】日本製鋼所は通期業績上方修正も市場コンセンサスに届かず急続落

注目の決算発表銘柄 日本製鋼所<5631>(東1)は8日、10円高の526円と反発して寄り付いたが、上値の伸びが鈍いとして36円安の480円と続落した。7日大引け後に今3月期第2四半期(2Q)累計決算の開示と同時に、その2Q累計業績と3月通期業績の上方修正を発表、2Q累計業績が増益転換し、通期業績が連続減益率を縮小するが、市場コンセンサスを下回るとして利益確定売りが優勢となった。

 業績修正のうち3月通期業績は、期初予想より売り上げを20億円、経常利益を25億円、純利益を10億円それぞれ引き上げた。純利益は、125億円(前期比24%減)と減益率を縮めるが、市場コンセンサスには約7億円の未達となる。

 2Q累計業績が、急激な代価下落はあったものの、変動費・固定費の削減に原材料価格なども予測範囲内にとどまったことから増益転換、3月通期業績は、想定為替レートの変更や欧米の需要低迷、中国・タイなどの新興国経済の減速懸念から上方修正幅を引き下げ、減益転換率縮小にとどまる。

 株価は、原発事故による原子力発電向けプラント用部材の案件延期・受注減少と風力発電関連人気が綱引きして500円台で強弱感が対立したが、9月に今期配当の減配を発表したことが響いて年初来安値437円まで売られ、再度の500円台固めが続いた。売り長となっている信用好需給と綱引きしつつ、下値再確認が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:02 | 決算発表記事情報