[決算発表記事情報]の記事一覧
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記事一覧 (11/07)【注目の決算発表】国際石油開発帝石は8月に続き3月通期業績の再上方修正を発表
記事一覧 (11/07)【注目の決算発表】OLCは2期ぶりの過去最高純益更新を開示し急続伸
記事一覧 (11/07)トーソー 本日今第2四半期連結業績予想の大幅上方修正を発表
記事一覧 (11/07)フォーカスシステムズ 今12年3月期第2四半期業績を発表
記事一覧 (11/06)【注目の決算発表】日産自動車は業績上方修正にADR続伸が加わり急反発
記事一覧 (11/06)ツクイ 今第2四半期決算発表と通期業績予想の上方修正を発表
記事一覧 (11/06)クレスコ 今12年3月期第2四半期連結業績と自己株式の取得を発表
記事一覧 (11/06)イーピーミント 前11年9月期業績は増収増益
記事一覧 (11/05)【注目の決算発表】理想科学工業の2Q業績は、下ぶれ大幅減益転換して着地
記事一覧 (11/05)【注目の決算発表】宇部興産は通期業績を上方修正も利益確定売りが交錯しもみ合い
記事一覧 (11/05)【注目の決算発表】ミネベアは安値水準から急反発、業績大幅下方修正も悪材料出尽くし感
記事一覧 (11/05)【注目の決算発表】ミクシィは業績下方修正で大幅減益転換し反落
記事一覧 (11/05)【注目の決算発表】フォスター電機は業績再々下方修正・減配も織り込み済みで急反発
記事一覧 (11/05)ワークマン 第2四半期決算の発表と通期業績予想の大幅上方修正も発表
記事一覧 (11/05)うかい 今第2四半期業績を大幅に上方修正
記事一覧 (11/05)スターティア 第2四半期(7月から9月)は売上、利益共に大幅に改善
記事一覧 (11/04)【注目の決算発表】GSユアサは2Q業績下ぶれも通期売り上げ増額を評価し急反発
記事一覧 (11/04)【注目の決算発表】クボタは増益キープで市場予想を上回り下げ過ぎ訂正で急反発
記事一覧 (11/04)【注目の決算発表】ソニーは業績再下方修正で連続赤字転落、ADR安も重なり続急落
記事一覧 (11/03)【銘柄診断】ユアサ商事は調整に一巡感が台頭、好業績見直しの動きが流入も
2011年11月07日

【注目の決算発表】国際石油開発帝石は8月に続き3月通期業績の再上方修正を発表

注目の決算発表銘柄 国際石油開発帝石<1605>(東1)は7日、7000円高の53万5000円と続伸した。前週末4日大引け後に今3月期第2四半期(2Q)累計決算の開示とともに、今年8月に続き3月通期業績の再上方修正を発表したことを好感している。

 3月通期業績は、8月の増額値より売り上げを100億円、経常利益を160億円それぞれ引き上げ、純利益は据え置きとし、経常利益は6010億円(前期比18%増)と連続増益率を伸ばすが、市場コンセンサスを200億円強下回り、純利益も1400億円(同8%増)と連続増益をキープする。

 原油価格(ブレント原油)が、2Qに8月想定の1バーレル=106.1ドルから114.7ドルに上昇して、2Q利益が、8月増額値を280〜44億円上ぶれて着地しており、下期の原油価格は、8月想定の95ドルを据え置いたか、通期平均は、8月想定の原油価格100.5ドルから104.8ドルへアップすることが要因となった。

 なお今年7月開示のインドネシアの鉱区権益一部譲渡を今回の業績再増額に織り込んでいないとしており、純利益が再修正される可能性が残る。

 株価は、東日本大震災発生で突っ込んだ年初来安値42万5500円から原発事故に伴う原油・LNG需要拡大思惑で同高値67万4000円まで急反発したが、その後は、順調な業績推移、海外開発プロジェクトの相次ぐ進展にもかかわらず原油価格の下落とともに上値を伸ばせず、8月の業績増額では逆に45万円まで調整、原油価格の持ち直しに連動して50万円台までリバウンドした。利益確定売りが交錯するなか、株不足の続く信用好需給と呼応してPER13倍台、PBR1倍ソコソコの割安修正にトライしよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:24 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】OLCは2期ぶりの過去最高純益更新を開示し急続伸

注目の決算発表銘柄 オリエンタルランド(OLC)<4661>(東1)は7日、360円高の8190円と急続伸した。前週末4日大引け後に今3月期第2四半期(2Q)累計決算の開示に合わせて、これまで算定が困難としてきた3月通期予想業績を発表、純利益が、2期ぶりに過去最高を更新することがディフェンシブ株買いを拡大した。

 3月通期業績は、売り上げを3431億7000万円(前期比3%減)、経常利益を550億1000万円(同4%減)、純利益を294億1000万円(同28%増)と予想し、純利益は、2010年3月期の過去最高(254億2700万円)を更新する。

 同社の今期業績は、第1四半期業績が、東日本大震災でテーマパークを休園したことが響いて大幅減収・赤字転落したが、営業再開とともに2Q3カ月の入園者数が過去最高、営業利益も過去最高と急回復、2Q累計業績(6カ月)は、前年同期対比の減収転換率が縮小し、利益も黒字浮上して減益転換にとどまった。これを踏まえて、下半期も、上期実施の子ども向けチケット値引き取り止めから客単価が上昇することなどから過去最高の営業利益を見込み、2期ぶりの純益過去最高更新につながる。

 株価は、東日本大震災発生でストップ安して年初来安値6000円まで突っ込み、営業再開とともに下値を切り上げ、地震リスク対応の資金調達策をテコに年初来高値目前の8290円まで急伸し高値調整を続けた。投資採算的には割高だが、株不足で逆日歩のつく信用好需給もフォローして逆行高展開が見込まれる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:20 | 決算発表記事情報

トーソー 本日今第2四半期連結業績予想の大幅上方修正を発表

■大幅上方修正により、増収大幅増益で黒字転換を見込む

 トーソー<5956>(東2)は7日午前11時、今第2四半期連結業績予想の大幅上方修正を発表した。
 売上高は、前回予想を2億1百万円上回る99億51百万円(前年同期比2.6%増)、営業利益は1億24百万円上回る2億4百万円(同27.5%増)、経常利益は1億9百万円上回る1億59百万円(同45.8%増)、純利益は60百万円上回る90百万円(前年同期△23百万円)と大幅上方修正により、増収大幅増益で黒字転換を見込む。
 上方修正の要因としては、住宅ローン減税や住宅エコポイント、フラット35Sの金利優遇など政府による住宅関連の景気刺激策の下で、営業強化により新製品の売上が好調だったことを挙げている。
 今通期連結業績予想については、為替、海外経済の不透明感もあり前回通りに据え置くとしている。

>>トーソーのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:34 | 決算発表記事情報

フォーカスシステムズ 今12年3月期第2四半期業績を発表

■売上高、営業利益・経常利益共に前年の実績を上回り、ほぼ計画通り

 フォーカスシステムズ<4662>(JQS)は4日、今12年3月期第2四半期業績を発表した。
 第2四半期業績は、売上高55億88百万円、営業利益△81百万円、経常利益△94百万円、純利益△94百万円となった。ソフト開発が主力であるため、上半期は仕込み期間であり、赤字決算は想定内といえる。経常利益と純利益が同額なのは今期より税効果会計が認められなくなったことによる。
 今期より非連結となっているが、前11年第2四半期連結業績と比較すると、売上高53億93百万円、営業利益△1億8百万円、経常利益△1億11百万円、純利益△49百万円で、今期が売上、営業利益、経常利益の面で上回っていることが分かる。純利益に関しては、税効果会計の適用によるもので、実質は今期が純利益の面でも上回っている。
 同社は、期首より新経営体制のもとで、事業部制から事業本部制へ移行することにより、組織間の連携強化・経営効率の向上によるコスト適正化を図ると共に、受注及び売上の拡大に努めている。
 今第2四半期では、民間関連事業における既存顧客からの継続的な受注および取引が大きく貢献し、売上高、営業利益・経常利益共に前年の実績を上回り、ほぼ計画通り順調に推移している。

■第2四半期に入り、売上高、利益ともに改善し、四半期ベースでは黒字転換

 四半期毎の業績を比較すると、第1四半期(4月から6月)は、売上高26億77百万円、営業利益△1億12百万円、経常利益△1億21百万円、純利益△1億21百万円。第2四半期(7月から9月)は、売上高29億11百万円、営業利益31百万円、経常利益27百万円、純利益27百万円と第2四半期に入り、売上高、利益ともに改善し、四半期ベースでは黒字転換となっている。
 今通期業績予想は、売上高118億円(前期比3.5%増)、営業利益2億50百万円(同33.1%増)、経常利益2億円(同37.3%増)、純利益90百万円(同3.6%増)と増収大幅増益を見込む。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:38 | 決算発表記事情報
2011年11月06日

【注目の決算発表】日産自動車は業績上方修正にADR続伸が加わり急反発

注目の決算発表銘柄 日産自動車<7201>(東1)は4日、34円高の735円と3営業日ぶりに急反発した。祝日前の2日大引け後に今3月期第2四半期(2Q)累計決算の開示とともに、3月通期業績の上方修正を発表、2日、3日の米国市場で同社のADR(預託証券)が続伸、2日の東京市場の終値に対して25円高(円換算値)で引けたことも加わり、下げ過ぎ訂正買いが再燃した。

 3月通期業績は、6月に開示した予想値より売り上げを500億円、経常利益を390億円、純利益を200億円それぞれ引き上げ、純利益は、2900億円(前期比9%減)と減益転換率を縮小する。

 為替レートを6月の1ドル=80円、1ユーロ=115円から各79.9円、111.9円と円高方向に見直したが、グローバル販売台数が、従来予想の460万台から475万台(前期実績418万5000台)へ連続の過去最高に拡大することでカバーして上方修正につながった。

 株価は、今期予想業績開示に積極的な中期経営計画発表が続いて、881円の戻り高値をつけたが、円高進行、世界同時株安の波及で年初来安値614円まで大幅調整、半値戻し水準まで底上げした。PERは10倍台、PBR1倍ソコソコと下げ過ぎを示唆しており、リバウンド幅の拡大が見込まれる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:02 | 決算発表記事情報

ツクイ 今第2四半期決算発表と通期業績予想の上方修正を発表

■第2四半期業績は2ケタ増収大幅増益、純利益は前年同期比85.5%増

ツクイホームページ 介護事業を全国で展開するツクイ<2398>(東2)は4日、今第2四半期決算発表と通期業績予想の上方修正を発表した。
 今第2四半期業績は、売上高240億38百万円(前年同期比11.4%増)、営業利益17億61百万円(同94.0%増)、経常利益21億14百万円(同73.7%増)、純利益11億35百万円(同85.5%増)と2ケタ増収大幅増益となった。
 同社は全国規模で介護事業を展開している業界の大手であるが、提供するサービスの面においても、顧客満足度調査で業界1位であるように実質業界のリーディングカンパニーといえる。そのため、同社のサービスの利用者数は毎月増加し、業績は順調に推移している。
 セグメント別の売上高、経常利益を見ると、在宅介護事業184億85百万円(同14.0%増)、20億56百万円(同23.8%増)、有料老人ホーム事業34億51百万円(同25.6%増)、56百万円(前年同期△3億2百万円)、人材開発事業21億1百万円(前年同期比19.8%減)、1百万円(前年同期△1億41百万円)となっている。

■第2四半期の好業績に加え、新規のデイサービスセンターの立ち上がり好調で、通期業績予想を上方修正

 第2四半期業績が2ケタ増収大幅増益と順調に推移していることに加え、新規のデイサービスセンターの立ち上がりが好調であり、既存店の利用率の底上げが今後も継続するものと予想していることから、通期業績予想の上方修正を発表した。
 売上高は前回予想通りの493億34百万円(前期比10.6%増)、営業利益は5億30百万円上回る39億61百万円(同91.6%増)、経常利益は5億72百万円上回る46億40百万円(同67.6%増)、純利益は3億95百万円上回る25億28百万円(同85.3%増)と利益面で大幅な上方修正となり、2ケタ増収大幅増益を見込む。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:09 | 決算発表記事情報

クレスコ 今12年3月期第2四半期連結業績と自己株式の取得を発表

■第2四半期連結業績は増収増益、営業利益は前年同期比2.32倍

クレスコのホームページ クレスコ<4674>(東1)は4日、今12年3月期第2四半期連結業績と自己株式の取得を発表した。
 第2四半期連結業績は、売上高84億7百万円(前年同期比8.8%増)、営業利益4億59百万円(同2.32倍)、経常利益5億20百万円(同51.3%増)、純利益2億28百万円(同19.4%増)と増収増益となった。最終利益の伸び幅が縮小した要因は、法人税の影響による。
 同社では、震災後ITに対するニーズは、多くのコストと時間を要する大規模システム開発からインターネットやスマートフォン・タブレットPC等を利活用したシステム開発へと変化していく中で、この変化を追い風と捉え、新たなサービスメニューの開発と顧客価値の高いサービスを提供している。そのための重要施策として、営業部門の設置、グループ本部の設置、疑似カンパニー制の強化、政策予算の確保、モバイルへの取組みと5つの課題を挙げ、積極的に取り組んでいる。
 セグメント別の売上高、営業利益は、ソフトウェア開発事業70億14百万円(同14.9%増)、6億35百万円(同64.2%増)、組み込み型ソフトウェア開発事業13億41百万円(同15.2%減)、1億64百万円(同10.8%減)、その他51百万円(同36.5%増)、△20百万円(前年同期△36百万円)となっている。

■自己株式の取得期間は11月7日から12年6月14日まで

 今通期連結業績予想は、売上高165億円(前期比5.0%増)、営業利益9億80百万円(同19.0%増)、経常利益11億30百万円(同7.5%増)、純利益6億円(同2.2%減)を見込んでいる。
 なお、同日に30万株を上限とし、取得価額の総額1億80百万円を上限とした自己株式の取得を発表した。取得期間は11月7日から12年6月14日まで。

>>クレスコのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:00 | 決算発表記事情報

イーピーミント 前11年9月期業績は増収増益

■提案型営業の推進、対策の必要なプロジェクトの早期発見を進めた結果、新規受注が増加

 イーピーミント<6052>(JQS)は4日、前11年9月期業績を発表した。
 売上高は45億82百万円(前期比12.9%増)、営業利益6億43百万円(同6.1%増)、経常利益6億39百万円(同5.5%増)、純利益3億56百万円(同0.2%増)と増収増益であった。
 同社が属するSMO(治験施設支援機関)業界は、製薬企業の開発コストの抑制から、各企業とも経営の効率化を急いでいるが、これに加え、製薬企業は、効率的な臨床試験の運営を目的に製薬企業やCRO(開発業務受託機関)が拠点を持つ大都市圏で実施施設を選定する傾向や、委託するSMOを集約する傾向が強まっており、業界内の集中・選別化が加速している。
 そのような状況で、同社では震災の影響により東北地域の一部の拠点で、プロジェクトの中止及び延期が発生したが、被災地以外のエリアにおいて業容の拡大を推進し、さらに前事業年度より取組んできた提案型営業の推進、業務管理システムの活用によるプロジェクト管理体制をシステム化することで、対策の必要なプロジェクトの早期発見及び対応を進めた結果、新規受注が増加したことで増収増益となった。

■今期業績予想は増収2ケタ増益を見込む

 今期業績については、震災の影響により、一部のプロジェクトの中止及び延期などがある。受注については復興に伴い回復傾向にあるとみているが、前半は業績に影響を及ぼすとみている。
 一方で、提案型の営業の推進、業務管理システムの活用によるプロジェクト管理体制をシステム化することで、対策の必要なプロジェクトの早期発見及び対応を進め、新規受注の獲得を目指すとしている。
 今12年9月期業績予想は、売上高50億28百万円(前期比9.7%増)、営業利益7億42百万円(同15.4%増)、経常利益7億42百万円(同16.2%増)、純利益4億40百万円(同23.7%増)と増収2ケタ増益を見込む。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:54 | 決算発表記事情報
2011年11月05日

【注目の決算発表】理想科学工業の2Q業績は、下ぶれ大幅減益転換して着地

注目の決算発表銘柄 理想科学工業<6413>(東1)は4日、30円安の1294円まで下げて19円安の1305円と6営業日続落した。祝日前の2日大引け後に発表した今3月期第2四半期(2Q)累計決算が、今年7月の上方修正値を下ぶれて大幅減益転換して着地したことが響いて利益確定売りが増勢となった。

 ただ安値後は、3月通期業績を上方修正値据え置きとしたことに反応、信用好需給も加わり下げ渋りの動きを強めている。

 2Q累計業績は、7月の増額値を利益が1億5500万円〜2億9000万円下ぶれ前年同期比4%減収、44%経常減益、44%純益減益と落ち込んだ。

 印刷機器事業で国内は堅調に推移したが、海外販売が苦戦、期中の平均為替レートが、1ドル=79.82円、1ユーロ=113.79円とそれぞれ9.13円、0.06円の円高となり、のれん償却費発生や研究開発費増も重なったことが要因となった。

 3月通期業績は7月の上方修正値を変更せず、純利益は、35億円(前期比44%減)と期初予想より前期の過去最高からの減益転換率縮小を見込んでいる。

 株価は、7月発表の業績増額と自己株式取得で窓を開けて急伸、8月の再度の自己株式取得発表で1459円の戻り高値をつけ1300円台を固めていた。PERは9倍台、PBRは0.5倍と下げ過ぎを示唆しており、株不足で逆日歩のつく信用好需給も交錯し、下値では強弱感が拮抗しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:02 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】宇部興産は通期業績を上方修正も利益確定売りが交錯しもみ合い

注目の決算発表銘柄 宇部興産<4208>(東1)は4日、11円安まで売られ1円安の227円ともみ合った。祝日前の2日大引け後に10月13日に上方修正した今3月期第2四半期(2Q)累計決算の開示に合わせて、今度は3月通期業績の上方修正を発表、純利益が、連続増益率を伸ばし過去最高目前となるが、市場コンセンサスは下回るとして利益確定売りも交錯した。

 3月通期業績は、期初予想より売り上げを120億円、経常利益を65億円、純利益を40億円それぞれ引き上げ、純利益は、240億円(前期比39%増)と大幅続伸し、2008年3月期の過去最高(240億3100万円)にあと3100万円に迫る。ただ市場コンセンサスは、約10億円下回る。

 2Q累計業績が、東日本大震災の影響が想定を下回り、カプロラクタムの製品価格と原料価格の値差のスプレッドが拡大したことを要因に10月13日の上方修正値をさらに上ぶれて着地しており、2Q累計業績を踏まえて3月通期業績を上方修正した。

 株価は、今期業績の続伸予想やセメントへの復興特需思惑で年初来高値278円まで買い進まれたが、220円台を下値とする40円幅の下値もみ合いと調整、2Q累計業績増額も反応は限定的にとどまった。目先売り一巡後にはPER9倍台の下げ過ぎ訂正に再挑戦しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:01 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ミネベアは安値水準から急反発、業績大幅下方修正も悪材料出尽くし感

注目の決算発表銘柄 ミネベア<6479>(東1)は4日、33円高の298円まで上げて5営業日ぶりに急反発し、10月4日につけた年初来安値235円目前の安値水準から底上げした。前引け段階の東証1部値上がり率ランキングで第7位にランクインし、売買高も、半場だけで祝日前の2日終日分の91%増と賑わった。

 2日大引け後に今3月期第2四半期(2Q)累計決算の開示とともに、その2Q累計業績と3月通期業績の大幅下方修正を発表、保守的に予想していた市場コンセンサスを大きく下回ったが、悪材料出尽くしとして下げ過ぎ訂正買いが再燃した。

 業績修正のうち3月通期業績は、レンジ形式で予想していた期初予想の中間値より売り上げを95億円、経常利益を107億5000万円、純利益を70億円それぞれ引き下げ、純利益は、50億円(前期比59%減)と大きく減益転換し、市場コンセンサスを約26億円下回る。

 2Q累計業績が、原材料価格の高騰と円高の影響で下ぶれ着地し、3月通期業績は、これに加えて10月に入って発生したタイの大規模洪水の影響を考慮して下方修正した。

 株価は、今期業績の伸び悩み予想と自己株式取得が綱引きして400円台でのもみ合いが続いたが、第1四半期の決算悪で年初来安値まで急落、タイの工場生産停止を織り込みつつ底固めを続けた。投資採算的には割高であり、リバウンド場面では売り方と買い方の攻防が激化しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:03 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ミクシィは業績下方修正で大幅減益転換し反落

注目の決算発表銘柄 ミクシィ<2121>(東マ)は4日、1万8300円安の22万1400円まで売られ2700円安の23万7000円と反落した。祝日前の2日大引け後に今3月期第2四半期(2Q)累計決算を発表、その2Q累計業績と3月通期業績を下方修正、通期純利益が、大幅減益転換して市場コンセンサスを大きく下回ることが響き利益確定売りが殺到した。

 10月31日に2Q伸び悩み業績を発表してストップ安と売られた同じSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)関連のディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>(東1)の株価急落も、悪連想されている。

 業績修正のうち3月通期業績は、売り上げを8月の下方修正値よりさらに引き下げるとともに、利益も期初のレンジ予想を下方修正した。経常利益を33〜37億円から13〜23億円(前期比56〜23%減)、純利益を16臆5000万円〜19億円から5〜11億円(同63〜20%減)へそれぞれ引き下げた。

 東日本大震災の影響により広告売り上げが減少し、モバイル広告も、フィーチャーフォンからスマートフォンへユーザーの利用が変化したことで減少、減収により利益も落ち込んだ。

 株価は、8月の売り上げ下方修正などの業績伸び悩みが響いて調整、祝日前の2日ザラ場にはDeNAのストップ安にツレ安し上場来安値21万4000円まで急落、引けにかけ急反発した。再度の下値確認が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:07 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】フォスター電機は業績再々下方修正・減配も織り込み済みで急反発

注目の決算発表銘柄 フォスター電機<6794>(東1)は4日、129円高の1194円と5営業日ぶりに急反発した。祝日前の2日大引け後に今3月期第2四半期(2Q)累計決算の開示と同時に、3月通期業績の下方修正と減配を発表、業績下方修正は2回の2Q業績下方修正を含めて3回目となったが、再々減額要因となった原材料価格上昇やタイの大規模洪水懸念は、織り込み済みとして下げ過ぎ訂正が続いている。

 3月通期業績は、売り上げを期初予想の据え置きとしたが、経常利益を43億円、純利益を35億円それぞれ引き下げ、純利益は、15億円(前期比67%減)と連続減益率を悪化させる。

 新興国の景気減速に円高、レアアース・マグネットの原材料価格高騰などが、引き続き業績を圧迫しており、タイで発生した大規模洪水が、自動車生産の休止や電子部品の供給問題に波及するとして下方修正した。

 配当は、2Qを15円(前年同期実績28円)に引き下げ、未定としていた期末配当も15円として年間30円(前期実績56円)に減配する。

 株価は、7月の2Q業績減額で窓を開けて年初来安値850円まで600円安し、10月の2Q業績再減額では米アップル社の「iPhone4S」発売関連人気もフォローし1200円台までリバウンドした。PERは18倍台と市場平均を上回るが、PBRは0.8倍と下げ過ぎを示唆しており、一段の戻りを試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:04 | 決算発表記事情報

ワークマン 第2四半期決算の発表と通期業績予想の大幅上方修正も発表

■第2四半期業績は大幅増収増益、純利益は前年同期比92.1%増

ワークマン ワークマン<7564>(JQS)は4日、第2四半期決算の発表と通期業績予想の大幅上方修正も発表した。
 第2四半期業績は、売上高206億74百万円(前年同期比19.1%増)、営業利益28億97百万円(同60.2%増)、経常利益33億64百万円(同49.2%増)、純利益18億3百万円(同92.1%増)と大幅増収増益となった。
 震災後の復興需要や節電対策商品の需要により売上は堅調に推移した。
 商品政策では、機能性に優れた「吸汗速乾Tシャツ」等のエブリデー・ロー・プライス商品を展開、またブルゾン、合羽、手袋などでプライベート・ブランド商品を開発した。 
 販売政策では、商品の価値を訴求したテレビCMを放映し、店舗では季節に対応した売り場づくりと徹底した在庫管理により、個店売上の向上に努めた。
 店舗展開では、福岡県に7店舗、宮城県・静岡県・愛知県に各1店舗ずつ合計10店舗を出店した。その結果、9月末の総店舗数は674店舗となっている。

■下期に防寒衣料や防寒関連商品の需要増加が見込めることから、通期業績予想も上方修正

 第2四半期の業績が好調に推移していることに加え、下期に防寒衣料や防寒関連商品の需要増加や引き続き震災の復興需要が見込めることから、通期業績予想の大幅な上方修正を発表した。
 売上高は前回予想を29億円上回る419億円(前回予想比7.7%増)、営業利益は11億20百万円上回る60億80百万円(同22.4%増)、経常利益は11億80百万円上回る70億円(同20.2%増)、純利益は7億70百万円上回る39億50百万円(同24.1%増)と大幅な上方修正となった。 
 前期比では、売上高13.2%増、営業利益35.8%増、経常利益29.8%増、純利益44.0%増と増収大幅増益を見込む。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:42 | 決算発表記事情報

うかい 今第2四半期業績を大幅に上方修正

■微減収ながら大幅増益で黒字転換のV字回復

うかいのホームページ 和食・洋食の高級レストランを運営するうかい<7621>(JQS)は4日、今第2四半期業績を大幅に上方修正し、第2四半期決算を発表した。
 売上高は前回予想を7億50百万円上回る56億81百万円(前回予想比15.2%増)、営業利益は3億3百万円上回る3億10百万円(同44.28倍)、経常利益は3億21百万円上回る2億53百万円(前回予想△68百万円)、純利益は1億90百万円上回る1億27百万円(同△63百万円)と前回予想の大幅上方修正となった。
 前年同期と比較すると売上高0.5%減、営業利益2.69倍、経常利益4.86倍、純利益は前期△2億66百万円に対し1億27百万円と微減収ながら大幅増益で黒字転換のV字回復となる。
 上方修正の要因として、同社では、震災の影響が予想よりも軽微であったことと、増収効果に加え、人件費等のコスト削減に努めたことを挙げている。
 なお、今通期業績予想に関しては、欧米を中心とした世界経済の下振れ懸念や円高・株安の進行等の不安要因もあり、先の見通しが不透明なことから、当初予想を据え置くとしている。
 しかし、通期業績に対する進捗率は、売上高54.3%、営業利益67.9%、経常利益82.9%、純利益92.7%となっている。再度の大幅上方修正も期待できる。

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スターティア 第2四半期(7月から9月)は売上、利益共に大幅に改善

■下期も第2四半期の業績が継続すると上方修正が期待できる

スターティアHP スターティア<3393>(東マ)は4日、今12年3月期第2四半期連結業績を発表した。
 売上高22億96百万円(前年同期比20.3%増)、営業利益88百万円(同24.6%減)、経常利益1億2百万円(同18.0%減)、純利益57百万円(同11.9%減)と増収ながら減益となったが、10月25日に第2四半期業績予想の大幅上方修正を発表しているように、計画を上回るペースで順調に推移している。
 第1四半期(4月から6月)と第2四半期(7月から9月)の四半期毎の業績を比較すると、第1四半期の売上高は10億27百万円、営業利益△67百万円、経常利益△68百万円、純利益△45百万円であるのに対し、第2四半期売上高は12億69百万円、営業利益1億55百万円、経常利益1億70百万円、純利益1億2百万円と売上、利益共に大幅に改善している。
 今通期連結業績予想は、売上高47億円(前期比17.5%増)、営業利益4億円(同46.4%増)、経常利益4億円(同43.8%増)、純利益2億円(同54.5%増)と2ケタ増収大幅増益を見込むが、下期も第2四半期の業績が継続すると上方修正が期待できる。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:27 | 決算発表記事情報
2011年11月04日

【注目の決算発表】GSユアサは2Q業績下ぶれも通期売り上げ増額を評価し急反発

注目の決算発表銘柄 ジーエス・ユアサ コーポレーション(GSユアサ)<6674>(東1)は4日、34円高の421円と4営業日ぶりに急反発した。祝日前の2日大引け後に発表した今3月期第2四半期(2Q)累計決算が、期初予想を下ぶれて減益転換して着地したが、3カ月ベースでは第1四半期(1Q)の落ち込みを2Qにリカバー、さらに3月通期業績も、売り上げを上方修正したことを手掛かりに、下げ過ぎ訂正買いが再燃した。

 2Q累計業績は、前年同期比3%増収、13%経常減益、5%純益減益となり、純利益は、市場コンセンサスを約10億円下回った。2Qの3カ月業績は、1Qに落ち込んだ新車メーカー向けの自動車電池納入も徐々に回復、車載用リチウムイオン電池の出荷も本格化して持ち直したが、原料価格上昇も重なって落ち込んで1Qの減益転換・低利益率業績をカバーするに至らず下ぶれ着地した。

 3月通期業績は、震災復旧需要による自動車電池、産業電池の販売数量増を見見込んで売り上げを期初予想より100億円上方修正したが、利益は据え置き、純利益は120億円(前期比2%増)とした。

 株価は、8月の1Q悪業績発表で年初来安値326円まで大幅調整、新工場建設観測報道などで半値戻し水準までリバウンドした。PER14倍台の下げ過ぎ訂正を試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 23:16 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】クボタは増益キープで市場予想を上回り下げ過ぎ訂正で急反発

注目の決算発表銘柄 クボタ<6326>(東1)は4日、45円高の656円まで買い進まれて4営業日ぶりに急反発、8月23日につけた年初来安値561円からの底上げを鮮明化した。祝日前の2日大引け後に発表した今3月期第2四半期(2Q)決算が、連続増収増益をキープ、3月通期純利益も、6月開示の予想通りに連続増益を見込み市場コンセンサスを上回ることから下げ過ぎ訂正買いが再燃した。

 米国市場で同社ADR(預託証券)が、2日、3日と続伸し、東京市場の2日終値に対して13円高(円換算値)で引けたこともフォローの材料視されている。

 2Q業績は、前年同期比7%増収、3%税引前純益増益、2%純益増益となった。機械部門で農業機械の国内売り上げが、東日本大震災の被災地で販売が低迷したものの、わずかな減少でとどまって、建設機械が大幅な増収となり、海外売り上げもトラクタ、エンジン、建設機械が好調に推移、全社的なコスト削減効果も上乗せとなったことが要因となった。

 3月通期業績は6月予想に変更はなく、純利益は、600億円(前期比9%増)と続伸を見込み、市場コンセンサスを約10億円上回る。

 株価は、8月の年初来安値から自己株式取得で661円まで100円高し、600円台固めから世界の人口が70億人を突破したことによる農業機械需要の拡大思惑を手掛かりに出直り基調を強めた。PER13倍台の下げ過ぎ訂正が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 22:03 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ソニーは業績再下方修正で連続赤字転落、ADR安も重なり続急落

注目の決算発表銘柄 ソニー<6758>(東1)は4日、120円安の1400円と4営業日続落した。祝日前の2日大引け後に今3月期第2四半期(2Q)累計決算の開示に合わせて、今年7月に下方修正した3月通期業績の再下方修正を発表、黒字転換予想が4期連続の純益赤字に転落して市場コンセンサスを大きく下回り、前日の米国市場で同社ADR(預託証券)が続落し、2日の東京市場の終値に対して90円安(円換算値)で引けたことも重なり売り増勢となった。

 3月通期業績は、7月の減額値より売り上げを7000億円、営業利益を1800億円、税引前純利益を1700億円、純利益を1500億円それぞれ引き下げ、純利益は、900億円の赤字(前期は2595億8500万円の赤字)と水面下に逆戻りし、黒字転換を予想した市場コンセンサスを大きく下回った。

 為替レートを7月想定の1ドル=80円前後から75円前後、1ユーロ=115円前後から105円前後に円高方向で見直し、タイの洪水被害、さらに液晶テレビやコンポーネントなどの売り上げ減、営業赤字などを考慮して再下方修正した。

 なお同社は、決算発表後にテレビ事業の収益改善プランも発表、市場シェア20%、販売台数4000万台の中期経営計画目標を販売台数2000万台に引き下げ、2012年度の営業損失半減、2013年度の黒字化を目指す。

 株価は、前回7月の業績減額を引き金に年初来安値1370円まで急落、いったん1700円台までリバウンドしたが、タイの洪水被害により11月11日発売予定デジタル一眼カメラの発売を延期したことを嫌い1500円台まで下ぶれた。なお下値模索が長引きそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:06 | 決算発表記事情報
2011年11月03日

【銘柄診断】ユアサ商事は調整に一巡感が台頭、好業績見直しの動きが流入も

銘柄診断 ユアサ商事<8074>(東1)は3月15日の55円を安値に反転相場に突入、震災前の高値113円をあっさり上抜き、5月10日には128円の高値を示現。そこから一呼吸入れ6月15日には137円までさらに値を上げた。

 一呼吸入れて再び買い直しの動きに入ったが、勢い続かず結局7月11日の高値137円でダブルトップを形成、一相場終了のパターンとなり以後は調整局面。ただ、10月5日に101円の安値に売り込まれ、十分に下げたとの見方を呼び、戻り歩調となっている。

 工業機械部門はアジア新興国市場を中心に自動車・自動二輪車・建設機械関連の需要が底堅く、北米市場の自動車関連も回復。建設機械部門も復興需要への期待などから震災復旧の発電機、仮設ハウス・トイレ、カッタ−などの小型建機が順調に推移。

 今2012年3月期第1四半期は5億6700万円(前年同期2200万円)の大幅増益を確保。つれて今3月期通期の営業利益を52億円から59億円(前期48億9900万円)へごく小幅に増額修正した。PBRは0・8倍、PBRも6.5倍と割安が顕著で4日の決算発表を契機に再び好業績見直しの買いを呼び込む場面もありそう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:16 | 決算発表記事情報