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[決算発表記事情報]の記事一覧
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記事一覧 (12/20)【注目の決算発表】アークランドは業績再上方修正も利益確定売りに押される
記事一覧 (12/19)【注目の決算発表】西松屋は3Qの2ケタ続落業績の嫌気売りが重なり続落
記事一覧 (12/19)【注目の決算発表】クスリのアオキは高値更新も引け際に売られる
記事一覧 (12/19)【注目の決算発表】クボタはノルウェーのトラクタ作業機器会社買収も売られる
記事一覧 (12/15)【注目の決算発表】クミアイ化は連続最高純益予想に自己株式取得が加わり急続伸
記事一覧 (12/15)【注目の決算発表】オリンパスは2Q報告書提出・上場維持前進も利益確定売りで急続落
記事一覧 (12/14)ヤーマン 第2四半期連結業績は増収大幅増益
記事一覧 (12/14)【注目の決算発表】三井ハイテックは業績下方修正、赤字・無配転落を嫌い急反落
記事一覧 (12/14)【注目の決算発表】巴工業は前期純利益が3期ぶり過去最高更新、今期経常利益は続伸
記事一覧 (12/14)TYOの下げは一時的なもの
記事一覧 (12/14)【注目の決算発表】ベルグアースは最安値から続伸、初決算が上ぶれ着地し直近IPO株人気
記事一覧 (12/14)【注目の決算発表】イハラケミカルは連続最高純益予想もやや伸び悩みを嫌い急反落
記事一覧 (12/13)【注目の決算発表】泉州電業は業績続伸・連続増配に自己株式取得オンして急反発
記事一覧 (12/13)【注目の決算発表】正栄食品工業は5連騰、増益転換予想で割安修正買いが増勢
記事一覧 (12/12)【注目の決算発表】ミライアルは3Q業績が減収益転換も織り込み済みで続伸
記事一覧 (12/12)【注目の決算発表】日東製網は高値更新、業績上方修正で極低位値ごろの復興関連株買い増幅
記事一覧 (12/12)【注目の決算発表】アルクはストップ高、業績上方修正に復配幅拡大がオン
記事一覧 (12/12)【注目の決算発表】フリービットは2Q業績上方修正着地、V字回復を受けて急反発
記事一覧 (12/12)【注目の決算発表】学情は前期下方修正着地も今期増益転換を手掛かりに4連騰
記事一覧 (12/12)【注目の決算発表】石井表記は3回目の業績減額で連続赤字幅が大幅悪化
2011年12月20日

【注目の決算発表】アークランドは業績再上方修正も利益確定売りに押される

注目の決算発表銘柄 アークランドサカモト<9842>(東1)は20日、28円安の1417円と反落した。前日19日大引け後に今2月期第3四半期(3Q)決算の開示と同時に、9月に上方修正した2月通期業績の再上方修正を発表し、前場は内需関連の割安株買いが増勢となっていたが、後場に入ってからは利益確定売りに押された。

 2月通期業績は、9月の上方修正値より売り上げを14億円、経常利益を7億円、純利益を2億円それぞれ引き上げ、純利益は、43億円(前期比31%増)と前期の過去最高業績の更新幅を拡大する。

 3Q業績が、主力のホームセンター事業の東日本大震災の復旧・復興需要により前年同期比41%経常増益、34%純益増益と大幅続伸し、粗利益率の向上、販管費の抑制、営業外損益の改善も加わり再上方修正につながった。

 株価は、9月の上方修正で年初来高値まで300円高し、ほぼ往って来いの調整安値から半値戻し水準までリバウンドした。PER6倍台の割安修正で高値奪回を目指そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:00 | 決算発表記事情報
2011年12月19日

【注目の決算発表】西松屋は3Qの2ケタ続落業績の嫌気売りが重なり続落

注目の決算発表銘柄 西松屋チェーン<7545>(東1)は19日、18円安の569円と3営業日続落し、今年3月15日につけた上場来安値529円を覗いた。前週末16日大引け後に今2月期第3四半期(3Q)決算を発表、2ケタ減益と続落し、今年8月に下方修正した2月通期業績に対しても低利益進捗率にとどまったことを嫌い売り増勢となった。

 3Q業績は、前年同期比0.9%増収、28%経常減益、38%純益減益となり、2月通期業績対比の利益進捗率も70〜68%と目安の75%を下回った。郊外を中心に27店舗を新規出店し、出店店舗自体も、売場面積300坪型の大型店を中心としたが、衣料部門でマタニティ用品が振るわず、アウトウェアも、気温の低下が遅れて秋・冬物が苦戦、中国からの輸入製品の調達コストが上昇し、晩期在庫品処分の値下げが増加し売上総利益率が低下したことなどが響いた。2月通期業績は8月の減額値に変更はなく、純利益は、38億3100万円(前期比19%減)と続落を見込んでいる。

 株価は、8月の業績減額で600円台を割り、11月月次売上高の前年同月比マイナス転換で555円まで下げ、底値圏推移が続いた。再度、下値を確認しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:25 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】クスリのアオキは高値更新も引け際に売られる

注目の決算発表銘柄 クスリのアオキ<3398>(東1)は19日、31円高の1358円まで上げて11月7日につけた年初来高値1334円を更新したが、引け際に売られて7円安の1320円と反落した。前週末16日大引け後に今5月期第2四半期(2Q)決算の開示に合わせて、今年9月に続いて5月通期業績の再上方修正を発表、連続最高純益を大きく伸ばすことを評価して内需関連の割安株買いが再燃したが利益確定売りとなった。

 5月通期業績は、9月の増額値より売り上げを6億8100万円、経常利益を3億2800万円、純利益を2億5100万円それぞれ引き上げ、純利益は、18億400万円(前期比72%増)と前期の過去最高を大幅に連続更新する。店舗改装や品揃え強化などの店舗活性化策で既存店売り上げが好調に推移し、調剤薬局部門では処方箋応需枚数が堅調に増加したことなどが寄与した。

 株価は、9月の業績上方修正に月次売上高の連続プラスが加わり年初来高値まで200円台、高値調整が続いた。PER5倍台の割安修正に再発進しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:19 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】クボタはノルウェーのトラクタ作業機器会社買収も売られる

注目の決算発表銘柄 クボタ<6326>(東1)は19日、北朝鮮・金正日総書記の死去のニュースで全体相場に引っ張られる形で一時16円安の608円まで売られた。終値は8円安の616円と変わらずを挟んで3日続落だった。

 前週末16日大引け後にノルウェーのトラクタ用作業機器メーカー・クバンランド社の株式公開買い付け(TOB)・完全子会社化を発表、今年11月に発表した米国での中型トラクタ工場建設に続くグローバル戦略の発動と追撃材料視され、下げ過ぎ訂正買いが再燃したが、上値が重いとして利益確定売りも交錯している。

 TOBは、世界人口の増加で世界の食料需要が高まり、食料増産に向け農業機械市場が拡大するとの観点から、同社の大型機械、畑作機械の品揃え充実のため、クバンランド社の持つ散布機や種まき機などのインプルメント(トラクタ装着用作業機器)と同社のトラクタとをマッチング、双方の販売ルートを活用してシナジーを高め、畑作市場に本格参入することを目的としている。

 買い付け期間は来年1月6日から1月20日まで、買い付け資金は約171億円を予定、議決権比率の66.7%以上の応募をTOB成立の前提条件としている。

 株価は、今期業績が、米国向けのトラクタの需要回復、北米、アジア向け建設機械の好調推移などから増収増益を続け、純利益が、600億円(前期比9%増)と市場コンセンサスを上回って推移していることや、自己株式取得も加わって661円まで買い進まれたが、タイの大規模洪水発生で600円台を固める高値調整が続いた。PERは13倍台と割安で、リバウンド幅を拡大しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:08 | 決算発表記事情報
2011年12月15日

【注目の決算発表】クミアイ化は連続最高純益予想に自己株式取得が加わり急続伸

注目の決算発表銘柄 クミアイ化学工業<4996>(東1)は15日、19円高の300円まで買い進まれて急続伸している。前日14日大引け後に10月期決算と自己株式立会外買付取引を発表、業績面では前期が、12月1日の上方修正通りに過去最高純利益を連続更新し、今期も続伸を見込んだことを評価し、低位値ごろの割安株買いが再燃している。

 前期業績は、前々期比10%増収、20%経常増益、5%純益増益と続伸した。主力の水稲用箱処理剤「イソチアニル剤」が大きく伸長し、園芸分野の殺虫剤「コルト」なども売り上げを伸ばし、海外向けでは直播水稲用除草剤が発売以来の販売量となり、綿花用除草剤も売り上げが増加、新規開発した畑作用除草剤「ピロキサスルホン剤」の豪州向け出荷を開始したことなどが寄与した。

 今期は、「ピロキサスルホン剤」の本格寄与などから増収増益を予想、純利益は、17億円(前期比25%増)と前期の過去最高を連続更新する。自己株式取得は、前日終値281円で126万7000株(発行済み株式総数の1.57%)、3億5602万円を上限にきょう15日寄り付き前の8時45分に立会外買付取引により実施する。

 株価は、「ピロキサスルホン剤」初出荷で307円まで50円高し、ほぼ往って来いの調整安値から前期業績の上場修正・期末配当増配を好感して300円台奪回に動いた。PER14倍台、PBR0.5倍の割安修正で、まず1月につけた年初来高値320円を目指そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:15 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】オリンパスは2Q報告書提出・上場維持前進も利益確定売りで急続落

注目の決算発表銘柄 オリンパス<7733>(東1・監理)は、寄り付きから売り気配値を切り下げ258円安の1056円まで売られ急続落している。

 金融商品取引法の提出期限となっていた前日14日大引け後に遅延していた今3月期第2四半期(4〜9月期、2Q)決算報告書を関東財務局に提出し、東京証券取引所が指定した監理銘柄(確認中)が解除され、上場維持に一歩前進したが、業績そのものが、2Q累計純利益を下方修正して赤字転換、配当も無配、純資産も大きく目減りし、3月通期業績を未定に変更したこともあり、織り込み済みとして利益確定売りが増勢となっている。

 低下した自己資本比率の増強のために、一部で資本政策発動が懸念されていることも響いている。提出した2Q累計決算は、売り上げが、期初予想より45億1800万円、経常利益が、44億7600万円上ぶれて着地したが、純利益は、343億2900万円下方修正され、323億2900万円の赤字(前年同期は38億600万円の黒字)と急悪化した。タイの洪水の影響で事業用資産に約139億円の減損を行い、約190億円の繰延税金資産を取り崩したことが要因となった。

 純資産は、今年3月末の1155億7900万円から459億5400万円に激減した。3月通期業績は、過去の損失計上先送り問題が、同社の販売活動に与える影響を合理的に算定することが困難として未定に変更した。

 株価は、一連の損失隠し問題で当初期限の11月14日までに2Q半期報告書を提出できず監理銘柄(確認中)に指定されたことで年初来安値424円まで売られ、同安値から短期資金主導で1276円まで持ち直し、12月6日には、同社の第3者委員会調査報告書公表を受けて、東証から監理銘柄(審査中)に追加指定されて高値波乱となっていた。なお強弱感の対立が激化しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:29 | 決算発表記事情報
2011年12月14日

ヤーマン 第2四半期連結業績は増収大幅増益

■通期業績予想の利益面での上振れも期待できる

 ヤーマン<6630>(東2)は14日、今12年4月期第2四半期連結業績を発表した。
 売上高106億39百万円(前年同期比5.7%増)、営業利益11億62百万円(同29.6%増)、経常利益11億87百万円(同30.8%増)、純利益6億70百万円(同33.2%増)と増収大幅増益となった。
 脱毛器「no!no!HAIR」シリーズ、化粧品「オンリーミネラル」シリーズ共に売上が堅調であった。
 増収効果に加え、原価率が38.65%と前年同期に比較して1.5ポイント低下したことに加え、販管費率も50.5%と0.71ポイント下がったことで営業利益以下が大幅な増益となった。
 通期業績予想に対する進捗率は、売上高48.3%、営業利益57.6%、経常利益61.2%、純利益60.1%となっていることから、利益面での上振れも期待できる。
 14日の株価は、前日比178円安の1,231円で引けている。予想PERは6.45倍と割負け感が強いことから、株価の見直しが期待できる。

>>ヤーマンのMedia-IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:41 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】三井ハイテックは業績下方修正、赤字・無配転落を嫌い急反落

注目の決算発表銘柄 三井ハイテック<6966>(東1)は14日、20円安の338円まで下げて13円安の345円と3日ぶりに急反落し、今年3月15日につけた上場来安値310円を覗いた。13日大引け後に今1月期第3四半期決算の開示に合わせて、1月通期業績の下方修正、赤字・無配転落を発表、利益確定売りが再燃した。

 1月通期業績は、期初予想より売り上げを20億円、経常利益を8億円、純利益を16億円それぞれ大幅に引き下げ、純利益は、15億円の赤字(前期は27億5700万円の赤字)と水面下推移が続く。

 世界的に景気減速感が広がるなか、円高・ドル安が進行するなど事業環境が厳しさを増しており、さらにタイの洪水被害で半導体・家電・自動車メーカーの操業がストップしたことなどから、同社の半導体需要が低迷、同社タイ子会社も洪水の被害を受けたことなどが要因となった。

 配当は、期初予想の1.5円を無配(前期実績2.5円)とする。

 株価は、今期第2四半期累計業績の上方修正をテコに389円の戻り高値をつけ、300円台央でのもみ合いを続けてきた。下値再確認が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:46 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】巴工業は前期純利益が3期ぶり過去最高更新、今期経常利益は続伸

注目の決算発表銘柄 巴工業<6309>(東1)は14日、18円高の1364円と反発した。同社は12日大引け後に10月期決算を発表、前期純利益が、3期ぶりに過去最高を更新して着地し、今期経常利益は続伸を予想した。

 前期純利益は、今年8月に期初予想が上方修正され、この修正値を上ぶれ29億1500万円(前々期比2.1倍)と大幅続伸し、2008年10月期の過去最高(13億6500万円)を更新した。

 第1種市街地再開発事業の再開発組合との間で、同社の旧東京工場と新築ビルの権利を交換、固定資産変換益24億4400万円を特別利益に計上したことが最高純益更新要因となった。

 今期純利益は、この譲渡益一巡で、16億6000万円(前期比43%減)と減益転換するが、売り上げ、経常利益は続伸、経常利益は、26億9000万円(同3%増)と見込んでいる。

 北米の石油油井掘削向け遠心分離機の続伸や、化学工業製品販売事業で工業材料と化成品分野の新旧商材により国内売り上げを拡充、中国コンパウンド事業をテコ入れすることなどが寄与する。

 株価は、年初来高値1849円水準での高値もみ合いから今期純利益の上方修正にもかかわらず、業績実態そのものは期初予想の据え置きとしたことから利益確定売りに押されて1172円まで調整した。今期純利益の減益転換予想でもPERは7倍台と割安で、PBRは0.6倍と割り負けており、下値では強弱感の対立が続こう。

>>巴工業のMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:31 | 決算発表記事情報

TYOの下げは一時的なもの

■シンジケートローンの手数料1億98百万円を4年前倒しで一括計上

 TV−CM制作のTYO<4358>(JQS)の株価が急落している。昨日発表した第1四半期の経常利益、純利益が赤字に転落したことを嫌気したものと思われる。
 赤字決算となった要因は、シンジケートローンの手数料1億98百万円を4年前倒しで一括計上したことによる。計上しなかったら、経常利益、純利益共に最高益を更新した前期並みといえる。
 第1四半期の業積は、主力のTV−CM事業は順調であることから、売上高53億66百万円(前年同期比12.9%増)と2ケタ増収。また、この第1四半期で、有利子負債を25億81百万円削減し、自己資本比率は18.0%と前期末より1.6ポイント上昇している。業績が好調であることから、財務基盤の強化も進んでいる。
 従って、この株価の下げは一時的なものであり、今後の株価見直しが予想される。

>>ティー・ワイ・オーのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:16 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ベルグアースは最安値から続伸、初決算が上ぶれ着地し直近IPO株人気

注目の決算発表銘柄 ベルグアース<1383>(JQS)は14日、23円高の711円まで上げて続急伸し、12月12日につけた上場来安値667円から底上げしている。同社株は、11月29日に公開価格740円で新規株式公開(IPO)された。

 前日13日大引け後にこの上場来初となる2011年10月期決算を発表、IPO時予想を上ぶれて着地し、今期も続伸を予想して市場コンセンサスを上回ったことから、直近IPO株人気を高め割安修正買いが増勢となっている。

 前期業績は、利益が、IPO時予想を1400〜1000万円上ぶれ、前々期比9%増収、11%経常増益、46%純益増益と続伸した。

 野菜苗生産販売事業で営利農家向けに売り上げを拡大し、家庭園芸市場で新規取引先を開拓、既存顧客には新製品を販売、原価管理の徹底や内製化による生産性向上を図ったことなどが寄与した。

 今期業績も増収増益を予想、純利益は、1億2700万円(前期比4%増)と市場コンセンサスを1200万円上回る。

 株価は、780円で初値をつけて816円高値まで買い進まれたが、IPO人気一巡で公開価格を下回って上場来安値まで150円安した。PER6倍台の割安修正でリバウンド幅を拡大しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:08 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】イハラケミカルは連続最高純益予想もやや伸び悩みを嫌い急反落

注目の決算発表銘柄 イハラケミカル工業<4989>(東1)は14日、8円安の281円まで下げて急反落している。前日13日大引け後に10月期決算を発表、前期は、12月12日の上方修正通りに純利益が、過去最高を更新して着地したが、今期純利益が小幅続伸するものの、経常利益が伸び悩むことを嫌い利益確定売りが先行している。

 前期業績は、前々期比13%増収、34%経常増益、19%純益増益と続伸し、純利益は、1997年10月期の過去最高(14億2400万円)を14期ぶりに更新した。海外向けの綿花用除草剤、畑作用除草剤が増加し、クミアイ化学工業<4996>(東1)と新規開発した除草剤の出荷開始、効率的生産と改善によるコストダウンを進めたことなどが寄与した。

 今期は、純利益を15億5000万円(前期比0.1%増)と前期の過去最高を小幅連続更新するが、欧米を中心とした景気下ぶれ懸念による急速な円高など不確実要素もあるとして、経常利益は、25億5000万円(同5%減)と伸び悩みを見込んだ。

 株価は、PERは8倍台、PBRは0.4倍と割安だが、前日13日に前期業績増額で一時、300円台を回復する急反発をした後だけに利益確定売りの交錯で下値固めが続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:00 | 決算発表記事情報
2011年12月13日

【注目の決算発表】泉州電業は業績続伸・連続増配に自己株式取得オンして急反発

注目の決算発表銘柄 泉州電業<9824>(東2)は、20円高の970円まで上げて急反発している。前日12日大引け後に10月期決算を発表、前期は5月の上方修正値をやや下ぶれたが増収増益で着地し、今期は続伸と連続増配を予想、さらに同時に自己株式取得も発表したことが割安修正買いを再燃させている。

 前期業績は、前々期比24%増収、42%経常増益、71%純益増益となった。民間設備投資需要の回復、東日本大震災の復旧需要、銅価格上昇による増収効果に海外子会社の売り上げ増加が上乗せとなって続伸した。今期業績も、営業拠点の整備、オリジナル・新商品の開発・拡販、国際部門の強化育成に取り組み増収増益を予想、純利益は、16億5000万円(前期比4%増)と予想した。

 配当は、前期に30円(前々期実績20円)に増配したが、今期はさらに32円に引き上げる。自己株式取得は、上限を10万株(発行済み株式総数の0.95%)、1億円、取得期間を12月13日から来年4月13日までとして実施する。

 株価は、震災特需思惑に前期第2半期の好決算と増配が続いて年初来高値1240円まで買い進まれ、足元では1000円台出没の下値固めが続いた。PER6倍台、PBRは0.3倍の割安修正に再発進しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:42 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】正栄食品工業は5連騰、増益転換予想で割安修正買いが増勢

注目の決算発表銘柄 正栄食品工業<8079>(東2)は13日、8円高の521円まで上げて小幅ながら5営業日続伸し、10月25日につけた年初来高値553円を視界に捉えている。前日12日大引け後に10月期決算を発表、前期は、増収減益転換して着地したが、今期は増収増益を予想、純利益が、過去最高に肉薄することを手掛かりに割安修正買いが増勢となっている。

 前期業績は、前々期比5%増収、7%経常減益、20%純益減益と伸び悩んだ。東日本大震災による消費者マインドの冷え込みは回復してきたが、節約・低価格志向が続き、乾果実類、ナッツ類、フルーツ加工品は堅調に推移したものの、輸入品の原材料価格の上昇や運送経費などの販管費増、さらに大震災関連の災害損失1億6300万円、旧本社取り壊し費用2億400万円を計上したことなどが重なり伸び悩み業績につながった。

 今期業績は、関連子会社の採算性向上など経営効率化を進めるとともに、新食材の開発提案など営業力を強化、前期計上の特別損失も一巡することから増収・増益転換を予想、純利益は、14億円(前期比25%増)と2010年10月期の過去最高(14億1200万円)に肉薄する。

 株価は、前期第3四半期の高利益進捗率業績に反応して年初来高値まで上ぶれ、500円台での小動きが続いた。PER7倍台、PBR0.4倍の割安修正で高値抜けから一段高に挑戦しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:46 | 決算発表記事情報
2011年12月12日

【注目の決算発表】ミライアルは3Q業績が減収益転換も織り込み済みで続伸

注目の決算発表銘柄 ミライアル<4238>(JQS・東2)は12日、62円高の1087円まで上げて37円高の1062円と急続伸し、11月18日につけた年初来安値946円から底上げした。前週末9日大引け後に今1月期第3四半期(3Q)決算を発表、減収減益転換して着地したが、織り込み済みとして下げ過ぎ訂正買いが増勢となった。

 3Q業績は、前年同期対比1%減収、23%経常減益、46%純益減益と大きく落ち込んだが、8月に下方修正した1月通期業績に対する利益進捗率は、75〜71%と目安の75%をほぼクリアした。

 300ミリシリコンウエハ出荷容器「FOSB」を中心にプラスチック形成事業の半導体関連製品の生産数量は回復してきたが、顧客からの価格低減要請や原材料の高騰、さらに連結子会社の法人税等調整額の負担増、資産除去債務損失も重なり落ち込んだ。

 なお3Q決算開示とともに、ジャスダック市場の上場廃止申請も発表、重複上場による管理業務・コスト削減を目指す。

 株価は、8月の業績減額で1100円台まで下ぶれ、いったんリバウンドしたあと、10月の東証2部上場承認とともに発表した株式売出し(売出価格1018円)を嫌って年初来安値まで300円安した。PERは7倍台、PBRは0.6倍と下げ過ぎを示唆しており、一段の底上げを試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:34 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】日東製網は高値更新、業績上方修正で極低位値ごろの復興関連株買い増幅

注目の決算発表銘柄 日東製網<3524>(東1)は12日、50円高(ストップ高)の160円と2日間の変わらずも含めて6営業日続伸し、3月25日につけた年初来高値127円を一気に更新した。東証第1部の上昇率ランキングでもトップに躍り出た。

 前週末9日大引け後に今4月期第2四半期(2Q)累計決算の開示に合わせて、その2Q累計業績と4月通期業績の上方修正を発表、極低位値ごろも手掛かりに東日本大震災の復興需要関連株買いが増勢となっている。

 業績修正のうち4月通期業績は、期初予想より売り上げを25億円、経常利益を1億5000万円、純利益を5000万円それぞれ引き上げ、純利益は、1億5000万円(前期は2億7800万円の赤字)と黒字転換幅を拡大する。

 2Q累計業績が、大震災の影響で前期に納品できなかった売り上げの計上に加えて、漁船や定置網などに復興需要関連の売り上げ計上が加わったことで上ぶれ、これを踏まえて下期計画を見直し経費削減策を検討して通期業績を上方修正した。なお、上方修正幅は、2Q累計業績より通期業績の方がやや小幅にとどまっている。

 株価は、大震災発生でつけた年初来安値69円から震災特需思惑で同高値までリバウンドしたあと1株純資産85円水準で小動きが続き、第1四半期の黒字転換業績を評価して100円台を回復した。投資採算的に割安感は乏しいが、極低位値ごろを最大の株価材料に集中人気化が予想される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:22 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】アルクはストップ高、業績上方修正に復配幅拡大がオン

注目の決算発表銘柄 アルク<2496>(JQS)は、3000円高(ストップ高)の1万7490円と急反発した。12日寄り付きの9時に今1月期第3四半期(3Q)決算の開示とともに、1月通期業績の上方修正と3期ぶり復配幅の拡大を発表、下げ過ぎ修正買いが再燃した。

 1月通期業績は、売り上げを期初予想の据え置きとしたが、経常利益を1億5200万円、純利益を7400万円それぞれ引き上げ、純利益は、1億円(前期は3億4000万円の赤字)と3期ぶりの水面上浮上幅を拡大する。

 英語力・グローバルコミュニケーション力の研修事業を担う連結子会社・アルク教育社の研修受注が大幅に拡大し、前期に市場性の低い資産の評価減を行うなどコスト削減を継続的に進めてきたことが利益率向上につながり上方修正要因となった。

 期末配当は、期初予想の70円を260円に引き上げ、復配幅を拡大する。

 株価は、今期第1四半期の好決算に反応して1万7000円台を回復し、明光ネットワークジャパン<4668>(東1)との資本・業務提携を好感して年初来高値1万9650円まで急伸したものの、1万2690円まで大幅調整し1株純資産1万2208円水準で底固めを継続していた。PERは19倍台と割安感は乏しいが、下げ過ぎを訂正し高値奪回を目指そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:13 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】フリービットは2Q業績上方修正着地、V字回復を受けて急反発

注目の決算発表銘柄 フリービット<3843>(東マ)は12日、4万600円高の24万8800円と急反発した。前週末9日大引け後に発表した今4月期第2四半期(2Q)累計業績の上方修正、V字回復を受けてネット関連の下げ過ぎ訂正買いが再燃した。

 2Q累計業績は、期初予想より売り上げを6億6700万円、経常利益を1億6400万円それぞれ引き上げ、経常利益は、3億8400万円(前年同期は400万円の黒字)と高変化した。一方、純利益は、ユビキタス家電の開発・製造事業から撤退、既存製品の在庫処分を迅速に行うために合計2億1620万円の特別損失を計上するため、4800万円引き下げるが、5100万円(同2億1400万円の赤字)と黒字をキープした。

 法人向けのクラウドサービスの仮想サーバ稼働数が増加し、営業体制見直しで販促費を抑制したことなどが寄与した。

 4月通期業績は期初予想を据え置き、純利益は、5億円(前期は9億2700万円の赤字)と黒字転換を見込んでいる。

 株価は、今期第1四半期の黒字転換業績に反応して24万6000円まで上ぶれ年初来安値水準の18万円台まで調整したが、同社が構成銘柄に選定された「東証マザーズCore指数」の上場型投資の新規上場で20万円台を回復した。投資採算的に割安感は小さいが、ネット関連の主力株買いが続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:05 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】学情は前期下方修正着地も今期増益転換を手掛かりに4連騰

注目の決算発表銘柄 学情<2301>(東1)は12日、14円高の252円まで上げて変わらずを挟んで4営業日続伸し、11月25日につけた年初来安値205円から底上げしている。前週末9日大引け後に10月期決算を発表、前期は期初予想を下ぶれて減益転換して着地したが、今期は2ケタ増益と予想、下げ過ぎ訂正買いが増勢となっている。

 前期業績は、売り上げが期初予想より8000万円上ぶれたが、利益は1億円〜5200万円下ぶれ、前年同期比2%経常減益、11%純益減益と落ち込んだ。公的分野商品の売り上げは増加したが、東日本大震災や円高の影響で就職戦線が厳しく推移し、大手企業を中心に大卒採用選考スケジュールが変更されたことなどが要因となった。

 今期業績は、自社企画商品の営業に集中し、大幅なコスト削減も継続することから減収・増益転換を予想、純利益は、1億6500万円(前期比40%増)と復元する。

 株価は、スマートフォン対応の就活応援サイト「スマガク」の運営開始発表などで305円の戻り高値をつけたが、前期第3四半期の伸び悩み業績を嫌い同時発表の自己株式取得にも反応がなく年初来安値まで大幅調整した。PER評価は18倍台、PBRでは0.6倍と下げ過ぎを示唆しており、一段の底上げにトライしよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:43 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】石井表記は3回目の業績減額で連続赤字幅が大幅悪化

注目の決算発表銘柄 石井表記<6336>(東2)は12日、60円安の290円まで下げて4営業日続落している。前週末9日大引け後に今1月期第3四半期(3Q)決算の開示と同時に、今期3回目となる業績下方修正を発表、連続赤字幅が悪化することを嫌い利益確定売りが増勢となっている。

 1月通期業績は、8、9月と下方修正が続き、9月減額時には債務超過となったことから継続企業の前提に重大な疑義が生じたと注記もした。その9月減額値をさらに引き下げたもので、売り上げを4億2000万円、経常利益を8億9400万円、純利益を10億4800万円各ダウンさせ、純利益は94億8500万円の赤字(前期は8億8900万円の赤字)と大きく落ち込む。

 太陽電池ウェーハ製造装置の納入時期が未確定となったことで売り上げが下ぶれ、利益は、仕掛品の評価損や子会社・石井表記ソーラー解散・清算決定による子会社整理損6億6600万円の追加計上(合計40億7400万円)、投資有価証券評価損が重なったことが要因となった。

 株価は、8月の業績減額でストップ安を交えて500円台まで急落、9月の再減額では年初来安値210円まで300円安し150円幅の底上げをしたところである。下値再確認が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:38 | 決算発表記事情報