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記事一覧 (12/02)【注目の決算発表】サンコーテクノは今期業績が上ぶれペースで順調に推移
記事一覧 (12/02)【注目の決算発表】日本駐車場開発は1Q増益転換業績と自己株式取得を好感
記事一覧 (12/01)【注目の決算発表】トリケミカル研究所は3Q好決算も利益確定売りが先行し急続落
記事一覧 (12/01)【注目の決算発表】ACCESSは3Q業績の経常赤字転落を嫌い続落
記事一覧 (12/01)【注目の決算発表】アインファーマは高値更新、2Q業績上ぶれ着地を好感
記事一覧 (12/01)【注目の決算発表】菱洋エレクトロは売り上げ下方修正と自己株式取得を好感
記事一覧 (11/30)【注目の決算発表】ツクイはデイサービス事業所数・顧客満足度日本一で好業績
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記事一覧 (11/22)【注目の決算発表】DyDoは3Q好決算で割り負け訂正買いが再燃し反発
記事一覧 (11/16)【注目の決算発表】三井住友FGは通期業績上方修正に自己株式取得が加わり続伸
記事一覧 (11/15)【注目の決算発表】高砂香料は2Q上方修正業績発表も材料出尽くし感を強め続落
記事一覧 (11/15)【注目の決算発表】アミューズは福山雅治の全国ツアーや三宅裕司の舞台公演が好調
記事一覧 (11/15)【注目の決算発表】福井コンピュータは2Q増額業績開示も通期据え置き
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2011年12月02日

【注目の決算発表】サンコーテクノは今期業績が上ぶれペースで順調に推移

■2014年に200億円企業を目指す

注目の決算発表銘柄 サンコーテクノ<3435>(JQS)の業績が、新中期経営計画「PLAN2014」の達成に向け着実な進捗をみせている。同計画では「安全・安心・環境」をキーワードに2014年に200億円企業を目指しているが、リニューアル事業では太陽光発電関連、センサー事業ではアルコール測定器の新製品などを相次ぎ開発・販売し、海外生産拠点も増強、今3月期第2四半期累計(4〜9月、2Q)業績は、期初予想を上ぶれて着地、3月通期業績への期待も高まっている。

■第2四半期累計業績は上方修正し増益転換着地

 同社の2Q累計業績は、11月9日の上方修正通りに期初の減益転換予想が増益転換、売上高65億3400万円(前年同期比1%増)、経常利益1億9400万円(同18%増)、純利益8800万円(同7%減)で着地した。同社の主要顧客の建設業界では、東日本大震災の影響により公共事業全般の予算執行に大きな遅れが発生し、本格的な震災の復旧・復興計画にも遅れがみられる厳しい環境が続いたが、「PLAN2014」の2年目として進めている基礎固めが着実に進展したことが背景となった。

 主力のファスニング事業では、西日本地域を中心とした被災地以外で建材の供給不足や工事着工遅れが生じたが、東日本地域で復旧・復興の小規模修復工事向けに金属拡張アンカーや接着系アンカーが好調に推移した。リニューアル事業では、震災の影響で建築工事関連や外壁補修関連で工事が先送りされたが、耐震補強工事の大型案件の受注やFRPシート関連製品が順調に推移した。

 センサー事業では、「旅客自動車運送事業運輸規則」及び「貨物自動車運輸事業輸送安全規則」の一部改正に伴う事務所設置型アルコール測定器の需要は一巡したものの、7月にはモバイル型アルコール測定器を発売して好調に推移した。また海外戦略としてタイ工場の設備投資を進めているほか、ベトナムにも連結孫会社を設立し、東南アジアの販売網を拡大する。

 3月通期業績は、先行き不透明な外部環境が続くとして期初予想を据え置き、売上高145億円(前期比6%増)、経常利益4億6000万円(同6%増)、純利益2億4500万円(同6%減)と増収減益転換を見込んでいる。ただ震災の復旧・復興工事や被災地以外の建設計画が正常化に向かうことで建設投資は年度後半に本格化することや、同社製品の太陽光発電架台取付け用システムの販売が好調に推移することなどが予想され、2Q累計業績と同様に上ぶれ推移も期待される。

■5つの施策で土台作りの先行投資も積極化

 同社は、「PLAN2014」に向けた経営スローガンとして「チャレンジ35」を掲げ、3つの改革、5つの施策を推進中である。5つの施策では、売上の年間5%アップ、新製品売上比率の年間5%アップ、原価の5%削減などを具体的目標としており、自己資本比率47%の好財務体質とバランスを取りつつ土台作りの先行投資も積極化、「200億円企業」へ着実にキャッチアップしている。PER14倍台、PBR0.5倍の評価にとどまる同社株価の割安感も際立つことになる。

>>サンコーテクノのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:35 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】日本駐車場開発は1Q増益転換業績と自己株式取得を好感

注目の決算発表銘柄 日本駐車場開発<2353>(東1)は1日、90円高の3585円まで上げて10円高の3505円と反発した。11月30日大引け後に今7月期第1四半期(1Q)決算と自己株式取得を発表、1Q業績が増収・経常増益転換したことが、割安修正買いを再燃させた。

 1Q業績は、前年同期比9%増収、14%経常増益、46%純益増益と持ち直した。駐車場事業では、国内新規契約物件が38物件、解約6物件で前期末比32物件の純増となり、時間貸し併用直営駐車場も、顧客囲い込みなど収益率を改善、海外もタイ、中国で新規契約を獲得、スキー場事業でも、団体客誘致やシーズン券の販売促進活動を強化したことなどが寄与した。

 2Q累計・7月通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は、11億600万円(前期比30%増)と6期ぶりに過去最高更新を見込んでいる。

 自己株式取得は、上限を8500株(発行済み株式総数の0.25%)、3000万円、取得期間を12月1日から12月27日までとして実施する。

 株価は、今年5月に発表した前期業績の下方修正と自己株式取得が綱引きし、自己株式取得をポジティブに評価して年初来高値4520円まで800円高して、1000円幅の下値調整となった。PER10倍台の割安修正でリバウンド幅を拡大しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 00:07 | 決算発表記事情報
2011年12月01日

【注目の決算発表】トリケミカル研究所は3Q好決算も利益確定売りが先行し急続落

注目の決算発表銘柄 トリケミカル研究所<4369>(JQS)は1日、31円安の356円と3日続落した。11月30日大引け後に今1月期第3四半期(3Q)業績が、大きく続伸するとともに、期初予想の1月通期業績に対して高利益進捗率を示したが、1月通期業績を期初予想の据え置きとしたことから、利益確定売りが増勢となった。

 3Q累計業績は、前年同期比31%増収、83%経常増益、36%純益増益と続伸し、1月通期業績対比の利益進捗率は、94〜97%と目安の75%を大きく上回った。

 半導体業界では、スマートフォンやタブレットPC向けの需要を中心に堅調に推移し、太陽電池業界でも、最終製品の価格下落はあったものの依然としてエネルギー転換需要が続き、国内外で同社の半導体・太陽電池向け化学材料を拡販、引き続き原価低減、経費削減など効率化施策を推進したことが要因となった。

 1月通期業績は期初予想を据え置き、純利益は、1億6300万円(前期比5%増)と続伸を見込んでいる。

 株価は、5月に開示した今期業績の続伸予想で年初来高値565円まで200円高、8月の第2四半期累計業績の上方修正でも400円台で上ぶれたが、全般相場の悪地合いに押されてほぼ往って来いの調整となった。下値からPER14倍台、PBR1倍ソコソコの下げ過ぎ訂正も想定される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 23:51 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ACCESSは3Q業績の経常赤字転落を嫌い続落

注目の決算発表銘柄 ACCESS<4813>(東マ)は1日、1300円安の3万8000円と続落した。11月30日大引け後に今1月期第3四半期(3Q)決算を発表、経常利益が赤字転落するなど悪化したことを嫌って売り増勢となった。

 3Q業績は、売り上げが、前年同期より45%減と減収転換し、経常利益が、6億8700万円の赤字(前年同期は8億4000万円の黒字)、純利益が、19億1500万円の赤字(同12億3900万円の赤字)と悪化した。

 携帯電話市場でスマートフォンが世界的に普及、需要が大幅増加するとともに、同社のフューチャーフォン向けのソフトウェアのロイヤリティー収入が、想定以上に落ち込み、新規事業への事業シフトが遅れたことが響いた。

 1月通期業績は10月28日の下方修正値を据え置き、純利益は、22億5000万円の赤字(前期は10億8000万円の黒字)と見込んでいる。

 株価は、今年8月の今期第2四半期累計業績の下方修正で5万円台まで調整、東証の新株価指数「東証マザーズCore指数」の構成銘柄に採用された好需給思惑でやや上ぶれたものの、1月通期業績の下方修正・赤字転落で窓を開けて最安値まで急落した。新株価指数思惑で買い付いた買い物も残っており、なおこの整理も避けられそうにない。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 23:40 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】アインファーマは高値更新、2Q業績上ぶれ着地を好感

注目の決算発表銘柄 アインファーマシーズ<9627>(東1)は1日、190円高の3610円まで上げて、90円高の3510円と急続伸し、9月13日につけた年初来高値3585円を更新した。11月30日大引け後に発表した今4月期第2四半期(2Q)業績が、期初予想を上ぶれて着地し、連続増益率を伸ばしたことから内需関連の割安株買いが増勢となった。

 2Q累計業績は、利益が期初予想より8〜4億円上ぶれ前年同期比11%増収、40%経常増益、39%純益増益と続伸した。

 医薬事業では、M&Aも含めて調剤薬局を22店舗新規出店(閉店8店舗)し、既存店の来店患者数も前年並みを確保し、処方日数の長期化に伴い処方箋単価がアップ、物販事業でも、都市型ドラッグストア「アインズ&トルペ」の収益改善に取り組み、冷却関連商品などの節電対応商品の需要が増加したことなどが寄与した。

 4月通期業績は期初予想を据え置き、純利益は、48億5000万円(前期比23%増)と連続の過去最高更新を予想している。

 株価は、8月開示の第1四半期の好決算に猛暑関連人気が加わって年初来高値まで買われ、高値もみ合いを続けてきた。PERは11倍台と割安で、高値奪回から上値追いに弾みをつけよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 23:38 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】菱洋エレクトロは売り上げ下方修正と自己株式取得を好感

注目の決算発表銘柄 菱洋エレクトロ<8068>(東1)は1日、77円高の788円と急反発し、3月15日につけた年初来安値680円を目前とする安値水準から底上げした。11月30日大引け後に今1月期第3四半期(3Q)決算の開示と同時に、1月通期売り上げの下方修正と自己株式取得を発表、好悪材料の綱引きとなったが、自己株式取得をポジティブに評価して下げ過ぎ訂正買いが再燃した。

 1月通期売り上げは、期初予想より100億円引き下げ、850億円(前期比9%減)と減収転換し、利益は据え置いたが、純利益は9億3000万円(同16%減)と減益転換を見込んでいる。

 下期にエレクトロニクス業界の需要回復を見込んでいたが、生産調整の長期化などで半導体需要の低迷が続いたことが、売上減額要因となっており、利益については、引き続き売上総利益率の向上と経費削減に努めることで期初予想をキープする。

 自己株式取得は、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行することを目的にしており、上限を100万株(発行済み株式総数の3.7%)、10億円、取得期間を12月1日から来年1月31日までとして市場買い付けをする。

 株価は、今期第1四半期の好決算に反応して846円の戻り高値をつけたが、その後の第2四半期累計業績の上方修正でも反応は鈍く安値を覗く700円台固めが続いた。PER評価では22倍台と割安感は小さいが、PBRは0.3倍と出遅れており、一段の底上げを試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:13 | 決算発表記事情報
2011年11月30日

【注目の決算発表】ツクイはデイサービス事業所数・顧客満足度日本一で好業績

■介護関連の「勝ち組」を鮮明化

注目の決算発表銘柄 ツクイ<2398>(東2)の業績が、6期連続の増収増益へ向かって加速している。今3月期業績は、今年10月に第2四半期累計(4〜9月、2Q)業績を上方修正したのに続き、11月には3月通期業績を上方修正、通期純利益は、25億2800万円(前期比85%増)と大きく伸びて、前期の過去最高を大幅に更新する予想にある。在宅介護事業のデイサービスで事業所数、顧客数とも日本一、顧客満足度指数(JCSI)も業界トップの差別化戦略が、利用率向上につながり、有料老人ホーム事業も好調に推移しているのが要因だ。介護関連の「勝ち組」評価が鮮明化している。

■利用率・入居率がアップし連続最高純益を伸ばす

 同社の今3月期業績は、売り上げ493億3400万円(前期比10%増)、経常利益46億4000万円(同67%増)、純利益25億2800万円(同85%増)と予想されている。売り上げは期初予想通りとなるが、経常利益は期初予想から5億7200万円、純利益は3億9500万円それぞれ引き上げられ、連続過去最高純利益更新の更新幅を拡大する。
 この要因は、在宅介護事業、有料老人ホーム事業、人材開発事業が、2Qに揃って好調に推移したことにある。在宅介護事業では、2Qまでにデイサービスセンターを11カ所新設して全国47都道府県で347事業所を展開、オリジナル機能訓練や専門職の理学療法士を採用してサービスを差別化していることが寄与する。サービス産業生産性協議会の調査した2010年度のJCSI(日本版顧客満足度指数)は、介護業界トップとなり、これが利用者の獲得と利用率を引き上げにつながり、在宅介護事業の上半期の経常利益は前年同期比23%増と伸びた。
 有料老人ホーム事業では、新規入居者の確保が順調に進んで入居率がアップして2Q経常利益は、前年の3億200万円の損失が、5600万円の黒字と収益が改善した。人材開発事業も、27カ所の支店の統廃合を行うなどの経営効率化を進めて、やはり前年同期の1億4100万円の経常損失が、100万円の黒字と水面上に浮上した。このほか、平成21年10月から介護職員の処遇改善に取り組む事業者に対して交付される交付金・助成金も2Qに5億400万円の収入となっており、この2Q累計業績を踏まえて、今後も3事業の利益の改善が図れるとして通期業績を上方修正した。

■株価は東証2部上場以来倍化もなおPERは5倍台

 連続過去最高業績更新に伴って株主への利益還元にも積極的である。今期配当は、2Q・期末とも、前年実績の各5円を7.5円に引き上げ、年間15円(前期実績10円)に増配する。株価は、今年3月の東証2部上場後の505円安値から好決算・勝ち組評価で同高値1183円まで2.3倍化して3分の1押し水準を高めている。PERは5倍台と割安放置となっており、高値奪回からなお上値追いを示唆している。

>>ツクイのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:42 | 決算発表記事情報
2011年11月29日

【注目の決算発表】内田洋行は1Q業績連続赤字、底値圏での方向感模索

注目の決算発表銘柄 内田洋行<8057>(東1)は前週末25日大引け後に、今7月期第1四半期(1Q)決算を発表。売り上げが前年同期より7%減と減収転換し、営業利益が、10億2800万円の赤字(前年同期は9億7100万円の赤字)、経常利益が、9億600万円の赤字(同9億700万円の赤字)、純利益が、7億9600万円の赤字(同10億700万円の赤字)と水面下の推移が続いた。

 公共関連事業分野では、地方自治の財政難で文教市場が伸び悩んだのを教育用ITシステム案件や官公庁向け基幹系業務システムでカバーして営業利益が大きく伸びたが、オフィス関連事業分野が、景気の先行き懸念による企業の投資見直し・延期で営業損失が悪化したことが要因となった。

 第2四半期累計・7月通期業績は、第3四半期に売り上げが多く計上される季節変動の会計特性から期初予想を変更せず、通期純利益は、1億円(前期は21億6000万円の赤字)と小幅ながら4期ぶりの黒字転換を予想している。

 株価は、今期業績の黒字転換予想で223円まで上ぶれて往って来いと調整した。なお底値圏での方向感の模索が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:50 | 決算発表記事情報
2011年11月22日

【注目の決算発表】DyDoは3Q好決算で割り負け訂正買いが再燃し反発

注目の決算発表銘柄 ダイドードリンコ(DyDo)<2590>(東1)は22日、25円高の3045円まで上げて15円高の3035円と変わらずを挟んで3営業日ぶりに反発した。21日大引け後に今1月期第3四半期(3Q)決算を発表、経常利益が連続増益となり、今年8月に開示した1月通期業績に対して高利益進捗率を示したことを評価して、割り負け訂正買いが再燃した。

 3Q業績は、前年同期比2%減収、7%経常増益、19%純益減益となり、経常利益の1月通期業績対比の利益進捗率は、98%、同じく純利益は84%と目安の75%を大きく超えた。主力の「デミタスコーヒー」シリーズをリニューアルし、CMキャラクターに女優の篠原涼子を起用してユーザーの囲い込みとシェア拡大を進め、自然派ウォーター「ミウ」の一層のブランド価値の向上に努め、不採算の自販機を撤去するなど採算性を重視する自販機戦略を強化し、引き続きコストコントロールを行ったことなどが要因となった。1月通期業績は8月の予想値を据え置き、純利益は、23億5000万円(前期比12%減)と見込んでいる。

 株価は、第1四半期、第2四半期と順調な業績推移を示したことに反応して3000円台にタッチ、東日本大震災発生でつけた年初来安値2800円からの底値脱出を試した。PER評価では割安感は小さいが、PBRは0.6倍と割り負けており、リバウンド幅を拡大しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:07 | 決算発表記事情報
2011年11月16日

【注目の決算発表】三井住友FGは通期業績上方修正に自己株式取得が加わり続伸

注目の決算発表銘柄 三井住友フィナンシャルグループ<8316>(東1)は15日、28円高の2094円と続伸し、11月10日につけた年初来安値2003円から底上げした。

 前日14日大引け後に今年10月に上方修正した今3月期第2四半期(2Q)累計決算の開示と同時に、3月通期業績の上方修正と自己株式取得を発表、純利益が、市場コンセンサスを上回ることを手掛かりに下げ過ぎ訂正買いが増勢となった。

 前日の米国市場で同社ADR(預託証券)が、東京市場の終値に対して27円高(円換算値)で引けたこともフォローしている。3月通期業績は、売り上げを期初予想の据え置きとしたが、経常利益を600億円、純利益を1000億円それぞれ引き上げ、純利益は、5000億円(前期比5%増)と続伸して市場コンセンサスを約200億円オーバーする。三井住友銀行が、経常的な経費抑制や海外業務推進で戦略的な経費投入を行い業務純益が増加、取引先の経営改善強化で与信関係費用が2Q累計決算で404億円減少したことなどが要因となった。

 自己株式取得は、株式公開買い付けを実施中のプロミス<8574>(東1)の完全子会社化のための株式交換に向け交付する自己株式を調達することを目的にしており、上限を2300万株(発行済み株式総数の1.63%)、500億円、取得期間を12月2日から来年1月20日までとして市場買い付けする。

 株価は、欧州の金融危機の波及を懸念したリスク回避売りで安値を更新した。PER5倍台、PBR0.5倍の下げ過ぎ訂正で底上げしよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:04 | 決算発表記事情報
2011年11月15日

【注目の決算発表】高砂香料は2Q上方修正業績発表も材料出尽くし感を強め続落

注目の決算発表銘柄 高砂香料工業<4914>(東1)は15日、9円安の374円と続落した。14日大引け後に今年11月1日に上方修正した今3月期第2四半期(2Q)累計決算を発表したが、減益転換率の縮小にとどまり、3月通期業績も期初予想を変更しなかったことから材料出尽くし感を強め利益確定売りが増勢となった。

 2Q累計業績は、前年同期比1%減収、10%経常減益、21%純益減益と落ち込んだ。東日本大震災の影響が、期初予想より軽微にとどまり減収減益率を縮めたが、中国、東南アジア市場が成長、欧米市場の需要が回復するなか、世界トップグループの香料会社のシェア争いが続き、内外で競争が激化したことなどが業績下ぶれ要因となった。3月通期業績は期初予想を据え置き、純利益は、29億円(前期比27%減)と減益転換を見込んでいる。

 株価は、自己株式取得を手掛かりに400円台にタッチし、往って来いの安値から2Q累計業績の増額で上ぶれた。PERは13倍台、PBRは0.7倍と下げ過ぎを示唆しているが、再度の下値確認が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 22:12 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】アミューズは福山雅治の全国ツアーや三宅裕司の舞台公演が好調

注目の決算発表銘柄 アミューズ<4301>(東1)は15日、4円高の1001円と反発した。14日大引け後に発表した今3月期第2四半期(2Q)累計決算が、8月12日の上方修正値を上ぶれて着地し、V字回復を鮮明化したことを好感した。

 2Q業績は、利益が8月の増額値を2億9700万円〜1億6800万円上ぶれ、前年同期比31%増収、73%経常増益、2.4倍純益増益と急回復した。アーティストマネジメント事業で福山雅治の全国ツアーや三宅裕司の舞台公演などが好調に推移し、アーティストグッズの販売も続伸、メディアビジュアル事業のDVD販売でも、NHKドラマ「セカンドバージン」などが販売を伸ばしたことなどが要因となった。3月通期業績は8月の上方修正値を据え置き、純利益は、12億3000万円(前期比8%増)と続伸を見込んでいる。

 株価は、8月の業績増額で年初来高値1057円まで150円高して、半値押し水準でもみ合ってきた。利益確定売りを吸収しつつPER7倍台、PBR0.7倍の内需割安株買いが続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:00 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】福井コンピュータは2Q増額業績開示も通期据え置き

注目の決算発表銘柄 福井コンピュータ<9790>(東1)は15日、4円高の344円と続伸した。14日大引け後に今年10月14日に上方修正した今3月期第2四半期(2Q)累計決算を発表、3月通期業績は、期初予想を据え置きとした。

 2Q累計業績は、前年同期比9%増収、53%経常増益、73%純益増益とV字回復した。7月以降に住宅着工件数が増加し、建築CADソフトウェアでは、太陽光発電、オール電化などのコストや効果をシュミレーションする主力製品のオプションプログラムの販売が堅調に推移し、測量CADソフトウェアでも6月に主力製品を発売したことなどが寄与した。3月通期業績は期初予想に変更はなく、純利益は、4億1700万円(前期比44%増)と続伸を見込んでいる。

 株価は、年初来安値から2Q累計業績増額で30円幅の上ぶれとなったものの、なお安値確認運動が続いた。PERは9倍台、PBR0.6倍、配当利回り4.4%と好実態にあり、下値逆張りも一考余地がありそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:36 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】第一生命は最安値水準から2Q下方修正業績発表で急続伸

■悪材料出尽くし感

注目の決算発表銘柄 第一生命保険<8750>(東1)は15日、4200円高の8万700円まで上げて3200円高の7万9700円と急続伸し、9月26日につけた上場来安値7万4900円に並ぶ安値水準から底上げした。

 前日14日大引け後に10月31日に下方修正した今3月期第2四半期(2Q)累計決算を発表、減益率を悪化させたが、3月通期業績は期初予想の据え置きとしたことから、悪材料出尽くし感を強めて下げ過ぎ訂正買いが増勢となった。

 2Q業績は、前年同期比9%増収、40%経常減益、58%純益減益と落ち込んだ。売り上げは、一時払終身保険の販売好調や完全子会社化した豪保険会社が上乗せとなって続伸したが、利益は、資産運用費用の増加や欧州金融市場の混乱で運用環境が悪化し、有価証券評価損851億円を計上したことなどが響いて減益転換した。3月通期業績は期初予想を据え置き、純利益は、370億円(前期比93%増)と増益転換を見込んでいる。

 株価は、有価証券評価損の計上で悪業績が続き、最安値まで売り込まれ、中国での生保合弁会社設立認可で底打ち感を強めた。PER評価では割安感はないが、PBRは1倍ソコソコと下げ過ぎを示唆しており、一段の底上げを試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:35 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】日農薬は最高純益から2ケタ減益予想で市場コンセンサス下回り急反落

注目の決算発表銘柄 日本農薬<4997>(東1)は15日、14円安の336円まで下げて5円安の345円と変わらずを挟み5営業日ぶりに急反落した。14日大引け後に9月期決算を発表、前期は、今年8月の上方修正値を上ぶれ、純利益が3期ぶりに過去最高を更新したが、今期は一転して2ケタ減益を予想、市場コンセンサスを下回ることが響き利益確定売りが先行した。

 前期業績は、前々期比0.1%増収、12%経常増益、35%純益増益と3期ぶりに増益転換した。農薬出荷実績は、東日本大震災や原発事故の影響で前々期並みにとどまったが、自社開発品目の普及拡販や海外事業拡大を進め、ノウハウ技術料の増加も上乗せとなったことが要因で、純利益は、投資有価証券評価損が減少して2008年9月期の過去最高(20億4600万円)を更新した。

 今期業績は、大震災と原発事故の影響の長期化や原材料費・加工費の高騰、円高の継続、農薬以外の化学品事業の競争激化などから減収・減益転換を予想、純利益は、16億円(前期比26%減)と市場コンセンサスを約4億円下回る。

 株価は8月の前期第2四半期累計業績の上方修正で371円の戻り高値をつけ、300円台下位で下値もみ合ったが、世界人口が70億人を突破したことから食料増産思惑が再燃し動意含みとなっていた。再度の下値確認が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:55 | 決算発表記事情報

アーバネットコーポレーション 「三井住友銀行」、「りそな銀行」の新規融資によりマンション用地購入

■金融機関との関係は良好であることから、来期までの物件の土地は手当済み

 投資用ワンルームマンションのアーバネットコーポレーション<3242>(JQS)は、7日に発表しているように、10月11日に「三井住友銀行」より2件目の新規融資が行われ、世田谷区上野毛に投資用ワンルームマンションの用地を購入した。10月31日には「りそな銀行」より同じく2件目の融資が行われ世田谷区松原の用地を購入している。
 業績は、11日に今12年6月期の第1四半期業績を発表しているが、売上高8億89百万円(前年同期比2.86倍)と売上を伸ばしているように、リーマン・ショック以前の状況に戻っている。今通期業績予想は売上高61億円(前期比21.4%増)、営業利益3億65百万円(同54.1%増)、経常利益2億70百万円(同2.04倍)、純利益2億70百万円(同2.12倍)と大幅増収増益を見込んでいる。 
 金融機関との関係は良好であることから、来期までの物件の土地は手当済みで、既に着工に入っているところもある。中には契約済みのところもある。
 現在は、再来期の土地を探しているところ、ターゲットは23区内で駅から10分以内のマンション用地。

>>アーバネットコーポレーションのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:38 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】上組は業績上方修正・4期ぶり最高純益更新を見直し反発

注目の決算発表銘柄 上組<9364>(東1)は14日、10円高の677円と3営業日ぶりに反発した。前週末11日大引け後に今3月期第2四半期(2Q)累計業績の開示に合わせて、3月通期業績の上方修正を発表、通期純利益が、4期ぶりに過去最高を更新することを見直して割安修正買いが再燃しており、信用取組が薄めながら売り長で逆日歩のつく好需給もフォローした。

 3月通期業績は、期初予想より売り上げを27億円、経常利益を4億円引き上げ、経常利益は、245億円(前期比6%増)と続伸幅を拡大する。純利益は、期初予想を据え置いたが、それでも143億円(前期比11%増)と続伸し、2008年3月期の過去最高(136億1700万円)を更新する。2Q累計業績が、国内物流事業で穀類、コンテナ貨物の取扱が増加したことから輸入貨物の倉庫保管が増加、重量物運搬や建設資材の取扱増やコスト削減も寄与した期初予想を上ぶれて着地しており、2Q累計業績を踏まえて通期業績も上方修正した。

 株価は、東日本大震災発生でつけた年初来安値593円から続伸業績と株不足で逆日歩のつく信用好需給を手掛かりに同高値770円まで下値を切り上げ、700円台を出没する高値調整を続けてきた。PERは12倍台、PBRは0.7倍と割安であり、高値奪回を目指そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:02 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ミサワホームは2Qに続き3月通期業績を上方修正し続伸

注目の決算発表銘柄 ミサワホーム<1722>(東1)は14日、31円高の504円と続伸した。前週末11日大引け後に11月8日に上方修正した今3月期第2四半期(2Q)累計決算の開示と同時に、今度はその増額時に精査中としていた3月通期業績の上方修正を発表、下げ過ぎ訂正買いが増勢となった。

 3月通期業績は、期初予想より売り上げを80億円、経常利益を5億円、純利益を20億円それぞれ引き上げ、経常利益は、95億円(前期比20%増)、純利益は、60億円(同91%増)と大幅続伸する。

 2Q累計業績が、東日本大震災の応急仮設住宅の供給に尽力するとともに、復興支援住宅を供給するなど復興支援を進め、主力商品シリーズに制振装置などを標準仕様化するなど競争力を強め、木造軸組立工法を基本とする耐震木造住宅の販売が好調に推移してV字回復、下期も引き続き政府の住宅取得優遇制度が一部延長されるとして3月通期業績を上方修正した。

 なお純利益は、訴訟和解金の計上が加わりV字回復する。株価は、震災特需思惑でつけた年初来高値633円から今期第1四半期の赤字継続業績を嫌って458円まで売り込まれ、2Q累計業績増額で底上げした。PERは3倍台と超割安となり、一段の底上げを試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:03 | 決算発表記事情報

エフティコミュニケーションズ 第2四半期連結業績は2ケタ増収大幅増益

■通期業績予想の上方修正も濃厚

 エフティコミュニケーションズ<2763>(JQS)は14日、今12年3月期第2四半期連結業績を発表した。
 売上高220億37百万円(前年同期比13.3%増)、営業利益4億54百万円(同2.11倍)、経常利益4億53百万円(同2.0倍)、純利益2億9百万円(同52.7%増)と2ケタ増収大幅増益となった。
 同社グループでは、今期の重点施策として、生産性の向上、ストック商材の販売強化、ラインアップの増加、パートナー企業の更なる出店による販路の拡大に加え、事業間のクロスセル、アップセルを行っていくとしている。そのほかに、早期人材育成と重要指数による全国統一戦略を挙げている。
 その計画通りに、東日本大震災からの早期復旧、ストック型収益の積み上げ、パートナー企業(販売代理店)の開拓、LED照明等の新規事業の推進、新卒新入社員の早期戦力化のための集合研修並びに配属先でのOJT(On the Job Training)等に注力した。
 一方、資本政策として、アントレプレナーの株式を5月に追加取得し、連結子会社(持株比率52.1%)とした。さらに、ビジネスホン等の拡販に向け、中四国地域において情報通信機器の販売基盤を持つ、アドバンスサポートと合弁会社(商号:株式会社グロースブレイブジャパン)を設立し、持分法適用関連会社としている。
 今通期連結業績予想は、売上高420億円(前期比0.8%増)、営業利益7億50百万円(同61.2%増)、経常利益6億50百万円(同28.7%増)、純利益3億50百万円(同33.8%増)と増収大幅増益を見込む。
 通期業績予想に対する進捗率は、売上高52.4%、営業利益60.5%、経常利益69.6%、純利益59.7%であることから、通期業績予想の上方修正も濃厚といえる。
 14日の株価は、1450円高の33,450円で引けている。予想PER10.2倍、PBR1.02倍、配当利回り4.48%と割負け感が強い。チャート的には震災の影響で株価5万円から3万円台まで急落した状態が継続しているが、今回の好決算発表を機に株価反発が期待できる。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 05:15 | 決算発表記事情報
2011年11月14日

【注目の決算発表】太平電は一時S高、通期業績増額・V字回復に自己株式取得がオン

注目の決算発表銘柄 太平電業<1968>(東1)は14日、一時ストップ高し56円高の553円と急反発した。前週末11日大引け後に今年8月に上方修正した今3月期第2四半期(2Q)累計決算の開示に合わせて、その2Q累計業績の再上方修正と3月通期業績の上方修正、さらに自己取得を発表、通期純利益が、V字回復を鮮明化することがディフェンシブ関連の割安株買いを再燃させた。

 3月通期業績は、期初予想より売り上げを81億円、経常利益を28億2000万円、純利益を12億7000万円それぞれ引き上げ、純利益は、23億円(前期比4.3倍)と大きく増益転換する。

 2Q累計業績が、完成予定の原子力発電設備の定検工事が下半期に繰り越されたが、従来は閑散期だった夏季の定検工事が、火力発電所復旧工事などの集中工事で稼働率が上がって工事量の落ち込みをカバーして上ぶれ着地しており、この業績動向を踏まえ、今後は、震災復旧関連工事が完成するとして上方修正した。自己株式取得は、上限を100万株(発行済み株式総数の2.34%)、7億円、取得期間を11月18日から来年3月23日までとして実施する。

 株価は、東日本大震災発生で突っ込んだ年初来安値409円から震災復旧・復興特需思惑で同高値765円まで急反発したが、今期業績の続落予想を嫌って522円まで下げ、2Q累計業績増額で591円と上ぶれたものの上値の伸びが鈍いとして年初来安値を覗く422円まで再調整して底値を固めていた。PER9倍台、PBR0.4倍の下げ過ぎ訂正をフォローしよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 22:12 | 決算発表記事情報