[決算発表記事情報]の記事一覧
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記事一覧 (02/07)メンバーズ Facebookを活用したビジネスを次々と立ち上げる
記事一覧 (02/06)【注目の決算発表】もしもしホットラインは落ち後安値水準から急反発、業績を再上方修正し再増配
記事一覧 (02/06)立花エレテック 第3四半期連結業績は増収大幅増益で着地
記事一覧 (02/06)ピーアンドピー スマートフォン市場の好況によりSPOサービスの売上順調
記事一覧 (02/06)【注目の決算発表】アドウェイズは業績増額と初配当も利益確定売りに押される
記事一覧 (02/06)【注目の決算発表】三井松島は4連騰、通期業績再上方修正で最高純益伸ばし値ごろ割安株買い
記事一覧 (02/06)【注目の決算発表】ニチハは業績再々増額・増配で割安復興関連株買いが拡大し急続伸
記事一覧 (02/06)【注目の決算発表】サンリオは業績再々上方修正も利益確定売りが先行して急反落
記事一覧 (02/06)【注目の決算発表】ニコンは一気に高値更新、通期経常利益を一転して上方修正
記事一覧 (02/06)博展 本日(6日)の前場引け後、今通期業績予想と配当の上方修正を発表
記事一覧 (02/06)【注目の決算発表】パナソニックは安値から急続伸、赤字7800億円もADR高でハネ返す
記事一覧 (02/06)【注目の決算発表】国際石油開発帝石は4回目の業績上方修正で最高純益を更新し続伸
記事一覧 (02/06)星光PMC 増収ながら、ロジンの価格高騰により減益となる
記事一覧 (02/05)第一実業 第3四半期は2ケタ増収増益で着地
記事一覧 (02/05)クレスコ 第3四半期業績と共に120万株(発行済み株式総数の9.09%)の自己株式の消却を発表
記事一覧 (02/05)生化学工業 第3四半期は減収ながら大幅増益で着地
記事一覧 (02/05)うかい 第3四半期は大幅増益で黒字転換、前期の業績不振からV字回復
記事一覧 (02/05)ツクイ 有料老人ホーム・人材開発事業が共に黒字転換
記事一覧 (02/04)【注目の決算発表】エルピーダメモリは3Q営業赤字転落も経営支援策検討を評価し3連騰
記事一覧 (02/03)【注目の決算発表】ミツミ電機は4連騰、3回目の業績下方修正・連続赤字悪化も減額慣れ?!
2012年02月07日

メンバーズ Facebookを活用したビジネスを次々と立ち上げる

■第3四半期業績は、増収大幅増益で着地

 メンバーズ<2130>(名セ)は6日、今12年3月期第3四半期連結業績を発表した。
 売上高32億78百万円(前年同期比1.5%増)、営業利益1億53百万円(同112.5%増)、経常利益1億79百万円(同152.1%増)、純利益1億77百万円(同71.8%増)と増収大幅増益で着地。但し、今期より連結決算となるため、増減率は、前期単体との比較。
 同社グループはFacebookマーケティングを中心としたソーシャルメディアマーケティングへの取り組みが企業のネットマーケティングの中核となることを想定して、事業モデルの転換や強化を図っている。
 同時に、差別化のため、今期よりFacebookと連携したWeb施策を行うことで企業のマーケティング効果の最大化を担っていくための「Facebookインテグレーション」を立ち上げている。さらに、ファンと企業との エンゲージメント向上に特化した調査・研究を本格的に行う「エンゲージメントラボ」も設立している。

■複雑化・高度化するネットビジネスにも対応

 ネットビジネス運営代行でも競争力向上のため定義した「メンバーズ・クオリティ」の徹底や利益率マネジメントに加えて、今春に仙台オフィスを設立することで、雇用を通じた地方経済の活性化に貢献する。また、複雑化・高度化するネットビジネスで、包括的な運営のアウトソーシングニーズが高まることが予想されるため、プロデューサー&ネットクルーの確保・育成、品質の向上への取り組みを継続する。
 2011年4月1日付でコネクトスターを設立し、Facebookをベースとした消費者向けのサービスを30個立ち上げていく“プロジェクト F30”の第1弾として、マンガSNSである「MANGAfulDays」、7月には第2弾として、東進ハイスクールなどの進学塾大手のナガセとジョイントベンチャーであるStudymateを設立し、学習支援SNS「Studymate」をスタートしている。
 今通期連結業績予想は、売上高47億2百万円(前期比2.9%増)、営業利益1億71百万円(同54.0%増)、経常利益1億95百万円(同80.5%増)、純利益1億92百万円(同42.2%増)と増収大幅増益を見込む。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 05:27 | 決算発表記事情報
2012年02月06日

【注目の決算発表】もしもしホットラインは落ち後安値水準から急反発、業績を再上方修正し再増配

注目の決算発表銘柄 もしもしホットライン<4708>(東1)は6日、87円高の780円まで上げて74円高の767円と3営業日ぶりに反発し、昨年11月につけた株式分割権利落ち後安値670円に並ぶ安値水準から底上げし、昨年10月につけた落ち後高値797円を窺った。前週末3日大引け後に今3月期第3四半期(3Q)決算の開示とともに、昨年11月に続く3月通期業績の再上方修正と期末配当の再増配を発表、内需関連の割安株買いが再燃した。

 3月通期業績は、昨年11月の増額値より売り上げを46億円、経常利益を12億円、純利益を5億6000万円それぞれ引き上げ、純利益は、44億円(前期比15%増)と増益転換率を拡大する。一部バックオフィス業務の生産性向上で処理量が増加して売り上げが伸長、新たな大型業務も受託したことが、再上方修正要因となった。

 配当は、昨年11月に期末配当を期初予想の13円から14.5円に引き上げたが、さらに18.5円にアップさせ年間45.5円へ増配、10月1日を効力発生日にした株式分割(1対2)を勘案すると実質で前期比8円の増配をする。

 株価は、株式分割権利落ち後に今期業績の上方修正と期末配当増配を発表したが、逆に落ち後安値まで売り込まれ安値水準でもみ合ってきた。PER12倍台の割安修正で高値抜けから上値評価が想定される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 23:02 | 決算発表記事情報

立花エレテック 第3四半期連結業績は増収大幅増益で着地

■主力のFAシステム事業、半導体デバイス事業が増収増益

 立花エレテック<8159>(東1)は6日、今12年3月期第3四半期連結業績を発表した。
 売上高901億64百万円(前年同期比5.6%増)、営業利益25億32百万円(同26.4%増)、経常利益30億83百万円(同26.7%増)、純利益16億78百万円(同25.3%増)と増収大幅増益で着地。
 売上高については、主力のFAシステム事業、半導体デバイス事業が増収増益であったことから、他の事業の不振をカバーした。
 今12年3月期連結業績予想は、売上高1250億円(前期比5.0%増)、営業利益28億円(同5.3%減)、経常利益34億30百万円(同3.2%減)、純利益21億50百万円(同2.9%増)を見込む。
 6日の株価は、9円高の681円で、PER6.77倍、PBR0.40倍、配当利回り2.9%と割安歴然、株価の見直しが予想される。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 21:14 | 決算発表記事情報

ピーアンドピー スマートフォン市場の好況によりSPOサービスの売上順調

■請負案件の急拡大により、一時的に外注費が増加し、粗利率が0.8%低下

 販売支援事業を行うピーアンドピー<2426>(JQS)は6日、今12年3月期第3四半期連結業績を発表した。
 売上高170億17百万円(前年同期比6.7%増)、売上総利益30億68百万円(同2.3%増)、販管費27億22百万円(同4.7%増)、営業利益3億46百万円(同13.6%減)、経常利益3億48百万円(同13.1%減)、純利益1億53百万円(同10.2%減)と増収ながら減益となった。
 売上については、スマートフォン市場の好況により、各キャリアの販促活動が活発化したことでSPOサービスの売上高が98億51百万円(同13.4%増)と順調であった。また、棚卸サービスも14億42百万円(同12.6%増)と2ケタの伸びを示した。ストアーサービスは、震災の影響があったものの、回復傾向にあることから、15億11百万円(同0.6%減)と微減にとどまった。人材サービスは、コールセンターの需要はあるものの、一般事務派遣が縮小傾向にあるため、42億13百万円(同5.5%減)となった。
 利益面については、請負案件の急拡大により、一時的に外注費が増加したことで、粗利率が0.8%低下し、営業利益以下が減益となった。
 通期連結業績予想は、外注費の縮小が見込めるため、粗利率の改善することから、売上高228億円(前期比6.2%増)、営業利益5億90百万円(同8.4%増)、経常利益5億90百万円(同8.9%増)、純利益3億円(同12.0%増)と増収増益を見込む。

>>ピーアンドピーのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:16 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】アドウェイズは業績増額と初配当も利益確定売りに押される

注目の決算発表銘柄 アドウェイズ<2489>(東マ)は6日、後場に入ってから値を下げて6900円安の13万3200円と6営業日ぶりに反落した。前週末3日大引け後に今3月期第3四半期(3Q)決算を開示する一方、3月通期業績の上方修正と初配当を発表したが利益確定売りに押された。

 3月通期業績は、昨年11月に初めて開示した予想値より売り上げを3億5000万円、経常利益2億8000万円、純利益を2億1000万円それぞれ引き上げ、純利益は、9億円(前期比91%増)と続伸し、前期の過去最高を更新する。

 スマートフォン向けのゲームアプリ事業が、既存タイトルに続き新タイトルの「7 セブン サウザンドウォーズ」などの発表でユーザー数が拡大して好調に推移し、業績を押し上げた。

 期末配当は、これまで財務体質の強化と将来の事業展開に備えるため内部留保の充実を優先してきたが、連結純利益の10%の配当性向をメドとして株主還元する方針として、1230円の初配当を実施する。

 株価は、昨年11月開示の今期業績の連続最高予想で昨年来高値17万3000円をつけ、年明け以降のネット関連株の急落にツレ安して11万8900円まで調整、3分の1戻し水準をクリアした。PER12倍台の割安スマホ関連株としてリバウンド幅を拡大しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:41 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】三井松島は4連騰、通期業績再上方修正で最高純益伸ばし値ごろ割安株買い

注目の決算発表銘柄 三井松島産業<1518>(東1)は6日、9円高の174円まで上げて4円高の169円と変わらずを含めて4営業日続伸した。前週末3日大引け後に今3月期第3四半期(3Q)決算の開示とともに、昨年8月に続く3月通期業績の再上方修正を発表、連続の過去最高純益更新の更新幅を伸ばすことが、低位値ごろの割安資源株買いを拡大させた。

 3月通期業績は、売り上げを昨年11月の下方修正値よりさらに70億円引き下げたが、逆に経常利益を8月の上方修正値より17億円、純利益を3億円それぞれアップさせ、純利益は、50億円(前期比11%増)と前期の過去最高を更新する。

 売り上げは、主力の石炭販売事業で、アジア経済の成長鈍化や円高による輸出低迷、第4四半期に予定した鉄鋼向け原料炭の一部翌期ズレ込みなどから下ぶれたが、利益は、海外子会社の順調な石炭生産や原料炭生産の拡大、子会社での為替差益発生などで上ぶれるもので、純利益は、海外子会社株式の評価損、固定資産減損損失計上で再上方修正幅を縮める。

 株価は、東日本大震災発生に伴う代替エネルギーの石炭特需思惑で昨年来高値211円をつけ、資源価格の波乱とともに125円まで調整、低位値ごろ株買いの波及で40円幅の底上げをした。PERは4倍台、PBRは0.9倍と超割安であり、高値奪回に弾みをつけよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:17 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ニチハは業績再々増額・増配で割安復興関連株買いが拡大し急続伸

注目の決算発表銘柄 ニチハ<7943>(東1)は6日、42円高の883円まで上げて急続伸している。前週末3日大引け後に今3月期第3四半期(3Q)決算の開示と同時に、3月通期業績の3回目の上方修正と2回目の配当修正、増配を発表、東日本大震災の復興関連の割安株買いが増勢となっている。

 3月通期業績は、昨年10月の再増額値より売り上げを1億円、経常利益、純利益を各3億円引き上げ、純利益は、44億円(前期比8.3倍)とV字回復を鮮明化する。売り上げは、金属系外装材への大震災の復旧需要が想定を上回り、利益は、この増益分に工場稼働率のアップや合理化による原価低減が加わり上ぶれた。

 期末配当は、昨年10月に未定としていたのを第2四半期配当とともに10円としたが、さらに14円に引き上げ、年間24円(前期実績4円)へ連続増配幅を拡大する。

 株価は、昨年10月の業績再増額で復興関連株人気を高めて昨年来高値960円をつけ、788円まで売られて100円幅のボックス調整相場が続いた。PER7倍台、PBR0.7倍の割安修正で高値奪回を目指そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:16 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】サンリオは業績再々上方修正も利益確定売りが先行して急反落

注目の決算発表銘柄 サンリオ<8136>(東1)は6日、寄り付きの5円高から210円安の3385円まで売られ急反落している。前週末3日大引け後に今3月期第3四半期(3Q)決算の開示に合わせて、3月通期業績の再々上方修正を発表、連続増益率を伸ばすが、きょうの全般相場で主力の電機株、自動車株が人気化していることから乗り換えの動きもあり、利益確定売りが先行している。

 同社の3月通期業績は、昨年7月、10月と上方修正されたが、その10月の増額値より売り上げを12億円、経常利益を8億円、純利益を6億円それぞれ引き上げ、純利益は、136億円(前期比45%増)と続伸幅を拡大する。

 為替レートの対ドル・ユーロの円高が続き、欧州の景気動向も不透明感を濃くしているが、北米のライセンス売上高が、3Qに現地通貨ベースで前年同期比65.5%増と高成長を続け、国内事業も改善していることから再々上方修正をした。

 株価は、昨年10月の業績再増額や世界の機関投資家の運用上のベンチマークになっているMSCI株価指数の構成銘柄に新規採用されたことなどで昨年来高値4195円まで買い上げられたが、年明け後は外国人投資家売りが観測されて3205円まで急落、3分の1戻し水準までリバウンドしている。投資採算的に割安感は小さいが、下値では売り長で逆日歩のつく信用好需給と綱引きし強弱感の対立を強めよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:47 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ニコンは一気に高値更新、通期経常利益を一転して上方修正

注目の決算発表銘柄 ニコン<7731>(東1)は6日、241円高の2098円まで上げて急反発し、昨年6月22日につけた昨年来高値2033円を一気に更新している。前週末3日大引け後に今3月期第3四半期(3Q)決算の開示に合わせて、昨年11月に下方修正した3月通期経常利益の一転した上方修正を発表、増益転換率を広げることが割安修正買いを拡大させている。

 3月通期業績は、昨年8月に上方修正したものを、11月に下方修正するなど増減の出入りが激しかった。11月の下方修正は、円高の進行とタイの洪水被害の影響を懸念したことが要因となったが、今回は、洪水被害で追加発生が見込まれる子会社の休業補償は軽微で、対ユーロでの円高進行も、3Qの映像事業が、昨年10月発売の「Nikon1」が順調に推移するなど想定を上回ったとして営業利益、純利益を上方修正した。このうち経常利益は、11月の減額値より80億円引き上げ800億円(前期比40%増)とし、純利益は、据え置きの550億円(同2.0倍)とした。

 株価は、今期業績の大幅続伸予想でつけた年初来高値2033円から円高進行で1560円、タイの洪水発生で1604円とそれぞれ売られ、半導体投資の回復期待と売り方の買い戻しによる下げ過ぎ訂正で300円幅の底上げをした。なおPER15倍台の割安修正をサポートしよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:44 | 決算発表記事情報

博展 本日(6日)の前場引け後、今通期業績予想と配当の上方修正を発表

■通期業績予想は利益面での大幅上方修正となる

 企業、団体のイベント展示事業を行う博展<2173>(JQS)は本日(6日)の前場引け後、今通期業績予想と配当の上方修正を発表した。また同時に、今12年3月期第3四半期業績も発表した。
 第3四半期業積は、売上高28億57百万円(前年同期比3.0%減)、営業利益1億54百万円(同126.3%増)、経常利益1億85百万円(同206.8%増)、純利益1億70百万円(同246.1%増)と減収ながら大幅増益で着地した。
 また、大震災、原発事故の影響で、一時的に収縮していた市場が想定より早期に回復したことと共に、ターゲット戦略や提案品質向上に向けた取組等の成果が出たことで、売上が順調であるうえに、コスト削減が進んでいることから、今通期業績予想の上方修正を発表した。
 売上高は前回予想を80百万円上回る38億70百万円(前期比2.1%増)、営業利益は50百万円上回る1億58百万円(同203.8%増)、経常利益は55百万円上回る1億88百万円(同358.5%増)、純利益は65百万円上回る1億90百万円(同763.6%増)と利益面では大幅な上方修正となったことから増収大幅増益を見込む。
 業績が順調に推移していることから、期末配当1500円を500円上方修正し、2,000円とすることも発表した。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:39 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】パナソニックは安値から急続伸、赤字7800億円もADR高でハネ返す

注目の決算発表銘柄 パナソニック<6752>(東1)は6日、寄り付きの買い気配から46円高の645円まで買い進まれて急続伸し、前週末3日ザラ場につけた昨年来安値582円から底上げしている。同社株は、3日付けの毎日新聞が、同社の今3月期純利益が、7000億円程度の赤字に悪化すると観測報道されたが、寄り付きの安値更新から悪材料出尽くしとして613円まで切り返した。

 同日大引け後には今3月期第3四半期(3Q)決算の開示とともに、3月通期業績の再下方修正を発表、純利益の赤字幅は、昨年10月の下方修正値4200億円からさらに3600億円悪化し、7800億円の赤字(前期は740億1700万円の黒字)としたが、前週末の米国市場で、NYダウが、156.82ドル高の1万2862.23ドルと急反発し、同社ADR(預託証券)も、東京市場の終値に対して22円高(円換算値)で引けたことも手掛かりに悪材料織り込み済みとして下げ過ぎ訂正買いが増勢となっている。

 7800億円の赤字転落は、タイの洪水によるサプライチェーンへの影響、欧州債務危機など伴う薄型テレビなどのデジタル商品の大幅減収、さらに営業外費用として旧三洋電機ののれんの減損、事業構造改革費用、保有株式の評価損、さらに法人税率変更による繰延税金資産・負債の影響額の計上などが重なったことが要因となった。

 株価は、一貫して右肩下がりの調整トレンドが続きPBRも0.5倍といわゆる解散価値を割っている。リバウンド場面では、業績も株価もなおアク抜けを試す模索が続きそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:29 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】国際石油開発帝石は4回目の業績上方修正で最高純益を更新し続伸

注目の決算発表銘柄 国際石油開発帝石<1605>(東1)は6日、1万1000円高の53万2000円まで上げて続伸している。前週末3日大引け後に今3月期第3四半期(3Q)決算とともに、今期4回目となる3月通期業績の上方修正を発表、4期ぶりに過去最高純利益を更新し、市場コンセンサスを上回ることが、資源関連の割安株買いを拡大させている。

 3月通期業績は、昨年8月、11月、12月と上方修正されてきたが、その12月の再々増額値をさらに引き上げた。売り上げを580億円、経常利益を480億円、純利益を100億円それぞれアップさせたもので、純利益は、1750億円(前期比36%増)と2008年3月期の過去最高(1732億4500万円)を更新するとともに、市場コンセンサスも80億円強上回る。

 通期前提の原油価格(ブレント原油)を昨年11月予想の1バーレル=104.8ドルから108.3ドルへ、原油販売数量も3Qまで1.6%増となったことが要因となっている。

 株価は、東日本大震災・原発事故発生に伴う石油代替特需思惑で昨年来高値67万4000円をつけたが、その後の再三の業績増額も、原油先物(WTI)価格の下落が響いて反応がなく、45万円まで調整、WTI価格の持ち直しとともに3分の1戻し水準までリバウンドした。PER11倍台の割安修正で一段の戻りを試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:52 | 決算発表記事情報

星光PMC 増収ながら、ロジンの価格高騰により減益となる

■製紙用薬品事業は減収減益

 製紙用薬品の星光PMC<4963>(東1)は3日に、今12年3月期第3四半期連結業績を発表した。
 売上高173億71百万円(前年同期比0.3%増)、営業利益7億26百万円(同44.8%減)、経常利益7億57百万円(同43.4%減)、純利益4億25百万円(同53.4%減)と増収ながら減益となった。
 高品質化・生産性の向上や環境保護・省資源等、販売先業界の経営戦略に対応した差別化商品を市場に投入したことで僅かながら増収となった。
 しかし利益面では、主原料であるロジン(松脂)の価格高騰を始めとする原燃料価格の上昇等により、減益となった。
 製紙用薬品事業の業績は、製紙業界では、第3四半期連結累計期間の紙・板紙の国内生産は1,997万トンと前年同期比4%の減少となった。同社グループは、国内市場、中国市場への差別化商品の売上増加に努めたが、売上高は、122億4百万円(同3.7%減)となった。利益面では、販売の減少に加え、ロジンを始めとする原燃料価格の高騰により、営業利益は5億7百万円(同54.3%減)となった。

■印刷インキ用・記録材料用樹脂事業は増収増益

 印刷インキ用・記録材料用樹脂事業では、第3四半期連結累計期間の印刷インキの国内生産は28万3千トンと前年同期比4%の減となった。同社グループでは、ユーザーニーズへの対応による売上増加を図った結果、水性インキ用樹脂の売上高は横ばいであったが、オフセットインキ用樹脂の売上高が増加した。さらに、事務機器業界における堅調な需要を受け、記録材料用樹脂の売上高は増加した。その結果、売上高は、51億67百万円(同11.1%増)、営業利益2億18百万円(同6.8%増)と増収増益を確保した。
 今通期連結業績予想は、売上高228億70百万円(前期比0.1%増)、営業利益11億円(同33.0%減)、経常利益11億60百万円(同30.8%減)、純利益7億10百万円(同34.2%減)と増収ながら増益を見込む。
 3日の株価は、前日比4円高の350円と12月27日の東証1部指定替え発表後、出来高を伴い株価は上昇しているが、PER9.83倍、PBR0.54倍、配当利回り3.7%とまだ割負け感が強い。3月を控え、配当狙いの買いも膨らむことが予想される。

>>星光PMCのIR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 04:42 | 決算発表記事情報
2012年02月05日

第一実業 第3四半期は2ケタ増収増益で着地

■全セグメントで増収増益を確保

 第一実業<8059>(東1)は3日、今12年3月期第3四半期連結業績を発表した。
 売上高864億37百万円(前年同期比18.3%増)、営業利益32億円(同29.7%増)、経常利益35億57百万円(同36.2%増)、純利益16億27百万円(同13.7%増)と2ケタ増収増益で着地。
 アジア地域を中心としたIT・デジタル関連機器および車載関連機器の製造
装置等の売上が好調に推移したほか、大手エンジニアリング会社経由の海外向け肥料プラント設備の売上もあり、大幅な増収となった。
 セグメント別では、プラント・エネルギー事業は売上高181億84百万円(同27.1%増)、営業利益7億28百万円(同6.8%増)、エレクトロニクス事業は売上高288億74百万円(同9.8%増)、営業利益15億36百万円(同15.1%増)、産業機械は売上高237億30百万円(同18.5%増)、営業利益13億55百万円(同15.8%増)、外国法人は売上高136億88百万円(同29.0%増)、営業利益9億55百万円(同78.3%増)と全てのセグメントで増収増益となった。
 通期連結業績予想は、売上高1220億円(前期比12.9%増)、営業利益45億50百万円(同7.2%増)、経常利益46億円(同5.4%増)、純利益23億円(同6.0%減)を見込んでいる。
 第3四半期の進捗率は、売上高70.8%、営業利益70.3%、経常利益77.3%、純利益70.7%と経常利益を除き、基準の75%を下回っているが、第4四半期の全体の業績に占める比重は高いため、通期業績予想はクリアされる可能性は高い。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:53 | 決算発表記事情報

クレスコ 第3四半期業績と共に120万株(発行済み株式総数の9.09%)の自己株式の消却を発表

■ソフトウェア事業の売上高104億78百万円(前年同期比14.9%増)と順調

 クレスコ<4674>(東1)は3日、今12年3月期第3四半期連結決算と120万株(発行済み株式総数の9.09%)の自己株式の消却を発表した。
 第3四半期連結業績の売上高は、売上高126億9百万円(前期比9.5%増)、営業利益6億56百万円(同50.0%増)、経常利益7億58百万円(同18.2%増)、純利益2億10百万円(同46.7%減)となっている。
 売上高は、営業部門の拡充、グループ本部の設置、疑似カンパニー制の強化、政策予算の確保、モバイルへの取組みと4つの施策に取組んだ結果、ソフトウェア事業104億78百万円(同14.9%増)、組込型ソフトウェア開発事業20億35百万円(同12.3%減)、その他94百万円(同24.8%増)と主力のソフトウェア開発事業が伸びたことから増収となった。
 利益面には、増収効果により、営業利益、経常利益ともに増収となったが、 最終利益に関しては、前期あった有価証券売却益2億80百万円が消えたことに加え、法人税が約1億円増えたことで大幅減益となった。
 今通期連結業績予想は、売上高165億円(前期比5.0%増)、営業利益9億80百万円(同19.0%増)、経常利益11億30百万円(同7.5%増)、純利益6億円(同2.2%減)を見込んでいる。
 3日の株価は、前日比5円安の650円で引けている。予想PER11.7倍、PBR0.95倍、配当利回り3.0%といった割負け感に加え、2月27日に自己株式120万株を消却する予定であることから、年初来の最高値747円を意識した動きが予想される。

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生化学工業 第3四半期は減収ながら大幅増益で着地

■国内の医薬品の売上高は0.6%減、海外は9.9%増

 生化学工業<4548>(東1)は3日、今12年3月期第3四半期連結業績を発表した。
 売上高210億20百万円(前期比0.4%減)、営業利益41億18百万円(同34.3%増)、経常利益41億37百万円(同37.1%増)、純利益27億28百万円(同27.1%増)と減収ながら大幅増益で着地。
 売上については、国内の医薬品の売上高は141億81百万円(同0.6%減)、海外の医薬品の売上高は、27億23百万円(同9.9%増)、機能化学品の売上高は41億15百万円(同5.6%減)となり、全体では微減となった。
 利益については、高萩工場第4製剤棟の減価償却費等の原価減少などにより売上総利益が増加したことに加え、腰椎椎間板ヘルニア治療剤「SI−6603」について、米国治験費が発生した一方で、前年同期の国内治験費一括計上の様な特別要素がなかったこと等により研究開発費が減少したため、大幅増益となった。
 今通期連結業績予想は、売上高270億円(前期比0.4%減)、営業利益47億(同33.0%増)、経常利益48億円(同15.4%増)、純利益32億円(同30.5%増)と微減収ながら大幅増益を見込んでいる。
 3日の株価は、前日比12円安の883円で引けている。予想PER15.6倍、PBR0.88倍、配当利回り2.8%と割負け感が強いことから、株価見直しが予想される。

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うかい 第3四半期は大幅増益で黒字転換、前期の業績不振からV字回復

■全社的営業推進による既存店の強化を実現

 高級和食・洋食レストランを展開するうかい<7621>(JQS)は3日、今12年3月期第3四半期決算を発表した。
 売上高90億30百万円(前年同期比5.6%減)、営業利益7億4百万円(同26.6%増)、経常利益6億18百万円(同38.8%増)、純利益2億97百万円(前年同期△65百万円)と減収ながら大幅増益で黒字転換と前期の震災による業績不振からV字回復となった。なお、今期より単体の決算となるため、前期の連結業績と比較している。
 減収となっているが、これは前期に河口湖うかいの株式の一部を譲渡したことにより、連結から単体になった影響によるもの。飲食事業の売上については、大震災の影響で、4月の売上は落ち込んだものの、5月から8月までは前期を上回る売上となった。ただ9月は台風の影響で、前年比でマイナスとなったが、10月以降は更に順調な売上となっている。
 第2四半期の決算説明会で、大工原正伸社長は、「全社的営業推進による既存店の強化として、これまでのように催事を大切にするとともに、各店でイベントを行い、顧客に楽しんでもらえるようにします。また、催事、イベントをインターネット等のメディアでもスピード感を持って告知していきます。ブランドの構築では、この6業態を明確に差別化し、1店1店が無二のレストランとなるように、磨いていくことで、売上拡大に努めます。人材の育成については、既存店のスタッフとして、お客さまに優しくあることです。優しくあるためには、自信を持つことです。そのために自信の持てるスタッフの教育を行います。各店舗で、語学学習、ワイン講習等、色々な講習を行い、接客に自信の持てるスタッフを育てることに努めています。幹部においては、計画数値を達成する意識を持ち、管理能力を高めます」と今後の方針を語っているが、第3四半期に大幅増益が達成されたことで、全社的営業推進による既存店の強化は実現しているといえる。
 今通期業績予想は、売上高104億61百万円(前期比5.7%減)、営業利益4億56百万円(同185.5%増)、経常利益3億5百万円(同577.8%増)、純利益1億37百万円(前期△7億円)と増収増益を見込んでいる。
 第3四半期で既に利益面において、通期予想を大幅に上回っている。通期予想は、かなり堅めの数字といえる。

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ツクイ 有料老人ホーム・人材開発事業が共に黒字転換

■第3四半期業績は2ケタ増収大幅増益

 介護事業を全国で展開しているツクイ<2398>(東2)は3日、今12年3月期第3四半期業績を発表した。
 売上高366億59百万円(前年同期比10.4%増)、営業利益28億円(同72.8%増)、経常利益33億50百万円(同57.9%増)、純利益17億77百万円(同65.8%増)と2ケタ増収大幅増益となった。
 増収となったのは、在宅介護事業、有料老人ホーム事業の売上が順調に伸びたことが挙げられる。利益面については、有料老人ホーム事業、人材開発事業が共に経常利益段階で黒字転換したことにより大幅増益を確保。
 主力の在宅介護事業は、当第3四半期累計期間において、デイサービスセンター計12ヵ所を新設した。また、営業活動を強化し、デイサービスセンターの利用率を引き上げる等収益改善に取り組んだ。その結果、在宅介護事業の売上高は282億1百万円(同13.5%増)、経常利益は31億78百万円(同21.5%増)となった。
 有料老人ホーム事業に関しては、売上高は52億64百万円(同22.6%増)、経常利益は1億32百万円(前年同期は△3億22百万円)と黒字転換となった。
 人材開発事業は、雇用環境の悪化による派遣売上の落ち込みの影響はあったものの、経営資源を集約して経営の効率化を図るため、計31ヵ所の支店の統廃合を行うとともに、有料職業紹介事業に注力した結果、売上高31億93百万円(同21.5%減)、経常利益39百万円(前年同期△1億71百万円)と減収ながら黒字転換。
 今通期業績予想は、売上高493億34百万円(前期比10.6%増)、営業利益39億61百万円(同91.6%増)、経常利益46億40百万円(同67.6%増)、純利益25億28百万円(同85.2%増)と2ケタ増収大幅増益を見込む。
 3日の株価は、前日比22円高の887円と反発した。しかし、今期予想PERは5.3倍とまだ評価不足で、4ケタ回復が予想される。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:18 | 決算発表記事情報
2012年02月04日

【注目の決算発表】エルピーダメモリは3Q営業赤字転落も経営支援策検討を評価し3連騰

注目の決算発表銘柄 エルピーダメモリ<6665>(東1)は3日、10円高の347円と3日続伸した。2日大引け後に今3月期第3四半期(3Q)決算を発表、大幅に赤字転落し赤字幅が今年1月27日の観測報道値より悪化したが、同社の経営再建の支援策について、経済産業省、日本政策投資銀行などと検討が進められていることを前向きに評価し底値圏買いが続いた。

 3Q業績は、売り上げが前年同期より44%減少し、営業利益が923億600万円の赤字(前年同期は410億2500万円の黒字)、経常利益が1028億6400万円の赤字(同217億4800万円の黒字)、純利益が989億600万円の赤字(同102億9200万円の黒字)と大きく落ち込んだ。

 DRAM需要が、パソコン需要の不振やタイの洪水によるHDDの供給減、エレクトロニクス製品の生産停止などで低迷し、DRAM需給バランスが悪化、市場価格も下落したことが要因となった。

 3Qの出荷ビット成長率は、昨年10月予想の約5%がマイナス4%に落ち込み、平均販売単価変動率も、マイナス4%となった。同社は、業績予想に代えて次の四半期の出荷ビット成長率を開示し見通しとしているが、3月通期は、前回の40〜50%から約40%へ変更した。

 株価は、今年1月10日につけた上場来安値297円水準で台湾、米国のDRAMメーカーとの経営統合・業界再編思惑が表面化して底上げムードとなっていた。業績実態からはなお底値圏推移が長引きそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:13 | 決算発表記事情報
2012年02月03日

【注目の決算発表】ミツミ電機は4連騰、3回目の業績下方修正・連続赤字悪化も減額慣れ?!

注目の決算発表銘柄 ミツミ電機<6767>(東1)は3日、69円高の699円まで上げて57円高の687円と4日続伸した。2日大引け後に今3月期第3四半期(3Q)決算の開示と同時に、3月通期業績の3回目の下方修正を発表、連続赤字幅が大きく膨らむが、業績下方修正の常連株として「減額慣れ」しているのか、織り込み済みとして売り方の買い戻しを中心に材料株思惑を強めた。

 同社は、前期業績も合計4回下方修正したが、今期も昨年7月、11月、今回と四半期決算発表のたびに下方修正をした。今回の3回目の下方修正は、11月の再減額値より売り上げを10億円、経常利益を5億円、純利益を215億円各ダウンさせたもので、純利益は、315億円の赤字(前期は35億4100万円の赤字)とさらに突っ込む。
 
 為替レートの円高継続にアミューズ関連の受注減少が重なったのが要因で、純利益は、固定資産減損損失125億6600万円、特別退職損失50億円、繰延税金資産取り崩し25億4000万円を計上し大幅再々減額となる。

 株価は、昨年11月の業績再減額で昨年来安値462円まで売られ、業績・株価連動性の強い任天堂<7974>(大1)の業績下方修正も響いたが、年明け以降は、米アップル社が公開した取引先リストに同社も含まれていたことを手掛かりに200円幅の底上げをした。倍率1倍台で逆日歩のつく信用大取組と綱引きをしつつ、業績実態は脇に置いて往年の材料株思惑を再燃させる展開も想定される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:04 | 決算発表記事情報