[決算発表記事情報]の記事一覧
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記事一覧 (12/09)【注目の決算発表】積水ハは安値水準から反発、3Q好決算に自己株式取得がオン
記事一覧 (12/08)【注目の決算発表】シーイーシーは業績再下方修正で純益赤字転落し急続落
記事一覧 (12/08)【注目の決算発表】東京楽天地は3Q業績続落も創立記念増配でカバーして続伸
記事一覧 (12/08)【注目の決算発表】東建コーポは通期業績下方修正で減益転換率が悪化し年初来安値更新
記事一覧 (12/08)【注目の決算発表】カナモトは業績続伸予想で市場コンセンサスを上回り続伸
記事一覧 (12/08)【注目の決算発表】SUMCOは業績再減額・赤字転落で市場予想を下回り急反落
記事一覧 (12/07)【注目の決算発表】ロックフィールドは2Q業績上ぶれ着地で市場予想を上回り反発
記事一覧 (12/05)【注目の決算発表】クックパッドは4連騰、東証の市場変更で海外株式売出しをカバー
記事一覧 (12/04)ラクーン EC事業の売上高は42億39百万円(前年同期比10.4%増)
記事一覧 (12/03)【注目の決算発表】ザッパラスは2Q減収益転換業績を売り直して急反落
記事一覧 (12/02)【注目の決算発表】アルチザはS高、1Q業績が黒字転換しモバイル関連人気
記事一覧 (12/02)【注目の決算発表】綜合臨床HDはS高で高値更新、2Q業績上方修正で黒字幅拡大
記事一覧 (12/02)【注目の決算発表】伊藤園は2Q業績上方修正で観測報道値をクリア
記事一覧 (12/02)【注目の決算発表】ミロク情報サービスは2Q業績増額・大幅増益
記事一覧 (12/02)【注目の決算発表】サンコーテクノは今期業績が上ぶれペースで順調に推移
記事一覧 (12/02)【注目の決算発表】日本駐車場開発は1Q増益転換業績と自己株式取得を好感
記事一覧 (12/01)【注目の決算発表】トリケミカル研究所は3Q好決算も利益確定売りが先行し急続落
記事一覧 (12/01)【注目の決算発表】ACCESSは3Q業績の経常赤字転落を嫌い続落
記事一覧 (12/01)【注目の決算発表】アインファーマは高値更新、2Q業績上ぶれ着地を好感
記事一覧 (12/01)【注目の決算発表】菱洋エレクトロは売り上げ下方修正と自己株式取得を好感
2011年12月09日

【注目の決算発表】積水ハは安値水準から反発、3Q好決算に自己株式取得がオン

注目の決算発表銘柄 積水ハウス<1928>(東1)は9日、22円高の696円まで上げて反発し、8月19日につけた年初来安値642円に並ぶ水準から底上げしている。8日大引け後に今1月期第3四半期(3Q)決算と自己株式取得を発表、3Q業績が大幅続伸することも好感している。

 3Q業績は、前年同期比4%増収、71%経常増益、83%純益増益と伸びた。首都圏のマンション投資が回復し、政府の住宅取得優遇策も継続される環境下、世界初の太陽電池・燃料電池・蓄電池を搭載する環境配慮型住宅を開発・発売、受注が拡大し、東日本大震災の被災地で復興需要が増加し、都市部の賃貸住宅需要が続伸したことなどが要因となった。

 1月通期業績は9月の上方修正値に変更はなく、純利益は、355億円(前期比16%増)と続伸を見込んでいる。自己株式取得は、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行や資本効率の向上、株主利益の増大を目的にして、上限を400万株(発行済み株式総数の0.59%)、32億円、取得期間を12月8日から来年1月19日までとして実施する。

 株価は、年初来安値から業績増額で741円まで上ぶれたが、ほぼ往って来いの調整となった。PER13倍台、PBR0.6倍の割安修正に再発進しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:56 | 決算発表記事情報
2011年12月08日

【注目の決算発表】シーイーシーは業績再下方修正で純益赤字転落し急続落

注目の決算発表銘柄 シーイーシー<9692>(東1)は8日、27円安の343円まで下げて20円安の350円と急続落した。7日大引け後に今1月期第3四半期(3Q)決算の開示と同時に、1月通期業績の今年8月に続く再下方修正を発表、純利益が、赤字転落することを嫌い利益確定売りが増勢となった。

 1月通期業績は、8月の下方修正値よりさらに売り上げを10億円、経常利益を8億円、純利益を17億円各ダウンさせ、純利益は、14億円の赤字(前期は3億6100万円の黒字)と水面下へ急降下する。

 3Q業績が、官公庁向け大型案件の採算状況が8月減額時より悪化して大幅減益で着地、純利益は、これに加えて繰延税金資産の回収可能性を見直し10億9300万円の法人税等調整額を計上することから赤字転落する。

 株価は、8月の業績減額でやや下ぶれたものの、350円台で底固く推移してきた。下値模索が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:15 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】東京楽天地は3Q業績続落も創立記念増配でカバーして続伸

注目の決算発表銘柄 東京楽天地<8842>(東1)は8日、3円高の271円まで上げて続伸している。7日大引け後に今1月期第3四半期(3Q)決算と期末の創立記念増配を発表、3Q業績が続落して着地したことをカバーして好配当利回り買いが増勢となっている。

 3Q業績は、前年同期比5%減収、25%経常減益、62%純益減益と続落し、今年9月に再下方修正した1月通期業績に対する利益進捗率は、69〜50%と目安の75%を下回った。

 不動産賃貸関連事業では、一部物件の賃料減額、娯楽サービス関連事業では、映画興行事業で昨年相次いだ3D映画などのヒット作に恵まれず、ゲームセンター事業からの撤退などが重なり、資産除去債務損失を計上したことなどが要因となった。

 1月通期業績は9月の再下方修正値を据え置き、純利益は、4億9000万円(前期比36%減)と続落を見込んでいる。

 期末配当は、来年2月に創立75周年を迎えることから記念配当2円を上乗せして8円(前期実績6円)に増配する。

 株価は、6月の1回目の業績減額で240円安値まで売られ、9月の再減額では悪材料出尽くし感から250円台で底堅い展開を続けた。記念増配で配当利回りは2.9%となり、PBRも0.6倍と割り負けており、底上げを試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:37 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】東建コーポは通期業績下方修正で減益転換率が悪化し年初来安値更新

注目の決算発表銘柄 東建コーポレーション<1766>(東1)は8日、161円安の2593円まで下げて急反落し、8月9日につけた年初来安値2621円を更新した。7日大引け後に今4月期第2四半期(2Q)累計決算を発表、今年9月の上方修正通りに続伸して着地したが、4月通期業績を一転して小幅ながら下方修正、減益転換率を悪化させることを嫌い利益確定売りが先行している。

 4月通期業績は、期初予想より売り上げを3億9600万円、経常利益を3億6300万円、純利益を2億6000万円それぞれ引き下げ、純利益は、30億2000万円(前期比51%減)と落ち込み幅が拡大する。完成工事高が、期初予想を下ぶれ、受注促進キャンペーンによる販売価格引き下げや商品構成の変化で完成工事総利益が、率、額とも低下、不動産賃貸事業の入居率の堅調推移でカバーできず下方修正となった。

 株価は、今期業績の減益転換予想で年初来安値まで560円安し、2Q累計業績の上方修正で3000円台にタッチしたものの、戻り売りに押されて下値調整が続いた。安値を再確認する展開が強まろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:15 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】カナモトは業績続伸予想で市場コンセンサスを上回り続伸

注目の決算発表銘柄 カナモト<9678>(東1)は8日、41円高の553円まで上げて続急伸している。7日大引け後に10月期決算を発表、前期は、今年11月29日の再上方修正通りに連続の増収増益で着地し、今期も続伸を見込んで市場コンセンサスを上回ることから東日本大震災関連の割安復興株人気が優勢となっている。

 前期業績は、期初の減収減益転換予想から2回の上方修正を経て、前々期比1%増収、7%経常増益、11%純益増益と増収増益転換した。大震災の復旧・復興関連で建設機械のレンタル収入が大幅に伸長し、非被災地区でも豪雨災害復旧などで比較的堅調に推移し、レンタル単価の一部改善や資産稼働率の向上が加わったことなどが要因となった。

 今期業績は、大震災の復興対応をいっそう充実させ、引き続き原価の抑制と資産の効率的運用を図って続伸を予想、純利益は、13億5000万円(前期比15%増)と市場コンセンサスを1億円上回る。

 株価は、今年9月の前期業績の1回目の業績上方修正で564円の戻り高値をつけて100円幅の調整をし、2回目の業績増額で回復した500円台を出没した。内需株人気を高めてPER12倍台、PBR0.4倍の割安修正が続こう。

>>カナモトのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:04 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】SUMCOは業績再減額・赤字転落で市場予想を下回り急反落

注目の決算発表銘柄 SUMCO<3436>(東1)は8日、寄り付きの売り気配から45円安の626円まで売られて急反落、11月24日につけた上場来安値597円を意識する動きを強めている。前日7日大引け後に今1月期第3四半期(3Q)決算の開示に合わせて、9月に続いて1月通期業績の再下方修正を発表、赤字転落し市場コンセンサスを下回ることを嫌い売り再燃となっている。

 1月通期業績は、9月の下方修正値より売り上げを250億円、経常利益を110億円、純利益を115億円それぞれ引き下げ、純利益は、90億円の赤字(前期は655億8700万円の赤字)と3期連続の赤字転落となり、収支トントンとしていた市場コンセンサスを90億円下回る。

 半導体用シリコンウェーハ市場で300ミリウェーハが、パソコン需要の伸び悩みやタイも洪水被害の影響で需要が減少し、200ミリ以下の小径ウェーハや太陽電池市場も厳しい環境が続き、円高が長期化していることが要因となった。

 株価は、9月の業績下方修正・黒字転換幅縮小で上場来安値まで260円安し底値固めを続けてきた。再度、安値を確認しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:29 | 決算発表記事情報
2011年12月07日

【注目の決算発表】ロックフィールドは2Q業績上ぶれ着地で市場予想を上回り反発

注目の決算発表銘柄 ロック・フィールド<2910>(東1)は7日、15円高の1270円と反発した。前日6日大引け後に発表した今4月期第2四半期(3Q)決算が、今年9月の上方修正値をやや上ぶれて続伸して着地するとともに、市場コンセンサスを上回ったことを手掛かりに内需関連の割安株買いが増勢となった。

 2Q業績は、前年同期比5%増収、15%経常増益、25%純益増益となり、純利益は、市場コンセンサスを1億5000万円上回った。東日本大震災の影響による夏場の店舗営業時間の短縮が回避でき、原材料欠品による商品不足にも陥ることがなく、RF1ブランドのサラダ、フライが好調に推移、原材料価格が安定していたことや、生産性の向上と経費コントロールを強化したことが加わって上ぶれ着地につながった。

 4月通期業績は期初予想に変更はなく、純利益は、13億3000万円(前期比23%増)と12期ぶりの過去最高更新を見込んでいる。

 株価は、9月の2Q累計業績上方修正で年初来高値に迫る1320円まで上ぶれ、ほぼ往って来いとなって1200円台を固めてきた。PER12倍台、PBR0.7倍の割安修正で上値を伸ばす展開を強めよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:16 | 決算発表記事情報
2011年12月05日

【注目の決算発表】クックパッドは4連騰、東証の市場変更で海外株式売出しをカバー

注目の決算発表銘柄 クックパッド<2193>(東マ)は5日、36円高の1830円と4営業日続伸した。前週末2日大引け後に今4月期第2四半期(2Q)累計決算の開示とともに、東京証券取引所から12月15日付けで東証第1部か東証第2部への市場変更が承認された。同時に市場変更に際した海外株式売出しを発表、株式売出しによる需給悪化と綱引きとなったが、2Q累計業績が、期初予想を上ぶれて着地したことも加わり、市場変更をポジティブに評価して買い増勢となった。

 海外株式売出しは、株主構成の多様化を図るとともに、同社が今後、海外事業転換を加速する上で海外での知名度を向上させることを目的にしており、123万1000株を予定しており、株式引受人には売却を制限する90日間のロックアップ条項が付与されている。なお東証での所属部は、売出価格決定日(12月7〜8日)以降に決定される。

 また、2Q累計業績は、利益が、期初予想を1億円〜5000万円上ぶれて前年同期比1%経常減益、0.6%純益増益で着地し、4月通期純利益は、期初予想通りに10億200万円(前期比18%増)と連続の過去最高更新を見込んでいる。

 株価は、今期第1四半期業績が減益転換して着地したことがボディブローとなって1650円まで調整し下げ過ぎ訂正で200円幅の底上げしてきた。一段の戻りを試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:25 | 決算発表記事情報
2011年12月04日

ラクーン EC事業の売上高は42億39百万円(前年同期比10.4%増)

■第2四半期業績を発表

 ラクーン<3031>(東マ)は2日、今12年4月期第2四半期業績を発表した。
 第2四半期連結業績は、売上高43億25百万円、営業利益53百万円、経常利益49百万円、純利益33百万円であった。
 前年期の単体と比較すると売上高は12.6%増と増収となっている。利益面では、10月24日よりサービスの提供を開始した中小企業間の決済に特化したインターネット完結型後払い決済サービス「Paid」の人件費や広告費等約26百万円、システム開発に約37百万円の経費が発生したことから、微減となっている。
 セグメント別の売上高、セグメント利益は、EC事業42億39百万円(同10.4%増)、36百万円、売掛債権保証事業1億33百万円、10百万円となっている。
 同社は12月1日に、「掛売り決済を導入することにより売上の急激な拡大を獲得することができました。現在の売上の半分以上が掛売り(Paid)経由の売上となっており、客単価も現金やクレジットカードに比べ圧倒的に高いものとなっております」と公表している。10月24日からスタートした「Paid」の反響は早くも出てきている。今後同社の業績のけん引役になるものと予想される。

>>ラクーンのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:42 | 決算発表記事情報
2011年12月03日

【注目の決算発表】ザッパラスは2Q減収益転換業績を売り直して急反落

注目の決算発表銘柄 ザッパラス<3770>(東1)は2日、2500円安の6万9100円まで下げて1500円安の7万100円と急反落し、11月24日につけた上場来安値6万6000円を意識する動きを強めた。1日大引け後に今4月期第2四半期(2Q)累計決算を発表、減収減益転換して着地したことを嫌って売り再燃となった。

 2Q累計業績は、前年同期比7%減収、14%経常減益、14%純益減益と伸び悩んだ。コンテンツ事業で、フィーチャーフォン市場での収益力向上、シェア拡大へ向け公式コンテンツを26サイト投入したが、課金対象者数が減少し、スマートフォン向けのコンテンツで71サイトを投入し課金対象者が増加したものの補えず、減収・2ケタ減益となったことが響いた。4月通期業績は期初予想通りのレンジ予想を据え置き、純利益は、15億1000万円〜18億3000万円(前期比7%減〜12%増)と見込んでいる。

 株価は、決算発表のたびに業績が伸び悩んで着地したことが響いて下値を追い、第1四半期決算開示後は上場来安値まで突っ込んだ。なお底固め継続が予想される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:15 | 決算発表記事情報
2011年12月02日

【注目の決算発表】アルチザはS高、1Q業績が黒字転換しモバイル関連人気

注目の決算発表銘柄 アルチザネットワークス<6778>(東マ)は2日、7000円高の3万9150円とストップ高、変わらずを含めて7営業日続伸した。1日大引け後に今7月期第1四半期(1Q)決算を発表、黒字転換したことを評価してモバイル関連の割り負け訂正買いが増勢となった。

 1Q業績は、売り上げが前年同期より59%増と伸び、経常利益が3000万円(前年同期は5700万円の赤字)、純利益が、2900万円(同5700万円の赤字)とそれぞれ黒字転換した。移動体通信分野で次世代携帯電話の世界共通方式のLTEの商用サービスが開始され、同社のモバイルネットワークソリューション事業でも、LTEに対応した製品を国内、海外に販売したことが要因となっており、利益は、保険解約返戻金1146万円を営業外収益に計上したことで黒字転換した。第2四半期累計・4月通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は、2500万円(前期は7億6300万円の赤字)と黒字転換を見込んでいる。

 株価は、前期業績の再下方修正で年初来安値2万4000円まで突っ込み、今期業績の黒字転換予想で3万9000円まで6割高して半値押し水準でもみ合っていた。PER評価では投資採算圏外となるが、PBRは0.9倍と割り負けており、一段の戻りを試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:45 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】綜合臨床HDはS高で高値更新、2Q業績上方修正で黒字幅拡大

注目の決算発表銘柄 綜合臨床ホールディングス<2399>(東マ)は、寄り付きの買い気配からストップ高となる7000円高の4万7500円まで買い進まれて続急伸、1月13日につけた年初来高値4万4400円を一気に更新している。

 1日大引け後に今7月期第1四半期(1Q)決算の開示とともに、2Q累計業績の上方修正を発表、黒字転換幅を拡大することがバイオ関連の割安株買いを拡大している。

 2Q累計業績は、期初予想より売り上げを3億4800万円、経常利益を1億9800万円、純利益を1億2900万円それぞれ引き上げ、純利益は、1億5000万円(前年同期は8600万円の赤字)と水面上に急浮上する。受託件数の順調な進捗、新規受注の早期獲得に第3〜4半期に終了を見込んでいた試験の早期終了が加わり上方修正につながった。7月通期業績は現在、精査中としており、変更が必要な場合は速やかに公表するとしている。期初予想では、純利益を4億5700万円(前期比8%増)と連続の過去最高更新と見込んでいる。

 株価は、前期期末配当の増配や前期業績の上ぶれ観測、今期業績の続伸予想などで上値を窺ったものの、1株純資産3万9493円を中心とする中段もみ合いの域からは脱せなかった。PER11倍台の割安修正で高値追いに弾みをつけよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:41 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】伊藤園は2Q業績上方修正で観測報道値をクリア

注目の決算発表銘柄 伊藤園<2593>(東1)は2日、7円高の1338円まで上げて4円高の1335円と3日ぶりに反発した。1日大引け後に今4月期第2四半期(2Q)累計決算の発表に合わせて、その2Q累計業績と3月通期売り上げを上方修正、2Q営業利益が、11月29日の業績観測報道通りに期初の減益転換予想から増益転換して着地したが、売り方の買い戻しを交えて内需株買いと、利益確定売りとが交錯した。

 2Q累計業績は、期初予想より売り上げを96億6400万円、営業利益を20億7600万円、経常利益を17億6800万円、純利益を18億1400万円それぞれ引き上げ、前年同期比3%増収、8%営業増益、11%経常増益、18%純益増益と続伸した。東日本大震災の飲料事業への影響が、期初の見込みより限定的にとどまり、「天然ミネラルむぎ茶」、「1日分の野菜」が順調に推移、グループ会社のタリーズコーヒージャパンの業績が好調に推移したことなどが要因となった。

 3月通期業績は、2Q累計業績を踏まえて売り上げのみ期初予想より46億円引き上げたが、利益は期初予想を据え置き、純利益は、80億円(前期比4%増)と続伸を見込んでいる。

 株価は、大震災・原発事故発生に伴う水道水への放射性物質汚染でミネラル・ウォーター特需思惑を高めて年初来高値1499円まで急伸、世界の機関投資家の運用上のベンチマークとなっているMSCI株価指数の構成銘柄から除外されたことなどが響いて1300円台固めが続き、信用取組も売り長となっている。投資採算的に割安感は小さいが、内需好実態株としてリバウンド幅を拡大しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:21 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ミロク情報サービスは2Q業績増額・大幅増益

■7期ぶり通期最高純益予想に上ぶれ期待

注目の決算発表銘柄 ミロク情報サービス<9928>(東2)の今3月期業績は、純利益が、7期ぶりの過去最高更新を予想されるなど好調に推移しているが、第2四半期(4〜9月、2Q)累計業績の上方修正を連想して、なお上ぶれ期待が強い。2Q業績の上方修正要因となった利益率の高い自社製パッケージシステムの動向などからは目が離せない。

■新発売の会計事務所向け新製品が業績を牽引

 同社の2Q累計業績は、経常利益が期初予想より3億5800万円、純利益が同じく1億9900万円上ぶれて、前年同期比3%増収、2.1倍経常増益、2.1倍純益増益と大幅続伸して着地した。企業のIT投資がまだ本格的に回復していない厳しい環境下、今年4月に発売した会計事務所向け新製品「ACELINK NX−Pro」や企業向けERPシステムの販売が好調に推移し、サービス安定収入でも、会計事務所向け総合保守サービスのTVS(トータル・バリューサービス)収入や、会計事務所の顧客企業向けの低価格ソフトの使用料収入が伸長したことなどが要因となった。

 3月通期業績は、2Q業績の上方修正にもかかわらず期初予想を変更しなかった。売り上げ193億円(前期比2%増)、経常利益16億円(同7%増)、純利益8億3200万円(同17%増)と見込み、純利益は、2005年3月期の過去最高(7億4300万円)を7期ぶりに更新する。

 通期業績の据え置きは、第3四半期以降にクラウド・コンピューティングなどに対するシステム開発や新規受注に向けた販促活動を活発化することを予定、売上原価、販管費の増加を見込んでいることが要因で、国内経済の先行き見通し不透明化も懸念している。

 ただ、「ACELINK NX−Pro」発売に際しては、全国縦断の11都市で説明会を開催したほか、現在も全国20超都市で実践セミナーを継続開催し、さらに契約系売上高の受注残は、2011年3月末の2.4カ月が、2011年9月末に3.4カ月に拡大しており、この今後の動向次第では、前期と同様に決算発表前の上方修正余地も想定される。

■3年後に経常利益34%増の中期計画も推進

 同社は、中期経営計画に沿ってさらに商品ラインアップの強化、画期的な新製品の投入、新規顧客の拡大を進める。業績数値目標も、2014年3月期に売り上げ205億円、経常利益21億5000万円と策定、経常利益は、3年後に今期予想比で34%増に拡大と利益成長が続く。

 株価は、2月の年初来高値260円から東日本大震災発生で同安値188円まで突っ込み、今期純利益の7期ぶり最高純益更新予想で246円まで戻したが再調整、2Q累計業績の上方修正でようやく年初来高値からの調整幅の3分の2戻しまでリバウンドした。PERは8倍台、PBR0.9倍と割安であり、高値奪回から上値追いも有望となろう。

>>ミロク情報サービスのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:37 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】サンコーテクノは今期業績が上ぶれペースで順調に推移

■2014年に200億円企業を目指す

注目の決算発表銘柄 サンコーテクノ<3435>(JQS)の業績が、新中期経営計画「PLAN2014」の達成に向け着実な進捗をみせている。同計画では「安全・安心・環境」をキーワードに2014年に200億円企業を目指しているが、リニューアル事業では太陽光発電関連、センサー事業ではアルコール測定器の新製品などを相次ぎ開発・販売し、海外生産拠点も増強、今3月期第2四半期累計(4〜9月、2Q)業績は、期初予想を上ぶれて着地、3月通期業績への期待も高まっている。

■第2四半期累計業績は上方修正し増益転換着地

 同社の2Q累計業績は、11月9日の上方修正通りに期初の減益転換予想が増益転換、売上高65億3400万円(前年同期比1%増)、経常利益1億9400万円(同18%増)、純利益8800万円(同7%減)で着地した。同社の主要顧客の建設業界では、東日本大震災の影響により公共事業全般の予算執行に大きな遅れが発生し、本格的な震災の復旧・復興計画にも遅れがみられる厳しい環境が続いたが、「PLAN2014」の2年目として進めている基礎固めが着実に進展したことが背景となった。

 主力のファスニング事業では、西日本地域を中心とした被災地以外で建材の供給不足や工事着工遅れが生じたが、東日本地域で復旧・復興の小規模修復工事向けに金属拡張アンカーや接着系アンカーが好調に推移した。リニューアル事業では、震災の影響で建築工事関連や外壁補修関連で工事が先送りされたが、耐震補強工事の大型案件の受注やFRPシート関連製品が順調に推移した。

 センサー事業では、「旅客自動車運送事業運輸規則」及び「貨物自動車運輸事業輸送安全規則」の一部改正に伴う事務所設置型アルコール測定器の需要は一巡したものの、7月にはモバイル型アルコール測定器を発売して好調に推移した。また海外戦略としてタイ工場の設備投資を進めているほか、ベトナムにも連結孫会社を設立し、東南アジアの販売網を拡大する。

 3月通期業績は、先行き不透明な外部環境が続くとして期初予想を据え置き、売上高145億円(前期比6%増)、経常利益4億6000万円(同6%増)、純利益2億4500万円(同6%減)と増収減益転換を見込んでいる。ただ震災の復旧・復興工事や被災地以外の建設計画が正常化に向かうことで建設投資は年度後半に本格化することや、同社製品の太陽光発電架台取付け用システムの販売が好調に推移することなどが予想され、2Q累計業績と同様に上ぶれ推移も期待される。

■5つの施策で土台作りの先行投資も積極化

 同社は、「PLAN2014」に向けた経営スローガンとして「チャレンジ35」を掲げ、3つの改革、5つの施策を推進中である。5つの施策では、売上の年間5%アップ、新製品売上比率の年間5%アップ、原価の5%削減などを具体的目標としており、自己資本比率47%の好財務体質とバランスを取りつつ土台作りの先行投資も積極化、「200億円企業」へ着実にキャッチアップしている。PER14倍台、PBR0.5倍の評価にとどまる同社株価の割安感も際立つことになる。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:35 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】日本駐車場開発は1Q増益転換業績と自己株式取得を好感

注目の決算発表銘柄 日本駐車場開発<2353>(東1)は1日、90円高の3585円まで上げて10円高の3505円と反発した。11月30日大引け後に今7月期第1四半期(1Q)決算と自己株式取得を発表、1Q業績が増収・経常増益転換したことが、割安修正買いを再燃させた。

 1Q業績は、前年同期比9%増収、14%経常増益、46%純益増益と持ち直した。駐車場事業では、国内新規契約物件が38物件、解約6物件で前期末比32物件の純増となり、時間貸し併用直営駐車場も、顧客囲い込みなど収益率を改善、海外もタイ、中国で新規契約を獲得、スキー場事業でも、団体客誘致やシーズン券の販売促進活動を強化したことなどが寄与した。

 2Q累計・7月通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は、11億600万円(前期比30%増)と6期ぶりに過去最高更新を見込んでいる。

 自己株式取得は、上限を8500株(発行済み株式総数の0.25%)、3000万円、取得期間を12月1日から12月27日までとして実施する。

 株価は、今年5月に発表した前期業績の下方修正と自己株式取得が綱引きし、自己株式取得をポジティブに評価して年初来高値4520円まで800円高して、1000円幅の下値調整となった。PER10倍台の割安修正でリバウンド幅を拡大しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 00:07 | 決算発表記事情報
2011年12月01日

【注目の決算発表】トリケミカル研究所は3Q好決算も利益確定売りが先行し急続落

注目の決算発表銘柄 トリケミカル研究所<4369>(JQS)は1日、31円安の356円と3日続落した。11月30日大引け後に今1月期第3四半期(3Q)業績が、大きく続伸するとともに、期初予想の1月通期業績に対して高利益進捗率を示したが、1月通期業績を期初予想の据え置きとしたことから、利益確定売りが増勢となった。

 3Q累計業績は、前年同期比31%増収、83%経常増益、36%純益増益と続伸し、1月通期業績対比の利益進捗率は、94〜97%と目安の75%を大きく上回った。

 半導体業界では、スマートフォンやタブレットPC向けの需要を中心に堅調に推移し、太陽電池業界でも、最終製品の価格下落はあったものの依然としてエネルギー転換需要が続き、国内外で同社の半導体・太陽電池向け化学材料を拡販、引き続き原価低減、経費削減など効率化施策を推進したことが要因となった。

 1月通期業績は期初予想を据え置き、純利益は、1億6300万円(前期比5%増)と続伸を見込んでいる。

 株価は、5月に開示した今期業績の続伸予想で年初来高値565円まで200円高、8月の第2四半期累計業績の上方修正でも400円台で上ぶれたが、全般相場の悪地合いに押されてほぼ往って来いの調整となった。下値からPER14倍台、PBR1倍ソコソコの下げ過ぎ訂正も想定される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 23:51 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ACCESSは3Q業績の経常赤字転落を嫌い続落

注目の決算発表銘柄 ACCESS<4813>(東マ)は1日、1300円安の3万8000円と続落した。11月30日大引け後に今1月期第3四半期(3Q)決算を発表、経常利益が赤字転落するなど悪化したことを嫌って売り増勢となった。

 3Q業績は、売り上げが、前年同期より45%減と減収転換し、経常利益が、6億8700万円の赤字(前年同期は8億4000万円の黒字)、純利益が、19億1500万円の赤字(同12億3900万円の赤字)と悪化した。

 携帯電話市場でスマートフォンが世界的に普及、需要が大幅増加するとともに、同社のフューチャーフォン向けのソフトウェアのロイヤリティー収入が、想定以上に落ち込み、新規事業への事業シフトが遅れたことが響いた。

 1月通期業績は10月28日の下方修正値を据え置き、純利益は、22億5000万円の赤字(前期は10億8000万円の黒字)と見込んでいる。

 株価は、今年8月の今期第2四半期累計業績の下方修正で5万円台まで調整、東証の新株価指数「東証マザーズCore指数」の構成銘柄に採用された好需給思惑でやや上ぶれたものの、1月通期業績の下方修正・赤字転落で窓を開けて最安値まで急落した。新株価指数思惑で買い付いた買い物も残っており、なおこの整理も避けられそうにない。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 23:40 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】アインファーマは高値更新、2Q業績上ぶれ着地を好感

注目の決算発表銘柄 アインファーマシーズ<9627>(東1)は1日、190円高の3610円まで上げて、90円高の3510円と急続伸し、9月13日につけた年初来高値3585円を更新した。11月30日大引け後に発表した今4月期第2四半期(2Q)業績が、期初予想を上ぶれて着地し、連続増益率を伸ばしたことから内需関連の割安株買いが増勢となった。

 2Q累計業績は、利益が期初予想より8〜4億円上ぶれ前年同期比11%増収、40%経常増益、39%純益増益と続伸した。

 医薬事業では、M&Aも含めて調剤薬局を22店舗新規出店(閉店8店舗)し、既存店の来店患者数も前年並みを確保し、処方日数の長期化に伴い処方箋単価がアップ、物販事業でも、都市型ドラッグストア「アインズ&トルペ」の収益改善に取り組み、冷却関連商品などの節電対応商品の需要が増加したことなどが寄与した。

 4月通期業績は期初予想を据え置き、純利益は、48億5000万円(前期比23%増)と連続の過去最高更新を予想している。

 株価は、8月開示の第1四半期の好決算に猛暑関連人気が加わって年初来高値まで買われ、高値もみ合いを続けてきた。PERは11倍台と割安で、高値奪回から上値追いに弾みをつけよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 23:38 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】菱洋エレクトロは売り上げ下方修正と自己株式取得を好感

注目の決算発表銘柄 菱洋エレクトロ<8068>(東1)は1日、77円高の788円と急反発し、3月15日につけた年初来安値680円を目前とする安値水準から底上げした。11月30日大引け後に今1月期第3四半期(3Q)決算の開示と同時に、1月通期売り上げの下方修正と自己株式取得を発表、好悪材料の綱引きとなったが、自己株式取得をポジティブに評価して下げ過ぎ訂正買いが再燃した。

 1月通期売り上げは、期初予想より100億円引き下げ、850億円(前期比9%減)と減収転換し、利益は据え置いたが、純利益は9億3000万円(同16%減)と減益転換を見込んでいる。

 下期にエレクトロニクス業界の需要回復を見込んでいたが、生産調整の長期化などで半導体需要の低迷が続いたことが、売上減額要因となっており、利益については、引き続き売上総利益率の向上と経費削減に努めることで期初予想をキープする。

 自己株式取得は、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行することを目的にしており、上限を100万株(発行済み株式総数の3.7%)、10億円、取得期間を12月1日から来年1月31日までとして市場買い付けをする。

 株価は、今期第1四半期の好決算に反応して846円の戻り高値をつけたが、その後の第2四半期累計業績の上方修正でも反応は鈍く安値を覗く700円台固めが続いた。PER評価では22倍台と割安感は小さいが、PBRは0.3倍と出遅れており、一段の底上げを試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:13 | 決算発表記事情報