[決算発表記事情報]の記事一覧
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記事一覧 (08/12)【注目の決算発表】コナカは3Q好決算で下げ過ぎ訂正買いが再燃し急反発
記事一覧 (08/12)【注目の決算発表】第一生命保険は1Q純益高変化を手掛かりに最安値から反発
記事一覧 (08/12)ぱど 仙台ぱどの迅速な事業体制立て直しに注力
記事一覧 (08/12)エフティコミュニケーションズ 第1四半期連結業績は2ケタ増収大幅増益で黒字転換
記事一覧 (08/12)【注目の決算発表】ニコンは業績増額・増配で米国株安、円高押し返し急続伸
記事一覧 (08/12)【注目の決算発表】常磐興産は2Q業績赤字転落も営業再開本決まりを評価し急続伸
記事一覧 (08/12)【注目の決算発表】桧家HDは業績上方修正に実質増配が加わり高値肉薄
記事一覧 (08/12)森下仁丹 主力商品ビフィーナが前年同期比で4割増の売上を達成
記事一覧 (08/12)アーバネットコーポレーション 今12年6月期業績予想は大幅増収増益
記事一覧 (08/12)【注目の決算発表】シチズンHDは業績増額・増配も利益確定売りで反落
記事一覧 (08/12)【注目の決算発表】大陽日酸は1Qの減収益業績を嫌って安値に肉薄
記事一覧 (08/11)【注目の決算発表】THKは安値更新、1Q業績が大幅続伸も市場予想下回る
記事一覧 (08/11)【注目の決算発表】ダイフクは業績上方修正で売り方の買い戻しが先行し安値から反発
記事一覧 (08/11)【注目の決算発表】日本カーボンは増額2Q業績発表も利益確定売り先行
記事一覧 (08/11)朝日ラバー 10日に特別損失の計上、第1四半期業績の発表と共に、第2四半期業績予想の修正も発表
記事一覧 (08/11)【注目の決算発表】カメイは前引け後の業績上方修正で復興関連株買いが拡大し急続伸
記事一覧 (08/11)【注目の決算発表】加藤産業は業績上方修正に期末増配が加わり急反発
記事一覧 (08/11)昭和情報機器 通期業績予想は、売上は前回予想を下回るが増収増益で黒字転換を見込む
記事一覧 (08/11)【注目の決算発表】大日本スクリーンは安値から急反発、業績減額もリバウンド狙いで買い再燃
記事一覧 (08/10)【注目の決算発表】東京電力は1Q大幅赤字転落も織り込み済みで急反発
2011年08月12日

【注目の決算発表】コナカは3Q好決算で下げ過ぎ訂正買いが再燃し急反発

注目の決算発表銘柄 コナカ<7494>(東1)は12日、48円高の360円と3日ぶりに急反発した。きょう12日前場取引時間中の10時に今9月期第3四半期(3Q)決算を発表、大きく黒字転換して、利益が、期初予想の9月通期業績を100%以上上回ったことを評価して下げ過ぎ訂正買いが再燃した。

 3Q業績は、売り上げが前年同期比5%減と続落したが、経常利益が49億9700万円(前年同期は6億1700万円の赤字)、純利益が19億8100万円(同28億9500万円の赤字)と各黒字転換し、通期予想利益をすでに約15〜8億円上回って着地した。

 デリバティブ評価益15億9200万円と為替差損9億8700万円、さらに減損損失13億1400万円、資産除去債務損失6億7100万円などを計上し好悪要因が綱引きしたが、クールビズ関連商品需要も寄与して好決算につながった。

 9月通期業績は期初予想に変更はなく、純利益は、11億8400万円(前期は57億5600万円の赤字)と黒字転換を見込んでいる。

 株価は、東日本大震災発生でつけた年初来安値292円から今期第2四半期の純益黒字転換業績に反応し429円の戻り高値まで底上げしたが、全般波乱相場とともに309円安値まで再急落し底固めを続けていた。PERは8倍台、PBRは0.2倍と下げ過ぎを示唆しており、一段の底上げを試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:12 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】第一生命保険は1Q純益高変化を手掛かりに最安値から反発

注目の決算発表銘柄 第一生命保険<8750>(東1)は12日、5300円高の9万6300円まで上げて2000円高の9万3000円と8営業日ぶりに反発し、前日11日ザラ場につけた上場来安値8万9700円から底上げした。前日大引け後に発表した今3月期第1四半期(1Q)決算で、純利益が大幅増益して着地したことを手掛かりに下げ過ぎ訂正買いが再燃しており、前日の米国市場で、NYダウが423ドル高し、大手金融株が軒並み急反発したこともサポート材料となっている。

 1Q業績は、前年同期比4%減収、6%経常減益と伸び悩んだが、純利益は322億7500万円の同3.1倍と大きく伸びた。一般企業の営業利益に該当する基礎利益は、公社債残高増加で利息・配当収入が増えて、93%増となったが、経常利益は、有価証券評価損などのキャピタル収支の悪化で減益となった。純利益は、オーストラリアTAL社の持分を約29%から100%に引き上げ、段階取得に係る差益231億円を計上したことが寄与して高変化した。

 2Q累計・3月通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は、370億円(前期比93%増)と増益転換を見込んでいる。

 株価は、同社が大株主の位置にある東京電力<9501>(東1)の原発事故に伴う株価急落で大幅評価損懸念を強め調整局面入りとなり、ここにきての米国国債の格下げ、世界同時株安も重なって最安値まで突っ込んだ。底上げを試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:42 | 決算発表記事情報

ぱど 仙台ぱどの迅速な事業体制立て直しに注力

■仙台ぱどでは、人員の3分の1を首都圏に移動させ、損益分岐点を下げる

ぱどホームページ フリー情報誌のぱど<4833>(JQG)は、10日に今12年3月期第1四半期連結業績を発表した。
 売上高は、1,845百万円(前年同期比11.7%減)、営業利益△111百万円(前年同期△22百万円)、経常利益△94百万円(同△20百万円)、純利益△90百万円(同△84百万円)と減収減益で赤字幅拡大。
 同社グループでは、主たる事業である情報誌関連の収益回復と被災した子会社、仙台ぱどの迅速な事業体制立て直しに注力した。
 情報誌関連事業では、今年1月に行った家庭配布の「ぱど」のリニューアルを推進し、よりターゲットを絞った紙面づくりや配布の見直しにより、反響アップと読者・顧客の拡大に努めた。仙台ぱどでは、人員の3分の1を首都圏に移動させ、損益分岐点を下げると共に、首都圏の戦力補強とした。その結果、仙台ぱどは、6月単月の黒字回復となった。しかし、広告需要の急激な影響をカバーするには至らず、減収となった。
 今通期連結業績予想は、売上高8,600百万円(前期比4.3%増)、営業利益30百万円(前期△184百万円)、経常利益30百万円(同△172百万円)、純利益20百万円(同△267百万円)と増収増益で黒字転換を見込む。
 本日の株価は、9時30分現在で、前日比400円安の15,700円。チャート的には最安値圏で推移。

>>ぱどのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:44 | 決算発表記事情報

エフティコミュニケーションズ 第1四半期連結業績は2ケタ増収大幅増益で黒字転換

■営業・経常利益の進捗率が高いことから利益面での上方修正が期待できる

エフティコミュニケーションズのHP エフティコミュニケーションズ<2763>(JQS)は、11日に今12年3月期第1四半期連結業績を発表した。
 売上高11,370百万円(前年同期比17.7%増)、営業利益166百万円(前年同期△31百万円)、経常利益160百万円(同△19百万円)、純利益43百万円(同△51百万円)と2ケタ増収大幅増益で黒字転換となった。
 売上については、今年1月から開始したLED事業の売上が順調に伸びたこともあり、2ケタ増収となった。
 大幅増益となった要因は、増収効果に加え、原価率が72.77%と0.76ポイント低下したことで売上総利益は、3,095百万円(前年同期比21.0%増)と売上の伸びを上回った。更に、販管費率も25.65%と1.09ポイント前年同期より下回ったことで、営業利益以下が黒字化し、大幅増益となった。
 今第2四半期業績予想に対する進捗率は、売上高56.85%、営業利益83.0%、経常利益106.6%、純利益47.7%。営業利益、経常利益の進捗率が高いことから利益面での上方修正が期待できる。

>>エフティコミュニケーションズのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:20 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ニコンは業績増額・増配で米国株安、円高押し返し急続伸

注目の決算発表銘柄 ニコン<7731>(東1)は11日、157円高の1774円まで上げて133円高の1750円と急続伸した。10日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算とともに、第2四半期(2Q)累計・3月通期業績の上方修正と連続増配を発表、前日の米国NYダウの510ドル安の急反落や、為替相場の1ドル=76円台の円高などを押し返し下げ過ぎ訂正買いが増勢となった。

 業績修正のうち3月通期業績は、期初予想より売り上げを500億円、経常利益を190億円、純利益を180億円それぞれ引き上げ、純利益は、600億円(前期2.1倍)と続伸幅を拡大し、市場コンセンサスも約150億円上回る。

 東日本大震災の影響が、期初予想より軽減されるほか、半導体露光装置では最先端のArF液浸スキャナーなどを拡販、映像事業も、デジタル一眼レフカメラ、交換レンズ、コンパクトデジタルカメラの販売数量が、1Qに過去最高となったことなどが要因となる。

 配当は、2Q配当を期初予想の10円から17円に引き上げ、年間34円(前期実績19円)に連続増配する。

 株価は、東日本大震災発生でつけた年初来安値1409円から下げ過ぎ訂正で底上げ、今期業績の続伸予想評価と売り方の買い戻しが相乗して同高値2033円まで4割高し、円高進行で半値押し水準まで調整した。PER11倍台の下げ過ぎ訂正にトライしよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:06 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】常磐興産は2Q業績赤字転落も営業再開本決まりを評価し急続伸

注目の決算発表銘柄 常磐興産<9675>(東1)は11日、4円高の80円まで上げて急続伸した。10日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算の開示と同時に、期初に未定としていた今期第2四半期(2Q)業績の予想を発表、赤字転落するが、同時発表のスパリゾートハワイアンズの営業再開本決まりをポジティブに評価して極低位値ごろ株買いが増勢となった。

 2Q業績は、売り上げ85億5000万円(前年同期比54%減)、経常利益9億7000万円の赤字(前年同期は9億7600万円の黒字)、純利益75億2000万円の赤字(同8億4500万円の黒字)と予想された。

 東日本大震災とその後の4月11日の地震により、ハワイアンズなどの建物が被災して営業を休止、1Qにこの損害額と営業休止中の固定費など54億6600万円を特別損失に計上したことが要因で、3月通期業績は、旅行需要の動向や風評被害などの施設再開後の事業環境が不透明として引き続き未定とした。

 ハワイアンズは、今年10月1日から一部の日帰り施設、宿泊施設から営業を再開、来年1月にはグランドオープンを予定している。

 株価は、大震災発生で年初来安値53円まで突っ込み、「フラガール」の奮闘などがテレビ報道などで話題になって115円まで急反発し、70円台での底ばいが続いていた。赤字転落は織り込み済みとして、極低位値ごろを材料に逆行高展開も想定範囲内となる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:04 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】桧家HDは業績上方修正に実質増配が加わり高値肉薄

注目の決算発表銘柄 桧家ホールディングス<1413>(名2)は11日、130円高の840円まで買い進まれ90円高の800円と3日続伸し、6月30日につけた株式分割権利落ち後高値859円に肉薄した。10日大引け後に今12月期第2四半期(2Q)決算の開示に合わせて、12月通期業績の上方修正と期末配当の増配を発表、超割安株買いが増勢となった。

 12月通期業績は、期初予想より売り上げを23億円、経常利益を10億円、純利益を4億円それぞれ引き上げ、純利益は、21億円(前期比90%増)と伸び、前期の過去最高を大幅に更新する。

 注文住宅事業の受注棟数が、2Qに958棟と好調に推移し、下半期業績を押し上げ、断熱材事業も続伸、全事業にわたるコスト削減で利益率も改善することから上方修正した。

 配当は、期初予想の5円を26円(前期実績2500円)に引き上げ、今年6月末割り当ての株式分割(1対300)勘案で実質大幅増配とする。

 株価は、株式分割落ち後高値859円から調整中だが、業績増額でPERは5倍台と超割安となる。名証2部単独上場株の逆行高習性を発揮して高値抜けから上値拡大が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:12 | 決算発表記事情報

森下仁丹 主力商品ビフィーナが前年同期比で4割増の売上を達成

■震災の影響で遅れていた海外向け受託商品も復活

森下仁丹のHP 森下仁丹<4524>(東2)は、11日に今12年3月期第1四半期連結業績を発表した。
 売上高2,079百万円(前年同期比16.4%増)、営業利益111百万円(前年同期△67百万円)、経常利益123百万円(同△69百万円)、純利益113百万円(同△75百万円)と増収大幅増益で黒字転換となった。
 同社グループは主力商品「ビフィーナ」拡販への経営資源の積極的投入に注力するとともに、震災による原材料資材調達難の影響を極小化する取り組み、さらには生産性の向上など着実な諸施策・諸活動を展開している。
 増収となったのは、ヘルスケア事業の主力商品ビフィーナが前年同期比で4割増の売上を達成したことと、カプセル受託事業も前年に引き続き好調に推移し、震災の影響で遅れていた海外向け受託商品も復活したことによる。
 今通期連結業績予想は、売上高8,000百万円(前期比3.5%増)、営業利益150百万円(同66.7%増)、経常利益240百万円(同2.28倍)、純利益240百万円(同3.02倍)と増収大幅増益を見込む。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 04:41 | 決算発表記事情報

アーバネットコーポレーション 今12年6月期業績予想は大幅増収増益

■今期予想で弾くPERは4.0倍、本格的な株価見直しが予想される

アーバネットコーポレーションホームページ 投資用マンションのアーバネットコーポレーション<3242>(JQS)は、11日に前11年6月期決算を発表した。
 売上高5,026百万円(10年6月期比52.5%減)、営業利益236百万円(同12.5%増)、経常利益132百万円(同33.6%増)、純利益127百万円(同30.4%増)と減収ながら大幅増益を達成した。
 決算の発表が11日の前場引け後であったことから、株価は一時2940円高の27,000円を付けたが、引けは市場環境の悪さから、1,780円高の25,880円で終わった。
 リーマン・ショックによる不動産不況から脱出するため、リ・スタート計画を策定し、大胆に実行したことから、前期で黒字回復を果たした。今期より従来の事業展開が予想されることから、業績の急回復が期待される。
 今12年6月期業績予想は、売上高6,100百万円(前期比21.4%増)、営業利益365百万円(同54.1%増)、経常利益270百万円(同2.04倍)、純利益270百万円(同2.12倍)と大幅増収増益を見込んでいる。
 PBR1.0倍、今期予想で弾くPERは4.0倍、配当利回り5.79%であることから、本格的な株価見直しが予想される。

>>アーバネットコーポレーションのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 04:22 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】シチズンHDは業績増額・増配も利益確定売りで反落

注目の決算発表銘柄 シチズンホールディングス<7762>(東1)は11日、14円安の406円まで下げて8円安の412円と急反落し、8月9日につけた年初来安値390円に並ぶ399円安値を再び覗いた。10日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算の開示と同時に、第2四半期累計・3月通期業績の上方修正と未定としていた配当の増配を発表、1Q営業利益も、今年7月5日の業績観測報道値を上回ったが、前日の米国市場でNYダウが、519.83ドル安の1万719.74ドルと再暴落し、為替レートも、1ドル=76円台と円高になったことから利益確定売りが先行した。

 業績修正のうち3月通期業績は、期初予想より売り上げを15億円、経常利益を10億円、純利益を15億円各アップさせ、純利益は、90億円(前期比75%増)と続伸幅を拡大する。

 東日本大震災によるサプライチェーン寸断の影響が深刻化せず、デバイス事業の収益改善活動が早期に効果を上げ、純利益も、税効果会計の影響で上ぶれることなどが要因となった。

 期初に未定としていた配当は、第2四半期・期末とも4円として年間8円(前期実績7円)へ増配する。

 株価は、東日本大震災発生で年初来安値390円まで急落し、いったん500円台を回復したものの、今期業績の伸び悩み予想で調整、世界同時株安で安値水準を再確認した。PERは14倍台、PBRは0.7倍と下げ過ぎを示唆しており、目先売り一巡後の再度の底上げ展開も見込まれる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 01:12 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】大陽日酸は1Qの減収益業績を嫌って安値に肉薄

注目の決算発表銘柄 大陽日酸<4091>(東1)は11日、15円安の554円まで下げて4円安の565円と急反落し、3月15日につけた年初来安値546円目前となった。10日大引け後に発表した今3月期第1四半期(1Q)決算が、減収減益転換したことを嫌って売り増勢となった。

 1Q業績は、前年同期比0.6%減収、13%経常減益、36%純益減益と落ち込み、期初予想の第2四半期(2Q)累計業績対比の利益進捗率は、57〜44%と目安の50%に一部未達となった。

 産業ガス関連事業では、主要関連業界の鉄鋼・化学事業が、東日本大震災の影響を受けて、酸素、窒素、アルゴンの売り上げが伸び悩み、エレクトロニクス関連事業も、関連業界が、中国、台湾などのアジアで半導体需要が堅調に推移したが、国内が、大震災の影響で半導体・液晶パネルメーカーの稼働率が低下し、電子材料ガスが落ち込んだことなどが響いた。

 2Q累計・3月通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は、前期計上の大震災関連損失や独禁法関連の課徴金納付が一巡して177億円(前期比39%増)と増益転換を見込んでいる。

 株価は、大震災発生でつけた年初来安値546円から自己株式取得や前期業績の上方修正で600円台央まで反発したが、今期業績の伸び悩み予想で再調整、安値を窺っていた。下値再確認が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 00:02 | 決算発表記事情報
2011年08月11日

【注目の決算発表】THKは安値更新、1Q業績が大幅続伸も市場予想下回る

注目の決算発表銘柄 THK<6481>(東1)は11日、104円安の1600円まで下げて89円安の1615円と8営業日続落し、8月9日につけた年初来安値1648円を下抜いた。10日大引け後に発表した今3月期第1四半期(1Q)決算が、大幅続伸して着地したが、市場コンセンサスを下回り、全般相場の急反落も影響して売り増勢となった。

 1Q業績は、前年同期比6%増収、83%経常増益、97%純益増益となった。中国を中心に販売網を拡充し、生産能力を増強、新興国の堅調な設備投資需要を同社売り上げの増加につなげ、コスト面では材料歩留まりの向上、製造リードタイムの短縮などの生産性を改善し、各種費用抑制や業務効率化を進めたことなどが要因となった。

 2Q累計・3月通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は、195億円(前期比39%増)と続伸を見込んでいる。

 株価は、前期業績の再上方修正でつけた年初来高値2322円から、東日本大震災発生で1658円まで急落し、今期業績の続伸予想で2188円までリバウンドしたものの、円高進行や半導体製造装置メーカーの相次ぐ下方修正にツレ安し、証券会社の投資判断・目標株価引き下げの重なり同安値まで再調整した。PERは10倍台と下げ過ぎを示唆しており、底値確認をサポートしよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 23:03 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ダイフクは業績上方修正で売り方の買い戻しが先行し安値から反発

注目の決算発表銘柄 ダイフク<6383>(東1)は11日、15円高の451円まで上げて6円高の442円と8営業日ぶりに急反発し、8月9日につけた年初来安値413円水準から底上げした。10日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算の開示に合わせて、第2四半期累計・3月通期業績の上方修正を発表、売り方の買い戻しが先行し下げ過ぎ訂正買いが再燃している。ただ高値後は、上げ幅を縮め前日終値を挟み売り買いが交錯した。

 業績修正のうち3月通期業績は、期初予想より売り上げを50億円、経常利益を5億円それぞれ引き上げ、純利益は据え置きとし、経常利益は30億円(2.2倍)、純利益は8億円(同2.9倍)と続伸幅を拡大する。

 米国子会社が、半導体工場向けシステムや自動車向けシステムの受注増で収益を拡大し、台湾子会社もタッチパネル業界の活発な設備投資の恩恵を享受、全社的な間接経費の削減効果も上乗せとなって上方修正につながった。

 株価は、東日本大震災発生で456円安値まで急落、いったん震災前の600円台を回復したものの、業績そのものの低水準推移が響いて500円台固めが続き、円高進行と2月高値期日接近で年初来安値まで値を崩した。PERは割高だが、PBRは0.6倍と割り負けており、株不足が続く信用好取組主導で一段の底上げを試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 22:03 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】日本カーボンは増額2Q業績発表も利益確定売り先行

注目の決算発表銘柄 日本カーボン<5302>(東1)は11日、10円安の226円まで下げたが、終値は変わらずの236円だった。10日大引け後に今年7月25日に上方修正した今12月期第2四半期(2Q)決算を発表、2ケタ増益転換したが、前日の米国株価の暴落やこれを受けたきょう東京市場の急反落などから利益確定売りが先行した。

 2Q業績は、前年同期比11%増収、47%経常増益、29%純益増益と伸びた。東日本大震災で被災した同社白河工場や子会社2社の復旧作業を進めて生産・出荷を再開、主力の人造黒鉛電極の販売数量は減少したが、太陽電池やリチウムイオン電池向けのファインカーボンや電池負極材の販売数量が増加、全社的なコスト削減活動を推進したことが寄与した。

 12月通期業績は7月の上方修正値を据え置き、純利益は20億円(前期比17%増)と増益転換を見込んでいる。

 株価は、7月の業績増額で窓を開けて260円の戻り高値まで急伸し、急伸幅を上回る調整をした。PERは12倍台、PBR0.8倍と割り負けており、下値からの極低位値ごろ株買いが再燃する展開も想定範囲内となる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:07 | 決算発表記事情報

朝日ラバー 10日に特別損失の計上、第1四半期業績の発表と共に、第2四半期業績予想の修正も発表

■医療・衛生用ゴム事業の売上高305百万円で前年同期比66.7%増と好調

朝日ラバーのHP 工業用ゴム製品の朝日ラバー<5162>(JQS)は、10日に特別損失の計上、第1四半期業績の発表と共に、第2四半期業績予想の修正も発表した。
 第1四半期決算において、東日本大震災により被災した復旧などに要した費用を連結、個別決算とも33百万円を特別損失として計上した。
 その結果、今第1四半期連結業績は、売上高1,137百万円(前年同期比4.6%減)、営業利益23百万円(同62.6%減)、経常利益10百万円(同80.0%減)、最終利益20百万円(同42.9%減)と減収大幅減益となった。
 大震災の影響により、自動車メーカーが減産を余儀なくされた影響で、同社の売上の主力である自動車関連の売上高が大幅に減少したことから利益面でも大幅な減益となった。
 セグメント別の売上高、セグメント利益は、工業用ゴム事業831百万円(同17.6%減)、17百万円(同82.6%減)、医療・衛生用ゴム事業305百万円(同66.7%増)、64百万円(同3.06倍)となっている。

■自動車関連製品の受注回復が当初予想より前倒しになる見込み

 同社では、工業用ゴム事業の自動車関連製品の受注回復が当初予想より前倒しになる見込であることや、医療・衛生用ゴム事業の受注が想定よりも堅調に推移していることから、今第2四半期業績予想の修正を発表した。
 第2四半期連結業績は、売上高は前回予想を51百万円上回る2,251百万円(前回予想比2.3%増)、営業利益は2百万円上回る38百万円(同5.6%増)、経常利益は7百万円上回る19百万円(同58.3%増)、純利益は19百万円下回る18百万円(同51.4%減)を見込んでいる。

>>朝日ラバーのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:10 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】カメイは前引け後の業績上方修正で復興関連株買いが拡大し急続伸

注目の決算発表銘柄 カメイ<8037>(東1)は10日、前引けの2円安から切り返し、終値は33円高の432円と急続伸した。きょう10日前引け後の11時に今3月期第1四半期(1Q)決算の開示とともに、第2四半期(2Q)累計・3月通期業績の上方修正を発表、期初予想の経常減益予想が、増益転換することを評価して東日本大震災の復興関連の割安株買いが増勢となった。

 業績修正のうち3月通期業績は、期初予想より売り上げを144億円、経常利益を18億2000万円、純利益を10億9000万円それぞれ引き上げ、経常利益は74億1000万円(前期比15%増)と続伸し、純利益は、23億2000万円(前期は33億4800万円の赤字)と黒字転換幅の拡大を見込んだ。

 同社の営業基盤の東北地方で発生した東日本大震災の影響で、厳しい経営状況が続くと予想していたが、1Q業績が、エネルギー事業の油槽所の早期復旧などから続伸し、3カ月分で期初予想の2Q6カ月分の利益を100%以上上ぶれて着地したことを踏まえて上方修正した。

 株価は、大震災発生でつけた上場来安値225円から大震災関連の復旧・復興需要思惑を高めて年初来高値467円まで2.0倍と大きく持ち直し、反騰幅の3分の1押し水準直前まで調整した。PER6倍台、PBR0.2倍の下げ過ぎ訂正で高値奪回・抜けを目指そう。
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【注目の決算発表】加藤産業は業績上方修正に期末増配が加わり急反発

注目の決算発表銘柄 加藤産業<9869>(東1)は10日、56円高の1559円まで上げて7円高の1510円と6営業日ぶりに急反発した。9日大引け後に今9月期第3四半期(3Q)決算の開示と同時に、9月通期業績の上方修正と期末増配を発表、純利益が、連続過去最高更新の更新幅を拡大することが割安株買いを再燃させた。

 9月通期業績は、期初予想より売り上げを120億円、経常利益を10億円、純利益を3億円それぞれ引き上げ、純利益は、56億5000万円(前期比12%増)と前期の過去最高を連続更新する。

 3Q業績が、内食化の定着や東日本大震災の影響で、同社の卸売り先のスーパーなどの販売が伸長、震災後も商品を安定供給し、諸経費抑制、生産性向上の経営効率化を進めたことから大きく続伸し、期初予想の通期業績に対して高進捗したことを踏まえて上方修正した。

 期末配当は、期初予想の普通配当18円に特別配当2円を上乗せして20円とし、年間37円(前期実績35円)に増配する。

 株価は、大震災発生でつけた年初来安値1140円から第2四半期の好決算や大手証券会社の新規強気投資判断、さらに猛暑特需思惑も加わり同高値1667円まで5割高して、3分の1押し水準まで調整した。再度、PER10倍台、PBR0.8倍、配当利回り2.3%の割安修正に発進しよう。
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昭和情報機器 通期業績予想は、売上は前回予想を下回るが増収増益で黒字転換を見込む

■10日引け後に11年12月期第2四半期業績と通期業績予想の修正を発表

昭和情報機器ホームページ 昭和情報機器<6922>(JQS)は、10日引け後に11年12月期第2四半期業績と通期業績予想の修正を発表した。
 売上高5,220百万円(前年同期比17.8%減)、営業利益△109百万円(前年同期比△6百万円)、経常利益△73百万円(同△2百万円)、純利益△194百万円(同△53百万円)と減収減益で赤字幅が拡大した。
 17.8%の減収となっているが、部門別売上高は、漢字プリンタ・システムは3,229百万円(前年同期比25.8%減)、広告制作プリンタは866百万円(同1.7%減)、ネットワーク機器及びその他は81百万円(同32.3%減)、技術サービス等収入1,043百万円(同比4.5%増)と主力の漢字プリンタ・システムが大幅な減収となっているのが減収の要因といえる。
 漢字プリンタ・システムが減収となった要因は、東日本大震災の影響で、印刷業界の設備投資が低迷していることによる。
 同社では下半期に売上は徐々に回復するとしているが、当初予想までには至らないことから通期業績予想の修正を発表した。
 通期業績予想の売上高は、前回予想を835百万円下回る12,688百万円(前期比4.2%増)、営業利益は前回予想通りの332百万円(前期△44百万円)、経常利益は43百万円上回る368百万円(同△39百万円)、純利益は60百万円下回る100百万円(同△86百万円)と売上は前回予想を下回るものの増収増益により黒字転換を見込んでいる。

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【注目の決算発表】大日本スクリーンは安値から急反発、業績減額もリバウンド狙いで買い再燃

注目の決算発表銘柄 大日本スクリーン製造<7735>(東1)は10日、48円高の576円まで上げて19円高の547円と4営業日ぶりに急反発し、前日ザラ場につけた年初来安値496円から底上げした。9日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算とともに、第2四半期・通期業績の下方修正を発表、通期純利益が、減益転換率を悪化させ市場コンセンサスを下回るが、1Q業績そのものは、2ケタ増収増益と続伸しており、前日の安値で下方修正は織り込み済みとして、リバウンド狙いの下げ過ぎ訂正買いが再燃した。

 業績修正のうち3月通期業績は、期初予想より売り上げを60億円、経常利益、純利益を各20億円引き下げ、純利益は、210億円(前期比18%減)と減益転換し、市場コンセンサスを約10億円下回る。

 これまで堅調に推移してきた半導体需要に減速の兆しが出て、半導体メーカーが、在庫調整から稼働率を低下させ、設備投資計画を見直すなど先行きが不透明化していることに対応して下方修正した。

 株価は、東日本大震災発生でつけた551円安値から、日経平均株価構成銘柄採用による需給好転思惑で同高値888円まで7割高し、今期業績の減益転換予想や同業他社の半導体製造装置会社の業績下方修正にツレ安して安値を追った。PERは6倍台と下げ過ぎを示唆しているが、戻り場面では為替相場の先行き不透明化もあり、なお強弱感の対立が続こう。
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2011年08月10日

【注目の決算発表】東京電力は1Q大幅赤字転落も織り込み済みで急反発

注目の決算発表銘柄 東京電力<9501>(東1)は10日、60円高の449円と2日間の変わらずを含めて6営業日ぶりに急反発した。9日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算を発表、純利益が大幅に赤字転落し、3月通期業績予想をなお未定としたが、1Q大幅減益はすでに前日に観測報道され前日ザラ場安値335円で織り込み済みとして、売り方の買い戻し先行で下げ過ぎ訂正買いが再燃した。

 1Q業績は、売り上げが、前年同期より7%減と連続減収幅を悪化させ、経常利益が、627億6300円の赤字(前年同期は494億4600万円の黒字)、純利益が、5717億5900万円の赤字(同54億4500万円の赤字)と水面下に落ち込んだ。

 福島第1原子力発電所の事故や節電要請で販売電力量が12%減少し、代替の火力発電拡大で燃料費負担が拡大、さらに原発事故処理費用で1055億円、同損害賠償金で3977億円の特別損失を計上したことが要因となった。

 今3月期第2四半期累計・通期業績は、原発事故による需要と供給の両面で今後の動向を見極めることが困難として引き続き未定とした。

 株価は、原発事故発生で法的整理・上場廃止懸念を強めて上場来安値148円まで急落し、原発事故復旧作業の遅れ、放射性物質の汚染拡大など悪材料が続いたが、安値水準では信用の売り方と買い方の攻防でマネーゲーム化し、原子力損害賠償支援機構法の閣議決定で上場維持思惑を高め643円まで持ち直し、半値押し水準で売り買いが交錯した。猛暑再燃で電力供給余力も減少していることもあり、なお強弱感の対立が激化しよう。
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