[決算発表記事情報]の記事一覧
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記事一覧 (08/05)【注目の決算発表】SANKYOは2Q業績上方修正も減益率縮小にどどまり急反落
記事一覧 (08/05)【注目の決算発表】旭硝子は連日の安値、自己株式取得より2Q業績減益転換を嫌う
記事一覧 (08/05)【注目の決算発表】日本電工は業績上方修正も利益確定売り止まらず急反落
記事一覧 (08/05)フォーカスシステムズ 第1四半期決算と自社株買いを発表
記事一覧 (08/05)【注目の決算発表】マクロミルは自己株式取得・消却に最高純益加わり急反発
記事一覧 (08/05)【注目の決算発表】河合楽は業績増額・減益率縮小で極低位値ごろ株買いが再燃し急反発
記事一覧 (08/05)【注目の決算発表】日本触媒は1Q好決算発表で割安株買いが再燃し高値再肉薄
記事一覧 (08/05)ツクイ 第1四半期業績は2ケタ増収大幅増益
記事一覧 (08/05)ワークマン 第1四半期業績を発表し、同日第2四半期業績予想の上方修正も発表
記事一覧 (08/05)【注目の決算発表】メディシスは連日の高値、3Q好決算・期末増配が追撃材料
記事一覧 (08/04)【注目の決算発表】国際帝石は業績上方修正もWTI価格の1カ月ぶり安値嫌い続落
記事一覧 (08/04)【注目の決算発表】セリアは業績上方修正で連続最高純益伸ばし高値更新
記事一覧 (08/04)【注目の決算発表】ニチハは業績上方修正・経常増益転換に増配加わり急反発
記事一覧 (08/04)【注目の決算発表】スズキは1Q営業・経常益が減益転換も通期据え置きで小反発
記事一覧 (08/03)【注目の決算発表】出光興は業績上方修正もWTI価格続落を嫌い急反落
記事一覧 (08/03)【注目の決算発表】長府製は業績増額も利益確定売りとバリュー株買いが交錯しもみ合い
記事一覧 (08/03)【注目の決算発表】クボタは1Q好決算もADR安と全般安の影響で続落
記事一覧 (08/03)【注目の決算発表】イビデンは安値更新、業績減額・減益転換で市場予想を下回る
記事一覧 (08/03)【注目の決算発表】ルネサスエレは遅れて開示の今期業績の赤字継続を嫌い急続落
記事一覧 (08/03)【注目の決算発表】トヨタは業績上方修正も米国NYダウ大幅安響き続落
2011年08月05日

【注目の決算発表】SANKYOは2Q業績上方修正も減益率縮小にどどまり急反落

注目の決算発表銘柄 SANKYO<6417>(東1)は5日、230円安の3965円まで下げて155円安の4040円と3日ぶりに急反落した。4日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算の開示と同時に、第2四半期(2Q)累計業績の上方修正を発表したが、連続減益率縮小にとどまりマイナスは変わらないとして利益確定売りが先行した。

 2Q業績は、売り上げを期初予想より150億円、経常利益を90億円、純利益を40億円それぞれ引き上げ、純利益は、60億円(前年同期比73%減)とした。「フィーバーマクロスフロンティア」、「CR 浜崎あゆみ物語」などの新機種が好調に推移して、パチンコ機の販売台数が、期初予想の9万5000台から14万3500台に増加することが、パチスロ機の販売台数が、5万4000台から4万3500台に減少することを埋め合わせて上方修正要因となった。3月通期業績は期初予想に変更はなく、純利益は260億円(前期比25%減)と続落を見込んでいる。

 株価は、前期業績の下方修正に東日本大震災が重なって、年初来安値3660円まで急落し、4000円台固めが続いた。信用売り残がやや積み上がって売り長となり逆日歩もつく好需給となっており、下値からは売り方主導の展開再燃も見込まれる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 22:02 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】旭硝子は連日の安値、自己株式取得より2Q業績減益転換を嫌う

注目の決算発表銘柄 旭硝子<5201>(東1)は5日、35円安の822円まで下げて25円安の832円と4日続落し、連日の年初来安値更新となった。4日大引け後に今12月期第2四半期(2Q)累計決算とともに、自己株式取得を発表したが、前日の米国株暴落もあり、2Q業績が減益転換する業績悪を嫌って見切り売りが増勢となった。

 自己株式取得は、資本効率の向上と経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行することを目的にしており、上限を1100万株(発行済み株式総数の0.94%)、100億円、取得期間を8月5日から10月8日までとしている。一方、2Q業績は、前年同期比4%減収、8%経常減益、23%純益減益と落ち込んだが、今年5月の下方修正値や7月29日の業績観測報道値はやや上ぶれた。

 国内で、東日本大震災の影響で建築用ガラスや自動車用ガラスの出荷が減少し、表示デバイス用ガラス基板の出荷も、液晶パネルメーカーの在庫調整の影響を受けて横ばいにとどまったことなどが響いた。12月通期業績は5月の下方修正値に変更はなく、純利益は、1150億円(前期比6%減)と前期の過去最高からの減益転換を見込んでいる。

 株価は、東日本大震災発生で950円安値まで売られ、いったん1000円台を回復したが、業績下方修正で窓を開けて年初来安値を追った。PERは8倍台と下げ過ぎを示唆しており、自己株式取得の執行次第で底上げ展開も想定される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:03 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】日本電工は業績上方修正も利益確定売り止まらず急反落

注目の決算発表銘柄 日本電工<5563>(東1)は5日、28円安の485円まで下げて18円安の495円と急反落した。4日大引け後に今12月期第2四半期(2Q)決算の開示に合わせて、その2Q業績と12月通期業績の上方修正を発表、減益転換率を縮小したが、全般相場がなおきょうの安値近辺で推移していることから反応はなく、利益確定売りが止まらない。

 業績修正のうち12月通期業績は、売り上げを期初予想の据え置きとしたが、経常利益を12億円、純利益を6億円それぞれ引き上げ、純利益は、52億円(前期比13%減)とした。2Q業績が、1〜6月の中国の粗鋼生産が、過去最高となったことなどから、高炭素フェロマンガンの販売が拡大し、一部製品の販売価格が計画以上に推移したことなどが、上方修正要因となった。

 株価は、東日本大震災発生でつけた年初来安値369円からリチウムイオン電池人気で底上げ、今期第1四半期の好決算で576円の戻り高値をつけ、500円台固めを続けてきた。PERは10倍台と下げ過ぎを示唆しており、下値では材料株人気の再燃も期待される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:04 | 決算発表記事情報

フォーカスシステムズ 第1四半期決算と自社株買いを発表

■「民間関連事業」では、既存顧客からの継続的な受注及び取引拡大により順調に推移

フォーカスシステムズのホームページ フォーカスシステムズ<4662>(JQS)は、4日の引け後に、第1四半期決算と自社株買いを発表した。
 同社を取り巻く環境は、企業の情報化投資に対する慎重な姿勢は前期と変わらず、依然として厳しい状況。この様な環境の中で、同社では、「公共関連事業」については、受注減少により採算が悪化したが、「民間関連事業」では、既存顧客からの継続的な受注及び取引拡大により順調に推移した。
 今期より単体の決算となるため、前年同期との増減率についての比較は出ていない。参考として前期第1四半期連結決算と比較する。
 今第1四半期業績は、売上高2,677百万円(前年同期7.4%増)、営業利益△112百万円(前年同期△166百万円)、経常利益△121百万円(同△169百万円)、純利益△121百万円(同△80百万円)と増収により、営業・経常利益とも赤字幅縮小となった。ソフト開発が主力であるため、上半期は仕込み期間であり、赤字決算は想定内といえる。
 又、同日に自己株式の取得を発表した。取得株式の総数は20万株(発行済み株式総数[自己株式を除く]に対する割合2.56%)を上限とする。取得価額の総額は1億円を上限とする。取得期間は8月5日から13年3月31日まで。
 今通期業績予想は、売上高11,800百万円〔前期比3.5%増〕、営業利益250百万円(同33.1%増)、経常利益200百万円(同37.3%増)、純利益90百万円(同3.6%増)と増収増益を見込む。
 今期業績予想は増収増益を見込み、自己株式の取得も発表されたことから、株価の上昇が予想される。

>>フォーカスシステムズのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:49 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】マクロミルは自己株式取得・消却に最高純益加わり急反発

注目の決算発表銘柄 マクロミル<3730>(東1)は4日、70円高の934円まで買い進まれて47円高の911円と3日ぶりに急反発した。3日大引け後に6月期決算とともに、自己株式取得・消却を発表、今期純利益が、増益転換して2期ぶりに過去最高を更新することも上乗せとなって割安修正買いが再燃した。

 自己株式取得は、資本効率の向上と経営環境の変化に対応して機動的な資本政策を遂行することを目的としており、上限を320万株(発行済み株式総数の10.47%)、25億円、取得期間を8月4日から来年8月3日までとして市場買い付けをする。自己株式消却は、8月11日を予定日に160万5200株(同4.97%)を対象に実施する。

 一方同社の業績は、前期が、今年5月の下方修正値をやや上ぶれ前々期比66%増収、18%経常増益、7%純益減益で着地し、今期は、2ケタ増収・経常増益を予想、純利益は、15億円(前期比28%増)と増益転換して2010年3月期の過去最高(12億6600万円)を2期ぶりに更新する。

 株価は、東日本大震災発生で768円まで急落したが、5月の前期業績の一転した下方修正がネガティブ・サプライズとなってさらに年初来安値748円まで再調整、200円幅の底上げをしていた。PER18倍台の下げ過ぎ訂正に再発進しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:03 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】河合楽は業績増額・減益率縮小で極低位値ごろ株買いが再燃し急反発

注目の決算発表銘柄 河合楽器製作所<7952>(東1)は4日、20円高の192円まで上げて9円高の181円と3日ぶりに急反発した。3日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算の開示と同時に、第2四半期累計・3月通期業績の上方修正を発表、減益転換率を縮小することが、極低位値ごろの割安株買いを再燃させた。

 業績修正のうち3月通期業績は、期初予想より売り上げを30億円、経常利益を7億円、純利益を3億円それぞれ引き上げ、純利益は、12億円(前期比35%減)と減益転換率を縮める。

 国内、海外とも楽器販売が好調に推移し、東日本大震災の影響が、当初の想定を下回るとして上方修正した。

 株価は、大震災発生で年初来安値118円まで急落し、178円まで下げ過ぎを訂正したが、今期業績の減益転換予想を嫌って139円まで再調整、180円台を回復したところである。PERは13倍台と割り負けており、一段の底上げに進もう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:02 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】日本触媒は1Q好決算発表で割安株買いが再燃し高値再肉薄

注目の決算発表銘柄 日本触媒<4114>(東1)は4日、48円高の1075円まで上げて40円高の1067円と3日ぶりに急反発し、5月11日につけた年初来高値1100円に再肉薄した。3日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算を発表、7月25日に上方修正した2Q業績に対して順調な利益進捗率を示したことから、割安修正買いが再燃した。

 1Q業績は、前年同期比18%増収、37%経常増益、92%純益増益と続伸し、2Q業績対比の利益進捗率も、各57%と目安の50%をオーバーした。

 アクリル酸、アクリル酸エステルの販売数量は横ばいとなったが、世界的な需給逼迫で市況が高騰、輸出価格が上昇して大幅増収となり、利益は、高吸水性樹脂の生産能力増強で固定費が増加したものの、増収効果と一部製品の原料価格上昇を上回る販売価格の上昇、スプレッドの拡大も寄与して大幅続伸につながった。

 2Q業績は、7月25日の上方修正値を据え置き、3月通期業績も、2Q決算発表時に見直すとして期初予想を変更せず、通期純利益は165億円(前期比21%減)と見込んでいる。

 株価は、東日本大震災や世界の機関投資家の運用上のベンチマークとなっているMSCI株価指数の採用銘柄からの除外などの悪材料発生時には1000円台を割って下値調整となったが、復元し2Q業績増額では1066円と上昇し年初来高値を前に撃退された。PERは13倍台と割安であり、高値抜けに再挑戦しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:12 | 決算発表記事情報

ツクイ 第1四半期業績は2ケタ増収大幅増益

■月間の利用者数は毎月過去最高を更新

ツクイホームページ 介護事業大手のツクイ<2398>(東2)は、4日の引け後に今12年3月期第1四半期業績を発表した。
 売上高11,737百万円(前年同期比11.8%増)、営業利益711百万円(同71.6%増)、経常利益890百万円(同56.1%増)、純利益469百万円(同65.4%増)と2ケタ増収大幅増益となった。
 同社は主力事業である在宅介護事業に加えて、広く顧客のニーズに応えるため、有料老人ホーム事業、人材開発事業を展開している。また、適正な人員配置および事業の運営と既存施設の利用率・入居率改善の取り組み等により、長期にわたる持続的な成長を目指す経営を行っている。第1四半期末における事業所数は、47都道府県516ヵ所となっている。
 顧客満足度調査で、業界トップであることから、月間の利用者数は毎月過去最高を更新している。
 セグメント毎の事業状況は、在宅介護事業については、デイサービスセンター9ヵ所の新設、既存グループホーム等12ヵ所の単独事業所化(事業所数の増加)を行った。また、営業活動を強化して利用者の確保に努め、これまでに開設いたしましたデイサービスセンターの利用率を引き上げる等収益改善に取り組んだ。その結果、在宅介護事業の売上高は9,007百万円、経常利益は873百万円となった。

■5月に町田市に168床の介護付有料老人ホームを開設

 老人ホーム事業は、11年5月に東京都町田市に168床の介護付有料老人ホームを開設した。当該施設の開設時の諸費用の計上があったものの、既存施設を含め新規入居者の確保が順調に推移した結果、有料老人ホーム事業の売上高は1,688百万円、経常利益は29百万円となった。今後も引き続き営業活動有料を強化して入居者の確保に努め、有料老人ホームの入居率引き上げに注力し、収益改善に取り組むとしている。
 人材開発事業に関しては、雇用環境の悪化から派遣売上が落ち込み、人材開発事業の売上高は1,041百万円、経常損失は12百万円となった。人的資源および経営資源を集約して経営の効率化を図るため、18カ所の支店の統廃合を行っている。今後も有料職業紹介事業へのシフトを加速させるとともに、更なる経営の効率化を図り、収益改善に努める方針。
 通期業績予想は、売上高49,334百万円(前期比10.6%増)、営業利益3,431百万円(同65.9%増)、経常利益4,068百万円(同46.9%増)、純利益2,133百万円(同56.3%増)と増収大幅増益を見込む。

>>ツクイのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 04:59 | 決算発表記事情報

ワークマン 第1四半期業績を発表し、同日第2四半期業績予想の上方修正も発表

■第1四半期業績は大幅増収増益、純利益は前年同期比2.34倍

ワークマン ワークマン<7564>(JQS)は、4日の引け後に今11年3月期第1四半期業績を発表した。また、同日第2四半期業績予想の上方修正も発表した。
 第1四半期業績は、営業総収入11,072百万円(前年同期比21.2%増)、営業利益1,683百万円(同61.2%増)、経常利益1,916百万円(同49.7%増)、純利益1,046百万円(同2.34倍)と大幅増収増益となった。
 震災復興による需要の増加はあったものの、原材料の高騰や業態を超えた価格競争の激化により依然として厳しい経営環境が続いている。
 このような中で同社は、商品政策では夏物キャップ、Tシャツ、加工手袋などでEDLP(エブリデー・ロー・プライス)商品92アイテムを開発し低価格政策の推進に取り組んだ。販売政策では、商品訴求型のテレビCMや30周年記念売り出しを実施、各店舗では春夏物を集中販売する売場づくりと在庫管理の徹底により個店売上の向上に取り組んだ。
 店舗展開では、重要出店エリアの福岡県に5店舗、被災エリアの宮城県気仙沼市に1店舗、合計6店舗の新規出店と既存店のスクラップ&ビルド1店舗を実施、6月30日現在の営業店舗数は、フランチャイズ・ストアが前期末より15店舗増の523店舗、直営店は前期末より9店舗減の148店舗で、合計671店舗。
 営業総収入に関しては、例年より気温も高く、節電に伴う暑さ対策で機能性を高めたTシャツ、作業服など夏物衣料が予想以上に好調に推移したことや、東日本大震災の復興需要により作業服、安全スニーカー、作業手袋等の売上が増えたことにより、大場増収となった。

■営業総収入に対する売上原価・販管費の比率は共に低下

 利益面については、増収効果に加え、営業総収入に対する売上原価の比率は67.19%と前年同期比で1.23ポイント低下し、営業総収入に対する販管費の比率も17.59%と2.55ポイント低下したことから、営業利益以下が大幅増益となった。
 同社では、第1四半期が大幅増収増益と好調で、当初予想を上回ったことから、同日今第2四半期業績予想の上方修正を発表した。
 営業総収入は、前回予想を1,960百万円上回る20,030百万円(前年同期比15.4%増)、営業利益は660百万円上回る2,660百万円(同47.1%増)、経常利益は680百万円上回る3,100百万円(同37.5%増)、純利益は420百万円上回る1,660百万円(同76.7%増)と大幅増収増益を見込む。

>>ワークマンのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 04:23 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】メディシスは連日の高値、3Q好決算・期末増配が追撃材料

注目の決算発表銘柄 メディカルシステムネットワーク<4350>(東1)は4日、67円高の974円まで上げて41円高の948円と急反発し、連日の年初来高値更新となった。3日大引け後に今9月期第3四半期(3Q)の好決算と期末配当の増配を発表、今年4月の今期業績の上方修正に続く追撃材料となり割安修正買いを再燃させた。

 3Q業績は、前年同期比13%増収、62%経常増益、92%純益増益と続伸し、4月に上方修正された9月通期業績に対する利益進捗率も、87〜98%と目安の50%を大きく上回った。

 昨年10月に大手ドラッグストアが医薬品ネットワークに新規加盟したことで、医薬品等ネットワーク事業の医薬品取扱高が伸び、調剤薬局事業でも、7店舗を新規出店して2店舗をM&A、既存店売り上げも堅調に推移したことが要因となった。

 9月通期業績は4月の上方修正値に変更はなく、純利益は、7億5000万円(前期比58%増)と続伸を予想している。

 期末配当は、前期実績・期初予想の18円から25円に増配する。

 株価は、東日本大震災発生で年初来安値430円まで売られたが、4月の業績増額で窓を空けて急騰、年初来高値まで5割高した。PER8倍台の割安修正でなお上値拡大運動を続けよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 00:03 | 決算発表記事情報
2011年08月04日

【注目の決算発表】国際帝石は業績上方修正もWTI価格の1カ月ぶり安値嫌い続落

注目の決算発表銘柄 国際石油開発帝石<1605>(東1)は4日、1万2000円安の57万2000円と3日続落した。3日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算の開示とともに、第2四半期累計・通期業績の上方修正を発表、連続増益率を伸ばしたが、前日の米国市場で、原油先物価格(WTI)が、1.86ドル安の1バーレル=91.93ドルと4営業日続落して引け、一時91.22ドルと1カ月ぶりの安値まで売られたことを嫌い利益確定売りが増勢となった。

 業績修正のうち3月通期業績は、期初予想より売り上げを420億円、経常利益を350億円、純利益を100億円それぞれ引き上げ、純利益は1400億円(前期比8%増)となる。

 期初に前提としていた通期平均の原油価格(ブレント)1バーレル=95.0ドルを、100.5ドル、同じく為替レートを1ドル=80.0円から80.4円に見直したことが上方修正につながった。

 なお、7月22日に公表したインドネシアのマセラ鉱区権益の一部譲渡は、今回の業績修正には織り込んでいないとしている。

 株価は、東日本大震災発生で年初来安値42万5500円まで突っ込んだが、原発事故関連の特需思惑で同高値67万4000円まで急反発し、3分の1押し水準でもみ合っていた。原油価格動向次第で、目先売り一巡後にPER15倍台の割安修正展開も想定される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 23:03 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】セリアは業績上方修正で連続最高純益伸ばし高値更新

注目の決算発表銘柄 セリア<2782>(JQS)は4日、6万8000円高の40万3000円まで上げて6万2500円高の39万7500円と3日ぶりに急反発し、7月14日につけた年初来高値36万4500円を更新した。3日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算の開示とともに、第2四半期累計・3月通期業績の上方修正を発表、連続過去最高純利益を伸ばすことが内需関連の割安株買いを再燃させた。

 業績修正のうち3月通期業績は、期初予想より売り上げを10億円、経常利益を6億円、純利益を3億円それぞれ引き上げ、純利益は、29億円(前期比25%増)と前期の過去最高を大きく更新する。

 1Q業績が、来店客数や直営既存店売り上げの期初計画の超過、採算の良い雑貨販売の順調推移や原価率低下、業務効率化などで、期初予想の2Q業績を100%以上上回って着地しており、これを踏まえて2Q・通期業績を上方修正した。

 株価は、東日本大震災発生で年初来安値14万円まで急落し、前期業績を再上方修正するなどの好業績を評価して同高値まで2.6倍化し、高値調整を続けていた。PER9倍台の割安修正でなお上値を伸ばそう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 22:05 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ニチハは業績上方修正・経常増益転換に増配加わり急反発

注目の決算発表銘柄 ニチハ<7943>(東1)は4日、109円高の835円まで上げて91円高の817円と5営業日ぶりに急反発し、3月23日につけた年初来高値880円を視界に捉えた。3日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算の開示に合わせて、第2四半期(2Q)累計・通期業績の上方修正と増配を発表、通期経常利益が増益転換することを評価して震災関連の割安株買いが再燃した。

 業績修正のうち3月通期業績は、期初予想より売り上げを16億円、経常利益を18億円、純利益を12億円それぞれ引き上げ、経常利益は56億円(前期比14%増)と増益転換し、純利益は36億円(同6.8倍)と大幅続伸する。

 主力製品の窯業系外装材の納入先の新設住宅着工戸数が、想定より落ち込まず、国内販売数量が増加し、東日本大震災で操業を停止していた子会社工場も早期に復旧、増収効果と工場稼働率の上昇、合理化による原価低減も寄与して上方修正となった。

 配当は、2Q、期末とも10円配当とし年間20円(前期実績4円)へ大幅増配する。

 株価は、東日本大震災発生でつけた664円安値から震災特需思惑で年初来高値まで急反発したが、今期業績の減益転換予想が響いて同安値644円まで調整、3分の1戻しまでリバウンドした。PER8倍台、PBR0.7倍、配当利回り2.4%の割安修正に拍車をかけよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:03 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】スズキは1Q営業・経常益が減益転換も通期据え置きで小反発

注目の決算発表銘柄 スズキ<7269>(東1)は4日、4円高の1743円と小反発した。3日大引け後に発表した今3月期第1四半期(1Q)業績が、営業・経常減益転換して着地、6月23日開示の第2四半期(2Q)累計業績に対して順調な利益進捗率を示し、市場コンセンサスも上回ったことを材料視した。

 1Q業績は、前年同期比7%減収、20%営業減益、6%経常減益、23%純益増益と増減マチマチで着地した。

 2Q予想業績に対する利益進捗率は、57〜63%と目安の50%を上回り、市場コンセンサスは、約50億円上回った。

 売り上げは、東日本大震災の影響で国内売上高が減少し、円高による為替換算も重なり減収転換したことが、利益のマイナス転換要因となっており、諸経費削減や原価低減でも吸収できなかった。

 2Q・3月通期業績は6月予想値に変更はなく、通期純利益は、500億円(前期比10%増)と続伸を見込んでいる。

 株価は、東日本大震災後の高値1950円から今期業績の未定予想が響いて年初来安値1610円に迫る1666円まで再調整、増益維持業績発表で1883円までリバウンドして1800円台を固めていた。下値再確認が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:12 | 決算発表記事情報
2011年08月03日

【注目の決算発表】出光興は業績上方修正もWTI価格続落を嫌い急反落

注目の決算発表銘柄 出光興産<5019>(東1)は3日、600円安の8610円と3日ぶりに急反落した。2日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算の開示に合わせて、今期通期業績の上方修正を発表、減益転換率を縮めるが、前日の米国市場で、原油先物価格(WTI)が3営業日続落し、一時1バーレル=93.08ドルと約1カ月ぶりの安値と売られたことなどから利益確定売りが先行した。

 3月通期業績は、期初予想より売り上げを1100億円、経常利益を60億円、純利益を30億円それぞれ引き上げ、純利益は600億円(前期比1%減)と前期の過去最高からの減益転換率を縮小させる。

 1Q業績が、原油・ナフサ価格の上昇で大きく続伸して、高利益進捗しており、8月以降の原油価格(ドバイ原油)を期初予想の1バーレル=105ドルから106.4ドル、ナフサ価格を同1トン=965ドルから994ドルへそれぞれ見直し、電力会社向けの燃料販売が増加することが寄与して上方修正した。

 株価は、大震災発生で年初来安値7440円まで急落し、震災・原発事故関連の特需思惑で同高値1万400円まで急反発、今期業績の減益転換予想や原油価格の下落で9000円台を固める下値調整が続いた。PER5倍台と下げ過ぎを示唆しており、下値では強弱感の対立が激化しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 23:03 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】長府製は業績増額も利益確定売りとバリュー株買いが交錯しもみ合い

注目の決算発表銘柄 長府製作所<5946>(東1)は3日、寄り付きの31円安から切り返し2円高の2102円と3日続伸して前日につけた年初来高値2108円を窺い、前引けは前日比変わらずで引けた。

 2日大引け後に今12月期第2四半期(2Q)決算の開示と同時に、今期通期業績の上方修正を発表、連続の過去最高純利益を伸ばすことから、割安修正のバリュー株買いと利益確定売りが交錯した。

 12月通期業績は、期初予想より売り上げを10億円、経常利益を11億円、純利益を6億5000万円それぞれ引き上げ、純利益は、43億円(同30%増)と前期の過去最高をさらに更新する。

 2Q利益が、給湯機器の買い替え需要が好調に推移して期初予想を10〜6億円上回って着地しており、トータルコストダウンと生産効率の向上も上乗せして通期業績を上方修正した。

 株価は、東日本大震災発生で年初来安値1501円まで売られたが、電力不足関連特需思惑や今期第1四半期の好決算を手掛かりに2000円台を回復、高値を更新してきた。PERは16倍台、PBRは0.7倍と割安で、なお上値余地を示唆している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 22:07 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】クボタは1Q好決算もADR安と全般安の影響で続落

注目の決算発表銘柄 クボタ<6326>(東1)は3日、3円安700円と続落した。2日大引け後に発表した今3月期第1四半期(1Q)決算が、2ケタ増益と続伸し6月20日に開示した今期第2四半期(2Q)累計業績対比で順調な利益進捗率を示したが、米国市場で同社ADR(預託証券)が、東京市場の終値に対して10円安(円換算値)で引けたことやきょう3日の全般相場の大幅安が影響した。

 1Q業績は、前年同期比8%増収、18%経常増益、26%純益増益と続伸し、2Q業績に対する利益進捗率も、51〜50%と目安の50%をクリアした。

 国内では、東日本大震災の被災地を中心に農業機械の販売が減少したが、建設機械とエンジンが回復、北米ではトラクタとエンジンの需要が好転、パイプ関連製品や環境関連製品も続伸、コスト削減活動も進捗して好決算につながった。

 2Q・3月通期業績は6月予想値に変更はなく、通期純利益は、600億円(前期比9%増)と続伸を見込んでいる。

 株価は、東日本大震災発生で年初来安値660円まで売られ、下げ過ぎ訂正で845円までリバウンドし、今期業績の未定予想が響いて666円まで再調整、今期予想業績開示で764円まで戻したものの、3度目の下値調整が続いた。PER15倍台の下げ過ぎ訂正に再トライしよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:16 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】イビデンは安値更新、業績減額・減益転換で市場予想を下回る

注目の決算発表銘柄 イビデン<4062>(東1)は3日、263円安の2034円まで下げて158円安の2139円と続急落し、3月15日につけた年初来安値2050円を更新した。東証1部値下がり率ランキングでは、第9位として売られた。2日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算とともに、第2四半期(2Q)累計・3月通期業績の下方修正を発表、通期純利益が減益転換して市場コンセンサスを下回ることが利益確定売りを拡大させている。

 業績修正のうち3月通期業績は、期初予想より売り上げを250億円、経常利益を144億円、純利益を112億円それぞれ引き下げ、純利益は、123億円(前期比37%減)と3期ぶりに減益転換し、市場コンセンサスを100億円弱下回る。

 電子部門では、スマートフォンやタブレット型携帯端末向けに小型・薄型パッケージの採用が拡大したが、サプライヤー企業間の競争が激化し、パソコン市場では、需要停滞で在庫調整、この在庫調整がしばらく続くと見通して下方修正した。

 株価は、東日本大震災発生でつけた年初来安値2050円から、今期の続伸予想業績が市場コンセンサスを上回るとして2813円まで底上げ、半値押し水準を固めていた。下値再確認が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:11 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ルネサスエレは遅れて開示の今期業績の赤字継続を嫌い急続落

注目の決算発表銘柄 ルネサスエレクトロニクス<6723>(東1)は3日、36円安の620円と急続落した。2日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算とともに、5月の前期決算開示時に未定としていた今期第2四半期累計・通期の予想業績を発表、赤字が続くことを嫌い売り増勢となった。

 今期通期業績は、売り上げが1兆190億円(前期比10%減)と減収転換し、営業利益が280億円の赤字(前期は145億2400万円の黒字)、経常利益が370億円の赤字(同10億3300万円の黒字)と赤字転落、純利益が400億円の赤字(同1150億2300万円の赤字)と水面下推移が予想された。

 東日本大震災で同社全体の約15%を生産する那珂工場が大きく被害を受けて、自動車エンジン制御用マイコンの200ミリ・300ミリ生産ラインの生産が休止、今期下期には生産調整をリカバリし営業利益は70億円の黒字転換を見込んでいるが、上期の落ち込みが響き赤字継続となる。

 株価は、大震災発生で年初来安値550円まで急落、生産停止が逆に同社の自動車用マイコンの世界的な高シェアを見直すキッカケとなり、生産再開前倒しも加わって770円まで4割高し、一部自動車メーカーのマイコン発注先分散化観測報道が響いて、半値押し水準まで調整した。なお下値再確認が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:38 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】トヨタは業績上方修正も米国NYダウ大幅安響き続落

注目の決算発表銘柄 トヨタ自動車<7203>(東1)は3日、40円安の3120円と続落した。2日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算の開示に合わせて、第2四半期累計・3月通期業績の上方修正を発表し、通期純利益が、減益転換率を縮小するが、市場コンセンサスを800億円強下回り、前日の米国市場で、NYダウが、265ドル安と急続落し、同社ADR(預託証券)も、東京市場の終値に対して26円安(円換算値)で引け、さらに為替相場も、1ドル=77円台下位の円高が続いたことも重なって利益確定売りが増勢となった。

 業績修正のうち3月通期業績は、6月10日に公表した予想値より売り上げを4000億円、税引等調整前純利益を1800億円、純利益を1100億円それぞれ引き上げ、純利益は3900億円(前期比4%減)とした。

 想定為替レートは、前回予想の1ドル=82円から80円、1ユーロ=115円から116円に変更したが、東日本大震災に伴うサプライチェーン(部品供給網)回復による生産回復で、自動車販売台数を6月予想の724万台から760万台(同3%増)へプラス修正することが業績を押し上げる。

 株価は、東日本大震災発生で年初来安値2830円まで売られ、サプライチェーンの回復で3400円台まで底上げ、1株純資産3295円水準を固めていた。なお下値再確認が長引きそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:17 | 決算発表記事情報