[決算発表記事情報]の記事一覧
  (ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)

記事一覧 (08/04)【注目の決算発表】国際帝石は業績上方修正もWTI価格の1カ月ぶり安値嫌い続落
記事一覧 (08/04)【注目の決算発表】セリアは業績上方修正で連続最高純益伸ばし高値更新
記事一覧 (08/04)【注目の決算発表】ニチハは業績上方修正・経常増益転換に増配加わり急反発
記事一覧 (08/04)【注目の決算発表】スズキは1Q営業・経常益が減益転換も通期据え置きで小反発
記事一覧 (08/03)【注目の決算発表】出光興は業績上方修正もWTI価格続落を嫌い急反落
記事一覧 (08/03)【注目の決算発表】長府製は業績増額も利益確定売りとバリュー株買いが交錯しもみ合い
記事一覧 (08/03)【注目の決算発表】クボタは1Q好決算もADR安と全般安の影響で続落
記事一覧 (08/03)【注目の決算発表】イビデンは安値更新、業績減額・減益転換で市場予想を下回る
記事一覧 (08/03)【注目の決算発表】ルネサスエレは遅れて開示の今期業績の赤字継続を嫌い急続落
記事一覧 (08/03)【注目の決算発表】トヨタは業績上方修正も米国NYダウ大幅安響き続落
記事一覧 (08/03)【注目の決算発表】アサヒは今度は通期経常利益増額も利益確定売りで急反落
記事一覧 (08/03)【注目の決算発表】バンダイナムコHDは高値更新、2Q業績増額で売り方の買い戻し加速
記事一覧 (08/03)【注目の決算発表】ホンダは業績上方修正も市場コンセンサス下回り反落
記事一覧 (08/03)【注目の決算発表】トリドールは連日の高値、1Q好決算が観測報道値をクリア
記事一覧 (08/03)【注目の決算発表】東エレクは安値更新、業績減額で市場予想下回り減配も重なる
記事一覧 (08/03)星光PMC 第1四半期連結業績は増収ながら、営業・経常利益は共に減益、最終利益は2ケタ増益
記事一覧 (08/03)【注目の決算発表】ヒロセ電は2Q業績下方修正で市場コンセンサス下回り急続落
記事一覧 (08/02)【注目の決算発表】ブラザー工業は業績上方修正で売り方の買い戻し先行し続伸
記事一覧 (08/02)【注目の決算発表】ニッカトーは1Q好決算も利益確定売り交錯しもみ合い
記事一覧 (08/02)【注目の決算発表】日曹達は2Q業績上方修正が割安株買いを刺激し3連騰
2011年08月04日

【注目の決算発表】国際帝石は業績上方修正もWTI価格の1カ月ぶり安値嫌い続落

注目の決算発表銘柄 国際石油開発帝石<1605>(東1)は4日、1万2000円安の57万2000円と3日続落した。3日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算の開示とともに、第2四半期累計・通期業績の上方修正を発表、連続増益率を伸ばしたが、前日の米国市場で、原油先物価格(WTI)が、1.86ドル安の1バーレル=91.93ドルと4営業日続落して引け、一時91.22ドルと1カ月ぶりの安値まで売られたことを嫌い利益確定売りが増勢となった。

 業績修正のうち3月通期業績は、期初予想より売り上げを420億円、経常利益を350億円、純利益を100億円それぞれ引き上げ、純利益は1400億円(前期比8%増)となる。

 期初に前提としていた通期平均の原油価格(ブレント)1バーレル=95.0ドルを、100.5ドル、同じく為替レートを1ドル=80.0円から80.4円に見直したことが上方修正につながった。

 なお、7月22日に公表したインドネシアのマセラ鉱区権益の一部譲渡は、今回の業績修正には織り込んでいないとしている。

 株価は、東日本大震災発生で年初来安値42万5500円まで突っ込んだが、原発事故関連の特需思惑で同高値67万4000円まで急反発し、3分の1押し水準でもみ合っていた。原油価格動向次第で、目先売り一巡後にPER15倍台の割安修正展開も想定される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 23:03 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】セリアは業績上方修正で連続最高純益伸ばし高値更新

注目の決算発表銘柄 セリア<2782>(JQS)は4日、6万8000円高の40万3000円まで上げて6万2500円高の39万7500円と3日ぶりに急反発し、7月14日につけた年初来高値36万4500円を更新した。3日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算の開示とともに、第2四半期累計・3月通期業績の上方修正を発表、連続過去最高純利益を伸ばすことが内需関連の割安株買いを再燃させた。

 業績修正のうち3月通期業績は、期初予想より売り上げを10億円、経常利益を6億円、純利益を3億円それぞれ引き上げ、純利益は、29億円(前期比25%増)と前期の過去最高を大きく更新する。

 1Q業績が、来店客数や直営既存店売り上げの期初計画の超過、採算の良い雑貨販売の順調推移や原価率低下、業務効率化などで、期初予想の2Q業績を100%以上上回って着地しており、これを踏まえて2Q・通期業績を上方修正した。

 株価は、東日本大震災発生で年初来安値14万円まで急落し、前期業績を再上方修正するなどの好業績を評価して同高値まで2.6倍化し、高値調整を続けていた。PER9倍台の割安修正でなお上値を伸ばそう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 22:05 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ニチハは業績上方修正・経常増益転換に増配加わり急反発

注目の決算発表銘柄 ニチハ<7943>(東1)は4日、109円高の835円まで上げて91円高の817円と5営業日ぶりに急反発し、3月23日につけた年初来高値880円を視界に捉えた。3日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算の開示に合わせて、第2四半期(2Q)累計・通期業績の上方修正と増配を発表、通期経常利益が増益転換することを評価して震災関連の割安株買いが再燃した。

 業績修正のうち3月通期業績は、期初予想より売り上げを16億円、経常利益を18億円、純利益を12億円それぞれ引き上げ、経常利益は56億円(前期比14%増)と増益転換し、純利益は36億円(同6.8倍)と大幅続伸する。

 主力製品の窯業系外装材の納入先の新設住宅着工戸数が、想定より落ち込まず、国内販売数量が増加し、東日本大震災で操業を停止していた子会社工場も早期に復旧、増収効果と工場稼働率の上昇、合理化による原価低減も寄与して上方修正となった。

 配当は、2Q、期末とも10円配当とし年間20円(前期実績4円)へ大幅増配する。

 株価は、東日本大震災発生でつけた664円安値から震災特需思惑で年初来高値まで急反発したが、今期業績の減益転換予想が響いて同安値644円まで調整、3分の1戻しまでリバウンドした。PER8倍台、PBR0.7倍、配当利回り2.4%の割安修正に拍車をかけよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:03 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】スズキは1Q営業・経常益が減益転換も通期据え置きで小反発

注目の決算発表銘柄 スズキ<7269>(東1)は4日、4円高の1743円と小反発した。3日大引け後に発表した今3月期第1四半期(1Q)業績が、営業・経常減益転換して着地、6月23日開示の第2四半期(2Q)累計業績に対して順調な利益進捗率を示し、市場コンセンサスも上回ったことを材料視した。

 1Q業績は、前年同期比7%減収、20%営業減益、6%経常減益、23%純益増益と増減マチマチで着地した。

 2Q予想業績に対する利益進捗率は、57〜63%と目安の50%を上回り、市場コンセンサスは、約50億円上回った。

 売り上げは、東日本大震災の影響で国内売上高が減少し、円高による為替換算も重なり減収転換したことが、利益のマイナス転換要因となっており、諸経費削減や原価低減でも吸収できなかった。

 2Q・3月通期業績は6月予想値に変更はなく、通期純利益は、500億円(前期比10%増)と続伸を見込んでいる。

 株価は、東日本大震災後の高値1950円から今期業績の未定予想が響いて年初来安値1610円に迫る1666円まで再調整、増益維持業績発表で1883円までリバウンドして1800円台を固めていた。下値再確認が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:12 | 決算発表記事情報
2011年08月03日

【注目の決算発表】出光興は業績上方修正もWTI価格続落を嫌い急反落

注目の決算発表銘柄 出光興産<5019>(東1)は3日、600円安の8610円と3日ぶりに急反落した。2日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算の開示に合わせて、今期通期業績の上方修正を発表、減益転換率を縮めるが、前日の米国市場で、原油先物価格(WTI)が3営業日続落し、一時1バーレル=93.08ドルと約1カ月ぶりの安値と売られたことなどから利益確定売りが先行した。

 3月通期業績は、期初予想より売り上げを1100億円、経常利益を60億円、純利益を30億円それぞれ引き上げ、純利益は600億円(前期比1%減)と前期の過去最高からの減益転換率を縮小させる。

 1Q業績が、原油・ナフサ価格の上昇で大きく続伸して、高利益進捗しており、8月以降の原油価格(ドバイ原油)を期初予想の1バーレル=105ドルから106.4ドル、ナフサ価格を同1トン=965ドルから994ドルへそれぞれ見直し、電力会社向けの燃料販売が増加することが寄与して上方修正した。

 株価は、大震災発生で年初来安値7440円まで急落し、震災・原発事故関連の特需思惑で同高値1万400円まで急反発、今期業績の減益転換予想や原油価格の下落で9000円台を固める下値調整が続いた。PER5倍台と下げ過ぎを示唆しており、下値では強弱感の対立が激化しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 23:03 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】長府製は業績増額も利益確定売りとバリュー株買いが交錯しもみ合い

注目の決算発表銘柄 長府製作所<5946>(東1)は3日、寄り付きの31円安から切り返し2円高の2102円と3日続伸して前日につけた年初来高値2108円を窺い、前引けは前日比変わらずで引けた。

 2日大引け後に今12月期第2四半期(2Q)決算の開示と同時に、今期通期業績の上方修正を発表、連続の過去最高純利益を伸ばすことから、割安修正のバリュー株買いと利益確定売りが交錯した。

 12月通期業績は、期初予想より売り上げを10億円、経常利益を11億円、純利益を6億5000万円それぞれ引き上げ、純利益は、43億円(同30%増)と前期の過去最高をさらに更新する。

 2Q利益が、給湯機器の買い替え需要が好調に推移して期初予想を10〜6億円上回って着地しており、トータルコストダウンと生産効率の向上も上乗せして通期業績を上方修正した。

 株価は、東日本大震災発生で年初来安値1501円まで売られたが、電力不足関連特需思惑や今期第1四半期の好決算を手掛かりに2000円台を回復、高値を更新してきた。PERは16倍台、PBRは0.7倍と割安で、なお上値余地を示唆している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 22:07 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】クボタは1Q好決算もADR安と全般安の影響で続落

注目の決算発表銘柄 クボタ<6326>(東1)は3日、3円安700円と続落した。2日大引け後に発表した今3月期第1四半期(1Q)決算が、2ケタ増益と続伸し6月20日に開示した今期第2四半期(2Q)累計業績対比で順調な利益進捗率を示したが、米国市場で同社ADR(預託証券)が、東京市場の終値に対して10円安(円換算値)で引けたことやきょう3日の全般相場の大幅安が影響した。

 1Q業績は、前年同期比8%増収、18%経常増益、26%純益増益と続伸し、2Q業績に対する利益進捗率も、51〜50%と目安の50%をクリアした。

 国内では、東日本大震災の被災地を中心に農業機械の販売が減少したが、建設機械とエンジンが回復、北米ではトラクタとエンジンの需要が好転、パイプ関連製品や環境関連製品も続伸、コスト削減活動も進捗して好決算につながった。

 2Q・3月通期業績は6月予想値に変更はなく、通期純利益は、600億円(前期比9%増)と続伸を見込んでいる。

 株価は、東日本大震災発生で年初来安値660円まで売られ、下げ過ぎ訂正で845円までリバウンドし、今期業績の未定予想が響いて666円まで再調整、今期予想業績開示で764円まで戻したものの、3度目の下値調整が続いた。PER15倍台の下げ過ぎ訂正に再トライしよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:16 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】イビデンは安値更新、業績減額・減益転換で市場予想を下回る

注目の決算発表銘柄 イビデン<4062>(東1)は3日、263円安の2034円まで下げて158円安の2139円と続急落し、3月15日につけた年初来安値2050円を更新した。東証1部値下がり率ランキングでは、第9位として売られた。2日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算とともに、第2四半期(2Q)累計・3月通期業績の下方修正を発表、通期純利益が減益転換して市場コンセンサスを下回ることが利益確定売りを拡大させている。

 業績修正のうち3月通期業績は、期初予想より売り上げを250億円、経常利益を144億円、純利益を112億円それぞれ引き下げ、純利益は、123億円(前期比37%減)と3期ぶりに減益転換し、市場コンセンサスを100億円弱下回る。

 電子部門では、スマートフォンやタブレット型携帯端末向けに小型・薄型パッケージの採用が拡大したが、サプライヤー企業間の競争が激化し、パソコン市場では、需要停滞で在庫調整、この在庫調整がしばらく続くと見通して下方修正した。

 株価は、東日本大震災発生でつけた年初来安値2050円から、今期の続伸予想業績が市場コンセンサスを上回るとして2813円まで底上げ、半値押し水準を固めていた。下値再確認が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:11 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ルネサスエレは遅れて開示の今期業績の赤字継続を嫌い急続落

注目の決算発表銘柄 ルネサスエレクトロニクス<6723>(東1)は3日、36円安の620円と急続落した。2日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算とともに、5月の前期決算開示時に未定としていた今期第2四半期累計・通期の予想業績を発表、赤字が続くことを嫌い売り増勢となった。

 今期通期業績は、売り上げが1兆190億円(前期比10%減)と減収転換し、営業利益が280億円の赤字(前期は145億2400万円の黒字)、経常利益が370億円の赤字(同10億3300万円の黒字)と赤字転落、純利益が400億円の赤字(同1150億2300万円の赤字)と水面下推移が予想された。

 東日本大震災で同社全体の約15%を生産する那珂工場が大きく被害を受けて、自動車エンジン制御用マイコンの200ミリ・300ミリ生産ラインの生産が休止、今期下期には生産調整をリカバリし営業利益は70億円の黒字転換を見込んでいるが、上期の落ち込みが響き赤字継続となる。

 株価は、大震災発生で年初来安値550円まで急落、生産停止が逆に同社の自動車用マイコンの世界的な高シェアを見直すキッカケとなり、生産再開前倒しも加わって770円まで4割高し、一部自動車メーカーのマイコン発注先分散化観測報道が響いて、半値押し水準まで調整した。なお下値再確認が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:38 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】トヨタは業績上方修正も米国NYダウ大幅安響き続落

注目の決算発表銘柄 トヨタ自動車<7203>(東1)は3日、40円安の3120円と続落した。2日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算の開示に合わせて、第2四半期累計・3月通期業績の上方修正を発表し、通期純利益が、減益転換率を縮小するが、市場コンセンサスを800億円強下回り、前日の米国市場で、NYダウが、265ドル安と急続落し、同社ADR(預託証券)も、東京市場の終値に対して26円安(円換算値)で引け、さらに為替相場も、1ドル=77円台下位の円高が続いたことも重なって利益確定売りが増勢となった。

 業績修正のうち3月通期業績は、6月10日に公表した予想値より売り上げを4000億円、税引等調整前純利益を1800億円、純利益を1100億円それぞれ引き上げ、純利益は3900億円(前期比4%減)とした。

 想定為替レートは、前回予想の1ドル=82円から80円、1ユーロ=115円から116円に変更したが、東日本大震災に伴うサプライチェーン(部品供給網)回復による生産回復で、自動車販売台数を6月予想の724万台から760万台(同3%増)へプラス修正することが業績を押し上げる。

 株価は、東日本大震災発生で年初来安値2830円まで売られ、サプライチェーンの回復で3400円台まで底上げ、1株純資産3295円水準を固めていた。なお下値再確認が長引きそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:17 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】アサヒは今度は通期経常利益増額も利益確定売りで急反落

注目の決算発表銘柄 アサヒグループホールディングス<2502>(東1)は3日、76円安の1597円と3日ぶりに急反落した。2日大引け後に7月26日に上方修正した今12月期第2四半期(2Q)決算を開示するとともに、今度は通期経常利益の上方修正を発表したが、前日に年初来高値1673円まで買い進まれていただけに利益確定売りが先行した。

 2Q業績は、上方修正通りに前年同期比2%減収、48%経常増益、4%純益増益となった。

 売り上げは、酒類マーケット全体の低迷や消費者志向の多様化、東日本大震災の影響で伸び悩み、連続減収となったが、コストダウンや広告宣伝費などの経費支出の抑制が寄与して増益率を伸ばし、純利益では税制改正に伴う繰延税金資産の取り崩しがなくなり増益転換した。

 12月通期業績は、売り上げ、純利益は期初予想を据え置き、経常利益は30億円引き上げて1150億円(前期比13%増)と見込み、純利益は、570億円(同7%増)と連続の過去最高更新となる。

 株価は、大震災発生で年初来安値1298円まで売られ、相次ぐ海外飲料会社買収で1600円台を回復、2Q業績上方修正を追撃材料に高値を更新した。投資採算的には割高だが、売り長で逆日歩のつく信用好需給と綱引きしつつ下値を探る展開が見込まれる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:09 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】バンダイナムコHDは高値更新、2Q業績増額で売り方の買い戻し加速

注目の決算発表銘柄 バンダイナムコホールディングス<7832>(東1)は3日、83円高の1060円まで上げて23円高の1000円と変わらずを含めて4営業日続伸し、7月8日につけた年初来高値997円を更新した。2日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算の開示と同時に、今期第2四半期(2Q)累計業績の上方修正を発表、純利益の黒字転換幅を拡大することが売り方の買い戻しを促し買い増勢となった。

 2Q業績は、期初予想より売り上げを130億円、経常利益を35億円、純利益を27億円それぞれ引き上げ、純利益は32億円(前年同期は19億3000万円の赤字)と水面上浮上幅を拡大する。

 1Q業績が、トイホビー事業の定番キャラクター玩具やカード商材、コンテンツ事業のアミューズメント施設向け景品や映像パッケージソフト販売などの好調推移でV字回復して、すでに期初予想の2倍の利益を上げており、その分だけ上方修正した。

 3月通期業績は、今後のエンターテインメント業界の事業環境が不透明として期初予想を変更せず、純利益は、80億円(前期比4.3倍)と見込んでいる。

 株価は、東日本大震災発生で年初来安値791円まで売られ、今期純益の大幅続伸予想で年初来高値まで大きく戻し、高値調整場面では自己株式消却発表が追撃材料として好感された。投資採算的には割高だが、大幅に売り長となっている信用好取組主導で逆行高展開が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:01 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ホンダは業績上方修正も市場コンセンサス下回り反落

注目の決算発表銘柄 ホンダ<7267>(東1)は2日、15円安の3110円と反落した。前日1日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算の開示と同時に、3月通期業績の上方修正を発表、減益転換率を縮小するが、市場コンセンサスを下回り、野村證券の投資判断引き下げも伝えられている。さらに前日の米国市場で同社ADR(預託証券)が、東京市場の終値に対して39円安(円換算値)で引けたことも響いて利益確定売りが先行した。

 3月通期業績は、6月14日に公表した予想値より売り上げを4000億円、税引前純利益を700億円、純利益を350億円それぞれ引き上げ、純利益は2300億円(前期比56%減)とした。

 想定為替レートは、ドルは前回予想の1ドル=80円を据え置き、ユーロのみ1ユーロ=112円と前回より2円の円安に変更、東日本大震災の影響による部品供給制約の改善に伴い、四輪事業の売上台数が6月予想の330万台から343万5000台(同2%減)に増加することが業績の上ぶれ要因となったが、市場コンセンサスは1000億円超下回る。

 株価は、東日本大震災発生で年初来安値2820円まで売られ、サプライチェーンの回復や自己株式追加取得報道などをテコに3295円まで戻したものの、円高進行で3000円大台を試す調整局面が続いていた。為替動向に連動しつつ下値再確認が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:01 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】トリドールは連日の高値、1Q好決算が観測報道値をクリア

注目の決算発表銘柄 トリドール<3397>(東1)は2日、2万2500円高の14万9400円まで上げて連日の年初来高値更新となった。終値は1万3300円高の14万200円と急伸。

 前日1日大引け後に発表した今3月期第1四半期(1Q)連結決算で、同時発表の単独純利益が、7月30日の観測報道通りに大幅続伸したことをテコに、株式分割の権利取りを兼ねて割安修正買いが増勢となった。

 1Q連結業績は、連結決算が初開示となるため前年同期対比はないが、売り上げ141億7000万円、経常利益16億4400万円、純利益8億2300万円となり、単独純利益も、8億2300万円(前年同期比58%増)と大幅続伸した。

 セルフうどん店「丸亀製麺」をロードサイド店30店舗を中心に34店舗新規出店し、既存店売り上げも、全国規模でテレビCMを展開するなど販促、新規顧客の取り込みやリピーター確保に注力したことが寄与した。

 第2四半期累計・3月通期連結業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は、22億8000万円(前期比12%増)と連続の過去最高更新を見込んでいる。

 株価は、東日本大震災発生で震災前の年初来高値12万6600円から同安値7万5600円まで急落し、今期の連続最高純益予想に今年9月末割り当ての株式分割(1対200)発表が加わり、12万円台を回復、大台を固めていた。分割権利取りも再燃し、PER11倍台の割安修正に弾みをつけよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:05 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】東エレクは安値更新、業績減額で市場予想下回り減配も重なる

注目の決算発表銘柄 東京エレクトロン<8035>(東1)は2日、275円安の3925円まで下げて260円安の3940円と3営業日ぶりに急反落し、3月15日につけた年初来安値4050円を更新した。

 前日1日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算とともに、3月通期業績の下方修正と減配を発表、減益転換率を悪化させ市場コンセンサスを下回ることから見切り売りが先行した。

 3月通期業績は、5月開示の予想値より売り上げを900億円、経常利益を500億円、純利益を320億円それぞれダウンさせ、純利益は、340億円(前期比52%減)と減益転換率を拡大し、市場コンセンサスの約半減となる。

 スマートフォン、タブレットPCの在庫調整の影響で、半導体デバイスの価格が下落し、半導体メーカーの設備投資が急速に抑制されており、第2四半期(2Q)累計業績は5月予想を据え置くものの、下半期に半導体製造装置部門の売り上げが減少するとして下方修正した。

 配当は、2Qは5月予想通りに45円とするが、期末は85円から22円に引き下げ、年間67円(前期実績114円)へ減配する。

 株価は、大震災発生でつけた年初来安値まで1000円安し、前期第3四半期の受注急増や前期業績の上ぶれ着地・増配などをテコに4780円まで戻したが、円高進行や今期第1四半期の受注額減少が響き再調整した。下値を再確認しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:02 | 決算発表記事情報

星光PMC 第1四半期連結業績は増収ながら、営業・経常利益は共に減益、最終利益は2ケタ増益

■販売先業界の経営戦略に対応した差別化商品を市場に投入し売上を伸す

星光PMC 製紙用薬品の星光PMC<4963>(東2)は、今12年3月期第1四半期連結業績を発表した。
 売上高6,067百万円(前年同期比7.4%増)、営業利益384百万円(同4.8%減)、経常利益394百万円(同5.0%減)、純利益248百万円(同13.3%増)と増収ながら、営業・経常利益は共に減益となったが、最終利益は2ケタ増益。
 高品質化・生産性の向上や環境保護・省資源等、販売先業界の経営戦略に対応した差別化商品を市場に投入し売上を伸ばした。
 利益面については、売上増加、生産性向上・合理化に努めたが、主原料であるロジン(松脂)の更なる価格高騰を始めとする原燃料価格の上昇等により営業利益、経常利益は減益となった。
 最終利益については、前期にあった資産除去債務に伴う会計基準の適用に伴う特別損失57百万円が消えたことから増益となった。
 第2四半期業績予想値に対する進捗率は、売上高50.7%、営業利益75.2%、経常利益72.9%、売上高75.1%と利益面での上方修正が期待できる。
 2日の株価は、前日比1円安の273円。PER7.67倍、PBR0.43倍、配当利回り4.03%。割負け感が強いことから、震災発生前の300円台回復が予想される。

>>星光PMCのIR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 04:14 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ヒロセ電は2Q業績下方修正で市場コンセンサス下回り急続落

注目の決算発表銘柄 ヒロセ電機<6806>(東1)は2日、270円安の7450円と2日間の変わらずを挟み7営業日続落した。前日1日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算とともに、第2四半期(2Q)累計業績の下方修正を発表、減益転換率を悪化させ市場コンセンサスを下回ることが響き利益確定売りが増勢となった。

 2Q業績は、期初予想より売り上げを15億円、経常利益を12億円、純利益を7億円それぞれ引き下げ、純利益は、70億円(前年同期16%減)と落ち込み、市場コンセンサスも約1億円下ぶれる。

 一部海外携帯電話、スマートフォンメーカーの生産が停滞し、東日本大震災による自動車分野の減産、円高の影響などを総合的に検討して下方修正した。

 3月通期業績は期初予想を変更せず、通期純利益は、160億円(前期比36%増)と増益転換を見込んでいる。

 株価は、東日本大震災発生で年初来安値7220円まで急落、今期の増益転換予想業績が市場コンセンサスを上回るとして8720円まで持ち直したものの、円高進行で3分の2押し水準でもみ合っていた。株不足が続く信用好需給も底流、PER16倍台の割安株買いと利益確定売りの綱引きが続くなか下値を固めよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 00:16 | 決算発表記事情報
2011年08月02日

【注目の決算発表】ブラザー工業は業績上方修正で売り方の買い戻し先行し続伸

注目の決算発表銘柄 ブラザー工業<6448>(東1)は2日、23円高の1247円と続伸した。前日1日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算の開示に合わせて、今期通期業績の上方修正を発表、減益転換率を小幅ながら縮小することが売り方の買い戻しを誘発、下げ過ぎ訂正買いにつながった。

 3月通期業績は、売り上げを期初予想の据え置きとしたが、経常利益を20億円、純利益を10億円それぞれ引き上げ、純利益は210億円(同20%減)とした。

 売り上げは、ドル想定レートを期初の1ドル=85円から80円に円高方向に変更したマイナス影響で横ばいとなるが、利益は、期初に見込んでいた東日本大震災の影響が想定を下回ることが上ぶれ要因として寄与する。

 株価は、大震災発生で年初来安値1008円をつけ、いったんは震災前水準までリバウンドしたものの、前期業績の下ぶれ着地・今期業績の減益予想で1072円まで再調整、売り方の買い戻し主導で底上げした。PERは15倍台と下げ過ぎを示唆しており、株不足で逆日歩のつく信用好需給主導で再度のリバウンド幅拡大に進もう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 23:07 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ニッカトーは1Q好決算も利益確定売り交錯しもみ合い

注目の決算発表銘柄 ニッカトー<5367>(東1)は2日、寄り付きに10円高の517円と続伸したが、終値は1円高の508円と小反発した。前日1日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算を発表、大幅増収増益と続伸し、期初予想の第2四半期(2Q)累計業績に対して、順調な利益進捗率を示したが、7月27日につけた年初来高値530円に接近していただけに利益確定売りが優勢となった。

 1Q業績は、前年同期比10%増収、86%経常増益、3.0倍純益増益と伸び、2Q業績対比の利益進捗率は、54〜57%と目安の50%を超えた。

 セラミック事業で耐摩耗セラミックスの販売が大幅に伸長し、増産による生産設備の稼働率上昇で製造原価が低下、販管費削減も加わり好決算につながった。

 2Q・3月通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は、5億5000万円(前期比8%増)と連続の過去最高更新を見込んでいる。

 株価は、東日本大震災発生でつけた年初来安値318円から、今期業績の連続最高純益更新予想で年初来高値まで7割高し、500円台固めを続けていた。目先売り一巡後はPER10倍台、PBR0.7倍の割安修正に再発進しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 22:05 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】日曹達は2Q業績上方修正が割安株買いを刺激し3連騰

注目の決算発表銘柄 日本曹達<4041>(東1)は2日、18円高の391円まで上げて9円高の382円と3営業日続伸した。前日1日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算の開示と同時に、今期第2四半期(2Q)累計業績の上方修正を発表、割安株買いが増勢となった。

 2Q業績は、売り上げを期初予想の据え置きとしたが、経常利益を10億円、純利益を8億円各アップさせ、純利益は32億円(前年同期比57%増)と増益率を大きく伸ばす。

 1Q利益が、農業薬品の販売構成差などによって好調に推移して、すでに期初予想の2Q業績を100%以上上回って着地しており、2Q業績が計画通りに推移が見込まれるとして上方修正した。

 3月通期業績は、2Q業績発表時に見直しを行うとして期初予想を変更せず、純利益は、前期計上の投資有価証券評価損や震災災害損失一巡で63億円(前期比13%増)と増益転換を見込んでいる。

 株価は、東日本大震災発生でつけた年初来安値259円から韓国での農薬合弁設立をテコに367円まで底上げ、300円台下位固めから下げ過ぎ訂正で戻り高値を取ってきた。PER9倍台の割安修正に弾みをつけよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:06 | 決算発表記事情報