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[決算発表記事情報]の記事一覧
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記事一覧 (09/13)【注目の決算発表】石井表記は最安値更新、業績再減額に継続企業疑義注記が重なる
記事一覧 (09/12)【注目の決算発表】ミライアルは2Q下方修正業績を売り直して続落
記事一覧 (09/12)【注目の決算発表】学情は自己株式取得と3Q伸び悩み業績の好悪材料が綱引き
記事一覧 (09/12)【注目の決算発表】丹青社は今2月期第2四半期決算を発表
記事一覧 (09/10)【注目の決算発表】Drシーラボは高値更新、連続最高純益更新で市場予想上回る
記事一覧 (09/10)【注目の決算発表】積水ハは業績上方修正で下げ過ぎ訂正買いが拡大し3連騰
記事一覧 (09/10)【注目の決算発表】オハラは3Q大幅減益業績が響き連日安値更新も終値は小反発
記事一覧 (09/09)【注目の決算発表】トップカルチャーは3Q最高業績も利益確定売りで反落
記事一覧 (09/09)【注目の決算発表】ストリームは2Q上方修正業績発表で仕切り直しへ
記事一覧 (09/09)【注目の決算発表】くらコーポは3Qの大幅減益転換・低進捗率業績を嫌い続落
記事一覧 (09/09)【注目の決算発表】クミアイ化学工業は3Q好決算も通期業績据え置きで反落
記事一覧 (09/09)【注目の決算発表】東京楽天地は業績再下方修正も織り込み済み
記事一覧 (09/08)【注目の決算発表】シーイーシーは2Q減額業績発表で利益確定売りが先行し反落
記事一覧 (09/08)【注目の決算発表】SUMCOは業績下方修正も悪材料出尽くし感を強め続伸
記事一覧 (09/08)【注目の決算発表】ビットアイルは連続の最高純益更新に増配がオンし高値肉薄
記事一覧 (09/08)【注目の決算発表】イハラケミカル工業は3Q好決算も利益確定売りが先行し急続落
記事一覧 (09/07)【注目の決算発表】Rフィールドは2Q業績上方修正と連続増配を発表
記事一覧 (09/07)【注目の決算発表】東建コーポレーションは2Q業績上方修正で黒字転換
記事一覧 (09/06)【注目の決算発表】クックパッドは1Q業績減益転換も市場予想上回り急反発
記事一覧 (09/06)【注目の決算発表】モルフォはIPO後初決算の3Q低利益進捗率業績を嫌い急続落
2011年09月13日

【注目の決算発表】石井表記は最安値更新、業績再減額に継続企業疑義注記が重なる

注目の決算発表銘柄 石井表記<6336>(東2)は12日、100円安の407円とストップ安して3営業日続落。9月6日につけた上場来安値501円を更新している。前週末9日大引け後に今1月期第2四半期(2Q)累計決算の開示と同時に、その2Q業績の再下方修正と1月通期業績の下方修正、赤字転落、さらに債務超過による継続企業の前提に関する事項の注記を発表、リスク回避の売り物が殺到した。

 業績修正は、8月31日に期初予想を下方修正した2Qを再下方修正するとともに、1月通期業績も期初予想を下方修正した。

 1月通期業績は売り上げを97億6500万円、経常利益を32億8500万円、純利益を88億600万円それぞれダウンさせたもので、純利益は、84億3700万円の赤字(前期は8億8900万円の赤字)と赤字幅を悪化させる。

 2Q業績が、太陽電池ウェーハ事業の過剰在庫と価格下落で大きく落ち込み、子会社の石井表記ソーラーの解散・清算に伴う特別損失計上で純利益赤字幅を8月31日減額値より12億4900万円悪化させており、下期も同事業の減少が続くとして下方修正した。

 継続企業の前提に関する事項についても、2Qで9億9900万円の債務超過となるため重要な疑義が生じていると注記した。

 株価は、前期業績の相次ぐ下方修正に東日本大震災発生が重なり598円安値まで急落し、今期の黒字転換予想で年初来高値1130円まで急反発したのも束の間、第1四半期の赤字転落着地で再調整、8月の2Q業績減額ではストップ安して上場来安値まで突っ込んだ。債務超過で当面、下支えメドも失っており、さらに下げ足を速める展開も懸念される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 04:06 | 決算発表記事情報
2011年09月12日

【注目の決算発表】ミライアルは2Q下方修正業績を売り直して続落

注目の決算発表銘柄 ミライアル<4238>(JQS)は12日、30円安の1300円まで下げて19円安の1311円と続落した。前週末9日大引け後に発表した今1月期第2四半期(2Q)決算が、今年8月9日の下方修正値をなお下ぶれて着地し、減益転換率を悪化させたことを売り直した。

 2Q業績は、利益が9日の下方修正値を3000万円〜4000万円下ぶれ、前年同期比3%減収、22%経常減益、54%純益減益と落ち込んだ。

 プラスチック成形事業の主力製品の300ミリシリコンウエハ出荷容器「FOSB」が、東日本大震災の影響のなか堅調に推移したものの、顧客のコスト削減要請と原材料価格の高騰が重なり減益転換し、純利益は、資産除去債務損失6200万円の計上で減益転換率を拡大した。

 1月通期業績は9日の下方修正値に変更はなく、純利益は、14億4000万円(前期比34%減)と大幅減益転換を見込んでいる。

 株価は、今期業績の減益転換予想に東日本大震災発生が重なって1580円まで急落、いったん下げ過ぎ訂正で2421円まで5割高したが、今期第1四半期の大幅減益業績、今期業績の下方修正と悪材料が相次ぎ年初来安値1151円まで大きく再調整した。同安値から200円幅の底上げをしたところでPERは9倍台、PBRは0.8倍と下げ過ぎを示唆しているが、再度の下値模索が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 22:04 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】学情は自己株式取得と3Q伸び悩み業績の好悪材料が綱引き

注目の決算発表銘柄 学情<2301>(東1)は12日、7円安の266円まで下げて3円安の270円と変わらずを4日はさんで10営業日続落した。前週末9日大引け後に今年3月にいったん中止した自己株式の再度の取得と、今10月期第3四半期(3Q)の伸び悩み業績を同時に発表、好悪材料が綱引きしている。

 自己株式取得は、昨年9月の決議分の上限の3割まで取得した3月の段階で中止したが、今回は、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を目的に、上限を20万株(発行済み株式総数の1.5%)、7000万円、取得期間を9月12日から来年9月11日までとして市場買い付けする。

 一方、3Q業績は、前年同期比27%増収、4%経常減益、11%純益増益と増減マチマチで着地し、期初予想の10月通期業績対比の利益進捗率は、46〜47%の低進捗率にとどまった。
 
 東日本大震災後に大手企業が、採用選考スケジュールを一時中断、延期、見直しを行い、就職戦線は、大手企業と中堅・中小企業が入り乱れて混戦模様となり、売り上げは、「学情ナビ」、「新卒個別品」が大きく伸びて増収転換したが、利益は低進捗率にとどまった。

 同社は、6月に発表した今期第2四半期(2Q)業績も期初予想を下方修正して着地した。10月通期業績は期初予想を据え置き、純利益は1億6900万円(前期比28%増)と続伸を見込んでいる。

 株価は、大震災発生と自己株式取得中止で上場来安値226円まで急落し、2Q業績下方修正着地も悪材料出尽くしとして305円まで反発して中段もみ合いを続けた。PER評価では割安感は小さいが、PBRは0.7倍と割負けており、リバウンド幅を拡大しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:18 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】丹青社は今2月期第2四半期決算を発表

注目の決算発表銘柄 丹青社<9743>(東1)は12日、12円安の233円と反落した。

 前週末9日大引け後に今2月期第2四半期(2Q)決算を発表。2Q業績は、利益が期初予想より8000万円〜1億円下ぶれたものの、前年同期比23%増収、2.7倍経常増益、3.8倍純益増益と高変化した。

 ディスプレイ業界では、企業の設備投資が下げ止まり、個人消費の持ち直しを背景に店舗投資が回復しており、受注競争が、依然として激化している厳しい事業環境は変わらないが、中期経営計画に基づき企業体質の構築を目指して経営改革に取り組んでいることも寄与した。

 1月通期業績は期初予想に変更はなく、純利益は、10億円(前期比23%増)と続伸を見込んでいる。

 株価は、東日本大震災発生で突っ込んだ283円安値から今期の大幅続伸業績をテコに400円台にタッチしたものの、年初来安値224円まで再急落、第1四半期の好決算で300円台までリバウンドして底固めを続けてきた。内需業態を再評価してPER6倍台、PBR0.6倍、配当利回り3.1%の下げ過ぎ訂正に挑戦しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:24 | 決算発表記事情報
2011年09月10日

【注目の決算発表】Drシーラボは高値更新、連続最高純益更新で市場予想上回る

注目の決算発表銘柄 ドクターシーラボ<Drシーラボ、4924>(東1)は9日、3万2500円高の49万9000円まで上げて1万9500円高の48万6000円と反発して、年初来高値47万1500円を更新した。8日大引け後に7月期決算を発表、前期は、8月16日の観測報道通りに期初予想を上ぶれて着地し、今期は連続過去最高純利益更新、連続増配を予想、市場コンセンサスを上回ることから、売り方の買い戻しが先行し割安修正買いが再燃した。

 前期業績は、前々期比14%増収、22%営業増益、21%経常増益、27%純益増益と続伸した。化粧品事業で、期初に発売した薬用アクアコラーゲンゲル美白が好調に売り上げを伸ばし、アクアコラーゲンゲル累計販売個数2000万個突破の大感謝祭キャンペーンが販売促進効果を上げ、販路別でも通信販売、対面型店頭販売、卸売販売なども好調に推移、増収効果で販売促進費・人件費増を吸収して連続の過去最高更新となった。

 今期も、アクアコラーゲンゲルエンリッチリフトEXの販売をさらに強化することなどから続伸を予想、純利益は、66億1000万円(前期比10%増)と前期の過去最高を更新するとともに、市場コンセンサスも1億円強上回る。配当も、前期に6700円(前々期実績3200円)へ増配したが、今期はさらに7900円に引き上げる。

 株価は、今年6月に発表した自己株式公開買い付け・大幅増配以来、上値追いに拍車をかけ、自己株式消却や業績上ぶれ観測報道もサポートして高値まで買い進まれた。PERは17倍台と割安で、売り長で逆日歩のつく信用好需給もサポートし上値挑戦が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:27 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】積水ハは業績上方修正で下げ過ぎ訂正買いが拡大し3連騰

注目の決算発表銘柄 積水ハウス<1928>(東1)は9日、36円高の724円まで上げて20円高の708円と3日続伸し、8月19日につけた年初来安値642円からの底上げを鮮明化した。8日大引け後に今1月期第2四半期(2Q)累計決算の開示とともに、1月通期業績の上方修正を発表、内需関連の下げ過ぎ訂正買いが増勢となった。

 9日付けの日本経済新聞で、前田武志国土交通相の住宅エコポイント再開発言が伝えられたことも側面支援材料視されている。同社の1月通期業績は、期初予想より売り上げを100億円、経常利益を5億円、純利益を15億円それぞれ引き上げ、純利益は、355億円(前期比16%増)と続伸幅を拡大する。

 2Q業績が、期初予想を大きく上ぶれ2ケタ増益で着地しており、第3四半期以降も、環境配慮型住宅を事業拡大のドライバーとする「グリーンファースト戦略」の販売活動が堅調に進み、東日本大震災後の復興需要や建物の変形を約2分の1に抑えるオリジナル制震システム「シーカス」なども支えに業績が好調に推移するとして上方修正した。

 株価は、大震災発生で突っ込んだ719円安値から大震災復旧・復興特需思惑で年初来高値944円まで急反発、800円往来相場から新株予約権発行の希薄化懸念で窓を開けて同安値まで急落、底固めを続けてきた。PER13倍台、PBR0.7倍の下げ過ぎ訂正を試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:23 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】オハラは3Q大幅減益業績が響き連日安値更新も終値は小反発

注目の決算発表銘柄 オハラ<5218>(東1)は9日、15円安の698円まで下げて年初来安値を更新したが、引けにかけて値を戻し終値は1円高の714円と小反発した。8日大引け後に今10月期第3四半期(3Q)決算を発表、大幅減益転換したことが響き見切り売りが増勢となった。

 3Q業績は、前年同期比0.7%減収、66%経常減益、68%純益減益と落ち込んだ。ただ今年6月に下方修正した10月通期業績に対する利益進捗率は、79〜78%と目安の75%はクリアした。

 デジタル一眼レフカメラや交換レンズ向けの光学機器用レンズ材、各種露光装置向け高均質ガラスの需要は好調を持続したが、ハードディスク装置用ガラスディスクの需要が減少し、この設備稼働率の低下や中国のレアアースの輸出規制による一部光学ガラス原料に価格上昇が続いたことなどが要因となった。

 10月通期業績は6月の下方修正値に変更はなく、純利益は、7億円(前期比64%減)と大幅減益転換を見込んでいる。

 株価は、今期業績の減益転換予想に東日本大震災発生が重なって右肩下がりの調整が続き、6月の業績下方修正では悪材料出尽くしとして900円台を回復する場面もあったが、年初来安値まで突っ込んだ。なお下値模索が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:03 | 決算発表記事情報
2011年09月09日

【注目の決算発表】トップカルチャーは3Q最高業績も利益確定売りで反落

注目の決算発表銘柄 トップカルチャー<7640>(東1)は9日、8円安の372円と4日ぶりに急反落した。8日大引け後に今10月期第3四半期(3Q)決算を発表、第2四半期に続き過去最高を更新したが、2月4日につけた年初来高値393円に肉薄していただけに利益確定売りが先行した。

 3Q業績は、前年同期比1%減収、49%経常増益、59%純益増益と増益転換し、期初予想の10月通期業績対比の利益進捗率も、78〜84%と目安の75%を上回った。主力の蔦屋書店事業の既存店売り上げは、プラスを維持したが、収益体質改善策として既存店の統合閉店を進め売り上げは減収転換した。利益は、原価率低減に取り組むとともに徹底してコスト効率を改善してV字回復した。10月通期業績は期初予想値に変更はなく、純利益は、4億6000万円(前期比1%増)と続伸を見込んでいる。

 株価は、東日本大震災発生で年初来安値243円まで急落し、下げ過ぎ訂正で300円台を回復、第2四半期業績の上ぶれ着地で上値を伸ばした。目先売り一巡後に、内需関連業態を評価しPER9倍台、PBR0.6倍の割安修正が再燃する展開も想定される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:07 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ストリームは2Q上方修正業績発表で仕切り直しへ

注目の決算発表銘柄 ストリーム<3071>(東マ)は、8日大引け後に9月2日に上方修正した今1月期第2四半期(2Q)累計業績を発表、不完全燃焼だったネット関連の割安株買いが仕切り直しの様相となっている。

 2Q業績は、前年同期比5%増収、30%営業増益、30%経常増益、15%純益増益と期初の減益転換予想から上ぶれて続伸した。

 インターネット通販事業では、来店客が3倍増、会員数が25%増となり、節電・省エネ関連商品の洗濯機、冷蔵庫、照明機器などの受注件数が72万6000件と10%増え、売り上げ、営業利益とも伸び、その他事業で太陽光関連のバックシートが、欧州向けの供給過多、過剰在庫による価格下落で落ち込んだことをカバーし増益をキープした。

 1月通期業績は、第3四半期以降の家電関連商品の販売見込みや太陽光関連のユーザー動向を見極める必要があるとして期初予想を据え置き、純利益は2億2500万円(前期比9%減)と減益転換を見込んでいる。

 株価は、東日本大震災発生で年初来安値4万8500円をつけ、1株純資産5万2037円水準での小動きを続け、2日の2Q業績増額では瞬間的に3500円高したものの往って来いとなった。再度、9倍台の割安修正にトライしよう。

>>ストリームのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:01 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】くらコーポは3Qの大幅減益転換・低進捗率業績を嫌い続落

注目の決算発表銘柄 くらコーポレーション<2695>(東1)は8日、7円安の1019円と変わらずを挟み3日続落した。前日7日大引け後に今10月期第3四半期(3Q)決算を発表、大幅減益転換して着地し、今年6月に下方修正した10月通期業績に対して低利益進捗率にとどまったことを嫌い利益確定売りが増勢となった。

 3Q業績は、前年同期比6%増収、34%経常減益、48%純益減益と落ち込み、6月に下方修正した10月通期業績対比の純益進捗率も、55〜48%と目安の75%に大きく未達となった。

 西日本地区で15店舗、東日本地区で6店舗の合計21店舗を新規出店し、人気アニメ「ワンピース」とのタイアップキャンペーンを続けたが、東日本大震災の影響が長引き、顧客の低価格志向で既存店客単価が、前年同期を下回り、積極的なテレビCMによる広告宣伝費やキャンペーンの販売促進費が負担増となって落ち込んだ。

 10月通期業績は6月の減額値に変更はなく、純利益は、23億5500万円(前期比17%減)と前期の過去最高からの減益転換を見込んでいる。

 株価は、東日本大震災発生で上場来安値810円まで急落、下げ過ぎ訂正で1259円までリバウンドしたが、今期業績の下方修正を嫌って1000円台固めに終始してきた。PERは8倍台と下げ過ぎを示唆しているが、なお下値鍛錬が想定される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:01 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】クミアイ化学工業は3Q好決算も通期業績据え置きで反落

注目の決算発表銘柄 クミアイ化学工業<4996>(東1)は8日、7円安の238円と反落した。7日大引け後に発表した今10月期第3四半期(3Q)決算が、続伸し期初予想の10月通期業績に対して高進捗率を示したが、10月通期業績を期初予想の据え置きとして減益転換を見込んだことから、反応は薄く利益確定売りが先行した。

 3Q業績は、前年同期比3%増収、2%経常増益、6%純益減益となり、利益の絶対額そのものは、通期予想業績を経常利益が6億6600万円、純利益が5億7600万円上回った。

 化学品部門では、水稲用箱処理剤が国内で大きく伸長し、園芸剤の殺虫剤、殺菌剤も好調に推移、海外でも綿用除草剤「ステイプル」や直播水稲用除草剤「ノミニー」の販売数量が大幅増加したことが寄与しており、純利益は、東日本大震災関連の特別損失1億3900万円を計上し減益転換した。

 10月通期業績は期初予想値を変更せず、純利益は、9億円(前期比30%減)と前期の過去最高からの減益転換を見込んでいる。

 株価は、年初来高値320円から大震災発生で同安値175円まで急落し、今期第1四半期の好決算や第2四半期累計業績の上ぶれ着地を評価して261円まで底上げ、200円台央を固めてきた。PERは21倍台と市場平均を上回るが、PBR0.5倍と割り負けており、目先売り一巡後のリバウンドも想定範囲内となる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:16 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】東京楽天地は業績再下方修正も織り込み済み

注目の決算発表銘柄 東京楽天地<8842>(東1)は8日、変わらずの270円だった。7日大引け後に今1月期第2四半期(2Q)決算の開示と同時に、その2Q業績と1月通期業績の2回目の下方修正を発表、減益転換幅が悪化するが、織り込み済みとして下値買いが続き終値は変わらずだった。

 業績修正のうち1月通期業績は、今年6月の下方修正値より売り上げを1億円引き上げたが、経常利益を8000万円、純利益を4000万円各ダウンさせたもので、純利益は、4億9000万円(前期比36%減)とした。

 東日本大震災発生後の娯楽サービス関連事業や飲食事業などの顧客数の大幅減少は、ボトムを脱したものの、顧客の節約志向が根強く、利益率が低い状態で推移していることから再下方修正した。

 株価は、大震災発生で年初来安値214円まで売られ、今期業績の減益転換予想や6月の業績減額では悪材料織り込み済みとして、東京スカイツリーの関連思惑もサポートして292円まで底上げした。下値抵抗力を発揮し底上げ展開が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 04:09 | 決算発表記事情報
2011年09月08日

【注目の決算発表】シーイーシーは2Q減額業績発表で利益確定売りが先行し反落

注目の決算発表銘柄 シーイーシー<9692>(東1)は8日、8円安の367円と反落した。7日大引け後に8月26日に下方修正した今1月期第2四半期(2Q)を発表、大幅減益・純益赤字転落して着地したことから、引き続き利益確定売りが優勢となった。

 2Q業績は、前年同期比0.9%増収、41%経常減益と落ち込み、純利益は2億9500万円の赤字(前年同期は1億2800万円の黒字)と水面下に急降下した。

 売り上げは、プロベック事業でAndroid(アンドロイド)搭載機器専門の第三者検証サービスメニューを拡充し、プロセス事業ではドラマ、映画、電子書籍を融合した新ジャンル・メディア「MoviE−book」を配信、プログレス事業も、引き続き既存顧客を深耕したが、利益は、不採算案件の引当金や資産除去債務損失を計上し赤字転落した。

 1月通期業績は、8月26日の下方修正値に変更はなく、純利益は、3億円(前期比17%減)と減益転換を見込んでいる。

 株価は、東日本大震災発生で上場来安値286円まで売られ、今期業績の続伸予想で438円までリバウンド、第1四半期業績の純益赤字で365円まで再調整、8月の業績減額では下ぶれたものの下げ渋りの動きも強めた。PERは21倍台と市場平均を上回るが、PBRは0.3倍と割り負けており、下値再確認後のスマートフォン関連人気の再燃も見込まれる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 23:12 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】SUMCOは業績下方修正も悪材料出尽くし感を強め続伸

注目の決算発表銘柄 SUMCO<3436>(東1)は8日、70円高の925円まで上げて22円高の877円と続伸し、9月6日につけた年初来安値818円からの底上げを鮮明化した。7日大引け後に今1月期第2四半期(2Q)累計決算の開示とともに、その2Q業績の上方修正と1月通期業績の下方修正を発表、通期純利益の黒字転換幅を縮小するが、悪材料出尽くし感を強め買い増勢となった。

 前日の米国市場で、NYダウが、4日ぶりに275ドル高と大幅反発したこともサポート視されている。

 業績修正のうち1月通期業績は、売り上げを期初予想より130億円、経常利益を20億円、純利益を40億円それぞれ引き下げ、純利益は、25億円(前期は655億8700万円の赤字)と黒字転換幅が小幅化する。

 これまで堅調に推移してきたシリコンウェーハ市場が、世界経済の先行き懸念の強まりとともに、電子機器需要が減速し、半導体メーカーの一部で生産調整の動きが出始めて当初予想より需要が減少、太陽電池市場も、需要急減、価格大幅下落の在庫調整が進みつつあるが、需給ギャップ改善には時間がかかるとして下方修正した。

 株価は、東日本大震災発生でいったん1131円まで売られ、太陽電池人気や今期の黒字転換予想を買い直して1685円までリバウンドしたが、第1四半期の純益赤字決算と半導体市況悪化で年初来安値まで突っ込んだ。戻り場面では強弱感がいっそう拮抗しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 22:05 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ビットアイルは連続の最高純益更新に増配がオンし高値肉薄

注目の決算発表銘柄 ビットアイル<3811>(JQS)は8日、8100円高の15万4500円まで上げて続伸して7月26日につけた年初来高値15万7900円に肉薄した。7日大引け後に7月期決算を発表、前期、今期と連続して過去最高純利益更新と好調に推移、今期予想は市場コンセンサスを下回るが、配当を連続増配することでカバー、ネット関連株買いが続いた。

 前期業績は、期初予想を上ぶれ前々期比22%増収、61%経常増益、43%純益増益と大幅続伸した。

 iDCサービス強化して稼働ラック数が、3948ラック(前々期比22%増)と拡大し、同売り上げが12%増となり、2009年2月開設の文京データセンターも黒字幅が拡大、レンタルサービスを中心とするマネージドサービスやシステムインテグレーションサービスも順調に推移したことなどが寄与した。

 今期は、ITアウトソーシングニーズやクラウドコンピューティング関連のサービスラインアップを拡充して続伸、純利益は12億5000万円(前期比38%増)と連続の過去最高更新を見込んでいる。市場コンセンサスは5億円弱下回る。

 配当は、前期に1400円(前々期実績1000円)へ増配したが、今期は1800円に連続増配する。

 株価は、東日本大震災発生でつけた年初来安値8万300円から災害時のデータセンターへのリスク分散需要や好業績評価などで同高値までほぼ倍化、3分の1押し水準でもみ合っていた。投資採算的には割高だが、ネット関連の好実態・好業績評価で高値抜けから一段高に挑戦しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:07 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】イハラケミカル工業は3Q好決算も利益確定売りが先行し急続落

注目の決算発表銘柄 イハラケミカル工業<4989>(東1)は7日、14円安の274円まで下げて急続落した。前日6日大引け後に発表した今10月期第3四半期(3Q)決算が、2ケタ経常増益と続伸し、期初予想の10月通期業績に対して高進捗率を示したが、利益確定売りが増勢となった。

 3Q業績は、前年同期比6%増収、27%経常増益、6%純益増益と伸び、通期業績対比の利益進捗率は、経常利益が98%と目安の75%を上回り、純利益がすでに年間予想を5200万円超えた。

 農薬事業で、輸出向けの綿花用除草剤や畑作用除草剤が増加し、化成品事業では、クロルトルエン系化学品の有機中間体が回復、効率的生産によるコストダウンも加わって好決算につながった。

 10月通期業績は期初予想値を据え置き、純利益は、前期計上の知的財産譲渡益一巡で11億5000万円(前期比11%減)と減益転換を見込んでいる。

 株価は、年初来高値336円から東日本大震災発生で同安値188円まで急落し、6月の今期第2四半期累計業績の上方修正で300円台にタッチして、中段固めが続いている。目先売り一巡後に低位値ごろ株妙味も加わって、PER10倍台、PBR0.4倍の割安修正再発進も想定される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:03 | 決算発表記事情報
2011年09月07日

【注目の決算発表】Rフィールドは2Q業績上方修正と連続増配を発表

注目の決算発表銘柄 ロック・フィールド(Rフィールド)<2910>(東1)は、6日大引け後に今4月期第1四半期(1Q)決算の開示に合わせて、今期第2四半期(2Q)累計業績の上方修正を発表した。

 2Q業績は、期初予想より売り上げを8億3300万円、経常利益を4億7200万円、純利益を2億7300万円それぞれ引き上げ、純利益は、5億7100万円(前年同期比22%増)と続伸する。

 東日本大震災や電力不足に対応する店舗営業時間短縮の影響を考慮して減益転換を見込んでいたが、影響が想定より小さく、原材料価格が安定し原価や販管などの経費コントロールに取り組んだことが上方修正要因となった。

 4月通期業績は事業環境の先行きは厳しく推移すると想定して期初予想は変更しなかったが、純利益は、13億3000万円(前期比23%増)と見込み、2008年4月期の過去最高(13億2200万円)を更新する。

 年間配当も、50円(前期実績40円)へ連続増配する。

 株価は、大震災発生で上場来安値974円まで売られ、下げ過ぎ訂正で1368円まで急反発して年初来高値に顔合わせ、3分の1押し水準を固めてきた。PER12倍台、PBR0.7倍の割安修正で高値奪回を目指そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:01 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】東建コーポレーションは2Q業績上方修正で黒字転換

注目の決算発表銘柄 東建コーポレーション<1766>(東1)は7日、76円高の2889円まで上げたが、終値は42円安の2771円と3日続落した。前日6日大引け後に今4月期第1四半期(1Q)決算の開示と同時に、第2四半期(2Q)累計業績の上方修正を発表、期初の赤字転落予想が黒字転換することが、下げ過ぎ訂正買いを再燃させたが引けにかけては値を崩した。

 2Q業績は、期初予想より売り上げを50億4800万円、経常利益を24億4700万円、純利益を15億4500万円それぞれ引き上げ、経常利益は34億円(前年同期比18%増)と続伸し、純利益は14億6000万円(同3%減)と減益転換にとどめる。住宅エコポイント制度の工事対象期間の早期終了により、建設事業の賃貸建物の請負工事が前倒しされて売り上げが上ぶれ、つれて利益も上方修正した。

 4月通期業績は、2Q以降に営業人員の募集・採用活動や仲介専門店の出店を積極推進することから販管費が増加すると見通して期初予想を据え置き、純利益は32億8000万円(前期比47%減)と減益転換を見込んでいる。

 株価は、前期業績の再上方修正・増配でつけた年初来高値3810円から東日本大震災発生で2801円安値まで急落し、下げ過ぎ訂正で3705円までリバウンドしたが、今期業績の大幅減益予想で同安値2621円まで再調整、売り方の買い戻しで300円幅の底上げをした。PER11倍台、PBR0.9倍の下げ過ぎ訂正で逆行高展開が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:43 | 決算発表記事情報
2011年09月06日

【注目の決算発表】クックパッドは1Q業績減益転換も市場予想上回り急反発

注目の決算発表銘柄 クックパッド<2193>(東マ)は5日は、149円高の1749円と3営業日ぶりに急反発した。前週末2日大引け後に今4月期第1四半期(1Q)決算を発表、減益転換して期初予想の第2四半期(2Q)累計業績に対して低利益進捗率にとどまったが、市場コンセンサスを上回ったことを見直しディフェンシブ業態を評価したネット株買いが再燃した。

 1Q業績は、前年同期比15%増収、7%経常減益、4%純益減益と伸び悩み、2Q累計業績対比の利益進捗率も48〜49%と目安の50%にやや未達となった。料理レシピサイト「クックパッド」の7月の月間利用者数は1151万人(前年同月比18%増)と堅調に推移し、累計料理レシピ数も100万品を突破したが、マーケティング支援事業で東日本大震災の影響で、既存顧客への新規提案が不十分となり顧客単価が減少し、広告事業でも主要顧客の商品・飲料メーカーが広告出稿を抑制したことなどが要因となった。

 2Q累計・4月通期業績は、1Q決算が計画を上回ったとして期初予想に変更はなく、通期純利益は、10億200万円(前期比18%増)と連続の過去最高更新を見込んでいる。

 株価は、東日本大震災発生でつけた株式分割権利落ち後安値1359円から下げ過ぎ訂正で1895円まで急反発したが、今期業績の続伸を予想したものの市場コンセンサスを下回るとして半値押し水準でもみ合っていた。一段の戻りを試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:02 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】モルフォはIPO後初決算の3Q低利益進捗率業績を嫌い急続落

注目の決算発表銘柄 モルフォ<3653>(東マ)は5日、750円安の5250円まで下げて650円安の5350円と急続落した。前週末2日大引け後に今年7月の新規株式公開(IPO)後の初決算となる今10月期第3四半期(3Q)決算を発表、上場時予想の10月通期業績に対して低利益進捗率にとどまったことを嫌い利益確定売りが増勢となった。

 3Q業績は、四半期決算が初作成となるため前年同期対比はないが、売り上げが10億3900万円、経常利益が400万円、純利益が400万円の赤字となり、通期予想の経常利益3億1500万円(前期比2%増)、純利益2億900万円(同16%減)に対して低進捗にとどまった。

 デジタル画像処理のソフトウェア技術が、3Qに新たに3製品を加えて20製品に拡大するなど各社に順調に採用されたが、国内携帯電話出荷台数が、今年5月から6月まで2ケタ減少と落ち込んだことなどが響いた。10月通期業績は、上場時予想を変更しなかった。

 株価は、IPO初日は買い気配のまま寄り付かない高人気となり、上場2日目に公開価格2250円を大きく上回る4840円で初値をつけ、上場来高値7940円まで買い進まれ、3分の2押し水準まで調整した。下値再確認が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:06 | 決算発表記事情報