[決算発表記事情報]の記事一覧
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記事一覧 (12/12)【注目の決算発表】日東製網は高値更新、業績上方修正で極低位値ごろの復興関連株買い増幅
記事一覧 (12/12)【注目の決算発表】アルクはストップ高、業績上方修正に復配幅拡大がオン
記事一覧 (12/12)【注目の決算発表】フリービットは2Q業績上方修正着地、V字回復を受けて急反発
記事一覧 (12/12)【注目の決算発表】学情は前期下方修正着地も今期増益転換を手掛かりに4連騰
記事一覧 (12/12)【注目の決算発表】石井表記は3回目の業績減額で連続赤字幅が大幅悪化
記事一覧 (12/10)【注目の決算発表】東京ドームは3Q悪決算に通期純利益の下方修正が重なり急続落
記事一覧 (12/10)【注目の決算発表】トップカルチャーは最高純益更新予想も利益確定売りで反落
記事一覧 (12/10)【注目の決算発表】イーブックイニシアティブジャパンは初決算の3Q業績が高利益進捗
記事一覧 (12/09)【注目の決算発表】Drシーラボは1Q最高業績も材料出尽くし感から急反落
記事一覧 (12/09)【注目の決算発表】積水ハは安値水準から反発、3Q好決算に自己株式取得がオン
記事一覧 (12/08)【注目の決算発表】シーイーシーは業績再下方修正で純益赤字転落し急続落
記事一覧 (12/08)【注目の決算発表】東京楽天地は3Q業績続落も創立記念増配でカバーして続伸
記事一覧 (12/08)【注目の決算発表】東建コーポは通期業績下方修正で減益転換率が悪化し年初来安値更新
記事一覧 (12/08)【注目の決算発表】カナモトは業績続伸予想で市場コンセンサスを上回り続伸
記事一覧 (12/08)【注目の決算発表】SUMCOは業績再減額・赤字転落で市場予想を下回り急反落
記事一覧 (12/07)【注目の決算発表】ロックフィールドは2Q業績上ぶれ着地で市場予想を上回り反発
記事一覧 (12/05)【注目の決算発表】クックパッドは4連騰、東証の市場変更で海外株式売出しをカバー
記事一覧 (12/04)ラクーン EC事業の売上高は42億39百万円(前年同期比10.4%増)
記事一覧 (12/03)【注目の決算発表】ザッパラスは2Q減収益転換業績を売り直して急反落
記事一覧 (12/02)【注目の決算発表】アルチザはS高、1Q業績が黒字転換しモバイル関連人気
2011年12月12日

【注目の決算発表】日東製網は高値更新、業績上方修正で極低位値ごろの復興関連株買い増幅

注目の決算発表銘柄 日東製網<3524>(東1)は12日、50円高(ストップ高)の160円と2日間の変わらずも含めて6営業日続伸し、3月25日につけた年初来高値127円を一気に更新した。東証第1部の上昇率ランキングでもトップに躍り出た。

 前週末9日大引け後に今4月期第2四半期(2Q)累計決算の開示に合わせて、その2Q累計業績と4月通期業績の上方修正を発表、極低位値ごろも手掛かりに東日本大震災の復興需要関連株買いが増勢となっている。

 業績修正のうち4月通期業績は、期初予想より売り上げを25億円、経常利益を1億5000万円、純利益を5000万円それぞれ引き上げ、純利益は、1億5000万円(前期は2億7800万円の赤字)と黒字転換幅を拡大する。

 2Q累計業績が、大震災の影響で前期に納品できなかった売り上げの計上に加えて、漁船や定置網などに復興需要関連の売り上げ計上が加わったことで上ぶれ、これを踏まえて下期計画を見直し経費削減策を検討して通期業績を上方修正した。なお、上方修正幅は、2Q累計業績より通期業績の方がやや小幅にとどまっている。

 株価は、大震災発生でつけた年初来安値69円から震災特需思惑で同高値までリバウンドしたあと1株純資産85円水準で小動きが続き、第1四半期の黒字転換業績を評価して100円台を回復した。投資採算的に割安感は乏しいが、極低位値ごろを最大の株価材料に集中人気化が予想される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:22 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】アルクはストップ高、業績上方修正に復配幅拡大がオン

注目の決算発表銘柄 アルク<2496>(JQS)は、3000円高(ストップ高)の1万7490円と急反発した。12日寄り付きの9時に今1月期第3四半期(3Q)決算の開示とともに、1月通期業績の上方修正と3期ぶり復配幅の拡大を発表、下げ過ぎ修正買いが再燃した。

 1月通期業績は、売り上げを期初予想の据え置きとしたが、経常利益を1億5200万円、純利益を7400万円それぞれ引き上げ、純利益は、1億円(前期は3億4000万円の赤字)と3期ぶりの水面上浮上幅を拡大する。

 英語力・グローバルコミュニケーション力の研修事業を担う連結子会社・アルク教育社の研修受注が大幅に拡大し、前期に市場性の低い資産の評価減を行うなどコスト削減を継続的に進めてきたことが利益率向上につながり上方修正要因となった。

 期末配当は、期初予想の70円を260円に引き上げ、復配幅を拡大する。

 株価は、今期第1四半期の好決算に反応して1万7000円台を回復し、明光ネットワークジャパン<4668>(東1)との資本・業務提携を好感して年初来高値1万9650円まで急伸したものの、1万2690円まで大幅調整し1株純資産1万2208円水準で底固めを継続していた。PERは19倍台と割安感は乏しいが、下げ過ぎを訂正し高値奪回を目指そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:13 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】フリービットは2Q業績上方修正着地、V字回復を受けて急反発

注目の決算発表銘柄 フリービット<3843>(東マ)は12日、4万600円高の24万8800円と急反発した。前週末9日大引け後に発表した今4月期第2四半期(2Q)累計業績の上方修正、V字回復を受けてネット関連の下げ過ぎ訂正買いが再燃した。

 2Q累計業績は、期初予想より売り上げを6億6700万円、経常利益を1億6400万円それぞれ引き上げ、経常利益は、3億8400万円(前年同期は400万円の黒字)と高変化した。一方、純利益は、ユビキタス家電の開発・製造事業から撤退、既存製品の在庫処分を迅速に行うために合計2億1620万円の特別損失を計上するため、4800万円引き下げるが、5100万円(同2億1400万円の赤字)と黒字をキープした。

 法人向けのクラウドサービスの仮想サーバ稼働数が増加し、営業体制見直しで販促費を抑制したことなどが寄与した。

 4月通期業績は期初予想を据え置き、純利益は、5億円(前期は9億2700万円の赤字)と黒字転換を見込んでいる。

 株価は、今期第1四半期の黒字転換業績に反応して24万6000円まで上ぶれ年初来安値水準の18万円台まで調整したが、同社が構成銘柄に選定された「東証マザーズCore指数」の上場型投資の新規上場で20万円台を回復した。投資採算的に割安感は小さいが、ネット関連の主力株買いが続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:05 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】学情は前期下方修正着地も今期増益転換を手掛かりに4連騰

注目の決算発表銘柄 学情<2301>(東1)は12日、14円高の252円まで上げて変わらずを挟んで4営業日続伸し、11月25日につけた年初来安値205円から底上げしている。前週末9日大引け後に10月期決算を発表、前期は期初予想を下ぶれて減益転換して着地したが、今期は2ケタ増益と予想、下げ過ぎ訂正買いが増勢となっている。

 前期業績は、売り上げが期初予想より8000万円上ぶれたが、利益は1億円〜5200万円下ぶれ、前年同期比2%経常減益、11%純益減益と落ち込んだ。公的分野商品の売り上げは増加したが、東日本大震災や円高の影響で就職戦線が厳しく推移し、大手企業を中心に大卒採用選考スケジュールが変更されたことなどが要因となった。

 今期業績は、自社企画商品の営業に集中し、大幅なコスト削減も継続することから減収・増益転換を予想、純利益は、1億6500万円(前期比40%増)と復元する。

 株価は、スマートフォン対応の就活応援サイト「スマガク」の運営開始発表などで305円の戻り高値をつけたが、前期第3四半期の伸び悩み業績を嫌い同時発表の自己株式取得にも反応がなく年初来安値まで大幅調整した。PER評価は18倍台、PBRでは0.6倍と下げ過ぎを示唆しており、一段の底上げにトライしよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:43 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】石井表記は3回目の業績減額で連続赤字幅が大幅悪化

注目の決算発表銘柄 石井表記<6336>(東2)は12日、60円安の290円まで下げて4営業日続落している。前週末9日大引け後に今1月期第3四半期(3Q)決算の開示と同時に、今期3回目となる業績下方修正を発表、連続赤字幅が悪化することを嫌い利益確定売りが増勢となっている。

 1月通期業績は、8、9月と下方修正が続き、9月減額時には債務超過となったことから継続企業の前提に重大な疑義が生じたと注記もした。その9月減額値をさらに引き下げたもので、売り上げを4億2000万円、経常利益を8億9400万円、純利益を10億4800万円各ダウンさせ、純利益は94億8500万円の赤字(前期は8億8900万円の赤字)と大きく落ち込む。

 太陽電池ウェーハ製造装置の納入時期が未確定となったことで売り上げが下ぶれ、利益は、仕掛品の評価損や子会社・石井表記ソーラー解散・清算決定による子会社整理損6億6600万円の追加計上(合計40億7400万円)、投資有価証券評価損が重なったことが要因となった。

 株価は、8月の業績減額でストップ安を交えて500円台まで急落、9月の再減額では年初来安値210円まで300円安し150円幅の底上げをしたところである。下値再確認が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:38 | 決算発表記事情報
2011年12月10日

【注目の決算発表】東京ドームは3Q悪決算に通期純利益の下方修正が重なり急続落

注目の決算発表銘柄 東京ドーム<9681>(東1)は9日、5円安の172円まで下げて2円安の175円と続落した。8日大引け後に今1月期第3四半期(3Q)決算と1月通期純利益の下方修正・赤字転落を発表、3Q営業利益も、12月7日の観測報道通りに大幅続落することが重なり利益確定売りが増勢となった。

 3Q業績は、前年同期比12%減収、41%営業減益、56%経常減益と落ち込み、純利益は、18億1400万円の赤字(前年同期は22億8500万円の黒字)と水面下に沈没した。

 東日本大震災に伴う電力供給力不足で東京ドームでのコンサートイベントや都市対抗野球が中止となり、東京ドームホテルも、イベント中止・延期などで宿泊客数減少、宴会需要減少などで大幅減収となったことなどが要因となった。

 1月通期業績は、売り上げ、営業利益、経常利益を9月の上方修正値の据え置きとしたが、純利益は、法人税率変更に伴い法人税等調整額が増額するため24億円引き下げ、3億円の赤字(前期は8億7300万円の赤字)と3期連続の水面下推移を見込んだ。

 株価は、9月の業績増額で185円の戻り高値をつけたが、プロ野球球団・巨人軍の内紛発生が響いて151円まで長い下ヒゲを引き、リバウンドした。再度の下値確認が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:26 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】トップカルチャーは最高純益更新予想も利益確定売りで反落

注目の決算発表銘柄 トップカルチャー<7640>(東1)は9日、6円安の351円まで下げて3円安の354円と変わらずを挟み3日ぶりに反落した。8日大引け後に10月期決算を発表、前期は期初予想通りに続伸して着地し、今期は、5期ぶりの過去最高純利益更新を予想したが、日経平均株価が161円安と急続落する相場環境下、10月3日につけた年初来高値394円を視界に捉えていることもあり、利益確定売りが先行した。

 前期業績は、前々期比1%減収、3%経常増益、0.5%純益増益と連続増益をキープした。売り上げは、販売用CD・DVD・ゲームでタイトルパワーのある新譜、新作が少なかったことから減収となったが、レンタル商品の戦略的仕入拡大による原価率増加を文具仕入コスト見直し・粗利率改善、店舗運営の効率化などでカバー、資産除去債務損失も吸収して増益となった。

 今期業績は、関東地区で大型複合店舗2店を新規出店するほか、引き続き原価率改善、コスト効率見直しを進めて続伸を予想、純利益は、6億2000万円(前期比35%増)と2007年10月期の過去最高(6億1000万円)を更新する。

 株価は、前期第3四半期業績の過去最高更新を手掛かりに年初来高値をつけ、300円台央での中段固めが続いた。下値からのPER6倍台、PBR0.5倍の割安修正の想定範囲内となる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:59 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】イーブックイニシアティブジャパンは初決算の3Q業績が高利益進捗

■株価は利益確定売りで続落

注目の決算発表銘柄 イーブックイニシアティブジャパン<3658>(東マ)は9日、152円安の1693円まで売られ55円安の1790円と3日続落した。8日大引け後に10月28日の新規株式公開(IPO)以来の初決算となる今1月期第3四半期(3Q)決算を発表、IPO時予想の1月通期業績を100%上回る高利益進捗率を示したが、反応はなく利益確定売りが増勢となった。

 3Q業績は、四半期決算が初作成となるため前年同期対比はないが、売り上げが15億1500万円、経常利益が2億4400万円、純利益が2億4300万円となり、利益は、9カ月累計ですでに年間予想利益を4400万円上回った。

 電子書籍配信で、コミックを中心に品揃えを強化、3Q末の取扱数が5万冊を超え、講談社と協力したキャンペーンも好調に推移、スマートフォンやタブレット、PCの決済手段として「auかんたん決済」を導入してユーザーの利便性向上を図ったことなどが寄与した。

 1月通期業績はIPO時予想に変更はなく、純利益は、1億9900万円(前期比2.1倍)と見込んでいる。

 株価は、公開価格760円でIPOされ、初日は買い気配のまま推移、公開2日目に1700円で初値をつけ、2040円まで買い上げられたあと、1286円まで急落、3分の2戻し水準をクリアした。下値では強弱感の対立が激化しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:51 | 決算発表記事情報
2011年12月09日

【注目の決算発表】Drシーラボは1Q最高業績も材料出尽くし感から急反落

注目の決算発表銘柄 ドクターシーラボ<Drシーラボ、4924>(東1)は9日、6万9500円安の40万9000円まで下げて変わらずを挟み5営業日ぶりに急反落している。前日8日大引け後に発表した今7月期第1四半期(1Q)決算が、続伸して過去最高を更新、11月21日の観測報道値をクリアしたが、観測報道内として材料出尽くし感を強め、前日の米NYダウの198ドル安の急反落も重なって利益確定売りが先行している。

 1Q業績は、前年同期比4%増収、6%営業増益、7%経常増益、17%純益増益と続伸した。通信販売が、従来のサンプル訴求型からプレゼント訴求型のテレビCMを放映して新規顧客を獲得して利益率の高い通信販売の売上高構成比が上昇、商品別ではアクアコラーゲンゲルリッチリフトEXが続伸したことなどが要因となった。

 第2四半期累計・7月通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は、66億1000万円(前期比10%増)と連続の過去最高更新を見込んでいる。

 株価は、今期業績の連続最高純益予想で年初来高値52万6000円まで買い進まれて40万円台を試す下値調整を経て、半値戻し水準までリバウンドした。目先売り一巡後は内需関連のバリュー株買いの仕切り直しも想定される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:14 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】積水ハは安値水準から反発、3Q好決算に自己株式取得がオン

注目の決算発表銘柄 積水ハウス<1928>(東1)は9日、22円高の696円まで上げて反発し、8月19日につけた年初来安値642円に並ぶ水準から底上げしている。8日大引け後に今1月期第3四半期(3Q)決算と自己株式取得を発表、3Q業績が大幅続伸することも好感している。

 3Q業績は、前年同期比4%増収、71%経常増益、83%純益増益と伸びた。首都圏のマンション投資が回復し、政府の住宅取得優遇策も継続される環境下、世界初の太陽電池・燃料電池・蓄電池を搭載する環境配慮型住宅を開発・発売、受注が拡大し、東日本大震災の被災地で復興需要が増加し、都市部の賃貸住宅需要が続伸したことなどが要因となった。

 1月通期業績は9月の上方修正値に変更はなく、純利益は、355億円(前期比16%増)と続伸を見込んでいる。自己株式取得は、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行や資本効率の向上、株主利益の増大を目的にして、上限を400万株(発行済み株式総数の0.59%)、32億円、取得期間を12月8日から来年1月19日までとして実施する。

 株価は、年初来安値から業績増額で741円まで上ぶれたが、ほぼ往って来いの調整となった。PER13倍台、PBR0.6倍の割安修正に再発進しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:56 | 決算発表記事情報
2011年12月08日

【注目の決算発表】シーイーシーは業績再下方修正で純益赤字転落し急続落

注目の決算発表銘柄 シーイーシー<9692>(東1)は8日、27円安の343円まで下げて20円安の350円と急続落した。7日大引け後に今1月期第3四半期(3Q)決算の開示と同時に、1月通期業績の今年8月に続く再下方修正を発表、純利益が、赤字転落することを嫌い利益確定売りが増勢となった。

 1月通期業績は、8月の下方修正値よりさらに売り上げを10億円、経常利益を8億円、純利益を17億円各ダウンさせ、純利益は、14億円の赤字(前期は3億6100万円の黒字)と水面下へ急降下する。

 3Q業績が、官公庁向け大型案件の採算状況が8月減額時より悪化して大幅減益で着地、純利益は、これに加えて繰延税金資産の回収可能性を見直し10億9300万円の法人税等調整額を計上することから赤字転落する。

 株価は、8月の業績減額でやや下ぶれたものの、350円台で底固く推移してきた。下値模索が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:15 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】東京楽天地は3Q業績続落も創立記念増配でカバーして続伸

注目の決算発表銘柄 東京楽天地<8842>(東1)は8日、3円高の271円まで上げて続伸している。7日大引け後に今1月期第3四半期(3Q)決算と期末の創立記念増配を発表、3Q業績が続落して着地したことをカバーして好配当利回り買いが増勢となっている。

 3Q業績は、前年同期比5%減収、25%経常減益、62%純益減益と続落し、今年9月に再下方修正した1月通期業績に対する利益進捗率は、69〜50%と目安の75%を下回った。

 不動産賃貸関連事業では、一部物件の賃料減額、娯楽サービス関連事業では、映画興行事業で昨年相次いだ3D映画などのヒット作に恵まれず、ゲームセンター事業からの撤退などが重なり、資産除去債務損失を計上したことなどが要因となった。

 1月通期業績は9月の再下方修正値を据え置き、純利益は、4億9000万円(前期比36%減)と続落を見込んでいる。

 期末配当は、来年2月に創立75周年を迎えることから記念配当2円を上乗せして8円(前期実績6円)に増配する。

 株価は、6月の1回目の業績減額で240円安値まで売られ、9月の再減額では悪材料出尽くし感から250円台で底堅い展開を続けた。記念増配で配当利回りは2.9%となり、PBRも0.6倍と割り負けており、底上げを試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:37 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】東建コーポは通期業績下方修正で減益転換率が悪化し年初来安値更新

注目の決算発表銘柄 東建コーポレーション<1766>(東1)は8日、161円安の2593円まで下げて急反落し、8月9日につけた年初来安値2621円を更新した。7日大引け後に今4月期第2四半期(2Q)累計決算を発表、今年9月の上方修正通りに続伸して着地したが、4月通期業績を一転して小幅ながら下方修正、減益転換率を悪化させることを嫌い利益確定売りが先行している。

 4月通期業績は、期初予想より売り上げを3億9600万円、経常利益を3億6300万円、純利益を2億6000万円それぞれ引き下げ、純利益は、30億2000万円(前期比51%減)と落ち込み幅が拡大する。完成工事高が、期初予想を下ぶれ、受注促進キャンペーンによる販売価格引き下げや商品構成の変化で完成工事総利益が、率、額とも低下、不動産賃貸事業の入居率の堅調推移でカバーできず下方修正となった。

 株価は、今期業績の減益転換予想で年初来安値まで560円安し、2Q累計業績の上方修正で3000円台にタッチしたものの、戻り売りに押されて下値調整が続いた。安値を再確認する展開が強まろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:15 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】カナモトは業績続伸予想で市場コンセンサスを上回り続伸

注目の決算発表銘柄 カナモト<9678>(東1)は8日、41円高の553円まで上げて続急伸している。7日大引け後に10月期決算を発表、前期は、今年11月29日の再上方修正通りに連続の増収増益で着地し、今期も続伸を見込んで市場コンセンサスを上回ることから東日本大震災関連の割安復興株人気が優勢となっている。

 前期業績は、期初の減収減益転換予想から2回の上方修正を経て、前々期比1%増収、7%経常増益、11%純益増益と増収増益転換した。大震災の復旧・復興関連で建設機械のレンタル収入が大幅に伸長し、非被災地区でも豪雨災害復旧などで比較的堅調に推移し、レンタル単価の一部改善や資産稼働率の向上が加わったことなどが要因となった。

 今期業績は、大震災の復興対応をいっそう充実させ、引き続き原価の抑制と資産の効率的運用を図って続伸を予想、純利益は、13億5000万円(前期比15%増)と市場コンセンサスを1億円上回る。

 株価は、今年9月の前期業績の1回目の業績上方修正で564円の戻り高値をつけて100円幅の調整をし、2回目の業績増額で回復した500円台を出没した。内需株人気を高めてPER12倍台、PBR0.4倍の割安修正が続こう。

>>カナモトのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:04 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】SUMCOは業績再減額・赤字転落で市場予想を下回り急反落

注目の決算発表銘柄 SUMCO<3436>(東1)は8日、寄り付きの売り気配から45円安の626円まで売られて急反落、11月24日につけた上場来安値597円を意識する動きを強めている。前日7日大引け後に今1月期第3四半期(3Q)決算の開示に合わせて、9月に続いて1月通期業績の再下方修正を発表、赤字転落し市場コンセンサスを下回ることを嫌い売り再燃となっている。

 1月通期業績は、9月の下方修正値より売り上げを250億円、経常利益を110億円、純利益を115億円それぞれ引き下げ、純利益は、90億円の赤字(前期は655億8700万円の赤字)と3期連続の赤字転落となり、収支トントンとしていた市場コンセンサスを90億円下回る。

 半導体用シリコンウェーハ市場で300ミリウェーハが、パソコン需要の伸び悩みやタイも洪水被害の影響で需要が減少し、200ミリ以下の小径ウェーハや太陽電池市場も厳しい環境が続き、円高が長期化していることが要因となった。

 株価は、9月の業績下方修正・黒字転換幅縮小で上場来安値まで260円安し底値固めを続けてきた。再度、安値を確認しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:29 | 決算発表記事情報
2011年12月07日

【注目の決算発表】ロックフィールドは2Q業績上ぶれ着地で市場予想を上回り反発

注目の決算発表銘柄 ロック・フィールド<2910>(東1)は7日、15円高の1270円と反発した。前日6日大引け後に発表した今4月期第2四半期(3Q)決算が、今年9月の上方修正値をやや上ぶれて続伸して着地するとともに、市場コンセンサスを上回ったことを手掛かりに内需関連の割安株買いが増勢となった。

 2Q業績は、前年同期比5%増収、15%経常増益、25%純益増益となり、純利益は、市場コンセンサスを1億5000万円上回った。東日本大震災の影響による夏場の店舗営業時間の短縮が回避でき、原材料欠品による商品不足にも陥ることがなく、RF1ブランドのサラダ、フライが好調に推移、原材料価格が安定していたことや、生産性の向上と経費コントロールを強化したことが加わって上ぶれ着地につながった。

 4月通期業績は期初予想に変更はなく、純利益は、13億3000万円(前期比23%増)と12期ぶりの過去最高更新を見込んでいる。

 株価は、9月の2Q累計業績上方修正で年初来高値に迫る1320円まで上ぶれ、ほぼ往って来いとなって1200円台を固めてきた。PER12倍台、PBR0.7倍の割安修正で上値を伸ばす展開を強めよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:16 | 決算発表記事情報
2011年12月05日

【注目の決算発表】クックパッドは4連騰、東証の市場変更で海外株式売出しをカバー

注目の決算発表銘柄 クックパッド<2193>(東マ)は5日、36円高の1830円と4営業日続伸した。前週末2日大引け後に今4月期第2四半期(2Q)累計決算の開示とともに、東京証券取引所から12月15日付けで東証第1部か東証第2部への市場変更が承認された。同時に市場変更に際した海外株式売出しを発表、株式売出しによる需給悪化と綱引きとなったが、2Q累計業績が、期初予想を上ぶれて着地したことも加わり、市場変更をポジティブに評価して買い増勢となった。

 海外株式売出しは、株主構成の多様化を図るとともに、同社が今後、海外事業転換を加速する上で海外での知名度を向上させることを目的にしており、123万1000株を予定しており、株式引受人には売却を制限する90日間のロックアップ条項が付与されている。なお東証での所属部は、売出価格決定日(12月7〜8日)以降に決定される。

 また、2Q累計業績は、利益が、期初予想を1億円〜5000万円上ぶれて前年同期比1%経常減益、0.6%純益増益で着地し、4月通期純利益は、期初予想通りに10億200万円(前期比18%増)と連続の過去最高更新を見込んでいる。

 株価は、今期第1四半期業績が減益転換して着地したことがボディブローとなって1650円まで調整し下げ過ぎ訂正で200円幅の底上げしてきた。一段の戻りを試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:25 | 決算発表記事情報
2011年12月04日

ラクーン EC事業の売上高は42億39百万円(前年同期比10.4%増)

■第2四半期業績を発表

 ラクーン<3031>(東マ)は2日、今12年4月期第2四半期業績を発表した。
 第2四半期連結業績は、売上高43億25百万円、営業利益53百万円、経常利益49百万円、純利益33百万円であった。
 前年期の単体と比較すると売上高は12.6%増と増収となっている。利益面では、10月24日よりサービスの提供を開始した中小企業間の決済に特化したインターネット完結型後払い決済サービス「Paid」の人件費や広告費等約26百万円、システム開発に約37百万円の経費が発生したことから、微減となっている。
 セグメント別の売上高、セグメント利益は、EC事業42億39百万円(同10.4%増)、36百万円、売掛債権保証事業1億33百万円、10百万円となっている。
 同社は12月1日に、「掛売り決済を導入することにより売上の急激な拡大を獲得することができました。現在の売上の半分以上が掛売り(Paid)経由の売上となっており、客単価も現金やクレジットカードに比べ圧倒的に高いものとなっております」と公表している。10月24日からスタートした「Paid」の反響は早くも出てきている。今後同社の業績のけん引役になるものと予想される。

>>ラクーンのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:42 | 決算発表記事情報
2011年12月03日

【注目の決算発表】ザッパラスは2Q減収益転換業績を売り直して急反落

注目の決算発表銘柄 ザッパラス<3770>(東1)は2日、2500円安の6万9100円まで下げて1500円安の7万100円と急反落し、11月24日につけた上場来安値6万6000円を意識する動きを強めた。1日大引け後に今4月期第2四半期(2Q)累計決算を発表、減収減益転換して着地したことを嫌って売り再燃となった。

 2Q累計業績は、前年同期比7%減収、14%経常減益、14%純益減益と伸び悩んだ。コンテンツ事業で、フィーチャーフォン市場での収益力向上、シェア拡大へ向け公式コンテンツを26サイト投入したが、課金対象者数が減少し、スマートフォン向けのコンテンツで71サイトを投入し課金対象者が増加したものの補えず、減収・2ケタ減益となったことが響いた。4月通期業績は期初予想通りのレンジ予想を据え置き、純利益は、15億1000万円〜18億3000万円(前期比7%減〜12%増)と見込んでいる。

 株価は、決算発表のたびに業績が伸び悩んで着地したことが響いて下値を追い、第1四半期決算開示後は上場来安値まで突っ込んだ。なお底固め継続が予想される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:15 | 決算発表記事情報
2011年12月02日

【注目の決算発表】アルチザはS高、1Q業績が黒字転換しモバイル関連人気

注目の決算発表銘柄 アルチザネットワークス<6778>(東マ)は2日、7000円高の3万9150円とストップ高、変わらずを含めて7営業日続伸した。1日大引け後に今7月期第1四半期(1Q)決算を発表、黒字転換したことを評価してモバイル関連の割り負け訂正買いが増勢となった。

 1Q業績は、売り上げが前年同期より59%増と伸び、経常利益が3000万円(前年同期は5700万円の赤字)、純利益が、2900万円(同5700万円の赤字)とそれぞれ黒字転換した。移動体通信分野で次世代携帯電話の世界共通方式のLTEの商用サービスが開始され、同社のモバイルネットワークソリューション事業でも、LTEに対応した製品を国内、海外に販売したことが要因となっており、利益は、保険解約返戻金1146万円を営業外収益に計上したことで黒字転換した。第2四半期累計・4月通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は、2500万円(前期は7億6300万円の赤字)と黒字転換を見込んでいる。

 株価は、前期業績の再下方修正で年初来安値2万4000円まで突っ込み、今期業績の黒字転換予想で3万9000円まで6割高して半値押し水準でもみ合っていた。PER評価では投資採算圏外となるが、PBRは0.9倍と割り負けており、一段の戻りを試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:45 | 決算発表記事情報