[決算発表記事情報]の記事一覧
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記事一覧 (07/29)【注目の決算発表】明星電気は業績増額・増益転換で極低位割安株買いが再燃し急続伸
記事一覧 (07/29)【注目の決算発表】冶金工は業績上方修正で黒字転換幅を拡大し急反発
記事一覧 (07/29)JSP 第1四半期連結業績は増収ながら減益
記事一覧 (07/29)大和小田急建設 今期第1四半期、今通期業績予想、配当予想を発表
記事一覧 (07/29)【注目の決算発表】日立建機は安値水準から急反発、2Q業績増額・増益転換で下げ過ぎ訂正
記事一覧 (07/29)【注目の決算発表】JR東海は業績上方修正で市場コンセンサスを上回る
記事一覧 (07/29)【注目の決算発表】日産自は1Q減益業績に米国株安重なり利益確定売りが先行し続落
記事一覧 (07/29)【注目の決算発表】アドバンテストは1Q営業56%減益で観測報道値を下回り続急落
記事一覧 (07/29)【注目の決算発表】富士通ゼは高値更新、2Q業績増額・増益転換を信用好需給が支援
記事一覧 (07/28)【注目の決算発表】日立ハイテクは2Q業績増額もSOX指数急落が響き続急落
記事一覧 (07/28)【注目の決算発表】シマノは今度は経常利益を下方修正、増益率を縮め続落
記事一覧 (07/28)【注目の決算発表】新神戸電機は2Q業績上方修正も利益確定売り先行し急反落
記事一覧 (07/28)【注目の決算発表】ケーヒンは業績上方修正も利益確定売りに押され後場反落
記事一覧 (07/28)プラマテルズ 震災の影響を受けながらも増収大幅増益を確保
記事一覧 (07/28)【注目の決算発表】ニューフレアは業績上方修正で最高純益を伸ばしストップ高
記事一覧 (07/28)【注目の決算発表】エムスリーはストップ高で連日の高値、1Q好決算に株式分割がオン
記事一覧 (07/27)【注目の決算発表】日本電気硝子は2Q業績減益転換予想を売り直し安値更新
記事一覧 (07/27)【注目の決算発表】オリックスは1Q大幅続伸業績がADR安押し返し急続伸
記事一覧 (07/27)【注目の決算発表】日本車輌製造は2Q業績上方修正・減益転換率縮小で4連騰
記事一覧 (07/27)【注目の決算発表】キヤノンは一転して業績上方修正、ADR高も加わり5連騰
2011年07月29日

【注目の決算発表】明星電気は業績増額・増益転換で極低位割安株買いが再燃し急続伸

注目の決算発表銘柄 明星電気<6709>(東2)は29日前場、9円高の94円と急続伸し、東証2部値上がり率ランキングでは第1位に躍り出た。28日大引け後に今3月期第2四半期決算の開示と同時に、3月通期業績の上方修正を発表、期初の減益転換予想が増益転換することが東日本大震災の復興特需思惑を再燃させ、極低位値ごろの割安株買いを拡大させた。

 3月通期業績は、期初予想より売り上げを21億円、経常利益、純利益をそれぞれ6億2000万円引き上げ、純利益は、14億円(前期比30%増)と増益転換する。

 期初に未確定であった震災復興対策の第一次補正予算関連の地震計、津波観測装置の復旧整備などが、気象庁関連事業として具体的になり、詳細な仕様や金額はまだ確定していないが、現時点で可能な範囲で業績に織り込み上方修正した。

 株価は、大震災発生で年初来安値50円まで急落したが、復旧・復興関連思惑や前期業績の上方修正などで同高値105円まで倍化、3分の1押し水準でもみ合っていた。収益水準は低いが、株価も極低位に位置しPERは8倍台と割安である。高値キャッチアップへ再発進しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:03 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】冶金工は業績上方修正で黒字転換幅を拡大し急反発

注目の決算発表銘柄 日本冶金工業<5480>(東1)は29日、18円高の235円まで上げて13円高の230円と3日ぶりに急反発した。28日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算の開示に合わせて、第2四半期(2Q)累計・通期業績の修正を発表、純利益の黒字転換幅が拡大することを手掛かりに値ごろ割安株買いが再燃した。

 同時に中国上海市に中国現地法人を設立すると同時発表したこともフォローの材料視されている。

 1Q業績が、太陽光発電などのエネルギー関連の海外プロジェクトを取り込み黒字転換して着地し、黒字転換幅がすでに期初予想の2Q業績を上回ったことから2Q・通期業績の上方修正に踏み切った。

 株価は、前期業績の相次ぐ下方修正・赤字拡大に東日本大震災発生が重なり年初来安値126円まで急落、今期業績の黒字転換予想で底上げ、ステンレス業界の業界再編思惑や中国向けの太陽光発電装置向け合金の増産報道などで200円台での強調展開が続いた。PERは11倍台、PBRは0.8倍と割安であり、持ち前の逆行高特性を発揮しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:02 | 決算発表記事情報

JSP 第1四半期連結業績は増収ながら減益

■被災設備の早期復旧に取り組み、供給体制は震災前と同等程度となる

JSPのHP 樹脂発泡製品専業大手のJSP<7942>(東1)は、28日に今12年3月期第1四半期連結業績を発表した。
 売上高22,406百万円(前年同期比1.4%増)、営業利益1,359百万円(同14.0%減)、経常利益1,316百万円(同12.1%減)、純利益727百万円(同40.5%減)と増収ながら減益となった。
 原価率は71.7%と1.0ポイント上昇したことで、増収でありながら売上総利益段階で2.0%の減益となっている。そのため、営業利益以下が減益となった。また、最終利益の減益幅が拡大しているのは、前期にあった投資有価証券売却益257百万円の影響による。
 震災による一部生産設備への直接被害に加え、計画停電による生産体制への制約もあり、製品供給力が一時的に低下したが、被災設備の早期復旧に取り組み、グループ内での代替生産を実施することで安定供給に全力を挙げた結果、第1四半期末現在では、供給体制は、震災前と同等程度となっている。

■住宅用断熱材「ミラフォーム」は復興に向けた需要により、売上は拡大

 押出事業では、主にデジタル家電輸送用に用いられている「ミラマット」、「Pボード」は、震災の影響による家電市場の縮小、流通量の低下を受け売上が減少。一方の食品用包材の即席めん、弁当容器に使われる「スチレンペーパー」は、震災以降の全国的な需要の高まりを受け、売上は増加した。また、住宅用断熱材「ミラフォーム」は復興に向けた需要により、売上は拡大した。その結果、押出事業の売上高は8,568百万円(同2.5%増)、営業利益742百万円(同19.4%増)となった。
 ビーズ事業では、バンパーコア材・内装材等の自動車部品に使われるほか、IT製品輸送用通い函などに使われる「ピーブロック」は、国内では自動車の生産台数が大幅に落ち込んだ影響により、売上が減少した。一方の海外では、自動車資材・家電用包装材共に概ね堅調であったことから、売上が増加した。その結果、ビーズ事業の売上高は12,451百万円(同1.8%増)、営業利益736百万円(同25.0%減)。
 その他は、売上高1,386百万円(同7.8%減)、営業利益△79百万円(前年同期0円)。
 今通期連結業績予想は、売上高93,000百万円(前期比1.1%増)、営業利益6,300百万円(同16.6%減)、経常利益6,400百万円(同18.7%減)、純利益4,100百万円(同16.0%減)を見込む。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:57 | 決算発表記事情報

大和小田急建設 今期第1四半期、今通期業績予想、配当予想を発表

■通期営業利益、経常利益共に大幅増益見込みで、株価の反発が予想される

大和小田急建設のHP 大和小田急建設<1834>(東1)は、28日に今12年3月期第1四半期業績と今通期連結業績予想と配当予想を発表した。
 大震災の発生により、今通期業績予想は未定としていたが、今回第1四半期業績と同時に発表された。
 第1四半期連結業績は、売上高9,790百万円(前年同期比3.7%減)、営業利益△784百万円(前年同期442百万円)、経常利益△806百万円(同426百万円)、純利益△511百万円となった。
 第1四半期の受注工事高は、東日本大震災を背景とした発注計画の順延などにより、前年同期比34.6%減の7133百万円と大幅に減少した。
 また、同社の主力事業である建築事業、土木事業は、契約により工事の完成引渡が第4四半期に集中しているため、今第2四半期までは、赤字の見通しであるが、下半期より大幅な増益を見込んでいる。
 今12年3月期通期連結業績予想は、売上高66,100百万円(前期比11.4%増)、営業利益510百万円(同325.4%増)、経常利益400百万円(同220.8%増)、純利益200百万円(同89.6%減)を見込んでいる。
 営業利益、経常利益共に大幅増益でありながら、最終利益が大幅減益となっているのは、前期に固定資産売却益3,797百万円計上された影響による。
 尚、期末配当は未定としていたが、通期業績予想の算定に伴い5円を予想している。
 28日の株価は、前日比3円高の215円で引けている。PBR0.41倍と割安歴然であり、通期業績予想の営業利益、経常利益共に大幅増益であることから反発が予想される。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:56 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】日立建機は安値水準から急反発、2Q業績増額・増益転換で下げ過ぎ訂正

注目の決算発表銘柄 日立建機<6305>(東1)は28日、寄り付きの買い気配から88円高の1769円と買われて急反発、6月3日につけた年初来安値1640円に並ぶ安値水準から底上げした。終値は64円高の1745円。

 前日27日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算と合わせて、第2四半期(2Q)累計業績の上方修正を発表、期初の減益予想が増益転換することが下げ過ぎ訂正買いを再燃させている。

 2Q業績は、売り上げを期初予想より80億円引き下げたが、逆に経常利益を25億円、純利益を23億円それぞれ引き上げ、純利益は、38億円(前年同期比22%増)と増益転換した。

 油圧ショベルの世界需要は、金融引き締めにより中国の需要が減少し、期初予想から1万8000台減少して24万5000台と想定し、2Q売り上げが下ぶれるが、マイニング(鉱山)などのサービス、部品販売の増加、原価低減の進捗などで利益は上方修正した。

 3月通期業績は期初予想に変更はなく、純利益は230億円(前期比2.0倍)と連続大幅続伸を見込んでいる。

 株価は、東日本大震災発生で1750円安値まで300円安し、震災復興特需思惑で2000円台を回復したが、中国景気の先行き不透明感を嫌い年初来安値まで再調整、底固めを続けてきた。PER16倍台の下げ過ぎ訂正にトライしよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:07 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】JR東海は業績上方修正で市場コンセンサスを上回る

注目の決算発表銘柄 JR東海(東海旅客鉄道)<9022>(東1)は28日、1万円高の68万4000円まで上げたが終値は変わらずの67万4000円だった。27日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算の開示と同時に、第2四半期累計・3月通期業績の上方修正を発表、減益転換率を縮小し市場コンセンサスを上回ることが、売り方の買い戻しを交え割安株買いを再燃させている。

 業績修正のうち3月通期業績は、期初予想より売り上げ、経常利益をそれぞれ890億円、純利益を540億円引き上げ、純利益は、1140億円(前期比14%減)と減益転換率を縮めるとともに市場コンセンサスを約20億円上回る。

 1Q業績を踏まえて上方修正したもので、1Q業績は、東日本大震災による経済活動停滞、観光需要低迷などで輸送人キロが6%減となったが、業務執行の効率化・低コスト化や、鉄道以外の事業でジェイアール名古屋タカシマヤの商品力・販売力を高めたことなどから、3カ月の利益が、すでに期初予想の第2四半期の6カ月分を上回って着地した。

 株価は、年初来高値74万8000円から東日本大震災発生で同安値57万5000円まで下落、前期業績の上ぶれ着地や中央新幹線の建設進展などを材料に半値戻し水準までリバウンドした。PER11倍台の内需割安株として一段の戻りを試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:02 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】日産自は1Q減益業績に米国株安重なり利益確定売りが先行し続落

注目の決算発表銘柄 日産自動車<7201>(東1)は28日、18円安の830円と続落した。27日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算を発表、市場コンセンサスは上回ったものの減益転換し、前日の米国市場でNYダウが、198.75ドル安の1万2302.55ドルと4営業日続落したことが響き、引き続き利益確定売りが先行した。

 同社は、前々日26日に中国生産に関して積極的な5カ年計画を発表したが、前日の株価も円高の影響で限定的な反応にとどまった。

 1Q業績は、前年同期比1%増収、4%経常減益、20%純益減益となり、6月23日に開示した今3月通期予想業績対比の利益進捗率が、33〜31%と目安の25%を上回るとともに、市場コンセンサスを420〜190億円超えた。

 為替レートが、1ドル=81.7円、1ユーロ=117.4円と前年同期よりそれぞれ10円の円高、0.4円の円安となったが、グローバル販売台数が、1Qとして過去最高の105万6000台と10%伸び、コストダウン効果も上乗せとなって小幅減益にとどめた。

 3月通期業績は6月予想値に変更はなく、純利益は2700億円(前期比15%減)と減益転換を見込んでいる。

 株価は、東日本大震災発生でつけた年初来安値636円から増産前倒しで底上げ、今期業績見通しと世界シェア8%を目指す積極的な中期経営計画を評価して881円高値まで約4割高した。下値再確認が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:01 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】アドバンテストは1Q営業56%減益で観測報道値を下回り続急落

注目の決算発表銘柄 アドバンテスト<6857>(東1)は28日、104円安の1400円と4営業日続落した。27日大引け後に発表した今3月期第1四半期(1Q)の営業利益が、56%減益と大きく落ち込み、今年7月23日の観測報道値を下回り、前日の米国市場で半導体株指数が急落し、同社ADR(預託証券)も、東京市場の終値に対して34円安(円換算値)で引けたことが響き売り増勢となった。

 1Q業績は、前年同期比14%増収、56%営業減益、76%税引前純益減益、56%純益減益と減益着地した。

 前期後半以降の製品価格低迷で新規設備投資に慎重姿勢を続けていたDRAM半導体メーカーが、市況好転に合わせて設備投資を再開、受注高は24%増、売り上げも2ケタ続伸となったが、円高や半導体テストシステムの大手・ベリジ社(シンガポール)を買収した投資負担も業績を圧迫した。

 今期第2四半期累計・3月通期業績予想は、7月4日に完了したベリジ社の買収の影響を予測することは困難として未定とし、開示が可能となった段階で公表するとした。

 株価は、東日本大震災発生で年初来安値1179円まで売られ、ベリジ社買収や前期業績の黒字転換着地などで1663円までリバウンドしたが、半導体市況の伸び悩みや1Q業績観測報道で半値押し水準まで調整した。なお下値模索が想定される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 04:03 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】富士通ゼは高値更新、2Q業績増額・増益転換を信用好需給が支援

注目の決算発表銘柄 富士通ゼネラル<6755>(東1)は28日、42円高の636円まで上げて急反発し、7月26日につけた年初来高値600円を更新した。27日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算の開示とともに、第2四半期(2Q)累計業績と3月通期売り上げの上方修正を発表、2Q利益が増益転換することを売り長で逆日歩がつく信用好需給が支援し割安修正買いが再燃している。

 2Q業績は、売り上げを期初予想より100億円、経常利益を29億円、純利益を18億円それぞれ引き上げ、純利益は、35億円(前年同期比28%増)と増益転換する。

 エアコンの販売が国内、海外向けとも好調に推移、この増収効果や為替動向などを踏まえて上方修正した。

 3月通期業績は、売り上げを期初予想より100億円引き上げたが、利益は、銅などの素材市況や為替動向、部品価格の先行き不透明化から期初予想を変更せず、純利益は50億円(前期比3%増)と連続の過去最高を見込んでいる。

 株価は、東日本大震災発生でつけた年初来安値306円から連続の過去最高業績や猛暑関連人気で年初来高値までほぼ倍化、強弱感の対立から信用売り残が積み上がって株不足となり逆日歩もついている。好業績・好需給支援でPER13倍台の割安修正に拍車をかけよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 00:02 | 決算発表記事情報
2011年07月28日

【注目の決算発表】日立ハイテクは2Q業績増額もSOX指数急落が響き続急落

注目の決算発表銘柄 日立ハイテクノロジーズ<8036>(東1)は28日、81円安の1659円まで下げて36円安の1704円と続急落した。27日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算とともに、第2四半期(2Q)累計業績の上方修正を発表、減益転換率を縮めるが、前日の米国市場で、フィラデルフィア取引所の半導体株指数(SOX指数)が、3.9%安と急落したことが響き、利益確定売りが増勢となっている。

 2Q業績は、売り上げを期初予想より40億円、経常利益を20億円、純利益を14億円それぞれ引き上げ、純利益は、50億円(前年同期比48%減)と減益転換率を縮小した。

 電子デバイスシステム事業でモバイル関連機器市場の成長とともに顧客の設備投資が拡大し、産業・ITシステムでも米国市場向け携帯電話の新規モデルの出荷が好調に推移していることが要因となった。

 3月通期業績は、初開示した6月8日の予想値に変更はなく、純利益は、180億円(前期比1%増)と続伸を見込んでいる。

 株価は、東日本大震災発生でつけた年初来安値1232円から前期業績の上ぶれ着地、今期業績の続伸予想で1831円まで5割高、半導体市況の先行き不透明化とともに1700円台固めが続いた。下値再確認が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 22:15 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】シマノは今度は経常利益を下方修正、増益率を縮め続落

注目の決算発表銘柄 シマノ<7309>(大1)は28日、105円安の4110円まで下げて35円安の4180円と2日間の変わらずを含め8営業日続落した。27日大引け後に発表した今12月期第2四半期(2Q)決算が、減益転換して着地し、12月通期業績も、売り上げを上方修正したが、今年4月の純利益に続いて、今度は経常利益を下方修正したことが響き、利益確定売りが増勢となった。

 2Q業績は、前年同期比2%増収、5%経常減益、28%純益減益と伸び悩んだ。自転車部品は、欧州が好天に恵まれ小売店販売が順調に推移、北米も前期並みを維持し、釣具も、国内の低調推移を好調なアジア、中南米市場でカバーしたが、東南アジア子会社の業績が、米ドル安の進行で採算が悪化、株式評価損を計上したことも響いた。

 12月通期業績は、売り上げを4月予想値より50億円引き上げ、純利益は据え置いたが、経常利益は2億円引き下げ328億円(前期比18%増)と連続増益率をやや縮める。

 株価は、東日本大震災発生で年初来安値3565円まで急落し、震災後の電力不足関連で自転車需要が拡大していることを手掛かり材料に同高値4485円まで下値を切り上げ、円高進行とともに調整局面入りとなった。下値再確認が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:12 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】新神戸電機は2Q業績上方修正も利益確定売り先行し急反落

注目の決算発表銘柄 新神戸電機<6934>(東1)は28日、58円安の1266円まで下げて22円安の1302円と3日ぶりに急反落した。27日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算の開示と同時に、第2四半期(2Q)累計業績の上方修正を発表、減益転換率を縮小するが、4月5日につけた年初来高値1354円目前となっていただけに利益確定売りが先行した。

 2Q業績は、売り上げを期初予想より10億円、経常利益を4億円、純利益を2億円それぞれ引き上げ、純利益は、11億円(前年同期比43%減)とした。

 1Q業績が2ケタ減益転換して着地したものの、オルタネーター回生車両用・アイドリングストップ車用鉛蓄電池を搭載する環境対応車の販売が好調に推移し、産業用電池、小形制御弁式鉛蓄電池とも震災復旧の取り替え需要が伸びたことなどで、期初予想の2Q業績に対して高進捗しており、この実績に基づき上方修正をした。

 3月通期業績は期初予想を据え置き、純利益は、42億円(前期比6%減)と前期の過去最高からの減益転換を予想している。

 株価は、東日本大震災後の4月に電力不足対策用に新電力貯蔵システムを提案したことで年初来高値1354円まで逆行高し、今期業績の減益転換予想で1084円まで調整したあと高値を窺うまで底上げしてきた。目先売り一巡後にPER15倍台の再割安修正も想定される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:03 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ケーヒンは業績上方修正も利益確定売りに押され後場反落

注目の決算発表銘柄 ケーヒン<7251>(東1)は28日、前場に34円高の1787円と続伸したが、後場は値を消し13円安の1740円と反落した。27日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算の開示に合わせて、第2四半期累計・3月通期業績の上方修正を発表、減益転換率を縮小することから前場は売り方の買い戻しが先行したが、後場は、買い戻しが一巡、全般相場の低調推移も響き利益確定売りが優勢となった。

 業績修正のうち3月通期業績は、6月14日に遅れて開示した予想値より売り上げを268億円、経常利益を70億円、純利益を45億円それぞれ引き上げ、純利益は、71億円(前期比41%減)と減益転換率をおよそ半分に縮める。

 1Q業績は、東日本大震災の影響で大きく減収減益転換し、純利益は赤字転落したが、業界をあげた復興への取り組みで部品調達が早期に安定し、日本を中心に4輪車製品の販売増加が見込まれるとして上方修正した。

 なお同社は、今年6月6日に昭和電工<4004>(東1)の自動車用熱交換器事業譲受を最終契約、10月に同事業子会社株式の60%を取得するが、年間約280億円の売り上げ実績のある同事業取得効果は、今回の業績修正に盛り込んでいないとした。

 株価は、東日本大震災発生で年初来安値1150円まで下げ、前期業績の上ぶれ着地や今期配当の連続増配予想を手掛かりに1700円台まで下値を切り上げてきた。PERは18倍台と市場平均を上回るが、売り長で逆日歩のつく信用好需給も底流しており、下値では強弱感が交錯する展開が想定される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:01 | 決算発表記事情報

プラマテルズ 震災の影響を受けながらも増収大幅増益を確保

■当初予想を上回るペースで推移

プラマテルズホームページ 合成樹脂専門商社のプラマテルズ<2714>(JQS)は、27日引け後に今12年3月期第1四半期連結業績を発表した。
 売上高14,000百万円(前年同期比3.6%増)、営業利益206百万円(同21.0%増)、経常利益209百万円(同24.2%増)、純利益128百万円(同26.5%増)と震災の影響を受けながらも増収大幅増益を確保した。
 第2四半期に対する進捗率は、売上高52.6%、営業利益51.8%、経常利益55.7%、純利益58.1%といずれの数値も50%を超えていることから、当初予想を上回るペースで推移しているといえる。
 今通期業績予想については、震災前には、売上高58,000百万円(前期比4.0%増)、営業利益920百万円(同2.3%増)を予算化しようとしていたが、震災後の影響を精査した結果、売上高54,000百万円(同3.2%減)、営業利益830百万円(同7.7%減)での業績予想となっている。しかし、第1四半期が大幅増益と好スタートを切ったことから、上方修正も期待できる。
 27日の株価は、前日比2円高の332円。PER5.67倍、PBR0.48倍、配当利回り3.92%と割負け感が強い。今期も前期に引き続き好業績が予想されることから、株価反発が期待できる。

>>プラマテルズにMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:49 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ニューフレアは業績上方修正で最高純益を伸ばしストップ高

注目の決算発表銘柄 ニューフレアテクノロジー<6256>(JQS)は27日、5万円高の31万7000円とストップ高して急反発、6月13日につけた年初来高値30万5500円を更新した。26日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算の開示と同時に、第2四半期(2Q)累計・3月通期業績の上方修正を発表、連続最高純利益を伸ばすことが半導体製造装置関連の割安株買いを再燃させた。

 業績修正のうち3月通期業績は、売り上げを期初予想の横ばいとしたが、経常利益を17億円、純利益を10億円それぞれ引き上げ、純利益は、45億円(前期比2.8倍)と連続増益率を伸ばす。

 1Q業績が、主力の電子ビームマスク描画装置のコスト削減や経営全般にわたる経費削減で大きく黒字転換して、期初予想の2Q業績に対して高進捗率となり、これを踏まえて上方修正した。

 株価は、東日本大震災発生で9万100円安値まで売られたが、前期業績の再上方修正で16万8300円まで一段上げし、今期業績の連続過去最高更新予想で年初来高値30万5500円まで二段上げして高値調整中であった。高値更新でもPERはなお8倍台と割安であり、高値追いに弾みをつけよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:04 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】エムスリーはストップ高で連日の高値、1Q好決算に株式分割がオン

注目の決算発表銘柄 エムスリー<2413>(東1)は27日、10万円高の73万2000円とストップ高して3日続伸、連日の年初来高値更新となった。終値は2万6000円高の65万8000円と続伸した。

 前日26日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算とともに株式分割を発表、増収増益が続く好決算が、株式分割の権利取りをフォローしている。

 1Q業績は、前年同期比24%増収、52%経常増益、62%純益増益と続伸し、期初予想の今期第2四半期累計業績に対する利益進捗率は、59〜61%と目安の50%を上回った。

 医療従事者専門サイト「m3.com」の国内医師会員数が4000人増の20万9000人となり、国内主要製薬会社のほぼ全社が利用している「提携企業」サービスなどが好調に推移、米国で展開している同サイト「MDLinx」の会員数が、3万2000人増加の15万7000人となり、製薬会社向けマーケティング支援サービスが順調に推移していることなどが寄与した。

 2Q累計・3月通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は41億5000万円(前期比19%増)と連続の過去最高更新を見込んでいる。

 株式分割は、9月30日割り当てで1株を2株に分割する。

 株価は、東日本大震災発生で43万6000円安値まで売られたが、前期業績の上ぶれ着地・今期の続伸予想で年初来高値まで約7割高した計算になる。投資採算的には割高だが、ネット関連の好実態株として分割権利取りで上値トライが続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 04:07 | 決算発表記事情報
2011年07月27日

【注目の決算発表】日本電気硝子は2Q業績減益転換予想を売り直し安値更新

注目の決算発表銘柄 日本電気硝子<5214>(東1)は27日、39円安の983円まで下げて急反落し、6月23日につけた年初来安値989円を下抜いている。終値は26円安の996円と反落。26日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算を発表、6月23日の早期開示通りに減収減益転換して着地し、第2四半期(2Q)累計業績も減収減益転換を予想、改めて見切り売りが増勢となった。

 1Q業績は、前年同期比9%減収、32%経常減益、44%純益減益となったが、直前四半期の前期第4四半期(4Q)業績対比では、5%増収、45%経常増益、56%純益増益と持ち直した。

 電子・情報用ガラスが、薄型パネルディスプレイ(FPD)用ガラスの需要に盛り上がりが欠けたが、ガラスファイバーの海外市場の需要が堅調に推移、前期4Q対比では増収増益転換した。

 同社の業績開示方針は、四半期ごとに次の四半期業績のみをレンジ予想で開示することを基本にしており、次期の今期第2四半期(2Q)累計業績は、前年同期対比で減収減益転換を予想、経常利益は475億円〜525億円(前年同期比33〜26%減)、純利益は265億円〜295億円(同37〜30%減)と予想し、2Q3カ月分でも、電子・情報用ガラスの本格的な需要回復にはなお時間を要し、住宅・建築関連分野も低調な状況が続くことなどから、1Q実績を下回ると見込んでいる。

 株価は、東日本大震災発表で1021円安値まで急落、6月の1Q業績早期開示で年初来安値まで下げダメ押しをした。下値模索が長引きそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:03 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】オリックスは1Q大幅続伸業績がADR安押し返し急続伸

注目の決算発表銘柄 オリックス<8591>(東1)は27日、220円高の8490円まで上げて180円高の8450円と急続伸した。26日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算を発表、大幅続伸して着地し、市場コンセンサスを上回ったことから、前日の米国市場で同社ADR(預託証券)が、東京市場の終値に対して59円安(円換算値)で引けたことを押し返し割安修正買いが増勢となった。

 1Q業績は、前年同期比6%増収、60%税引前純益増益、43%純益増益となり、利益は、市場コンセンサスを110〜60億円上回った。

 オペレーティング・リース収益は、メンテナンスリース事業の車両売却益や海外事業部門の航空機のオペレーティング・リース収益が増加し、マンション分譲事業の引き渡し戸数も増加、営業費用も、借入債務残高の減少により支払利息減や貸倒引当金繰入額減などで減少したことなどが要因となった。

 同社は、非継続事業からの損益は予想が困難として、3月通期営業収益と純利益の予想値のみ開示しており、3月通期純利益は、期初予想を据え置き775億円(前期比15%増)と見込んでいる。

 株価は、東日本大震災発生で年初来安値6890円まで突っ込み、前期・今期の続伸業績をテコに下げ過ぎ訂正で8000円台までリバウンドした。震災後の戻り高値を更新したここからは、なおPER11倍台、PBR0.6倍の割安修正にトライしよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:02 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】日本車輌製造は2Q業績上方修正・減益転換率縮小で4連騰

注目の決算発表銘柄 日本車輌製造<7102>(東1)は27日、16円高の378円と4営業日続伸した。26日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算の開示と同時に、第2四半期累計業績の上方修正を発表、減益転換率を縮小することが、中国の高速鉄道事故に続く追撃材料視され買い増勢となった。

 2Q業績は、売り上げを期初予想の据え置きとしたが、経常利益を3億円、純利益を1億円それぞれ引き上げ、純利益は13億円(前年同期比41%減)とした。

 1Qの建設機械事業で、全回転チュービング装置や発電機の売り上げが増加、輸送用機器・鉄構事業での操業度の向上で利益率が改善したことが上方修正要因となった。

 3月通期業績は期初予想を据え置き、純利益は26億円(前期比29%減)と続落を見込んでいる。

 株価は、東日本大震災発生で年初来安値267円まで売られ、いったん388円までリバウンド、今期減益転換業績を嫌い、再度、307円まで調整したが、中国の高速鉄道事故で海外インフラ輸出で相対的に有利になるとする思惑が先行し持ち直した。投資採算的に割安感は乏しいが、一段の戻りを試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:02 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】キヤノンは一転して業績上方修正、ADR高も加わり5連騰

注目の決算発表銘柄 キヤノン<7751>(東1)は26日、100円高の3885円と変わらずを挟み5営業日続伸した。前日25日大引け後に今12月期第2四半期(2Q)決算の開示と同時に、今年4月に下方修正した12月通期業績の一転した上方修正を発表、前日の米国市場で同社ADR(預託証券)が、東京市場の終値に対して67円高(円換算値)で引けたことも加わり、下げ過ぎ訂正買いが増勢となった。

 12月通期業績は、4月減額値より売り上げを500億円、税引前純利益を500億円、純利益を400億円それぞれ引き上げ、純利益は、2600億円(前期比5%増)と増益転換する。

 オフィス市場でネットワーク複合機やレーザープリンターなどの需要が新興国を中心に順調に推移し、コンシューマ市場でもデジタル一眼レフカメラの需要が拡大、産業機器事業でも半導体露光装置が続伸、電力問題など不透明要素は残るものの、生産の早期挽回で下期拡販を見込み上方修正した。

 株価は、4月の業績を減額修正したものの5月に発表した自己株式取得を歓迎して3935円まで500円高、取得終了で高値もみ合いを続けてきた。再度PER18倍台の下げ過ぎ訂正で主力株人気を高めよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:02 | 決算発表記事情報