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記事一覧 (07/28)【注目の決算発表】ケーヒンは業績上方修正も利益確定売りに押され後場反落
記事一覧 (07/28)プラマテルズ 震災の影響を受けながらも増収大幅増益を確保
記事一覧 (07/28)【注目の決算発表】ニューフレアは業績上方修正で最高純益を伸ばしストップ高
記事一覧 (07/28)【注目の決算発表】エムスリーはストップ高で連日の高値、1Q好決算に株式分割がオン
記事一覧 (07/27)【注目の決算発表】日本電気硝子は2Q業績減益転換予想を売り直し安値更新
記事一覧 (07/27)【注目の決算発表】オリックスは1Q大幅続伸業績がADR安押し返し急続伸
記事一覧 (07/27)【注目の決算発表】日本車輌製造は2Q業績上方修正・減益転換率縮小で4連騰
記事一覧 (07/27)【注目の決算発表】キヤノンは一転して業績上方修正、ADR高も加わり5連騰
記事一覧 (07/27)ニューフレアテクノロジー 今12年3月期第1四半期連結業績と、第2四半期、通期連結業績予想の上方修正を発表
記事一覧 (07/26)【注目の決算発表】東映アニメは業績上方修正で減益転換率を縮め5連騰
記事一覧 (07/26)【注目の決算発表】KDDIは1Q業績増益転換も利益確定売り交錯
記事一覧 (07/26)【注目の決算発表】タカラレーベンは業績下方修正と自己株式取得が綱引き
記事一覧 (07/26)【注目の決算発表】花王は高値更新、業績上方修正で外需ディフェンシブ株人気
記事一覧 (07/26)【注目の決算発表】ニッセンHDは3日続伸、2Q業績上ぶれ着地
記事一覧 (07/26)【注目の決算発表】東京製鐵は1Q業績が黒字転換し下げ過ぎ訂正で急続伸
記事一覧 (07/26)【注目の決算発表】日新電機は高値更新、1Q好決算で太陽光発電関連の割安株買い拡大
記事一覧 (07/26)【注目の決算発表】ヤフーは1Q純益が連続過去最高も利益確定売りで急反落
記事一覧 (07/25)【注目の決算発表】日本電産は業績上方修正も利益確定売りに押され反落
記事一覧 (07/25)【注目の決算発表】第一稀元素は1Q業績の大幅減益転換を売り直し急反落
記事一覧 (07/22)【注目の決算発表】中外製薬は2Q業績増額と通期業績再減額が綱引きし3連騰
2011年07月28日

【注目の決算発表】ケーヒンは業績上方修正も利益確定売りに押され後場反落

注目の決算発表銘柄 ケーヒン<7251>(東1)は28日、前場に34円高の1787円と続伸したが、後場は値を消し13円安の1740円と反落した。27日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算の開示に合わせて、第2四半期累計・3月通期業績の上方修正を発表、減益転換率を縮小することから前場は売り方の買い戻しが先行したが、後場は、買い戻しが一巡、全般相場の低調推移も響き利益確定売りが優勢となった。

 業績修正のうち3月通期業績は、6月14日に遅れて開示した予想値より売り上げを268億円、経常利益を70億円、純利益を45億円それぞれ引き上げ、純利益は、71億円(前期比41%減)と減益転換率をおよそ半分に縮める。

 1Q業績は、東日本大震災の影響で大きく減収減益転換し、純利益は赤字転落したが、業界をあげた復興への取り組みで部品調達が早期に安定し、日本を中心に4輪車製品の販売増加が見込まれるとして上方修正した。

 なお同社は、今年6月6日に昭和電工<4004>(東1)の自動車用熱交換器事業譲受を最終契約、10月に同事業子会社株式の60%を取得するが、年間約280億円の売り上げ実績のある同事業取得効果は、今回の業績修正に盛り込んでいないとした。

 株価は、東日本大震災発生で年初来安値1150円まで下げ、前期業績の上ぶれ着地や今期配当の連続増配予想を手掛かりに1700円台まで下値を切り上げてきた。PERは18倍台と市場平均を上回るが、売り長で逆日歩のつく信用好需給も底流しており、下値では強弱感が交錯する展開が想定される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:01 | 決算発表記事情報

プラマテルズ 震災の影響を受けながらも増収大幅増益を確保

■当初予想を上回るペースで推移

プラマテルズホームページ 合成樹脂専門商社のプラマテルズ<2714>(JQS)は、27日引け後に今12年3月期第1四半期連結業績を発表した。
 売上高14,000百万円(前年同期比3.6%増)、営業利益206百万円(同21.0%増)、経常利益209百万円(同24.2%増)、純利益128百万円(同26.5%増)と震災の影響を受けながらも増収大幅増益を確保した。
 第2四半期に対する進捗率は、売上高52.6%、営業利益51.8%、経常利益55.7%、純利益58.1%といずれの数値も50%を超えていることから、当初予想を上回るペースで推移しているといえる。
 今通期業績予想については、震災前には、売上高58,000百万円(前期比4.0%増)、営業利益920百万円(同2.3%増)を予算化しようとしていたが、震災後の影響を精査した結果、売上高54,000百万円(同3.2%減)、営業利益830百万円(同7.7%減)での業績予想となっている。しかし、第1四半期が大幅増益と好スタートを切ったことから、上方修正も期待できる。
 27日の株価は、前日比2円高の332円。PER5.67倍、PBR0.48倍、配当利回り3.92%と割負け感が強い。今期も前期に引き続き好業績が予想されることから、株価反発が期待できる。

>>プラマテルズにMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:49 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ニューフレアは業績上方修正で最高純益を伸ばしストップ高

注目の決算発表銘柄 ニューフレアテクノロジー<6256>(JQS)は27日、5万円高の31万7000円とストップ高して急反発、6月13日につけた年初来高値30万5500円を更新した。26日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算の開示と同時に、第2四半期(2Q)累計・3月通期業績の上方修正を発表、連続最高純利益を伸ばすことが半導体製造装置関連の割安株買いを再燃させた。

 業績修正のうち3月通期業績は、売り上げを期初予想の横ばいとしたが、経常利益を17億円、純利益を10億円それぞれ引き上げ、純利益は、45億円(前期比2.8倍)と連続増益率を伸ばす。

 1Q業績が、主力の電子ビームマスク描画装置のコスト削減や経営全般にわたる経費削減で大きく黒字転換して、期初予想の2Q業績に対して高進捗率となり、これを踏まえて上方修正した。

 株価は、東日本大震災発生で9万100円安値まで売られたが、前期業績の再上方修正で16万8300円まで一段上げし、今期業績の連続過去最高更新予想で年初来高値30万5500円まで二段上げして高値調整中であった。高値更新でもPERはなお8倍台と割安であり、高値追いに弾みをつけよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:04 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】エムスリーはストップ高で連日の高値、1Q好決算に株式分割がオン

注目の決算発表銘柄 エムスリー<2413>(東1)は27日、10万円高の73万2000円とストップ高して3日続伸、連日の年初来高値更新となった。終値は2万6000円高の65万8000円と続伸した。

 前日26日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算とともに株式分割を発表、増収増益が続く好決算が、株式分割の権利取りをフォローしている。

 1Q業績は、前年同期比24%増収、52%経常増益、62%純益増益と続伸し、期初予想の今期第2四半期累計業績に対する利益進捗率は、59〜61%と目安の50%を上回った。

 医療従事者専門サイト「m3.com」の国内医師会員数が4000人増の20万9000人となり、国内主要製薬会社のほぼ全社が利用している「提携企業」サービスなどが好調に推移、米国で展開している同サイト「MDLinx」の会員数が、3万2000人増加の15万7000人となり、製薬会社向けマーケティング支援サービスが順調に推移していることなどが寄与した。

 2Q累計・3月通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は41億5000万円(前期比19%増)と連続の過去最高更新を見込んでいる。

 株式分割は、9月30日割り当てで1株を2株に分割する。

 株価は、東日本大震災発生で43万6000円安値まで売られたが、前期業績の上ぶれ着地・今期の続伸予想で年初来高値まで約7割高した計算になる。投資採算的には割高だが、ネット関連の好実態株として分割権利取りで上値トライが続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 04:07 | 決算発表記事情報
2011年07月27日

【注目の決算発表】日本電気硝子は2Q業績減益転換予想を売り直し安値更新

注目の決算発表銘柄 日本電気硝子<5214>(東1)は27日、39円安の983円まで下げて急反落し、6月23日につけた年初来安値989円を下抜いている。終値は26円安の996円と反落。26日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算を発表、6月23日の早期開示通りに減収減益転換して着地し、第2四半期(2Q)累計業績も減収減益転換を予想、改めて見切り売りが増勢となった。

 1Q業績は、前年同期比9%減収、32%経常減益、44%純益減益となったが、直前四半期の前期第4四半期(4Q)業績対比では、5%増収、45%経常増益、56%純益増益と持ち直した。

 電子・情報用ガラスが、薄型パネルディスプレイ(FPD)用ガラスの需要に盛り上がりが欠けたが、ガラスファイバーの海外市場の需要が堅調に推移、前期4Q対比では増収増益転換した。

 同社の業績開示方針は、四半期ごとに次の四半期業績のみをレンジ予想で開示することを基本にしており、次期の今期第2四半期(2Q)累計業績は、前年同期対比で減収減益転換を予想、経常利益は475億円〜525億円(前年同期比33〜26%減)、純利益は265億円〜295億円(同37〜30%減)と予想し、2Q3カ月分でも、電子・情報用ガラスの本格的な需要回復にはなお時間を要し、住宅・建築関連分野も低調な状況が続くことなどから、1Q実績を下回ると見込んでいる。

 株価は、東日本大震災発表で1021円安値まで急落、6月の1Q業績早期開示で年初来安値まで下げダメ押しをした。下値模索が長引きそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:03 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】オリックスは1Q大幅続伸業績がADR安押し返し急続伸

注目の決算発表銘柄 オリックス<8591>(東1)は27日、220円高の8490円まで上げて180円高の8450円と急続伸した。26日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算を発表、大幅続伸して着地し、市場コンセンサスを上回ったことから、前日の米国市場で同社ADR(預託証券)が、東京市場の終値に対して59円安(円換算値)で引けたことを押し返し割安修正買いが増勢となった。

 1Q業績は、前年同期比6%増収、60%税引前純益増益、43%純益増益となり、利益は、市場コンセンサスを110〜60億円上回った。

 オペレーティング・リース収益は、メンテナンスリース事業の車両売却益や海外事業部門の航空機のオペレーティング・リース収益が増加し、マンション分譲事業の引き渡し戸数も増加、営業費用も、借入債務残高の減少により支払利息減や貸倒引当金繰入額減などで減少したことなどが要因となった。

 同社は、非継続事業からの損益は予想が困難として、3月通期営業収益と純利益の予想値のみ開示しており、3月通期純利益は、期初予想を据え置き775億円(前期比15%増)と見込んでいる。

 株価は、東日本大震災発生で年初来安値6890円まで突っ込み、前期・今期の続伸業績をテコに下げ過ぎ訂正で8000円台までリバウンドした。震災後の戻り高値を更新したここからは、なおPER11倍台、PBR0.6倍の割安修正にトライしよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:02 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】日本車輌製造は2Q業績上方修正・減益転換率縮小で4連騰

注目の決算発表銘柄 日本車輌製造<7102>(東1)は27日、16円高の378円と4営業日続伸した。26日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算の開示と同時に、第2四半期累計業績の上方修正を発表、減益転換率を縮小することが、中国の高速鉄道事故に続く追撃材料視され買い増勢となった。

 2Q業績は、売り上げを期初予想の据え置きとしたが、経常利益を3億円、純利益を1億円それぞれ引き上げ、純利益は13億円(前年同期比41%減)とした。

 1Qの建設機械事業で、全回転チュービング装置や発電機の売り上げが増加、輸送用機器・鉄構事業での操業度の向上で利益率が改善したことが上方修正要因となった。

 3月通期業績は期初予想を据え置き、純利益は26億円(前期比29%減)と続落を見込んでいる。

 株価は、東日本大震災発生で年初来安値267円まで売られ、いったん388円までリバウンド、今期減益転換業績を嫌い、再度、307円まで調整したが、中国の高速鉄道事故で海外インフラ輸出で相対的に有利になるとする思惑が先行し持ち直した。投資採算的に割安感は乏しいが、一段の戻りを試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:02 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】キヤノンは一転して業績上方修正、ADR高も加わり5連騰

注目の決算発表銘柄 キヤノン<7751>(東1)は26日、100円高の3885円と変わらずを挟み5営業日続伸した。前日25日大引け後に今12月期第2四半期(2Q)決算の開示と同時に、今年4月に下方修正した12月通期業績の一転した上方修正を発表、前日の米国市場で同社ADR(預託証券)が、東京市場の終値に対して67円高(円換算値)で引けたことも加わり、下げ過ぎ訂正買いが増勢となった。

 12月通期業績は、4月減額値より売り上げを500億円、税引前純利益を500億円、純利益を400億円それぞれ引き上げ、純利益は、2600億円(前期比5%増)と増益転換する。

 オフィス市場でネットワーク複合機やレーザープリンターなどの需要が新興国を中心に順調に推移し、コンシューマ市場でもデジタル一眼レフカメラの需要が拡大、産業機器事業でも半導体露光装置が続伸、電力問題など不透明要素は残るものの、生産の早期挽回で下期拡販を見込み上方修正した。

 株価は、4月の業績を減額修正したものの5月に発表した自己株式取得を歓迎して3935円まで500円高、取得終了で高値もみ合いを続けてきた。再度PER18倍台の下げ過ぎ訂正で主力株人気を高めよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:02 | 決算発表記事情報

ニューフレアテクノロジー 今12年3月期第1四半期連結業績と、第2四半期、通期連結業績予想の上方修正を発表

■7倍超の売上に加え、原価率33.1%と前年同期の60.9%から大幅に改善

 電子ビームマスク描画装置で世界シェア首位のニューフレアテクノロジー<6256>(JQS)は、26日に今12年3月期第1四半期連結業績と、第2四半期、通期連結業績予想の上方修正を発表した。
 第1四半期連結業績は、売上高7,479百万円(前年同期比7.18倍)、営業利益3,186百万円(前年同期△1,218百万円)、経常利益3,132百万円(同△1,303百万円)、純利益1,843百万円(同△1,478百万円)と大幅増収増益で黒字転換となった。
 同社グループが事業を行なう半導体業界は、スマートフォンやタブレットPC向け半導体、パワー半導体市場の拡大が続き、同社グループの顧客も、先端半導体製造関連装置向け設備投資に積極的であったことから、主力の電子ビームマスク描画装置及びエピタキシャル成長装置の拡販に努め大幅な増収となった。
 7倍超の売上に加え、原価率33.1%と前年同期の60.9%から大幅に改善したことで、売上総利益は5,002百万円(前年同期比12.29倍)と大幅増益となった。

■第1四半期で大幅増収増益となったことで、第2四半期、通期業績予想の上方修正も発表

 第1四半期で大幅増収増益となったことで、第2四半期、通期業績予想の上方修正も発表した。
 売上高は前回予想通りの15,000百万円(前年同期比56.8%増)、営業利益は前回予想を1,400百万円上回る5,200百万円(同9.25倍)、経常利益は1,500百万円上回る5,100百万円(同13.0倍)、純利益は900百万円上回る3,000百万円(同13.95倍)と大幅増収増益を見込む。
 通期業績予想の売上高は、前回予想通りの28,000百万円(前期比8.9%減)、営業利益は前回予想を1,700百万円上回る8,000百万円(同2.52倍)、経常利益は1,700百万円上回る7,700百万円(同2.72倍)、純利益は1,000百万円上回る4,500百万円(同2.85倍)と減収ながら大幅増益を見込む。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 05:13 | 決算発表記事情報
2011年07月26日

【注目の決算発表】東映アニメは業績上方修正で減益転換率を縮め5連騰

注目の決算発表銘柄 東映アニメーション<4816>(JQS)は26日、19円高の1760円まで上げて82円高の1749円と5営業日続伸した。25日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算の公表に合わせて、第2四半期(2Q)累計・3月通期業績の上方修正を発表、通期純利益の減益転換率が縮小することから、コンテンツ関連の割安株買いが増勢となった。

 業績修正のうち3月通期業績は、期初予想より売り上げを31億円、経常利益を9億円、純利益を5億円それぞれ引き上げ、純利益は、20億円(前期比26%減)とした。

 1Q業績が、人気アニメの「ワンピース」関連のキャラクター商品やイベントなどが、期初予想を上回って好調に稼働し、すでに2Qの6カ月分の業績を上ぶれて着地しており、2Qも好調に推移することから2Q増額分をそのまま通期増額分として上方修正した。

 同社は、前期も1Q決算発表時を皮切りに期中に合計3回の業績上方修正を行っており、再現思惑も高めている。

 株価は、東日本大震災発生で年初来安値1389円まで急落し、いったん震災前水準を回復したものの、今期業績の減益転換予想を嫌って1581円まで再調整、1700円台を固めている。PER12倍台、PBR0.8倍の割安修正に再発進しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 23:02 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】KDDIは1Q業績増益転換も利益確定売り交錯

注目の決算発表銘柄 KDDI<9433>(東1)は26日、変わらずの57万8000円だった。前日25日大引け後に発表した今3月期第1四半期(1Q)決算が、増益転換し期初予想の第2四半期(2Q)累計業績に対して順調な利益進捗率を示し、市場コンセンサスをやや上回ったが、利益確定売りが交錯した。

 1Q業績は、前年同期比0.1%減収、8%経常増益、純利益強含み横ばいになり、期初予想の3月通期業績に対する利益進捗率は、29〜28%と目安の25%をクリアした。経常利益は、市場コンセンサスを40億円強上回った。

 移動体通信事業の音声ARPU(1契約当たりの月間平均収入)が減少して売り上げが減収転換したが、端末販売台数の増加やスマートフォン利用者のデータARPUが拡大し、固定通信事業のネットワークスリム化施策などにより営業費用が減少したため経常増益転換した。純利益は、東日本大震災関連の特別損失を計上したため強含み横ばいにとどまった。

 2Q累計・3月通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は2500億円(前期比2%減)と見込んでいる。

 株価は、東日本大震災発生でつけた安値46万500円から今期予想業績が市場コンセンサスを上回るとして同高値60万1000円まで買い進まれ、高値もみ合いが続いた。PERは9倍台と割安であり、株不足で逆日歩のつく信用好需給もフォローし、目先売り一巡後に内需株人気再燃も想定される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:04 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】タカラレーベンは業績下方修正と自己株式取得が綱引き

注目の決算発表銘柄 タカラレーベン<8897>(東1)は26日、寄り付きに12円高の530円と急反発したあと、前日終値を挟みもみ合いが続き、終値は17円安の501円と続落した。

 前日25日大引け後に今3月期第1四半期決算とともに、3月通期業績の下方修正と自己株式取得の好悪両材料を発表し、綱引きとなり売り買いが交錯した。

 3月通期業績は、期初予想より売り上げを28億5000万円、経常利益を4億2000万円、純利益を5億円それぞれ引き下げ、純利益は、36億円(前期比29%減)と前期の過去最高からの減益転換率を悪化させる。

 今期に引き渡しを予定していた神奈川県横浜市白根の物件99戸が、地中障害物の撤去に想定外の時間を要したことから工程を見直し、今期中に引き渡しができないことが判明し下方修正した。

 一方、自己株式取得は、株主価値の増大につながる資本効率の向上策として実施するもので、上限を200万株(発行済み株式総数の6.17%)、10億円、取得期間を7月26日から来年3月31日までとして市場買い付けをする。

 株価は、首都圏初の戸別太陽光発電システム導入マンションの竣工や、6月末現在のマンション契約の高進捗率などの好材料が続き500円台で強張っていた。業績減額でもPERは3倍の超割安であり、なお強弱感の対立が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:03 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】花王は高値更新、業績上方修正で外需ディフェンシブ株人気

注目の決算発表銘柄 花王<4452>(東1)は26日、135円高の2295円まで上げて102円高の2262円と急続伸し、2月21日につけた年初来高値2272円を更新した。25日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算の開示とともに、第2四半期累計・通期業績の上方修正を発表、売り方の買い戻しが先行し外需ディフェンシブ株買いが増勢となった。

 業績修正のうち3月通期業績は、期初予想より売り上げを70億円、経常利益、純利益をそれぞれ40億円引き上げ、純利益は、570億円(前期比22%増)と続伸率を拡大する。

 国内は、東日本大震災の影響や電力供給制約などにより不透明な事業環境が続き、天然油脂や原油価格も高値安定し、為替相場も不安定となっているが、コンシューマープロダクツ事業で高付加価値の新商品をアジア、欧米に投入、ケミカル事業でも海外の売り上げが好調に推移したことが上方修正につながった。

 株価は、東日本大震災発生で年初来安値1830円まで売られ、下げ過ぎ訂正で震災前の水準を回復、2100円台を固めていた。投資採算的に割安感は小さいが、もともとのディフェンシブ業態が、海外で利益を稼ぐ外需ディフェンシブ業態に構造転換しつつあることを評価、売り長で逆日歩のつく信用好需給も支援し高値抜けから一段高にトライしよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:08 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ニッセンHDは3日続伸、2Q業績上ぶれ着地

注目の決算発表銘柄 ニッセンホールディングス<8248>(大1)は26日、5円高の492円まで上げて4円高の491円と3日続伸した。25日大引け後に発表した今12月期第2四半期(2Q)累計決算が、期初予想を上ぶれて増益転換して着地したが、目先材料出尽くしとして利益確定売りも先行した。

 2Q業績は、売り上げが期初予想を6億4100万円下ぶれたが、利益は4億8600万円〜1億6100万円上ぶれ、前年同期比1%増収、9%経常増益、18%純益減益となった。

 主力事業の通販事業が、東日本大震災の影響があったものの、戦略的な価格設定をしたことにより、家具・インテリア商品の受注が好調に推移、円高による原価率改善や継続的なコスト削減などにより経常増益転換し、純利益は、大震災の災害損失7000万円や救援物資、義援金などの災害復興支援費用2億2800万円の計上などにより減益となった。

 12月通期業績は期初予想に変更はなく、純利益は36億円(前期比19%増)と連続増益を見込んでいる。

 株価は、大震災発生で年初来安値324円まで突っ込み、「巣ごもり消費」関連人気で震災前水準を回復、500円台固めを続けてきた。利益確定売り一巡後にPER6倍台、PBR0.9倍の割安修正展開も想定される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:48 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】東京製鐵は1Q業績が黒字転換し下げ過ぎ訂正で急続伸

注目の決算発表銘柄 東京製鐵<5423>(東1)は25日、30円高の848円まで上げて、13円高の831円と急続伸した。前週末22日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算を発表、2年ぶりに黒字転換したことを手掛かりに下げ過ぎ訂正買いが増勢となった。

 1Q業績は、売り上げが前年同期より19%増と続伸し、経常利益が1億1700万円(前年同期は10億6600万円の赤字)、純利益が2億5700万円(同17億6700万円の赤字)とそれぞれ水面上に浮上、第2四半期(2Q)累計業績の収支トントンの期初予想を上回った。

 製品販売価格が期初の予想に届かず、売り上げは想定を下回ったものの、主原料の鉄スクラップ価格も下落したため黒字転換した。2Q業績は、売り上げを40億円、3月通期業績も、売り上げを80億円をそれぞれ下方修正したが、利益はそれぞれ据え置き、通期純利益は20億円(前期は104億2500万円の赤字)と黒字転換を見込んでいる。

 株価は、東日本大震災発生でつけた年初来安値737円から震災復興特需思惑で同高値1008円まで急反発、前期業績の再々下方修正と今期業績の黒字転換業績が綱引きして749円まで調整、800円台固めが続いた。PER評価では割高だが、PBRは0.5倍と割り負けており、一段の戻りにトライしよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:00 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】日新電機は高値更新、1Q好決算で太陽光発電関連の割安株買い拡大

注目の決算発表銘柄 日新電機<6641>(東1)は25日、52円高の802円まで上げて、38円高の788円と4営業日続伸し、7月4日につけた年初来高値789円を更新した。前週末22日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算を発表、利益が、大幅続伸しすでに期初予想の第2四半期(2Q)累計業績を上回ったことを評価して太陽光発電関連の割安株買いが拡大した。

 1Q業績は、前年同期比28%増収、94%経常増益、4.2倍純益増益と伸び、利益は、2Q業績を4800万円〜1億4000万円上回った。

 電力機器事業の売り上げが前年同期より10%減収となったが、ビーム・真空応用機器事業の売り上げが39%増となり、新エネルギー・環境機器事業も寄与、コストダウンなどの収益向上策を継続推進したことが好決算要因となった。

 2Q累計・3月通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は、48億円(前期比6%増)と見込んでいる。

 株価は、東日本大震災発生でつけた年初来安値484円から電力不足関連特需思惑で底上げ、さらに今期の続伸予想業績や中国での太陽光発電用の電力変換装置生産開始などが加わり高値を追った。売り方の買い戻しを交えPER17倍台の割安修正に弾みをつけよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:00 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ヤフーは1Q純益が連続過去最高も利益確定売りで急反落

注目の決算発表銘柄 ヤフー<4689>(東1)は25日、1210円安の2万7850円まで下げて変わらずを含め8営業日ぶりに急反落した。前週末22日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算を発表、純利益が、レンジで予想した期初予想をクリアして15期連続で過去最高を更新、初開示した第2四半期(2Q)累計業績も続伸を予想したが、利益確定売りが先行した。

 1Q業績は、前年同期比1%増収、4%経常増益、7%純益増益と続伸した。主力のインターネット広告で検索連動型広告の出稿が拡大、東日本大震災でデータセンター関連収入が増加し、検索サービスの利用促進費やシステム運用・保守費用の増加を吸収して過去最高利益が続いた。

 同社の業績予想は、インターネットを取り巻く環境の変化が激しいとして次の四半期見通しのみをレンジ形式で開示するのを基本としており、2Q累計純利益は、460億1100万円〜473億1100万円(前年同期比6〜9%増)と続伸を見込んでいる。

 株価は、東日本大震災発生でつけた年初来安値2万5250円から「巣ごもり消費」関連人気や前期業績の上ぶれ着地で2万9980円まで底上げ、下値確認が続いたが、米グーグルの好決算に反応し下値を切り上げてきた。目先売り一巡後のネット関連の主力株人気の再燃も想定される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:03 | 決算発表記事情報
2011年07月25日

【注目の決算発表】日本電産は業績上方修正も利益確定売りに押され反落

注目の決算発表銘柄 日本電産<6594>(大1)は25日、100円高の7900円まで上げたが、引けにかけて利益確定売りに押され、終値は160円安の7640円と反落した。

 前週末22日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算の開示とともに、第2四半期累計・3月通期業績の上方修正を発表、前週末の米国市場で同社ADR(預託証券)が、大証の終値に対して113円高(円換算値)で引けたことから、きょう25日週明けの海外為替相場で、1ドル=78.10円まで4カ月ぶりの円高に進んだことを押し返し主力株買いが増勢となっていた。

 業績修正のうち3月通期業績は、期初予想より売り上げを400億円、継続事業税引前利益、純利益をそれぞれ25億円引き上げ、純利益は、550億円(前期比5%増)と連続過去最高を伸ばす。

 東日本大震災による主要産業のサプライチェーンの混乱で客先、マーケットの製品受け入れ状況が不透明となったが、5月以降にサプライチェーンが急速に回復、1Q業績が、精密小型モータ、一般モータを中心に収益性を回復、連結子会社2社も業績を上方修正するなど期初予想を上回って推移したことを踏まえて上方修正した。

 株価は、東日本大震災発生で年初来安値5730円、今期続伸予想業績が市場コンセンサスを下回るとして6800円までそれぞれ調整し、下げ過ぎ訂正で7860円まで大きく反発したが、米国のHDD関連メーカーの業績不調で下ぶれた。売り方の買い戻しも交え一段の戻りを試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 23:03 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】第一稀元素は1Q業績の大幅減益転換を売り直し急反落

注目の決算発表銘柄 第一稀元素化学工業<4082>(東2)は25日、400円安の3450円と5営業日ぶりに急反落した。前週末22日大引け後に発表した今3月期第1四半期(1Q)決算が、大幅減益転換して着地したことを嫌い利益確定売りが先行した。

 1Q業績は、前年同期比68%増収、54%経常減益、56%純益減益となり、期初予想の2Q業績対比の利益進捗率も、18〜19%と目安の50%を下回った。

 東日本大震災によるサプライチェーン寸断に伴う自動車業界の減産は、予想以上に早期に回復し、触媒用途の自動車用排ガス浄化触媒材料の販売数量が、国内自動車メーカー向けの落ち込みを他のメーカー向けでカバー、売り上げは、前期下半期に高騰したレアアース原料の値上がり分を販売価格に転嫁して大幅続伸した。

 ただ利益は、今期に入ってもレアアース原料が高騰を続け、この価格上昇分の価格転嫁が第2四半期以降となることから大幅減益転換した。

 このため2Q累計・3月通期業績は、原料の供給状況や価格動向の見通しが明確になるまで期初予想を据え置くとして、通期純利益は27億円(前期比50%増)と連続の過去最高を見込んだ。

 株価は、今期業績の連続最高純益予想をテコに窓を開けて年初来高値4325円まで1000円高し、レアアース価格の高騰などが響き半値押し水準を固めていた。PERは6倍台と割安で、下値では強弱感の対立が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:04 | 決算発表記事情報
2011年07月22日

【注目の決算発表】中外製薬は2Q業績増額と通期業績再減額が綱引きし3連騰

注目の決算発表銘柄 中外製薬<4519>(東1)は22日、17円高の1405円まで上げて3日続伸した。21日大引け後に今12月期第2四半期(2Q)累計決算の開示に合わせて、今年4月に続いて業績を再修正、その2Q業績は上方修正し、通期業績を再下方修正、好悪材料が綱引きとなったが、売り方の買い戻しも交え買い優勢となった。

 業績再修正のうち、2Q業績は、4月修正値より利益を16億8200万円、45億8700万円それぞれアップさせ、12月通期業績は、4月修正値より売り上げを78億円、経常利益を24億円それぞれ引き下げ、経常利益は、731億円(前期比12%増)と増益転換率を縮小する。純利益は、4月純利益を据え置き370億円(同10%減)と連続減益となる。2Q業績は、東日本大震災のために営業活動に制約が生じ講演会や学会が延期、中止されて営業費が減少し上ぶれたが、この2Q業績動向に震災による損失見込み、今年7月20日発売の持続型赤血球造血刺激因子製剤「ミルセラ」の売り上げ見込みを勘案して12月通期業績を下方修正した。

 株価は、大震災発生直後の14日に震災損害損失発生で今期純利益を下方修正して年初来安値1250円まで急落、いったん1400円台を回復したものの、ここを上限、1200円台を下限とする小幅往来相場が続いた。ボックス上限抜けを試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 23:02 | 決算発表記事情報