[決算発表記事情報]の記事一覧
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記事一覧 (07/14)【注目の決算発表】津田駒工業は増額2Q業績発表も通期業績据え置きが響き急反落
記事一覧 (07/14)【注目の決算発表】サイゼリヤは4連騰、3Q業績減益転換も売り方の買い戻し先行
記事一覧 (07/14)【注目の決算発表】進和は18連騰、3QV字回復業績をテコに割安株買いが拡大
記事一覧 (07/14)【注目の決算発表】コーナン商事は1Q好決算も利益確定売りが交錯し高値もみ合い
記事一覧 (07/14)【注目の決算発表】ビックカメラは3Q好決算が観測報道値をクリアし高値更新
記事一覧 (07/13)【注目の決算発表】東洋電機製造は業績大幅続伸で市場コンセンサスを上回り急反発
記事一覧 (07/13)【注目の決算発表】ホギメディカルは1Q好決算も利益確定売りが拡大し続落
記事一覧 (07/13)【注目の決算発表】三協立山は業績減収益予想で利益確定売りが膨らみ急続落
記事一覧 (07/13)【注目の決算発表】トランザクションは続落も上場記念増配・優待策実施に見直し余地
記事一覧 (07/13)【注目の決算発表】ダイセキ環境は1Q業績が黒字転換も材料出尽くし感で急反落
記事一覧 (07/13)【注目の決算発表】ユーシンは一転して業績上方修正も利益確定売りで急続落
記事一覧 (07/13)【注目の決算発表】OSGは通期業績上方修正、連続増配も利益確定売りで反落
記事一覧 (07/12)【注目の決算発表】プレナスは1Q経常益増益転換も利益確定売りで反落
記事一覧 (07/12)【注目の決算発表】山下医科は純益黒字転換予想も反応限定的で続落
記事一覧 (07/12)トレジャー・ファクトリー 第1四半期業績は大震災の影響にもかかわらず増収増益
記事一覧 (07/12)【注目の決算発表】オンワードは1Q利益高進捗も利益確定売りが先行し急反落
記事一覧 (07/12)【注目の決算発表】フェリシモは高値更新、業績上方修正を追撃材料に割安修正
記事一覧 (07/12)【注目の決算発表】壱番屋は利益確定売りと売り方の買い戻しが交錯
記事一覧 (07/11)【注目の決算発表】良品計画は業績上方修正で市場コンセンサス上回り高値更新
記事一覧 (07/11)【注目の決算発表】明光ネットは今度は通期業績増額も小幅にとどまり急続落
2011年07月14日

【注目の決算発表】津田駒工業は増額2Q業績発表も通期業績据え置きが響き急反落

注目の決算発表銘柄 津田駒工業<6217>(東1)は、19円安の214円まで下げて急反落している。前日13日大引け後に6月20日に上方修正した今11月期第2四半期(2Q)決算を発表したが、11月通期業績は期初予想の据え置きとしたことが響き利益確定売りが先行している。

 2Q業績は、売り上げが前年同期より70%増と大幅続伸し、経常利益が5億5700万円(前年同期は10億8100万円の赤字)、純利益が4億9600万円(同10億4600万円の赤字)とそれぞれ黒字転換した。

 繊維機械工業では、中国市場のウォータージェットルームの設備投資意欲が強く、量産効果とコストダウン効果が相乗し、工作用機器事業も、工作機械業の順調な回復で受注環境が改善、東日本大震災による電子部品の一部納入遅れも流通在庫品の確保などで対応し好決算につながった。

 11月通期業績は、繊維機械事業で中国政府の金融引き締め強化で成約済み案件のL/C開設遅れなどもみられることなどから期初予想を変更せず、純利益は9億円(前期は11億5100万円の赤字)と見込んでいる。

 株価は、大震災発生で年初来安値131円まで急落したが、今期第1四半期の黒字転換業績をテコに窓を開けて急伸、2Q業績増額で200円台に乗せてきた。下値再確認が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:17 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】サイゼリヤは4連騰、3Q業績減益転換も売り方の買い戻し先行

注目の決算発表銘柄 サイゼリヤ<7581>(東1)は、24円高の1599円と4営業日続伸した。12日大引け後に今8月期第3四半期(3Q)決算を発表、減益転換して今年4月に下方修正した8月通期業績に対して低利益進捗率にとどまったが、悪材料出尽くしとして売り方の買い戻しが先行した。

 3Q業績は、前年同期比1%減収、19%経常減益、32%純益減益と伸び悩み、通期業績対比の利益進捗率は、66%と目安の75%を下回った。

 外食産業では、消費者の生活防衛意識が依然として強く、東日本大震災でさらに消費自粛ムードが高まり、売り上げが伸び悩み、利益も低進捗率にとどまった。

 8月通期業績は4月の下方修正値に変更はなく、純利益は59億円(前期比24%減)と前期の過去最高からの減益転換を見込んでいる。

 株価は、東日本大震災発生で年初来安値1101円まで急落、4月の今期業績の下方修正では同時発表の自己株式取得をポジティブに評価して500円幅の底上げをした。強弱感の対立が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:06 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】進和は18連騰、3QV字回復業績をテコに割安株買いが拡大

注目の決算発表銘柄 進和<7607>(東1)は13日、4円高の936円と4日間の変わらずを含め18営業日続伸した。12日大引け後に今8月期第3四半期(3Q)決算を発表、V字回復して期初予想の8月通期業績に対して順調な利益進捗率を示したことをテコに割安株買いが拡大した。

 3Q業績は、前年同期比10%増収、63%経常増益、2.4倍純益増益と急回復し、通期業績対比の利益進捗率は、71〜85%と目安の75%をほぼクリアした。

 自動車業界では国内需要が落ち込む一方、海外では新興国、北米市場が緩やかに回復し、中国で2生産拠点の操業を開始、増収効果で売上総利益率も向上したことが好決算要因となった。

 8月通期業績は期初予想に変更はなく、純利益は、6億3700万円(前期比2.1倍)とV字回復を見込んでいる。

 株価は、東日本大震災発生で年初来安値654円まで売られ、東証株価指数の浮動株比率見直しの需給好転思惑に今期第2四半期累計業績の上方修正が加わり962円まで反発、900円台出没を繰り返していた。PER18倍台、PBR0.9倍の割安修正で1月につけた年初来高値1036円奪回を目指そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:04 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】コーナン商事は1Q好決算も利益確定売りが交錯し高値もみ合い

注目の決算発表銘柄 コーナン商事<7516>(東1)は13日、18円安の1568円と10営業日ぶりに反落し、12日ザラ場につけた年初来高値1600円を前にもみ合った。12日大引け後に今2月期第1四半期(1Q)決算を発表、大幅続伸し今月7月7日に上方修正した今期第2四半期(2Q)累計業績に対して高利益進捗率を示したが、利益確定売りも交錯している。

 1Q業績は、前年同期比4%増収、61%経常増益、48%純益増益となり、2Q業績対比の利益進捗率は、57〜67%と目安の50%を超えた。

 ホームセンターとプロショップを各1店舗を新規出店し、東日本大震災対応や節電関連・猛暑対策で乾電池、LED電球、扇風機などの売り上げが急増、為替差損が減少したことが要因となっており、資産除去債務損失5億4700万円を計上したこともカバーした。

 2Q・2月通期業績は7日の上方修正値を据え置き、通期純利益は、78億円(前期比17%増)と連続の過去最高更新を見込んでいる。

 株価は、大震災発生でつけた年初来安値900円から震災特需思惑で急速に底上げ、今期業績の上方修正で高値追いとなった。下値からはPER6倍台、PBR0.7倍の割安修正がなお続きそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:02 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ビックカメラは3Q好決算が観測報道値をクリアし高値更新

注目の決算発表銘柄 ビックカメラ<3048>(東1)は13日、1800円高の4万6750円まで上げて、7月7日につけた年初来高値4万5400円を更新した。終値は1650円高の4万6600円と反発した。12日大引け後に発表した今8月期第3四半期(3Q)決算が、大幅続伸して着地し、今年7月6日の観測報道値をクリア、期初予想の通期予想値をすでに上回ったことを評価して節電・猛暑関連の割安株買いが再燃している。

 3Q業績は、前年同期比0.7%増収、47%営業増益、2.5倍経常増益、2.0倍純益増益と伸び、営業利益は期初予想の通期業績を約3億円、純利益も約10億円それぞれオーバーした。

 家電エコポイント制度変更前の駆け込み需要でテレビ、エアコン、冷蔵庫の対象3商品が好調に推移し、2店舗を新規出店(閉店2店舗)し、ネットショッピングモール「楽天市場」にオンラインストアを出店したことなどが寄与した。

 8月通期業績は期初予想を変更せず、純利益は75億円(前期比25%増)と3期ぶりの過去最高更新を見込んでいる。

 株価は、東日本大震災発生で年初来安値2万5000円まで急落したが、今期第2四半期累計業績の上方修正やLED電球、扇風機、家庭用蓄電池などの節電商品の販売増加などで大きく持ち直し高値を追った。なおPER10倍台の割安修正で上値を伸ばそう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:06 | 決算発表記事情報
2011年07月13日

【注目の決算発表】東洋電機製造は業績大幅続伸で市場コンセンサスを上回り急反発

注目の決算発表銘柄 東洋電機製造<6505>(東1)は13日、31円高の406円と急反発した。12日大引け後に5月期決算を発表、前期は、期初予想をやや下ぶれたが大幅増益転換して着地し、今期も大幅続伸を予想して市場コンセンサスを上回ることが、下げ過ぎ訂正買いを再燃させた。

 前期業績は、前々期比7%増収、60%経常増益、32%純益増益となった。受注高は、産業事業が増加、交通事業が減少したが、売り上げは交通事業が海外向けを中心に増加し、産業事業も増加に転じ、グループ一丸で新中期経営計画に取り組んだことが業績を押し上げた。

 今期業績は、交通事業の受注高、売上高、セグメント利益とも海外向けを中心に続伸し、産業事業も、国内設備投資回復で大幅改善することから大幅増益を見込み、純利益は、13億円(前期比91%増)と市場コンセンサスを2億円弱上回る。

 株価は、東日本大震災発生で年初来安値286円まで急落し、前期第3四半期の好決算評価で424円まで反発、高値からの半値押し水準固めから中国高速鉄道関連思惑で出直り基調を強めていた。PER14倍台の割安修正で鉄道インフラ関連人気を高めリバウンド幅を拡大しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 23:03 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ホギメディカルは1Q好決算も利益確定売りが拡大し続落

注目の決算発表銘柄 ホギメディカル<3593>(東1)は13日、65円安の3530円と続落した。12日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算を発表、続伸し期初予想の第2四半期(2Q)累計業績に対して高利益進捗率を示したが、3月通期業績は期初予想を据え置き、市場コンセンサスを引き続き下回ることから利益確定売りが増勢となった。

 1Q業績は、前年同期比1%増収、3%経常増益、4%純益増益となり、2Q業績対比の利益進捗率は、61%と目安の50%を上回った。

 東日本大震災により生産設備が一部損傷し、材料不足や一時的な需要増加などで生産遅滞が発生したが、製品供給は6月上旬に完全回復、手術用品類が「オペラマスター」を中心に伸長し、償却費の増加を生産量増加による生産性改善などでカバーして続伸した。

 2Q・3月通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は42億円(前期比5%減)と続落を見込み、市場コンセンサスを4億円弱下回る。

 株価は、大震災発生で年初来安値3035円まで売られ、いったん3565円まで反発したが、今期予想業績が市場コンセンサスを下回るとして再度3170円まで調整、同安値をテコに400円幅のリバウンドをした。PERは13倍台、PBRは0.9倍と割安であり、内需業態を評価し下値切り上げ展開も想定される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:12 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】三協立山は業績減収益予想で利益確定売りが膨らみ急続落

注目の決算発表銘柄 三協・立山ホールディングス<3432>(東1)は13日、4円安の114円と急続落した。12日大引け後に5月期決算を発表、前期は、今年6月27日の再上方修正通りに大幅続伸して着地し、今期は、純利益はV字回復するが、売り上げ、経常利益の減収減益転換を予想したことから、利益確定売りが増勢となった。

 前期業績は、前々期比1%増収、89%経常増益と続伸し、純利益は6億3500万円(前々期比69%減)と減益転換率を縮小した。

 新規住宅着工件数が、政府の住宅購入者向けの優遇措置で一部回復し、アルミニウム形材、ビレットの国内市場が堅調に推移、建材事業で環境配慮型商品、リフォーム商品を積極的に市場投入、海外からの部材調達も進め、引き続きコストダウンに取り組んだことが要因となった。純利益は、建築基準法不適合のアルミ樹脂サッシの改修費用37億円を特別損失に計上し大幅減益となった。

 今期業績は、売り上げをほぼ前期並みとしたが、経常利益をアルミ地金、燃料などの原材料・調達品価格上昇で40億円(前期比37%減)と見込み、純利益は、特別損失一巡で30億円(同4.7倍)とした。

 株価は、東日本大震災発生で年初来安値67円まで突っ込み、震災特需思惑と下げ過ぎ訂正で139円まで短期倍化し、半値押し水準でもみ合っていた。積み上がった信用買い残の整理優先で100円台固めが続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:55 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】トランザクションは続落も上場記念増配・優待策実施に見直し余地

注目の決算発表銘柄 トランザクション<7818>(JQS)は13日、44円安の1331円まで下げてマイナス圏で推移し、終値は34円安の1341円と3日続落した。12日大引け後に発表した今8月期第3四半期(3Q)業績が、2ケタ減益、低利益進捗率となったことから利益確定売りが続いているものだが、ただ前日に同時発表の期末の普通配当・上場記念配当の増配と株主優待策の実施からは高配当利回り買いの余地も高まってくる。

 3Q業績は、東日本大震災の影響で前年同期比3%増収、30%経常減益、24%純益減益となり、8月通期業績対比の利益進捗率は、53〜59%と目安の75%を下回った。

 8月通期業績は上場時予想に変更はなく、純利益は3億1500万円(前期比67%増)と見込んでいる。

 一方、期末配当は、普通配当を上場時予想の20円から25円に引き上げるとともに、上場記念配当5円を上乗せ、年間30円(前期実績16円)に増配する。

 株主優待策は、100株以上保有の株主を対象に3000円相当の同社製品1セットを贈呈する。

 株価は、昨年10月の公開価格1400円に対して初値を1295円でつけ、大震災発生では上場来安値692円まで突っ込んだが、3Qに猛暑対策製品を発売し、LEDライトなどの防災製品ラインを拡充したことなどから1450円の上場来高値をつけ高値調整した。PERは6倍台と割安であり、下値では期末に向け優待策込みの総合利回り買いも一考余地がありそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:23 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ダイセキ環境は1Q業績が黒字転換も材料出尽くし感で急反落

注目の決算発表銘柄 ダイセキ環境ソリューション<1712>(東1)は12日、1万700円安の20万8100円まで下げて5100円安の21万3700円と4営業日ぶりに急反落した。

 11日大引け後に今2月期第1四半期(1Q)決算を発表、黒字転換して期初予想の今期第2四半期(2Q)累計業績対比で高利益進捗率を示したが、材料出尽くしとして利益確定売りが先行した。

 1Q業績は、売り上げが前年同期より64%増と増収転換し、経常利益が9100万円(前年同期は200万円の赤字)、純利益が5600万円(同200万円の赤字)とそれぞれ水面上に浮上した。

 昨年4月の改正土壌汚染対策法施行以来、不動産業界の再開発計画停滞や企業の設備投資手控えなどが続き、さらに東日本大震災の影響で先行きの不確実性が増しているが、年明け以降に関東圏を中心にやや明るさが出てきており、引き続き原価低減を進めたことが黒字転換につながった。

 2Q・2月通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は1億7700万円(前期比4.0倍)とV字回復を見込んでいる。

 株価は、前期業績の再下方修正で8万2500円まで売られたが、大震災発生で震災特需思惑を高めて年初来高値26万7000円まで短期3倍化、3分の1押し水準を固めていた。下値再確認が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:00 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ユーシンは一転して業績上方修正も利益確定売りで急続落

注目の決算発表銘柄 ユーシン<6985>(東1)は12日、15円安の693円と急続落している。前日11日大引け後に今11月期第2四半期(2Q)決算の開示に合わせて、今年4月に下方修正したその2Q業績と通期業績の一転した上方修正を発表したが、前日の米国株価の急続落を受けて市場全般が売り先行で始まったことが響き、利益確定売りが増勢となっている。

 業績修正のうち11月通期業績は、4月減額値より売り上げを10億円、経常利益を9億円、純利益を5億円それぞれ引き上げ、純利益は、10億円(前期比65%減)と前期の過去最高からの減益転換率を縮小する。

 4月の下方修正は、東日本大震災の影響で自動車各社の生産停止などの不透明感が強まったことが要因となったが、緩やかながらその不透明感が解消され、2Q利益が減額値を3億4200万円〜2億2900万円上回ったことから通期業績も上方修正した。

 株価は、東日本大震災発生で年初来安値500円まで急落、いったん下げ過ぎ訂正で652円までリバウンドしたが、今期業績減額で再度、516円まで調整、倍返しの700円台までリバウンドした。PER評価は割高だが、PBRは0.6倍と割り負けており、下値から持ち前の逆行高特性を再発揮する展開も想定される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】OSGは通期業績上方修正、連続増配も利益確定売りで反落

注目の決算発表銘柄 OSG(オーエスジー)<6136>(東1)は12日、25円安の1148円で寄り付き11営業日ぶりに反落し、安値後は一時、5円高と切り返したものの、終値は15円安の1158円だった。

 11日大引け後に6月27日に上方修正した今11月期第2四半期(2Q)決算を発表するとともに、今度は通期業績を上方修正したが、1月28日につけた年初来高値1222円に肉薄していただけに利益確定売りが先行した。

 11月通期業績は、売り上げを期初予想より45億円、経常利益を17億円、純利益を7億円それぞれ引き上げ、純利益は59億円(前期比56%増)と連続増益率を拡大する。

 中国をはじめとするアジア地域の好調な需要に米州・欧州の需要回復も加わり、主力製品のタップなどの売り上げが増加、稼働率向上も寄与して上方修正につながった。

 配当は、期初に16円(前期実績12円)と連続増配を予想したが、さらに18円に引き上げる。

 株価は、東日本大震災発生で年初来安値925円まで急落、今期第1四半期の好決算評価、2Q業績増額で1100円台を回復した。投資採算的には割高だが、ここでの株価連騰で信用売り残が再び積み上がって株不足が続く信用好需給となっている。売り方の買い戻し主導で逆行高展開の可能性も残る。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 00:00 | 決算発表記事情報
2011年07月12日

【注目の決算発表】プレナスは1Q経常益増益転換も利益確定売りで反落

注目の決算発表銘柄 プレナス<9945>(東1)は12日、14円安の1333円まで下げて5円安の1342円と5営業日ぶりに反落した。11日大引け後に今2月期第1四半期(1Q)決算を発表、経常利益が、増益転換していたが、純利益が、赤字転落したことが響き利益確定売りが先行した。

 1Q業績は、前年同期比2%減収、5%経常増益となり、純利益は2億6600万円の赤字(前年同期は3億6000万円の黒字)と悪化した。

 既存店売り上げが、東日本大震災の影響で一部店舗の被災、営業休止などで落ち込んだが、関西・東海エリアを中心に26店舗を新規出店(退店19店舗)し、15店舗を改装・移転したことなどでカバーして小幅続落にとどめ、経常利益は、定番メニューのリニューアルや仕入れコストの抑制などが寄与して増益転換した。純利益は、資産除去債務損失16億4300万円の計上で赤字転落した。

 2Q・2月通期業績は期初予想に変更はなく、通期経常利益は69億円(前期比14%増)、通期純利益は22億円(同9%減)と見込んでいる。

 株価は、今年1月の前期業績の一転した上方修正で年初来高値1444円をつけ、東日本大震災発生で同安値1050円まで売られ、3分の2戻し水準を固めていた。PER評価では割高だが、PBRは0.9倍と割り負けており、下値では強弱感の対立が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 23:00 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】山下医科は純益黒字転換予想も反応限定的で続落

注目の決算発表銘柄 山下医科器械<3022>(東1)は、33円安の1000円まで下げて12円安の1021円と続落した。11日大引け後に5月期決算を発表、前期は、昨年12月の下方修正値をやや上ぶれ純利益の赤字転落幅を縮めて着地し、今期は小幅ながらも黒字転換を予想したが、経常利益続落を予想したことが響いて売り増勢となった。

 同時発表の新中期経営計画にも、反応は限定的になっている。

 前期業績は、売り上げが前々期比1%増とプラスを維持したが、経常利益は32%減と減益転換し、純利益は、2億3600万円の赤字(前々期は1億8600万円の黒字)と水面下に急降下した。

 医療機関向けの大型設備案件が減少し、償還価格も引き下げられる厳しい経営環境下、契約施設内に新設したSPD(院内物品管理センター)の初年度経費の増加や医療材料在庫の評価減、さらに医療モールの減損損失などが重なって赤字転落した。

 今期は、SPD契約施設拡大によるSPDセンターの稼働効率向上を図り、通期経常利益は2億3900万円(前期比1%減)、通期純利益は1億300万円の黒字と見込んでいる。

 新中期計画では、最終年度の2014年度に売り上げ450億円、経常利益4億円を目標数値としている。

 株価は、東日本大震災発生で年初来安値970円まで急落し、前期第3四半期純利益の赤字転落では悪材料織り込み済みとして1000円台を回復した。PERは24倍台と割高で、PBRは0.5倍と下げ過ぎを示唆している。底固めが長引きそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 22:00 | 決算発表記事情報

トレジャー・ファクトリー 第1四半期業績は大震災の影響にもかかわらず増収増益

■利益面での上方修正も期待できる

トレジャーファクトリー リサイクルショップを運営するトレジャー・ファクトリー<3093>(東マ)は、12日に今12年2月期第1四半期業績を発表した。売上高1,658百万円(前年同期比9.5%増)、営業利益147百万円(同24.9%増)、経常利益166百万円(同40.8%増)、純利益70百万円(同1.4%増)と大震災の影響にもかかわらず増収増益となった。
 営業利益、経常利益に比較して、最終利益の伸びが少ないのは、資産除去債務会計基準適用に伴う影響額39百万円を特別損失として計上したことによる。
 第2四半期業績予想に対する進捗率は、売上高49.7%、営業利益99.3%、経常利益98.8%、純利益101.4%となっていることから、利益面での上方修正も期待できる。
 12日の株価は、第1四半期の業績発表が場中であったことから反発し、前日比21円高の579円で引けている。しかし、予想PER7.3倍と割負け感が強いことから、震災発生前の600円台回復に向けた動きが予想される。

>>トレジャー・ファクトリーのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 20:23 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】オンワードは1Q利益高進捗も利益確定売りが先行し急反落

注目の決算発表銘柄 オンワードホールディングス<8016>(東1)は11日、25円安の666円まで下げて14円安の677円と3営業日ぶりに反落した。前週末8日大引け後に今2月期第1四半期(1Q)決算を発表、減収・経常増益・純益減益など増減マチマチで着地し、期初予想の今期第2四半期(2Q)累計業績を上回り、市場コンセンサスを超えたが、利益確定売りが先行した。

 1Q業績は、前年同期比4%減収、1%経常増益、16%純益減益となったが、経常利益は2Q予想値を約32億円、純利益は2Q予想の5億円の赤字より約26億円上回り黒字着地した。経常利益は、市場コンセンサスを10億円超えた。

 国内アパレル関連事業は、東日本大震災の影響で売り上げが前年同期を下回ったが、粗利益率の改善と経費の効率運用を進め、海外事業も計画通りに推移したことが要因となった。なお純利益は、資産除去債務損失10億8600万円を計上し減益転換した。

 2Q・2月通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は35億円(前期比28%増)と続伸を見込んでいる。

 株価は、大震災発生で年初来安値522円まで売られ、今期予想業績が市場コンセンサスを下回るとして再度、571円まで下値を探ったが、クールビズ関連人気で100円幅の底上げをした。PER評価は割高、PBRは0.7倍と割り負けとなっており、株不足の続く信用好取組も交錯し強弱感の対立が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:01 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】フェリシモは高値更新、業績上方修正を追撃材料に割安修正

注目の決算発表銘柄 フェリシモ<3396>(東1)は11日、55円高の1129円まで上げて3営業日ぶりに急反発し、6月28日につけた年初来高値1109円を更新した。終値は48円高の1122円。前週末8日大引け後に今2月期第1四半期(1Q)決算とともに発表した今期第2四半期累計・通期業績の上方修正が、5月に開示した米国子会社の固定資産売却に次ぐ追撃材料として割安修正買いを再燃させている。

 業績修正のうち2月通期業績は、期初予想より売り上げを7億7600万円、経常利益を2億9700万円、純利益を2億6900万円それぞれ引き上げ、純利益は8億2600万円(前期比58%増)と増益転換率を拡大する。

 期初に見込んだ東日本大震災の影響が、想定より軽微にとどまり、1Q業績が、一部広告出稿の抑制や減価償却費減少なども加わって大きく黒字転換しており、これを踏まえて上方修正した。

 株価は、大震災発生でつけた年初来安値776円から下方修正が続いた前期業績の一転した上方修正で底上げ、子会社の固定資産売却・特別利益発生で同高値まで買われた。PER13倍台、PBR0.4倍の割安修正に弾みをつけよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:05 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】壱番屋は利益確定売りと売り方の買い戻しが交錯

注目の決算発表銘柄 壱番屋<7630>(東1)は11日、38円安の2506円まで下げたが、引けにかけて値を戻して4円高の2548円と続伸した。前週末8日大引け後に5月期決算を発表、前期はほぼ昨年12月の上方修正通りに着地し増配をしたが、今期経常利益の伸び悩みを予想、市場コンセンサスを下回ることから年初来高値水準で利益確定売りが先行した。

 前期業績は、連結決算が初作成となるため前々期対比はないが、売り上げ386億6700万円、経常利益44億7900万円、純利益20億7800万円となった。

 51店舗を新規出店(退店24店舗)し、「既存店の売上強化」を最重要課題に宅配強化、ニュータイプ店舗への改装、メニュー強化、さらに新業態店のひつまぶし専門店1号店出店などを進め、第4四半期の前々期TV効果の反動減、東日本大震災の影響などをカバーし通期既存店売上が、0.3%増とプラス転換したことなどが要因となった。

 今期は、既存店売上の1.0%増を目指すが、原発事故・電力不足などで個人消費の動向は不透明として経常利益は42億3000万円(前期比5%減)と見込んで、市場コンセンサスを約3億円下回り、純利益は、市場コンセンサス並みの22億5000万円(前期比8%増)とした。

 なお配当は、前期に50円(前々期実績40円)に増配し、今期は50円配当据え置きとする。

 株価は、大震災発生でつけた年初来安値2000円から休業店舗の早期営業再開や売り方の買い戻しで同高値2550円まで急反発した。利益確定売りと売り方の買い戻しが交錯するなか下値再確認が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:02 | 決算発表記事情報
2011年07月11日

【注目の決算発表】良品計画は業績上方修正で市場コンセンサス上回り高値更新

注目の決算発表銘柄 良品計画<7453>(東1)は11日、270円高の4185円まで買い進まれて急反発、2月22日につけた年初来高値4160円に更新した。

 前週末8日大引け後に今2月期第1四半期(1Q)決算の開示に合わせて、早くも第2四半期累計・通期業績の上方修正を発表、市場コンセンサスを上回ることから売り方の買い戻しを交え割安株買いが再燃した。

 業績修正のうち2月通期業績は、期初予想より売り上げを22億6000万円、経常利益を19億8000万円、純利益を15億2000万円それぞれ引き上げ、純利益は95億7000万円(前期比20%増)と連続増益率を伸ばし、市場コンセンサスを10億円強上回る。

 東日本大震災後の営業状況が、想定していたより消費への影響が限定的にとどまり、生活雑貨のファブリックスやインターネット販売が好調に推移、海外の業績も伸び、国内でも値下げ販売縮小で売上総利益が改善し、販管費のコントロールを進めたことなどが要因となった。

 株価は、前期第3四半期の好決算観測報道で年初来高値4160円まで買い進まれ、大震災発生で同安値2775円まで突っ込み、今期予想業績が市場コンセンサスを上回るほか、積極的な海外戦略を評価して半値戻し水準までリバウンドした。PERは11倍台と割安であり、株不足で逆日歩のつく信用好需給もサポートし上値追いが加速しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 23:06 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】明光ネットは今度は通期業績増額も小幅にとどまり急続落

注目の決算発表銘柄 明光ネットワークジャパン<4668>(東1)は11日、17円安の731円まで下げて4円安の744円と3営業日続落した。前週末8日大引け後に今8月期第3四半期(3Q)決算の開示に合わせて、今年4月の2四半期(2Q)累計業績の上方修正に続き、今度は8月通期業績の上方修正を発表したが、修正幅が小幅にとどまることから5月6日につけた年初来高値798円を前に利益確定売りが先行した。

 8月通期業績は、売り上げを期初予想より2億1100万円引き下げたが、逆に経常利益を1億4100万円、純利益を1100万円それぞれ引き上げ、純利益は17億8000万円(前期比6%減)と前期の過去最高からの減益率を縮める。売り上げは、東日本大震災の影響で明光義塾事業の生徒数が弱含みとなり下ぶれるが、利益は、諸経費の効率的な運用や資金運用の良化で上ぶれ、純利益は、資産除去債務損失や震災関連損失の計上で上方修正額を縮小する。

 株価は、大震災発生でつけた年初来安値568円から2Q業績増額で同高値まで短期4割高、高値調整を続けてきた。薄めながら株不足で逆日歩もつく信用好需給も底流しており、下値からPER11倍台の割安修正に再発進する展開も想定範囲内となる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 22:08 | 決算発表記事情報