スマートフォン解析
[決算発表記事情報]の記事一覧
  (ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)

記事一覧 (05/31)【注目の決算発表】常磐興は今期業績未定予想も織り込み済みで急反発
記事一覧 (05/31)【注目の決算発表】バイタルKSは純益黒字転換で悪材料出尽くし反発
記事一覧 (05/31)【注目の決算発表】ヤマザワは純益V字回復予想で超割安株買いが再燃し急反発
記事一覧 (05/28)【注目の決算発表】ソニーは今期純益黒字転換も市場コンセンサスを下回り急反落
記事一覧 (05/27)【注目の決算発表】ユニバースは今期減益転換も前期上ぶれ着地・増配を評価し3連騰
記事一覧 (05/25)【注目の決算発表】ホッコクは今期黒字転換予想も反応は限定的で小動き
記事一覧 (05/25)インタースペースは事業連携を強化しダイナミックな展開を目指す
記事一覧 (05/24)【注目の決算発表】ダイドードリンコは1Q赤字転落、通期業績予想の未定変更
記事一覧 (05/24)【注目の決算発表】昭和産は前期大幅減益も今期V字回復予想を評価し反発
記事一覧 (05/21)【注目の決算発表】岩崎通は前期下ぶれ着地、今期再赤字転落ももみ合い続く
記事一覧 (05/20)【注目の決算発表】T&DHDは続伸業績を買い直しディフェンシブ株人気で4連騰
記事一覧 (05/20)【注目の決算発表】ミズノは今期業績ほぼ横ばい予想も織り込み済みで小動き
記事一覧 (05/20)【注目の決算発表】ソディックは高値窺う、経常続伸予想にLED関連人気オン
記事一覧 (05/20)【注目の決算発表】ルネサスは前期赤字拡大、今期予想非開示で利益確定売り交錯しもみ合う
記事一覧 (05/19)【注目の決算発表】山一電機は大幅純益増益予想も利益確定売りが先行し急反落
記事一覧 (05/19)【注目の決算発表】オーハシテクニカは前期V字回復も今期予想未定響き急反落
記事一覧 (05/19)【注目の決算発表】東京電波は黒字転換予想で市場コンセンサス上回り急続伸
記事一覧 (05/18)【注目の決算発表】DOWAは純益続伸予想が市場コンセンサス下回るも反発
記事一覧 (05/18)【注目の決算発表】アルファは今期予想未定も前期上ぶれ着地・増配を買い急反発
記事一覧 (05/18)【注目の決算発表】ミサワホームは業績続伸で大震災関連の超割安株買いが拡大し続急伸
2011年05月31日

【注目の決算発表】常磐興は今期業績未定予想も織り込み済みで急反発

注目の決算発表銘柄 常磐興産<9675>(東1)は31日、10円高の81円と2日間の変わらずを含めて7営業日ぶりに急反発した。30日大引け後に3月期決算を発表、前期は5月24日の下方修正通りに赤字・無配転落し、今期予想は未定としたが、織り込み済みとして極低位値ごろ株買いが再燃している。

 前期業績の赤字転落は、東日本大震災でスパリゾートハワイアンズの一部破損や子会社事業所の津波被害などの被災をし、ハワイアンズが休業を余儀なくされ日帰り部門の利用者が133万6000人と10.2%減少し、1人当たりの利用単価も1.8%減と落ち込み、宿泊部門の利用者も、7.5%減の33万6000人となり、休業期間中の固定費やたな卸資産・固定資産の除却損などを計上したことが要因となった。

 今期業績は、今年10月中にハワイアンズの営業再開を目指し、いっそうの経費削減を進めるが、大震災による消費・経済動向、原発事故の風評被害、電力使用制限の影響などが不透明として未定とした。

 株価は、大震災発生で年初来安値53円まで急落、ハワイアンズの営業再開に向けフラガールが全国キャンペーンを実施した話題性などから115円まで反発し、半値押し水準でもみ合っている。PBR0.4倍の底値買いが続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 23:07 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】バイタルKSは純益黒字転換で悪材料出尽くし反発

注目の決算発表銘柄 バイタルケーエスケー・ホールディングス(バイタルKS)<3151>(東1)は30日、8円高の617円と3営業日ぶりに反発した。前週末27日に3月期決算を発表、前期は、今年5月20日の再下方修正通りに純利益が赤字転落し、配当も減配したが、今期は、純利益の黒字転換と復元増配を予想したことから悪材料出尽くしとして下げ過ぎ訂正買いが再燃している。

 前期純利益は、10億6700万円の赤字(前々期は27億8600万円の黒字)と落ち込んだ。東日本大震災の影響で、薬品卸の地盤の岩手・宮城・福島3県の顧客約800軒が被災し、うち500軒以上が休院・休業、同社の売上債権の回収不能見込み額24億1200万円、たな卸資産毀損額1億6800万円など合計28億3500万円の特別損失を計上したことが要因となった。

 今期は、大震災下でも医薬品を安定供給した実績や、適正価格での販売強化、不採算取引の見直しなどで売上総利益を確保して増収増益転換、純利益も、特別損失一巡で25億4000万円と黒字転換を見込んでいる。

 配当は、前期に期末配当を見送り年間6円(前々期実績12円)と減配したが、今期は12円に復元増配する。

 株価は、大震災発生でつけた年初来安値491円から震災前の株価水準まで戻したが、前期業績の再減額・再減配で600円台を試す下値探りが続いた。PER14倍台、PBR0.7倍の下げ過ぎ訂正が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:05 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ヤマザワは純益V字回復予想で超割安株買いが再燃し急反発

注目の決算発表銘柄 ヤマザワ<9993>(東1)は、32円高の1071円と5営業日ぶりに急反発した。前週末27日大引け後に3月期決算を発表、前期純利益は、今年5月の下方修正通りに大幅減益転換したが、今期純利益のV字回復を予想したことを手掛かりに超割安修正買いが再燃した。

 前期業績は、前々期比1%増収、14%経常増益と続伸したが、純利益は7億7300万円(前々期比36%減)と落ち込んだ。

 スーパーマーケット事業では、2店舗の新規出店と「生活応援セール」、「水曜均一祭」の強化、ドラッグストア事業では既存店2店舗の改装と低価格販売の継続などを要因に売り上げ、経常利益は続伸したが、純利益は、東日本大震災の被災で宮城県内のスーパー5店舗と併設のドラッグストア3店舗が休業を余儀なくされ、災害損失9億1500万円や資産除去債務損失4億5100万円を計上したことから減益転換した。

 今期は、スーパー設立50周年に当たり、下半期にスーパーマーケット2店舗の新規出店を予定していることなどから続伸を予想、純利益も、特別損失一巡で15億円(前期比93%増)とV字回復する。

 株価は、大震災発生で上場来安値875円まで急落、被災店舗の早期復旧などで震災前の株価水準まで戻したが、前期純利益の下方修正で再度、1000円台を試す下値調整が続いた。PERは7倍台、PBRは0.4倍と下げ過ぎを示唆しており、一段の底上げをしよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:02 | 決算発表記事情報
2011年05月28日

【注目の決算発表】ソニーは今期純益黒字転換も市場コンセンサスを下回り急反落

注目の決算発表銘柄 ソニー<6758>(東1)は27日、71円安の2167円と急反落し、3月15日につけた年初来安値2100円を覗いた。26日大引け後に3月期決算を発表、前期純利益が今年5月23日の下方修正通りに赤字幅を拡大し、今期純利益の黒字転換を予想したが、市場コンセンサスを下回ることから織り込み済みとして利益確定売りが再燃している。

 前日の米国市場で同社ADR(預託証券)が、東京市場の終値に対して26円安(円換算値)で引けたことも響いている。

 前期業績は、売り上げが前々期より0.5%減と続落し、税引前純利益が2050億1300万円(前々期は269億1200万円)と続伸し、純利益が2595億8500万円の赤字(同408億200万円の赤字)と悪化した。

 ゲーム事業が貢献したネットワークプロダクツ&サービス分野の損益改善で税引前純利益は増益率を伸ばしたが、純利益は、第4四半期に繰延税金資産に対して評価性引当金約3600億円を計上したことから連続赤字幅を拡大した。

 今期業績は、ハッカー攻撃による不正アクセス関連費用を計上するが、グループ全体の構造改革費用が、約250億円(前期実績671億円)と減少することなども一因に、増収転換・連続税引前純益増益を予想、純利益も、800億円と黒字転換する。ただ純利益は、市場コンセンサスを約300億円下回る。

 株価は、東日本大震災発生で年初来安値まで売られ、23日の前期業績下方修正では、むしろハッカーによる不正アクセス問題などの不透明材料が後退したとして底上げした。下値再確認が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:03 | 決算発表記事情報
2011年05月27日

【注目の決算発表】ユニバースは今期減益転換も前期上ぶれ着地・増配を評価し3連騰

注目の決算発表銘柄 ユニバース<3078>(東1)は26日、17円高の1230円まで上げて、9円高の1222円と3日続伸した。25日大引け後に4月期決算を発表、今期は減益転換を予想したが、前期業績が期初予想を上ぶれて純利益が増益転換し、期末配当を増配したことをポジティブに評価して内需関連の割安株買いが増勢となっている。

 前期業績は、前々期比4%増収、18%経常増益、3%純益増益と続伸した。東日本大震災発生で地盤の青森、岩手の全47店舗のうち2店舗が津波の浸水に見舞われたが、すでに全店舗が営業を再開、前々期新規開店の2店舗のフル寄与や4店舗の既存店舗改装で年商1000億円を達成、経費面では人的効率の改善と売場充実を両立させる経営プログラムを導入、純利益は、資産除去債務損失をカバーして増益転換した。

 純利益が増益を維持したことから、期末配当は普通配当18円に特別配当5円を上乗せし、年間配当を38円(前期実績30円)に増配する。

 今期業績は、東日本大震災の影響や前期業績を押し上げた猛暑・残暑関連の上乗せ分がなくなるとして減益転換、純利益は19億2400万円(前期比3%減)と予想、配当は36〜38円としている。

 株価は、大震災発生で年初来安値971円まで急落したが、早期に店舗営業を再開したことから同高値1310円まで逆行高し3分の1押し水準でもみ合っていた。PER6倍台、PBR0.5倍の割安修正が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:04 | 決算発表記事情報
2011年05月25日

【注目の決算発表】ホッコクは今期黒字転換予想も反応は限定的で小動き

注目の決算発表銘柄 ホッコク<2906>(JQS)は25日、前日比変わらずの65円で寄り付き、この1本値にとどまる小動きとなった。24日大引け後に3月期決算を発表、前期は、今年5月23日の再々下方修正通りに連続赤字幅を悪化させて着地し、今期は小幅ながら黒字転換を予想したが、反応は限定的となっている。

 前期業績は、売り上げが前々期より31%増と続伸したが、経常利益が15億2800万円の赤字(前々期は1億1600万円の赤字)、純利益が26億7700万円の赤字(同9億5200万円の赤字)と悪化した。

 フランチャイズ事業や直営店事業、中国事業で新規出店を実施するなど売り上げは続伸したが、利益は債権売却損や事業構造改善費用4億4800万円、減損損失6億6500万円を計上したことから大幅赤字となった。

 今期は、5月に「どさん子」を再度開店し、中国での直営店の出店も強化することから黒字転換を予想、純利益は6500万円とした。

 株価は、今年2月の前期業績再減額で100円台を試し、東日本大震災発生で年初来安値43円まで急落、底値圏推移が続いた。今期黒字の黒字転換予想や底流する中国関連人気などを手掛かりに方向感を探る展開が長引きそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:24 | 決算発表記事情報

インタースペースは事業連携を強化しダイナミックな展開を目指す

■今9月期業績見込みを大幅に上方修正

インタースペース インタースペース<2122>(東マ)は、11年9月期第2四半期を終え、業績が好調に推移したことを踏まえ、今期通期業績予想を上方修正した。売上高9,060百万円(前期比16.1%増)、営業利益390百万円(同86.6%増)、経常利益390百万円(同80.6%増)、当期純利益437百万円(同572.3%増)。

 第2四半期は、市場拡大が続くアフィリエイト事業ならびにメディア・コンテンツ事業の両分野ともに好調に推移、売上高2,323百万円・営業利益127百万円で、何れも過去最高を達成するとともに、四半期売上高連続増収記録を5期に伸ばした。

■ソーシャルメディア、アフィリエイトとの連携強化に取り組み

 上期(10年10月〜11年3月)は、アフィリエイト事業は、PC・モバイルともに好調に推移した。「金融・投資」分野の好調に加え、「サービス」分野の持ち直し、「eコマース」分野の前四半期に続く伸長が見られ、モバイルアフィリエイトでは「コンテンツ」ジャンルが順調に拡大し、スマートフォン向けサービスの開始も売上高増加へ貢献した。

 メディア・コンテンツ事業では、課金事業が順調に推移し実績を残したが、ソーシャルメディア事業を強化するために(株)more gamesの株式を取得して連結子会社化し、ソーシャルアプリを各プラットフォームへ積極的リリース展開を行うなど、メディア・コンテンツ事業へ経営資源を集中している。

 また、アフリエイト事業との連携強化などダイナミックな事業展開を視野に、ソーシャルメディア事業の拡充に取り組んだ。一方、不採算事業となっていた連結子会社のガールズオークションを売却し、収益体制を固めた。

■メディア事業ではSAP事業を中心に30%超の伸長見込む

 今期通期業績見通しを上方修正したが、事業毎の内容は、PCアフィリエイト事業でeコマース分野の好調、同社得意分野、金融・投資分野の一層強化、さらに各ジャンルの底上げに注力し、売上高前期実績比7.7%増、モバイルアフィリエイト事業は、好環境を背景に店舗型アフィリエイトの強化、販売チャンネル・商材の拡充で同28.4%増、さらにメディア事業ではSAP事業を中心にサービスの拡充、メディア開発強化による収益基盤を確保し、同30.1%増を見込んでいる。

>>インタースペースのMedia-IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:00 | 決算発表記事情報
2011年05月24日

【注目の決算発表】ダイドードリンコは1Q赤字転落、通期業績予想の未定変更

■下値再確認へ

注目の決算発表銘柄 ダイドードリンコ<2590>(東1)は24日、変わらずの3060円だった。23日大引け後に発表した今1月期第1四半期(1Q)純利益は、赤字に転落し、1月通期業績予想は未定と変更した。

 1Q業績は、売り上げが前年同期比6%減と減収転換し、経常利益が4%増と続伸したが、純利益は5億2400万円の赤字(前年同期は4億4700万円の黒字)と落ち込んだ。

 東日本大震災で東北地方、関東地方の営業所の自動販売機、商品在庫などの滅失、震災復旧費用など被害額9億300万円を特別損失に計上したことから純利益は水面下に急降下した。

 1月通期業績は、期初に続伸を予想、純利益を28億円(前期比4%増)としていたが、大震災の影響や東京電力<9501>(東1)管内の節電対策により同社の自販機冷却措置などの定量的な把握が困難で合理的な算出ができないとして未定に変更した。

 株価は、大震災発生でつけた年初来安値2800円から原発事故に伴うミネラルウォーター需要急増思惑で3375円まで急反発したが、電力不足に対応した石原東京都知事の自販機停止発言が響いて3000円台を試す下ぶれが続いた。下値を再確認しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:30 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】昭和産は前期大幅減益も今期V字回復予想を評価し反発

注目の決算発表銘柄 昭和産業<2004>(東1)は、3円高の219円と3営業日ぶりに反発している。前日23日大引け後に3月期決算を発表、前期は、今年5月13日の再下方修正通りに大幅減益転換したが、今期業績をV字回復と予想したことを評価し下げ過ぎ訂正買いが再燃している。

 前期業績は、前々期比2%増収、30%経常減益、88%純益減益と落ち込んだ。消費低迷による競争激化に加え、小麦価格の高騰に製品価格の改定が追いつかず、さらに東日本大震災による生産拠点の被災で生産設備や製品在庫に損失が発生、関連費用21億9500万円を特別損失に計上したことが要因となった。

 今期業績は、震災被害からの早期復興を実現して連続増収・増益転換、純利益は、特別損失一巡から39億円(前期比8.9倍)とV字回復を予想した。

 株価は、今年2月の立会外買付取引(買付価格253円)で年初来高値256円をつけ、大震災発生で同安値200円まで急落、急落幅を埋めたあと5月の前期業績再増額でやや下ぶれた。PER9倍台、PBR0.7倍の下げ過ぎ訂正が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:44 | 決算発表記事情報
2011年05月21日

【注目の決算発表】岩崎通は前期下ぶれ着地、今期再赤字転落ももみ合い続く

注目の決算発表銘柄 岩崎通信機<6704>(東1)は20日、1円安の82円で寄り付き続落したあともみ合い前日比変わらずの83円で引けた。

 前日19日に3月期決算を発表、前期純利益が下ぶれ着地したものの大幅に黒字転換し、今期純利益を再度の赤字転落と予想したが、強弱感が対立し利益確定売りと極低位材料株買いとが交錯した。

 前期純利益は、今年2月に東京都による道路用地収用による特別利益74億5100万円の計上で上方修正され40億9000万円(前々期21億1400万円の赤字)と大きく黒字転換した。

 前日の決算発表では、この黒字が、ソフトウエアの無形固定資産の臨時償却約6億円、東日本大震災の震災費用約2億円の計上で下方修正され、35億9700万円の黒字転換で着地し下ぶれた。

 続く今期純利益も、大震災で被災した福島県内の工場機能再配備計画の見直しや、部品入手難が下期前半まで続くとして悪化、純利益は3億円の赤字と予想した。

 株価は、2月の前期純利益の大幅上方修正で年初来高値145円まで倍化し、大震災発生で往って来いとなり、底固めを続けている。極低位値ごろ株思惑を高めた信用取組も買い残が積み上がっており、下値では強弱感の対立が激化しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:03 | 決算発表記事情報
2011年05月20日

【注目の決算発表】T&DHDは続伸業績を買い直しディフェンシブ株人気で4連騰

注目の決算発表銘柄 T&Dホールディングス<8795>(東1)は、寄り後の36円安から切り返し4円高の1904円と4日続伸している。

 前日19日大引け後に3月期決算を発表、前期業績が期初予想を下ぶれて着地したが、今期業績を2ケタ増益と予想しており、利益確定売りと出遅れディフェンシブ株買いが交錯したが、買いがやや優勢となっている。

 前期業績は、前々期比15%減収、17%経常増益、1%純益減益となった。保険料収入、資産運用収益が減少して売り上げは続落したが、経常利益は、経常費用で保険金支払い、資産運用費用が減少し、利息、配当金収入が増加して続伸し、純利益は、価格変動準備金繰入額などの特別損失計上で小幅減益となった。

 今期業績は、有価証券評価損等の資産運用費用の減少から連続減収・増益を予想、経常利益を1130億円(前期比19%増)、純利益を360億円(同50%増)とした。

 株価は、前期第3四半期の好決算に反応して年初来高値2577円まで買われ、東日本大震災発生で同安値1548円まで売られ、1株純資産1821円水準を固める動きを続けてきた。売り方の買い戻しも先行しディフェンシブ株人気再燃をサポートしよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:34 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ミズノは今期業績ほぼ横ばい予想も織り込み済みで小動き

★前期業績は、昨年11月の上方修正値をやや下ぶれたものの大幅続伸

注目の決算発表銘柄 ミズノ<8022>(東1)は、3円高の355円と小反発している。前日19日大引け後に3月期決算を発表、前期業績は、昨年11月の上方修正値をやや下ぶれたものの大幅続伸して着地し、今期業績をほぼ横ばいと予想、市場コンセンサスを下回ったが、3月15日につけた年初来安値290円で織り込み済みとして反応は限定的にとどまっている。

 前期業績は、11月増額値より経常利益が3000万円下ぶれ、純利益が8億3800万円上ぶれ、前々期比0.9%増収、46%経常増益、77%純益増益となった。

 ランニングシューズを中心に国内外でスポーツシューズを積極的に拡販、国内は、東日本大震災、計画停電の影響を受けたが、欧州で主力ランニングシューズ「WAVE RIDER 14」が、多くのシリアスランナーに支持され好調に売り上げを伸ばし、ポンド、ユーロ下落による製品調達コスト増・売上総利益低下を経費削減によりカバーし大幅続伸、純利益は、税効果会計適用で税金費用が減少し増益率を伸ばした。

 今期は、増収増益を見込んでいるが、経常利益は45億円(前期比0.7%増)にとどまり、市場コンセンサスを約9億円下回り、純利益も25億円(同11%減)と減益転換を見込んでいる。

 株価は、大震災発生でつけた年初来安値から売り方の買い戻し主導で震災前水準の360円まで戻したものの戻り売りも厚くもみ合っていた。なお下値固めが続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:53 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ソディックは高値窺う、経常続伸予想にLED関連人気オン

★超割安修正で上値トライが続こう!

注目の決算発表銘柄 ソディック<6143>(東2)は、36円高の552円まで上げて急反発し、2月16日につけた年初来高値596円を窺っている。前日19日大引け後に3月期決算を発表、前期業績が、今年5月12日の再々上方修正値を上ぶれ黒字転換幅を拡大し、今期業績も続伸を見込んだことから、LED関連人気を再燃させて超割安修正買いが再燃している。

 前期業績は、売り上げが前々期比47%増と増収転換し、経常利益が39億4400万円(前々期は30億7300万円の赤字)、純利益が51億1100万円(同36億6600万円の赤字)と水面上に浮上した。

 中国市場の高成長などから、同社主力の放電加工機の設備投資が大幅に回復、LED製品市場向けの射出成形機需要も拡大したことが要因で、純利益は、固定資産売却益計上や法人税等調整額の減少などで黒字幅を拡大した。

 今期も、新興国需要や昨年5月にM&AしたLED照明機器事業の展開などから続伸を予想、経常利益を54億円(前期比36%増)、純利益を43億円(同15%減)とした。

 株価は、今年2月の前期業績の再増額で年初来高値をつけ、東日本大震災発生で同安値317円まで急落したが、5月の再々増額で高値キャッチアップを強めた。PER6倍台の超割安修正で上値トライが続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:33 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ルネサスは前期赤字拡大、今期予想非開示で利益確定売り交錯しもみ合う

★材料株相場が続こう!

注目の決算発表銘柄 ルネサスエレクトロニクス<6723>(東1)は19日、29円安の715円と売られて3日ぶりに反落した。18日大引け後に3月期決算を発表、前期純利益が今年5月の修正通りに赤字幅を拡大し、今期予想業績を非開示とており、織り込み済みとする下げ過ぎ訂正買いと利益確定売りが交錯している。

 前期業績は、売り上げが前々期比7%増と伸び、経常利益も10億3300万円(前々期は543億9700万円の赤字)と黒字転換したが、純利益は1150億2300万円の赤字(同564億3200万円の赤字)と悪化した。

 年度前半はデジタル家電、パソコン、自動車向けの半導体を中心に一部製品供給が逼迫し、中国など新興国でも普及価格帯製品向けの半導体需要が堅調に推移して増収・経常黒字転換したが、純利益は、事業構造改善費用や東日本大震災発生の被災で総額495億400万円の災害損失を計上したことから大きく悪化した。

 今期業績は、大震災の影響で予想開示は困難として、7月をメドに公表するとしている。

 株価は、大震災発生による生産拠点の操業停止が響き年初来安値550円まで急落、同社那珂工業所で生産している自動車向けマイコンが、世界の自動車生産を左右すると存在感を高め、同工業所の生産再開を巡り思惑が錯綜、この再開が前倒しされたことで700円台までリバウンドした。なお生産再開動向を巡り強弱感が対立、材料株相場が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:04 | 決算発表記事情報
2011年05月19日

【注目の決算発表】山一電機は大幅純益増益予想も利益確定売りが先行し急反落

★利益は2月減額値より下ぶれた

注目の決算発表銘柄 山一電機<6941>(東1)は、27円安の251円と3日ぶりに急反落している。前日18日大引け後に3月期決算を発表、今期純利益の大幅続伸を予想したが、前期業績が、今年2月の一転した下方修正値をさらに下ぶれて黒字転換幅を縮めて着地したことが響き、利益確定売りが先行している。

 前期業績は、売り上げが前々期より29%増と増収転換し、経常利益が3億6600万円(前々期は10億6500万円の赤字)、純利益が1億5700万円(同19億7000万円の赤字)と黒字転換したが、利益は、2月減額値よりそれぞれ3億3300万円、1億9200万円下ぶれた。

 半導体設備投資が回復し、同社テストソリューション事業の半導体検査用ICソケット製品も持ち直し、太陽電池市場向けの新製品提案や積極販売活動を展開、製造固定費や販管費などの経費削減に取り組んで黒字転換したが、年度後半に生産調整や設備投資抑制により高付加価値製品の販売が落ち込み下ぶれ着地につながった。

 今期は、引き続き新興国を中心に海外需要が拡大し、年度後半には東日本大震災の復興需要増加やサプライチェーン立ち直りによる需要増が期待できるとして続伸、純利益は3億5000万円(前期比2.2倍)と大幅続伸を予想している。

 株価は、2月の一転した前期業績の下方修正で277円まで1段下げし、大震災発生で年初来安値163円まで2段下げし、下げ過ぎ訂正で大震災前水準まで底上げした。下値再確認が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:45 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】オーハシテクニカは前期V字回復も今期予想未定響き急反落

★下げ過ぎ訂正を期待する逆張り再燃も想定

注目の決算発表銘柄 オーハシテクニカ<7628>(東1)は19日、寄り付きの8円高から一転して15円安の575円と売られ3日ぶりに急反落している。

 前日18日大引け後に3月期決算を発表、前期業績は、今年2月の上方修正値を上ぶれてV字回復を鮮明化したが、今期予想業績を未定としたことが響いて利益確定売りが優勢となっている。

 前期業績は、前々期比17%増収、2.9倍経常増益、5.0倍純益増益と急回復した。自動車生産が、アジア、北米市場を中心に増加し、国内もエコカー減税などの政策支援で回復したことが業績の上ぶれ着地要因となった。

 今期業績は、東日本大震災の影響で合理的な算定は困難として未定とした。

 株価は、今年2月の前期業績の上方修正で年初来高値650円をつけ、大震災発生で上場来安値440円まで急落、急落幅の3分の2戻し水準までリバウンドした。下値からは実績PER8倍台、PBR0.6倍の下げ過ぎ訂正を期待する逆張り再燃も想定される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:36 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】東京電波は黒字転換予想で市場コンセンサス上回り急続伸

★下げ過ぎ訂正買いが増勢

注目の決算発表銘柄 東京電波<6900>(東1)は18日、45円高の534円と買われ急続伸した。17日大引け後に3月期決算を発表、前期は昨年11月の下方修正値をさらに下ぶれて経常利益の赤字幅が拡大したが、今期は黒字転換を予想し、黒字幅が市場コンセンサスを上回ることから下げ過ぎ訂正買いが増勢となった。

 前期業績は、11月減額値より売り上げが8億4200万円、経常利益が2億7400万円下ぶれ、経常利益は2億400万円の赤字(前々期は1億5900万円の赤字)と悪化した。急速な円高や東日本大震災の影響でサプライチェーンが寸断され生産調整が行われたことが要因となった。純利益は、繰延税金資産の回収可能性を再検討し繰延税金資産を計上したことから2200万円上ぶれ7200万円(同2億6900万円の赤字)と水面上に浮上した。

 今期は、スマートフォン、環境、スマートグリッドなど省エネ関連などの各分野で積極的な拡販や、海外調達も含めたコスト低減も進めることから黒字転換を予想、経常利益は1億円と市場コンセンサスを上回る。純利益も、固定資産売却益10億2800万円を計上することから3億5000万円(前期比4.8倍)と高変化、収支トントンとした市場コンセンサスを大きく上回る。

 株価は、前期第3四半期の赤字業績が響き1段下げし、大震災発生で年初来安値399円まで2段下げし、100円幅の底上げをした。PER13倍台、PBR0.5倍の下げ過ぎ訂正が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 00:05 | 決算発表記事情報
2011年05月18日

【注目の決算発表】DOWAは純益続伸予想が市場コンセンサス下回るも反発

★MSCI株価指数の構成銘柄からの削除が発表

注目の決算発表銘柄 DOWAホールディングス<5714>(東1)は、9円高の491円と変わらずも含めて5営業日ぶりに反発している。

 同社株は、前日17日寄り付き前に世界の機関投資家がベンチマークとしているMSCI株価指数の構成銘柄からの削除が発表され需給悪化が懸念されて急落しており、前日大引け後には3月期決算を発表、純利益を前期、今期とも連続増益と見込んだが、前期純利益が5月10日の観測報道値を下回り、今期純利益が市場コンセンサスを下回ることから売り買いが交錯していた。

 前期業績は、前々期比23%増収、69%経常増益、95%純益増益と大きく続伸したが、純利益は、昨年7月の上方修正値や今年5月の観測報道値を下ぶれた。

 金属価格が歴史的な高値圏にまで上昇し、電子材料部門や金属加工部門がIT製品向けに販売を伸ばし、歩留まり向上や生産性改善が上乗せとなったことが要因となったが、純利益は、投資有価証券評価損20億700万円、東日本大震災関連の災害損失17億1400万円を計上したことから下ぶれた。

 今期は、国内事業環境が大震災の影響で不透明化するが、中国やインドなどの経済成長で外需が拡大することから続伸を予想した。ただ純利益は、100億円(前期比17%増)と市場コンセンサスを約40億円下回る。

 株価は、前期第3四半期の好決算をテコに年初来高値638円まで買われ、大震災発生で同安値409円まで急落、金先物価格の最高値更新などで半値戻し水準までリバウンドした。PERは14倍台と下げ過ぎを示唆しており、強弱感の対立のなか方向感を探る展開が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:23 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】アルファは今期予想未定も前期上ぶれ着地・増配を買い急反発

★前期業績が今年2月の上方修正値を上ぶれて着地

注目の決算発表銘柄 アルファ<3434>(東1)は、33円高の884円と急反発している。前日17日大引け後に3月期決算を発表、今期予想業績を未定としたが、前期業績が今年2月の上方修正値を上ぶれて着地し、期末配当を増配したことをポジティブに評価して割安修正買いが再燃している。

 前期業績は、利益が2月増額値を2億3900万円〜1億1900万円上ぶれ、前々期比21%増収、68%経常増益、2.7倍純益増益と続伸した。

 国内、海外の取引先の自動車各社の増産を受けてキーセットなどの自動車部品が好調に推移し、グループ全体で労務費削減を含めた固定費圧縮、合理化を継続実施したことが業績を押し上げ、純利益は、前期計上の再編特損が一巡し増益率を伸ばした。

 期末配当は、未定としていたが18円として実施、第2四半期配当と合わせて年間33円(前々期実績18円)に増配する。

 今期業績は、東日本大震災の影響で合理的な算定は困難として未定とした。

 株価は、前期業績の上方修正で年初来高値1155円をつけ、大震災発生で上場来安値675円まで急落、3分の1戻し水準でもみ合っていた。実績ベースでPERは5倍台、PBRも0.4倍と超割安であり、リバウンド幅拡大をサポートしよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:46 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ミサワホームは業績続伸で大震災関連の超割安株買いが拡大し続急伸

★国土交通省の要請で応急仮設住宅を提供

注目の決算発表銘柄 ミサワホーム<1722>(東1)は、18円高の506円と続急伸している。前日17日大引け後に3月期決算を発表、前期が、昨年11月の上方修正値を上ぶれて着地し、今期も続伸を見込んだことから東日本大震災関連株人気を高め超割安株買いが増勢となっている。

 前期業績は、売り上げが前々期比3%減と続落したが、経常利益が同2%増、純利益が同2%増と続伸した。

 住宅ローン減税や住宅エコポイント制度などの政策支援効果で新設住宅着工戸数が前々期を上回り、新発売したエコ住宅やコストパフォーマンスの高い賃貸住宅が好調に推移、コストダウンを推進したことが要因となっており、東日本大震災で施工物件の引き渡しが遅れ売り上げで65億円、経常利益で15億円下ぶれた影響もカバーした。

 今期は、国土交通省の要請で応急仮設住宅を提供するなど大震災の被災地の復旧・復興に協力するほか、高付加価値商品も継続投入して続伸、純利益は、40億円(前期比27%増)と予想した。

 株価は、前期第3四半期の経常黒字転換業績を手掛かりに400円台を回復し、大震災発生では関連特需発生思惑から年初来高値546円まで買い進まれるなど逆行高した。PER4倍台の超割安修正で高値奪回から一段高にトライしよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:42 | 決算発表記事情報