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記事一覧 (04/29)【注目の決算発表】アドバンテは今期業績未公表も前期黒字転換を手掛かりに急続伸
記事一覧 (04/29)日本ライフライン 前期業績予想の上方修正と共に増配を発表
記事一覧 (04/29)【注目の決算発表】日本電気硝子は今期1Q減益転換予想も織り込み済みで急続伸
記事一覧 (04/29)【注目の決算発表】ソケッツは連続最高益予想も市場コンセンサスやや未達で急反落
記事一覧 (04/29)【注目の決算発表】コメリは高値更新、業績続伸予想で市場コンセンサスを上回る
記事一覧 (04/28)【注目の決算発表】JR東日本は今期業績未定予想もADR高を支えに急反発
記事一覧 (04/28)【注目の決算発表】TDKは今期業績未定予想も織り込み済みで続急伸
記事一覧 (04/28)【注目の決算発表】コマツは業績続伸予想で観測報道値をクリアし高値窺う
記事一覧 (04/28)【注目の決算発表】京セラは業績続伸予想で市場コンセンサスを上回り続急伸
記事一覧 (04/28)【注目の決算発表】キヤノンは業績下方修正・減益転換も悪材料出尽しで急反発
記事一覧 (04/27)【注目の決算発表】日立建機は前期業績上ぶれ着地も今期未定予想を嫌い続落
記事一覧 (04/27)【注目の決算発表】イビデンは業績続伸予想で市場コンセンサスを上回り急反発
記事一覧 (04/26)【注目の決算発表】前田工繊は通期最高益据え置きも2Q業績下ぶれ着地を嫌い急続落
記事一覧 (04/26)【注目の決算発表】メルコHDは前期業績下ぶれ、今期未定予想も織り込み済みで急反発
記事一覧 (04/26)【注目の決算発表】新神戸電は業績減益転換予想も連続増配を評価し5連騰
記事一覧 (04/26)プラマテルズ 前11年3月期連結業績は増収大幅増益
記事一覧 (04/26)【注目の決算発表】日本電産は連続最高純益予想も市場コンセンサス下回り急反落
記事一覧 (04/25)【注目の決算銘柄】KDDIは4期ぶり増収を見込み割安感
記事一覧 (04/20)さくらインターネット 前11年3月期決算短信を発表
記事一覧 (04/16)ピックルスコーポレーション 前11年2月期連結業績は増収増益
2011年04月29日

【注目の決算発表】アドバンテは今期業績未公表も前期黒字転換を手掛かりに急続伸

★3期ぶりに黒字転換して着地

注目の決算発表銘柄 アドバンテスト<6857>(東1)は28日、84円高の1597円と急続伸した。27日大引け後に3月期決算を発表、今期予想を例年通りに未公表としたが、前期業績が、今年1月に初開示した予想値をやや下ぶれたものの、3期ぶりに黒字転換して着地したことを評価して売り方の買い戻しを交え買い物が集まっている。

 前期業績は、売り上げが前々期より87%増と大幅に増収転換し、税引前純利益が55億5100万円(前々期は99億2600万円の赤字)、純利益が31億6300万円(同114億5400万円の赤字)と水面上に浮上した。

 半導体・部品テストシステム事業部門で、長く抑制されてきたメモリ半導体テストシステムの設備投資が再開され、非メモリ分野でもマイコン向けやモバイルCPU向けのテストシステムも堅調に推移、子会社吸収や子会社間の統合で製品製造工期短縮など機動的な経営を進めたことが寄与した。

 同社は、業績予想については、半導体メーカーの設備投資や半導体需給の動向を見通すことは困難として開示していない。

 株価は、東日本大震災発生で年初来安値1179円まで急落し、米ベリジー社買収の最終合意や米インテル社の好決算などをテコに400円幅の反発をした。売り方の買い戻しも先行し一段の戻りを試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:02 | 決算発表記事情報

日本ライフライン 前期業績予想の上方修正と共に増配を発表

■保険償還価格の引下げにもかかわらず増収を達成

日本ライフラインのHP 心臓周辺の循環器医療機器の専門商社である日本ライフライン<7575>(JQS)は、28日に前11年3月期業績予想を上方修正し、前期業績を発表すると共に、増配も発表した。
 連結売上高は前回予想を2億1700万円上回る223億6100万円(10年3月期比1.2%増)、営業利益は8200万円上回る9億7300万円(同26.2%減)、経常利益は1億600万円上回る10億8200万円(同24.0%減)、純利益は1億3100万円上回る7億7200万円(同37.4%増)と保険償還価格の引下げにもかかわらず増収を達成。しかし、保険償還価格の引き下げを受けて販売単価が下落したこと等で、営業利益、経常利益は減益となった。最終利益は、独占販売契約の終了に伴う補償金を計上したことで大幅増益となった。

■唯一の国産製品である人工血管「J Graft」が、医療現場から高い評価を得る

 主力のCRM(心臓不整脈治療)事業において、昨年7月にICDの新商品「PARADYM(パラダイム)」を発売し、今年2月にはソーリン・グループ製としては国内初となるCRT−D(除細動機能付き両心室ペースメーカ)「PARADYM CRT−D」を発売。さらにペースメーカリードなどの周辺機器を扱う自社ブランド「J−Line(ジェイ・ライン)」を立ち上げたことで、より国内の市場に適した商品の提供が可能となった。
 自社製造製品については、医療現場のニーズを反映した製品開発を行ない、製品ラインナップの充実を図るとともに、製造原価の低減に取り組んだ。また、唯一の国産製品である人工血管「J Graft(ジェイ・グラフト)」が、医療現場から高い評価を得ている。発売当初から子会社のJUNKEN MEDICALの供給能力が課題であったが、本年2月に新工場が稼動したことで、安定供給体制が確立。バルーンカテーテルも、発売以来好評を得ている「LIFESPEAR(ライフスピア)」シリーズのラインナップを拡充し、シェアアップに努めた。
 主力である心臓ペースメーカにおける保険償還価格下落の影響があったものの、自社製造製品の他、多くの商品の販売数量が好調に推移し、価格引き下げの影響を吸収して増収となった。

■最終利益は、独占販売契約の終了に伴う補償金4億8900万円を計上したことで大幅増益

 利益面については、保険償還価格の引き下げを受けて販売単価が下落したことにより、売上総利益率は、10年3月期に比べ0.9ポイント低下した。また新商品の発売に伴う広告宣伝費等が嵩み、営業利益は大幅減益となった。経常利益については、営業外収益として為替差益を2000万円計上したものの、営業外費用として支払利息を1900万円計上したことで、大幅な減益となった。しかし、最終利益については、特別利益として、役員退職慰労引当金戻入益を1億1200万円、またAGA MedicalCorporationと締結していた、同社製品の日本国内における独占販売契約の終了に伴う補償金4億8900万円を計上したことなどにより、大幅増益となった。

■期末配当30円と5円の増配、今通期業績予想は増収大幅増益を見込む

 前11年3月期は当初予想を上回る業績を達成したことで、順調であったといえる。そのため、期末配当については、前回予想の25円から5円上方修正し30円(10年3月期25円)と5円の増配を発表した。
 今12年3月期連結業績予想については、売上高240億2100万円(前期比7.4%増)、営業利益14億5400万円(同49.4%増)、経常利益14億5000万円(同33.9%増)、純利益10億7800万円(同39.6%増)と増収大幅増益を見込む。
 28日の株価は、前日比14円高の515円。PBRは0.37倍、予想PERは5.15倍、配当利回り5.8%。
 チャート的には底値圏であり、株価は割り負け感が強く、今期業績予想は大幅増益を見込んでいることから、連休後、株価の見直しが本格化するものと予想される。

>>日本ライフラインのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:56 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】日本電気硝子は今期1Q減益転換予想も織り込み済みで急続伸

★下げ過ぎ訂正買いが増勢

注目の決算発表銘柄 日本電気硝子<5214>(東1)は28日、97円高の1223円と急続伸した。27日大引け後に発表した前2011年3月期業績が、今年3月の下方修正値を上ぶれ過去最高利益で着地したのに対して、今期第1四半期(1Q)業績を減収減益転換と予想したが、すでに外資系証券の投資判断・目標引き下げなどで調整していたことから、織り込み済みとして下げ過ぎ訂正買いが増勢となっている。

 同社の業績予想は、四半期ペースでレンジ形式で開示するのを方針としている。前期業績は、前々期比17%増収、25%経常増益、24%純益増益と続伸し、利益は、3月減額値を32〜26億円上ぶれた。

 主力の薄型パネルディスプレイ(FPD)用ガラスの販売が、第2四半期後半から減速し、第3四半期に持ち直し、第1四半期、第2四半期の好調な推移に支えられて業績続伸につながった。

 今期1Q業績は、FPD用ガラスが前四半期をボトムに回復するとみているものの、本格的な復調には時間を要するとして減収減益転換を予想、純利益は135億円〜165億円(前年同期比45%減〜33%減)としている。

 株価は、東日本大震災発生で年初来安値1021円まで急落し、いったんは戻したものの、業績減額が響き再度、1000円台を試す展開が続いた。実績PERは8倍台と下げ過ぎを示唆しており、一段の底上げを窺おう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:16 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ソケッツは連続最高益予想も市場コンセンサスやや未達で急反落

★再度の下値模索が想定される

注目の決算発表銘柄 ソケッツ<3634>(東マ)は28日、98円安の1700円と2日間の変わらずを含め7営業日ぶりに急反落した。

 前日27日大引け後に3月期決算を発表、前期に続き今期も連続した過去最高純利益を更新すると予想したが、市場コンセンサスにやや未達となったことが響き利益確定売りが先行している。

 きょうの相場全般が、米国株高をバックに主力ハイテク株買いが増勢となっていることもアゲインストになっている。

 前期業績は、前々期比15%増収、26%経常増益、29%純益増益と続伸した。前期からスマートフォン、メディアタブレット端末・PC向けに音楽・映像・書籍・ゲームの専門検索サービスを開始し、メディアビジネスが34%増と伸び、経営管理体制の強化や費用の効率的な執行で、ストリーミング関連の研究開発費をカバーして最高業績につながった。

 初配当として5円を実施する。

 今期も、前期第4四半期からKDDI<9433>(東1)と協業して開始したストリーミングサービスなどの寄与から続伸を予想、純利益は、3億4000万円(前期比1%増)と過去最高を更新するが、市場コンセンサスにはやや届かない。

 株価は、年初来高値2380円から前期第3四半期業績が不調着地したことが響いて調整入りとなり、東日本大震災発生で同安値1261円まで急落、半値戻し目前までリバウンドしてきた。再度の下値模索が想定される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 01:07 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】コメリは高値更新、業績続伸予想で市場コンセンサスを上回る

★割安修正買いが増勢

注目の決算発表銘柄 コメリ<8218>(東1)は28日、165円高の2203円と3日続伸し、3月24日につけた年初来高値2176円に更新した。

 前日27日大引け後に3月期決算を発表、前期は、今年1月の下方修正値を上ぶれて着地し、今期も続伸を予想し市場コンセンサスを上回ることから割安修正買いが増勢となった。

 前期業績は、前々期比4%増収、6%経常増益、11%純益減益となった。ホームセンター事業で、42店舗を新規出店して1000店舗を達成したほか、119店舗の既存店を全面改装して品揃えを充実し、既存店売り上げが2.7%増、来店客数が1.7%増、客単価が1.0%増と伸び、記録的な猛暑でセメント、レンガなどの外資材、園芸用品は苦戦したが、住宅版エコポイント制度適用の後押しでリフォーム関連資材などが堅調に推移したことが寄与した。

 今期も、45店舗を新規出店し九州地区のドミナント化をさらに進めることなどから続伸を予想、純利益は、80億5000万円(前期比41%増)と市場コンセンサスを約4億円上回る。

 株価は、東日本大震災発生で年初来安値1500円まで急落したが、安値では逆に震災関連の防災用品の販売増につながるとして同高値まで急反発し、2000円台を固めていた。PER13倍台、PBR1倍ソコソコの割安修正で高値抜けから一段高に進もう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 00:02 | 決算発表記事情報
2011年04月28日

【注目の決算発表】JR東日本は今期業績未定予想もADR高を支えに急反発

★前期は今年1月の上方修正値を下方修正して着地

注目の決算発表銘柄 東日本旅客鉄道(JR東日本)<9020>(東1)は28日、170円高の4475円と変わらずを含め9営業日ぶりに急反発した。

 前日27日大引け後に3月期決算を発表、前期は、今年1月の上方修正値を下方修正して着地し、今期業績を未定と予想したが、前日の米国市場で同社ADR(預託証券)が、東京市場の終値に対して50円高(円換算値)で引けたことがサポートし悪材料出尽くしとして下げ過ぎ訂正買いが再燃している。

 前期業績は、1月再増額値を売り上げが556億4600万円、経常利益が224億3500万円、純利益が647億7500万円それぞれ下ぶれ、純利益は、762億2400万円(前々期比36%減)と連続減益となった。

 東日本大震災の発生に伴う列車の運転休止、ショッピングセンターの営業休止などで営業収益が420億円減少し、復旧費用見積り額587億円を特別損失に計上、災害復旧工事で80億円程度の資本支出が発生することが要因となった。

 今期業績は、大震災の影響で今後の収入動向が不透明化しているとして未定と予想した。

 株価は、前期業績の再増額をテコに年初来高値5900円まで買い進まれて大震災発生で上場来安値3915円と売られ、1株純資産4574円水準を固めていた。底上げ展開が想定される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 22:08 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】TDKは今期業績未定予想も織り込み済みで続急伸

★底上げ期待の買い物が増勢

注目の決算発表銘柄 TDK<6762>(東1)は28日、175円高の4205円まで上げて130円高の4160円と続伸した。前27日大引け後に3月期決算を発表、前期は、期初予想通りに大幅増益で着地し、今期業績を未定と予想したが、織り込み済みとして底上げ期待の買い物が増勢となっている。

 前日の米国市場で同社ADR(預託証券)が、東京市場の終値に対して21円高(円換算値)で引けたこともサポートしている。

 同社は、HDD部品納入先で密接なサムスン電子が、HDD事業をシーゲート社に売却したことからHDD部品の先行きが不透明化するとして懸念材料視されていた。

 前期業績は、前々期比8%増収、2.7倍税引前純益増益、3.3倍純益増益と続伸した。HDD用ヘッド、HDD用サスペンションなどの記録デバイス事業は、売価下落と円高が重なり減収となったが、スマートフォンを中心とした通信機器市場向けにインダクティブデバイス事業の販売が大幅に増加し、高周波部品も続伸したことなどが寄与した。

 今期業績は、東日本大震災の影響により同社製品の生産水準が見通せず、合理的な業績予想が算定できないとして未定とした。

 株価は、大震災発生で4225円まで売られ、サムスン電子のHDD事業売却を外資系証券がネガティブに評価したことが追い討ちとなってさらに年初来安値3875円まで二段下げし、200円幅のリバウンドをしたところである。一段の戻りを試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:16 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】コマツは業績続伸予想で観測報道値をクリアし高値窺う

★割安主力株買いを拡大

注目の決算発表銘柄 コマツ<6301>(東1)は、寄り付きの買い気配から68円高の2830円まで買い進まれて続急伸し、3月31日につけた年初来高値2858円を窺っている。

 前日27日大引け後に3月期決算を発表、前期は、今年1月の再々上方修正値を上回ってV字回復し、今期の続伸と連続増配を予想、業績が、4月24日の観測報道値をクリアすることが割安主力株買いを拡大させている。

 前期業績は、前々期比28%増収、3.3倍税引前純益増益、4.4倍純益増益となった。建設・鉱山機械の需要が、戦略市場の中国、東南アジア、中南米などで高水準に推移するとともに、北米、欧州、日本国内でも回復、産業機械も、自動車生産台数の増加や中国などアジア地域の太陽電池市場の成長で回復したことなどが寄与した。

 今期業績も、建設・鉱山機械、産業機械とも伸び、販売価格改定や原価低減活動の推進などから続伸を予想、営業利益は、3050億円(前期比36%増)と観測報道値をクリアし、純利益は、2000億円(前期比32%増)としている。

 配当は、前期に38円(前々期実績16円)と増配したが、今期はさらに42円に引き上げる。

 株価は、東日本大震災発生で年初来安値2060円まで急落したが、震災関連の建機特需思惑で同高値まで800円高し、今期業績の観測報道で高値を窺っていた。PER13倍台の割安修正で上値を伸ばそう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:41 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】京セラは業績続伸予想で市場コンセンサスを上回り続急伸

★売り方の買い戻しを促し割安修正買いに拍車

注目の決算発表銘柄 京セラ<6971>(東1)は、360円高の8800円と続急伸している。前日27日大引け後に3月期決算を発表、前期は、昨年10月の増額値を上ぶれて高変化して着地し、今期も続伸を予想し市場コンセンサスを上回ることが、売り方の買い戻しを促し割安修正買いに拍車をかけている。

 前期業績は、前々期比18%増収、2.8倍税引前純益増益、3.0倍純益増益と大幅続伸した。平均為替レートが、1ドル=86円、1ユーロ=113円と各7円、18円の円高となったが、半導体用セラミックパッケージや太陽電池、コンデンサ、タイミングデバイスなどの各セグメントが好調に推移して原価低減や生産性向上も相乗し好決算につながった。

 今期も、国内は東日本大震災の影響で成長鈍化が見込まれるが、引き続き中国をはじめとするアジア経済が成長、欧米経済も堅調に推移するとして続伸を予想、税引前純利益は、1800億円(前期比4%増)と市場コンセンサスを約110億円上回る。

 株価は、前期第3四半期の好決算を評価し年初来高値8920円をつけ、東日本大震災発生で年初来安値6440円まで急落したが、1株純資産7739円割れは下げ過ぎで大震災の被災地から距離的に遠い京都本社銘柄と見直されて、急落幅をほぼ埋めた。PER14倍台の割安修正に再発進しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:28 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】キヤノンは業績下方修正・減益転換も悪材料出尽しで急反発

★前日の米国市場でNYダウが急反発したこともフォロー

注目の決算発表銘柄 キヤノン<7751>(東1)は27日、245円高の3740円と急反発急した。26日大引け後に今12月期第1四半期決算の開示と同時に、早くも12月通期業績の下方修正を発表、期初の連続増益予想が減益転換するが、悪材料出尽くしとして下げ過ぎ訂正買いが再燃している。前日の米国市場で、NYダウが115ドル高と急反発したこともフォローしている。

 12月通期業績は、期初予想より売り上げを3700億円、税引前純利益を1400億円、純利益を900億円それぞれ引き下げ、純利益は、2200億円(前期比10%減)と減益転換する。

 第2四半期以降の為替レートを1ドル=85円、1ユーロ=120円と前期比で各約3円の円高を想定し、直近の経済見通し、東日本大震災の影響、復旧・復興計画を前提として下方修正した。

 株価は、大震災発生で年初来安値3310円まで急落し、同社に先立って決算を発表したグループ子会社に下方修正が続いたことも響き、リバウンド幅も限定的にとどまった。強弱感の対立が激化しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 01:17 | 決算発表記事情報
2011年04月27日

【注目の決算発表】日立建機は前期業績上ぶれ着地も今期未定予想を嫌い続落

★利益確定売りが増勢

注目の決算発表銘柄 日立建機<6305>(東1)は、33円安の1963円と続落している。前日26日大引け後に3月期決算を発表、前期は、昨年10月の上方修正値を上ぶれて着地したが、今期業績を未定と予想したことを嫌い利益確定売りが増勢となっている。

 前期業績は、前々期比27%増収、2.1倍経常増益、2.7倍純益増益とV字回復した。中国の旺盛な需要やアジアなどの新興国市場の需要増加に対応して新型油圧ショベルの拡販を進め、営業支援システムも導入したことが寄与したもので、東日本大震災による生産設備などの損害特別損失67億7900万円を吸収した。

 今期業績は、大震災に伴う取引先からの部品調達、電力制限の影響などが未確定で合理的な算定が難しいとして未定と予想した。

 株価は、大震災発生でつけた年初来安値1750円から逆に復旧・復興関連の建機特需思惑を高めて2149円まで逆行高し、2000円台を固めていた。下値再確認が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:34 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】イビデンは業績続伸予想で市場コンセンサスを上回り急反発

★市場コンセンサスを約5億円上回る

注目の決算発表銘柄 イビデン<4062>(東1)は、129円高の2755円まで買われ96円高の2722円と急反発している。前日26日大引け後に3月期決算を発表、前期は、期初予想を上ぶれて着地し、今期も続伸を予想し市場コンセンサスを上回ることが、売り方の買い戻しを交え割安修正買いを再燃させている。

 前期業績は、前々期比11%増収、72%経常増益、65%純益増益と続伸した。プリント配線板は、スマートフォン向けに特化し高密度実装基板「FVSS」が好調に推移し、セラミック部門では、ディーゼル・パティキュレート・フィルターが、欧州の自動車排ガス環境規制で受注数量が増加、特殊炭素製品も、太陽光発電市場の拡大でシリコン製造装置用部材が堅調に推移したことなどが寄与した。

 今期も、市場成長が見込まれる製品分野に集中的・効率的に経営資源を投入して続伸を予想、純利益は、235億円(前期比19%増)と市場コンセンサスを約5億円上回る。

 株価は、東日本大震災発生で年初来安値2050円まで急落したが底上げ、米インテル社の好決算に反応してリバウンド幅を拡大した。PER16倍台の割安修正で3月につけた年初来高値2938円奪回に動こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:33 | 決算発表記事情報
2011年04月26日

【注目の決算発表】前田工繊は通期最高益据え置きも2Q業績下ぶれ着地を嫌い急続落

★連続の過去最高更新を見込む

注目の決算発表銘柄 前田工繊<7821>(東2)は26日、33円安の1317円と3営業日続落した。25日大引け後に今9月期第2四半期(2Q)累計決算を発表、期初予想を下ぶれて着地したことが利益確定売りを拡大しており、通期業績の連続過去最高更新予想を据え置いたことにも反応は限定的にとどまっている。

 2Q業績は、前年同期の連結決算から単独決算の発表に変化するため前年同期対比はないが、純利益は、期初予想の6億4000万円が4億100万円と下ぶれた。

 盛土補強材、河川護岸材などで引き続き公共工事が減少し、大雪もあって工事も遅延したことなどが響いた。ただ下半期に遅延・延期となっていた案件が動き出していることから回復、9月通期業績は期初予想に変更はなく、純利益は、8億7400万円(前期比10%増)と連続の過去最高更新を見込んでいる。

 株価は、東日本大震災発生で防災用資材への復旧特需思惑を高めて年初来高値1618円まで5割高の逆行高を演じ、半値押し水準で調整をしていた。PERは7倍台、PBRは0.6倍と下げ過ぎを示唆しており、下値では強弱感の綱引きが続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 23:05 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】メルコHDは前期業績下ぶれ、今期未定予想も織り込み済みで急反発

★下げ過ぎ訂正買いが再燃

注目の決算発表銘柄 メルコホールディングス<6676>(東1)は26日、201円高の2571円と4営業日ぶりに急反発した。25日大引け後に3月期決算を発表、前期は、今年1月の再上方修正値を下ぶれ、今期業績を未定と予想したが、前期純利益が連続して過去最高を更新し、期末配当を大幅増配したこともサポートし織り込み済みとして下げ過ぎ訂正買いが再燃している。

 前期業績は、前々期比5%増収、43%経常増益、25%純益増益と続伸した。家電エコポイント制度で地上デジタルテレビの駆け込み需要が発生して周辺機器の需要が好調に推移、シェア拡大と経営の効率化、原価低減なども寄与したが、海外販売での価格競争の激化や北米メモリ事業からの撤退、円高などが重なり連続増益率をやや縮めた。

 今期は、東日本大震災のグループに与える影響を合理的に算定することが困難として未定と予想した。

 前期配当は、期末に特別配当20円を上乗せ、年間60円(前々期実績37円)に増配したが、今期は未定とした。

 株価は、1月の前期業績再増額で年初来高値3330円まで買い上げられ、東日本大震災発生で年初来安値2050円まで下落、3分の1戻し水準でもみ合っている。PERは実績ベースで8倍台と下げ過ぎを示唆しており、一段の戻りを試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 22:05 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】新神戸電は業績減益転換予想も連続増配を評価し5連騰

★前期は今年1月の再上方修正値を上ぶれて最高純利益を伸ばす

注目の決算発表銘柄 新神戸電機<6934>(東1)は26日、15円高の1191円と5営業日続伸した。25日大引け後に3月期決算を発表、前期は、今年1月の再上方修正値を上ぶれて最高純利益を伸ばし、今期は、減益転換と予想したが、配当を連続増配することをポジティブに評価して下げ過ぎ訂正買いが増勢となった。

 前期業績は、前々期比26%増収、51%経常増益、64%純益増益と続伸し、純利益は、3期ぶりに過去最高を更新した。

 新車用の自動車用電池が、エコカー補助金・減税の追い風を受けて好調に推移し、産業用電池も、電力や公共分野などの社会インフラ向けの更新需要が堅調に推移、風力発電向けの電力貯蔵用電池の納入が続いたことなどが寄与した。

 今期も、新エネルギー・環境志向製品の拡大を図るが、業績そのものは慎重に予想、純利益は、42億円(前期比6%減)と減益転換する。

 配当は、前期期末配当を6円に引き上げ年間13円(前々期実績12円)に増配し、今期は14円に連続増配する。

 株価は、1月の前期業績再増額でつけた1110円高値から大震災発生で年初来安値711円まで急落したが、4月5日に発表した電力貯蔵システム事業強化が電力不足関連特需期待を高めて切り返し、年初来高値1354円まで急伸した。高値での戻り売りと綱引きしつつ、一段の戻りにトライしよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:04 | 決算発表記事情報

プラマテルズ 前11年3月期連結業績は増収大幅増益

■主要取引先である、電子・電機、自動車、建築、医療業界等の業績が回復

プラマテルズホームページ 合成樹脂の専門商社プラマテルズ<2714>(JQS)は、26日の引け後に前11年3月期連結業績を発表した。
 売上高557億6200万円(10年3月期比18.3%増)、営業利益8億9900万円(同35.5%増)、経常利益8億4200万円(同35.5%増)、純利益5億円(同28.8%増)と増収大幅増益を達成した。
 昨年10月18日に第2四半期業績予想を、10月25日に通期業績予想の上方修正を発表しているように前期の業績は順調に推移した。
 売上が拡大した主な要因は、09年8月に設立した中国の普拉材料貿易(大連)有限公司がフルに業績に貢献したうえに、主要取引先である、電子・電機、自動車、建築、医療業界等の業績が回復してきたことが挙げられる。
 原価率は0.21ポイントアップしたものの、増収効果により売上総利益は32億3600万円(同14.0%増)となり、販管比率は0.42ポイント低下したため、営業利益以下が大幅増益となった。
 今通期業績予想については、東日本大震災の影響により、算定が困難な事から未定としている。
 26日の株価は、12円高の339円で引けている。前期実績で弾くとPER5.79倍、PBR0.48倍、配当利回り3.83%。チャート的にも底値圏であり、前期の好業績を反映し、今後の株価反発が期待される。

>>プラマテルズにMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:52 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】日本電産は連続最高純益予想も市場コンセンサス下回り急反落

★利益確定売りが先行

注目の決算発表銘柄 日本電産<6594>(大1)は、280円安の6800円まで下げて4営業日ぶりに急反落している。

 前日25日大引け後に3月期決算を発表、前期は期初予想を下ぶれ連続増益率を縮めて着地し、今期は連続の過去最高純利益更新を予想したが、市場コンセンサスを下回ることが響き利益確定売りが先行している。

 前日の米国市場で、同社ADR(預託証券)が、大阪市場の終値に対して292円安(円換算値)と急落したことも嫌われている。

 前期業績は、前々期比17%増収、5%継続事業税引前純益増益、0.7%純益増益と続伸した。機器装置、一般モータ、電子・光学部品、その他の4つの製品グループで増収増益となり、昨年9月に買収した米エマソン社の大型産業用モータ事業(日本電産モータ)が上乗せとなったが、為替差損が約62億円増加し、日本電産コパル<7756>(東1)の特殊レンズユニット事業の非継続化損失約35億円などが重なり下ぶれた。

 今期も、東日本大震災の影響で客先やマーケットの製品受け入れ状況が不透明化しているとして小幅増収増益を予想、純利益は、525億円(前期比0.3%増)と連続して過去最高を更新するが、市場コンセンサスを約180億円下回る。

 株価は、東日本大震災発生で年初来安値5730円まで2400円安し、半値戻し水準を固めている。下値再確認が見込まれる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:12 | 決算発表記事情報
2011年04月25日

【注目の決算銘柄】KDDIは4期ぶり増収を見込み割安感

■携帯基地局は長時間停電に強い設備拡充

注目の決算発表銘柄 KDDI<9433>(東1)は25日の夕方、2011年3月期の決算を発表。売上高に相当する営業収益は前期比0.2%減の3兆4346億円となり、営業利益は同6.3%増の4719億円、純利益は同19.9%増の2552億円となった。1株純資産は49万5386円23銭。

 「au」携帯電話の契約数が増加し、3月期末で3299万9000契約(前期比3.5%増)。スマートフォン「IS series」では、おサイフケータイR やワンセグなど、日本定番の機能が使えるAndroid.搭載スマートフォン「IS03」や、日本定番の機能に加えて防水にも対応し、高品質な映像を楽しめるAndroid.搭載スマートフォン「REGZA Phone IS04」など、年間で6機種を発売した。

■予想1株利益は5万8881円14銭

 今期・2012年3月期の業績見込みは、音声通信の減少とデータ通信の拡大、端末販売台数増加による調達コスト増などを見込み、営業収益を4期ぶりの増収になる3兆4600億円(前期比0.7%増)、営業利益は4750億円(同0.7%増)、純利益は法人税の増加などにより2500億円(同2.0%減)とした。予想1株利益は5万8881円14銭。

 東日本大震災で被災した固定通信回線は、4月中に約99%回復しており、携帯基地局も9月までに完全復旧をめざす。携帯基地局は、節電効果の高い「トライブリッド方式」電力制御技術を採用したau基地局の試行運用を全国11カ所で実施。今後も、大規模災害における長時間停電に備えた対応を進める。

 25日の株価は4日続伸となり、終値は51万3000円(3000円高)。東日本大震災では3月15日に46万500円まで下げ、その後のリバウンドでは3月25日に54万8000円の戻り高値をつけた。その後の相場では、4月18日に48万3000円まで下げたあと出直り基調に転じている。予想1株利益5万8881円からみて10倍未満であり、割安感。58万円台でも10倍台(PER10倍台)にすぎない点が注目されている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:31 | 決算発表記事情報
2011年04月20日

さくらインターネット 前11年3月期決算短信を発表

■収益性の高いホスティングの売上構成比率が増加し、営業・経常利益は大幅増益

さくらインターネットホームページ インターネットデータセンターの最大手さくらインターネット<3778>(東マ)は、20日引け後に前11年3月期決算短信を発表した。
 売上高85億8400万円(10年3月期比9.9%増)、営業利益12億2500万円(同63.7%増)、経常利益11億9400万円(同65.0%増)、純利益5億7200万円(同1.0%増)と増収増益。
 モバイルコンテンツを中心としたデータ量の増大に加え、企業のITアウトソーシングに対する抵抗感も薄らいでいることから高い成長が続いている。そのような状況のなかで、新サービスの投入やサービスのラインナップの拡充が奏功したことで増収となった。
 利益面については、増収効果に加え、収益性の高いホスティングサービスの売上構成比率が増加したことで営業利益、経常利益は大幅増益となった。
 しかし、最終利益については、資産除去債務の適用に伴う影響や、池袋データセンターの閉鎖に伴う減損損失の計上により増益幅が縮小した。
 サービス別の売上高は、ハウジングサービス30億1900万円(同0.5%増)、専用サーバサービス31億8400万円(同19.3%増)、レンタルサーバサービス14億6900万円(同22.9%増)、その他サービス9100万円(同3.4%減)と利益率の高い専用サーバサービス、レンタルサーバサービスの売上が伸びた。

■今期はVPS・クラウドサービスといった仮想サーバサービスの提供を推進

 引き続き今期もモバイルデバイスの旺盛な需要が見込まれることから、同社の主要顧客であるモバイルコンテンツ業界の成長は続くものと見ている。しかし、顧客からのITコストの削減要求が高まってきていることや、海外企業の日本市場への参入もあり、競争の激化が予想される。
 そのような状況のなかで、同社では、顧客ニーズの高い、初期費用負担が少ないVPS・クラウドサービスといった仮想サーバサービスなどの提供を推進することや、東日本大震災の影響による景気の先行きの不透明感、夏に予想される電力不足の影響などを勘案し、売上高は94億円(前期比9.5%増)を見込んでいる。
 一方利益面については、既存データセンターへの設備投資や、今秋から開始される石狩データセンターに係わる諸経費などにより、固定費比率の一時的な上昇か見込まれることから、営業利益7億4000万円(前期比39.6%減)、経常利益7億円(同41.4%減)、純利益4億円(同30.2%減)を見込んでいる。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 20:28 | 決算発表記事情報
2011年04月16日

ピックルスコーポレーション 前11年2月期連結業績は増収増益

■「ご飯がススムキムチ」の大ヒットにより、新規顧客の開拓に弾みがつく

ピックルスコーポレーションのホームページ 漬物業界の最大手ピックルスコーポレーション<2925>(JQS)は、15日に前11年2月期連結業績を発表した。
 売上高208億2400万円(10年2月期比14.2%増)、営業利益5億7700万円(同7.6%増)、経常利益6億2400万円(同7.0%増)、3億6500万円(同13.4%増)と増収増益。
 同社は、全国のセブンイレブンに浅漬けを販売するために、全国での生産拠点を確保すると共に、各地域の量販店にも販売を積極的に進めてきた。更に、「ご飯がススムキムチ」が大ヒットしたことから、新規顧客の開拓に弾みがつき、前期で年商200億円を突破するほど売上を伸ばしている。
 更に新製品開発を行い、前期には「ラ〜油うま辛きゅうり」「うま辛ザーサイキャベツ」「ねぎキムチ」「生姜福神漬け」「カーリッキュー」「チーズとワインとピックルス」等のナショナルブランド製品を開発している。

■今期も2ケタの最終増益を見込むことから株価の見直しも

 今12年2月通期連結業績予想は、売上高209億3100万円(前期比0.5%増)、営業利益7億1300万円(同23.5%増)、経常利益7億5200万円(同20.6%増)、純利益4億2800万円(同17.3%増)と増収増益を見込んでいる。
 15日の株価は、3円高の320円。PBR0.35倍、PER4.77倍、配当利回り3.12%と割り負け感が強い。しかも東日本大震災の影響で今期業績予想を出せないほど深刻な影響を受けている企業が多い中で、今期も2ケタの最終増益を見込むことから株価の見直しが期待できる。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:59 | 決算発表記事情報