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[決算発表記事情報]の記事一覧
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記事一覧 (02/26)ラクーン 今11年4月期第3四半期連結業績を発表
記事一覧 (02/22)【注目の決算発表】ユニバースは既存店売上高前年同月比プラス6ヶ月継続中
記事一覧 (02/21)【注目の決算発表】クリヤマは独自オリジナル品の伸びが顕著で業績上振れ期待
記事一覧 (02/21)【注目の決算発表】ブリヂストンは製品価格引き上げによる収益改善に期待
記事一覧 (02/21)【注目の決算発表】KNTは大幅続伸!円高映した海外旅行増加で業績回復
記事一覧 (02/21)【注目の決算発表】日本研紙は中国に製造子会社設立を決めグローバル化加速
記事一覧 (02/18)【注目の決算発表】トレンドマイクロは減収益業績続くがADR高と綱引き
記事一覧 (02/17)建設技術研究所 前10年12月期連結業績を発表
記事一覧 (02/16)【注目の決算発表】堀場製は業績続伸予想で市場コンセンサス上回り急反発
記事一覧 (02/15)【注目の決算発表】SONYFHは3Q好決算も戻り売りが交錯し反落
記事一覧 (02/15)【注目の決算発表】大塚HDは初決算の3Q業績にサプライズがなく反落
記事一覧 (02/15)【注目の決算発表】東燃ゼネラルは3期ぶり最高純益更新も利確売りで急反落
記事一覧 (02/15)【注目の決算発表】住友ゴムは58%純益転換業績で市場予想を下回り反落
記事一覧 (02/15)【注目の決算発表】岡谷電機は連日の高値、業績再上方修正に記念増配オンし割安修正
記事一覧 (02/15)【注目の決算発表】GSユアサは業績上方修正に期末配当増配が加わり4連騰
記事一覧 (02/15)サンコーテクノ 新基礎システムの第2弾として「グランドスクリュー」の取扱いを発表
記事一覧 (02/14)【注目の決算発表】東京精密は業績再々上方修正で観測報道上回り急続伸
記事一覧 (02/14)インフォマート 前10年12月期通期連結業績を発表
記事一覧 (02/14)エフティコミュニケーションズ 今11年3月期第3四半期連結業績を発表
記事一覧 (02/14)【注目の決算発表】大平洋金は一転して業績を上方修正し復元増配ももみ合い
2011年02月26日

ラクーン 今11年4月期第3四半期連結業績を発表

■EC事業の売上高は59億6000万円(前年同期比5.4%増)

ラクーンのHP アパレル、雑貨のBtoB電子商取引プラットフォーム「スーパーデリバリー」を運営するラクーン<3031>(東マ)は、25日に今11年4月期第3四半期連結業績を発表した。
 昨年11月30日付で売掛保証事業のトラスト&グロースを子会社化したことで、今期より連結決算となる。
 売上高は59億7300万円、営業利益9600万円、経常利益9000万円、純利益8100万円。
 まず、主力であるEC事業では、今期を「中期経営戦略」以降の第2ステージと位置付け、会員小売店、出展企業の「質の向上」を図ることで、スーパーデリバリーのブランド価値を高めることに取り組んでいる。その成果は徐々にではあるが表れてきている。その結果、売上高59億6000万円(前年同期比5.4%増)、セグメント利益7800万円。
 売掛保証事業のトラスト&グロースの業績は、売上高2400万円、セグメント利益600万円。
 今通期連結業績予想は、売上高86億5000万円、営業利益1億3500万円、経常利益1億3500万円、純利益1億1500万円を見込む。
 子会社化したばかりのトラスト&グロースであるが、既に業績に貢献している。

>>ラクーンのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 05:27 | 決算発表記事情報
2011年02月22日

【注目の決算発表】ユニバースは既存店売上高前年同月比プラス6ヶ月継続中

注目の決算発表銘柄 ユニバース<3078>(東1)が年初来のもみ合いを上に離れてきた。その引き金になったのは2月21日に発表された今2011年第3四半期累計決算の好調。売上げは778億円と前年同期比5%増を確保した。

 「今月の生活応援価」と題して毎日の生活必需品をお買得価格で提供する企画を実施したほか、「大創業祭」などの大型企画を充実させるなど、販促企画の実施内容や時期に変化をつけて、顧客ニーズを掘り起こしたことが要因。当期は新規出店がなかったこともあって営業利益は29億7600万円と前年同期比17%増に達した。

 同社の場合、既存店の売上げが着実に伸びているのがポイント。昨年8月に月次売上げが前年同月比プラスに転換した後は今年1月まで6ヶ月連続でプラスをキープ中だ。各種営業政策が消費者に受け入れられていることを示しており、今回据え置かれている通期の売上げ1006億円(前期比2%増)、営業利益34億3500万円(同1%増)について増額修正の見方が強まっているようだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 22:07 | 決算発表記事情報
2011年02月21日

【注目の決算発表】クリヤマは独自オリジナル品の伸びが顕著で業績上振れ期待

注目の決算発表銘柄 クリヤマ<3355>(東2)は2月18日の決算発表を前に期待買いが先行していたが、予想通りの好決算を受け改めて買い人気が高まって616円まで上げ、昨年来高値を更新したが、後場は軟調となり終値は25円安の578円だった。

 前2010年12月期の売上げは323億円と前々期比20%増を記録した。産業資材部門は北米での樹脂ホースの販売が改善、国内では建機メーカーの海外アジア向け生産回復により機械用資材の販売が伸びた。プラント用資材、建設資材事業も順調で、営業利益も17億4500万円と前々期比2.4倍の大幅増益を達成した。今2011年12月期については売上げ330億円、営業利益17億5000万円と微増収益見通しを提示している。

 ただ、引き続き建機メーカーのアジア向け販売が好調なほか、大判セラミックタイル「スーパー・マテリアルズ」、鉄道関連施設、駅舎、歩道橋、駅前広場等向けの「Mブレイル」(視覚障がい者用安全設備)や「エーストン」(ノンスリップタイル)等のオリジナル商品が伸びている。今期については会社側の保守的な見通しはともかく、市場では早くも増額修正への期待が高まっている。PER,PBRなど投資指標は割安感が強い。なお訂正高の余地を抱えていると思われる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 23:07 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ブリヂストンは製品価格引き上げによる収益改善に期待

注目の決算発表銘柄 ブリヂストン<5108>(東1)は21日、1761円まで上昇し、昨年12月につけた昨年来の高値1700円を更新した。前引けは88円高の1751円。前週末に発表した2010年12月期の本決算を好感する動きとなっている。

 株価は1月21日に1511円へのダメ押し場面を余儀なくされたが、これは原料の天然ゴム価格上昇による今2012年12月期業績への懸念が強まったことによるもの。

 しかし、2月9日に6月1日から、乗用車・小型トラック用タイヤを平均8%値上げすると発表、つれて株価も戻り波動を鮮明にしてきた。値上げ対象は、建設・鉱山車両用タイヤ、二輪車用タイヤなどと幅広く、収益改善に結びつくとの期待が強まっている。

 2月18日に発表された決算では今2011年12月期について売上げは3兆1800億円と11%増加するが、営業利益は1400億円と同16%減少するとの慎重な見方が明らかになった。これも値上げ前の政策的な利益押さえ込みとの見方が強く、決算発表後はむしろ悪材料出尽くしから見直し買いが高まる方向となっている。

 アナリスト筋は今期について連続増益確保との見方を強めており、株価は増益の度合いを計るかたちで強調を維持することになりそう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:49 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】KNTは大幅続伸!円高映した海外旅行増加で業績回復

注目の決算発表銘柄 KNT<9726>(東1)は21日、大幅続伸の始まりとなり、買い気配から145円(25円高)で寄りついたあとも強調相場で151円(31円高)まで上昇。前引けは38.3%高の166円(46円高)と東証1部の値上がり率1位。18日の14時に前12月期の決算を発表し、この日はストップ高。週明けも引き続き好感材料となっている。

 同社は、業績回復が急ピッチで進んでいる。2月18日に発表された前2010年12月期は営業利益が従来予想の14億円を上回る16億3600万円(前々期は33億円の欠損)と上振れての着地となった。さらに今2011年12月期も営業利益24億円と前期比50%増益へ続伸の見通しにある。

 旅行業界が置かれている環境は厳しいが円高フォローの風に乗り海外旅行が好調だ。昨年12月の取り扱い実績では海外旅行が前年同月比10.8%増と好調な伸びを示しており、今期もそうした趨勢的な動きを継続の方向が予想されている。
 また、Web販売も3月から専用商品の本格的な発売を開始するほか、アジアでの支店網を拡大するとともに、訪日旅行の受け入れ会社を昨年12月に設立、グローバル化を推進する意向だ。

 株価はここへきて一気に2009年以来の水準にまで急上昇、チャートは長期もみ合い放れのパターンとなってきている。遅れてきた低位株として市場の人気を吸引していきそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:37 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】日本研紙は中国に製造子会社設立を決めグローバル化加速

注目の決算発表銘柄 日本研紙<5398>(大2)は、2月18日に発表された前2010年12月期業績は営業利益が従来の3億3000万円を上回る4億2500万円(前期7100万円)への上振れての着地となった。研磨材が海外・国内とも家電・ハイテク製品向け販売が大きく伸張したことが従来予想を上回る結果につながった。

 ハイテク分野においては新素材や高機能複合材が広く求められており、これらに使用される研磨材へのニーズは強く、中国、インドネシア向けに好調持続が予想されるため、今2011年12月期についても売上げ42億円(前期40億円)、営業利益4億4000万円(同4億2500万円)と順調な収益を想定している。

 海外では特に中国に着目しており、既存工場の受注拡大を受け今回新たに中国に製造小会社の設立準備を進めることを決めた。グローバル化の進展も株価を刺激していく要因になりそう。PER、PBRなど株価指標は上がってもなお割安圏内にとどまっている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:28 | 決算発表記事情報
2011年02月18日

【注目の決算発表】トレンドマイクロは減収益業績続くがADR高と綱引き

注目の決算発表銘柄 トレンドマイクロ<4704>(東1)は18日、寄り付きの32円安から切り返し78円高の2725円と反発した。17日大引け後に12月期決算を発表、前期は昨年11月に初開示した業績予想通りに連続の減収減益で着地し、今期も、予想を開示した第1四半期(1Q)業績が、減収減益と予想したが、前日の米国市場で同社ADR(預託証券)が、東京市場の終値に対して35円高(円換算値)で引けたことと綱引きし売り方の買い戻しも交え買い優勢となっている。

 前期業績は、前々期比1%減収、24%経常減益、27%純益減益と続落した。アジア・パシフィック地域向けの売り上げが、豪州・中国向けが2ケタ増となったこともあり好調に推移したが、北米地域、欧州地域向けが円高の影響で減収となり、個人向けビジネスのOEM関連のマーケティング費用の大幅増や従業員増加に伴う人件費負担も重なって続落した。同社は、業績予想について、事業環境が短期に大きく変動する傾向があるとして、次期の四半期予想のみ開示するのを基本としており、今期1Q業績は、前年同期比1%減収、3%経常減益、6%純益減益と続落を見込んだ。

 株価は、昨年8月の昨年来安値2134円から海外で報道された同社の買収提案に反応して2836円高値まで急伸し、反動で2272円まで往って来いとなり半値戻し水準でもみ合っている。強弱感の対立が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:04 | 決算発表記事情報
2011年02月17日

建設技術研究所 前10年12月期連結業績を発表

■厳しい環境の中で最終増益を確保

建設技術研究所のHP 建設コンサルティングの建設技術研究所<9621>(東1)は、17日に前10年12月期連結業績を発表した。
 同社の業績と大いに関係のある公共事業関係費予算は年々縮小傾向にある中、同社にとっては、限られた予算内で効率的に予算の執行を行うための各種事業の見直し、低炭素社会や循環型社会の構築、ゲリラ豪雨対策、国際展開をはじめとする成長戦略など、新たなビジネスチャンスが到来している。
 このような環境下で、技術力の一層のレベルアップ、優秀な人材の確保に努め、プロポーザル方式、総合評価落札方式への対応強化に総力を挙げて取り組んできた。また、同社の子会社である建設技術インターナショナルは、水資源、環境、防災、道路・交通を4本柱として取組み、パキスタン、スーダン、ブラジル等から大型案件を受注した。
 その結果、前10年12月期連結業績は、売上高309億3900万円(09年比1.4%減)、営業利益11億5600万円(同2.1%減)、経常利益12億7900万円(同0.2%減)、純利益6億3400万円(同0.6%増)と厳しい環境の中で最終増益を確保。

■今期も厳しい環境であるが、増収を見込む

 今期については、23年度の国の公共事業関連予算は、政府原案で前年度比4.0%減としている。地方自治体の財政も厳しいことから、今期も厳しい環境が予想される。
 そのような環境であるが、今通期連結業績予想は、売上高330億円(前期比6.7%増)、営業利益11億円(同4.9%減)、経常利益12億円(同6.2%減)、純利益5億3000万円(同16.4%減)と増収を見込んでいる。
 17日の株価は、7円高の480円で引けた。一株当り純資産1383円であることから、出遅れ歴然といえる。今後株価の見直しが期待できる。

>>建設技術研究所のMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:49 | 決算発表記事情報
2011年02月16日

【注目の決算発表】堀場製は業績続伸予想で市場コンセンサス上回り急反発

★割安修正買いが再燃

注目の決算発表銘柄 堀場製作所<6856>(東1)は16日、2697円まで買い進まれ、64円高の2649円と急反発している。15日大引け後に12月期決算を発表、前期は、今年2月7日の4回目の上方修正通りに増益率を拡大して着地し、今期は続伸を予想し、市場コンセンサスを上回ったことから、割安修正買いが再燃している。

 前期業績は、前々期比13%増収、2.3倍経常増益、2.5倍純益増益と大幅続伸した。

 分析・計測機器業界で、自動車業界の開発投資は依然として緩やかにとどまったが、半導体メーカーの設備投資が活況となり関連装置の需要が拡大、半導体システム機器部門の主力製品のマスフローコントローラや薬液濃度モニタの販売が大幅に増加、同部門の生産能力を拡張したことなどが要因となった。

 今12月期業績も、半導体システム機器部門は伸び悩むが、その他の事業部門の販売増と収益性改善などから続伸を予想、純利益は、80億円(前期比0.9%増)と市場コンセンサスを約5億円上回る。

 株価は、2月7日の前期業績の4回目の上方修正で300円幅の急伸を演じ、高値調整をしている。PER14倍台の割安修正に再トライしよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:19 | 決算発表記事情報
2011年02月15日

【注目の決算発表】SONYFHは3Q好決算も戻り売りが交錯し反落

★割安修正で高値奪回への再チャレンジも想定

注目の決算発表銘柄 ソニーフィナンシャルホールディングス(SONYFH)<8729>(東1)は15日、3500円安の32万8000円と3営業日ぶりに反落した。

 14日大引け後に今3月期第3四半期(3Q)決算を発表、2ケタ続伸して今年2月3日に上方修正した3月通期業績に対して高利益進捗率を示したが、昨年4月につけた昨年来高値34万6500円を前に戻り売りと利益確定売りが増勢となった。

 3Q業績は、前年同期比3%増収、18%経常増益、13%純益増益となり、3月通期業績対比の利益進捗率は、88〜91%と目安の75%を超えた。

 生命保険事業で、新契約高や保有契約高の堅調推移により保険料収入が増加して一般勘定の資産運用益が増加、損害保険事業でも、正味保険料の増加と事業費率の低下で経常利益が増加、銀行業の伸び悩みをカバーして好決算につながった。

 3月通期業績は2月3日の上方修正値に変更はなく、純利益は、420億円(前期比12%減)と前期の過去最高からの減益率の縮小を予想している。

 株価は、2月3日の上方修正で3万円幅の上ぶれとなった。PER16倍台の割安修正で高値奪回への再チャレンジも想定される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 23:07 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】大塚HDは初決算の3Q業績にサプライズがなく反落

★公開価格、上場来高値の奪回には一段のサプライズ待ち

注目の決算発表銘柄 大塚ホールディングス<4578>(東1)は15日、14円安の2031円と3営業日ぶりに反落した。14日大引け後に昨年12月15日の新規株式公開(IPO)以来の初決算となる今3月期第3四半期(3Q)業績と株主優待制度の導入を発表、3Q業績が、増収増益で通期業績に対して順調な利益進捗率を示したが、サプライズがないとして利益確定売りが先行した。

 3Q業績は、前年同期比2%増収、4%経常増益、6%純益増益となり、IPO時予想の3月通期業績対比の利益進捗率は、79〜87%と目安の75%を上回った。

 主力薬の抗精神病薬「エビリファイ」が、米国向けでは円高の影響を受けたが、国内で「エビリファイ内用液0.1%」が順調に成長、ニュートラシューティカルズ事業でも、「オロナミンC」が炭酸ブームもあって堅調に推移したことなどが寄与した。

 3月通期業績はIPO時予想に変更はなく、純利益は、797億円(前期比18%増)と連続の過去最高更新を見込んでいる。

 株価は、公開価格2100円でIPOされ、2170円で初値をつけ2234円まで買われたが、これが典型的な寄り付き天井となって1994円まで下ぶれて公開価格を下回ったまま推移している。PERは12倍台、PBRは1倍ソコソコと下げ過ぎを示唆しているが、公開価格、上場来高値の奪回には一段のサプライズ待ちとなりそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 22:07 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】東燃ゼネラルは3期ぶり最高純益更新も利確売りで急反落

★今12月期業績は大幅増益を見込み、過去最高を更新

注目の決算発表銘柄 東燃ゼネラル石油<5012>(東1)は15日、34円安の931円と4営業日ぶりに急反落した。14日大引け後に12月期決算を発表、前期は昨年11月の再上方修正値を下ぶれたものの大幅黒字転換して着地し、今期も大幅続伸を見込み、純利益が3期ぶりに過去最高を更新すると予想、市場コンセンサスを大幅に上回ったが、前日ザラ場に昨年来高値967円まで買い進まれていただけに利益確定売りが先行した。

 前期業績は、売り上げが前々期より13%増と増収転換し、経常利益が370億1100万円(前々期は345億4500万円の赤字)、純利益が428億7300万円(同217億1800万円の赤字)と水面上に大きく浮上した。

 原油価格上昇を反映して石油製品価格が高水準で推移し、為替差益、持分法による投資利益の計上、バッテリーセパレーターフィルム子会社の合弁会社化により特別利益94億円を計上したことなどが要因となった。

 今12月期業績は、「棚卸資産の評価に関する会計基準」の改正により、在庫評価方法を総平均法に変更して営業利益増加額が1600億円見込まれるとして大幅増益を見込み、純利益は、1210億円(前期比2.8倍)と過去最高を更新し、市場コンセンサスを600億円強上回る。

 株価は、昨年11月の前期業績の再上方修正や原油価格上昇、期末好配当利回り買いなどをテコに昨年来高値まで3割高したが、PERは4倍台と超割安となる。利益確定売りと売り方の買い戻しが綱引きし、下値からの再発進も見込まれる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:09 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】住友ゴムは58%純益転換業績で市場予想を下回り反落

★再度の下値確認が続こう

注目の決算発表銘柄 住友ゴム工業<5110>(東1)は、17円安の866円まで下げて3営業日ぶりに反落している。前日14日大引け後に12月期決算を発表、前期は今年2月9日の再上方修正通りに大幅続伸して着地したが、今期は大幅減益転換を予想、市場コンセンサスを大きく下回ることが利益確定売り要因となっている。

 前期業績は、前々期比15%増収、2.1倍経常増益、2.3倍純益増益と高変化した。自動車生産台数の拡大で、国内新車用タイヤが大幅に増加し、新興国や北米向けの海外市販用タイヤの販売が伸び、海外工場の供給能力増強やグループ挙げての生産性改善、固定費削減が上乗せとなって好決算につながった。

 今12月期業績は、円高に加えて天然ゴム相場が過去に類をみない高水準で推移し、新興国タイヤメーカーとの競争も本格化することなどから、増収・大幅減益と慎重に予想、純利益は、90億円(前期比58%減)と市場コンセンサスを100億円強下回る。

 株価は、天然ゴム高を嫌ってつけた817円安値から2月9日の前期業績再増額・期末配当増配で上ぶれた。再度の下値確認が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:41 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】岡谷電機は連日の高値、業績再上方修正に記念増配オンし割安修正

★3月通期業績は、連続増益率を大幅に拡大

注目の決算発表銘柄 岡谷電機産業<6926>(東1)は、32円高の468円まで上げて3営業日続伸し、連日の昨年来高値更新となっている。

 前日14日大引け後に今3月期第3四半期(3Q)決算の開示と同時に、昨年8月に続く今3月期業績の再上方修正と期末の記念増配を発表、割安株買いが増勢となっている。

 3月通期業績は、売り上げを8月増額値の据え置きとしたが、経常利益を3億円、純利益を4億円それぞれ引き上げ、純利益は9億5000万円(前期比3.8倍)と連続増益率を大幅に拡大する。

 ノイズ関連製品が、薄型テレビなどのAV機器や事務機器、工作機械、半導体製造装置向けに堅調に推移し、サージ関連製品も中国のインバーターエアコンや国内産業機器向けに引き合いが拡大、高付加価値製品の売り上げ増や子会社の採算向上、投資有価証券評価損戻入益も寄与して再上方修正につながった。

 期末配当は、株式上場40周年を記念して記念配当2円を加えて8円に引き上げ、年間13円(前期実績9円)に増配する。

 株価は、昨年8月の業績上方修正も反応は薄く、1株純資産341円水準でのもみ合いが続いたが、年明け以降は下げ過ぎ訂正で下値を切り上げ高値更新となった。PERは11倍台となお割安で、上値追いに拍車がかかろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:17 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】GSユアサは業績上方修正に期末配当増配が加わり4連騰

★電池関連の材料株人気を拡大

注目の決算発表銘柄 ジーエス・ユアサ コーポレーション(GSユアサ)<6674>(東1)は、32円高の620円と4営業日続伸している。前日14日大引け後に今3月期第3四半期(3Q)決算とともに、3月通期業績の上方修正と期末配当の増配を発表、連続最高純益更新の更新幅が拡大することが、電池関連の材料株人気を拡大している。

 3月通期業績は、売り上げを期初予想の据え置きとしたが、経常利益を30億円、純利益を20億円それぞれ引き上げ、純利益は、100億円(前期比54%増)と前期の過去最高を大幅に更新する。

 記録的な猛暑や冬場の需要期の盛り上がりで国内の自動車電池が堅調に推移し、海外を中心に連結子会社や持分法適用会社の業績が好調に推移したことが業績を押し上げた。

 期末配当は、期初予想の7円を8円(前期実績6円)に増配する。

 株価は、昨年10月の今期第2四半期累計業績の上方修正にも反応は限定的で500円台央の中段もみ合いが続き、昨年12月の経済産業省による電気自動車向けリチウム電池生産子会社への補助金交付をキッカケに600円台に乗せてきた。投資採算的には割高だが、値ごろ妙味も加わり材料株人気を拡大しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:29 | 決算発表記事情報

サンコーテクノ 新基礎システムの第2弾として「グランドスクリュー」の取扱いを発表

■需要の多い野立てソーラー発電設置を積極的に推進するため

サンコーテクノ あと施工アンカーのサンコーテクノ<3435>(JQS)は、14日に「あと基礎アンカー」に続き、コンクリート基礎に替わる新基礎システムの第2弾として「グランドスクリュー」の取扱いを開始すると発表した。
 あと基礎アンカーは、コンクリートの構造物にソーラー発電の架台を設置する際に使用される。同製品は、発売以来画期的な製品として売上を伸ばしている。現在、同製品の生産現場は、フル稼働の状態である。
 今回取扱いを開始する「グランドスクリュー」は、商品名が表しているように、直接大地にグランドスクリューをねじ込み、基礎作りを行う。更に、専用施工ツールを用いてソーラー発電の架台を設置する。この工法を「ダイレクトアース工法」という。同社では、需要の多い野立てソーラー発電の設置を積極的に推進するための工法として、「ダイレクトアース工法」を開発した。既に、昨年末、千葉県銚子市犬吠岬で、野立てソーラー発電の架台設置を行っている。
 従来のコンクリート基礎を用いた施工方法と比べ、掘削、残土処理、コンクリート養生、型枠の廃材処理が不要。施工工程が大幅に短縮できる。更に、独自開発の強度確認試験機で、施工後ただちに強度確認が行える。また、撤去する際にも、専用ツールを用いた撤去作業を行うことで、原状復帰が簡単に行えるなどこれまでと比較すると環境に配慮した工法といえる。

■第3四半期連結業績は増収大幅増益

 また、同日に今11年3月期第3四半期の連結業績も発表している。売上高は、99億2300万円(前年同期比5.9%増)、営業利益3億1800万円(前年同期△4400万円)、経常利益3億200万円(同△5800万円)、純利益1億6300万円(同△6400万円)と増収大幅増益で黒字転換となっている。
 同社が属する建設業界の10年の市場規模は、公共、民間とも09年とほば同じであり、厳しい環境である。
 そのような環境であるにもかかわらず、増収大幅増益となった背景には、同社の製品の開発力と正確な事業戦略がある。

>>サンコーテクノのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:59 | 決算発表記事情報
2011年02月14日

【注目の決算発表】東京精密は業績再々上方修正で観測報道上回り急続伸

★3Q営業利益は、観測報道値を約6億円上ぶれ

注目の決算発表銘柄 東京精密<7729>(東1)は14日、197円高の1562円と急続伸した。前週末10日大引け後に今3月期第3四半期(3Q)決算の開示とともに、昨年8月、11月に続く3月通期業績の再々上方修正を発表、3Q営業利益が、今年2月3日の業績観測報道値を上回ったこともあり、割安修正買いが拡大している。

 3月通期業績は、11月の再増額値より売り上げ、経常利益、純利益をそれぞれ10億円引き上げ、純利益は、48億円(前期は35億1200万円の赤字)と黒字転換幅を拡大する。

 半導体製造装置部門でスマートフォン、タブレットPCなどの需要増加を背景に、半導体メーカー各社の設備投資が活発化し、検査工程では日本、台湾、東南アジア、米国、組立工程では日本、韓国、東南アジア、中国などで受注、売り上げが伸びたことが要因となった。

 なお3Q営業利益は、観測報道値を約6億円上ぶれた。未定としていた期末配当も5円として実施、年間復配幅を10円とする。

 株価は、昨年9月の昨年来安値991円から第2四半期業績の再増額、通期業績の増額と好材料が続いて底上げ、4割高しているが、PERは13倍台となお割り負けている。昨年4月の昨年来高値1698円が上値ターゲットとして浮上する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:57 | 決算発表記事情報

インフォマート 前10年12月期通期連結業績を発表

■10年12月末の「FOODS Info Mart」利用企業数は2万2324社(09年期比2084社増)

インフォマートのホームページ 食品業界のBtoB電子商取引プラットフォーム「FOODS Info Mart」を運営するインフォマート<2492>(東マ)は、前10年12月期通期連結業績を発表した。
 同社は、「FOODS Info Mart」の業界標準化を目指し、既存の「ASP商談システム」、「ASP受発注システム」、「ASP規格書システム」の利用拡大を推進し、新事業の「ASP受注・営業システム」、「海外ライセンス事業」及び「クラウドサービス事業」の立ち上げを行なった。
 「ASP受発注システム」、「ASP規格書システム」の順調な利用拡大により、10年12月末の「FOODS Info Mart」利用企業数(海外ライセンス事業を除く)は、09年度末比2,084社増の2万2324社(売り手企業:同1972社増の1万9664社、買い手企業:同112社増の2660社)となった。

■前10年12月通期連結業績は上場後初の減益、今期は増収増益を見込む

 その結果、前10年12月通期連結業績は、売上高30億4200万円(09年期比3.3%増)、営業利益6億500万円(同16.8%減)、経常利益6億500万円(同16.8%減)、純利益3億5300万円(同13.1%減)と増収減益であった。
 上場後初の減益となった要因は、「ASP受注・営業システム」、海外ライセンス事業、クラウドサービス事業の顧客開拓の進捗が計画を下回り、投資経費が嵩んだことから、当初予想の業績を確保できなかったことによる。
 今期については、前期の課題については既に対処しているため、売上高36億1100万円(前期比18.7%増)、営業利益6億3700万円(同5.4%増)、経常利益6億3000万円(同4.2%増)、純利益3億5500万円(同0.7%増)と増収増益を見込む。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 20:59 | 決算発表記事情報

エフティコミュニケーションズ 今11年3月期第3四半期連結業績を発表

■中小企業向けのビジネスホン、OA機器、携帯電話の販売強化を図る

エフティコミュニケーションズのHP エフティコミュニケーションズ<2763>(JQS)は、14日に今11年3月期第3四半期連結業績を発表した。
 同社グループの属する情報通信サービス業界は、スマートフォンやタブレット型端末への需要増大や通信事業による次世代ネットワーク、次世代高速無線通信(LTE)等へ投資する動きがあるが、情報投資へ慎重な姿勢もあり、厳しい環境といえる。
 このような状況で、同社グループは、中小企業向けのビジネスホン、OA機器、携帯電話の販売強化を図るとともに、一般消費者向け光ファイバー回線サービスの拡販に注力した。

■第3四半期は増収ながら、営業・経常利益共に減益、純利益は大幅増益

 その結果、売上高302億62百万円(前年同期比7.2%増)、営業利益3億35百万円(同17.3%減)、経常利益3億67百万円(同11.8%減)、純利益2億30百万円(同90.2%増)と増収ながら、営業・経常利益共に減益となった。純利益については前期比で特別利益は増加し、特別損失は減少したことで大幅増益となった。
 セグメント別業績は、法人事業は売上高109億92百万円、セグメント利益3億54百万円、コンシューマ事業は売上高は38億6百万円、セグメント利益19百万円、マーキングサプライ(プリンタ印字廻りの消耗品)事業は、売上高156億1百万円、セグメント利益56百万円であった。
 通期業績予想は、売上高400億円(前期比6.0%増)、営業利益10億円(同37.1%増)、経常利益9億50百万円(同24.7%増)、純利益5億20百万円(同33.6%増)と増収大幅増益を見込んでいる。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 20:09 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】大平洋金は一転して業績を上方修正し復元増配ももみ合い

★利益確定売りが交錯

注目の決算発表銘柄 大平洋金属<5541>(東1)は14日、6円高の776円まで上げて9営業日続伸したあと、3円安と売られるなど前週末終値を挟んでもみ合った。終値は1円安の769円。

 前週末10日大引け後に今3月期第3四半期決算の開示とともに、昨年8月、11月と相次いで下方修正した3月通期業績の一転した上方修正と、11月に減配した期末配当の復元増配を発表したが、利益確定売りが交錯している。

 3月通期業績は、11月予想値より売り上げを27億8000万円、経常利益を23億2900万円、純利益を12億800万円それぞれ引き上げ、純利益は、130億2400万円(前期比60%増)と3期ぶりの増益転換率を拡大する。

 フロニッケル販売価格の指標となるLMEニッケル価格が、第4四半期もステンレス鋼需要の増加、その他非鉄の高値キープなどから好調に推移、通期適用価格が11月想定の9.44ドルから10.01ドルに引き上げたことが要因となっている。

 期末配当は、昨年8月に第2四半期配当とともに各10円から9円に引き下げたが、一転して11円に引き上げ、年間20円(前期実績13円)と期初予想並みに復元増配する。

 株価は、昨年11月の再下方修正で窓を開けて626円まで急落し、資源価格上昇とともに底上げ、今年2月の大手高炉2社の経営統合検討合意で関連思惑が波及して上値を伸ばした。PERは11倍台と割安であり、下値では強弱感の交錯が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:18 | 決算発表記事情報