[決算発表記事情報]の記事一覧
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記事一覧 (02/03)【注目の決算発表】パナソニックは3Qの営業利益伸び悩みにADR安重なり急反落
記事一覧 (02/03)星光PMC 第3四半期連結業績は増収減益
記事一覧 (02/03)ベルーナ 第3四半期連結業績は増収大幅増益
記事一覧 (02/03)【注目の決算発表】東京応化は3Q営業益が観測報道通りに黒字転換し急反発
記事一覧 (02/03)【注目の決算発表】ブラザーは高値更新、業績再々上方修正で割安修正買い拡大
記事一覧 (02/03)【注目の決算発表】メガチップスは3Q業績連続2ケタ減収益も織り込み済み
記事一覧 (02/02)【注目の決算発表】DeNAは3Q業績上ぶれ着地・通期最高純益
記事一覧 (02/02)【注目の決算発表】アステラス薬は3Q業績続落も高利益進捗を評価し続伸
記事一覧 (02/02)【注目の決算発表】アサヒHDは業績再上方修正で連続最高純利益を伸ばし続伸
記事一覧 (02/02)【注目の決算発表】エフピコは3Q好決算に自己株式TOBがオンし高値顔合わせ
記事一覧 (02/02)【注目の決算発表】出光興産は業績再増額で原油先物価格安を押し返し高値更新
記事一覧 (02/02)【注目の決算発表】イビデンは3Q好決算で主力ハイテク株人気を高めて急続伸
記事一覧 (02/02)【注目の決算発表】イー・ガーディアンは初決算の1Q業績が順調も利益低く続落
記事一覧 (02/02)【注目の決算発表】フコクは3Q好決算にタイ新工場建設オンも上値伸びず続落
記事一覧 (02/02)【注目の決算発表】東エレクは3Q業績黒字転換も業績再々増額観測不発でもみ合い
記事一覧 (02/01)【注目の決算発表】日東電工は高値更新、業績再上方修正で最高純利益を更新
記事一覧 (02/01)【注目の決算発表】マスプロ電工は業績再増額で地デジ関連の割安株買いが再燃し急反発
記事一覧 (02/01)新和内航海運 第3四半期連結業績は大幅増収で営業・経常利益共に大幅増益
記事一覧 (02/01)【注目の決算発表銘柄】ナブテスコは連日の高値、業績再上方修正で鉄道関連人気が増幅
記事一覧 (02/01)【注目の決算発表銘柄】村田製作所は3回目の業績上方修正も利益確定売り先行し急続落
2011年02月03日

【注目の決算発表】パナソニックは3Qの営業利益伸び悩みにADR安重なり急反落

★利益確定売りが先行

注目の決算発表銘柄 パナソニック<6752>(東1)は3日、36円安の1090円と3日ぶりに急反落した。2日大引け後に発表した今3月期第3四半期(3Q)業績が伸び悩み、前日の米国市場で同社ADR(預託証券)が、東京市場の終値に対して23円安(円換算値)で引けたことも響き利益確定売りが先行した。

 3Q業績は、9カ月累計では前年同期比27%増収、2.0倍営業増益、4.1倍税引前純益増益とV字回復し、純利益は1147億100万円(前年同期は146億900万円の赤字)と黒字転換した。ただ、3カ月実績では前年同期比19%増収、5%営業減益、2%税引前純益増益、23%純益増益と伸び悩んだ。

 とくに3Q営業利益は、2次電池や半導体などを主力とするデバイス部門の売り上げ、営業利益が落ち込んだ影響で5四半期ぶりに減益転換した。

 3月通期業績は、9カ月累計実績が、昨年7月に上方修正した通期予想値を税引前純利益で173億円、純利益で297億円それぞれ上回ったが7月増額値を変更しなかった。純利益は、期末にかけて構造改革費用を計上するため850億円(前期は1034億6500万円の赤字)と見込んでいる。

 株価は、主力株のなかでもやや人気圏外に置かれ、1株純資産1275円を上値限界とする下値もみ合いが続いている。下値鍛錬が長引きそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:37 | 決算発表記事情報

星光PMC 第3四半期連結業績は増収減益

■増収でありながら減益となった要因はロジンの高騰の影響

星光PMC 製紙用薬品大手の星光PMC<4963>(東2)の今11年3月期第3四半期連結業績は、売上高173億2600万円(前年同期比3.9%増)、営業利益13億1500万円(同4.1%減)、経常利益13億3900万円(同5.1%減)、純利益9億1400万円(同4.8%減)と増収減益であった。
 増収でありながら減益となった要因は、ロジンの高騰により、原価率が高くなった結果による。原価率は前年同期比で0.69ポイント上昇した。
 ロジンの代わりとなるASA(アルケニル無水コハク酸)を生産しているのは同社だけであることから、注目を浴びている。
 同社では、ロジンサイズ剤からASAサイズ剤に切り替えることで、板紙の生産効率がアップすることを各製紙メーカーに推奨している。現在徐々にではあるが導入が始まっている。
 今通期連結業績予想は、売上高233億5000万円(前期比5.3%増)、営業利益16億円(同10.3%減)、経常利益16億5000万円(同9.8%減)、純利益10億3000万円(同13.5%減)と増収減益を見込む。
 3日の株価は、6円高の332円で引けている。ASAを唯一生産できる企業として注目を浴びたことから、1月26日の305円から6連騰となっている。しかし、現在の株価は、PBR0.53倍と割安歴然。ASAサイズ剤の普及が明確となれば急騰も。

>>星光PMCのIR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:56 | 決算発表記事情報

ベルーナ 第3四半期連結業績は増収大幅増益

■利益面では、既に前通期の利益を上回る

ベルーナ ベルーナ<9997>(東1)は、3日引け後に今11年3月期第3四半期連結業績を発表した。
 売上高790億9800万円(前年同期比4.9%増)、営業利益56億5000万円(同33.9%増)、経常利益53億9900万円(同27.2%増)、純利益40億1900万円(同60.6%増)と増収大幅増益。
 07年3月期に過去最高の売上高を達成した後、3期連続で減収となっているが、いよいよ今期は4期振りに増収が期待できそうだ。利益面では、既に前通期の利益を上回っている。
 今通期連結業績予想は、売上高1065億円(前期比6.4%増)、営業利益58億円(同33.9%増)、経常利益57億円(同33.6%増)、純利益28億円(同119.3%増)と増収大幅増益を見込む。
 進捗率は、売上高74.2%、営業利益97.4%、経常利益94.7%、純利益143.5%である。利益面での上方修正は十分に期待できる。
 3日の株価は、10円高の522円で引けている。しかし、PBR0.48倍とまだまだ評価は低く、好業績は確実であることから、今後力強い株価見直しが始まるものと思われる。

>>ベルーナのIR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:16 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】東京応化は3Q営業益が観測報道通りに黒字転換し急反発

★3月通期業績対比の利益進捗率も目安を超えた

注目の決算発表銘柄 東京応化工業<4186>(東1)は、38円高の1859円と反発している。前日2日大引け後に今3月期第3四半期(3Q)決算を発表、今年1月19日の観測報道通りに営業利益が、大幅に黒字転換したことをテコに割り負け訂正買いが再燃している。

 3Q業績は、売り上げが前年同期より10%増と増収転換し、営業利益が44億3200万円(前年同期は2億7700万円の赤字)と黒字転換、経常利益が46億1900万円(同1億8100万円の黒字)とV字回復し、純利益が25億4900万円(同1億8000万円の赤字)と黒字転換した。

 昨年10月に上方修正した3月通期業績対比の利益進捗率も、88〜79%と目安の75%を超えた。

 デジタル家電、高機能携帯電話などの需要拡大を背景に、エレクトロニクス機能材料部門の半導体用・液晶ディスプレイ用フォトレジストや高純度化学薬品の出荷が増加したことが要因となった。

 3月通期業績は10月の上方修正値を据え置き、純利益は、32億円(前期は2億5400万円の黒字)と大幅続伸を見込んでいる。

 株価は、今年1月19日の業績観測報道に反応し昨年4月につけた昨年来高値2004円に迫る1944円まで急伸し高値もみ合いを続けている。PER評価では割高だが、PBRは0.7倍と割り負けており、高値抜けから一段高を目指そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:15 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ブラザーは高値更新、業績再々上方修正で割安修正買い拡大

★上値を伸ばす展開を強めよう

注目の決算発表銘柄 ブラザー工業<6448>(東1)は、寄り付きの買い気配から56円高の1334円まで買い進まれて3日続伸し、今年1月12日につけた昨年来高値1292円を更新している。前引けは22円高の1300円。

 前日2日大引け後に今3月期第3四半期決算の開示に合わせて、3月通期業績の3回目の上方修正を発表、割安修正買いが拡大しており、売り方の買い戻しも騰勢を加速させている。

 3月通期業績は、昨年5、11月と上方修正されてきたが、その再増額値をさらに引き上げた。

 売り上げは、前回増額値を据え置いたが、経常利益を50億円、純利益を40億円各アップさせたもので、純利益は、280億円(前期比42%増)と続伸幅を拡大する。

 為替レートを11月想定の1ドル=85円は据え置いたものの、1ユーロ=115円を110円へ円高・ユーロ安方向へ見直したが、産業機器の大幅な増収や通信・プリンティング機器の売上構成の変動、税効果会計の影響による法人税等に負担率減少などでカバーすることなどが要因となった。

 株価は、昨年11月の業績再増額をテコに年初来高値まで30%高しているが、PERは12倍台となお割安である。株不足が続く信用好需給もサポートし上値を伸ばす展開を強めよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:12 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】メガチップスは3Q業績連続2ケタ減収益も織り込み済み

★3月通期業績対比で高利益進捗率

注目の決算発表銘柄 メガチップス<6875>(東1)は2日、44円高の1780円まで上げて、今年1月17日につけた昨年来高値1808円を窺っている。終値は12円高の1747円と続急伸した。

 1日大引け後に今3月期第3四半期(3Q)決算を発表、連続の2ケタ減収減益となったが、期初予想の3月通期業績対比で高利益進捗率を示したことから織り込み済みとして売り方の買い戻しが先行し買い増勢となっている。

 3Q業績は、前年同期比21%減収、15%経常減益、7%純益減益と落ち込んだが、通期業績に対する利益進捗率は、83〜90%と目安の75%を上回った。

 LSI事業で主力製品のゲームソフトウェア格納用LSIの需要が低下した一方、デジタル一眼レフカメラ向け画像処理用LSIが前年同期並みで推移、システム事業でセキュリティ・モニタリング用途のデジタル映像監視システムが前年同期と同水準で推移、営業損失となったことなどが要因となった。

 3月通期業績は期初予想に変更はなく、純利益は21億5000万円(前期比0.4%増)と小幅増益転換を見込んでいる。

 株価は、1400円台の下値固めから業績・株価連動性の高い任天堂<7974>(大1)の「ニンテンドー3DS」の2月26日発売を先取りし高値を更新した。投資採算的に割安感は小さいが、株不足で逆日歩のつく信用好需給主導で上値を試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 01:00 | 決算発表記事情報
2011年02月02日

【注目の決算発表】DeNAは3Q業績上ぶれ着地・通期最高純益

★割安修正に動く展開も想定

注目の決算発表銘柄 ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>(東1)は2日、174円安の2926円と急反落した。1日大引け後に発表した今3月期第3四半期決算が、昨年11月の第2四半期(2Q)累計業績開示時の予想業績を上ぶれて5四半期連続で過去最高を更新し、初開示の3月通期業績も、連続して過去最高純利益を更新するが、株式分割落ち後高値3145円まで買い上げられただけに利益確定売りが先行している。

 同社の業績開示は、同社主力のソーシャルゲーム市場が立ち上がったばかりで市場規模を予測することは困難として、次期の四半期予想のみを公表することを基本としている。

 3Q業績は、この前回11月予想値を上ぶれ前年同期比2.7倍増収、3.4倍経常増益、3.4倍純益増益とV字回復した。

 「モバゲータウン」で提供しているソーシャルゲームのタイトル数の充実と積極的な広告宣伝活動で、同ゲームのアイテム課金売り上げが順調に増加し、広告宣伝費や事業拡大に伴う支払手数料、人件費の増加を吸収したことが好決算につながった。

 「初開示の今3月期通期業績も大幅続伸、純利益は、307億円(前期比2.7倍)と連続の過去最高更新を見込んでいる。

 株価は、昨年12月の公正取引委員会の独禁法違反容疑の立ち入り調査で2403円安値まで突っ込んだことを逆バネに株式分割落ち後高値まで急騰した。下値では内需関連株人気を再燃しPER13倍台の割安修正に動く展開も想定される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 23:00 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】アステラス薬は3Q業績続落も高利益進捗を評価し続伸

★下げ過ぎ訂正買いが続いている

注目の決算発表銘柄 アステラス製薬<4503>(東1)は2日、45円高の3185円まで上げて、終値は25円高の3165円と続伸した。1日大引け後に今3月期第3四半期(3Q)決算を発表、連続して2ケタ減益となったが、昨年11月に再下方修正した3月通期業績対比の利益進捗率が、96%と高進捗したことを評価して下げ過ぎ訂正買いが続いている。

 3Q業績は、前年同期対比5%減収、33%営業減益、36%経常減益、31%純益減益と落ち込んだ。

 主要製品の免疫抑制剤「プログラフ」や排尿障害改善剤「ハルナール」などが2ケタ減となり、3Q為替レートが、前年同期対比で対ドルで7円、対ユーロで20円の各円高となり、売り上げで361億円、営業利益で33億円の各影響額となったことが響いた。

 3月通期業績は、昨年11月の再減額値に変更はなく純利益は820億円(前期比32%減)と見込んでいる。

 株価は、昨年7月の昨年来安値2828円から8月、11月と続いた今期業績の下方修正のたびに悪材料出尽くし感を強め売り方の買い戻し主導で3000円台を回復した。PERは17倍台と下げ過ぎを示唆しており、一段の戻りを試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 22:06 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】アサヒHDは業績再上方修正で連続最高純利益を伸ばし続伸

★資源関連の割安修正買いを拡大

注目の決算発表銘柄 アサヒホールディングス<5857>(東1)は2日、45円高の1757円まで上げて、終値は37円高の1749円と急続伸した。

 1日大引け後に今3月期第3四半期決算の開示に合わせて、昨年9月に続き3月通期業績の再上方修正を発表、連続過去最高純利益更新の更新幅を伸ばすことが、資源関連の割安修正買いを拡大させている。

 3月通期業績は、9月増額値より売り上げを60億円、経常利益を4億円、純利益を2億円それぞれ引き上げ、純利益は、60億円(前期比37%増)と前期の過去最高を更新する。

 貴金属リサイクル事業分野で、金属回収量が回復し、金属の平均販売単価が前回想定を上回り、全社的なコスト削減を強化したことが要因となった。

 株価は、金先物価格の上昇やレアメタル関連人気の波及でつけた昨年来高値2085円から、9月の業績増額にも反応が薄く300円幅、7カ月間の値幅・日柄調整が続いた。PER9倍台の割安修正に再発進しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:02 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】エフピコは3Q好決算に自己株式TOBがオンし高値顔合わせ

★3月通期業績は連続の過去最高更新を見込む

注目の決算発表銘柄 エフピコ<7947>(大1)は2日、115円高の4980円まで上げて4営業日ぶりに急反発して今年1月28日につけた昨年来高値に顔合わせし、終値は65円高の4930円だった。

 1日大引け後に今3月期第3四半期(3Q)決算と自己株式の株式公開買い付け(TOB)を発表、3Q業績が好調に続伸したことを手掛かりに割安株買いが再燃している。

 3Q業績は、前年同期比10%増収、11%経常増益、14%純益増益と伸び、昨年8月に上方修正した3月通期業績対比の利益進捗率は、85〜86%と目安の75%を超えた。

 汎用製品や軽量化製品の拡販、エコトレーを中心とした再商品化製品の急伸に素材切り替え、アイテム数の絞り込みなどが加わり好決算につながった。

 3月通期業績は8月の上方修正値に変更はなく、純利益は、82億4000万円(前期比15%増)と連続の過去最高更新を見込んでいる。

 自己株式TOBは、株主還元の充実、資本効率の向上、機動的な資本政策の推進を目的に、同社株式の売却を希望する複数の株主を対象に、70万株(発行済み株式数の3.16%)を2月2日から3月2日までを買い付け期間に取得、買い付け代金は30億2890万円を予定している。TOB価格は、既存株主の利益を尊重し資産の社外流出を抑えるためにディスカウントされた。

 株価は、好業績評価の低PER買いと環境関連人気が相乗し今年1月28日に昨年来高値まで買い進まれた。PER12倍台の割安修正に拍車を掛けよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:01 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】出光興産は業績再増額で原油先物価格安を押し返し高値更新

★上値挑戦が続こう

注目の決算発表銘柄 出光興産<5019>(東1)は、300円高の9210円まで上げて3日続伸し、今年1月12日につけた昨年来高値9140円を更新している。

 前日1日大引け後に今3月期第3四半期(3Q)決算の開示に合わせて、昨年11月に続いて3月通期業績の再上方修正を発表、前日の米国市場で原油先物(WTI)価格が、1.42ドル安の1バーレル=90.77ドルと反落して引けたことを押し返して資源関連の割安株買いが増勢となっている。

 3月通期業績は、11月増額値より売り上げを1100億円、経常利益を320億円、純利益を140億円それぞれ引き上げ、純利益は、400億円(前期比6.6倍)と大幅続伸する。

 原油価格(ドバイ原油)を11月想定の1バーレル=75.5ドルから81.6ドル、ナフサ価格を1トン=700ドルから755ドルへと各上昇を見込み、原油価格上昇に伴い在庫評価益が発生することが要因となった。

 株価は、昨年8月の今期第2四半期累計業績の上方修正、11月に通期業績増額で下値を切り上げ、WTI価格上昇、エジプト情勢緊迫化で高値を更新した。PER9倍台の割安修正で上値挑戦が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:51 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】イビデンは3Q好決算で主力ハイテク株人気を高めて急続伸

★高値抜けから一段高を試そう

注目の決算発表銘柄 イビデン<4062>(東1)は、103円高の2885円まで上げて急続伸している。前日1日大引け後に今3月期第3四半期(3Q)決算を発表、増収増益転換して着地し期初予想の3月通期業績に対して順調な利益進捗率を示したことを評価して、主力ハイテク株人気が拡大している。

 3Q業績は、前年同期比12%増収、94%経常増益、39%純益増益と持ち直し、3月通期業績対比の経常利益進捗率は、82%と目安の75%を超えた。

 プリント配線板は、スマートフォン向けに特化した戦略が奏功して高密度実装基板「FVSS」の受注が好調に推移し、セラミック事業も、欧州向けにディーゼル・パティキュレート・フィルター(DPF)の受注数量が増加、特殊炭素製品も、半導体・太陽電池向けにシリコン製造装置用部材の受注量が堅調に推移したことなどが要因となった。

 3月通期業績は期初予想を変更せず、純利益は、182億円(前期比53%増)と続伸を見込んでいる。

 株価は、昨年来安値1901円から昨年11月に発表した今期第2四半期累計業績が期初予想を上ぶれて着地したことをテコに底上げ、今年1月発表の米インテルの好決算に連動して2918円まで5割高し高値調整を続けている。投資採算的に割安感は小さいが、主力ハイテク株人気を再燃し高値抜けから一段高を試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:48 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】イー・ガーディアンは初決算の1Q業績が順調も利益低く続落

注目の決算発表銘柄 イー・ガーディアン<6050>(東マ)は1日、210円安の4560円まで売られて、終値は175円安の4595円と4営業日続落した。31日大引け後に昨年12月1日の新規株式公開(IPO)以来の初決算となる今9月期第1四半期(1Q)決算を発表、上場時予想の第2四半期(2Q)累計業績に対しては順調な進捗率となったが、利益水準そのものが低いとして引き続き利益確定売りに押されている。

 1Q業績は、四半期決算が初作成となるため前年同期対比はなく、売り上げ4億4300万円、経常利益5800万円、純利益3100万円となり、2Q予想業績に対する進捗率はそれぞれ43%、55%、52%となり、目安の50%は超えた。

 主力の投稿監視業務では、昨年10月に六本木センターを開設し、大型案件の受注、既存顧客との取引拡大、新規顧客へのアプローチ強化などを進め、カスタマーサポート業務では、ソーシャルゲームにおける問い合わせ対応などの業務を拡大したことなどが寄与した。

 2Q・9月通期業績は上場時予想に変更はなく、9月通期純利益は、2億3600万円(前期比98%増)と連続の過去最高を見込んでいる。

 株価は、公開価格1300円でIPOされ3000円で初値をつけ、6060円まで買い進まれたあと上場人気の一巡で4440円まで調整、調整幅の3分の1戻し水準でもみ合っている。なお売り買いが交錯し、妥当株価を模索する動きが続きそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 02:09 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】フコクは3Q好決算にタイ新工場建設オンも上値伸びず続落

★利益確定が増勢

注目の決算発表銘柄 フコク<5185>(東1)は1日、前場朝方に26円高の937円まで買われて今年1月19日につけた昨年来高値940円に肉薄したが、高値後は値下げて終値は10円安の901円と3日続落した。

 31日大引け後に今3月期第3四半期(3Q)決算とタイ現地子会社の新工場建設を発表、3Q業績が大幅続伸し昨年10月に上方修正した3月通期業績対比で高利益進捗率を示したことから割り負け修正買いが再燃したものの、昨年来高値を上抜けなかったことから利益確定が増勢となった。

 3Q業績は、前年同期比41%増収、2.4倍営業増益、2.3倍経常増益と続伸し、3月通期業績に対する利益進捗率は、89〜90%と目安の75%を大きく上回った。

 主要顧客の自動車産業が、各国政府のインセンティブ施策効果や、中国、南アジアを中心とする新興国市場の好調推移でグローバルに回復、ワイパー、ブレーキなどの主力ゴム部品が続伸したことが要因となった。

 なお3Q純利益は、18億900万円(前年同期比47%増)と昨年12月に下方修正した通期純利益7億円(前期比65%減)を大きく超えたが、期末に予定している厚生年金基金脱退のための特別損失約20億円を織り込んでいないためで、通期純利益は、12月の減額値を変更していない。

 一方、タイ新工場は、既存の2工場に加え、2012年稼働で新たに1工場を建設し生産能力を増強する。

 株価は、昨年10月の業績増額で昨年来安値から260円高し、12月の純益減額で3分の1押しの急落を演じ、織り込み済みとして高値を取ってきた。PER評価では割高だが、PBRでは0.7倍と割り負けており、下値では強弱感が対立する展開が続きそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 02:06 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】東エレクは3Q業績黒字転換も業績再々増額観測不発でもみ合い

★3Q業績は、それぞれ黒字転換

注目の決算発表銘柄 東京エレクトロン<8035>(東1)は1日、40円安まで売られて、終値は20円安の5330円と3営業日続落した。

 1月31日大引け後に今3月期第3四半期決算を発表、3Q業績が、今年1月21日の業績観測通りに大幅黒字転換したが、同観測で可能性に言及していた3月通期業績の3回目の上方修正が不発となったことが響き利益確定売りが交錯している。

 3Q業績は、売り上げが前年同期より78%増と増収転換し、営業利益が681億5700万円(前年同期は160億9800万円の赤字)、経常利益が717億7400万円(同126億3900万円)、純利益が521億2100万円(同162億2100万円の赤字)とそれぞれ黒字転換した。

 スマートフォンやタブレットPC向けの半導体需要の拡大と市況急回復で、半導体メーカーの前工程の設備投資が大幅に増加し、同社の半導体製造装置の受注、売り上げとも好調に推移していることが要因となった。

 3月通期業績は昨年11月の上方修正値に変更はなく、純利益は660億円(前期は90億3300万円の赤字)とV字回復を見込んでいる。

 株価は、昨年11月の業績再増額が大幅復元増配を伴ったことから5780円高値まで1300円高して高値調整を続けている。信用倍率が1倍台と拮抗している好需給とも綱引きし、下値ではPER14倍台割安修正への再発進も想定される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 01:03 | 決算発表記事情報
2011年02月01日

【注目の決算発表】日東電工は高値更新、業績再上方修正で最高純利益を更新

★業績観測報道通りに再上方修正

注目の決算発表銘柄 日東電工<6988>(東1)は1日、310円高の4390円まで上げて3営業日ぶりに急反発し、今年1月12日につけた昨年来高値4240円を更新した。

 1月31日大引け後に今3月期第3四半期(3Q)決算の開示に合わせて、3月通期業績を今年1月28日の業績観測報道通りに再上方修正、純利益が、大幅続伸して2006年3月期の過去最高553億600万円を更新することをテコに割安修正買いが再燃している。

 3月通期業績は、売り上げを昨年10月の増額値の据え置きとしたが、経常利益を120億円、純利益を80億円それぞれ引き上げ、純利益は、580億円(前期比54%増)と大幅続伸する。

 3Q業績が、液晶表示用材料やタッチパネル用部材の液晶テレビ、スマートフォン、タブレットPC向け需要拡大で好調に推移し、コスト低減、操業度向上、生産性アップも加わり計画を上回ったことを踏まえて再上方修正した。

 株価は、昨年10月の業績増額が期末配当の増配を伴ったことから3000円台を回復、スマートフォン関連人気で4000円台に乗せ、米アップルの好決算に連動した昨年来高値まで買い進まれた。PER12倍台の割安修正にさらに弾みをつけよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 23:05 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】マスプロ電工は業績再増額で地デジ関連の割安株買いが再燃し急反発

★20期ぶりの過去最高純利益更新

注目の決算発表銘柄 マスプロ電工<6749>(東1)は1日、62円高の805円まで買い進まれ、終値は55円高の798円と3営業日ぶりに急反発した。

 31日大引け後に今3月期第3四半期(3Q)決算の開示と同時に、昨年10月に続き3月通期業績の再上方修正を発表、20期ぶりの過去最高純利益更新の更新幅を拡大することが、地上波デジタル関連の割安株買いを再燃させている。

 3月期業績は、10月増額値より売り上げを55億円、経常利益を19億円、純利益を13億円それぞれ引き上げ、純利益は、33億円(前期比3.3倍)と大幅続伸し1991年3月期の過去最高を14億円強上回る。

 今年7月の地上デジタル放送への完全移行に加えて、家電エコポイント制度の導入でテレビ受信関連機器の需要が増加、全社一丸となったスピーディーな営業活動と供給体制の充実を進めて需要拡大への対応力を強化、機器販売部門の売り上げが好調に推移していることが要因となった。

 株価は、昨年11月にデンソー<6902>(東1)との資本提携解消とともに発表した株式売出し(売出し価格680円)を嫌って窓を開けて昨年来安値622円まで突っ込み急落幅を埋めてきた。なおPER4倍台、PBR0.5倍の割安修正が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:02 | 決算発表記事情報

新和内航海運 第3四半期連結業績は大幅増収で営業・経常利益共に大幅増益

■主要荷主である鉄鋼メーカーの粗鋼生産量が14ヶ月連続で前年を上回る

新和内航海運株式会社 新和内航海運<9180>(JQS)は、31日に今11年3月期第3四半期連結業績を発表した。
 売上高133億6700万円(前年同期比27.9%増)、営業利益7億5100万円(同41.1%増)、経常利益7億1300万円(同38.9%増)、純利益3億100万円(同26.6%減)と大幅増収、営業・経常利益共に大幅増益となった。しかし、最終利益については、前期の特別利益2億2700万円が消えた一方で、特別損失7700万円が発生したことから減益となった。
 同社の中核事業である内航海運事業においては、主要荷主である鉄鋼メーカーの粗鋼生産量が14ヶ月連続で前年を上回り、1月から12月までの粗鋼生産量は1億960万トンと前年比25.2%の大幅増加となったことから、事業環境は改善した。
 そのような状況下で、鋼材輸送量は第2四半期比では微減となったものの、副原材料輸送量はほぼ横ばいで堅調に推移した。電力関連貨物の石炭灰などの荷動きは、第2四半期に引き続き順調。その他一般貨物の荷動きは、鉄鋼関連や公共残土輸送を除くと低調であった。トラック運送業は、輸送量の減少によりLPG輸送は低調であったが、石油製品類の輸送は、季節的要因もあり順調に推移した。港湾運送事業は、セメント・骨材需要は依然として低迷したままであったが、沿岸から陸上へ業務拡大を図ったことで、減収を補うと共に、地域的な特需となっている原子力発電所の本格着工による骨材需要もあり順調であった。
 前期に比較すると売上高が大幅に伸びていることから、今通期連結業績予想は、売上高178億7000万円(前期比26.3%増)、営業利益9億3000万円(同36.2%増)、経常利益9億円(同37.0%増)、純利益4億3000万円(同4.5%減)と売上高、営業利益、経常利益は前期を大幅に上回る見込み。

>>新和内航海運のMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:26 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表銘柄】ナブテスコは連日の高値、業績再上方修正で鉄道関連人気が増幅

★一段の上値追いにトライしよう

注目の決算発表銘柄 ナブテスコ<6268>(東1)は、72円高の2005円まで上げて6営業日続伸し、連日の昨年来高値更新となっている。前日31日大引け後に今3月期第3四半期(3Q)決算とともに、昨年7月に続いて3月通期業績の再上方修正を発表、売り方の買い戻しを交え鉄道インフラ関連株人気が増幅している。

 3月通期業績は、7月の増額値より売り上げを70億円、営業利益、経常利益を各16億円、純利益を11億円引き上げ、純利益は、127億円(前期比3.1倍)とV字回復し3期ぶり過去最高更新の更新幅を拡大する。

 中国をはじめとした新興国市場の自動車産業の活発な設備投資と堅調なインフラ投資を受け、産業用ロボット向け精密減速機や建機用油圧機の需要が回復、セグメント別で輸送用機器以外が売り上げ、営業利益を伸ばすことから再上方修正した。

 株価は、昨年来安値972円から鉄道インフラ関連人気の波及と今期業績の上方修正で下値を切り上げ、MSCI指数構成銘柄採用で上値を伸ばしほぼ倍化している。投資採算的にはPER19倍台と市場平均を上回るが、株不足が続く信用好取組がフォローして一段の上値追いにトライしよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:08 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表銘柄】村田製作所は3回目の業績上方修正も利益確定売り先行し急続落

★市場コンセンサスをほぼクリア

注目の決算発表銘柄 村田製作所<6981>(大1)は、310円安の5910円まで下げて急続落し、190円安の6030円となっている。前日31日大引け後に今3月期第3四半期(3Q)決算の開示と同時に、3回目の3月通期業績の上方修正を発表し、市場コンセンサスをほぼクリアしたが、今年1月28日に昨年来高値6280円まで買い進まれていただけに利益確定売りが増勢となっている。

 同社の今期業績は四半期決算発表のたびに昨年7月、10月と上方修正されたが、その10月再増額値をさらに引き上げた。

 売り上げを50億円、税引前純利益を40億円、純利益を25億円各アップさせたもので、純利益は、555億円(前期比2.2倍)と前期に続き大幅高変化する。

 3Q業績が、V字回復して10月の再増額値に対して高利益進捗率を示し、第4四半期も、スマートフォンを中心に携帯電話市場が好調に推移し、同市場の電子機器増産と部品搭載点数の増加で同社の電子機器への需要が拡大し、引き続き高い操業度を維持するとして再々上方修正した。

 株価は、昨年10月の業績再上方修正をテコにスマートフォン関連人気もオンして昨年来高値まで4割高した。投資採算的には割高だが、売り方の買い戻しも交錯し下値から主力ハイテク株人気の再燃も想定される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:03 | 決算発表記事情報