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記事一覧 (02/08)GMOホスティング&セキュリティ 前10年12月期通期連結業績を発表
記事一覧 (02/08)【注目の決算発表】ディスコは7連騰、一転した3月通期業績の上方修正と増配が相乗
記事一覧 (02/08)【注目の決算発表】JTは一転して業績を上方修正、自己株式取得もオンし急反発
記事一覧 (02/08)【注目の決算発表】ロームは3Q好決算買いを自己株式取得がサポート
記事一覧 (02/08)【注目の決算発表】ミクシィは再び底値探りへ、ビジネスモデルの変質が見切売り誘う
記事一覧 (02/08)【注目の決算発表】セガサミーホールディングスは好業績に見直し買い人気が高まる
記事一覧 (02/07)OBARA 第1四半期連結業績は大幅増収増益で黒字転換
記事一覧 (02/07)ハブ 1月の売上高は、前年同月比115.6%
記事一覧 (02/07)【注目の決算発表】荏原は好業績、目標株価引き上げでチャートは第2ラウンド突入
記事一覧 (02/07)【注目の決算発表】ダイワボウHDはバックボーンが変わる、最高益も
記事一覧 (02/07)【注目の決算発表】日本写真印刷はダメ押しを経て出直り模索の局面転換近い
記事一覧 (02/07)【注目の決算発表】国際石油開発帝石は原油価格上昇の恩恵大きく中期妙味
記事一覧 (02/07)【注目の決算発表】清水建設は今期減収増益、増収益決算への転換がポイント
記事一覧 (02/07)JPホールディングス 第3四半期連結業績は増収増益
記事一覧 (02/06)クレスコ 第3四半期連結業績は大幅増収増益で黒字転換
記事一覧 (02/06)スターティア 3四半期連結業績は大幅増収増益で黒字転換
記事一覧 (02/06)フォーカスシステムズ 第3四半期の売上高は検収時期のずれ込み等により前年同期を下回る
記事一覧 (02/05)インフォメーションクリエーティブ 今第1四半期は売上高、営業利益は前年同期を上回ったものの、経常・純利益は前期を下回る
記事一覧 (02/05)ミロク情報サービス 第3四半期連結業績は減収大幅増益
記事一覧 (02/05)第一実業 第3四半期連結業績は大幅増収増益
2011年02月08日

GMOホスティング&セキュリティ 前10年12月期通期連結業績を発表

■インターネット資産に対する企業の考え方は所有から利用へと大きく変化

GMOホスティング&セキュリティホームページ GMOホスティング&セキュリティ<3788>(東マ)は、8日に前10年12月期通期連結業績を発表した。
 売上高83億3300万円(09年期比9.7%増)、営業利益10億6400万円(同6.7%減)、経常利益10億6900万円(同7.8%減)、純利益6億8100万円(同11.1%増)となった。
 同社が属するインターネットサービス市場では、企業のIT投資抑制、同業との競争激化など厳しい面もあるが、インターネット資産に対する企業の考え方は所有から利用へと大きく変化しているため、同社グループの業績は堅調であった。
 ホスティング事業では、高いセキュリティ環境ニーズや低価格サービスへの需要に応えるため新たなサービスを投入し、来るべきクラウドの時代を見据え、早期に顧客の囲い込みを実施した。
 セキュリティ事業では、販売代理店の拡大を進めるために、販売代理店の利便性を考えた商品の提供を行った。また、欧米諸国に向けた直接販売サイトを開設した。
 ソリューションサービス事業では、Webコンサルティングサービス、オフィスコンサルティングサービス、スピード翻訳サービス等を行っている。スピード翻訳サービスでは利用者が順調に伸びている。

■今通期連結業績予想は増収、営業・経常増益を見込む

 事業毎の売上高、営業利益は、ホスティング61億5300万円(同0.1%増)、8億3500万円(同23.0%減)、セキュリティ16億4900万円(同23.8%増)、2億400万円(同3.63倍)、ソリューション5億3000万円(同4.68倍)、71万2000円(同513万7000円増)となっている。
 ホスティング事業が減益になっているのは、低価格の共用ホスティングサービスの利用者拡大を狙い、初期費用・1年間使用料を無料などの積極的な販売促進活動を行い、早期に囲い込む戦略を取ったことで、契約件数が増加したものの、1件あたりの単価が低下したことによる。今期の第2四半期から有料となるため、売上の急増が期待できる。
 セキュリティ事業が大幅増益となっているのは、ストック型ビジネスであり、会員数が増え、売上高が損益分岐点を超えると利益率が高まるビジネスモデルとなっているため。今後も大幅増益が予想される。
 今通期連結業績予想は、売上高97億9100万円(前期比17.5%増)、営業利益11億5600万円(同8.6%増)、経常利益11億5000万円(同7.6%増)、純利益6億3600万円(同6.6%減)と増収、営業・経常増益を見込む。

>>GMOホスティング&セキュリティのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:30 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ディスコは7連騰、一転した3月通期業績の上方修正と増配が相乗

★昨年11月に下方修正したが、その減額値を今度は上方修正

注目の決算発表銘柄 ディスコ<6146>(東1)は、150円高の5910円と変わらずも含め7営業日続伸している。前日7日大引け後に今3月期第3四半期(3Q)決算と3月通期業績の一転した上方修正、期末配当の増配を発表、売り方の買い戻しが先行して買い増勢となっている。

 3月通期業績は、昨年8月に上方修正したものを11月に下方修正したが、その減額値を今度は上方修正した。

 売り上げはさらに3億円引き下げたが、逆に経常利益は7億円、純利益は6億円それぞれアップさせたもので、純利益は101億円(前期比4.0倍)と続伸幅が大きく拡大する。

 3Qに半導体需要の一服感がみられ売り上げは小幅再減額されたが、利益は、足元の受注が拡大し今年1〜3月で771億円となっていることなどから上方修正した。

 期末配当は、昨年11月の業績下方修正に伴い期初予想の40円を32円に引き下げたが、36円に引き上げ年間61円(前期実績20円)に増配する。

 株価は、昨年11月の今期業績の一転した下方修正と減配を嫌い900円幅の急落を演じ、その後急落幅を挽回し1300円高したが、今年1月に発表した3Q連結売上高や3Q単独業績が、前四半期の第2四半期業績対比で減収・減益転換したことが響いて300円安と急落するなど高値波乱が続いた。売り方の買い戻し主導でリバウンド幅の拡大が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:48 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】JTは一転して業績を上方修正、自己株式取得もオンし急反発

★ディフェンシブ株買いが再燃

注目の決算発表銘柄 JT<2914>(東1)は、8500円高の34万1500円まで上げて急反発している。前日7日大引け後に今3月期第3四半期(3Q)決算とともに、昨年10月に下方修正した3月通期業績の一転した上方修正と自己株式取得を発表、ディフェンシブ株買いが再燃している。

 3月通期業績は、昨年10月に期初予想を下方修正したが、同減額値を上方修正した。売り上げを2100億円、経常利益を300億円、純利益を210億円各引き上げたもので、純利益は、1360億円(前期比1%減)と連続減益率を縮小する。

 足元の販売動向を踏まえて、たばこ税増税・定価改定による需要減の影響を見直し、国内たばこ販売数量を前回の1255億本から1335億本に引き上げたことが業績上ぶれ要因となった。

 自己株式取得は、上限を6万5000株(発行済み株式総数の0.68%)、200億円、取得期間を2月9日から3月23日までとして実施する。

 株価は、たばこ税増税・値上げに続く今期業績の下方修正が追い討ちとなって昨年来安値24万3900円まで売られ、値上げによる販売本数減少が限定的にとどまるとして10万円幅の底上げをした。投資採算的に割安感は小さいが、売り方の買い戻しも加わりなおリバウンド幅の拡大を促そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:59 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ロームは3Q好決算買いを自己株式取得がサポート

★3月通期業績対比の利益進捗率は、目安の75%を大きく上回る

注目の決算発表銘柄 ローム<6963>(大1)は、260円高の5710円まで上げて続伸している。前日7日大引け後に今3月期第3四半期(3Q)決算と自己株式取得を発表、3Qの好決算評価を自己株式取得がサポートして割り負け訂正買いが増勢となっている。

 3Q業績は、前年同期比3%増収、81%経常増益、2.2倍純益増益とV字回復し、昨年11月に下方修正した3月通期業績対比の利益進捗率は、85〜92%と目安の75%を大きく上回った。

 昨年夏場以降にエレクトロニクス市場が調整局面入りとなり、大幅な円高・ドル安進行も影響したが、従来の半導体と比較して大幅な電力変換効率改善を実現するSiCデバイス分野で4月、12月と新製品の量産を開始し、増収効果と減価償却費の減少などで売上原価率が低下したことが要因となった。

 3月通期業績は11月の下方修正値を据え置き、純利益は、125億円(前期比75%増)と増益転換を見込んでいる。

 自己株式取得は、上限を210万株(発行済み株式総数の1.9%)、100億円、取得期間を2月8日から3月8日までとして実施する。

 株価は、昨年11月の下方修正で昨年来安値4775円まで売られ、スマートフォン関連人気で約1000円高し高値もみ合いが続いている。売り方の買い戻しも相乗し、PBR0.9倍の下げ過ぎを目指そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:02 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ミクシィは再び底値探りへ、ビジネスモデルの変質が見切売り誘う

注目の決算発表銘柄 ミクシィ<2121>(東マ)は7日の相場で大きく売り込まれ、再び安値ゾーンにUターンの動き。業績はきわめて好調。

 2月4日に発表された今2011年第3四半期累計決算は営業利益が27億7100万円(前期25億6100万円)と、9月中間決算時に見込んでいた通期の営業利益27億7000万円をほぼ達成してしまったほど。

 通期の営業利益については32億円(前期27億5200万円)へ増額修正された。SNS「mixi」へのログインユーザー数の増加、mixiモバイルの広告の好調、mixiアプリに関連する広告・課金における収益化などが増益の背景。

 ただ、そうした好業績が株価に反映されない。「mixi」の昨年12月の月間ログインユーザー数は約1454万人にも達した。順調に伸びてはきたが、これからという視点ではここからそう大きな伸び率確保が難しいとの見方ができる。足元はアプリ関連の課金などが利益を稼ぎ出す構図となっている。

 従来の売り上げも利益もともに伸びるというビジネスモデルの図式に変化が訪れていることが株価の伸びない要因と言えそう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:05 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】セガサミーホールディングスは好業績に見直し買い人気が高まる

注目の決算発表銘柄 セガサミーホールディングス<6460>(東1)が年初来高値を更新し新展開に突き進んできた。一時1800円台に乗せてきたがこれは2007年8月以来の水準で浮揚力が一段と強まってきた。

 2月7日の株価のジャンプアップのきっかけになったのは2月4日に発表された今2011年3月期第3四半期累計の営業利益が629億円(前期288億円)と市場の期待通りの素晴らしいものとなったこと。

 パチンコホールでは、パチスロ好調、パチンコ軟調という状況が継続、大手パチンコホールはパチスロ機設置を徐々に増加させておりセガサミーのブランド力回復が顕著になってきている。

 今期の増額修正から来期の続伸まで見通せるとして外資系証券が強気のレーティングを継続し、目標株価を引き上げたことも株価には強いインパクトとなった。昨年12月1日に上限1400万株(発行数済み株式数の5.26%)の自社株買いを発表したが、この買いが続いていることも株価をサポートしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 00:02 | 決算発表記事情報
2011年02月07日

OBARA 第1四半期連結業績は大幅増収増益で黒字転換

■今期も当初予想を上回るペースで推移

OBARAのホームページ 自動車用抵抗溶接機と平面研磨装置のOBARA<6877>(東1)は、7日に今11年9月期第1四半期連結業績を発表した。
 第1四半期連結業績は、売上高80億6200万円(前年同期比51.9%増)、営業利益11億2800万円(同41.77倍)、経常利益11億200万円(同9.1倍)、純利益9億1300万円(前年同期△6500万円)と大幅増収増益で黒字転換となった。
 リーマンショックの影響で、09年は大幅減収減益で赤字転落となったが、早期に再建策を実施したことから10年には黒字化を達成した。今期は第1四半期から大幅増収増益となっているもののリーマン前の08年第1四半期の数字にはまだ届いていない。
 しかし、1月31日に第2四半期の上方修正を発表しているように、今期も当初予想を上回るペースで推移している。
 通期連結業績予想は、売上高305億円(前期比7.2%増)、営業利益27億5000万円(同19.8%増)、経常利益26億円(同9.3%増)、純利益20億7000万円(同2.96倍)と増収増益を見込む。

>>OBARAのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 20:08 | 決算発表記事情報

ハブ 1月の売上高は、前年同月比115.6%

■価格競争には参加せず、商品のレベルアップを図ることで対応

ハブ 英国風パブを多店舗展開するハブ<3030>(JQS)は、1月の月次速報を発表した。
 1月の売上高は、前年同月比115.6%、客数は114.6%、客単価100.9%と全て前年同月を上回った。
 今通期予想売上高は、前期比13.3%増を見込んでいることから、1月の売上高は予想を上回っている。
 居酒屋業界が、価格競争で売上を伸ばそうとする中、同社は、価格競争には参加せず、商品のレベルアップを図ることで対応し、顧客の満足度を高め、来店客数を伸ばすことに注力している。
 第3四半期業績は、売上高47億9200万円(前年同期比14.8%増)、営業利益2億7900万円(同61.4%増)、経常利益2億8400万円(同61.3%増)、純利益1億6100万円(同65.5%増)と2ケタ増収大幅増益であることから、今期も上場来最高益更新を継続することは確実と思われる。

>>ハブのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:49 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】荏原は好業績、目標株価引き上げでチャートは第2ラウンド突入

注目の決算発表銘柄 荏原<6361>(東1)が好業績、それを受けた証券会社の目標株価引き上げを受け急騰している。2月4日に発表された今2011年2月7日3月期第3四半期累計の決算では営業利益が204億円(前年同期66億円)と前年同期比3倍強の大幅な増益決算となった。

 9月中間決算では主力の風水力事業が価格競争の激化や円高の影響(通期想定為替レートを1ドル90円から85円に変更)から低調に推移していたが、第3四半期にはいり調達コストダウン、その他の生産効率化により収益が好転。このため通期の業績について営業利益を中間決算発表時の200億円(前期189億円)から260億円に増額修正した。

 この260億円という数字は1998年3月期の271億円に肉薄するもの。早ければ今期、遅くとも来2012年3月期にはそれをクリアーの可能性が強い。1998年当時は官公需のウェートが高かったのに対し、今回は各種ポンプやコンプレッサー、風水力プラントなど風水力事業が牽引役になるなどその企業体質は大きく変わっている。チャートは出直り相場第1ラウンドから第2ラウンド突入のパターンに切り替わってきた。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:00 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ダイワボウHDはバックボーンが変わる、最高益も

注目の決算発表銘柄 ダイワボウホールディングス<3107>(東1)は第1ラウンドから第2ラウンドへのステップアップを窺っている。国立感染症研究所はここへきてインフルエンザ患者数が急増し、今シーズンで初めて警報レベルを超えたと発表しており、同社株活躍の背景が整いつつある。

 2月4日に発表された今2011年3月期第3四半期累計決算は売上げが3228億円と前年同期比6%増、営業利益31億6200万円、同2.7倍の好調な決算となった。通期については売上げ4500億円(前期4489億円)、営業利益50億円(同50億1200万円)の期初見通しを据え置いている。

 ここへきてのインフルエンザ流行によるマスクの需要増、それを受けた増額修正の期待が強かったことで7日の相場では反落に見舞われている。もっとも収益水準としては史上最高の営業利益を計上した1988年3月期の57億円にぐんと近づき、パソコンをはじめとするITインフラ流通事業が収益の大きな柱に成長、非繊維企業への変身が着実に進んでいるバックボーンも注目されるところ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:42 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】日本写真印刷はダメ押しを経て出直り模索の局面転換近い

注目の決算発表銘柄 日本写真印刷<7915>(東1)は7日のダメ押しを経て浮揚力を強めていく方向が予想される。昨年8月4日に今2011年3月期の営業利益が50億円の損失(前期112億円の黒字)と上場来初めての赤字となりそうだと発表、株価も2500円台のもみ合いから一気の2000割れへと大きく水準を切り下げた。

 プラスチック製品の表面を加工する産業資材部門はノートパソコンの需要が先進国を中心に低迷した。電子部門は静電容量方式タッチパネルの需要は拡大したものの、従来型の抵抗膜方式が低調に推移。このため2月4日に発表された今2011年3月期第3四半期累計決算は営業利益が32億円の赤字(前期96億円の黒字)と低調で、通期の50億円の損失見通しも据え置かれた。

 株価は改めて売り直しの動きとなっているが、会社側は今すぐ取るべき対策として今期下期の営業赤字縮小、来2012年3月期の営業黒字復帰を目的に固定費の削減、変動費の削減、在庫の削減などを打ち出した。

 また、兵庫県姫路市の工場を2011年7月に本格稼動する計画で、11年度には需要好調の静電容量方式のタッチパネルを中心に生産能力を3割増の年間2億1,000万枚に引き上げると伝わるなど先行きに明るさも戻ってきている。

 株価は今期の低迷を長い期間かかって織り込んできており、もう下値は固い。来期見通し好転の前兆でもあれば株価は出直り機運を強めていくことになりそう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:30 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】国際石油開発帝石は原油価格上昇の恩恵大きく中期妙味

注目の決算発表銘柄 国際石油開発帝石<1605>(東1)が戻り足を鮮明にしつつある。エジプトのスエズ運河は、欧州向けを中心に大量の原油が運ばれる大動脈とあって、エジプトの政情不安を背景とした原油先物相場の値上りが株価を強力に押し上げている。

 また、現在オーストラリアのイクシスLNGプロジェクト、インドネシアのアバディLNGプロジェクトの開発を進めており、原油高が続けば先行き収益を大きく押し上げていく原動力になるものと思われる。

 2月4日に発表された今2011年3月期第3四半期累計決算では営業利益は3787億円(前年同期3357億円)の増益を確保、足元の原油値上りが顕著なことから通期の営業利益も4380億円から4880億円(前期4616億円)に増額修正された。

 この決算を好感しての7日の相場では一段高に買われているが、世界景気の好調を背景とする来2012年3月期業績の続伸にも目が向いていきそう。2008年7月に原油先物相場は1バレル=140ドル台の歴史的な高値を示現したが、専門家筋では今回早くもその再現を想定する声も出てきている。当面の株価は原油先物相場の動向が最大のポイントになりそう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:56 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】清水建設は今期減収増益、増収益決算への転換がポイント

注目の決算発表銘柄 清水建設<1803>(東1)は2月4日に今2011年3月期第3四半期累計決算を発表した。住宅・不動産市場の持ち直しの動きが鈍く、設備投資も落ち込みが続き、官公庁工事も大幅に縮小。当期の売上げは8524億円と前年同期比22%減に見舞われた。

 ただ、工事採算の改善に伴い完成工事利益の採算が好転したほか、開発事業においても利益が増加し、営業利益は180億円と前期比40%の大幅増益を達成した。

 住宅・不動産投資、設備投資などは低水準だった前期に比べれば増えるが公共投資はさらなる減少が見込まれる厳しい状況が続き、会社側では今期業績は売上げ1兆3200億円と前期比17%減少するとみている。ただ、工事採算の好転が続き営業利益は230億円と同4%増益を見込んでいる。

 2011年は日本の景気が回復感を強める見通しにあるが、同社の場合は減収・増益決算から売上げも増加する増収益決算に転換することが出来るかどうかが最大のポイント。採算好転による増益には自ずと限界があり、ここらあたりが払拭されないようだと株価の上値も重いものになりそう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:50 | 決算発表記事情報

JPホールディングス 第3四半期連結業績は増収増益

■待機児童数は3年連続で増えるなど保育サービスへの需要が益々高まる

JPホールディングスのHP 子育て支援事業の最大手JPホールディングス<2749>(JQS)は、4日に今11年3月期第3四半期連結業績を発表した。
 売上高67億3700万円(前年同期比12.0%増)、営業利益6億1100万円(同3.4%増)、経常利益6億5300万円(同2.2%増)、純利益4億200万円(同13.6%増)と増収増益。
 昨年5月に策定された新中期経営計画によると、保育所、学童クラブ、児童館の増設及び受託、研修制度充実による保育の質の向上などを通じ、最終年度の2013年3月期に経常利益14億8000万円の確保を目指すとしている。
 景気低迷で共働きの家庭が拡大し、潜在待機児童数は80万人ともいわれている中、待機児童数は3年連続で増えるなど保育サービスへの需要が益々高まっており、そうした家庭のニーズを吸収し成長を目指す。
 今通期連結業績予想は、売上高90億円(前期比9.8%増)、営業利益8億5000万円(同15.0%増)、経常利益9億円(同12.5%増)、純利益5億6500万円(同27.3%増)と増収増益を見込む。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04 | 決算発表記事情報
2011年02月06日

クレスコ 第3四半期連結業績は大幅増収増益で黒字転換

■熊澤修一社長 現況を語る

クレスコのホームページ クレスコ<4674>(東1)は、4日に今11年3月期第3四半期連結業績を発表した。
 売上高115億1900万円(前年同期比22.5%増)、営業利益4億3700万円(前年同期△9000万円)、経常利益6億4200万円(同8.6倍)、純利益3億9400万円(前年同期△1億300万円)と大幅増収増益で黒字転換となった。
 リーマンショックの影響により、多くの企業が情報化投資に慎重な状況であるにもかかわらず同社では大幅増収増益を達成している。一番の要因は全社員が営業という意識を持ち、新規開拓に注力した結果といえる。
 「今期の契約には結びついてはいませんが、引き合い案件は出てきています。確定するまでのタイムラグがあり、慎重姿勢には変わりはありませんが、顧客の反応は良くなっています」(代表取締役社長熊澤修一氏)と客の態度が以前と変わってきていることを紹介した後、「例えば、スマートデバイスを使って何かできませんか?と顧客の方から質問してくるようになりました。これまでに無かった現象です」(熊澤修一社長)と現況を語った。
 既に、あるスポーツクラブからテスト的にスマートデバイスを使ったあるシステムを作ってくれとの依頼があり、その結果好い評価を得ている。顧客提案型の営業が成果に結び付いた一例といえる。
 今通期連結業績は、売上高163億円(前期比23.9%増)、営業利益7億4000万円(同2.72倍)、経常利益9億3000万円(同96.8%増)、純利益5億円(同3.98倍)と大幅増収増益を見込む。
 多くの企業が情報化投資を抑制した環境で、同社の大幅増収増益は注目に値する。

>>クレスコのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 05:59 | 決算発表記事情報

スターティア 3四半期連結業績は大幅増収増益で黒字転換

■ネットワーク機器などをマネージドサービスで提供したり、Webソリューションを提供

スターティアHP オフィスのトータルファシリティ―を提供するスターティア<3393>(東マ)は、4日に今11年3月期第3四半期連結業績を発表した。
 1月28日に今通期連結業績予想、今期配当の上方修正を発表しているように、今期の業績は順調といえる。第3四半期連結売上高は、29億2200万円(前年同期比24.6%増)、営業利益1億2100万円(前年同期△500万円)、経常利益1億3200万円(同300万円)、純利益6900万円(同△2000万円)と大幅増収増益で黒字転換となった。
 同社は、「中堅・中小企業のデジタルデバイト(情報格差)を解消し、活力に満ちた事業体となるためのお手伝いをする」を使命としている。
 従業員300人未満で、専門の情報通信担当者や管理者がいない企業を中心に、ネットワーク機器などをマネージドサービスで提供したり、Webソリューションを提供している。

■電子ブック作成ソフト「ActiBook」のバージョンアップに注力

 同社を語る上で忘れていけないのが、電子ブック作成ソフト「ActiBook」である。同業他社との差別化として、電子ブック作成の際に、一度の作業でPC・iPhone・iPadなどのマルチなデバイスに最適なものになるように対応している。また、Webソリューションを手掛けている強みを活かし、電子ブック内で動画や音声も交えたリッチコンテンツにも対応している。
 更に、電子ブック内での検索機能が付いている上に、書き込みやアンダーラインや付箋貼付など、電子ブックの機能が網羅されている。
 最近では、更に「ActiBook」のバージョンアップに注力し、今後普及すると予想されるiPhone/iPado/Android搭載スマートフォンといった携帯端末とも情報の共有が出来るように対応する等同社の開発力は業界随一といえる。
 今通期連結業績予想は、売上高39億7300万円(前期比18.5%増)、営業利益2億6000万円(同62.5%増)、経常利益2億7100万円(同65.2%増)、純利益1億1500万円(同0.0%増)と純利益を除き、営業・経常利益は大幅増益を見込む。

■レカムホールディングスと資本・業務提携契約を締結

 尚同日、レカムホールディングス<3323>(JQS)との間において、IT領域での両社の強みを活かし協業することを主旨とする資本・業務提携契約を締結した。
 これまで電子ブック作成ソフトの販売代理店としてレカムと契約しているが、今回の資本・業務提携を皮切りに全国展開をしているレカムグループと、これまで以上に電子ブック販売強化を含めたシナジー強化を図っていく計画。
 また、同社の福岡支店が、レカムがこれまで福岡県内にて開拓してきた約2,500社の顧客を譲受することも決議した。
 この結果、同社の福岡支店の顧客基盤に厚みが増し、自社メンテナンス部門によるビジネスホンやデジタル複合機(MFP)等の顧客の囲い込みを図ることが可能となった。

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フォーカスシステムズ 第3四半期の売上高は検収時期のずれ込み等により前年同期を下回る

■通期業績予想については当初予想を据え置く

フォーカスシステムズのホームページ システムインテグレーションのフォーカスシステムズ<4662>(JQS)は、4日に今11年3月期第3四半期業績を発表した。
 売上高79億9800万円、営業利益△1億4100万円、経常利益△1億7000万円、純利益△6600万円。第3四半期より連結から引連結となっている。
 売上高は、検収時期のずれ込み等により前年同期を下回ったが、利益面ではほぼ計画通りで推移している。また、10年11月8日に唯一の連結子会社であったオープンテクノロジーの株式の一部を譲渡したが、今回の株式譲渡の影響が軽微であることから、当初発表の通期業績予想を据え置いている。
 同社の事業は、システムインテグレーション事業、ITサービス事業、情報セキュリティ事業の3事業に分けられている。

■デジタルフォレンジック事業で、日本で最先端のソリューションを提案

 今後最も成長すると期待されているのが、セキュリティ事業である。このセキュリティの中でも主力がデジタルフォレンジック事業で、官公庁向けにフォレンジックの機材とソフトを組み合わせ、システム商品として提供している。
 既に、警察庁、海上保安庁、防衛省、税関、法務省にフォレンジックのシステムを導入している。ハード、ソフトを含めて色々と組合わせてトータルな提案が出来るのが強みで、現在、日本で最先端のソリューションを提案できるのが同社である。
 今回の大相撲の八百長事件についても同社のフォレンジック機材、ソフトが証拠開示の面で大いに役立っているものと思われる。
 今通期業績予想は、売上高118億円(前期比0.8%増)、営業利益2億3000万円(同80.6%増)、経常利益1億8000万円(同2.03倍)、純利益8000万円(前期△2億3000万円)と増収大幅増益で黒字転換を見込む。

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2011年02月05日

インフォメーションクリエーティブ 今第1四半期は売上高、営業利益は前年同期を上回ったものの、経常・純利益は前期を下回る

■新たにクラウドコンピューティングに対応する部門を設置し、新規顧客の開拓を推進

インフォメーションクリエーティブのホームページ インフォメーションクリエーティブ<4769>(JQS)は、4日に今11年9月期第1四半期業績を発表した。
 売上高13億1300万円(前年同期比7.8%増)、営業利益3000万円(同57.6%増)、経常利益3600万円(同15.8%減)、純利益2000万円(同38.9%減)と売上高、営業利益は前年同期を上回ったものの、経常・純利益は前期を下回った。
 依然として、顧客企業の情報化投資に対する姿勢は慎重で、本格的な需要回復にはなお時間を要する状況であるが、同社の特色である顧客密着型ソリューションビジネスを主体としたサービスの拡充を進めるとともに、新たにクラウドコンピューティングに対応する部門を設置し、新規顧客の開拓を進めている。

■取引先の上位5社全て日立系の企業

 同社の特徴は、顧客密着型でサービスを提供しているため、社員の8割近くが顧客先に常駐していることである。プロジェクトチームを作り、顧客企業のシステム担当者と一緒に仕事をしていることから、新たな仕事の受注も獲得しやすい環境にある。
 また、売上の60%以上が日立グループで占めているのも特徴であり、取引先の上位5社全て日立系の企業である。安定した取引基盤を持っているといえる。
 今通期業績予想は、売上高57億300万円(前期比5.1%増)、営業利益2億5600万円(同2.6%増)、経常利益2億8000万円(同10.5%減)、純利益1億4100万円(同14.1%減)を見込む。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:14 | 決算発表記事情報

ミロク情報サービス 第3四半期連結業績は減収大幅増益

■これまで外部委託していたハードウェア・ネットワーク保守サービスの自営化を段階的に推進

ミロク情報サービスのホームページ 企業向け会計ソフトの開発・販売を行うミロク情報サービス<9928>(東2)は、4日に今11年3月期第3四半期連結業績を発表した。
 売上高は138億8200万円(前年同期比0.1%減)、営業利益8億1200万円(同65.8%増)、経常利益8億1200万円(同75.7%増)、純利益3億3200万円(同2.0倍)と減収大幅増益となった。
 同社では、顧客基盤の拡大に向けた取り組みとして、会計事務所とのパートナーシップを強化し、その顧問先中小企業におけるIT活用支援を継続的に行っている。また、主力製品である中堅・中小企業向けERPシステムにおいて、IFRS(国際会計基準)対応、さらに管理会計やワークフロー機能の拡充をはじめ、顧客のニーズに即した様々な機能改善、強化を図っている。財務・会計をコアとするERP製品と各種セキュリティツールを活用して、中堅・中小企業における経営の最適化、業務改善、コンプライアンスの強化等を積極的に支援している。
 一方、サービス品質の向上に向けた取り組みとして、これまで外部委託していたハードウェア・ネットワーク保守サービスの自営化(自社でサービスを提供する)を段階的に推進。そのために全国のサポート要員の人材力強化を集中的に行うなど、より高品質なワンストップサービスの実現に向けた取り組みを行っている。
 その結果、品目別の売上高は、システム導入契約89億200万円(同2.0%減)、サービス安定収入48億6200万円(同4.2%増)となった。

■原価率35.54%と前年同期と比較すると3.72%減と大幅に改善

 全体で0.1%の減収となったものの、原価率が35.54%と前年同期と比較すると3.72%減と大幅に改善したことから売上総利益は89億4800万円(同6.0%増)となり、販管費率は58.55%と1.33%アップしたものの営業利益以下が大幅増益となった。
 通期連結業績予想は、当初発表通りの売上高189億円(前期比0.3%増)、営業利益12億円(同2.6%増)、経常利益11億5000万円(同1.2%増)、純利益5億6000万円(同0.3%増)と増収増益を見込む。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:13 | 決算発表記事情報

第一実業 第3四半期連結業績は大幅増収増益

■第4四半期も好調が見込めることから、通期業績予想の上方修正も発表

第一実業のホームページ 中堅機械商社の第一実業<8059>(東1)の今11年3月期第3四半期連結業績は、売上高730億6100万円(前年同期比41.3%増)、営業利益24億6800万円(前年同期△2憶4700万円)、経常利益26億1100万円(同△2億1700万円)、純利益14億3100万円(同△5億3400万円)と大幅増収増益となった。
 前期はリーマンショックの影響で今期とは全く逆の大幅減収減益で赤字転落であったが、今期は国内はもとより、欧米、アジアで企業の設備投資が回復していることから、営業拠点を持っている同社の業績も急回復している。特に、中国・韓国を中心としたアジア向けのIT・デジタル関連機器や車載関連機器の製造装置等の売上が大幅に増加したほか、リチウムイオン電池製造関連装置、太陽光パネル製造設備、タイヤ用原料製造設備等の需要が好調であった。
 第3四半期の業績は順調であり、第4四半期も好調が見込めることから、通期業績予想の上方修正も発表した。
 通期連結業績の売上高は、前回予想を50億円上回る1070億円(前期比25.8%増)、営業利益は4億円上回る37億円(同3.92倍)、経常利益は4億円上回る37億円(同2.98倍)、純利益は2億円上回る21億円(同5.78倍)と大幅増収増益を見込む。
 4日の株価は、第3四半期の業績発表が場中であったことから、市場は反応し、年初来最高値374円を付けたが、終値は前日比18円高の370円。しかし、PBRは0.88倍と割安なので、今後も水準訂正の買いが期待できる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:53 | 決算発表記事情報