[決算発表記事情報]の記事一覧
  (ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)

記事一覧 (12/14)ティー・ワイ・オー 第1四半期連結業績は大幅減収ながら、大幅増益で黒字転換
記事一覧 (12/11)巴工業 前10年10月期連結業績は増収大幅増益
記事一覧 (12/10)【注目の決算発表銘柄】アスカネットは増額2Q業績発表で割り負け訂正
記事一覧 (12/10)【注目の決算発表銘柄】DR.シーラボは1Q増益キープで売り方買い戻し先行
記事一覧 (12/10)【注目の決算発表銘柄】ミライアルは純益再増額でV字回復を鮮明化し6連騰
記事一覧 (12/10)【注目の決算発表銘柄】積水ハは3Q業績が黒字転換し下げ過ぎ訂正でもみ合う
記事一覧 (12/09)【注目の決算発表銘柄】ACCESSは業績下方修正で純利益が赤字転落し急落
記事一覧 (12/07)【注目の決算発表銘柄】萩原工業は連続最高純益、下げ過ぎ訂正続き3連騰
記事一覧 (12/06)【注目の決算発表銘柄】クックパッドは4連騰!高値抜けに弾み
記事一覧 (12/03)【注目の決算発表銘柄の動き】不二電機は3Q好決算で鉄道関連割安株買い再燃
記事一覧 (12/02)【注目の決算発表銘柄】伊藤園は業績上方修正も利益確定売りが交錯しもみ合う
記事一覧 (11/24)【注目の決算発表銘柄】ユニバースは2Q業績が上ぶれ着地も利益確定売り交錯
記事一覧 (11/24)【注目の決算発表銘柄】DyDoは3Q好決算で割安株買いが拡大し3連騰
記事一覧 (11/17)【注目の決算発表銘柄の動き】富士火災は2Q業績の2ケタ続伸で急反発
記事一覧 (11/16)【注目の決算発表銘柄の動き】三菱UFJは3月通期純益上方修正で反発
記事一覧 (11/15)【注目の決算発表銘柄の動き】東映は業績増額、自社株買いを評価
記事一覧 (11/15)【注目の決算発表銘柄の動き】住友信託銀行は底もみ離れが鮮明
記事一覧 (11/15)【注目の決算発表銘柄の動き】ソースネクストは目先底打ちも
記事一覧 (11/15)【注目の決算発表銘柄の動き】第一生命保険は全体相場上昇に連動
記事一覧 (11/15)【注目の決算発表銘柄の動き】みずほFGは投資指標が超割安水準
2010年12月14日

ティー・ワイ・オー 第1四半期連結業績は大幅減収ながら、大幅増益で黒字転換

■原価率1.6ポイント、販管費率2.2ポイント改善し、大幅増益

 ティー・ワイ・オー<4358>(JQS)は、14日に今11年7月期第1四半期連結業績を発表した。
 売上高47億5100万円(前年同期比22.7%減)、営業利益2億3300万円(同3.3倍)、経常利益1億6400万円(前年同期△1500万円)、純利益7900万円(同△2億6200万円)と大幅減収ながら、大幅増益で黒字転換となった。
 前連結会計年度において子会社であった円谷プロダクション及びデジタル・フロンティアの連結除外の影響により大幅減収となったが、TV−CM事業が好調に推移したこととコスト削減施策が奏功したことにより、大幅増益となった。
 大幅減収であったが、原価率は1.6ポイント、販管費率は2.2ポイント改善したことで、営業利益以下が大幅増益となり赤字脱却。

■大幅増益で、黒字転換と好スタートを切ったことから、今後の株価見直しが予想される

 今通期連結業績予想は、売上高230億円(前期比13.2%減)、営業利益10億円(同7.9%増)、経常利益6億3000万円(同7.8%増)、純利益3億5000万円(前期△3億2200万円)と減収ながら、増益で黒字転換を見込む。
 14日の株価は49円(前日比3円安)で引けているが、今期予想PER4.6倍と割安であり、第1四半期大幅増益で、黒字転換と好スタートを切ったことから、今後の株価見直しが予想される。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:38 | 決算発表記事情報
2010年12月11日

巴工業 前10年10月期連結業績は増収大幅増益

■電子材料分野と合成樹脂分野が好調

巴工業ホームページ 巴工業<6309>(東1)は、10日に前10年10月期連結業績を発表した。
 売上高388億1600万円(09年10月期比6.9%増)、営業利益21億7300万円(同37.1%増)、経常利益21億7900万円(同29.2%増)、純利益13億5400万円(同36.4%増)と増収大幅増益を達成。
 機械製造販売事業では、国内民需の停滞や前年の海外向け大口案件の反動などから減収であったが、一方の化学工業製品販売事業は、電子材料分野と合成樹脂分野が好調であった。全体としては、機械製造販売事業の減収額を化学工業製品販売事業の増収額がカバーし、増収となった。
 利益面では、減収となった機械製造販売事業で第2四半期に比較的利益率が高い部品・修理案件が増加したことなどがあって、双方事業を合わせ大幅増益となった。

■今期は、海外需要の開拓に傾注

 今期については、機械製造販売事業では、特に海外需要の開拓に傾注し、油井および化学工業向けの機械案件や太陽電池製造工程向けの装置案件を積み上げる計画。
 今通期連結業績予想は、売上高430億円(前期比10.8%増)、営業利益22億7000万円(同4.5%増)、経常利益23億2000万円(同6.5%増)、純利益13億2000万円(同2.6%減)と売上高、営業利益、経常利益とも前期を上回る見込み。
 今期については、機械製造販売事業では、特に海外需要の開拓に傾注し、油井および化学工業向けの機械案件や太陽電池製造工程向けの装置案件を積み上げる計画。
 尚、配当は、40円と5円増配を予定している。
 10日の株価は、1165円(前日比15円高)。チャートを見ると11月16日より1100円台に入っているが、力強い回復は見られていない。PER8.8倍、PBR0.62倍、配当利回り3.4%を材料に株価の見直しが始まるものと思われる。

>>巴工業のMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:16 | 決算発表記事情報
2010年12月10日

【注目の決算発表銘柄】アスカネットは増額2Q業績発表で割り負け訂正

■仕切り直しの反発

注目の決算発表銘柄 アスカネット<2438>(東マ)は、600円高の5万3000円と反発した。9日大引け後に11月26日に上方修正した今4月期第2四半期(2Q)累計決算を発表、2ケタ増益と続伸したことを確認して割り負け訂正を期待する仕切り直しの買い物が再燃した。

 2Q業績は、前年同期比1%減収、28%経常増益、30%純益増益となった。

 メモリアルデザインサービス事業で、遺影写真の加工が、新規顧客の獲得や葬儀施行件数とも堅調に推移して粗利益率が向上、パーソナルパブリッシングサービス事業の伸び悩みをカバー、販売手数料や旅費交通費の減少も加わって2ケタ続伸につながった。

 4月通期業績は期初予想に変更はなく、純利益は、3億7100万円(前期比4%増)と3期ぶりの過去最高更新を見込んでいる。

 株価は、9月に発表した自己株式取得をキッカケに5万円台を回復、2Q業績増額で上ぶれ様相を強めていた。PER5倍台、PBR0.9倍の割り負け訂正が続こう。

>>アスカネットのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:31 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表銘柄】DR.シーラボは1Q増益キープで売り方買い戻し先行

■年初来高値に肉薄

注目の決算発表銘柄 ドクターシーラボ(DR.シーラボ)<4924>(東1)は、1万3000円高の31万8500円と3日ぶりに急反発し、11月12日につけた年初来高値32万円に肉薄している。

 前日9日大引け後に発表した今7月期第1四半期(1Q)決算が、増収増益をキープして続伸したことから、売り方の買い戻しが先行して割安ディフェンシブ株買いが再燃。また、ゴールドマン・サックス証券の目標株価引き上げを材料視している。

 1Q業績は、前年同期比14%増収、1%経常増益、0.1%純益減益となった。

 薬用アクアコラーゲンゲル美白の発売とともに、テレビCMや新聞などの積極的な広告活動を展開、新規顧客の獲得や既存顧客のリピート購入が続いており、大幅に増加した広告宣伝費を吸収して経常利益は続伸した。

 純利益は、資産除去債務に関する会計基準適用で3700万円の特別損失を計上し微減益となる。

 第2四半期累計・7月通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は、52億7000万円(前期比12%増)と連続の過去最高更新を予想している。

 株価は、今期業績の続伸予想で年初来高値32万円まで上昇、強弱感が対立し株不足となり逆日歩もついている。PER16倍台の割安修正に再発進しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:34 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表銘柄】ミライアルは純益再増額でV字回復を鮮明化し6連騰

■V字回復銘柄

注目の決算発表銘柄 ミライアル<4238>(JQS)は、80円高の2278円まで買われて、64円高の2262円と6営業日続伸している。前日9日大引け後に今1月期第3四半期決算の開示に合せて、1月通期純利益の6月に続く再上方修正を発表、V字回復を鮮明化することがハイテク関連の割安株買いを拡大している。

 業績再増額は、主力事業のプラスチック成形事業が、半導体業界の顕著な回復により300ミリシリコンウエハ出荷容器「FOSB」を中心に堅調に推移し、すでに計上している負ののれんの発生益1億7500万円、法人税還付税額等4700万円も上乗せとなることが要因となっている。

 売り上げ、経常利益は6月増額値の据え置きとしたが、純利益は、3億1000万円引き上げ22億3000万円(前期比2.3倍)とV字回復する。

 株価は、6月の第1回目の業績増額が期末配当の増配を伴ったことを好感して2900円の戻り高値をつけ、円高進行、半導体市況の低下などが響いて年初来安値1675円まで急落、急落幅の半値戻し寸前となっている。PER10倍台の割安修正で一段とリバウンド幅を拡大しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:32 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表銘柄】積水ハは3Q業績が黒字転換し下げ過ぎ訂正でもみ合う

注目の決算発表銘柄 積水ハウス<1928>(東1)は、10円高の819円まで買われて3日ぶりに反発して始まったあと、前日終値を挟むもみ合いを続けている。

 前日9日大引け後に今1月期第3四半期(3Q)決算を発表、大幅に黒字転換したことを手掛かりに下げ過ぎ訂正買いが再燃している。

 3Q業績は、売り上げが前年同期より17%増と増収転換し、経常利益が291億5500万円(前年同期は94億5400万円の赤字)、純利益が135億4900万円(同106億6900万円の赤字)と各黒字転換した。

 住宅ローン減税、環境配慮型住宅の補助金制度の継続、住宅エコポイント制度などにより新設住宅着工戸数が持ち直し、環境配慮型住宅「グリーンファースト」の事業拡大や創立50周年記念商品の投入効果、販売促進イベントで受注が順調に推移したことが業績を押し上げた。

 1月通期業績は9月の上方修正値を据え置き、純利益は、300億円(前期は292億7700万円の赤字)と黒字転換を見込んでいる。

 株価は、年初来安値715円から今期業績の上方修正や中国での都市開発事業進出報道などをテコに800円台を回復、ここにきて外資系証券などの投資判断・目標株価引き上げで上ぶれ様相を強めている。PER18倍台、PBR0.7倍の下げ過ぎ訂正が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:34 | 決算発表記事情報
2010年12月09日

【注目の決算発表銘柄】ACCESSは業績下方修正で純利益が赤字転落し急落

注目の決算発表銘柄 ACCESS<4813>(東マ)は、1万5700円安の10万9800円と6営業日ぶり急反落している。

 前日8日大引け後に今1月期第3四半期(3Q)決算の開示とともに、1月通期業績の下方修正を発表、純利益が赤字転落することを嫌って利益確定売りが先行している。

 1月通期業績は、期初予想より売り上げを58億4300万円引き下げ、経常利益を4億5900万円引き上げたが、純利益を14億1900万円引き下げ、純利益は、3億5000万円の赤字(前期は4億9300万円の黒字)と水面下に急降下する。

 売り上げは、ACCESS Linux Platform(ALP)関連の売り上げが減少することから下ぶれ、経常利益は、ALPの大規模開発投資終了で人員削減などのコストコントロールを強化して上ぶれたが、純利益は、特別退職金、開発中止損失、事務所移転費用などで特別損失31億300万円を計上し赤字転落する。

 株価は、9月に今期第2四半期業績を上方修正したものの、純利益の赤字継続は変わらないとして年初来安値9万8600円まで突っ込み、その後、電子書籍関連などで相次いだ戦略提携をテコに急落幅をカバーした。再度、下値の確認が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:37 | 決算発表記事情報
2010年12月07日

【注目の決算発表銘柄】萩原工業は連続最高純益、下げ過ぎ訂正続き3連騰

注目の決算発表銘柄 萩原工業<7856>(東2)は、31円高の908円まで上げて3営業日続伸している。前日6日大引け後に10月期決算を発表、前期は、5月の上方修正値をやや下ぶれて着地したものの、今期は、続伸を予想し連続して過去最高純利益を更新することを手掛かりに下げ過ぎ訂正買いが増勢となっている。

 同社の前期業績は、前々期比1%増収、61%経常増益、76%純益増益とV字回復し、純利益は、2期ぶりに過去最高を更新した。合成樹脂加工製品事業では、新製品の上市・拡販などの製品戦略を積極展開し、インドネシア、中国の子会社の業績が順調に推移し、機械製品事業では、光学系フィルム、リチウムイオン電池セパレーターなどの需要拡大に伴い主力製品のスリッター関連機器が、堅調に推移したことなどが寄与した。

 今期業績は、合成樹脂加工製品事業はやや伸び悩むが、機械製品事業は30%増と増加することなどから続伸を予想、純利益は、11億2000万円(前期比6%増)と連続の過去最高となる。

 株価は、10月払い込みで実施した新株式発行(発行価格947円)・株式売り出しがボディブローとなって年初来安値750円まで突っ込み、100円幅の底上げをした。PERは5倍台、PBRは0.5倍となお下げ過ぎを示唆しており、一段の戻りを試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:21 | 決算発表記事情報
2010年12月06日

【注目の決算発表銘柄】クックパッドは4連騰!高値抜けに弾み

■再度株式分割取りを2Q好決算が支援し買い増勢

注目の決算発表銘柄 クックパッド<2193>(東マ)は、寄り付きの買い気配から225円高の4795円まで買い進まれ、前引けは140円高の4710円と4営業日続伸している。

 前週末3日大引け後に今4月期第2四半期(2Q)累計決算の開示とともに、今年6月に続く再度の株式分割を発表、株式分割の権利取りを2Q好決算がサポートし買い増勢となっている。

 株式分割は、投資単位当たりの金額を引き下げ、同社株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることを目的にしており、12月31日割り当てで1株を2株に分割する。

 一方、2Q業績は、10月の上方修正値を上ぶれ前年同期比73%増収、2.1倍経常増益、2.1倍純益増益と大きく続伸した。

 料理レシピサイト「クックパッド」の10月の月間利用者数が1069万人(前年同期比30%増)と1000万人を超え、月間ページビュー数が4億4541万ページビュー(同11%増)、累積投稿レシピが87万品(同35%増)と増加、マーケティング支援事業部門の取扱商品ブランド数の増加、受注増、広告事業部門の食品・飲料メーカーの出稿額増加も加わり好決算につながった。

 4月通期業績は期初予想に変更はなく、純利益は7億700万円(前期比24%増)と連続の過去最高更新を見込んでいる。

 株価は、6月の前回の株式分割の権利落ち後高値4960円から第1四半期の好決算、2Q業績の上方修正にも反応は鈍く4000円台下位のもみ合いを続けてきた。高値抜けに弾みをつけよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:12 | 決算発表記事情報
2010年12月03日

【注目の決算発表銘柄の動き】不二電機は3Q好決算で鉄道関連割安株買い再燃

注目の決算発表銘柄 不二電機工業<6654>(東2)は3日、後場からやや上げ幅を拡大し10円高の890円まで上げて、終値は5円高の885円と変らずを挟んで4営業日ぶりに小反発し、2月につけた年初来安値820円に並ぶ安値圏から底上げしている。

 前日2日大引け後に今1月期第3四半期(3Q)決算を発表、増収増益転換して1月通期業績に対して高利益進捗率を示したことを手掛かりに鉄道関連の割安株買いが再燃している。

 3Q業績は、前年同期比1%増収、0.3%経常増益、0.3%純益増益と小幅ながら増収増益転換し、通期業績対比の利益進捗率は、83ー82%と目安の75%を大きく上回った。

 国内では電力や電鉄・車両業界向け、海外でも中近東や中国などのアジア地域で営業活動を展開、海外向けカムスイッチや鉄道車両用スイッチが好調に推移し、海外向けモータ関連の端子台や電力保護装置向け新型試験用端子も伸び、生産効率のアップ、経費節減効果も上乗せとなったことが要因となった。

 1月通期業績は期初予想に変更はなく、純利益は、2億4000万円(前期比3%減)と見込んでいる。

 株価は、減益ペースの続く業績推移が響いて800円台での底ばいが長引き、鉄道関連人気が波及して上ぶれる場面もあった。PERは23倍台と割高だが、PBR評価では0.5倍と割り負けており、出遅れ鉄道インフラ関連として下げ過ぎ訂正にトライしよう。

【注目の決算発表銘柄の動き】
・2010年12月02日:伊藤園は業績上方修正も利益確定売りが交錯しもみ合う
・2010年11月24日:ユニバースは2Q業績が上ぶれ着地も利益確定売り交錯
・2010年11月24日:DyDoは3Q好決算で割安株買いが拡大し3連騰
・2010年11月17日:富士火災は2Q業績の2ケタ続伸で急反発
・2010年11月16日:三菱UFJは3月通期純益上方修正で反発
・2010年11月15日:東映は業績増額、自社株買いを評価
・2010年11月15日:住友信託銀行は底もみ離れが鮮明
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:46 | 決算発表記事情報
2010年12月02日

【注目の決算発表銘柄】伊藤園は業績上方修正も利益確定売りが交錯しもみ合う

注目の決算発表銘柄 伊藤園<2593>(東1)は、3円高と小幅続伸のあと9円安の1356円まで小反落するなど前日終値を挟んでもみ合っている。

 前日1日大引け後に今4月期第2四半期(2Q)累計決算の開示とともに、今期通期業績の上方修正を発表、連続増益率を伸ばすが、利益確定売りと内需関連のバリュー株買い、売り方の買い戻しなどが交錯している。

 業績上方修正は、紅茶飲料の「ティーズティーNEW YORK」やコーヒー飲料の「TULLY’COFFEE BARISTA CHOICE」などの積極的な販売促進を行い、夏場の記録的な猛暑で販売数量が好調に推移、原価低減や各種経費の見直しなどの効率的な経営を推進したことが要因となった。

 4月通期業績は、期初予想より売り上げを123億円、経常利益を16億円、純利益を8億円それぞれ引き上げ、純利益は、70億円(前期比16%増)と増益率を拡大する。

 株価は、1300円台で売り買いが交錯、信用取組は株不足と好需給となっている。売り方の買い戻し主導で内需関連のディフェンシブ株人気が再燃する展開も想定される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:31 | 決算発表記事情報
2010年11月24日

【注目の決算発表銘柄】ユニバースは2Q業績が上ぶれ着地も利益確定売り交錯

注目の決算発表銘柄 ユニバース<3078>(東1)は、2円高の1159円と小幅続伸し、11月5日につけた年初来安値1122円を前に、もみ合っている。

 祝日前の22日大引け後に発表した今4月期第2四半期(2Q)決算が、期初予想を上ぶれて着地したが、北朝鮮砲撃事件を受けて前日の米国株価が急続落し、きょう朝方の日経平均株価も急反落していることから、利益確定売りが交錯している。

 2Q業績は前年同期比5%増収、10%経常増益、6%純益減益となった。消費者の節約・低価格志向や企業間の価格競争が続く厳しい状況下で、2店舗をリニューアルし、前期12月から実施している「今月の生活応援価」キャンペーンで顧客ニーズを掘り起こし、猛暑特需も加わって上ぶれ着地につながった。

 純利益は、資産除去債務に関する会計基準に基づき2億2600万円の特別損失を計上して連続減益となった。4月通期業績は期初予想に変更はなく、経常利益は35億5000万円(前期比0.5%増)、純利益は17億7000万円(同8%減)と見込んでいる。下値で利益確定売りを吸収して再度、PER6倍台、PBR0.4倍の下げ過ぎ訂正を窺おう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:42 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表銘柄】DyDoは3Q好決算で割安株買いが拡大し3連騰

注目の決算発表銘柄 ダイドードリンコ(DyDo)<2590>(東1)は、56円高の2889円と3営業日続伸し、11月4日につけた年初来安値2615円からの底上げを鮮明化している。

 11月23日に北朝鮮が韓国を砲撃した地政学リスクが高まる緊迫情勢下、祝日前の22日大引け後に発表した今1月期第3四半期(3Q)決算が続伸し、期初予想の通期業績に対して高い利益進捗率を示したことを評価して割安修正買いが拡大している。
 
 3Q業績は、前年同期比0.4%増収、9%経常増益、2%純益減益となり、通期業績対比の利益進捗率は、96−85%と目安の75%を上回った。

 飲料事業でコーヒーのリニューアルや新製品の発売、新シリーズを投入した炭酸飲料が伸びて、猛暑特需も上乗せとなり、飲料受託製造部門の安定受注、「自販機ビジネスモデルの再構築」や業務全面見直しによる固定費削減なども寄与して好決算につながった。

 1月通期業績は期初予想に変更はなく、純利益は、事業構造改革関連の特別損失一巡で29億円(前期比4.1倍)とV字回復を見込んでいる。

 株価は、8月の今期第2四半期(2Q)業績の上方修正と猛暑関連思惑で3210円まで上ぶれたが、2Q決算発表で材料出尽くしとして年初来安値2615円まで調整した。PER15倍台、PBR0.6倍の割安修正で一段の底上げに進もう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:45 | 決算発表記事情報
2010年11月17日

【注目の決算発表銘柄の動き】富士火災は2Q業績の2ケタ続伸で急反発

■極低位株買い再燃し急反発

注目の決算発表銘柄 富士火災海上保険<8763>(東1)は、6円高の113円まで上げて3日ぶりに急反発している。前日16日大引け後に今3月期第2四半期(2Q)決算を発表、11月12日の決算速報通りに2ケタ増収増益と続伸したことを評価して極低位値ごろ株買いが再燃している。

 2Q業績は、前年同期比10%増収、48%経常増益、44%純益増益となった。生命保険事業で保険料収入が増加したほか、経費削減や資産運用損益が改善したことなどが寄与して続伸業績につながった。

 3月通期業績は、経済情勢、市場環境、自然災害なで不確実性が存在するとして今回も予想発表を見送り、予想開示が可能となった時点で迅速に公表するとしている。

 株価は、今年1月にアメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)向けの第3者割当増資(発行価格86円)を発表したことをテコに年初来高値157円まで底上げ、ほぼ往って来いとなって100円台を固めていた。PBR評価では0.7倍と割り負けており、再度の底上げが見込まれる。

【注目の決算発表銘柄の動き】
・三菱UFJは3月通期純益上方修正で反発
・東映は業績増額、自社株買いを評価
・住友信託銀行は底もみ離れが鮮明
・ソースネクストは目先底打ちも
・第一生命保険は全体相場上昇に連動
・みずほFGは投資指標が超割安水準
・ユビキタスは足元の業績好調
・三井住友FGは業績好調で資本充実へ
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:53 | 決算発表記事情報
2010年11月16日

【注目の決算発表銘柄の動き】三菱UFJは3月通期純益上方修正で反発

■市場予想を上回り反発

注目の決算発表銘柄 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東1)は、5円高の396円まで上げて3営業日ぶりに反発し、11月1日につけた上場来安値364円から底上げしている。

 前日15日大引け後に今3月期第2四半期(2Q)累計決算とともに、3月通期純利益の上方修正を発表、市場コンセンサスを上回ったことが下げ過ぎ訂正買いを再燃させている。

 3月通期純利益は、期初に4000億円を業績目標としていたが、5000億円(前期比28%増)と増益率を伸ばし、市場コンセンサスを約300億円上回る。2Q業績が、売り上げが前年同期比9%減と続落したが、経常利益が2.3倍、純利益が2.5倍と大きく続伸し、金利低下による債券価格上昇でディーリング益が好調に推移したことや与信コスト低下などを踏まえて上方修正をした。

 株価は、昨年12月払い込みの1兆円の公募増資(発行価格428円)がボディブローとなり、欧州金融危機や持ち合い解消売り懸念なども重なって最安値まで売られた。自己資本規制の適用区分の変更観測なども根強く、まず発行価格奪回を目指して底上げが続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:27 | 決算発表記事情報
2010年11月15日

【注目の決算発表銘柄の動き】東映は業績増額、自社株買いを評価

■一本釣り人気が回る場面も

注目の決算発表銘柄 東映<9605>(東1)は11月2日の年初来安値322円を起点に上値指向を強めてきている。その後11月11日に今3月期の業績増額、12日には業益見通しの正式発表及び取得上限300万株(発行済み株式数の2.32%)の自社株買いが明らかになり、市場人気を吸収して12日に急騰場面に転じた。

 今3月期業績については営業利益が61億円から76億円(前期86億円)に上方修正された。映画製作配給業では、大ヒット作品「仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ」をはじめ「孤高のメス」「必死剣鳥刺し」が堅調だったほか、「ONE PIECE FILM STRONG WORLD」をはじめとしたDVDなども増額修正のプラス要因。

 自社株買いの取得期間は11月15日から11年3月31日までとあって、今後は株価の下値を支える要因となりそう。もともと市場人気の高い株とあって、材料を揃えたここは一本釣り人気が高まる場面もありそう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:20 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表銘柄の動き】住友信託銀行は底もみ離れが鮮明

■来年の経営統合に期待感が強い

注目の決算発表銘柄 住友信託銀行<8403>(東1)が底値圏からの浮上態勢に入ってきた。10月5日に411円の年初来安値にまで売り込まれたが、10月7日の今3月期業績の増額修正を受け10月8日には476円まで買い進まれた。

 そして11月12日の好決算発表を先取りして11月11日に479円と底打ち後の高値を更新し、相場は新しい局面を迎えつつある。今3月期の純利益は850億円(前期531億円)と大幅増益が見込まれている。

 前年度に連結子会社化した日興アセットマネジメントや、不動産、受託事業関連の収支が増益となったことが寄与している。中間決算の純利益は通期見通しの63%を確保しているだけに再度の増額修正の期待も大きい。

 20114月1日付けで同社と中央三井トラスト・ホールディングス<8309>(東1)が経営統合するが、その経営体制も明らかになり、統合後のシナジー効果への期待も底流している。信用買い残はピークから35%も減少しており、需給の軽さも魅力である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:55 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表銘柄の動き】ソースネクストは目先底打ちも

■ウイルスソフトの廉価版に期待

注目の決算発表銘柄 ソースネクスト<4344>(東1)はやや波乱商状を呈している。9月22日に100%子会社「超字幕株式会社」を設立、これに伴い連結決算へ移行したが、その営業利益見通しについて11月12日に5億3300万円の損失と低調なことが明らかになり、目先筋の売りが先行している。

 今3月期中間決算ではWindows7の普及が想定より低水準であったため、「ウイルスセキセキュリティ」のWindows7へのアップグレード数が伸び悩み、営業損失4億5000万円の計上を余儀なくされた。

 ただ、主力ソフトである「ウイルスセキュリティZERO」シリーズについて8月中旬に価格引下げを実施したが、他社の相次ぐ新製品の投入をはね返して8月、9月、10月の3カ月連続でシェアが上昇しているのは明るい材料。一部販売店の展開が第3四半期にずれ込んだことから、後半の収益アップも期待されているようだ。

 低調決算を受けた15日の相場も急落して始まった後引き戻し、結局陽線の引けとなっており、目先底値を叩いた動きでもある。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:10 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表銘柄の動き】第一生命保険は全体相場上昇に連動

■野村の目標株価引き上げもプラス

注目の決算発表銘柄 第一生命保険<8750>(東1)は15日、1800円高の11万6800円4連騰して戻り足を鮮明にしてきた。11月2日の9万6700円の年初来安値をボトムに一気の出直り波動突入場面となっている。保有株式との兼ね合いで保険株はもともと日経平均との連動性が強い。

 日経平均の安値もまさしく11月2日の9123円。そこからの日経平均の切り返しに同社も連動したものである。同社の保有株については評価益がゼロになる水準は8500円程度と推定されており、ここへきての日経平均の急上昇は戻りへ向けての大いなるパワーになっている。

 個人保険の新契約好調で保険料収入が2ケタの伸びを示し、今3月期の経常利益は1950億円(前期比3%増)の順調な収益確保が見込まれている。4月1日の新規上場に際しては公募価格14万円に対し16万円の高値スタートを切り、その後ほとんど利食い場面がなかっただけに上値にかけての戻り待ちの売り物は厚い。

 ただ全体相場については来年にかけ上昇相場を見込む向きが増えており、15日には野村証券が目標価格を引き上げたこともあって基本的には戻りを指向する相場にあると思われる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:46 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表銘柄の動き】みずほFGは投資指標が超割安水準

■戻り売り吸収し次第高も

注目の決算発表銘柄 みずほフィナンシャルグループ<8411>(東1)はようやく底離れの気配を強めてきた。株価は10月4日の110円、10月29日の113円でダブルボトムを形成し、本格出直りへ向けそれなりにチャートは好転してきた。

 ただ、問題は需給。信用買い残のピークは10月15日申し込み現在の4712万株。第1四半期は会社予想を下回る低い与信コスト、好調な債券売買損益を主因に、当期純利益の進捗率が会社計画に対して35%と高かったため、外資系証券数社がレーティングを最上位に引き上げ、底値圏の株価と相まって個人投資家の買いが膨らんだことが背景。

 直近の11月5日申し込み現在でも4305万株と信用買い残は高水準を維持し、上がれば売りが出る状況だ。それでも、英フィナンシャル・タイムズ(FT)紙が10日、日本を含むアジアの銀行が国際的な厳しい金融規制の対象外になると報じるなど、同社を取り巻く環境は良好。PBR0.7倍。配当利回り4.7%という投資指標はメガバンクの中でも割安感が際立つ。戻り売りを吸収しながら上値を指向する動きが想定される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:13 | 決算発表記事情報