[決算発表記事情報]の記事一覧
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記事一覧 (11/15)【注目の決算発表銘柄の動き】住友信託銀行は底もみ離れが鮮明
記事一覧 (11/15)【注目の決算発表銘柄の動き】ソースネクストは目先底打ちも
記事一覧 (11/15)【注目の決算発表銘柄の動き】第一生命保険は全体相場上昇に連動
記事一覧 (11/15)【注目の決算発表銘柄の動き】みずほFGは投資指標が超割安水準
記事一覧 (11/15)【注目の決算発表銘柄の動き】ユビキタスは足元の業績好調
記事一覧 (11/15)【注目の決算発表銘柄の動き】三井住友FGは業績好調で資本充実へ
記事一覧 (11/15)エフティコミュニケーションズ 第2四半期連結の売上高は対前年同期比11.9%増
記事一覧 (11/14)ジェイテック 第2四半期(7月〜9月)の経常利益、純利益は黒字転換
記事一覧 (11/13)朝日ラバー 第2四半期連結業績は増収大幅増益
記事一覧 (11/13)【大出遅れ銘柄】ダルトンの10年9月期連結業績は大幅増益で黒字転換
記事一覧 (11/13)インフォメーションクリエーティブ 企業の情報化投資に対する慎重姿勢は変わらず
記事一覧 (11/13)OBARA 1年で当初業績予想を3回上方修正するほど急回復
記事一覧 (11/13)東洋建設 第2四半期連結業績を発表
記事一覧 (11/13)サンコーテクノ 第2四半期連結業績を発表
記事一覧 (11/12)UBIC 2四半期連結業績は減収ながら赤字幅縮小
記事一覧 (11/12)アライドテレシスホールディングス 売上は伸ばすが、急激な円高が響く
記事一覧 (11/11)創健社 第2四半期連結業績も黒字
記事一覧 (11/10)トーソー 第2四半期連結業績予想を上方修正
記事一覧 (11/10)アドアーズ 第2四半期は、減収大幅減益だが、通期業績予想は当初通り
記事一覧 (11/10)国際計測器 今通期業績予想の上方修正を発表
2010年11月15日

【注目の決算発表銘柄の動き】住友信託銀行は底もみ離れが鮮明

■来年の経営統合に期待感が強い

注目の決算発表銘柄 住友信託銀行<8403>(東1)が底値圏からの浮上態勢に入ってきた。10月5日に411円の年初来安値にまで売り込まれたが、10月7日の今3月期業績の増額修正を受け10月8日には476円まで買い進まれた。

 そして11月12日の好決算発表を先取りして11月11日に479円と底打ち後の高値を更新し、相場は新しい局面を迎えつつある。今3月期の純利益は850億円(前期531億円)と大幅増益が見込まれている。

 前年度に連結子会社化した日興アセットマネジメントや、不動産、受託事業関連の収支が増益となったことが寄与している。中間決算の純利益は通期見通しの63%を確保しているだけに再度の増額修正の期待も大きい。

 20114月1日付けで同社と中央三井トラスト・ホールディングス<8309>(東1)が経営統合するが、その経営体制も明らかになり、統合後のシナジー効果への期待も底流している。信用買い残はピークから35%も減少しており、需給の軽さも魅力である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:55 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表銘柄の動き】ソースネクストは目先底打ちも

■ウイルスソフトの廉価版に期待

注目の決算発表銘柄 ソースネクスト<4344>(東1)はやや波乱商状を呈している。9月22日に100%子会社「超字幕株式会社」を設立、これに伴い連結決算へ移行したが、その営業利益見通しについて11月12日に5億3300万円の損失と低調なことが明らかになり、目先筋の売りが先行している。

 今3月期中間決算ではWindows7の普及が想定より低水準であったため、「ウイルスセキセキュリティ」のWindows7へのアップグレード数が伸び悩み、営業損失4億5000万円の計上を余儀なくされた。

 ただ、主力ソフトである「ウイルスセキュリティZERO」シリーズについて8月中旬に価格引下げを実施したが、他社の相次ぐ新製品の投入をはね返して8月、9月、10月の3カ月連続でシェアが上昇しているのは明るい材料。一部販売店の展開が第3四半期にずれ込んだことから、後半の収益アップも期待されているようだ。

 低調決算を受けた15日の相場も急落して始まった後引き戻し、結局陽線の引けとなっており、目先底値を叩いた動きでもある。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:10 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表銘柄の動き】第一生命保険は全体相場上昇に連動

■野村の目標株価引き上げもプラス

注目の決算発表銘柄 第一生命保険<8750>(東1)は15日、1800円高の11万6800円4連騰して戻り足を鮮明にしてきた。11月2日の9万6700円の年初来安値をボトムに一気の出直り波動突入場面となっている。保有株式との兼ね合いで保険株はもともと日経平均との連動性が強い。

 日経平均の安値もまさしく11月2日の9123円。そこからの日経平均の切り返しに同社も連動したものである。同社の保有株については評価益がゼロになる水準は8500円程度と推定されており、ここへきての日経平均の急上昇は戻りへ向けての大いなるパワーになっている。

 個人保険の新契約好調で保険料収入が2ケタの伸びを示し、今3月期の経常利益は1950億円(前期比3%増)の順調な収益確保が見込まれている。4月1日の新規上場に際しては公募価格14万円に対し16万円の高値スタートを切り、その後ほとんど利食い場面がなかっただけに上値にかけての戻り待ちの売り物は厚い。

 ただ全体相場については来年にかけ上昇相場を見込む向きが増えており、15日には野村証券が目標価格を引き上げたこともあって基本的には戻りを指向する相場にあると思われる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:46 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表銘柄の動き】みずほFGは投資指標が超割安水準

■戻り売り吸収し次第高も

注目の決算発表銘柄 みずほフィナンシャルグループ<8411>(東1)はようやく底離れの気配を強めてきた。株価は10月4日の110円、10月29日の113円でダブルボトムを形成し、本格出直りへ向けそれなりにチャートは好転してきた。

 ただ、問題は需給。信用買い残のピークは10月15日申し込み現在の4712万株。第1四半期は会社予想を下回る低い与信コスト、好調な債券売買損益を主因に、当期純利益の進捗率が会社計画に対して35%と高かったため、外資系証券数社がレーティングを最上位に引き上げ、底値圏の株価と相まって個人投資家の買いが膨らんだことが背景。

 直近の11月5日申し込み現在でも4305万株と信用買い残は高水準を維持し、上がれば売りが出る状況だ。それでも、英フィナンシャル・タイムズ(FT)紙が10日、日本を含むアジアの銀行が国際的な厳しい金融規制の対象外になると報じるなど、同社を取り巻く環境は良好。PBR0.7倍。配当利回り4.7%という投資指標はメガバンクの中でも割安感が際立つ。戻り売りを吸収しながら上値を指向する動きが想定される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:13 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表銘柄の動き】ユビキタスは足元の業績好調

■今後は高速起動関連が収益源に成長

注目の決算発表銘柄 ユビキタス<3858>(JQS)の15日株価は3800円安の14万9300円と反落した。前週末12日に決算発表が行われたが、今3月期9月中間決算はネットワーク分野でロイヤルティ収入が好調だったほか、ゲーム関連も堅調に推移したため営業利益は当初見込みの1億5000万円を大きく上回る2億6400万円(前年同期2億3700万円)を確保した。

 ただ、中間期の超過達成に対し通期見通しの営業利益4億円(前期比13%減)は据え置きの実質下方修正が嫌気され、朝方は失望感売りが先行する地合いとなった。ネットワーク関連のうちゲーム分野においては、ニンテンドーDS向けWi―Fi対応ゲームが引き続き堅調に推移しているが、任天堂<7974>(大1)への収益依存脱却へ向け期待されているのが高速起動関連。これは電源を入れるとすぐ起動するものでコンピュータのほか待機電力のロスカットにつながるためテレビへの採用も増えている。

 中期計画ではこの部門の売上げは今3月期の売上げ5000万円が2013年3月期には6億円へ急増する見込みにあり、今後同社の収益を押し上げていく原動力になることが予想されている。株価も安寄り跡は足元の業績好調を見直す動きを強めている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:27 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表銘柄の動き】三井住友FGは業績好調で資本充実へ

■信用買い残も整理が進む

注目の決算発表銘柄 三井住友フィナンシャルグループ<8316>(東1)は底値ゾーン離れを鮮明にし、メガバンクの中でもひときわ強い足取りを見せている。10月28日に中間期の純利益見通しを1600億円から4100億円(前年同期1235億円)に増額修正したことが見直し人気の引き金になった。

 金利低下局面を背景とした国債等債券のディーリング益や与信費用の低下などが背景ではあるが、11月12日に発表された通期の見通しも3400億円から5400億円に大幅に増額修正され改めて好感ムードが強まっている。

 こうした最終利益の予想を上回る増加は資本の質を高める結果となり、資本の充実につながる。過去数年のメガバンク低迷の大きな要因は増資の内包にあっただけに、海外から邦銀が国際自己資本規制からの対象外となると伝えられたことと相まって、同社の株価の基本的な株価圧迫要因が解消されつつあるといえる。

 信用買い残は7月16日申し込み現在のピーク2312万株が直近11月5日現在では1684万株まで大きく減少、戻り待ちの売り物も薄れつつある。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:10 | 決算発表記事情報

エフティコミュニケーションズ 第2四半期連結の売上高は対前年同期比11.9%増

■一般消費者向け光ファイバー回線サービスの拡販に注力

エフティコミュニケーションズのHP エフティコミュニケーションズ<2763>(JQS)は、12日に今11年3月期第2四半期連結業績を発表した。
 同社を取り巻く環境は、顧客のコスト削減意識の高まりによる情報通信機器の買換え期間の長期化、販売事業者間による競争激化、リース与信審査の厳格化等があり、厳しい環境である。
 そのような環境で、中小企業向けのビジネスホン、OA機器、携帯電話の販売強化を図るとともに、一般消費者向け光ファイバー回線サービスの拡販に注力した。また、新卒新入社員の早期戦力化や、管理職のマネジメント力向上を目指した研修の実施等、人材の育成強化にも取り組んでいる。
 ビジネスホン等の通信機器及びコピー機、複合機等のOA機器、携帯電話等を法人向けに販売を行なう法人事業は、売上高72億円、セグメント利益2億100万円。
 光ファイバー回線サービス及びISP(インターネットサービスプロバイダー)の一般消費者向け販売を行なうコンシューマ事業は、売上高24億7500万円、セグメント利益1500万円。
 プリンタ印字廻りの消耗品を販売するマーキングサプライ事業は、売上高98億7100万円、セグメント利益5100万円。
 その結果、第2四半期連結業績は、売上高194億5700万円(前年同期比11.9%増)、営業利益2億1500万円(同20.7%減)、経常利益2億2600万円(同19.3%減)、純利益1億3600万円(同30.5%増)となった。
 2ケタ増収でありながら営業利益が20%超も減益となった要因は、販売費及び一般管理費が52億400万円と前年同期比で12億1300万円増加したことによる。
 最終利益が大幅増益となった要因は、貸倒引当金戻入額3700万円を特別利益として計上し、前期あった投資有価証券評価損が激減したことによる。
 通期連結業績予想は、売上高400億円(前期比6.0%増)、営業利益10億円(同37.1%増)、経常利益9億5000万円(同24.7%増)、純利益5億2000万円(同33.6%増)と増収大幅増益を見込む。

>>エフティコミュニケーションズのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:21 | 決算発表記事情報
2010年11月14日

ジェイテック 第2四半期(7月〜9月)の経常利益、純利益は黒字転換

■株価チャートは最安値圏で推移

ジェイテックHP 技術者派遣のジェイテック<2479>(JQG)の12日の株価は、前日比250円高の2万250円。最安値は10月27日の1万9500円。チャートを見ると最安値圏で推移している。
 11月1日に今11年3月期第2四半期連結業績を発表している。売上高8億8900万円(前年同期比14.9%減)、営業利益△8300万円(前年同期△1億400万円)、経常利益△2500万円(同△5300万円)、純利益△2800万円(同△7800万円)と減収ながら赤字幅縮小。
 第2四半期(7月〜9月)の業績を見ると売上高4億5100万円(第1四半期比3.2%増)、営業利益△1600万円(第1四半期△6700万円)、経常利益1200万円(同△3800万円)、純利益1100万円(同△4000万円)。営業利益は赤字であるが、経常利益、純利益は黒字転換となっている。

■9月末の平均稼働率は3月末の77.3%から80.1%と2.8ポイントアップ

 稼働率は、今4月に採用した新卒66名の約70%が稼働したことから、9月末の平均稼働率は3月末の77.3%から80.1%と2.8ポイントアップしている。また、残業時間も3月末の22.9時間から24.7時間に増えている。新規受注も9月に今期最高の70件を獲得している。今期に入り対前年同月比で100%を超えていることから、新規受注も回復傾向にある。
 今通期連結業績予想は、売上高18億5700万円(前期比3.1%減)、営業利益△7800万円(前期△1億7300万円)、経常利益5200万円(同△8200万円)、純利益5200万円(同△1億1100万円)を見込んでいる。
 株価は最安値圏で推移しているが、今期の業績回復は期待できることから先回り買いで対処したい。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:14 | 決算発表記事情報
2010年11月13日

朝日ラバー 第2四半期連結業績は増収大幅増益

■ASA COLOR LEDを始めとした自動車関連製品の受注が堅調に推移

朝日ラバーのHP 工業用ゴム製品の朝日ラバー<5162>(JQS)は、12日に今11年3月期第2四半期連結業績を発表した。
 8月10日に第2四半期連結業績の上方修正を発表していることから窺えるように、リーマンショックの影響から回復してきている。
 今期は、自動車・情報通信・医療介護の各分野への経営資源の集中を図り、顧客の視点に立ったものづくりを進めるとともに、独自の開発製品の販売拡大に注力。
 工業用ゴム事業では、ASA COLOR LEDを始めとした自動車関連製品の受注が海外向けを中心に、堅調に推移した。連結売上高は20億900万円(前年同四半期比26.1%増)、セグメント利益は1億6800万円(同206.1%増)と増収大幅増益。
 医療・衛生用ゴム事業では、医療用ゴム製品のうち、一部の製品で得意先の在庫調整などによる受注減もあったが、独自の開発製品の拡販活動により受注が堅調に推移。連結売上高は3億9600万円(同3.0%増)、セグメント利益は4100万円(同29.9%減)と増収減益。
 この結果、第2四半期連結業績は、売上高24億500万円(前年同期比21.6%増)、営業利益9200万円(同2.69倍)、経常利益6400万円(同10.16倍)、純利益4500万円(前年同期0円)と増収大幅増益となった。

■今通期連結業績予想の下方修正を発表

 しかし、今通期連結業績については、同日下方修正を発表した。スポーツ用ゴム製品の顧客販売戦略の変更による受注の減少及び開発製品の量産立上げの遅れが原因となっている。
 売上高は前回予想を2億8200万円下回る48億5000万円(前期比3.9%増)、営業利益は5600万円下回る1億7300万円(同38.0%増)、経常利益は4900万円下回る1億円(同9.0%増)、純利益は1400万円下回る6100万円(同45.7%増)と増収大幅増益を見込む。

>>朝日ラバーのMedia−IR企業情報

【関連記事】
・2010年11月12日:朝日ラバー・キャップ付LED製品を標準化することで低価格化を実現
・2010年11月07日:朝日ラバーは医療用事業が好調で生産設備を増強、収益寄与に期待
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:06 | 決算発表記事情報

【大出遅れ銘柄】ダルトンの10年9月期連結業績は大幅増益で黒字転換

■今期予想PER2.25倍

ダルトンHP 11日のダルトン<7432>(JQS)の株価は、前日比3円高の84円で引けた。チャートを見ると最安値圏である80円台で推移している。
 同日発表された10年9月期連結業績は、売上高155億200万円(09年9月期比1.3%減)、営業利益4億2000万円(同6.8倍)、経常利益2億8100万円(09年9月期△9800万円)、純利益2億800万円(同△2億7300万円)と減収ながら、大幅増益で黒字転換。
 今11年9月期連結業績予想は、売上高163億円(前期比5.1%増)、営業利益6億1000万円(同45.1%増)、経常利益4億2000万円(同49.0%増)、純利益3億2000万円(同53.5%増)と増収大幅増益を見込む。
 PBR0.35倍、今期予想PER2.25倍、大幅増益黒字転換を踏まえれば、急反発が期待できる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:20 | 決算発表記事情報

インフォメーションクリエーティブ 企業の情報化投資に対する慎重姿勢は変わらず

■受注環境の悪化により要員稼働率の低下

インフォメーションクリエーティブのホームページ インフォメーションクリエーティブ<4769>(JQS)は、12日に10年9月期決算を発表した。
 リーマンショックから徐々に回復傾向にあるとはいえ、情報サービス業界においては、企業の情報化投資に対する慎重姿勢は変わらず、受注案件の減少や受注単価の引き下げなど厳しい状況が続いている。
 同社では、顧客密着型ソリューションビジネスを主体としたサービス・技術提供の拡充を進めた。一方で人材育成のための体制強化、諸経費の節減にも努めながら収益基盤を強化し、事業の成長を図ってきた。また、新たな潮流であるクラウドコンピューティングの技術対応に着手し、具体的なサービス体制の確立も努めた。しかし、受注環境の悪化による要員稼働率の低下は、業務の内製化推進などの諸施策を行っても改善できず、売上高及び利益が前年同期を下回る要因となった。

■自社製パッケージソフトウェア販売、それに伴うハードウェアの受注が増加

 部門別の業績を見ると、ソフトウェア部門では、ソフトウェア開発に関しては、金融、製造の各業種向けオープン・Web系システム開発及び情報・通信業向け組込み系システム開発の受注が減少したことなどにより、売上高22億8300万円(09年9月期比10.6%減)となった。
 システム運用は、製造業向け業務運用管理の受注が増加したものの、情報・通信業向けシステム運用管理及びサービス業向けオペレーションの受注が減少したことなどにより、売上高19億4700万円(同13.3%減)。
 ネットワークソリューションでは、金融業向けネットワーク構築及び金融、サービスの各業種向け運用サービスの受注が減少したことなどにより、売上高8億8100万円(同3.9%減)。
 その他については、自社製パッケージソフトウェア販売及びそれに伴うハードウェアの受注が増加したことに加え、通信関連のハードウェア設計の受注が増加したことなどにより、売上高は3億1300万円(同17.2%増)と順調であった。
 その結果、10年9月期業績は、売上高54億2500万円(09年9月期比9.3%減)、営業利益2億4900万円(同28.2%減)、経常利益3億1300万円(同21.0%減)、純利益1億6500万円(同11.8%減)と減収減益。

■積極的かつ計画的な人事ローテーションを展開し、人材育成のための体制を強化

 今期については、企業の情報化投資は、抑制傾向が徐々に緩和されつつあるものの、本格的な回復にはまだ暫く時間を要すると見ている。
 このような状況のなかで、顧客密着型ソリューションビジネスを主体としたサービス・技術の提供拡充のため、積極的かつ計画的な人事ローテーションを展開し、人材育成のための体制強化、諸経費の節減にも努めながら、収益基盤を強化し事業の成長を図る方針。又、組込み系ソリューション領域の営業活動を強化し顧客拡大を図るとともに、今後益々多様化、高度化する顧客ニーズに対応する先端技術のための研究開発及びクラウドコンピューティング関連事業の推進に努め、収益を拡大する計画。
 今通期業績予想は、売上高57億300万円(前期比5.1%増)、営業利益2億5600万円(同2.6%増)、経常利益2億8000万円(同10.5%減)、純利益1億4100万円(同14.1%減)を見込む。

>>インフォメーションクリエーティブのMedia−IR企業情報

【関連記事】
・2010年11月08日:インフォメーションクリエーティブはトータルでサービスを提供
・2010年10月11日:【注目株】インフォメーションクリエーティブは割安顕著、見直しを待つ
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:43 | 決算発表記事情報

OBARA 1年で当初業績予想を3回上方修正するほど急回復

■10年9月期連結業績は、前回の上方修正を更に上回る

OBARAのホームページ 自動車ボディ向け溶接機器及びエレクトロニクス材料向け平面研磨装置を製造販売するOBARA<6877>(東1)は、12日に10年9月期通期連結業績を発表した。
 同社も08年9月に発生したリーマンショックの影響をもろに受けた企業の一つである。09年9月期の業績は、売上高は半減し、営業利益以下は赤字転落となった。
 そこで、同社では、国内の市場はリーマンショック以前に戻ることはないと見て、国内の生産体制を縮小し、今後の成長が見込める海外で設備投資を進めた。判断が的確であったことから、わずか1年で当初業績予想を3回上方修正するほど急回復している。
 11月5日に3回目となる上方修正を発表した。前回予想営業利益を66.7%増、経常利益を62.1%増、純利益を13倍と大幅な上方修正であったが、今回12日に発表した10年9月期連結業績は、前回の上方修正の数値を更に上回るものとなっている。

■市場規模が拡大する中国市場において、ほとんどの自動車メーカーと取引

 売上高は4億5900万円上回る284億5900万円(09年9月期比26.8%増)、営業利益は4400万円上回る22億9400万円(09年9月期△15億1600万円)、経常利益は2900万円上回る23億7900万円(同△15億9300万円)、純利益は4900万円上回る6億9900万円(同△29億9900万円)と大幅増収増益で黒字転換となった。1年間で見事に業績を立て直したといえる。
 今11年9月期連結業績予想は、売上高290億円(前期比1.9%増)、営業利益23億円(同0.2%増)、経常利益21億円(同11.7%減)、純利益17億円(同2.43倍)と増収最終増益を見込む。
 中国の自動車生産は米国を抜き年間生産台数1500万台と世界のトップに立っている。今後2000万台に向けて生産規模が拡大する勢いであり、中国の自動車産業は益々拡大している。その市場規模が拡大する中国市場において、同社は、既に、ほとんどの自動車メーカーと取引があり、日本で蓄えた高技術により、現地の自動車メーカーの信頼を獲得している。
 同社は自動車業界の内需企業から、自動車とエレクトロニクス業界に属するグローバル企業に成長することで、この難局を乗り切ったといえる。

>>OBARAのMedia−IR企業情報

【関連記事】
・2010年11月06日:OBARA・前10年9月期通期連結業績予想の上方修正を発表
・2010年11月01日:【妙味株】OBARAは大幅続伸の好業績を織り込む相場へスタート
・2010年10月04日:OBARAは大幅続伸の好業績を織り込む相場へスタート
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:54 | 決算発表記事情報

東洋建設 第2四半期連結業績を発表

■今回発表された数字は、11月2日の上方修正を更に上回る

東洋建設のHP 海洋土木の東洋建設<1890>(東1)は、12日に今11年3月期第2四半期連結業績を発表した。
 民間設備投資には回復の兆しが窺えるものの、今年度も公共投資関連予算が大幅に削減され、依然厳しい環境であるが、11月2日に上方修正を発表しているように、今期の業績には期待が持てる。
 上方修正の理由として、完成工事利益率の向上と販売費及び一般管理費の削減を挙げている。しかし、今回発表された数字は、前回の上方修正を更に上回っている。
 売上高は前回の上方修正で変わらずの550億円としていたが、7億8700万円上回る557億8700万円(前期比1.2%増)、営業利益は前回の修正を更に7600万円上回る30億7600万円(同10.18倍)、経常利益は7700万円上回る26億7700万円(前年同期△1億1800万円)、純利益は2800万円上回る14億2800万円(同△5億8500万円)と増収大幅増益で黒字転換となった。

■大幅な再度の上方修正が予想される

 上方修正の一因となった販管費を見ると32億3100万円と前年同期比で3億800万円減となっている。1.2%の増収でありながら販管費は減少していることが大幅増益の要因といえる。
 今通期連結業績予想についても見直しを行っている。売上高は1250億円と前回予想を変えていないが、営業利益36億5000万円(前回予想32億円)、経常利益27億円(同22億円)、純利益10億円(同8億5000万円)と利益を上方修正。完成工事利益の向上と販管費削減で増益が見込まれるものの、資産デフレのリスクなどもあるとして慎重目に見積もっている。
 しかし、進捗率は、売上高44.6%に対して、営業利益84.2%、経常利益99.1%、純利益142.8%となっており、大幅な再度の上方修正が予想される。

>>東洋建設のMedia−IR企業情報

【関連記事】
・2010年11月04日:【銘柄フラッシュ】材料株や好決算銘柄の動き活発、明治海運やピジョンなど高い
・2010年11月03日:東洋建設・第2四半期連結業績の上方修正を発表
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 05:29 | 決算発表記事情報

サンコーテクノ 第2四半期連結業績を発表

■ファスニング事業は、昨年に引き続き耐震需要が高い

サンコーテクノのHP あと施工アンカーのサンコーテクノ<3435>(JQS)は、12日に今11年3月期第2四半期連結業績を発表した。
 同社は、リーマンショックの影響により海外の不動産ファンドが一斉に日本から撤退した影響で、マンション、オフィスビル等の建設が急減したため、09年3月期、10年3月期と2期連続で減収減益となっている。
 今期は、リーマンショックからの影響も徐々に回復し、首都圏のマンションの新規着工戸数も増加してきていることから業績の回復が予想される。
 その様な状況の中、同社グループでは、今期より新中期経営ビジョン「安全・安心・環境をキーワードに事業領域を拡大し200億円企業となる」を目標に、新製品を投入し、積極的な営業活動を展開している。
 今期より、ファスニング事業、リニューアル事業、センサー事業の3つに分けている。
 ファスニング事業は、昨年に引き続き耐震需要が高く、特に西日本(中国、四国、九州)地区を中心に接着系アンカーが好調に推移したほか、金属系アンカーやファスナー製品も順調な売上を確保。また、引張り試験機の新型「テクノテスターKT-6」を7月より販売。この結果、同セグメントの売上高は50億900万円、セグメント利益は2億100万円となった。

■「あと基礎アンカー」がスクールニューディール政策の追い風を受けて順調に受注を確保

 リニューアル事業は、工事受注や外壁補修事業、FRPシート事業などが好調であったほか、新製品である太陽光発電架台取付け用アンカー「あと基礎アンカー」がスクールニューディール政策の追い風を受けて順調に受注を確保した。この結果、同セグメントの売上高は11億8600万円、セグメント利益は△1200万円。あと基礎アンカーは今期より本格的に販売を開始している。画期的商品であることから、需要は多く、生産工場はフル稼働状態。
 センサー事業は、電子基板関連では設備・車両や医療関連向けの製品受注が好調であったほか、各種測定器の売上が寄与した。その結果売上高2億9300万円、セグメント利益△1800万円となった。今期よりセグメントを変更したので、前期との比較を行っていない。

■第2四半期連結業績増収大幅増益で黒字転換

 その結果、今第2四半期連結業績は、売上高64億2600万円(前年同期比5.1%増)、営業利益1億7000万円(前年同期△1億8600万円)、経常利益1億6400万円(同△2億400万円)、純利益9500万円(同△1億4300万円)と増収大幅増益で黒字転換。
 今通期業績予想については、11月9日に公表しているように、依然として先行き不透明な外部環境が続くと想定していることから、当初発表通りと変更は行っていない。
 しかし、足元の10月、11月もこれまでのペースで来ているうえに、進捗率を見ると、売上高44.9%、営業利益56.1%、経常利益68.9%、純利益95.0%であることから利益面での上方修正は確実と思われる。
 株価は、上方修正を発表した翌日10日に300円高のストップ高となり、1740円となっている。一株当り純資産は3128円であることを踏まえるとまだまだ割安。今後の反発が予想される。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 04:31 | 決算発表記事情報
2010年11月12日

UBIC 2四半期連結業績は減収ながら赤字幅縮小

■今通期では大幅増収増益を見込む

UBICのHP デジタルフォレンジックのUBIC<2158>(東マ)は、11日に今11年3月期第2四半期連結業績を発表した。
 10月28日に上方修正しているように、売上高4億9500万円(前年同期比18.3%減)、営業利益△3200万円(前年同期△3900万円)、経常利益△6600万円(同△7000万円)、純利益△6700万円(同△7200万円)と2ケタ減収ながら、利益面では赤字幅縮小となった。
 世界最大かつ最先端の市場である米国における確固たる地位を築き、収益改善の施策を推し進め、早期の黒字化を目指している。その原動力となるのが同社が開発したソフトウェア「Lit i View」。
 コンピュータフォレンジック関連事業では、日本の売上高は3億3600万円(同41.8%増)、セグメント利益は△300万円(前年同期△5000万円)。米国の売上高1億5800万円(同57.0%減)、セグメント利益△2800万円(前年同期1000万円)。
 通期連結業績予想は、売上高12億7000万円(前期比34.4%増)、営業利益8600万円(前期△1億8800万円)、経常利益7400万円(同△2億2200万円)、純利益7300万円(同△4億6300万円)と大幅増収増益で黒字転換を見込む。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:36 | 決算発表記事情報

アライドテレシスホールディングス 売上は伸ばすが、急激な円高が響く

■日本では、医療関係者へのアプローチとして各種学会併設の展示会へ出展

アライドテレシスホームページ ネット機器の製造・販売を行うアライドテレシスホールディングス<6835>(東2)は、11日に今10年12月期第3四半期連結業績を発表した。
 売上高253億6500万円(前年同期比4.7%増)、営業利益3億2400万円(前年同期△12億5800万円)、経常利益△6億1200万円(同△13億2600万円)、純利益△7億4500万円(同△15億8000万円)増収増益で赤字幅縮小。
 日本では、医療関係者へのアプローチとして各種学会併設の展示会へ出展するなど、ブランド認知や製品訴求を図った。また、地域密着型のサービスとサポートを目指し、年初より営業拠点を増強することで顧客とのリレーション強化に努めた結果、受注は増加傾向で推移。

■円高による為替差損が3億8000万円増加

 海外は、大型案件の受注などにより堅調に推移した。欧米では、パートナー企業との連携によりクラウドベースの医用画像システム(PACS)やIP監視ビデオ市場に進出する一方で、「スター・パートナー・プログラム」によるパートナー企業との関係強化を図りつつ、より一層のシェア獲得及び売上拡大を目指している。この結果、現地通貨ベースでの売上高は、昨年同期比で欧米が3.1%増、アジア・オセアニアでは13.5%増となった。しかし、円高の影響で円換算ベースではマイナスとなった。
 利益面については、当第3四半期連結累計期間における売上総利益率は、56.8%となり、高い数値を確保している。営業利益は、3億2400万円。しかし、円高による為替差損が第3四半期連結会計期間で3億8000万円増加し、経常利益以下は赤字となった。
 今通期連結業績予想は、売上高393億6000万円(前期比15.1%増)、営業利益13億6000万円(同159.1%増)、経常利益10億6000万円(同77.6%増)、純利益6億4000万円(同31.7%増)と増収大幅増益と当初予想を変更していない。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:17 | 決算発表記事情報
2010年11月11日

創健社 第2四半期連結業績も黒字

■8期ぶりに黒字転換する可能性が高まる

創健社のHP 健康食品販売の創健社<7413>(JQS)は、11日の前場に今11年3月期第2四半期連結業績を発表した。
 売上高20億200万円(前年同期比7.7%減)、営業利益1500万円(前年同期△7200万円)、経常利益2100万円(同△7100万円)、純利益1800万円(同△6100万円)と減収ながら大幅増益で黒字転換となっている。
 今第1四半期に続き、第2四半期も黒字となっていることから、04年から続いている赤字決算から、8期ぶりに黒字転換する可能性が高まった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:05 | 決算発表記事情報
2010年11月10日

トーソー 第2四半期連結業績予想を上方修正

■営業・経常損益は赤字継続予想から一転し、黒字に転換

トーソーHP カーテンレールでシェアトップのトーソー<5956>(東2)は、場中13時30分に、11年3月期第2四半期連結業績予想の上方修正を発表。
 売上高は、前回予想を7億9600万円上回る96億9600万円(前年同期比10.0%増)、営業利益は3億1000万円上回る1億6000万円(前年同期は2億4500万円の赤字)、経常利益は3億900万円上回る1億900万円(同3億2000万円の赤字)、純利益は3億2700万円上回る2300万円の赤字(同3億8200万円の赤字)に引き上げた。
 営業損益、経常損益は赤字継続予想から一転し、黒字に転換する。従来予想は1億5000万円、2億円とそれぞれ損失の見通しだった。
 新設住宅着工戸数の戸建住宅(持家及び分譲戸建)について持ち直しの動きが継続していることや今夏の猛暑により窓周り商品の需要が喚起されるなど市場環境が堅調に推移。また、新製品の投入や展示会開催をはじめとした新規開拓活動、物件獲得活動の強化等の積極的な営業活動を推進したことが奏功した。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:45 | 決算発表記事情報

アドアーズ 第2四半期は、減収大幅減益だが、通期業績予想は当初通り

■主力のアミューズメントでは既存店売上の落ち込みに歯止めがかかる

アドアーズのホームページ ゲームセンター運営大手のアドアーズ<4712>(JQS)は、9日引け後に今11年3月期第2四半期業績を発表した。
 売上高126億4000万円(前年同期比7.8%減)、営業利益5億7500万円(同30.1%減)、経常利益4億6800万円(同35.5%減)、純利益1億8500万円(同47.4%減)と減収大幅減益となった。
 しかし、当初計画と比較すると、売上高1.1%増、営業利益28.2%減、経常利益28.0%減、純利益23.3%増と売上と最終利益は当初予想を上回った。
 主力のアミューズメント施設運営事業では、7・8月には25ヵ月間続いた既存店売上の落ち込みに歯止めがかかり、また第2の柱である設計・施工事業や不動産事業・レンタル事業についても概ね計画どおりの受注・展開を実現した。なお減収減益の主要因は、前期の設計・施工事業の大型特需の影響による。
 また収益面は、昨年度末に戦略的投資として導入した新機種の償却負担や中長期的な企業競争力確保に向けた人事制度の再構築によるコスト増を、コスト削減等によって相当にカバー致したが、前述の設計・施工事業の売上減に伴う利益減(事業部営業利益換算2億7300万円減)が響く結果となった。

■設計・施工事業は下期に大型物件の施工案件が確定済み

 下半期については、依然として厳しい経済環境、個人消費の低迷が続くことを見込んでいるが、主力のアミューズメント事業は、各種集客施策が期待どおりの効果をあげていることに加え、秋〜冬にかけて市場期待度の高い新マシンを数多く導入する予定であり、設計・施工事業でも大型物件の施工案件が確定しているなど、相応の収益を確保できる見通しであることから、通期の見通しは修正しない。
 今通期連結業績予想は、売上高270億円(前期比3.7%増)、営業利益15億円(同76.8%増)、経常利益12億円(同88.2%増)、純利益4億円(同47.9%増)と増収大幅増益を見込む。
 9日の株価は3円高の59円。一株当り純資産は113円であり、現在の株価は割安歴然。配当利回り5.9%も買い材料。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:19 | 決算発表記事情報

国際計測器 今通期業績予想の上方修正を発表

■第2四半期連結業績は下方修正ながら大幅増収増益

国際計測器のホームページ タイヤのバランシングマシンの製造・販売を行う国際計測器<7722>(JQS)は、今第2四半期連結業績予想の下方修正を行い第2四半期連結業績を発表した。
 売上高は前回予想を2200万円下回る39億7800万円(前年同期比48.0%増)、営業利益は1億2200万円下回る5億800万円(前年同期△1400万円)、経常利益は2億6200万円下回る3億3800万円(同△1億3800万円)、純利益は1億2100万円下回る2億3900万円(同△9600万円)と下方修正ながら大幅増収増益となった。
 売上高はほぼ計画通りに推移したが、営業利益は、販売管理費の人件費の増加により当初予想を下回った。更に、急激な為替相場の変動により、1億7000万円の為替差損が発生した。
 従来のバランシングマシン、シャフト歪自動矯正機だけでなく、各種電気サーボモータ式振動試験機や昨年度予算化された全国自治体関連の初期防災システムである地震震度情報ネットワークシステムの営業活動を積極的に展開し、中国・インドをはじめとするアジアのタイヤメーカーから、製造ライン向けタイヤ関連試験機の受注を中心に70億6700万円を獲得する等、海外の受注は順調。

■海外で生産ライン向けタイヤ試験機を中心に受注が好調で、当初予想を40%ほど上回る

 同日、通期連結業績予想の上方修正を発表している。売上高は前回予想を10億円上回る100億円(前期比81.7%増)、営業利益は3億円上回る17億円(同10.12倍)、経常利益は1億1000万円上回る14億6000万円(同16.4倍)、純利益は7000万円上回る8億7000万円(前期△3100万円)と大幅増収増益を見込む。
 上方修正の要因として、受注は、国内自動車関連メーカーの研究開発部門の予算は回復傾向であり、海外では、生産ライン向けタイヤ試験機を中心に受注が好調で、当初予想を40%ほど上回っており、第3四半期以降も堅調に推移していることを挙げている。
 9日の株価は、17円安の520円。今期予想PERは8.37倍。今回の上方修正により、反発が予想される。配当利回り5.76%も買いの好材料といえる。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:33 | 決算発表記事情報