[決算発表記事情報]の記事一覧
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記事一覧 (02/17)サンセイランディックの12月期は利益面大幅増
記事一覧 (02/16)SUMCO 13年12月期連結業績を上方修正
記事一覧 (02/16)インフォマート 13年のシステム利用企業数は2,723社増
記事一覧 (02/16)建設技術研究所 13年は東北の復旧・復興関連業務が拡大
記事一覧 (02/16)オープンハウス 第1四半期業績を発表
記事一覧 (02/15)ライドオン・エクスプレス 第3四半期会計期間末の店舗数は569店舗
記事一覧 (02/15)山下医科器械 今期第2四半期業績予想の大幅上方修正を発表
記事一覧 (02/14)サンコーテクノ 今通期連結業績の上方修正を発表
記事一覧 (02/14)バルクホールディングスの第3四半期は営業黒字に
記事一覧 (02/14)アズマハウス 今14年3月期通期の個別業績予想を上方修正
記事一覧 (02/13)ブロードリーフ 前期13年12月期は2ケタ増収大幅増益
記事一覧 (02/13)じげん 第3四半期は既存事業の拡大と新規事業の創出に注力
記事一覧 (02/13)フォトクリエイトの第2四半期決算は、経常利益52百万円で着地
記事一覧 (02/13)PALTEKの13年12月期連結決算は、増収増益で黒字転換
記事一覧 (02/13)【決算発表記事情報】科研製薬は1月戻り高値圏から反落したが切り返しの動き
記事一覧 (02/13)星光PMC 前期13年12月期は増収ながら原材料価格の高騰が響く
記事一覧 (02/12)アドアーズ 第3四半期は大幅増収増益
記事一覧 (02/12)イーグランド 第3四半期は計画を上回るペースで推移
記事一覧 (02/12)アールテック・ウエノ 第3四半期業績は大幅な増収増益
記事一覧 (02/12)エナリス 2020年度の売上目標1兆円
2014年02月17日

サンセイランディックの12月期は利益面大幅増

■今期3円増配を発表

 サンセイランディック<3277>(東2)は14日13年12月期累計(1〜12月)連結決算を発表。売上高は前年同期比3.0%減の91億87百万円、営業利益は同77.9%増の9億19百万円、経常利益は同85.3%増の8億9百万円、純利益は同95.4%増4億55百万円と2ケタ増益となった。また併せて上場市場変更(東2)に伴い、14年12月期の配当は期末普通配当3円に加えて、同年6月30日を基準日として上場記念配当を3円、年間6円と発表した。

 発表によると、不動産販売事業では、底地398件、居抜き34件、所有権物件38件の販売を行い、売上高は75億99百万円(前年同期比2.6%減)となったものの、利益は15億80百万円(同65.9%増)となった。

 建築事業では、注文住宅・リフォーム工事191件の販売をしたが、大型施設工事での仕様変更に伴い工事原価が増加。売上高は16億63百万円(同4.3%減)、利益は△1億4百万円(前年同期は21百万円の利益)となった。

 今期通期見通しは、売上高120億88百万円(前期比31.6%増)、営業利益10億59百万円(同15.2%増)、経常利益8億54百万円(同5.5%増)、純利益5億17百万円(同13.0%増)と大幅増収増益を見込む。

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:05 | 決算発表記事情報
2014年02月16日

SUMCO 13年12月期連結業績を上方修正

■今期は下期の事業環境次第では大幅増益も

 SUMCO<3436>(東1)は14日、上方修正し、13年12月期連結業績を発表した。尚、13年12月期は決算期変更により11か月間の業績となる。

 売上高は前回予想を21億5百万円上回る1851億5百万円(前回予想比1.2%増)、営業利益は8億1百万円上回る178億1百万円(同4.7%増)、経常利益は10億65百万円上回る70億65百万円(同17.8%増)、純利益は2億15百万円上回る7億15百万円(同43.0%増)となった。

 上方修正の理由は、主力の300mmウェハーはスマートフォンのハイエンド品からローエンド品への急激なシフトが進み、これに伴う生産調整の影響を受けたが、調整期間が想定よりも短かったことによる。

 今期業績予想について、同社では、上期はシリコンウェハー市場は昨年後半に始まった調整局面が終了し、スマートフォン・タブレットの需要にけん引され、回復局面に入ると予想している。しかし、下期については半導体業界の事業環境は短期間で大きく変化する特徴があることから、現時点で合理的な予想を行うことが困難であることから通期連結業績予想は未定としている。

 しかし、第2四半期連結業績の最終利益は45億円を見込み、13年1月期通期連結の34億26百万円を大きく上回っていることから、下半期の事業環境次第では、大幅増益も期待できる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:46 | 決算発表記事情報

インフォマート 13年のシステム利用企業数は2,723社増

■今通期は増収効果に加え、ソフトウェア償却費の減少で大幅増益を見込む

 食品専門の電子商取引プラットフォーム「FOODS Info Mart」を運営するインフォマート<2492>(東マ)の13年12月期業績は、「FOODS Info Mart」利用企業数が、前年度末比2,723社増の34,202社(売り手企業:同2,482社増の27,257社、買い手企業:同241社増の6,945社)と順調に増加したことで、増収増益となった。

 13年12月期連結業績は、売上高43億39百万円(前年同期比14.7%増)、営業利益10億94百万円(同34.3%増)、経常利益11億7百万円(同35.8%増)、純利益6億31百万円(同27.1%増)と2ケタ増収の大幅増益。

 主力のASP受発注、ASP企画書、ASP商談事業は共に増収増益と好調であった。ASP受注・営業、クラウドサービス、海外事業はいずれの事業も増収ではあったが依然として赤字。しかし、赤字幅は縮小している。

 今期14年12月期連結業績予想は、各システムの利用拡大によりシステム使用料が増加することから増収が見込まれる。利益面については、増収効果に加え、既存プラットフォームの償却が前期で終了したことによりソフトウェア償却費が減少することから大幅な増益を見込んでいる。

 今期通期連結業績の売上高は、52億12百万円(前期比20.1%増)、営業利益20億35百万円(同85.9%増)、経常利益20億26百万円(同83.0%増)、純利益12億14百万円(同92.4%増)と大幅増収増益を見込む。

>>インフォマートのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 04:12 | 決算発表記事情報

建設技術研究所 13年は東北の復旧・復興関連業務が拡大

■今期も2ケタ増収増益で、売上高は初の400億円台に

 建設コンサルタントの建設技術研究所<9621>(東1)の13年12月期業績は、東北の復旧・復興関連業務が拡大した。

 13年12月期連結業績は、売上高364億35百万円(前年同期比12.1%増)、営業利益15億19百万円(同61.2%増)、経常利益16億38百万円(同52.2%増)、純利益9億82百万円(同78.5%増)と2ケタ増収大幅増益であった。

 今期14年12月期については、全国的な減災・防災対策の見直し等もあり受注増が見込まれるものの、東北の復興関連業務が設計段階から施工段階へ移行しつつあることから、受注競争、とりわけ技術競争への戦略的、効率的な対応を進める。利益面についてはコスト削減に努める計画。

 その結果、通期業績予想は、売上高405億円(前期比11.2%増)、営業利益18億円(同18.5%増)、経常利益19億円(同15.9%増)、純利益11億円(同12.0%増)と2ケタの増収増益を見込む。

>>建設技術研究所のMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 04:08 | 決算発表記事情報

オープンハウス 第1四半期業績を発表

■予想PER7.5倍と割安、昨年来高値2,770円奪回に向けた動きが予想される

 オープンハウス<3288>(東1)は14日、今14年9月期第1四半期連結業績を発表した。

 売上高182億24百万円、営業利益17億85百万円、経常利益15億88百万円、純利益9億42百万円となった。

 業績は順調であることから、通期業績予想は当初予想を据え置いている。

 今14年9月期通期連結業績予想は、売上高1150億円(前期比18.6%増)、営業利益122億(同19.8%増)、経常利益110億円(同19.8%増)、純利益67億円(同18.4%増)と2ケタ増収増益を見込む。

 14日の株価は、1,801円。予想PER7.5倍(今期一株当たり予想利益239.07円で算出)と割安。昨年来高値2,770円奪回に向けた動きが予想される。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 04:03 | 決算発表記事情報
2014年02月15日

ライドオン・エクスプレス 第3四半期会計期間末の店舗数は569店舗

■通期業績予想は売上2倍、最終利益3.2倍を見込む

 宅配寿司「銀のさら」を運営するライドオン・エクスプレス<6082>(東マ)の今期14年3月期第3四半期は、宅配寿司「銀のさら」を3店舗(直営店2店舗、FC店1店舗)、宅配御膳「釜寅」を5店舗(FC店5店舗)、提携レストランの宅配代行サービス「ファインダイン」を3店舗(直営店3店舗)の計11出店し、事業規模の拡大が進んでいる。この結果、第3四半期会計期間末における店舗数は569店舗(直営店157店舗、FC店412店舗)、拠点数は371拠点(直営店83拠点、FC店288拠点)となった。

 第3四半期累計業績は、売上高122億91百万円、営業利益6億41百万円、経常利益6億34百万円、純利益3億62百万円。

 今通期業績予想は、売上高165億83百万円(前期は161億33百万円、前期比2.8%増)、営業利益9億12百万円(同5億41百万円、同68.4%増)、経常利益9億1百万円(同5億33百万円、同69.1%増)、純利益5億10百万円(同2億30百万円、同2.2倍)と最終利益は倍増を見込む。

 今期通期業績予想に対する進捗率は、売上高74.1%、営業利益70.2%、経常利益70.3%、純利益70.9%とほぼ計画通り。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:18 | 決算発表記事情報

山下医科器械 今期第2四半期業績予想の大幅上方修正を発表

■当初予想の減益から一転大幅増益となる

 山下医科器械<3022>(東1)は、病棟建替えや設備更新に伴う超音波診断装置、SPD契約施設の増加に伴う医療機器消耗品、電子内視鏡システム等の内視鏡備品や内視鏡処置用医療材料(IVE)等の売上が当初予想を上回ったことで、今期14年5月期第2四半期業績予想の上方修正を発表した。

 第2四半期連結業績は、売上高は前回予想を8億1百万円上回る236億27百万円(前年同期比6.8%増)、営業利益は2億67百万円上回る4億58百万円(同54.0%増)、経常利益は2億60百万円上回る4億87百万円(同42.6%増)、純利益は1億35百万円上回る2億82百万円(同51.3%増)と大幅な上方修正となったことから当初予想の減益から一転大幅増益となった。

 通期連結業績予想については、当初予想を据え置いている。しかし、既に営業利益は通期予想を上回っていることから再度の上方修正は確実と思われる。

>>山下医科器械のMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:26 | 決算発表記事情報
2014年02月14日

サンコーテクノ 今通期連結業績の上方修正を発表

■予想PER11.6倍、PBR1.15倍と割安

 サンコーテクノ<3435>(JQS)は、本日午後1時に今3月期第3四半期連結業績を発表した。2ケタ増収大幅増益であり、第4四半期も引き続き順調に推移すると思われることから、同時に今通期連結業績の上方修正も発表した。

 今通期の売上高は、前回予想を4億20百万円上回る167億70百万円(前期比10.9%増)、営業利益は1億80百万円上回る12億50百万円(同44.1%増)、経常利益は1億70百万円上回る12億円(同42.8%増)、純利益は1億円上回る7億10百万円(同60.2%増)と2ケタ増収大幅増益を見込む。

 現在の株価は12円高の2027円とわずかに反発しているが、予想PER11.6倍、PBR1.15倍と割安であることから、昨年来高値2,221円を抜く可能性が高い。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:30 | 決算発表記事情報

バルクホールディングスの第3四半期は営業黒字に

■コンサルティング事業では、ISO27001の改訂版対策コンサルティングを中心

 バルクホールディングス<2467>(名セ)の第3四半期累計(4〜12月)連結決算は、売上高が前年同期比36.3%増の10億45百万円、営業利益が17百万円(前年同期△1百万円)、経常利益が同7倍の同18百万円、四半期純利益が同57.7%増の11百万円と利益面営業黒字に転換した。

 コンサルティング事業では、ISO27001の改訂版対策コンサルティングを中心に、他社との共同開催によるセミナーを開催。新規顧客の獲得にも注力し計画を上回る売上高となった。

 マーケティング事業では、マーケティングリサーチ事業で、既存顧客からの規模拡大案件やスポット案件の受注もあり、受注状況はほぼ計画通りに推移した。また情報デジタルサービス事業の図書館支援事業では、既存顧客との関係構築に注力し、受注案件が順調に推移。IT事業も計画を上回る売上高となった。

 通期の業績予想は据え置き、売上高14億31百万円(前期比36.8%増)、営業利益20百万円(同33.5%増)、経常利益25百万円(同28.0%増)、純利益22百万円(同41.0%減)を見込む。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:05 | 決算発表記事情報

アズマハウス 今14年3月期通期の個別業績予想を上方修正

■土地の売却に加え、建物の着工及び引渡しが順調に推移

 アズマハウス<3293>(JQS)は13日、今14年3月期通期の個別業績予想の上方修正を発表した。

 売上高は前回予想を14億91百万円上回る129億91百万円(前期比29.7%増)、経常利益は当初予想通りの15億3百万円(同23.1%増)、純利益は16百万円上回る9億45百万円(同24.8%増)を見込む。

 不動産・建設事業における土地の売却に加え、建物の着工及び引渡しが順調に推移していることから、売上高については予想値を上回る見込み。但し、利益水準については、震災以降、選好される土地のロケーションが変化したことで、不動産在庫水準の見直しを行った結果、土地在庫のうち簿価が高い在庫分の売上高増加が見込まれるため経常利益及び当期純利益についてはほぼ予想値どおりに推移する見込み。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 04:37 | 決算発表記事情報
2014年02月13日

ブロードリーフ 前期13年12月期は2ケタ増収大幅増益

■好業績であったことから配当の上方修正も発表

 ブロードリーフ<3673>(東1)の前期13年12月業績は、売上高180億24百万円(前年同期比15.2%増)、営業利益37億40百万円(同76.9%増)、経常利益36億53百万円(同79.5%増)、純利益19億14百万円(同134.8%増)と2ケタ増収大幅増益を達成した。

 好業績であったことから、期末配当は当初17円50銭であったが、20円の配当に上方修正した。また、今期については、中間配当10円、期末10円と中間配当を実施することも発表した。

 今期連結業績予想は、売上高190億円(前期比5.4%増)、営業利益40億円(同7.0%増)、経常利益39億50百万円(同8.1%増)、純利益21億円(同9.7%増)と増収増益を見込む。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 20:05 | 決算発表記事情報

じげん 第3四半期は既存事業の拡大と新規事業の創出に注力

■計画通りで推移していることから通期は大幅増収増益を見込む

 じげん<3679>(東マ)の第3四半期は、既存事業の拡大と新規事業の創出に注力した結果、売上高13億61百万円、営業利益6億48百万円、経常利益6億28百万円、純利益3億58百万円となった。

 第3四半期まで、計画通りで推移していることから、通期連結業績予想は当初予想を据え置いている。

 通期連結業績予想は、売上高17億93百万円(前期比52.9%増)、営業利益8億60百万円(同45.4%増)、経常利益8億44百万円(同42.8%増)、純利益5億33百万円(同49.4%増)と大幅増収増益を見込む。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:52 | 決算発表記事情報

フォトクリエイトの第2四半期決算は、経常利益52百万円で着地

■今期通期は増収増益を見込む

 フォトクリエイト<6075>(東マ)の14年6月期第2四半期累計(7月〜12月)非連結業績は、13年6月期第2四半期の四半期財務諸表を作成していないため前年同四半期との対比の記載はないが、売上高が16億5百万円、営業利益が62百万円、経常利益が52百万円、四半期純利益が31百万円となった。

 インターネット写真サービス事業では、天候不良により10月・11月の売上が伸び悩んだが、「大阪マラソン13」及び「第3回神戸マラソン」等のイベント撮影・販売により、売上高は12億45百万円となった。

 フォトクラウド事業では、新規開拓の営業活動に注力し、写真館との取引拡大を進め、売上高は3億31百万円となった。

 広告・マーケティング支援事業では、大型マラソン大会でのタイアップ案件を中心に新規開拓を行い、売上高は28百万円となった。

 今期通期の業績予想は、当初予想を据え置き、売上高32億30百万円(前期比13.9%増)、営業利益1億93百万円(同7.6%増)、経常利益1億83百万円(同4.6%増)、純利益1億6百万円(同4.1%増)と増収増益を見込む。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:32 | 決算発表記事情報

PALTEKの13年12月期連結決算は、増収増益で黒字転換

■半導体事業での医療機器向けの復調や通信インフラ向けが伸長

 PALTEK<7587>(JQS)は12日に13年12月期連結決算(1〜12月)を発表し、売上高は176億11百万円(前年同期比33.1%増)、営業利益は7億72百万円(前年同期△3億17百万円)、経常利益は7億82百万円(同△1億85百万円)、純利益は4億43百万円(同△1億6百万円)と増収増益で黒字転換となった。

 売上面では、半導体事業での医療機器向けの復調や通信インフラ向けが伸長した。またデザインサービス事業では、開発案件が堅調であったこと、13年7月にグループ化したエクスプローラの売上高が通年での連結になったこと等により大幅な増加となった。

 損益面では、増収効果に加えて円安基調により、同社保有の仕入値引ドル建債権の評価額が大幅に増加し、原価が押し下げられたことが要因して増益となった。
 
 今期通期の業績予想は、ドル円相場のトレンド見通しが困難なため、仕入値引ドル建債権の評価額の増減による利益の変動については加味しないとしており、売上高は190億円(前期比7.9%増)、営業利益は5億20百万円(同32.7%減)、経常利益は5億10百万円(同34.8%減)、純利益は3億20百万円(同27.9%減)を見込んでいる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:07 | 決算発表記事情報

【決算発表記事情報】科研製薬は1月戻り高値圏から反落したが切り返しの動き

決算情報

■高配当利回りも支援材料で出直り歩調に変化なし

 科研製薬<4521>(東1)の株価は全般地合い悪化の影響を受けて1月の戻り高値圏から一旦反落したが、切り返しの動きを強めている。高配当利回りも支援材料であり、出直り歩調に変化はないだろう。

 整形外科、皮膚科、内科といった領域を得意とし、農業薬品や飼料添加物なども展開する医薬品メーカーである。医薬品・医療機器は生化学工業<4548>からの仕入品である関節機能改善剤「アルツ」を主力として、癒着防止吸収性バリア「セプラフィルム」、経皮吸収型鎮痛消炎貼布剤「アドフィード」、慢性動脈閉塞症治療剤「プロサイリン」、高脂血症治療剤「リピディル」などを展開し、ジェネリック医薬品も急拡大している。

 開発中のテーマとしては、爪真菌症を適応症とするKP−103(国内初の外用剤、海外はカナダのバリアント社が申請)、歯周病を適応症とするKCB−1D、腰部脊柱管狭窄症を適応症とするTRK−100STP(東レ<3402>と共同開発)、腱・靱帯付着部症を適応症とするSI−657(生化学工業と共同開発、アルツの効能追加)、潰瘍性大腸炎を適応症とするKAG−308(旭硝子<5201>と共同開発)などがある。KP−103については13年10月にバリアント社がカナダで承認取得し、国内は14年前半に承認取得見込みとしている。

 なお2月10日には、バリアント社に対して爪真菌症治療剤「エフィナコナゾール製剤」(日本ではKP−103として承認申請中)における製剤化について、技術供与することで合意したと発表している。合意内容は、バリアント社が米国において承認申請中である「エフィナコナゾール製剤」の早期承認取得を目指すため、当社が有している容器に関する技術供与およびそのデータ利用についての許諾としている。

 2月6日に発表した今期(14年3月期)第3四半期累計(4月〜12月)の連結業績は、売上高が前年同期比0.3%増の670億18百万円、営業利益が同2.5%減の118億30百万円、経常利益が同2.0%減の116億21百万円、純利益が同0.7%増の74億31百万円だった。研究開発費増加などで営業微減益だが、主力製品の販売は堅調に推移している。

 セグメント別に見ると薬業は売上高が同0.3%増の651億67百万円、営業利益が同2.4%減の107億43百万円だった。主要医薬品別(単体ベース)では「アドフィード等」と「プロサイリン」が減収だったが、主力の「アルツ」や「セプラフィルム」が堅調に推移し、ジェネリック医薬品が新製品も寄与して2桁増収と好調だった。農業薬品も増収だった。不動産事業(主に文京グリーンコート関連の賃貸料)は、売上高が同1.5%増の18億51百万円、営業利益が同3.7%減の10億86百万円だった。

 通期の見通しについては前回予想(5月13日公表)を据え置いて、売上高が前期比3.6%増の902億円、営業利益が同2.7%増の150億円、経常利益が同2.5%増の146億円、純利益が同3.4%増の93億円としている。研究開発費の増加(同22.2%増の77億円の計画)などで利益の伸びは小幅だが、主力の「アルツ」や「セプラフィルム」の伸長が牽引し、ジェネリック医薬品の増収も寄与する。

 通期見通しに対する第3四半期累計の進捗率は、売上高が74.3%、営業利益が78.9%、経常利益が79.6%、純利益が79.9%である。利益面の進捗率が高水準で通期上振れ余地があり、配当性向40〜50%を目安としているため配当についても増額の余地がありそうだ。

 株価の動きを見ると、年初に1600円近辺の上値フシを突破して下値切り上げの三角保ち合い上放れの形となり、1月30日には1750円まで上値を伸ばす場面があった。その後は全般地合い悪化の影響を受けて一旦反落し、2月6日の1526円まで調整したが、2月10日には取引時間中に発表したバリアント社に対する技術供与も好感して1600円近辺まで戻している。

 2月10日の終値1597円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS110円05銭で算出)は14〜15倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間48円で算出)は3.0%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS771円10銭で算出)は2.1倍近辺である。週足チャートで見ると26週移動平均線近辺から反発した。サポートラインを確認した形だろう。下値を切り上げる展開が続いており、高配当利回りも支援材料として出直り歩調に変化はないだろう。(ジャーナリスト&アナリスト水田雅展)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:23 | 決算発表記事情報

星光PMC 前期13年12月期は増収ながら原材料価格の高騰が響く

■今期は4月1日に連結子会社となるKJケミカルズが業績に貢献

 製紙用薬品の星光PMC<4963>(東1)の13年12月期業績は、増収となったものの、ロジンを始めとする原材料価格の高騰により営業利益は減益となった。しかし、経常利益、純利益については円安の進行による外貨建資産に係る為替差益の発生等もあり増益を確保した。

 13年12月期は決算期変更の為9カ月決算となる。そのため、増減比較は、前期との同一期間で比較する。売上高は、167億50百万円(前年同一期間比2.3%増)、営業利益6億56百万円(同24.9%減)、経常利益9億23百万円(同8.0%増)、純利益6億27百万円(同25.9%増)となった。

 同社の事業は、製紙用薬品事業、印刷インキ用・記録材料用樹脂事業の2事業。製紙用事業の売上高は119億96百万円(同2.3%増)と増収であったが、ロジン等の原料価格が高騰したことから営業利益は5億20百万円(同22.6%減)となった。

 印刷インキ用・記録材料用樹脂事業の売上高は47億53百万円(同2.3%増)、営業利益は原材料価格の高騰により1億35百万円(同32.3%減)。

 今期は、4月1日に連結子会社となるKJケミカルズ株式会社の業績見込みを織り込んでいる。取得時に負ののれんによる特別利益が発生する見込みだが、現時点での金額算定が困難であるため、業績見通しに織り込んでいない。

 今期14年12月期通期連結業績予想は、売上高261億60百万円(前期比21.7%増)、営業利益11億円(同19.2%増)、経常利益11億80百万円(同8.1%減)、純利益7億30百万円(同14.8%減)を見込んでいる。

 尚、決算期変更と、最近の事業動向を踏まえ、中期経営計画「CS VISION−I」の数値目標の修正も発表した。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:18 | 決算発表記事情報
2014年02月12日

アドアーズ 第3四半期は大幅増収増益

■利益面においては、通期業績予想をすでに上回る

 アドアーズ<4712>(JQS)の今期第3四半期連結業績は、建築・不動産事業を展開するキーノート、アミューズメント施設向け景品の製作・販売等を行うブレイクを子会社化したことで大幅増収増益となった。

 今期第3四半期連結業績は、売上高177億36百万円、営業利益12億15百万円、経常利益11億2百万円、純利益10億58百万円。前年同期の業績と比較すると売上高22.0%増、営業利益288.1%増、経常利益286.6%増、純利益132.0%増となる。

 利益面においては、第3四半期で既に通期業績予想を上回っているが、第4四半期に、アミューズメント業界で比較的閑散期となる中、全体のトレンドを保守的に見積もる必要があることや、通常年度末がピークを迎える戸建住宅販売部門では、業界全般に施工職人の不足傾向がある中、完工時期が遅れ、当初見込んでいた年度内の引渡しが不透明であることなどを踏まえ、通期の連結業績予想は据え置くとしている。

 通期連結業績予想は、売上高15.0%増、営業利益161.0%増、経常利益168.8%増、純利益262.3%増と保守的に見ても大幅増益の見通し。

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イーグランド 第3四半期は計画を上回るペースで推移

■通期業績予想を上方修正、予想PERは8.8倍と割安、昨年来最高値を意識した動きが予想される

 中古住宅再生事業のイーグランド<3294>(JQS)の今期14年3月期第3四半期業績は、販売が順調なことに加え、売上総利益率も改善したことから、計画を上回るペースで推移した。

 第3四半期業績は、売上高91億54百万円、営業利益9億89百万円、経常利益8億21百万円、純利益5億3百万円となった。前年同期の数字は発表していないため、増減率は発表されていない。

 しかし、第3四半期業績は順調で、当初計画を上回ったことから、通期業績予想の上方修正を同時に発表した。

 売上高は前回予想を5億6百万円上回る123億36百万円(前期比33.7%増)、営業利益は2億8百万円上回る11億85百万円(同138.9%増)、経常利益は1億89百万円上回る9億43百万円(同197.4%増)、純利益は1億32百万円上回る5億76百万円(同64.5%増)と大幅増収増益を見込む。

 上方修正により一株当たり純利益は440.25円を見込む。予想PERは8.7倍と割安であることから、昨年来最高値4,665円を意識した動きが予想される。
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アールテック・ウエノ 第3四半期業績は大幅な増収増益

■好業績であることから期末配当を10円増配の25円へ上方修正

 創薬ベンチャーのアールテック・ウエノ<4573>(JQS)の第3四半期業績は、AMITIZA(R)カプセルの米国向け納入価格の変更や、米国、日本での販売が好調に推移したことから大幅な増収増益となった。

 第3四半期業績は、売上高42億13百万円(前年同期比38.7%増)、営業利益10億82百万円(同129.2%増)、経常利益11億58百万円(同121.5%増)、純利益8億13百万円(同131.9%増)と大幅増収増益。

 レスキュラ(R)点眼液の国内売上高は、製品価値の最大化に向け、販売先との共同プロモーションに注力したことから10億42百万円(同12.8%増)となった。また、米国市場では、Sucampo AGがレスキュラ(R)点眼液の添付文書の記載内容を変更して再上市したことから、売上高1億1百万円(前年同期は実績なし)となった。

 同社は、米国のスキャンポ社と北米地域における独占的製造供給契約に基づきAMITIZA(R)の受託製造を行っている。今期はスキャンポ社が米国でオピオイド誘発性便秘症の追加新薬申請の承認を取得したことで、米国向けの販売は好調で、売上高23億53百万円(同29.4%増)となった。日本においては、スキャンポ社が慢性便秘症治療薬の製造販売承認を日本で取得したことから売上高5億84百万円(同229.9%増)と大幅な増収となった。

 第3四半期業績が順調に推移していることから、期末配当を当初予想の20円から25円(前期15円)と上方修正した。

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エナリス 2020年度の売上目標1兆円

■電力は選択する時代を迎え、同社のサービスに注目

 エナリス<6079>(東マ)は、本日(12日)東証で前13年12月期決算説明会を開催した。

 電力は選択する時代を迎え、電力代理購入サービスでユーザーに選択肢を提供する同社のサービスが注目される。

 14年12月期売上予想342億23百万円(前期比236.3%増)を見込む。来期は700億円、2016年度1000億円、2020年度1兆円を目指す。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:27 | 決算発表記事情報