[決算発表記事情報]の記事一覧
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記事一覧 (08/13)【注目の決算発表】アイセイ薬局は株式分割を歓迎、内需割安修正買いも再燃し急反発
記事一覧 (08/13)【注目の決算発表】東京精密は純利益を下方修正も織り込み済みでもみ合い
記事一覧 (08/13)【注目の決算発表】ひらまつは5連騰、3Q好決算で内需割安株買いが増勢
記事一覧 (08/13)【注目の決算発表】ダイコク電機は1Q好決算で割安株買いが拡大し高値肉薄
記事一覧 (08/12)朝日ラバー 第1四半期連結業績は営業・経常利益ともに大幅増益
記事一覧 (08/12)陽光都市開発 第2四半期連結業績は大幅減収ながら黒字転換
記事一覧 (08/12)ケンコーマヨネーズ 第1四半期連結業績は増収大幅増益
記事一覧 (08/12)ぱど 第1四半期連結業績は増収となったことで、赤字幅が縮小
記事一覧 (08/12)インフォメーションクリエーティブ 第3四半期業績は増収大幅増益
記事一覧 (08/12)TKC 第3四半期連結業績は減収ながら増益
記事一覧 (08/10)【注目の決算銘柄】森下仁丹は業績予想に変更なく営業増益7割増を推進
記事一覧 (08/10)【注目の決算銘柄】サンコーテクノは耐震工事や太陽光発電関連など好調
記事一覧 (08/10)【注目の決算発表】DeNAは2Q業績続伸予想で下げ過ぎを訂正し急続伸
記事一覧 (08/10)【注目の決算銘柄】KNTの上期は予想に比べ赤字が大幅縮小
記事一覧 (08/10)【注目の決算発表】関東天然瓦斯開発は3連騰、業績上方修正で増益転換し割安修正買いが増勢
記事一覧 (08/10)【注目の決算発表】ナックは1Q純益の赤字幅拡大で利益確定売りが先行し続落
記事一覧 (08/10)【注目の決算発表】前澤化成は1Q業績が減収益転換も高利益進捗率と綱引きし小動き
記事一覧 (08/10)【注目の決算発表】太陽誘電は1Q経常益黒字転換で下げ過ぎ訂正買いが再燃し急反発
記事一覧 (08/10)【注目の決算発表】ドワンゴは続落後にもみ合い、連続減益の業績評価より解散・総選挙思惑が交錯
記事一覧 (08/10)【注目の決算発表】アライドテレシス第2Qは欧州不振が響く、通期据え置き3円配当継続
2012年08月13日

【注目の決算発表】アイセイ薬局は株式分割を歓迎、内需割安修正買いも再燃し急反発

注目の決算発表銘柄 アイセイ薬局<3170>(JQS)は13日、310円高の4330円と5営業日ぶりに急反発している。前週末10日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算の開示とともに、株式分割を発表、歓迎して分割権利取りと内需割安株買いの買い物が集まっている。

 株式分割は、株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることを目的にしており、8月31日を基準日に1株を2株に分割する。

 一方、1Q業績は、1Q連結決算が初開示となるため前年同期比較がないが、売り上げが99億7800万円、経常利益が2億4000万円、純利益が8200万円となり、期初予想の第2四半期累計業績対比の利益進捗率は、76〜62%と目安の50%を上回った。

 調剤薬局事業で1店舗の閉鎖、2店舗の譲渡があったが、8店舗を新規出店して3店舗を譲り受け、さらに株式取得により8店舗が増加するなど店舗展開が順調に推移し、今年4月の後発医薬品使用促進強化策なども寄与、同4月実施の薬価下げ、新卒薬剤師の採用増などを吸収して好決算につながった。

 株価は、昨年12月に公開価格3460円で新規上場され、公開価格と同値で初値をつけ、上場来高値5900円まで買い進まれ、3分の2押し水準を固めてきた。株式分割権利取りでPER11倍台の割安修正に再発進しよう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:10 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】東京精密は純利益を下方修正も織り込み済みでもみ合い

注目の決算発表銘柄 東京精密<7729>(東1)は13日、6円安の1194円と続落したあと、7円高と引き戻するなど前週末終値を挟んでもみ合いを続けている。前週末10日大引け後に発表した今3月期第1四半期(1Q)決算が、2ケタの減収減益と落ち込むとともに、今期第2四半期累計・通期純利益も下方修正したが、8月3日につけた年初来安値1139円水準で織り込み済みとして下げ過ぎ訂正買いも交錯している。

 純利益修正のうち3月通期純利益は、期初予想より29億円引き下げ、27億円(前期比68%減)と減益転換率を悪化させる。連結子会社の東精エンジニアリングが、厚生年金基金からの脱退を決議、脱退時特別掛金として約23億円の特別損失が発生することが要因となった。

 一方、1Q業績は、前年同期比14%減収、26%営業減益、28%経常減益、47%純益減益とV字回復した前年同期からは大きく減収減益転換した。

 半導体製造装置部門が、台湾、韓国などで前半に底堅い動きを示したが、1Q半ばからその動きが弱まり、受注高が前年同期比26%減、売り上げが25%減、営業利益が43%減となったことが響いた。

 株価は、前期業績の再上方修正で年初来高値1797円まで買い進まれたが、今期業績の減益転換予想で大きく調整、年初来安値まで売られた。PBRは1倍割れと下げ過ぎを示唆しており、強弱感の対立が続こう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:59 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ひらまつは5連騰、3Q好決算で内需割安株買いが増勢

注目の決算発表銘柄 ひらまつ<2764>(東1)は13日、800円高の7万9700円と5営業日続伸、7月5日につけた年初来高値8万3600円を意識する動きを強めている。前週末10日大引け後に発表した今9月期第3四半期(3Q)決算が、2ケタ増益と続伸し順調な利益進捗率を示したことを手掛かりに、内需割安株買いが増勢となっている。

 3Q業績は、前年同期比7%増収、25%経常増益、40%純益増益と伸び、今年5月に上方修正した9月通期業績対比の利益進捗率も、75〜74%と目安の75%をクリアした。

 前期に新規開店した「ブラッスリー ポール・ボキュース 博多」、「リストランテASO 天神」が集客、売り上げとも堅調に推移し、経費の見直しを進めたことに加えて、ユーロ安の進行により収益性が向上したことなどが要因となった。

 9月通期業績は、5月の上方修正予想を据え置き、純利益は、11億5400万円(前期比35%増)と連続の過去最高更新を見込んでいる。

 株価は、連続最高更新業績と月次業績の順調な推移で年初来高値をつけ、6月の月次業績がやや伸び悩んだことで7万4000円まで調整した。PER10倍台の割安修正で高値抜けから一段高に進もう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:44 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ダイコク電機は1Q好決算で割安株買いが拡大し高値肉薄

注目の決算発表銘柄 ダイコク電機<6430>(東1)は13日、90円高の1521円と急続伸し、6月8日につけた年初来高値1574円に肉薄している。前週末10日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算を発表、大きく増収増益となり、すでに期初予想の今期第2四半期(2Q)累計利益を上回ったことを評価して割安株買いが増勢となっている。

 1Q業績は、前年同期比11%増収、9.9倍経常増益と大きく続伸し、純利益は、12億5400万円(前年同期は4800万円の赤字)と黒字転換した。利益は、2Q累計業績を6億2100万円〜4億5400万円オーバーした。

 パチンコホ−ルでパチスロ遊技機への投資が続き、パチンコ遊技機も、業界団体の新内規対応の新機種が投入され、同社のホールコンピュータと連動する新機軸のCRユニット「VEGASIA」や、情報公開機器「BiGMO」などが高評価され好調に推移したことが寄与した。

 2Q累計・3月通期業績は期初予想を変更せず、通期純利益は、23億円(前期比38%増)と大幅続伸を見込んでいる。

 株価は、今期業績の続伸予想をテコに年初来高値をつけ、1400円台固めを続けてきた。PER9倍台、PBR0.8の割安修正に売り方の買い戻しも加わり高値抜けから2010年5月高値1736円を目指そう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:31 | 決算発表記事情報
2012年08月12日

朝日ラバー 第1四半期連結業績は営業・経常利益ともに大幅増益

■主力の工業用ゴム事業は増収大幅増益

 工業用ゴム製品の朝日ラバー<5162>(JQS)の今期13年3月期第1四半期連結業績は、売上高12億18百万円(前年同期比7.2%増)、営業利益41百万円(同77.4%増)、経常利益24百万円(同138.4%増)、純利益14百万円(同29.7%減)と営業・経常利益ともに大幅増益となった。
 最終利益が減益となった要因は、前期に特別利益80百万円があった影響による。
 同社は事業領域として自動車・情報通信・医療介護の各分野への経営資源の集中を図り、独自の開発製品の販売拡大に注力している。
 主力の工業用ゴム事業の連結売上高は9億42百万円(同13.3%増)、セグメント利益は66百万円(同281.9%増)と増収大幅増益であった。一方の医療・衛生用ゴム事業の連結売上高は2億76百万円(同9.5%減)、セグメント利益は35百万円(同45.3%減)減収大幅減益。
 通期連結業績予想は、売上高52億円(前期比3.8%増)、営業利益3億円(同23.3%増)、経常利益2億40百万円(同13.5%増)、純利益1億35百万円(同85.3%増)と増収増益を見込んでいる。

>>朝日ラバーのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:13 | 決算発表記事情報

陽光都市開発 第2四半期連結業績は大幅減収ながら黒字転換

■通期業績予想を7月20日に上方修正

 投資用ワンルームマンションの陽光都市開発<8946>(JQS)の今期12年12月期第2四半期連結業績は、売上高5億18百万円(前年同期比75.8%減)、営業利益60百万円(前年同期△2億1百万円)、経常利益39百万円(同2億41百万円)、純利益34百万円(同△2億78百万円)と大幅減収ながら黒字転換。
 大幅減収となった要因は、主力事業である不動産販売事業で竣工・販売する物件がなかったことが挙げられる。
 利益面で黒字化したことは、前期に不動産販売事業で1億79百万円の営業損失を出していたが、今期は営業損失1百万円と大幅に減少したことに加え、不動産管理事業、不動産仲介事業、その他の事業が増益となったことで、黒字転換となった。
 通期連結業績予想は、売上高15億86百万円(前期比62.8%減)、営業利益1億17百万円(前期△2億94百万円)、経常利益57百万円(同△4億44百万円)、純利益51百万円(同△4億86百万円)と大幅減収ながら黒字転換の見込み。
 通期業績予想を7月20日に上方修正しているが、その理由として、第3四半期以降においても継続的に安定した事業収益の計上が出来る見込みであること、全社コストの削減効果が持続的であること、更には、昨年度資金回収と有利子負債圧縮のため事業用地の売却を進めていた中で、唯一事業化した開発プロジェクトの1棟単位での販売契約が完了していて、第3四半期に完成・引き渡しを予定していることから、収益が更に増加するものと判断したことによる。
 同社では、来期以降の販売物件について、開発用地の取得を積極的に進めており、採算性を厳密に検証したうえで、新規開発プロジェクトに取組んでいる。また、資本提携先2社と協働して取組む海外事業も継続的に注力している。話題としては、他社分譲の投資用マンションの仲介に成功し、同社が賃貸管理を受託することになり、自社ブランド「グリフィンシリーズ」の販売・仲介への第一歩を踏み出している。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:06 | 決算発表記事情報

ケンコーマヨネーズ 第1四半期連結業績は増収大幅増益

■グローバル企業への成長を目指し、5つの成長戦略を掲げて実行

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)は10日、今期13年3月期第1四半期連結業績を発表した。
 売上高134億47百万円(前年同同期比7.8%増)、営業利益7億81百万円(同129.3%増)、経常利益7億53百万円(同119.0%増)、純利益4億34百万円(同186.4%増)と増収大幅増益となった。
 同社は今年度を初年度とする『中期経営計画W(フォース)2012−2014』の策定を行い、「市場演出型企業としての成長戦略」を指針とし、新しいサラダの領域の確立、「市場演出型企業」としての存在感アップ、グローバル企業への成長を目指すとして、5つの成長戦略を掲げ、実行している。
 今期は、サラダのレシピ集に続き、ドレッシングのレシピ集も発刊し、メニューの提案を行っている。また、ホームページのオンラインショップのリニューアルを行い、商品ラインアップの充実や利便性の向上を図り、製品の広報に努めている。更に、「マヨネーズ・ドレッシングからソースへ、業域を拡大する」という指針に基づいた実践の成果として、同社商品である「ガーリックバターソース」が日本食糧新聞社制定の(第16回洋食部門)「業務用加工食品ヒット賞」を受賞した。

■好決算に加え、今期より中間配当実施のため株価見直しが予想される

 この様な成長戦略に基づいた活動の結果、第1四半期は、増収大幅増益と順調であった。
 第2四半期業績予想に対する進捗率は、売上高50.3%、営業利益62.4%、経常利益63.8%、純利益83.4%である。基準値である50.0%超えているが、中でも、利益面については60.0%以上であることから当初予想を上回るペースで推移しているといえる。
 10日の株価は、前日比1円安の627円。予想PER8.32倍、PBR0.66倍、配当利回り3.19%と割負け感が強い。
 第1四半期の好決算に加え、今期より中間配当を実施することから株価の見直しが予想される。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:02 | 決算発表記事情報

ぱど 第1四半期連結業績は増収となったことで、赤字幅が縮小

■「ぱど家庭版」の発行エリアを見直す

 無料情報誌のぱど<4833>(JQG)の今期13年3月期第1四半期連結業績は、売上高19億82百万円(前年同期比7.5%増)、営業利益△47百万円(前年同期△1億11百万円)、経常利益△43百万円(同△94百万円)、純利益△66百万円(同△90百万円)と増収となったことで、赤字幅が縮小。
 広告業界では、消費マインドが回復するなかで、スマートフォンなどの高機能端末の急速な普及もあり、広告手法の多様化が一層顕著になっている。
 このような環境のもと、同社は主軸であるフリーペーパー事業において、読者の行動ニーズによりマッチした「ぱど家庭版」の発行エリアの見直しを行い、家庭版よりも細分化したターゲットへの配布インフラを開拓するため別媒体の発行に取り組んだ。また、幼いこども(0〜6歳)を子育て中のママをターゲットにした地域子育て支援情報誌「まみたん」の拡大をすすめており、4月に「まみたん」江東区版、6月に「まみたん」さいたま南版・北版を創刊した。
 通期連結業績予想は、売上高83億円(前期比105.5%増)、営業利益1億50百万円(同651.2%増)、経常利益1億60百万円(同320.6%増)、純利益1億円(同370.4%増)と大幅増収増益を見込む。

>>ぱどのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:58 | 決算発表記事情報

インフォメーションクリエーティブ 第3四半期業績は増収大幅増益

■通期業績予想に対する進捗率は高く、利益面での上方修正が予想される

 システム開発・運用のインフォメーションクリエーティブ<4769>(JQS)は10日、12年9月期第3四半期業績を発表した。
 売上高43億57百万円(前年同期比6.0%増)、営業利益2億65百万円(同49.5%増)、経常利益2億83百万円(同42.7%増)、純利益1億42百万円(同66.6%増)と増収大幅増益となった。
 情報サービス業界は、顧客企業の情報化投資は一部で回復の兆しはあるものの、顧客のコスト削減要請がますます強くなる傾向で、引き続き厳しい状況が続いている。
 このような状況の中、顧客密着型ソリューションビジネスを主体としたサービス・技術の提供を更に進め、新規顧客の開拓、クラウドコンピューティング部門のサービス体制の拡充を図り、技術者稼働率の向上に努めてきたことで、増収大幅増益となった。
 通期業績予想に対する進捗率は、売上高74.7%、営業利益95.6%、経常利益94.6%、純利益92.2%となっていることから、利益面での上方修正が予想される。
 10日の株価は、前日比9円安の627円。予想PER15.5倍、PBR0.84倍、配当利回り3.51%。上方修正の期待が高まる中で、配当狙いの買いが予想されるため、株価の上昇が期待できる。

>>インフォメーションクリエーティブのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:48 | 決算発表記事情報

TKC 第3四半期連結業績は減収ながら増益

■利益面では進捗率の基準値である75.0%を大幅に上回る

 会計事務所向け情報サービスを提供するTKC<9746>(東1)の今期12年9月期第3四半期連結業績は、売上高402億88百万円(前年同期比0.9%減)、営業利益57億47百万円(同16.6%増)、経常利益58億85百万円(同15.8%増)、純利益29億39百万円(同5.8%増)と減収ながら増益となった。
 第3四半期連結累計期間では、地方公共団体事業部門において、住民基本台帳法改正をはじめとする各種制度改正に対応したシステム改修業務が前期と比較し大幅に増加したことにより、減収ながら前年並みの売上高を確保した。
 売上高は微減であったが、売上原価が146億59百万円(同8.3%減)となったことから、売上総利益は256億28百万円(同3.9%増)となり、販管費はほぼ前期並みであったことから、営業利益以下が増益となった。
 通期連結業績予想に対する進捗率は、売上高74.8%、営業利益108.4%、経常利益107.0%、純利益94.8%と利益面では基準値である75.0%を大幅に上回っていることから、利益面での上方修正が期待される。
 しかし、同社では、第4四半期にマイクロソフトの新しいパソコンOSであるWindows8の提供に備えた開発用ハードウエアの購入、クラウドサービス拡充に備えた設備の増強、さらに、ホストシステムの処理効率の向上を目的とした設備の増強等を予定していることから通期業績予想を当初予想通りに据え置いている。
 株価指標は、PER14.23倍、PBR0.82倍、配当利回り2.75%と割高感はない。好業績であり、9月が配当月であることから、中間値1670円を回復し、1800円を意識した動きが予想される。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:42 | 決算発表記事情報
2012年08月10日

【注目の決算銘柄】森下仁丹は業績予想に変更なく営業増益7割増を推進

■マイクロカプセル応用のレアアース・レアメタル回収も進展

注目の決算発表銘柄 森下仁丹<4524>(東2)が10日の午後に発表した第1四半期の連結決算(4〜6月)は、営業利益や純利益が0.7億円から1億円の小幅赤字。ただ、これは、ロート製薬との共同販売会社の解散にともなう販売体制再構築の先行費用などが主要因で、今3月期の業績予想に変更はなく、営業利益は前期比78.9%増の5.0億円、純利益は同8.8%増の4.5億円を据え置いた。予想1株利益は22円12銭。

 第1四半期は、ヘルスケア事業で緑茶青汁などの通販商品群が伸び悩んだものの、主製品の「ビフィーナ」の売上高は前年同期比36.0%の増加となり、引き続き好調。また、口内炎治療薬などOTC医薬品は順調に伸展。医薬品分野のカプセル受託は前年に引き続き順調に推移し、同11.1%増となった。

 シームレス・マイクロカプセルの応用展開では、本日、レアアース・レアメタル回収カプセル実証事業が経済産業省の補助事業に採択されたことを発表。独自のシームレスカプセル技術を応用した希少金属回収システムの開発を、大阪府立大学・大学院工学研究科の小西康裕教授らの研究グループと共に推進する中で、このほど、経済産業省による事業化支援として、平成23年度の補助事業に採択された。すでに、カプセル内部に非鉄金属イオンを取り込むことで、効率的に濃縮回収を行う為の技術開発に成功しており、今回のプロジェクトでは、
従来のように大量の薬品を使うことなく、また低エネルギー(低コスト)で環境への負荷も抑えた、環境調和型のレアメタル回収技術の確立と早期実用化を目指す。

 株価は6月上旬に419円まで上げて年初来の高値に進み、その後はなだらかな微調整基調。9月上旬で3カ月になり、日柄調整としては、お盆休み明けから休養十分の態勢になってきそうだ。本日の終値は361円(2円安)。

>>森下仁丹のMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:47 | 決算発表記事情報

【注目の決算銘柄】サンコーテクノは耐震工事や太陽光発電関連など好調

■今期2ケタ増益予想を継続

注目の決算発表銘柄 建築・耐震用の高機能留め具などを開発するサンコーテクノ<3435>(JQS)が10日の午後発表した第1四半期の連結決算(4〜6月)は好調で、売上高が前年同期比4.7%増加し、営業・経常利益は黒字に転換した。電力買い取り制度の施行とともに、太陽光発電設備に関する製品にも速やかに対応した。

 壁や屋根を取り付ける際のドリルスクリュー、ルーフボルトなどのファスニング事業は、耐震工事の一部回復や復旧・復興に向けた小規模な物件が引き続き多く、部門売上高が5.9%増加。コンクリートに機器を取り付ける(または固定する)際に、完成後に、あとから取り付けることのできる「あと施工アンカー」は引き続き好調。アルコール測定器は伸び悩んだものの、電子基板関連の車両向け製品は好調。

 今3月期の予想は、現段階では据え置き、同社の主力製品が使用されるコンクリート等の建設資材の不足や、人員不足による工事の遅延が懸念されるものの、建物の維持保全分野や環境分野、太陽光発電の設置などでの需要増に積極的に取り組み、連結売上高を前期比7.9%増の149.5億円、営業利益を同13.2%増の6.6億円、純利益を同22.6%増の3.5億円とした。予想1株利益は172円01銭。

■割安感強く株価2000円台への期待が

 株価は昨年5月に2558円まで上げ、以降は1600円から2000円の範囲で推移中。本日は売買が成立せず、最終気配値は、1680円で買いたい注文と1800円で売りたい注文がにらみ合った。JASDAQ銘柄の平均PER12.1倍にあてはめると、予想1株利益172円01銭の12倍として2000円台への上昇が期待できる。

>>サンコーテクノのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:12 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】DeNAは2Q業績続伸予想で下げ過ぎを訂正し急続伸

注目の決算発表銘柄 ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>(東1)は10日、400円ストップ高の2210円と急続伸した。前日9日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算を発表、今年6月に開示した予想値をやや上ぶれて着地し、同時に開示した今期第2四半期(2Q)累計業績も、連続増益を予想したことから下げ過ぎ訂正買いが増勢となった。

 1Q業績は、前年同期比37%増収、22%営業増益、15%税引前純益増益、19%純益増益となった。

 「モバゲー」プラットフォームで提供しているソーシャルゲームのゲーム内仮想通貨「モバコイン」の消費が拡大し、ゲーム関連売上収益が増加、売上増加に連動して負担増となった代金回収代行手数料、ゲームデベロッパーへのレベニューシェア支払いなどを吸収して増益をキープした。

 2Q累計業績も2ケタの増収増益と続伸、純利益は、214億円(前期比40%増)と見込んでいる。

 株価は、高額アイテム商法「コンプリートガチャ」中止で年初来安値1392円まで急落、安値で発表した自己株式取得をテコに2354円までリバウンドしたが、この自己株式取得終了に米SNS(交流サイト)最大手のフェイスブックの株価下落・上場来安値更新も響いて再度、1600円台まで調整、200円幅の底上げをした。一段の下げ過ぎ訂正にトライしよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:59 | 決算発表記事情報

【注目の決算銘柄】KNTの上期は予想に比べ赤字が大幅縮小

■今12月期の連結営業・経常利益の予想を増額修正

注目の決算発表銘柄 KNT(近畿日本ツーリスト)<9726>(東1)は10日の大引け後、第2四半期の連結決算(1〜6月、上期)を発表。営業収益は前年同期比8.9%増の268.6億円となり、営業利益は予想に比べて赤字が大幅に縮小し19億円から9.5億円の赤字(前年同期は約18億円の赤字)に、純利益も予想に比べて赤字が大幅に縮小し21億円の赤字から13.9億円の赤字(同20億円の赤字)になった。国内旅行の取扱いは想定に比べて低調に推移したものの、海外は好調。諸経費の大幅な削減などが奏功した。

 今12月期の連結業績予想は、営業・経常利益を増額修正し、営業利益は従来予想の20億円から前期比3.3倍の26億円に引き上げた。売上高に相当する営業収益は前期比10.7%増の626億円、純利益は合理化に伴う特損により、14億円から前期比96.8%増の11億円に増額修正した。

 株価は6月5日に88円で下げ止まり、7月上旬には127円の戻り高値。本日の終値は117円(2円高)だった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:37 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】関東天然瓦斯開発は3連騰、業績上方修正で増益転換し割安修正買いが増勢

注目の決算発表銘柄 関東天然瓦斯開発<ガス開・1661>(東1)は10日、前場19円高の415円と3日続伸し、3月2日につけた年初来高値445円を射程圏に捉え、後場も高値圏で売り買いが交錯している。

 前日9日大引け後に今12月期第2四半期(2Q)累計決算の開示と同時に、12月通期業績の上方修正を発表、期初の減益転換予想が増益転換することが、割安修正買いの増勢につながっている。

 12月通期業績は、期初予想より売り上げを64億円、経常利益を11億円、純利益を4億円それぞれ引き上げ、経常利益は45億円(前期比21%増)と減益転換予想が増益となり、純利益は、21億円(同16%増)と連続減益予想が増益転換する。

 輸入エネルギー価格の影響で一部の大口顧客向けのガス販売価格が上昇し、発電用途のガス販売の増加、期初に気温が低めに推移したことによるガス事業の売り上げ増加、さらに堅調な市況推移によるヨードの販売価格上昇も加わり上方修正につながった。

 株価は、前期業績の上ぶれ着地にイランの核開発疑惑を背景とした原油価格上昇がフォローして年初来高値445円をつけ、原油価格下落とともに今期業績の減益転換・連続減配予想がボディーブローとなって同安値381円まで調整、足元は400円台攻防を続けている。

 東京電力<9501>(東1)の保有株がエア・ウォーター<4088>(東1)に売却された売却価格436円を意識しつつ、PER10台、PBR0.3倍の割安修正が続こう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:14 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ナックは1Q純益の赤字幅拡大で利益確定売りが先行し続落

注目の決算発表銘柄 ナック<9788>(東1)は10日、37円安の1931円と変わらずを含めて5日続落している。前日9日大引け後に発表した今3月期第1四半期(1Q)決算が、連続赤字となり、純利益の赤字幅が悪化したことが響き、7月13日につけた年初来高値2010円を前に利益確定売りが増勢となっている。

 ただ、ロンドン五輪で、サッカーの女子日本代表「なでしこジャパン」が、前日9日(現地時間)の米国との決勝戦で負けたものの、初めて銀メダルを獲得したことも、関連株人気を高め一時、11円高と反発する場面もあった。

 同社の1Q業績は、住宅事業の売り上げは下期に計上され費用が1Qに前倒しで計上されるため赤字となる会計特性がある。

 今期1Qも、売り上げは、宅配水事業はやや伸び悩んだが続伸したことなどが寄与して前年同期より29%増と続伸した。経常利益は、6300万円の赤字(前年同期は3億6800万円の赤字)と赤字幅を縮めたが、純利益は、創業者功労金5億円を特別損失に計上し8億1000万円の赤字(同5億7800万円の赤字)となった。

 2Q累計・3月通期業績は期初予想を据え置き、通期純利益は、21億円(前期比23%増)と増益転換し、2011年3月期の過去最高(20億2100万円)の更新を見込んでいる。

 株価は、猛暑関連人気で年初来高値をつけ高値もみ合いを続けてきた。同社が、国内女子サッカーリーグ「なでしこリーグ・カップ戦」のオフシャル・スポンサーの位置にあることもあり、「なでしこジャパン」の今後の国内凱旋で銀メダル関連人気も再燃させ、PER7倍台の割安修正に再発進する展開も想定される。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:14 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】前澤化成は1Q業績が減収益転換も高利益進捗率と綱引きし小動き

注目の決算発表銘柄 前澤化成工業<7925>(東1)は10日、3円安の870円と3日ぶりに反落して寄り付いたあと、14円高と持ち直すなど小動きが続いている。前日9日大引け後に発表した今3月期第1四半期(1Q)決算が、減収減益転換して着地したが、期初予想の第2四半期(2Q)累計業績に対して高利益進捗率を示したことと綱引きし売り買いが交錯している。

 1Q業績は、前年同期比6%減収、12%経常減益、1%純益増益となったが、2Q累計業績対比の利益進捗率は、88〜72%と目安の50%は大きく上回った。

 上水道・下水道業界、住宅機器関連業界は、「復興支援・住宅エコポイント」制度の影響などで、新設住宅着工戸数は堅調に推移したが、前年同期に寄与した東日本大震災後の仮設住宅建設がほぼ終了し、その資材需要が一巡したことが要因となっており、生産体制の合理化・効率化を図り、生産性と稼働率を向上させたことでカバーした。

 2Q累計・3月通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は、7億2000万円(前期比26%減)と前期の過去最高からの減益転換を見込んでいる。

 株価は、前期業績の再上方修正で年初来高値1023円をつけ、今期業績の減益転換予想で窓を開けて急落、6月には全般相場波乱とともに同安値758円と売られ、下げ過ぎとして3分の1戻し水準までリバウンドした。PER評価では割安感は小さいが、PBRは0.3倍と割り負けており、一段の戻りにトライしよう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:37 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】太陽誘電は1Q経常益黒字転換で下げ過ぎ訂正買いが再燃し急反発

注目の決算発表銘柄 太陽誘電<6976>(東1)は10日、75円高の694円と急反発している。前日9日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算を発表、経常利益が黒字転換したことを評価して下げ過ぎ訂正買いが再燃している。

 1Q業績は、売り上げが、前年同期比1%減と連続減収となったが、経常利益が、2億6200万円(前年同期は12億9500万円の赤字)と水面上に浮上し、純利益が、6億2800万円の赤字(同17億700万円の赤字)と赤字幅を縮小させた。

 パソコンやテレビの市場低迷で電子部品需要は低調に推移したが、スマートフォンやタブレットPCの市場が拡大、成長戦略としてスマートフォン市場向けに積層セラミックコンデンサやパワーインダクタ、SAW/FBARデバイスなどのスーパーハイエンド商品の販売増強に取り組み、前期実施の希望退職者募集などの体質改善策も寄与して、経常利益は黒字転換した。

 2Q累計・3月通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は、55億円(前期は215億9900万円の赤字)と黒字転換を見込んでいる。

 株価は、今期業績の黒字転換予想で844円高値をつけ、円高進行、世界同時株安で648円安値まで突っ込み、再度、848円までリバウンドしたが、米アップル社の決算・株安に連動して570円と売られ、600円台を固めてきた。PER14倍台、PBR0.7倍の下げ過ぎ訂正を支援しよう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:20 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ドワンゴは続落後にもみ合い、連続減益の業績評価より解散・総選挙思惑が交錯

注目の決算発表銘柄 ドワンゴ<3715>(東1)は10日、1900円安と3日続落して始まったあと、2700円高の11万500円と切り返すなどもみ合っている。

 前日9日大引け後に7月23日に修正した今9月期第3四半期(3Q)決算を発表するとともに、9月通期予想業績を開示、純利益の収支トントンへの連続減益を予想したが、この業績評価より前日9日の内閣不信任案否決、きょう予定の消費税増税法案成立で、解散・総選挙ム−ドが高まってきたことに反応、同社配信のニコニコ動画への関心が高まるとの思惑を強め、材料株人気を強めている。

 ニコニコ動画では、政治問題が有力なコンテンツの一つとなっており、解散・総選挙の際の政局そのものへの影響力の大きさが見直されている。

 一方、3Q業績は、7月23日の修正通りに純利益が2億2000万円の赤字(前年同期は12億4400万円の黒字)と悪化した。

 投資有価証券売却損5億2500万円を特別損失に計上したことが要因となった。同社の業績開示方式は、翌期の4半期業績のみ見通しを公表しており、今回初めて9月通期業績を公表したが、純利益は、3Q業績を踏まえて収支トントン(前期は12億3800万円の黒字)と大幅続落を見込んでいる。

 株価は、年初来安値9万2500円から外資系ファンドが大株主に浮上した思惑で13万7400円までリバウンド、3Q業績修正・純益赤字転落で再度、10万円台の攻防となった。9月8日に迫った今国会会期末に向け思惑材料優先で戻りを試そう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:04 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】アライドテレシス第2Qは欧州不振が響く、通期据え置き3円配当継続

注目の決算発表銘柄 ネット機器をグローバル展開するアライドテレシスホールディングス<6835>(東2)の2012年12月期・第2四半期(1〜6月=第2Q)は、欧州景気低迷の影響で厳しいものとなった。今12月期通期は期初見通しを修正したが、年3円配当は継続の予定。
 1〜6月期の売上は前年同期比16.9%減の127億6600万円、営業損益で赤字13億400万円、最終損益でも赤字12億4100万円だった。注目の「地域」別状況でみれば次の通り。

 【日本】 前年同期比減収。全国25都市をまわる「RoadShow2012」や自治体向けのセミナーを開催。クラウド環境へのソリューションをテーマにエンドユーザーや販売代理店向けに企業・製品ブランドの訴求に努めた。ソリューション販売が好調に推移し医療市場の受注は引き続き増加。一方、文教市場や製造業への販売が振るわず全体としては受注総額は下がった。

 【米州】 前年同期比減収。州政府向け販売が増加。一方、前年度売上を大きく押し上げた小売業やISP向けの大型案件が減少した。

 【EMEA(ヨーロッパ・中東及びアフリカ】 前年同期比大幅減収。北欧におけるエネルギー関連企業の受注が増加。しかし、欧州の景気低迷で、同社グループのスペイン、フランスを始めとした欧州全域において販売不振となった。

 【アジア・オセアニア】 前年同期並みの売上確保。中国や韓国での販売が減少したものの、ニュージランドにおける学校ネットワークプロジェクトやマレーシアの大手通信事業者によるネットワーク機器更新などの継続案件が受注拡大。

 今12月期通期は8月7日に修正を発表している。売上前期比9.9%減の307億円、営業利益57.3%減の6億5000万円、純益70.8%減の2億円、1株利益1.7円の見通し。

 株価は、年初来高値が98円(3月1日)、安値62円(8月9日)、直近値62円(8月10日)。配当利回り4.83%、予想PER36.4倍。

>>アライドテレシスホールディングスのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:19 | 決算発表記事情報