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[決算発表記事情報]の記事一覧
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記事一覧 (02/06)P&Pホールディングス 第3四半期連結業績は減収ながら増益
記事一覧 (02/06)フィールズ 第3四半期連結決算は増収減益
記事一覧 (02/06)GMOクラウド 12年12月期通期連結業績は増収大幅増益
記事一覧 (02/06)TAC 市場規模600億円と推定している教員採用試験に参入
記事一覧 (02/06)ミロク情報サービス ハードウェア、セキュリティ機器等の販売が好調に推移
記事一覧 (02/05)生化学工業 第3四半期連結業績は薬価引き下げ等の影響で減収
記事一覧 (02/05)タケエイ 第3四半期連結決算は計画を上回るペースで推移、再度上方修正
記事一覧 (02/05)星光PMC 今期13年3月期第3四半期連結業績は減収ながら大幅増益
記事一覧 (02/04)ビーマップ:今期13年3月期業績を上方修正、今期黒字化を見込む
記事一覧 (02/02)デジタルハーツ 日本最大級の総合ゲームサイトを運営しているAetas社の全株式を取得したことで、事業領域拡大
記事一覧 (02/02)マースエンジニアリング パチスロ機は依然として人気が高く、設置台数は増加傾向
記事一覧 (02/01)八洲電機 第3四半期連結決算は増収減益
記事一覧 (02/01)JSP 産業用包材の発泡ポリエチレンシート「ミラマット」は、底堅い需要により前年並み
記事一覧 (02/01)スターティア 第3四半期業績は大幅増収増益
記事一覧 (02/01)テクマトリックス 第3四半期では売上高、営業利益、経常利益、純利益の全てで過去最高の数値を達成
記事一覧 (02/01)ワークマン 第3四半期は増収増益
記事一覧 (02/01)キーウェアソリューションズ 第3四半期連結業績は増収大幅増益とV字回復で黒字転換
記事一覧 (01/31)トーソー 第3四半期業績を発表、積極的な新規取引先の開拓に取り組んだことから増収となる
記事一覧 (01/31)博展 本日(31日)正午に第3四半期業績を発表 第3四半期は大幅増収増益
記事一覧 (01/31)ベクター 第3四半期の営業・経常利益は計画を上回るペースで推移
2013年02月06日

P&Pホールディングス 第3四半期連結業績は減収ながら増益

■「バックヤードサポートサービス」は、ネットスーパー等の電子商取引市場の拡大と共に新規クライアントが増加

 P&Pホールディングス<6068>(JQS)は6日、今期13年3月期第3四半期連結業績を発表した。

 売上高170億2百万円(前年同期比0.1%減)、営業利益3億75百万円(同8.6%増)、経常利益3億78百万円(同8.5%増)、純利益1億97百万円(同29.2%増)と減収ながら増益となった。

 放送通信業界を中心にSPO(セールス・プロセス・アウトソーシング)サービスの拡大を推進するため、全国拠点網を活かした請負案件の獲得と推進、新規クライアントの獲得、キャンペーンの獲得等に積極的に取り組んだ。また、独自のレポーティングサービス「PPR システム」を活用した売場改善提案や店頭作りなど、人材支援以外でのサービス領域の拡大にも注力した。更に、「バックヤードサポートサービス」は、ネットスーパー等の電子商取引市場の拡大と共に新規クライアントが増加した。また、配送業務の一括請負を中心に案件の獲得と円滑な運営に注力し、大きく売上を伸ばした。

 セグメント別の売上高は、SPOサービス106億6百万円(同6.8%減)、BYS(バックヤードサポート)サービス29億9百万円(同56.0%増)、HR(ヒューマンリソース)サービス34億63百万円(同8.1%減)、その他サービス(WebSPOサービス、海外支援等)22百万円(同560.2%増)となっている。

 業績は計画通りに推移していることから、通期業績予想は当初の数値を据え置いている。

>>P&PホールディングスのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:22 | 決算発表記事情報

フィールズ 第3四半期連結決算は増収減益

■「バイオハザード5」は過去最高の引き合いがあったものの、供給体制整わず

 フィールズ<2767>(JQS)の今期13年3月期第3四半期連結業績は、売上高477億45百万円(前年同期比10.9%増)、営業利益△11億56百万円(前年同期は22百万円)、経常利益△9億75百万円(同1億6百万円)、四半期純利益△6億77百万円(同11億32百万円)と増収減益。
今期は、同社の収益を担うマーチャンダイジング分野では、遊技機販売の事業において、拡大基調にあるパチスロ市場へ有力商品を投入。パチスロ販売台数は約92,100台(前年同期比約18,600台増)となったが、パチンコの販売台数は約78,600台(同約46,800台減)となり、総販売台数は前年同期比減となった。

 同社の業績はパチンコとパチスロのプロダクトミックスの変化に影響されるところが大きく、今期第3四半期では売上幅は小さいが利益率の大きいパチンコの販売台数が減少。対して売上幅は大きく、利益率の低いパチスロの販売台数が増加したことが要因して増収減益となった。また、ソーシャル・メディアに向けた事業では、前第3四半期から本格的に注力しており、当期も順調に推移した。

  同社の主な取組みについては、コミックス、アニメーション、映画・テレビ分野では、ヒーローの創造を目指すコミック誌『月刊ヒーローズ』は12年11月に創刊1周年を迎え、同誌の掲載作品数は延べ18点となり、作品のクロスメディア展開に向け、12年9月より単行本『ヒーローズコミックス』を順次刊行している。 アニメーション映画『ベルセルク』シリーズ(3部作)は、13年2月に第3部を公開。更に創通や東宝などと連携を進めている「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」のアニメーション化では13年4月からのテレビ放映が決定されている。

 マーチャンダイジング分野では、高い成長を続けているソーシャル・ メディアに対し、収益拡大を目指した取組みを推進。ソーシャル・ゲームは順調に推移するとともに、カフェショップの運営やアミューズメント施設向けの諸施策を進めた。また、当期は、新たなソーシャル・ゲームの企画・開発を進め、12年12月にソーシャル・ゲーム「蒼天航路〜王者の進軍〜」を投入した。

 今期通期連結業績予想を見ると、12年12月に販売開始した「バイオハザード5」は過去最高の引き合いがあったものの、供給体制が整わず、また現在営業活動中の「EVANGELION」は、想定以下の受注にとどまっていること等もあり、12年5月の業績予想値を減額修正した。売上高は80億円下回る1,070億円(前年同期比16.1%増)、営業利益は50億円下回る90億円(同5.5%増)、経常利益は55億円下回る90億円(同3.9%増)、純利益は28億円下回る45億円(同24.9%減)とし増収最終減益を見込む。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:10 | 決算発表記事情報

GMOクラウド 12年12月期通期連結業績は増収大幅増益

■成長市場であるクラウドサービスに対するニーズがより一層高まる

 GMOクラウド<3788>(東マ)は6日、12年12月期通期連結業績を発表した。

 売上高94億9百万円(前年同期比4.2%増)、営業利益9億71百万円(同27.7%増)、経常利益9億71百万円(同22.4%増)、純利益5億23百万円(同38.4%増)と増収大幅増益を達成した。

 ホスティングサービス事業では、2011年から提供を開始したクラウドサービスはサービス内容の強化及びスペックアップを図る投資を継続する一方で、既存ホスティングサービスについてはグループ会社やブランド毎に分散しているサービスの統合、集約を実施した。またグループ各社の機能強化及びブランド価値向上を図るために、1月には連結子会社のワダックスをGMOクラウドWESTに、また12月には同じく連結子会社のアット・ワイエムシーをGMOビジネスサポートにそれぞれ商号変更をおこなった。セキュリティサービス事業では、販路拡大を目指してグローバル展開を継続するとともに、利用者にとって付加価値の高い新サービスの提供を続け、シェア拡大を図った。

 その結果、ホスティングサービス事業の売上高は66億17百万円(同1.3%減)、セグメント利益6億46百万円(同2.9%増)と減収ながら増益となった。

 セキュリティサービス事業は、売上高21億39百万円(同15.4%増)、セグメント利益2億73百万円(同68.3%増)と2ケタ増収大幅増益。

 ソリューションサービス事業は、売上高7億89百万円(同30.8%増)、セグメント利益53百万円(前年度2百万円)と大幅増収増益。

 今期も同社が属するインターネットサービスの事業領域では、コスト削減・業務効率化に対するニーズやインターネットセキュリティに対するニーズ及び成長市場であるクラウドサービスに対するニーズがより一層高まっている。またソリューション事業のスピード翻訳の需要も旺盛であること見ている。そのため、今通期連結業績予想は、売上高99億10百万円(前期比5.3%増)、営業利益10億83百万円(同11.6%増)、経常利益10億80百万円(同11.2%増)、純利益6億26百万円(同22.1%増)と増収増益を見込んでいる。

 株価は好業績を反映し、最高値圏で推移している。しかし、株価指標は予想PER14.6倍、PBR(実績)2.0倍、配当利回り2.4%と割高感はない。クラウド事業、セキュリティ事業、スピード翻訳と需要は旺盛であることから株価の見直しは更に進むものと思われる。

>>GMOクラウドのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:39 | 決算発表記事情報

TAC 市場規模600億円と推定している教員採用試験に参入

■売上の下落は続いているものの、確実にコスト削減が進み、連結ベースでは営業黒字に転じる

 資格取得試験支援のTAC<4319>(東1)は5日、今期13年3月期第3四半期連結業績を発表した。

 売上高は160億31百万円(前年同期比7.4%減)、営業利益44百万円(前年同期△2億56百万円)、経常利益1億74百万円(同△2億59百万円)、純利益7億69百万円(同△2億53百万円)と減収ながら利益面では大幅増益で黒字転換。

 売上高に関しては、多くの講座で受講申込みが低調に推移しているため減収となった。

 利益面については、年度当初に決定した事業構造改善のためのコスト削減策を引き続き実施しており、夏季の各種資格試験が終了した後の第2四半期後半から本格的にコストが下がり始めている。概括的に捉えると、売上原価が101億22百万円(同8.8%減)、販売費及び一般管理費が59億38百万円(同8.8%減)となり、合わせて営業費用を15億45百万円節減できたことにより営業利益以下が黒字転換した。

 通期業績予想については、5月15日公表の業績予想を据え置いている。

 尚、同日に教員採用試験講座を開講することも発表した。

 教員採用試験は、全国で17万人以上が受験する非常に大きな規模の地方公務員試験であり、近年は受験者数、採用者数ともに増加傾向となっている。これには、1)教員自体の定年退職者が増加期に入ったこと、2)国による教員定数加配措置や自治体独自の少人数学級編成が進んだこと、3)受験年齢制限の引上げによる多様な人材の参入、4)今なお続く民間企業の就職活動の困難さ等の理由があると考えられている。

 教員採用試験は毎年一定人数の受験が見込まれ、また、人材育成の根幹に係る裾野の広い市場である。同社では、競合他社の受講料単価を参考に、推定市場規模を約595億円と想定している。この巨大市場に参入し、当面10%程度の市場シェアを確保目指すとしている。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:30 | 決算発表記事情報

ミロク情報サービス ハードウェア、セキュリティ機器等の販売が好調に推移

■サービス収入も50億60百万円(同2.6%増)と堅調

 ミロク情報サービス<9928>(東1)は5日、今期13年3月期第3四半期連結業績を発表した。

 売上高152億71百万円(前年同期比5.8%増)、営業利益13億92百万円(同7.2%減)、経常利益14億3百万円(同5.6%減)、純利益7億96百万円(同4.7%増)となった。

 ソフトウェア業界、情報サービス業界では、景気の先行き不透明感から、企業はIT投資に対して慎重であることから、依然として厳しい状況であるが、売上高に関しては、ハードウェア、セキュリティ機器等の販売が好調に推移し、ハードウェア20億18百万円(同28.2%増)、ソフトウェア62億74百万円(同1.9%増)となったことから、ユースウェアの売上を含めたシステム導入契約売上高の合計は、100億33百万円(同6.8%増)となった。また、サービス収入も50億60百万円(同2.6%増)と堅調であったことから、全体では増収となった。

 利益面については、増収効果で売上総利益は増益となったものの、販売管理費が2億64百万円増加したことで、営業・経常利益共に減益となった。最終利益に関しては、法人税が減少したことで増益となっている。

 通期業績予想については、第3四半期までほぼ計画通りにきていることから、当初予想を据え置いている。

 日足チャートで見ると、急騰後の日柄整理が一巡して、10月30日の高値352円抜いたことから、400円を意識した動きが予想される。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 04:50 | 決算発表記事情報
2013年02月05日

生化学工業 第3四半期連結業績は薬価引き下げ等の影響で減収

■震災に伴う特損が消えたこともあり最終利益は増益

 生化学工業<4548>(東1)は5日、今期13年3月期第3四半期連結業績を発表した。

 売上高206億55百万円(前年同期比1.7%減)、営業利益29億69百万円(同27.9%減)、経常利益38億81百万円(同6.2%減)、純利益29億65百万円(同8.7%増)であった。

 国内アルツや海外医薬品の販売数量が増加した一方で、薬価引き下げや研究用試薬事業廃止等による減少があったことで減収となった。

 減収となったことで、営業・経常利益ともに減益となった。

 最終利益については、前年同期に計上した震災に伴う特別損失が今期は無かったことや、高萩工場の産業再生特区指定による優遇税制の適用等により税金費用が減少したことにより増益となった。

 第3四半期連結業績で既に通期連結業績予想の利益を上回っているが、同社では、第3四半期における海外医薬品の前倒し出荷の反動や研究開発費の相応の消化を見込んでいるため、11月6日に公表した連結業績予想を据え置くとしている。

 今後の売上拡大が期待される単回投与の米国向け関節機能改善剤ジェル・ワンは、平成24年8月の特許侵害訴訟における勝訴判決を受け、昨年10月より出荷を再開した。現在、販売提携先のジンマー社と本格販売に向けた準備を進めていることから、来期よりジェル・ワンの売上が拡大する。

 株価チャートは高値圏で推移しているが、PBR(実績)0.94倍、配当利回り2.58%と割高感はない。株価の見直しは更に続くものと思われる。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:07 | 決算発表記事情報

タケエイ 第3四半期連結決算は計画を上回るペースで推移、再度上方修正

■東北地域での震災廃棄物処理事業が当初計画を上回る処理量をこなした

 タケエイ<2151>(東1)の今期13年3月期第3四半期連結業績は、売上高174億25百万円(前年同期比37.5%増)、営業利益25億11百万円(同85.4%増)、経常利益23億64百万円(同101.7%増)、四半期純利益13億70百万円(同145.6%増)と大幅増収増益となった。

 同社グループの業績については、東北地区での震災廃棄物処理事業の期間内処理量が計画を大きく上回り、且つ前倒しのペースで進捗、当初計画を超える処理量をこなした。また、単体の売上内容を見ると、今期第3四半期売上高は117億円、その内震災関連は34億26百万円を占めており、その他が震災関連以外の売上である。この震災関連以外の売上規模は前年同期比6%強の増加であると言われることから、同社の業績は震災廃棄物処理事業のみならず、既存事業ともに大幅な伸長傾向にある。その他の連結子会社の業績については、リサイクル・ピアでは11年11月からスタートした東京都の災害廃棄物受け入れ処理事業に積極参加。また、東京都は12年秋より東北地域から災害廃棄物の受け入れ量を増やしており、同社においても受け入れ体制を強化して対応している。その他北陸環境サービス及び池田商店はほぼ計画通り。ギプロは当初計画を上回るペースで推移している。

 今期通期連結業績予想は、東北地区での震災廃棄物処理事業が計画を大きく上回るペースで進捗していること等を受け、12年10月の上方修正値より売上高は15億円上回る230億円(前期比31.8%増)、営業利益、経常利益、純利益を各3億円引き上げ、営業利益31億円(同47.6%増)、経常利益29億円(同55.6%増)、純利益16億円(同83.8%増)と大幅増収増益を見込む。

 配当は、今期3月期末配当を前回予想の11円から普通配当を4円及び記念配当を5円、あわせて9円増配し20円に引き上げ、年間30円(前期実績15円)へ大幅増配する。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:33 | 決算発表記事情報

星光PMC 今期13年3月期第3四半期連結業績は減収ながら大幅増益

■大幅増益の要因はコストの削減、合理化等の効果による

 製紙用薬品の星光PMC<4963>(東1)は4日、今期13年3月期第3四半期連結業績を発表した。

 売上高160億80百万円(前年同期比7.4%減)、営業利益8億80百万円(同21.3%増)、経常利益9億30百万円(同22.8%増)、純利益5億72百万円(同34.5%増)と減収ながら大幅増益となった。

 同社グループの業績に影響を与える製紙業界の今第3四半期連結累計期間の紙・板紙の国内生産は1,940万トンと前年同期比3%の減少であった。また、印刷インキの国内生産も27万7000トンと前年同期比2%の減少となっている。

 そのような状況下、同社グループは、国内市場、中国市場への差別化商品の売上増加に努めたが、製紙用薬品事業の売上高は114億60百万円(同6.1%減)、営業利益6億84百万円(同34.8%増)となった。減収にもかかわらず、大幅増益となったのは、コストの削減、合理化等の効果による。

 一方、印刷インキ用・記録材料用樹脂事業は、売上高46億20百万円(同10.6%減)、営業利益1億96百万円(同10.2%減)と2ケタの減収減益。

 今後同社が最も注目を浴びるであろう事業は、製紙用薬品の開発で培った技術力を活かした新規事業であるセルロースナノファイバー(CNF)事業。セルロースをナノサイズまで分解すことで得られるCNFは鋼鉄の5分の1の軽さで、5倍の強度を持ち、しかもガラスの50分の1の低熱膨張性といった特徴を有する。材料の軽量・高強度という特徴を活かして、自動車用の部材に留まらず、家電、住宅、包装・容器等の軽量化・高強度化や、或いはガラス繊維などの補強部材の置換が今後期待されている。

 これまでは、NEDO(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の委託事業である「グリーン・サステイナブルケミカルプロセス基盤技術開発」に、京都大学、京都市産業技術研究所、王子製紙、三菱化学、DICと共に参画し、CNFを樹脂中に均一分散させることにより、樹脂の強度を従来の3〜4倍に、熱による寸法変化を2割程度に抑える技術を開発した。ところが、一定の成果を出したということで、2月でこのプロジェクトが解散することから、これまで参加してきた各企業独自での事業展開がスタートすることになる。

 そのため、同社の今後の動向が注目されるところである。

 今期3月期連結業績予想は、売上高217億40百万円(前期比4.3%減)、営業利益12億60百万円(同18.9%増)、経常利益13億20百万円(同19.3%増)、純利益8億40百万円(同140.1%増)と減収ながら2ケタ増益を見込んでいる。

 株価については、日足チャートで見ると25日移動平均線、週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインの形で強基調に転換している。また280円〜320円近辺のボックスレンジから上放れる動きであることから、新規事業の期待感で一段高も予想される。

>>星光PMCのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:39 | 決算発表記事情報
2013年02月04日

ビーマップ:今期13年3月期業績を上方修正、今期黒字化を見込む

■スマートフォンのヒットや無線LANホットスポットの拡大により、通信インフラニーズが増加

 ビーマップ<4316>(JQS)の今期13年3月期第3四半期累計決算業績については、今期第1四半期より非連結での業績開示のため、前年同期との比較分析は行っていないが、売上高7億38百万円、営業利益80万円、経常利益3百万円、純利益2百万円とほぼ年初計画通りで推移、各損益段階で利益を確保した。

 業績には、スマートフォンのヒットや無線LANホットスポットの拡大、その基盤とする通信インフラニーズの増大が追い風となった。また黒字回復を目指し、積極的な受注の積み上げと費用コストの削減に取り組んだ成果も要因している。

 セグメント別の業績を見ると、クロスメディア事業は、通信事業者等の積極的な投資により無線LAN関連の受注が拡大、売上利益確保に貢献し、売上高4億48百万円、セグメント利益39百万円となった。ナビゲーション事業は、鉄道関連においてスマートフォン普及による事業環境の変化に対応しつつあるも、一部案件の規模縮小により売上高1億63百万円、セグメント利益23百万円となった。モニタリング事業は、大手飲食店チェーン向けの出荷が当初予定を下回ったが、前期に引続き駐車場、環境インフラ事業者、コンビニエンスストアー等へのASP提供の実績作りに取り組み、売上高1億26百万円、セグメント利益2百万円となった。

 今期通期業績予想は、当第4四半期の受注状況並びに事業の進捗状況等を踏まえて、12年5月11日発表予想数値を上方修正、売上高は前回予想を60百万円上回る12億20百万円(前期比21.0%増)、経常利益は前回予想を20百万円上回る40百万円(前期△68百万円)、純利益は前回予想を20百万円上回る30百万円(同△85万円)と増収増益で黒字転換を見込む。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:40 | 決算発表記事情報
2013年02月02日

デジタルハーツ 日本最大級の総合ゲームサイトを運営しているAetas社の全株式を取得したことで、事業領域拡大

■ソーシャルゲーム向けデバッグ需要の拡大に伴い、札幌及び韓国にLab.を増設し、営業地域を拡大

 デジタルハーツ<3620>(東1)は1日、今期13年3月期第3四半期連結業績を発表した。

 売上高49億31百万円(同18.2%増)、営業利益7億3百万円(同7.1%減)、経常利益7億6百万円(同3.6%減)、純利益3億92百万円(同2.2%増)と堅調であった。
 
 2ケタ増収でありながら、営業利益が減益となったのは、事業拡大に備えた新規事業への積極的な投資を行ったことによる。

 主力のデバッグ事業では家庭用ゲーム及びソーシャルゲーム領域の既存顧客に対し、部署間の連携を図った営業活動を推進するとともに、ソーシャルゲーム向けデバッグ需要の拡大に伴い、昨年12月には札幌及び韓国にLab.を増設し受注体制を強化するなど、高品質できめ細やかなサービスの提供に努めた。

 また、より付加価値の高いサービス提供の観点から、同社グループの高度な不具合検出能力の証左ともいえる新サービス「ソフトウェア不具合検証保証サービス」の提供を開始し、顧客企業に対してより一層の安心を提供することで、信頼の獲得に取り組んだ。

 さらに、日本最大級の総合ゲームサイト「4Gamer.net」を運営しているAetas社の全株式を取得し子会社化した。これにより、Aetas社のゲームユーザーに対する強力な情報配信力と、ゲームのコアユーザーを含む7,000名を超える登録テスターや70万件を超える同社のデバッグノウハウとを融合させることで、今後のグループの新たな事業展開の基盤を整備した。

 事業別の業績は、デバッグ事業の売上高は46億60百万円(同12.0%増)、営業利益12億77百万円(同1.3%増)と増収増益。

 メディア事業は、昨年11 月にAetas社を子会社化したことに伴い、日本最大級の総合ゲームサイト「4Gamer.net」の運営を通じたメディア事業を展開している。当第3四半期連結累計期間の売上高は55百万円、営業利益は18百万円となった。

 その他の事業の売上高は2億15百万円、営業利益は86百万円となった。

 新規事業に積極的に投資し、事業領域を拡大すると共に、拠点を増やしサービスの向上に努める等努力を重ねている。そのため、売上高は拡大しているが、当第3四半期までは、営業・経常利益共に減益となっている。しかし、通期連結見通しでは、投資効果により、売上高69億22百万円(前期比28.5%増)、営業利益10億88百万円(同30.5%増)、経常利益10億92百万円(同35.4%増)、純利益5億96百万円(同35.4%増)と大幅増収増益を見込んでいる。

 1日の株価は前日比17円高の738円。チャート的には底値圏であり、しかも事業領域・営業エリアの拡大で業績の拡大が期待できることから、株価の見直しが予想される。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:03 | 決算発表記事情報

マースエンジニアリング パチスロ機は依然として人気が高く、設置台数は増加傾向

■予想PER9.4倍、PBR(実績)0.84倍、配当利回り3.1%

 マースエンジニアリング<6419>(東1)は1日、今期13年3月期第3四半期連結業績を発表した。

 売上高236億91百万円(前年同期比7.5%増)、営業利益52億68百万円(同12.3%増)、経常利益55億90百万円(同20.7%増)、純利益32億37百万円(同76.4%増)と増収増益。

 同社グループの主要販売先であるパチンコ業界では、パチンコ機の設置台数は減少傾向にある一方が、パチスロ機は依然として人気が高く、設置台数は増加傾向にあり、パチスロ機を中心とした設備投資は積極的に行われた。

 このような状況の中、開発型企業グループである同社グループは、開発、製造、販売、アフターサービスに至る一貫体制で、製造原価の低減や多様化する顧客ニーズに適した製品のリリースを行った。また、充実したアフターサービス体制で付加価値の向上に努め、他社との差別化を図りながら提案販売を行った。

 事業別の業績は、アミューズメント関連事業が売上高184億75百万円(同0.7%増)、セグメント利益43億61百万円(同2.8%増)、自動認識システム関連事業は売上高44億83百万円(同46.6%増)、セグメント利益4億95百万円(同18.4%増)、ホテル関連事業の売上高7億32百万円(同17.4%増)、セグメント利益△2億28百万円(前年同期△3億81百万円)となった。

 通期連結業績予想は当初予想通りに据え置いているが、進捗率は、売上高75.7%、営業利益89.3%、経常利益91.6%、純利益84.1%であることから利益面での上方修正が期待できる。

 1日の株価は前日比14円高の1,911円で引けている。株価指標は予想PER9.4倍、PBR(実績)0.84倍、利回り3.1%と割安といえる。好業績で、上方修正も期待できることから3,000円を意識した動きが予想される。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 05:46 | 決算発表記事情報
2013年02月01日

八洲電機 第3四半期連結決算は増収減益

■流通サービス及びアミューズメント分野好調に推移

 八洲電機<3153>(東1)の今期13年3月期第3四半期連結累計業績は、売上高567億17百万円(前年同期比11.2%増)、営業利益2億22百万円(同68.6%減)、経常利益3億22百万円(同58.6%減)、純利益15百万円(同94.4%減)と増収ながら減益となった。

 同社グループの業績については、コア技術力を活用した最新システムへの更新受注の拡大、環境・省エネシステムの提案力強化、国内外の新規拠点設置による事業規模の拡大と共にコスト管理の効率化に取組み、また販売体制の強化を図ってきた。それにより、今期13年3月期第3四半期連結業績は売上高においては前年同期比を11.2%上回ったものの、利益においては工事案件の減少と半導体事業の落ち込みにより各損益段階では減益となった。

 セグメントの業績は、システム・ソリューソン事業では、鉄鋼分野及び石油化学分野において海外市況の低迷を受け新規投資案件が減少、リニューアル案件へ取組んだものの、設備投資の延期・凍結の影響を受け、低調に推移した。化学、精密、機械分野では、顧客企業の省エネ・節電関連需要に対応したが、新たな投資意欲が減速、低調に推移した。流通・サービス分野においては、店舗内照明のLED化や空調機の入れ替えなど省エネ・節電などのリニューアル案件に注力し、好調に推移した。それにより、第3四半期の連結累計売上高は372億75百万円(前年同期比6.9%減)、営業利益は13億54百万円(同21.6%減)となった。

 電子デバイス・コンポーネント事業では、産業機器・通信分野においては、中国市場の減退、および円高による生産調整と在庫調整から当初計画を下回り低調に推移した。アミューズメント分野においては、新機種の表示器用液晶の需要に対応し、好調に推移した。
それにより、第3四半期の連結累計売上高は194億42百万円(前年同期比77.5%増)、営業利益は75百万円(同49.6%減)となった。

今期通期連結業績予想は、売上高は830億円(前期比10.4%増)、営業利益14億20百万円(同17,6%減)、経常利益16億円(同11.8%減)、純利益8億50百万円(同4.5%減)と増収減益を見込む。

 株価指標は、予想PER9.7倍、PBR0.63倍、配当利回りは3.4%であることから割安歴然。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:40 | 決算発表記事情報

JSP 産業用包材の発泡ポリエチレンシート「ミラマット」は、底堅い需要により前年並み

■スマートフォン関連包材は需要が順調に推移したことで増収となる

 JSP<7942>(東1)は31日、今期13年3月期第3四半期連結業績を発表した。

 売上高732億43百万円(前年同期3.5%増)、営業利益44億60百万円(同1.5%減)、経常利益46億62百万円(同0.4%増)、純利益32億76百万円(同5.0%増)であった。

 発泡プラスチック業界は、世界的なベンゼン価格の急騰によるスチレンモノマー、ポリスチレンの値上がりや内需の減少の影響を受け、厳しい環境であったが、同社グループは、新連結中期経営計画「Deepen & Grow」を策定し、グループ全体を新たな成長路線に導くべく、独自技術に基づいた付加価値の高い製品の開発・販売に注力した。

 押出事業では、産業用包材の発泡ポリエチレンシート「ミラマット」は、永久帯電防止機能製品を中心とした底堅い需要により、前年並みであった。自動車部品や家電製品の通い函に用いられる発泡ポリプロピレンシート「Pボード」、ポリエチレン気泡緩衝材「キャプロン」は、需要縮小により、減収。食品用包材の発泡ポリスチレンシート「スチレンペーパー」は、前年同期並み。「ミラボード」は、産業用ポスター向け需要が底堅く推移し、販売数量は前年同期並みであったが、製品構成により減収となった。住宅用断熱材の発泡ポリスチレン押出ボード「ミラフォーム」は、省エネ住宅や震災復興による需要増により、増収。主にトラックの積載品の保護に用いられる発泡ポリエチレン押出ボード「ミラプランク」は、物流量が伸び悩み、減収となった。

 ビーズ事業では、発泡ポリプロピレン「ピーブロック」は、国内では、家電向け緩衝材が伸び悩み、減収となった。スマートフォン関連包材は需要が順調に推移したことで増収。自動車関連は、第3四半期期間に入り対中輸出が減少したものの、エコカー補助金もあり、増収となった。北米では、個人消費の堅調さを背景に自動車市場が引き続き好調であったことに加え、自動車以外の需要も好調で増収となった。ブラジルでは、政府の自動車販売振興策により、売上は増加。欧州では、自動車販売の不振により減収となった。アジア地域では、高い成長率が継続し、その他のアジア諸国経済も引き続き堅調に推移した結果、自動車部品及びスマートフォン・タブレット端末関連包材の需要が好調に推移した。発泡性ポリスチレン「スチロダイア」は、建材・土木分野では売上は増加したが、水産分野では漁獲高の減少により需要が伸び悩み、また、家電用包材では、家電メーカーの海外生産移転等の影響により減収となった。ユニットバス天井材に使用されているハイブリッド成形品「スーパーブロー」は、断熱基準強化による需要増や新モデルへの採用もあり、増収となった。

 その他については、一般包材は、国内では、家電市場の低迷により販売は低調。中国では、家電メーカー等の生産調整の影響が一部にあったものの、IT家電包材の需要が底堅く推移し、売上は前年同期並みであった。

 その結果、事業別の業績は、押出事業は、売上高269億60百万円(同1.4%増)、営業利益20億39百万円(同7.2%減)と増収ながら減益となった。ビーズ事業は、売上高420億60百万円(同5.6%増)、営業利益27億55百万円(同3.2%増)と増収増益。その他の売上高は、42億22百万円(同3.2%減)、営業利益31百万円(同期の営業利益は1百万円)と減収ながら大幅増益となった。

 第3四半期連結業績はほぼ前年同期を上回り堅調に推移していることから通期連結業績予想は当初予想を据え置いている。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:44 | 決算発表記事情報

スターティア 第3四半期業績は大幅増収増益

■ストックの売上比率は順調に伸び、今期は35.3%を計画

 スターティア<3393>(東マ)は31日、今期13年3月期第3四半期連結業績を発表した。

 売上高46億83百万円(前年同期比32.1%増)、営業利益3億30百万円(同76.0%増)、経常利益3億39百万円(同69.4%増)、純利益1億96百万円(同86.5%増)と大幅増収増益。

 今期は、初めて第1四半期から黒字化するなど経営基盤が強固となっているが、その背景には、安定的な収益基盤となっているストック型の売上が積み上がっていることが挙げられる。

 ストックの売上比率は11年3月期28.4%、12年3月期34.4%と順調に伸び、そして今期は35.3%を計画している。

 また、新卒社員を65名採用し、従業員は384名となっているように、人員の増加でサービス・販売力を伸ばす一方で、昨年10月1日に横浜での営業を開始するなど、営業エリアの拡大を図っていることから、ますます売上拡大が予想される。

 さらに、同日発表されたブランドダイアログが実施する第三者割当増資の引き受けを行い、アジア諸国を販売地域とする独占的な販売パートナー契約を結ぶなど、海外進出も視野に入れている。

 今期通期連結業績予想は、売上高60億39百万円(前期比18.8%増)、営業利益6億円(同30.7%増)、経常利益6億円(同26.1%増)、純利益3億円(同7.7%増)と増収増益を見込んでいる。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:36 | 決算発表記事情報

テクマトリックス 第3四半期では売上高、営業利益、経常利益、純利益の全てで過去最高の数値を達成

■ニッチで且つ技術的なハードルの高いところで、先行者利益を享受できるよう積極的に展開

 テクマトリックス<3762>(東2)は31日、今期13年3月期第3四半期連結業績を発表した。

 売上高121億11百万円(前年同期比11.0%増)、営業利益8億71百万円(同54.7%増)、経常利益8億73百万円(同39.1%増)、純利益4億63百万円(同90.1%増)と第3四半期では売上高、営業利益、経常利益、純利益の全てで過去最高の数値を達成した。

 企業のIT投資は、まだ厳しいといわれている環境下で、過去最高の大幅増益を達成した理由としては、同社が技術的に最先端を走っているものを、出来るだけ先回りして取組むという戦略を進めてきた結果、マスマーケットではなく、ニッチで且つ技術的なハードルの高いところで、先行者利益を享受できるように積極的に展開していることが挙げられる。

 通期連結業績予想は、売上高160億円(前期比4.7%増)、営業利益10億60百万円(同9.1%増)、経常利益10億60百万円(同4.7%増)、純利益5億円(同15.9%増)と増収増益を見込む。

 尚、同社は第3四半期間に東証に一部銘柄への指定を申請している。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:06 | 決算発表記事情報

ワークマン 第3四半期は増収増益

■通期業績予想の数値はほぼ確実に達成するものと思われる

 作業着・ユニフォームのワークマン<7564>(JQS)は31日、今期13年3月期第3四半期業績を発表した。

 売上高351億83百万円(前年同期比4.1%増)、営業利益60億7百万円(同13.7%増)、経常利益67億81百万円(同13.0%増)、純利益37億92百万円(同20.7%増)と増収増益。

 通期業績予想に対する進捗率は、売上高77.9%、営業利益80.8%、経常利益80.3%、純利益77.0%であることから、通期の数値はほぼ確実に達成できると思われる。

 株価は2000円ライン挟んだ動きから徐々に回復し、2500円近辺まで戻ってきているが、株価指標は、予想PER10.倍、PBR(実績)1.60倍、配当利回り2.52%と割安であることから、更に反発が進むものと予想される。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 04:30 | 決算発表記事情報

キーウェアソリューションズ 第3四半期連結業績は増収大幅増益とV字回復で黒字転換

■前期の赤字の原因を厳しい経営環境にしないで、自社内にあると明確に反省し、利益確保に努めたことが奏功

 キーウェアソリューションズ<3799>(東2)は31日、今期13年3月期第3四半期連結業績を発表した。

 売上高114億92百万円(前年同期比9.5%増)、営業利益1億94百万円(前年同期△3億38百万円)、経常利益1億33百万円(同△3億95百万円)、純利益1億20百万円(同△4億64百万円)と増収大幅増益とV字回復で黒字転換となった。

 前期の赤字から黒字転換と大幅増益を達成しているが、経済産業省の特定サービス産業動態統計によれば、情報サービス産業の11月の売上高は、前年同月比2.0%減と7ヵ月ぶりの減少となっている。また、売上高全体の半分弱を占める「受注ソフトウェア」も同比3.8%の減少となっている。事業環境は厳しい中で、同社がこの様に急回復した要因の一つには、前期の赤字の原因を厳しい経営環境にしないで、自社内にあると明確に反省し、利益確保に努めたことが奏功したといえる。

 事業別の業績は、公共システム開発事業は、受注高38億45百万円(同8億11百万円増、26.7%増)、売上高34億96百万円(同2億83百万円増、8.8%増)、営業利益91百万円(前年同四半期は△19百万円)と増収大幅増益。

 ネットワークシステム開発事業は、受注高12億75百万円(同2億65百万円増、26.2%増)、売上高11億23百万円(同1億73百万円増、18.3%増)、営業利益△20百万円(前年同四半期△1億90百万円)と受注高、売上は増加し、赤字幅は大幅に縮小。

 システムインテグレーション事業は、受注高10億41百万円(同1億82百万円増、21.3%増)、売上高12億36百万円(同2億52百万円増、25.6%増)、営業利益△47百万円(前年同四半期△1億50百万円)と増収により赤字幅大幅に縮小。

 ITサービス事業は、受注高32億81百万円(同93百万円増、2.9%増)、売上高30億29百万円(同1億35百万円増、4.7%増)、営業利益1億60百万円(前年同四半期△73百万円)と増収大幅増益。

 サポートサービス事業は、受注高6億32百万円(同13百万円増、2.2%増)、売上高6億2百万円(同13百万円増、2.2%増)、営業利益△32百万円(前年同四半期△16百万円)と増収ながら赤字幅拡大。

 その他(拠点として地域性をもち独立した経営単位のセグメント、および報告セグメントに含まれない機器販売等)は、受注高20億38百万円(同1億38百万円減、6.4%減)、売上高20億4百万円(同1億36百万円増、7.3%増)、営業利益36百万円(同79百万円減、68.4%減)と増収ながら減益となった。

 通期連結業績予想に対する進捗率は、売上高72.0%、営業利益37.3%、経常利益34.1%、純利益35.5%と利益面で低位といえるが、この業界では第4四半期に売上、利益が共に集中することから、同社では計画通りと見ており、通期業績予想は当初予想通りに据え置いている。

 株価は、V字回復を反映し、高値圏で推移しているが、株価指標は予想PER7.9倍、PBR(実績)0.51倍、配当利回り2.0%と評価不足であることから更に見直しが進むものと予想される。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 04:04 | 決算発表記事情報
2013年01月31日

トーソー 第3四半期業績を発表、積極的な新規取引先の開拓に取り組んだことから増収となる

■ステッキを中心とした介護関連用品の販売は好調

 窓辺の総合インテリアであるトーソー<5956>(東2)は31日、今期13年3月期第3四半期連結業績を発表した。

 売上高160億7百万円(前年同期比3.9%増)、営業利益6億11百万円(同3.1%減)、経常利益5億94百万円(同4.4%増)、純利益2億83百万円(同9.3%増)であった。

 同社グループの業績に大きく影響する新設住宅着工戸数は、復興需要等の下支えに加え、住宅エコポイント終了にともなう駆け込み需要などの影響もあり、前年同期を上回る水準にて推移した。このような環境の下で、同社グループは競争力強化に向けた新製品の投入や、展示会、キャンペーン等を活用した積極的な新規取引先の開拓に取り組んだことから、増収となった。

 事業別の業績を見ると、室内装飾関連事業の売上高は158億26百万円(同3.8%増)、セグメント利益は5億90百万円(同3.8%減)であった。増収でありながら減益となった要因は、原価率がアップしたことと、販促費用が増加したことによる。

 もう一方の介護事業を主とするその他の事業は、売上高2億70百万円(同7.7%増)、セグメント利益22百万円(同19.0%増)と増収増益。ステッキを中心とした介護関連用品の販売が好調に推移したことが、増収増益の要因といえる。

 第3四半期の業績が堅調に推移していることもあり、通期連結業績予想は、当初予想を据え置いている。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:56 | 決算発表記事情報

博展 本日(31日)正午に第3四半期業績を発表 第3四半期は大幅増収増益

■上場5周年を迎えることから、記念株主優待としてオリジナルQUOカードも発表

 博展<2173>(JQG)は、本日(31日)正午に今期13年3月期第3四半期業績を発表した。

 売上高35億96百万円(前年同期比25.9%増)、営業利益3億4百万円(同97.2%増)、経常利益3億4百万円(同63.7%増)、純利益1億75百万円(同3.1%増)と大幅増収増益となった。ただ、最終利益については、法人税が前年同期比比較し大幅に増えたことから、伸び率は少なくなっている。

 同社の属する広告・イベント業界は、顧客企業における広告宣伝投資、販促関連投資に一部復調の兆しが見られた。さらに同社の主要事業領域であるFace to Faceマーケティング市場では、企業の販促・プロモーション施策において、Face to Faceマーケティング手法への見直しの流れが徐々に表れ、力を入れ始める企業も増加している。

 そのような状況の中で、一つひとつの展示会出展や販促イベントを企画・制作・運営する「点」のサポートから、年間を通じてマーケティングを組み立て、実行していく「線」のサポート、そして、見込み顧客を増やし、売上増加に寄与する「面」のサポートへと、企業のマーケティングサポートをより手厚く行うことのできる企業に成長すべく、取り組みを進めてきたことが奏功し、大幅な増収となった。

 業績が順調に推移していることに加え、上場5周年を迎えることから、記念株主優待として、1単元(100株)以上を保有する株主を対象に、オリジナルQUOカード(500円相当)をプレゼントすることも発表した。

 株価は13時23分現在で前日比26円高の416円。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:29 | 決算発表記事情報

ベクター 第3四半期の営業・経常利益は計画を上回るペースで推移

■不正アクセスに伴う事後処理など積極的な業績改善策を図る

 ベクター<2656>(JQS)の今期13年3月期第3四半期累計期間業績は、売上高19億12百万円(前年同期比32.9%減)、営業利益△2億42百万円(前年同期58百万円の利益)、経常利益△2億38百万円(同64百万円)、純利益△4億34百万円(同△46百万円)となった。

 売上高に関しては、前事業年度末(12年3月)における同社サーバーへの不正アクセスに伴う事後処理を進め、クレジットカードの取扱を再開。加えて各種プロモーションの自粛解除など漸次正常化を図ったものの、依然信用低下による痛手から立直るまでには至っていない。今期第3四半期累計期間業績は、大幅減収減益となった。しかし、第3四半期(10月〜12月)の業績は、全セグメントにおける年末商戦効果、オンラインゲーム事業における新作の寄与、ソフト販売事業における年賀状ソフト特需等が要因して、第2四半期(7月〜9月)に対して増収増益となった。また会計期間別の売上高は、第1四半期が前年同期比45.8%減、第2四半期が前年同期比28.9%減、今期第3四半期が前年同期比22.3%減と減少幅は縮小に向かっており、業績の改善は進んでいる。

 一方損益面については、売上高の減収に伴い人件費など固定費の負担を吸収できず、営業損益、経常損益ともに欠損計上となったが、実績ベースでは各損益段階において経常利益までは当初予想を上回った。しかし、モバイルゲームにかかわるソフトウェアの売却・除客却損に加え、減損損失ならびに投資有価証券評価損など特別損失1億78百万円(同1億18百万円)を計上、四半期純利益△4億34百万円(同4百万円)と損失幅の拡大を余儀なくされ、大幅減益となった。

 セグメント別の業績を見ると、オンラインゲーム事業では、主力の従来型オンラインゲームについては、「晴空物語」及び「アークフロンティア」など第3四半期末時点で11タイトルを運営。また専門ポータルサイト「ブラゲタイム」上で展開するブラウザゲームは、「神創詩篇ミッドガルド・サーガ」、「ディヴァイン・グリモワール」が新に加わり7タイトルを運営。一方モバイルゲームは競争激化により平成24年11月をもって運営を停止、当事業の販売実績は前年同期比28.8%減の14億34百万円となった。

 ソフトウェア販売事業では、プロレジ・サービスの販売実績は、前年同期比42.1%減の3億64百万円となるなど、ソフトウェアのダウンロード販売事業はウイルス対策ソフトについての需要は未だ根強いが、近時有料パソコンソフトに対する需要は減少しつつある。当事業全体では前年同期比47.0%減の3億81百万円となった。

 サイト広告販売事業では、ソフトウェアの販売業績と連動するかたちで、前年同期比15.9%減の95百万円となったが、当サイトの広告販売事業の6割弱を占めるキーワード広告が下支えした。

 今期通期業績見通しは、売上高25億51百万円(前期比29.9%減)、営業利益△2億67百万円(前期51百万円の利益)、経常利益△2億13百万円(同55百万円の利益)、純利益△4億59百万円(同△2億55百万円)を見込む。

 今期で、減損損失と特別損失を計上していることで、悪材料は出尽くしたと言える。そのため、来期より業績の急回復が期待できる。現在の株価はチャート的に見ても底値圏を脱して回復傾向にあり、今後更に見直しが進むものと思われる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:41 | 決算発表記事情報