[決算発表記事情報]の記事一覧
  (ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)

記事一覧 (07/30)【注目の決算発表】富士フイルムは1Q業績続落・低利益進捗率もADR高でカバーして続急伸
記事一覧 (07/30)【注目の決算発表】フォスターは2Q業績下方修正と通期上方修正が綱引きも3連騰
記事一覧 (07/30)【注目の決算発表】日立ツールは日立金との株式交換の理論価格にサヤ寄せし3連騰
記事一覧 (07/30)【注目の決算発表】エスクリは株式分割に1Q業績の赤字幅縮小も加わり急反発
記事一覧 (07/30)【注目の決算発表】新光電気工業は安値から3連騰、1Q業績黒字転換で割り負け修正買いが増勢
記事一覧 (07/29)アールシーコア 売上高、営業利益は前年同期を上回る
記事一覧 (07/29)プラマテルズ 27日、今期13年3月期第1四半期連結業績を発表
記事一覧 (07/27)【注目の決算発表】日産車体は3連騰、1Q業績V字回復で割り負け訂正買いが増勢
記事一覧 (07/27)【注目の決算発表】サイバーエージェントはストップ安気配、3Q好決算もフェイスブックの株価急落響く
記事一覧 (07/27)【注目の決算発表】日本車輌製造は2Q業績上方修正で低位割安株買いが拡大し3連騰
記事一覧 (07/27)【注目の決算発表】日産自動車は1Q業績続落・低利益進捗率も織り込み済みで続伸
記事一覧 (07/27)【注目の決算発表】アドテストは1Q税引前純益増益転換・2Q続伸予想ももみ合い
記事一覧 (07/26)【注目の決算発表】ファナックは1Q経常益減益も直近四半期比で増益を維持し急反発
記事一覧 (07/26)【注目の決算発表】アクセルは業績上方修正で最高純利益を伸ばし安値から急反発
記事一覧 (07/26)【注目の決算発表】日立ハイテクは2Q業績上方修正で割安株買いが再燃し急反発
記事一覧 (07/26)【注目の決算発表】キヤノンは一転して業績を下方修正、ADRの急続落も重なり連日の安値
記事一覧 (07/26)【注目の決算発表】日立建機は増減額交錯の業績修正もキャタピラーの好決算・株高が支援し急反発
記事一覧 (07/25)【注目の決算発表】日本精化は1Q好決算も利益確定売りが交錯してもみ合い
記事一覧 (07/25)【注目の決算発表】キューブシステムは記念配当増配も高値水準で小動き
記事一覧 (07/25)【注目の決算発表】キヤノンマーケティングジャパンは業績上方修正で割安株買いが再燃し急反発
2012年07月30日

【注目の決算発表】富士フイルムは1Q業績続落・低利益進捗率もADR高でカバーして続急伸

注目の決算発表銘柄 富士フイルムホールディングス<4901>(東1)は30日、85円高の1392円まで上げて続急伸し、7月26日につけた年初来安値1245円から底上げしている。

 前週末27日大引け後に発表した今3月期第1四半期(1Q)決算が、2ケタの連続減益で着地し期初予想の3月通期業績に対して低利益進捗率にとどまったが、27日の米国市場で、同社ADR(預託証券)が、東京市場の終値に対して17円高(円換算値)で引けたこともフォローして、悪材料織り込み済みとして下げ過ぎ訂正買いが増勢となっている。

 1Q業績は、前年同期比2%減収、27%営業減益、52%税引前純益減益、82%純益減益と落ち込み、今期通期業績対比の利益進捗率も、14〜3%と目安の25%を大きく下回った。新商品の投入や新興国向けの拡販施策を強化したが、欧州の景気悪化による需要減少や、為替レートが、前年同期の1ドル=82円から80円、1ユーロ=117円から103円とそれぞれ円高となり、売り上げで112億円、営業利益で34億円の影響が発生したことなどが要因となった。

 3月通期業績は、為替レートを期初予想通りに1ドル=78円、1ユーロ=103円と想定して業績も据え置き、純利益を650億円(前期比48%増)と増益転換、配当も40円(前期実績35円)と連続増配を見込んでいる。

 株価は、年初来安値から円高一服、オリンパス<7733>(東1)を巡る経営統合思惑再燃で底上げした。PER10倍台、PBR0.3倍、配当利回り2.8%の下げ過ぎ訂正が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:05 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】フォスターは2Q業績下方修正と通期上方修正が綱引きも3連騰

注目の決算発表銘柄 フォスター電機<6794>(東1)は30日、148円高の1221円まで上げて3営業日続伸している。前週末27日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算とともに発表した今期第2四半期(2Q)累計業績の下方修正と、3月通期経常利益の上方修正が、好悪材料の綱引きとなったが、米国アップル社の株価にツレ安し1000円台を試した下値から悪材料出尽くしとして下げ過ぎ訂正買いが増勢となっている。

 2Q累計業績は、期初予想より売り上げを90億円、経常利益を5億円、純利益を3億円それぞれ引き下げ、純利益は、10億円(前年同期は1億6300万円の赤字)と黒字転換幅を縮める。主力顧客の販売数量が、期初見込みより減少し、新機種の立ち上げに伴う売り上げが下期にズレ込むことが、下方修正要因となった。

 一方、3月通期業績は、売り上げを期初予想より20億円引き下げたが、営業利益、経常利益は、原価改善が進むとして期初予想より各2億円引き上げ、経常利益は62億円(前期比2.0倍)とV字回復を鮮明化する。純利益は、据え置き30億円(前期比2.6倍)と見込んでいる。

 株価は、7月24日(米国時間)発表のアップル社のiPhoneの販売台数と業績が、市場予想に未達で株価も下落したことにツレ安し1000円台を試し、アップル社の株価持ち直しとともに上ぶれた。アップル社の今秋の新製品発表への期待も高め一段の戻りを試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:50 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】日立ツールは日立金との株式交換の理論価格にサヤ寄せし3連騰

注目の決算発表銘柄 日立ツール<5963>(東1)は30日、寄り付きの買い気配から101円高の855円まで買い上げられて3営業日続伸している。

 前週末27日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算の開示と同時に、日立金属<5486>(東1)とともに株式交換による日立金の完全子会社化を発表、株式交換比率換算の理論価格から前週末終値現在で130円幅の上値余地があるとして思惑が高まり買い増勢となっている。

 完全子会社化は、日立ツールの51.37%の株式を保有し連結子会社としている日立金が、両社がともに展開している工具鋼、超硬工具で市場競争がますます激化、経営統合により両社の製品開発から販売に至るまでの経営資源を有効活用し、グローバル体制の構築、新製品開発力・販売力の強化を図ることが、日立金グループの企業価値の向上につながるとして両社で取締役会決議された。

 株式交換は、日立ツールの9月26日の臨時株主総会の承認を経て11月1日を効力発生日としており、その前の10月29日に日立ツールは上場廃止となる予定である。株式交換比率は、日立ツール株式1株に日立金株式1株を割り当て交付する。なお日立金は、49円安の838円と3営業日ぶりに急反落している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:02 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】エスクリは株式分割に1Q業績の赤字幅縮小も加わり急反発

注目の決算発表銘柄 エスクリ<2196>(東マ)は30日、136円高の1749円と急反発している。前週末27日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算とともに株式分割を発表、1Qの赤字幅が縮小することも評価して株式分割の権利取りの買い物が先行している。

 株式分割は、株式の流動性を高め、投資家層の拡大を図ることを目的にしており、8月31日割り当てで1株を3株に分割する。

 一方、1Q業績は、売り上げが前年同期より25%増と続伸し、経常利益は2200万円の赤字(前年同期は1億7900万円の赤字)、純利益は1100万円の赤字(同1億7900万円の赤字)と改善した。

 同社の1Q決算は、売り上げが下期偏重、費用が上期偏重となるため赤字計上となる会計特性があるが、売り上げは、前期稼働開始の4事業所の通年稼働、今年6月の表参道事業所の稼働開始、さらに今年秋にオープン予定の八重洲事業所の施設拡大部分の受注活動開始で売り上げが期初計画を上回り、費用が期ズレしたことから損失幅が縮まった。

 2Q累計・3月通期業績は期初予想に変更はなく、純利益は8億5300万円(前期比29%増)と連続の過去最高更新を予想している。

 株価は、今期業績の連続最高更新予想も織り込み済みとして年初来高値水準の2500円台で利益確定売りが先行し、全般相場の地合い悪化とともに年初来安値1466円まで売られ、足元は200円幅の底上げをしたところである。株式分割の権利取りにPER7倍台の割安修正が加わり一段の底上げが続こう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:36 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】新光電気工業は安値から3連騰、1Q業績黒字転換で割り負け修正買いが増勢

注目の決算発表銘柄 新光電気工業<6967>(東1)は30日、23円高の569円と3営業日続伸し、7月25日につけた年初来安値504円から底上げしている。前週末27日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算を発表、黒字転換して利益が、3カ月実績ですでに6カ月累計の期初予想の今期第2四半期(2Q)累計業績を大きくオーバーしたことを評価して割り負け修正買いが増勢となっている。

 1Q業績は、利益が2Q累計予想値を11億4600万円〜9億9300万円上回り、売り上げが、前年同期比10%増と増収転換、経常利益が32億4600万円(前年同期は9300万円の赤字)、純利益が、19億9300万円(同2億9200万円の赤字)と各黒字転換した。

 パソコンや薄型テレビなどのエレクトロニクス機器全般の需要が伸び悩むなか、スマートフォンやタブレット型端末向けの需要が堅調に推移し、新製品の量産体制の整備や積極的な受注活動を推進、合理化・効率化に注力したことが要因となった。

 2Q累計・3月通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は、26億円(前期は22億4200万円の赤字)と黒字転換を見込んでいる。

 株価は、今期業績の黒字転換予想も市場コンセンサスを下回るとして200円安して半値戻し水準までリバウンドしたが、米国インテル社の年間業績見通し下方修正・株価下落にツレ安して年初来安値まで突っ込んだ。PER評価では29倍台と割高だが、PBRは0.5倍と割り負けており、一段の底上げにトライしよう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:01 | 決算発表記事情報
2012年07月29日

アールシーコア 売上高、営業利益は前年同期を上回る

■27日、今期13年3月期第1四半期連結業績を発表

 自然派個性住宅「BESS」事業を展開するアールシーコア<7837>(JQS)は27日、今期13年3月期第1四半期連結業績を発表した。
 売上高23億20百万円(前年同期比15.9%増)、営業利益97百万円(同0.5%増)、経常利益65百万円(同31.2%減)、純利益30百万円(同15.7%減)と売上高、営業利益は前年同期を上回ったが、経常利益・純利益は下回った。
 12年4月スタートの春夏フェア「家の中に外がある!?土間・ドマ・DOMA」企画で今の時代感覚で土間を使いこなす生活を提案し、また特別企画として7月より、季節を味わう暮らしが最も似合う家として「あきつログハウス 季感(きかん)の家」及び、太陽光パネル標準搭載モデルの「ファインカット
ログハウス・エルムS」を発表している。
 これまでの住宅着工戸数、木造戸建て着工戸数、BESS事業の実績を02年3月期、12年3月期で振り返ると住宅着工戸数は、117万戸、85万戸、木造戸建て着工戸数41万戸、35万戸と共に減少している一方で、BESS事業は671棟、950棟と拡大している。生活者のマインドを重視した営業法が成果を出したといえる。
 今期13年3月期の連結業績予想は、売上高107億30百万円(同13.6%増)、営業利益6億70百万円(同1.1%増)、経常利益6億60百万円(同2.0%増)、純利益3億90百万円(同30.8%増)と増収増益を見込んでいる。
 27日の株価は、前日比800円高の58,800円で引けている。株価チャートを見ると高値圏で推移しているが、予想PER6.2倍、PBR0.8倍、配当利回り4.7%と割負け感が強いことから、更なる株価見直しが進むものと予想される。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:10 | 決算発表記事情報

プラマテルズ 27日、今期13年3月期第1四半期連結業績を発表

■海外売上高は年々増加

 合成樹脂の専門商社プラマテルズ<2714>(JQS)は27日、今期13年3月期第1四半期連結業績を発表した。
 売上高141億85百万円(前年同期比1.6%増)、営業利益2億13百万円(同3.8%増)、経常利益2億5百万円(同1.6%減)、純利益98百万円(同22.8%減)となった。
 同社は、日系企業の海外進出に伴い、2003年香港、上海、2004年シンガポール、天津、2006年ベトナムの合弁会社、2009年深セン、大連、2011年フィリピンに現地法人、中国・安徽省の合肥市に出張所というように次々と営業拠点を設立していることから、海外売上高は年々増加している。
 同社はプラスチック専門商社のなかで、唯一の上場企業。プラスチック原料に関する高い専門性、提案力、ネットワーク力を持っていることから、顧客企業の戦略的パートナーとして事業を拡大している。
 第2四半期に対する進捗率は、売上高49.7%、営業利益50.7%、経常利益55.4%、純利益44.5%と基準値である50%をほぼ確保していることから計画通りで推移しているといえる。
 直近の株価は26日の336円。PER5.41倍、PBR0.46倍、配当利回り4.4%と割安。また、機動的な資本政策を遂行できるよう前期に定款を変更し、自社株買いが可能となっている。株価の見直しが予想される。

>>プラマテルズにMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:00 | 決算発表記事情報
2012年07月27日

【注目の決算発表】日産車体は3連騰、1Q業績V字回復で割り負け訂正買いが増勢

注目の決算発表銘柄 日産車体<7222>(東1)は27日、17円高の850円と3日続伸し、7月5日につけた年初来高値898円を視界に捉えている。前日26日大引け後に発表した今3月期第1四半期(1Q)決算が、V字回復して着地し、期初予想の第2四半期(2Q)累計業績を100%以上上回ったことを評価して割り負け訂正買いが増勢となっている。

 同社第3位大株主となっている外資系ファンドのOM02関連の思惑も続いている。1Q業績は、前年同期比27%増収、2.7倍経常増益とV字回復し、純利益は、14億4400万円(前年同期は6億4700万円の赤字)と黒字転換した。利益は、すでに2Q累計予想値を7300万円〜6億4400万円上回った。

 日産自動車<7201>(東1)から受注の自動車生産は、今年2月生産終了の輸出向け「ピックアップ」の減少はあったが、前年同期の東日本大震災に伴う減産が一巡して回復、「クエスト」や「インフィニティQX56」などの輸出向け車種の増加や、エコカー補助金復活による国内向け「ADバン」の増加、さらに6月発売の「新型NV350キャラバン」の台数増加などが加わって、売り上げ台数が15%増の4万4228台と伸びたことが要因で、純利益は、前年同期計上の震災災害損失が減少して黒字転換した。

 2Q累計・3月通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は、30億円(前期比53%減)と続落を見込んでいる。

 株価は、今期業績の連続減益予想で年初来安値に迫る760円まで調整、大株主思惑で年初来高値898円まで反発し、800円台固めを続けてきた。PERは43倍台と割高だが、PBRは0.8倍と割り負けており、売り長となっている信用好取組もフォローして一段高に進もう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:16 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】サイバーエージェントはストップ安気配、3Q好決算もフェイスブックの株価急落響く

注目の決算発表銘柄 サイバーエージェント<4751>(東マ)は27日、寄り付きから売り気配値を切り下げストップ安となる5万円安の17万5900円高売り気配と急反落、なお売り買い差し引きで約3万株の売り物を残している。

 前日26日大引け後に今9月期第3四半期(3Q)決算を発表、2ケタの増収増益と続伸し9月通期業績に対して高利益進捗率を示したが、同様に前日の米国市場で、取引時間終了後に4〜6月期決算を発表したSNS(交流サイト)世界最大手のフェイスブックの株価が、業績の赤字転落とともに売り上げも減速したことを嫌い時間外取引で公開価格を下回って急落したことが響き、反応は限定的にとどまり利益確定売りが先行している。

 サイバーの3Q業績は、前年同期比15%増収、35%経常増益、24%純益増益と伸び、9月通期業績対比の利益進捗率は、86〜81%と目安の75%を超えた。Amebaを中心にスマートフォンメディアのサービス強化やソーシャルゲームのラインアップ拡充を進め、Amebaの今年6月のページビュー(PV)が、339億PVと前年同月比で252億PV増加し、会員数も1645万人増の2359万人となり、課金・広告収入が増加したことなどが要因となった。

 9月通期業績は期初予想に変更はなく、純利益は85億円(前期比16%増)と連続の過去最高更新を見込んでいる。

 株価は、業績続伸を評価した年初来高値水準の25万円台から高額アイテム商法の「コンプリートガチャ」が、違法商法とされたことで窓を開けて同安値14万5000円まで急落、同商法と同社に関連は薄いとして急落幅の7割を戻した。PERは13倍台と下げ過ぎを示唆しているが、なお強弱感の対立が続こう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:41 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】日本車輌製造は2Q業績上方修正で低位割安株買いが拡大し3連騰

注目の決算発表銘柄 日本車輌製造<7102>(東1)は27日、17円高の274円と3日続伸し、6月4日につけた年初来安値239円に並ぶ安値水準から底上げしている。前日26日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算の開示とともに、今期第2四半期(2Q)累計業績の上方修正を発表、連続減益率が縮小することが低位値ごろの割安株買いを拡大させている。

 2Q累計業績は、期初予想より売り上げを10億円、経常利益を6億円、純利益を4億円それぞれ引き上げ、純利益は、12億円(前年同期比10%減)と改善する。輸送用機器、建設機械、営農プラントの売り上げが増加し、鉄構部門でも下半期からの繰り上げ案件が見込まれ、鉄道車両でも、原価低減が予想されることから上方修正した。

 3月通期業績は、下半期に次期へ売り上げが繰り延べられる案件があるとして期初予想を変更せず、純利益は、26億円(前期比41%減)と続落を見込んでいる。

 株価は、前期業績の再上方修正で年初来高値369円をつけたが、今期業績の続落予想を嫌って調整、年初来安値まで売り込まれた。PER15倍台、PBR0.7倍の割安修正で社会インフラ関連株人気を再燃させ高値奪回を目指そう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:53 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】日産自動車は1Q業績続落・低利益進捗率も織り込み済みで続伸

注目の決算発表銘柄 日産自動車<7201>(東1)は27日、9円安と反落して寄り付いたあと19円高の726円まで上げて続伸し、1月12日につけた年初来安値667円を前に下値抵抗力を発揮している。

 前日26日大引け後に発表した今3月期第1四半期(1Q)決算が、連続減益で着地し期初予想の3月通期業績に対して低利益進捗率にとどまっており、前日の米国市場でも、同社ADR(預託証券)が、東京市場の終値に対して4円安(円換算値)で引けたが、3月通期業績は、期初予想を据え置き後半の業績回復を示唆したこともあり、悪材料出尽くしとして下げ過ぎ訂正買い優勢に変わっている。

 1Q業績は、前年同期比2%増収、24%経常減益、15%純益減益と続落し、期初予想の今期通期業績対比の利益進捗率も、目安の25%を下回る16〜18%となった。

 グローバル販売台数は、米国に「アルティマ」、日本に「NV350キャラバン」を投入し14%増の121万台となったが、為替レートが1ドル=80.2円(前年同期81.7円)、1ユーロ=102.8円(同117.4円)と円高となり、新型車の投入サイクルの関係でとくに北米で一時的に販売費が増加したことなどが響いた。

 3月通期業績は、第2四半期以降に新型車を相次いで投入することから期初予想に変更はなく、純利益は、4000億円(前期比17%増)と続伸を予想している。

 株価は、今期予想業績が市場コンセンサスを下回り中国の景気減速懸念も重なって調整、700円台を固める下値もみ合いが続いた。PERは7倍台、PBRは1倍割れ、配当利回りは3.4%と下げ過ぎを示唆しており、下値切り上げを支援しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:39 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】アドテストは1Q税引前純益増益転換・2Q続伸予想ももみ合い

注目の決算発表銘柄 アドバンテスト<6857>(東1)は27日、62円高の1140円と続急伸して始まったあと、一転して109円安まで売られるなど前日の終値を挟む値動きの荒い展開が続いている。

 前日26日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算と、期初に開示していなかった第2四半期(2Q)累計の売り上げ・営業利益予想を発表、1Q税引前純利益が増益転換し、2Q累計営業利益の続伸を予想したが、売り方の買い戻しと材料織り込み済みとする利益確定売りが交錯している。

 1Q業績は、前年同期比24%増収、3%営業減益、3.3倍税引前純益増益、22%純益増益と回復した。昨年7月に買収したベリジー社と一体化した効果に、モバイル機器向けテスタ需要の高まりが相乗して事業環境が好転、アプリケーションプロセッサーやベースバンド・プロセッサなどの半導体に対するテストシステムの受注が伸長、1Q受注高が、20%増の462億円となったことなどが要因となった。

 2Q累計業績は、期初の3月通期業績と同様にレンジで売り上げ・営業利益の予想のみを開示、営業利益は、30億円〜60億円(前年同期比は22億8300万円の赤字)と黒字転換を予想、2Q3カ月ベースでも1Q営業利益に対して3〜7倍の大幅増益となる。なお3月通期業績は期初予想に変更はなく、営業利益は、120億円〜200億円(前期は8億3700万円の黒字)とV字回復を予想している。

 株価は、今期業績のV字回復予想で年初来高値1386円をつけたが、半導体市況の下落に円高、世界同時株安が重なって952円安値まで突っ込み、4ケタ台を回復したところである。投資採算的には割高であり、売り長で逆日歩のつく信用好需給と綱引きして値固めが続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:17 | 決算発表記事情報
2012年07月26日

【注目の決算発表】ファナックは1Q経常益減益も直近四半期比で増益を維持し急反発

注目の決算発表銘柄 ファナック<6954>(東1)は26日、680円高の1万2720円まで上げて急反発している。前日25日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算を発表、経常利益は、前年同期対比では減益転換して着地したものの、直近の前期第4四半期(2012年1〜3月期、4Q)に対しては増益をキープしたことを手掛かりに下げ過ぎ訂正買いが再燃している。

 1Q業績は、前年同期比4%増収、2%経常減益、1%純益増益となり、期初予想の今期第2四半期(4〜9月期)累計業績に対する利益進捗率も、47〜46%と目安の50%にやや未達となった。ただ直近の前期4Q業績対比では、経常利益が0.9%、純利益が6%の各増益を維持した。

 欧州の金融不安を背景とした世界的な景気下ぶれ、円高の長期化など先行き不透明化する環境下、商品の知能化、超精密化、製造のロボット化を進め、受注高が1356億円と続伸、ロボドリル(小型マシニングセンタ)が、中国市場で継続して売り上げを伸ばし、ロボットも、米国を中心に好調に推移したことが要因となった。

 同社は、今期業績見通しを期初に2Q累計業績予想のみ開示していたが、今回もこの2Q累計業績予想に変更はなく、経常利益は1160億円(前年同期比3%減)、純利益750億円(同1%増)と見込んでいる。

 株価は、年初来高値1万5630円から円高進行、中国の景気減速、さらに世界同時株安などが重なって1万2000円台割れまで上値を切り下げてきた。下げ過ぎ訂正にトライしよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:42 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】アクセルは業績上方修正で最高純利益を伸ばし安値から急反発

注目の決算発表銘柄 アクセル<6730>(東1)は26日、160円高の1520円まで上げて3日ぶりに急反発し、前日ザラ場に顔合わせして年初来安値1351円から底上げを鮮明にしている。

 前日25日大引け後に今3月期第1四半期(2Q)決算の開示と同時に、第2四半期・通期業績の上方修期正を発表、通期純利益が、過去最高更新の連続更新幅を伸ばすことが下げ過ぎ訂正買いを再燃させている。

 業績修正のうち3月通期業績は、期初予想より売り上げを16億円、経常利益を7億5000万円、純利益を5億5000万円それぞれ引き上げ、純利益は、13億5000万円(前期比92%増)と前期の過去最高を大幅に更新する。

 遊技機器市場向けのグラフィックスLSIが、大型タイトル機種に採用されたことで、2Qの需要が、期初計画比約25万個増の約90万個と伸び、LEDドライバLSI、メモリモジュールなどのその他製品の受注、受注見通しとも順調に推移、相対的に利益率の高い製品の販売比率が高まって2Q累計業績が上ぶれ、この2Q業績と下期の各種製品の需要動向を踏まえて通期業績も上方修正した。

 株価は、前期第3四半期の好決算をテコに年初来高値1971円まで買われ、その後の前期業績の上方修正や今期業績の続伸予想にも反応薄で年初来安値まで大きく調整した。PER13倍台の割安修正で底上げ展開が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:29 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】日立ハイテクは2Q業績上方修正で割安株買いが再燃し急反発

注目の決算発表銘柄 日立ハイテクノロジーズ<8036>(東1)は26日、120円高の1922円まで上げて4日ぶりに急反発している。前日25日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算の開示とともに、今期第2四半期(2Q)累計業績の上方修正を発表、期初の連続減益予想が増益転換することを評価して割安株買いが再燃している。

 2Q累計業績は、売り上げを期初予想より30億円、経常利益を43億円、純利益を27億円それぞれ引き上げ、純利益は、85億円(前期比7%増)と増益転換する。

 電子デバイスシステム事業で、モバイル関連機器市場の伸長により海外半導体メーカーの設備投資が拡大し、測長SEMなどの半導体製造装置の販売が好調に推移していることが上方修正につながった。

 3月通期業績は、円高や欧州の財政不安などマクロ経済の先行きが不透明なことから期初予想を据え置き、純利益は、188億円(前期比31%増)と増益転換を予想している。

 株価は、今期業績の増益転換予想で年初来高値2064円をつけ円高進行、世界同時株安で年初来安値目前の1654円まで調整、半値戻し水準でもみ合ってきた。売り方の買い戻しも加わりPER14倍台、PBR1倍ソコソコの割安修正に再発進しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:11 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】キヤノンは一転して業績を下方修正、ADRの急続落も重なり連日の安値

注目の決算発表銘柄 キヤノン<7751>(東1)は26日、370円安の2308円まで下げて5営業日続落し、連日の年初来安値更新となっている。

 前日25日大引け後に今12月期第2四半期(2Q)累計決算の開示に合わせて、今年4月に上方修正した12月通期業績の一転した下方修正を発表、前日の米国市場で、同社ADR(預託証券)が、東京市場の終値に対して202円安(円換算値)と急続落して引けたことも響きリスク回避売りが増勢となっている。

 12月通期業績は、4月の上方修正値より売り上げを2100億円、税引前純利益を650億円、純利益を400億円それぞれ引き上げ、純利益は、2500億円(前期比0.6%増)と続伸幅を縮める。

 オフィス複合機が、引き続き堅調に推移し、デジタル一眼レフカメラの需要も世界的に拡大するが、半導体露光装置が、デバイスメーカーの設備投資の不透明感が増し、フラットパネルディスプレイ露光装置も厳しい環境が続き、為替レートも、対ドルでは4月予想時と同レベルの1ドル=80円としたが、対ユーロで1ユーロ=105円から100円に円高方向で見直したことなどが要因となった。

 株価は、今期第1回目の自己株式取得で年初来高値4015円をつけ、その後の円高進行や欧州債務懸念で今期業績の上方修正にも反応薄で3000円台を試す調整となり、2回目の自己株式取得で3330円までリバウンドしたが、自己株式取得終了とともに再調整した。PERは10倍台と超割安となっているが、下値模索が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:24 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】日立建機は増減額交錯の業績修正もキャタピラーの好決算・株高が支援し急反発

注目の決算発表銘柄 日立建機<6305>(東1)は26日、65円高の1328円まで上げて急反発し、前日ザラ場につけた年初来安値1252円からの底上げを鮮明化している。

 前日25日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算の開示と同時に、上方修正と下方修正が交錯する今期第2四半期(2Q)累計・通期業績の修正を発表、通期純利益が、上方修正され連続増益率を伸ばすことをポジティブに評価して下げ過ぎ訂正買いが再燃している。

 前日の米国市場で、建機大手のキャタピラーが、4〜6月期決算を発表、市場予想を上回る好決算となり、通期1株利益を上方修正、株価が上昇したこともフォローの材料視されている。

 日立建機の業績修正のうち3月通期業績は、期初予想より売り上げを600億円、経常利益を60億円それぞれ引き下げたが、純利益を逆に50億円引き上げ400億円(前期比73%増)と大幅続伸する。

 油圧ショベルの販売台数を、中国の販売回復時期のズレ込み、インド市場の伸び率減少で期初予想比1万7000台減少の21万7000台と見込み、インドルピーなど新興国通貨の対円安による為替差損の影響で売り上げ、経常利益は下方修正となったが、純利益は、TCMを売却して100億円の特別利益が発生することが上方修正につながった。

 株価は、年初来高値1922円から中国景気の減速懸念で調整が続き、今期業績の続伸予想も市場コンセンサスを下回るとして年初来安値まで売られた。PERは6倍台、PBRは0.8倍と下げ過ぎを示唆しており、底上げ展開が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:13 | 決算発表記事情報
2012年07月25日

【注目の決算発表】日本精化は1Q好決算も利益確定売りが交錯してもみ合い

注目の決算発表銘柄 日本精化<4362>(大1)は25日、寄り付きに11円高の518円と続伸し、6月4日につけた年初来安値477円から底上げしたが、高値後は5円安と売られるなどもみ合いに変わっている。前日24日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算を発表、売り上げは減収転換したが、利益が増益転換し、期初予想の第2四半期(2Q)累計業績に対して高利益進捗したことを評価して、下げ過ぎ訂正買いが増勢となったが、全般相場が、続落していることも波及して利益確定売りも交錯している。

 1Q業績は、前年同期比10%減収、17%経常増益、20%純益増益となり、2Q累計業績対比の利益進捗率は、77〜94%と目安の50%を大きく上回った。売り上げは、工業用製品事業で植物性油脂などの販売が減少して減収転換したが、利益は、家庭用製品事業で前年同期に実施したたな卸資産の評価減が一巡して増益転換した。

 2Q累計・3月通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は、9億円(前期比1%増)と増益転換を予想している。

 株価は、前期業績が伸び悩みペースで推移したが、期末の好配当利回り買いで年初来高値598円をつけ、今期業績の増益転換予想も今期配当を20円(前期実績22円)と減配を見込んだことを嫌い、全般相場の地合い悪化も重なって年初来安値まで調整した。PERは13倍台、PBRは0.5倍、配当利回りは3.8%と下げ過ぎを示唆してり、利益確定売りを吸収してリバウンド幅を拡大しよう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:00 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】キューブシステムは記念配当増配も高値水準で小動き

注目の決算発表銘柄 キューブシステム<2335>(東2)は25日、1円高の511円と続伸して寄り付いたあと、3円安と伸び悩むなど前日終値水準で小動きが続いている。前日24日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算の開示と同時に、今期期末の創業40周年・上場10周年の記念配当の増配を発表したが、1Q業績が、低利益進捗率にとどまったことも響き、3月26日につけた年初来高値514円を目前にして利益確定売りも交錯している。

 期末配当は、記念配当5円と普通配当17円の合計で22円(前期実績17円)となり、前日終値現在で配当利回りは、4.3%に高まる。

 一方、1Q業績は、前年同期比9%増収、20%経常減益、8%純益増益と増減マチマチで着地し、期初予想の第2四半期(2Q)累計業績に対する利益進捗率は、27%と目安の50%を下回った。既存顧客からの継続案件の維持・拡大を進め、公的金融機関向け案件、保険会社向けの案件の拡大で売り上げは増収転換したが、経常利益は、企業間競争の激化による価格低下などが響き連続減益となった。

 2Q累計・3月通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は、3億5000万円(前期比2.9倍)と3期ぶりに過去最高更新を見込んでいる。

 株価は、前期業績の下方修正で悪材料出尽くし感を強め期末の配当取りで年初来高値をつけ、500円台で堅調に推移してきた。利益確定売りを吸収しつつ、PER10倍台、PBR1倍割れの割安修正で高値抜けから昨年2月高値566円奪回を目指す展開も想定される。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:23 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】キヤノンマーケティングジャパンは業績上方修正で割安株買いが再燃し急反発

注目の決算発表銘柄 キヤノンマーケティングジャパン<8060>(東1)は25日、76円高の1042円と変わらずを挟み4営業日ぶりに急反発し、3月30日につけた年初来高値1075円を射程圏に捉えている。前日24日大引け後に今12月期第2四半期(2Q)累計決算の開示とともに、12月通期業績の上方修正を発表、連続増益率を伸ばすことが割安株買いを再燃させている。

 12月通期業績は、売り上げを期初予想より160億円引き下げたが、逆に経常利益を49億円、純利益を30億円それぞれ引き上げ、純利益は、100億円(前期比47%増)と続伸幅を伸ばす。売り上げは下ぶれたが、前期に連結子会社化したエルクコーポレーション、昭和情報機器、日本オセも貢献、売上総利益率の改善や構造改革、さらに継続的にコストダウンを推進したことなどが要因となった。

 株価は、今期業績の続伸予想で1000円大台を回復して4ケタ台固めを続けてきた。PERは14倍台、PBRは0.5倍と割安であり、薄めながら売り長となっている信用好需給もフォローして、高値抜けからは次の上値フシとして昨年3月高値1152円を意識しよう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:02 | 決算発表記事情報