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記事一覧 (08/06)【決算】寿スピリッツ:売上総利益率3P・販管比率2P改善、利益約4倍に
記事一覧 (08/06)【注目の決算発表】楽天は2Q経常利益が過去最高を更新も反応は限定的でもみ合い
記事一覧 (08/06)【注目の決算発表】JCUは業績上方修正・最高純益更新に連続増配がオンして急反発
記事一覧 (08/06)【注目の決算発表】旭硝子は今度は経常益・純益を下方修正も織り込み済みで急反発
記事一覧 (08/06)【注目の決算発表】もしもしホットラインはストップ高気配、業績上方修正で最高純益を連続更新し増配
記事一覧 (08/06)【注目の決算発表】国際石油開発帝石は業績上方修正で減益転換率を縮めて急続伸
記事一覧 (08/06)【決算】小野建13年1Q:販売数量増加も、市況軟調で減益に
記事一覧 (08/06)【注目の決算発表】トヨタ自動車は3連騰、1QのV字回復業績をADR高が支援し下げ過ぎ訂正
記事一覧 (08/06)クレスコ 第1四半期連結業績は増収増益
記事一覧 (08/03)【注目の決算発表】みらかHDは1Q好決算をテコに割安バイオ株人気が再燃し高値更新
記事一覧 (08/03)【注目の決算発表】日本光電は高値更新、2Q業績上方修正で割安株買いが再燃
記事一覧 (08/03)【注目の決算発表】キングジムはヒット商品人気に続伸業績オンも利益確定売りで反落
記事一覧 (08/03)【注目の決算発表】スズキは1Q好決算とインド工場の生産停止が綱引きしもみ合い
記事一覧 (08/03)【注目の決算発表】アサヒは通期利益修正は下方修正ばかりで利益確定売りに押され続落
記事一覧 (08/03)【注目の決算発表】ミツミは1Qの赤字幅悪化で信用買い残の整理売りが先行し安値目前
記事一覧 (08/03)【注目の決算発表】クボタは1Q業績減益転換で利益確定売りが先行し急反落
記事一覧 (08/03)【注目の決算発表】ソニーは業績下方修正・黒字転換幅縮小にADR安が重なり急反落
記事一覧 (08/02)ワークマン 第1四半期業績は増収増益
記事一覧 (08/02)【注目の決算発表】東京電力は業績下方修正・赤字拡大も織り込済みで急反発
記事一覧 (08/02)【注目の決算発表】京浜急行電鉄は業績上方修正も経常益の連続減益は変わらず反落
2012年08月06日

【決算】寿スピリッツ:売上総利益率3P・販管比率2P改善、利益約4倍に

■期初から好調スタート、経営基盤強化・収益性向上への取組み奏功

 寿スピリッツ<2222>(JQS)は、「新成長エンジン創り」をテーマに、高付加価値商品の開発、新規出店、新市場・新需要の開拓、人材の補強及び育成、コンプライアンスの一層の強化など経営基盤の強化及び収益性の向上を図っているが、13年3月期第1四半期(4〜6月)は、寿製菓、ケイシイシイを中心に売上高を前年同期に比べ8.3%伸ばした。また、製造採算改善効果で売上総利益率が3.0ポイント、広告宣伝費など経費の効率的使用を推進したことで販管比率が2.0ポイントそれぞれ改善し、利益が前年同期に比べ約4倍と躍進した。

 売上高4,604百万円(前年同期比8.3%増)、営業利益316百万円(同290.5%増)、経常利益319百万円(同300.8%増)、当期純利益209百万円(同前年同期は10百万円)。

 同社グループ業績は、事業の特性上、年間を通じて見ると、第1四半期は売上高、利益とも低調に推移する傾向があるが、今期は好調なスタートなったようだ。第2四半期、通期業績予想については5月15日公表の期初見込みを据え置いた。

>>寿スピリッツのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:27 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】楽天は2Q経常利益が過去最高を更新も反応は限定的でもみ合い

注目の決算発表銘柄 楽天<4755>(JQS)は6日、寄り付きの4円安から19円高の789円と戻して3営業日ぶりに反発するなど、前週末終値を挟んでもみ合いを続けている。前週末3日に発表した今12月期第2四半期(2Q)累計業績が大幅続伸し、2Qとして過去最高となったが、7月18日の観測報道通りだったこともあり、反応は限定的にとどまっている。

 2Q業績は、前年同期比12%増収、19%営業増益、18%経常増益と続伸し、純利益は195億4500万円(前年同期は419億2300万円の赤字)と大幅黒字転換した。

 主力サービスの「楽天市場」で品揃えの拡充、スマートフォン対応、翌日配送サービスの拡大などを進めて利用が拡大し、旅行予約やクレジットカード事業も伸びたことが要因で、純利益は、前期計上のクレジットカード事業の再構築費用などが一巡し大幅黒字転換した。

 なお同社は、展開しているインターネット関連事業や金融事業の事業環境の変化が激しく、業績予想が困難として先行きの業績見通しを開示していない。

 株価は、今年6月末割り当ての株式分割(1対100)の権利を落してから、落ち後安値763円と同高値820円を上下限とする小幅往来を続けてきた。内需株人気の再燃をサポートしよう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:30 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】JCUは業績上方修正・最高純益更新に連続増配がオンして急反発

注目の決算発表銘柄 JCU<4975>(東1)は6日、寄り付きの買い気配から200円高の2430円と高寄りして4営業日ぶりに急反発している。前週末3日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算の開示と同時に、第2四半期(2Q)累計・通期業績の上方修正と2Q・期末配当の連続増配を発表、通期純利益が、6期ぶりに過去最高を更新することが割安修正買いを再燃させている。

 業績修正のうち3月通期業績は、期初予想より売り上げを4億円、経常利益を1億9000万円、純利益を9000万円それぞれ引き上げ、純利益は、9億5000万円(前期比28%増)と増益転換率を拡大し、2007年3月期の過去最高(9億1100万円)を更新する。

 2Q業績の上方修正につれて通期業績も上方修正しており、2Q業績は、国内外でプリント配線板用めっき薬品などの薬品販売と装置販売が好調に推移し、薬品の利益率が改善したことから上方修正された。

 配当は、業績上方修正に伴い2Q・期末配当とも前期実績・期初予想の各30円を35円に引き上げ、年間70円に連続増配する。

 株価は、前期期末配当取りでつけた年初来高値2633円から全般相場の地合い悪化で2088円まで調整、3分の1戻し水準までリバウンドした。PER9倍台の割安修正で全値戻しを目指そう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:28 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】旭硝子は今度は経常益・純益を下方修正も織り込み済みで急反発

注目の決算発表銘柄 旭硝子<5201>(東1)は6日、39円高の479円と4営業日ぶりに急反発し、7月26日につけた年初来安値415円から底上げをしている。

 前週末3日大引け後に今12月期第2四半期(2Q)決算の開示とともに、今12月期通期の経常利益、純利益の下方修正を発表、今年7月11日に発表した今期売り上げ、営業利益の下方修正に次ぐ悪材料となったが、織り込み済みとして底値買いが再燃している。

 12月通期業績は、7月11日に期初予想より売り上げを500億円、営業利益を400億円下方修正したが、これに加えて経常利益を400億円、純利益を300億円それぞれ引き下げ、純利益は、500億円(前期比47%減)と連続減益率を悪化させる。

 自動車用ガラスの出荷は増加に転じるが、建築用ガラスが、北米で緩やかな回復にとどまり、欧州では低調に推移、ソーラー用ガラスの出荷が、市場成長の鈍化や競争環境の激化で軟調に推移する懸念があるとして下方修正した。

 株価は、今期業績の続落予想でいったんは悪材料織り込み済みとして年初来高値755円までリバウンドしたが、第1四半期の業績悪などを売り直して調整一方となり、今期売り上げ・営業利益の下方修正で安値に突っ込んだ。PERは10倍台、PBRは0.6倍と下げ過ぎを示唆しているが、安値水準では信用買い残・売り残ともやや積み上がっており、戻り場面で強弱感の対立が続こう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:06 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】もしもしホットラインはストップ高気配、業績上方修正で最高純益を連続更新し増配

注目の決算発表銘柄 もしもしホットライン<4708>(東1)は6日、寄り付きから買い気配値をアップさせ150円高の997円と買い気配とストップ高して3営業日続伸、3月27日につけた年初来高値850円を一気に更新している。

 前週末3日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算の開示とともに、第2四半期(2Q)累計・通期業績の上方修正と2Q・期末配当の増配を発表、通期純利益が、期初の減益転換予想から増益転換して前期の過去最高を連続更新することを手掛かりに割安株買いが増勢となっている。

 業績修正のうち3月通期業績は、期初予想より売り上げを33億円、経常利益を55億3000万円、純利益を34億円それぞれ引き上げ、純利益は、78億円(前期比53%増)と前期の過去最高を大幅更新する。

 2Q業績が、同社が受託している一部大型業務で期初想定より業務処理効率が改善され売り上げが前倒し計上されたほか、別途受託の大型スポット業務の受託期間が延長されて上ぶれ、下期の両大型業務の2Q前倒しで期初に想定していなかった大型業務を第4四半期に受託することが決定したことから通期業績を上方修正した。

 配当は、期初予想の2Q・期末配当各16円を28円に引き上げ、年間56円(前期実績51円)に増配する。

 株価は、前期業績の再上方修正・再増配や、期末好配当取りで年初来高値をつけ、今期業績の減益転換予想で705円まで調整、下げ過ぎ訂正で調整幅をほぼクリアしてきた。PER8倍台、配当利回り5.6%の割安修正に弾みをつけよう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:44 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】国際石油開発帝石は業績上方修正で減益転換率を縮めて急続伸

注目の決算発表銘柄 国際石油開発帝石<1605>(東1)は6日、2万4500円高の45万2500円と急続伸し、7月26日につけた年初来安値41万8500円から底上げしている。前週末3日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算の開示に合わせて、第2四半期(2Q)累計・通期業績の上方修正を発表、通期純利益が、前期の過去最高からの減益転換率を縮小することから割安修正買いが増勢となっている。

 業績修正のうち3月通期業績は、期初予想より売り上げを310億円、経常利益を140億円、純利益を40億円それぞれ引き上げ、純利益は、1680億円(前期比13%減)とした。

 2Q業績が、下期手続き完了としていた豪イクシスプロジェクトの権益譲渡が6月に完了し、原油価格(ブレント原油)が期初予想を上回って推移して上ぶれ、これに加えて通期業績も、原油価格を期初予想の1バーレル=100ドルから102.2ドルへ見直したことから上方修正につながった。

 株価は、今期業績減益転換予想の減益転換率が市場コンセンサスを下回って調整局面入りとなり、原油先物価格の変動に一喜一憂したが、ここにきての原油安にツレ安して安値を更新した。PER9倍台、PBR0.7倍の割安修正が続こう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:27 | 決算発表記事情報

【決算】小野建13年1Q:販売数量増加も、市況軟調で減益に

■営業拠点着実に拡充、通期業績見通し増収増益を据え置く

 小野建<7414>(東1)の今3月期第1四半期連結業績は、同社グループとしての販売数量は増加し、売上高33,261百万円(前年同期比3.4%増)の増収となったが、市況軟調に伴う在庫販売の利益率が低下し、営業利益704百万円(同13.6%減)、経常利益749百万円(同13.2%減)、当期純利益452百万円(同12.2%減)であった。

 同社は来る9月3日、四国エリアで初となる四国営業所を松山市に開設することを決めており、着実に営業拠点の拡充を進めている。
なお、期初に公表した第2四半期、通期いづれも増収増益を見込んだ業績予想は据え置いている。

 期中、同社グループは、従来からの基本戦略である「販売エリアの拡大」「販売シェアの向上」の徹底に取組んだ。全体として軟調気味の市況が影響したが、エリア別動向はまだら模様となった。

 「九州・中国エリア」は、販売数量、完成工事高ともに増加し、売上高18,131百万円(同12.2%増)、セグメント利益469百万円(同77.3%増)と増収増益を達成した。

 関西・中京エリアは、販売数量は増加したが販売価格の下落で減収となり、在庫販売の利益率低下で減益となった。売上高8,891百万円(同1.7%減)セグメント利益135百万円(同26.1%減)。

 関東・東北エリアは、販売数量の減少、販売価格下落で減収となり、関西・中京エリア同様減益となった。売上高6,238百万円(同10.4%減)セグメント利益123百万円(同69.2%減)であった。

>>小野建のMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:07 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】トヨタ自動車は3連騰、1QのV字回復業績をADR高が支援し下げ過ぎ訂正

注目の決算発表銘柄 トヨタ自動車<7203>(東1)は6日、125円高の3190円と3営業日続伸して始まっている。前週末3日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算を発表、V字回復して着地するとともに3月通期業績に対して高利益進捗率を示しており、同様のケースとなったホンダ<7267>(東1)と異なって、前週末の米国市場で同社ADR(預託証券)が、東京市場の終値に対して121円高(円換算値)で引けたこともサポートし下げ過ぎ訂正買いが増勢となっている。

 1Q業績は、売り上げが前年同期より59%増と増収転換し、税引前純利益は4152億300万円(前年同期は805億3100万円の赤字)と各黒字転換、純利益は、2903億4700万円(同11億6000万円の黒字)とV字回復した。期初予想の3月通期業績対比の利益進捗率は、35〜38%と目安の25%をオーバーした。

 車両生産台数が223万6000台、車両販売台数が226万6900台とそれぞれ前年同期の88%増、85%増と伸び、為替レートは1ドル=80円(前年同期実績82円)、1ユーロ=103円(同117円)と円高となり、純利益で400億円の減益要因となったが、販売増などの営業努力で4400億円、原価改善努力で700億円に達した増益要因でカバーしてV字回復した。

 3月通期業績は、為替レートを1ドル=80円と期初予想通りとして、対ユーロでは1ユーロ=101円と4円の円高方向で見直したが、車両販売台数を期初予想の870万台から880万台(前期比19%増)と上方修正して期初予想を据え置き、純利益は、7600億円(同2.6倍)とV字回復を見込んでいる。

 株価は、今期業績のV字回復予想も市場コンセンサスを下回るとして3000円台を割り、BMWとの提携などをテコに3260円までリバウンドしたが、再度、3000円台の攻防が続いた。PER13倍台、PBR0.9倍の下げ過ぎ訂正を強めよう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:44 | 決算発表記事情報

クレスコ 第1四半期連結業績は増収増益

■既存顧客の深耕戦略、新規顧客開拓を積極的に展開

 クレスコ<4674>(東1)は3日、今期13年3月期第1四半期連結業績を発表した。
 売上高43億36百万円(前年同期比11.4%増)、営業利益1億69百万円(同3.1%増)、経常利益2億2百万円(同1.6%増)、純利益1億32百万円(同41.6%増)と増収増益となった。
 同社では、既存顧客の深耕戦略、新規顧客開拓を積極的に展開し、受注機会の創出に注力する他、ERPコンサルティング、オンラインストレージサービス、セキュリティ関連製品(セキュアダイブ、セキュリティロッカーなど)の拡販に努めている。
 第1四半期連結累計期間に行った施策としては、(1)クラウドビジネスセンター、スマートフォンビジネスセンター、コンサルティングセンターの新設、(2)品質管理室、技術研究所の新設、(3)ソラン北陸梶i現:クレスコ北陸梶jの完全子会社化、(4)科礼斯軟件(上海)有限公司の設立(海外子会社設立)、(5)子会社潟Nレスコ・コミュニケーションズのマーケティングソリューション事業(沖縄センター)譲渡が挙げられる。

■ソフトウェア開発事業、組込型ソフトウェア開発事業共に増収増益

 事業別の業積は、ソフトウェア開発事業では、売上高35億91百万円(同11.3%増)、セグメント利益(営業利益)2億86百万円(同5.4%増)となった。主力の金融分野は55百万円、公共サービス分野は1億19百万円、流通・その他の分野は1億88百万円上回った。
 組込型ソフトウェア開発事業は、売上高7億30百万円(同13.8%増)、セグメント利益(営業利益)79百万円(同8.5%増)となった。製品別の売上高は、通信システム分野は35百万円上回ったが、カーエレクトロニクス分野は95百万円下回った。情報家電等、その他組込型分野は1億49百万円上回った。
 その他の分野では、商品・製品販売事業等その他の売上高は、13百万円(同41.3%減)となり、セグメント損失(営業損失)は、9百万円(前年同期セグメント損失15百万円)と大幅減収ながら、赤字幅は大幅に縮小した。
 今期通期連結業績予想は、売上高190億円(前期比10.0%増)、営業利益12億50百万円(同21.3%増)、経常利益13億50百万円(同14.9%増)、純利益7億60百万円(同70.8%増)と2ケタ増収増益を見込む。

>>クレスコのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:53 | 決算発表記事情報
2012年08月03日

【注目の決算発表】みらかHDは1Q好決算をテコに割安バイオ株人気が再燃し高値更新

注目の決算発表銘柄 みらかホールディングス<4544>(東1)は3日、180円高の3485円まで上げて急反発し、7月18日につけた年初来高値3420円を更新し、高値圏で売り買いが交錯した。

 前日2日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算を発表、増益転換して高利益進捗率を示したことをテコに割安バイオ株人気が再燃し買い物が集まった。

 1Q業績は、前年同期比17%増収、24%経常増益、22%純益増益と増益転換し、期初予想の第2四半期累計業績対比の利益進捗率は、61〜66%と目安の50%を大きく上回った。受託臨床検査事業で昨年11月に米国の病理会社を買収した効果や既存事業の売り上げ増も加わって2ケタ増収となり、臨床検査事業では海外子会社の開発受託契約合意解約に伴い一過性の売り上げ計上があり、製品の販売増による利益増も寄与して好決算につながった。

 2Q累計・3月通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は、130億円(前期比5%増)と連続の過去最高更新を予想している。

 株価は、今期の連続最高純益業績も市場コンセンサスを下回るとして2920円まで売られたが、下げ過ぎ訂正と売り方の買い戻しが相乗して年初来高値まで上値を伸ばし、3300円台での高値もみ合いを続けてきた。バイオ株の逆行高特性を発揮してPER15倍台の割安修正に再発進しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:28 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】日本光電は高値更新、2Q業績上方修正で割安株買いが再燃

注目の決算発表銘柄 日本光電工業<6849>(東1)は3日、214円高の2762円まで上げて4日ぶりに急反発、7月26日につけた年初来高値2625円を更新している。

 前日2日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算の開示に合わせて、第2四半期(2Q)累計業績の上方修正を発表、増益転換率を伸ばすことが割安修正買いを再燃させている。

 2Q累計業績は、売り上げを期初予想の据え置きとしたが、経常利益を4億円、純利益を2億円それぞれ引き上げ、純利益は、28億円(前年同期比21%増)と増益転換率を拡大する。1Q業績が、自社製品の生体情報モニタ、生体計測機器などの内外での販売促進や生産効率の向上などを要因に大きく続伸し当初の想定を上回って着地しており、これを踏まえて上方修正した。

 3月通期業績は、円高や欧州の財政不安など先行きの不透明な経済環境を考慮して期初予想を変更しなかったが、それでも純利益は、79億円(前期比3%増)と連続の過去最高更新を見込んでいる。

 株価は、前期業績の上ぶれ着地・期末の増配、さらに今期業績の続伸予想を好感して2437円の戻り高値をつけたが、全般波乱相場の波及で2100円台まで調整、下げ過ぎ訂正と売り方の買い戻しが交錯して高値を更新した。なおPER15倍台の割安修正が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:13 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】キングジムはヒット商品人気に続伸業績オンも利益確定売りで反落

注目の決算発表銘柄 キングジム<7962>(東1)は3日、6円高の634円で寄り付き続伸したが、高値後は14円安まで下げて値を消し反落している。

 前日2日大引け後に6月期決算を発表、前期業績が期初予想を上ぶれて着地し、今期も2ケタの続伸を予想、決算発表の席上でのヒット商品についての同社役員のコメントが報道されたが、利益確定売りが交錯している。

 前期業績は、利益が期初予想を6300万円〜5300万円上ぶれ、前々期比1%増収、21%経常増益、18%純益増益と続伸した。

 文具事務用品事業で、手書きしたメモをスマートフォンで電子化して保存できる「ショットノート」シリーズのラインアップを充実して首都圏のJR主要路線で交通広告を実施して、発売から1年で100万冊以上を売るヒットとなり、第2弾の「スキャンノート」も発売、直営の雑貨小物店を池袋、六本木、台場など3店舗をオープンして積極的な販売活動を展開、電子製品「テプラ」にも相次いで新製品を投入したことなどが寄与した。

 今期業績も、ヒット商品のラインアップ拡充やデジタル文具の新市場開拓に注力して続伸、純利益は、8億4000万円(前期比36%増)と続伸を予想している。

 株価は、年初来高値704円から600円台を確かめる下値固めを続けてきた。投資採算的に割安感は小さいが、下値からはヒット商品人気が再燃、値ごろ内需株買いが増勢となる展開も見込まれる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:45 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】スズキは1Q好決算とインド工場の生産停止が綱引きしもみ合い

注目の決算発表銘柄 スズキ<7269>(東1)は3日、寄り付きに33円安の1380円と売られ3日続落したが、安値後は23円高まで上げている。

 前日2日大引け後の今3月期第1四半期(1Q)決算発表時に、同社インド子会社の工場の生産再開のメドが立たないとコメントされて懸念の利益確定売りが先行したが、安値からは1Q業績が、2ケタの増益転換となり、期初予想の第2四半期(2Q)累計に対して高利益進捗率を示したことを見直して下げ過ぎ訂正買いも再燃している。

 1Q業績は、前年同期比6%増収、39%経常増益、30%純益増益と増収増益転換し、2Q累計業績対比の利益進捗率は、59〜69%と目安の50%を超えた。

 国内売り上げが、東日本大震災の影響で落ち込んだ前年同期比で32%増と伸び、海外売り上げは、円高と欧州の景気低迷で6%減と落ち込んだが、利益は海外売り上げ減と円高の影響による減益要因を国内四輪車の販売増や原価低減の増益要因で吸収し増益転換した。

 2Q累計・3月通期業績は、通期為替レートを1ドル=76円(期初予想75円)、1ユーロ=97円(同105円)と見直したが期初予想に変更はなく、通期純利益は、700億円(同29%増)と続伸を予想している。

 株価は、インド子会社の工場で発生した暴動、生産停止を懸念して7月26日に年初来安値1331円まで突っ込み底上げ途上にある。強弱感が対立するなかPER11倍台、PBR0.8倍の下げ過ぎ訂正展開も見込まれる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:51 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】アサヒは通期利益修正は下方修正ばかりで利益確定売りに押され続落

注目の決算発表銘柄 アサヒグループホールディングス<2502>(東1)は3日、24円安の1738円まで下げて続落している。

 前日2日大引け後に今年7月24日に期初予想を修正した今12月期第2四半期(2Q)累計決算の開示とともに、12月通期業績修正を発表、2Q累計業績の修正では、上方・下方修正が交錯したが、今回の通期利益修正では、小幅ながらすべて下方修正となったことを嫌って利益確定売りが増勢となっている。

 12月通期業績は、期初予想より売り上げを30億円引き上げたが、営業利益を50億円、経常利益を10億円それぞれ引き下げ、経常利益は、1180億円(前期比6%増)と続伸幅をやや縮小する。純利益は、据え置き650億円(同18%増)とした。

 2Q累計業績は、飲料事業での積極的な販促投資で営業利益、経常利益を下方修正したが、純利益は、米中の持分法適用関連会社との提携で持分変動利益が発生したことで上方修正した。

 株価は、2Q累計業績修正で1779円まで上ぶれ高値もみ合いを続けてきた。目先売り一巡後にPER12倍台の割安ディフェンシブ株買いの再燃も想定される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:44 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ミツミは1Qの赤字幅悪化で信用買い残の整理売りが先行し安値目前

注目の決算発表銘柄 ミツミ電機<6767>(東1)は3日、49円安の455円まで下げて3日続落、7月25日につけた年初来安値444円目前となっている。

 前日2日大引け後に発表した今3月期第1四半期(1Q)決算で、連続赤字幅が悪化し、すでに期初予想の今期第2四半期(2Q)累計業績の赤字幅をオーバーしたことを嫌って、安値で積み上がっていた信用買い残の整理売りが増勢となった。

 1Q業績は、売り上げが、前年同期より22%減と連続減収となり、経常利益が、38億9300万円の赤字(前年同期は28億8800万円の赤字)、純利益が、39億2700万円の赤字(同29億900万円の赤字)と水面下で推移し、赤字幅は、2Q累計予想値より8億9300万円〜4億2700万円悪化した。

 スマートフォンやタブレット端末、車載関連製品市場は堅調に推移したが、薄型テレビやパソコン関連市場が低迷し、セット製品の売価下落で部品の低価格化も進行、アミューズ関連製品を中心に受注高、売り上げが減少したことが響いた。

 2Q累計・通期業績は期初予想を変更せず、通期純利益は、10億円(前期は283億3500万円の赤字)と3期ぶりの黒字転換を予想している。

 株価は、今期業績の黒字転換予想も黒字幅が小幅として右肩下がりの調整が続いて年初来安値まで売られ、米アップル社の株価持ち直しとともに500円台を回復した。なお底値模索が長引きそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:40 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】クボタは1Q業績減益転換で利益確定売りが先行し急反落

注目の決算発表銘柄 クボタ<6326>(東1)は3日、17円安の726円と急反落している。

 前日2日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算を発表、減益転換して着地し、期初予想の今期第2四半期(2Q)累計業績に対して低調な利益進捗率にとどまったことが響き利益確定売りが先行している。

 前日の米国市場で同社ADR(預託証券)が、東京市場の終値に対して20円安(円換算値)で引けたことも響いている。

 1Q業績は、前年同期比11%増収、4%税引前純益減益、5%純益減益と伸び悩み、2Q累計業績対比の利益進捗率は、44〜42%と目安の50%に未達となった。

 国内では建設機械や水・環境システムなど全部門の売り上げが増加し、海外でも水・環境システムが前年同期並みとなったほかは増収となり、円高の影響や年金費用増加を増収効果でカバーしたが、その他損益の悪化や法人取得税の負担増などで減益転換した。

 2Q累計・3月通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は、650億円(前期比5%増)と続伸を予想している。

 株価は、前期配当の増配をテコにつけた年初来高値832円から今期業績の連続増益業績が市場コンセンサスを下回るとして調整、世界同時株安の相場環境下、630円安値まで売られたが、米国の旱ばつに伴う穀物市況の急騰で農機関連人気を高めて底上げした。PERは14倍台と下げ過ぎを示唆しており、目先売り一巡後の再騰展開も想定される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:11 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ソニーは業績下方修正・黒字転換幅縮小にADR安が重なり急反落

注目の決算発表銘柄 ソニー<6758>(東1)は3日、寄り付きの売り気配から79円安の885円と売られて急反落、7月25日につけた年初来安値863円目前となっている。

 前日2日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算の開示とともに、今3月期通期業績の下方修正・黒字転換幅の縮小を発表、前日の米国市場で、同社ADR(預託証券)が、東京市場の終値に対して85円安(円換算値)で引けたことも重なり、リスク回避売りが再燃している。

 3月通期業績は、期初予想より売り上げを6000億円、税引前純利益を400億円、純利益を100億円それぞれ引き下げ、純利益は、200億円(前期は4566億6600万円の赤字)と黒字転換幅を縮める。

 コンパクトデジタルカメラ、携帯型ゲーム機、パソコン、液晶テレビなどの主要製品の年間販売数量をすべて下方修正、前提の為替レートも、対ドルでは1ドル=80円前後と期初予想を据え置いたが、対ユーロでは1ユーロ=105円前後から100円前後に円高方向で見直したことが要因となった。

 同社は、前期業績を合計3回下方修正したが、この1回目をやはり前期1Q決算開示時に実施しており、悪夢再現も懸念されている。

 株価は、今期業績の黒字転換予想も黒字幅が市場コンセンサスを下回り、円高や世界同時株安にも直撃されて1000円台を割り、いったん1182円までリバウンドしたが、再び調整、年初来安値まで突っ込んだ。PBRは0.4倍と下げ過ぎを示唆しているが、再度、下値確認の仕切り直しとなろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:53 | 決算発表記事情報
2012年08月02日

ワークマン 第1四半期業績は増収増益

■低価格志向のニーズを取り込み、今期も順調な滑り出し

 仕事着・制服のワークマン<7564>(JQS)は2日、今期13年3月期第1四半期業績を発表した。
 売上高113億61百万円(前年同期比2.6%増)、営業利益19億29百万円(同14.6%増)、経常利益21億78百万円(同13.7%増)、純利益12億37百万円(同18.2%増)と増収増益。
 EDLP(エブリデイ・ロー・プライス)商品105アイテムを開発し、低価格志向のニーズを取り込み、今期も順調な滑り出し。
 店舗展開では、人口密度の高い地域でのドミナント化と新規出店エリアの強化を進めるとともに、既存店のスクラップ&ビルドを実施。新規開店7店舗、スクラップ&ビルド1店舗を実施したことで、6月末現在の営業店舗数は、フランチャイズ・ストア(加盟店A契約店舗)が前期末より3店舗増の565店舗、直営店(加盟店B契約店舗及びトレーニング・ストア)は前期末より4店舗増の128店舗で、合計693店舗。
 第2四半期業績予想数値に対する進捗率は、売上高53.9%、営業利益61.0%、経常利益60.0%、純利益62.1%。利益面での上方修正が期待できる。
 2日の株価は、前日比30円安の1960円で引け、チャート的にも最安値圏。予想PER8.1倍、PBR1.25倍、配当利回り3.3%。
 今期も上方修正が期待できるほどの好スタートを切っていることから、現在の最安値圏はいずれ見直されるものと思われる。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:56 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】東京電力は業績下方修正・赤字拡大も織り込済みで急反発

注目の決算発表銘柄 東京電力<9501>(東1)は2日、17円高の145円と急反発し、7月18日につけた上場来安値120円から底上げをしている。前日1日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算の開示とともに、3月通期業績の下方修正・赤字幅拡大と、「継続企業の前提に関する注記」の記載解消を発表、赤字幅拡大は、すでに8月1日付けで観測報道されて株価が下ぶれており、織り込み済みとして底値買いが再燃している。

 3月通期業績は、期初予想より売り上げを500億円、経常利益を700億円、純利益を600億円それぞれ引き下げ、純利益は、1600億円の赤字(前期は7816億4100万円の赤字)と水面下推移が続く。

 7月25日に認可された9月1日実施予定の電気料金の値上げ幅が8.46%となり、申請の10.28%より圧縮されたことに対応して下方修正された。

 一方、「継続企業の前提に関する注記」は、原発事故の賠償責任で財務体質が大幅に悪化することから記載してきたが、7月31日に原子力損害賠償支援機構向けに優先株式の払い込みが完了したことから、1Q決算短信で記載を解消した。

 株価は、電気料金値上げ幅が圧縮される見通しとなり、優先株式払い込みで実質国有化されることなどから上場来安値まで売られ、底値圏推移が続いた。信用取組は2.8倍と拮抗しており、底値圏でなお売り方・買い方の攻防が続こう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:11 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】京浜急行電鉄は業績上方修正も経常益の連続減益は変わらず反落

注目の決算発表銘柄 京浜急行電鉄<9006>(東1)は2日、12円安の720円と反落している。前日1日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算の開示に合わせて、第2四半期累計・3月通期業績の上方修正を発表したが、通期経常利益が、減益率を縮めるだけで連続減益は変わらないとして、3月5日につけた年初来高値750円を前に利益確定売りが先行している。

 業績修正のうち3月通期業績は、売り上げと純利益を期初予想値の据え置きとしたが、営業利益を8億円、経常利益を11億円それぞれ引き上げ、経常利益は、126億7000万円(前期比2%減)となる。

 1Q業績を踏まえて上方修正したもので、1Q業績は、鉄道事業で空港線の需要拡大や海外旅行会社と共同で旅客誘致を図り、不動産事業でも、大師線港町駅前で大規模マンションの1棟目を販売したことなどから、経常利益、純利益が3ケタのV字回復をした。

 なお通期純利益は、賃貸資産の減損損失17億200万円を計上して期初予想の据え置きとする。

 株価は、前期業績の再上方修正や羽田空港国際化などで年初来高値をつけ、その後の前期業績の3回目の上方修正も今期業績の連続減益予想が響いて、同安値646円まで調整、ほぼ調整幅をリカバーしてきた。投資採算的には割高だが、売り長で逆日歩のつく信用好需給も加わり強弱感の対立が続こう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:47 | 決算発表記事情報