[決算発表記事情報]の記事一覧
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記事一覧 (09/04)イーブックイニシアティブジャパン 当初予想を上方修正し、第2四半期業績を発表
記事一覧 (09/02)パイプドビッツ 第2四半期業績予想の上方修正を発表
記事一覧 (09/02)ラクーン 全体的に消費不況が続く中で、増収増益と順調なスタートを切る
記事一覧 (08/22)【注目の決算発表】東洋ドライルーブ6月期:復旧・回復で、自動車関連の売上伸長し増収
記事一覧 (08/22)シード 第2四半期・通期業績予想の上方修正を発表
記事一覧 (08/20)【注目の決算発表】GMOクラウドの第2Q好調、セキュリティに続きクラウドも寄与
記事一覧 (08/20)【注目の決算発表】あいHDは連続最高純益更新・増配も利益確定売りで急続落
記事一覧 (08/20)【注目の決算発表】ドンキホーテは連続最高純益予想で市場コンセンサスを上回り急続伸
記事一覧 (08/16)【注目の決算発表】ランシステムは業績増益転換予想の利益確定売りで急反落
記事一覧 (08/15)【注目の決算発表】JBRは3Qの高利益進捗業績を買い評価して連日の高値
記事一覧 (08/15)【注目の決算発表】エムアップは1Q業績が順調進捗も利益確定売り増勢で続急落
記事一覧 (08/15)【注目の決算発表】エアウォーターは1Q利益続落も順調な利益進捗率を手掛かりに続伸
記事一覧 (08/15)【注目の決算発表】アミューズは1Q好決算で内需割安株買いが拡大し続伸
記事一覧 (08/15)【注目の決算発表】グリーは連続最高純益更新予想も市場コンセンサスを下回り急反落
記事一覧 (08/15)【注目の決算発表】リブセンス今度は通期業績を上方修正、最高純益を伸ばし7連騰
記事一覧 (08/14)【注目の決算発表】レーザーテックは安値水準から続急伸、業績続伸で連続増配
記事一覧 (08/14)【注目の決算発表】構造計画研究所は純益V字回復に連続増配がオンしてストップ高買い気配
記事一覧 (08/14)【注目の決算発表】UTホールディングスは安値から4連騰、自己株式取得を好感し1Q続落業績をカバー
記事一覧 (08/14)【注目の決算発表】学研ホールディングスは3Q業績増益転換に期末増配がオンして高値更新
記事一覧 (08/14)【注目の決算発表】高砂香料は1Q経常減益転換も高利益進捗率を評価して反発
2012年09月04日

イーブックイニシアティブジャパン 当初予想を上方修正し、第2四半期業績を発表

■大幅な増収効果に加え、費用発生の抑制により、営業・経常利益共に大幅増益

 電子書籍のイーブックイニシアティブジャパン<3658>(東マ)は4日引け後、当初予想を上方修正し、第2四半期業績を発表した。
 売上高は前回予想を12百万円上回る13億53百万円(前年同期比44.4%増)、営業利益は67百万円上回る2億2百万円(同22.7%増)、経常利益は67百万円上回る2億2百万円(同22.8%増)、純利益は35百万円上回る1億14百万円(同30.5%減)となった。
 売上高については、電子書籍の品揃えの拡充、ブックリーダーのユーザーインターフェースの改善、そして新規会員の獲得のためにプロモーションを実施したことから大幅増収となった。
 利益面については、大幅な増収効果に加え、採用計画等の遅延等による費用発生の抑制により、営業利益、経常利益共に大幅増益となった。しかし、最終利益に関しては、今期は税務上の繰越欠損金の解消に伴い、税金費用が発生したことから減益となった。
 第2四半期業績は上方修正となったが、下期には、広告宣伝費および販売促進費を積極的に投下すると共に、人員の補強、品揃えおよび使いやすさの改良のためのシステム投資を予定していることから通期業績予想は当初予想を据え置くとしている。
 しかし、競争が激化している中で、前年同期比44.4%の増収ということは、ニーズを的確に捉え、シェアを拡大しているといえるため、通期業績予想の上方修正も期待できる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:59 | 決算発表記事情報
2012年09月02日

パイプドビッツ 第2四半期業績予想の上方修正を発表

■「スパイラル(R)」新バージョン提供で、顧客ニーズへ適応したことが奏功

 パイプドビッツ<3831>(東マ)は31日、今期13年2月期第2四半期業績予想の上方修正を発表した。
 売上高は前回予想を50百万円上回る10億85百万円(前年同期比33.6%増)、営業利益は25百万円上回る1億33百万円(同62.1%増)、経常利益は22百万円上回る1億30百万円(同58.5%増)、純利益は11百万円上回る75百万円(同36.3%増)と上方修正により、大幅増収増益を見込む。
 「スパイラル(R)」の新バージョン提供等でPaaSとしての一層の柔軟性や信頼性の向上に務めたことで、より高度な顧客ニーズへ適応したことが奏功し、「スパイラル(R)」の売上高は順調に推移。また、メディアストラテジー事業においても、情報資産プラットフォーム事業との連携を強化し積極的な営業活動を展開したことが売上高の増加に寄与し、当初予想の業績を上回る見込みとなった。
 通期業績予想は、前回発表通りに据え置いているが、今回の上方修正により、改めて「スパイラル(R)」の需要の高さが認められたことから再度の上方修正も期待できる。

>>パイプドビッツのMedia-IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:56 | 決算発表記事情報

ラクーン 全体的に消費不況が続く中で、増収増益と順調なスタートを切る

■スーパーデリバリーではMDを設置し、小売店目線の強化に取り組む

 ラクーン<3031>(東マ)は31日、13年4月期第1四半期連結業績を発表した。
 売上高23億64百万円(前年同期比10.4%増)、営業利益33百万円(同19.3%増)、経常利益32百万円(同21.9%増)、純利益22百万円(同7.2%増)と全体的に消費不況が続く中で、増収増益と順調なスタートを切った。
 売上高に関しては、EC事業と売掛債権保証事業の事業規模の拡大に努めたことから増収となった。
 EC事業の主力であるスーパーデリバリーでの取組みは、前期に会員小売店の属性ごとにサイトをパーソナライズ化しているが、その会員小売店の属性ごとにMD(マーチャンダイザー)を設置し、小売店目線の強化に取り組んでいる。各MDは売上分析や市場調査を行い「スーパーデリバリー」に足りない企業やブランドの顕在化を図っている。その上で新規出展企業の獲得を行うことで、会員小売店が必要とする商品の充実化を図っている。また、出展企業から会員小売店へ取引のオファーが出来るようになった。従来、会員小売店と出展企業の取引開始のきっかけは、会員小売店から出展企業に対して行う取引申請のみであった。新機能により出展企業から会員小売店の開拓が出来るようになったことで、取引開始のきっかけが一方通行から双方向となり、出展企業と会員小売店のマッチング機会が高まっている。その結果、「スーパーデリバリー」の経営指標は会員小売店数33,649店舗(前期末比744店舗増)、出展企業数1,035社(同38社増)、商材掲載数343,391点(同23,061店増)となっている。

■売掛債権保証事業も増収増益

 「Paid」は、引き続き知名度の向上及び加盟企業とPaidメンバーの獲得に注力している。また、企業間取引や卸売サイトの運営会社等と「Paidカート連携サービス」導入の業務提携にも注力している。「Paidカート連携サービス」は、導入企業の自社卸サイトのショッピングカートで決済方法の一つとして選択するだけで「Paid」のサービスを利用することが出来る利便性の高いサービス。
 売掛債権保証事業は、前期に引き続き人員の増加による営業力強化とリスティング広告の増加によるマーケティング活動の強化を行った。その結果、保証残高は25億16百万円(同2.2%増)となり、売掛債権保証事業の売上高は87百万円(同28.3%増)、セグメント利益は8百万円(同2.6%増)となった。
 全体の利益面については、新規事業である「Paid」と売掛債権保証事業において、人員を増やしたことに加え、本社移転に伴う費用の一部として本社移転費用4百万円を特別損失に計上したが、増収効果により増益となっている。
 今期13年4月期連結業績予想は、売上高100億円(前期比9.9%増)から103億円(同13.2%増)、営業利益1億60百万円(同14.3%増)から1億70百万円(同21.4%増)、経常利益1億50百万円(同12.8%増)から1億60百万円(同20.3%増)、純利益1億10百万円(同0.9%増)から1億20百万円(同10.1%増)と当初予想に変更はない。

>>ラクーンのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:01 | 決算発表記事情報
2012年08月22日

【注目の決算発表】東洋ドライルーブ6月期:復旧・回復で、自動車関連の売上伸長し増収

■カメラの増産受け光学機器向けも37%の大幅増収

注目の決算発表銘柄 ドライルーブの一貫生産システムの東洋ドライルーブ<4976>(JQS)の12年6月期連結業績は、取引先のタイ洪水被害の影響を受けるなど厳しい環境ながら、自然災害後の復旧、回復に連れ、生産も徐々に挽回局面となり、主要販売先、自動車関連機器業界への売上が伸び増収となったが、タイ新工場での本格生産開始直後、洪水で受注停滞を生じ製造変動費・販管費など費用支出が先行し減益となった。最終利益は固定資産の除脚損計上に伴い税金が減少し大幅増益となった。同社は今期(7月31日)に設立50周年を迎えたが、当期末配当を5円(記念)増配し15円(中間配当15円と合計し年間1株当たり30円)とする。なお、当期から中間配当を実施している。

 売上高4,238百万円(前期比6.9%増)、営業利益353百万円(同7.2%減)、経常利益432百万円(同5.3%減)、当期純利益239百万円(同23.1%増)。

 当期は、主力の「ドライルーブ事業(売上高4,207百万円、前期比6.7%増)」は、自動車関連機器業界が自然災害後の生産水準の挽回、エコカー補助金政策の効果で、排ガスの再燃焼により窒素酸化物低減、燃費向上を図る「EGR(Exhaust Gas Recirculation)」中心としたエンジン給排気系部品、クリーンディーゼル対応部品等のコーティング加工が伸び、また、海外向け供給部品が増加し10.1%増収に、光学機器向けもカメラの増産を受けて37.0%の大幅増収となった。電子部品は取引先が災害で生産活動が低調に推移し生産量が減少した。

 海外では、広州徳来路博科技有限公司(中国連結子会社)の回復遅れ、新設の「ドライルーブ・タイランド」は、量産開始を見込んでいた昨年10月以降の操業が、洪水で受注生産が長期に亘って断続的に停滞し、僅かな業績寄与に止まった。

 その他事業(売上高30百万円、同65.0%増)は、一般コンシューマ向けナノカーボン製品は、個人向け、産業界向け製品がともに低調であったが、オーディオ業界向けナノカーボン製品のOEM生産が拡大した。

■今13年6月期、2ケタ大幅増益へ:海外、取引先生産回復で受注増加、連結に本格的寄与

 13年6月期通期連結業績については、前期に比べ10.1%増収で、営業利益(11.0%)、経常利益(31.3%)、最終利益(64.9%)の2ケタの増益を見込んでいる。

 これは、国内での自動車機器業界の高水準生産が牽引することで、電子部品、光学機器が復調、並びに続伸し、海外でも災害後の取引先生産態勢が正常化し、子会社による受注生産が増加、連結業績へ本格的寄与することを見込んでいる。

 主力であるドライルーブ事業の仕向け先別売上高は、自動車機器関連で、給排気系の新規量産部品が生産量を伸ばし3,288百万円(8.1%増)、電子部品は、4.1%減収の417百万円、好調なデジタルカメラの続伸に支えられ光学機器483百万円(86.5%増)、その他449百万円(9.1%減)を見込んでいる。また、新規対象マーケット開拓を継続するその他事業は28百万円と前期横ばいと見ている。

 利益について営業利益段階では、製造変動費223百万円増はじめ、製造固定費(55百万円増)、販管費(48百万円増)を見込むものの、売上高427百万円増加効果により大幅増益を見込んでいる。

■記念配5円を普通配に切替、年間30円配を据え置く

 なお、今期の投資については、研究開発費としてスタッフ10名体制への増員など84百万円(前期比10百万円増)、設備投資額274百万円(同176百万円増)を予定し、減価償却費203百万円(同11百万円減)を見込む。

 今期配当は、前期増配した記念配を普通配に切替、年間1株当り30円(中間配当15円、期末配当15円)とする予定。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:49 | 決算発表記事情報

シード 第2四半期・通期業績予想の上方修正を発表

■1日使い捨てコンタクト「シードワンデーピュアうるおいプラス」が好調

 コンタクトレンズのシード<7743>(JQS)は21日、第2四半期、通期業績予想の上方修正を発表した。
 第2四半期連結業績予想の売上高は、前回予想を3億20百万円上回る71億円(前年同期比17.6%増)、営業利益は1億50百万円上回る2億円(同61.2%増)、経常利益は1億50百万円上回る1億70百万円(同80.8%増)、純利益は3億90百万円増の4億円(同253.9%増)と大幅な上方修正により減益予想から一転、増収大幅増益を見込む。
 第1四半期累計期間迄の売上高が、「シードワンデーピュアうるおいプラス」を柱に、1日使い捨てタイプの遠近両用コンタクト「シードワンデーピュアマルチステージ」やファッション系サークルレンズの「シードアイコフレワンデーUV」の投入と、その順調な滑り出し等によって、1日使い捨てカテゴリーで計画比約116%の進捗となった。これらのことが、他のアイテムの計画未達部分を補う結果となった。また、「シードアイコフレワンデーUV」についても、第2四半期以降も大幅な対計画比の上乗せが見込まれていることから今回の上方修正となった。
 最終利益において営業・経常利益の伸び率を更に大幅に上回った要因は、裁判所の判決に伴う受取和解金を特別利益として計上することによる。

■予想PERは3.43倍、PBR0.41倍、配当利回り3.3%

 第2四半期連結業績予想を上方修正したことから、通期業績予想も上方修正となった。
 今期通期連結業績予想の売上高は前回予想を7億円上回る145億円(前期比14.4%増)、営業利益は1億50百万円上回る5億10百万円(同50.4%増)、経常利益は1億80百万円増の4億80百万円(同62.1%増)、純利益は4億65百万円上回る6億80百万円(同263.6%増)と増収大幅増益を見込む。
 1株当たり純利益は88円29銭。21日の引値で弾く予想PERは3.43倍、PBR0.41倍、配当利回り3.3%と極めて割安といえる。
 自社開発の使い捨てコンタクトレンズで売上を拡大していることから、7月12日に付けた年初来の最高値416円を抜き、中・長期的には、06年1月14日に付けた最高値1040円を意識した動きが予想される。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:19 | 決算発表記事情報
2012年08月20日

【注目の決算発表】GMOクラウドの第2Q好調、セキュリティに続きクラウドも寄与

注目の決算発表銘柄 GMOクラウド<3788>(東マ)は、去る7月23日に第2四半期(1〜6月=第2Q)と通期見通しの上方修正を発表。これを受けて、8月6日に第2四半期の決算を発表した。

 上方修正は、売上で1300万円、営業利益1億4100万円、純益で8700万円、それぞれ期初予想に対し増額。結果、第2四半期(1〜6月)は、売上が前年同期比4.6%増の46億8900万円、営業利益同比14.7%増の4億9300万円、純益1.1%増の2億6500万円だった。セグメント(部門別)状況は次の通り。

 【ホスティングサービス事業】 売上は前年同期比1.8%減の33億1700万円、セグメント利益は16.1%減の3億2600万円。昨年から開始したクラウドサービス販売が好調。今年4月には、クラウド基盤のVPSサービス『GMOクラウドVPS』やクラウド運用を代行する『マネージドサービス』を開始。3月には日本と米国サンノゼの2拠点からデータセンターを選択できるマルチロケーションサービスの提供を開始した。

 【セキュリティサービス事業】 売上は前年同期比15.0%増の10億4100万円、セグメント利益は70.1%増の1億3400万円。日・米・英各拠点の販売代理店の拡大、大口案件が寄与した。とくに、日本国内においては、5月及び6月に発表されたSSLサーバ証明書市場におけるルート認証局のシェアN0.1を獲得。『グローバルサイン』ブランドの認知度向上とシェア拡大を順調に進めている。

 海外では、北米エネルギー規格委員会の指定認証局に認定されている。今年夏にはインドオフィスの設立を予定。さらに、スマートフォンを始めとしたスマートデバイスの急激な普及に伴い、スマートデバイス向け端末認証サービスの開発及び提供を開始、ルート証明書の搭載率拡大に取組んでいる。

 【ソリューションサービス事業】 売上は前年同期比48.6%増の4億200万円、セグメント利益は大幅増の4100万円。WEBコンサルティング・オフィスコンサルティングサービスにおいて、ホームページ制作が堅調。スピード翻訳サービスも特に法人及び大学からの受注が拡大し利用者数が順調に増加している。

■利回り3.8%、PERでも9倍超と割安

 【通期見通し】 今12月期は売上前期比5.2%増の95億200万円、営業利益31.9%増の10億400万円、純益55.7%増の5億8700万円の見通し。とくに、利益は今年2月に公表した予想(営業利益8億6600万、純益4億9000万円)を大きく上回る。今期予想1株利益は5066円、配当は年1800円(期初予想より300円アップ)の予定。

 【株価見通し】 年初来高値は5万7500円(2月27日)、安値3万9500円(5月16日)、直近値4万7150円(8月17日)。配当利回り3.81%、予想PER9.3倍。2007年当時に大規模投資をしたセキュリティ事業がここにきて業績に大きく寄与。さらに、これからクラウドサービス事業が収益に本格的に寄与してくる。4万5000円を挟んだモミ合いでチャートの形もよい。好仕込み場だろう。

>>GMOクラウドのMedia-IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:07 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】あいHDは連続最高純益更新・増配も利益確定売りで急続落

注目の決算発表銘柄 あい ホールディングス<3076>(東1)は20日、4円高と反発して寄り付いたあと、15円安の451円まで下げて急続落している。前週末17日大引け後に6月期決算を発表、前期業績が、今年5月15日の上方修正値を上ぶれて着地し、今期は、連続過去最高純益更新で増配を予想したが、上値の伸びが鈍いとして利益確定売りが優勢となっている。

 前期業績は、前々期比8%増収、14%経常増益、6%純益増益と続伸した。セキュリティ機器の販売が、マンション・法人向けに堅調に推移し、カード機器及びその他事務用機器も、カード即時発行機器が金融機関向けの新商品の販売が寄与して増収増益となったことなどが要因となった。

 今期業績も、相乗効果の得られる業務提携を進めて販路拡大に注力し、営業体制を強化・整備し採算性重視の事業運営を行なって続伸を予想、純利益は、25億円(前期比3%増)と連続して過去最高を更新、配当は、20円(前期実績16円)に増配する。

 株価は、前期第2四半期業績の上ぶれ着地をテコに年初来高値531をつけ、調整した351円安値から前期の上方修正と自己株式立会外買付取引で498円の戻り高値をつけ高値もみ合いを続けてきた。目先売り一巡後にPER8倍台の割安修正にトライしよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:50 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ドンキホーテは連続最高純益予想で市場コンセンサスを上回り急続伸

注目の決算発表銘柄 ドン・キホーテ<7532>(東1)は20日、139円高の2879円まで上げて急続伸している。前週末17日大引け後に6月期決算を発表、前期は、8月15日の再上方修正通りに連続して最高純利益を伸ばして着地し、今期も続伸を予想、市場コンセンサスを上回ることから売り方の買い戻しを交えて内需割安株買いが増勢となっている。

 前期業績は、前々期比6%増収、16%経常増益、56%純益増益と続伸した。21店舗(閉店7店舗)を新規出店して、既存店も堅調に推移、プライベートブランド商品「情熱価格」の拡販・販売増、コストコントロールを徹底したことが要因となった。

 今期業績も、新規出店と既存店との営業強化に、好採算の「情熱価格」の品揃えを充実させて続伸を予想、純利益は、200億円(前期比0.8%増)と前期の過去最高を小幅ながら連続更新するとともに、市場コンセンサスも約15億円上回る。

 株価は、今年2月の前期業績の1回目の上方修正で年初来高値3035円まで200円高、全般相場の波乱でつけた年初来安値2539円から前期業績の2回目の上方修正などで200円幅の底上げをした。PER10倍台の割安修正で一段の戻りを試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:39 | 決算発表記事情報
2012年08月16日

【注目の決算発表】ランシステムは業績増益転換予想の利益確定売りで急反落

注目の決算発表銘柄 ランシステム<3326>(JQS)は16日、1500円安の5万円と5営業日ぶりに急反落している。前日15日大引け後に6月期決算を発表、減益転換した前期業績に対して、今期は増益転換を予想したが、利益確定売りが先行している。

 前期業績は、前々期比19%減収、10%経常減益、16%純益減益と落ち込んだ。家庭用テレビゲーム販売店舗を一部譲渡したことで売り上げが27億円減少する一方、ナムコ保有の複合カフェ店舗9店舗を買い受けて約5億円の売り上げが増加、この譲渡、買い受けに加え買い受け店舗を自社運営複合カフェ「スペースクリエイト自遊空間」に転換するコストが重なったことが要因で、純利益は、一部店舗に減損損失など特別損失4100万円を計上したことから減益転換率を悪化させた。

 今期業績は、ゲーム販売店舗を1店舗閉鎖し、「スペースクリエイト自遊空間」の多店舗展開に注力するとともに、積極的な出店を計画し増収増益転換、純利益は、1億7000万円(前期比5%増)と予想している。

 株価は、前期第2四半期業績の一部上方修正をテコに年初来高値6万300円をつけ、第3四半期の減益転換業績を嫌って4万8000円まで調整、5万円台を出没してきた。5万円台固めからPER5倍台、PBR0.6倍の割安修正に進もう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:34 | 決算発表記事情報
2012年08月15日

【注目の決算発表】JBRは3Qの高利益進捗業績を買い評価して連日の高値

注目の決算発表銘柄 ジャパンベストレスキューシステム(JBR)<2453>(東1)は15日、2500円高の8万5100円まで上げて急反発し、連日の年初来高値更新となっている。

 前日14日大引け後に今9月期第3四半期(3Q)決算を発表、売り上げ、純利益は前年同期に比べダウンしたものの、期初予想の9月通期業績に対して100%以上の高利益進捗率を示したことを評価して買い再燃となっている。

 3Q業績は、前年同期比0.2%減収、4%経常増益、27%純益減益と増減マチマチとなったが、利益の絶対額は通期予想値をすでに3100〜700万円を上回った。

 コールセンター事業は、競合企業のWeb広告攻勢などで入電件数が低下し伸び悩んだが、会員事業は、提携企業の拡大により引き続き順調に成長、バイク関連子会社売却による売り上げ減をカバーして高利益進捗につながった。

 9月通期業績は期初予想に変更はなく、純利益は、2億3700万円(前期比44%減)と減益転換を見込んでいる。

 株価は、今年7月13日に新規上場された同業他社のアクトコール<6064>(東マ)の上場人気にツレ高して年初来高値まで買い進まれ、8万円台固めを続けてきた。投資採算的に割安感は小さいが、内需業態を評価して高値抜けから、次の上値ターゲットとして昨年6月高値8万9800円を目指そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:27 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】エムアップは1Q業績が順調進捗も利益確定売り増勢で続急落

注目の決算発表銘柄 エムアップ<3661>(東マ)は15日、64円安の1086円と続急落している。前日14日大引け後に発表した今3月期第1四半期(1Q)決算が、四半期業績が初作成となるため前年同期比較はなく、期初予想の3月通期業績に対して順調な利益進捗率を示したが、8月9日につけた株式分割権利落ち後高値1267円を前にしているだけに利益確定売りが増勢となっている。

 1Q業績は、売り上げが7億8700万円、経常利益が1億4100万円、純利益が9000万円となり、3月通期業績対比の利益進捗率は、28〜30%と目安の25%をクリアした。

 有料会員の増加と収益基盤の拡大に向け、新規アーティストの獲得とファンクラブサイトの開設に注力、昨年10月に開始した携帯電話・PCコンテンツ配信事業で、ファンクラブサイトを展開するアーティストを中心としたCD、DVD、ブルーレイなどの音楽映像商品の直販事業とのシナジー効果を発揮したことなどが寄与した。

 3月通期業績は期初予想に変更はなく、純利益は、3億円(前期比14%増)と連続の過去最高更新を見込んでいる。

 株価は、公開価格1130円でIPOされ、1987円で初値をつけ、上場来高値3050円まで高人気化、株式分割(1対2)の権利を落として883円まで下げ、同安値からストップ高を交えて400円幅の底上げをした。目先売り一巡後に内需業態を評価してPER11倍台の割安修正を試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:12 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】エアウォーターは1Q利益続落も順調な利益進捗率を手掛かりに続伸

注目の決算発表銘柄 エア・ウォーター<4088>(東1)は15日、17円高の935円まで上げて続伸している。前日14日大引け後に発表した今3月期第1四半期(1Q)決算が、増収・連続減益と伸び悩んで着地したが、期初予想の第2四半期(2Q)累計業績に対し順調に利益進捗したことを手掛かりに下げ過ぎ訂正買いが増勢となっている。

 1Q業績は、前年同期比5%増収、0.2%経常減益、26%純益減益となったが、2Q累計業績対比の利益進捗率は、55〜52%と目安の50%はクリアした。

 産業ガス関連事業では、鉄鋼オンサイト、自動車・建機向けが堅調に推移する一方、エレクトロニクス関連事業では一部の半導体や太陽電池向けのガス供給、機器工事売り上げが減少するなど増減マチマチとなったが、医療・エネルギーなど多様な事業群が業績を積み上げる「全天候経営」の成果を発揮して、落ち込みは軽微にとどめ順調な利益進捗率を示した。

 2Q累計・3月通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は、180億円(前期比4%増)と連続の過去最高更新を見込んでいる。

 株価は、1000円台の小動きから全般相場の地合い悪化で年初来安値869円まで調整、下値を切り上げてきた。売り方の買い戻しも交えPER10倍台、PBR1倍ソコソコの下げ過ぎ訂正にトライしよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:00 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】アミューズは1Q好決算で内需割安株買いが拡大し続伸

注目の決算発表銘柄 アミューズ<4301>(東1)は15日、21円高の1120円まで上げて続伸している。前日14日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算を発表、大幅増収増益となり、今年7月30日に上方修正した第2四半期(2Q)累計業績に対して高利益進捗率を示したことを手掛かりに内需割安株買いが増勢となっている。

 1Q業績は、前年同期比9%増収、41%経常増益、49%純益増益と続伸し、2Q累計業績対比の利益進捗率は、79〜77%と目安の50%を大きく上回った。

 三宅裕司などの所属アーティストが、出演や演出を手掛ける舞台公演を多数実施し、映像DVD販売でも福山雅治などの大型作品の販売が増加、舞台公演の稼働率が向上したことなどが要因となった。

 2Q累計・3月通期業績は、7月30日の上方修正値に変更はなく、通期純利益は、19億円(前期比1%減)と前期の過去最高からの小幅減益を見込んでいる。

 株価は、1000円台固めから7月の業績上方修正で1118円まで上ぶれほぼ往って来いとなっていた。PER5倍台、PBR0.7倍の割安修正で年初来高値1180円抜けに動こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:22 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】グリーは連続最高純益更新予想も市場コンセンサスを下回り急反落

注目の決算発表銘柄 グりー<3632>(東1)は15日、寄り付きの売り気配から100円安の1357円まで売られ4営業日ぶりに急反落している。前日14日大引け後に6月期決算を発表、前期業績は、今年2月に上方修正したレンジ予想の下限値で着地し、今期は、同じくレンジ予想で純利益を連続最高更新と予想したが、経常利益が、市場コンセンサスを下回ることが響き利益確定売りが先行している。

 前期業績は、2.4倍増収、2.6倍経常増益、2.6倍純益増益と高変化した。日本市場で、自社提供のソーシャルゲーム数やGREE Platform上で提供されるデベロッパー提供ゲーム数が大幅に増加したことに加え、TVーCM放送やスマートフォン向けプロモーションなどの実施でユーザー数が拡大、収益基盤を確立・強化したことが要因となった。

 今期業績も、世界各国の通信事業者との連携や多様なプロモーション手法で広告宣伝活動を積極展開し、ソーシャルゲームの新規投入やコンテンツの利用拡大を進めて有料課金収入の拡大・安定化を図り続伸するが、費用面では、トラフィック増加に伴うサーバー賃借料や有料課金収入増に伴う手数料、人件費、外注加工費の増加などから、経常利益は740億円〜840億円(前期比9%減〜2%増)、純利益は、460億円〜520億円(同4%減〜3%増)と予想、レンジ予想上限では純利益は、連続の過去最高更新となる。ただ経常利益は、レンジ上限予想でも市場コンセンサスに約25億円未達となる。

 株価は、「コンプリートガチャ」の景表法違反懸念から高値波乱となり、この中止発表で年初来安値1050円まで突っ込み、内需関連株人気の再燃で500円幅の底上げをした。PERは6倍台と割安だが、綱引きしつつ下値を再確認しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:55 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】リブセンス今度は通期業績を上方修正、最高純益を伸ばし7連騰

注目の決算発表銘柄 リブセンス<6054>(東マ)は15日、110円高の2958円まで上げて7営業日続伸している。前日14日大引け後に今年7月に再上方修正した今12月通期第2四半期(2Q)累計決算の開示とともに、今度は12月通期業績の上方修正を発表、連続して過去最高純利益を伸ばすことを評価して内需株買いが増勢となっている。

 12月通期業績は、期初予想より売り上げを5億4600万円、経常利益を3億9300万円、純利益を2億700万円それぞれ引き上げ、純利益は、6億500万円(前期比2.2倍)と前期の過去最高を連続して大幅更新する。

 昨年12月の株式公開で社会的な認知度と信頼性が向上して、求人メディア事業を中心に情報掲載希望企業からの問い合わせ・申し込みが増加しており、情報掲載企業には成功報酬制を取り、求職者などには祝い金を贈呈するビジネスモデルが浸透したことが要因となった。

 株価は、昨年12月に公開価格990円で新規上場して1800円で初値をつけ、上場来高値5110円まで人気化、株式分割(1対2)の権利を落として2411円まで売られ、400円幅の底上げをしたとこであった。投資採算的に割高だが、なお内需株人気を高め上値追いが続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:54 | 決算発表記事情報
2012年08月14日

【注目の決算発表】レーザーテックは安値水準から続急伸、業績続伸で連続増配

注目の決算発表銘柄 レーザーテック<6920>(東2)は14日、前場180円高の1280円と続急伸し、7月26日につけた東証2部上場以来の安値1044円に並ぶ安値水準から底上げをした。後場も1300円台央で売り買いが交錯、東証第2部の値上がり率ランキングの上位にランクインしている。

 前日13日大引け後に6月期決算を発表、前期は、期初予想を上ぶれて着地し、今期も続伸を予想、前期配当を再増配したのに続き、今期もさらに増配を予定したことを評価し割安修正買い、好配当利回り買いが増勢となっている。

 前期業績は、前々期比3%減収、29%経常増益、18%純益増益と続伸した。主要販売先の半導体業界で、スマートフォンやタブレット型端末などに搭載されるロジックデバイス市場が堅調に推移し、ファンドリを中心に活発な設備投資が行なわれ、同社の半導体関連装置が36.9%増と伸びて、FPD関連装置の67.1%減をカバー、原価率の改善も加わり上ぶれ着地につながった。

 今期業績は、半導体分野に注力して利益拡大を図り続伸、純利益は、20億5000万円(前期比14%増)と予想している。

 配当は、前期配当を今年6月に会社設立50周年記念配当5円を上乗せして48円としたが、さらに普通配当5円上積みして年間53円(前期実績41円)に大幅増配し、今期は55円に連続増配する。

 株価は、今年3月の東証2部上場人気でつけた上場来高値1753円から全般相場の地合い悪化で同安値まで大きく調整した。PERは7倍台、PBRは0.9倍、配当利回りは4.2%の割安となり、大きく底上げしよう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:29 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】構造計画研究所は純益V字回復に連続増配がオンしてストップ高買い気配

注目の決算発表銘柄 構造計画研究所<4748>(JQS)は14日の前場、買い気配のまま推移し、100円高の770円買い気配とストップ高、変わらずを挟み5営業日続伸した。前日13日大引け後に6月期決算を発表、前期は、今年4月の修正値を上ぶれて着地し、今期純利益のV字回復と連続増配を予想したことを評価して内需割安株買いが増勢となった。

 前期業績は、売り上げが4月の予想値を下ぶれたが、利益は上ぶれ、前々期比1%減収、2.8倍経常増益、65%純益減益と増減マチマチで着地した。売り上げはやや減収となったが、経常利益は、サービスの品質確保の徹底や外注費の削減などで採算性を向上させて上ぶれ、純利益は、投資有価証券評価損2億3800万円、和解金2000万円、補修工事負担金7000万円などの特別損失を計上して大幅減益転換した。

 今期業績は、品質管理のいっそうの向上やエンジニアリングコンサルティングビジネスの拡大から増収・連続経常増益を見込み、純利益は、特別損失一巡で3億6000万円(前期比7.8倍)とV字回復する。

 配当は、前期に業績の上ぶれ着地で14円(前々期実績10円)と復元増配幅を拡大したが、今期はさらに20円に連続増配する。

 株価は、自己株式取得をテコに年初来高値827円まで買い進まれ、4月の前期純益の下方修正や全般市場の地合い悪化が重なって同安値567円まで調整、3分の1戻し水準までリバウンドしたところである。PER12倍台、配当利回り2.5%の割安修正で一段の戻りを試そう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:15 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】UTホールディングスは安値から4連騰、自己株式取得を好感し1Q続落業績をカバー

注目の決算発表銘柄 UTホールディングス<2146>(JQS)は14日、4550円高の4万7700円と変わらずを挟んで4営業日続伸し、8月8日につけた年初来安値4万1600円から底上げしている。前日13日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算と自己株式取得とを発表、1Q業績は続落したが、自己株式取得を好感してカバー、下げ過ぎ訂正買いが増勢となっている。

 自己株式取得は、資本効率の向上と株式需給の改善を通じて株主への利益還元を図るとともに、効率的な資本政策の遂行を可能とすることを目的としており、取得株式数の上限を2万株(発行済み株式総数の9.41%)、取得総額を8億円、取得期間を8月20日から来年7月31日までとして、立会外買付取引や市場買い付けで実施する。

 一方、1Q業績は、前年同期比25%増収、23%経常減益、4%純益増益となった。メーカーの請負ニーズが増加するなか、半導体分野から他分野への積極的な営業活動を展開、取引先顧客工場数は、今年3月末の237工場から6月末に361工場に拡大、派遣先工場や請負先工場で勤務する技術社員も、6082人から7003人に増加、売り上げが2ケタ続伸したが、経常利益は、立ち上げ費用などが負担となり続落した。

 第2四半期累計・3月通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は、14億6000万円(前期比65%増)と5期ぶりの過去最高更新を見込んでいる。自己株式取得をテコに、なおPER6倍台の超割安修正に挑戦しよう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:34 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】学研ホールディングスは3Q業績増益転換に期末増配がオンして高値更新

注目の決算発表銘柄 学研ホールディングス<9470>(東1)は14日、50円高のストップ高224円と5営業日続伸し、4月25日につけた年初来高値213円を更新している。寄り付き段階の東証第1部値上がり率ランキングのトップに躍り出ている。

 前日13日大引け後に今9月期第3四半期(3Q)決算を発表、大きく増益転換して今年4月に上方修正した9月通期業績をオーバー、さらに期末配当を増配することも手掛かりに、値ごろ割安株買いが増勢となっている。前日に業績上方修正で大幅高した日本橋梁<5912>(東1)を連想、材料株人気を高めている。

 3Q業績は、前年同期比1%増収、22%経常増益、6.4倍純益増益と大きく伸び、利益は、9カ月分で9月通期業績の1年分をすでに1億3400万円〜7億2700円上回った。

 出版事業で美容・健康関連のムックの販売部数が好調に推移し、高齢者福祉・子育て支援事業でもサービス付き高齢者向け住宅が新規開業して売り上げが続伸、利益は、出版事業の増収寄与に教室・塾事業での構造改革効果が上乗せとなって急回復、純利益は、前期計上の特別損失が減少して大幅続伸した。

 期末配当は、3Q好決算を勘案して前期実績・期初予想の4円から5円に増配する。

 株価は、子会社の固定資産売却をテコに年初来高値213円まで買い進まれ、業績上方修正では材料出尽くし感を強め全般相場の波乱も響いて141円まで調整、3分の1戻し水準でもみ合ってきた。低位値ごろも株価材料にPER12倍台の割安修正が続こう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:12 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】高砂香料は1Q経常減益転換も高利益進捗率を評価して反発

注目の決算発表銘柄 高砂香料工業<4914>(東1)は14日、14円高の403円と反発している。前日13日大引け後に発表した今3月期第1四半期(1Q)決算で、経常利益が減益転換して着地したが、期初予想の第2四半期(2Q)累計業績に対し高利益進捗したことを評価して割安株買いが再燃している。

 1Q業績は、前年同期比3%増収、4%経常減益、4%純益増益となり、2Q累計業績対比の利益進捗率も、67〜77%と目安の50%をオーバーした。原料価格が高騰し、世界トップグループの香料会社によるシェア争いが続く厳しい環境下、中国や東南アジアほかの成長市場が順調に推移、世界24カ国・地域での堅牢なグローバル連結経営を推進したことが要因となった。

 2Q累計・3月通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は、31億円(前期比74%増)とV字回復を見込んでいる。

 株価は、前期業績の一転した上方修正・減益転換率縮小で年初来高値430円をつけ、欧州金融危機懸念・世界同時株安の波及で351円と年初来安値にタッチする調整を経て、半値戻し水準を固めてきた。PER12倍台、PBR0.7倍の下げ過ぎ訂正を試そう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:52 | 決算発表記事情報