[決算発表記事情報]の記事一覧
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記事一覧 (05/15)【注目の決算発表】ニチイ学館は今期微減益を見込み戻り売りも
記事一覧 (05/15)【注目の決算発表】セントケアは株式分割権利取りを連続最高純益が支援し急反発
記事一覧 (05/15)【注目の決算発表】バナーズは自己株式取得、復配、業績続伸で極低位株思惑が再燃し急反発
記事一覧 (05/15)【注目の決算発表】駅探は連日の分割落ち後安値、株式売出しは中立要因も続落業績を嫌う
記事一覧 (05/15)【注目の決算発表】アミューズは安値更新、最高純益からの大幅減益予想に失望売り先行
記事一覧 (05/15)【注目の決算発表】クレハは2.3倍純益増益予想に反応して安値から反発
記事一覧 (05/15)ビー・エム・エルの今期28%の営業増益、M&A戦略が奏功
記事一覧 (05/15)【注目の決算発表】マースエンジニアリングは経常益増益転換予想も市場コンセンサスを下回り続急落
記事一覧 (05/15)【注目の決算発表】あらたは業績続伸予想も1部昇格人気の反動安止まらず続急落
記事一覧 (05/15)【注目の決算発表】東京精密は一転して大幅減益転換、市場コンセンサスを下回り急続落
記事一覧 (05/15)アールテック・ウエノは主力レスキュラ点眼液堅調、今期業績未定
記事一覧 (05/15)【注目の決算発表】太陽誘電は急反発、連続赤字が市場予想下回り黒字転換幅が市場予想上回る
記事一覧 (05/14)【注目の決算発表】エフティコミュニケーションズは48%営業増益を見込む
記事一覧 (05/14)【注目の決算発表】ホソカワミクロンは業績上方修正に連続増配がオンして急反発
記事一覧 (05/14)【注目の決算発表】マツモトキヨシは連続の最高純益更新で内需割安株買いが再燃し急反発
記事一覧 (05/14)【注目の決算発表】明治HLDは減収減益だが医薬品と「R−1」ヨーグルト好調
記事一覧 (05/14)第一カッター興業 12年6月期第3四半期連結業績は大幅増収増益
記事一覧 (05/14)アイセイ薬局 12年3月期連結業績は大幅増収増益で着地
記事一覧 (05/14)【注目の決算発表】パナソニックは連日の安値、黒字転換予想も市場予想を大きく下回る
記事一覧 (05/14)【注目の決算発表】ひらまつは業績上方修正で連続最高純利益を伸ばし増配も加わり急続伸
2012年05月15日

【注目の決算発表】ニチイ学館は今期微減益を見込み戻り売りも

■先行投資や介護報酬改定等の影響を見込む

 ニチイ学館<9792>(東1)は15日の大引け後、2012年3月期の決算を発表。医療関連部門・ヘルスケア部門などが好調で、連結売上高は前期比6.9%増の2573.4億円、営業利益は同48.3%増の116.7億円となった。

 医療関連部門では、契約病院における業務範囲の拡大や、医療・介護連携支援、医療経営分析等の各種経営支援サービスなどを積極推進し、スタッフへの処遇改善による定着率向上などで業務効率の改善が進んだ。ヘルスケア部門では、介護拠点の新規開設と、既存拠点の稼働率向上の推進により、在宅系介護サービス・居住系介護サービスともに利用者数が増加した。

 今期は、4月から中期経営戦略をスタート。今後の長期的な収益確保に向けた戦略的先行投資や介護報酬改定等の影響を見込み、連結売上高を6.5%増の2740億円、営業利益を2.3%減の114億円、純利益を1.6%減の58億円とした。予想1株利益は83円52銭。

 株価は4月13日に1129円の高値をつけ、大型連休明けから軟調になり、安値は本日・15日の朝方につけた953円(44円安)。終値は1002円(5円高)と持ち直した。目先は、1100円台に達してくると、高値近辺で買った投資家の戻り売りが増えるとの見方がある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:09 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】セントケアは株式分割権利取りを連続最高純益が支援し急反発

注目の決算発表銘柄 セントケア・ホールディング<2374>(JQS)は15日、前場7500円高の8万6600円と5営業日ぶりに急反発し、後場も、全般相場の波乱が続くなか8万円台で堅調に推移している。前日14日大引け後に3月期決算とともに期末配当の増配、株式分割を発表、今期純利益を連続の過去最高更新と予想したことが、株式分割の権利取りを支援している。

 株式分割は、全国証券取引所が進めている「売買単位集約行動計画」に沿い、売買単位を100株とする単元株制度を採用するために実施する。9月30日割り当てで1株を100株に分割し、10月1日を効力発生日に単元株制度を採用する。

 一方、業績は、前期純利益が、8億5600万円(前々期14%増)と連続して過去最高を更新し、配当を1800円から2000円(前々期実績1700円)へ引き上げに増配幅を拡大する。

 今期業績も、今年4月に介護報酬の改定と新サービスの創設が行なわれ、この新サービスに取り組むことなどから続伸を予想、純利益は、9億円(前期比5%増)と連続して過去最高を更新する。

 株価は、前期第3四半期の好決算に介護報酬改定の先取りが加わって年初来高値9万4900万円まで買い進まれ、ほぼ往って来いの調整をした。PERは6倍台と割安であり、株式分割の権利取り妙味を示唆している。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:53 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】バナーズは自己株式取得、復配、業績続伸で極低位株思惑が再燃し急反発

注目の決算発表銘柄 バナーズ<3011>(東2)は15日、9円高の76円と3営業日ぶりに急反発し、4月2日につけた年初来高値82円を窺っている。前日14日大引け後に3月期決算とともに自己株式取得を発表、同時発表の復配、業績続伸予想もサポート材料となって、極低位値ごろ株思惑が再燃し買い先行となっている。

 自己株式取得は、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行することと、資本効率の向上を通じて株主利益の還元を図ることを目的としており、上限を200万株(発行済み株式総数の4.96%)、1億5000万円、取得期間を5月15日から来年5月14日までとして市場買い付けをする。

 一方、前期業績は、昨年12月の上方修正値より利益が3800〜2200万円上ぶれ、純利益は、1億2100万円(前々期は1億4300万円の赤字)と黒字転換幅を拡大した。自動車販売が、好調に推移したことが要因で、配当は、6期ぶりに2円として復配する。

 今期業績も、不動産利用事業で新規賃貸建物が竣工・稼働、自動車販売事業でショールームをリニューアルして営業強化を図ることから続伸、経常利益を1億800万円(前期比13%増)と予想、純利益は、前期計上の債務免除益5200万円が一巡することから9100万円(同24%減)と減益転換を見込んでいる。

 株価は、今年2月の前期業績の上方修正で年初来高値まで4割高して1株純資産67.1円水準まで調整した。投資採算的に割高だが、極低位値ごろが魅力となっており、高値奪回から一段高にトライしよう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:37 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】駅探は連日の分割落ち後安値、株式売出しは中立要因も続落業績を嫌う

注目の決算発表銘柄 駅探<3646>(東マ)は15日、45円安の395円と10営業日続落し、連日の株式分割の権利落ち後安値更新となっている。前日14日大引け後に3月期決算と株式売出し、資本・業務提携を発表、株式売出しは中立要因となったが、業績面で今期業績を続落と予想したことが響きリスク回避売りが増勢となっている。

 株式売出しは、電子カルテ・オーダリングでシェア15%と業界2位に位置するシーエスアイ<4320>(東マ)と公共交通機関の「乗換案内サービス」を展開している同社とが、互いの専門的な情報・ノウハウを持ち寄ることで新たな付加価値の高い「アクセシビリティ情報サービス」を事業化するために実施、駅探の株主の保有する170万株を650円で売出し、シーエスアイが取得する。

 一方、駅探の前期業績は、期初予想を下ぶれ、純利益が3億4700万円(前々期比7%減)と減益転換した。駅探モバイル事業で、従来型携帯電話からスマートフォンへ移行、移行に伴い携帯電話の有料会員数が減少し、スマートフォン向け高機能サービスの開発費用なども重なって減益転換した。

 今期業績も、従来型携帯電話の有料会員退会にシステム開発、新事業分野開拓の先行投資が増加するとして続落、純利益は、3億900万円(前期比10%減)と予想している。

 株価は、株式分割権利落ち後は700円を上値限界とする100円幅の底もみが続き、前期第3四半期業績が減益転換・低利益進捗率で着地したことを嫌い下値を探った。なお下値確認が長引きそうだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:23 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】アミューズは安値更新、最高純益からの大幅減益予想に失望売り先行

注目の決算発表銘柄 アミューズ<4301>(東1)は15日、52円安の968円と急反落し、1月4日につけた年初来安値982円を更新している。前日14日大引け後に発表した3月期決算で、前期純利益が、今年1月の再上修正値を上ぶれ3期ぶりに過去最高を更新して着地したが、今期純利益を35%減と予想したことに失望し売り増勢となっている。

 前期業績は、前々期比21%増収、62%経常増益、69%純益増益と続伸し、純利益は、2009年3月期の過去最高(15億5200万円)を更新した。アーティストマネジメント事業で、福山雅治の大型全国ツアーなど所属アーティストのコンサートやイベントを積極化、グッズ販売を含めて好調に推移、アーティストのテレビ・CM出演も引き続き増加、メディアビジュアル事業も、上野樹里主演の大河ドラマ「江 姫たちの戦国」などのラインアップ充実で利益を改善したことなども要因となった。

 今期業績も、所属アーティストの桑田圭祐の5年ぶりの全国ツアーや多様な商品展開を進めるが、音楽配信市場が縮小傾向にあることなどから慎重に予想、純利益は12億5000万円(前期比35%減)と大きく落ち込む。

 株価は、前期第3四半期業績が再上方修正した3月通期業績対比で高利益進捗し、期末配当の増配と自己株式立会外買付取引(買付価格1053円)も加わって年初来高値1180円まで上ぶれ、1000円台を固めてきた。PERは6倍台、PBR0.6倍と割安だが、下値固めが先行しよう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:36 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】クレハは2.3倍純益増益予想に反応して安値から反発

注目の決算発表銘柄 クレハ<4023>(東1)は15日、9円高の355円と変わらずを含めて7営業日ぶりに反発し、前日につけた年初来安値346円から底上げしている。前日14日大引け後に3月期決算を発表、前期は、今年4月の再上方修正通りに純利益が増益転換し、今期は2.3倍増益を予想し、市場コンセンサスを下回るが、下げ過ぎ訂正期待の底値買いが再燃している。

 前期業績は、前々期比5%減収、39%経常増益、2.1倍純益増益となった。機能製品事業は、PPS樹脂の電気・電子素材用途の需要が低迷したが、自動車用途が増加し、リチウムイオン二次電池用バインダー用途が好調に推移、化学品事業の抗がん剤の減少や樹脂製品事業の伸び悩みをカバー、いっそうの経費削減を進めたことが要因となった。純利益は、東日本大震災の損害損失を計上したがV字回復した。

 今期業績は、自動車向けのPPS樹脂の堅調推移やリチウムイオン二次電池バインダー向けの続伸などで増収増益を予想、純利益は、災害損失一巡で35億円(前期比2.3倍)と予想したが、市場コンセンサスを約15億円下回る。

 株価は、今年2月の前期業績の1回目の上方修正では年初来高値427円まで上ぶれたが、4月の再上方修正では織り込み済みとして安値追いとなった。PERは17倍台、PBRは0.6倍と割り負けており、一段の底上げを試そう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:21 | 決算発表記事情報

ビー・エム・エルの今期28%の営業増益、M&A戦略が奏功

 ビー・エム・エル<4694>(東1)は、14日(月)2012年3月期決算を発表。売上14.2%増の922億100万円、営業利益20.0%減の52億9900万円、純益33.5%減の23億9200万円、1株利益112.6円だった。配当は年40円継続の予定。

 当期の受託臨床検査業界は、2年毎に実施されている診療報酬改定の年度には当らなかったものの、業者間競争は激しさを増し受託価格は弱含み。この環境で同社は、臨床検査事業については引き続きクリニック市場の開拓、大型施設へのFMS/ブランチラボ方式(検査機器・システムなどの賃貸と運営支援/院内検査室の運営受託)による提案営業を展開した。東日本震災の影響は期初において受診控えなどにより受託検体件数が落ち込んだものの、第2四半期以降は回復基調にある。

 特に、M&Aおよびアライアンス戦略については、昨年4月、北海道を地盤とする岸本医科学研究所を完全子会社化。今年3月に岸本医科学研究所の子会社である共栄医研ならびに100%子会社の第一臨床検査センターを合併し、新たに第一岸本臨床検査センターとして発足させた。

 2013年3月期は、売上3.0%増の950億円、営業利益28.3%増の68億円、純益54.7%増の37億円、1株利益174.2円の見通し。配当は年40円の予定。

 15日(火)の株価は前日終値2069円に対し安値2040円、高値2085円。10時25分現在15円安の2054円。利回り1.94%、PER11.7倍。

>>ビー・エム・エルのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:06 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】マースエンジニアリングは経常益増益転換予想も市場コンセンサスを下回り続急落

注目の決算発表銘柄 マースエンジニアリング<6419>(東1)は15日、103円安の1530円と続急落している。前日14日大引け後に3月期決算を発表、前期の連続経常減益業績から、今期経常利益の増益転換を予想したが、市場コンセンサスを下回るとして利益確定売りが増勢となっている。

 前期業績は、前々期比11%増収、7%経常減益、29%純益増益と前々期の減収減益業績から持ち直した。主要販売先のパチンコ業界向けに従業員の玉運び・玉積み業務を解消し業務効率化を実現するパーソナルPCシステムの認知度が高まり、期末導入店舗が、173店舗増加して948店舗となり、市場シェアが9.9%にアップ、昨夏以降に復調したパチスロ向けにメダルサンド機の販売台数が増加したことなどが寄与した。

 今期業績も、パーソナルPCシステム導入店舗を早期に1000店舗に達成することを目指し、業界標準化に取り組み、経常利益を61億円(前期比15%増)と予想したが、市場コンセンサスを約5億円下回る。純利益は、38億5000万円(前期比2%増)と予想、ほぼ市場コンセンサス並みとなる。

 株価は、今年4月の前期単独業績の上方修正と期末配当の増配をテコに年初来高値1894円と上ぶれ、1800円台出没の値固めを続けてきた。PERは7倍台、PBRは0.6倍と割安だが、なお下値固めが続きそうだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:56 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】あらたは業績続伸予想も1部昇格人気の反動安止まらず続急落

注目の決算発表銘柄 あらた<2733>(東1)は15日、12円安の356円と5営業続落している。前日14日大引け後に3月期決算を発表、前期業績が、5月の再修正通りに経常利益が減益転換、純利益が増益転換して着地し、今期はいずれも続伸を予想したが、東証1部指定替え人気の反動安を押し止めるまでに至っておらず、利益確定売りが先行している。

 同社の前期業績は、増額・減額が交錯する2回の修正を経て、前々期比3%増収、8%経常減益、59%純益増益で着地した。「地域密着型全国卸」として、東日本大震災の被災地など日本全国の小売店に生活必需品を供給、石狩センターの開設で生産性の向上や物流のローコスト化を進めたが、競争激化による販売価格下落で売上総利益が減少し、増減マチマチの決算結果となった。

 今期業績は、「次世代型卸商社」の実現に向け業務改善や中部地区の新物流センターを開業、グループ資金管理一元化による資金効率向上も進めて続伸、経常利益は48億円(前期比23%増)、純利益は20億円(同23%増)と予想している。

 株価は、今年3月の東証1部指定替え承認に指定替え記念増配が続いて年初来高値483円まで短期倍化し、高値波乱となって信用売り残が積み上がり売り長となって逆日歩がついている。売り方と買い方の攻防が激化するなか、下値からPER13倍台、PBR0.5倍を試す展開も想定される。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:42 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】東京精密は一転して大幅減益転換、市場コンセンサスを下回り急続落

注目の決算発表銘柄 東京精密<7729>(東1)は15日、157円安の1426円と3営業日続落している。前日14日大引け後に3月期決算を発表、前期業績は、今年2月の再上方修正値を上ぶれて大幅続伸して着地したが、一転して今期の減収・大幅減益転換を予想、市場コンセンサスを大きく下回ること嫌い利益確定売りが増勢となっている。

 前期業績は、前々期比16%増収、54%経常増益、41%純益増益となった。半導体製造装置は、期後半にスマートフォン、タブレットPCの生産調整の影響で受注、売り上げが減速したが、前半は出荷、売り上げが順調に推移し、計測機器も、主要ユーザーの自動車・工作機械業界の設備投資が回復、受注、売り上げ、利益とも伸び、円高やタイの洪水被害によるサプライチェーンの混乱などを吸収して大幅続伸した。

 今期は、スマートフォン、ダブレットPC向けの半導体需要の拡大、自動車・工作機械業界の中国・東南アジアでの設備投資積極化で半導体製造装置、計測機器への好影響を見込んだが、業績そのものは減収減益転換を予想、純利益は、56億円(前期比34%減)と市場コンセンサスを約12億円下回る。

 株価は、今年2月の前期業績の再上方修正で数少ない上方修正銘柄として年初来高値1797円まで買い進まれて、ほぼ往って来いで1600円台を固めていた。利益確定売りとPER10倍台の割安修正買いとが綱引きしつつ下値再確認が続こう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:27 | 決算発表記事情報

アールテック・ウエノは主力レスキュラ点眼液堅調、今期業績未定

 アールテック・ウエノ<4573>(JQS)は、14日(月)15時30分に2012年3月期決算を発表。売上は3.6%減の40億5300万円、営業利益6.5%増の10億6300万円と10億円台に乗せた。純益は前事業年度に三菱製薬とのライセンス契約の解消に伴う受取和解金を特別利益に計上していたため特別利益がなくなり45.5%減の6億8000万円だった。1株利益6910円、配当は年3000円の予定。

 「レスキュラ点眼液」は前期比11.0%減収。国内において販売先である参天製薬との共同プロモーションに注力。具体的には緑内障の早期発見を目指して眼科医を対象に眼底読影勉強会の積極的な開催及びレスキュラ点眼液の認知度向上・販売促進活動。学会セミナーの開催や講演会記録集等の作成により製品特性等の情報提供を活発に行い、レスキュラ点眼液の認知度向上・販売促進活動を行う。

 なお、2011年3月に日本、中国、韓国、台湾及び北米地域を除く全世界でSucampoAG社(SAG社)と開発、製造及び商業化権のライセンス契約を締結しており2012年3月期にライセンス収入2億4700万円を計上した。
 「アミティーザ・カプセル」は4.4%増収だった。米国SPA社と北米地域における独占的製造供給契約に基づき、慢性特発性便秘症及び便秘型過敏性腸症候群治療薬の受託製造を行っている。円高はあったものの、便秘型過敏性腸症候群治療薬の出荷数量が伸長した。

 次期(2013年3月期)については「レスキュラ点眼液」の国内市場は薬価改定の影響はあるものの、同製品の特性を活かしたマーケティング活動を実施し、新たな販売プロモーションを実施して処方箋の維持に努める。北米市場においては、SAG社が添付文書の記載内容を変更して再上市ができるようにFDAと協議を進めている。また、SucampoPharmaceuticals.Inc(SPI社)は2012年度中に加齢黄斑編成の第2相前臨床試験を開始することから、今後はSAG社が一定の開発ステージや販売までのステップに応じて同社はSAG社からマイルストーンの支払を受ける予定。

 ただ、アミティーザ・カプセルについてはSPI社及びSAG社が販売提携先の武田薬品工業に対し契約の終了と損害賠償を求める仲裁申立を行っている。申立の結果によってアミティーザ・カプセルの米国での販売予想が変動する可能性がある。このため、2013年3月期の業績見通しは「未定」。配当についても未定。

 14日(月)の株価は8万5100円。前期の年3000円配当に対する利回りは3.52%、PERは12.3倍。

>>アールテック・ウエノのMedia-IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:15 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】太陽誘電は急反発、連続赤字が市場予想下回り黒字転換幅が市場予想上回る

注目の決算発表銘柄 太陽誘電<6976>(東1)は15日、33円高の755円と3営業日ぶりに急反発している。前日14日大引け後に3月期決算を発表、前期純利益が、昨年11月の再下方修正値を下ぶれ赤字幅を悪化させて着地し、赤字幅が市場コンンセンサスを下回り、今期は黒字転換を予想し、黒字幅が市場コンセンサスを上回っており、それだけ業績がV字回復するとして売り方の買い戻しを交えて下げ過ぎ訂正買いが再燃している。

 前期業績は、売り上げが、前々期比12%減と減収転換し、経常利益が90億7000万円の赤字(前々期は67億4000万円の黒字)、純利益が215億9900万円の赤字(同55億600万円の赤字)と落ち込み、純益赤字幅は市場コンセンサスを10億円強下回った。米アップル社向けなどのスマートフォン、タブレットPC向け部品は好調に推移したが、パソコンや液晶パネル向けが、在庫調整の影響で低調に推移、希望退職者募集に伴う退職特別加算金などの事業構造改善費用や繰延税金資産取り崩しが重なり大きく悪化した。

 今期業績は、スマートフォンやタブレットPCの市場拡大と高機能化が進んで主力のスーパーハイエンド商品の需要が拡大し、事業構造改善効果で固定費も削減されることから増収・黒字転換を予想、純利益は、55億円と市場コンセンサスを約24億円上回る。

 株価は、希望退職者募集発表で再度、突っ込んだ年初来安値565円から4月に米アップル社の好決算に連動高、同高値932円まで6割高したが、半値押し水準まで調整した。PER16倍台、PBR0.8倍の下げ過ぎ訂正、売り長となっている信用好需給もフォローして4月の急伸相場再現思惑が高まろう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:06 | 決算発表記事情報
2012年05月14日

【注目の決算発表】エフティコミュニケーションズは48%営業増益を見込む

■環境関連商材も好調でパートナー企業の開拓も一層強化

注目の決算発表銘柄 携帯端末やビジネスホンの大手エフティコミュニケーションズ<2763>(JQS)が14日の大引け後に発表した2012年3月期の連結決算は絶好調で、売上高が前期比6.3%増の442.6億円、営業利益は同2.6倍の12.1億円、純利益は同3.4倍の8.9億円となった。法人事業では、「中小企業支援カンパニー」として、コア事業であるビジネスホン、OA機器、携帯電話(スマートフォン及びタブレット型端末含む)などが好調。1株純資産は3万9621円35銭。

 また、2011年1月に本格参入した環境事業(LED照明・太陽光発電システム等の環境関連商材販売)は、電力不足を背景として大きく寄与した。資本政策・グループ戦略では、株式会社アントレプレナーの株式を11年5月に追加取得し、連結子会社とした。また、同年5月には、中四国地域におけるビジネスホン等の拡販に向けて合弁会社グロースブレイブジャパンを設立し、持分法適用関連会社とした。

 今期の業績予想は、連結売上高を1.7%増の450億円、営業利益を48.2%増の18.0億円、純利益は0.8%増の9.0億円とし、1株利益は8327円70銭とする。

 株価は高値圏でもみあい中。4月16日にこの決算見通しを増額発表。この日の大引けと翌日にかけて連続ストップ高の急騰となり、4月19日に4万9700円の高値をつけた。その後は高値もみあいとなり、おおむね4万4000円から4万8000円の範囲で推移。14日の終値は4万7300円(1800円高)。純利益と1株利益の増加率が小さいため、今しばらくは値固め的なもみあい継続の可能性があるものの、チャート観測からは騰勢第2波(2段上げ)に向けた助走になる可能性が強い。

>>エフティコミュニケーションズのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:38 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ホソカワミクロンは業績上方修正に連続増配がオンして急反発

注目の決算発表銘柄 ホソカワミクロン<6277>(東1)は14日、7円高の454円と4営業日ぶりに急反発し、3月28日につけた年初来高値495円を視界に捉えた。前週末11日大引け後に今9月期第2四半期(2Q)累計決算の開示と同時に、9月通期業績の上方修正と連続増配幅の拡大を発表、値ごろ妙味があるとして割安株買いが再燃した。

 9月通期業績は、期初予想より売り上げを5億円、経常利益を4億円、純利益を3億円それぞれ引き上げ、純利益は、21億円(前期比27%増)と続伸幅を拡大する。2Q受注が、粉体事業の二次電池などの電子材料や食品市場向けに伸びて期末受注残高が、前年同期比30%増となり、引き続き受注が好調に推移しているとして上方修正した。

 配当は、2Q配当を期初予想の3円から4円(前年同期実績2.5円)に引き上げ、年間9円(前期実績7円)と連続増配する。

 株価は、今年2月の今期2Q累計業績の上方修正で年初来高値円まで買い進まれ、5月の2Q累計業績の再上方修正では反応は限定的にとどまり、1株純資産水準でもみ合いを続けた。PER9倍台の割安訂正で高値抜けから一段高に進もう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:27 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】マツモトキヨシは連続の最高純益更新で内需割安株買いが再燃し急反発

注目の決算発表銘柄 マツモトキヨシホールディングス<3088>(東1)は14日、45円高の1744円と4営業日ぶりに急反発し、後場も、前場の高値近辺で堅調に推移した。前週末11日大引け後に3月期決算を発表、前期に続き今期も過去最高純利益更新を予想、市場コンセンサスを上回ることを評価して内需割安株買いが再燃、売り方の買い戻しも交錯した。

 前期業績は、前々期比1%増収、12%経常増益、36%純益増益と続伸した。79店舗を新規出店(閉鎖46店舗)し既存店110店舗を改装、相次ぐM&Aでドミナント戦略を強化、プライベートブランド商品を含めた品揃えの充実とカウンセリング体制の強化を進め、花粉症関連商材、暑さ・節電関連商品などが好調に推移したことが要因となった。

 今期業績も、ドラッグストア業界で小商圏化が進行するなか、M&Aなどによりエリアナンバー1のシェア獲得を目指して続伸、純利益は、105億円(前期比5%増)と連続の過去最高更新を予想し市場コンセンサスを約15億円オーバーする。

 株価は、年初来安値1495円から今年2月、3月と続いたM&Aを評価して同高値1819円まで300円高、3分の1押し水準でもみ合ってきた。信用取組は株不足となっており、PER7倍台、PBR0.7倍の内需割安株買いをサポートしよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:24 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】明治HLDは減収減益だが医薬品と「R−1」ヨーグルト好調

■今3月期は純利益73%増を見込む

注目の決算発表銘柄 明治ホールディングス<2269>(東1)が14日の大引け後に発表した2012年3月期の連結決算は、売上高が前期比0.2%減の1兆1093億円となり、営業利益は同32.6%減の201.9億円に、純利益は同28.8%減の68.1億円となった。

 医薬品セグメントは増収・増益だったものの、食品セグメントは東日本大震災の影響を取り戻しきれず減収・減益。ただ、ヨーグルトは、下期以降、順調に回復し、通期では前期並みの実績を確保。本年1月以降、健康価値が各種メディアで報じられた「R−1」ヨーグルトも寄与した。

 今期・2012年度から、「2012−2014中期経営計画」を開始し、14年度の売上高1兆1900億円、営業利益400億円、などの達成を目指す。13年3月期の連結業績予想は、売上高が1兆1250億円、営業利益が18.9%増の240億円、純利益は同73.4%増の118億円、以下振り益は160円18銭。

■明日も安ければ決算関連売りの最終局面も

 株価は3月27日に年初来の高値3670円をつけ、その後の安値は本日の3375円(前日比30円安)。終値は3385円だった。4月27日から高い日が1日しかない続落基調のため、もし明日も安ければ決算発表に関連する売りの最終局面になり、リバウンドの好機を提示する可能性がある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:00 | 決算発表記事情報

第一カッター興業 12年6月期第3四半期連結業績は大幅増収増益

■第4四半期業績予想には一切復興関連の工事を見込まず

 第一カッター興業<1716>(JQS)は14日、12年6月期第3四半期連結業績を発表した。
 売上高62億3百万円(前年同期比11.1%増)、営業利益5億67百万円(同115.5%増)、経常利益6億円(同128.9%増)、純利益3億57百万円(同158.3%増)と大幅増収増益。
 既に通期連結業績予想の利益面を全て上回っているが、これは、例年4月から6月まで工事件数が減少するため、第3四半期の利益が通期の利益を上回るため。しかし、今期の第4四半期(4月から6月)の業績予想には一切復興関連の工事を見込んでいないことから上振れる可能性もある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:42 | 決算発表記事情報

アイセイ薬局 12年3月期連結業績は大幅増収増益で着地

■現金及び現金同等物の期末残高は倍増

 調剤薬局のアイセイ薬局<3170>(JQS)は14日、12年3月期連結業績を発表した。
 売上高378億59百万円(前年同期比28.1%増)、営業利益19億1百万円(同46.2%増)、経常利益17億25百万円(同52.8%増)、純利益7億90百万円(同93.7%増)と大幅増収増益で着地。
 自己資本費率は17.9%と5.5ポイント改善。現金及び現金同等物の期末残高は28億39百万円(同14億57百万円増)と倍増している。
 業績が順調であったことから期末配当は96円(前年同期34円)と62円の増配を実施。
 今期については、調剤薬局事業において新規出店を行い、規模の拡大による増収増益の確保、各グループ企業のシナジー強化による成長戦略の実践に努めるとしている。
 今期13年3月期連結業績予想は、売上高420億70百万円(前期比11.1%増)、営業利益20億円(同5.2%増)、経常利益17億62百万円(同2.1%増)、純利益8億40百万円(同6.3%増)と増収増益を見込む。
 なお、今期配当予想は111円と15円の増配を見込んでいる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:38 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】パナソニックは連日の安値、黒字転換予想も市場予想を大きく下回る

注目の決算発表銘柄 パナソニック<6752>(東1)は14日、27円安の543円と3営業日続落し、連日の年初来安値更新となっている。前週末11日大引け後に3月期決算を発表、前期は、今年2月の再下方修正値を上ぶれ赤字転落幅を縮めて着地し、今期は、純利益の黒字転換を予想、今年9月の観測報道値をクリアしたが、市場コンセンサスを下回ることが響いて売り増勢となっている。前週末の米国市場で、同社ADR(預託証券)が、東京市場の終値に対して6円安(円換算値)で引けたことも買い物を後退させている。

 前期業績は、売り上げが、前々期比より9%減と減収転換し、税引前利益が8128億4400万円の赤字(前々期は1788億700万円の黒字)、純利益が、7721億7200万円の赤字(同740億1700万円の黒字)と落ち込んだ。東日本大震災、タイの洪水、欧州金融危機に伴う円高の進行などの悪経営環境下、地上デジタル放送後の需要減、価格競争の激化で薄型テレビや半導体事業が大きく悪化、徹底した固定費削減を進めたが、事業構造改革費用7671億円を計上したことから大きく赤字転落した。

 今期業績は、構造改革・グループ再編の初年度として新事業体制を推進して増収増益転換、純利益は、観測報道通りに500億円と予想したが、市場コンセンサスの半減以下となる。

 株価は、今年2月の前期業績の再下方修正・赤字幅拡大で悪材料出尽くし感を強め米フォード向けリチウムイオン電池供給も加わり582円安値から年初来高値783円まで底上げしたが、リバウンド幅を上回って同安値まで突っ込んだ。なお下値模索が長引きそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:20 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ひらまつは業績上方修正で連続最高純利益を伸ばし増配も加わり急続伸

注目の決算発表銘柄 ひらまつ<2764>(東1)は14日、2900円高の7万6000円と高寄りして急続伸、3月27日につけた年初来高値7万9500円を射程圏に捉えている。前週末11日大引け後に今9月期第2四半期決算の開示に合わせて、9月通期業績の上方修正と期末配当の増配を発表、純利益が、連続過去最高更新の更新幅を伸ばすことが、内需割安株買いを拡大させている。

 3月通期業績は、期初予想より売り上げを3億3400万円、経常利益を2億200万円、純利益を9800万円それぞれ引き上げ、純利益は、11億5400万円(前期比35%増)と前期の過去最高を連続更新する。

 同社が「良いレストラン」を目指し一環として注力している婚礼件数が、5月10日現在で1772件と前年同期比で18%増と伸び、すでに前期年間件数を225件も上回っており、今期通期件数が1800件を超える見込みとなったことを要因に上方修正した。

 期末配当は、期初予想の1035円を1236円に引き上げ年間2390円(株式分割前の前期実績2650円)に増配する。

 株価は、自己株式取得をキッカケに連続プラスとなる月次業績も加わって下値を切り上げ年初来高値まで買い進まれ、3分の1押し水準まで調整した。PER9倍台、年間配当利回り3.1%の割安訂正で高値抜けから一段高が見込まれる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:34 | 決算発表記事情報