[決算発表記事情報]の記事一覧
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記事一覧 (05/15)【注目の決算発表】太陽誘電は急反発、連続赤字が市場予想下回り黒字転換幅が市場予想上回る
記事一覧 (05/14)【注目の決算発表】エフティコミュニケーションズは48%営業増益を見込む
記事一覧 (05/14)【注目の決算発表】ホソカワミクロンは業績上方修正に連続増配がオンして急反発
記事一覧 (05/14)【注目の決算発表】マツモトキヨシは連続の最高純益更新で内需割安株買いが再燃し急反発
記事一覧 (05/14)【注目の決算発表】明治HLDは減収減益だが医薬品と「R−1」ヨーグルト好調
記事一覧 (05/14)第一カッター興業 12年6月期第3四半期連結業績は大幅増収増益
記事一覧 (05/14)アイセイ薬局 12年3月期連結業績は大幅増収増益で着地
記事一覧 (05/14)【注目の決算発表】パナソニックは連日の安値、黒字転換予想も市場予想を大きく下回る
記事一覧 (05/14)【注目の決算発表】ひらまつは業績上方修正で連続最高純利益を伸ばし増配も加わり急続伸
記事一覧 (05/14)【注目の決算発表】日産自動車は業績2ケタ続伸も市場予想を下回り利益確定売りで反落
記事一覧 (05/14)【注目の決算発表】武田薬品は安値目前、連続経常減益予想で市場コンセンサスを下回る
記事一覧 (05/14)エフティコミュニケーションズ高い、今日決算発表、PER割安、LED関連で注目
記事一覧 (05/14)キーウェアソリューションズ 12年3月期は減収大幅減益で4期連続の赤字
記事一覧 (05/12)【注目の決算発表】カシオ計算機は電波時計や電子辞書好調で利益倍増を予想
記事一覧 (05/12)【注目の決算発表】大塚ホールディングスは今期も2ケタ増益を見込み配当も増額
記事一覧 (05/11)【注目の決算発表】ダルトンは減額発表で狼狽するが決算発表で持ち直す
記事一覧 (05/11)【注目の決算発表】第一実業は外部環境を慎重にみて営業利益4%増を想定
記事一覧 (05/11)インテージ増益、1株益174円、事業別戦略でパネル調査好調
記事一覧 (05/11)アライドテレシス増収、アジア・オセアニア、米国牽引、高利回り
記事一覧 (05/11)【注目の決算発表】日産自動車は世界販売10%増で営業利益28%増を見込む
2012年05月15日

【注目の決算発表】太陽誘電は急反発、連続赤字が市場予想下回り黒字転換幅が市場予想上回る

注目の決算発表銘柄 太陽誘電<6976>(東1)は15日、33円高の755円と3営業日ぶりに急反発している。前日14日大引け後に3月期決算を発表、前期純利益が、昨年11月の再下方修正値を下ぶれ赤字幅を悪化させて着地し、赤字幅が市場コンンセンサスを下回り、今期は黒字転換を予想し、黒字幅が市場コンセンサスを上回っており、それだけ業績がV字回復するとして売り方の買い戻しを交えて下げ過ぎ訂正買いが再燃している。

 前期業績は、売り上げが、前々期比12%減と減収転換し、経常利益が90億7000万円の赤字(前々期は67億4000万円の黒字)、純利益が215億9900万円の赤字(同55億600万円の赤字)と落ち込み、純益赤字幅は市場コンセンサスを10億円強下回った。米アップル社向けなどのスマートフォン、タブレットPC向け部品は好調に推移したが、パソコンや液晶パネル向けが、在庫調整の影響で低調に推移、希望退職者募集に伴う退職特別加算金などの事業構造改善費用や繰延税金資産取り崩しが重なり大きく悪化した。

 今期業績は、スマートフォンやタブレットPCの市場拡大と高機能化が進んで主力のスーパーハイエンド商品の需要が拡大し、事業構造改善効果で固定費も削減されることから増収・黒字転換を予想、純利益は、55億円と市場コンセンサスを約24億円上回る。

 株価は、希望退職者募集発表で再度、突っ込んだ年初来安値565円から4月に米アップル社の好決算に連動高、同高値932円まで6割高したが、半値押し水準まで調整した。PER16倍台、PBR0.8倍の下げ過ぎ訂正、売り長となっている信用好需給もフォローして4月の急伸相場再現思惑が高まろう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:06 | 決算発表記事情報
2012年05月14日

【注目の決算発表】エフティコミュニケーションズは48%営業増益を見込む

■環境関連商材も好調でパートナー企業の開拓も一層強化

注目の決算発表銘柄 携帯端末やビジネスホンの大手エフティコミュニケーションズ<2763>(JQS)が14日の大引け後に発表した2012年3月期の連結決算は絶好調で、売上高が前期比6.3%増の442.6億円、営業利益は同2.6倍の12.1億円、純利益は同3.4倍の8.9億円となった。法人事業では、「中小企業支援カンパニー」として、コア事業であるビジネスホン、OA機器、携帯電話(スマートフォン及びタブレット型端末含む)などが好調。1株純資産は3万9621円35銭。

 また、2011年1月に本格参入した環境事業(LED照明・太陽光発電システム等の環境関連商材販売)は、電力不足を背景として大きく寄与した。資本政策・グループ戦略では、株式会社アントレプレナーの株式を11年5月に追加取得し、連結子会社とした。また、同年5月には、中四国地域におけるビジネスホン等の拡販に向けて合弁会社グロースブレイブジャパンを設立し、持分法適用関連会社とした。

 今期の業績予想は、連結売上高を1.7%増の450億円、営業利益を48.2%増の18.0億円、純利益は0.8%増の9.0億円とし、1株利益は8327円70銭とする。

 株価は高値圏でもみあい中。4月16日にこの決算見通しを増額発表。この日の大引けと翌日にかけて連続ストップ高の急騰となり、4月19日に4万9700円の高値をつけた。その後は高値もみあいとなり、おおむね4万4000円から4万8000円の範囲で推移。14日の終値は4万7300円(1800円高)。純利益と1株利益の増加率が小さいため、今しばらくは値固め的なもみあい継続の可能性があるものの、チャート観測からは騰勢第2波(2段上げ)に向けた助走になる可能性が強い。

>>エフティコミュニケーションズのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:38 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ホソカワミクロンは業績上方修正に連続増配がオンして急反発

注目の決算発表銘柄 ホソカワミクロン<6277>(東1)は14日、7円高の454円と4営業日ぶりに急反発し、3月28日につけた年初来高値495円を視界に捉えた。前週末11日大引け後に今9月期第2四半期(2Q)累計決算の開示と同時に、9月通期業績の上方修正と連続増配幅の拡大を発表、値ごろ妙味があるとして割安株買いが再燃した。

 9月通期業績は、期初予想より売り上げを5億円、経常利益を4億円、純利益を3億円それぞれ引き上げ、純利益は、21億円(前期比27%増)と続伸幅を拡大する。2Q受注が、粉体事業の二次電池などの電子材料や食品市場向けに伸びて期末受注残高が、前年同期比30%増となり、引き続き受注が好調に推移しているとして上方修正した。

 配当は、2Q配当を期初予想の3円から4円(前年同期実績2.5円)に引き上げ、年間9円(前期実績7円)と連続増配する。

 株価は、今年2月の今期2Q累計業績の上方修正で年初来高値円まで買い進まれ、5月の2Q累計業績の再上方修正では反応は限定的にとどまり、1株純資産水準でもみ合いを続けた。PER9倍台の割安訂正で高値抜けから一段高に進もう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:27 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】マツモトキヨシは連続の最高純益更新で内需割安株買いが再燃し急反発

注目の決算発表銘柄 マツモトキヨシホールディングス<3088>(東1)は14日、45円高の1744円と4営業日ぶりに急反発し、後場も、前場の高値近辺で堅調に推移した。前週末11日大引け後に3月期決算を発表、前期に続き今期も過去最高純利益更新を予想、市場コンセンサスを上回ることを評価して内需割安株買いが再燃、売り方の買い戻しも交錯した。

 前期業績は、前々期比1%増収、12%経常増益、36%純益増益と続伸した。79店舗を新規出店(閉鎖46店舗)し既存店110店舗を改装、相次ぐM&Aでドミナント戦略を強化、プライベートブランド商品を含めた品揃えの充実とカウンセリング体制の強化を進め、花粉症関連商材、暑さ・節電関連商品などが好調に推移したことが要因となった。

 今期業績も、ドラッグストア業界で小商圏化が進行するなか、M&Aなどによりエリアナンバー1のシェア獲得を目指して続伸、純利益は、105億円(前期比5%増)と連続の過去最高更新を予想し市場コンセンサスを約15億円オーバーする。

 株価は、年初来安値1495円から今年2月、3月と続いたM&Aを評価して同高値1819円まで300円高、3分の1押し水準でもみ合ってきた。信用取組は株不足となっており、PER7倍台、PBR0.7倍の内需割安株買いをサポートしよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:24 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】明治HLDは減収減益だが医薬品と「R−1」ヨーグルト好調

■今3月期は純利益73%増を見込む

注目の決算発表銘柄 明治ホールディングス<2269>(東1)が14日の大引け後に発表した2012年3月期の連結決算は、売上高が前期比0.2%減の1兆1093億円となり、営業利益は同32.6%減の201.9億円に、純利益は同28.8%減の68.1億円となった。

 医薬品セグメントは増収・増益だったものの、食品セグメントは東日本大震災の影響を取り戻しきれず減収・減益。ただ、ヨーグルトは、下期以降、順調に回復し、通期では前期並みの実績を確保。本年1月以降、健康価値が各種メディアで報じられた「R−1」ヨーグルトも寄与した。

 今期・2012年度から、「2012−2014中期経営計画」を開始し、14年度の売上高1兆1900億円、営業利益400億円、などの達成を目指す。13年3月期の連結業績予想は、売上高が1兆1250億円、営業利益が18.9%増の240億円、純利益は同73.4%増の118億円、以下振り益は160円18銭。

■明日も安ければ決算関連売りの最終局面も

 株価は3月27日に年初来の高値3670円をつけ、その後の安値は本日の3375円(前日比30円安)。終値は3385円だった。4月27日から高い日が1日しかない続落基調のため、もし明日も安ければ決算発表に関連する売りの最終局面になり、リバウンドの好機を提示する可能性がある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:00 | 決算発表記事情報

第一カッター興業 12年6月期第3四半期連結業績は大幅増収増益

■第4四半期業績予想には一切復興関連の工事を見込まず

 第一カッター興業<1716>(JQS)は14日、12年6月期第3四半期連結業績を発表した。
 売上高62億3百万円(前年同期比11.1%増)、営業利益5億67百万円(同115.5%増)、経常利益6億円(同128.9%増)、純利益3億57百万円(同158.3%増)と大幅増収増益。
 既に通期連結業績予想の利益面を全て上回っているが、これは、例年4月から6月まで工事件数が減少するため、第3四半期の利益が通期の利益を上回るため。しかし、今期の第4四半期(4月から6月)の業績予想には一切復興関連の工事を見込んでいないことから上振れる可能性もある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:42 | 決算発表記事情報

アイセイ薬局 12年3月期連結業績は大幅増収増益で着地

■現金及び現金同等物の期末残高は倍増

 調剤薬局のアイセイ薬局<3170>(JQS)は14日、12年3月期連結業績を発表した。
 売上高378億59百万円(前年同期比28.1%増)、営業利益19億1百万円(同46.2%増)、経常利益17億25百万円(同52.8%増)、純利益7億90百万円(同93.7%増)と大幅増収増益で着地。
 自己資本費率は17.9%と5.5ポイント改善。現金及び現金同等物の期末残高は28億39百万円(同14億57百万円増)と倍増している。
 業績が順調であったことから期末配当は96円(前年同期34円)と62円の増配を実施。
 今期については、調剤薬局事業において新規出店を行い、規模の拡大による増収増益の確保、各グループ企業のシナジー強化による成長戦略の実践に努めるとしている。
 今期13年3月期連結業績予想は、売上高420億70百万円(前期比11.1%増)、営業利益20億円(同5.2%増)、経常利益17億62百万円(同2.1%増)、純利益8億40百万円(同6.3%増)と増収増益を見込む。
 なお、今期配当予想は111円と15円の増配を見込んでいる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:38 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】パナソニックは連日の安値、黒字転換予想も市場予想を大きく下回る

注目の決算発表銘柄 パナソニック<6752>(東1)は14日、27円安の543円と3営業日続落し、連日の年初来安値更新となっている。前週末11日大引け後に3月期決算を発表、前期は、今年2月の再下方修正値を上ぶれ赤字転落幅を縮めて着地し、今期は、純利益の黒字転換を予想、今年9月の観測報道値をクリアしたが、市場コンセンサスを下回ることが響いて売り増勢となっている。前週末の米国市場で、同社ADR(預託証券)が、東京市場の終値に対して6円安(円換算値)で引けたことも買い物を後退させている。

 前期業績は、売り上げが、前々期比より9%減と減収転換し、税引前利益が8128億4400万円の赤字(前々期は1788億700万円の黒字)、純利益が、7721億7200万円の赤字(同740億1700万円の黒字)と落ち込んだ。東日本大震災、タイの洪水、欧州金融危機に伴う円高の進行などの悪経営環境下、地上デジタル放送後の需要減、価格競争の激化で薄型テレビや半導体事業が大きく悪化、徹底した固定費削減を進めたが、事業構造改革費用7671億円を計上したことから大きく赤字転落した。

 今期業績は、構造改革・グループ再編の初年度として新事業体制を推進して増収増益転換、純利益は、観測報道通りに500億円と予想したが、市場コンセンサスの半減以下となる。

 株価は、今年2月の前期業績の再下方修正・赤字幅拡大で悪材料出尽くし感を強め米フォード向けリチウムイオン電池供給も加わり582円安値から年初来高値783円まで底上げしたが、リバウンド幅を上回って同安値まで突っ込んだ。なお下値模索が長引きそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:20 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ひらまつは業績上方修正で連続最高純利益を伸ばし増配も加わり急続伸

注目の決算発表銘柄 ひらまつ<2764>(東1)は14日、2900円高の7万6000円と高寄りして急続伸、3月27日につけた年初来高値7万9500円を射程圏に捉えている。前週末11日大引け後に今9月期第2四半期決算の開示に合わせて、9月通期業績の上方修正と期末配当の増配を発表、純利益が、連続過去最高更新の更新幅を伸ばすことが、内需割安株買いを拡大させている。

 3月通期業績は、期初予想より売り上げを3億3400万円、経常利益を2億200万円、純利益を9800万円それぞれ引き上げ、純利益は、11億5400万円(前期比35%増)と前期の過去最高を連続更新する。

 同社が「良いレストラン」を目指し一環として注力している婚礼件数が、5月10日現在で1772件と前年同期比で18%増と伸び、すでに前期年間件数を225件も上回っており、今期通期件数が1800件を超える見込みとなったことを要因に上方修正した。

 期末配当は、期初予想の1035円を1236円に引き上げ年間2390円(株式分割前の前期実績2650円)に増配する。

 株価は、自己株式取得をキッカケに連続プラスとなる月次業績も加わって下値を切り上げ年初来高値まで買い進まれ、3分の1押し水準まで調整した。PER9倍台、年間配当利回り3.1%の割安訂正で高値抜けから一段高が見込まれる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:34 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】日産自動車は業績2ケタ続伸も市場予想を下回り利益確定売りで反落

注目の決算発表銘柄 日産自動車<7201>(東1)は14日、20円安の784円まで下げて3営業日ぶりに急反落している。前週末11日大引け後に3月期決算を発表、前期は、昨年11月の上方修正値を上ぶれて増益転換して着地し、今期も2ケタ続伸を予想したが、市場コンセンサスを下回っており、利益確定売りが先行している。

 前期業績は、前々期比7%増収、1%営業増益、0.5%経常減益、7%純益増益となった。グローバル販売台数が、前々期の418万5000台から484万5000台と15.8%拡大して過去最高を記録、為替レートが1ドル=79.1円(前々期実績85.7円)、1ユーロ=109.0円(同113.1円)と円高になったことによる1700億円の減益要因や原材料価格・エネルギー費上昇の1156億円の負担増、1513億円の販売費増加、331億円の研究費拡大などを購買コスト削減2001億円、台数・車種構成変更による増益要因2236億円などで吸収して上ぶれ着地した。

 今期は、グローバル販売台数をさらに535万台と伸ばし、為替レートを1ドル=82円、1ユーロ=105円と想定して続伸、純利益を4000億円(前期比17%増)と予想したが、市場コンセンサスに200億円強未達となる。

 株価は、前期第3四半期業績が減益転換したものの3月通期業績対比で高利益進捗率を示し、これに超円高修正も加わって年初来高値905円まで130円高しほぼ往って来いとなっている。PERは8倍台、PBRは1倍ソコソコと割安であり、綱引きしつつ下値固めが続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:33 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】武田薬品は安値目前、連続経常減益予想で市場コンセンサスを下回る

注目の決算発表銘柄 武田薬品工業<4502>(東1)は14日、175円安の3225円まで下げて4営業日続落し、1月17日につけた年初来安値3160円を目前としている。前週末11日大引け後に3月期決算を発表、前期に続き今期も経常利益減益を予想、市場コンセンサスを下回ることが響いてリスク回避売りが増勢となっている。

 前期業績は、前々期比6%増収、27%営業減益、27%経常減益、49%純益減益となった。売り上げは、一昨年に国内発売の抗がん剤「ベクティビックス」、2型糖尿病治療剤「ネシーナ」の増収や昨年9月末に買収したナイコメッド社の売り上げが上乗せして増収転換したが、経常利益は、ナイコメッド社の棚卸資産評価費用、のれん償却費発生、研究開発費増などで連続減益となり、純利益は、これに税制改正による法人税増加が重なり減益率を広げた。

 今期は、米国での2型糖尿病治療剤「アクトス」の後発品参入による減収をナイコメッド社のフル寄与でカバーして売り上げは続伸するが、経常利益は、買収による無形固定資産・のれん償却費増や研究開発費拡大などで続落を予想、1500億円(前期比39%減)と市場コンセンサスを700億円超下回る。なお純利益は、インフルエンザワクチン製造設備建設補助金や移転価格税制還付があることから1500億円(同24%増)と増益を見込んでいる。

 株価は、年初来安値から海外子会社も含めた合理化策の発表を好感して底上げ、超円高修正も追い風になって同高値3790円まで買い進まれ半値押し水準でもみ合っている。なお下値固めが続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:00 | 決算発表記事情報

エフティコミュニケーションズ高い、今日決算発表、PER割安、LED関連で注目

 エフティコミュニケーションズ<2763>(JQS)は、600円高の4万6100円と前日の550円安から反発。引き続き年初来高値4万9700円に対し高値圏での堅調な展開。とくに、チャートは4万5000円どころで下値を固める好足どりとなっている。

 今日14日(月)に3月期決算発表が予定されている。既に、1ヶ月前の4月13日に2012年3月期を上方修正している。売上で23億8000万円、営業利益で4億900万円、それぞれ増額している。昨年8月から開始したLED蛍光灯『L−eeDo』のレンタル販売が好調。OA機器、ドコモショップ携帯電話、通信設備工事なども伸長。このため、次期(2013年3月期)に対する期待が強い。

 2012年3月期推定1株利益8390円でPERは5.5倍にすぎない。次期の1株利益次第では昨年2月につけた5万8400円を目指すものとみられる。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:42 | 決算発表記事情報

キーウェアソリューションズ 12年3月期は減収大幅減益で4期連続の赤字

■今期は新規領域への進出等で増収増益と黒字転換を見込む

 キーウェアソリューションズ<3799>(東2)は11日、12年3月期連結業績を発表した。
 同社が属する情報サービス産業界では、IT投資は景気の不透明感もあり、抑制傾向にある。このような状況下、同社グループは、原価・経費の継続的抑制に努める一方、生産性・収益性向上にむけた人事・給与制度の改定、競争力確保のための新技術の習得、経営資源の再配置および業務効率の一層の向上を目的とした本社機能の移転等の施策を実施したが、公共システム開発事業、ネットワークシステム開発事業、システムインテグレーション事業、ITサービス事業、サポートサービス事業共に利益を出すには至らなかったことから、12年3月期連結業積は、売上高154億5百万円(前年同期比1.3%減)、営業利益△5億28百万円(前年同期1億96百万円)、経常利益△5億79百万円(同2億40百万円)、純利益△11億54百万円(同△76百万円)と減収大幅減益で4期連続の赤字となった。
 今期に関しては、依然としてユーザー企業の設備投資に対する抑制傾向が続いているが、情報サービス産業では、回復傾向が見込まれているため、既存顧客との連携を強化することに加え、蓄積された技術や新規技術の習得をもとに新規領域(フロンティア)への進出による事業領域の拡大、新たな発想による新規サービスならびにビジネスモデルを創出することで、事業の再建を計画している。
 13年3月期連結業績予想は、売上高159億60百万円(前期比3.6%増)、営業利益5億20百万円、経常利益3億90百万円、純利益3億38百万円と増収増益で黒字転換を見込む。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:38 | 決算発表記事情報
2012年05月12日

【注目の決算発表】カシオ計算機は電波時計や電子辞書好調で利益倍増を予想

■デジカメ黒字化の報道が出ればストップ高級の大材料との見方

注目の決算発表銘柄 カシオ計算機<6952>(東1)は11日に2012年3月期の決算を発表。連結業績は、売上高が前期比11.7%減の3016.6億円となり、営業利益は同24.7%減の90.7億円、純利益は同55.0%減の25.6億円となった。

 電波時計が中国や北米を中心とした海外市場で好調に推移し、電子辞書も学生向けモデルを中心に堅調。これらの製品群を中心とするコンシューマ事業が引き続き高収益性を維持し、部門営業利益が146億円。全体の牽引役になった。

 今期は、時計事業で世界的なブランド戦略を強化し、一層の拡大と高収益性の維持を図るほか、電子辞書では小学生向けモデルを開始する。連結業績予想は、為替前提を1ドル80円、1ユーロ100円とし、売上高を6.1%増の3200億円、営業利益は2.2倍の200億円、純利益は3.9倍の100億円を予想。1株利益は37円20銭。

 株価は4月2日に604円の高値をつけ、その後の安値は5月10日の487円。週末11日の終値は499円(7円高)だった。アナリストの中には、目下はデジタルカメラ事業の黒字化に関するニュースが最大の注目要因で、これが出ればストップ高クラスの大材料になるとの見方がある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:20 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】大塚ホールディングスは今期も2ケタ増益を見込み配当も増額

■抗精神病薬「エビリファイ」など好調

注目の決算発表銘柄 大塚ホールディングス<4578>(東1)が11日に発表した2012年3月期の連結決算は、売上高が前期比2.4%増の1兆1545.7億円となり、純利益は同11.9%増の921.7億円と好調だった。

 主力薬品の抗精神病薬「エビリファイ」が好調で、発表では、世界の医薬品売上トップ10に入るまでに成長。米国では「大うつ病」の補助療法での処方拡大等により、米ドルでの売上は前年比12.7%増となった。また、水分・電解質補給飲料「ポカリスエット」は、海外では販売数量で前期を20%以上、上回った。伊藤園<2593>(東1)との自動販売機での提携もあり「オロナミンC」は、若い層を中心に購買層を拡大した。「ジャワティ」など茶系飲料も伸びた。

 同社は、身近で栄養豊富な食材である大豆(Soy)が地球上の健康問題、環境問題などの解決(solution)になる「Soylution」というコンセプトのもと、大豆の栄養をまるごと美味しく摂取できる製品の開発とともに、今後、グローバルで「Soylution」製品に経営資源を集中する方針。第3弾の製品として、3月には、振るとカラカラと音がするヘルシー大豆スナック「ソイカラ(SoyCarat)」を発表した。

 今期の連結業績予想は、売上高を前期比3.9%増の1兆2000億円とし、営業利益は同11.0%増の1650億円、純利益は同17.2%増の1080億円、予想1株利益は193円60銭とした。年間配当は58円で13円増やす。

 株価は5月2日に2477円の高値をつけ、その後の安値は週末11日の2387円。この日の終値は2393円(26円安)。PERは12倍台になり、滋養強壮ドリンク系の医薬品銘柄としては割安に位置する。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:06 | 決算発表記事情報
2012年05月11日

【注目の決算発表】ダルトンは減額発表で狼狽するが決算発表で持ち直す

■通期減益の見込みとするがPER割安顕著

注目の決算発表銘柄 科学研究・実験施設などの大手・ダルトン<7432>(JQS)が11日の午後に発表した第2四半期の連結決算(2011年10月〜12年3月累計・上期)は堅調で、売上高は前期比15.5%増の100.9億円、営業利益は同19.0%増の4.95億円、純利益は同49.0%増の4.30億円となった。会社側の従来予想からは営業利益で36%下ぶれる着地になったものの、科学研究施設部門では、同社が得意とする半導体製造環境関連装置であるリフトオフ装置の受注などが順調だった。

 この期は、1月に親会社イトーキ<7972>(東1)の研究施設機器事業を一部事業譲渡の形で譲り受け、投資活動によるキャッシュ・フローが約4.3億円の減少(前年同四半期は約1.2億円の増加)となった。
 
 今期・9月通期の予想は、依然として厳しい受注競争が継続していることを主要因に、従来の予想を減額修正し、連結営業利益は5.03億円から3.81億円(前期比11.8%減)に、純利益は2.40億円から2.00億円(同53.2%減)に見直した。新たな予想1株利益は14円29銭。

 本日は、10時に業績予想の減額修正を発表し、13時に第2四半期の決算を発表。これらを受けて、株価は11時にかけて本日の安値になる111円(15円安)まで下押した。しかし、午後の決算発表後は持ち直し、終値は116円(10円安)。狼狽売りはあったものの、売り一巡後は見直し感を強める形になった。新たな予想1株利益の約8倍(PER8.1倍)にすぎず、JASDAQ銘柄の平均PER13.4倍との比較では割安感が顕著といえる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:54 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】第一実業は外部環境を慎重にみて営業利益4%増を想定

■前3月期は好調で受注高24%増・営業利益20%増

 機械商社の大手・第一実業<8059>(東1)が11日の午後発表した2012年3月期の連結決算は、受注高が前期比24.0%の増加となり、売上高が前期比16.1%増の1255億円、営業利益は同20.1%増の51.0億円となった。純利益は、株式評価損の計上等があったものの連続増益となり、同8.0%増の26.4億円となった。1株当たり純資産は8.8%増加し485円23銭。

 12年3月期は、プラント・エネルギー事業で、海外向け肥料プラント設備等の大口案件が売り上げに立ち、エレクトロニクス事業では、中国・韓国やタイを中心に電子部品実装機などが好調。産業機械事業は、リチウムイオン電池関連装置などが好調だったものの、部門売上高は3.8%減となった。現金及び現金同等物の期末残高は14.5%増加し約136億円。

 今期・13年3月期の見通しは、原発事故の影響の長期化と電力不足、原油価格高騰や為替動向による企業活動への影響等の不安材料もあり、予断を許さない状況との前提で、売上高を6.0%増の1330億円、営業利益は4.0%増の53億円、純利益は17.3%増の31億円とした。予想1株利益は58円97銭。

 この決算は、本日14時に発表し、株価は直後に上値を追う好反応となった。ただ、日経平均が円高基調などを見送り要因に再びダレはじめると、連動するように軟化し、終値は379円(26円安)。週末売買日とあって、好材料が出たところで、いったん「外す」動きに押されたとみられている。1株純資産以下の水準であり、週明け以降、評価し直す相場が注目される。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:03 | 決算発表記事情報

インテージ増益、1株益174円、事業別戦略でパネル調査好調

 インテージ<4326>(東1)は、11日(金)15時30分に2012年3月期決算を発表。売上は0.3%増の366億5800万円、営業利益16.7%減の28億8500万円、純益30.8%減の13億2500万円、1株利益131.8円だった。配当は年50円の予定。

 特定サービス産業動態統計調査によると、同社グループの属している情報サービス業界の売上は作年前半にマイナスが続いた。10月に前年を上回り、今年1月には再びマイナスという状況。こうした中で、同社は国内においてパネル調査分野における事業展開投資を継続。海外においては、東南アジア地域における現地調査会社の買収及び企業再編により事業基盤を拡大した。震災を踏まえ、安定した事業継続のためデータセンター向け自家発電設備を導入した。

 主力の市場調査・コンサルティング事業においては、業界別戦略の徹底などによりパネル調査分野が堅調。カスタムリサーチ分野も伸長。

 医薬品開発支援事業のデータマネジメント・解析業務においては、新規案件の獲得が見込みに達しなかった。

 次期(2013年3月期)は、市場調査・コンサルティング事業においてパネル分野でリニューアルを実施したSCI―personalへの切り替えを図るとともに、新提供システム「i―Canvas」のサービスを開始する。今期の売上は9.7%増の402億2500万円、営業利益8.5%増の31億3000万円、純益32.4%増の17億5600万円、1株利益174.6円の見通し。配当は年50円の予定。

 11日(金)株価は1657円。利回り3.01%、PER9.4倍。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:56 | 決算発表記事情報

アライドテレシス増収、アジア・オセアニア、米国牽引、高利回り

 アライドテレシスホールディングス<6835>(東2)は、11日(金)16時に2012年12月期・第1四半期(1〜3月)を発表。売上は前年同期比12.9%減の56億2500万円、営業赤字14億1400万円(前年同期赤字8億1700万円)、最終損益赤字9億7000万円(同赤字6億6600万円)だった。

 日本では医療機関や公共・文教分野でのシエア拡大に取組んだものの、一般企業などの設備投資の抑制が響いた。アメリカでは、トリプレイサービスなどの受注が堅調に推移。ドルベースでは売上は増えたものの、円高で円換算ではほぼ横ばい。

 EMEA(ヨーロッパ、中東及びアフリカ)における売上は欧州の景気低迷のあおりを受けイギリス、フランス、スペイン及び東ヨーロッパなどで減少した。一方、アジア・オセアニアでは、ニュージランドの政府主導の学校ネットワーク更新案件や通信事業者などの受注が伸長。

 今12月期通期は売上1.2%増の345億円、営業利益34.4%減の10億円、純益12.3%減の6億円、1株利益5.1円の見通し。配当は年3円の予定。例年、下期の売上が多い。

 11日(金)株価は72円。利回り4.16%、PER14.1倍。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:31 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】日産自動車は世界販売10%増で営業利益28%増を見込む

■今期は売上高も10%増の10兆円台を想定

 日産自動車<7201>(東1)が11日の大引け後に発表した2012年3月期の連結決算は、グローバル販売台数が過去最高の484万5000台(前期比15.8%増)となり、連結売上高は前期比7.2%増の9兆4090億円、営業利益は同1.6%増の5458.4億円となった。純利益は同7.0%増の3414.3億円。

 為替変動による減益は、営業利益ベースで約1700億円に達したものの、台数増による増収が、為替変動による減収を相殺した。日本国内の販売台数は前年比9.2%増の65万5,000台。一方、中国での販売台数は前年比21.9%増の124万7000台となり、市場占有率は1.1ポイント増の7.3%となった。車種名では、サニー、ティアナ、シルフィ、キャシュカイ、そしてティーダの5車種が、それぞれ年間10万台を超えた。米国での販売は前年比11.8%増の108万台。欧州での販売台数は前年比17.5%増の71万3000台。中南米における販売台数は前年から33.2%伸び、22万5600台に到達。特にブラジルの販売台数は前年比94.8%増となった。インドでは前年の2倍以上に相当する3万1300台となった。
 
 今期の見通しは、世界で10車種の新型車を投入し、グローバル販売台数を前年同期比10.4%増の535万台とし、引き続き過去最高を見込む。連結業績予想は、為替前提を1ドル82円、1 ユーロ105円とし、売上高を9.5%増の10兆3000億円、営業利益を28.2%増の7000億円、純利益を17.2%増の4000億円とした。1株利益は95円44銭。

 株価は4月2日に905円の高値に進んだあと、4月に801円の安値をつけ、5月は7日の763円を下値に回復途上。11日の終値は804円(26円高)だった。今期の業績予想は、営業利益など、おおかたの市場予想を上回ったとみられている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:26 | 決算発表記事情報