[決算発表記事情報]の記事一覧
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記事一覧 (05/11)【注目の決算発表】鬼怒川ゴム工業は安値更新、連続最高純益予想も市場コンセンサスを下回る
記事一覧 (05/11)【注目の決算発表】ナブテスコは連続最高純益予想で市場コンセンサスを超えて急続伸
記事一覧 (05/11)ツクイ今期も増収増益、顧客満足度2年連続で介護業界1位の評価
記事一覧 (05/11)インフォメーションクリエーティブの上期55%増益、クラウドにも対応
記事一覧 (05/11)【決算】キーコーヒーは経営努力上回る原材料高、営業利益が大幅減、今期はV字回復
記事一覧 (05/11)朝日ラバー連続大幅増益、経営資源集中効果、前期増配で8円配当
記事一覧 (05/11)【注目の決算発表】スズキは今期続伸業績が市場予想に未達も売り方の買い戻しで反発
記事一覧 (05/11)【注目の決算発表】クボタは続伸業績が市場予想を下回りADR安も重なり続落
記事一覧 (05/11)【注目の決算発表】ニコンは業績続伸予想で市場コンセンサスを上回り急続伸
記事一覧 (05/11)【注目の決算発表】ディスコは高値更新、前期業績上ぶれ着地し今期増益転換・大幅増配予想
記事一覧 (05/11)【注目の決算発表】日立製作所は観測報道値を上回る営業増益転換業績を評価して急続伸
記事一覧 (05/11)【注目の決算発表】国際石油開発帝石は業績減益転換の原油高で押し返しもみ合い
記事一覧 (05/11)アーバネットコーポレーション 通期予想の大幅増収増益に加え、高配当と株価反発が予想される
記事一覧 (05/11)ケンコーマヨネーズ 12年3月期連結業績は増収ながら減益で着地
記事一覧 (05/11)ぱど 減収ながら黒字転換を見込む
記事一覧 (05/10)京写の今期2ケタ増益、グローバル力発揮、LED関連も好調
記事一覧 (05/10)ミロク情報今期も増収増益、新製品相次ぎ寄与、売上200億円台
記事一覧 (05/10)生化学工業の今期は薬価下げで慎重予想、年25円配当安泰、中計発表
記事一覧 (05/10)今期増配のトピー工業高い、鉱山向け超大型ホイール好調、PER割安
記事一覧 (05/10)【注目の決算発表】DeNAは1Q業績予想を非開示も「コンプガチャ」中止で悪材料解消
2012年05月11日

【注目の決算発表】鬼怒川ゴム工業は安値更新、連続最高純益予想も市場コンセンサスを下回る

注目の決算発表銘柄 鬼怒川ゴム工業<5196>(東1)は11日、寄り付きの3円高から値を崩し32円安の512円まで下げて急続落し、年初来安値532円を更新した。前日10日大引け後に3月期決算を発表、前期は、昨年11月の上方修正通りに連続過去最高純利益を伸ばして着地し、今期も続伸を予想したが、上値の伸びが鈍いことから市場コンセンサスを下回ることを懸念しリスク回避売りが再燃した。

 前期業績は、前々期比9%増収、14%経常増益、18%純益増益と続伸した。主要得意先の自動車生産が、東日本大震災の影響で減産となったものの、第2四半期以降に回復してグローバルでは1割強の増産となり、グループ挙げての減産対応、徹底した経費削減、調達コスト改善を進めたことが要因で、年金資産消失で計上した特別損失なども吸収した。

 今期業績も、売り上げは前期比0.6%増と微増にとどまるが、合理化活動を継続して利益は続伸を予想、純利益は、54億円(前期比1%増)と過去最高を連続更新する。ただ市場コンセンサスを約7億円下回る。

 株価は、消えた年金資産のAIJ投資顧問に運用委託していた同社年金資産に10億円強の特別損失計上を発表したことが響いて、年初来安値まで突っ込んだ。PERは6倍台と下げ過ぎを示唆しており、綱引きして下値固めが続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:20 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ナブテスコは連続最高純益予想で市場コンセンサスを超えて急続伸

注目の決算発表銘柄 ナブテスコ<6268>(東1)は11日、157円高の1780円と急続伸した。前日10日大引け後に3月期決算を発表、前期は、昨年10月の上方修正通りに連続して過去最高純利益を更新し、今期も続伸を予想して市場コンセンサスを超えており、割安株買いが増勢となった。

 前期業績は、前々期比17%増収、10%経常増益、10%純益増益と続伸した。精密減速機が、内外の産業用ロボットの需要拡大を受けて増収となり、油圧機器も建設機械需要拡大に牽引され、航空機器も、防衛需要向けが底固く推移、鉄道車両用機器が、中国の高速鉄道事故などの影響で投資先送りとなって伸び悩んだことなどをカバーした。

 今期業績は、産業用ロボット向け精密減速機の続伸に加え、下半期以降に油圧機器、鉄道車両用機器の中国向け需要回復を想定して続伸を予想、純利益は、168億円(前期比13%増)と連続して過去最高を更新するとともに、市場コンセンサスも約15億円上回る。

 株価は、前期第3四半期の好決算を手掛かりに年初来高値1911円まで300円高してほぼ往って来いの調整となった。PER13倍台の割安修正で高値奪回にトライしよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:17 | 決算発表記事情報

ツクイ今期も増収増益、顧客満足度2年連続で介護業界1位の評価

 ツクイ<2398>(東1)は、11日(金)15時30分に2012年3月期決算を発表。売上は9.7%増の489億6500万円、営業利益66.6%増の34億4500万円、純益61.3%増益の22億100万円、1株利益145.6円だった。配当は5円増配の年15円の予定。

 自宅介護事業において、家族介護者の支援に対応すると共に顧客の自立した日常生活を支援するため、デイサービスの365日営業やサービス時間の延長対応、個別機能訓練の強化などに積極的に取り組んでいる。サービス産業生産性協議会の実施した「2011年度JCSI」(日本版顧客満足度指数)において2年連続で介護業界1位の評価を得ている。今年3月30日付けで東証1部銘柄に指定された。

 次期(2013年3月期)も増収、営業増益の見通し。既存デイサービスセンターの利用率向上とサービス提供時間6〜8から7〜9への移行に努める。また、需要の見込まれる都市部を中心にデイサービスセンター30ヶ所程度と、グループホームの新設を計画している。有料老人ホームは東京都内に1ヶ所の新設を計画している。今期売上9.1%増の534億4400万円、営業利益10.8%増の38億1500万円純益は15.1%減の18億7000万円、1株利益123.7円の見通し。配当は年15円の予定。

 11日(金)株価は1044円。利回り1.43%、PER8.4倍。

>>ツクイのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:50 | 決算発表記事情報

インフォメーションクリエーティブの上期55%増益、クラウドにも対応

 インフォメーションクリエーティブ<4769>(JQS)は、11日(金)15時10分に2012年9月期・第2四半期(10〜3月)決算を発表。売上は前年同期比5.5%増の29億2700万円、営業利益55.8%増の1億9700万円、純益63.5%増の1億300万円だった。

 顧客密着型ソリューションビジネスを主体としたサービス・技術の提供をいっそう強化。新規顧客の開拓、人材育成の推進、経費削減に努めた。昨年度よりクラウドコンピューティングに対応する部門を設立しサービス体制の確立を図っている。

 今9月期通期は従来予想通り、売上4.1%増の58億2600万円、営業利益2.0%増の2億7700万円、純益10.1%増の1億5400万円、1株利益40.4円の見通し。配当は年22円継続の予定。

 11日(金)の株価は602円。利回り3.65%、PER14.9倍。

>>インフォメーションクリエーティブのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:05 | 決算発表記事情報

【決算】キーコーヒーは経営努力上回る原材料高、営業利益が大幅減、今期はV字回復

決算情報

■コーヒー原料生豆の高騰対策、大震災発生で「価格改定作業」に遅れ

キーコーヒーのHP キーコーヒー<2594>(東1)は13年3月期連結業績について3月21日に公示した数値を一部修正し発表した。

 当期は、業務用、家庭用コーヒーは減少したものの原料用市場向けコーヒーの販売が大幅に伸長したことにより、前年比1割を越す大幅増収であったが、利益面ではコーヒー原料生豆の価格上昇幅が大きいなどで、粗利率が4.5ポイント低下した。原価の低減、販管費の削減など全社を挙げての経営努力を行ったが、今回の原材料の価格上昇は企業努力を遥かに上回る水準であり、営業利益大幅減の要因となった。特に、11年3月からコーヒー原料生豆価格の高騰を吸収し品質を維持するために、価格改定を予定していたが、震災による価格改定作業の遅延や東日本の観光地への行楽客の減少による消費の減退が生じた。さらに、法人税法改正に伴う繰延税金資産取崩しで法人税等調整額を計上したため、上場(94年)以来初めて70百万円の純損失となった。

 売上高53,741百万円(前期比10.4%増)営業利益は21百万円(同94.4%減)、経常利益256百万円(同58.0%減)、当期純損失70百万円。

■「収益性の改善」「市場競争力の強化」に注力し、V字回復を目指す

 今後当面の方針として、1)収益性の改善、2)市場競争力の強化を課題に取り組み、今期以降業績のV字回復を目指している。

 収益性の改善については、調達手段・手法を全面的に見直し、原材料のコスト低減、業務内容の見直しと質的改善を行い、生産性の向上、製造から販売・物流までの全工程での効率化、無駄の削減を行い、ローコスト経営を推進する。

 市場競争力強化については、ニーズを先取りしたきめ細かな課題提案型の営業の展開にあわせ、価値ある商品、新たな需要の創出に繋がる商品の提供に取り組む。

 今期(13年3月期)連結業績見通しについては、コーヒー相場も依然として先行き不透明な状況であることから、慎重を期して詳細な予想を見送り、今回はレンジ形式での開示に止めた。

 売上高544億円〜569億円、営業利益2億30百万円〜6億10百万円、経常利益4億50百万円〜8億40百万円、当期純利益40百万円〜1億60百万円。

 なお、配当金は、中間配当金5円、期末配当金5円の年間10円の予定。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:57 | 決算発表記事情報

朝日ラバー連続大幅増益、経営資源集中効果、前期増配で8円配当

 朝日ラバー<5162>(JQS)は、11日(金)12時に2012年3月期決算を発表。売上は4.2%増の50億1000万円、営業利益50.5%増の2億4300万円、純益3.3倍の7200万円、1株利益16.0円だった。配当は2円増配の年8円の予定。

 照明・医療・機能製品分野への経営資源集中を図り、独自の開発製品の販売拡大に力を入れた。とくに、主力の自動車用製品が震災およびタイ洪水の影響は受けたものの想定よりも順調に受注が回復した。

 2013年3月期は売上3.8%増の52億円、営業利益23.3%増の3億円、純益85.3%増の1億3500万円、1株利益29.6円の見通し。配当は年8円継続の方針。

 直近株価は284円(5月10日)。利回り2.81%、PER9.5倍。

>>朝日ラバーのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:38 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】スズキは今期続伸業績が市場予想に未達も売り方の買い戻しで反発

注目の決算発表銘柄 スズキ<7269>(東1)は11日、寄り付きの3円安から切り返し26円高の1799円まで上げて3日ぶりに反発している。前日10日大引け後に3月期決算を発表、前期業績が、期初予想を上ぶれ連続増益率を伸ばして着地し、今期も続伸を予想、市場コンセンサスを下回るが、売り方の買い戻しが先行して下げ過ぎ訂正買いが再燃している。

 前期業績は、前々期比3%減収、11%営業増益、6%経常増益、19%純益増益と続伸した。売り上げは、国内が、「ソリオ」の好調推移や「アルトエコ」、「MRワゴン」などの発売で東日本大震災の影響による前半の落ち込みを後半に挽回して過去最高となったが、海外が円高の影響とインドでの四輪車販売の減少で8.7%減となり減収転換した。営業利益は、この減収分と円高の影響を原価低減、諸経費削減、減価償却費減などで吸収して続伸した。純利益も、繰延税金資産取り崩しによる税金費用増加をカバーした。

 今期は、為替レートを1ドル=75円、1ユーロ=105円を前提に、四輪車の世界販売を1割増の281万台と設定、グループ一丸の全分野での改革を進め、インド、アセアンなどの成長分野での投資拡大による減価償却費、研究開発費の増加を吸収して続伸を予想、純利益を700億円(前期比29%増)としたが市場コンセンサスを70億円強下回る。

 株価は、独フォルクスワーゲンとの提携解消でつけた1468円安値から底上げ、円高修正で年初来高値2072円まで買い進まれ半値押し水準まで調整した。PERは14倍台、PBRは1倍ソコソコと割安であり、一段の戻りを試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:27 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】クボタは続伸業績が市場予想を下回りADR安も重なり続落

注目の決算発表銘柄 クボタ<6326>(東1)は11日、18円安の705円まで下げて3日続落している。前日10日大引け後に3月期決算を発表、前期は、5月3日の観測報道通りに昨年6月開示の予想値を上ぶれて着地し、今期も続伸を予想したが、市場コンセンサスを下回っており、前日の米国市場で、同社ADR(預託証券)が、東京市場の終値に対して1円安(円換算値)で引けたことも響き利益確定売りが増勢となっている。

 前期業績は、前々期比8%増収、22%営業増益、10%税引前純益増益、12%純益増益と続伸した。機械部門では、トラクタが北米で市場シェアを引き上げ、建設機械も新製品導入で大幅に増加、社会インフラ部門でも、国内で鋼管、電装機器、空調が増加、海外の増収効果や全社的なコスト削減、土地売却益の計上も加わり続伸した。

 今期業績は、国内で機械、水・環境システム、社会インフラの全部門が増収となり、海外市場でもアジアで大幅な増収が見込まれるとして続伸、純利益は、650億円(前期比5%増)と予想したが、市場コンセンサスを約50億円下回る。

 株価は、年初来安値626円から前期期末配当の増配を手掛かりに同高値832円まで3割高、半値押し水準まで調整した。PER13倍台の割安修正買いと綱引きしつつ下値を再確認しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:17 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ニコンは業績続伸予想で市場コンセンサスを上回り急続伸

注目の決算発表銘柄 ニコン<7731>(東1)は11日、196円高の2475円まで上げて急続伸し、3月29日につけた年初来高値2555円を射程圏に捉えている。前日10日大引け後に3月期決算を発表、前期は、今年2月の上方修正通りに連続増収増益率を伸ばして着地し、今期も続伸を予想し、市場コンセンサスを上回ることを評価して割安修正買いが増勢となっている。

 前期業績は、前々期比3%増収、60%経常増益、2.1倍純益増益と続伸した。タイの洪水被害で操業を停止した子会社を今年1月に再稼働させ、精機事業では、半導体製造装置の最先端のArF液浸スキャナーなどを拡販、映像事業では、昨年10月に発売したデジタル一眼レフカメラ「Nikon 1」が好調に推移、コンパクトデジタルカメラも、市場収縮するなか過去最高の販売数量を達成し、主力事業で生産リードタイムの短縮やコスト削減を徹底したことなどが寄与した。

 今期業績は、1ドル=80円、1ユーロ=105円の為替レートを前提に、デジタルカメラ市場の成長などを見込んで増収増益を予想、純利益は、650億円(前期比9%増)と市場コンセンサスを20億円強上回る。

 株価は、前期第3四半期決算発表の今年2月に主力株のなかで数少ない業績上方修正銘柄として人気化、年初来高値まで4割高して、3分の1押し水準を固めていた。PER14倍台の割安修正で高値奪回から一段高に進もう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:12 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ディスコは高値更新、前期業績上ぶれ着地し今期増益転換・大幅増配予想

注目の決算発表銘柄 ディスコ<6146>(東1)は11日、430円高の4915円まで上げて変わらずも含めて5営業日ぶりに急反発し、4月3日につけた年初来高値4880円を更新している。前日10日大引け後に3月期決算を発表、前期は、今年2月の再々下方修正値を上ぶれて減収減益転換率を縮めて着地、今期は、増益転換と大幅増配を予想し、業績が、市場コンセンサスを上回ることをテコに割安株買いが再燃している。

 3月期業績は、前々期比10%減収、34%経常減益、34%純益減益と落ち込んだ。半導体・電子部品業界で設備投資が減少、精密切断装置が、スマートフォン関連では堅調に推移したが、半導体パッケージ・LED向けが減少、精密加工ツールも、出荷数量は前々期並みを維持したが、円高の影響で売り上げが減少したことなどが響いた。ただ、前期期末にかけ一部半導体メーカーの設備投資が再開され、経費をコントロールしたことを受け落ち込み幅がやや縮まった。

 今期業績は、半導体・電子部品業界の受注高が持ち直していることから増収増益転換、通期純利益は、94億円(前期比30%増)と予想し、市場コンセンサスを40億円強上回る。配当は、配当政策変更に伴い71円(前期実績48円)に増配する。

 株価は、今年2月の前期業績の3回目の下方修正で年初来安値3920円まで売られたが、その後に速報開示された前期第4四半期の復調業績を評価して同高値まで920円高、3分の1押し水準にいた。売り長となっている信用好需給もサポートして、PER17倍台の割安修正が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:03 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】日立製作所は観測報道値を上回る営業増益転換業績を評価して急続伸

注目の決算発表銘柄 日立製作所<6501>(東1)は11日、16円高の500円まで上げて急続伸している。前日10日大引け後に発表した3月期決算で、今期営業利益が観測報道値を上回ることを評価した割安株買いが増勢となっており、純利益が、減益転換して市場コンセンサスを下回ることを想定範囲内として反応していない。

 同社の前期業績は、前日10日の観測報道通りに今年3月の上方修正値を上ぶれ、純利益が3471億7900万円(前期比45%増)と連続して過去最高を更新した。本業で情報・通信システム部門、オートモティブシステム部門などが前々期を上回り、ハードディスクドライブ事業の売却益も加わり連続の過去最高純益となった。

 今期業績は、電力システム部門とデジタルメディア・民生機器部門の営業利益が黒字転換するなど全部門が続伸、営業利益は、4800億円(前期比16%増)と増益転換して観測報道値を200億円上回るが、純利益は、2000億円(同42%減)と減益転換して市場コンセンサスを300億円超下回る。

 株価は、前期第3四半期の減益業績を嫌ってつけた年初来安値398円から底上げ、業績上方修正もフォローして同高値556円をつけ、高値調整が続いた。PER11倍台の割安修正が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:43 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】国際石油開発帝石は業績減益転換の原油高で押し返しもみ合い

注目の決算発表銘柄 国際石油開発帝石<1605>(東1)は11日、寄り付きに6500円安まで売られたが、安値後は4500円高の49万3500円と買い戻されて続伸するなど、前日ザラ場につけた年初来安値48万500円を前にもみ合いを続けている。前日10日大引け後に3月期決算を発表、前期は、今年2月の3回目の上方修正値を上ぶれて4期ぶりに過去最高純利益を更新して着地し、今期は、減益転換を予想して市場コンセンサスを下回ったが、前日の米国市場で、原油先物(WTI)価格が、0.27ドル高の1バーレル=97.08ドルと7営業日ぶりに反発したことも手掛かりに下げ過ぎ訂正の打診買いが入っている。

 前期業績は、前々期比25%増収、50%経常増益、50%純益増益と続伸し、純利益は、1940億円と2008年3月期の過去最高(1732億4500万円)を更新した。原油の販売平均価格が、1バーレル=117.97ドルと前々期に比べて28.63ドル上昇して3340億円の増収要因となり、販売数量減による44億円や円高に伴う884億円の減収要因、鉱区ロイヤリティの増加、販売管費増などをカバーして過去最高となった。

 今期は、油価(ブレント)を通期平均で1バーレル=100ドル、為替レートを1ドル=80円(79.13円)と想定したことから減収減益転換を予想、経常利益は、5930億円(前期比22%減)と市場コンセンサスを約600億円下回り、純利益は、市場コンセンサス並みの1640億円(同15%減)とした。

 株価は、今年2月の前期業績の3回目の上方修正で年初来高値61万1000円まで買い進まれたが、原油価格安とともに下値を切り下げ安値更新となった。PERは10倍台、PBRは0.8倍と割安だが、今後も、業績と同様に原油価格の動向次第の展開が続きそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:40 | 決算発表記事情報

アーバネットコーポレーション 通期予想の大幅増収増益に加え、高配当と株価反発が予想される

■今12年6月期第3四半期業績を発表

 投資用ワンルームマンションのアーバネットコーポレーション<3242>(JQS)は、昨日(10日)午前11時に今12年6月期第3四半期業績を発表した。
 第3四半期業績は、売上高34億72百万円(前年同期比2.6%減)、営業利益57百万円(同70.3%減)、経常利益47百万円(同58.1%減)、純利益46百万円(同56.9%減)と減収大幅減益。
 第3四半期業績の発表が場中であったことから、減収大幅減益を嫌気し、株価は後場から下げ幅を拡大し、前日比3450円安の2万8050円と1ヶ月以上継続していた3万円台を割り込んだ。
 しかし、今期通期業績予想は、売上高61億円(前期比21.4%増)、営業利益3億65百万円(同54.1%増)、経常利益2億70百万円(同104.4%増)、純利益2億70百万円(同112.2%増)と大幅増収増益を見込んでいる上に、6月の期末配当は1500円、配当利回り5.35%であることから、株価の反発が予想される。

>>アーバネットコーポレーションのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:17 | 決算発表記事情報

ケンコーマヨネーズ 12年3月期連結業績は増収ながら減益で着地

■情報交換等や数量アップ対策を積極的に進めるたことで増収となる

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)は10日、12年3月期連結業績を発表した。
 売上高については、東京本社の「Cooking Labo TOKYO」での共同試作を通じての情報交換等を進めたことや数量アップ対策を積極的に進めた結果、増収となった。また外食業界向けをはじめ、期間キャンペーンや新メニューへの採用が続いたことも増収の要因となった。
 利益面については、原料価格高騰への対策として、食用植物油の配合比率を抑えた商品の開発と販売に注力したことで、原料価格の変動による業績への影響を緩和した。また、全部門において活動経費の徹底的な削減、物流の効率化、製造コストの低減を実施したことで、期初に策定した収益計画を上回った。
 その結果、12年3月期連結業積は、売上高518億78百万円(11年3月期比2.5%増)、営業利益21億44百万円(同22.7%減)、経常利益20億73百万円(同22.7%減)、純利益10億29百万円(同22.0%減)と増収ながら減益で着地。

■今期は「サラダ料理」という新しいサラダの領域の確立を目指す

 今期は、「サラダ料理」という新しいサラダの領域の確立、「市場演出型企業」としての存在感アップ、グローバル企業への成長を目指すことを柱として、売上高527億円(前期比1.6%増)、営業利益23億円(同7.3%増)、経常利益21億50百万円(同3.7%増)、純利益10億70百万円(同3.9%増)と増収増益を見込む。
 尚、同日中間配当の実施も発表した。実施理由は、株主への利益還元の機会を増加させることを目的として挙げている。13年3月期の配当予想は、中間期末10円、期末10円を予想している。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:08 | 決算発表記事情報

ぱど 減収ながら黒字転換を見込む

■12年3月期連結業績予想の修正を発表

 無料情報誌のぱど<4833>(JQG)は10日、12年3月期連結業績予想の修正を発表した。
 売上高は前回予想を1億33百万円下回る78億67百万円(11年3月期比4.6%減)、営業利益は7百万円下回る23百万円(11年3月期△1億84百万円)、経常利益は20百万円上回る50百万円(同△1億72百万円)、純利益は7百万円上回る27百万円(同△2億67百万円)と売上高、営業利益は前回予想を下回るものの、経常利益、純利益は前回予想を上回り、減収ながら黒字転換を見込む。
 売上高に関しては、情報誌関連、配布関連の受注が回復したものの、営業支援関連が期初の想定より下回ったことにより、前回予想を下回る見込みとなった。利益面については、持分法適用関連会社の増益により、経常利益及び純利益ともに前回予想を上回る見込み。

>>ぱどのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:55 | 決算発表記事情報
2012年05月10日

京写の今期2ケタ増益、グローバル力発揮、LED関連も好調

 京写<6837>(JQS)は、10日(木)16時に2012年3月期決算を発表。売上は1.3%減の161億5600万円、営業利益26.0%減の7億1600万円、純益15.0%増の6億1400万円、1株利益42.8円だった。配当は年5円の予定。

 グローバル体制を活かしたさらなる受注の獲得と生産体制の拡充や新製品の開発・品質向上に取り組んだ。とくに、LED照明の需要取り込みや、新規販売拠点における東南アジア地域の販路拡大、自動車関連の需要回復により主力のプリント配線事業が好調に推移している。

 2013年3月期は売上3.4%増の167億円、営業利益18.7%増の8億5000万円、純益0.9%増の6億2000万円、1株利益43.2円の見通し。配当は年3円の予定。

 直近株価は202円(2日)。利回り1.48%、PER4.6倍。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:40 | 決算発表記事情報

ミロク情報今期も増収増益、新製品相次ぎ寄与、売上200億円台

 ミロク情報サービス<9928>(東2)は、10日(木)16時に2012年3月期決算を発表。売上は4.5%増の195億9500万円、営業利益34.3%増の20億2300万円、純益50.1%増の10億5800万円、1株利益34.5円だった。配当は年12円の予定。

 昨年4月、会計事務所向けの新製品『ACELINK NX−Pro』を開発・発売。今年2月には中堅企業向けの新ERPソリューション『Galileopt NX−1』も発売。さらに、インターネット技術を利用したクラウドサービスやマルチデバイス対応など、新たなサービス開発に向けた研究開発を進めている。

 2013年3月期は売上3.2%増の202億3000万円、営業利益2.3%増の20億7000万円、純益3.9%増の11億円、1株利益35.8円の見通し。売上が200億円の大台に乗せる。配当は年12円の予定。

 10日(木)終値は5円高の256円。利回り4.68%、PER7.1倍。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:12 | 決算発表記事情報

生化学工業の今期は薬価下げで慎重予想、年25円配当安泰、中計発表

 生化学工業<4548>(東1)は、10日(木)16時に3月期決算を発表。売上は前期比0.1%減の270億8200万円、営業利益30.7%増の46億1700万円、純益33.4%増の32億7000万円、1株利益57.5円だった。配当は年25円の予定。

 円高や研究用試薬事業廃止による減少を海外及び国内における関節機能改善剤の販売数量増で補った。高萩工場第4製剤棟の減価償却費が減少した。

 2013年3月期は、売上1.4%減の267億円、営業利益43.7%減の26億円、純益32.7%減の22億円、1株利益38.7円の見通し。配当は年25円の予定。約7%の薬価引下げや研究用試薬廃止、久里浜工場のコンドロイチン硫酸設備稼働に伴う減価償却費の増加などによる。

 決算と同時に2012年度から2015年度までの中期経営計画を発表した。研究・開発・生産・販売の各重点戦略に対し積極的な投資を行う。2015年度に売上315億円、営業利益30億円を計画している。

 10日(木)の終値は3円高の830円。利回り3.01%、PER21.4倍。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:51 | 決算発表記事情報

今期増配のトピー工業高い、鉱山向け超大型ホイール好調、PER割安

 今期増配のトピー工業<7231>(東1)は、10円高の243円と前日の7円安から反発。

 10日(木)13時30分に3月期決算を発表。見通しの中で、2013年3月期の配当を2円増配して年6円とすることを好感した。利回りは2.46%。

 一方、業績は2012年3月期が8.6%増収、営業利益50.6%増益。続く、2013年3月期も5.2%増収、営業利益9.0%増益、1株利益24.0円の見通し。

 海外生産拠点における現地調達の拡大需要に対応した体制が寄与。建設機械用足回り部品、鉱山向け超大型ホイール、トラック用ホイール向けなどが好調。

 年初来高値は4月4日の273円。週足チャートでは13週線に沿った下値切り上げ。好利回りに加え、PER10.1倍と割安。2008年9月以来の久々の300円台も見込めそうだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:42 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】DeNAは1Q業績予想を非開示も「コンプガチャ」中止で悪材料解消

注目の決算発表銘柄 ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>(東1)は10日、137円高の2072円と4日ぶりに急反発し、5月8日につけた年初来安値1700円からの底上げを鮮明化した。

 前日9日大引け後に3月期決算を発表、前期は、今年2月に公表した予想値を上ぶれ、連続最高純利益を伸ばして着地し、今期は第1四半期業績予想を非開示としたが、前日に有料ゲームアイテムを高額課金で獲得する「コンプリートガチャ(コンプガチャ)」を中止することを発表したことで悪材料解消として下げ過ぎ訂正買いが再燃した。

 前期業績は、前々期比29%増収、11%経常増益、9%純益増益と続伸し、純利益は、連続して過去最高を更新した。ソーシャルゲーム・サイト「Mobage」のオープンプラットフォーム化で外部ゲームデベロッパーのソーシャルゲームを中心にゲーム内専用通貨「モバイン」の消費が拡大して、ゲーム関連の売り上げが急増、代金回収代行手数料やデベロッパーへの支払い増加、グループ拡大による人件費負担増などを吸収して連続過去最高となった。

 同社の業績開示方針は、ソーシャルゲームの成長速度を予測することは困難として、次の四半期のみ予想値を開示することを基本としているが、今3月期第1四半期(1Q)は、「コンプガチャ」問題の範囲が明確でなく、影響額を合理的に見積もることが困難として開示を見送った。

 株価は、大型連休明けの7日に「コンプガチャ」規制強化が同社の課金ビジネスモデルに打撃を与えると懸念されてストップ安で年初来安値まで突っ込み底値圏推移が続いていた。戻り場面ではなお強弱感の対立が尾を引きそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:38 | 決算発表記事情報