[決算発表記事情報]の記事一覧
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記事一覧 (06/04)【注目の決算発表】伊藤園は反発、連続増益で市場予想を上回る
記事一覧 (06/01)【注目の決算発表】ACCESSは高値肉薄、2Q純利益を再上方修正し黒字転換
記事一覧 (06/01)【注目の決算発表】パーク24は2Q最高業績も観測報道通りの材料出尽くし感で急反落
記事一覧 (05/31)【注目の決算発表】内田洋行は3Q純益が連続赤字も悪材料出尽くし感も強めもみ合い
記事一覧 (05/31)【注目の決算発表】日本駐車場開発は業績下方修正と期末配当の増配が綱引きし急反落
記事一覧 (05/31)【注目の決算発表】アインファーマシーズは連続最高純益・増配予想で内需割安株買いが再燃し急反発
記事一覧 (05/30)【注目の決算発表】プラネットは3Q好決算をテコに割安株買いが続き連日の高値
記事一覧 (05/30)【注目の決算発表】菱洋エレクトロは安値目前、1Qの減益転換業績を嫌いリスク回避売り
記事一覧 (05/30)【決算】朝日ラバー連続の大幅増益、前期に2円増配、医療用好調が牽引
記事一覧 (05/26)【決算】小野建:地域密着営業を強化、業績の上昇路線乗せめざす
記事一覧 (05/25)【決算】社名変更1年のGMOクラウド業績絶好調、通期増額の期待膨らむ
記事一覧 (05/24)【注目の決算発表】タカショーは1Q好決算も割安株買いと戻り売りが交錯しもみ合い
記事一覧 (05/22)【注目の決算発表】ダイドードリンコは1Q業績続伸で内需割安株買いが再燃し高値目前
記事一覧 (05/22)【注目の決算発表】ニッピは最高純益から減益転換を予想し利益確定売りで急続落
記事一覧 (05/21)【注目の決算発表】ソニーフィナンシャルは安値から急反発、純益増益転換で下げ過ぎ訂正買いが再燃
記事一覧 (05/21)【注目の決算発表】東京電波は純益黒字転換で市場予想上回るが反応薄くもみ合い
記事一覧 (05/21)【決算】ツクイの12年3月期は震災はねのけ6期増収増益、3事業黒字化
記事一覧 (05/21)【注目の決算発表】山一電機は小幅黒字転換も利益確定売りが先行し急反落
記事一覧 (05/21)うかい 震災の影響を跳ね返し、増収大幅増益で黒字転換を果たす
記事一覧 (05/18)東北新社は新事業費用などで増益率鈍化するがPBR激安−−引け後のリリース
2012年06月04日

【注目の決算発表】伊藤園は反発、連続増益で市場予想を上回る

注目の決算発表銘柄 伊藤園<2593>(東1)は4日、28円高の1348円まで上げて反発している。前週末1日大引け後に4月期決算を発表、前期は、5月29日の観測報道通りに期初予想値を上ぶれて着地し、今期は、増収増益を見込み市場コンセンサスを上回った。

 前期業績は、前々期比5%増収、6%営業増益、8%経常増益、20%純益増益と続伸した。主力商品の「お〜いお茶」で定番商品のほか、季節限定商品を投入して市場拡大を図り、野菜飲料は、紙容器タイプが販売額を伸ばし、タリーズコーヒージャパンも、積極的な店舗展開を継続して業績が好調に推移、各種経費を見直し効率経営を行なったことが上ぶれ着地につながった。

 今期業績も、「お〜いお茶」、「TULLY’COFFEE 」などの個別ブランドのいっそうの強化を推進して続伸を予想、純利益は、100億円(前期比8%増)と市場コンセンサスを約4億円上回る。

 株価は、前期第3四半期の好決算に反応して年初来高値1490円をつけ、全般相場の地合い悪化とともに1300円台を試す下値固めに変わり、信用売り残が積み上がって、売り長となり逆日歩がつく好需給となっている。目先売り一巡後に売り方の買い戻しも加わり、PER16倍台の割安修正に再発進しよう。

>>伊藤園のMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:57 | 決算発表記事情報
2012年06月01日

【注目の決算発表】ACCESSは高値肉薄、2Q純利益を再上方修正し黒字転換

注目の決算発表銘柄 ACCESS<4813>(東マ)は1日、6000円高の3万9550円まで上げて変わらずを含めて4日続伸し、2月27日につけた年初来高値4万150円に肉薄した。

 前日31日大引け後に今1月期第1四半期決算の開示に合わせて、今年4月23日に続いて第2四半期(2Q)累計純利益の再上方修正を発表、黒字転換することをテコに割り負け修正買いが増勢となった。

 2Q累計業績は、期初予想より売り上げを10億円、経常利益を5億6000万円それぞれ引き上げるとともに、純利益を4月増額値より10億4000万円アップさせ、純利益は、5億円(前年同期は11億1600万円の赤字)と黒字転換する。国内、国外のソフトウェア事業、ネットワーク事業の売り上げが増加し、グループ全体で継続しているコスト削減が上乗せとなったことが上方修正につながっており、純利益の再増額は、海外拠点の再編で関係会社を連結除外して5億円程度の特別利益を見込んでいたが、第1四半期に12億1100万円計上したことが要因となる。

 1月通期業績は現在、精査中で見通しが明らかになり次第、公表するとして4月の予想値に変更はなく、純利益は、7億5000万円(前期は43億1500万円の赤字)と黒字転換を予想している。

 株価は、人員合理化策の実施が響いて売り込まれた年初来安値2万7600円から同高値までリバウンド、その後の今期業績の増益・黒字転換予想や純利益の上方修正にも反応は限定的で3万円台央の往来相場が続いた。PERは20倍台と割安感は小さいが、PBRは0.5倍と割り負けており、高値抜けから上値追いにトライしよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:37 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】パーク24は2Q最高業績も観測報道通りの材料出尽くし感で急反落

注目の決算発表銘柄 パーク24<4666>(東1)は1日、58円安の981円まで下げて3日ぶりに急反落している。前日31日大引け後に今10月期第2四半期(2Q)累計決算を発表、期初予想を上ぶれ増益転換率を拡大し、2Q累計業績として過去最高を更新したが、今年5月24日の観測報道通りとして材料出尽くし感を強め利益確定売りが先行している。

 2Q累計業績は、利益が、期初予想を10〜4億円上ぶれ、前年同期比16%増収、52%営業増益、55%経常増益、2.3倍純益増益とV字回復した。

 駐車場事業が、タイムズ駐車場の運営台数が、前期末比3.6%増の36万9921台と続伸し、優良物件の開発と既存物件の収支改善策で増益となり、モビリティ事業も、レンターカーサービスで法人向け営業の強化と新規出店により新顧客層を開拓、新規事業のカーシェアリング事業も、会員数が、前期末比45%増の10万4358人となったことなどが要因となった。

 10月通期業績は期初予想に変更はなく、純利益は、90億円(前期比37%増)と6期ぶりの過去最高更新を予想している。

 株価は、今期純利益の6期ぶり過去最高更新予想に今期第1四半期の好決算が続いて年初来高値1189円まで買い進まれ1000円台固めが続いた。目先売り一巡後にPER15倍台の割安修正展開も想定される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:43 | 決算発表記事情報
2012年05月31日

【注目の決算発表】内田洋行は3Q純益が連続赤字も悪材料出尽くし感も強めもみ合い

注目の決算発表銘柄 内田洋行<8057>(東1)は31日、1円安の223円と続落したあと、2円高の226円と戻し、1月4日につけた年初来安値211円を前にもみ合いを続けている。前日30日大引け後に今7月期第3四半期(3Q)決算を発表、純利益が連続赤字と水面下で着地したが、経常利益が黒字転換したこともあって悪材料出尽くし感を強め、安値水準で下値抵抗力を発揮している。

 3Q業績は、売り上げが前年同期比2%増と増収転換し、経常利益が2億7700万円(前年同期は10億円の赤字)と黒字転換したが、純利益が3億7200万円の赤字(同15億1700万円の赤字)と水面下推移が続いた。

 公共関連事業分野で小中高等学校、大学向け教育用ICTシステムの売り上げが、首都圏、東日本を中心に拡大し、情報関連事業分野で大手企業向けのソフトウェアライセンス販売が拡大し、中堅・中小企業や福祉施設向けのソリューションビジネスも堅調に推移したが、純利益は、税制改正による繰延税金資産取り崩しの影響で水面下の推移が続いた。

 7月通期業績は今年2月の下方修正値を据え置き、経常利益は6億円(前期は15億600万円の赤字)、純利益は収支トントン(同21億6000万円の赤字)と回復を見込んでいる。

 株価は、今年2月の今期業績の下方修正に第2四半期累計業績の連続赤字が続いて年初来安値追いとなった。PER評価では投資採算圏外となるが、PBRは0.3倍と底値圏も示唆しており、底上げ展開も想定される。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:01 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】日本駐車場開発は業績下方修正と期末配当の増配が綱引きし急反落

注目の決算発表銘柄 日本駐車場開発<2353>(東1)は31日、150円安の4150円と3日ぶりに急反落している。前日30日大引け後に今7月期第3四半期(3Q)決算の開示とともに、7月通期業績の下方修正と期末配当の増配の好悪両材料を発表し綱引きとなり、通期売り上げと経常利益が連続して過去最高を更新することに変わりがないとしたが、利益確定売りが優勢となっている。

 7月通期業績は、期初予想より売り上げを4億5000万円、営業利益を1億8000万円、純利益を5億8600万円それぞれ引き下げる一方、経常利益を1000万円引き上げ、経常利益は18億8000万円(前期比30%増)と続伸、純利益は5億2000万円(同38%減)と減益転換を予想した。

 国内駐車場事業は、不稼働駐車場の収益化ニーズが引き続き高まり、過去最高水準で物件数が増加しているが、第3四半期以降、新規契約獲得が計画より遅延し、営業体制強化に向け新卒採用など人員の積極的な増員をした負担増が業績下ぶれ要因となっており、IHI運搬機械<6321>(東2・整理)の株式公開買い付け(TOB)応募で上ぶれたが、純利益は、3スキー場に固定資産減損損失6億3100万円を計上して減益転換した。

 期末配当は、売り上げ、経常利益が過去最高を更新し、リスク資産を適正に処分したとして前期実績・期初予想の150円を200円に増配する。

 株価は、年初来安値3460円からTOB応募で3億1776万円の特別利益が発生することを手掛かりに同高値4480円まで3割高して3分の2押し水準まで調整した高値もみ合いを続けてきた。純利益下方修正でPERは割高となるが、配当利回りは4.8%と割り負けることになり、下値では強弱感 の綱引きが続こう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:58 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】アインファーマシーズは連続最高純益・増配予想で内需割安株買いが再燃し急反発

注目の決算発表銘柄 アインファーマシーズ<9627>(東1)は31日、275円高の4230円と7営業日ぶりに急反発している。前日30日大引け後に4月期決算を発表、前期は期初予想を上ぶれて連続増収増益率を拡大して着地し、今期も、純利益を連続の過去最高更新と連続増配を予想したことを手掛かりにディフェンシブ関連の割安株買いが再燃している。

 前期業績は、前々期比10%増収、28%経常増益、25%純益増益と続伸した。M&Aを含めて調剤薬局を55店舗新規出店(閉店9店舗)し、ジェネリック医薬品の使用率を高めて後発医薬品調剤体制加算を取得し、物販事業でも、都市型ドラッグストアの出店強化と節電関連商品などの需要増が続いたことが寄与した。

 今期業績も、調剤薬局・都市型ドラッグストアで合計60店舗以上の新規出店を継続して続伸を予想、通期純利益は、60億1000万円(前期比22%増)と連続して過去最高を更新、配当も60円(前期実績50円)に連続増配する。

 株価は、前期第3四半期の2ケタ増収益・順調な利益進捗率業績をテコに年初来高値4570円まで900円高して4000円台固めを続けてきた。PER11倍台の割安修正で高値奪回を目指そう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:47 | 決算発表記事情報
2012年05月30日

【注目の決算発表】プラネットは3Q好決算をテコに割安株買いが続き連日の高値

注目の決算発表銘柄 プラネット<2391>(JQS)は30日、35円高の915円と変わらずを含めて9営業日続伸し、連日の年初来高値更新となっている。前日29日大引け後に今7月期第3四半期(3Q)決算を発表、連続の2ケタ増益で着地し、期初予想の通期業績に対して順調な利益進捗率を示したことをテコに割安修正買いが増勢となっている。

 3Q業績は、前年同期比1%増収、10%経常増益、15%純益増益と続伸し、7月通期業績対比の利益進捗率は、78〜80%と目安の75%を上回った。日用品・化粧品業界、一般用医薬品業界、ペットフード・ペット用品業界向けに同社の主力事業のEDIサービスの利用企業が拡大し、利用するEDIデータの種類も拡大したことなどが要因となった。

 7月通期業績は期初予想に変更はなく、純利益は、3億6500万円(前期比9%増)と連続の過去最高更新を見込んでいる。

 株価は、年初来安値680円から期初予想を上ぶれて着地した第2四半期の好決算などを手掛かりに下値を切り上げ年初来高値まで200円高したが、PERは16倍台となお割安である。2006年4月以来の1000円台回復も射程圏に入ってくる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:39 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】菱洋エレクトロは安値目前、1Qの減益転換業績を嫌いリスク回避売り

注目の決算発表銘柄 菱洋エレクトロ<8068>(東1)は30日、8円安の817円と反落し、前日29日ザラ場につけた年初来安値815円目前となっている。前日29日大引け後に今1月期第1四半期(1Q)決算を発表、経常利益が減益転換して着地したことを嫌いリスク回避売りが再燃している。

 1Q業績は、前年同期比1%増収、11%経常減益、37%純益減益と落ち込み、2Q累計業績対比の利益進捗率は、55〜47%と目安の50%に一部未達となった。エレクトロニクス業界は、半導体関連が緩やかな回復局面にあり、クラウドコンピューティングやセキュリティへの関心の高まりで企業のIT設備投資は堅調に推移したが、集積回路では、携帯電話向けマイコンやOA機器向けMPU、半導体素子では、産業機器向けの光半導体やパワー半導体などの売り上げが減少したことが要因となった。

 2Q累計・1月通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は、10億5000万円(前期比19%増)と増益転換を見込んでいる。

 株価は、昨年11月の自己株式取得で年初来高値949円まで急伸、今年2月開示の自己株式消却、今期業績の増益転換予想もサポートして900円台で高値固めが続いたが、全般相場の波乱展開とともに売り増勢となり安値を更新した。PBRは0.3倍と下げ過ぎを示唆しているが、PERは20倍台と市場平均を上回っており、強弱感対立が強まるなか下値確認が続こう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:16 | 決算発表記事情報

【決算】朝日ラバー連続の大幅増益、前期に2円増配、医療用好調が牽引

決算情報

朝日ラバーのHP 朝日ラバー<5162>(JQS)の業績は、2012年3月期の増収増益に続いて2013年3月期も増収増益見通し。好業績で配当を2012年3月期に2円増配して年8円とする。

 セグメントとしては、「工業用ゴム事業」と、「医療・衛生用ゴム事業」の2つ。2012年3月期の売上高は4.2%増の50億1000万円で、この内、工業用ゴム事業が76.0%、医療・衛生用ゴム事業が24.0%の比率。セグメントの詳細は次ぎの通り。

【工業ゴム事業】

 売上は2.2%減の38億1200万円、同事業営業利益12.4%減の2億6300万円だった。同社独自の開発製品である『ASA COLOR LED』は、年度前半の震災の影響や後半のタイ洪水の影響を受けたものの、想定より影響が少なく回復が速かった。ただ、他の自動車用ゴム製品は円高の影響による受注減少や開発製品の量産立上げの遅れがあった。一方、スポーツ用ゴム製品は順調だった。『ASA COLOR LED』は、蛍光体を配合したシリコーンゴム製のキャップを青色LEDに被せることで1万色以上の光のバリエーションを提供できる。自動車内装照明や特殊照明などに用いられる。一方、スポーツ用ゴム製品では卓球ラケット用ラバーが反発弾性、高摩擦抵抗などを追及した高品質から世界的。

【医療・衛生用ゴム事業】

 売上は32.0%増の11億9800万円、同事業の営業利益は2.1倍の2億600万円と好調。昨年度よりスタートした開発製品が本格的に寄与。点滴液バッグ用ゴム栓や真空採血管用ゴム栓、プレフィルドシリンジ(薬液充填済み注射器)向けガスケットなどの使い捨てのデイスポーザブル用ゴム製品が中心。とくに、2010年9月に増築した医療専用の第二福島工場の受注が好調で大きく寄与している。

 次期(2013年3月期)は、工業用ゴム事業の売上4.6%増の39億8900万円、医療・衛生用ゴム事業1.1%増の12億1100万円の合計52億円と前期比3.8%増収を見込んでいる。売上構成比率は工業ゴム事業76.7%、医療・衛生用ゴム事業で23.3%。医療関連事業には2億5000万円(全体で約5億円)の設備投資を予定している。次期の営業利益は23.3%増の3億円、純益85.3%増の2億4000万円、1株利益29.6円の見通し。配当は年8円を継続の予定。

 株価は、年初来高値が310円(3月27日)、安値234円(1月11日)、直近5月29日(火)は284円。利回り2.81%、PER9.5倍。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:02 | 決算発表記事情報
2012年05月26日

【決算】小野建:地域密着営業を強化、業績の上昇路線乗せめざす

■「強固な営業体制」確立へ!営業拠点整備が進む

 小野建<7414>(東1)は、「販売のエリア拡大、販売シェア向上」を基本戦略に地域密着営業を実施し販売数量を伸ばし増収となったが、利益面では市況が軟調に推移した影響を受け、在庫販売の利益率が低下し減益となった。

 売上高147,942百万円(前年同期比10.6%増)、営業利益2,497百万円(同23.6%減)、経常利益2,646百万円(同23.3%減)、当期純利益1,510百万円(同30.1%減)

 前期の概況は、地域に密着した営業展開に徹し、中長期を見据え、市場動向に左右されにくい「強固な営業体制」の確立に取り組んだ。

 期中には、滋賀県草津市(4月)、兵庫県姫路市(10月)に営業所2箇所を開設し、着実に営業拠点を整備、強化した。3月末現在の同社営業拠点は18ヵ所となった。

 エリア別収益状況は、販売数量は各エリアともに増加し売上高を伸ばした。特に、関西・中京エリアでは、滋賀、姫路の2営業所開設で積極的エリア展開を行い、また、関東・東北エリアは、震災の影響で東北エリア中心に上期苦戦したが、四半期ごとに販売が回復し販売数量を伸ばした。

 しかし、利益面では新設した川崎センターを活用した外注費削減効果が出始めたものの、市況軟化が続き利益率低下を招いた結果、利益が減少した。

 今期は、復興関連なども含め公共投資も増加見込み、民間需要も回復基調にあることから、地域密着営業をさらに拡充・強化し、大幅増収増益で業績回復から、一息に上昇路線乗せをめざす。

 売上高154,893百万円(前期比4.7%増)、営業利益3,484百万円(同39.5%増)、経常利益3,550百万円(同34.1%増)、当期純利益2,149百万円(同42.3%減)。

【決算】小野建:地域密着営業を強化、業績の上昇路線乗せめざす

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:05 | 決算発表記事情報
2012年05月25日

【決算】社名変更1年のGMOクラウド業績絶好調、通期増額の期待膨らむ

決算情報

 昨年4月に社名変更して1年のGMOクラウド<3788>(東マ)の業績は新社名にふさわしく好調に伸びている。2012年12月期・第1四半期(1〜3月)は、「ホスティングサービス事業」、「セキュリティサービス事業」、「ソリューションサービス事業」ともそろって堅調で、とくに、日本および欧米での販売代理店の拡大と利便性の高い商材の拡充効果からセキュリティサービス事業が前年同期比13.7%増の2ケタ伸長。スピード翻訳サービスの本格的な寄与でソリューションサービス事業は前年同期比69.1%増の大幅な伸びとなった。

 この結果、売上高は前年同期比4.5%増の23億4800万円、営業利益1.2%減の2億5500万円、純益0.4%増の1億3400万円だった。ここで注目されるのは、第2四半期の業績予想(2012年12月期)に対する進捗率。売上で進捗率50%に対し、営業利益で75%、純益で77%と優秀。このため、この先、通期予想に対し上方修正の期待は膨らむ。ちなみに、今12月期通期は売上7.7%増の97億2800万円、営業利益13.9%増の8億6600万円、純益29.8%増の4億9000万円、1株利益4228円の見通し。配当は年1500円の予定。

 各事業部の近況を取り上げると次の通り。

【ホスティングサービス事業】

 社名にクラウドを採用、成長分野のクラウドサービスを2011年から提供開始している。「GMOクラウド」ブランドの価値向上をすべく、主要ブランドである「アイル」を「GMOクラウド」へ統合集約した。クラウドサービスについては、パブリッククラウドサービス「GMOクラウドPublic」のサービスパフォーマンスを従来の約4倍に増強、3月には日本と米国サンノゼの2拠点からデータセンターを選択できるマルチロケーションサービスの提供を開始した。とくに、クラウドサービスによる事業上のメリットはストック型のサービスであることが大きい。ホスティングは月額制で中小企業がメインであるのに対し、クラウドでは使用量に応じた料金の従量課金型で単価の向上が大きく、顧客層も従来の顧客プラス中堅・大企業がターゲットとなり範囲を拡大している。

【セキュリティサービス事業】

 2007年に約20億円を投じてセキュリティ分野に進出。先行投資負担で当時の業績を一時的に圧迫したものの、今では成長期を迎えている。第1四半期では英米の海外拠点における販売拡大が順調に推移。シンガポール法人の連結化、フィリピン法人の設立、タイ語サイト開設など、特に東南アジアにおけるアプローチが順調に推移。今夏にはインドでも営業を開始する。先日、北米エネルギー企画委員会の指定認証局に認定された。第1四半期末での世界での代理店数は3799社と前年比27.3%の増加、SSLサーバ証明書発行枚数も3万1139枚と前年比21.1%増加している。

【ソリューションサービス事業】

 Webコンサルティングサービスにおいて東日本大震災による影響から回復し順調な受注となっている。とくに、スピード翻訳サービスは法人、大学などからの受注により利用者数は順調に増加。第1四半期では会員数1万5204件(個人1万3783人、法人・大学1421件)と前年比22.1%の増加。

>>GMOクラウドのMedia-IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:42 | 決算発表記事情報
2012年05月24日

【注目の決算発表】タカショーは1Q好決算も割安株買いと戻り売りが交錯しもみ合い

注目の決算発表銘柄 タカショー<7590>(JQS)は24日、6円高の380円と反発したあと、変わらずと伸び悩むなどもみ合いが続いている。前日23日大引け後に今1月期第1四半期(1Q)決算を発表、2ケタ増益転換となったことを評価して節電関連の割安株買いが再燃したが、戻り売りも交錯している。

 1Q業績は、前年同期比21%増収、59%経常増益、2.3倍純益増益とV字回復した。プロユース部門では、新設住宅着工数が低水準で推移するなか、家と庭をつなぐ空間となる「ポーチガーデン」シリーズの販売が好調に推移し、ホームユース部門では、原子力発電所の稼働停止で消費者の節電意識が高まり、暑さ対策商品のシェード、よしずなどの日除け商品や木製品の売り上げが順調に伸びたことなどが寄与した。

 第2四半期累計・1月通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は、4億1800万円(前期比32%増)と増益転換し2期ぶりに過去最高更新を見込んでいる。

 株価は、年初来高値435円から4月2日払い込みで実施した新株式発行・株式売出し(発行価格393円)がボディーブローとなって同安値359円まで調整した。PER8倍台、PBR0.6倍の割安修正だが、なお発行価格が上値の関門として意識される展開が続きそうだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:58 | 決算発表記事情報
2012年05月22日

【注目の決算発表】ダイドードリンコは1Q業績続伸で内需割安株買いが再燃し高値目前

注目の決算発表銘柄 ダイドードリンコ<2590>(東1)は22日、70円高の3300円と変わらずを含めて4営業日ぶりに急反発、3月12日につけた年初来高値3320円目前となっている。前日21日大引け後に今1月期第1四半期(1Q)決算を発表、経常利益が続伸、純利益が黒字転換して着地したことを評価し内需割安株買いが再燃している。

 1Q業績は、前年同期比2%減収、42%経常増益となり、純利益は4億4700万円(前年同期は5億2400万円の赤字)と黒字転換した。

 飲料販売部門で主力ブランド「デミタスコーヒー」シリーズで新製品をラインアップに加えてシェアを維持・拡大、自販機も、節電効果の高いエコ自販機を投入、飲料受託製造部門でも、大手医薬品などの有力メーカーの生産方式が自社生産からOEM生産にシフト、安定的に受注を確保できたことなどが要因となった。

 第2四半期累計・1月通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は31億円(前期比31%増)と続伸を見込んでいる。

 株価は、今期の続伸予想業績が市場コンセンサスを上回るとしてとして年初来高値まで買い進まれて3200円台を固めてきた。PER17倍台、PBR0.7倍の割安内需株として上値評価が高まろう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:20 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ニッピは最高純益から減益転換を予想し利益確定売りで急続落

注目の決算発表銘柄 ニッピ<7932>(JQS)は22日、42円安の602円と急続落している。前日21日大引け後に3月期決算を発表、前期は、今年3月の再々上方修正通りに連続最高純利益を伸ばして着地したが、今期純利益を減益転換と予想、利益確定売りが増勢となっている。

 前期業績は、前々期比3%増収、29%経常増益、3.1倍増益と続伸した。天然羊腸の価格上昇が世界的に拡大し、ソーセージコラーゲンやケーシングの国内外販売が好調に推移し、ゼラチン事業も、健康食品向けのコラーゲン・ペプチドが続伸したことなどが要因となっており、純利益は、「大阪市難波土地区画整理事業」終了で配分された剰余金5億2000万円を特別利益に計上したことで大幅増益となった。

 今期業績は、売り上げの若干の増加を見込んだが、利益は、原材料価格上昇、電気料金値上げなどで減益転換、純利益を20億円(前期比8%減)と予想した。ただ今期も、東京都足立区に保有している土地を売却、17億5000万円の特別利益計上を予定している。

 株価は、今年2月の前期業績再上方修正でストップ高し、3月の3回目の上方修正では窓を開けて年初来高値833円まで急伸し、ほぼ往って来いの調整をした。目先売り一巡後はPER3倍台、PBR0.4倍の超割安修正を試す展開も想定される。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:42 | 決算発表記事情報
2012年05月21日

【注目の決算発表】ソニーフィナンシャルは安値から急反発、純益増益転換で下げ過ぎ訂正買いが再燃

注目の決算発表銘柄 ソニーフィナンシャルホールディングス<8729>(東1)は21日、44円高の1178円と急反発し、前週末18日ザラ場につけた年初来安値1125円から底上げしている。前週末18日大引け後に3月期決算を発表、前期は、今年5月10日開示の決算速報通りに連続減益率を縮めて着地し、今期は、純利益の増益転換を予想、市場コンセンサスを下回ったが、下げ過ぎ訂正期待の買い物が再燃している。

 前期業績は、前々期比7%増収、2%経常減益、21%純益減益となった。経常収益は、生命保険事業、損害保険事業、銀行業のすべての事業で増加し続伸したが、経常利益は、生命保険事業の減少と損害保険事業、銀行業の各増加が綱引きとなって連続減益となり、純利益は、生命保険事業で価格変動準備金繰入額85億円を特別損失に計上、法人税率引き下げに伴う税金資産取り崩しで法人税等調整額が71億円増加したことなどが響き、連続減益率を広げた。

 今期は、経常収益を前期比3%増と続伸、経常利益を10%減と続落、純利益を12%増と増益転換を予想した。生命保険は、保有契約高の順調な伸びにより保険料等収入の増加を見込んだが、前期計上の有価証券売却益などの利益増加要因がなく経常利益が9%減となり、損害保険事業も、自動車保険を中心に正味収入保険料が増加するが、システム関連費用増加で経常利益が伸び悩み、銀行業の業務拡大に伴う業務粗利益の増加と綱引きするが、経常利益は続落する。純利益は、前期計上の特別損失一巡などから増益転換するが、市場コンセンサスを約15億円下回る。

 株価は、今年2月の前期業績増額で年初来高値1550円まで買われてほぼ往って来いの調整となり、5月10日の決算速報でやや上ぶれたものの、全般相場の急落とともに安値追いとなった。PERは13倍台と下げ過ぎを示唆しており、一段の戻りを試そう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:26 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】東京電波は純益黒字転換で市場予想上回るが反応薄くもみ合い

注目の決算発表銘柄 東京電波<6900>(東1)は21日、3円高と買われたあと前週末18日大引値比変わらずの328円と伸び悩み、18日ザラ場につけた年初来安値326円を前にもみ合いを続けている。前週末18日大引け後に3月期決算を発表、前期業績が、今年4月26日の再下方修正通りに大幅赤字転落して着地し、今期純利益の黒字転換を予想し、市場コンセンサスを上回ったが、反応は限定的で売り買いが交錯している。

 前期業績は、売り上げが前々期より10%減と減収転換し、経常利益が11億6700万円の赤字(前々期は2億400万円の赤字)、純利益が28億5100円の赤字(同7200万円の黒字)と悪化した。水晶振動子は、スマートフォン、無線LAN向けなどに販売数量、金額とも増加したが、水晶発振器が、主要顧客のシェア低下による受注減や発振器から振動子への転換で大きく減少、水晶事業のセグメント利益の赤字幅が悪化したことが要因となっており、純利益は、固定資産減損損失、棚卸資産評価損を計上し赤字幅を拡大した。

 今期は、水晶デバイス市場が、スマートフォン、タブレット端末向け、さらにLET導入に伴う端末や基地局の置き換え需要などで続伸すると想定、昨年5月に提携した村田製作所<6981>(大1)と連携して新製品開発、販路拡大を進めることなどから回復、経常利益は1億59000万円、純利益は1億3000万円とそれぞれ黒字転換を予想し、市場コンセンサスを7000〜8000万円上回る。

 株価は、今年4月の前期業績の再下方修正で値を崩し安値追いとなった。PER評価では投資採算圏外となるが、PBR評価では0.4倍と下げ過ぎを示唆しており、一段の底上げを試そう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:09 | 決算発表記事情報

【決算】ツクイの12年3月期は震災はねのけ6期増収増益、3事業黒字化

決算情報

ツクイ 今年3月30日に東証1部銘柄に指定されたツクイ<2398>(東1)の2012年3月期は東日本大震災後の厳しい状況だったものの、主力の在宅介護事業が好調なほか、有料老人ホーム事業、人材開発事業も黒字転換。3事業がすべて黒字化を達成したことで売上9.7%増の489億6500万円、経常利益50.6%増の41億7000万円、純益61.3%増の22億100万円、1株利益145.6円と好調だった。配当は5円増配の年15円の予定。

【在宅介護事業】

 売上は13.4%増の377億1300万円、同経常利益20.1%増の39億4300万円。デイサービスセンター14ヶ所の新設、既存グループホーム等12ヶ所の単独事業化を行い、一方で東日本大震災の影響により休止していたデイサービスセンター1ヶ所を建物の破損状況から安全上、継続困難と判断し廃止した。期末のデイサービスセンターは349ヶ所。

【有料老人ホーム事業】

 売上は20.1%増の70億7300万円、経常利益は1億5900万円(前期は3億1400万円の損失)。既存施設の新規入居者の確保に努めた効果、特に利益が大幅に向上した。一方で、2011年5月に定員168名のツクイ・サンシャイン町田西館を開設。期末の有料老人ホームは24ヶ所。

【人材開発事業】

 売上は23.5%減の41億7800万円、同経常利益は6600万円(前期は1億9900万円の損失)だった。雇用環境の悪化による派遣売上の落ち込みはあったものの、経営資源を集約し経営効率化を図るため31ヶ所の支店の統廃合を行った。

 以上の結果、期末の事業所数は47都道府県に507ヶ所を誇る。介護業界においては2012年4月1日に改正介護保険法が施行された。団塊の世代が後期高齢者となる2025年を見据え、国が推進する地域包括ケアシステムの実現を目指して定期巡回・随時対応型サービスや複合サービスが新たに創設された。同社では家族介護者への支援(レスパイト)に対応するとともに、顧客の自立した日常生活を支援するために「デイサービスの365日営業」や、「サービス時間の延長対応」、「個別機能訓練の強化」等に取り組んでいる。とくに、サービス産業生産性協議会が実施した「2011年度JCSI」(日本版顧客満足度指数)の調査において2年連続介護業界1位の評価を得ている強さを発揮する。

 次期(2013年3月期)は、今年4月施行の改正保険法で同社が主力とする在宅介護事業の報酬単価が実質的に引き下げられた。デイサービスセンターの利用率向上とサービス提供時間6〜8から7〜9移行へ努める。需要の見込まれる都市部を中心にデイサービスセンター30ヶ所程度、グループホームの新設を計画している。有料老人ホームについては都内に1ヶ所の開設を計画している。

 今期の売上は9.1%増の534億4400万円、経常利益19.2%減の33億7100万円、純益15.1%減の18億7000万円、1株利益123.7円の見通し。配当は年15円の予定。

 18日(金)の終値は973円。利回り1.54%、PER7.8倍。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:30 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】山一電機は小幅黒字転換も利益確定売りが先行し急反落

注目の決算発表銘柄 山一電機<6941>(東1)は21日、8円安の172円と3営業日ぶりに急反落し、5月16日に顔合わせした年初来安値163円を覗いている。前週末18日大引け後に3月期決算を発表、今期業績の黒字転換を予想したが、前期業績が、今年2月の再下方修正値よりさらに再々下方修正されて大幅赤字転落したことを嫌って利益確定売りが先行している。

 前期業績は、売り上げが前々期より15%減と減収転換し、経常利益が7億8600万円の赤字(前々期は3億6600万円の黒字)、純利益が15億3700万円の赤字(同1億5700万円の黒字)と落ち込んだ。

 売り上げは、2月の修正値を維持したものの、利益は、デジタルカメラ向けのコネクタ製品の需要減、太陽電池モジュール用製品の単価下落、国内半導体メーカーなどの会社更生法手続開始などによる貸倒引当金計上で赤字転落、純利益は、中国、ドイツの子会社の固定資産減損損失計上が響き赤字幅を悪化させた。

 今期業績は、スマートフォン・タブレット端末の需要拡大を想定して、新製品開発と顧客サポート体制強化、コスト構造改革、固定費削減を進めて黒字転換、経常利益を2億円、純利益を3000万円と予想した。

 株価は、今年2月の前期業績の再下方修正では悪材料出尽くしとして一時199円まで上ぶれたものの、戻り売りが重く安値圏で小動きが続いた。なお年初来安値水準での値固めが続こう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:16 | 決算発表記事情報

うかい 震災の影響を跳ね返し、増収大幅増益で黒字転換を果たす

■震災の影響で、厳しいスタートとなったが、5月にはほぼ前年並みに回復し、6月以降は順調に推移

 高級和食・洋食レストランのうかい<7621>(JQS)は18日、12年3月期業績を発表した。
 12年3月期は、3月11日に発生した東日本大震災の影響を受け個人消費が落ち込み、4月の売上が大幅に減少した。その様な状況の中で、前事業年度に行った情報の一元化を目的として新設した「営業本部」の体制が機能を発揮した。また、新しい業態の試みであるうかい竹亭の中に店舗機能を持つ「方丈の間」を設けた。更に、海外での「うかい亭フェア」を開催するなど、さまざまな試みを展開した。
 震災の影響で、厳しいスタートとなったが、5月には地域・業態によって差はあるもののほぼ前年並みに回復し、6月以降は順調に推移した。
 その結果、売上高は116億22百万円(前年同期比4.8%増)、営業利益5億72百万円(同258.4%増)、経常利益4億71百万円(同946.7%増)、純利益3億12百万円(前年同期△6億89百万円)と震災の影響を跳ね返し、増収大幅増益で黒字転換を果たした。
 今期13年3月期業績予想は、売上高116億80百万円(前期比0.5%増)、営業利益4億57百万円(同20.2%減)、経常利益3億54百万円(同24.8%減)、純利益1億73百万円(同44.7%減)と微増収ながら減益を見込んでいる。
 利益面で減益を見込んでいるのは、サービス力を上げるための最優先課題である人材育成に力を入れるため、人件費の増加を見込む一方で、利用客、従業員の安全・安心及び新規商品開発のための設備投資や修繕費が増加することによる。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:21 | 決算発表記事情報
2012年05月18日

東北新社は新事業費用などで増益率鈍化するがPBR激安−−引け後のリリース

■1株純資産は1194円60銭で株価は600円台

引け後のリリース、明日の1本 CM制作や映画翻訳の東北新社<2329>(JQS)は18日の大引け後、2012年3月期の決算を発表。連結業績は、売上高が前期比3.4%増の626.4億円となり、営業利益は同31.3%増の61.7億円と好調。純利益は前期のたな卸資産評価損がなくなり、同7.4倍の33.5億円となった。制作関連事業の売上高は、前期に比べ5.8%増加。放送関連事業の売上高は、前期に比べ13.5%の増加。映像関連事業の売上高は、前期に比べ1.0%増加した。1株純資産は1194円60銭。
 
今期は、放送関連事業で、「スカパー!e2」におけるHD放送の開始に伴う費用増や、前期に増加したCS放送向け番組販売の反動があるため、部門利益の前期比較では減益を想定。
連結業績予想は、売上高を2.4%減の611.1億円、純利益は3.2%増の63.7億円、純利益は9.3%増の36.6億円とした。予想1株利益は81円52銭。

 株価は3月23日に730円の高値をつけたあと5月初まで700円前後の高値圏でもみあい、その後の安値は5月15日の600円。本日の終値は625円(13円高)だった。1株純資産の5割の水準(PBR0.52倍)。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:32 | 決算発表記事情報