[決算発表記事情報]の記事一覧
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記事一覧 (05/01)【注目の決算発表】富士フイルムHDは安値から反発、増益転換予想で下げ過ぎ訂正
記事一覧 (05/01)【注目の決算発表】TDKは純益黒字転換予想も市場コンセンサスを下回り続急落
記事一覧 (04/27)【注目の決算発表】アドバンテストは高値肉薄、営業益大幅続伸予想で市場コンセンサス上回る
記事一覧 (04/27)【注目の決算発表】栄研化学は純益過去最高肉薄予想も市場コンセンサスに届かず急反落
記事一覧 (04/27)【注目の決算発表】ソフトバンクは営業益続伸予想で市場予想をクリアし急続伸
記事一覧 (04/27)【注目の決算発表】オリエンタルランドは連続最高純益更新予想も利益確定売りで反落
記事一覧 (04/27)【注目の決算発表】コマツは市場コンセンサス未達も純益続伸・連続増配を評価し反発
記事一覧 (04/27)【注目の決算発表】任天堂は黒字転換予想も黒字幅が市場コンセンサスを下回り急反落
記事一覧 (04/27)【注目の決算発表】京セラは市場コンセンサスを上回る増益転換予想をテコに高値更新
記事一覧 (04/26)プラマテルズ 大震災、タイの洪水の影響を跳ね返し、好業績であった前年並みで着地
記事一覧 (04/26)【注目の決算発表】KDDIは業績続伸で市場予想上回り連続増配、株式分割も加わり急続伸
記事一覧 (04/26)【注目の決算発表】ファナックは前期業績下ぶれ・今期2Q業績の伸び悩みを嫌い急反落
記事一覧 (04/26)【注目の決算発表】イビデンは前期業績上ぶれ・今期増益転換も市場予想を下回り急反落
記事一覧 (04/26)【注目の決算発表】日立建機は42%営業増益予想も材料出尽くし感を強めて急反落
記事一覧 (04/26)【注目の決算発表】キヤノンは業績上方修正もマイナス圏で推移
記事一覧 (04/25)【注目の決算発表】花王は高値肉薄、業績続伸に連続増配が加わりディフェンシブ株人気
記事一覧 (04/25)【注目の決算発表】日立ハイテクは高値更新、今期業績が増益転換し割安株買いが再燃
記事一覧 (04/25)【注目の決算発表】シマノは業績上方修正で割安修正買いが拡大し高値更新
記事一覧 (04/25)【注目の決算発表】日本高純度化学は今期純利益の増益転換を予想
記事一覧 (04/25)【注目の決算発表】ヤフーは前期業績上ぶれ着地、今期1Q業績続伸も利益確定売り先行
2012年05月01日

【注目の決算発表】富士フイルムHDは安値から反発、増益転換予想で下げ過ぎ訂正

注目の決算発表銘柄 富士フイルムホールディングス<4901>(東1)は1日、33円高の1740円まで上げて反発し、連休前の4月27日ザラ場につけた年初来安値1697円から底上げしている。4月27日大引け後に3月期決算を発表、前期業績が、今年1月の再下方修正値を上ぶれて減益転換率を縮めて着地し、今期は、今年4月24日の観測報道通りに増益転換を予想、市場コンセンサスを下回ることや27日の米国市場で、同社ADR(預託証券)が、東京市場の終値に対して33円安(円換算値)で引けたことを押し返し下げ過ぎ訂正買いが再燃している。

 前期業績は、前々期比1%減収、17%営業減益、23%経常減益、31%純益減益となった。新商品投入や新興国向け拡販施策を強化したものの、99億円に達した為替の円高影響や、東日本大震災による国内需要減、タイの洪水、原材料価格高騰による200億円の減益要因が重なって減益転換した。

 今期は、1ドル=78円(前期実績79円)、1ユーロ=103円(同109円)の為替レートを前提に、重点事業分野や新興国を中心にするグローバル展開に経営資源を集中投資して増収増益転換を予想、営業利益は、1400億円(前期比24%増)と観測報道通りとなり、純利益は、650億円(同48%増)と市場コンセンサスを約50億円下回る。株価は、オリンパス<7733>(東1・特設)との提携思惑や円高修正でつけた年初来高値2096円から前期業績の再減額で急落、安値追いとなった。PER12倍台、PBR0.4倍の下げ過ぎを試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:52 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】TDKは純益黒字転換予想も市場コンセンサスを下回り続急落

注目の決算発表銘柄 TDK<6762>(東1)は1日、260円安の3960円まで下げて続急落している。連休前の4月27日大引け後に3月期決算を発表、前期業績が、今年1月の再下方修正値を上ぶれて減益転換率を縮め、今期は増益転換を予想し、営業利益が、今年4月19日の観測報道値を上回ったものの、純利益が、市場コンセンサスは下回るとして利益確定売りが増勢となっている。米国市場で、同社ADR(預託証券)が、東京市場の27日の終値に対して54円安(円換算値)と続落して引けたこともネガティブ評価につながっている。

 前期業績は、利益が、1月の再減額値を85〜92億円上ぶれ、前々期比6%減収、70%営業減益、79%継続事業税引前純益減益となり、純利益は、24億5400万円の赤字(前々期は452億6400万円の黒字)と落ち込んだ。ハードディスクドライブ(HDD)の生産が、タイの洪水被害で減少し、期中為替レートが1ドル=79.07円、1ユーロ=109.06円とそれぞれ7.8%、3.6%と円高となって売り上げで約509億円、営業利益で約151億円の下押し要因となったことが響いており、純利益は、構造改革費用の計上で赤字転落した。

 今期は、平均為替レートを1ドル=77円、1ユーロ=103円を前提にしてHDD向け磁気ヘッドの収益回復を見込み、営業利益は、570億円(前期比3.0倍)とV字回復して観測報道値を約20億円上回るが、純利益は、400億円の黒字転換と市場コンセンサスを約40億円下回る。

 株価は、年初来安値3205円から1月の業績再減額で悪材料出尽くし感を強め、自己株式立会外買付取引(買付価格4240円)と米アップル社の新型iPad関連人気で年初来高値4840円まで5割高し、3分の1押し水準でもみ合っていた。PERは12倍台と割安を示唆しており、強弱感対立のなか下値を再確認しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:46 | 決算発表記事情報
2012年04月27日

【注目の決算発表】アドバンテストは高値肉薄、営業益大幅続伸予想で市場コンセンサス上回る

注目の決算発表銘柄 アドバンテスト<6857>(東1)は27日、92円高の1342円まで上げて4日続伸し、4月3日につけた年初来高値1349円に肉薄した。

 前日26日大引け後に3月期決算を発表、前期業績は、今年1月に初開示し予想値を下ぶれて赤字転落幅を悪化させたが、今期は、売り上げ・営業利益の予想業績のみ開示、営業利益が、市場コンセンサスを上回って大幅増益となることを評価、売り方の買い戻しを交えて買い増勢となった。前日の米国市場で、同社ADR(預託証券)が、東京市場の終値に対して36円高(円換算値)で引けたこともフォローした。

 前期業績は、売り上げが1月予想値を約30億円上ぶれ前々期比41%増と続伸したが、営業利益が1億6300万円下ぶれ8億3700万円の86%減益となり、経常利益は同じく約16億円ダウンして34億4200万円の赤字、純利益も約12億円下ぶれ21億9500万円の赤字と悪化した。昨年7月に買収を完了したベリジー社と連携して欧米の顧客への販促を強化して市場シェアをアップ、受注高、売り上げとも伸びたが、利益面ではベリジー社との統合費用や売上債権の貸倒引当金、投資有価証券評価損などが重なり下ぶれ悪化した。

 今期は、ベリジー社の完全統合化や半導体試験装置以外の走査型電子顕微鏡、電子ビーム露光などへの事業展開も積極化、業績面ではレンジ予想で売り上げ1500〜1700億円(前期比6〜20%増)、営業利益120〜200億円を見込み、営業利益は、レンジ予想上限で市場コンセンサスを約100億円上回る。

 株価は、1月の前期営業黒字予想を手掛かりに年初来高値1349円まで85%高し3分の1押し水準でもみ合っていた。投資尺度から採算圏外となるが、売り長で逆日歩のつく信用好需給主導でさらにリバウンド幅を拡大しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:08 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】栄研化学は純益過去最高肉薄予想も市場コンセンサスに届かず急反落

注目の決算発表銘柄 栄研化学<4549>(東1)は27日、73円安の1105円まで下げて急反落している。前日26日大引け後に3月期決算を発表、前期は、今年4月19日の上方修正通りに減益転換率を縮小して着地、今期は、増益転換を予想、純利益が、過去最高に肉薄するが、市場コンセンサスにやや届かないことから、4月24日につけた年初来高値1184円水準で利益確定売りが先行している。

 前期業績は、前々期比0.5%増収、8%経常減益、12%純益減益となった。売り上げは、細菌学的検査用試薬の売り上げが減少したが、一般検査用試薬では横ばいとなり、遺伝子検査(LAMP法)関連製品の販売と特許料収入で増収を維持、市場価格の低下や研究開発費の増大が続くなか、製造原価の低減や経費の効率的な使用などにより減益転換率を縮めた。

 今期は、LAMP法製品・ライセンスのグローバル展開や中国での生産・販売体制強化などで増益転換を予想、純利益は、16億2000万円(前期比10%増)と2011年3月期の過去最高(16億7200万円)に迫るが、市場コンセンサスには1億円弱に未達となる。

 株価は、1000円台固めから4月19日の前期業績上方修正で1株純資産1174円を上抜き高値を更新した。目先売り一巡後にPER12倍台の割安放置が見直される展開も想定される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:24 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ソフトバンクは営業益続伸予想で市場予想をクリアし急続伸

注目の決算発表銘柄 ソフトバンク<9984>(東1)は27日、106円高の2431円まで上げて急続伸している。前日26日大引け後に3月期決算を発表、前期営業利益が、今年4月24日の観測報道通りに7期連続の過去最高更新となり、今期も続伸を予想して市場コンセンサスをほぼクリアすることからモバイル関連の割安株買いが増勢となっている。

 前期業績は、前々期比6%増収、7%営業増益、10%経常増益、65%純益増益と続伸した。携帯電話契約数が、順調に増加して通信料売り上げが伸び、昨年10月発売の「iPhone4S」の出荷増で携帯端末売り上げも増加、商品原価の増加、基地局増設に伴う減価償却費増、販売手数料増加などをカバーして続伸、純利益は、投資有価証券売却益などが加わり連続増益率を拡大した。

 今期業績は、ネットワーク増強や顧客獲得などの費用が増加するが、顧客増が続くとして売り上げ、営業利益は前期を上回り、営業利益は7000億円を確実に上回ると見込み、市場コンセンサス達成を示唆した。

 株価は、前期第3四半期の好決算で年初来高値2515円をつけ2300円台固めを続けてきた。実績PERは8倍台と割安であり、高値にキャッチアップしよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:20 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】オリエンタルランドは連続最高純益更新予想も利益確定売りで反落

注目の決算発表銘柄 オリエンタルランド<4661>(東1)は27日、60円安の8860円まで下げて3日ぶりに反落している。前日26日大引け後に3月期決算を発表、前期に続き今期も過去最高純利益更新を予想したが、純利益が、市場コンセンサスに届かないことから、4月18日につけた年初来高値8990円を前に利益確定売りが先行している。

 前期業績は、今年2月の上方修正値を上ぶれ、前々期比1%増収、25%経常増益、40%純益増益と伸び、純利益は、2010年3月期の過去最高(254億2700万円)を更新した。第2四半期以降にテーマパーク入園者やゲスト1人当たり売上高が、過去最高となるなど回復し、施設更新関連費、ショー製作費、減価償却費増や東日本大震災関連のコスト増などをカバーして、2期ぶりに過去最高を更新した。

 今期は、入園者が2630万人(前期実績2534万7000人)と増加して売り上げが2%増と続伸、前期休園した期間分のコストや震災により一時的に削減した固定費が増加することから営業利益は2%減と減益転換するが、純利益は、特別損失一巡で400億円(前期比24%増)と連続の過去最高更新を見込んだ。ただ市場コンセンサスには約25億円未達となる。

 株価は、前期下半期に入園者が過去最高となったことや期末の優待取りなどをテコに年初来高値まで上値を伸ばしスピード調整中である。PER18倍台の割安修正買い、株不足で逆日歩のつく信用好需給などと綱引きしつつ下値を確かめよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:42 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】コマツは市場コンセンサス未達も純益続伸・連続増配を評価し反発

注目の決算発表銘柄 コマツ<6301>(東1)は27日、39円高の2378円まで上げて4日ぶりに反発している。前日26日大引け後に3月期決算を発表、前期業績が、今年10月の下方修正値を下ぶれて連続増益率を縮めて着地し、今期は続伸と連続増配を予想し、営業利益は、今年4月24日の観測報道値をクリアする一方、純利益が、市場コンセンサスを下回るが、前日に同業他社の米キャタピラーの株価急落にツレ安していただけに、織り込み済みとして割安株買いが再燃している。前日の米国市場で、同社ADR(預託証券)が、東京市場の終値に対して30円高(円換算値)で引けたことも支援している。

 前期業績は、利益が、10月減額値を260〜190億円下ぶれたが、前々期比7%増収、15%営業増益、13%税引前純益増益、10%純益増益と続伸した。建設機械・車両部門は、一般建設機械分野で中国の需要が大きく減少したが、戦略市場、伝統市場の需要増加でカバーし、鉱山機械分野の需要が好調に推移、産業機械他部門も、ワイヤソーの販売減をプレス機械、工作機械の増加で補い、円高の影響も、売り上げ数量増や販売価格・製造原価改善で吸収して続伸した。

 今期は、鉱山機械の続伸、一般建設機械の堅調推移などから続伸を予想、営業利益は、観測報道通り3150億円(前期比22%増)となるが、純利益は、1900億円(同13%増)と市場コンセンサスを約110億円下回る。

 配当は、前期に年間42円(前々期実績38円)に増配したが、今期は48円に連続増配する。

 株価は、年初来安値1804円から円高修正や中国の金融緩和策を手掛かりに同高値2512円までリバウンドして高値調整、前日は、米キャタピラー社の株価急落にツレ安した。PER11倍台の割安修正が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:38 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】任天堂は黒字転換予想も黒字幅が市場コンセンサスを下回り急反落

注目の決算発表銘柄 任天堂<7974>(大1)は27日、690円安の1万850円まで下げて3日ぶりに急反落している。前日26日大引け後に3月期決算を発表、前期業績が、今年1月の再下方修正値を上ぶれて赤字幅を縮め、今期は黒字転換を予想したが、黒字転換幅が市場コンセンサスを下回っており、前日の米国市場で、同社ADR(預託証券)が、大阪市場の終値に対して466円安(円換算値)で引けたことも重なって利益確定売りが先行している。

 前期業績は、為替差損が537億円から277億円に減少したことから、経常利益が、608億6300万円の赤字(前々期は1281億100万円の黒字)、純利益が、432億400万円の赤字(同776億2100万円の黒字)と赤字幅を改善させた。

 今期は、「ニンテンドー3DS」の値下げに伴う赤字が、期半ばに解消し、8月には「スーパーマリオ」の完全新作の発売、年末には「Wii」後継機の「Wii U」を発売することから増収・黒字転換を見込んだが、純利益は、200億円と市場コンセンサスを約130億円下回る。

 株価は、今年1月の前期業績の再減額で突っ込んだ年初来値9910円から悪材料織り込み済みとして同高値1万3120円まで3割高し、半値押し水準でもみ合ってきた。下値を再確認しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:34 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】京セラは市場コンセンサスを上回る増益転換予想をテコに高値更新

注目の決算発表銘柄 京セラ<6971>(東1)は27日、470円高の8030円まで上げて5営業日続伸し、3月27日につけた年初来高値7780円更新した。前日26日大引け後に3月期決算を発表、前期業績は、今年1月の再下方修正値を上ぶれて減益転換率をやや縮めて着地し、今期は、2ケタ増益転換を予想して市場コンセンサスを上回っており、割安修正買いが増勢となっている。前日の米国市場で同社ADR(預託証券)が、東京市場の終値に対して220円高(円換算値)で引けたこともサポートしている。

 前期業績は、前々期比6%減収、28%税引前純益減益、32%純益減益となった。携帯電話端末、パソコンなどの需要が伸び悩み、タイの洪水に伴い電子備品の在庫調整が続き、期中平均為替レートも1ドル=86円と前々期比7円、1ユーロ=113円と4円のそれぞれ円高となったことが要因となった。

 今期は、1ドル=80円、1ユーロ=105円の為替レートを前提に、スマートフォンを中心とした部品需要の増加を見込んで増収増益転換を予想、純利益は、960億円(前期比15%増)と市場コンセンサスを約110億円上回る。

 株価は、年初来安値6060円から円高修正に加えて、前期業績の再減額で悪材料出尽くし感を強め同高値まで1700円高、高値調整を続けた。PER14倍台、PBR0.9倍の割安修正に再発進しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:21 | 決算発表記事情報
2012年04月26日

プラマテルズ 大震災、タイの洪水の影響を跳ね返し、好業績であった前年並みで着地

■当初予想を上回ったことから、配当の上方修正も発表

 プラスチック専門商社のプラマテルズ<2714>(JQS)は26日、12年3月期連結業績を発表した。
 売上高577億90百万円(11年3月期比3.6%増)、営業利益8億83百万円(同1.8%減)、経常利益8億40百万円(同0.2%減)、純利益5億31百万円(同6.0%増)と大震災、タイの洪水の影響を跳ね返し、好業績であった前年並みで着地。
 今回発表された12年3月期通期連結業積は、1月25日に公表された通期連結予想数値を売上高で7.0%、営業利益で6.4%、経常利益で7.7%、純利益で13.0%上回っている。
 当初予想を上回ったことから、期末配当を当初の7円に1円の増配、2円50銭のジャスダック上場10周年記念配を加え、10円50銭に上方修正した。その結果、第2四半期の7円配当と合わせて年間配当17円50銭(前期13円)となる。
 また、同日に定款を変更し、自己株式の取得の規定を新設することも発表している。
 13年3月期連結業績予想は、売上高580億円(前期比0.4%増)、営業利益8億80百万円(同0.4%減)、経常利益8億円(同4.9%減)、純利益5億円(同5.9%減)と増収ながら減益を見込む。
 26日の株価は、1円安の349円。PER5.6倍、PBR0.47倍、配当利回り5.0%と割負け感が強い上に、自己株式の取得の規定を新設することから、株価の見直しが始まるものと予想される。

>>プラマテルズにMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:35 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】KDDIは業績続伸で市場予想上回り連続増配、株式分割も加わり急続伸

注目の決算発表銘柄 KDDI<9433>(東1)は26日、1万3000円高の53万7000円まで上げて急続伸し、後場も53万円台で堅調に推移した。前日25日大引け後に3月期決算を発表、前期は、今年1月の修正通りに着地し、今期の続伸を予想して市場コンセンサスを上回り、さらに連続増配と株式分割も同時発表したことも歓迎して割安株買いが増勢となった。

 前期業績は、前々期比4%増収、1%営業増益、2%経常増益、6%純益減益となった。スマートフォンの販売台数が前々期比454万台の大幅増となり、データARPU(1契約当たりの月間平均収入)も10.1%増と大きく伸び、移動体通信事業の減益を固定通信事業の大幅増益で補って11期連続の営業増益を達成、純利益は、法人税率引き下げで繰延税金資産を取り崩して減益転換した。

 今期は、スマートフォンの販売台数を800万台へさらに237万台の拡販を見込み、移動通信事業も4期ぶりに増益転換することから続伸を予想、営業利益は5000億円(前期比4%増)と市場コンセンサスを約35億円上回り、純利益も2500億円(同45増)と増益転換する。

 配当は、前期に年間1万6000円(前々期実績1万4000円)に増配し、今期は1万7000円に連続増配する。株式分割は、単元株式数を100株とする単元株制度を採用するために9月30日を基準日に1株を100株に分割する。

 株価は、今年2月の米アップル社の「新型iPad」発売と期末配当取りが相乗して年初来高値55万4000円まで人気化して1株純資産53万9206円水準を固めてきた。PER8倍台の割安修正に再トライしよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:01 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ファナックは前期業績下ぶれ・今期2Q業績の伸び悩みを嫌い急反落

注目の決算発表銘柄 ファナック<6954>(東1)は26日、1090円安の1万3710円まで下げて急反落している。前日25日大引け後に発表した2012年3月期業績が、昨年10月の予想値を下ぶれて着地し、今期は、第2四半期(2Q)累計予想業績のみを開示、伸び悩みを見込み市場コンセンサスを下回ることが響き利益確定売りが先行している。

 前期業績は、売り上げが予想通り前々期比20%増と続伸したが、利益が予想値を144〜111億円下ぶれ17%経常増益、17%純益増益と続伸幅を縮めて着地した。ただ純利益は、1388億1900万円と2008年3月期の過去最高(1270億3000万円)を更新した。

 中国市場の旺盛な需要と欧米・日本市場の回復でロボット部門の売り上げが47%増加、ロボマシン部門も30%増となり、生産能力の増強と生産コストの大幅削減を進めたことが要因となった。

 今期業績は、前期と同様に2Q累計予想業績のみ開示し、中国市場の動向や欧米市場の需要の変化を見極める必要があるとして経常利益を1160億円(前年同期比3%減)、純利益を750億円(同1%増)と慎重に予想、純利益は市場コンセンサスを約60億円下回る。

 株価は、円高修正で日経平均株価への寄与度の大きい銘柄として思惑買いが強まり上場来高値1万5630円まで買い進まれ高値で売り買いが交錯した。売り長となっている信用好需給も加わり、なお高値波乱が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:56 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】イビデンは前期業績上ぶれ・今期増益転換も市場予想を下回り急反落

注目の決算発表銘柄 イビデン<4062>(東1)は26日、135円安の1803円まで下げて4日ぶりに急反落している。前日25日大引け後に3月期決算を発表、前期業績は、昨年10月の再下方修正値を上方修正して着地し、今期は、増益転換を予想したが、市場コンセンサスに未達となったことを嫌い利益確定売りが先行している。

 同社の株価は、前日に米アップル社の好決算、株価急伸に連動して上値を伸ばし、3月30日につけた年初来高値2170円を視界に捉えていた。

 前期業績は、前々期比1%減収、51%経常減益、46%純益減益と減収減益率を縮めた。売り上げは、スマートフォンやタブレット型携帯端末の急成長でパソコン需要が停滞して減収となったが、第4四半期に為替レートが、想定より円安で推移したことで上方修正着地につながった。

 今期は、中期経営計画に沿って事業構造改革を加速させ、海外生産拠点の有効活用やグローバルな調達体制を構築し、増益転換を予想、純利益は、130億円(前期比22%増)としたが、市場コンセンサスを40億円超下回る。

 株価は、前期業績の再下方修正で年初来安値1456円まで売られたが、3Qの減益転換着地では悪材料出尽くし感を強め、米アップル社の「新型iPad」発売関連人気が加わり同高値2170円まで買い進まれた。下値再確認が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:51 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】日立建機は42%営業増益予想も材料出尽くし感を強めて急反落

注目の決算発表銘柄 日立建機<6305>(東1)は26日、66円安の1755円まで下げて急反落している。前日25日大引け後に3月期決算を発表、前期営業利益は、今年1月の下方修正値を下ぶれて連続増益率を縮めて着地し、今期は、営業利益の42%増益を予想、市場コンセンサスをクリアしたが、すでに今年4月12日観測報道されていたとして材料出尽くし感を強めて利益確定売りが先行している。前日25日の米国市場で、同業他社のキャタピラーが、売り上げ伸び悩みを嫌い急落したことも響いている。

 前期業績は、前々期比5%増収、32%営業増益、23%経常増益、2.0倍純益増益と続伸した。油圧ショベルを中心とした建設機械が、中国市場で大幅に需要を減らしたが前々期並みを維持、マイニング(鉱山)機械の需要が引き続き旺盛で大型案件を取り込み、ドル・ユーロ・人民元とも円高となったことを販売価格改善や原価低減を進めたことでカバーして続伸した。

 今期は、日本の建機のレンタル需要増や北米のエネルギー関係工事増による需要拡大などで続伸を予想、営業利益は、780億円(前期比42%増)と観測報道値をクリアし、純利益も、350億円(同51%増)と市場コンセンサスを60億円強上回る。

 株価は、中国の景気鈍化でつけた年初来安値1268円から底上げ、いったん1月の前期営業利益下方修正で1446円と下ぶれたが、下げ過ぎ訂正で同高値1922円まで買われ高値もみ合いを続けた。目先売り一巡後にPER10倍台の割安修正へ反転も想定される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:58 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】キヤノンは業績上方修正もマイナス圏で推移

注目の決算発表銘柄 キヤノン<7751>(東1)は26日、50円高の3850円まで上げたあと、45円安まで値を下げてマイナス圏で推移している。

 前日25日大引け後に今12月期第1四半期(1Q)決算の開示に合わせて、12月通期業績の上方修正を発表、増益転換率を伸ばして今年4月23日の観測報道値と市場コンセンサスをほぼクリア、さらに前日の米国市場で、同社ADR(預託証券)が、東京市場の終値に対して26円高(円換算値)で引けたこともフォローして割安修正買いが増勢となっていたが10時頃から値を下げて推移している。

 12月通期業績は、期初予想より売り上げを1500億円、営業利益を600億円、税引前純利益を700億円、純利益を400億円それぞれ引き上げ、営業利益は、4500億円(前期比19%増)と増益転換して観測報道値に迫り、純利益は、2900億円(同16%増)と続伸し、市場コンセンサス並みとなる。

 オフィス複合機が引き続き緩やかに成長し、デジタル一眼レフカメラの需要が拡大、半導体露光装置も当面、堅調に推移することが要因となる。

 株価は、年初来安値3230円から決算発表とともに公表した自己株式取得や円高修正で同高値4015円まで800円高、3分の1押し水準を固めてきた。PER15倍台の割安修正で高値奪回を目指そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:54 | 決算発表記事情報
2012年04月25日

【注目の決算発表】花王は高値肉薄、業績続伸に連続増配が加わりディフェンシブ株人気

注目の決算発表銘柄 花王<4452>(東1)は25日、52円高の2183円まで上げて急反発し、3月27日につけた年初来高値2190円に肉薄した。前日24日大引け後に3月期決算を発表、前期は、今年1月の再修正通りに増収増益で着地し、決算期を変更する今12月期も続伸、連続増配も予想したことを評価してディフェンシブ株買いが再燃しており、売り方の買い戻しも交錯した。

 前期業績は、前々期比2%増収、6%経常増益、12%純益増益と続伸した。国内ではプレステージ化粧品が伸長し、海外では、プレミアムヘアケア製品やヒューマンヘルスケア事業、ファブリック&ホームケア事業の販売が拡大、ケミカル事業も価格改定の取り組み、天然油脂や石化原料の上昇をコストダウン活動や費用削減でカバーして続伸しており、純利益は、東日本大震災関連損失20億円や税制改正による繰延税金資産計上で今年1月の下方修正値より下ぶれた。

 今期は、12月期決算に変更し9カ月の変則決算となるが、純利益は、600億円と前期9カ月業績対比で16%増益と続伸する。配当は、前期期末配当を引き上げ年間配当を60円(前々期実績58円)に増配したが、今期もさらに62円に連続増配する。

 株価は、今年1月の一転した前期純利益の下方修正で窓を開けて年初来安値1971円まで急落したが、売り方の買い戻し主導で同高値まで200円高した。PERは18倍台と割安であり、一段の上値を試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:25 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】日立ハイテクは高値更新、今期業績が増益転換し割安株買いが再燃

注目の決算発表銘柄 日立ハイテクノロジーズ<8036>(東1)は25日、98円高の2035円まで上げて急反発し、3月30日につけた年初来高値2015円を更新した。

 前日24日大引け後に3月期決算を発表、前期業績は、今年1月の下方修正値を上ぶれて減益転換率を縮めて着地し、今期業績は、増益転換を予想、市場コンセンサスには未達となったが、売り方の買い戻しを交え割安株買いが再燃した。

 前期業績は、前々期比1%減収、11%経常減益、19%純益減益と減益転換した。バイオ・メディカル関連システムが大幅に増加し、半導体製造装置のエッチング装置は堅調に推移したが、チップマウンタが微減となり、FPD関連製造装置が大幅に減少したことなどが要因となった。

 今期業績は、ハードディスク関連製造装置市場で業界再編、タイの洪水被害により停滞していた設備投資が回復、人員の適正化、設備投資・研究開発の厳選を進めることなどから増収増益転換、純利益を188億円(前期比31%増)と予想したが、市場コンセンサスに約11億円未達となる。

 株価は、今年1月の一転した下方修正で年初来安値目前の1659円まで下ぶれたが、円高が一服したことから織り込み済みとして年初来高値2015円まで底上げした。PER14倍台の割安修正を売り長で逆日歩のつく信用好需給がサポートしよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:42 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】シマノは業績上方修正で割安修正買いが拡大し高値更新

注目の決算発表銘柄 シマノ<7309>(大1)は25日、220円高の5210円まで上げて続急伸し、4月2日につけた年初来高値5090円を更新している。前日24日大引け後に今12月期第1四半期(1Q)決算の開示に合わせて、第2四半期累計・11月通期業績の上方修正を発表、連続増益率を伸ばすことが割安修正買いを拡大させている。

 業績修正のうち12月通期業績は、期初予想より売り上げを30億円、経常利益、純利益をそれぞれ10億円引き上げ、純利益は、250億円(前期比25%増)と続伸する。

 1Q業績が、欧米市場や中国市場の自転車部品需要の堅調推移や釣具の新製品効果などで2ケタ増収転換して、利益もV字回復、超円高にも歯止めがかかったことを要因としており、連結子会社27社の決算期を11月から12月に変更したことも押し上げ効果を発揮する。

 株価は、今年2月開示の今期予想業績が市場コンセンサスを下回ったが、同時発表の自己株式消却をポジティブに評価して年初来高値まで1000円高しスピード調整をしていた。PER19倍台の割安修正に売り方の買い戻しも加わり上値追いに弾みをつけよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:54 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】日本高純度化学は今期純利益の増益転換を予想

注目の決算発表銘柄 日本高純度化学<4973>(東1)は25日、600円高まで上げたが1400円安の20万円と反落している。前日24日大引け後に3月期決算を発表、前期業績が今年2月の再下方修正値をやや上ぶれて減益転換率を縮め、今期純利益の増益転換を予想した。

 前期業績は、前々期比7%減収、12%経常減益、21%純益減益と減収減益転換した。
 電子部品業界は、スマートフォンやタブレット型PCを牽引役に関連半導体や電子部品に旺盛な需要が続いたが、パソコン・液晶テレビ向けが過剰在庫で部品発注を抑制され、従来の電子部品向けの電解金めっき、電解パラジウムめっき用薬品の販売が低迷、貴金属価格の高騰も重なったことが要因で、投資有価証券評価損を計上して純益減益転換率を悪化させた。

 今期業績は、スマートフォン向けのマイクロコネクター、高精細プリント基板の好調推移が続くとして増収増益転換を予想、純利益は、8億4000万円(前期比20%増)と市場コンセンサスを2000万円上回る。

 株価は、20万円台出没から今年2月の前期業績の再下方修正で悪材料出尽くしとして年初来高値21万8000円まで上ぶれ、再度の20万円台固めを続けてきた。PER14倍台の割安修正で年初来高値抜けを目指し、昨年12月の戻り高値23万8000円も意識されよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:45 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ヤフーは前期業績上ぶれ着地、今期1Q業績続伸も利益確定売り先行

注目の決算発表銘柄 ヤフー<4689>(東1)は25日、960円安の2万4800円まで下げて3日ぶりに急反落している。前日24日大引け後に発表した2012年3月期業績が、今年1月に開示した予想値をやや上ぶれて着地して増配、予想値を開示した今期第1四半期(1Q)業績も続伸を予想したが、利益確定売りが先行している。

 前日開催の決算説明会で、米国ヤフーが保有している自社株の売却交渉が中断していると明らかにされたこともやや響いている。前期業績は、前々期比3%増収、4%経常増益、9%純益増益と続伸した。

 リスティング広告が、中小企業を中心に広告出稿が拡大、ゲーム関連サービスの売り上げも伸び、「Yahoo!ショッピング」で特にスマートフォン経由の取扱高が拡大したことが要因となっており、データセンターの自己保有による運用体制の効率化で通信費が減少して15期連続の増収増益を達成した。配当は、347円(前々期実績318円)に増配した。

 同社の業績開示方針は、次の四半期業績のみをレンジ予想で開示するのを基本としており、今期1Q業績は増収増益、純利益は244〜258億円(前年同期比4〜10%増)と予想している。

 株価は、今年1月発表の前期通期純利益の連続過去最高更新予想と期末配当の増配で年初来高値2万7980円まで3000円高して往って来いの調整をした。目先売り一巡後に再騰期待を高めよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:23 | 決算発表記事情報