[決算発表記事情報]の記事一覧
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記事一覧 (05/21)【注目の決算発表】東京電波は純益黒字転換で市場予想上回るが反応薄くもみ合い
記事一覧 (05/21)【決算】ツクイの12年3月期は震災はねのけ6期増収増益、3事業黒字化
記事一覧 (05/21)【注目の決算発表】山一電機は小幅黒字転換も利益確定売りが先行し急反落
記事一覧 (05/21)うかい 震災の影響を跳ね返し、増収大幅増益で黒字転換を果たす
記事一覧 (05/18)東北新社は新事業費用などで増益率鈍化するがPBR激安−−引け後のリリース
記事一覧 (05/18)【注目の決算発表】シダックスは今期の営業利益18%増を見込む
記事一覧 (05/18)【注目の決算発表】秋川牧園は今期の営業利益97%増の急回復を見込む
記事一覧 (05/17)【注目の決算発表】テレビCM制作の葵プロモーションは海外も拡大
記事一覧 (05/17)【注目の決算発表】ミズノはマラソン関連など好調で連続2ケタ増益見込む
記事一覧 (05/17)日本マニュファクチャリングサービス 12年3月期業績は東日本大震災、タイの大洪水の影響を受ける
記事一覧 (05/16)【注目の決算発表】沢井製薬は最高純利益を連続更新し割安ディフェンシブ株買いを強め急続伸
記事一覧 (05/16)サンコーテクノ 12年3月期連結業績は増収大幅増益で着地
記事一覧 (05/16)【決算】ゼリア新薬工業は医療用薬品とヘルスケア両部門が揃って伸長
記事一覧 (05/16)【注目の決算発表】タケエイは続伸業績をテコにガレキ処理関連の割安株買いが再燃し急反発
記事一覧 (05/16)【注目の決算発表】コロナは連日の安値、連続増益業績・増配も出尽くし感を強める
記事一覧 (05/16)【注目の決算発表】酒井重工業は連続2ケタ増益業績を手掛かりに下げ過ぎ訂正買い膨らみ続急伸
記事一覧 (05/16)【注目の決算発表】常磐興産は純益黒字転換予想で極低位値ごろ株思惑が再燃し急反発
記事一覧 (05/16)【注目の決算発表】サンドラッグは高値更新、連続最高純益・増配で内需割安株買いが増勢
記事一覧 (05/16)【決算】寿スピリッツ:新成長エンジン、前期業績上昇を加速
記事一覧 (05/16)【注目の決算発表】サンリオは連日の安値、純益減益転換予想で市場コンセンサスを下回る
2012年05月21日

【注目の決算発表】東京電波は純益黒字転換で市場予想上回るが反応薄くもみ合い

注目の決算発表銘柄 東京電波<6900>(東1)は21日、3円高と買われたあと前週末18日大引値比変わらずの328円と伸び悩み、18日ザラ場につけた年初来安値326円を前にもみ合いを続けている。前週末18日大引け後に3月期決算を発表、前期業績が、今年4月26日の再下方修正通りに大幅赤字転落して着地し、今期純利益の黒字転換を予想し、市場コンセンサスを上回ったが、反応は限定的で売り買いが交錯している。

 前期業績は、売り上げが前々期より10%減と減収転換し、経常利益が11億6700万円の赤字(前々期は2億400万円の赤字)、純利益が28億5100円の赤字(同7200万円の黒字)と悪化した。水晶振動子は、スマートフォン、無線LAN向けなどに販売数量、金額とも増加したが、水晶発振器が、主要顧客のシェア低下による受注減や発振器から振動子への転換で大きく減少、水晶事業のセグメント利益の赤字幅が悪化したことが要因となっており、純利益は、固定資産減損損失、棚卸資産評価損を計上し赤字幅を拡大した。

 今期は、水晶デバイス市場が、スマートフォン、タブレット端末向け、さらにLET導入に伴う端末や基地局の置き換え需要などで続伸すると想定、昨年5月に提携した村田製作所<6981>(大1)と連携して新製品開発、販路拡大を進めることなどから回復、経常利益は1億59000万円、純利益は1億3000万円とそれぞれ黒字転換を予想し、市場コンセンサスを7000〜8000万円上回る。

 株価は、今年4月の前期業績の再下方修正で値を崩し安値追いとなった。PER評価では投資採算圏外となるが、PBR評価では0.4倍と下げ過ぎを示唆しており、一段の底上げを試そう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:09 | 決算発表記事情報

【決算】ツクイの12年3月期は震災はねのけ6期増収増益、3事業黒字化

決算情報

ツクイ 今年3月30日に東証1部銘柄に指定されたツクイ<2398>(東1)の2012年3月期は東日本大震災後の厳しい状況だったものの、主力の在宅介護事業が好調なほか、有料老人ホーム事業、人材開発事業も黒字転換。3事業がすべて黒字化を達成したことで売上9.7%増の489億6500万円、経常利益50.6%増の41億7000万円、純益61.3%増の22億100万円、1株利益145.6円と好調だった。配当は5円増配の年15円の予定。

【在宅介護事業】

 売上は13.4%増の377億1300万円、同経常利益20.1%増の39億4300万円。デイサービスセンター14ヶ所の新設、既存グループホーム等12ヶ所の単独事業化を行い、一方で東日本大震災の影響により休止していたデイサービスセンター1ヶ所を建物の破損状況から安全上、継続困難と判断し廃止した。期末のデイサービスセンターは349ヶ所。

【有料老人ホーム事業】

 売上は20.1%増の70億7300万円、経常利益は1億5900万円(前期は3億1400万円の損失)。既存施設の新規入居者の確保に努めた効果、特に利益が大幅に向上した。一方で、2011年5月に定員168名のツクイ・サンシャイン町田西館を開設。期末の有料老人ホームは24ヶ所。

【人材開発事業】

 売上は23.5%減の41億7800万円、同経常利益は6600万円(前期は1億9900万円の損失)だった。雇用環境の悪化による派遣売上の落ち込みはあったものの、経営資源を集約し経営効率化を図るため31ヶ所の支店の統廃合を行った。

 以上の結果、期末の事業所数は47都道府県に507ヶ所を誇る。介護業界においては2012年4月1日に改正介護保険法が施行された。団塊の世代が後期高齢者となる2025年を見据え、国が推進する地域包括ケアシステムの実現を目指して定期巡回・随時対応型サービスや複合サービスが新たに創設された。同社では家族介護者への支援(レスパイト)に対応するとともに、顧客の自立した日常生活を支援するために「デイサービスの365日営業」や、「サービス時間の延長対応」、「個別機能訓練の強化」等に取り組んでいる。とくに、サービス産業生産性協議会が実施した「2011年度JCSI」(日本版顧客満足度指数)の調査において2年連続介護業界1位の評価を得ている強さを発揮する。

 次期(2013年3月期)は、今年4月施行の改正保険法で同社が主力とする在宅介護事業の報酬単価が実質的に引き下げられた。デイサービスセンターの利用率向上とサービス提供時間6〜8から7〜9移行へ努める。需要の見込まれる都市部を中心にデイサービスセンター30ヶ所程度、グループホームの新設を計画している。有料老人ホームについては都内に1ヶ所の開設を計画している。

 今期の売上は9.1%増の534億4400万円、経常利益19.2%減の33億7100万円、純益15.1%減の18億7000万円、1株利益123.7円の見通し。配当は年15円の予定。

 18日(金)の終値は973円。利回り1.54%、PER7.8倍。

>>ツクイのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:30 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】山一電機は小幅黒字転換も利益確定売りが先行し急反落

注目の決算発表銘柄 山一電機<6941>(東1)は21日、8円安の172円と3営業日ぶりに急反落し、5月16日に顔合わせした年初来安値163円を覗いている。前週末18日大引け後に3月期決算を発表、今期業績の黒字転換を予想したが、前期業績が、今年2月の再下方修正値よりさらに再々下方修正されて大幅赤字転落したことを嫌って利益確定売りが先行している。

 前期業績は、売り上げが前々期より15%減と減収転換し、経常利益が7億8600万円の赤字(前々期は3億6600万円の黒字)、純利益が15億3700万円の赤字(同1億5700万円の黒字)と落ち込んだ。

 売り上げは、2月の修正値を維持したものの、利益は、デジタルカメラ向けのコネクタ製品の需要減、太陽電池モジュール用製品の単価下落、国内半導体メーカーなどの会社更生法手続開始などによる貸倒引当金計上で赤字転落、純利益は、中国、ドイツの子会社の固定資産減損損失計上が響き赤字幅を悪化させた。

 今期業績は、スマートフォン・タブレット端末の需要拡大を想定して、新製品開発と顧客サポート体制強化、コスト構造改革、固定費削減を進めて黒字転換、経常利益を2億円、純利益を3000万円と予想した。

 株価は、今年2月の前期業績の再下方修正では悪材料出尽くしとして一時199円まで上ぶれたものの、戻り売りが重く安値圏で小動きが続いた。なお年初来安値水準での値固めが続こう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:16 | 決算発表記事情報

うかい 震災の影響を跳ね返し、増収大幅増益で黒字転換を果たす

■震災の影響で、厳しいスタートとなったが、5月にはほぼ前年並みに回復し、6月以降は順調に推移

 高級和食・洋食レストランのうかい<7621>(JQS)は18日、12年3月期業績を発表した。
 12年3月期は、3月11日に発生した東日本大震災の影響を受け個人消費が落ち込み、4月の売上が大幅に減少した。その様な状況の中で、前事業年度に行った情報の一元化を目的として新設した「営業本部」の体制が機能を発揮した。また、新しい業態の試みであるうかい竹亭の中に店舗機能を持つ「方丈の間」を設けた。更に、海外での「うかい亭フェア」を開催するなど、さまざまな試みを展開した。
 震災の影響で、厳しいスタートとなったが、5月には地域・業態によって差はあるもののほぼ前年並みに回復し、6月以降は順調に推移した。
 その結果、売上高は116億22百万円(前年同期比4.8%増)、営業利益5億72百万円(同258.4%増)、経常利益4億71百万円(同946.7%増)、純利益3億12百万円(前年同期△6億89百万円)と震災の影響を跳ね返し、増収大幅増益で黒字転換を果たした。
 今期13年3月期業績予想は、売上高116億80百万円(前期比0.5%増)、営業利益4億57百万円(同20.2%減)、経常利益3億54百万円(同24.8%減)、純利益1億73百万円(同44.7%減)と微増収ながら減益を見込んでいる。
 利益面で減益を見込んでいるのは、サービス力を上げるための最優先課題である人材育成に力を入れるため、人件費の増加を見込む一方で、利用客、従業員の安全・安心及び新規商品開発のための設備投資や修繕費が増加することによる。

>>うかいのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:21 | 決算発表記事情報
2012年05月18日

東北新社は新事業費用などで増益率鈍化するがPBR激安−−引け後のリリース

■1株純資産は1194円60銭で株価は600円台

引け後のリリース、明日の1本 CM制作や映画翻訳の東北新社<2329>(JQS)は18日の大引け後、2012年3月期の決算を発表。連結業績は、売上高が前期比3.4%増の626.4億円となり、営業利益は同31.3%増の61.7億円と好調。純利益は前期のたな卸資産評価損がなくなり、同7.4倍の33.5億円となった。制作関連事業の売上高は、前期に比べ5.8%増加。放送関連事業の売上高は、前期に比べ13.5%の増加。映像関連事業の売上高は、前期に比べ1.0%増加した。1株純資産は1194円60銭。
 
今期は、放送関連事業で、「スカパー!e2」におけるHD放送の開始に伴う費用増や、前期に増加したCS放送向け番組販売の反動があるため、部門利益の前期比較では減益を想定。
連結業績予想は、売上高を2.4%減の611.1億円、純利益は3.2%増の63.7億円、純利益は9.3%増の36.6億円とした。予想1株利益は81円52銭。

 株価は3月23日に730円の高値をつけたあと5月初まで700円前後の高値圏でもみあい、その後の安値は5月15日の600円。本日の終値は625円(13円高)だった。1株純資産の5割の水準(PBR0.52倍)。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:32 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】シダックスは今期の営業利益18%増を見込む

■純利益は前3月期の黒字転換に続き28%増へ

 カラオケなどのシダックス<4837>(JQS)は18日の大引け後、2012年3月期の決算を発表。連結業績は、営業利益が前期比36.6%増の58.9億円となり、純利益は黒字転換し7.8億円と好調だった。給食受託のエスロジックス事業の売上高は13.1%減となったものの、カラオケレストラン事業は同0.7%増加した。1株純資産は544円18銭。今期の業績予想は、連結売上高を3.6%増の1950億円とし、営業利益は18.8%増の70億円、純利益は28.0%増の10.0億円、1株利益は26円35銭。

 株価は3月27日の395円を高値に調整相場となり、安値は本日の316円(前日比5円安)。終値は319円だった。1株純資産544円18銭からみて6割前後の水準(PBR0.59倍)になり、割安感が拡大している。

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:00 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】秋川牧園は今期の営業利益97%増の急回復を見込む

■予想1株利益は10円06銭

 無農薬・産直の秋川牧園<1380>(JQS)は18日の大引け後、2012年3月期の決算を発表。連結営業利益は前期比23.0%減の3800万円となったものの、今期の予想は96.7%増の7600万円を見込む。鶏肉の需要増や商品開発・生活提案を推進。純利益は12年3月期の78.6%増に続き、今期も54.8%増の予想とした。予想1株利益は10円06銭。

 株価は日頃、売買の成立しない日が少なくなく、直近で売買の成立した日は5月16日の378円。本日は気配値のままで、377円買い・403円売り。3月27日に417円の高値がある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:33 | 決算発表記事情報
2012年05月17日

【注目の決算発表】テレビCM制作の葵プロモーションは海外も拡大

■PBR0.6倍台で割安感が強い

注目の決算発表銘柄 テレビCM制作の大手・葵プロモーション<9607>(東1)は17日の大引け後、2012年3月期の決算を発表。連結業績は、売上高が前期比35.5%増の216.7億円となり、営業利益は同1.4%増の15.0億円、純利益は同86.9%増の6.7億円と好調だった。第1四半期から、ゴルフに関連する出版・広告・オンライン事業を行う株式会社パーゴルフを連結の範囲とした。また、アジアで活躍する日系企業の現地マーケット向CM制作のニーズも拡大し、インドネシアに2011年9月に設立した現地法人も本格的に稼働を開始した。1株純資産は803円77銭。

 今期・13年3月期の連結業績予想は、テレビ向けの回復、海外での拡大などが見込まれ、売上高を6.1%増の230億円、営業利益を15.4%増の17.3億円、純利益は3.8%増の7.0億円とし、1株利益は58円96銭とした。

 株価は株価は4月2日に540円、27日に538円の高値をつけて調整基調となり、その後は5月15日の485円を下値に持ち直す動き。本日の終値は505円(7円高)だった。1株純資産の6割の水準(PBR0.63倍)のため割安感が強い。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:39 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ミズノはマラソン関連など好調で連続2ケタ増益見込む

■登山・トレッキング関連も好調で株価に割安感

注目の決算発表銘柄 ミズノ<8022>(東1)は17日の大引け後、2012年3月期の決算を発表。連結業績は、売上高が前期比3.3%増の1549.8億円となり、営業利益は同19.6%増の55.0億円、純利益は同10.7%増の31.4億円と好調だった。マラソン人気が衰えず、ランニングシューズの需要が増加。オフィシャルスポンサーをつとめた「大阪マラソン2011」(11年10月に開催)の効果もあった。スポーツウエアも好調で、走りやすさとスタイリングの良さを兼ね備えたウォームアップスーツなどが拡大。アウトドア関連では、軽登山・トレッキング・ハイキングの愛好者が定着し、季節ごとの買い替え需要などが進んだ効果もあった。1株純資産は620円86銭。

 今期・13年3月期の連結業績予想は、売上高を3.2%増の1600億円、営業利益を12.8%増の62億円、純利益を14.5%増の36億円とし、1株利益は28円90銭とした。

 株価は4月2日の466円を高値に調整基調になり、安値は5月16日の380円。本日は381円を下値に持ち直し、終値は389円(7円高)だった。1株純資産620円86銭の6割の水準(PBR0.63倍)のため、割り負け感が目立つ。ロンドン五輪に関連する需要の上乗せ効果にも期待がある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:16 | 決算発表記事情報

日本マニュファクチャリングサービス 12年3月期業績は東日本大震災、タイの大洪水の影響を受ける

■今期業績予想は大幅増収増益基調

 日本マニュファクチャリングサービス<2162>(JQS)は15日、12年3月期連結業績を発表した。
 売上高318億32百万円(前年同期比54.0%増)、営業利益2億51百万円(同58.3%減)、経常利益2億66百万円(同54.4%減)、純利益13億56百万円(同49.4%増)と大幅増収ながら、営業・経常利益は大幅減益、しかし、最終利益は負ののれん代の計上で大幅増益となった。
 大幅増収の要因は、EMS事業の売上高が189億50百万円と前年同期比128.4%増と大幅増収となったことで、MS事業、GE事業の減収をカバーしたことによる。
 売上総利益は35億83百万円(同31.1%増)と大幅増益となったが、東日本大震災による影響額△1億99百万円、タイの大洪水による影響額△37百万円、海外の事業投資△1億17百万円、TKRの経営統合費用△30百万円により営業利益が大幅減益となった。しかし、この要因は一過性であることから、今期13年3月期業績は急回復する見込み。
 今期通期連結業績予想は、売上高450億円(前期比41.4%増)、営業利益10億円(同297.5%増)、経常利益10億50百万円(同294.3%増)、純利益5億円(同63.1%減)を見込んでいる。
 最終利益については、前期負ののれん代11億40百万円が消える影響であり、実状は大幅増収増益基調といえる。
 16日の株価は、前日比4,200円安の3万2,800円と年初来の安値で引けている。株価の下げは、あくまでも株式市場の影響であり、本業は順調であることから仕込み好機といえる。

>>日本マニュファクチャリングサービスのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:56 | 決算発表記事情報
2012年05月16日

【注目の決算発表】沢井製薬は最高純利益を連続更新し割安ディフェンシブ株買いを強め急続伸

注目の決算発表銘柄 沢井製薬<4555>(東1)は16日、360円高の8610円まで上げて急続伸した。前日15日大引け後に3月期決算を発表、前期業績は、期初予想を上回って最高純利益を伸ばし、今期純利益も連続過去最高を予想、配当も連続増配することを評価して割安ディフェンシブ株買いが増勢となっている。

 前期業績は、前々期比5%増収、18%経常増益、25%純益増益と続伸した。昨年6月に11成分14品目、11月に12成分25品目の後発医薬品を発売、卸・販売会社と連携して処方元への営業を強化、とくに11月発売のアトルバスタチン錠の売り上げ寄与が大きく、原価率の改善や販管費のコントロールを進めたことも上乗せとなって連続過去最高となった。

 今期業績も、今年4月に数量シェア30%を目指す新たな後発医薬品の使用促進策として制度改正が実施されたことも追い風となって続伸、純利益は、103億円(前期比14%増)と連続の過去最高更新を予想している。

 配当は、前期に140円(前々期実績110円)に増配し、今期はさらに150円に引き上げる。

 株価は、前期第3四半期の2ケタ増益・高利益進捗率業績を見直して年初来高値8890円まで600円幅の上昇をして、8000円台で高値調整を続けた。PER13倍台の割安修正に再発進しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:44 | 決算発表記事情報

サンコーテクノ 12年3月期連結業績は増収大幅増益で着地

■主力製品である金属拡張アンカーが好調に推移

 サンコーテクノ<3435>(JQS)は15日、12年3月期連結業績を発表した。
 売上高138億51百万円(前年同期比1.7%増)、営業利益5億83百万円(同23.2%増)、経常利益5億83百万円(同31.4%増)、純利益2億85百万円(同35.3%増)と増収大幅増益で着地。
 公共事業が全般的に低調に推移する中、東北地方を中心とした一部被災地の復旧・復興需要への対応が下支えとなった。一方で、太陽光発電市場向けの新製品を出展するなど、今年7月に施行される「再生可能エネルギー全量買取制度」の速やかな対応を見据えて取り組んできた。
 その結果、ファスニング事業では、耐震関連工事の発注が停滞したが、震災後の復旧・復興に向けた小規模な物件が多く発生し、主力製品である金属拡張アンカーが好調に推移した。売上高は108億17百万円(同3.8%増)、セグメント利益は5億83百万円(同22.7%増)となった。
 リニューアル事業では、FRPシート関連製品や外壁補修関連製品が順調に推移したが、西日本地域を中心に新規工事物件の受注が低調であったことから、売上高は25億59百万円(同2.0%減)、セグメント利益は△0百万円(前年同期11百万円)であった。
 センサー事業については、アルコール測定器が、前年度の法改正による駆込み需要の反動減となったほか、医療機器向け等の電子基板関連製品が低調に推移しましたため、売上高5億68百万円(同18.2%減)、セグメント利益
△22百万円(前年同期△13百万円)と減収減益で赤字幅が拡大した。
 利益に関しては、増収であったことに加え、原価率が0.78ポイント低下したことで、売上総利益は42億41百万円(同4.3%増)となった。更に、販管費もほぼ前年度並みであったことから、営業利益以下が大幅増益となった。
 好業績であったことから、前期末の配当については、35円と5円の増配となっている。
 今期は、維持保全工事の需要増、自然エネルギーを活用した環境分野での需要拡大などもあり、同社では「建設分野でのファスニング」を越えて事業領域の拡大を目指すことで、売上高149億50百万円(前期比7.9%増)、営業利益6億60百万円(同13.2%増)、経常利益6億円(同2.8%増)、純利益3億50百万円(同22.6%増)と増収増益を見込む。

>>サンコーテクノのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:23 | 決算発表記事情報

【決算】ゼリア新薬工業は医療用薬品とヘルスケア両部門が揃って伸長

決算情報

■医療用医薬品:主力商品アサコール、T社自販体制整備(海外)・長期処方可(国内)で売り上げ拡大、今期も増収増益見込む

ゼリア新薬工業ホームページ ゼリア新薬工業<4559>(東1)の前3月期連結業績は、医療用医薬品事業、コンシューマーヘルスケア事業とも各商品群が揃って好調に伸張し、売上高が前の期に比べ7.5%増収、4割近い営業利益の増加で最終利益は55.3%と大幅増加となった。

 前期業績は、連続して増収増益となったが、今期通期連結業績見通しも増収増益を予想している。

 当期の部門別概況は、「医療用医薬品」事業は、主力製品の潰瘍性大腸炎治療剤「アサコール」が、海外でティロッツ・ファーマ社の自販体制が整備されてくるのにつれ営業力が強化され売り上げを拡大、国内でも昨年1月から長期処方が可能となったことで市場浸透が進み、売り上げを大きく伸ばし、亜鉛含有胃潰瘍治療剤「プロマック」も堅調であった。

 社内的には、MR(医薬情報担当者)の資質向上と学術情報活動の一層の充実を図った。売上高は、30,922百万円(前期比6.7%増)。

 「コンシューマーヘルスケア」事業は、超高齢社会が進展する中、生活者のセルフメディケーションをサポートする製品を通じた市場形成を進め、なかでも主力製品群である「コンドロイチン群」、滋養強壮剤「ヘパリーゼ群」、植物性便秘薬「ウィズワン群」は、テレビCMやそれに連動した店頭販売促進活動、を積極的に実施し、また、コンビニエンスストア向け新製品として「ヘパリーゼW」(清涼飲料水)を発売、ヘパリーゼ群、ウィズワン群は大きく売り上げを伸ばし、コンドロイチン群も安定した伸びとなった。売上高22,030百万円(同8.7%増)。

 「研究開発の状況」は、国際的に通用する新薬の創製を念頭に、自社オリジナル品の海外での臨床試験を積極的に進めるとともに、海外で実績のある薬剤を導入し、国内での開発を進めている。最重点領域である消化器分野の新薬パイプライン強化に取り組む。「アサコール」については、協和発酵キリンと共同でクローン病対象にフェーズIIを実施中であり、また、中国では潰瘍性大腸炎対象のフェーズIIIを進めている。

 自社オリジナル品の「Z−338:予定製品名=アコファイド」は日米欧3極で開発を進め、国内では前期に実施した機能性ディスペプシアを適応症とした製造販売承認申請か審査中である、など新薬の開発研究に積極的に取り組んでいる。当期の研究開発費は、5,308百万円(前期比0.5%増)。

■ヘルスケア3商品群、ブランド認知度アップで売り上げ拡大

 今期通期の連結業績は、売り上げ面では、医療用医薬品事業は、薬価改定の影響はあるが、主力製品のアサコールの国内外での売り上げ拡大、コンシューマーヘルスケアも「コンドロイチン群」、「ヘパリーゼ群」、「ウィズワン群」中心に積極的な広告展開で、ゼリアブランドの認知度向上につれ、売り上げ拡大を見込んでいる。

 売上高560億円(前期比5.3%増)、営業利益46億円(同0.7%増)、経常利益45億円(同1.9%増)、当期純利益32億円(同11.8%増)を見込んでいる。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:26 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】タケエイは続伸業績をテコにガレキ処理関連の割安株買いが再燃し急反発

注目の決算発表銘柄 タケエイ<2151>(東マ)は16日、87円高の1747円と6営業日ぶりに急反発している。前日15日大引け後に3月期決算を発表、前期は、今年4月25日の再上方修正通りにV字回復し、今期業績の続伸を見込んだことをテコに東日本大震災のガレキ処理関連の割安株買いが再燃している。

 前期業績は、前々期比14%増収、2.2倍経常増益、2.8倍純益増益と大幅増益転換した。タケエイでは、東日本大震災で発生した震災廃棄物の処理を千葉県内の対象市町村のほか、特定建設共同企業体として岩手県釜石市、大槌町などで取り組み、子会社のリサイクル・ピアも、東京都の災害廃棄物受入処理事業を落札・受注したことなどが寄与した。

 今期業績も、今年4月に宮城県内初の2次仮置き場での震災廃棄物処理事業となる亘理町の事業がスタートするなど事業が本格化することから続伸、純利益を9億3000万円(前期比6%増)と予想している。

 なお配当も、前期に15円(前々期実績13円)に増配したが、今期は18円への連続増配を予定している。

 株価は、民事再生手続きを開始した金属リサイクル会社とスポンサー契約を締結したことを材料に年初来高値2310円まで650円高して往って来いの調整をした。再度、PER11倍台、PBR0.8倍の割安修正に挑戦しよう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:43 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】コロナは連日の安値、連続増益業績・増配も出尽くし感を強める

注目の決算発表銘柄 コロナ<5909>(東1)は16日、寄り付きに1円高と買われたものの、59円安の941円と売り直されて続急落、連日の年初来安値更新となっている。前日15日大引け後に3月期決算を発表、前期は、昨年10月の上方修正値を上ぶれ連続の大幅増益で着地し、今期も増益と連続増配を予想したが、とくにサプライズはないとして材料出尽くし感を強めて売り増勢となっている。

 前期業績は、前々期比8%増収、2.1倍経常増益、2.0倍純益増益と連続高変化した。東日本大震災後の節電・省エネ・防災意識の高まりで石油燃焼機器が注目を集めて需要を拡大、とくに寒冷地向けの石油ストーブの需要が急増、全社で徹底したコストダウンと業務効率化を推進したことも加わり大幅続伸した。

 今期業績も、石油ファンヒーターは前期並みの約310万台、ポータブル石油ストーブは前期の約247万台から約220万台に減少すると予測しているが、大震災の復興需要に積極的に取り組み続伸、純利益は、32億円(前期比1%増)と見込んでいる。

 配当は、前々期の15円を前期に24円に引き上げ、今期は26円に連続増配する。

 株価は、前期第3四半期の好決算とともに年初来高値1324円をつけ、同安値まで300円幅の調整となった。目先売り一巡後は、相場格言の「麦藁帽子は冬に買え」の通りに今冬の石油ストーブ需要を先取り、下値からPER8倍台、PBR0.4倍、配当利回り2.7%の下げ過ぎ訂正に再トライする展開も想定される。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:35 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】酒井重工業は連続2ケタ増益業績を手掛かりに下げ過ぎ訂正買い膨らみ続急伸

注目の決算発表銘柄 酒井重工業<6358>(東1)は16日、19円高の285円と続急伸している。前日15日大引け後に3月期決算を発表、前期は、5月11日の上方修正通りに高変化し、今期も2ケタ続伸を予想したことを手掛かりに東日本大震災の復興需要関連人気を高め下げ過ぎ訂正買いが増勢となっている。

 前期業績は、前々期比13%増収、2.6倍経常増益、3.7倍純益増益と大幅続伸した。国内売り上げは、上半期に震災復興のガレキ処理や西日本の市場停滞で伸び悩んだが、下半期に道路関連の復興工事の機械需要が高まり、海外向けも、北米市場で住宅建設投資は低調に推移したものの、ディーラーやレンタル業の投資回復やシェールガス関連で建設機械需要が持ち直し、インドネシア向けも続伸、コストダウンと内製化で円高や鋼材価格値上げを吸収して高変化した。

 今期業績も、復興工事が本格化する国内市場や、旺盛なインフラ投資が続く新興国向けに道路建設機械の需要が拡大するとして大幅続伸、純利益は、5億円(前期比50%増)と予想した。

 株価は、年初来安値131円から大震災復興工事の本格化で年初来高値363円まで大化けし、5月11日の前期業績の上方修正では大きく積み上がった信用買い残の整理が先行して40円幅の下ぶれをした。PERは24倍台と割高だが、PBRは0.9倍と割り負けており、リバウンド幅を拡大しよう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:23 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】常磐興産は純益黒字転換予想で極低位値ごろ株思惑が再燃し急反発

注目の決算発表銘柄 常磐興産<9675>(東1)は16日、4円高の87円と変わらずも含めて6営業日ぶりに急反発し、1月4日につけた年初来安値81円に並ぶ安値水準から底上げしている。前日15日大引け後に3月期決算を発表、前期業績が、昨年11月に開示した予想値を上ぶれて赤字幅を縮め、今期純利益の黒字転換を予想したことに反応し、極低位値ごろ株買いが再燃している。

 前期業績は、売り上げが前々期比10%減と続落し、経常利益が22億2800万円の赤字(前々期は3億6800万円の黒字)、純利益が88億5300万円の赤字(同3億6700万円の赤字)と落ち込んだ。東日本大震災の影響でスパリゾートハワイアンズが、昨年9月30日まで休業を余儀なくされ、今年2月の全面営業再開後の3月には日帰り入場者が震災前の水準を回復したものの、通期では前々期を大きく下回り、一人当たり利用単価も減少したことなどが要因となり、純利益は、災害損失60億3600万円、減損損失16億2700万円を計上したことで赤字幅を悪化させた。

 今期業績は、引き続き風評被害など厳しい経営環境下、復興元年として観光事業を活性化し売り上げは、420億6000万円(前期比42%増)と急回復、経常利益は4億5000万円の赤字と改善、純利益は3億7000万円の黒字転換と各予想した。

 株価は、今年2月のハワイアンズ全面営業再開の先取り、「フラガール」人気でつけた年初来高値111円から年初来安値水準まで調整した。再度の底上げ展開が想定される。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:14 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】サンドラッグは高値更新、連続最高純益・増配で内需割安株買いが増勢

注目の決算発表銘柄 サンドラッグ<9989>(東1)は16日、166円高の2613円と急続伸し、4月2日につけた年初来高値2589円を更新している。前日15日大引け後に3月期決算を発表、前期業績は、期初予想を上ぶれ連続最高純利益を伸ばして着地し、今期業績も続伸、連続増配を予想したことを手掛かりに内需割安株買いが増勢となっている。

 前期業績は、前々期比7%増収、15%経常増益、15%純益増益と続伸した。グループ全体でフランチャイズ店5店舗を含めて50店舗を新規開設(閉店9店舗)し5店舗をスクラップ&ビルドし、東日本大震災の影響で高単価の化粧品などは苦戦したが、電力不足で節電対策関連品や季節品が好調に推移し、ディスカウントストア事業でも、売り場面積の拡大や医薬品の導入などで粗利益の改善を図ったことなどが寄与した。

 今期業績も、新規出店を87店舗と積極化し、既存店も、店舗改装で活性化、ローコスト化に取り組むことから続伸、純利益は、144億5000万円(前期比14%増)と連続の過去最高更新を予定している。

 配当は、前期期末配当を引き上げ年間40円(前々期実績34円)に増配したが、今期はさらに44円に連続増配を予定している。

 株価は、前期第3四半期の好決算を評価して年初来高値まで250円高して2400円台を固めてきた。信用取組も薄めながら株不足で逆日歩がついており、PER11倍台の割安修正をサポートしよう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:03 | 決算発表記事情報

【決算】寿スピリッツ:新成長エンジン、前期業績上昇を加速

決算情報

■今3月期、最終益5割超など連続増収益で過去最高更新を見込む

寿スピリッツのHP 寿スピリッツ<2222>(JQS)の前期業績は、前の期の減収減益を取り戻し、売上高で過去最高を記録し、営業益24.7%増益などで大きく業績を回復させた。今3月期は連続して増収となり、営業益28.4%増など利益面で前期以上の大幅増益を見込む。

 前3月期は節約志向の浸透や食の安全性に対する不安など厳しい環境が続いたが、業績回復と強固な経営基盤構築に向けた『熱狂的ファン創り』の実践、『新成長エンジン創り』をテーマに、新規出店、新商品・新ブランドの開発、主力商品の販売強化などの施策を推進し、第1四半期(4月〜6月)は震災の影響を大きく受けたが、第2四半期(7月〜9月)以降は回復基調を取り戻し、売上高19,737百万円と前期比7.1%増加し、利益も第2四半期以降の増収効果、売上総利益率の1.7ポイント向上などで第1四半期の法人税率引下げに伴う法人税等調整額増加などの減益要因を吸収し、営業利益1,564百万円(24.7%)、経常利益1,525百万円(16.0%)、当期純利益702百万円(21.2%)それぞれ前期を上回った。

■ケイシイシイ、販売子会社など増収・益に大きく寄与

 主なセグメントの動向は、「ケイシイシイ」が、小樽市6店舗目となる大型店「パトス」(5月)、新千歳空港店(7月)を開店、新商品では「シンデレラデ フロマージュ」、「ルタオプレミアまあある」などを投入、テレビで紹介されたことも効果がありクリスマス商戦が好調に推移した。「寿製菓」は発売4年目となる「白ウサギフィナンシェ」の続伸と「ラングドシャ」ライン商品中心にグループ会社向け売り上げが堅調であった。また、新たな取組みとして「栃の実茶」の全国紙広告でのキャンペーンを展開し、新規顧客獲得を図った。

 「販売子会社」は、交通機関市場中心に販売を強化、名古屋地区で期初より発売した「小倉トーストラングドシャ」、関西地区ではコンディトライ神戸の「神戸バニラフロマージュ」、宮崎地区では「宮崎マンゴーラングドシャ」などが堅調であった。「九十九島グループ」は、震災影響によるテーマパークの休館で、大幅受注減、直営店舗「グランマーケット店」の退店(5月)が減収要因となったが、博多駅地区で九州新幹線開通に合わせた、新商品「博多創菓子 はかたんもん」などの販売強化で、売上高は微減(1.8%減)ながら、営業利益は31.0%増となった。

■全員のレベルアップと新規採用で「戦闘体制創り」を推進

 今3月期は、安定的成長と盤石な経営基盤の構築へ向け、2012年経営スローガン『突破口をこじ開けろ!』を掲げ、重点実践項目として全従業員のレベルアップと新規人材採用による「戦闘体制創り」の推進、新商品・新ブランド・新売場・新ビジネスの創出による「新成長エンジン創り」をテーマとした事業施策に取り組む。

 13年3月期連結業績については、積極的な上記の施策、前期の震災による減収の反動増が見込まれるため、売上高205億円(前期比3.9%増)、営業利益1,820百万円(同16.3%増)、経常利益1,820百万円(同19.3%増)、当期純利益1,080百万円(同53.6%増)で、売り上げ、利益ともに過去最高記録更新を予定している。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:55 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】サンリオは連日の安値、純益減益転換予想で市場コンセンサスを下回る

注目の決算発表銘柄 サンリオ<8136>(東1)は16日、233円安の2962円と急続落し、連日の年初来安値更新となっている。前日15日大引け後に3月期決算を発表、前期営業利益が、今年2月の再々上方修正値を上ぶれ、今年5月8日の観測報道値通りに13年ぶりに過去最高を更新し、今期も続伸を予想したが、純利益が減益転換し、市場コンセンサスを下回ることを嫌いリスク回避売りが増勢となっている。

 前期業績は、前々期比2%減収、26%営業増益、37%経常増益、53%純益増益と続伸した。ライセンス事業で、主力キャラクターの「ハローキティ」が、米国など海外市場で好調に推移し、先物為替予約も差損から差益に転換、国内物販事業も、直営店退店や事業部統合の経費削減効果などで改善、上乗せとなって営業利益が過去最高を更新した。

 今期業績も、北米で現地化、海外事業体制強化に向け米国人のCOOを起用し、南米地域などで営業強化することなどから続伸を予想、営業利益は191億円(前期比1%増)と連続して過去最高を更新する。純利益は、税制改正などで法人税等が増加することから122億円(同15%減)と減益転換を見込み、市場コンセンサスを40億円強下回る。

 株価は、昨年11月の世界の機関投資家の運用上のベンチマークとなっているMSCI株価指数の構成銘柄への新規採用から海外M&Aなども続いて4000円台を出没し、前期業績の再々上方修正では材料出尽くし感を強め年初来安値まで調整、信用売り残も積み上がり売り長で逆日歩がついている。売り方と買い方の攻防が続くなか着地点を探ろう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:53 | 決算発表記事情報