スマートフォン解析
[決算発表記事情報]の記事一覧
  (ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)

記事一覧 (03/15)【注目の決算発表】ツルハHDは業績上方修正に期末配当増配が上乗せし高値更新
記事一覧 (03/14)ティー・ワイ・オー 第2四半期は主力のTV−CM事業が堅調に推移
記事一覧 (03/14)【注目の決算発表】イハラケミカルは1Q業績が2ケタ減益も通期予想据え置き
記事一覧 (03/14)【注目の決算発表】サーラ住宅は1Q業績の黒字転換・高利益進捗をテコにストップ高
記事一覧 (03/14)【注目の決算発表】シーイーシーは今期純利益の黒字転換を予想
記事一覧 (03/13)【注目の決算発表】ACCESSは業績黒字転換で市場予想を上回る
記事一覧 (03/13)【注目の決算発表】学情は1Qの大幅増益業績をテコに割り負けを訂正し続伸
記事一覧 (03/13)【注目の決算発表】トーホーは今期純利益がV字回復も反応は限定的で小動き
記事一覧 (03/13)【注目の決算発表】総合商研は2Q業績の上ぶれ着地で割安株買いが再燃し反発
記事一覧 (03/12)【注目の決算発表】サトウ食品工業は3QのV字回復・高利益進捗率業績に反応し急伸
記事一覧 (03/12)【注目の決算発表】日東製網は3Q業績が黒字転換も利益確定売りが先行し急反落
記事一覧 (03/12)【注目の決算発表】クックパッドは3Q業績続伸もサプライズなくもみ合い
記事一覧 (03/12)【注目の決算発表】くらコーポは1Q業績の伸び悩みを嫌い利益確定売りが交錯しもみ合い
記事一覧 (03/12)【注目の決算発表】カナモトは1Q業績のV字回復で復興関連株買いが再加速し高値肉薄
記事一覧 (03/09)【注目の決算発表】テンポスバスターズは3連騰、3Q業績の2ケタ続伸を評価し超割安株買いが増勢
記事一覧 (03/09)【注目の決算発表】オハラは1Q好決算で下げ過ぎ訂正買いが再燃し急反発
記事一覧 (03/09)【注目の決算発表】Drシーラボは2Q業績の下ぶれ着地が響き急反落
記事一覧 (03/09)【注目の決算発表】菱洋エレクトロは増益転換予想で売り方の買い戻しが先行し反発
記事一覧 (03/09)【注目の決算発表】クミアイ化学工業は1Q業績減益転換で利益確定売りが先行し急反落
記事一覧 (03/09)【注目の決算発表】不二電機は高値更新、増益転換予想で割り負けインフラ関連株買いが増勢
2012年03月15日

【注目の決算発表】ツルハHDは業績上方修正に期末配当増配が上乗せし高値更新

注目の決算発表銘柄 ツルハホールディングス(ツルハHD)<3391>(東1)は15日、360円高の4720円まで買い進まれて変わらずを挟んで3日ぶりに急反発し、今年3月8日につけた昨年来高値4495円を一気に更新している。

 前日14日大引け後に今5月期第3四半期(3Q)決算の開示に合わせて、5月通期業績の上方修正と期末配当の増配を発表、売り方の買い戻しを交えて割安修正買いが増勢となっている。

 5月通期業績は、期初予想より売り上げを78億7700万円、経常利益を24億9200万円、純利益を13億7900万円それぞれ引き上げ、純利益は、103億円(前期比30%増)と前期の過去最高を大幅に連続更新する。

 3Q業績が、52店舗の新規出店(閉店20店舗)とプライベートブランド商品の拡販、さらに猛暑・電力使用制限に伴う夏物商材や風邪薬、スキンケア商品などの冬物商材の好調推移などで大幅に続伸して高利益進捗したことを踏まえて上方修正した。

 期末配当は、期初予想の37.5円を62.5円に引き上げ、年間100円(前期実績75円)に連続増配幅を拡大する。

 株価は、期初予想を上ぶれて増収増益率を伸ばして推移した好業績と好調な月次売上高を手掛かり材料に上値を追い、2月月次売上高の連続プラスでは昨年来高値まで300円高した。PERは10倍台と割安となり、売り長で逆日歩のつく信用好需給もフォローし、高値を抜けたここからは次の高値フシとして2007年7月高値4990円を意識しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:05 | 決算発表記事情報
2012年03月14日

ティー・ワイ・オー 第2四半期は主力のTV−CM事業が堅調に推移

■販管費が前年同期比2億73百万円減少

 TV−CM制作のティー・ワイ・オー<4358>(JQS)は14日、12年7月期第2四半期連結業績を発表した。
 売上高118億20百万円(前年同期比3.4%増)、販売管理費16億57百万円(同14.2%減)、営業利益7億72百万円(同11.5%増)、経常利益4億86百万円(同0.5%増)、最終利益1億26百万円(同68.0%減)となった。
 売上高については、主力のTV−CM事業が堅調に推移したことに加え、マーケティング・コミュニケーション事業も期ずれ案件の回収や継続案件の拡大、スマートフォン関連などの新規案件を獲得したことにより、増収となった。
 利益面については、コスト削減を徹底したことにより、販管費が前年同期比2億73百万円減少しているため、営業利益は2ケタ増益となった。
 経常利益については、シンジケートローン手数料1億98百万円を一括計上したにもかかわらず増益となった。

■通期業績予想の利益面での上振れの可能性が高い

 最終利益に関しては、シンジケートローン手数料、関係会社売却損、債権売却損あわせて5億4百万円の利益押し下げ要因があったにもかかわらず1億26百万円の利益を確保している。
 財務内容を見ると、有利子負債は50億円(前期比35.5%減)、ネット有利子負債28億59百万円(同18.7%減)、純資産25億67百万円(同6.0%増)となったことで、自己資本比率は21.0%と前期末の16.4%から大きく改善している。
 3月12日に第2四半期の大幅上方修正を発表したにもかかわらず、通期業績予想は従来通りに据え置いていることに加え、進捗率は、売上高49.25%、営業利益64.3%、経常利益69.4%となっていることから利益面での上振れの可能性が高い。

>>ティー・ワイ・オーのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 21:01 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】イハラケミカルは1Q業績が2ケタ減益も通期予想据え置き

注目の決算発表銘柄 イハラケミカル工業<4989>(東1)は前日13日大引け後に発表した今10月期第1四半期(1Q)決算が、2ケタ減益と落ち込んだが、第2四半期(2Q)累計・通期業績は期初予想を据え置いた。14日の株価は11円安の317円と4営業日続落した。

 1Q業績は、前年同期比1%増収、23%営業減益、21%経常減益、16%純益減益と落ち込んだ。化成品事業では、有機中間体、アミン類、ラスコン剤などの売り上げが増加し、農薬事業も、国内用の水稲用除草剤や農薬原料が増加したが、輸出の綿花用除草剤が減少しセグメント利益が27%減益となったことが要因となった。

 第2四半期累計・10月通期業績は期初予想を据え置き、通期純利益は、15億5000万円(前期比0.1%増)と連続の過去最高更新を見込んでいる。

 株価は、昨年12月の前期業績の上方修正、今期業績の連続過去最高純益更新予想で昨年来高値354円まで買い進まれ高値調整を続けてきた。PERは9倍台、PBRは0.4倍と割安で、高値奪回にトライしよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:50 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】サーラ住宅は1Q業績の黒字転換・高利益進捗をテコにストップ高

注目の決算発表銘柄 サーラ住宅<1405>(東2)は14日、80円高の555円とストップ高まで買い上げられ、4営業日ぶりに急反発、今年2月24日につけた昨年来高値560円に肉薄している。前日13日大引け後に今10月期第1四半期(1Q)決算を発表、黒字転換して期初予想の第2四半期(2Q)累計業績を上回って着地したことをテコに内需関連の割安株買いが再燃している。

 1Q業績は、売り上げが、前年同期より30%増と続伸し、経常利益が、4億3000万円(前年同期は4100万円の赤字)、純利益が、2億2700万円(同1億6700万円の赤字)と各黒字転換、経常利益は、2Q累計予想をすでに1000万円、純利益は、4700万円上回った。

 住宅エコポイント制度やフラット35Sの金利優遇が再開され、厳しい経済情勢や新規住宅着工戸数の前年同月比割れが続くなか、省エネ・環境志向の「スマートコンセプトモデル」を発売、住宅部資材加工・販売事業でも新規顧客開拓やリフォーム需要に対応、資材調達コスト、工事原価の見直しや配送費削減に取り組んだことが寄与した。

 2Q累計・10月通期業績は期初予想を据え置き、通期純利益は、3億9000万円(前期比3%減)と減益転換を予想している。

 株価は、前期業績が期中の上方修正値を上ぶれて着地したことをポジティブに評価して昨年来高値560円まで3割高して半値押し水準まで調整した。PER7倍台、PBR0.5倍の割安修正に再発進しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:07 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】シーイーシーは今期純利益の黒字転換を予想

注目の決算発表銘柄 シーイーシー<9692>(東1)は前日13日大引け後に、1月期決算を発表、前期純利益が、昨年12月の再下方修正値をやや上ぶれ、純益赤字幅を縮めて着地し、今期純利益の黒字転換を予想した。14日株価は1円安の398と小反落している。

 前期業績は、前々期比0.9%減収、44%経常減益となり、純利益は、13億円の赤字(前々期は3億6100万円の黒字)と落ち込んだ。プロベック事業では、スマートフォン向けの検証事業拡大に注力、海外展開による費用増や顧客からの値下げ要請で減益となり、プロフェショナル事業も、設備投資費用増で、プロセス事業も、大型開発案件の受注損失でそれぞれ営業損失となったことが要因となっており、純利益は、繰延税金資産の解消可能性を検討し15億700万円の法人税等調整額を計上したことから赤字転落した。

 今期業績は、ソフトウェア受託開発中心からITサービス中心のビジネスモデルへの転換を加速して増収増益転換、純利益は、7億円と黒字転換を見込んでいる。

 株価は、300円台での小幅往来が続き、昨年12月の前期業績の再減額で下限を試し、400円台を窺う底上げをした。PER10倍台、PBR0.3倍の割安修正に進もう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:34 | 決算発表記事情報
2012年03月13日

【注目の決算発表】ACCESSは業績黒字転換で市場予想を上回る

注目の決算発表銘柄 ACCESS<4813>(東マ)は12日大引け後に、1月期決算を発表、前期純利益が、昨年10月の下方修正値を下ぶれ赤字転落幅を悪化させて着地した。13日の株価は、750円安の3万4700円と反落した。

 前期業績は、売り上げ、経常利益が昨年10月の下方修正値を上ぶれたが、純利益は、さらに20億6500万円下ぶれ、43億1500万円の赤字(前々期は4億2300万円の黒字)と大きく悪化した。

 売り上げがロイヤリティ収入増で上ぶれ、経常利益も、外注費抑制、コスト削減で黒字転換したが、純利益は、業績の早期健全化に向けた運営体制・事業推進体制の抜本的な見直しで特別退職金などの45億2500万円の特別損失を計上し落ち込み幅を悪化させた。

 今期業績は、スマートフォン向けのソフト開発を積極化して持ち直し、純利益は、2億5000万円の黒字転換を見込んだ。

 株価は、相次ぐ前期業績の下方修正・赤字転落と東証マザーズCore指数の構成銘柄への採用の需給好転思惑が綱引き、今年1月に上場来安値2万7600円まで突っ込み、底固めを続けてきた。PER評価では投資採算圏外となるが、PBRでは0.4倍と下げ過ぎを示唆しており、一段の底上げを試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:36 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】学情は1Qの大幅増益業績をテコに割り負けを訂正し続伸

注目の決算発表銘柄 学情<2301>(東1)は13日、14円高の276円まで上げて続伸し、昨年1月につけた昨年来高値310円を意識する動きを続けている。前日12日大引け後に発表した今10月期第1四半期(1Q)決算が、大きく続伸して着地したことをテコに値ごろ妙味の割り負け訂正買いが増勢となっている。

 1Q業績は、利益水準そのものは低いが、前年同期比3%増収、3.5倍経常増益、4.2倍純益増益と連続して高変化した。

 大学と企業団体とで合意した大学新卒採用活動時期の変更に伴い、採用広報活動開始日の昨年12月1日に同社の就職情報サイト「学情ナビ」の学生のアクセス数が、通常の3.5倍と集中し、同社の主力の「就職博」の開催数が増加、参加企業も増加し売り上げが伸びたことが要因となった。

 第2四半期累計・10月通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は、1億6500万円(前期比40%増)と増益転換を見込んでいる。

 株価は、昨年11月の上場来安値205円から底上げ、今期業績の増益転換予想で275円高値をつけ高値調整を続けてきた。PERは20倍台と割安感は小さいが、PBRは0.6倍と割り負けており、一段の戻りを試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:50 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】トーホーは今期純利益がV字回復も反応は限定的で小動き

注目の決算発表銘柄 トーホー<8142>(東1)は13日、前日比変わらずの311円でよったあと、1円安と続落して、小動きにとどまっている。前日12日大引け後に1月期決算を発表、前期純利益が、今年3月5日の再下方修正通りに大幅に減益転換、今期純利益のV字回復を予想したが、反応は限定的となっている。

 前期業績は、前々期比2%増収、1%経常増益、55%純益減益となった。東日本大震災の影響や節約・低価格志向が続く厳しい消費環境下、業務用食品卸売事業で新規得意先の獲得と既存得意先の深耕を進め、プライベートブランド商品やノンアルコールワインなどの拡販を図って続伸したが、純利益は、資産の効率化・適正化に向け固定資産の一部を売却、14億円の特別損失を計上したことから大幅減益転換した。

 今期業績は、今年2月、3月と相次いだM&Aなどによる東北・宮城県への進出や関東地区の顧客開拓などから続伸、純利益は、特別損失一巡で14億円(前期比2.5倍)とV字回復を予想している。

 株価は、前期純利益の下方修正で300円台を試す下値もみ合いが続いたが、今年3月の再減額では悪材料出尽くしとして上ぶれ傾向を強めた。PER12倍台、PBR0.7倍の下げ過ぎ訂正が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:43 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】総合商研は2Q業績の上ぶれ着地で割安株買いが再燃し反発

注目の決算発表銘柄 総合商研<7850>(JQS)は13日、4営業日ぶりに商いが成立し3月7日終値に対して4円高の349円と反発している。前日12日大引け後に今7月期第2四半期(2Q)決算を発表、期初予想をやや上ぶれて2ケタ増収増益となったことを評価して値ごろ妙味があるとして割安株買いが再燃している。

 2Q業績は、前年同期比18%増収、47%営業増益、45%経常増益、44%純益増益となった。商業印刷事業は、新規営業の強化や既存クライアントとの取引拡大のための人件費増などが響いて営業損失となったが、年賀状印刷事業の名入れ年賀状の取扱件数が、郵便局株式会社の大口受注で46万件増の127万件と伸び、営業利益が3.3倍増益と伸びたことが要因となった。

 7月通期業績は、2Q業績が通期業績を大きく上回って着地したが、2Q業績が、年賀状印刷事業を中心に季節的に業績を伸ばし、第3・第4四半期が同事業の固定費のみ発生する会計特性から期初予想に変更はないとして、純利益は、1億2000万円(前期は6800万円の赤字)と黒字転換を予想している。

 株価は、品薄・値付き難のなか300円台出没から今期業績の黒字転換予想業績に自己株式立会外買付取引(買付価格310円)が続いて50円幅の底上げをした。PER8倍台、PBR0.6倍、配当利回り4.2%の割安修正が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:05 | 決算発表記事情報
2012年03月12日

【注目の決算発表】サトウ食品工業は3QのV字回復・高利益進捗率業績に反応し急伸

注目の決算発表銘柄 サトウ食品工業<2923>(東2)は12日、2営業日ぶりに商いが成立し、3月8日終値に対して40円高の1760円と急伸した。前週末9日大引け後に今4月期第3四半期(3Q)決算を発表、V字回復して昨年12月に上方修正した4月通期業績に対して高利益進捗率を示したことを評価して割安株買いが再燃した。

 3Q業績は、前年同期比3%増収、44%経常増益、61%純益増益と伸び、4月通期業績対比の利益進捗率は、経常利益はすでに200万円上回り、純利益も98%と目安の75%を大きくオーバーした。節電対応の生産体制の構築、シンチレーションサーベイメータ(放射性物質測定器)の全工場導入に加え、最需要期となる年末に向け効果的なテレビCMを放映、買い置き需要も拡大し、生産量増加・生産効率改善で生産コストが低減、受取手数料の増加、特別損失の減少も相乗して好決算につながった。

 4月通期業績は、3Q業績が年間最大の利益増加四半期に当たり、また3月22日に判決が言い渡される特許侵害差止控訴事件の影響の影響額が不明として昨年12月の上方修正値を据え置いたが、純利益は、7億4000万円(前期比58%増)と3期ぶりの過去最高更新を見込んでいる。

 株価は、値付き難のなか特許侵害控訴審の中間判決に第1四半期の赤字縮小業績が続いて上場来高値2030円まで300円高し、往って来いの下値固めを続けてきた。PER11倍台、PBR0.9倍の割安修正に再発進しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:21 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】日東製網は3Q業績が黒字転換も利益確定売りが先行し急反落

注目の決算発表銘柄 日東製網<3524>(東1)は12日、11円安の160円まで下げて急反落した。前週末9日大引け後に発表した今4月期第3四半期(3Q)業績が、黒字転換し、経常利益が、昨年12月に上方修正した4月通期業績に対して高利益進捗率を示したが、純利益は、低進捗率にとどまっており、高値水準で信用買い残の整理売りを伴う利益確定売りが先行、極低位値ごろの東日本大震災の復旧・復興関連株買いは不発となった。

 3Q業績は、売り上げが前年同期より43%増と増収転換し、経常利益が3億4500万円(前年同期は4億8100万円の赤字)、純利益が5500万円(同4億2300万円の赤字)とそれぞれ黒字転換、経常利益の通期業績対比の進捗率は、86%と目安の75%を上回った。ただ、純利益の進捗率は、36%にとどまった。

 漁業関連事業で、養殖用網の売り上げ増に大震災被災地での漁船、定置網の復興需要が上乗せとなり、陸上関連事業でも、節電対策で防虫ネットの売り上げが増加したことなどが寄与した。純利益は、固定資産売却益を計上したが、前期では不明だった災害損失、投資有価証券評価損を計上し黒字転換幅を縮めた。

 株価は、昨年12月の業績上方修正で窓を開けて昨年来高値まで8割高し、3分の2押し水準から出直り基調を強めてきた。投資採算的には割高だが、目先売り一巡後は低位値ごろをテコに全員参加型の再騰相場も想定される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:29 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】クックパッドは3Q業績続伸もサプライズなくもみ合い

注目の決算発表銘柄 クックパッド<2193>(東1)は12日、33円安の1610円まで売られ急続落し、安値後は16円高まで買い直されるなど前週末9日終値水準でもみ合っている。

 9日大引け後に今4月期第3四半期(3Q)決算を発表、続伸して着地したものの、サプライズはないとして利益確定売りが交錯している。

 3Q業績は、前年同期比15%増収、1%経常減益、6%純益増益となり、4月通期業績対比の利益進捗率は、経常利益は72%にとどまったが、純利益は76%と目安の75%をクリアした。

 会員事業では、スマートフォン向けサービスを中心にモバイルサービスを強化し、調理レシピサイト「クックパッド」の今年1月の月間利用者数が、前年同月比36%増の1367万人と続伸し、累計投稿レシピ数も113万品を超え、売り上げが38%増となったが、マーケティング支援事業で、第3四半期に新規案件の提案が十分に行なえなかったことから売り上げが10%減と減少、3Q業績も小幅続伸にとどまった。

 4月通期業績は期初予想に変更はなく、純利益は、10億200万円(前期比18%増)と連続の過去最高更新を見込んでいる。

 株価は、昨年12月15日の東証1部指定替えに際して実施した海外株式売出し(売出し価格1690円)を嫌って1500円まで下ぶれ、売出し価格を目指して持ち直した。なお1600円台固めが長引きそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:03 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】くらコーポは1Q業績の伸び悩みを嫌い利益確定売りが交錯しもみ合い

注目の決算発表銘柄 くらコーポレーション<2695>(東1)は12日、3円高の1200円と高寄りし小幅続伸したあと、1円安と値を消すなど前週末9日終値を挟んでも見合っている。

 9日大引け後に今10月期第1四半期(1Q)決算を発表、連続減益と伸び悩んだことを嫌い利益確定売りが交錯している。1Q業績は、前年同期比5%増収、13経常減益、4%純益減益と続落した。

 6店舗を新規出店し、飛沫ウイルスから商品を守り鮮度維持を図る寿司皿カプセル「鮮度くん」の全店配置を昨年11月に完了、今年1月には既存店売り上げが9カ月ぶりに前年同月比プラスとなったが、外食産業では、記録的な厳冬で麺・鍋料理などの好調な季節商品との競合が強まっており、業績自体は続落した。ただ期初の第2四半期(2Q)累計予想に対する利益進捗率は、67〜61%と目安の50%は上回っており、2Q累計・10月通期業績は期初予想を据え置いた。通期純利益は、20億3900万円(前期比35%増)と増益転換を見込んでいる。

 株価は、前期業績の相次ぐ下方修正で1000円割れ水準での下値固めが続き、今期業績の増益転換予想が市場コンセンサスを上回ることを評価して200円超幅の底上げをした。PERは12倍台と割安だが、強弱感の対立が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:54 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】カナモトは1Q業績のV字回復で復興関連株買いが再加速し高値肉薄

■高値抜けから一段高へ

注目の決算発表銘柄 カナモト<9678>(東1)は12日、25円高の940円まで上げて3営業日続伸し、今年2月29日につけた昨年来高値942円にあと2円と肉薄している。

 前週末9日大引け後に発表した今10月期第1四半期(1Q)決算が、3ケタ増益のV字回復となったばかりか、利益が、第2四半期(2Q)累計予想をすでにオーバーし、通期の年間予想利益に対し高進捗率を示したことをテコに東日本大震災の復興関連株買いが再加速している。

 1Q業績は、前年同期比14%増収、2.2倍経常増益、3.2倍純益増益と急回復し、利益は、期初の第2四半期予想を上回り、年間予想対比で経常利益が71%、純利益が86%の高進捗率となった。

 建機レンタルが、大震災の復旧・復興需要に加えて、記録的な豪雪に伴う除雪関連商品の需要増で需給が改善し、被災地へのレンタル資産の適正配置、経費削減など選択と集中を徹底したことが要因となった。

 2Q累計・10月通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は、13億5000万円(前期比15%増)と続伸を見込んでいる。

 株価は、大震災発生直後に大震災の復旧・復興特需思惑で658円まで窓を開けて150円高し、その後の前期2Q業績の下方修正と2回の通期業績の上方修正が綱引きして500円台固めが続き、昨年12月開示の今期予想業績が市場コンセンサスを上回るとして昨年来高値まで400円高した。PERは22倍台と市場平均を上回るが、PBRは0.8倍と割り負けており、高値抜けから一段高に進もう。

>>カナモトのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:37 | 決算発表記事情報
2012年03月09日

【注目の決算発表】テンポスバスターズは3連騰、3Q業績の2ケタ続伸を評価し超割安株買いが増勢

注目の決算発表銘柄 テンポスバスターズ<2751>(JQS)は9日、6000円高の12万6500円まで買われて3日続伸し堅調に推移した。前日8日大引け後に今4月期第3四半期(3Q)決算を発表、2ケタ〜3ケタの増収増益と伸び、昨年12月に上方修正した4月通期業績に対して順調な進捗率を示したことを評価して、超割安株買いが増勢となった。

 3Q業績は、前年同期比28%増収、41%経常増益、2.1倍純益増益と続伸し、4月通期業績対比の利益進捗率は、78〜71%と目安の75%をほぼクリアした。

 「フードビジネスプロデューサー」として「中古2倍」、「早期戦力化」を目指して、飲食店経営者向けのセミナーや新規開業者向けの相談会を開催、さらにインターネット販売も、定期的にリニューアルをしてアクセス数が増加、営業所を2カ所開設した効果も加わり、調理機器の販売が続伸したことなどが寄与した。純利益は、前年同期計上の特別損失が一巡して3ケタの増益転換となった。

 4月通期業績は昨年12月の上方修正値に変更はなく、純利益は、6億5000万円(前期比72%増)と連続の過去最高更新を見込んでいる。

 株価は、昨年12月21日の今期配当の増配を引き金に昨年来高値16万6800円まで4万円高してほぼ往って来いの調整となった。PER7倍台の超割安修正に再発進しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:06 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】オハラは1Q好決算で下げ過ぎ訂正買いが再燃し急反発

注目の決算発表銘柄 オハラ<5218>(東1)は9日、66円高の960円まで上げて3日ぶりに急反発した。前日8日大引け後に今10月期第1四半期(1Q)決算を発表、2ケタ増益転換して期初予想の第2四半期(2Q)累計に対して高利益進捗率を示したことを評価して下げ過ぎ訂正買いが再燃した。

 1Q業績は、前年同期比14%増収、14%経常増益、2.8倍純益増益と急回復し、2Q累計業績対比の利益進捗率は、経常利益は91%と目安の50%を大きく上回り、純利益は、すでに1000万円オーバーした。売り上げは、ハードディスク用ガラス基板材の需要が減少したものの、一眼レフカメラや光学レンズ向け光学機器用レンズ材が伸びて増収転換し、利益は、ハードディスク用ガラス基板材の需要減少に対応して固定費を削減、レアアース原材料価格上昇対策として調達方法の見直しや販売価格改定を進めたことなどが寄与した。

 2Q累計・10月通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は、11億円(前期比27%増)と増益転換を予想している。

 株価は、レアアース価格の上昇に伴う業績下ぶれでつけた昨年来安値666円から前期業績の上ぶれ着地・今期業績の増収増益転換予想をテコに900円台まで底上げ、高値調整中である。PERは20倍台と市場平均並みにとどまるが、PBRは0.5倍となお下げ過ぎを示唆しており、リバウンド幅を拡大しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:31 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】Drシーラボは2Q業績の下ぶれ着地が響き急反落

注目の決算発表銘柄 ドクターシーラボ(Drシーラボ)<4924>(東1)は9日、1万500円安の37万4500円まで下げて急反落した。前日8日大引け後に今7月期第2四半期(2Q)累計決算を発表、期初予想を下ぶれて減益転換して着地したことを嫌い利益確定売りが先行した。

 2Q累計業績は、利益が期初予想を4〜2億円下ぶれ、前年同期比4%増収、1%経常減益、4%純益増益となった。

 累計販売個数500万個突破記念で限定発売した「アクアコラーゲンゲルエンリッチリフトEXスペシャル」などが好調に推移したが、通信販売の新規購入者の伸び悩み、対面型店舗販売の直営・百貨店での新規顧客獲得の遅れ、海外での米国、台湾での売り上げ減などで売り上げは目標に届かず、売上高営業利益率が、前年同期より1.9ポイント悪化し、第3四半期(3Q)に主力商品を多数リニューアルする計画で在庫評価損9800万円を計上したことなどが要因となった。

 7月通期業績は、主力販路の通信販売の回復が顕著であることや、3Q以降に大型商品のリニューアルを控えていることなどから期初予想を変更せず、純利益は、66億1000万円(前期比10%増)と連続の過去最高更新を見込んでいる。

 株価は、今期業績の続伸予想でつけた昨年来高値52万6000円から輸出主力株買い・ディフェンシブ株売りの波及で36万500円まで調整、下値を固めていた。再度の下値確認が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:06 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】菱洋エレクトロは増益転換予想で売り方の買い戻しが先行し反発

注目の決算発表銘柄 菱洋エレクトロ<8068>(東1)は9日、14円高の896円まで上げて反発している。前日8日大引け後に1月期決算を発表、前期は期初予想を下ぶれて着地したが、今期は2ケタ増収増益転換と予想、売り方の買い戻しが先行し割り負け訂正買いが再燃している。

 前期業績は、前々期比9%減収、0.3%経常増益、21%純益減益と伸び悩んだ。エレクトロニクス業界で最終需要の減速に伴う生産調整で半導体関連が厳しく推移、半導体回路が27%減、半導体素子が14%減と落ち込み、パソコンやワークステーション入れ替え需要でシステム情報機器が15%増となったことでも補えず、期初予想をやや下ぶれた。

 今期業績は、クラウドコンピューティングの普及や災害時の事業継続計画(BCP)への注目度アップからコンピュータ関連は堅調持続となり、半導体も年央以降に回復すると見込んで2ケタ増収増益転換、純利益は、10億5000万円(前期比19%増)と予想している。

 株価は、昨年12月から進めた自己株式取得をテコに窓を開けて949円高値まで3割高し、さらに自己株式消却も続いて900円台を固めてきた。PERは22倍台と割安感は乏しいが、PBRは0.3倍と割り負けており、売り長で逆日歩のつく信用好需給もフォローして一段の戻りを試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:05 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】クミアイ化学工業は1Q業績減益転換で利益確定売りが先行し急反落

注目の決算発表銘柄 クミアイ化学工業<4996>(東1)は9日、13円安の339円まで下げて3日ぶりに急反落している。前日8日大引け後に発表した今10月期第1四半期(1Q)決算が、減益転換して期初予想の第2四半期(2Q)累計に対する利益進捗率も、前年同期より低水準にとどまっており、株価が、今年2月29日につけた昨年来高値358円に肉薄していただけに利益確定売りが先行している。

 1Q業績は、前年同期比5%減収、4%経常減益、15%純益増益となり、2Q累計業績対比の利益進捗率は、各18%と前年同期の22〜20%より低下した。国内・国外とも、今期から本格販売となる大型新規除草剤「ピロキサスルホン」などの自社開発品を中心に積極的な営業活動を展開したが、海外販売を円高が直撃、米国やインドで流通在庫が増加し販売が遅滞したことなどが響いた。ただ純利益は、前年同期より特別損失が減少して続伸した。

 2Q累計・10月通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は、17億円(前期比25%増)と連続の過去最高更新を見込んでいる。

 株価は、今期の好決算予想に自己株式立会外買付取引(買付価格281円)が加わって昨年来高値まで3割高した。目先売り一巡後にPER16倍台、PBR0.7倍の割安修正を試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:38 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】不二電機は高値更新、増益転換予想で割り負けインフラ関連株買いが増勢

注目の決算発表銘柄 不二電機工業<6654>(東2)は9日、21円高の970円まで上げて続伸し、今年3月6日につけた昨年来高値963円を更新している。前日8日大引け後に1月期決算を発表、前期は期初予想を上ぶれて減益転換率を縮めて着地し、今期は2ケタ増益転換と予想、鉄道インフラ関連の割り負け修正買いが増勢となっている。

 前期業績は、利益が期初予想より6800〜3300万円上ぶれ、前々期比9%増収、15%経常減益、16%純益減益となった。国内では電力や電鉄・車両業界、海外では台湾や東南アジアなどを重点に営業活動を進め、高速鉄道変電設備や受配電設備向けの製品の販売が好調に伸びたが、期中に稼働したみなみ草津工場の人件費、減価償却費の増加や、原油価格・非鉄価格上昇で原材料費が上昇し減益転換した。

 今期業績は、新興国のインフラ整備需要に本格化の兆しがみえ、関連商品を拡販、新工場稼働で既存工場との最適生産体制が確立してコスト削減も図れるとして増益転換、純利益は、2億7500万円(前期比23%増)と見込んでいる。

 株価は、前期第3四半期業績が減益着地したものの、通期業績対比で高利益進捗率を示したことを評価して昨年来高値まで上値を伸ばした。PERは22倍台と割高だが、PBRは0.6倍と割り負けており、一段の上値評価が期待できそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:29 | 決算発表記事情報