[決算発表記事情報]の記事一覧
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記事一覧 (05/09)【注目の決算発表】やまやは連続最高純益予想も復興関連人気の反動で急反落
記事一覧 (05/09)【注目の決算発表】東芝は増益転換予想で観測報道値、市場コンセンサスをクリアし続伸
記事一覧 (05/08)【決算】アトム3月期:増収増益で最終利益で黒字転換し復配
記事一覧 (05/08)【注目の決算発表】ニッカトーは今期単独決算に変更、純利益の増益転換を予想
記事一覧 (05/08)【注目の決算発表】カプコンは最高純益更新予想で市場コンセンサスをクリアし急反発
記事一覧 (05/08)【注目の決算発表】日本製鋼所は安値更新後にもみ合い、原発運転ゼロに続落予想業績が続き強弱感
記事一覧 (05/08)【注目の決算発表】ドン・キホーテは3Q好決算も利益確定売りが先行し続急落
記事一覧 (05/08)【注目の決算発表】浜松ホトニクスは業績下方修正で減益転換、市場予想を下回り続急落
記事一覧 (05/08)【注目の決算発表】ブラザー工業は増益転換予想で下げ過ぎ訂正買いが先行し反発
記事一覧 (05/08)【注目の決算発表】シップヘルスケアホールディングスは高値更新、連続最高純益予想で市場コンセンサスを上回る
記事一覧 (05/08)クレスコ ソフトウェア開発は2ケタ増収増益を確保し、組込型ソフトウェア開発の減収減益をカバー
記事一覧 (05/07)【注目の決算発表】フォスター電機は業績V字回復予想で市場コンセンサスを上回り急反発
記事一覧 (05/07)【注目の決算発表】ベネッセHDは自己株式消却も市場予想を下回る業績に反応し急続落
記事一覧 (05/07)【決算】資生堂は欧米・アジア伸長、国内も健闘で今期2ケタ増益
記事一覧 (05/02)【注目の決算発表】ポーラ・オルビスHDは最高値顔合わせ、2Q業績減額を通期業績増額で押し返す
記事一覧 (05/02)【注目の決算発表】リオンは純益増益転換予想も利益確定売りが交錯しもみ合う
記事一覧 (05/02)【注目の決算発表】日本調剤はストップ高気配、連続最高純益更新予想で超割安株買いが再燃
記事一覧 (05/02)【注目の決算発表】小林製薬はクールビズ関連人気に連続最高純益更新業績が加わり高値更新
記事一覧 (05/02)【注目の決算発表】出光興産は安値から急反発、減益転換予想も市場コンセンサスを上回る
記事一覧 (05/02)【注目の決算発表】イーピーエスは2Q好決算発表も通期据え置きで市場予想を下回り急反落
2012年05月09日

【注目の決算発表】やまやは連続最高純益予想も復興関連人気の反動で急反落

注目の決算発表銘柄 やまや<9994>(東1)は9日、315円安の1391円まで下げて急反落し、10時50分現在の東証1部値下がり率ランキングの第2位と売られている。前日8日大引け後に3月期決算を発表、前期は、期初予想を上ぶれて連続増収増益率を拡大して着地し増配、今期も続伸を予想したが、東日本大震災の復興需要関連人気は不発で、逆に反動の利益確定売りが増勢となっている。

 前期業績は、前々期比1%増収、33%経常増益、2.6倍純益増益と大幅続伸した。大震災からの早期復旧と会社設立41周年目の再創業のイメージ刷新で、被災地域を含めて38店舗をリニューアルし、14店舗を新規出店(閉店4店舗)、東北の蔵元を応援する「がんばれ東北」の売り場を設け、被災地の地酒を販売するなど、地産地消、現地調達を積極化したことが、連続の過去最高業績につながった。

 今期も、積極的な新規出店と改装による既存店の活性化を進めて酒販事業を拡大して続伸、純利益は、22億円(前期比2%増)と過去最高を連続更新する。

 株価は、前期第3四半期の高利益進捗率業績をテコに震災復興関連株人気を高めて年初来高値1909円まで7割高して、3分の1押し水準を固めてきた。下値ではPER6倍台、PBR0.8倍の好実態が見直されよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:32 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】東芝は増益転換予想で観測報道値、市場コンセンサスをクリアし続伸

注目の決算発表銘柄 東芝<6502>(東1)は9日、4円安で始まったあと6円高の323円まで買い直され続伸している。

 前日8日大引け後に3月期決算を発表、前期は、今年1月の下方修正通りに減収減益転換したが、今期は、増収増益転換を予想、前日8日の観測報道値や市場コンセンサスをクリアしており、前日の海外市場で欧州株が軒並み安となり、NYダウも76ドル安と5営業日続落したことから、強まっている欧州債務危機再燃懸念を押し返し下げ過ぎ訂正買いが優勢となっている。

 同社の前期業績は、前々期比4%減収、14%営業減益、22%継続事業税引前純益減益、45%純益減益と落ち込んだ。デジタルプロダクツ部門の営業利益が282億円の赤字に転落し、電子デバイス部門や社会インフラ部門も営業利益の続伸幅を縮めたことが要因となった。

 今期業績は、デジタルプロダクツ部門でパソコン事業が堅調で映像事業も改善し営業利益が、150億円と黒字化、電子デバイス部門もディスクリート、システムLSIが回復して営業利益を伸ばし、社会インフラ部門の営業利益も22%増と続伸することから増収増益転換を予想、営業利益は、3000億円(前期比45%増)と観測報道通りとなり、純利益も、1350億円(同83%増)と市場コンセンサスを80億円超上回る。

 株価は、年初来安値301円から今年1月の前期業績の下方修正で悪材料出尽くし感から底上げ、円高修正、HDD事業売却、期末配当の増配、米アップル社関連人気などが続いて同高値383円をつけ、ほぼ往って来いの調整となった。PER10倍台の下げ過ぎ訂正で一段の戻りを試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:27 | 決算発表記事情報
2012年05月08日

【決算】アトム3月期:増収増益で最終利益で黒字転換し復配

決算情報

■今期収益向上へ、新規出店・業態転換を積極的に実施

アトム 外食の節約意識が依然続く中外食産業は、放射能汚染やユッケ食中毒事故など食への不安感が募り厳しい環境が続いたが、東北地区から中部地区(滋賀県含む)を営業基盤として外食事業を展開するアトム<7412>(東・名2)の前3月期は、売上高38,306百万円(前年度比1.7%減)、営業利益1,845百万円(同5.9%減)、経常利益2,055百万円(同5.7%増)となり、当期の最終純利益は1,082百万円と黒字転換した。

 期中同社グループは、震災被害を受けた店舗の復旧を急ぐとともに、新店15店舗、業態変更11店舗と不採算店など18店舗の閉鎖を実施し、厳しい環境下での収益改善に積極的に取り組んだ。前期末現在の店舗数は387店舗(直営店365店舗・FC店22店舗)

■本格的な回復路線へ差別化!「手作り感」重視した『特徴ある店づくり』

 今期13年3月期は、消費者へ「安心」と「満足」を提供する店舗つくりを目指し、メニューの開発、接客・サービス、販売促進策を強化し、集客力を向上させ黒字転換を実現させた業績をさらに伸ばし、本格的な回復路線へ向けた積極展開を実施する。

 今期中の新規出店25店舗を計画しているが、同社グループは、地域の共通性を重視した多様な業態を持つ4社が統合しグループ化した経緯から、傘下387店舗の業態は、飲食、カラオケ、インターネットカフェなど、大別して5業態(居酒屋・洋食・すし・焼肉・カラオケ)だが、それぞれがさらに異なった業態を抱え、現実は30以上の業態に分かれている。したがって、収益性の高い業態への転換は今後も積極的に進める方向にある。

 こうしたが現状を踏まえ、店舗運営にあたっては、「寧々家」はダイニング重点に創作系にこだわり、「いろはにほへと」は『北海道のおばあさんの家』をコンセプトとするなど、親しみを感じさせる手作り感を重視し差別化を進める方針だ。

 計画的に店長の調理講習・研修を実施し、センター・キッチンが提供する食材に工夫を加えるなど"現場力を活かす"店舗運営を大切にし、業態ごとにコンセプトを明確にした「特徴ある店づくり」で競合他社との差別化を図る。

■今期1円増配し2円配当を予定

 通期業績は、41,578百万円(前期比8.5%増)、営業利益24億円(同30.1%増)、経常利益2,380百万円(同16.0%増)、当期純利益920百万円(15.0%減)を見込んでいる。
今期配当は1株当たり2円(前期1株当たり1円)への増配を予定している。

>>決算情報 Media-IR
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 22:15 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ニッカトーは今期単独決算に変更、純利益の増益転換を予想

注目の決算発表銘柄 ニッカトー<5367>(東1)は8日、9円高の500円まで上げて3営業日続伸し、3月1日につけた年初来高値538円を視界に捉えたが、引けにかけて値を崩し終値は5円安の486円と反落した。

 前日7日大引け後に3月期決算を発表、前期は、期初予想を上ぶれて連続して過去最高純利益を更新し、今期は、単独決算に変更となるが、純利益の増益転換を予想した。

 前期業績は、前々期比0.4%減収、8%経常増益、16%純益増益と続伸した。セラミックス事業は、上半期が好調に推移したことで下半期の減収分をカバーし、エンジニアリン事業も大型案件がなく売り上げが減少したが、売上原価率に変化はなく、販売管理比率も、一部開発品を研究開発部門から製造部門に移管して低下、全社挙げての経費削減、新商品開発に注力したことが連続最高純利益につながった。

 今期業績は、子会社の関東電子計測を清算・解散したため単独決算に変更となるが、一部製造設備の移転を含めて合理化を進め、新規設備の導入も積極化することから売り上げ、経常利益は続伸、純利益も、5億7000万円(前期比23%増)と増益転換を予想している。

 株価は、今年2月に実施した自己株式立会外買付取引(買付価格468円)をテコに年初来高値まで買い進まれてほぼ往って来いの調整となっている。PER10倍台、PBR0.7倍の割安修正が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:19 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】カプコンは最高純益更新予想で市場コンセンサスをクリアし急反発

注目の決算発表銘柄 カプコン<9697>(東1)は8日、130円高の1818円まで上げて5営業日ぶりに急反発した。前日7日大引け後に3月期決算を発表、前期は、期初予想をやや下ぶれて減収減益転換率を悪化させて着地したが、今期は、増益転換して13期ぶりの過去最高純利益更新を予想、市場コンセンサスをクリアすることからコンテンツ関連の割安株買いが再燃した。

 前期業績は、前々期比16%減収、13%営業減益、8%経常減益、13%純益減益と落ち込んだ。家庭用ゲーム機、パソコン、携帯電話、スマートフォン向けの開発部門を再編、ソーシャルゲームの開発、供給などオンラインゲームの強化に取り組み、売り上げが、前々期に相次いだ大型ソフト投入の反動や主力タイトル「ドラゴンドグマ」の発売延期などで下ぶれ、コンシューマー・オンラインゲーム事業の営業利益が16%減となったことが要因となった。

 今期業績は、成長シナリオの実現に向けて大型タイトルの「バイオハザード6」「ドラゴンドグマ」を投入しグローバル展開に本格的な攻勢をかけることから2ケタの増収増益転換を予想、純利益は、98億円(前期比45%増)と2000年3月期の過去最高(97億円)を更新するとともに、市場コンセンサスをクリアする。

 株価は、前期第3四半期の減益転換業績で突っ込んで年初来安値1521円を再度、確かめ、大型タイトル投入の先取りで下げ過ぎを訂正して同高値1959円まで底上げ、前日は全般相場の急落とともにツレ安した。PER10倍台の割安修正で高値にキャッチアップしよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:07 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】日本製鋼所は安値更新後にもみ合い、原発運転ゼロに続落予想業績が続き強弱感

注目の決算発表銘柄 日本製鋼所<5631>(東1)は8日、寄り付きに12円安の459円と急続落し、連日の年初来安値更新となった。ただ安値後は、8円高まで上げるなどプラス圏でのもみ合いを続けている。

 同社株は、前日7日に国内の原子力発電所50基がすべて運転を停止したことを嫌い売り先行となった。これに加えて同日大引け後に3月期決算を発表、前期は、昨年11月の上方修正通りに連続減益率を縮めて着地し、今期は連続減益を予想、市場コンセンサスは下回ることが響き売り増勢となっているが、悪業績織り込み済みとして下げ過ぎ訂正買いも交錯している。

 前期業績は、前々期比4%増収、19%経常減益、23%純益減益と2期連続の減益となった。受注高が、各国の原子力政策の見直しで電力・原子力製品で大幅に減少したが、売り上げは、クラッド鋼板・鋼管で大型案件の売り上げを計上、産業機械事業でも樹脂製造・加工機械や射出成形機などが堅調に推移し、受注減少による操業低下、円高による価格競争の激化をカバーして減益率を縮めた。

 今期は、受注が減少した素形材・エネルギー事業、電力・原子力関連製品は、期央を底に下期から回復すると見込んだが、業績自体は続落を予想、純利益は、90億円(前期比28%減)と続落、増益転換を観測した市場コンセンサスを約40億円下回る。

 株価は、前期第3四半期の続落業績で悪材料出尽くし感を強めて年初来高値664円まで買い上げられたが、原発再稼働が不透明化していることが響いて下値調整、連休中に全原発の運転が停止したことで安値をつけた。なお下値固めが長引きそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:52 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ドン・キホーテは3Q好決算も利益確定売りが先行し続急落

注目の決算発表銘柄 ドン・キホーテ<7532>(東1)は8日、92円安の2809円まで下げて続急落している。前日7日大引け後に発表した今6月期第3四半期(3Q)業績が、2ケタ増益と続伸し、今年2月に上方修正した6月通期業績に対して高利益進捗率を示したが、6月通期業績の再上方修正がなく通期利益が、引き続き市場コンセンサスを下回ることが響いて利益確定売りが先行している。

 3Q業績は、前年同期比6%増収、13%経常増益、57%純益増益となり、6月通期業績対比の利益進捗率は、83〜96%と目安の75%を大きく超えた。12店舗を新規出店(閉店3店舗)し、買い回り品、食料品、日用雑貨品などまで品揃えを充実させリーズナブルな価格提案を行い、プライベートブランド「情熱価格」の販売が拡大したことなどが要因となった。

 6月通期業績は今年2月の上方修正値に変更はなく、純利益は、164億1000万円(前期比29%増)と連続の過去最高更新を予想している。ただ純利益は、市場コンセンサスに約8億円未達となる。

 株価は、今年2月の上方修正で年初来高値3035円まで200円高してほぼ往って来いの調整をした。目先売り一巡後は、株不足で逆日歩のつく信用好需給もフォローしてPER13倍台の割安修正に再度、動こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:29 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】浜松ホトニクスは業績下方修正で減益転換、市場予想を下回り続急落

注目の決算発表銘柄 浜松ホトニクス<6965>(東1)は8日、178円安の2927円まで下げて続急落している。前日7日大引け後に今9月期第2四半期(2Q)累計決算の開示と同時に、9月通期業績の下方修正を発表、連続最高純利益更新予想が減益転換して市場コンセンサスを下回ることを嫌い利益確定売りが増勢となっている。

 9月通期業績は、期初予想より売り上げを63億円、経常利益を43億円、純利益を38億円それぞれ引き下げ、純利益は、109億円(前期比20%減)と減益転換して、市場コンセンサスを20億円強下回る。

 光電子倍増管の売り上げが、PET・SPECT用などの核医学画像診断装置向けに減少し、油田探査装置向けは堅調に推移、光半導体素子の売り上げも、歯科用のX線診断装置向けのイメージセンサが伸びたが、主力のシリコンフォトダイオードが減少、2Q累計業績が、期初予想を下ぶれて減益転換しており、欧州の債務危機などによる世界経済の下ぶれ懸念や日本のエネルギー情勢などを勘案して下方修正した。

 株価は、今期第1四半期の減益転換・低利益進捗率業績を嫌って年初来安値2575円まで売られ、売り方の買い戻し主導で下げ過ぎとして同高値3245円まで大きく反発し、高値固めを続けてきた。下値再確認が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:52 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ブラザー工業は増益転換予想で下げ過ぎ訂正買いが先行し反発

注目の決算発表銘柄 ブラザー工業<6448>(東1)は8日、47円高の1055円と急反発し、1月18日につけた年初来安値935円に並ぶ安値水準から底上げしている。前日7日大引け後に3月期決算を発表、前期は、今年2月の再下方修正値を上ぶれて減収減益転換率を縮めて着地し、今期は、増収増益転換を予想しており、市場コンセンサスは下回るが、売り方の買い戻しも交えて下げ過ぎ訂正期待の買い物が先行している。

 前期業績は、前々期比1%減収、11%経常減益、25%純益減益と落ち込んだ。為替相場が、1ドル=79.30円(前々期実績85.82円)、1ユーロ=110.17(同113.56円)と円高となり、通信・プリンティング機器や産業機器などの需要が堅調に推移したが、研究開発費の増加や為替のマイナス影響も重なり減益転換した。

 今期業績は、為替レートを1ドル=80円、1ユーロ=105円と想定して、経常利益は、為替差益の増加で350億円(前期比1%増)と予想したが、市場コンセンサスを10億円強下回る。純利益は、税効果の影響で法人税等が減少することから230億円(同17%増)と増益転換幅を拡大する。

 株価は、昨年10月、今年2月の前期業績の下方修正のたびに1000円台を割り、今年2月の再下方修正では円高修正や売り方の買い戻しもサポートして年初来高値1175円まで持ち直す場面もあった。PERは11倍台と割り負けており、一段も戻りを試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:49 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】シップヘルスケアホールディングスは高値更新、連続最高純益予想で市場コンセンサスを上回る

注目の決算発表銘柄 シップヘルスケアホールディングス<3360>(東1)は8日、239円高の2109円まで上げて急反発し、5月2日に顔合わせした年初来高値1929円を更新している。前日7日大引け後に3月期決算を発表、前期は、期初予想を上ぶれて連続増収増益率を拡大して着地し増配、今期は、連続の過去最高純利益更新を予想して市場コンセンサスは上回っており、内需関連の割安株買いが増勢となっている。

 前期業績は、前々期比16%増収、27%経常増益、18%純益増益と続伸、純利益は、前々期の過去最高を連続更新した。トータルパックシステム事業では、手術室・ICUなどのユニットや無影灯、連結子会社の介護用浴槽の販売などが好調に推移、ヘルスケア事業も、昨年12月のアントケアホールディングス(東京都中央区)などの4社買収で介護施設が59施設に増加し、入居率が約89%と計画通りとなり、調剤薬局事業で9店舗の新規出店が続いたことなどが寄与した。

 期末配当は、前期実績・期初予想の29円を35円に増配した。

 今期は、「医療」、「保健」、「福祉」、「介護」の各分野で最適なソリューションを一括提供して続伸を予想、純利益は、72億5000万円(前期比3%増)と過去最高を連続更新し、市場コンセンサスも約2億円上回る。

 株価は、前期第3四半期の好決算を手掛かりに年初来高値まで300円高して1900円台を固めてきた。PER11倍台の割安修正で2006年1月高値2410円が次の上値フシとして意識されよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:43 | 決算発表記事情報

クレスコ ソフトウェア開発は2ケタ増収増益を確保し、組込型ソフトウェア開発の減収減益をカバー

■12年3月期連結業績を発表

 クレスコ<4674>(東1)は7日、12年3月期連結業績を発表した。
 同社では、12年3月期を「次世代クレスコ」の創生に向けた重要な1年と位置づけ、「顧客創造」を基本方針に掲げ、営業部門の拡充、グループ本部の設置、擬似カンパニー制の強化、政策予算の確保 、モバイルへの取組みの5施策を実行することで、IT業界の大きな変化に対応する、企業体制を整え業績の拡大に努めた。その結果、ソフトウェア開発事業の売上高は、142億97百万円(前年同期比14.3%増)となり、営業利益は、13億75百万円(同21.2%増)と2ケタの増収増益を確保したことで、組込型ソフトウェア開発事業の減収減益をカバーした。
 12年3月期連結業績は、売上高172億72百万円(同9.9%増)、営業利益10億30百万円(同25.2%増)、経常利益11億74百万円(同11.7%増)、純利益4億44百万円(同27.5%減)となった。
 最終利益の減益要因は、退職給付制度において11年10月1日に適格退職年金制度及び退職一時金制度から確定拠出年金制度及び退職一時金制度へ移行したことに伴い、その影響額について「退職給付制度間の移行等に関する会計処理」(企業会計基準適用指針第1号)を適用したことによる特別損失1億12百万円を計上したこと及び税制改正に伴う繰延税金資産の取崩しにより法人税等調整額が95百万円増加したことが影響し、法人税が前年に比較し3億28百万円増加したことによる影響。

■今通期連結業績予想は増収増益を見込む

 今期については、経済成長率は全産業分野でプラスに転じると予想されていることから、通期連結業績予想は、売上高190億円(前期比10.0%増)、営業利益12億50百万円(同21.3%増)、経常利益13億50百万円(同14.9%増)、純利益7億60百万円(同70.9%増)と増収増益を見込む。
 7日の株価は、627円で引けた。予想PER8.9倍、PBR0.88倍、配当利回り3.5%と割負け感が強く、今期も増収増益を見込むことから、700円を意識した動きが予想される。

>>クレスコのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:00 | 決算発表記事情報
2012年05月07日

【注目の決算発表】フォスター電機は業績V字回復予想で市場コンセンサスを上回り急反発

注目の決算発表銘柄 フォスター電機<6794>(東1)は7日、136円高の1308円まで上げて3営業日ぶりに急反発した。連休の谷間の2日大引け後に3月期決算を発表、前期は、今年4月26日の再下方修正通りに大きく続落して着地したが、今期はV字回復を予想、市場コンセンサスは上回ることから、寄り付きの日経平均株価の270円安に逆行して割安修正買いが再燃した。

 前期業績は、前々期比18%増収、72%経常減益、75%純益減益と2期連続の減益となった。売り上げは、ヘッドホン・ヘッドセットの出荷数量が、取引先の拡大も加わった旺盛な需要を享受して過去最高となったが、利益は、期初から急騰したレアアース・マグネットの原材料価格が、高水準で推移、価格転嫁、代替品提案などの対応策を推進したが、進捗状況が計画より遅れ、労働コスト上昇、円高止まりも重なり続落した。

 配当も、25円(前々期実績56円)に減配した。

 今期は、スマートフォンを軸とした高機能端末などが電子部品需要を牽引し、同社も業務改善を強力推進することからV字回復を予想、純利益は、30億円(前期比2.6倍)と市場コンセンサスを約4億円上回る。

 株価は、前期第3四半期の悪決算で突っ込んだ年初来安値962円から円高修正や米アップル関連人気の波及で同高値1441円まで5割高、4月26日の前期業績の再下方修正・減配も悪材料出尽くしとして半値押し水準固めが続いた。PER10倍台、PBR0.9倍の割安修正に弾みをつけよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:30 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ベネッセHDは自己株式消却も市場予想を下回る業績に反応し急続落

注目の決算発表銘柄 ベネッセホールディングス<9783>(大1)は7日、285円安の3690円まで下げて急続落している。連休中の2日大引け後に3月期決算と自己株式消却を発表、今期業績の増益転換を予想したものの、市場コンセンサスを下回ることを嫌い利益確定売りが増勢となっており、自己株式消却には限定的な反応にとどまっている。

 前期業績は、今年2月の再修正通りに前々期比2%増収、22%経常減益、20%純益減益と連続減益率を縮めた。高齢者向け生活ホームの拡大、入居者増加、語学・グローバル人材教育事業子会社の売り上げ増などで通信教育や学習塾子会社の生徒数減少をカバーして増収をキープしたが、東日本大震災からの早期回復を目指した販売費の増加や通信教育の新講座開設のための費用増加などが利益を圧迫、純利益は、法人税率変更に伴い法人税が増加したことも重なって続落幅を悪化させた。

 今期業績は、今年3月にアップを連結子会社化したことや通信教育の会員数が、今年4月に前年同月比6万人増の409万人と好調な出足となり、シニア・介護事業も続伸することなどから連続増収・増益転換を予想、純利益を208億円(前期比27%増)としたが、市場コンセンサスを約50億円下回る。自己株式消却は、6月29日を予定日に170万株(発行済み株式総数の1.6%)を対象に実施する。

 株価は、アップへの株式公開買い付けに加えて、前期第3四半期業績が、減益転換したものの昨年10月に上方修正した通期業績対比で高利益進捗率を示したことを評価して年初来高値4150円まで600円高、3分の1押し水準の3900円台を固めていた。下値再確認が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:07 | 決算発表記事情報

【決算】資生堂は欧米・アジア伸長、国内も健闘で今期2ケタ増益

決算情報

■「3ヵ年目標」で営業利益率10%

資生堂 資生堂<4911>(東1)の2012年3月期は、国内は震災の影響など厳しかったものの前年並みを確保し健闘、海外は欧米及び中国を含むアジアの伸長が寄与した。この結果、売上高は1.7%増の6823億8500億円と2期連続の増収、営業利益は国内外で成長に向けた積極的なマーケティング投資の実施により12.0%減の391億3500万円、純益は昨年のような特別損失がなかったことで13.5%増の145億1500万円だった。営業利益率は5.7%。投資指標の1株利益は36.4円、配当は年50円の予定。

 「国内化粧品事業」は、1.3%減の3537億8900万円。市場環境の厳しい中、これまでの新製品に集中して取組む活動ではなく、「商品の価値と顧客への提案活動の磨き直し」に徹底的に取組んだ。とくに、新製品の販売数を半分に絞り込み、高い顧客支持の見込める商品に厳選して発売した。たとえば、節電の夏を涼しく乗り切る「涼活のススメ」、秋の「癒しのススメ」、冬の「冬温活のススメ」、春の「爽活のススメ」など季節ごとの生活実感に合わせた提案を実施した。

 なかでも同社最高級ブランド「クレ・ド・ポー・ボーテ」が好調。ロングセラー化を進めた「マキアーシュ」、マスカラやアイライナーのヒットが続いたセルフメーキャップブランド「インテグレード」、中味をリニューアルしコミニュニケーションを刷新したヘアケアブランド「TSUBAKI」なども好調だった。ヘルスケア事業においては、主力ブランドの皮膚賦活食品「ザ・コラゲン」が堅調。

 一方、「グローバル事業」は現地通貨ベースで12.2%増、円換算後で5.6%増の3196億7800万円だった。化粧品事業のプレステージ市場において、グローバルブランド「SHISEIDO」がエイジジングケアライン「SHISEIDOベネフィアンス」や、プレミアウスキンケアライン「SHISEIDOフューチャーソリューションLX」などを中心に世界各国で伸長。とくに、北米ではメーキャップアーティストブランド「NARS」が大きく成長。米国におけるインターネット販売も順調なスタート。一昨年買収したベアエッセンシャル社のミネラルメーキャップブランド「ベアミネラル」の北米既存店舗での販売強化、固形タイプの新メーキャップ「レディ」を発売した。

 一方、最重点市場である中国ではデパートテャネルでは美白スキンケアラインをリニューアルした中国専用ブランド「オプレ」が好調だった。専門店チャネルでは専門店専用ブランド「ウララ」や「ピュアマイルド」が好調。中国においても、インターネット販売が順調なスタートを切った。

 国内と海外の売上比率は、国内が55.7(2011年3月期57.1%)、海外が44.3%(同42.9%)。

 次期(2013年3月期)は、国内売上回復、4月に開始したWebを活用した新ビジネスモデルによる寄与、米における継続的な売上成長、中国や新興国の売上伸長などで売上は5.5%増の7200億円の見通し。売上の国内・海外比率は、国内50.7%、海外約48%。

 営業利益は11.2%増の435億円、純益は51.6%増の220億円、1株利益55.2円の見通し。配当は年50円継続の予定。

 なお、期間2011年度〜2013年度の「3ヵ年目標」での、売上年率5%成長、営業利益率10%を目指している。

 同社株の年初来高値は1482円(3月9日)、安値1353円(2月3日)、直近値1357円(5月2日)。利回り3.69%(他に優待あり)、予想PER24.5倍。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:50 | 決算発表記事情報
2012年05月02日

【注目の決算発表】ポーラ・オルビスHDは最高値顔合わせ、2Q業績減額を通期業績増額で押し返す

注目の決算発表銘柄 ポーラ・オルビスホールディングス<4927>(東1)は2日、99円高の2496円まで上げて4営業日ぶりに急反発し、4月26日につけた上場来高値に顔合わせしている。前日1日大引け後に今12月期第1四半期決算の開示と同時に、第2四半期(2Q)累計業績の下方修正と9月通期業績の上方修正と増減マチマチの業績修正を発表、通期業績増額をポジティブに評価して割り負け訂正買いが再燃している。

 2Q累計業績は、期初予想より売り上げを42億円引き上げたが、経常利益を9億円、純利益を7億円それぞれ引き下げ、純利益は、20億円(前年同期比33%減)と減益転換率を悪化させる。

 一方、12月通期業績は、売り上げを100億円、経常利益を1億円引き上げたが、純利益は、変更せず70億円(前期比12%減)とした。今年2月に買収が完了した豪州のジュリーク社の株式取得の影響額を反映して2Q累計業績を下方修正したが、通期業績は、国内や中国、インドなどでのスキンケア化粧品が堅調に推移したことで上方修正した。

 株価は、昨年11月発表のジュリーク社買収で1845円まで下ぶれ、今期の続伸予想業績が市場コンセンサスを上回ることを評価して上場来高値円まで買い進まれ高値調整場面にあった。信用取組が売り長で逆日歩がつく好需給もサポートし、PER19倍台、PBR0.8倍の割り負け訂正を試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:14 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】リオンは純益増益転換予想も利益確定売りが交錯しもみ合う

注目の決算発表銘柄 リオン<6823>(東1)は2日、寄り付きの21円安から買い直され4円高の700円と3営業日ぶりに反発するなど、前日終値を挟みもみ合いを続けている。前日1日大引け後に3月期決算を発表、前期業績は、今年1月の下方修正値を上ぶれて減益転換率を縮めて着地し、今期は、増益転換を予想したが、利益確定売りと割安株買いが交錯している。

 前期業績は、前々期比0.3%減収、0.9%経常減益、27%純益減益と前々期の過去最高から減収減益転換した。医用検査機器の買い替え促進に向けた販売活動が奏功して売り上げがほぼ前々期並みを確保したが、環境機器事業部の売り上げが減少し、補聴器のテレビCMなどの積極的な広告宣伝費や東日本大震災の復興支援費用などが重なって減益転換した。

 今期は、補聴器の新製品をタイムリーに投入し、環境機器事業でも前期投入の新型騒音計や地震計の拡販を図って増収増益転換、純利益は、7億円(前期比24%増)と予想している。

 株価は、昨年12月の東証第1部指定替えに上場記念配当増配と続いて指定替え後高値825円まで買い進まれ700円台固めを続けてきた。PERは10倍台、PBRは0.6倍と割安であり、下値逆張り妙味も示唆している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:54 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】日本調剤はストップ高気配、連続最高純益更新予想で超割安株買いが再燃

注目の決算発表銘柄 日本調剤<3341>(東1)は2日、寄り付きから買い気配値を切り上げ500円高の3050円買い気配とストップ高している。変わらずを挟み6営業日ぶりの急反発で、4月10日につけた年初来安値2400円からの底上げを鮮明化している。

 前日1日大引け後に3月期決算を発表、前期は今年1月の下方修正値をやや下ぶれて連続増益率を縮めて着地したが、今期は、連続増益・過去最高純利益更新を予想、市場コンセンサスを大きく上回ることが内需関連の超割安株買いを再燃させている。

 前期業績は、前々期比16%増収、13%経常増益、14%純益増益と続伸し、純利益は、連続して過去最高を更新した。主力の調剤薬局事業で、M&Aも含めて過去最多の77店舗を新規開局して処方箋単価も上昇したことが要因となっており、医薬品製造販売事業で、ジェネリック医薬品普及が想定を下回りコスト増加があったことで下ぶれ着地した。

 今期も、安定的に調剤薬局の新規出店を継続し、今年4月の調剤報酬改定などでジェネリック医薬品の使用が飛躍的に伸びるとして続伸を予想、純利益は、38億4800万円(前期比84%増)と連続した過去最高を更新するとともに、市場コンセンサスを約13億円上回る。

 株価は、今年1月の前期業績下方修正で年初来安値まで270円安し、下げ過ぎ訂正で半値戻し水準までリバウンドした。なおPER5倍の超割安修正にトライしよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:40 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】小林製薬はクールビズ関連人気に連続最高純益更新業績が加わり高値更新

注目の決算発表銘柄 小林製薬<4967>(東1)は2日、200円高の4250円まで上げて続伸し、1月10日につけた年初来高値4175円を更新している。

 同社株は、前日に東京都庁や企業が、1カ月前倒しでクールビズ活動を開始したことに関連して暑さ対策関連人気を再燃させたが、同日大引け後には3月期決算を発表、前期、今期と連続して過去最高純利益を更新し市場コンセンサスを上回ることを追撃材料に割安株買いが増勢となっている。

 前期業績は、前々期比0.3%増収、5%経常増益、25%純益増益と続伸し、純利益は、過去最高を連続更新した。東日本大震災で子会社が被災して芳香・消臭剤の出荷数量を制限したが、新製品を17品目を発売、傷あと改善外用薬「アットノン」や薬用ハミガキ「トマリナ」が好調に売り上げを伸ばし、夏場の額用冷却シート「熱さまシート」などの暑さ対策製品が好調に推移したことなどが要因となった。

 今期も、腸内環境改善薬「クレンジル」、芳香消臭剤「アロマポット」、頭用冷却スプレー「ヘッドクール」など15品目の新製品を発売して続伸を予想、純利益は、125億円(前期比5%増)と過去最高を更新し、市場コンセンサスを約14億円上回る。

 株価は、前日のテレビニュースで早くも始まったホームセンターのクールビズ商戦で、同社の「クールヘッド」などが取り上げられたことで反発、2月2日につけた年初来安値3860円からの底上げを鮮明化した。なおPER13倍の割安修正をサポートしよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:36 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】出光興産は安値から急反発、減益転換予想も市場コンセンサスを上回る

注目の決算発表銘柄 出光興産<5019>(東1)は2日、360円高の7560円まで上げて急反発し、前日ザラ場につけた年初来安値7160円から底上げしている。

 前日1日大引け後に3月期決算を発表、前期は、今年2月の下方修正値を上ぶれ、純利益が連続して過去最高を更新して着地し、今期純利益を減益転換と予想したが、市場コンセンサスは上回ることから下げ過ぎ訂正買いが再燃している。前日の米国市場で、原油先物(WTI)価格が、1.29ドル高の1バーレル=106.16ドルと反発して引けたことも支援している。

 前期業績は、利益が、2月の下方修正値を135〜83億円上ぶれ、前々期比17%増収、4%経常増益、6%純益増益となり、連続して過去最高を更新した。国内石油製品需要は、原子力発電所の稼働停止に伴う電力向け燃料需要の増加で前々期並みを維持、原油価格(ドバイ原油)が、1バーレル=110.1ドルと同25.9ドル上昇、ナフサ価格も1トン=971ドルと208ドル上昇、石油製品のマージンは縮小したが、合理化の進展や石油化学製品のマージン改善で上ぶれ連続過去最高となった。

 今期は、原油価格の前提を1バーレル=115ドルとし、在庫評価益の減少や石油製品マージンの縮小から増収・減益転換、純利益を560億円(前期比13%減)と予想したが、市場コンセンサスを約80億円上回る。

 株価は、今年2月の前期業績の下方修正で7810円まで600円安し、原油先物価格持ち直しで年初来高値8790円までリバウンドしたが、その後続いたイエローハット<9882>(東1)との資本・業務提携などでも利益確定売りが先行して同安値まで調整した。PER5倍台、PBR0.5倍の下げ過ぎ訂正を試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:26 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】イーピーエスは2Q好決算発表も通期据え置きで市場予想を下回り急反落

注目の決算発表銘柄 イーピーエス<4282>(東1)は2日、1万7900円安の19万1100円まで下げて3営業日ぶりに急反落している。前日1日大引け後に4月27日に上方修正した今9月期第2四半期(2Q)累計業績を発表し、通期純利益は期初予想を据え置き、2期ぶりの過去最高更新としたが、市場コンセンサスを下回ることが響き、前日ザラ場につけた年初来高値20万9500円を前に利益確定売りが先行している。

 2Q累計業績は、前年同期比13%増収、32%経常増益、64%純益増益と回復した。CRO(医薬品開業務受託機関)関連事業のモニタリング業務やデータマネジメント業務、統計解析業務などが順調に推移し、SMO(治験施設支援機関)関連事業が、人材確保のための先行投資で減益となったことをカバーして増益転換した。

 9月通期業績は期初予想を据え置いたが、純利益は、22億5500万円(前期比3%増)と増益転換を予想、2010年9月期の過去最高(21億9100万円)を更新するが、市場コンセンサスを約2億円下回る。

 株価は、年初来安値13万6200円から第1四半期の好決算をテコに19万7000円まで4割高し、2Q累計業績増額でさらに年初来高値まで買い進まれた。目先売り一巡後にPER15倍台の割安修正展開も想定される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:48 | 決算発表記事情報