[決算発表記事情報]の記事一覧
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記事一覧 (05/01)【注目の決算発表】西川計測は高値を窺う、業績再上方修正で最高純益を伸ばし増配
記事一覧 (05/01)【注目の決算発表】村田製は続落後に反発、市場予想を下回るが純益増益転換で下げ過ぎ訂正
記事一覧 (05/01)【注目の決算発表】ホンダはV字回復業績・連続増配も円高、ADR安が重なり反落
記事一覧 (05/01)【注目の決算発表】新光電工は黒字転換予想も黒字幅が市場コンセンサスを下回り急続落
記事一覧 (05/01)【注目の決算発表】日東電は増益転換予想で市場コンセンサスを上回り急反発
記事一覧 (05/01)【注目の決算発表】日本電気硝子は安値更新、1Q業績続落予想でリスク回避売りが増勢
記事一覧 (05/01)【注目の決算発表】富士フイルムHDは安値から反発、増益転換予想で下げ過ぎ訂正
記事一覧 (05/01)【注目の決算発表】TDKは純益黒字転換予想も市場コンセンサスを下回り続急落
記事一覧 (04/27)【注目の決算発表】アドバンテストは高値肉薄、営業益大幅続伸予想で市場コンセンサス上回る
記事一覧 (04/27)【注目の決算発表】栄研化学は純益過去最高肉薄予想も市場コンセンサスに届かず急反落
記事一覧 (04/27)【注目の決算発表】ソフトバンクは営業益続伸予想で市場予想をクリアし急続伸
記事一覧 (04/27)【注目の決算発表】オリエンタルランドは連続最高純益更新予想も利益確定売りで反落
記事一覧 (04/27)【注目の決算発表】コマツは市場コンセンサス未達も純益続伸・連続増配を評価し反発
記事一覧 (04/27)【注目の決算発表】任天堂は黒字転換予想も黒字幅が市場コンセンサスを下回り急反落
記事一覧 (04/27)【注目の決算発表】京セラは市場コンセンサスを上回る増益転換予想をテコに高値更新
記事一覧 (04/26)プラマテルズ 大震災、タイの洪水の影響を跳ね返し、好業績であった前年並みで着地
記事一覧 (04/26)【注目の決算発表】KDDIは業績続伸で市場予想上回り連続増配、株式分割も加わり急続伸
記事一覧 (04/26)【注目の決算発表】ファナックは前期業績下ぶれ・今期2Q業績の伸び悩みを嫌い急反落
記事一覧 (04/26)【注目の決算発表】イビデンは前期業績上ぶれ・今期増益転換も市場予想を下回り急反落
記事一覧 (04/26)【注目の決算発表】日立建機は42%営業増益予想も材料出尽くし感を強めて急反落
2012年05月01日

【注目の決算発表】西川計測は高値を窺う、業績再上方修正で最高純益を伸ばし増配

注目の決算発表銘柄 西川計測<7500>(JQS)は1日、24円高の966円まで上げて3営業日ぶりに急反発して、4月12日につけた年初来高値995円を窺い、全般相場が下げ幅を悪化させるなか堅調に推移した。

 連休前の4月27日大引け後に今6月期第3四半期(3Q)決算の開示に合わせて、今年1月に続き今期業績の再上方修正と期末配当の増配を発表、純利益が、5期ぶり過去最高更新の更新幅を伸ばすうえに、さらに再々上ぶれ期待も高めて割安修正買いが再燃した。

 6月通期業績は、1月の増額値より売り上げを5億円、経常利益、純利益をそれぞれ5000万円引き上げ、純利益は、5億円(前期比49%増)と2007年6月期の過去最高(3億5700万円)を更新する。

 3Qに制御・情報機器システム、産業機器その他で大型案件が順調に売り上げを計上、エンジニアリング業務の効率化も寄与したことを要因に、1月増額の通期予想値を100%以上上ぶれて着地したことが再増額につながった。

 ただ再上方修正した通期純利益は、なお3Q利益を2600万円下回っており、再々上ぶれ期待を高めている。期末配当は、前期実績・期初予想の27円を30円に増配する。

 株価は、1月の業績増額で年初来高値まで185円高してスピード調整中である。なおPER6倍台、PBR0.7倍、配当利回り3.1%の割安修正が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:07 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】村田製は続落後に反発、市場予想を下回るが純益増益転換で下げ過ぎ訂正

注目の決算発表銘柄 村田製作所<6981>(大1)は1日、寄り付きの20円安から切り返して70円高の4665円まで上げて3営業日ぶりに反発した。

 27日大引け後に3月期決算を発表、前期は、今年1月の再下方修正値を下ぶれて減益転換率を悪化させ、今期は、増益転換を予想、市場コンセンサスは下回るが、織り込み済みとして下値に下げ過ぎ訂正期待の打診買いが続いた。

 前期業績は、前々期比5%減収、42%営業減益、37%税引前純益減益、42%純益減益と落ち込んだ。

 カーエレクトロニクス向けが好調で、スマートフォン、タブレット端末向けも増加したが、ノートパソコンや薄型テレビなどの生産台数が減少、製品価格が値下がりし、平均為替レートも、対ドルで前々期に比べ6.65円の円高となったことが響いており、この減益要因をコストダウンで吸収できずに下ぶれ着地した。

 今期は、スマートフォン、タブレット端末、カーエレクトロニクスが引き続き高成長し、主要な電子機器の生産回復も見込めるとしたほか、新製品の継続的な投入とコストダウンも加わり増収増益転換を予想、税引前純利益は、720億円(前期比41%増)と市場コンセンサスを約5億円上回るが、純利益は、480億円(同55%増)と約35億円下回る。

 株価は、年初来安値3885円から米アップル社の好決算にツレ高、続く1月の業績再減額では悪材料出尽くし感を強め同高値5100円まで3割高し、足元は3分の1押し水準にいる。強弱感の対立のなか方向感を探る展開が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:01 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ホンダはV字回復業績・連続増配も円高、ADR安が重なり反落

注目の決算発表銘柄 ホンダ<7267>(東1)は1日、93円安の2803円まで下げて変わらずを挟んで3営業日ぶりに反落している。連休前の4月27日大引け後に3月期決算を発表、前期業績は、今年1月に再開示した一転した下方修正値通りに減収減益転換、今期は、V字回復と連続増配を予想したが、市場コンセンサスを下回ることや、きょう1日の為替相場が、1ドル=79円台後半と円高に進み、前日4月30日の米国市場で、同社ADR(預託証券)が、東京市場の終値に対して20円安(円換算値)で引けたことも重なり利益確定売りが増勢となっている。

 前期業績は、前々期比11%減収、59%営業減益、59%税引前純益減益、60%純益減益と落ち込んだ。二輪事業の売り上げは続伸したが、四輪事業の売り上げ台数が、東日本大震災やタイの洪水による一時的な操業休止、減産で前々期比10.7%減となり、これに円高の影響や研究開発費の増加が重なり減収減益転換した。

 今期は、為替レートの前提を1ドル=80円、1ユーロ=105円として為替の影響をゼロとして、四輪車の世界販売台数を前期比4割増の430万台と過去最高を見込んで増収増益転換、純利益は、4700億円(前期比2.2倍)とした。市場コンセンサスを約530億円下回る。

 配当は、前期に60円(前々期実績54円)に増配したが、今期は76円に連続増配する。

 株価は、昨年10月に上方修正した前期業績をいったん未定に変更したことで売り込まれた2127円安値から底上げ、今年1月の減額再開示では悪材料出尽くし感と円高修正が相乗して年初来高値3300円をつけ高値調整した。値固めが続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:59 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】新光電工は黒字転換予想も黒字幅が市場コンセンサスを下回り急続落

注目の決算発表銘柄 新光電気工業<6967>(東1)は1日、64円安の672円まで下げて3営業日続落している。

 連休前の4月27日大引け後に3月期決算を発表、前期は、4月23日の一転した上方修正通り赤字転落幅を縮めて着地し、今期は黒字転換を予想したが、黒字転換幅が市場コンセンサスを下回っており、期待感の反動で利益確定売りが増勢となっている。

 前期業績は、売り上げが前々期より10%減と減収転換し、経常利益が、17億5800万円の赤字(前々期は48億2000万円の黒字)、純利益が、22億4200万円の赤字(同24億400万円の黒字)と水面下に落ち込んだ。

 プラスチックパッケージが、携帯電話向けなどの需要が低調に推移し、期前半に在庫調整した影響を受け、メタルパッケージも、パソコンやデジタル家電向けの需要低迷で厳しい受注環境が続き、第4四半期に海外向けを中心に回復傾向を示したが、赤字転落した。

 今期は、引き続きスマートフォンなどの市場拡大、新興国のパソコン・デジタル家電などの需要拡大などが期待され、収益構造の再構築を図って増収・黒字転換を予想、純利益は26億円としたが、市場コンセンサスを約11億円下回る。

 株価は、前期第3四半期の赤字転落業績で悪材料出尽くし感を強め売り方の買い戻し主導で年初来高値850円まで300円高、3分の1押し水準への調整から前期業績の上方修正で800円台を回復した。下値を再確認しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:53 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】日東電は増益転換予想で市場コンセンサスを上回り急反発

注目の決算発表銘柄 日東電工<6988>(東1)は1日、180円高の3490円まで上げて6営業日ぶりに急反発し、4月19日につけた年初来高値3560円を視界に捉えている。

 連休前の4月27日大引け後に3月期決算を発表、前期業績は、今年1月の再々下方修正通りに減益転換したが、今期は、2ケタ増益転換を予想して市場コンセンサスを上回ることから、割安修正買いが再燃している。

 前期業績は、前々期比4%減収、31%経常減益、44%純益減益と前々期の過去最高から落ち込んだ。

 インダストリアルテープは、自動車業界向けが東日本大震災の影響から回復し、スマートフォンやタブレットPC用の両面粘着テープは好調に推移したが、液晶パネル向けの光学用保護フィルムや電子部品の製造工程・出荷用テープが、需要減速と価格下落で伸び悩み、オプトロニクスも、光学フィルムや透明導電性フィルムが弱含みに推移、円高も重なり減益転換した。

 今期は、オプトロニクスが、引き続きスマートフォンやタブレットPC向けに需要増加が見込まれるとして増収増益転換を予想、純利益は、500億円(前期比60%増)と市場コンセンサスを約60億円上回る。

 株価は、年初来安値2645円から前期業績の3回目の下方修正で悪材料出尽くしとして底上げ、半導体封止材事業の譲渡合意で年初来高値3560円をつけ高値調整した。PER11倍台の割安修正に再発進しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:25 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】日本電気硝子は安値更新、1Q業績続落予想でリスク回避売りが増勢

注目の決算発表銘柄 日本電気硝子<5214>(東1)は1日、61円安の591円まで下げて急続落し、4月19日につけた年初来安値620円を下抜いている。連休前の4月27日大引け後に3月期決算を発表、前期は今年3月に開示した予想値を上ぶれ減益転換率を縮めて着地したが、今期第1四半期(1Q)業績を2ケタ減益と続落を予想したことを嫌いリスク回避売りが増勢となっている。

 前期業績は、前々期比13%減収、50%経常減益、71%純益減益と前々期の過去最高から落ち込んだ。薄型パネルディスプレイ用ガラスが、需要先の生産調整の影響を受け需要減少と製品価格下落が続き、在庫削減のための生産調整や設備改修・改善工事による稼働減少や減価償却費増、原燃料価格上昇も重なり減益転換した。

 同社の業績開示方法は、次の四半期業績のみレンジ予想で公表するのを基本としており、今期1Q業績は連続の2ケタ減収減益を予想、純利益は、5〜35億円(前年同期比96〜74%減)とした。四半期ベースでは、前期第4四半期純利益は、80億7300万円の赤字となったが、黒字転換する。

 株価は、今年3月の前期業績の下方修正で年初来安値まで売られ、同業他社の米コーニング社の好決算に連動して50円幅の底上げをした。底値再模索が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:59 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】富士フイルムHDは安値から反発、増益転換予想で下げ過ぎ訂正

注目の決算発表銘柄 富士フイルムホールディングス<4901>(東1)は1日、33円高の1740円まで上げて反発し、連休前の4月27日ザラ場につけた年初来安値1697円から底上げしている。4月27日大引け後に3月期決算を発表、前期業績が、今年1月の再下方修正値を上ぶれて減益転換率を縮めて着地し、今期は、今年4月24日の観測報道通りに増益転換を予想、市場コンセンサスを下回ることや27日の米国市場で、同社ADR(預託証券)が、東京市場の終値に対して33円安(円換算値)で引けたことを押し返し下げ過ぎ訂正買いが再燃している。

 前期業績は、前々期比1%減収、17%営業減益、23%経常減益、31%純益減益となった。新商品投入や新興国向け拡販施策を強化したものの、99億円に達した為替の円高影響や、東日本大震災による国内需要減、タイの洪水、原材料価格高騰による200億円の減益要因が重なって減益転換した。

 今期は、1ドル=78円(前期実績79円)、1ユーロ=103円(同109円)の為替レートを前提に、重点事業分野や新興国を中心にするグローバル展開に経営資源を集中投資して増収増益転換を予想、営業利益は、1400億円(前期比24%増)と観測報道通りとなり、純利益は、650億円(同48%増)と市場コンセンサスを約50億円下回る。株価は、オリンパス<7733>(東1・特設)との提携思惑や円高修正でつけた年初来高値2096円から前期業績の再減額で急落、安値追いとなった。PER12倍台、PBR0.4倍の下げ過ぎを試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:52 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】TDKは純益黒字転換予想も市場コンセンサスを下回り続急落

注目の決算発表銘柄 TDK<6762>(東1)は1日、260円安の3960円まで下げて続急落している。連休前の4月27日大引け後に3月期決算を発表、前期業績が、今年1月の再下方修正値を上ぶれて減益転換率を縮め、今期は増益転換を予想し、営業利益が、今年4月19日の観測報道値を上回ったものの、純利益が、市場コンセンサスは下回るとして利益確定売りが増勢となっている。米国市場で、同社ADR(預託証券)が、東京市場の27日の終値に対して54円安(円換算値)と続落して引けたこともネガティブ評価につながっている。

 前期業績は、利益が、1月の再減額値を85〜92億円上ぶれ、前々期比6%減収、70%営業減益、79%継続事業税引前純益減益となり、純利益は、24億5400万円の赤字(前々期は452億6400万円の黒字)と落ち込んだ。ハードディスクドライブ(HDD)の生産が、タイの洪水被害で減少し、期中為替レートが1ドル=79.07円、1ユーロ=109.06円とそれぞれ7.8%、3.6%と円高となって売り上げで約509億円、営業利益で約151億円の下押し要因となったことが響いており、純利益は、構造改革費用の計上で赤字転落した。

 今期は、平均為替レートを1ドル=77円、1ユーロ=103円を前提にしてHDD向け磁気ヘッドの収益回復を見込み、営業利益は、570億円(前期比3.0倍)とV字回復して観測報道値を約20億円上回るが、純利益は、400億円の黒字転換と市場コンセンサスを約40億円下回る。

 株価は、年初来安値3205円から1月の業績再減額で悪材料出尽くし感を強め、自己株式立会外買付取引(買付価格4240円)と米アップル社の新型iPad関連人気で年初来高値4840円まで5割高し、3分の1押し水準でもみ合っていた。PERは12倍台と割安を示唆しており、強弱感対立のなか下値を再確認しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:46 | 決算発表記事情報
2012年04月27日

【注目の決算発表】アドバンテストは高値肉薄、営業益大幅続伸予想で市場コンセンサス上回る

注目の決算発表銘柄 アドバンテスト<6857>(東1)は27日、92円高の1342円まで上げて4日続伸し、4月3日につけた年初来高値1349円に肉薄した。

 前日26日大引け後に3月期決算を発表、前期業績は、今年1月に初開示し予想値を下ぶれて赤字転落幅を悪化させたが、今期は、売り上げ・営業利益の予想業績のみ開示、営業利益が、市場コンセンサスを上回って大幅増益となることを評価、売り方の買い戻しを交えて買い増勢となった。前日の米国市場で、同社ADR(預託証券)が、東京市場の終値に対して36円高(円換算値)で引けたこともフォローした。

 前期業績は、売り上げが1月予想値を約30億円上ぶれ前々期比41%増と続伸したが、営業利益が1億6300万円下ぶれ8億3700万円の86%減益となり、経常利益は同じく約16億円ダウンして34億4200万円の赤字、純利益も約12億円下ぶれ21億9500万円の赤字と悪化した。昨年7月に買収を完了したベリジー社と連携して欧米の顧客への販促を強化して市場シェアをアップ、受注高、売り上げとも伸びたが、利益面ではベリジー社との統合費用や売上債権の貸倒引当金、投資有価証券評価損などが重なり下ぶれ悪化した。

 今期は、ベリジー社の完全統合化や半導体試験装置以外の走査型電子顕微鏡、電子ビーム露光などへの事業展開も積極化、業績面ではレンジ予想で売り上げ1500〜1700億円(前期比6〜20%増)、営業利益120〜200億円を見込み、営業利益は、レンジ予想上限で市場コンセンサスを約100億円上回る。

 株価は、1月の前期営業黒字予想を手掛かりに年初来高値1349円まで85%高し3分の1押し水準でもみ合っていた。投資尺度から採算圏外となるが、売り長で逆日歩のつく信用好需給主導でさらにリバウンド幅を拡大しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:08 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】栄研化学は純益過去最高肉薄予想も市場コンセンサスに届かず急反落

注目の決算発表銘柄 栄研化学<4549>(東1)は27日、73円安の1105円まで下げて急反落している。前日26日大引け後に3月期決算を発表、前期は、今年4月19日の上方修正通りに減益転換率を縮小して着地、今期は、増益転換を予想、純利益が、過去最高に肉薄するが、市場コンセンサスにやや届かないことから、4月24日につけた年初来高値1184円水準で利益確定売りが先行している。

 前期業績は、前々期比0.5%増収、8%経常減益、12%純益減益となった。売り上げは、細菌学的検査用試薬の売り上げが減少したが、一般検査用試薬では横ばいとなり、遺伝子検査(LAMP法)関連製品の販売と特許料収入で増収を維持、市場価格の低下や研究開発費の増大が続くなか、製造原価の低減や経費の効率的な使用などにより減益転換率を縮めた。

 今期は、LAMP法製品・ライセンスのグローバル展開や中国での生産・販売体制強化などで増益転換を予想、純利益は、16億2000万円(前期比10%増)と2011年3月期の過去最高(16億7200万円)に迫るが、市場コンセンサスには1億円弱に未達となる。

 株価は、1000円台固めから4月19日の前期業績上方修正で1株純資産1174円を上抜き高値を更新した。目先売り一巡後にPER12倍台の割安放置が見直される展開も想定される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:24 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ソフトバンクは営業益続伸予想で市場予想をクリアし急続伸

注目の決算発表銘柄 ソフトバンク<9984>(東1)は27日、106円高の2431円まで上げて急続伸している。前日26日大引け後に3月期決算を発表、前期営業利益が、今年4月24日の観測報道通りに7期連続の過去最高更新となり、今期も続伸を予想して市場コンセンサスをほぼクリアすることからモバイル関連の割安株買いが増勢となっている。

 前期業績は、前々期比6%増収、7%営業増益、10%経常増益、65%純益増益と続伸した。携帯電話契約数が、順調に増加して通信料売り上げが伸び、昨年10月発売の「iPhone4S」の出荷増で携帯端末売り上げも増加、商品原価の増加、基地局増設に伴う減価償却費増、販売手数料増加などをカバーして続伸、純利益は、投資有価証券売却益などが加わり連続増益率を拡大した。

 今期業績は、ネットワーク増強や顧客獲得などの費用が増加するが、顧客増が続くとして売り上げ、営業利益は前期を上回り、営業利益は7000億円を確実に上回ると見込み、市場コンセンサス達成を示唆した。

 株価は、前期第3四半期の好決算で年初来高値2515円をつけ2300円台固めを続けてきた。実績PERは8倍台と割安であり、高値にキャッチアップしよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:20 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】オリエンタルランドは連続最高純益更新予想も利益確定売りで反落

注目の決算発表銘柄 オリエンタルランド<4661>(東1)は27日、60円安の8860円まで下げて3日ぶりに反落している。前日26日大引け後に3月期決算を発表、前期に続き今期も過去最高純利益更新を予想したが、純利益が、市場コンセンサスに届かないことから、4月18日につけた年初来高値8990円を前に利益確定売りが先行している。

 前期業績は、今年2月の上方修正値を上ぶれ、前々期比1%増収、25%経常増益、40%純益増益と伸び、純利益は、2010年3月期の過去最高(254億2700万円)を更新した。第2四半期以降にテーマパーク入園者やゲスト1人当たり売上高が、過去最高となるなど回復し、施設更新関連費、ショー製作費、減価償却費増や東日本大震災関連のコスト増などをカバーして、2期ぶりに過去最高を更新した。

 今期は、入園者が2630万人(前期実績2534万7000人)と増加して売り上げが2%増と続伸、前期休園した期間分のコストや震災により一時的に削減した固定費が増加することから営業利益は2%減と減益転換するが、純利益は、特別損失一巡で400億円(前期比24%増)と連続の過去最高更新を見込んだ。ただ市場コンセンサスには約25億円未達となる。

 株価は、前期下半期に入園者が過去最高となったことや期末の優待取りなどをテコに年初来高値まで上値を伸ばしスピード調整中である。PER18倍台の割安修正買い、株不足で逆日歩のつく信用好需給などと綱引きしつつ下値を確かめよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:42 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】コマツは市場コンセンサス未達も純益続伸・連続増配を評価し反発

注目の決算発表銘柄 コマツ<6301>(東1)は27日、39円高の2378円まで上げて4日ぶりに反発している。前日26日大引け後に3月期決算を発表、前期業績が、今年10月の下方修正値を下ぶれて連続増益率を縮めて着地し、今期は続伸と連続増配を予想し、営業利益は、今年4月24日の観測報道値をクリアする一方、純利益が、市場コンセンサスを下回るが、前日に同業他社の米キャタピラーの株価急落にツレ安していただけに、織り込み済みとして割安株買いが再燃している。前日の米国市場で、同社ADR(預託証券)が、東京市場の終値に対して30円高(円換算値)で引けたことも支援している。

 前期業績は、利益が、10月減額値を260〜190億円下ぶれたが、前々期比7%増収、15%営業増益、13%税引前純益増益、10%純益増益と続伸した。建設機械・車両部門は、一般建設機械分野で中国の需要が大きく減少したが、戦略市場、伝統市場の需要増加でカバーし、鉱山機械分野の需要が好調に推移、産業機械他部門も、ワイヤソーの販売減をプレス機械、工作機械の増加で補い、円高の影響も、売り上げ数量増や販売価格・製造原価改善で吸収して続伸した。

 今期は、鉱山機械の続伸、一般建設機械の堅調推移などから続伸を予想、営業利益は、観測報道通り3150億円(前期比22%増)となるが、純利益は、1900億円(同13%増)と市場コンセンサスを約110億円下回る。

 配当は、前期に年間42円(前々期実績38円)に増配したが、今期は48円に連続増配する。

 株価は、年初来安値1804円から円高修正や中国の金融緩和策を手掛かりに同高値2512円までリバウンドして高値調整、前日は、米キャタピラー社の株価急落にツレ安した。PER11倍台の割安修正が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:38 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】任天堂は黒字転換予想も黒字幅が市場コンセンサスを下回り急反落

注目の決算発表銘柄 任天堂<7974>(大1)は27日、690円安の1万850円まで下げて3日ぶりに急反落している。前日26日大引け後に3月期決算を発表、前期業績が、今年1月の再下方修正値を上ぶれて赤字幅を縮め、今期は黒字転換を予想したが、黒字転換幅が市場コンセンサスを下回っており、前日の米国市場で、同社ADR(預託証券)が、大阪市場の終値に対して466円安(円換算値)で引けたことも重なって利益確定売りが先行している。

 前期業績は、為替差損が537億円から277億円に減少したことから、経常利益が、608億6300万円の赤字(前々期は1281億100万円の黒字)、純利益が、432億400万円の赤字(同776億2100万円の黒字)と赤字幅を改善させた。

 今期は、「ニンテンドー3DS」の値下げに伴う赤字が、期半ばに解消し、8月には「スーパーマリオ」の完全新作の発売、年末には「Wii」後継機の「Wii U」を発売することから増収・黒字転換を見込んだが、純利益は、200億円と市場コンセンサスを約130億円下回る。

 株価は、今年1月の前期業績の再減額で突っ込んだ年初来値9910円から悪材料織り込み済みとして同高値1万3120円まで3割高し、半値押し水準でもみ合ってきた。下値を再確認しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:34 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】京セラは市場コンセンサスを上回る増益転換予想をテコに高値更新

注目の決算発表銘柄 京セラ<6971>(東1)は27日、470円高の8030円まで上げて5営業日続伸し、3月27日につけた年初来高値7780円更新した。前日26日大引け後に3月期決算を発表、前期業績は、今年1月の再下方修正値を上ぶれて減益転換率をやや縮めて着地し、今期は、2ケタ増益転換を予想して市場コンセンサスを上回っており、割安修正買いが増勢となっている。前日の米国市場で同社ADR(預託証券)が、東京市場の終値に対して220円高(円換算値)で引けたこともサポートしている。

 前期業績は、前々期比6%減収、28%税引前純益減益、32%純益減益となった。携帯電話端末、パソコンなどの需要が伸び悩み、タイの洪水に伴い電子備品の在庫調整が続き、期中平均為替レートも1ドル=86円と前々期比7円、1ユーロ=113円と4円のそれぞれ円高となったことが要因となった。

 今期は、1ドル=80円、1ユーロ=105円の為替レートを前提に、スマートフォンを中心とした部品需要の増加を見込んで増収増益転換を予想、純利益は、960億円(前期比15%増)と市場コンセンサスを約110億円上回る。

 株価は、年初来安値6060円から円高修正に加えて、前期業績の再減額で悪材料出尽くし感を強め同高値まで1700円高、高値調整を続けた。PER14倍台、PBR0.9倍の割安修正に再発進しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:21 | 決算発表記事情報
2012年04月26日

プラマテルズ 大震災、タイの洪水の影響を跳ね返し、好業績であった前年並みで着地

■当初予想を上回ったことから、配当の上方修正も発表

 プラスチック専門商社のプラマテルズ<2714>(JQS)は26日、12年3月期連結業績を発表した。
 売上高577億90百万円(11年3月期比3.6%増)、営業利益8億83百万円(同1.8%減)、経常利益8億40百万円(同0.2%減)、純利益5億31百万円(同6.0%増)と大震災、タイの洪水の影響を跳ね返し、好業績であった前年並みで着地。
 今回発表された12年3月期通期連結業積は、1月25日に公表された通期連結予想数値を売上高で7.0%、営業利益で6.4%、経常利益で7.7%、純利益で13.0%上回っている。
 当初予想を上回ったことから、期末配当を当初の7円に1円の増配、2円50銭のジャスダック上場10周年記念配を加え、10円50銭に上方修正した。その結果、第2四半期の7円配当と合わせて年間配当17円50銭(前期13円)となる。
 また、同日に定款を変更し、自己株式の取得の規定を新設することも発表している。
 13年3月期連結業績予想は、売上高580億円(前期比0.4%増)、営業利益8億80百万円(同0.4%減)、経常利益8億円(同4.9%減)、純利益5億円(同5.9%減)と増収ながら減益を見込む。
 26日の株価は、1円安の349円。PER5.6倍、PBR0.47倍、配当利回り5.0%と割負け感が強い上に、自己株式の取得の規定を新設することから、株価の見直しが始まるものと予想される。

>>プラマテルズにMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:35 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】KDDIは業績続伸で市場予想上回り連続増配、株式分割も加わり急続伸

注目の決算発表銘柄 KDDI<9433>(東1)は26日、1万3000円高の53万7000円まで上げて急続伸し、後場も53万円台で堅調に推移した。前日25日大引け後に3月期決算を発表、前期は、今年1月の修正通りに着地し、今期の続伸を予想して市場コンセンサスを上回り、さらに連続増配と株式分割も同時発表したことも歓迎して割安株買いが増勢となった。

 前期業績は、前々期比4%増収、1%営業増益、2%経常増益、6%純益減益となった。スマートフォンの販売台数が前々期比454万台の大幅増となり、データARPU(1契約当たりの月間平均収入)も10.1%増と大きく伸び、移動体通信事業の減益を固定通信事業の大幅増益で補って11期連続の営業増益を達成、純利益は、法人税率引き下げで繰延税金資産を取り崩して減益転換した。

 今期は、スマートフォンの販売台数を800万台へさらに237万台の拡販を見込み、移動通信事業も4期ぶりに増益転換することから続伸を予想、営業利益は5000億円(前期比4%増)と市場コンセンサスを約35億円上回り、純利益も2500億円(同45増)と増益転換する。

 配当は、前期に年間1万6000円(前々期実績1万4000円)に増配し、今期は1万7000円に連続増配する。株式分割は、単元株式数を100株とする単元株制度を採用するために9月30日を基準日に1株を100株に分割する。

 株価は、今年2月の米アップル社の「新型iPad」発売と期末配当取りが相乗して年初来高値55万4000円まで人気化して1株純資産53万9206円水準を固めてきた。PER8倍台の割安修正に再トライしよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:01 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】ファナックは前期業績下ぶれ・今期2Q業績の伸び悩みを嫌い急反落

注目の決算発表銘柄 ファナック<6954>(東1)は26日、1090円安の1万3710円まで下げて急反落している。前日25日大引け後に発表した2012年3月期業績が、昨年10月の予想値を下ぶれて着地し、今期は、第2四半期(2Q)累計予想業績のみを開示、伸び悩みを見込み市場コンセンサスを下回ることが響き利益確定売りが先行している。

 前期業績は、売り上げが予想通り前々期比20%増と続伸したが、利益が予想値を144〜111億円下ぶれ17%経常増益、17%純益増益と続伸幅を縮めて着地した。ただ純利益は、1388億1900万円と2008年3月期の過去最高(1270億3000万円)を更新した。

 中国市場の旺盛な需要と欧米・日本市場の回復でロボット部門の売り上げが47%増加、ロボマシン部門も30%増となり、生産能力の増強と生産コストの大幅削減を進めたことが要因となった。

 今期業績は、前期と同様に2Q累計予想業績のみ開示し、中国市場の動向や欧米市場の需要の変化を見極める必要があるとして経常利益を1160億円(前年同期比3%減)、純利益を750億円(同1%増)と慎重に予想、純利益は市場コンセンサスを約60億円下回る。

 株価は、円高修正で日経平均株価への寄与度の大きい銘柄として思惑買いが強まり上場来高値1万5630円まで買い進まれ高値で売り買いが交錯した。売り長となっている信用好需給も加わり、なお高値波乱が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:56 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】イビデンは前期業績上ぶれ・今期増益転換も市場予想を下回り急反落

注目の決算発表銘柄 イビデン<4062>(東1)は26日、135円安の1803円まで下げて4日ぶりに急反落している。前日25日大引け後に3月期決算を発表、前期業績は、昨年10月の再下方修正値を上方修正して着地し、今期は、増益転換を予想したが、市場コンセンサスに未達となったことを嫌い利益確定売りが先行している。

 同社の株価は、前日に米アップル社の好決算、株価急伸に連動して上値を伸ばし、3月30日につけた年初来高値2170円を視界に捉えていた。

 前期業績は、前々期比1%減収、51%経常減益、46%純益減益と減収減益率を縮めた。売り上げは、スマートフォンやタブレット型携帯端末の急成長でパソコン需要が停滞して減収となったが、第4四半期に為替レートが、想定より円安で推移したことで上方修正着地につながった。

 今期は、中期経営計画に沿って事業構造改革を加速させ、海外生産拠点の有効活用やグローバルな調達体制を構築し、増益転換を予想、純利益は、130億円(前期比22%増)としたが、市場コンセンサスを40億円超下回る。

 株価は、前期業績の再下方修正で年初来安値1456円まで売られたが、3Qの減益転換着地では悪材料出尽くし感を強め、米アップル社の「新型iPad」発売関連人気が加わり同高値2170円まで買い進まれた。下値再確認が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:51 | 決算発表記事情報

【注目の決算発表】日立建機は42%営業増益予想も材料出尽くし感を強めて急反落

注目の決算発表銘柄 日立建機<6305>(東1)は26日、66円安の1755円まで下げて急反落している。前日25日大引け後に3月期決算を発表、前期営業利益は、今年1月の下方修正値を下ぶれて連続増益率を縮めて着地し、今期は、営業利益の42%増益を予想、市場コンセンサスをクリアしたが、すでに今年4月12日観測報道されていたとして材料出尽くし感を強めて利益確定売りが先行している。前日25日の米国市場で、同業他社のキャタピラーが、売り上げ伸び悩みを嫌い急落したことも響いている。

 前期業績は、前々期比5%増収、32%営業増益、23%経常増益、2.0倍純益増益と続伸した。油圧ショベルを中心とした建設機械が、中国市場で大幅に需要を減らしたが前々期並みを維持、マイニング(鉱山)機械の需要が引き続き旺盛で大型案件を取り込み、ドル・ユーロ・人民元とも円高となったことを販売価格改善や原価低減を進めたことでカバーして続伸した。

 今期は、日本の建機のレンタル需要増や北米のエネルギー関係工事増による需要拡大などで続伸を予想、営業利益は、780億円(前期比42%増)と観測報道値をクリアし、純利益も、350億円(同51%増)と市場コンセンサスを60億円強上回る。

 株価は、中国の景気鈍化でつけた年初来安値1268円から底上げ、いったん1月の前期営業利益下方修正で1446円と下ぶれたが、下げ過ぎ訂正で同高値1922円まで買われ高値もみ合いを続けた。目先売り一巡後にPER10倍台の割安修正へ反転も想定される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:58 | 決算発表記事情報