【総合版】最新の株式・IRニュース一覧をチェック
2026年08月19日

【注目銘柄】東京インキは分割権利落ち後高値を更新、業績上方修正・増配・自社株買いを評価

tyuu1-91e78-aedf1.jpg

■純利益は過去最高を更新へ、低PER・高配当利回りも支援材料

 東京インキ<4635>(東証スタンダード)は、前日18日に11円高の2083円と3営業日ぶりに反発して引け、取引時間中には一時2124円まで買われ、今年8月13日につけた株式分割権利落ち後高値2121円を更新した。同社株は、今年8月5日に今2027年3月期第1四半期(2026年4月〜6月期、1Q)決算とともに、今3月期第2四半期・通期業績の上方修正、増配、自己株式取得のフルセット材料を発表し、ストップ高を交えてマドをあけて急伸した。その後はスピード調整となっていたが、目先の調整一巡感からフルセット材料を買い直す動きを強めた。過去の値動きをみても、同社株は前3月期に四半期決算の開示時に業績を2回上方修正し、増配、自己株式取得、さらに株式分割を発表して株価は6割高を演じており、その再現期待も強まっている。

■純利益は過去最高を大幅に更新、営業・経常利益も増益へ

 業績上方修正のうち今3月期通期業績は、期初予想に比べ売り上げを54億円、営業利益を27億円、経常利益を29億円、純利益を7億円それぞれ引き上げ、売り上げ543億円(前期比8.8%増)、営業利益27億円(同21.7%増)、経常利益29億円(同18.2%増)、純利益26億5000万円(同41.9%増)を見込む。営業利益、経常利益は期初の減益転換予想から一転して連続増益となり、純利益は連続過去最高更新の幅を拡大する。インキ事業では、オフセットインキで重要顧客への販売強化や新規顧客の獲得を進め、グラビアインキでは機能性インキ・コート剤などの販売を強化するほか、原材料価格の高騰を価格転嫁している。化成品事業では主力のモビリティ関連製品が堅調に推移していることなどが上方修正の要因となる。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:26 | 注目銘柄

東北電力、ニチレイ東北14拠点に風力PPA、年間CO2約1700トン削減へ

■ニチレイ初の風力オフサイトコーポレートPPA、年間約4100MWhを受電見込み

 東北電力<9506>(東証プライム)ニチレイ<2871>(東証プライム)は8月18日、風力発電を活用したオフサイトコーポレートPPAを、ニチレイグループが東北エリアで運営する製造工場や冷凍冷蔵倉庫など計14拠点に導入したと発表した。導入日は8月1日で、ニチレイグループが風力発電を活用した同PPAを導入するのは初めてとなる。

 くろしお風力発電が保有する定格出力1990kWの風力発電所で発電した再生可能エネルギー由来の電力を、小売電気事業者である東北電力が14拠点へ供給する。対象はニチレイフーズグループ3拠点、ニチレイロジグループ11拠点。24時間電力を使用する拠点もあり、夜間も発電できる風力発電を活用して再生可能エネルギー比率の向上を図る。

 14拠点では年間約4100MWhを受電し、年間約1700トンのCO2排出量削減効果を見込む。ニチレイ・ロジスティクス東北は同PPAに加え、東北電力の再生可能エネルギーメニューも活用し、事業運営で使用する電力の再生可能エネルギー比率100%を達成した。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:23 | IR企業情報

北川精機、26年6月期純利益90.1%増、期末配当23円に増額、27年6月期売上高100億円予想

(決算速報)

■産業機械が収益牽引、次期は売上高51.3%増・営業利益26.4%増を計画

 北川精機<6327>(東証スタンダード)は8月18日、2026年6月期連結決算を発表した。売上高は前期比6.1%増の66億7百万円、営業利益は52.2%増の9億49百万円、経常利益は72.0%増の10億31百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は90.1%増の7億50百万円となった。2027年6月期も増収増益を見込み、売上高100億円、営業利益12億円を計画する。同時に2026年6月期の期末配当を従来予想から3円増額して23円とし、次期は25円を予想した。

■主力の産業機械が伸長、売上高営業利益率14.4%に上昇

 主力の産業機械事業では、銅張積層板・多層基板成形用のプレス装置や搬送機械の売上が順調に推移し、売上高は前期比7.1%増の65億5百万円、営業利益は53.2%増の9億47百万円となった。連結の売上高営業利益率は前期の10.0%から14.4%へ上昇し、収益性が改善した。一方、主要製品は案件ごとの個別仕様に基づいて設計・製造するため、大型案件ほど売上計上まで長期間を要し、四半期ごとの売上高が変動しやすい事業特性がある。

■27年6月期は売上高100億円、営業利益12億円へ

 2027年6月期は売上高を前期比51.3%増の100億円、営業利益を26.4%増の12億円、経常利益を14.3%増の11億80百万円、親会社株主に帰属する当期純利益を8.0%増の8億10百万円と予想する。第2四半期累計では売上高56億円、営業利益6億80百万円、経常利益6億60百万円、純利益4億50百万円を見込む。

 中期経営計画「KITAGAWA 2030」では、2030年6月期に売上高100億円、営業利益15億円、営業利益率15%以上、ROE12%以上を目標としている。2027年6月期の売上高予想100億円は中計最終年度の売上目標と同水準となる。今後は売上規模の拡大に加え、営業利益15億円、営業利益率15%以上の中計目標に向け、収益性をどこまで高められるかが焦点となる。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:20 | 決算発表記事情報

パン・パシフィック・インターナショナルHD、純利益21.6%増で初の1000億円突破、23期連続増配へ

(決算詳報)

■27年6月期は売上高9.9%増、Olympic改革投資を織り込み営業利益2.4%増

 パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス<7532>(東証プライム)は、ドン・キホーテやMEGAドン・キホーテ、アピタ、ピアゴなどを国内外で展開する総合小売グループである。2026年6月期連結決算は、売上高が前期比8.8%増の2兆4452億60百万円、営業利益が同7.7%増の1748億42百万円、経常利益が同12.0%増の1775億9百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同21.6%増の1100億88百万円となった。純利益は初めて1000億円を突破し、自己資本利益率(ROE)も前期の15.8%から16.8%へ上昇した。

■国内事業が増収を牽引、アジアは収益性が大幅改善

 国内事業では、消費者の生活防衛意識が強まるなか、価格戦略を機動的に展開して客数を伸ばしたほか、嗜好品やトレンド商品、インバウンド需要を取り込んだ。国内外の新規連結効果や30店舗の新規出店も増収に寄与した。連結営業利益率は7.2%と前期並みを維持。人件費やエネルギー関連費用などのコスト上昇が続くなか、増収効果や生産性向上で吸収した。純利益は前期から195億76百万円増加した。

 決算説明資料の事業別では、DS事業の売上高が1兆5507億円、営業利益が1107億円となり、それぞれ前期から1054億円、69億円増加した。UNY事業は売上高4794億円、営業利益340億円で、営業利益は13億円減少した。一方、アジア事業は売上高995億円、営業利益55億円と35億円増益、北米事業も売上高2786億円、営業利益56億円と15億円増益となった。アジアでは強化カテゴリーの拡充や不採算店舗の整理、オペレーション改革が進み、営業利益率も大きく改善した。

■27年6月期は売上高2兆6870億円、成長投資を本格化

 2027年6月期は売上高2兆6870億円(前期比9.9%増)、営業利益1790億円(同2.4%増)、経常利益1753億円(同1.2%減)、親会社株主に帰属する当期純利益1105億円(同0.4%増)を予想する。営業利益率は前期の7.2%から6.7%へ低下する計画で、同社は将来の成長に向けた投資を加速する一年と位置付けている。

 焦点は、7月1日に連結子会社となったOlympicグループである。同グループは27年6月期に売上高1060億円を見込む一方、業態転換やPMIなど改革投資を先行させ、営業損失50億円を計画する。Olympicグループを除いた前年同基準では、売上高2兆5810億円(前期比5.6%増)、営業利益1840億円(同5.2%増)、営業利益率7.1%を計画しており、既存事業では増収増益を見込む。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:18 | 決算発表記事情報

ワッツ、純利益予想を11.1%上方修正、年間配当23円へ増配

■特別配当を5円から8円へ引き上げ、売上高・営業利益・経常利益予想は据え置き

 ワッツ<2735>(東証スタンダード)は8月18日、2026年8月期の通期連結業績予想と配当予想の修正を発表した。親会社株主に帰属する当期純利益を従来予想の900百万円から1000百万円へ11.1%上方修正し、1株当たり当期純利益予想も68円01銭から75円33銭へ引き上げた。売上高63000百万円、営業利益1500百万円、経常利益1500百万円は従来予想を据え置いた。

 純利益の上方修正は、連結子会社Watts Peru S.A.C.の持分譲渡による損失に加え、法人税の減少額や為替換算調整勘定の取り崩しによる利益などの見通しが立ったことを反映したもの。グループ全体の業績は堅調に推移しているとしており、今後の業績動向を踏まえて修正が必要と判断した場合は速やかに開示する方針である。

 配当予想は、普通配当15円に特別配当5円を加えた年間20円から、特別配当を8円へ増額し年間23円に修正した。第2四半期末配当は7円50銭を実施済みで、期末配当予想は普通配当7円50銭と特別配当8円の合計15円50銭となる。業績予想の上方修正を株主還元に反映する形となった。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:16 | 決算発表記事情報

神鋼商事、27年3月期業績予想を上方修正、自動車・半導体製造装置向け需要好調、再上振れ余地も

 神鋼商事<8075>(東証プライム)はKOBELCO(神戸製鋼グループ)の中核商社として鉄鋼、アルミ・銅、原料、機械、溶接分野に展開し、重点分野と位置付けているEV・自動車軽量化関連および資源循環型ビジネス関連の拡大を推進している。27年3月期については第1四半期が好調だったため、中間期および通期の業績・配当予想を上方修正した。自動車向けや半導体製造装置向けの需要が好調に推移し、前回予想に比べて増益・増配幅が拡大する見込みだ。会社予想に再上振れ余地があり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は急伸して一気に高値を更新した。低PER、高配当利回り、低PBRという指標面の割安感も評価材料であり、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:36 | アナリスト銘柄分析

ヤマシタヘルスケアホールディングス、27年5月期増収・2桁営業増益予想、検査・手術件数の緩やかな回復で収益拡大へ

 ヤマシタヘルスケアホールディングス<9265>(東証スタンダード)は、経営理念に「地域のヘルスケアに貢献する」を掲げ、九州を地盤とする医療機器専門商社(山下医科器械)を中心に、収益拡大に向けてヘルスケア領域でのグループ力向上を推進している。なお山下医科器械が26年8月に創業100周年を迎えたのを機に、創業100周年記念テレビCMを制作した。8月10日より九州エリアのテレビ局において放送されている。27年5月期は増収・2桁営業増益予想としている。売上面は医療機関における検査・手術件数の緩やかな回復を見込み、利益面は人的資本投資による人件費増加や山下医科器械の物流センターリニューアルに伴うコスト増加などを増収効果で吸収する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は水準を切り上げて戻り高値圏だ。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:35 | アナリスト銘柄分析

ミロク情報サービス、27年3月期営業・経常増益予想、1Q大幅増益、サブスク伸長でストック収益拡大

 ミロク情報サービス<9928>(東証プライム)は財務・会計ソフトをベースとするERPソリューションを展開している。25年3月期〜29年3月期を対象期間とする「中期経営計画Vision2028」では成長に向けた6つの基本戦略として、会計事務所ネットワークNo.1への戦略、中堅・中小企業向け総合ソリューション・ビジネス戦略、統合型DXプラットフォーム戦略、クラウド・サブスク型ビジネスモデルへの転換、グループ連携強化によるグループ会社の独自成長促進、戦略実現を加速する人材力・経営基盤強化を推進している。27年3月期は営業・経常増益で連続増配予想としている。第1四半期は増収・大幅増益と順調だった。新規顧客の開拓とサブスクリプションモデルの推進により、ストック型のサービス収入が大幅に増加した。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価はボックスレンジから急反発して戻り高値圏だ。高配当利回りも評価材料であり、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:34 | アナリスト銘柄分析

シナネンホールディングス、27年3月期大幅増収増益予想、1Q大幅増益・自己株式取得と消却も、株価は一気に高値更新

 シナネンホールディングス<8132>(東証プライム)は事業ポートフォリオを変革し、リテールサービス戦略強化を軸にエネルギー会社からサービス会社への進化を目指している。そして27年3月期は大幅増収増益予想としている。エネルギー事業、メンテナンス事業、モビリティ事業とも好調に推移する見込みだ。第1四半期は大幅増益と順調だった。エネルギー事業における価格上昇や採算重視の販売が牽引した。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。また自己株式取得・消却も発表した。株価は直近安値圏から急反発して一気に高値を更新した。好業績や自己株式取得・消却を好感した形だ。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:33 | アナリスト銘柄分析

クリナップ、27年3月期大幅営業・経常増益予想、1Q大幅増益で通期上振れ余地、中高級品の販売伸長が寄与

 クリナップ<7955>(東証プライム)はシステムキッチンの大手でシステムバスルームや洗面化粧台も展開している。成長に向けた重点施策として既存事業の需要開拓と低収益からの転換、新規事業による新たな顧客の創造、ESG/SDGs視点での経営基盤強化を推進している。27年3月期は大幅営業・経常増益予想としている。新商品拡販や原価低減などを推進する。第1四半期は中高級価格帯製品の販売伸長とセット単価上昇効果、原価低減効果、販管費抑制効果などにより増収・大幅増益だった。売上総利益率が上昇していることなどを勘案すれば、通期会社予想に上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は3月の年初来高値圏から反落してモミ合う形だったが、徐々に下値を切り上げてモミ合いから上放れの動きを強めている。高配当利回りや1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、戻りを試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:33 | アナリスト銘柄分析

シャープ、WBSCと戦略的パートナーシップ、世界ランキングのネーミングライツ取得

■2027年12月まで国際野球大会をスポンサー、「WBSC/SHARP世界ランキング」を展開

 シャープ<6753>(東証プライム)は8月18日、スマートフォン「AQUOS」をはじめとする通信関連製品分野で、WBSC(世界野球ソフトボール連盟)と戦略的パートナーシップを締結したと発表した。契約期間は2027年12月までで、WBSC主催の国際野球大会をスポンサーとして支援する。

 対象大会には「WBSCプレミア12台北ラウンド2027」や「WBSC U−12野球ワールドカップ2027」などを含む。あわせて、野球・ソフトボールの各国・地域代表チームの順位を示す「WBSC世界ランキング」のネーミングライツを取得し、今後は「WBSC/SHARP世界ランキング」として展開する。

 WBSC世界ランキングは、国際大会の成績などを基に、男子野球、女子野球、女子ソフトボール、男子ソフトボール、ベースボール5の5種目で順位を算出・公開する。シャープは同パートナーシップと大会スポンサー活動に伴う各種プロモーションの詳細を、日本、台湾、シンガポール、インドネシアのスマートフォン「AQUOS」公式SNSで順次案内する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:28 | IR企業情報

イチケン、赤坂ホテルを87億円で売却、帳簿価額は約53億円

■野村不動産マスターファンド投資法人へ、9月1日に引き渡し予定

 イチケン<1847>(東証スタンダード)は8月18日、販売用不動産「ベストウェスタンホテルフィーノ東京赤坂」の売却について、非公表としていた売却予定価額と売却先を明らかにした。売却予定価額は87億円で、帳簿価額は約53億円。売買にあたっては別途、仲介手数料などが発生する。

 同社は商業施設建築を主力とする総合建設会社で、設計・施工に加え、不動産関連事業も手掛ける。売却対象は東京都港区赤坂三丁目にある鉄骨造地上13階・地下1階建てのホテルで、敷地面積443.84平方メートル、床面積2384.56平方メートル。販売用不動産として保有する信託受益権を譲渡する。

 売却先は野村不動産マスターファンド投資法人。契約締結は8月20日、引き渡しは9月1日を予定する。イチケンと売却先の間に記載すべき重要な資本関係、人的関係、取引関係はないとしている。今回の開示は、8月7日に公表した販売用不動産売却の経過開示にあたる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:17 | IR企業情報

リゾートトラスト、メディカル事業で三菱商事と資本業務提携、画像診断・遠隔読影も再編

■AMC増資を三菱商事が引受、iMedicalをハイメディック傘下へ

 リゾートトラスト<4681>(東証プライム)は8月18日、連結子会社アドバンスト・メディカル・ケア(AMC)と三菱商事<8058>(東証プライム)の資本業務提携、およびグループの画像診断・遠隔読影事業の機能強化に向けた組織再編を発表した。AMCは三菱商事を引受先とする第三者割当増資を実施し、払込日は10月1日を予定する。増資後もAMCはリゾートトラストの連結子会社を継続する。

 同社グループのメディカル事業は会員制医療「ハイメディック」を中核に、一般健診、サプリメント・化粧品、先端医療・国際事業を展開し、2034年度に営業利益200億円を目標とする。三菱商事との提携では、国内一般健診事業のモデル変革、プロダクトの海外展開、再生医療拠点の開設、先端医療・健診センターの海外展開、インバウンド事業の拡充、人材交流を通じた経営体制強化を進める。

■画像診断機能をハイメディックに集約、年間135万件の遠隔読影体制を監修

 画像診断事業では、元日本医学放射線学会理事長で大阪大学名誉教授の富山憲幸氏を、ハイメディックの執行役員チーフメディカルオフィサー(CMO)、グランドハイメディック倶楽部理事長、iMedical取締役に迎える。あわせて連結子会社iMedicalを9月30日付でハイメディックの直接子会社へ所管変更する。

 富山氏は、iMedicalやセントメディカル・アソシエイツ、ハイメディックが33.8%出資する京都プロメドを含む年間135万件の遠隔画像診断体制を監修する。画像診断機能をハイメディックに集約し、会員向け診断品質の向上、放射線画像診断専門医の安定確保、読影AIを活用した診断サービスの効率化・高度化などを進める。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:16 | IR企業情報

明和産業、インドネシアのバイオマス事業に参画、中計「ポートフォリオ変革」第1号

■PT Santomo Biomass Indonesiaへ出資、もみ殻ペレットも展開

 明和産業<8103>(東証プライム)は8月18日、インドネシアでバイオマス燃料の開発・生産・販売を手掛けるPT Santomo Biomass Indonesiaへの出資を決定し、契約を締結したと発表した。中期経営計画「PI2028」で最大施策に掲げる「ポートフォリオ変革」をけん引する第1号案件と位置付ける。

 商社である同社は、インドネシア国内で発生する未利用資源を燃料として再生し、石炭や重油など既存の化石燃料からの代替を促す。出資先の原材料調達ネットワークと製造機能、明和産業グループのトレーディング機能を組み合わせ、現地法人PT Meiwa Trading Indonesiaがインドネシア国内の配送・販売を担い、明和産業が日本市場を中心とする海外輸出を進める。

 商材は既に販売するPKS(ヤシ殻)や木質ペレットに加え、新規事業として「もみ殻ペレット」の製造・販売を立ち上げる。複数のバイオマス資源を組み合わせ、天災や市況変動に伴う供給リスクの分散を図る。2027年3月期業績への直接の影響はなく、中長期的な収益基盤構築に向けた段階的な事業参画の第1段階として、事業領域の拡大や資本関係の深化を検討する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:10 | IR企業情報

ミツウロコグループホールディングス、熊本地震被災者に電気料金の特別措置、支払期日延長・基本料金免除

■災害救助法適用地域の契約者が対象、7〜9月料金の支払期日を各1カ月延長

 ミツウロコグループホールディングス<8131>(東証スタンダード)は8月18日、令和8年熊本地震で被災した電気契約者を対象に、電気料金などの特別措置を実施すると発表した。災害救助法が適用された熊本県内の市町村において、対象者からの申し出に応じて支払期日の延長や料金の免除などを行う。

 特別措置では、2026年7月、8月、9月料金計算分の電気料金の支払期日をそれぞれ1カ月延長する。また、被災日が属する料金計算月の翌月から6カ月間に限り、被災時から継続して電気を全く使用しなかった月の電気料金を免除する。被災により電気設備の一部が使用不能となった場合は、被災日が属する料金計算月から2027年1月末まで、使用不能設備に相当する基本料金を免除する。

 さらに、被災前と同じ契約内容で2027年1月末までに電気の使用を申し込んだ場合、工事費負担金などを免除する。対象地域は2026年7月29日時点で災害救助法が適用された熊本県内の市町村で、今後ほかの市町村が同法の適用対象となった場合も特別措置の対象に加える。申し込みはミツウロコグリーンエネルギーが受け付ける。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:09 | IR企業情報

宮崎太陽銀行、自己株取得枠を11億円・46万株へ拡大、15万株を立会外買付へ

■取得上限は発行済み株式の9.12%、8月19日朝に買付実施

 宮崎太陽銀行<8560>(福証)は8月18日、自己株式の取得枠を拡大するとともに、福岡証券取引所の自己株式立会外買付取引を利用して15万株を上限に買い付けると発表した。取得枠は従来の31万株・7億円から46万株・11億円へ引き上げ、株式数の上限は発行済株式総数(自己株式を除く)の9.12%に相当する。

 取得期間は2026年2月10日から2027年2月9日までで変更しない。同行は経営環境の変化に対応した効率的な資本政策を進めるため自己株式を取得しており、足元の取得状況を踏まえて機動的な取得を可能にする目的で枠を拡大した。7月31日時点の累計取得数は24万3200株、取得価額は5億5832万9500円となっている。

■8月19日午前8時50分、終値2779円で15万株を上限に買付

 立会外買付は8月18日の終値2779円で、8月19日午前8時50分に福証の自己株式立会外買付取引で委託する。取得株数の上限は15万株で、取引終了後に取得結果を公表する。市場動向などにより一部または全部を取得できない可能性がある。

 今回の立会外買付は拡大後の自己株取得枠の一部として実施する。上限46万株・11億円の取得方法は、自己株式立会外買付取引を含む福岡証券取引所での市場買付としている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:06 | IR企業情報

SBIグローバルアセットマネジメント、「SBI NASDAQ100」純資産1000億円突破、設定63営業日で

■NASDAQ100連動の国内追加型公募投信で史上最速、信託報酬は年0.1958%

 SBIグローバルアセットマネジメント<4765>(東証プライム)は8月18日、子会社SBIアセットマネジメントが運用する「SBI NASDAQ100インデックス・ファンド」の純資産総額が1000億円を突破したと発表した。5月21日の設定・運用開始から63営業日で到達し、NASDAQ100に連動する国内の追加型公募投資信託では史上最速としている。

 同ファンドは139.85億円で運用を開始し、5月26日に設定4営業日で200億円、6月3日に10営業日で400億円を突破。運用開始から1カ月を待たずに500億円を超えるなど資金流入が続いた。運用はステート・ストリート・グループに委託し、SBIアセットの米国株式ファンドとして初の直接投資によるインデックス運用を採用している。

 信託報酬は年0.1958%(税込)で、同社調べではNASDAQ100への連動を目指すインデックスファンドの中で最安としている。また、SBI証券の「iDeCoセレクトプラン」の運用商品見直しで国際株式の「追加候補運用商品」に選定されており、見直しは10月16日に実施される予定である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:41 | IR企業情報

GRCS、FRTと「AI活用問診自動化サービス」開始、セキュリティ評価対応を効率化

■「ORR」の自動解析とGRC専門家のレビューを組み合わせ、問診対応の負荷を軽減

 GRCS<9250>(東証グロース)は8月18日、FRTと共同で、各種セキュリティガイドラインや評価制度への対応を支援する「AI活用問診自動化サービス」の提供を開始したと発表した。FRTのサイバーセキュリティリスク評価プラットフォーム「Orion Risk Radar.(ORR)」と、GRCSのGRCコンサルティングの専門知見を組み合わせる。

 同サービスは、企業が保有するセキュリティ関連文書をアップロードすると、AIが問診票を自動解析・スコアリングし、不足要件を特定する。GRCSのコンサルタントがAI診断結果をレビューし、診断結果に基づく評価と改善提案を報告する。顧客はAIで対応できなかった項目を追加回答する仕組みで、問診対応の工数削減につなげる。

 対象には「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度(SCS評価制度)」や「自動車産業サイバーセキュリティガイドライン」への対応を含む。外部に露出している脆弱性や設定不備の調査もオプションで提供する。両社は今後、GRCSの統合セキュリティ管理ツール「CSIRT MT.mss」などとの連携も想定し、継続的な運用管理を統合支援する体制の構築を進める。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:39 | 新製品&新技術NOW

WDI、北米「添好運」事業を再編、展開権など譲渡し日本事業は完全子会社化

■関連会社持分150万米ドル、展開権155万米ドル、店舗資産・運営権200万米ドルで譲渡

 WDI<3068>(東証スタンダード)は8月18日、海外事業の再建に向けた選択と集中の一環として、北米の点心専門店「添好運(Tim Ho Wan)」事業を再編するとともに、日本事業を担う連結子会社WDI Dim Sum Japanを完全子会社化すると発表した。北米では持分法適用関連会社の持分、事業展開権、店舗の事業用資産・運営権を譲渡し、日本では意思決定の迅速化と経営効率の向上を図る。一連の取引は10月1日の実行を予定する。

 北米では、100%子会社WDI International, Inc.が保有するTim Ho Wan, Inc.の持分30%すべてを、Tim Ho Wan Ventures Pte. Ltd.へ150万米ドルで譲渡する。譲渡後、Tim Ho Wan, Inc.は持分法適用関連会社から除外される。併せて、連結子会社が保有する北米での「添好運」事業の展開権をTim Ho Wan, Inc.へ155万米ドルで譲渡する。

■北米で経営資源を再配分、日本では運営基盤を強化

 さらに、北米店舗の事業用資産と運営権をTim Ho Wan, Inc.へ200万米ドルで譲渡する。対象はハワイの「Tim Ho Wan Waikiki」とニューヨークの「Tim Ho Wan East Village」の事業用資産、ラスベガスの「Tim Ho Wan Las Vegas」の店舗運営権。展開権と固定資産・運営権の帳簿価額は譲渡先の意向により非開示で、譲渡益は精査中としている。

 一方、日本では「添好運」の運営・管理を担うWDI Dim Sum Japanの株式30%を追加取得し、所有割合を70%から100%へ引き上げる。日本の「添好運」事業はWDIグループが引き続き運営・展開する。完全子会社化による2027年3月期通期連結業績への影響は軽微とする一方、北米の持分、展開権、固定資産・運営権の各譲渡による同業績への影響額は現在精査中で、公表すべき事項が判明した段階で速やかに開示する方針だ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:37 | IR企業情報

rakumo、AvePoint Japanと営業連携強化、Google領域へ拡大

■クラウド利活用とデータ保護・ガバナンスを一体提案、IT投資効果の最大化を支援

 rakumo<4060>(東証グロース)は8月18日、AvePoint Japanと既存サービスの相互紹介契約を締結し、営業連携を強化すると発表した。Google WorkspaceとMicrosoft 365を利用する企業に対し、業務効率化・定着支援とデータ保護・ガバナンスを組み合わせた包括的な提案を進める。

 rakumoはGoogle WorkspaceやSalesforceと連携するSaaSを開発・提供する。両社は2025年からMicrosoft 365市場でアドオンSaaS製品を共同開発・販売し、「rakumo for Microsoft 365」シリーズを展開してきた。今回は協業範囲をGoogle Workspace領域にも広げる。

 連携では、クラウド導入・移行時の総合支援、AI活用を加速するデータ準備とガバナンス環境の構築、日本企業の組織構造に適したUI・UXによるプラットフォーム定着を推進する。AvePoint Japanのデータ移行、バックアップ、権限管理と、rakumoのカレンダー、ワークフロー、掲示板などを組み合わせ、データ整備から現場の生産性向上までを支援する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:35 | IR企業情報

ロジザード、ストラソルアーキテクトを完全子会社化、物流DXの上流コンサル機能を強化

■8月31日に株式譲渡実行予定、取得後の議決権所有割合は100%

 ロジザード<4391>(東証グロース)は8月18日、ストラソルアーキテクトの株式を取得し子会社化することを決議し、同日付で契約を締結した。取得株式数は普通株式2000株で、異動後の議決権所有割合は100%となる。取得価額は軽微基準に該当することや相手先との協議、守秘義務を理由に非開示とした。株式譲渡の実行日は8月31日を予定している。

 ロジザードはクラウド型倉庫管理システム「ロジザードZERO」を主軸に約2000の物流現場の効率化を支援している。ストラソルアーキテクトは業務・ITコンサルティングやソリューション構築支援を手掛け、サプライチェーンの知見、業務設計力、プロジェクトマネジメント力を持つ。同社をグループの上流コンサルティング機能の中核に位置づけ、事業領域を物流実務から物流戦略へ広げる方針である。

 ストラソルアーキテクトが持つITグランドデザイン策定や業務プロセス再設計(BPR)の知見を、製品開発や導入プロセスにも活用する。大規模・複雑化する物流DX案件への対応力を高め、顧客の将来像を踏まえた提案につなげる考え。今回の株式取得が2027年6月期業績に与える影響は精査中で、業績予想の修正が必要となった場合は速やかに開示するとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:34 | IR企業情報

タウンズ、Craifの53億円シリーズDを共同主導、膵がんSaMD連携を推進

■米国R&D強化や国内臨床開発へ、同社は資金調達の一部を先行出資

 タウンズ<197A>(東証スタンダード)は8月18日、資本業務提携先のCraifが総額約53億円のシリーズDラウンドを実施し、タウンズとGranite Integral Capitalが共同主幹投資家となったと発表した。調達額の内訳は第三者割当増資・セカンダリー取引が約48億円、融資が5億円で、タウンズは一部を先行して出資している。

 タウンズは体外診断用医薬品や研究用試薬、医療機器などの開発・製造・販売を手掛ける。Craifは尿中マイクロRNA解析技術を基盤に、尿がんリスク検査「マイシグナル」や膵がん医療機器プログラムを開発している。今回の資金は米国でのR&D体制強化や保険償還を見据えた製品展開、国内での研究開発・事業開発組織の拡大、膵がんSaMDの薬事承認に向けた臨床開発などに充てる。

 タウンズは2026年7月の業務提携で「マイシグナル・スキャン」の国内医療機関向け販売権を取得し、開発中の膵がんSaMDについても同販売チャネルで国内独占販売権を持つ。関連・派生する他がん種向けSaMDや新たなSaMD製品には優先交渉権を有する。今回の資金調達によるタウンズの業績への影響は現時点で軽微としており、重要な影響が判明した場合は速やかに開示する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:30 | IR企業情報

アイズ、「レゾナス」8月買取金額が半月で1億円突破、7月開始のオンラインファクタリング

■8月15日時点で1億円超、法人・個人事業主向け2社間ファクタリングに特化

 アイズ<5242>(東証グロース)は8月18日、オンラインファクタリングサービス「レゾナス」の2026年8月の買取金額が、8月15日時点で1億円を突破したと発表した。同サービスは7月に提供を開始しており、開始から間もない8月の半月で買取金額が1億円を超えた。

 アイズは、クチコミマーケティング「トラミー」や広告業界向けプラットフォーム「メディアレーダー」、ファクタリング会社のクチコミ比較サイト「ファクログ」などを運営する。「レゾナス」では「ファクログ」との連携や、個人事業主・フリーランスへの対象拡大を進め、新規申込に加えてリピート相談にも対応している。

 「レゾナス」は法人と個人事業主の2社間ファクタリングに特化し、手続きをオンラインで完結する。最短即日入金に対応し、審査書類は請求書、入出金明細、本人確認書の3点で、決算書と登記簿は不要。手数料は1.0%からで、売掛先が倒産した場合でも利用者に支払い義務が生じないノンリコース契約を採用している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:28 | IR企業情報

ノムラシステムコーポレーション、投資有価証券売却益1億9000万円を特別利益に計上へ

■保有資産の有効活用で上場有価証券1銘柄を売却、26年12月期第3四半期に計上予定

 ノムラシステムコーポレーション<3940>(東証スタンダード)は8月18日、保有する上場投資有価証券1銘柄の売却が完了し、投資有価証券売却益1億9000万円を特別利益として計上する予定だと発表した。同日付で公表していた売却益の計上見込みについて、売却完了を受けて確定した内容を開示した。

 売却の目的は保有資産の有効活用。売却日は2026年8月18日で、対象は同社が保有する上場投資有価証券1銘柄となる。売却益は2026年12月期第3四半期会計期間に特別利益として計上する予定としている。

 2026年12月期の通期業績予想については、現時点で修正を発表していない。業績予想の修正が必要となる場合には速やかに開示するとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:26 | IR企業情報

アルー、管理職育成の無料診断「マネヨム」開始、28問で組織課題を可視化

■管理職の「板挟み」を特定し3層の育成テーマ提示、レポートを2営業日以内に提供

 アルー<7043>(東証グロース)は8月18日、管理職育成の課題を事業と組織の特徴から分析する無料診断サービス「マネヨム」の提供を開始した。全28問の設問を通じて管理職が直面する構造的な「板挟み」を特定し、企業が優先して取り組むべき育成テーマを提示する。

 同社は社会人向け教育サービスを提供し、企業の人材育成や社員研修を支援する。「マネヨム」は6カテゴリー・全28問で組織特性を診断し、「短期の成果と中長期の育成」「確実な管理と任せる裁量」「組織の方針と個人の意思」などの相反する要求を分析。「マネジメントの型」「板挟みの間でバランスを取る技術」「持つべき前提認識」の3層から育成テーマの方向性を示す。

 診断はWebフォームで行い、回答時間は約7分。診断結果は企業ごとの管理職育成課題を整理した「育成課題見立てレポート」として、回答後2営業日以内にPDFで提供する。料金は無料。管理職個人のスキルだけでなく、組織構造を含めた課題把握につなげる設計としている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:25 | 新製品&新技術NOW

ASNOVA、「足場資材のASNOVA楽天市場店」開設、EC販売チャネルを拡大

■くさび緊結式足場などを販売、楽天ポイント・楽天決済に対応

 ASNOVA<9223>(東証グロース)は8月18日、楽天市場に「足場資材のASNOVA楽天市場店」を開設したと発表した。くさび緊結式足場をはじめとする仮設機材を販売し、楽天ポイントや楽天の決済手段に対応する。自社EC「ASNOVA市場」に続く第2のEC販売チャネルとして、個人や個人事業主を含む顧客層の拡大を図る。

 同社は足場レンタルを中核に、仮設機材の販売・買取も手掛ける。2023年5月に仮設機材総合サイト「ASNOVA市場」を開設し、オンライン販売を展開してきた。楽天市場店では、くさび緊結式足場の支柱、踏板、手摺、ブラケット、筋交などのほか、単管パイプ、クランプ、足場板などを取り扱う。

 現時点の取扱商品は新品で、中古機材の販売は順次開始する予定。今後は自社ECと楽天市場店を両輪に、取扱商品の拡充、物流体制の強化、買取サービスとの連携を進める。楽天市場店では楽天ポイントや楽天決済を利用でき、中古機材や法人の大口購入・買取は「ASNOVA市場」で対応する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:23 | 新製品&新技術NOW

ジャパンM&Aソリューション、WOOOLYと業務提携、障害福祉の事業承継支援を強化

■就労継続支援B型の運営ノウハウとM&A実行力を融合、金融機関網も活用

 ジャパンM&Aソリューション<9236>(東証グロース)は8月18日、WOOOLYと業務提携契約を締結したと発表した。WOOOLYが持つ障害福祉業界の専門知識、事業運営ノウハウ、業界ネットワークと、ジャパンM&AソリューションのM&Aに関する知見・実行力を組み合わせ、障害福祉業界のM&Aと事業承継支援を共同で進める。

 同社は事業承継などの経営課題を抱える中小企業にM&Aを活用した解決策を提案する。WOOOLYが主に展開する就労継続支援B型事業所は2026年3月末時点で国内2万783事業所。WOOOLYは同事業所を全国86拠点で運営し、2026年6月時点の従業員数は365人としている。

 両社は経営者の高齢化や後継者不足、人材確保・定着、制度改正への対応などを抱える事業者に事業承継の選択肢を提供する。ジャパンM&Aソリューションは地方銀行、第二地方銀行、信用金庫などの金融機関網や、税理士・会計事務所のネットワークも活用する。今期業績への影響は軽微と見込んでおり、開示すべき重要事項が生じた場合は速やかに公表する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:21 | IR企業情報

シュッピン、7月売上高8.8%増、EC売上高も0.9%増、Web会員80万人突破

■カメラ販売体制の整備進み回復基調、時計事業の免税売上も堅調

 シュッピン<3179>(東証プライム)は8月18日、2026年6月度および7月度の月次情報を発表した。7月の売上高は4385百万円で前年比8.8%増、うちEC売上高は3239百万円で同0.9%増となった。Web会員数は前月比3743人増の800387人となり、累計80万人を突破した。

 同社はインターネットと実店舗を通じ、新品・中古のカメラ、時計、筆記具などの買取・販売を展開し、ECを事業の主軸としている。主力のカメラ事業では基幹システムのリプレイス後、段階的に販売体制を整備したことでEC売上高が回復基調で推移した。時計事業では免税売上が引き続き堅調だった。

 6月の売上高も4375百万円で前年比7.5%増となった一方、EC売上高は3213百万円で同0.5%減だった。7月はEC売上高が前年を上回り、全体売上高も2カ月連続で前年超えとなった。月次数値は速報値で、今後の更新時に修正される可能性があるとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:20 | IR企業情報

ベルーナ、7月連結売上高6%増、ホテル30%増・ワイン25%増

■グロース領域は14%増、4〜7月累計の連結売上高は4%増

 ベルーナ<9997>(東証プライム)は8月18日、2027年3月期7月度の月次売上高前年同月比の速報値を発表した。7月のグループ連結売上高は17382百万円で前年比6%増となった。4〜7月累計は69450百万円で同4%増。総合通販を基盤に、ホテル、化粧品健康食品、グルメ、ナース関連、呉服、アパレル・雑貨など複数の事業を展開している。

 グロース領域では、ホテル事業が3578百万円で前年比30%増となった。前年に万博が開催された大阪エリアのホテルで反動減があったものの、「札幌ホテル by グランベル」の稼働率向上、「銀座ホテル by グランベル」のADR向上、「ホテル瑞鳳」と「秋保グランドホテル」の取得効果が売上を押し上げた。ワイン事業もEC経路の新規顧客獲得が好調で893百万円、同25%増となった。

 一方、化粧品健康食品事業は新規顧客の獲得件数が前年を上回ったものの、定期顧客件数の減少により671百万円で前年比19%減となった。グロース領域小計は8102百万円で同14%増、サステナブル領域小計は7366百万円で同1%減、データベース活用は1914百万円で同4%増だった。月次数値は決算修正前の速報値を用いており、決算数値と若干異なる場合があるとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:18 | IR企業情報

ソフトウェア・サービス、7月売上高21.2%増、受注残高も25.5%増

■通期累計売上高は15.8%増、受注残高24903百万円を確保

 ソフトウェア・サービス<3733>(東証スタンダード)は8月18日、2026年10月期7月度の月次売上高等を発表した。7月の売上高は3393百万円で前年比21.2%増となり、通期累計は32256百万円で同15.8%増となった。医療情報システムの開発から販売、導入、保守までを一貫して手掛ける企業で、病院など医療機関向けのシステム提供を主力としている。

 7月の受注高は3679百万円で前年比12.6%減となった一方、通期累計の受注高は33249百万円で同14.8%増を確保した。7月末の受注残高は24903百万円で同25.5%増と前年水準を上回った。売上高の内訳にはソフトウェア、ハードウェア、保守サービスが含まれるが、受注高と受注残高の集計では保守サービス分を除外している。

 同社は、受注高と受注残高について、病院と受注に関する文書を締結した案件や文書で受注意思の表示を受けた案件を集計し、口頭などによる内定分は含めていないとしている。また、受注案件は個別性が強く月別の変動が大きいとしており、月次では売上高の伸びに加え、受注残高の推移が今後の事業進捗を確認する材料となる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:17 | IR企業情報

ヨシックスホールディングス、7月既存店売上高2.1%増、全店9.3%増

■「や台ずし」2店を新規出店、7月末の全店店舗数は406店

 ヨシックスホールディングス<3221>(東証プライム・名証プレミア)は8月18日、2027年3月期7月度の店舗数と月次売上高を発表した。7月の既存店売上高は前年同月比2.1%増、全店売上高は同9.3%増となった。既存店は、オープンした月を除き18カ月以上経過した店舗を対象としている。

 同社グループは、本格職人握り寿司居酒屋「や台ずし」や低価格居酒屋「ニパチ」などの飲食事業を展開している。7月は「や台ずし旭川三条通町」(北海道)と「や台ずし八戸三日町」(青森県)を新規出店し、全店店舗数は6月末の404店から7月末には406店となった。

 2027年3月期の既存店売上高は、4月が前年同月比2.5%増、5月が同5.6%増、6月が同3.2%減、7月が同2.1%増で推移している。全店売上高は4月9.0%増、5月12.8%増、6月3.2%増、7月9.3%増。月次売上高にはワンダーフードイノベーションの売上高を含めて比較している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:15 | IR企業情報
2026年08月18日

【原油高、中東リスク再燃】ホルムズ海峡緊迫、日本株に「資源高・コスト高」の二面相

genyu1.jpg

■米・イラン停戦延長見送りで供給不安、インフレ・金利上昇にも波及

 国際原油価格が再び騰勢を強めている。18日の取引では北海ブレント原油先物が一時1バレル=91.49ドル、米WTI原油先物も85.37ドルまで上昇した。前日17日の清算値はブレントが2.65%高の90.87ドル、WTIが2.55%高の84.50ドル。価格は刻々と変動しているものの、中東情勢を巡る供給不安が原油相場を再び押し上げている。

 背景には米国とイランを巡る緊張の再燃がある。恒久的な停戦に向けた協議が停滞するなか、米国側は一時停戦の延長を否定し、イラン側もより攻勢的な軍事姿勢に転じる方針を示した。原油輸送の要衝であるホルムズ海峡ではタンカー航行の低迷が続いており、正常化への道筋も見えていない。供給減少への懸念に加え、海上輸送や保険などのコスト上昇も原油価格を押し上げる要因となる。

■日本は中東依存度高く、原油高と円安の重なりに警戒

 ホルムズ海峡を巡る緊張は日本経済にとって無視できない。日本は原油調達の多くを中東に依存しており、同海峡の物流停滞が長引けば、ガソリンや電力、物流、化学製品など幅広い分野にコスト増が波及する。円安が重なれば円建て輸入価格はさらに上昇し、企業収益だけでなく家計の購買力を圧迫する可能性もある。

 株式市場が警戒するのは、原油高がインフレ再燃を通じて金利上昇につながる構図だ。18日は米国の30年国債利回りが一時5.321%と2007年以来の高水準に上昇。原油高による物価圧力への警戒も債券市場の重荷となった。日本を含むアジア株にも売りが波及し、原油相場が商品市場だけでなく、金利と株価を左右する重要なマクロ材料となっている。

■資源株には追い風、コスト負担業種との選別色強まる

 一方、原油高は日本株すべてに逆風ではない。資源開発、鉱業、石油・石炭製品などには市況上昇による収益拡大期待が働きやすい。反対に、空運、陸運、化学、食品、小売など燃料費や物流費の比重が大きい業種では、価格転嫁が進まなければ利益率低下への警戒が強まる。指数全体を見るだけでなく、「原油高の恩恵を受ける企業」と「原油高をコストとして負担する企業」を選別する視点が重要になる。

 今後の焦点は、米・イラン関係とホルムズ海峡の航行正常化である。原油市場には需要鈍化や在庫増といった価格抑制要因もあり、一方向の上昇を前提にはできない。ただ、外交交渉が進展せず供給不安が続けば、原油高は物価、金利、為替を通じて日本株に影響を及ぼす。AI・半導体主導で上昇してきた相場でも、当面はエネルギー価格を軸にした業種選別の重要性が一段と高まりそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:02 | コラム

ファンデリー、『ミールタイム』で「PPスコア」導入、たんぱく質の「質」に着目

■近年の研究データに着目、植物性たんぱく質の比率を数値化し分かりやすい情報提供へ

 ファンデリー<3137>(東証スタンダード)は8月18日、2026年9月発行の健康食通販カタログ『ミールタイム』秋号から、植物性たんぱく質の割合を数値化した「PPスコア」の表示を開始すると発表。

fan1.jpg

 同社は、栄養士が電話カウンセリングを行い、血液検査結果の数値改善を支援する健康食宅配サービス『ミールタイム』を運営している。全国2万か所の医療機関ネットワークを保有し、医師・栄養士を通じて年4回発行する食事通販カタログ『ミールタイム』を患者に紹介している。

 2026年9月発行の健康食通販カタログ『ミールタイム』秋号から、「PPスコア」の表示を開始する。たんぱく質には、肉・魚・乳製品などに由来する「動物性たんぱく質」と、大豆製品などに由来する「植物性たんぱく質」がある。「PPスコア」とは、植物性たんぱく質(Plant−based Protein)の割合を数値化した指標である。

 近年の研究データから、「植物性たんぱく質」を多く摂取することで、腎臓の負担を減らせる可能性があることが分かってきた。同社はこの点に着目し、たんぱく質の「量」だけでなく「質」に関する情報も提供すべきと考え、腎臓の疾患があり、たんぱく質を制限している人向けの商品ページに「PPスコア」を表示することとした。

 同社は、今後も『ミールタイム』は、最新の研究や知見を取り入れながら、食事療法に取り組む人がより分かりやすく、食事管理を継続できるサービスを目指すとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:37 | IR企業情報

ビューティガレージ、マレーシアで「デミ コスメティクス」独占販売開始

■現地子会社通じ「対面営業×EC」、成長するサロン市場を開拓

 ビューティガレージ<3180>(東証プライム)は8月18日、マレーシアの連結子会社BEAUTY GARAGE ASIA SDN. BHD.を通じ、日華化学が展開するプロフェッショナルブランド「デミ コスメティクス」のマレーシアにおける独占販売代理店契約を締結し、同日から現地販売を開始した。

b1.jpg

 マレーシアは人口約3,400万人を擁し、経済成長に伴って中間層・富裕層が拡大している。ヘアケア市場は2020年の約558億円から2024年には約1.8倍の約1,010億円規模へ拡大。生活者の美意識向上を背景に、高品質なサロンケアやヘアコスメへの需要も高まっている。

 現地子会社は2024年9月に設立。自社ECサイトに加え、クアラルンプール中心部にショールーム兼スタジオを設け、美容機器やプロ向け化粧品の卸販売、技術講習、製品セミナーなどを展開している。現地サロンとのネットワークと「対面営業×EC」を生かし、日本の高品質なプロ向け製品の浸透を図る。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:21 | IR企業情報

マーケットエンタープライズ、長野県須坂市が不要品リユース事業で「おいくら」と連携を開始

■リユース新施策導入による廃棄物削減へ

 長野県須坂市(市長:三木 正夫)とマーケットエンタープライズ<3135>(東証スタンダード)は、地域社会における課題解決を目的としたリユース事業に関する協定を締結し、2026年8月18日(火)から連携を開始すると発表。マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を活用し、不要品を捨てずに再利用する仕組みを構築することで、須坂市の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指していく。

make1.jpg

■背景・経緯

 須坂市では、不要品譲渡に関する情報の掲載や資源物の回収など、SDGs達成に向けた取組を進めてきた。しかし、ごみ処理費用の負担増加やリユース活動に関する情報不足を課題としており、新たなリユース施策の導入を検討していた。

 一方、マーケットエンタープライズは、リユース事業を中心にネット型事業を展開し、これまで「持続可能な社会を実現する最適化商社」をビジョンに掲げ、「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」への参画や、「楽器寄附ふるさと納税」実行委員会の一員として活動するなど、官民の垣根を越えたSDGsへの取組に注力してきた。

 こうした中、マーケットエンタープライズが須坂市に働きかけ、「リユース活動促進による循環型社会の形成を目指したい」という双方のニーズが合致したため、「おいくら」を活用した今回の取組が実現した。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:12 | プレスリリース