株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2020年06月15日

ゼネテックは上値試す

 ゼネテック<4492>(JQ)は、システム受託開発事業やエンジニアリングソリューション事業を展開している。21年3月期予想は新型コロナウイルスの影響を考慮して未定としているが、業績に対する直接的な影響は限定的だろう。収益拡大を期待したい。株価は急伸して上場来高値を更新したが、その後は過熱感を強めて急反落している。IPO後の落ち着きどころを探る段階だが、自律調整を交えながら上値を試す可能性がありそうだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:18 | 株式投資ニュース

SREホールディングスは上値試す

 SREホールディングス<2980>(東マ)は、AIクラウド&コンサルティング事業、および不動産事業を展開している。21年3月期は、新型コロナウイルスの影響や先行投資などを考慮して減益予想だが、影響は限定的だろう。収益拡大を期待したい。株価は貸借銘柄選定(20年6月9日付)を好感して急伸している。IPO後の落ち着きどころを探る段階だが、上値を試す可能性がありそうだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:16 | 株式投資ニュース

インフォネットは戻り試す

 インフォネット<4444>(東マ)は、企業のWEBサイト構築・運用保守代行を展開している。21年3月期(連結決算に移行)予想は精査中だが、個別ベースでは大幅増収増益予想としている。新型コロナウイルスの影響は限定的だろう。収益拡大を期待したい。株価は3月の上場来安値で底打ちして急反発している。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:14 | 株式投資ニュース

ベステラは調整一巡

 ベステラ<1433>(東1)は鋼構造プラント設備解体工事に特化したオンリーワン企業である。21年1月期連結業績予想は新型コロナウイルスの影響を考慮して未定に修正したが、潜在需要が大きいことに変化はない。中期的に収益拡大を期待したい。株価は戻り一服の形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:13 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

アスカネットは上値試す

 アスカネット<2438>(東マ)は遺影写真加工と写真集制作を主力として、葬祭市場をIT化する葬Techや、空中結像ASKA3Dプレートのエアリアルイメージング(AI)の事業化を推進している。21年4月期は新型コロナウイルスの影響で減益予想だが、非接触ニーズで注目度が高まっている樹脂ASKA3Dプレートについては、初の中規模ロット案件の受注獲得を実現したいとしている。株価は急伸した年初来高値圏から一旦反落したが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:11 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ラクーンホールディングスは上値試す

 ラクーンホールディングス<3031>(東1)は、企業間ECサイトのスーパーデリバリー運営を主力として、EC事業およびフィナンシャル事業を展開している。21年4月期は大幅増収増益(利益はレンジ)予想である。新型コロナウイルスのマイナス影響は限定的だ。逆にECの事業環境が良好であり、保証事業も信用不安に備える企業の増加が追い風となる。収益拡大を期待したい。株価は3月の安値圏からV字回復して1月の年初来高値に接近している。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:09 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

綿半ホールディングスは戻り試す

 綿半ホールディングス<3199>(東1)はホームセンター中心の小売事業、および建設事業、貿易事業を展開している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響を考慮して横ばい予想としている。建設事業で発注延期などが懸念されるが、小売事業では巣ごもり消費が追い風となる。20年5月の小売事業の既存店売上は、閉店時間を2時間繰り上げたにもかかわらず106.4%と順調だった。収益拡大を期待したい。株価は小動きだが、着実に水準を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:08 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

Delta−Fly Pharmaは上値試す

 Delta−Fly Pharma<4598>(東マ)は新規抗がん剤の開発を目指す創薬ベンチャーである。既存の抗がん活性物質を利用するモジュール創薬という独自コンセプトを特徴としている。株価は上昇基調に転換して年初来高値を更新する展開だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:06 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2020年06月12日

【株式市場】日経平均は後場「手替わり」相場の期待などあり一段と下げ幅縮める

◆日経平均は2万2305円48銭(167円43銭安)、TOPIXは1570.68ポイント(18.24ポイント安)、出来高概算(東証1部)はSQ算出分が5億株強加わり19億419万株

 6月12日(金)後場の東京株式市場は、3月を底とした今回の回復相場で2番底を想定して慎重だった資金が動き出し、今回の調整を経て「手替わり」相場が期待できるとの見方があり、日経平均は312円安で始まったあと13時過ぎに122円61銭安(2万2350円30銭)まで回復した。ブリヂストン<5108>(東1)キヤノン<7751>(東1)が大引けにかけて本日の高値。日経平均は2日続落し、TOPIXは4日続落だが前場の安値から大きく戻した。

 後場は、ペプチドリーム<4587>(東1)が米メルク社との新型コロナ治療薬に関する共同研究着手を材料に急伸し、ギグワークス<2375>(東2)は14時の四半期決算発表を境に急伸。BASE<4477>(東マ)は中小事業者向けの新型コロナ関連公的支援申請サポートが注目され一段高。プレシジョン・システム・サイエンス<7707>(東マ)はワイドショー情報番組でPCR検査が1時間で済む機器が紹介されたとされ後場寄り後に急伸。レカム<3323>(JQS)はウイルス除菌装置の販売開始報道が材料視されてストップ高。

 東証1部の出来高概算はSQ算出分が5億株強加わり19億419万株(前引けは11億2804万株)、売買代金は3兆3247億円(同1兆9573億円)。1部上場2169銘柄のうち、値上がり銘柄数は241(前引けは160)銘柄、値下がり銘柄数は1899(同1985)銘柄。

 また、東証33業種別指数は1業種・その他製品のみ値上がり(前引けは全業種が値下がり)した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:39 | 今日のマーケット

レカムが後場ストップ高、「海外でウイルス除菌装置販売」と伝えられ注目集中

■中国などアジア7ヵ国で販売

 レカム<3323>(JQS)は6月12日、前引け間際から急伸し、後場は買い気配のままストップ高の127円(30円高)に達し、13時30分にかけてまだ値のつかない展開になっている。日本経済新聞・電子版が午前11時配信で「レカム、海外でウイルス除菌装置販売」などと伝えており、これが材料視されたようだ。

 スペイン・レスパー社製のウイルス除菌装置を中国などアジア7ヵ国で販売すると伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:35 | 材料でみる株価

浜木綿は株主優待の新設が好感されて後場一段高

■7月末現在の単元株主を対象に今年から開始

 浜木綿(はまゆう)<7682>(JQS)は6月12日の後場、一段と強い展開になり、取引開始後に12%高の2461円(271円高)まで上げて2日連続大幅高となっている。6月10日付で株主優待制度の新設を発表。好感買いが衰えないようだ。

 中京地区を中心に中国料理レストランを経営。毎年7月末現在の1単元(100株)以上保有の株主を対象に、株数と保有年数に応じて同社が運営する「浜木綿」「四季亭」などで飲食代金として使える優待券を贈呈する。

 今7月期の業績予想については、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により19年10月に公表した予想を5月中旬に取り下げ、現段階では「未定」とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:13 | 材料でみる株価

【株式市場】NY株の急落受け日経平均は一時686円安だが「W字」を形成し次第に持ち直す

◆日経平均は2万2132円14銭(341円77銭安)、TOPIXは1560.16ポイント(28.76ポイント安)、出来高概算(東証1部)はSQ算出分が加わり11億2804万株

 6月12日(金)前場の東京株式市場は、NYダウの1862ドル安などを受け、株価指数の先物が全体の足を引っ張る形になり、日経平均は9時25分にかけて685円98銭安(2万1786円93銭)まで急落した。中で、ソニー<6758>(東1)明治HD<2269>(東1)などは取引開始後を安値にジリジリ回復。日経平均は「W字」を形成したあと大きく戻した。

 中外製薬<4519>(東)が「アクテムラ」の新型コロナウイルス肺炎に対する臨床試験結果への期待などで次第高。古河電池<6937>(東1)は次世代型蓄電池「バイポーラ型蓄電池」の共同開発など材料に今日も買い気配のままストップ高。ツインバード工業<6897>(東2)はワクチンなどを輸送する専用保冷庫の需要が急増とされ3日連続ストップ高。すららネット<3998>(東マ)は7月1日を基準日とする株式5分割が好感されて急伸。山王<3441>(JQS)は業績予想の増額修正など好感されて急伸。古河電池<6937>(東1)は次世代型蓄電池「バイポーラ型蓄電池」の共同開発など材料に今日も買い気配のままストップ高。電通G<4324>(東1)は続落4.2%安。

 東証1部の出来高概算はSQ算出分が加わり11億2804万株、売買代金は1兆9573億円。1部上場2169銘柄のうち、値上がり銘柄数は160銘柄、値下がり銘柄数は1985銘柄。

 また、東証33業種別指数は全業種が値下がりし、中で、その他製品、電力・ガス、小売り、情報・通信、精密機器、食料品、医薬品、などの値下がり率が小さい。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:05 | 今日のマーケット

コックスが連日大幅高、「ひやマスク」イオングループの全国販売など注目される

■夏に向け接触冷感素材に涼感加工を採り入れた新製品

 コックス<9876>(JQS)は6月12日の前場、24%高の403円(78円高)まで上げて急伸し、10日、11日のストップ高に続いて一段高となった。

 夏に向け、接触冷感素材に涼感加工を採り入れた「ひやマスク」を6月1日からオンラインで予約販売開始。10日、イオン<8267>(東1)と連名で「イオン株式会社はコックスが開発する夏用マスクを順次、全国のグループ企業で販売する」と発表し、一段と期待が強まっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:38 | 材料でみる株価

アンジェスが切り返す、特許取得を発表し新型コロナ向けDNAワクチン開発にも使用とし注目集まる

■取引開始後の101円安から11時には109円高まで反発

 アンジェス<4563>(東マ)は6月12日、取引開始後の2080円(101円安)を下値に切り返し、11時には2290円(109円高)まで上げて出直りを強めている。11日の夕方、開発中の高血圧DNAワクチンに関する日本での特許取得を発表し、注目された。

 発表によると、この特許に関連するプラスミドDNA製法は、同社が大阪大学やタカラバイオ<4974>(東1)ほかと開発を進めている新型コロナウイルス向けのDNAワクチンにも使用されているという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:07 | 材料でみる株価

Chatworkは三井住友銀行との協業など注目され上場来の高値に迫る

■テレワークを推進する企業を支援

 Chatwork(チャットワーク)<4448>(東マ)は6月12日、取引開始後の1455円(77円安)を下値に切り返し、10時には1579円(47円高)まで上げて6月2日につけた上場来の高値1660円に迫っている。

 ビジネスチャットツール「Chatwork」を提供し、導入社数は27万社に迫る勢い。6月9日付で、三井住友FG<8316>(東1)の三井住友銀行との協業を発表し、同行の法人顧客基盤と営業網を通して「Chatwork」の導入を広めていくとともに、テレワークを推進する企業を支援していくとし、改めて注目されている。メガバンクとの協業は初めてになるという。

 2019年9月に上場。20年5月の第1四半期決算発表を境に上昇基調を強めている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:44 | 材料でみる株価

シャノンが一時14%高に迫る、第2四半期の黒字化決算が注目され注目再燃

■10月通期予想は各利益とも赤字を据え置いたが黒字化期待強まる

 シャノン<3976>(東マ)は6月12日、大きく反発し、一時14%高に迫る2124円(256円高)まで上げて出来高も増加している。11日の取引終了後に発表した第2四半期連結決算(2019年11月〜20年4月、累計)が各利益とも前年同期比で黒字化し、注目再燃となった。

は、マーケティング業務の自動化・効率化などを支援するクラウドアプリケーション「シャノンマーケティングプラットフォーム」などが好調で、第2四半期累計の連結売上高は前年同期比7.8%増加した。営業利益は6500万円、純利益は6000万円。10月通期の予想は、自社製品のイベント出展や自社カンファレンス開催などに影響が出ているためか営業利益、純利益とも赤字のまま据え置いたが、通期でも黒字化する期待が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:11 | 業績でみる株価

JMACSは非接触サイネージシステム「ナディス」が注目され大幅高

■アスカネット製「ASKA3Dプレート」を使用し「ウィズ・コロナ」に乗る

 JMACS<5817>(東2)は6月12日、反落して始まった後一気に切り返し、9時30分にかけて12%高の867円(93円高)まで上げて2017年以来の高値に進んでいる。

 「非接触サイネージシステム『Nadis』(ナディス)」があり、「ウィズ・コロナ」時代の非接触タッチパネル新製品として注目されている。

 同社HPによると、同システムは、「株式会社アスカネット製『ASKA3Dプレート』を使用した製品で、従来の半分程度に筐体を薄型化し、空中映像の解像度を向上」させた。

 アスカネット<2438>(東マ)は、「ASKA3Dプレート」の量産体制の確立に向け、「技術開発センター」(神奈川県相模原市)を設立して6月下旬の稼働を計画している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:43 | 材料でみる株価

昭和化学が急伸、「消毒の夏」プール用殺菌剤などに期待強まる

■1、2月に大相場を示現、日経平均など大幅安のため材料株の出番と注目再燃

 昭和化学工業<4990>(東2)は6月12日、大きく出直って始まり、取引開始後に14%高の675円(84円高)をつけている。「水泳プール用殺菌塩素剤」「入浴施設専用塩素剤」などを取り扱い、この夏は新型コロナウイルス対策で需要が拡大するとの期待がある。NY株の大幅安を受けて日経平均が急落して始まった中、材料株に資金がシフトする動きのようだ。

 同社株は、新型コロナウイルスの流行が騒がれ始めた1月から2月に大相場を示現し、450円前後から2000円強まで急騰した。ただ長続きせず、3月は急落しながら乱高下。4月以降は直近まで小動きを続けており、直近はさすがに整理が進んできたとみられている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:18 | 材料でみる株価

日経平均は390円安で始まる、SQ算出日のため朝はNYダウ1862ドル安の影響増幅も

 6月12日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が390円79銭安(2万2082円12銭)で始まった。先物・オプションのSQ算出日で、朝はNY株急落の影響が増幅されて現れる可能性がある。

 NY株式はカリフォルニア州やフロリダ州での新型コロナ感染拡大などを受けて大幅安となり、ダウ平均は1861.82ドル安2万5128.17ドル)。下げ幅で過去4番目大きさと伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:07 | 今日のマーケット

幸和製作所は底固め完了

 幸和製作所<7807>(JQ)は福祉用具・介護用品の総合メーカーで、介護サービスも展開している。21年2月期業績・配当予想は未定としている。当面は新型コロナウイルスの影響が意識されるが、中期的に収益拡大を期待したい。株価は底固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:57 | 株式投資ニュース

グッドスピードは調整一巡

 グッドスピード<7676>(東マ)は愛知県を中心に中古車販売事業を展開している。20年9月期業績・配当予想は未定としている。当面は新型コロナウイルスの影響が意識されるが、中期的に収益拡大を期待したい。株価は戻り一服の形だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:55 | 株式投資ニュース

協立情報通信は戻り試す

 協立情報通信<3670>(JQ)は、ソリューション事業とモバイル事業を展開し、中期成長に向けてサービスの高度化・多様化を推進している。21年2月期横ばい予想である。当面は新型コロナウイルスの影響が意識されるが、働き方改革やテレワーク化の流れが追い風であり、5Gサービス本格化に伴って関連商材の拡販も見込まれる。収益拡大を期待したい。株価は下値を切り上げて反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:53 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ジェイエスエスは反発の動き

 ジェイエスエス<6074>(JQ)はスイミングスクールを全国展開し、スイミングスクール特化型企業では首位の施設数を誇っている。21年3月期連結業績・配当予想は未定としている。なお緊急事態宣言解除に伴って店舗営業を順次再開している。当面は新型コロナウイルスの影響が意識されるが、中期的に収益拡大を期待したい。株価は下値固め完了して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:51 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

松田産業は調整一巡

 松田産業<7456>(東1)は貴金属関連事業および食品関連事業を展開している。21年3月期連結業績予想は未定(配当は増配予想)としている。当面は新型コロナウイルスの影響が意識されるが、中期的に収益拡大を期待したい。株価は戻り一服の形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:49 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

サンコーテクノは反発の動き

 サンコーテクノ<3435>(東2)は、建設用あと施工アンカーなどのファスニング事業を主力としている。21年3月期は減収減益予想である。新型コロナウイルスの影響で、上期に一部建設工事の中断の影響を想定している。当面は新型コロナウイルスの影響が意識されるが、中期的に収益拡大を期待したい。株価は下値固め完了して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:47 | アナリスト水田雅展の銘柄分析