株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

2020年06月11日

ラクーンホールディングスの20年4月期は当初予想を上回る2桁増収増益の最高益更新で着地

◇好業績が予想されたことから5月18日には50銭の増配を発表

 ラクーンホールディングス<3031>(東1)の20年4月期は、当初予想を上回る2桁増収増益の最高益更新で着地した。好業績が予想されたことから、5月18日には期末配当6円50銭と50銭の増配を発表していた。

 20年4月期連結業績は、売上高34億77百万円(前年同期比16.7%増)、営業利益7億06百万円(同28.7%増)、経常利益7億08百万円(同29.8%増)、純利益4億51百万円(同18.9%増)であった。

 全体的に好調に推移したことから、当初予想を売上高で27百万円、営業利益で36百万円、経常利益で38百万円、純利益で26百万円上回る結果となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:37 | 決算発表記事情報

【株式市場】円高などで日経平均は取引開始後333円安まで下押したが徐々に持ち直す

◆日経平均は2万2472円91銭(652円04銭安)、TOPIXは1588.92ポイント(35.79ポイント安)、出来高概算(東証1部)は16億7956万株

 6月11日(木)後場の東京株式市場は、日経平均が前引けとほぼ同水準の331円安で始まったが、米国の夜間取引でダウ平均の先物が下げ幅を拡大したとされ、先物主導で13時過ぎに560円安の2万2560円まで一段安となった。日経平均の先物6月物は今日が売買最終日で明日がSQ算出。需給が最も不安定な日とされる。日経平均は大引けにかけて一段安となり大幅に反落した。

 後場は、スマートバリュー<9417>(東1)が中盤から再び上下幅を広げ、マイナンバーなどの自治体オンラインシステムが注目されて出直りを強め、古河電池<6937>(東1)は次世代バイポーラ型蓄電池への期待が衰えず大引けまで買い気配のまま3日連続ストップ高。ツインバード工業<6897>(東2)はワクチンなど輸送用の専用保冷庫の需要が急増とされ2日連続ストップ高。ナノキャリア<4571>(東マ)は遺伝子治療製品に対する臨床試験結果や新型コロナワクチン開発着手などの相次ぐ発表が注目されて5日連続ストップ高。

 東証1部の出来高概算は16億7956万株(前引けは17億1331万株)、売買代金は2兆8403億円(同1兆1722億円)。1部上場2169銘柄のうち、値上がり銘柄数は203(同426銘柄、値下がり銘柄数は1939(同1674)銘柄。

 また、東証33業種別指数で値上がりした業種は、その他製品1業種のみ(前引けは、情報・通信、その他製品の2業種)となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:31 | 今日のマーケット

生化学工業と小野薬品工業が共同開発の変形性関節症治療剤について国内第V相臨床試験の結果を発表

◇膝関節腔内に4週ごとに6回投与し、統計学的な有意差が認められる

生化学工業<4548>(東1)小野薬品工業<4528>(東1)は、共同開発を進めている変形性関節症治療剤ONO−5704/SI−613について、変形性膝関節症患者を対象とした国内第V相臨床試験の結果が、2020年6月11日(木)から8月31日(月)にオンライン学術総会として開催中の第93回日本整形外科学会学術総会で発表された。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:57 | IR企業情報

東京都の「アラート」解除に期待強まりコーユーレンティアが急動意

■「ステップ3」への移行でイベント向け事業などの復活を先取る

 コーユーレンティア<3469>(JQS)は6月11日の後場、14時にかけて13%高の1273円(150円高)前後で推移し、このところの小動き相場の中では目立って大きく出直っている。

 「オフィス向けレンタル」や「イベント向けレンタル」、「セレモニー商品」などを展開する。東京都が早ければ11日夜にも「東京アラート」を解除し、休業要請業種などを一段緩和する「ステップ3」に移行する可能性が出てきたことなどが材料視されている。

 5月に発表した第1四半期決算では、2月に公表した通期の連結業績予想を一旦取り下げ、未定とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:09 | 材料でみる株価

ドン・キホーテ、ユニーなどのPPIHは月次速報が好感され日経平均などに逆行高

■5月の売上高は増加に転じ既存店3.0%増、全店は5.9%増

 パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)<7532>(東1)は6月11日の後場も高値を更新したまま、13時過ぎには2280円(72円高)前後で推移し、日経平均が550円安と下げ幅を広げる中で強さを見せつけている。

 ドン・キホーテ、ユニー、長崎屋などの持株会社で、10日の取引終了後に発表した5月の月次動向「月別販売高状況(速報)」の既存店売上高が前年同月比3.0%増加し、全店では同5.9%増加。注目されている。前回発表した4月分の売上高は既存店が5.5%減、全店が3.4%減だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:29 | 業績でみる株価

アスカネットは早速反発、決算発表後に下げたが今期計画の説明会などで見直される

■非接触タッチパネルなどの本格展開に向け大型投資

 アスカネット<2438>(東マ)は6月11日、時間とともに強含んで反発幅を広げ、5%高の1624円(78円高)まで上げて6月9日につけた3月以降の高値1698円に向けて出直っている。

 冠婚葬祭の写真フォトブックやNTTドコモの「dフォト」受託、空中結像技術の事業化などを行い、9日に発表した4月決算は各利益とも1割減益となり、今期予想は同じく3割減益の見込みとした。

■今期は単なる減益でなく将来に向けた『前向きの減益』の見方

 このため、10日の株価は大きく反落したが、同日、オンライン双方向会議方式で説明会を開催。空中結像技術の実用化を早める目的で今期計画する大型投資などの詳細が開示され、見直される形になった。市場関係者の中には、「今期は単なる減益ではなく将来に向けた『前向きの減益』だ」との受け止め方が出ている。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:17 | IR企業情報

【株式市場】円高などで日経平均は取引開始後333円安まで下押したが徐々に持ち直す

◆日経平均は2万2885円28銭(242円67銭安)、TOPIXは1610.73ポイント(13.93ポイント安)、出来高概算(東証1部)は7億1331万株

 6月11日(木)前場の東京株式市場は、米国の金融政策会合などを受けて円高が進んだため、日経平均は先物主導で276円安で始まり、直後に333円42銭安(2万2791円53銭)まで下押した。ただ、米国株はNASDAQ総合指数が3日連続で最高値を更新し初の1万ポイント台。ソニー<6758>(東1)は始値から堅調など米国景気関連株には強さがみられ、日経平均は一進一退の中で徐々に持ち直した。

 エイトレッド<3969>(東1)ネオジャパン<3921>(東1)はコロナ新常態テレワーク拡大が追い風とされて活況高。マルマエ<6264>(東1)は業績予想の増額修正などが好感されて続伸。コーア商事HD<9273>(東2)は業績好調な上、開発が進む新型コロナ特効薬の原薬にかかわるとの見方があり一段高。Delta−Fly Pharma(デルタフライ・ファーマ)<4598>(東マ)は抗がん剤開発などで材料豊富と5日続伸。コックス<9876>(JQS)は「ひやっと冷たい『ひやマスク』」など注目され連日急伸。

 東証1部の出来高概算は7億1331万株、売買代金は1兆1722億円。1部上場2169銘柄のうち、値上がり銘柄数は426銘柄、値下がり銘柄数は1674銘柄。

 また、東証33業種別指数は、その他製品、情報・通信、の2業種が高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:02 | 今日のマーケット

ミロク情報サービスは『MJS 資金繰り支援対象判定ツール』を開発

◇本日(6月11日)よりMJSのコーポレートサイトの特集ページで無償提供を開始

 ミロク情報サービス(以下、МJS)<9928>(東1)は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で業況が悪化した企業に対する政府や政府系金融機関等の資金繰り支援策について、支給・融資対象となるかどうかを判定する『MJS 資金繰り支援対象判定ツール』を開発し、本日(6月11日)よりMJSのコーポレートサイトの特集ページ(https://www.mjs.co.jp/feature/cashflow_tool_download/)で無償提供を開始した。

 新型コロナウイルス感染症拡大の影響により収入が減少している事業者を対象に、既に政府や政府系金融機関等により、各種資金繰り支援策が講じられているが、新たに「家賃支援給付金」といった支援策も検討されている。こうした状況を踏まえ、MJSは、全国の中小企業、個人事業主を対象に、『MJS 資金繰り支援対象判定ツール』の無償提供を開始した。

 『MJS 資金繰り支援対象判定ツール』は、「持続化給付金」「雇用調整助成金」をはじめ、「納税の猶予制度の特例」等税制上の措置や、これから申請が始まる「家賃支援給付金」にもいち早く対応しており、Excel形式のツールをダウンロードし、売上高の推移など判定に必要な情報を入力後、ファイル上の「実行ボタン」を押すだけで、各種資金繰り支援策(13種類)の支給・融資対象か否かを判定し、判定結果を一覧表示する。これにより、誰もが簡単な操作で対象となる支援策の把握が可能となるため、急を要する資金繰りの問題に対し、判定結果に基づいた適切な手続きを迅速に進めることができる。なお、本ツールは MJSの製品を利用していなくても使用できる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:48 | IR企業情報

夢真HDがJava系ハイレベルエンジニア約200名在籍する企業を子会社化しIT業界の上流工程に参入

■今後も積極的なM&Aにより成長をはかる

 夢真ホールディングス(夢真HD)<2362>(JQS)は6月9日、ハイレベルエンジニアが約200名在籍する(株)アローインフォメーション(東京都港区)をさる4月30日付で100%子会社化し、今後も積極的なM&Aによる成長可能性を検討追求していくと発表した。

 子会社化したアローインフォメーションは、派遣事業と非常に親和性の高いSES(システムエンジニアサービス)事業をメインに展開し、Java系のITエンジニアを中心としたハイレベルエンジニアが約200名在籍する。

 若手エンジニアが主体の夢真HDグループにとって、IT業界における上流工程に参入する機会となるとともに、更なる育成力の強化を目指すことが可能になると見込む。また、顧客基盤を共有し活用することで、両社にとって営業販路開拓の促進が見込めるとした。

 夢真HDグループでは、構造的人材不足である建設業界、および時代に合ったスキルを有するエンジニアの不足が課題のIT・製造業界をメインに、より一層の人材の輩出を目指していく計画だ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:35 | 新製品&新技術NOW

デルタフライ・ファーマは5日続伸、「DFP−14323」や英国での露出など注目される

■日経平均など一服のため期待材料の豊富な銘柄の出番との見方

 Delta−Fly Pharma(デルタフライ・ファーマ)<4598>(東マ)は6月11日、5日続伸基調となり、10時30分過ぎには7%高に迫る2613円(160円高)まで上げて年初来の高値を連日更新している。

 直近の会社側発表ニュースとしては、6月5日、英国通信社「The Worldfolio」に同社・江島C社長のインタビューが掲載されたとの発表があり、1日には、肺がん等を対象疾患とする新薬候補「DFP−14323」の臨床第2相試験の病勢コントロール率が100%になったことなどを発表。

 このところの株式市場では、日経平均構成銘柄などが騰勢一服模様に転じたため、期待材料の豊富な材料株の出番が強まるとみて物注目を強める様子があるという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:02 | 材料でみる株価

リプロセルが4日続伸、日経平均など上げ一服のため材料株への期待が再燃

■新型コロナウイルスの研究用生体試料の供給開始など注目される

 リプロセル<4978>(JQG)は6月11日、4日続伸基調となり、8%高の547円(42円高)まで上げた後も堅調で2016年以来の高値を更新している。

 6月2日付で、新型コロナウイルスの研究用生体試料の供給開始と、英国の連結子会社「REPROCELL Europe Ltd.」に同国政府から補助金の交付が決定したことを発表。日経平均構成銘柄などが騰勢一服模様に転じたため、材料株物色の盛り上がりに期待して注目し直す様子があるという。

 6月5日付では、順延している3月決算の発表を7月上旬に行うことなどを発表。この中で、脊髄小脳変性症を対象とした再生医療製品ステムカイマルの治験、筋萎縮性軸索硬化症(ALS)や横断生脊髄炎を対象としたiPS神経グリア細胞の研究開発などは、新型コロナウイルス感染拡大の影響は受けておらず、順調に進めているとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:42 | 材料でみる株価

インフォコムが続伸、「AIを搭載した化学物質毒性評価サービス」注目される

■世界的な環境意識の高まりの中、米社と販売代理店契約を締結

 インフォコム<4348>(東1)は6月11日、9時30分にかけて3165円(45円高)をつけ、2日続けて3月以降の回復相場の高値を更新している。10日、「AIを搭載した化学物質毒性評価サービス『Chemical Analyzer』ケミカルアナライザー)の販売を開始」と発表し、注目されている。

 昨今は、世界的な環境意識の高まりの中、グリーンサスティナブルケミストリー(生態系への影響を考慮した持続可能な化学工業や技術)を志向する企業が増えている。また、機関投資家の間でも、投資対象を選定する際の判断材料として重視されつつある。

 こうした需要に対応し、欧米の化学、製薬企業や研究機関にITサービスを提供する米ViridisChem,Inc.(以下ViridisChem社)と販売代理店契約を締結し、「Chemical Analyzer(ケミカルアナライザー)」の販売を開始した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:49 | 材料でみる株価

キーウェアソリューションズが続伸、自社株買いなど好感される

■140万株(発行済株式総数の16.47%)上限に実施

 キーウェアソリューションズ<3799>(東1)は6月11日、置く新基調で始まり、取引開始後に770円(35円高)をつけて再び上値を指向している。10日の取引終了後、自己株式の取得(自社株買い)などを発表し、好感されている。

自社株買いは、11日朝、東証の自己株式立会外取引「ToSTNeT−3」を通じ、10日の終値735円で実施、取得上限は、普通株式140万株(自己株式を除く発行済株式総数の16.47%)または取得総額10億2900万円。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:26 | 材料でみる株価

日経平均は276円安で始まる、米FOMCを受け円高が進行、NY株はNASDAQが連日最高値

 6月11日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が276円93銭安(2万2848円02銭)で始まった。米FOMCを受け円高が進行、1ドル106円台に入っている。

 NYダウは282.31ドル安(2万6989.99ドル)と2日続落したが、NASDAQ総合指数は4日続伸し、終値で初の1万ドル台に乗り3日連続で最高値を更新。取引時間中としては4日連続の最高値となった。

 また、シカゴの日経平均先物は2万2860円となり、10日の東証の日経平均終値265円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット

【編集長の視点】パンチ工業は小幅続落も今期V字回復業績を積極中期計画がフォローして再騰含み

 パンチ工業<6165>(東1)は、前日10日に2円安の442円と小幅続落して引けた。日経平均株価が、2万3000円台を出没して方向感が乏しくなったことから、今年4月8日の年初来安値294円から大幅に底上げした同社株にも目先の利益を確定する売り物が続いた。ただ下げ幅は限定的で、今2021年3月期利益のV字回復や、新たに策定した中期経営計画でも来2022年3月期業績の高成長が目標とされたことを手掛かりに割り負け訂正買いが交錯し、再騰含みとなった。テクニカル的にも、25日移動平均線が、75日移動平均線を上抜くゴールデンクロス(GC)を示現して上昇トレンド転換を鮮明化させており、サポート材料視されている。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:08 | 編集長の視点

NATTY SWANKYは戻り試す

 NATTY SWANKY<7674>(東マ)は、餃子を軸にした居酒屋「肉汁餃子製作所 ダンダダン酒場」をチェーン展開している。当面は新型コロナウイルスの影響を受けるが、中期的に収益拡大を期待したい。なお株主優待制度の内容を拡充(6月末と12月末が対象、詳細は会社HPを参照)している。株価は4月の安値からV字回復の形だ。戻りを試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:42 | 株式投資ニュース

USEN−NEXT HOLDINGSは戻り試す

 USEN−NEXT HOLDINGS<9418>(東1)は、音楽配信や店舗ソリューションなどの店舗サービス事業を主力としている。20年8月期営業・経常増益予想である。当面は新型コロナウイルスの影響が意識されるが、収益拡大を期待したい。株価は下値を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:40 | 株式投資ニュース

gooddaysホールディングスは戻り試す

 gooddaysホールディングス<4437>(東マ)は、SEサービスビジネスやリノベーションビジネスなどを展開している。21年3月期は減益予想としている。当面は新型コロナウイルスによる経済収縮の影響が意識されるが、中期的に収益拡大を期待したい。株価は4月の安値から反発して水準を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:38 | 株式投資ニュース

コーア商事ホールディングスは上場来高値更新

 コーア商事ホールディングス<9273>(東2)は医薬品原薬の輸入販売、および医薬品の製造販売・受託製造を展開している。20年6月期大幅増益・増配予想である。新型コロナウイルスの影響は限定的だろう。収益拡大を期待したい。株価は上場来高値を更新した。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:36 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

トレジャー・ファクトリーは戻り試す

 トレジャー・ファクトリー<3093>(東1)はリユースショップを展開している。21年2月期予想は未定としている。5月の全店・既存店売上は短縮営業や外出自粛などの影響で前年比マイナスだったが、4月に比べてマイナス幅が縮小した。当面は新型コロナウイルスの影響を受けるが、中期的に収益拡大を期待したい。株価は着実に下値を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:34 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

クリーク・アンド・リバー社は上値試す

 クリーク・アンド・リバー社<4763>(東1)はクリエイティブ分野を中心にエージェンシー事業、プロデュース事業、ライツマネジメント事業を展開し、事業領域拡大戦略を加速している。21年2月期大幅増益予想である。新型コロナウイルスの影響は限定的だろう。収益拡大を期待したい。株価は3月の安値圏からV字回復して戻り高値圏だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。なお7月9日に第1四半期決算発表を予定している。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:32 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

Jトラストは戻り試す

 Jトラスト<8508>(東2)は日本、韓国・モンゴル、およびインドネシアを中心とする東南アジアで金融事業を展開している。20年12月期営業黒字予想である。当面は新型コロナウイルスによる世界経済収縮の影響が意識されるが、第1四半期の進捗率は順調だった。通期も収益回復を期待したい。株価は反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:30 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ラ・アトレは戻り歩調

 ラ・アトレ<8885>(JQ)は、新築分譲マンションなどの新築不動産販売、リノベーションマンションなどの再生不動産販売を主力として、周辺ビジネスや海外展開も強化している。20年12月期減益予想である。当面は新型コロナウイルスの影響が意識されるが、中期的に収益拡大を期待したい。株価は戻り歩調だ。出直りを期待したい。なお持株会社への移行に伴って、ラ・アトレ<8885>は20年6月29日付で上場廃止、持株会社LAホールディングス<2986>が20年7月1日付でJASDAQに新規上場する。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:27 | アナリスト水田雅展の銘柄分析