■20年1月に子会社化、査定から買取までオンラインで完結
BEENOS<3328>(東1)は7月13日、9時30分にかけて8%高の1205円(89円高)をつけ、2日ぶりに年初来の高値を更新している。
7月9日、2020年1月に子会社化したデファクトスタンダード(20年1月上場廃止)のブランド品宅配買取サービス「ブランディア」が、査定から買取までビデオ通話を通じて行うライブ査定、「ブランディアBell(ブランディアベル」を9日開始したと発表し、週明けも期待の衰えない相場になった。
発表によると、新サービス「ブランディアベル」は、査定員が来客(依頼者)とオンラインでコミュニケーションを図り、WEBカメラで本人確認や査定、成約まで完結させる。さらに、成約後は、品物送付前でも即日買取金額の支払いを実施し、現金化ニーズにもスピーディに対応するという。(HC)




2020年07月13日
BEENOSはブランド品宅配買取「ブランディア」の新サービスが注目され高値更新
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:50
| 材料でみる株価
オンワードHDが急伸、8月からZOZOと新たなコラボレーションを開始
■オーダーメイドブランド『KASHIYAMA』でオーダーメイドビジネス
オンワードホールディングス(オンワードHD)<8016>(東1)は7月13日、急伸して始まり、取引開始後に18%高の336円(52円高)をつけ、大きく出直っている。
13日朝、子会社オンワードパーソナルスタイルとZOZO<3092>(東1)とのコラボレーションを発表し、注目集中となった。ZOZOは3%高の2656円(72円高)まで上げている。
発表によると、オンワードパーソナルスタイルは、オーダーメイドブランド『KASHIYAMA(カシヤマ)』において、8月からZOZOが運営するファッション通販サイト『ZOZOTOWN』と、オーダーメイドビジネスにおける取り組みをスタートする。第一弾として、8月下旬からメンズ・ウィメンズのオーダーメイドセットアップアイテムの販売を開始する予定。
「身長」と「体重」を選択するだけで100万件以上の体形データの活用により簡単に自分に合ったサイズのアイテムが注文可能だという。(HC)
オンワードホールディングス(オンワードHD)<8016>(東1)は7月13日、急伸して始まり、取引開始後に18%高の336円(52円高)をつけ、大きく出直っている。
13日朝、子会社オンワードパーソナルスタイルとZOZO<3092>(東1)とのコラボレーションを発表し、注目集中となった。ZOZOは3%高の2656円(72円高)まで上げている。
発表によると、オンワードパーソナルスタイルは、オーダーメイドブランド『KASHIYAMA(カシヤマ)』において、8月からZOZOが運営するファッション通販サイト『ZOZOTOWN』と、オーダーメイドビジネスにおける取り組みをスタートする。第一弾として、8月下旬からメンズ・ウィメンズのオーダーメイドセットアップアイテムの販売を開始する予定。
「身長」と「体重」を選択するだけで100万件以上の体形データの活用により簡単に自分に合ったサイズのアイテムが注文可能だという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:31
| 今日のマーケット
【特集】温暖化防止のLNG(液化天然ガス)関連株、再生可能エエルギー関連株に注目

■プラント株、産ガス株、周辺資機材株、造船株、海運大手など幅広く関連
LNG関連株では、まずウォーレン・バフェットのLNG事業買収に反応して動意付いたLNGプラント関連株で日揮ホールディングス<1963>(東1)、東洋エンジニアリング<6330>(東1)、千代田化工建設<6366>(東2)が浮上し、LNG工事で高実績の明星工業<1976>(東1)も関連する。次いで産ガス会社の国際石油開発帝石<1605>(東1)、石油資源開発<1662>(東1)、K&Oエナジーグループ<1663>(東1)が該当し、ブルネイLNGの三菱商事<8058>(東1)、サハリンLNGの三井物産<8031>(東1)も、往年の人気復活となるかトライしてみたい。
関連の周辺資機材株では、断熱材のニチアス<5393>(東1)、気化装置の住友精密工業<6355>(東1)、タンクのトーヨーカネツ<6369>(東1)、ポンプの日機装<6376>(東1)、圧縮機の加地テック<6391>(東2)、計測器の西川計測<7500>(JQS)なども、投資採算的に割安で小型の穴株妙味を示唆している。
このほか大型株ではLNG船建造の三菱重工業<7011>(東1)、川崎重工業<7012>(東1)、IHI<7013>(東1)、LNG船運航の日本郵船<9101>(東1)、商船三井<9104>(東1)の海運大手、東京ガス<9531>(東1)、大阪ガス<9532>(東1)、東邦ガス<9533>(東1)、西部ガス<9536>(東1)、北陸ガス<9537>(東1)、静岡ガス<9543>(東1)の都市ガス各社も関連人気の波及を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:30
| 株式投資ニュース
【どう見るこの相場】バフェット流のLNG関連株への逆張りで「化石賞」返上相場を期待

令和2年7月豪雨で被害を受けた九州・中部地方の被災者の方々には、衷心よりお見舞いを申し上げる。早期の梅雨明け、復旧・復興をお祈りする。しかし、この激甚災害は、他人事ではない。「100年に一度、50年に一度」とされた記録的な大雨は、2012年の九州北部豪雨や2018年の7月豪雨、2019年10月の台風19号被害などが毎年繰り返さて日常状態化し、新型コロナウイルス感染症と同様に、誰もがいつどこででも被災する不安がつきまとい、油断ができない。
相次ぐ大規模災害の発生は、地球温暖化による海水温度の上昇などの異常気象が背景とされている。世界各地で熱波、干ばつ、山火事が頻発し、なかでもシベリアの永久凍土(ツンドラ)が溶け出し、地盤が陥没して建造物が崩壊し、永久凍土に封じ込められていた炭疽菌などが大気中に放出され、新型感染症リスクが高まっているとさえ懸念されている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:29
| どう見るこの相場
エスクローAJが一段高、前週末に続き第1四半期の大幅増益など注目される
■営業利益は65%増加し通期予想の36%を確保
エスクロー・エージェント・ジャパン(エスクローAJ)<6093>(東1)は7月13日、取引開始後に12%高の268円(28円高)をつけ、前週末から2日続けて大幅続伸の始まりとなった。
不動産取引にかかわる大量の取引事務を中立的な専門職の立場で支援するサービス(エスクローサービス事業)を展開。9日に発表した第1四半期の連結決算(2020年3〜5月)が大幅増益となり、10日から急動意となっている。第1四半期の連結営業利益は1.77億円となり前年同期比65.3%増加した。2月通期の業績予想は全体に据え置き、営業利益は4.89億円(前期比12.8%増)。第1四半期の段階で進ちょく率が36%に達し、注目されている。(HC)
エスクロー・エージェント・ジャパン(エスクローAJ)<6093>(東1)は7月13日、取引開始後に12%高の268円(28円高)をつけ、前週末から2日続けて大幅続伸の始まりとなった。
不動産取引にかかわる大量の取引事務を中立的な専門職の立場で支援するサービス(エスクローサービス事業)を展開。9日に発表した第1四半期の連結決算(2020年3〜5月)が大幅増益となり、10日から急動意となっている。第1四半期の連結営業利益は1.77億円となり前年同期比65.3%増加した。2月通期の業績予想は全体に据え置き、営業利益は4.89億円(前期比12.8%増)。第1四半期の段階で進ちょく率が36%に達し、注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:12
| 業績でみる株価
日経平均は301円高で始まる、前週末のNYダウは大きく反発し369ドル高
7月13日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が301円ちょうど高(2万2591円81銭)で始まった。
前週末のNYダウは大きく反発し369ドル21セント高(2万6075ドル30セント)。コロナ治療薬の開発期待で。ナスダックは3日続伸し、3日続けて最高値を更新。
シカゴの日経平均先物は2万2600円となり、10日の東証の日経平均終値を310円上回った。(HC)
前週末のNYダウは大きく反発し369ドル21セント高(2万6075ドル30セント)。コロナ治療薬の開発期待で。ナスダックは3日続伸し、3日続けて最高値を更新。
シカゴの日経平均先物は2万2600円となり、10日の東証の日経平均終値を310円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
| 今日のマーケット
神戸天然物化学は戻り試す、21年3月期大幅増益予想
神戸天然物化学<6568>(東マ)は有機化学品の研究・開発・生産ソリューション事業を展開している。21年3月期は医薬分野が牽引して大幅増益予想である。新型コロナウイルスの影響は限定的のようだ。収益拡大を期待したい。株価は3月の安値で底打ちして水準を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:59
| 株式投資ニュース
東洋合成工業は高値更新、フォトレジスト市場が拡大基調
東洋合成工業<4970>(JQ)はフォトレジスト用感光性材料分野で世界トップクラスのメーカーである。21年3月期は需要堅調だが、感光材新製造棟完成に伴う固定費増加で減益予想としている。フォトレジスト市場は拡大基調であり、中期的に収益拡大を期待したい。株価は急伸して高値更新の展開となった。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:58
| 株式投資ニュース
AIinsideは上値試す、AI−OCRサービス契約数が増加基調
AIinside<4488>(東マ)はAI−OCRサービスを展開している。21年3月期大幅営業・経常増益予想である。契約数が増加基調であり、20年6月には3000契約を突破した。新型コロナウイルスに伴う社会システム変化も追い風となるだろう。収益拡大を期待したい。株価は6月の高値から一旦反落したが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:55
| 株式投資ニュース
JTOWERは上値試す、通信インフラシェアリングの導入物件数が拡大
JTOWER<4485>(東マ)は通信インフラシェアリング事業を主力としている。21年3月期は導入物件数が拡大して大幅増収増益予想である。新型コロナウイルスに伴う工事中断で、一部物件においてサービス開始遅れが発生することを織り込んでいる。収益拡大を期待したい。株価は高値更新の展開だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:52
| 株式投資ニュース
AICROSSは上値試す、20年12月期増益予想
AICROSS<4476>(東マ)は、企業の生産性向上に資するビジネスコミュニケーションプラットフォーム事業を展開している。20年12月期は先行投資負担を吸収して増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は水準を切り上げて戻り歩調の形だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:49
| 株式投資ニュース
綿半ホールディングスは戻り試す、6月既存店売上は2ヶ月連続プラス
綿半ホールディングス<3199>(東1)はホームセンター中心の小売事業、および建設事業、貿易事業を展開している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響を考慮して横ばい予想としているが、小売事業の20年6月既存店売上は巣ごもり需要で109.6%と好調だった。2ヶ月連続の前年比プラスである。通期ベースで収益拡大を期待したい。株価は小動きだが水準を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。なお7月30日に第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:47
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
アールシーコアは下値切り上げ、地方移住でログハウス需要期待
アールシーコア<7837>(JQ)はログハウス「BESS」を販売している。21年3月期予想は新型コロナウイルスの影響を考慮して未定としている。当面は経済収縮の影響が意識されるが、中期的に収益拡大を期待したい。新型コロナウイルスを避けるための地方移住に伴い、ログハウス住宅・別荘の需要が高まる可能性もありそうだ。株価はやや小動きだが、徐々に下値を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。なお7月31日に第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:44
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
エスプールは20年11月期2Q累計が計画超で通期も上振れ余地
エスプール<2471>(東1)はロジスティクスアウトソーシング、障がい者雇用支援・就労移行支援サービス、コールセンター業務などの人材サービス事業を展開している。20年11月期第2四半期累計は計画超の大幅増益だった。新型コロナウイルスの影響は限定的であり、通期も上振れ余地がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は戻り高値圏から急反落の形となったが、目先的な売り一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:25
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ソーバルは売り一巡、21年2月期は新型コロナ影響で減収減益だが増配予想
ソーバル<2186>(JQ)は組み込みソフト開発などエンジニアリング事業を展開し、請負拡大による高収益化や新規技術分野開拓を推進している。21年2月期は新型コロナウイルスの影響で減収減益(6月30日未定に修正、7月8日減収減益予想に修正)だが、期後半は徐々に回復に向かうだろう。なお配当は増配予想としている。株価は戻り高値圏から急反落の形となったが、目先的な売り一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:22
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ファーストコーポレーションの21年5月期は増益見通しで2円増配へ
■用地確保に注力し造注方式のシェア回復を図る
ファーストコーポレーション <1430>(東1)の2020年5月期単独決算は、売上高が234億18百万円(前期比23.2%増)、営業利益が13億42百万円(同28.5%減)、経常利益が12億97百万円(同30.8%減)、純利益が8億72百万円(同31.6%減)だった。
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ファーストコーポレーション <1430>(東1)の2020年5月期単独決算は、売上高が234億18百万円(前期比23.2%増)、営業利益が13億42百万円(同28.5%減)、経常利益が12億97百万円(同30.8%減)、純利益が8億72百万円(同31.6%減)だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:17
| 決算発表記事情報
2020年07月11日
イワキの第2四半期連結決算は新型コロナの影響で営業利益31%減だったが主力薬品などは伸びる
■「HBC・食品事業」への影響が大、医薬品原料は製販とも堅調
イワキ<8095>(東1)の2020年11月期・第2四半連結期決算(2019年12月〜20年5月、累計)は、主要4事業のうち売上構成比が最大の約4割を占めるHBC(ヘルス・アンドビューティケア)・食品事業で新型コロナウイルス感染症の影響が顕著となり、売上高は308.32億円(前年同期比0.7%減)、営業利益は8.78億円(同31.3%減)となった。親会社株主に帰属する四半期純利益は5.92億円(同33.5%減)だった。
■今11月期の連結業績予想は全体に据え置く
影響のほうを先に挙げると、医薬品原料の製造販売などを行うファインケミカル事業では、原料輸入において納期遅延や輸送費の上乗せなどが発生しコスト圧迫要因になった。医薬事業では、感染症の蔓延により>>>記事の全文を読む
イワキ<8095>(東1)の2020年11月期・第2四半連結期決算(2019年12月〜20年5月、累計)は、主要4事業のうち売上構成比が最大の約4割を占めるHBC(ヘルス・アンドビューティケア)・食品事業で新型コロナウイルス感染症の影響が顕著となり、売上高は308.32億円(前年同期比0.7%減)、営業利益は8.78億円(同31.3%減)となった。親会社株主に帰属する四半期純利益は5.92億円(同33.5%減)だった。
■今11月期の連結業績予想は全体に据え置く
影響のほうを先に挙げると、医薬品原料の製造販売などを行うファインケミカル事業では、原料輸入において納期遅延や輸送費の上乗せなどが発生しコスト圧迫要因になった。医薬事業では、感染症の蔓延により>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:03
| 決算発表記事情報
2020年07月10日
綿半HDの6月は巣ごもり需要が継続し既存店順調に
■日用品・DIY・園芸用品・生活 家電が順調に推移
綿半ホールディングス<3199>(東1)は10日、6月月次(スーパーセンター事業20年6月の速報値)を発表し、全店売上高は前年同月比109.2%、既存店が109.6%だった。
6月は、一部店舗を除き通常通りに営業時間を戻したことに加え、気温上昇に伴い冷房用品等の季節商品が好調に推移した。また、巣ごもり需要の継続により、日用品・DIY・園芸用品・生活家電が順調に推移したため、休日が2日少なかったにもかかわらず、既存店は5月に続き売上・客数・客単価ともに前年度を上回った。
綿半ホールディングス<3199>(東1)は10日、6月月次(スーパーセンター事業20年6月の速報値)を発表し、全店売上高は前年同月比109.2%、既存店が109.6%だった。
6月は、一部店舗を除き通常通りに営業時間を戻したことに加え、気温上昇に伴い冷房用品等の季節商品が好調に推移した。また、巣ごもり需要の継続により、日用品・DIY・園芸用品・生活家電が順調に推移したため、休日が2日少なかったにもかかわらず、既存店は5月に続き売上・客数・客単価ともに前年度を上回った。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:23
| IR企業情報
クリナップはステンレスキャビネットキッチン「STEDIA」にデザインと価格が魅力の「スタイリッシュプラン」を受注開始
クリナップ<7955>(東1)は、主力の中高級価格帯システムキッチン、「STEDIA(ステディア)」の販売強化を目的に、人気のレイアウトをベースにスタイリッシュなデザインを求めやすい価格で提案できる「スタイリッシュプラン」を新設定し9月1日から受注開始する。

吊戸棚無しの開放的なレイアウトが魅力のスタイリッシュプラン

使い込まれた牛革の質感を再現した扉面材『クイールキャメル』
ステンレスキャビネットキッチン「STEDIA」は2018年の新ブランド立ち上げ以来、高いデザイン性と、清掃性、機能性が好評。更なる販売強化を目的に、デザイン性と機能性を重視した「スタイリッシュプラン」を新設定し、選択の幅を広げる。“暮らしの中で輝き続けるキッチン”のコンセプトはそのままに、清潔でスタイリッシュなキッチンを求めやすくご提案していく。
>>>記事の全文を読む

吊戸棚無しの開放的なレイアウトが魅力のスタイリッシュプラン

使い込まれた牛革の質感を再現した扉面材『クイールキャメル』
ステンレスキャビネットキッチン「STEDIA」は2018年の新ブランド立ち上げ以来、高いデザイン性と、清掃性、機能性が好評。更なる販売強化を目的に、デザイン性と機能性を重視した「スタイリッシュプラン」を新設定し、選択の幅を広げる。“暮らしの中で輝き続けるキッチン”のコンセプトはそのままに、清潔でスタイリッシュなキッチンを求めやすくご提案していく。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:47
| 新製品&新技術NOW
【株式市場】日経平均は34円高を上値に一進一退となり10時頃からは冴えない
◆日経平均は2万2476円74銭(52円55銭安)、TOPIXは1547.37ポイント(9.87ポイント安)、出来高概算(東証1部)は6億587万株
7月10日(金)前場の東京株式市場は、日経平均が取引開始後の34円39銭高(2万2563円68銭)を上値に一進一退となり、10時前からは軟調なまま前引けまでさえない展開になった。ソニー<6758>(東1)やTDK<6762>(東1)は高いが、東京都の新型コロナ新規感染者数が9日に過去最高の224人に達したことなどで様子見ムードが濃く、日経平均を支えきれなかった。
四半期決算が大幅増益だったクリーク&リバー社<4763>(東1)やドーン<2303>(JQS)などが活況高。東京都の新規感224人を受け、冷やマスクのコックス<9876>(JQS)が6日ぶりに上げ、ワクチン開発中のアンジェス<4563>(東マ)は5日ぶりに反発基調。
10日新規上場のSpeee(スピー)<4499>(JQS)は、買い気配で始まり、前引け間際に公開価格2880円を79%上回る5150円で初値がついた。高値は5250円、前引けは5000円。
東証1部の出来高概算は6億587万株、売買代金は1兆1643億円。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は462銘柄、値下がり銘柄数は1629銘柄。
また、東証33業種別指数は2業種が値上がりし、電気機器、情報・通信、が高い。(HC)
7月10日(金)前場の東京株式市場は、日経平均が取引開始後の34円39銭高(2万2563円68銭)を上値に一進一退となり、10時前からは軟調なまま前引けまでさえない展開になった。ソニー<6758>(東1)やTDK<6762>(東1)は高いが、東京都の新型コロナ新規感染者数が9日に過去最高の224人に達したことなどで様子見ムードが濃く、日経平均を支えきれなかった。
四半期決算が大幅増益だったクリーク&リバー社<4763>(東1)やドーン<2303>(JQS)などが活況高。東京都の新規感224人を受け、冷やマスクのコックス<9876>(JQS)が6日ぶりに上げ、ワクチン開発中のアンジェス<4563>(東マ)は5日ぶりに反発基調。
10日新規上場のSpeee(スピー)<4499>(JQS)は、買い気配で始まり、前引け間際に公開価格2880円を79%上回る5150円で初値がついた。高値は5250円、前引けは5000円。
東証1部の出来高概算は6億587万株、売買代金は1兆1643億円。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は462銘柄、値下がり銘柄数は1629銘柄。
また、東証33業種別指数は2業種が値上がりし、電気機器、情報・通信、が高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:55
| 今日のマーケット
データセクションは入店自動制御システムが注目されて出直り強める
■新型コロナ東京都の新規感染224人に達し再び脚光
データセクション<3905>(東マ)は7月10日、再び出直りを強め、10時50分にかけては5%高に迫る635円(29円高)前後で推移している。
新型コロナ対策ソリューションとして、小売事業者向けに「密」を可視化して入店を自動制御するシステム「SCC」を6月に提供開始し、東京都の新規感染者数が9日に過去最高の224人に達したことを受け注目が再燃している。
同社は6月1日、小売事業者向け「新型コロナウイルス対策ソリューション」として、店舗内カメラデバイスによる小売店支援ツール「FollowUP」の新サービスとして「SCC」(StoreCapacityControl)を発表した。店舗内の人数を可視化し、入り口にて入店の可否を表示。自動ドアと連動し開閉の制御も実現。南米では、サッカースタジアムや官公庁の施設にこれらのサービスを提供する予定とした。(HC)
データセクション<3905>(東マ)は7月10日、再び出直りを強め、10時50分にかけては5%高に迫る635円(29円高)前後で推移している。
新型コロナ対策ソリューションとして、小売事業者向けに「密」を可視化して入店を自動制御するシステム「SCC」を6月に提供開始し、東京都の新規感染者数が9日に過去最高の224人に達したことを受け注目が再燃している。
同社は6月1日、小売事業者向け「新型コロナウイルス対策ソリューション」として、店舗内カメラデバイスによる小売店支援ツール「FollowUP」の新サービスとして「SCC」(StoreCapacityControl)を発表した。店舗内の人数を可視化し、入り口にて入店の可否を表示。自動ドアと連動し開閉の制御も実現。南米では、サッカースタジアムや官公庁の施設にこれらのサービスを提供する予定とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:04
| 材料でみる株価
10日上場のSpeeeは買い気配のまま公開価格2880円の40%高(10時28分現在)
■モバイルSEO事業により2007年に創業
7月10日新規上場となったSpeee(スピー)<4499>(JQS)は、買い気配で始まったまま気配値を上げ続け、10時30分にかけては公開価格2880円を40%上回る4040円で買い気配となっている。まだ初値はついていない。
2007年にモバイルSEO事業により創業。社名の由来については、「Speedのdをeに変え、Speedの1歩先へ」「世界中で発音できる名前を」という2つの想いを込めたと同社ホームページにある。
会社発表の2020年9月期の連結業績予想は、売上高が87.53億円(前期比18.0%増)、営業利益が5.89億円(前期比197.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は4.97億円(前期は0.21億円)、1株利益は54円95銭。(HC)
7月10日新規上場となったSpeee(スピー)<4499>(JQS)は、買い気配で始まったまま気配値を上げ続け、10時30分にかけては公開価格2880円を40%上回る4040円で買い気配となっている。まだ初値はついていない。
2007年にモバイルSEO事業により創業。社名の由来については、「Speedのdをeに変え、Speedの1歩先へ」「世界中で発音できる名前を」という2つの想いを込めたと同社ホームページにある。
会社発表の2020年9月期の連結業績予想は、売上高が87.53億円(前期比18.0%増)、営業利益が5.89億円(前期比197.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は4.97億円(前期は0.21億円)、1株利益は54円95銭。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:28
| 新規上場(IPO)銘柄
クリーク&リバー社が高値更新、営業利益の進ちょく率40%などに注目さ集中
■第1四半期、新型コロナの影響は一部にとどまる
クリーク・アンド・リバー社(クリーク&リバー社)<4763>(東1)は7月10日、急伸して始まり、9時20分過ぎには23%高の1278円(240円高)まで上げて年初来の高値に進んだ。
9日の取引終了後、第1四半期(2020年3〜5月)の連結決算を発表し、営業利益は前年同期比33.2%増加して10.49億円となった。2月通期の連結業績予想は全体に期初の数値を据え置き、営業利益は26億円(前期比24.8%増)。これに向けた進ちょく率は40%に達し、注目集中となっている。
新型コロナウイルス流行の影響は一部の事業にとどまり、TV番組クリエイター、医師、弁護士など、替えの利かない分野の人材事業が好調に拡大した。(HC)
クリーク・アンド・リバー社(クリーク&リバー社)<4763>(東1)は7月10日、急伸して始まり、9時20分過ぎには23%高の1278円(240円高)まで上げて年初来の高値に進んだ。
9日の取引終了後、第1四半期(2020年3〜5月)の連結決算を発表し、営業利益は前年同期比33.2%増加して10.49億円となった。2月通期の連結業績予想は全体に期初の数値を据え置き、営業利益は26億円(前期比24.8%増)。これに向けた進ちょく率は40%に達し、注目集中となっている。
新型コロナウイルス流行の影響は一部の事業にとどまり、TV番組クリエイター、医師、弁護士など、替えの利かない分野の人材事業が好調に拡大した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:55
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エスクローAJが急伸、第1四半期の大幅増益など注目される
■営業利益は65%増加し通期予想の36%を確保
エスクロー・エージェント・ジャパン(エスクローAJ)<6093>(東1)は7月10日、急伸して始まり、9時20分には31%高の264円(63円高)まで上げて年初来の高値に進んだ。
不動産取引にかかわる大量の取引事務を中立的な専門職の立場で支援するサービス(エスクローサービス事業)を行う。9日に発表した第1四半期の連結決算(2020年3〜5月)が大幅増益となり、営業利益は1.77億円で前年同期比65.3%増加した。2月通期の業績予想は据え置き、営業利益は4.89億円(前期比12.8%増)。これに向けた進ちょく率が36%に達し、注目されている。(HC)
エスクロー・エージェント・ジャパン(エスクローAJ)<6093>(東1)は7月10日、急伸して始まり、9時20分には31%高の264円(63円高)まで上げて年初来の高値に進んだ。
不動産取引にかかわる大量の取引事務を中立的な専門職の立場で支援するサービス(エスクローサービス事業)を行う。9日に発表した第1四半期の連結決算(2020年3〜5月)が大幅増益となり、営業利益は1.77億円で前年同期比65.3%増加した。2月通期の業績予想は据え置き、営業利益は4.89億円(前期比12.8%増)。これに向けた進ちょく率が36%に達し、注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:39
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「東京都で224人」受けアイロムグループやアンジェスが反発
■アイロムGは子会社IDファーマが6月から非臨床試験に進む
アイロムグループ<2372>(東1)は7月10日、取引開始後に2467円(100円高)をつけ、反発基調の始まりとなった。100%子会社の(株)IDファーマが新型コロナウイルスワクチン開発を進めており、東京都の新規感染者数が9日に224人と突出して増えたことなどが材料視された。
子会社IDファーマは、6月26日付で「この度、ワクチン候補の製造が完了し、日本国内において非臨床試験を開始した」と発表している。同じくワクチン開発で先行するアンジェス<4563>(東マ)は5日ぶりに反発している。(HC)
アイロムグループ<2372>(東1)は7月10日、取引開始後に2467円(100円高)をつけ、反発基調の始まりとなった。100%子会社の(株)IDファーマが新型コロナウイルスワクチン開発を進めており、東京都の新規感染者数が9日に224人と突出して増えたことなどが材料視された。
子会社IDファーマは、6月26日付で「この度、ワクチン候補の製造が完了し、日本国内において非臨床試験を開始した」と発表している。同じくワクチン開発で先行するアンジェス<4563>(東マ)は5日ぶりに反発している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:20
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