株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2020年07月20日

大丸エナウィンは上値試す、21年3月期営業・経常増益予想

 大丸エナウィン<9818>(東2)はLPガスや住宅設備機器販売のリビング事業を主力としている。21年3月期は営業・経常増益予想である。M&Aも積極活用するとしている。収益拡大を期待したい。株価は戻り高値圏でモミ合う形だが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:48 | 株式投資ニュース

新日本製薬は高値更新の展開、化粧品通販が主力

 新日本製薬<4931>(東マ)は、シンプルスキンケアブランド「パーフェクトワン」化粧品を主力としている。20年9月期2桁増益予想である。通販が主力のため新型コロナウイルスの影響は軽微としている。収益拡大を期待したい。株価は順調に水準を切り上げて高値更新の展開となった。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:45 | 株式投資ニュース

バルテスはソフトウェアテストサービスが主力

 バルテス<4442>(東マ)はソフトウェアテストサービス事業を主力としている。21年3月期予想は新型コロナウイルスの影響で未定としているが、業績への直接的な影響は限定的だろう。収益拡大を期待したい。株価は戻り高値圏でモミ合う形だが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:43 | 株式投資ニュース

ビープラッツはサブスクリプションのためのプラットフォームを提供

 ビープラッツ<4381>(東マ)は、サブスプリクションのための統合プラットフォームシステムを開発・提供している。21年3月期は大幅増収で黒字化予想としている。新型コロナウイルスの影響は限定的だろう。収益改善を期待したい。株価は3月の安値圏から順調に下値を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:37 | 株式投資ニュース

ニーズウェルは業務系システム開発が主力

 ニーズウェル<3992>(東1)は業務系システム開発が主力のシステムインテグレータである。20年9月期増収増益予想である。新型コロナウイルスによる業績への直接的な影響は限定的だろう。収益拡大を期待したい。株価は戻り高値圏から反落して急伸後の反動の形となったが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:15 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

加賀電子は規模拡大と高収益化を推進

 加賀電子<8154>(東1)は独立系の大手エレクトロニクス商社である。M&Aも積極活用して規模拡大と高収益化を推進している。21年3月期予想は新型コロナウイルスの影響を考慮して未定としている。当面は世界的な経済収縮の影響が意識されるが、中期的に収益拡大を期待したい。株価は反発の動きを強めている。調整一巡して出直りを期待したい。なお8月6日に第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:12 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

プレミアグループは21年3月期増収増益目指す

 プレミアグループ<7199>(東1)は、オートモビリティ企業グループとしてカーライフのトータルサポートを掲げ、自動車ローンや自動車保証の自動車金融サービスを中心にオート関連サービスを展開している。21年3月期予想は新型コロナウイルスの影響で未定としているが、ストック型ビジネスモデルで増収増益を目指し、増配方針を維持する予定としている。収益拡大を期待したい。株価は戻り一服の形となったが下値を順調に切り上げている。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。なお8月14日に第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:08 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

マルマエは上値試す、20年6月末の受注残高は前年比14.4%増と好調

 マルマエ<6264>(東1)は半導体・FPD製造装置向け真空部品などの精密切削加工事業を展開している。20年8月期大幅増益予想である。20年6月度の月次受注残高は前年比14.4%増と好調だった。受注が回復基調であり、好業績を期待したい。なお鹿児島・熊本地区における集中豪雨では被害が発生していないとしている。株価は18年9月以来の高値圏まで上伸した。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:05 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

日本エンタープライズは上値試す、21年5月期増収増益予想

 日本エンタープライズ<4829>(東1)はコンテンツサービス、ビジネスサポートサービス、ソリューションを強化している。20年5月期は概ね計画水準の増収増益だった。そして21年5月期も引き続きキッティング支援の好調が牽引して増収増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は急伸して年初来高値更新の展開となった。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:02 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2020年07月17日

マルマエの月次受注残高(6月)は前年同月比14.4%増加

■半導体分野は11.7%増、FPD分野は21.5%増

 マルマエ<6264>(東1)は7月17日の取引終了後、6月の月次受注残高の概況を発表し、半導体分野の受注残高は前年同月比11.7%増の5.99億円となった。また、FPD分野は前年同月比21.5%増の2.51億円となった。その他分野には大きな変化がなく、これらの結果、2020年6月末の受注残高は、前年同月比14.4%増の8.56億円となった。

 今後の見通しは、半導体分野では、メモリ関連の設備投資について好調に推移する見通しのメーカーもある一方で、複数社に先送りの動きがあるとし、ロジック関連の投資計画でも9月までは一時的な停滞が見込まれ、半導体分野全体については、8〜9月に谷が見込まれるが、それ以降は年末に向けて回復していく見通しをもっているとした。

 17日の株価は小動きだったが底堅い水準で推移し、終値は1088円(9円安)だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:33 | IR企業情報

【株式市場】後場出来高が伸びず日経平均は軟調に推移し2日続落

◆日経平均は2万2696円42銭(73円94銭安)、TOPIXは1573.85ポイント(5.21ポイント安)、出来高概算(東証1部)は後場低調で9億9971万株

 7月17日(金)後場の東京株式市場は、昼のニュースで東京都の17日の新型コロナ新規感染者数が最高レベルの見込みと伝えられたためか、日経平均は一転、小安くなり59円安で始まった。前引けにかけて持ち直したJR東海<9022>(東1)が再び下げ、トヨタ自動車<7203>(東1)は高いがダレ模様。日経平均は14時半頃に126円84銭安(2万2643円52銭)まで下げ、大引けも軟調で2日続落となった。

 17日の都内の東京都の新型コロナウイルス感染者数は293人で過去最多と伝えられた。

 後場は、「未定」だった業績予想を発表したナルミヤ・インターナショナル<9275>(東1)が一段と上げて活況高。エイトレッド<3969>(東1)はテレワーク関連需要拡大来たが強まり一段高。グリムス<3150>(東2)は8月末の株式分割が材料視されて一段高。アライドアーキテクツ<6081>(東マ)はラオックスとの提携が好感され一段高。ウッドフレンズ<8886>(JQS)は大幅増益などが好感され2日連続ストップ高。

 東証1部の出来高概算は後場低調で9億9971万株(前引けは5億230万株)、売買代金は1兆8023億円(同8991億円)。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は827(前引けは896)銘柄、値下がり銘柄数は1272(同1180)銘柄。

 また、東証33業種別指数は7業種(前引けは12業種)が値上がりし、値上がり率上位は、電力・ガス、医薬品、石油・石炭、その他金融、情報・通信、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:24 | 今日のマーケット

ナルミヤ・インターは「未定」だった業績予想発表が好感され後場一段高

■大幅減益だが見通しついたため過度な不安は後退との見方

 ナルミヤ・インターナショナル<9275>(東1)は7月17日の後場、12%高の625円(69円高)まで上げる場面を見せ、一段高となっている。16日の取引終了後、「未定」だった今期・2021年2月期の連結業績予想値を発表。各利益とも前期比で大幅減になるものの、見通しが立ったため過度な不安心理は後退したとの見方が出ている。

 今期の連結業績見通しは、eコマース事業の大幅増を見込む一方、新型コロナ感染症の影響が第2四半期末(8月末)までは続くとの見通しなどを前提に、連結売上高を307.76億円(前期比6.6%減)、営業利益は4.52億円(同72.8%減)、親会社株主に帰属する純利益は1.06億円(同89.3%減)、1株利益は10円53銭とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:55 | 材料でみる株価

ソレイジア・ファーマが核酸医薬開発品のライセンス導入を前提とする独占交渉権を取得

■核酸医薬開発の創薬剤ベンチャー・ジーンケア研究所と提携

 ソレイジア・ファーマ<4597>(東マ)は7月15日、核酸医薬開発の創薬剤ベンチャー・株式会社ジーンケア研究所(神奈川県鎌倉市)と、同社の有する核酸医薬開発品及び技術(以下「開発候補品」)のソレイジア・ファーマへのライセンス導入を前提とする独占交渉権(以下「オプション権」)に関する契約を同日付で結んだと発表した。

 これにより、ジーンケア研究所の核酸医薬開発品であるRECQL1−siRNA及び関連技術の権利取得にかかるオプション権を取得する。RECQL1−siRNAは、消化器がんや卵巣がんなどにおける腹膜播種(腹膜への転移)及びそれに伴う腹水貯留などへの適応が期待される。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:35 | 新製品&新技術NOW

東京の新型コロナ感染者数「きのうと同じレベルか」(都知事)と伝えられる

■きのう(16日)は286人で最高を更新

 東京都の小池知事が7月17日午前11時半ごろ都庁で会見し、17日の新型コロナウイルスの新規感染者数について、「『まだ正確な数字はわかっていないが、このところ検査数が4000台に上っていることを考えると、きのうと同じようなレベルではないかと推測される』と述べた」(NHKニュースWEB7月17日昼12時05分より)と伝えられた。

 きのう(16日)の都の新型コロナ新規感染者数は286人となり、これまでの最高を更新した。また、埼玉県は49人、神奈川県は47人、千葉県は32人。この3県もこのところ増勢となり最高に迫っている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:21 | 話題

トーソーはフジテレビ系列の木曜ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」へ美術協力

 窓辺の総合インテリアメーカーのトーソー<5956>(東2)は、フジテレビ系列木曜ドラマ「アンサングシンデレラ 病院薬剤師の処方箋」に美術協力をした。

■協力製品
左=【病室セット】
   カーテンレール ニューリブ アルミホワイト
(固定吊棒仕様)
右=【調剤室セット】
   アルミブラインド ベネアル25 TB−831

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■各製品の詳細は以下URL からご覧いただけます。
・カーテンレール ニューリブ
 https://www.toso.co.jp/products/c_rail/k_rail/newrib/
・アルミブラインド
 https://www.toso.co.jp/products/aluminumblind/

■番組概要
 放送:フジテレビ系列
    2020年7月16日〜毎週木曜日 夜10時放送
 タイトル:「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」
 公式サイト:https://www.fujitv.co.jp/unsung/index.html
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:10 | IR企業情報

日本エンタープライズが高値更新、新型コロナの影響軽微な好業績株として注目される

■前回の感染拡大局面では法人向けなどキャンセル少なく

 日本エンタープライズ<4829>(東1)は7月17日の後場、6%高の334円(21円高)で始まり、4日ぶりに2017年以来の高値を更新している。10日に発表した前5月期の連結決算で新型コロナウイルスの影響は総じて軽微としており、新規感染者が1都3県を中心に増加する中、新型コロナの影響の小さい銘柄として注目が強まってきたようだ。

 前期決算では、3〜5月に新型コロナが拡大した時期でも法人向けソリューション事業などでキャンセルが少なかったとし、一般けコンテンツサービスには「巣ごもり消費」の追い風もあったとした。連結営業利益は前期比12.7%増加した。今期・21年5月期の見通しは営業利益を3.40億円(24.6%増)とし、配当は1株につき2円50銭(50銭増)を予定する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:58 | 業績でみる株価

【株式市場】個別物色の展開になり日経平均は方向感なく冴えない

◆日経平均は2万2773円95銭(3円59銭高)、TOPIXは1579.90ポイント(0.84ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億230万株

 7月17日(金)前場の東京株式市場は、日経平均が取引開始直後の87円46銭高(2万2857円82銭)を上値にダレはじめ、10時20分頃には57円30銭安(2万2713円06銭)まで軟化して冴えない相場となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:02 | 今日のマーケット

ケンコーマヨネーズの料理教室「キッチンスペース831」が6月からオンライン参加型の講座を開始

■おうち時間に楽しくスキルアップ!自宅でプロ技再現

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)は、2017年から対面型で実施していた料理教室「キッチンスペース831」において、2020年6月からオンライン講座を開始した。

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オンライン講座の様子

 料理教室「キッチンスペース831」では、新型コロナウイルス感染防止のため、今春より延期・中止していたが、安心してレッスンを受講いただきたいという強い思いから、オンラインでのレッスンを開始した。オンラインでありつつも、リアルを感じられるよう、WEB会議サービス「Zoom」を使い、自宅で一緒に調理をするオンライン参加型のレッスンとなっている。

 7月からは「管理栄養士が教える♪免疫力UP×アジアンメニュー4品」「夏休み企画!親子で楽しいピザづくり3品」の2本立てで開催を予定している。

◇詳細はこちら:
 https://www.street-academy.com/organizers/kitchenspace831

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対面での料理教室の様子

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オンライン料理教室の様子

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:54 | 新製品&新技術NOW

ファンデリーが旬の食材にこだわる新事業の食事宅配サービス『旬をすぐに』を開始

■四季折々のおいしさを提供

 ファンデリー<3137>(東マ)は7月19日から、世代を超えた食の健康志向への高まりを捉え、旬の食材にこだわる新しい食事宅配サービス『旬をすぐに』を開始する。

■国産食材100%、現在の食事療法サポート健康食に加え新展開

 ご飯には、原則3日以内に精米した生産者限定の特Aランク米を使用するなど、国産食材100%を使用し、四季折々のおいしさを提供する。若年層の方や食材の安心・安全を求める方など、従来の顧客層以外にもターゲットを広げ、顧客層にとって身近なSNSを活用して、タイムリーに情報発信を行っていく計画だ。

 『旬をすぐに』のサイトオープンを記念し、2020年7月19日(日)20時、youtubeでライブ配信を行う(https://www.youtube.com/channel/UC85gqrFZ350CQ5qhpXkuEIQ)。上記日時にサービスを開始する。

 同社は現在、MFD事業(健康食宅配事業)において、健康食宅配サービス『ミールタイム』を展開し、>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:18 | 新製品&新技術NOW

クリナップ財団は2020年度奨学生50名を決定、今年度より対象者を増員し奨学金も増額

 公益財団法人クリナップ財団は、今年度の奨学生50名を決定した。また、今年度より増員・増額して支援していく。

 クリナップ財団は、福島県いわき市に生産拠点を構え、昨年10月に創業70周年を迎えたクリナップ<7955>(東1)が、東日本大震災の翌年(2012年12月)に設立。同財団は、震災のダメージを受けながらも地域の支援を受け、早期に商品の受注/生産を再開できたことへの感謝と福島県の復興支援を目的として活動している。

 2013年度から開始した奨学支援事業は、震災復興支援に有用な人材育成を目指したもので、今年で8回目。今年度から対象者を10名増員し、継続受給者7名を含めた50名とし、これにより8年間で累計奨学生は310名となった。また、奨学金も一人当たり毎月20,000円から25,000円に増額し、より一層の支援を行なっている。今年は新型コロナウイルス感染予防対策として、例年行われている集合形式の授与式は開催を見合わせた。

■クリナップ財団の活動の詳細
 http://cleanup-zaidan.or.jp/index.html
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:08 | IR企業情報

メディカル・データ・ビジョンは健診システム会社の株式取得が注目され高値を更新

■総合健康管理システム「アルファビーナス」などの企業を連結化

 メディカル・データ・ビジョン<3902>(東1)は7月17日、3日続けて出直り基調となり、10時にかけて1360円(76円高)まで上げて年初来の高値を更新した。

 7月13日、総合健康管理システム「アルファビーナス」、診療報酬総括表参照システム「アルファマーズ」の開発提供などを行う株式会社システム ビィー・アルファ(福岡市)の全株式取得と連結子会社化を発表。「アルファビーナス」は九州地域で知名度が高く、同地域で延べ100超の施設への導入実績がある、などとした。注目度が強いようだ。

 システム ビィー・アルファ社は健診システムの全国的な展開が可能になり、メディカル・データ・ビジョンは健康診断などの未病領域のデータも集積することができる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:21 | 材料でみる株価

キャンディルがストップ高、抗菌光触媒製品などでの提携を好感

■光触媒製品のガラード社、ナノウェイヴ社との提携を発表

 キャンディル<1446>(東1)は7月17日、急伸スタートとなり、買い気配のまま9時30分前にストップ高の621円(100円高)に達した。

 16日の取引終了後、光触媒抗菌消臭コート剤などの開発製造を行うガラード株式会社(神戸市)、光触媒の研究・開発などを行う株式会社ナノウェイヴ(愛知県瀬戸市)との提携を発表。材料視されている。

 抗ウイルス・抗菌剤や抗ウイルス・抗菌光触媒コーティング剤の独占販売権をキャンディルグループに付与するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:40 | 材料でみる株価

テラスカイが一段高、第1四半期の利益進ちょく率など注目され連日急伸

■営業利益は通期予想額の6割を確保

 テラスカイ<3915>(東1)は7月17日、一段高で始まり、9時20分過ぎには7%高の3520円(240円高)まで上げて今年2月以来の3500円台に進んでいる。

 15日の取引開始後に第1四半期連結決算(2020年3〜5月)を発表。営業利益が前年同期比99.9%増の3.21億円となり、据え置いた2月通期の予想営業利益5.20億円の6割を確保したことなどが引き続き注目されている。

 売上高は同37.8%増の29.26億円で、こちらは通期予想額107.28億円の27%を確保した。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:26 | 業績でみる株価

日経平均は37円高で始まる、NYダウは5日ぶりに反落したが為替が円安に復帰

 7月17日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が37円21銭高(2万2807円57銭)で始まった。円相場が1ドル107円台に戻り円安復帰となっている。

 NYダウは5日ぶりに反落し135.39ドル安(2万6734.71ドル)。また、シカゴ商取の日経平均先物は2万2735円となり、16日の東京市場の日経平均の終値を35円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:11 | 今日のマーケット

エル・ティー・エスは上値試す、20年12月期大幅増益予想

 エル・ティー・エス<6560>(東1)はビジネスプロセスマネジメントを通じて、顧客企業のビジネスを変革・成長させるサービスを展開している。20年7月8日付で東証マザーズから東証1部に市場変更した。20年12月期は大幅増収増益予想である。新型コロナウイルスの影響は限定的だろう。収益拡大を期待したい。株価は急伸して上場来高値を更新した。その後一旦反落したが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:18 | 株式投資ニュース