■エリア拡充を図るため7月7日オープン、子供同伴でも可能
ケイアイスター不動産<3465>(東1)は7月7日の午後、アフター・ウィズコロナ支援策として6月初に大量募集したアルバイト制度「近キョリワーク」の対象エリア拡充を図るため、同日より特設サイト「近キョリワーク」(URL:https://ki-group.co.jp/kinkyori-work/)をオープンした。
「近キョリワーク」とは、自宅の最寄りの場所で好きな時間(週1日、1日2時間から勤務可能)に、子供同伴でも勤務が可能という体制で、昨年10月に開始した同社のアルバイト制度。今年6月に募集した時には、同社の分譲住宅物件の近隣に住む「近キョリ」の方を中心に、埼玉県、群馬県、栃木県、茨城県のエリアで週1日2時間から好きな時間帯に働くことができる方を募集した。
だが、同社グループは関東を中心に1都9県(埼玉、群馬、栃木、茨城、千葉、神奈川、福岡、愛知、宮城)で『高品質だけど低価格なデザイン住宅』の提供を行うほか、各地域に密着型の総合不動産会社として、多角的な事業を展開している。>>>記事の全文を読む
2020年07月07日
ケイアイスター不動産が週1日2時間から働ける新感覚のアルバイト「近キョリワーク」の専用サイトを開設
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:59
| 新製品&新技術NOW
【株式市場】情報・通信、電気・精密など高いが日経平均は後場弱もみ合いとなり4日ぶりに反落
◆日経平均は2万2614円69銭(99円75銭安)、TOPIXは1571.71ポイント(5.44ポイント安)、出来高概算(東証1部)は10億9360万株
7月7日(火)後場の東京株式市場は、昨6日に上げ要因とされた香港株高や上海株高が朝から効かず、前場上げた東京エレクトロン<8035>(東1)などの半導体関連株はもみ合いに転換。様子見気分が強まり、日経平均は123円安で始まったまま終盤まで120円安前後で小動きとなった。4日ぶりに反落。大引けは持ち直した。
後場は、システム情報<3677>(東1)やテクマトリックス<3762>(東1)がテレワーク関連需要や官公庁のデジタル化需要への期待などで一段と強含み、ティアック<6803>(東1)はTOBによる筆頭株主交代が注目されて朝方からストップ高。パシフィックネット<3021>(東2)は5月決算好調予想などでジリ高。サイバーセキュリティ<4493>(東マ)は株式分布状況の改善を目指す分売により東証1、2部への小買う期待とされて出直り拡大。ヤマックス<5285>(JQS)は熊本本社のコンクリ製品メーカーとあって連日急伸。
東証1部の出来高概算は10億9360万株(前引けは5億7123万株)、売買代金は2兆1263億円(同1兆1006億円)。1部上場2170銘柄のうち、値上がり銘柄数は805(前引けは596)銘柄、値下がり銘柄数は1281(同1509)銘柄。
また、東証33業種別指数は9業種(前引けは6業種)が値上がりし、値上がり率上位は、その他製品、情報・通信、精密機器、電気機器、などとなった。(HC)
7月7日(火)後場の東京株式市場は、昨6日に上げ要因とされた香港株高や上海株高が朝から効かず、前場上げた東京エレクトロン<8035>(東1)などの半導体関連株はもみ合いに転換。様子見気分が強まり、日経平均は123円安で始まったまま終盤まで120円安前後で小動きとなった。4日ぶりに反落。大引けは持ち直した。
後場は、システム情報<3677>(東1)やテクマトリックス<3762>(東1)がテレワーク関連需要や官公庁のデジタル化需要への期待などで一段と強含み、ティアック<6803>(東1)はTOBによる筆頭株主交代が注目されて朝方からストップ高。パシフィックネット<3021>(東2)は5月決算好調予想などでジリ高。サイバーセキュリティ<4493>(東マ)は株式分布状況の改善を目指す分売により東証1、2部への小買う期待とされて出直り拡大。ヤマックス<5285>(JQS)は熊本本社のコンクリ製品メーカーとあって連日急伸。
東証1部の出来高概算は10億9360万株(前引けは5億7123万株)、売買代金は2兆1263億円(同1兆1006億円)。1部上場2170銘柄のうち、値上がり銘柄数は805(前引けは596)銘柄、値下がり銘柄数は1281(同1509)銘柄。
また、東証33業種別指数は9業種(前引けは6業種)が値上がりし、値上がり率上位は、その他製品、情報・通信、精密機器、電気機器、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:24
| 今日のマーケット
ロコガイドが連日ストップ高、消費税のポイント還元が終了し注目強まるとの見方
■折込チラシなどの買い物情報サイト「トクバイ」運営、上場来の高値
ロコガイド<4497>(東マ)は7月7日、2日続けて一時ストップ高となり、何度も7510円(1000円高)で売買されて6月24日に上場して以来の高値を更新している。
スーパーやドラッグストアの折込チラシなどの買い物情報をパソコンやスマートフォンでみられるサイト「トクバイ」の運営などを行う。消費税の増税にともなう経過措置として6月末まで実施されてきたポイント還元が終了したため、消費者がより積極的に「特売情報」を探すようになるだろうとして注力する動きがあるようだ。
今期・2021年3月期の業績見通しは売上高が前期比31.5%の増加、純利益が同53.7%の増加などと好調。買う理由を示しやすい銘柄でもある。第1四半期の決算発表は8月中旬の予定。(HC)
ロコガイド<4497>(東マ)は7月7日、2日続けて一時ストップ高となり、何度も7510円(1000円高)で売買されて6月24日に上場して以来の高値を更新している。
スーパーやドラッグストアの折込チラシなどの買い物情報をパソコンやスマートフォンでみられるサイト「トクバイ」の運営などを行う。消費税の増税にともなう経過措置として6月末まで実施されてきたポイント還元が終了したため、消費者がより積極的に「特売情報」を探すようになるだろうとして注力する動きがあるようだ。
今期・2021年3月期の業績見通しは売上高が前期比31.5%の増加、純利益が同53.7%の増加などと好調。買う理由を示しやすい銘柄でもある。第1四半期の決算発表は8月中旬の予定。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:40
| 業績でみる株価
九州豪雨のため三井金属は一部ラインで操業停止と発表し後場は軟調
■昨夜はトヨタ九州、ダイハツ九州、ブリヂストンもと伝わる
三井金属<5706>(東1)は7月7日、午前中に2245円(17円高)まで上げたものの、後場は14時を過ぎて2220円(8円安)前後で推移している。同日午前、九州地区を中心とする豪雨により一部生産ラインで操業を停止していると発表。様子見となった。
7日付で、九州大牟田地区の豪雨による影響について、「九州大牟田地区に拠点を置く各事業所社において、工場内冠水のため一部生産ラインで操業を停止しておりますが、復旧に向け対応中」「製品出荷等への影響については、現在調査中」と発表した。
これを受け、菱刈金山を運営する住友金属鉱山<5713>(東1)を気に掛ける様子もある。
また、6日夜は、「トヨタ自動車九州(福岡県宮若市)は6日午後9時から7日午前11時まで福岡県内の3工場の稼働を停止する」「北部九州ではダイハツ九州(大分県中津市)も6日午後に生産を停止したほか、ブリヂストンも福岡県や佐賀県の3工場で一時的に稼働を見合わせている」(日経QUICKニュース7月7日20時17分)と伝えられた。(HC)
三井金属<5706>(東1)は7月7日、午前中に2245円(17円高)まで上げたものの、後場は14時を過ぎて2220円(8円安)前後で推移している。同日午前、九州地区を中心とする豪雨により一部生産ラインで操業を停止していると発表。様子見となった。
7日付で、九州大牟田地区の豪雨による影響について、「九州大牟田地区に拠点を置く各事業所社において、工場内冠水のため一部生産ラインで操業を停止しておりますが、復旧に向け対応中」「製品出荷等への影響については、現在調査中」と発表した。
これを受け、菱刈金山を運営する住友金属鉱山<5713>(東1)を気に掛ける様子もある。
また、6日夜は、「トヨタ自動車九州(福岡県宮若市)は6日午後9時から7日午前11時まで福岡県内の3工場の稼働を停止する」「北部九州ではダイハツ九州(大分県中津市)も6日午後に生産を停止したほか、ブリヂストンも福岡県や佐賀県の3工場で一時的に稼働を見合わせている」(日経QUICKニュース7月7日20時17分)と伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:16
| 話題
ミロク情報サービスがAIによる仕訳・残高チェックシステム「MJS AI監査支援」を提供開始
■日々あるいは月次、年次で処理する財務会計業務を自動化
ミロク情報サービス<9928>(東1)は7月13日から、中小・小規模企業向け財務パッケージ「ACELINK NX−CE会計(エースリンク エヌエックス シーイー)」と連携し、AIを活用した仕訳・残高チェックシステム「MJS AI監査支援」の提供を開始する。
■要確認の科目や金額が一目で分かるようレポート式で表示
この新サービス「MJS AI監査支援」は、日々あるいは月次、年次で処理する財務会計業務で、入力した仕訳の処理ミスや処理漏れなどを自動でチェックするシステム。チェック結果は、確認が必要と思われる科目や金額が一目で分かるようレポートとして表示する。>>>記事の全文を読む
ミロク情報サービス<9928>(東1)は7月13日から、中小・小規模企業向け財務パッケージ「ACELINK NX−CE会計(エースリンク エヌエックス シーイー)」と連携し、AIを活用した仕訳・残高チェックシステム「MJS AI監査支援」の提供を開始する。
■要確認の科目や金額が一目で分かるようレポート式で表示
この新サービス「MJS AI監査支援」は、日々あるいは月次、年次で処理する財務会計業務で、入力した仕訳の処理ミスや処理漏れなどを自動でチェックするシステム。チェック結果は、確認が必要と思われる科目や金額が一目で分かるようレポートとして表示する。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:23
| 新製品&新技術NOW
【株式市場】円高など受け日経平均は28円高を上値に10時過ぎからダレて冴えない
◆日経平均は2万2587円73銭(126円71銭安)、TOPIXは1569.54ポイント(7.61ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億7123万株
7月7日(火)前場の東京株式市場は、円高が影響してか、日経平均は上値が重く、64円安で始まった後一時27円84銭高(2万2742円28銭)まで上げたが、10時過ぎからジリ安基調となった。中で、このところの米半導体株指数の上昇、最高値更新を受け、東京エレクトロン<8035>(東1)は6日続伸基調で連日高値を更新。アドバンテスト<6857>(東1)は日経平均を18円牽引。任天堂<7974>(東1)も高い。
HOYA<7741>(東1)が超音波内視鏡システムでの提携など好感されて活況高。前澤工業<6489>(東1)は業績・配当予想の増額は好感されて値上がり率上位。ネポン<7985>(東2)や麻生フオームクリート<1730>(JQS)は九州での記録的な豪雨災害が思惑材料視され急伸。名刺管理のSansan<4443>(東マ)は5月決算の着地予想の増額が好感されて大幅高。
東証1部の出来高概算は5億7123万株、売買代金は1兆1006億円。1部上場2170銘柄のうち、値上がり銘柄数は596銘柄、値下がり銘柄数は1509銘柄。
また、東証33業種別指数は6業種が値上がりし、空精密機器、その他製品、サービス、情報・通信、電気機器、などが高い。(HC)
7月7日(火)前場の東京株式市場は、円高が影響してか、日経平均は上値が重く、64円安で始まった後一時27円84銭高(2万2742円28銭)まで上げたが、10時過ぎからジリ安基調となった。中で、このところの米半導体株指数の上昇、最高値更新を受け、東京エレクトロン<8035>(東1)は6日続伸基調で連日高値を更新。アドバンテスト<6857>(東1)は日経平均を18円牽引。任天堂<7974>(東1)も高い。
HOYA<7741>(東1)が超音波内視鏡システムでの提携など好感されて活況高。前澤工業<6489>(東1)は業績・配当予想の増額は好感されて値上がり率上位。ネポン<7985>(東2)や麻生フオームクリート<1730>(JQS)は九州での記録的な豪雨災害が思惑材料視され急伸。名刺管理のSansan<4443>(東マ)は5月決算の着地予想の増額が好感されて大幅高。
東証1部の出来高概算は5億7123万株、売買代金は1兆1006億円。1部上場2170銘柄のうち、値上がり銘柄数は596銘柄、値下がり銘柄数は1509銘柄。
また、東証33業種別指数は6業種が値上がりし、空精密機器、その他製品、サービス、情報・通信、電気機器、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:59
| 今日のマーケット
マルマエは九州の豪雨災害について現時点で被害なし
■熊本県との県境に位置する出水・高尾野の両事業所
マルマエ<6264>(東1)は7月6日17時30分、このたびの熊本県ををはじめとする九州各地で発生した豪雨災害に関連し、熊本県との県境に位置する出水事業所、高尾野事業所(ともに鹿児島県出水市)について、現時点で従業員の人的被害、建物および設備への被害は発生していないと発表した。
7日の株価は、取引開始後に1244円(55円高)まで上げて3日ぶりに3月以降の高値を更新し、11時にかけても堅調に推移。半導体製造装置向けの精密加工などを行い、米国の半導体関連株指数SOX(フィラデルフィア半導体株指数)の最高値更新などが好感されている。(HC)
マルマエ<6264>(東1)は7月6日17時30分、このたびの熊本県ををはじめとする九州各地で発生した豪雨災害に関連し、熊本県との県境に位置する出水事業所、高尾野事業所(ともに鹿児島県出水市)について、現時点で従業員の人的被害、建物および設備への被害は発生していないと発表した。
7日の株価は、取引開始後に1244円(55円高)まで上げて3日ぶりに3月以降の高値を更新し、11時にかけても堅調に推移。半導体製造装置向けの精密加工などを行い、米国の半導体関連株指数SOX(フィラデルフィア半導体株指数)の最高値更新などが好感されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:10
| 材料でみる株価
巴川製紙所がストップ高、「セルロースマイクロファイバー」注目される
■セルロース繊維高配合の「グリーンチップCMF」を共同開発と発表
巴川製紙所<3878>(東1)は7月7日、急伸商状となり、9時30分過ぎにストップ高の1041円(150円高)をつけたあとも断続的にストップ高で売買されている。同日付で、セルロースマイクロファイバー高配合の環境に優しい「グリーンチップCMF」を共同開発と発表し、注目集中となった。
発表によると、この度、ポリプロピレン(PP)樹脂に天然素材であるセルロース繊維を配合した「グリーンチップCMF」をエフピー化成工業株式会社(静岡県富士市)と共同開発した(特許出願済)。高配合できるため石油由来樹脂の使用量を低減できる。PP樹脂と比較し、強度、耐熱性を向上できるため、成形品の厚みを薄くすることができ、軽量化も可能になり、自動車および輸送分野、食品分野、日用雑貨分野などへの展開を進める。(HC)
巴川製紙所<3878>(東1)は7月7日、急伸商状となり、9時30分過ぎにストップ高の1041円(150円高)をつけたあとも断続的にストップ高で売買されている。同日付で、セルロースマイクロファイバー高配合の環境に優しい「グリーンチップCMF」を共同開発と発表し、注目集中となった。
発表によると、この度、ポリプロピレン(PP)樹脂に天然素材であるセルロース繊維を配合した「グリーンチップCMF」をエフピー化成工業株式会社(静岡県富士市)と共同開発した(特許出願済)。高配合できるため石油由来樹脂の使用量を低減できる。PP樹脂と比較し、強度、耐熱性を向上できるため、成形品の厚みを薄くすることができ、軽量化も可能になり、自動車および輸送分野、食品分野、日用雑貨分野などへの展開を進める。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:22
| 材料でみる株価
ティアックは筆頭株主の異動が材料視されストップ高
■1位株主にエボファンド(EVO FUND、所在地ケイマン諸島)
ティアック<6803>(東1)は7月7日、急伸し、9時50分過ぎにストップ高の180円(50円高)をつけた。
6日、親会社及び主要株主である筆頭株主の異動を発表し、2020年6月25日現在で、それまで1位株主で議決権所有割合54.65%だったグローバルアコースティックパートナーズエルエルシーの所有割合がゼロになり、すでに同54.65%所有していたエボファンド(EVO FUND、所在地ケイマン諸島、Richard Chisholm:リチャード・チゾム代表)が1位株主になったとした。(HC)
ティアック<6803>(東1)は7月7日、急伸し、9時50分過ぎにストップ高の180円(50円高)をつけた。
6日、親会社及び主要株主である筆頭株主の異動を発表し、2020年6月25日現在で、それまで1位株主で議決権所有割合54.65%だったグローバルアコースティックパートナーズエルエルシーの所有割合がゼロになり、すでに同54.65%所有していたエボファンド(EVO FUND、所在地ケイマン諸島、Richard Chisholm:リチャード・チゾム代表)が1位株主になったとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:07
| 材料でみる株価
インターアクションは「大口受注」が注目されて大きく出直る
■詳細は非開示としたが受注額は1.43億円
インターアクション<7725>(東1)は7月7日、取引開始後に2028円(91円高)をつけ、大きく出直っている。6日付で「大口受注に関するお知らせ」を発表。詳細は取引先との取り決めにより非開示としたが、受注額1.43億円とし、注目されている。
20年5月期・第3四半期の連結売上高(2019年6月〜20年2月・累計)は49.49億円、純利益は6.18億円だった。5月通期決算は7月17日に発表の予定。(HC)
インターアクション<7725>(東1)は7月7日、取引開始後に2028円(91円高)をつけ、大きく出直っている。6日付で「大口受注に関するお知らせ」を発表。詳細は取引先との取り決めにより非開示としたが、受注額1.43億円とし、注目されている。
20年5月期・第3四半期の連結売上高(2019年6月〜20年2月・累計)は49.49億円、純利益は6.18億円だった。5月通期決算は7月17日に発表の予定。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:29
| 材料でみる株価
日経平均は64円安で始まる、為替が円高、一方、NYダウは460ドル高、半導体株指数など最高値
7月7日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が64円54銭安(2万2649円90銭)で始まった。円相場が1ドル107円35銭前後で推移し、前日夕方に比べ15銭前後の円高になっている。
シカゴの日経平均先物は2万2640円となり、6日の東証の日経平均終値を50円ほど下回った。
一方、NYダウは459.67ドル高(2万6287.03ドル)。NASDAQ総合指数は3取引日連続最高値を更新し、半導体関連株指数のSOXも最高値に進んだ。(HC)
シカゴの日経平均先物は2万2640円となり、6日の東証の日経平均終値を50円ほど下回った。
一方、NYダウは459.67ドル高(2万6287.03ドル)。NASDAQ総合指数は3取引日連続最高値を更新し、半導体関連株指数のSOXも最高値に進んだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:06
| 今日のマーケット
ベステラは調整一巡
ベステラ<1433>(東1)は鋼構造プラント設備解体工事に特化したオンリーワン企業である。21年1月期連結業績予想は新型コロナウイルスの影響を考慮して未定としているが、潜在需要が大きいことに変化はないだろう。中期的に収益拡大を期待したい。株価は戻り一服となってモミ合う形だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:26
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
トシン・グループは下値切り上げ
トシン・グループ<2761>(JQ)は首都圏中心に電設資材や住宅設備機器の卸売事業を展開している。21年5月期は減益予想としている。当面は新型コロナウイルスによる経済収縮の影響が意識されるが、中期的に収益拡大を期待したい。株価は小動きだが徐々に下値を切り上げている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:25
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
アルコニックスは反発の動き
アルコニックス<3036>(東1)は商社機能と製造業を融合する「非鉄金属の総合企業」を目指している。21年3月期減収減益予想である。当面は新型コロナウイルスによる経済収縮の影響を受けるが、中期的に収益拡大を期待したい。株価は戻り一服の形だったが、調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。なお8月6日に第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:23
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
システムサポートは上値試す
システムサポート<4396>(東1)は、データベース関連・クラウド関連・ERP関連のソリューション事業を主力としている。20年6月期大幅増収増益予想である。新型コロナウイルスによる業績への直接的な影響は限定的だろう。21年6月期も収益拡大を期待したい。株価は6月の上場来高値から一旦反落したが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。なお8月12日に20年6月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:22
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
カナモトは戻り試す
カナモト<9678>(東1)は建設機械レンタルの大手である。中期成長に向けて国内営業基盤の拡充、海外展開、内部オペレーション最適化を推進している。20年10月期は先行投資などで減益予想としている。当面は新型コロナウイルスによる工事進捗遅れの影響が意識されるが、中期的に収益拡大を期待したい。株価は着実に下値を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:20
| アナリスト水田雅展の銘柄分析