株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2020年07月08日

ケンコーマヨネーズは飲食店のテイクアウトスタートを応援、特集ページを公開

■新たにテイクアウトを始めるには?

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 ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)は、新型コロナウイルス感染症の影響により急速に高まるテイクアウト需要に応え、テイクアウト特集ページを自社商品サイトに公開した。

 第一弾では、テイクアウトを始める際の衛生管理などの注意点やお弁当容器の選び方、当社商品を使用したメニューの提案や簡単にできる副菜のアレンジメニューを紹介している。

●VOL.1では、テイクアウトの中でもお弁当をピックアップした提案を掲載
https://www.kenkomayo.com/pro/pages/feature1_takeout.aspx
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:42 | プレスリリース

ファミリーマートを伊藤忠商事が完全子会社化と伝えられる

■「本日開催の取締役会に付議」100%取得をめざす模様

 7月8日の取引終了後、「伊藤忠商事は8日、ファミリーマートを完全子会社化する方針を固めた」(日本経済新聞・電子版7月8日15時28分)と伝えられた。

 ファミリーマート<8028>(東1)は16時30分、東証適時開示に「本日の一部報道について」を発表し、同社が公表したものではないこと、公開買付けの提案を受けていることは事実で、本日開催の取締役会に付議していること、などを明らかにした。

 報道によると、伊藤忠商事<8001>(東1)は株式公開買い付け(TOB)を実施し、現在50%超の保有比率を100%に引き上げ、買い付け総額は5000億〜6000億円規模となる見通し、とした。TOB価格は不明。

 ファミリーマートの株価は大引けにかけて持ち直したものの、ほとんど目立った動きはなかったようで、終値は1754円(12円安)だった。その後、SBIジャパンネクスト証券のPTS(私設取引システム)では1900円どころで売買されたと伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:50 | 材料でみる株価

【株式市場】日経平均は後場ジリ安となりトランプ大統領の暴露本まで気にされ2日続落

◆日経平均は2万2438円65銭(176円04銭安)、TOPIXは1557.23ポイント(14.48ポイント安)、出来高概算(東証1部)は11億5596万株(前引けは5億2036万株)

 7月8日(水)後場の東京株式市場は、日経平均が24円安で始まり、その後ジリ安賞状となった。東京エレクトロン<8035>(東1)などの半導体関連株は概して底堅く推移したが、米株価指数先物が安いとされ、トランプ大統領の身内による暴露本が注視されているとかで先物主導でジリ貧。176円04銭安(2万2438円65銭)まで下げて安値引け。TOPIXも安く共に2日続落となった。

 後場は、朝高の後一服模様だったHIOKI(日置電機)<6866>(東1)が再騰勢し一段高。ケミプロ化成<4960>(東2)は今年後半の「iPhone」新機種がすべて有機ELとの報道を受け大引けまで買い気配のままストップ高。ユニフォームネクスト<3566>(東マ)は6月の月次売上高の大幅増が言われストップ高で始まった後も大幅高を継続。イマジニア<4644>(JQS)はニンテンドースイッチ用ゲームソフト「Fit Boxing」の国内版と海外版の世界販売本数90万本突破が材料視され一段高。

 東証1部の出来高概算は11億5596万株(前引けは5億2036万株)、売買代金は2兆1599億円(同9529億円)。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は420(前引けは1027)銘柄、値下がり銘柄数は1686(同1043)銘柄。

 また、東証33業種別指数は全業種が値下がり(前引けは15業種が値上がり)し、下落率の小さい業種は、電力・ガス、医薬品、鉄鋼、ガラス・土石、卸売り、情報・通信、などだった。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:26 | 今日のマーケット

建設技術研究所が新型コロナで苦境の新卒内々定者に10万円給付などの支援を開始

■7月2日に案内したところ内々定者の20%から申請が

 建設技術研究所<9621>(東1)は7月8日午前、今般の新型コロナウイルス流行の中でも、新卒採用内々定承諾者が安心して学生生活を全うし、無事に入社できるよう、「生活支援給付金10万円の支給」などを行うと発表した。7月2日に案内したところ、内々定者の20%から申請があったという。

■パソコン希望者には入社までの間パソコンを貸与

 「生活支援給付金として現金10万円の支給」は、対象を、同社への内々定を承諾した学生のうち、>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:32 | プレスリリース

日本ドライケミカルが新発想の火災抑制剤放射器、京都アニメの事件を受け消防機器メーカーとして鋭意開発

【訂正再掲載】7月7日付・日本ドライケミカルの記事につきまして、同社より「消火器とは全く別物」とのご指摘を受け、見出しを変更し再掲載します。

■火をつけられる前に瞬時に消火剤を放射しガソリン等の蒸発を抑える

 日本ドライケミカル<1909>(東1)は7月6日の午後、想定外の作為的な火災に対する有効手段として、「今までにない新発想の火災抑制剤放射器」(発表リリースより)の開発を発表した。発売開始は7月中を予定している。

■火勢の抑制、避難通路の確保等に繋げることも可能に

 発表によると、この「新発想の」火災抑制剤放射器「クイックスプラッシャー」は、>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:57 | 新製品&新技術NOW

アスカネットが空中結像プレートを活用した非接触受付機を「無添くら寿司」で実証実験

■7月7日から「新世界通天閣店」で開始、株価は前場12%高

 アスカネット<2438>(東マ)は7月8日の前場、一時12%高の1717円(182円高)まで上げ、前引けも159円高。再び大きく出直った。

 同日午前、同社開発の空中結像プレート「ASKA3Dプレート」を活用した非接触受付機がくら寿司<2695>(東1)の「無添くら寿司」の店舗で実証実験に採用されたと発表し、注目が再燃した。

 発表によると、実証実験は7月7日(火)から「無添くら寿司・新世界通天閣店」(大阪市)で開始されている。従来のタッチパネルとは異なり、注文端末にウイルス、指紋、手油などが付着することなく衛生的に利用できる。今後、衛生性・安全性に対する実証実験を経て、国内外450店舗以上展開されている「無添くら寿司」店舗での設置が拡大していくことに期待しているとした。

 また、JMACS<5817>(東2)も「ASKA3Dプレート」を活用した非接触タッチパネル製品を開発しており、前引けは8.7%高となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:23 | 材料でみる株価

【株式市場】主力株に強さみられ日経平均は前引けにかけて小安いがTOPIXは高い

◆日経平均は2万2571円55銭(43円14銭安)、TOPIXは1572.73ポイント(1.02ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億2036万株

 7月8日(水)前場の東京株式市場は、トヨタ自動車<7203>(東1)武田薬品工業<4502>(東1)が寄り付き前後に安くなったものの一気に回復して堅調に推移し、JR東日本<9020>(東1)も同様のトレンドで堅調など、主力株の一角に強さがみられた。日経平均は取引開始直後の149円61銭安(2万2465円08銭)を下値に切り返し、10時40分にかけては53円26銭鷹(2万2667円95銭)まで上げた。前引けは小安くなったがTOPIXは高い。

 保土谷化学<4112>(東1)が急伸し、今朝の日経新聞が米アップルの「iPhone」全新機種に有機ELを採用と伝えたことなどが材料視され、ブイ・テクノ<7717>(東1)などの関連株が高い。スガイ化学<4120>(東2)は新しいタイプの喘息薬の中間物を供給していることなどが注目されて高い。買取王国<3181>(JQS)は6月の月次が好感されてストップ高買い気配。アスカネット<2438>(東マ)は「ASKA3Dプレート」の非接触タッチパネルが無添くら寿司店舗での実証実験に採用されたとの発表をを受けて活況高。
 
 東証1部の出来高概算は5億2036万株、売買代金は9529億円。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は1027銘柄、値下がり銘柄数は1043銘柄。

 また、東証33業種別指数は15業種が値上がりし、電力・ガス、陸運、水産・農林、医薬品、食料品、機械、小売り、卸売り、情報・通信、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:05 | 今日のマーケット

デルタフライ・ファーマが高い、がん微小環境改善剤「DFP−17729」の臨床第1相/第2相試験に向け治験計画を届出

■5年生存率が数%以下という膵臓がんの新治療薬の実現めざす

 Delta−Fly Pharma(デルタフライ・ファーマ)<4598>(東マ)は7月8日の前場、1895円(78円高)まで上げた後も堅調で、出直り相場となった。

 7日の午後、がん微小環境改善剤「DFP−17729」に関する治験計画届をPMDA(独立行政法人・医薬品医療機器総合機構)に提出したと発表し、再び注目を集めた。

 発表によると、「DFP−17729」の治験計画届の目的は、>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:27 | 新製品&新技術NOW

ネオスはARスマートグラスを活用したソリューション事業が注目され急伸

■子会社ジェネシスが開発しDXによる高付加価値化など支援

 ネオス<3627>(東1)は7月8日、大きく出直り、10時過ぎに12%高の755円(82円高)をつけたあとも11%高前後で推移している。7日付で、Android搭載ARスマートグラスを活用したソリューション受託開発の受付を開始と発表し、注目されている。

 発表によると、8月中旬頃から台数限定でデモ用デバイスの販売を予定する。子会社でIT機器開発・製造の株式会社ジェネシスホールディングス(ジェネシス)が開発したAndroid搭載ARスマートグラスを主軸に、関連アプリケーションやソリューションおよびサービスの受託開発を通じてDX(デジタルトランスフォーメーション)を実現し、物流・小売・製造・建設・エンタメなどさまざまな場面での課題解決と高付加価値化をサポートする。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:24 | 材料でみる株価

保土谷化学が急伸、「iPhone」全新機種に有機ELと伝えられ関連株の値動き活発

■KIMOTO、平田機工、ブイ・テクノ、昭和真空なども高い

 保土谷化学工業<4112>(東1)は7月8日、急伸し、9時20分過ぎに15%高の4850円(640円高)をつけたあとも十数%高で活況となっている。

 米アップルが「iPhone」の2020年後半に発売する新機種全4モデルを有機ELを採用すると同日付の日本経済新聞・朝刊が伝え、材料メーカーとして住友化学<4005>(東1)出光興産<5019>(東1)、保土谷化学工業を挙げ、注目集中となった。

 挙げられた銘柄のほかに、KIMOTO<7908>(東1)は11%高、平田機工<6258>(東1)ブイ・テクノロジー<7717>(東1)は8%高、ケミプロ化成<4960>(東2)は買い気配のままストップ高。昭和真空<6384>(JQS)は5%高。ローツェ<6323>(東1)マナック<4364>(東2)なども高い。
(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:04 | 材料でみる株価

土木管理総合試験所が再び上値を追う、長野県本社で集中豪雨受け連想買いの見方

■3月以降の回復相場で高値に進む

 土木管理総合試験所<6171>(東1)は7月8日、再び上値を追い、取引開始後に11%高の439円(45円高)まで上げて3月以降の回復相場で高値に進んでいる。

 集中豪雨の被害が九州に続き長野・岐阜、奈良・和歌山などでも発生と伝えられ、長野県に本社を置く同社に連想買いが集まったとの見方が出ている。建設技術研究所<9621>(東1)応用地質<9755>(東1)川崎地質<4673>(JQS)地盤ネットHD<6072>(東マ)も高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:33 | 材料でみる株価

マネーパートナーズG急伸、子会社が暗号資産交換業者に登録

■開業後1年程度での単月黒字化を予定

 マネーパートナーズグループ<8732>(東1)は7月8日、急伸商状で始まり、取引開始後に17%高の232円(34円高)をつけて急激な出直りとなっている。7日17時半に子会社コイネージ株式会社の暗号資産交換業者登録を発表し、材料視されている。

 発表によると、コイネージ社は、2017年10月の設立以来、暗号資産交換業に係る各種法令や関連団体のガイドラインなどに則り、提携先である大和証券グループ本社<8601>(東1)のサポートを受けつつ、開業に向け準備を進めてきた。そして、20年7月7日付で資金決済に関する法律に基づく暗号資産交換業者として登録された。

 開業後はコイネージ株式会社単体での販売費一般管理費が従来に比べて月額3千万円程度増加する見込みだが、開業後1年程度での単月黒字化を予定するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:16 | 材料でみる株価

日経平均は133円安で始まる、米NASDAQ最高値のあと下げ終値は6日ぶりに反落

 7月8日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が133円08銭安(2万2481円61銭)で始まった。

 NYダウは396.85ドル安(2万5890.18ドル)となり3日ぶりに反落。NASDAQ総合指数は一時3日続けて最高値を更新したが終値は6日ぶりに反落した。

 また、シカゴの日経平均先物は2万2415円となり、7日の東証の日経平均終値を200円下回った。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04 | 今日のマーケット

ディ・アイ・システムは上値試す

 ディ・アイ・システム<4421>(JQ)は独立系の情報サービス企業である。大手SIerとの長期取引関係を構築し、システムインテグレーション事業を主力としている。20年9月期は先行投資で減益予想としている。新型コロナウイルスの影響は限定的だろう。通期上振れ余地がありそうだ。そして中期的に収益拡大を期待したい。株価は6月の年初来高値から一旦反落したが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。なお8月14日に第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:18 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

マーケットエンタープライズはモミ合い上放れの動き

 マーケットエンタープライズ<3135>(東マ)はネット型リユース事業を展開し、中期成長に向けて事業ドメイン拡大戦略を推進している。20年6月期大幅増益予想である。新型コロナウイルスの影響は限定的のようだ。中期的にも収益拡大を期待したい。株価は戻り高値圏でモミ合う形だったが、上放れの動きを強めてきた。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。なお8月14日に20年6月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:16 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ジェイエスエスは調整一巡

 ジェイエスエス<6074>(JQ)はスイミングスクールを全国展開し、スイミングスクール特化型企業では首位の施設数を誇っている。21年3月期連結業績・配当予想は未定としている。当面は新型コロナウイルスの影響が意識されるが、中期的に収益拡大を期待したい。株価は反発力が鈍く安値圏に回帰したが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:15 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

クリナップは反発の動き

 クリナップ<7955>(東1)はシステムキッチンの大手で、システムバスルームも展開している。21年3月期連結業績・配当予想は未定としている。当面は新型コロナウイルスの影響が意識されるが、中期的に収益拡大を期待したい。株価は徐々に下値を切り上げて反発の動きを強めている。低PBRにも注目して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:14 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

コーア商事ホールディングスは上値試す

 コーア商事ホールディングス<9273>(東1)は、医薬品原薬の輸入販売、および医薬品の製造販売・受託製造を展開している。20年6月期は大幅増益・増配予想である。新型コロナウイルスの影響は限定的だろう。中期的にも収益拡大を期待したい。株価は急伸した6月の上場来高値から一旦反落したが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。なお8月12日に20年6月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:13 | アナリスト水田雅展の銘柄分析