株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2020年07月13日

パイプドHDが官公庁など3600社以上に利用される情報資産プラットフォーム「スパイラル」をバージョンアップ

■8月26日から新バージョン提供、β版の受付は7月10日開始

 パイプドHD<3919>(東1)の持株傘下の主要事業子会社パイプドビッツは、このほどWebアプリケーション開発プラットフォーム「スパイラル」をバージョンアップし、2020年8月26日から新バージョン1.13.2の提供を開始する。これに先立ち、β版の受付を7月10日に開始した。

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■遷移を減らし導線を整えマイページ構築をより手軽にスピーディーに

 「スパイラル」は、官公庁、金融、医療、不動産、教育機関など、約3600社以上(2020年2月時点)の幅広い業種・業態のユーザーに利用されている国内最大規模の情報資産プラットフォーム。販売促進やCRMにおける顧客情報から、給与明細のような従業員情報まで、様々な重要情報資産を安全なプラットフォームで管理している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:36 | 新製品&新技術NOW

【株式市場】日経平均は時間とともに上げ幅を広げ高値引けとなり大幅反発

◆日経平均は2万2784円74銭(493円93銭高)、TOPIXは1573.02ポイント(37.82ポイント高)、出来高概算(東証1部)は12億1519万株

 7月13日(月)後場の東京株式市場は、日銀・黒田総裁の出身地がこのたび豪雨災害を受けた九州ということで、14〜15日に開かれる日銀の金融政策会合に期待する様子があり、そんな恣意的なことはやらないとされながらも、日経平均は431円高で始まりジリ高基調を続けた。鉄鋼株が前場上げたまま高値圏で推移し、トヨタ自動車<7203>(東1)富士通<6702>(東1)キヤノン<7751>(東1)などが一段と強含んだ。日経平均は493円93銭高(2万2784円74銭)まで上げて高値引けとなり大幅に反発した。

 後場は、三井不動産<8801>(東1)などの不動産株が反発幅を広げ、日本抵抗器<6977>(東2)は中国の自動車販売回復や6月決算への期待が言われて一段と上げストップ高。リボミック<4591>(東マ)は抗NGF(神経成長因子)アプタマーに関するインドでの物質特許査定が注目されて急伸しストップ高。アテクト<4241>(JQS)は衛生検査器材事業で大阪営業所を開設したことなどが注目されて一段高。

 東証1部の出来高概算は12億1519万株(前引けは6億2463万株)、売買代金は2兆1386億円(同1兆833億円)。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は2032(前引けは1933)銘柄、値下がり銘柄数は126(同206)銘柄。

 また、東証33業種別指数は全33業種(前引けも全33業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、鉱業、鉄鋼、空運、輸送用機器、非鉄金属、ガラス・土石、繊維製品、不動産、パルプ・紙、倉庫・運輸、銀行、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:42 | 今日のマーケット

メディネットは抗体迅速キットが注目されて急伸

■米FDAに緊急時使用許可を申請し現在審査中

 メディネット<2370>(東マ)は7月13日の後場も値上がり率20%を超える120円(26円高)をはさんで推移し、急激な出直り相場となった。新型コロナウイルスの迅速抗体検査キットが材料視され、前場は一時ストップ高の124円(30円高)まで上げる場面があった。

 同日午前、台湾のTBG社(Biotechnology Corporation:台湾新北市/TBG)が製造する新型コロナウイルスの迅速抗体検査キット(製品名SARS−CoV−2 IgG/IgM Rapid Test Kit)を取引先医療機関等に対して提供すると発表し、材料視された。

 発表によると、本キットは、2020年5月に米国食品医薬品局(FDA)に緊急時使用許可(EUA:Emergency Use Authorization)を申請し、現在審査中。またEUにおいては同月にCEマーク(EUの基準に適合していることを表示するマーク)を取得した。今後、必要とされる医療機関、研究機関、企業、公的機関等にも本製品の提供を検討していく。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:02 | 材料でみる株価

大和コンピューターは7月末の株式分割が材料視され出直り強める

■分割比は小さいが半月後という即効性を好感

 大和コンピューター<3816>(JQS)は7月13日の後場一段と強含み、取引開始後に8%高の1710円(131円高)まで上げて出直りを強めている。
 
 10日の取引終了後、2020年7月31日(金)を基準日として1株につき1.2株の割合をもって分割すると発表。材料視された。「2株」や「3株」への分割に比べると魅力薄だが、実施までおよそ半月という即効性が好感されているようだ。7月決算の発表は8月末日かこの日を挟む前後数日が多い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:29 | 材料でみる株価

東洋紡が一時5%高と結構大きな値上がり、「最短60分」の新型コロナPCR検査キットなど注目される

■1都3県や大阪で再び新規感染者が増え注目再燃の様子

 東洋紡<3101>(東1)は7月13日の前場、5%高の1502円(69円高)まで上げて前引けも4%高の1496円(63円高)となり、最近では結構大きな値上がり率を示した。

 7月8日、最短60分以内で済む新型コロナウイルスPCR法の抽出・検出・測定キットを福井県に寄贈したと発表。このところ、1都3県や大阪で再び新規感染者数の増加が目立ってきたため、連想買いが増えたとの見方が出ている。

 同社は、7月2日付で、新型コロナウイルス遺伝子(SARS−CoV−2)検査試薬「ジーンキューブSARS−CoV−2」(全自動遺伝子解析装置「GENECUBE」専用)について厚生労働省より製造販売承認を取得したことも発表している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:16 | 材料でみる株価

【株式市場】NY株高など受け日経平均は時間とともに上げ前引けにかけ一時404円高

◆日経平均は2万2677円25銭(386円44銭高)、TOPIXは1566.15ポイント(30.95ポイント高)、出来高概算(東証1部)は6億2463万株

 7月13日(月)前場の東京株式市場は、日経平均が301円高で始まった後も上値を追った。鉄鋼株が日本製鉄<5401>(東1)のH型鋼値上げ報道などを受けて上げ、前週末のNY株式が新型コロナ特効薬実現への期待などで大きく上げ、日本株ADRも軒並み高となったことを受けソニー<6758>(東1)TDK<6762>(東1)などが高い。日経平均は前引けにかけて404円20銭高(2万2695円01銭)まで上げた。

 キリン堂HD<3194>(東1)リテールパートナーズ<8167>(東1)ブロッコリー<2706>(JQS)が第1四半期の大幅増益決算を受けて急伸。ぷらっとホーム<6836>(東2)は慶応大との共同研究が連日注目されて一段高。メディネット<2370>(東マ)は新型コロナ迅速抗体検査キットが注目されて急伸。ナビタス<6276>(JQS)は検査ソフトウェア研究開発新会社が注目されて高い。

 東証1部の出来高概算は6億2463万株、売買代金は1兆833億円。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は1933銘柄、値下がり銘柄数は206銘柄。

 また、東証33業種別指数は全33業種が値上がりし、鉄鋼、鉱業、空運、海運、非鉄金属、輸送用機器、ガラス・土石、パルプ・紙、繊維製品、などがが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:57 | 今日のマーケット

天昇電気は雨水貯留浸透資材など注目され戻り高値に向け出直る

■記録的な豪雨災害を受け材料視される様子

 天昇電気工業<6776>(東2)は7月13日、反発し、11時にかけて5%高に迫る333円(15円高)前後で推移。7月7日につけた戻り高値385円に向けて出直っている。
 
 同社独自製品に雨水貯留浸透資材シリーズ「テンレイン・スクラム」があり、九州・中部地方で発生した記録的な豪雨災害を受け、材料視されているようだ。今期・2021年3月期の業績予想は5月の前期決算発表で「未定」とした。第1四半期決算の発表は8月上旬の予定。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:59 | 材料でみる株価

省電舎HDは業績改善、企業価値向上に向けた取り組みが注目され高い

■上場廃止猶予入りだが過去多くの場合は時価総額拡大策

 省電舎ホールディングス(省電舎HD)<1711>(東2)は7月13日、再び上値を指向し、10時過ぎには9%高の407円(33円高)前後で推移して7月9日につけた戻り高値423円に迫っている。

 10日の取引終了後、2020年3月31日時点の同社株式の流通時価総額が5億円未満となり、「流通株式時価総額に係る猶予期間」に入ったと発表した。これは、額面通りに受け止めれば上場廃止の危機に陥ったことになるが、過去、こうした銘柄の多くは時価総額の回復・拡大を目指す対策を講じ、株価上昇につながるケースが多いとの指摘がある。

 省電舎HDの10日発表リリースにも、業績改善、企業価値向上に向けた取り組みの一端が示されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:32 | 材料でみる株価

BEENOSはブランド品宅配買取「ブランディア」の新サービスが注目され高値更新

■20年1月に子会社化、査定から買取までオンラインで完結

 BEENOS<3328>(東1)は7月13日、9時30分にかけて8%高の1205円(89円高)をつけ、2日ぶりに年初来の高値を更新している。

 7月9日、2020年1月に子会社化したデファクトスタンダード(20年1月上場廃止)のブランド品宅配買取サービス「ブランディア」が、査定から買取までビデオ通話を通じて行うライブ査定、「ブランディアBell(ブランディアベル」を9日開始したと発表し、週明けも期待の衰えない相場になった。

 発表によると、新サービス「ブランディアベル」は、査定員が来客(依頼者)とオンラインでコミュニケーションを図り、WEBカメラで本人確認や査定、成約まで完結させる。さらに、成約後は、品物送付前でも即日買取金額の支払いを実施し、現金化ニーズにもスピーディに対応するという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:50 | 材料でみる株価

オンワードHDが急伸、8月からZOZOと新たなコラボレーションを開始

■オーダーメイドブランド『KASHIYAMA』でオーダーメイドビジネス

 オンワードホールディングス(オンワードHD)<8016>(東1)は7月13日、急伸して始まり、取引開始後に18%高の336円(52円高)をつけ、大きく出直っている。

 13日朝、子会社オンワードパーソナルスタイルとZOZO<3092>(東1)とのコラボレーションを発表し、注目集中となった。ZOZOは3%高の2656円(72円高)まで上げている。

 発表によると、オンワードパーソナルスタイルは、オーダーメイドブランド『KASHIYAMA(カシヤマ)』において、8月からZOZOが運営するファッション通販サイト『ZOZOTOWN』と、オーダーメイドビジネスにおける取り組みをスタートする。第一弾として、8月下旬からメンズ・ウィメンズのオーダーメイドセットアップアイテムの販売を開始する予定。

 「身長」と「体重」を選択するだけで100万件以上の体形データの活用により簡単に自分に合ったサイズのアイテムが注文可能だという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:31 | 今日のマーケット

【特集】温暖化防止のLNG(液化天然ガス)関連株、再生可能エエルギー関連株に注目

特集 今週の特集では、候補株としてバフェット流に投資スタンスをもう少しロングに伸ばしながら、温暖化防止のLNG(液化天然ガス)関連株、再生可能エエルギー関連株に注目することとした。

■プラント株、産ガス株、周辺資機材株、造船株、海運大手など幅広く関連

 LNG関連株では、まずウォーレン・バフェットのLNG事業買収に反応して動意付いたLNGプラント関連株で日揮ホールディングス<1963>(東1)、東洋エンジニアリング<6330>(東1)、千代田化工建設<6366>(東2)が浮上し、LNG工事で高実績の明星工業<1976>(東1)も関連する。次いで産ガス会社の国際石油開発帝石<1605>(東1)、石油資源開発<1662>(東1)、K&Oエナジーグループ<1663>(東1)が該当し、ブルネイLNGの三菱商事<8058>(東1)、サハリンLNGの三井物産<8031>(東1)も、往年の人気復活となるかトライしてみたい。

 関連の周辺資機材株では、断熱材のニチアス<5393>(東1)、気化装置の住友精密工業<6355>(東1)、タンクのトーヨーカネツ<6369>(東1)、ポンプの日機装<6376>(東1)、圧縮機の加地テック<6391>(東2)、計測器の西川計測<7500>(JQS)なども、投資採算的に割安で小型の穴株妙味を示唆している。

 このほか大型株ではLNG船建造の三菱重工業<7011>(東1)、川崎重工業<7012>(東1)、IHI<7013>(東1)、LNG船運航の日本郵船<9101>(東1)、商船三井<9104>(東1)の海運大手、東京ガス<9531>(東1)、大阪ガス<9532>(東1)、東邦ガス<9533>(東1)、西部ガス<9536>(東1)、北陸ガス<9537>(東1)、静岡ガス<9543>(東1)の都市ガス各社も関連人気の波及を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:30 | 株式投資ニュース

【どう見るこの相場】バフェット流のLNG関連株への逆張りで「化石賞」返上相場を期待

どう見るこの相場

 令和2年7月豪雨で被害を受けた九州・中部地方の被災者の方々には、衷心よりお見舞いを申し上げる。早期の梅雨明け、復旧・復興をお祈りする。しかし、この激甚災害は、他人事ではない。「100年に一度、50年に一度」とされた記録的な大雨は、2012年の九州北部豪雨や2018年の7月豪雨、2019年10月の台風19号被害などが毎年繰り返さて日常状態化し、新型コロナウイルス感染症と同様に、誰もがいつどこででも被災する不安がつきまとい、油断ができない。

 相次ぐ大規模災害の発生は、地球温暖化による海水温度の上昇などの異常気象が背景とされている。世界各地で熱波、干ばつ、山火事が頻発し、なかでもシベリアの永久凍土(ツンドラ)が溶け出し、地盤が陥没して建造物が崩壊し、永久凍土に封じ込められていた炭疽菌などが大気中に放出され、新型感染症リスクが高まっているとさえ懸念されている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:29 | どう見るこの相場

エスクローAJが一段高、前週末に続き第1四半期の大幅増益など注目される

■営業利益は65%増加し通期予想の36%を確保

 エスクロー・エージェント・ジャパン(エスクローAJ)<6093>(東1)は7月13日、取引開始後に12%高の268円(28円高)をつけ、前週末から2日続けて大幅続伸の始まりとなった。

 不動産取引にかかわる大量の取引事務を中立的な専門職の立場で支援するサービス(エスクローサービス事業)を展開。9日に発表した第1四半期の連結決算(2020年3〜5月)が大幅増益となり、10日から急動意となっている。第1四半期の連結営業利益は1.77億円となり前年同期比65.3%増加した。2月通期の業績予想は全体に据え置き、営業利益は4.89億円(前期比12.8%増)。第1四半期の段階で進ちょく率が36%に達し、注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:12 | 業績でみる株価

日経平均は301円高で始まる、前週末のNYダウは大きく反発し369ドル高

 7月13日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が301円ちょうど高(2万2591円81銭)で始まった。

 前週末のNYダウは大きく反発し369ドル21セント高(2万6075ドル30セント)。コロナ治療薬の開発期待で。ナスダックは3日続伸し、3日続けて最高値を更新。

シカゴの日経平均先物は2万2600円となり、10日の東証の日経平均終値を310円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット

神戸天然物化学は戻り試す、21年3月期大幅増益予想

 神戸天然物化学<6568>(東マ)は有機化学品の研究・開発・生産ソリューション事業を展開している。21年3月期は医薬分野が牽引して大幅増益予想である。新型コロナウイルスの影響は限定的のようだ。収益拡大を期待したい。株価は3月の安値で底打ちして水準を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:59 | 株式投資ニュース

東洋合成工業は高値更新、フォトレジスト市場が拡大基調

 東洋合成工業<4970>(JQ)はフォトレジスト用感光性材料分野で世界トップクラスのメーカーである。21年3月期は需要堅調だが、感光材新製造棟完成に伴う固定費増加で減益予想としている。フォトレジスト市場は拡大基調であり、中期的に収益拡大を期待したい。株価は急伸して高値更新の展開となった。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:58 | 株式投資ニュース

AIinsideは上値試す、AI−OCRサービス契約数が増加基調

 AIinside<4488>(東マ)はAI−OCRサービスを展開している。21年3月期大幅営業・経常増益予想である。契約数が増加基調であり、20年6月には3000契約を突破した。新型コロナウイルスに伴う社会システム変化も追い風となるだろう。収益拡大を期待したい。株価は6月の高値から一旦反落したが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:55 | 株式投資ニュース

JTOWERは上値試す、通信インフラシェアリングの導入物件数が拡大

 JTOWER<4485>(東マ)は通信インフラシェアリング事業を主力としている。21年3月期は導入物件数が拡大して大幅増収増益予想である。新型コロナウイルスに伴う工事中断で、一部物件においてサービス開始遅れが発生することを織り込んでいる。収益拡大を期待したい。株価は高値更新の展開だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:52 | 株式投資ニュース

AICROSSは上値試す、20年12月期増益予想

 AICROSS<4476>(東マ)は、企業の生産性向上に資するビジネスコミュニケーションプラットフォーム事業を展開している。20年12月期は先行投資負担を吸収して増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は水準を切り上げて戻り歩調の形だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:49 | 株式投資ニュース

綿半ホールディングスは戻り試す、6月既存店売上は2ヶ月連続プラス

 綿半ホールディングス<3199>(東1)はホームセンター中心の小売事業、および建設事業、貿易事業を展開している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響を考慮して横ばい予想としているが、小売事業の20年6月既存店売上は巣ごもり需要で109.6%と好調だった。2ヶ月連続の前年比プラスである。通期ベースで収益拡大を期待したい。株価は小動きだが水準を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。なお7月30日に第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:47 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

アールシーコアは下値切り上げ、地方移住でログハウス需要期待

 アールシーコア<7837>(JQ)はログハウス「BESS」を販売している。21年3月期予想は新型コロナウイルスの影響を考慮して未定としている。当面は経済収縮の影響が意識されるが、中期的に収益拡大を期待したい。新型コロナウイルスを避けるための地方移住に伴い、ログハウス住宅・別荘の需要が高まる可能性もありそうだ。株価はやや小動きだが、徐々に下値を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。なお7月31日に第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:44 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

エスプールは20年11月期2Q累計が計画超で通期も上振れ余地

 エスプール<2471>(東1)はロジスティクスアウトソーシング、障がい者雇用支援・就労移行支援サービス、コールセンター業務などの人材サービス事業を展開している。20年11月期第2四半期累計は計画超の大幅増益だった。新型コロナウイルスの影響は限定的であり、通期も上振れ余地がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は戻り高値圏から急反落の形となったが、目先的な売り一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:25 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ソーバルは売り一巡、21年2月期は新型コロナ影響で減収減益だが増配予想

 ソーバル<2186>(JQ)は組み込みソフト開発などエンジニアリング事業を展開し、請負拡大による高収益化や新規技術分野開拓を推進している。21年2月期は新型コロナウイルスの影響で減収減益(6月30日未定に修正、7月8日減収減益予想に修正)だが、期後半は徐々に回復に向かうだろう。なお配当は増配予想としている。株価は戻り高値圏から急反落の形となったが、目先的な売り一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:22 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ファーストコーポレーションの21年5月期は増益見通しで2円増配へ

■用地確保に注力し造注方式のシェア回復を図る

 ファーストコーポレーション <1430>(東1)の2020年5月期単独決算は、売上高が234億18百万円(前期比23.2%増)、営業利益が13億42百万円(同28.5%減)、経常利益が12億97百万円(同30.8%減)、純利益が8億72百万円(同31.6%減)だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:17 | 決算発表記事情報