■新型コロナの影響は感染拡大後もキャンセルなど少なく
日本エンタープライズ<4829>(東1)の前期・2020年5月期の連結業績は、売上高が35.88億円(前期比5.1%増)となり、営業利益は2.72億円(同12.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は法人税調整額の寄与もあり1.80億円(同84.3%増)となった。
■一般けコンテンツサービスには「巣ごもり消費」の効果も
新型コロナウイルス感染症の影響については、感染拡大後も、法人向けソリューション事業などでキャンセルなどが少なく、一般消費者向けのコンテンツサービスでは「巣ごもり消費」の需要が補う格好になり、総じて軽微だった。
■今期の配当は1株につき2円50銭(50銭増)を予定
今期・21年5月期は、<クリエーション事業>では、一般消費者向けの「コンテンツサービス」で『AppStore』や『GooglePlay』などの通信キャリア以外が運営するプラットフォームでの利用促進、新タイトル投入を進めた成果が前期から出ており、これを推進しながらサービス展開を進めていく。
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2020年07月14日
日本エンタープライズの2020年5月期連結業績は法人向け・一般向けとも順調で営業利益が13%増加
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:41
| 決算発表記事情報
【株式市場】日経平均は反落だが後場寄り後の246円安を下値に持ち直す
◆日経平均は2万2587円01銭(197円73銭安)、TOPIXは1565.15ポイント(7.87ポイント安)、出来高概算(東証1部)は10億9642万株
7月14日(火)後場の東京株式市場は、日経平均が204円安で始まり、ほどなく新型コロナ感染拡大への懸念などが言われて前場の安値を割り245円96銭安(2万2538円78銭)まで下押した。中で、キヤノン<7751>(東1)はジリ高傾向を継続し、三菱地所<8802>(東1)などの不動産株は前場上げたまま堅調に推移。日経平均も下げ幅を縮めながらもみ合った。大引けは前日比で反落した。
後場は、昼前に四半期決算を発表した極東証券<8706>(東1)と水戸証券<8622>(東1)が上げ基調を強め、極東証券は大引けにかけて一時ストップ高。昭和電線HD<5805>(東1)は送電線の復興需要と銅市況高が言われて一段ジリ高。ビープラッツ<4381>(東マ)は午後IoTサブスクリプション・マーケットプレイス出の新サービスを発表してから急伸。アクサスHD<3536>(JQS)は後場8期通期の業績予想の増額修正を発表してから急伸。
東証1部の出来高概算は10億9642万株(前引けは5億2419万株)、売買代金は1兆9778億円(同9551億円)。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は814(前引けは693)銘柄、値下がり銘柄数は1263(同1377)銘柄。
また、東証33業種別指数は7業種(前引けは8業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、不動産、保険、証券・商品先物、銀行、非鉄金属、などとなった。(HC)
7月14日(火)後場の東京株式市場は、日経平均が204円安で始まり、ほどなく新型コロナ感染拡大への懸念などが言われて前場の安値を割り245円96銭安(2万2538円78銭)まで下押した。中で、キヤノン<7751>(東1)はジリ高傾向を継続し、三菱地所<8802>(東1)などの不動産株は前場上げたまま堅調に推移。日経平均も下げ幅を縮めながらもみ合った。大引けは前日比で反落した。
後場は、昼前に四半期決算を発表した極東証券<8706>(東1)と水戸証券<8622>(東1)が上げ基調を強め、極東証券は大引けにかけて一時ストップ高。昭和電線HD<5805>(東1)は送電線の復興需要と銅市況高が言われて一段ジリ高。ビープラッツ<4381>(東マ)は午後IoTサブスクリプション・マーケットプレイス出の新サービスを発表してから急伸。アクサスHD<3536>(JQS)は後場8期通期の業績予想の増額修正を発表してから急伸。
東証1部の出来高概算は10億9642万株(前引けは5億2419万株)、売買代金は1兆9778億円(同9551億円)。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は814(前引けは693)銘柄、値下がり銘柄数は1263(同1377)銘柄。
また、東証33業種別指数は7業種(前引けは8業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、不動産、保険、証券・商品先物、銀行、非鉄金属、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:37
| 今日のマーケット
クラボウが高い、夏に快適な抗菌・抗ウイルス機能のドライマスク
■速乾性能とストレッチ性に優れた素材を活用し14日ネット販売開始
クラボウ<3106>(東1)は7月14日の後場、2134円(41円高)で始まり、出直りを強めている。同日付で、抗菌・抗ウイルス機能繊維加工技術を活用し、夏に快適なドライマスク「クレンゼ ドライマスク」の販売開始を発表し、注目されている。
「クレンゼ ドライマスク」は、速乾性能とストレッチ性に優れた素材を活用し、抗菌・抗ウイルス機能繊維加工技術「クレンゼ」を活用。汗などの水蒸気をなるべく早く発散させる特殊糸と速乾加工を施すことで、汗などのベタつきを軽減しドライ感を持続するという。7月14日から同社ECサイトで販売を開始するとした。(HC)
クラボウ<3106>(東1)は7月14日の後場、2134円(41円高)で始まり、出直りを強めている。同日付で、抗菌・抗ウイルス機能繊維加工技術を活用し、夏に快適なドライマスク「クレンゼ ドライマスク」の販売開始を発表し、注目されている。
「クレンゼ ドライマスク」は、速乾性能とストレッチ性に優れた素材を活用し、抗菌・抗ウイルス機能繊維加工技術「クレンゼ」を活用。汗などの水蒸気をなるべく早く発散させる特殊糸と速乾加工を施すことで、汗などのベタつきを軽減しドライ感を持続するという。7月14日から同社ECサイトで販売を開始するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:02
| 材料でみる株価
【株式市場】NY株重く日経平均は下げ幅200円安に迫る水準で一進一退
◆日経平均は2万2593円27銭(191円47銭安)、TOPIXは1565.49ポイント(7.53ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億2419万株
7月14日(火)前場の東京株式市場は、日経平均が152円安で始まり、その後も200円安に迫る下げ幅で小動きを続けた。NYダウが取引時間中の564ドル高を保てなかったことなどで様子見ムードが広がった。ただ、トヨタ自動車<7203>(東1)は10時頃にかけて高くなる場面があり、三井不動産<8801>(東1)などの不動産株は高い。
半導体関連株が総じて反落模様の中、扶桑化学<4368>(東1)は出遅れ物色などとされて続伸。キャンドゥ<2698>(東1)は業績予想の増額修正が好感され活況高。急騰し年初来高値を更新、リード<6982>(東2)は上場基準にかかわる猶予期間の延長などが蒸し返されて再び急動意。海帆<3133>(東マ)は猶予期間入りで急落したが打開策に期待とされ急反発。インターライフHD<1418>(JQS)は第1四半期の大幅増益が好感されストップ高気配。
東証1部の出来高概算は5億2419万株、売買代金は9551億円。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は693銘柄、値下がり銘柄数は1377銘柄。
また、東証33業種別指数は8業種が値上がりし、不動産、証券・商品先物、非鉄金属、保険、銀行、建設、などが高い。(HC)
7月14日(火)前場の東京株式市場は、日経平均が152円安で始まり、その後も200円安に迫る下げ幅で小動きを続けた。NYダウが取引時間中の564ドル高を保てなかったことなどで様子見ムードが広がった。ただ、トヨタ自動車<7203>(東1)は10時頃にかけて高くなる場面があり、三井不動産<8801>(東1)などの不動産株は高い。
半導体関連株が総じて反落模様の中、扶桑化学<4368>(東1)は出遅れ物色などとされて続伸。キャンドゥ<2698>(東1)は業績予想の増額修正が好感され活況高。急騰し年初来高値を更新、リード<6982>(東2)は上場基準にかかわる猶予期間の延長などが蒸し返されて再び急動意。海帆<3133>(東マ)は猶予期間入りで急落したが打開策に期待とされ急反発。インターライフHD<1418>(JQS)は第1四半期の大幅増益が好感されストップ高気配。
東証1部の出来高概算は5億2419万株、売買代金は9551億円。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は693銘柄、値下がり銘柄数は1377銘柄。
また、東証33業種別指数は8業種が値上がりし、不動産、証券・商品先物、非鉄金属、保険、銀行、建設、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:09
| 今日のマーケット
【編集長の視点】綿半HDは年初来高値に肉薄、月次売上のプラス拡大で「巣ごもり消費」株人気が再燃
綿半ホールディングス<3199>(東1)は、前日13日に104円高の1962円と変わらずを含めて4営業日ぶりに急反発して引け、取引時間中には1968円まで買い進まれ今年2月5につけた年初来高値2006円に肉薄した。前週末7月10日に発表した今2021年3月期の6月度売上高が、2カ月連続で前年同月を上回り、プラス幅を拡大させたことも手掛かりに新型コロナウイルス感染症の感染拡大に対応した「巣ごもり消費」関連株人気の高まりを期待し割安修正買いが再燃した。同社の今2021年3月期業績は、6期連続で過去最高更新が予想されており、この確度が一段と高まるとも再評価されている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:03
| 編集長の視点
ソフトバンクGは弱もみ合い、傘下のアーム社売却観測に消化難の展開
■株式売却か株式公開(上場)などの選択肢を模索と伝えられる
ソフトバンクグループ(ソフトバンクG)<9984>(東1)は7月14日、取引開始後の6470円(62円安)を上値にもみ合い、反落模様となっている。
米ウォールストリートジャーナルの報道として、同社が2016年に買収した半導体設計開発の世界的大手アーム・ホールディングス(英)の株式売却か株式公開(上場)などの選択肢を模索していると伝えられ、やや消化難の展開になっている。(HC)
ソフトバンクグループ(ソフトバンクG)<9984>(東1)は7月14日、取引開始後の6470円(62円安)を上値にもみ合い、反落模様となっている。
米ウォールストリートジャーナルの報道として、同社が2016年に買収した半導体設計開発の世界的大手アーム・ホールディングス(英)の株式売却か株式公開(上場)などの選択肢を模索していると伝えられ、やや消化難の展開になっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:34
| 材料でみる株価
インターライフHDは気配値のままストップ高、第1四半期の大幅増益を好感
受注済み案件の完工や新型コロナ対策工事で営業益2倍
インターライフホールディングス(インターライフHD)<1418>(JQS)は7月14日、取引開始後から気配値のままストップ高の236円(50円高)に達したまま推移し、11時にかけてまだ売買が成立していない。
13日の取引終了後に第1四半期の連結決算(2020年3〜5月)を発表し、営業利益が前年同期比2.2倍の3.62億円となり、据え置いた今2月期の連結業績予想に対し進ちょく率が90%に達したことなどが注目され、好感買いが集中した。親会社株主に帰属する四半期純利益は同2.1倍の2.29億円となった。主力である工事事業が受注済み案件の完工や新型コロナウイルス感染症対策などの工事により拡大。今2月期の連結業績予想は据え置き、営業利益は4.0億円(前期比12.5%増)。(HC)
インターライフホールディングス(インターライフHD)<1418>(JQS)は7月14日、取引開始後から気配値のままストップ高の236円(50円高)に達したまま推移し、11時にかけてまだ売買が成立していない。
13日の取引終了後に第1四半期の連結決算(2020年3〜5月)を発表し、営業利益が前年同期比2.2倍の3.62億円となり、据え置いた今2月期の連結業績予想に対し進ちょく率が90%に達したことなどが注目され、好感買いが集中した。親会社株主に帰属する四半期純利益は同2.1倍の2.29億円となった。主力である工事事業が受注済み案件の完工や新型コロナウイルス感染症対策などの工事により拡大。今2月期の連結業績予想は据え置き、営業利益は4.0億円(前期比12.5%増)。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:05
| 業績でみる株価
ヴィッツは31日の東証1部移籍など注目され年初来の高値に迫る
■第3四半期の営業利益12%増加、8月通期予想は増額済み
ヴィッツ<4440>(東マ)は7月14日、再び上値を指向し、一時13%高の2540円(285円高)まで上げて7月9日につけた年初来の高値2648円に迫る展開になっている。
13日の取引終了後、第3四半期の連結決算(2019年9月〜20年5月)と7月31日から東京証券取引所市場第一部(東翔1部)への市場変更、立会外分売(分売予定株式数160,000株)を発表。材料視された。
第3四半期累計の連結業績は、営業利益が前年同期比11.5%増の2.46億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同21.6%増の1.59億円となるなど好調。8月通期の連結業績見通しは7月3日に増額修正を発表し、営業利益は3.3億円(前期比31.3%増)、予想1株利益は50円56銭。(HC)
ヴィッツ<4440>(東マ)は7月14日、再び上値を指向し、一時13%高の2540円(285円高)まで上げて7月9日につけた年初来の高値2648円に迫る展開になっている。
13日の取引終了後、第3四半期の連結決算(2019年9月〜20年5月)と7月31日から東京証券取引所市場第一部(東翔1部)への市場変更、立会外分売(分売予定株式数160,000株)を発表。材料視された。
第3四半期累計の連結業績は、営業利益が前年同期比11.5%増の2.46億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同21.6%増の1.59億円となるなど好調。8月通期の連結業績見通しは7月3日に増額修正を発表し、営業利益は3.3億円(前期比31.3%増)、予想1株利益は50円56銭。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:45
| 業績でみる株価
マーチャント・バンカーズが中国のAI関連企業iFLYTEK社の日本法人と業務提携
■中国で売上高1547億円の企業が日本で提携先を探し合意
マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)は7月13日、中国のAI関連企業iFLYTEK社(iFLYTEK Co.Ltd.、科大讯飞股份有限公司)の日本子会社AIS(iFLYTEK JAPAN AI SOLUTIONS)と同日付で業務提携したと発表。iFLYTEK製品とソリューションの日本市場でのマーケティング業務などを行うとした。
iFLYTEK社は、人工知能技術研究やソフトウエアと半導体の開発、ナレッジサービスを手掛けており、音声合成や音声認識・画像認識、多言語処理に強みを持っている。>>>記事の全文を読む
マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)は7月13日、中国のAI関連企業iFLYTEK社(iFLYTEK Co.Ltd.、科大讯飞股份有限公司)の日本子会社AIS(iFLYTEK JAPAN AI SOLUTIONS)と同日付で業務提携したと発表。iFLYTEK製品とソリューションの日本市場でのマーケティング業務などを行うとした。
iFLYTEK社は、人工知能技術研究やソフトウエアと半導体の開発、ナレッジサービスを手掛けており、音声合成や音声認識・画像認識、多言語処理に強みを持っている。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:20
| IR企業情報
コーナン商事が上場来高値、第1四半期の営業利益の進ちょく率53%
■ペット用品、薬品、インテリア、収納用品、園芸用品、工具など堅調
コーナン商事<7516>(東1)は7月14日、一段高となり、9時30分にかけて7%高の3870円(250円高)まで上げ、上場来の高値を更新している。
13日の取引終了後に第1四半期の連結決算(2020年3〜5月)を発表し、売上高が前年同期比29.5%増の1137.91億円、営業利益が同68.4%増の108.30億円など、大幅な増収増益。営業利益の進ちょく率が53%に達し、注目集中となった。
「第2次中期経営計画(2018−2020)〜もっと大好きや!!コーナン〜」を推進中。ペット用品、薬品、インテリア、収納用品、園芸用品、工具などが堅調に推移。第2四半期および通期の連結業績予想に変更はなく、通期の予想営業利益は205億円(前期比2.2%増)、予想1株利益は348円12銭。(HC)
コーナン商事<7516>(東1)は7月14日、一段高となり、9時30分にかけて7%高の3870円(250円高)まで上げ、上場来の高値を更新している。
13日の取引終了後に第1四半期の連結決算(2020年3〜5月)を発表し、売上高が前年同期比29.5%増の1137.91億円、営業利益が同68.4%増の108.30億円など、大幅な増収増益。営業利益の進ちょく率が53%に達し、注目集中となった。
「第2次中期経営計画(2018−2020)〜もっと大好きや!!コーナン〜」を推進中。ペット用品、薬品、インテリア、収納用品、園芸用品、工具などが堅調に推移。第2四半期および通期の連結業績予想に変更はなく、通期の予想営業利益は205億円(前期比2.2%増)、予想1株利益は348円12銭。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:41
| 業績でみる株価
ワイヤレスゲートが一段高、新種のサイバー攻撃報道を受け注目強まる
■業績回復傾向で株価も右肩上がりのため好材料に反応が大の見方
ワイヤレスゲート<9419>(東1)は7月14日、一段高で始まり、取引開始後に15%高の891円(118円高)をつけて年初来の高値に進んでいる。
高速WiFi通信サービスとともに、連結子会社の(株)LTE−Xがグローバル・プライベート・セキュリティプラットフォームの提供などを展開。14日、「攻撃プログラム、急速進化、新種マルウエア、日本標的か、データ暗号化など、機能追加次々」(日本経済新聞7月14日付朝刊)と伝えられ、連想買いが強まったとの見方が出ている。
今12月期の業績は回復を強める見通しで、株価も右肩上がりを継続中。好材料が出たときに反応が大きくなりやすいとの見方もある。(HC)
ワイヤレスゲート<9419>(東1)は7月14日、一段高で始まり、取引開始後に15%高の891円(118円高)をつけて年初来の高値に進んでいる。
高速WiFi通信サービスとともに、連結子会社の(株)LTE−Xがグローバル・プライベート・セキュリティプラットフォームの提供などを展開。14日、「攻撃プログラム、急速進化、新種マルウエア、日本標的か、データ暗号化など、機能追加次々」(日本経済新聞7月14日付朝刊)と伝えられ、連想買いが強まったとの見方が出ている。
今12月期の業績は回復を強める見通しで、株価も右肩上がりを継続中。好材料が出たときに反応が大きくなりやすいとの見方もある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:28
| 材料でみる株価
日経平均は153円安で始まる、NYダウ一時564ドル高だが大引けは10ドル高
7月14日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が152円87銭安(2万2631円87銭)で始まった。
NYダウは一時563.79ドル高の2万6639.09ドルまで上げたが、終値は10.50ドル高(2万6085.80ドル)となった。
シカゴ商取の日経平均先物は2万2540円となり、13日の東京市場の日経平均の終値を245円下回った。(HC)
NYダウは一時563.79ドル高の2万6639.09ドルまで上げたが、終値は10.50ドル高(2万6085.80ドル)となった。
シカゴ商取の日経平均先物は2万2540円となり、13日の東京市場の日経平均の終値を245円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
| 今日のマーケット
Macbee Plabetはマーケティング分析サービスを展開
Macbee Planet<7095>(東マ)は、データを活用したマーケティング分析サービスを展開している。21年4月期予想は未定としているが、新型コロナウイルスの影響は限定的だろう。収益拡大を期待したい。株価は急伸した6月の高値から一旦反落したが、自律調整を交えながら上値を試す可能性がありそうだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:52
| 株式投資ニュース
コプロ・ホールディングスは上値試す、21年3月期増収増益予想
コプロ・ホールディングス<7059>(東マ)は建設技術者派遣事業を展開している。21年3月期増収増益予想である。上期は新型コロナウイルスの影響が継続することを想定し、下期偏重の計画である。通期ベースで収益拡大を期待したい。株価は戻り高値圏だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:51
| 株式投資ニュース
HPCシステムズは科学技術研究開発のプラットフォーマーを目指す
HPCシステムズ<6597>(東マ)は、科学技術研究開発のプラットフォーマーを目指し、科学技術計算用コンピュータ事業と産業用コンピュータ事業を展開している。20年6月期大幅増益予想である。中期的にも収益拡大を期待したい。株価は6月の高値から一旦反落したが、自律調整を交えながら上値を試す可能性がありそうだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:50
| 株式投資ニュース
内外テックは年初来高値更新の展開、21年3月期増収・大幅増益予想
内外テック<3374>(JQ)は、半導体製造装置用部品の仕入販売、および組立・保守等の受託製造を2本柱としている。21年3月期は増収・大幅増益予想(7月10日公表)とした。収益拡大を期待したい。株価は急伸して年初来高値更新の展開だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:49
| 株式投資ニュース
ダブルエーは戻り歩調、卑弥呼を子会社化して成長加速
ダブルエー<7683>(東マ)は婦人靴の販売を展開している。卑弥呼を子会社化して成長を加速させる方針だ。21年1月期予想は新型コロナウイルスの影響で未定としている。第1四半期は影響が直撃したが、6月3日から全店舗の営業を再開している。売上は回復基調となりそうだ。株価は3月の安値圏から水準を切り上げて戻り歩調だ。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:47
| 株式投資ニュース
ミロク情報サービスは売られ過ぎ感、中期成長基調に変化なし
ミロク情報サービス<9928>(東1)は財務・会計ソフトの開発・販売・サービスを主力として、クラウドサービスやFinTech分野を強化している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響や特需の反動を考慮して営業・経常減益予想としているが、やや保守的だろう。そして中期成長基調に変化はないだろう。株価は軟調展開で安値圏に回帰したが、売られ過ぎ感を強めている。売り一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:45
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
JSPは下値固め完了、高機能・高付加価値製品の拡販を推進
JSP<7942>(東1)は発泡プラスチック製品大手である。中期成長ドライバーとして、自動車部品用ピーブロックなど高機能・高付加価値製品の拡販を推進している。21年3月期は減収減益予想としている。当面は新型コロナウイルスによる世界経済収縮の影響を受けるが、期後半からの需要回復を期待したい。株価は反発力が鈍く安値圏でモミ合う形だが、下値固め完了感を強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:44
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
朝日ラバーは下値切り上げ、医療や通信分野の拡大も推進
朝日ラバー<5162>(JQ)は、自動車内装LED照明光源カラーキャップを主力として、医療や通信分野の拡大も推進している。21年3月期予想は未定としている。当面は自動車関連が新型コロナウイルスによる経済収縮の影響を受けるが、期後半の需要回復を期待したい。株価は小動きだが着実に下値を切り上げている。低PBRも注目材料だろう。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:41
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
JPホールディングスは反発の動き、子育て支援サービスの質的向上を推進
JPホールディングス<2749>(東1)は総合子育て支援カンパニーである。子育て支援サービスの質的向上や少子化を捉えた新たな成長事業の創出を推進している。21年3月期増収増益予想である。新型コロナウイルスの影響を踏まえて新規施設開設を抑制し、子育て支援サービスの質的向上と収益改善に注力する方針だ。当面は第1四半期の一部施設休園の影響が意識されるが、期後半からの収益拡大を期待したい。株価は戻り一服の形だったが、調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:26
| アナリスト水田雅展の銘柄分析