株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2020年07月16日

AMBITIONの子会社が新築投資用デザイナーズマンション『LUMEED CUBE 菊川 PREMIUM』の販売を開始

 AMBITION<3300>(東マ)の子会社で新築投資用デザイナーズマンションの開発を手掛ける株式会社ヴェリタス・インベストメントは、『LUMEED CUBE 菊川 PREMIUM』(東京都墨田区、竣工予定日:2020年9月下旬、入居予定日:2020年10月1日)の販売を開始した。

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 『LUMEED CUBE 菊川 PREMIUM』は、3駅3路線利用可能で、都営地下鉄新宿線「菊川」駅より徒歩3分の好立地に位置し、行動エリアは広く、日常を存分に楽しむアクティブなライフスタイルに相応しい環境が整っている。徒歩圏内には東京都指定名勝に指定の「清澄庭園」をはじめ、「大横川」や「小名木川」など、水と緑を享受する憩いのスペースがあり、四季折々の景色を楽しみながら過ごすことができる。同物件は、投資家に販売するとともに、AMBITIONが一括してサブリース(転貸)し、入居者募集を行うことにより、グループ全体で投資家の収益に貢献できるとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:59 | 新製品&新技術NOW

アーバネットコーポレーションが「売上高の10%を超える額」の販売用不動産を売却へ

■投資用マンション、売却価格は20億円を超える額になる見込み

 アーバネットコーポレーション<3242>(JQS)は7月16日の取引終了後、販売用不動産(投資用マンション)の売却を発表し、売却先・売却価格は守秘義務条項に基づき公表を控えるが、「価格は直前期(2019年6月期)の売上高総額の10%を超える額に相当する」(発表リリースより)とした。

 19年6月期の連結売上高は200.84億円だったため、売却価格は20億円を超える額になる。20年6月期の決算発表は8月6日の予定。

 売却物件の概要は、投資用マンション(東京都渋谷区笹塚)、地積:547.06平方メートル(登記簿記載面積)、鉄筋コンクリート造地上15階建(69戸)。引渡しは22年3月31日(予定)。

 株価は3月以降、高下しながらも回復傾向を続けており、7月16日は小動きだったが、一時286円(4円高)まで上げ、終値も285円(3円高)だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:08 | IR企業情報

ファーストコーポレーションの中期経営計画(2021年5期〜2023年5期)

 ファーストコーポレーション<1430>(東1)は、このほど、第10期事業年度(21年5月期)を初年度とする3ヶ年の中期経営計画「Innovation2020」を策定した。7月15日に発表した。

 中期経営計画Innovation2020では将来像年商500億円企業実現へ向け、業容の拡大と利益水準の向上に継続に取り組むとともに新たな価値の創出と持続的成長を目指すとし、目標数値に23年5月期売上高260億円、営業利益22億54百万円、純利益14億82百万円、受注高220億円を掲げた。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:15 | IR企業情報

【株式市場】「東京都280人感染」とされ日経平均は後場一段と弱もみ合いを続け反落

◆日経平均は2万2770円36銭(175円14銭安)、TOPIXは1579.06ポイント(10.45ポイント安)、出来高概算(東証1部)は14億7564万株

 7月16日(木)後場の東京株式市場は、昼のニュースで東京都の新型コロナ新規感染者数が280人超と伝えられ、過去最高になるため様子見気分が広がり、日経平均は取引開始後に195円安(2万2750円)まで下押した。前場上げた不動産株や空運株はダレ模様。中で、日経225採用が決まった日本取引所G<8697>(東1)はジリ高を続け、し、イオン<8267>(東1)は大きく持ち直したが、日経平均は14時20分頃に206円08銭安(2万2739円42銭)まで下げた。大引けは多少戻したが大幅反落となった。

 後場は、メディアドゥHD<3678>(東1)が四半期決算を好感してほとんどストップ高買い気配で推移し、同じく東京衡機<7719>(東2)ロコンド<3558>(東マ)は大引けまで終日買い気配のままストップ高。ティーケーピー(TKP)<3479>(東マ)エスクリ<2196>(東1)との資本業務提携が好感されて一段高。ウッドフレンズ<8886>(JQS)は5月決算などが材料視され大引けまで終日買い気配のままストップ高。

 東証1部の出来高概算は14億7564万株(前引けは7億7618万株)、売買代金は2兆4595億円(同1兆2926億円)。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は721(前引けは1004)銘柄、値下がり銘柄数は1387(同1070)銘柄。

 また、東証33業種別指数は16業種(前引けは21業種)が値上がりし、値上がり率上位は、空運、不動産、鉄鋼、その他金融、繊維製品、水産・農林、パルプ・紙、鉱業、石油・石炭、銀行、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:53 | 今日のマーケット

TKPが後場一段高、エスクリの株式取得・業務提携が注目される

■ブライダル会場を法人向け宴会場として有効活用

 ティーケーピー(TKP)<3479>(東マ)は7月15日の後場、13時前に13%高の2630円(296円高)まで上げて一段高となり、その後も2500円台で活況高となっている。

 午前11時、ブライダル事業を手掛けるエスクリ<2196>(東1)との資本業務提携とエスクリの株式取得を発表し、事業の間口が広がることなどに注目が集まった。15日に第1四半期決算を発表し、これを受けて前場も活況高だったが、一段高となった。エスクリは後場一時13%高の423円(48円高)まで急伸した。

 発表によると、両社は、これまでもそれぞれが保有する施設の稼働率向上やオペレーションの効率化などについて協議してきた。今後、TKPはブライダル会場を法人向け宴会場として有効に活用することを積極的に検討していく。TKPはエスクリの持株比率14.52%となる170万株を1株につき334.4円、総額5億6848万円で取得する。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:40 | 材料でみる株価

帝人が逆行高、感染者拡大を受け陰圧「エアロシェルター」が注目される

■新型コロナ東京都は今日280人の見込みとされ医療救護テント連想

 帝人<3401>(東1)は7月16日の後場。1739円(23円高)で始まり、日経平均が一段と軟化して始まった中で逆行高となっている。昼、東京都の新型コロナ新規感染者数がこの日280人の見込みと伝えられ、帝人フロンティアが8月下旬から発売開始とする陰圧「エアロシェルター」(超軽量大型テント)などを材料に注目する様子がある。

 7月13日付で、内部を陰圧状態に保つことができ、ウイルスによる二次感染リスクを低減する超軽量の大型テント「エアロシェルター」を帝人フロンティアが8月下旬から発売開始と発表した。

 空気の注入によりテント本体は約5分で広げることができ、医療用ベッド4台が入るサイズで、平常時は70p角程度の箱型に折り畳んで保管することができるため、災害用の対策本部テント、医療救護用テントとして活用することができるという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:04 | 材料でみる株価

【株式市場】円高を受け日経平均は弱もみ合いを続け中国GDP発表後一段とダレる

◆日経平均は2万2831円96銭(113円54銭安)、TOPIXは1585.27ポイント(4.24ポイント安)、出来高概算(東証1部)は7億7618万株

 7月16日(木)前場の東京株式市場は、円高を受けて自動車株、半導体関連株などの上値が重く、日経平均は37円安で始まった後も19円60銭安(2万2925円90銭)を上値に一進一退となった。中で、首都圏マンション動向などを受け野村不動産HD<3231>(東1)などが高く、製品値上げ観測などで日本製鉄<5401>(東1)も高い。ただ、日経平均は中国GDP発表のあたりからダレ模様になり、前引けにかけて一段と軟化した。

 日本航空<9201>(東1)などの空運株が高く、政府の「GoToキャンペーン」は時期がズレても実施は確実との見方。ジャパンディスプレイ<6740>(東1)はセンサーによる非接触タッチパネル報道が材料視されて大きく出直り、アスカネット<2438>(東マ)も急反発。ロコンド<3558>(東1)は第1四半期決算が好感されて2日連続大幅高。ウエストHD<1407>(JQS)は第3四半期決算が好感されて大幅に出直った。

 東証1部の出来高概算は7億7618万株、売買代金は1兆2926億円。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は1004銘柄、値下がり銘柄数は1070銘柄。

 また、東証33業種別指数は21業種が値上がりし、空運、鉄鋼、不動産、鉱業、繊維製品、その他金融、石油・石炭、水産・農林、などがが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:08 | 今日のマーケット

インソースはオンライン研修支援サービスなど注目され時間とともに上げ幅を広げる

■15日付で3本のニュースリリースを発表

 インソース<6200>(東1)は7月16日、時間とともに上げ幅を広げ、10時過ぎに10%高の3030円(278円高)をつけた後も3000円前後で推移している。

 15日付で「研修のオンライン化支援サービスを廉価に提供開始」など3本のニュースリリースを発表。取引時間中としては6月11日以来、約1ヵ月ぶりの3000円台回復となった。第3四半期決算の発表は7月27日を予定している。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:29 | 材料でみる株価

テラスカイは第1四半期の大幅増益と進ちょく率など注目されストップ高

■営業利益は通期予想額の6割を確保

 テラスカイ<3915>(東1)は7月16日、急伸し、9時半前から何度もストップ高の3200円(500円高)で売買され、11時にかけてはストップ高買い気配となっている。

 15日の取引開始後に第1四半期連結決算(2020年3〜5月)を発表し、営業利益は前年同期比99.9%増の3.21億円。据え置いた2月通期の予想営業利益5.20億円の6割を確保したことなどが注目された。

 売上高は同37.8%増の29.26億円で、こちらは通期予想額107.28億円の27%を確保した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:04 | 業績でみる株価

JFEシステムズが「DX」推進を支援する最新製品「SIDEROS DXソリューション」を7月発売開始

■日本マイクロソフトのクラウド/AI基盤ソリューションで構成

 JFEシステムズ<4832>(東2)は7月15日の午後、企業の「DX」(デジタルトランスフォーメーション:デジタル技術による変革)を支援する最新製品「SIDEROS(シデロス)DXソリューション」の2020年7月販売開始を発表した。

 同社は、長年にわたり、日本マイクロソフトのビジネスパートナーとして、多くのユーザーに「Microsoft Dynamics 365(ERP)」を中核とする、基幹システムの構築と運営を提供してきた。

 このたび発売した最新製品「SIDEROS(シデロス)DXソリューション」は、>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:41 | 新製品&新技術NOW

JPホールディングスグループがYouTubeでオリジナルの「てあらいうた」を一般公開

■約1分間の手洗いを楽しく!英語版と日本語版の2種類を配信

 子育て支援事業最大手・JPホールディングス<2749>(東1)のグループ企業で、英語・体操・リトミックのプログラム提供や講師派遣を請け負う株式会社ジェイキャストは7月6日から、オリジナル制作の「てあらいうた」をYouTube(ユーチューブ)チャンネルで一般公開している。

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 新型コロナウイルス感染症をはじめとする感染症予防の一環として、こどもたちが楽しく手洗いに取り組めるようにと、同じくグループ企業である株式会社日本保育サービスの公式YouTubeチャンネルで公開を開始した。

■ジェイキャスト てあらいうた(日本語)https://www.youtube.com/watch?v=Nh3MQ5qvWJ4
■J-Cast Hand Wash Song(英語)https://www.youtube.com/watch?v=w1AQZe57or4

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:21 | 新製品&新技術NOW

ナノキャリアが急伸、核酸医薬品開発のベンチャー吸収合併に注目集中

■本日のストップ高は80円高の515円

 ナノキャリア<4571>(東マ)は7月16日、買い気配で始まり、9時20分にかけても気配値のまま499円(64円高)で買い先行となっている。本日のストップ高は80円高の515円。

 15日の夕方、核酸医薬品のナノDDS技術(ドラッグデリバリーシステム)などを手掛けるアキュルナ(東京都文京区)の吸収合併を発表し、注目集中となった。一体となって核酸医薬品の開発を推進する。アキュルナ社の2019年11月期の業績は、営業利益が約億円の赤字、1株当たり純利益も約1.1万円の赤字。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:24 | 材料でみる株価

日経平均は37円安で始まる、NYダウは228ドル高、円が高い

 7月16日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が37円54銭安(2万2907円96銭)で始まった。円相場が1ドル106円台に入り、前日夕方から15銭前後の円高になっている。

 NYダウは227.51ドル高(2万6870.10ドル)となり4日続伸。シカゴの日経平均先物は2万2890円となり、15日の東証の日経平均終値を55円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04 | 今日のマーケット

ヴィッツは上値試す、7月31日付で東証1部に市場変更

 ヴィッツ<4440>(東マ)は、自動車・産業製品向け制御ソフトウェア受託開発など組込システム事業を主力としている。20年7月31日付で東証マザーズから東証1部に市場変更する。20年8月期第3四半期累計は2桁増益だった。通期も好業績を期待したい。株価は戻り歩調だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:05 | 株式投資ニュース

エーアイは18年高値目指す、音声合成市場は拡大基調

 エーアイ<4388>(東マ)は、音声合成エンジンおよび音声合成に関連するソリューションを提供している。21年3月期増収増益予想である。音声合成市場は拡大基調であり、中期的にも収益拡大を期待したい。株価は3月の安値から急反発して戻り歩調だ。18年6月の高値を目指す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:02 | 株式投資ニュース

アセンテックは高値更新の展開、効力発生日20年8月1日付で株式2分割

 アセンテック<3565>(東1)は、セキュリティソリューションとして仮想デスクトップビジネスを展開している。21年1月期増収増益予想である。テレワーク化の流れも追い風であり、収益拡大を期待したい。なお効力発生日20年8月1日付で1株を2株に分割する。株価は上場来高値更新の展開だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:59 | 株式投資ニュース

グリムスは上値試す、効力発生日20年9月1日付で株式2分割

 グリムス<3150>(東2)は、省エネを提案するエネルギーコストソリューションカンパニーである。21年3月期増収増益予想である。収益拡大を期待したい。なお効力発生日20年9月1日付で1株を2株に分割する。株価は6月の上場来高値から一旦反落したが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:56 | 株式投資ニュース

協立情報通信は5Gサービス本格化で関連商材拡販

 協立情報通信<3670>(JQ)は、ソリューション事業とモバイル事業を展開し、中期成長に向けてサービスの高度化・多様化を推進している。21年2月期は第1四半期が大幅減収減益となり、通期予想を未定に修正した。当面は新型コロナウイルスの影響が意識されるが、期後半には5Gサービス本格化に伴って関連商材の拡販を期待したい。株価は第1四半期業績を嫌気する場面があったが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:48 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

パイプドHDは21年2月期予想に上振れ余地

 パイプドHD<3919>(東1)は情報資産プラットフォーム「スパイラル」を基盤として、情報資産プラットフォーム事業や販促CRMソリューション事業などを展開している。21年2月期は新型コロナウイルスの影響を考慮して保守的に減収減益予想としているが、上振れ余地がありそうだ。株価は戻り一服の形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:45 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

GMOクラウドはテレワーク化や電子印鑑・契約の流れも追い風

 GMOクラウド<3788>(東1)は、サーバー貸出・管理サービスおよび電子認証サービスを主力として、電子印鑑・契約など新規サービスの収益化も推進している。20年9月1日付で商号をGMOグローバルサイン・ホールディングスに変更する。20年12月期増収増益予想である。新型コロナウイルスで企業のテレワーク化や電子印鑑・電子契約化の流れも追い風となりそうだ。収益拡大を期待したい。株価は6月の上場来高値から反落したが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:42 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

エフティグループは自社ストックサービスを拡大

 エフティグループ<2763>(JQ)は、ネットワークインフラ事業や法人ソリューション事業などを展開し、小売電力サービスなど自社ストックサービスの拡大戦略を推進している。21年3月期は新型コロナウイルスに伴う不透明感を考慮して減益予想としている。当面は経済収縮の影響が意識されるが、期後半からの回復を期待したい。株価は戻り一服となって小幅レンジでモミ合う形だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:38 | アナリスト水田雅展の銘柄分析