株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2020年07月21日

JFEシステムズは子育てサポート企業として「プラチナくるみん」を取得

■仕事と子育ての両立に向けた取組みを継続し、ワークライフバランスを実現

 JFEシステムズ<4832>(東2)は、2020年7月14日付で、厚生労働大臣より「子育てサポート企業」として「プラチナくるみん」認定を受けたと発表。

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 「プラチナくるみん」認定は、次世代育成支援対策推進法に基づき、社員の子育てをサポートする企業として認められた「くるみん」認定を既に受け、更に両立支援の制度の導入や利用が進み、高い水準の取り組みを行っている企業が受けることができる特例認定制度。2015年から開始され、2020年6月末日時点で、全国377社(社名公表可の企業数)が認定を受けている。

 JFEシステムズは、性別・年齢・国籍に関わらず、社員一人ひとりが持てる力を最大限に発揮し活躍できる環境の実現に向けた一環として、様々なライフイベントを経ても継続して就業できる環境整備・風土改革に取り組んできた。

 仕事と子育ての両立にむけ、2015年より各種勤務制度の整備、時間外労働の削減・年休取得率向上に向けた施策など、環境整備に取り組んでいる。また、2016年に設置したダイバーシティ推進専門組織を中心に、ダイバーシティに関する社内研修、社内ロールモデルの紹介など、風土改革に向けた取り組みを継続している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:49 | IR企業情報

【株式市場】コロナ感染ピークの見方も出て日経平均は後場一段ジリ高となり大幅続伸

■「株のテクニカル観測なら5月からの増加が3段上げ示し天井圏」とか

◆日経平均は2万2884円22銭(166円74銭高)、TOPIXは1582.74ポイント(5.71ポイント高)、出来高概算(東証1部)は11億5171万株

 7月21日(火)後場の東京株式市場は、日経平均が144円高で始まり、ジリ高傾向を続けた。富士通<6702>(東1)などが欧州のコロナ復興予算などを材料に一段とジリ高。また、都の新型コロナ新規感染者数が230人前後と伝えられ、「株のテクニカル観測なら5月からの増加が3段上げを示現して天井をつけた」と楽観する見方もあり、日経平均は大引け間際に208円10銭高(2万2925円58銭)まで上昇。大引けも160円高で2日続伸となった。

 後場は、東京エレクトロン<8035>(東1)など半導体関連株の一部が一段高。ギグワークス<2375>(東2)は業績上振れ期待などが言われて一段とジリ高。セルソース<4880>(東マ)は伊藤忠がファミマ起点に新商圏との新聞報道を受けファミリーマート向けスキンケア製品に注目とされ一段とジリ高。クラスターテクノロジー<4240>(JQS)は新薬開発に使う「ミニ臓器」製造に3Dプリンター技術とされ2日連続ストップ高。

 東証1部の出来高概算は11億5171万株(前引けは5億8504万株)、売買代金は2兆1142億円(同1兆7075億円)。1部上場2172銘柄のうち、値上がり銘柄数は1402(前引けは934)銘柄、値下がり銘柄数は676(同1127)銘柄。

 また、東証33業種別指数は11業種(前引けは10業種)が値上がりし、値上がり率上位は、サービス、医薬品、電気機器、その他製品、情報・通信、精密機器、金属製品、化学、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:47 | 今日のマーケット

ケンコーマヨネーズは「おうちごはん」応援企画第二弾を公開

■ごちそう麺料理が簡単にできる商品・レシピを大公開

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)は、「おうちごはん」応援企画として、暑い夏にぴったりの麺料理を簡単に作ることができる商品・レシピを公開した。「冷たい麺&辛い麺」「子ども大好き麺」「アレンジ麺」など一皿で大満足な「ごちそう麺料理」を一挙に紹介している。

◇URL:https://www.kenkomayo.com/pro/pg/1p-noodles/#cold

■暑い夏にはやっぱりこれ!冷たい麺&辛い麺

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●クリーミー和風だしの豚しゃぶサラダうどん
ドレッシングとめんつゆで作るクリーミーな和風タイプのたれが味の決め手!

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●生ハムとトマトの冷製バジルパスタ
トマトと生ハムの旨味、バジルの爽やかな風味、オリーブオイルの芳醇な香りが相性抜群です。

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●そうめんde塩だれ冷やしフォー
ごま油の旨味を効かせた極うま塩だれで作るスープは、まるでベトナム料理「フォー」のスープのよう。

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●大豆ミートとパクチーの冷やし担々麺
手軽に本格的で具だくさんな一品。唐辛子と山椒の異なる辛味にまろやかな豆乳スープを合わせました!

このほか、「夏休みの昼ご飯におすすめ!子ども大好き麺メニュー」「マンネリ打破!アレンジ麺メニュー」なども紹介している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:35 | 新製品&新技術NOW

テクノフレックスはガス配管用接手など豪雨災害後の復興需要が注目され出直り強める

■「新型コロナウイルスの連結業績に対する影響は軽微」

 テクノフレックス<3449>(東2)は7月21日の後場一段と強含み、13時40分頃に1384円(62円高)まで上げて出直りを強めている。

 15日に6月中間配当の額を1株につき20円(前年同期比6円増)と発表し、この理由の一つとして、「現時点で新型コロナウイルスの連結業績に対する影響が軽微」とし注目された。

 ガス配管用接手、水道配管用接手、真空配管用接手などを製造販売し、記録的な豪雨災害後の復興需要が注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:18 | 材料でみる株価

マネーフォワードが後場一段高、三菱UFJグループとの提携など好感され上場来の高値に迫る

■前週は家計簿アプリの利用者数1050万人突破が好感される

 マネーフォワード<3994>(東マ)は7月21日の後場一段と強含み、13時40分過ぎに9%高の7810円(630円高)まで上げて7月16日につけた実質的な上場来の高値7900円に迫っている。

 主力サービスの家計簿アプリ「マネーフォワードME」の利用者数が7月に入り1050万人を突破したと15日に発表したほか、17日にはグループ会社のMF KESSAI株式会社と三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東1)の三菱UFJファクター株式会社(東京都千代田区)との業務提携を発表し、材料視されている。

 この提携により、三菱UFJファクターの取引先は、与信審査から請求書送付、代金回収、入金確認・督促などの請求業務全般のフルアウトソースが可能となり、本質的な業務に集中することが期待できるという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:00 | 材料でみる株価

オプティムは後場も高い、建設土木向けWEBメディア『デジコン』が注目される

■農業関係者向けの「スマートアグリ」、医療向けの「メディカルDX」に続き20日開設

 オプティム<3694>(東1)は7月21日の後場、7%高の3500円(230円高)で始まり、前場の出直り相場を継続している。20日付で、「建設土木の未来をICTで変える建設土木メディア『デジコン』をオープン」と発表し、材料視されている。

 発表によると、「デジコン」は、7月20日、インターネット上に開設した。大手ゼネコンのみならず、土木現場などの施工者や作業員といった、実際にシステムを利用する中堅・中小建設企業の方々に向けて、最新ICT機器の活用事例やノウハウ、さらには業界の最新動向を中心に情報提供を行い、建設・土木のデジタルトランスフォーメーションを推進して現場の生産性向上を支援する。さまざまなテーマで「建設・土木のICT」についてわかりやすく発信するという。

 同社では、すでに農業関係者向けのWEBサイトメディア「SMART AGRI(スマートアグリ)」と、医療関係者向けのWEBメディア「Medical DX(メディカルディーエックス)」をオープンし情報発信を行っている。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:54 | 材料でみる株価

【株式市場】NY株高と円安を受け日経平均は朝方175円高の後も上げ幅100円台を保つ

◆日経平均は2万2856円71銭(139円23銭高)、TOPIXは1577.90ポイント(0.87ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億8504万株

 7月21日(火)前場の東京株式市場は、米NASDAQ指数の最高値や対ユーロでの円安などを受け、ソニー<6758>(東1)東京エレクトロン<8035>(東1)などが高く、日経平均は72円高で始まり9時半頃には174円72銭高(2万2892円20銭)まで上げた。大手薬品株も堅調。一方で鉄鋼、自動車、海運などは安く、日経平均はその後、前引けまで一進一退を続けた。

 GMOクラウド<3788>(東1)が大きく出直り、政府が「電子署名」に積極的な見解を示したとの日経新聞報道などを好感。ステラケミファ<4109>(東1)は東海東京証券の投資判断や次世代電池関連への期待などが言われて活況高。テクマトリックス<3762>(東1)は米社製の最新のアーキテクチャ分析ツールなど注目され出直り拡大。ビットワンG<2338>(東2)はAI技術ベンチャーとの提携が再び材料視されて反騰高値。Aiming<3911>(東マ)は移動平均の水準まで下げ調整完了感との見方で連日出直り。小田原エンジニアリング<6149>(JQS)は「米テスラなど世界の名だたる自動車会社を陰で支える企業」との米通信社報道を機に連日ストップ高。 

 東証1部の出来高概算は5億8504万株、売買代金は回復し1兆7075億円。1部上場2172銘柄のうち、値上がり銘柄数は934銘柄、値下がり銘柄数は1127銘柄。

 また、東証33業種別指数は10業種が値上がりし、医薬品、サービス、電気機器、その他製品、情報・通信、精密機器、、などがが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:04 | 今日のマーケット

燦キャピタルMは「UVC(紫外線)殺菌ユニット」事業が期待され続伸

■千葉県のサクラプラン社との事業提携を発表

 燦キャピタルマネージメント(燦キャピタルM)<2134>(JQS)は7月21日の前場、72円(4円高)まで上げた後も堅調に推移し、2日続伸基調となった。

 20日付で、UV−LED(紫外LED)の企画・開発・製造事業を行う有限会社サクラプラン(千葉県佐倉市)との事業提携を発表し、サクラプラン社が開発した「UVC(紫外線)殺菌ユニット」を組込んだ紫外殺菌空調機等の販売事業を行うとし、注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:34 | 材料でみる株価

【話題】スリー・ディー・マトリックスは怒りの倍返し(?)ストップ安のあと2日連続ストップ高に

■契約解除で急落したが翌取引日から新型コロナ検査キットや局所止血材で連日急伸

 スリー・ディー・マトリックス<7777>(JQS)は7月21日、10時半にかけてストップ高の506円(80円高)で売買され、2日連続ストップ高。17日付で2本のニュースリリースを発表し、注目集中となった。3取引日前はストップ安だったが、以後一転、怒りの倍返し的な切り返しとなっている。

 7月17日付で、「新型コロナウイルス感染症(COVID−19)抗体検査キット提供及び使用開始のお知らせ」「吸収性局所止血材(TDM−621)の製造販売承認取得のお知らせ」の2本のニュースリリースを発表した。

 これに先立つ16日には、「桑薬品工業<4538>(東1)株式会社からの契約解除通知受領に関するお知らせ」を発表し、翌17日の株価はストップ安だった。

 こうした展開を見て、市場関係者からは、「この3ヵ月ほどは戻り高値をつけたあと伸びきれない印象が続いてきたため、手放したい気持ちに傾く投資家が増えていた可能性がある。しかし、この2日連続の切り返しは、こうした投資家にとって何よりの特効薬になったと思われる。心理的な面での需給が一気に改善した可能性がある」との声が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:08 | 話題

ステラケミファが出直り拡大、投資判断の引き上げに加え「全樹脂電池」の連想買いも

■三洋化成の次世代型リチウムイオン電池に関する発表を受け連想広がる

 ステラ ケミファ<4109>(東1)は7月21日、一段と出直りを強め、10時を過ぎて7%高の2780円(193円高)前後で推移し、出来高も増加している。

 証券会社による投資判断の引き上げが伝えられているほか、リチウムイオン二次電池用電解液に使用される電解質を製造するため、株式市場関係者の中には、三洋化成工業<4471>(東1)が7月20日付で次世代型リチウムイオン電池「全樹脂電池」を川崎重工業<7012>(東1)の開発する自律型無人潜水機にて実証試験を開始した、と発表したことを受けて連想をたくましくする様子もある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:25 | 材料でみる株価

テクマトリックスが出直り強める、最新のアーキテクチャ分析ツールなど注目される

■製品発表を機に最高益圏の好業績や医療ITへの展開など見直す

 テクマトリックス<3762>(東1)は7月21日、10時にかけて1841円(90円高)まで上げ、出直りを強めている。直近の会社発表ニュースとしては、20日、米Lattix社製のアーキテクチャ分析ツール「Lattix」の最新日本語版「Lattix11」の販売を同日から開始と発表したことがあり、20年3月期までの連続最高益や医療IT分野への展開などが注目し直されている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:03 | 材料でみる株価

第一三共が出直り強める、英国アストラゼネカの新型コロナワクチン報道で注目再燃

■国内供給について6月にアストラゼネカと協議開始

 第一三共<4568>(東1)は7月21日、取引開始後に8627円(273円高)をつけ、出直りを強めて始まった。

 通信社などの報道で、英国の製薬大手アストラゼネカとオックスフォード大が共同開発中の新型コロナウイルスワクチン候補が有望な治験結果を出したと伝えられ、第一三共とアストラゼネカが新型コロナウイルスワクチン開発で協業していることが再び注目されていいる。

 第一三共は6月26日付で、「新型コロナウイルスワクチンの国内供給に関するアストラゼネカとの協議開始について」を発表している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:22 | 材料でみる株価

日経平均は72円高で始まる、NY株はNASDAQ指数が最高値

 7月21日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が71円90銭高(2万2789円38銭)で始まった。

 NYダウは8.92ドル高(2万6680.87ドル)と小幅高だったが、S&P500、NASDAQ総合指数とも高く、中でNASDAQ指数は最高値を更新した。

 シカゴ商取の日経平均先物は2万2790円となり、20日の東京市場の日経平均の終値を70円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:08 | 今日のマーケット

AHCグループは社会福祉に特化した人生の総合サポート企業

 AHCグループ<7083>(東マ)は、社会福祉に特化した人生の総合サポート企業である。20年11月期予想は新型コロナウイルスの影響で未定とした。株価は4月の安値に接近している。IPO後の落ち着きどころを探る段階だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:28 | 株式投資ニュース

ジモティーは地域の情報掲示板を運営

 ジモティー<7082>(東マ)は、地元で情報を探す人と情報を発信したい人をマッチングさせるクラシファイドサイト「ジモティー」を運営している。地域の情報掲示板である。20年12月期は大幅増益予想としている。当面は新型コロナウイルスで広告出稿減少などの影響が意識されるが、中期的に収益拡大を期待したい。株価は上値を切り下げる形となった。IPO後の落ち着きどころを探る段階だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:25 | 株式投資ニュース

アンビスホールディングスは医療施設型ホスピスを展開

 アンビスホールディングス<7071>(JQ)は、慢性期・終末期の看護・介護ケアに特化した医療施設型ホスピス「医心館」を展開している。20年9月期は新規施設開設効果で大幅増収増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は上値を切り下げて軟調展開だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:21 | 株式投資ニュース

フィードフォースは21年5月期大幅増収増益予想

 フィードフォース<7068>(東マ)は企業のデジタルマーケティング支援を展開している。21年5月期はM&A効果も寄与して大幅増収増益予想である。収益拡大を期待したい。株価は急伸して上場来高値を更新する場面があった。その後は乱高下の形だが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:18 | 株式投資ニュース

Jトラストは持続的成長企業の実現を目指す

 Jトラスト<8508>(東2)は日本、韓国・モンゴル、およびインドネシアを中心とする東南アジアで金融事業を展開し、持続的成長企業の実現を目指している。20年12月期営業黒字予想である。当面は新型コロナウイルスによる世界経済収縮の影響が意識されるが、収益回復を期待したい。株価は戻り一服の形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:16 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

クリーク・アンド・リバー社は21年2月期1Q大幅増益で通期上振れ期待

 クリーク・アンド・リバー社<4763>(東1)はクリエイティブ分野を中心にエージェンシー事業、プロデュース事業、ライツマネジメント事業を展開し、事業領域拡大戦略を加速している。21年2月期大幅増益予想である。第1四半期は新型コロナウイルスの影響を吸収して大幅増益だった。通期上振れ期待が高まる。株価は急伸して年初来高値を更新した。その後はやや乱高下の形だが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:15 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

Delta−Fly Pharmaは新規抗がん剤の開発目指す

 Delta−Fly Pharma<4598>(東マ)は新規抗がん剤の開発を目指す創薬ベンチャーである。既存の抗がん活性物質を利用するモジュール創薬という独自コンセプトを特徴としている。株価は急伸した6月の年初来高値圏から反落したが、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:10 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ジャパンフーズはモミ合い上放れ期待、飲料受託製造の国内最大手

 ジャパンフーズ<2599>(東1)は飲料受託製造の国内最大手である。新規商材受注や積極的設備投資による競争力向上などを推進している。21年3月期連結業績予想は新型コロナウイルスの影響を考慮して未定としているが、直接的な影響は比較的小さいと考えられる。収益拡大を期待したい。株価は戻り一服となってモミ合う形だが煮詰まり感を強めてきた。上放れを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:07 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

アスカネットは空中結像ASKA3Dプレートの量産期入りが接近

 アスカネット<2438>(東マ)は遺影写真加工と写真集制作を主力として、葬祭市場をIT化する葬Techや、空中結像ASKA3Dプレートのエアリアルイメージング(AI)の事業化を推進している。21年4月期は新型コロナウイルスの影響で減益予想だが、非接触ニーズで注目度が高まっているASKA3Dプレートが、無添くら寿司店舗での実証実験に採用された。量産期入りが接近しているようだ。株価は6月の年初来高値から反落したが、調整一巡して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:03 | アナリスト水田雅展の銘柄分析