株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2020年07月22日

ラクーンHDの第7回新株予約権が一挙に発行総数の2割近く大量行使される

■同時発行の5回、6回は行使完了済みで7回も行使進む可能性

 ラクーンホールディングス(ラクーンHD)<3031>(東1)は7月22日の取引終了後、新株予約権の大量行使を発表し、2018年8月に発行した第7回新株予約権(行使価額修正条項付)の2020年7月1日から同年7月22日までにおける予約権の権利行使数が1400個(14万株、発行総数の19.6%)になったとした。

 第7回新株予約権の発行総数は、18年8月の発行時のお知らせによると7140個(71万4000株相当)。一方、今回の大量行使発表では、前月末時点(6月末時点)における未行使の新株予約権数は7140個だった。このため、発行から2年近く経って初めて予約権の行使が行われたことになる。それも大量に。このため、今後一気に行使が進む可能性があるようだ。

 なお、第7回新株予約が発行された18年8月には、同時に第5回新株予約権、第6回新株予約権も発行されたが、第5回、第6回は「行使価格固定型」だったためか、ともに20年4月から6月にかけて行使が完了となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:54 | IR企業情報

クリナップはベトナム最大級の建築系展示会「ベトビルド(VIETBUILD)2020」に初出展

 クリナップ<7955>(東1)は、ベトナムでの認知向上と販売強化を目的に、現地販売店ニャブイ(NHAVUI)社とタイアップし、ベトナム最大級の建築系展示会「ベトビルド(VIETBUILD)2020」に、初出展した。

 クリナップは2016年から現地販売店ニャブイ(NHAVUI)社と提携しており、大型展示会「ベトビルド(VIETBUILD)2020」(会期:6月24日〜28日、集客:約30万人)に初出展した。ニャブイ社専用ブースにて同社システムキッチンの最高級商品「CENTRO」と主力商品「STEDIA」をそれぞれ2セットずつ展示した。熱や湿気、カビに強い「ステンレスキャビネット」は高温多湿なベトナムでも関心が高く、今回の展示ブースでも、「ステンレスキャビネット」や「クラフツマンデッキシンク」に注目が集まり、日本の技術力に驚きの声が多く聞かれた。

 クリナッは2012年からベトナムで現地販売店を通じた営業活動を開始。ハノイとホーチミンに現地販売店の当社専用ショールームを展開しており、ダナンのハイチャウ(Hai Chau)区に建設された高級サービスアパートメント『クォンティンビル(CUONGTHINH BUILD)』に同社の「STEDIA」が採用されるなどの実績があるす。9月10日〜14日にはハノイにて同様の見本市が開催され、ニャブイ社は再度当社キッチンを展示予定。

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平日も多くのお客様で賑わった NHAVUI 社ブース

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クラフツマンデッキシンクは注目の的

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:37 | 新製品&新技術NOW

【株式市場】決算発表ラッシュに備え現金ポジションを大きく取るとされ日経平均は後場一時151円安まで下げ3日ぶりに安い

◆日経平均は2万2751円61銭(132円61銭安)、TOPIXは1572.96ポイント(9.78ポイント安)、出来高概算(東証1部)は10億8537万株

 7月22日(水)後場の東京株式市場は、23日からの連休に加え、週明けは6月締めの四半期決算発表が本格化するため、現金ポジションを大きく取っておく動きがあるとされ、全般は重い展開になった。前場上げたブリヂストン<5108>(東1)が次第に値を消し、結構戻した東京エレクトロン<8035>(東1)は再び軟化。日経平均は80円安で始まり、14時にかけて前場の安値を割り151円13銭安(2万2732円92銭)まで下げ、3日ぶりに反落した。

 後場は、昼に四半期決算を発表したモバイルファクトリー<3912>(東1)が時間とともに上げ幅を広げ、巴川製紙所<3878>(東1)>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:55 | 今日のマーケット

恵和が後場急伸、米アップル社のカーボンニュートラル化に参画とされ注目集める

■一時ストップ高の300円高まで上げる

 恵和<4251>(東2)は7月22日の後場いきなり急伸し、一時ストップ高の1647円(300円高)まで上げた。米アップル社が同国時間21日に2030年までのサプライチェーン100%カーボンニュートラル化を発表し、この取り組みを進めるサプライヤーの中に同社の社名があったことが材料視されたとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:35 | 材料でみる株価

【話題】プロルート丸光は空手の新極真会に新型コロナコロナ検査キットと発表し後場急動意

■全国の極真空手の師範をはじめ感染状況の把握に役立てる

 プロルート丸光<8256>(JQS)は7月22日の正午過ぎ、全世界空手道連盟新極真会(新極真会・NPO法人)への新型コロナウイルス(SARS−CoV−2)IgG/IgM抗体検出キットの販売契約を発表。株価は後場寄り後に大きく上げて13%高に迫る266円(30円高)まで上げる場面があった。

 販売する検査キットは、塩野義製薬<4507>(東1)が国内で研究用試薬として販売するキットで、、同社の取引先を通じて紹介されたという。新極真会は、全国約700ヵ所に道場を展開し、会員は日本国内だけでも2万名に達するとし、全国で空手を指導する師範の感染状況把握に役立てるという。

 なお、新極真会は2003年に現在の名称に刷新し、大山倍達総裁が1956年に創始した極真空手の伝統と意志を受け継ぐフルコンタクト空手の最大規模の団体。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:16 | 話題

【株式市場】個別物色の色彩強く日経平均は110円安と29円安の間で一進一退

◆日経平均は2万2828円75銭(55円47銭安)、TOPIXは1581.19ポイント(1.55ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億3582万株

 7月22日(水)前場の東京株式市場は、ブリヂストン<5108>(東1)が収益構造の転換報道を受けて上げ、ソフトバンクG<9984>(東1)も高く、日経平均は取引開始直後の109円77銭安(2万2774円45銭)を下値として15分後には28円91銭安(2万2855円31銭)まで回復したが、その後は一進一退のまま戻しきれない展開になった。一方、東証2部指数、日経JASDAQ平均は高い。

 藤久<9966>(東1)が手作りマスク用品の好調と月次動向などを材料に値上がり率上位に顔を出し、日医工<4541>(東1)は新型コロナ感染症薬の特例承認として2例目の「デキサメタゾン」後発薬製造などが注目され活況高。テクノスマート<6246>(東2)は6月に策定発表した中期計画への期待再燃とされ出直り拡大。マクアケ<4479>(東マ)は業績予想の増額修正などが好感され急伸。フジプレアム<4237>(JQS)はESG投信への資金流入報道を受け追尾型太陽光発電などが注目され一時ストップ高。

 東証1部の出来高概算は5億3582万株、売買代金は9232億円。1部上場2172銘柄のうち、値上がり銘柄数は758銘柄、値下がり銘柄数は1300銘柄。

 また、東証33業種別指数は19業種が値上がりし、工業、ゴム製品、石油・石炭、非鉄金属、電力・ガス、証券・商品先物、建設、繊維製品、などがが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:08 | 今日のマーケット

豊商事が高値更新、「金」国際価格の9年ぶり高値など好感される

■「金」先物の取り扱い割合が高いとされる

 豊商事<8747>(JQS)は7月22日の前場、1076円(57円高)まで上げて株式分割など調整後の2010年以来の高値をほぼ20日ぶりに更新した。「金」先物の取り扱い割合が高いとされ、米国21日の金先物市場で指標銘柄が2011年9月以来、約9年ぶりに高値を更新したと伝えられ、材料視されたようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:32 | 今日のマーケット

Amaziaは「4連休の不要不急の外出自粛」など材料視の見方で久々に動意強める

■5月に業績予想を増額した際には巣ごもり消費も追い風に

 Amazia(アメイジア)<4424>(東マ)は7月22日、久々に値動きを強め、11時過ぎに11%高の4290円(415円高)まで上げて大きく出直っている。「デジタルの力でマンガの新しい価値を提供」(同社ホームページより)と漫画アプリを運営。「東京都が4連休の不要不急の外出自粛呼びかけへ」(NHKニュースWEB7月22日5時17分)と伝えられ、アプリの人気拡大を期待する様子がある。

 5月に業績予想の増額修正を発表した際には、「いわゆる『巣ごもり消費』としての電子書籍利用がより一層浸透する可能性がある」などとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:16 | 材料でみる株価

アイビー化粧品は6日間の下げを一気に奪回、特許が注目されストップ高

■シワやたるみ、コラーゲンなどに新たな作用が期待できる模様

 アイビー化粧品<4918>(JQS)は7月22日、買い気配のままストップ高の710円(100円高)に達し、10時40分を過ぎてもまだ売買が成立していない。7月21日付で「特許取得」と発表。値がつけば、21日まで6日続落の値幅を一気に奪回する急伸となっている。

 発表によると、特許は「線維芽細胞の増殖促進剤」(特許第6726034号)で、「パセリの葉抽出液を得る工程と前駆脂肪細胞の培養工程を含んだ線維芽細胞の増殖促進物質の製造方法、並びに前述の増殖促進物質を含む皮膚化粧料製造方法」。シワやたるみといった肌の老化、コラーゲン産出に関する新たな作用が期待できるようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:51 | 材料でみる株価

加地テックが連日動意、燃料電池に関連する報道が相次ぎ連想波及の見方

■燃料電池を巡りダイムラーとボルボが提携、東芝は大容量化

 加地テック<6391>(東2)は7月22日、2日続けて動意を強め、10時20分にかけて6%高の2090円(125円高)となり出直りを強めている。

 燃料電池関連の技術開発に積極的なため、「商用車世界最大手の独ダイムラーが、ライバルのスウェーデンのボルボと燃料電池分野で提携した」(日経産業新聞7月20日付)と伝えられたことや、「東芝、工場・病院向けに大規模燃料電池」(日本経済新聞7月22日付朝刊)とのニュースが材料視されたとみられている。19年11月には、水素ステーション向け燃料電池自動車充填用水素圧縮機の大量受注を発表した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:35 | 材料でみる株価

マクアケは業績予想の増額修正など好感され上場来の高値を更新

■第3四半期が爆発的に伸び9月通期の予想売上高を36%引き上げる

 マクアケ<4479>(東マ)は7月22日、一段高で始まり、9時30分にかけて9%高の9000円(770円高)まで上げ、2019年12月に上場して以来の高値を更新している。

 21日の取引終了後、第3四半期決算と9月通期の業績予想の増額修正を発表し、注目集中となった。クラウドファンディング事業のWEBサイト「Makuake」のアクセスユニークユーザー数がさらに拡大し、第3四半期累計期間(2019年10月〜20年6月)の売上高は20.9億円(前年同期の2.3倍)となり、営業利益は5.3億円(同9.5倍)となった。これを受け、9月通期の予想売上高を従来予想の36%増の29.7億円(前期比2.2倍)とするなど、全体に増額修正した。増額後の予想1株利益は29円82銭。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:52 | 材料でみる株価

日医工が高い、新型コロナ薬に「デキサメタゾン」の特例承認を材料視

■関連株として日本新薬、富士製薬、イワキなど挙げられる

 日医工<4541>(東1)は7月22日、飛び出すように始まり、取引開始後に6%高の1318円(80円高)まで上げて大きく出直っている。

 新型コロナウイルス感染症薬の特例承認として、「レムデシビル」に続き「デキサメタゾン」も認められたと伝えられ、「すでに保険適用され日医工などが後発薬を製造しており低価格で手に入りやすい」(日本経済新聞7月22日付朝刊)とされて注目が再燃した。

 関連株として日本新薬<4516>(東1)富士製薬工業<4554>(東1)イワキ<8095>(東1)、などが挙げられている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:23 | 材料でみる株価

日経平均は92円安で始まる、NYダウは159ドル高だが円が高くシカゴ先物は安い

 7月22日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が92円47銭安(2万2791円75銭)で始まった。円相場が1ドル106円台に入り、前日夕方に比べ40銭前後の円高になっている。

 NYダウは159.53ドル高(2万6840.40ドル)となり2日続伸。NASDAQ総合指数は取引時間中に最高値を連日更新したが大引けは3日ぶりに反落。

 シカゴの日経平均先物は2万2720円となり、21日の東証の日経平均終値を160円ほど下回った。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット

【編集長の視点】加賀電子は1Q決算発表を前に中期経営計画を手掛かりにバリュー株買いが拡大し続伸

 加賀電子<8154>(東1)は、前日21日に6円高の2145円と続伸して引け、2100円台での三角保ち合いに煮詰まり感を強めた。同社株は、今年8月6日に今2021年3月期第1四半期(2020年4月〜6月期、1Q)決算の発表を予定し、期初に未定としていた今3月期通期予想業績の開示を巡り、増減観測が交錯しているが、売られ過ぎとしてバリュー株買いが増勢となった。とくに、足元では新型コロナウイスル感染症の影響について不透明感はあるものの、同社が推進している中期経営計画では、積極的なM&Aにより国内トップのエレクトロニクス商社として2022年3月期に売り上げ5000億円、営業利益130億円と高成長が目標となっていることが見直されている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:46 | 編集長の視点

カオナビはクラウド型の人材マネジメントシステムを展開

 カオナビ<4435>(東マ)はクラウド型の人材マネジメントシステムを展開している。21年3月期は、通期ベースで黒字化を期待したい。株価は6月の上場来高値圏から反落したが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:15 | 株式投資ニュース

セグエグループはITソリューション事業を展開

 セグエグループ<3968>(東1)はITソリューション事業を展開している。20年12月期増収増益予想である。新型コロナウイルスによる業績への直接的な影響は限定的だろう。収益拡大を期待したい。株価は三角保ち合いの形だが煮詰まり感を強めている。上放れを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:14 | 株式投資ニュース

Hameeは21年4月期営業利益横ばい予想だが保守的

 Hamee<3134>(東1)は、スマホ・タブレット向けアクセサリーを販売するコマース事業を主力として、クラウド型EC事業者支援のプラットフォーム事業も展開している。21年4月期は営業利益横ばい予想だが保守的だろう。5G端末本格化なども追い風であり、収益拡大を期待したい。株価は年初来高値圏でモミ合う形だが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:12 | 株式投資ニュース

イートアンドは「大阪王将」ブランドで冷凍食品製造と外食を展開

 イートアンド<2882>(東1)は「大阪王将」ブランドを主力として、冷凍食品製造・販売および外食チェーンを展開している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響が避けられないが、期後半の売上回復を期待したい。株価は戻り高値圏から一旦反落したが、切り返しの動きを強めている。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:10 | 株式投資ニュース

クシムは調整一巡、新型コロナウイルスでオンライン学習が普及

 クシム<2345>(東2)はeラーニング事業を主力としている。20年10月期は実質的に大幅増収増益予想としている。新型コロナウイルスでオンライン学習の普及が注目されており、M&A効果も寄与して収益拡大を期待したい。株価はやや乱高下の形だが、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:08 | 株式投資ニュース

綿半ホールディングスは株主優待を拡充

 綿半ホールディングス<3199>(東1)は21日、同社グループの商品・サービスに対するより一層の理解の促進を目的として株主優待制度の拡充を発表した。

【変更内容】
(1)ブルーカードポイント3倍から、2000円チャージ済プリペイドカード「goca」(ゴウカ) に変更
「goca」は、現金をチャージして綿半グループの店舗で利用できるプリペイドカード。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:07 | IR企業情報

イトーキは調整一巡、働き方改革による職場環境改善投資が中期的に追い風

 イトーキ<7972>(東1)はオフィス家具の大手で、物流機器なども展開している。20年12月期予想は新型コロナウイルスの影響を考慮して未定としている。当面は商談延期などの影響が意識されるが、中期的には働き方改革を背景とする企業の職場環境改善投資も追い風として、収益拡大を期待したい。株価は上値を切り下げる形だが、調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。なお第2四半期決算発表は8月31日予定としている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:07 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

中本パックスは調整一巡、21年2月期1Q減益だが通期増益予想

 中本パックス<7811>(東1)はグラビア印刷を主力に、コーティング加工、ラミネート加工、成形加工も展開し、収益力向上と全天候型の安定経営を目指している。21年2月期第1四半期は新型コロナウイルスの影響で減収減益だったが、通期は増収増益予想としている。期後半の需要回復を期待したい。株価は上値を切り下げる形となったが、大きく下押す動きは見られない。調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:05 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ゼリア新薬工業は反発の動き、新型コロナウイルスの影響限定的

 ゼリア新薬工業<4559>(東1)は、消化器分野が中心の医療用医薬品事業、および一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開している。21年3月期連結業績予想は新型コロナウイルスによる不透明感で未定としているが、影響は限定的だろう。収益拡大を期待したい。株価は上値を切り下げる形となったが、調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:54 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ネオジャパンは上値試す、21年1月期減益予想だが上振れの可能性

 ネオジャパン<3921>(東1)は自社開発グループウェアのクラウドサービスを主力としている。21年1月期は先行投資負担で減益予想としているが、テレワーク化の流れも追い風として上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。株価は上場来高値圏でモミ合う形だが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:51 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

寿スピリッツは悪材料の織り込み完了、2Q以降の緩やかな売上回復を期待

 寿スピリッツ<2222>(東1)は「お菓子の総合プロデューサー」を企業ビジョンに掲げ、首都圏エリア強化や商品プレミアム化などの重点施策を推進している。21年3月期第1四半期は新型コロナウイルスが直撃(売上高概算74.8%減)したが、第2四半期以降の緩やかな売上回復を期待したい。株価は軟調展開で3月の年初来安値に接近しているが、悪材料の織り込みが完了して反発を期待したい。なお7月30日に第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:48 | アナリスト水田雅展の銘柄分析