株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2020年07月27日

マーチャント・バンカーズが世界的な暗号資産取引プラットフォーム大手と直接業務提携

■世界で60以上の暗号資産を扱い登録ユーザーは約100万人のIDCM社

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)は7月27日、世界で60以上の暗号資産を取り扱うセーシェル共和国籍の暗号資産取引プラットフォーム運営会社IDCM Global Limited(IDCM社)との資本提携、及び全世界での暗号資産関連業務での業務提携に関するMOU(合意・覚え書き)を同日付で結んだと発表した。

 発表によると、IDCM社は、セーシェル共和国で合法的に設立された、暗号資産取引、法定通貨との交換、取引所アライアンス、STO,IEOでの資金調達支援など多種多様なサービスを展開する暗号資産取引プラットフォーム運営会社。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:21 | 新製品&新技術NOW

【株式市場】主力株の一角が強く日経平均は後場大きく回復しTOPIXは反発

◆日経平均は2万2715円85銭(35円76銭安)、TOPIXは1576.69ポイント(3.73ポイント高)、出来高概算(東証1部)は11億6056万株

 7月27日(月)後場の東京株式市場は、JR東日本<9020>(東1)日本航空<9201>(東1)が一段と戻して始まり、JR東日本やブリヂストン<5108>(東1)はほどなく前日比プラス圏に浮上。みずほFG<8411>(東1)は一段とジリ高。日経平均は83円安で始まり、時間とともに下げ幅を縮小し、TOPIXは13時半頃から何度もプラス圏に顔を出す展開となった。大引け、日経平均は小幅安で2日続落となったがTOPIXは反発した。

 後場は、テラスカイ<3915>(東1)が引き続き四半期決算の大幅増益と高進捗率などへの注目が衰えず高値更新幅を博大。日本エアーテック<6291>(東1)は新型コロナ検査で陽性率が上昇傾向などとされ、特設・臨時施設などへの思惑などで一段高。ODKソリューションズ<3839>(東2)は入試関連システムの省力化・3蜜回避などが言われて一段ジリ高。コパ<7689>(東マ)は業績予想の増額が好感されて大引けまで買い気配のままストップ高。小僧寿し<9973>(JQS)は持ち帰り業態で先行することや株価2ケタのため投入資金を抑えたリスク回避姿勢の投資が可能とされて一段高。

 東証1部の出来高概算は11億6056万株(前引けは5億7170万株)、売買代金は2兆1066億円(同1兆198億円)。1部上場2172銘柄のうち、値上がり銘柄数は1424(前引けは755)銘柄、値下がり銘柄数は683(同1328)銘柄。

 また、東証33業種別指数は22業種(前引けは5業種)が値上がりし、値上がり率上位は、電力・ガス、保険、水産・農林、銀行、化学、小売り、医薬品、情報・通信、鉱業、陸運、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:39 | 今日のマーケット

ジョルダンは「混雑マップ」や大阪府との提携が材料視され連日活況高

■「withコロナ」第1弾の「各駅停車優先検索」は約4倍に

 ジョルダン<3710>(JQS)は7月27日の後場寄り後に19%高の1316円(213円高)をつけて一段と上げ幅を広げ、2取引日続けて活況高となっている。

 「7月21日に大阪府とスマートシティ推進に関する協定を締結」と22日に発表したことが注目されているほか、新型コロナの陽性者数が東京都以外でも広がりをみせているため、6月末から順次開始した「混雑マップ」に注目する様子もある。

 「混雑マップ」は、「withコロナ社会」に対応するサービスの第2弾。過去7日間の時間帯別混雑状況を地図上で確認できる。第1弾として6月3日に無料開放した「各駅停車優先検索」は、これまでの約4倍の利用が確認されたとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:04 | 材料でみる株価

【株式市場】米中関係悪化などあったが日経平均は取引開始直後の322円安を下値に大きく回復

◆日経平均は2万2629円30銭(122円31銭安)、TOPIXは1565.02ポイント(7.94ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億7170万株

 7月27日(月)前場の東京株式市場は、連休中の米中関係悪化やNY株下落などを受け、日経平均は256円安で始まった直後に322円04銭安(2万2429円57銭)まで下押した。しかし、ソニー<6758>(東1)は始値を安値として急激に持ち直し、武田薬<4502>(東1)も値戻しが急。日経平均も次第に持ち直し、前引けは122円安にとどまった。

 ネットワンシステムズ<7518>(東1)JFEシステムズ<4832>(東2)が第1四半期の大幅増益決算などを材料に活況高。プレシジョンS<7707>(東マ)は核酸抽出試薬品などの経産省補助金対象などが材料視され活況高。ジョルダン<3710>(JQS)は「乗り換え案内」で始めた「混雑マップ」などが材料視され連日大幅高。コックス<9876>(JQS)は特別利益の計上が材料視され急伸。

 東証1部の出来高概算は5億7170万株、売買代金は1兆198億円。1部上場2172銘柄のうち、値上がり銘柄数は755銘柄、値下がり銘柄数は1328銘柄。

 また、東証33業種別指数は5業種の値上がりにとどまり、電力・ガス、水産・農林、情報・通信、保険、医薬品、が高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:59 | 今日のマーケット

ギグワークスが再び上げる、「テレワーク率70%」要請など材料視される

■定額で何度でも相談できる「ITトータルサポート」など展開

 ギグワークス<2375>(東マ)は7月27日、再び出直りを強め、10時50分にかけて1965円(73円高)まで上げて6月26日につけた戻り高値2130円に迫っている。

 定額で何度でも相談できるサブスク型の「ITトータルサポート」などを展開。西村康稔経済再生相が「テレワーク率70%を目指すよう近く経済界に要請する考えを明らかにした」(時事ドットコムニュース7月26日21時07分)、「テレワーク時差出勤をはじめとした感染防止対策の再徹底を、近く経済界に求める考えを示した」(朝日新聞デジタル7月26日23時55分)などと伝えられ、関連株の一つとして注目が再燃した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:18 | 材料でみる株価

ステムリムは一時金17億円の受領が注目されて大きく反発

■今期の業績予想は増額修正済みだが中期的な視点で期待される様子

 ステムリム<4599>(東マ)は7月27日、大きく反発し、取引開始後に7%高の974円(65円高)をつけたあとも40〜50円高で推移している。

 同日朝、塩野義製薬<4507>(東1)との契約に基づく一時金17億円の受領を発表し、来期以降、最大で14億円の対価を受領する予定としたため注目されている。

 発表によると、2020年6月、再生誘導医薬開発候補品HMGB1ペプチド(一般名:レダセムチド)の複数の疾患に対する臨床開発を加速度的に展開していくための新たな契約を結んだ。これを受け、6月30日付で今期・2020年7月期の業績予想の増額修正、完全黒字転換を発表した。このため、今期の業績への寄与という点では株価材料として最新ではないが、中期的な視点で期待されているようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:56 | 材料でみる株価

JFEシステムズは第1四半期の営業利益34%増など好感され一段高

■通期予想は数値の開示を見送ったがDX新製品など注目される

 JFEシステムズ<4832>(東2)は7月27日、一段高となり、10時過ぎに12%高の4000円(445円高)まで上げて戻り高値を更新した。

 7月22日に発表した第1四半期(2020年4〜6月)の連結決算が基盤サービス事業の拡大などにより大きく拡大し、営業利益は前年同期比34.0%増の9.94億円となり、純利益も同34.7%増加して6.20億円だったことなどが好感されている。売上高は同9.3%増の114.32億円だった。

 通期・21年3月期の業績予想については、新型コロナウイルス流行を契機としたテレワーク環境の整備などの需要増がある一方、景気後退にともなう企業の情報システム投資の鈍化などがあり、現時点では合理的な算定ができないため数値の開示を見送った。

 ただ、企業の「DX」(デジタルトランスフォーメーション:デジタル技術による変革)を支援する最新製品「SIDEROS(シデロス)DXソリューション」の2020年7月発売開始など、タイムリーな商品開発は注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:34 | 業績でみる株価

デジタルアーツが高値を更新、「GIGAスクール構想」が追い風の見方

■業績は好調で今期は2期ぶりに最高を更新する見込み

 デジタルアーツ<2326>(東1)は7月27日、再び上値を追い、9時30分にかけて6%高の9870円(580円高)まで上げ、年初来の高値を更新した。

 全国の義務教育校に高速ネットワーク環境を整備する「GIGAスクール構想」が追い風になるとされており、一人1台のIT端末導入に加えて同社事業に対する追い風になるとの見方が出ている。21年3月期の連結業績予想は営業、経常、純利益とも前期比5割増とし、2期ぶりに最高を更新する見込みとしている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:56 | 材料でみる株価

小野薬品が高値に迫る、「開発中止品がコロナ治療に有望か」と伝えられ注目集中

■骨粗しょう症薬としての開発していた「ONO5334」

 小野薬品工業<4528>(東1)は7月27日、出直りを強めて始まり、取引開始後に3121.0円(181.0円高)まで上げて6月につけた昨年来の高値3177.0円に迫っている。

 7月25日配信の共同通信の報道として、「小野薬品の開発中止品がコロナ治療に有望か」と伝えられ、がぜん注目された。

 報道によると、米国の研究チームが既存薬などの中に新型コロナウイルス感染症の治療薬になりうるものがないかを調べたところ、「日本の小野薬品工業が骨粗しょう症薬としての開発を中止した「ONO5334」など3種類が有望とする論文を米国のチームが24日、英科学誌ネイチャーで発表した」という。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:33 | 材料でみる株価

日本取引所Gが逆行高、きょう貴金属先物などの取引が大証で始まり材料視

■とりわけ「金」はNY市場で最高値に進み幸先のいい追い風に

 日本取引所グループ(日本取引所G)<8697>(東1)は7月27日、2800円(20円安)で始まった後2817円(17円高)の場面を見せてもみ合い、日経平均の300円安などに比べて底堅い始まりとなった。

 きょう27日から同社グループの大阪取引所で貴金属、農産物、ゴムの各先物取引が始まり、事業規模の拡大などが材料視されている。商品先物の取引を行う東京商品取引所から移管された。

 とりわけ「金」先物はNY市場で過去最高値に進み、「中心限月が27日のアジア時間帯早朝の取引で、1オンス=1935.10ドルを付け、過去最高値を更新した」(ブルームバーグニュース7月27日8:04)と伝えられ、出来高増加の追い風になる可能性が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:16 | 材料でみる株価

日経平均は256円安で始まる、NYダウ連休中に370ドル下げシカゴ日経先物も水準下げる

 7月27日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が255円66銭安(2万2495円95銭)で始まった。

 NYダウは、日本株が連休に入った23日朝(米国22日)に165.44ドル高の2万7005.84ドルと上げたが、以後は続落し前週末の終値は前日比182.44ドル安(2万6469.89ドル)だった。連休入り後から540ドル下落し、連休前日からでは370ドルの下落となった。

 またシカゴの日経平均先物は2万2340円となり、22日の東京市場の日経平均を410円ほど下回った。

 米国がテキサス州の中国総領事館を閉鎖と22日から23日にかけて伝わり、24日には中国が四川省の米国総領事館に閉鎖通告を発したと伝えられた。経済摩擦に加え政治的な対立が影をの激化懸念が強まった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット

【特集】コロナ禍再拡大の関連株として「チーム・アンジェス」に注目

特集 今回の特集では、コロナ禍再拡大の関連株として「チーム・アンジェス」に注目してみることとした。アンジェスは、前述の通り株式需給的に高値ぶら下がりで身動きが取れなくなっているが、DNAワクチンの開発・製造プロジェクトに参画している各社は、この需給的な重みは相対的に軽くなっており、ワンチームとしての投資妙味を示唆しているからだ。さらにこのチーム構成を大阪大学発のベンチャーまで広げれば「チーム・阪大発ベンチャー」として意外株が浮上する可能性があるかもしれない。

■3月のパンデミックの「第1波」では株価V字反騰を強力サポート

 「チーム・アンジェス」株は、アンジェスがプロジェクトへの参画を発表するたびに急動意となった。発表順にあげると3月5日のタカラバイオ<4974>(東1)以下、ダイセル<4202>(東1)、EPSホールディングス<4282>(東1)、新日本科学<2395>(東1)、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<、HMT、6090>(東1)、フューチャー<4722>(東1)、スリー・ディー・マトリックス<3Dマトリックス、7777>(JQG)、AGC<5201>(東1)、塩野義製薬と続いた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:25 | 特集

【どう見るこの相場】両立か共倒れか、売りか買いかカギを握る関連株が再浮上!?

どう見るこの相場

 ほとんどの個人投資家が、ハムレットのように「生(買い)か死(売り)か、それが問題だ」と自問自答しているに違いない。またまたコロナ禍である。4連休の初日に新型コロナウイルス感染症の1日当たりの感染者が、東京都で388人、全国で981人も確認され、いずれも過去最高更新となり、その後も高止まりしているからだ。

 しかもその前日の22日からは、コロナ禍で打撃を受けた国内観光の需要を喚起する「Go To トラベル」キャンペーンが、東京発着の旅行や東京都民を除外する制限付きながら開始されたばかりだった。キャンペーンの継続が、医療インフラの脆弱な地方に感染を拡大させる引き金にならないか議論を呼んでいる。西村経済再生大臣の発言のように、感染の抑え込みと経済活動の正常化が「両立」するのか、それとも感染拡大の「第2波」がすでに始まっていて「共倒れ」となるのか心配が募る。仮に「共倒れ」と想定すると、今年3月に日経平均株価が、わずか9営業日間で4300円超もショック安した悪夢も甦る。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:24 | どう見るこの相場

ビーアンドピーは調整一巡、21年10月期の収益回復期待

 ビーアンドピー<7804>(東マ)は、インクジェットプリンター出力事業(デジタル印刷・プリントサービス)を展開している。20年10月期は新型コロナウイルスの影響で減収減益予想だが、21年10月期の収益回復を期待したい。株価は安値圏でモミ合う形だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:09 | 株式投資ニュース

アミファは調整一巡、新型コロナウイルスの影響は限定的

 アミファ<7800>(JQ)は、ライフスタイル雑貨の企画・製造仕入・卸販売を100円ショップ向け中心に展開している。20年9月期は販管費の増加などで減益予想としている。新型コロナウイルスの影響は限定的のようだ。中期的に収益拡大を期待したい。株価は戻り一服となってモミ合う形だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:08 | 株式投資ニュース

松屋アールアンドディは21年3月期増収増益予想

 松屋アールアンドディ<7317>(東マ)は、縫製自動機事業および縫製品事業を展開している。21年3月期は増収増益予想としている。当面は新型コロナウイルスによる経済収縮の影響が意識されるが、中期的に収益拡大を期待したい。株価は反発の動きを強めている。IPO後の落ち着きどころを探る段階だが、上値を試す可能性がありそうだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:06 | 株式投資ニュース

エヌ・シー・エヌは耐震性の高い独自開発木造建築システム

 エヌ・シー・エヌ<7057>(JQ)は、耐震性の高い独自開発木造建築システム「SE構法」を提供している。21年3月期連結業績予想は未定としている。当面は新型コロナウイルスによる経済収縮の影響が意識されるが、中期的に収益拡大を期待したい。株価は反発力が鈍く小幅レンジでモミ合う形だが、煮詰まり感を強めてきた。上放れを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:03 | 株式投資ニュース

コーセルは5G関連需要で21年5月期増収増益予想

 コーセル<6905>(東1)は電源やノイズフィルタを展開している。21年5月期は新型コロナウイルスの影響が懸念されるものの、5G関連需要で増収増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は反発力が鈍く安値圏で軟調展開だが、出遅れ感を強めている。下値固め完了して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:01 | 株式投資ニュース

ヤマシタヘルスケアホールディングスは21年5月期減収減益予想だが後半の回復期待

 ヤマシタヘルスケアホールディングス<9265>(東1)は、九州を地盤とする医療機器専門商社で、ヘルスケア領域でのグループ力向上策を推進している。21年5月期は新型コロナウイルスの影響を考慮して減収減益予想としている。期後半から売上回復に向かうことを期待したい。株価は減収減益予想を嫌気して急落したが、売り一巡感を強めている。反発を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:56 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

イワキは20年11月期2Q累計減益だがM&A効果で通期増益予想

 イワキ<8095>(東1)は医薬品・医薬品原料・表面処理薬品を主力とする専門商社である。医薬品を中心としたヘルスケア・ファインケミカル企業集団を目指している。20年11月期第2四半期累計は減益だったが、通期はM&A効果で新型コロナウイルスの影響を吸収して増益(過去最高益)予想としている。収益拡大を期待したい。なお21年6月1日付(予定)を目処に持株会社体制へ移行する準備を開始した。株価は6月の年初来高値から反落したが、下値を着実に切り上げている。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:51 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

PALTEKはソリューション事業を拡大

 PALTEK<7587>(東2)は独立系の半導体輸入商社である。収益力向上に向けて、市場拡大が見込まれる分野でのソリューション事業の拡大などを推進している。20年12月期は新型コロナウイルスの影響で営業減益予想としている。当面は経済収縮の影響が意識されるが、中期的に収益拡大を期待したい。株価は3月の安値圏から反発して順調に水準を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。なお8月5日に第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:46 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

フェローテックホールディングスはサスティナブル経営への取り組み強化

 フェローテックホールディングス<6890>(JQ)は半導体等装置関連事業を主力としている。21年3月期は第2四半期累計を営業減益予想、通期予想を未定としている。当面は新型コロナウイルスによる世界経済収縮の影響が意識されるが、半導体需要は拡大基調であり、7月15日には中国における半導体シリコンウェーハ再生事業の設備投資を増額し、生産能力を増強すると発表している。またサスティナブル経営への取り組みも強化する方針だ。中期的に収益拡大を期待したい。株価は安値圏から反発の動きを強めている。調整一巡して出直りを期待したい。なお8月14日に第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:41 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

アイリッジは事業領域拡大して中期成長目指す

 アイリッジ<3917>(東マ)はO2O・OMOソリューションをベースに、電子地域通貨やライフデザインにも事業領域を拡大して中期成長を目指している。21年3月期予想は新型コロナウイルスによる不透明感で未定としている。当面は顧客の予算縮小の動きなど意識されるが、中期的に収益拡大を期待したい。株価は戻り高値圏から反落して上値の重い形だが、調整一巡して出直りを期待したい。なお8月14日に第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:36 | アナリスト水田雅展の銘柄分析