株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2020年07月29日

ハウスドゥグループが東栄信用金庫のリバースモーゲージローンの保証業務を開始

■「安心ライフ」、自宅を担保に融資を受けリフォームなどに

 ハウスドゥ<3457>(東1)は7月29日の午後、連結子会社である(株)フィナンシャルドゥが東栄信用金庫(東京都葛飾区)と提携し、2020年9月1日(予定)から、同信用金庫が提供するリバースモーゲージローン「安心ライフ」に対する債務保証業務を開始すると発表した。

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 リバースモーゲージは、自宅などを担保にして金融機関から融資を受け、そのまま住み続けることのできる資産活用法。社会や家庭の価値観が高齢化や人口減少により変化している昨今、「不動産を動かして」活用できる方法として、シニア世代からの需要が拡大している。

■東栄信金では営業エリア内の持家比率と定住希望率が高く需要大

 このたび保証提携する東栄信用金庫では、営業エリア内で特に持ち家比率および定住希望率が高く、家に住み続けながら資金調達可能であるリバースモーゲージは老後の生活資金ニーズへ応えるため、取り扱いが急務と商品開発を模索してきた。

 フィナンシャルドゥがリバースモーゲージの保証を行う金融機関は、これで14行庫(銀行4、信用金庫10)になる。ハウスドゥグループでは、「不動産+金融」分野の育成を積極推進すべく人材育成などに先行投資を行っており、ハウス・リースバックとともに拡大する方針だ。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:00 | 新製品&新技術NOW

【株式市場】日経平均は後場一段と下値を探り一時291円安となり4日続落

◆日経平均は2万2397円11銭(260円27銭安)、TOPIXは1549.04ポイント(20.08ポイント安)、出来高概算(東証1部)は11億8639万株

 7月29日(水)後場の東京株式市場は、大幅減益だった銘柄でもキヤノン<7751>(東1)などは底練りに転じて下げ渋ったが、信越化学<4063>(東1)東京エレクトロン<8035>(東1)は一段安。日経平均は189円安で始まった後もジリ安となり、14時に291円04銭安(2万2366円34銭)まで下押した。大引けも大きくは戻さず大幅に4日続落となった。TOPIXは2日続落。

 後場は、イトーキ<7972>(東1)がコロナ共存時代のオフィス分散や「ワーケーション」用事務用品への期待で次第高。エステー<4951>(東1)は13時30分に発表した四半期決算が好感されて直後から急伸。富士通フロンテック<6945>(東2)は非接触システムやマイナンバー管理システムなどへの期待が言われて一段と強含み連日高値。キャリア<6198>(東マ)は引き続き求人広告動向で医療・福祉分野の増加が材料視され一段高。ストライダーズ<9816>(JQS)は政府の「ワーケーション」が追い風との見方で前場上げたまま高値圏で推移。

 東証1部の出来高概算は11億8639万株(前引けは5億6517万株)、売買代金は2兆1053億円(同1兆2992億円)。1部上場2172銘柄のうち、値上がり銘柄数は309(前引けは436)銘柄、値下がり銘柄数は1810(同1652)銘柄。

 また、東証33業種別指数で値上がりした業種は、海運、情報・通信、の2業種(前引けは5業種)にとどまった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:41 | 今日のマーケット

トーソーはフジテレビ系列火曜ドラマ「竜の道」へ美術協力

 窓辺の総合インテリアメーカーのトーソー<5956>(東2)は、フジテレビ系列火曜ドラマ「竜の道」に美術協力した。

■協力製品

【双子の兄弟がいつも落ち合うホテル客室セット】
ウッドブラインド ベネウッド50T
TM−2008 アンティークホワイト
ラダーテープ L−010 リーフグリーン
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【大手運送会社の社長室セット】
バーチカルブラインド グランテ100
TF−6052 アッシュグレー
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【主人公が経営するIT 会社オフィスセット】
アルミブラインド スラット25 TB−708 ココア
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■各製品の詳細は以下URLからご覧いただけます。
・ウッドブラインド
 https://www.toso.co.jp/products/woodblind/
・バーチカルブラインド
 https://www.toso.co.jp/products/vblind/
・アルミブラインド
 https://www.toso.co.jp/products/aluminumblind/

■番組概要
放送:フジテレビ系列 2020年7月28日〜毎週火曜日 夜9時放送
タイトル:「竜の道」
公式サイト::https://www.ktv.jp/ryu-no-michi/
ストーリー:幼いころに実の両親に捨てられ、小さな運送会社を営む吉江夫妻の養子として引き取られた双子の竜一と竜二は、夫妻の実の娘である5歳の妹・美佐と仲良く暮らしていた。しかし、全国への事業拡大を企むキリシマ急便の社長・霧島源平の悪質な乗っ取りに遭い、多額の借金を抱えた養父母は自殺。養父母が源平に追い詰められる姿を間近で見ていた竜一と竜二は、霧島への復讐を誓い合う。コインの裏表のような、正反対の立場の双子による、波乱万丈の復讐劇が幕を開ける!
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:56 | 話題

電算システムは業績好調なため株価材料に反応強く後場一段と強含む

■連続最高益の予想、第2四半期決算の発表迫る

 電算システム<3630>(東1)は7月29日の後場、一段と強含み、取引開始後に4800円(110円高)まで上げて昨28日につけた上場来の高値4880円に迫っている。

 7月27日に、獣医学部で知られる麻布大学(本部:神奈川県相模原市)の教職員・学生約3000人にオンライン授業・管理システムの導入を発表し、28日には行政サービスコンテンツDBの構築に独自のノウハウと実績をもつアスコエパートナーズ(東京都港区)への資本出資を含む業務提携を発表、材料視された。

 業績が好調で、今12月期も純利益などが連続最高を更新する見込みのため、期待材料への反応は強いようだ。6月締めの第2四半期決算は直近2度とも7月30日に発表している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:40 | 株式投資ニュース

ストライダーズは政府の「ワーケーション」が追い風の見方で連日出直る

■不動産事業、ホテル事業、海外事業などを行い注目の動きが

 ストライダーズ<9816>(JQS)は7月29日の後場、13%高の372円(44円高)で始まり、2日続けて大きく出直っている。不動産事業、ホテル事業、海外事業などを行い、政府が提唱し始めた「ワーケーション」が追い風になる銘柄との見方が出ている。

 「ワーケーション」は、「ワーク」と「バケーション」を両立させる新たなライフ・ワーク・バランスとされる。同社は、グループ会社が成田ゲートウェイホテルの運営や倉敷ロイヤルアートホテルの所有と運営などを行い、さらに、「収益性の回復見込みが高い案件に関して投資を行い、営業面での見直しや、オペレーションの改善・コスト削減による収益性の改善を図る」(同社HPより)なども行う。このため、「ワーケーション」に適した物件の拡大などに期待して注目する様子がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:53 | 材料でみる株価

【株式市場】1ドル104円台への円高を受け日経平均は一時203円安だが大幅増益株などは強い

◆日経平均は2万2479円05銭(178円33銭安)、TOPIXは1555.65ポイント(13.47ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億6517万株

 7月29日(水)前場の東京株式市場は、円相場がNY市場から1ドル104円台となり、自動車株や電子部品株などが下げて始まり、日経平均も取引開始後から160円安(約2万2500円)を挟んで一進一退となった。四半期決算が大幅減益だったキヤノン<7751>(東1)やファナック<6954>(東1)の下げが目立ち、日経平均は10時半過ぎに203円23銭安(2万2454円15銭)まで下落。前引けは多少持ち直した。

 四半期決算が大幅増益のコメリ<8218>(東1)や田岡化学工業<4113>(東2)が値上がり率上位に躍進し、ブランジスタ<6176>(東マ)は台湾企業向けに日本のAmazon市場への進出・拡大を支援する新サービス発表が注目されて11時頃から急伸。キャリア<6198>(東マ)は求人広告動向で医療・福祉分野の増加が言われ連日出直り拡大。ワンダーコーポ<3344>(JQS)は「巣ごもり消費」再燃や業績拡大期待などが言われて11時前からストップ高。

 東証1部の出来高概算は5億6517万株、売買代金は1兆2992億円。1部上場2172銘柄のうち、値上がり銘柄数は436銘柄、値下がり銘柄数は1652銘柄。

 また、東証33業種別指数は5業種の値上がりにとどまり、海運、電力・ガス、不動産、医薬品、小売り、が高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:04 | 今日のマーケット

田岡化学は大幅増益に「スマホ用レンズ品薄」報道も加わり一段高

■第1四半期は連結売上高が37%増加し営業利益は2.6倍

 田岡化学工業<4113>(東2)は7月29日、一段高となり、11時にかけては17%高の1万4460円(2100円高)と上場来の高値を更新している。28日に発表した第1四半期決算(2020年4〜6月、連結)は、売上高が前年同期比37.0%増加し営業利益は同2.6倍。爆発的な拡大が注目されている。

 「フルオレン誘導体」などがスマートフォンカメラ用の高機能レンズ原料として使われ、「光学レンズやフィルム、有機EL素子、液晶材料等の素材として非常に注目を集めて」(同社HPより)いる。

 29日は、日本経済新聞・朝刊に「スマホ用レンズ品薄、(中略)カメラ多眼化、供給不足長期化も」と題する記事が載り、同社の社名は出ていないが注目度が増幅された面もあるようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:15 | 業績でみる株価

コメリは第1四半期の利益が上期の想定を超過する大幅増益となり一段高

■業績予想は上期・通期とも期初の数字を据え置いたが注目集中

 コメリ<8218>(東1)は7月29日、一段高となり、10時20分にかけては3170円(145円高)前後で推移。一時3230円(205円高)まで上げて2018年2月以来の高値に進んだ。

 28日に発表した第1四半期の連結決算(2020年4〜6月)が大幅に伸び、営業利益は前年同期比で74.3%増の124.11億円となり、期初に発表した第2四半期までの予想額120億円(4〜9月累計、上期)を上回った。同様に、親会社株主に帰属する四半期純利益も同76.0%増の85.12億円となり、第2四半期累計の予想額81.5億円を上回った。

 今後の業績予想は、第2四半期累計、21年3月通期とも期初予想を据え置いたが、第1四半期の勢いが続けば上振れ必至との見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:38 | 業績でみる株価

SHOEIは実質上場来の高値、9月通期の業績見通しを増額修正

■自粛解除後にリバウンドみられ生産・販売とも増加の公算

 SHOEI<7839>(東1)は7月29日、急伸商状となり、9時30分過ぎには14%高の3200円(402円高)をつけて株式分割など調整後の上場来高値に進んだ。

 2輪車用などのヘルメットの大手で、28日の取引終了後、第3四半期決算と9月通期の業績予想の増額修正を発表。9月通期の連結業績見通しは、営業・経常・純利益とも従来予想を16%強引き上げ、営業利益は45.0億円の見込み(前期比7.1%の増加)とした。営業・経常利益は一転、増益に転換する。増額後の通期予想1株利益は114円69銭。

 新型コロナウイルス流行による影響は海外で大きかったようだが、上期の販売が好調であった上、いわゆる自粛解除後にリバウンドが見られ、結果的には生産数量、販売数量とも対前年度比増となる見込み、とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:55 | 業績でみる株価

【注目銘柄】松田産業は年初来高値に肉薄、金先物価格最高値で1Q決算に期待を高めて割安株買い

 松田産業<7456>(東1)は、前日28日に23円高の1605円と5営業日続伸して引け、取引時間中には1651円まで買われ今年1月7日につけた年初来高値1664円に肉薄した。同社株は、8月7日に今2021年3月期第1四半期(2020年4月〜6月期、1Q)決算の発表を予定していることから、期初に未定としていた今3月期業績の開示を先取り、ニューヨーク・マーカンタイル取引所で7月27日に金先物価格が一時、1トロイオンス=1941.90ドルと9年ぶりに史上最高値(1923.70ドル)を更新したことを手掛かりに割安修正買いが増勢となった。同業他社のアサヒホールディングス<5857>(東1)が、この日も一時3255円と上場来高値を更新したことから、投資採算的にも値ごろ的にも比較感も働きキャッチアップ期待も高めている。

■前期1Q業績は高利益進捗し通期業績は2回も上方修正

 金やパラジュウムの貴金属価格の上昇は、貴金属リサイクル事業を展開する松田産業の大きな業績押し上げ要因となる。前2020年3月期業績も、昨年11月、今年5月と2回上方修正され売り上げ2109億7600万円(前期比1.3%増)、営業利益62億4100万円(同26.1%増)、経常利益63億8400万円(同25.3%増)、純利益40億4600万円(同19.3%増)と期初の微増益転換予想が2ケタ増益となった。今2021年3月期業績は、新型コロナウイルス感染症の影響を合理的に予想することは困難として未定としたが、配当については、年間36円(前期実績34円)と連続増配を予定している。8月7日発表予定の今期1Q決算について、前期1Q業績が、金先物価格の上昇で2ケタ増益で着地し第2四半期予想業績に対して高利益進捗率となっており、この再現とともに、未定としていた今期通期予想業績の開示期待を高めている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:50 | 注目銘柄

日本エアーテックが一段高、「大阪コロナ重症センター」など材料視され値上がり率上位に進む

■設備需要などに思惑強まる

 日本エアーテック<6291>(東1)は7月29日、一段高で始まり、取引開始後に6%高の1498円(82円高)をつけて東証1部銘柄の値上がり率5位前後に躍進している。連日の戻り高値更新。

 クリーンルームやエアシャワーなどを手掛け、大阪府の吉村知事が27日、新型コロナ重症患者の新たな治療拠点として、駐車場に「大阪コロナ重症センター」の設置を表明したと伝えられ、設備関連需要が連想されている。「大阪コロナ重症センター」は8月着工、11月供用開始と伝えられた。

 新型コロナウイルス陽性者が大阪、名古屋、福岡などでも増加していることから、関連株が思惑材料視されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:35 | 材料でみる株価

キヤノンが21年ぶりに2000円を割る(分割調整後)、第2四半期の大幅減益を嫌気

■中間配は半減の1株40円見込みとし高配当イメージも揺らぐ

 キヤノン<7751>(東1)は7月29日、売り気配のあと1900.0円(177.0円安)で始まり、株式分割を織り込んだ値段で1999年11月以来の2000円割れとなった。

 28日の取引終了後に第2四半期の連結決算(2020年1〜6月)を発表し、親会社株主に帰属する四半期純利益が前年同期比80.1%減の130.71億円となるなど大幅減益。第2四半期(4〜6月)のみでは純利益が約88億円の赤字(前年同期は約345億円の黒字)。中間配当(6月期末)は前年同期から半減の1株40円の見込みとし、高配当銘柄のイメージも揺らぐ印象になった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:20 | 業績でみる株価

幸和製作所は福祉用具・介護用品の総合メーカー

 幸和製作所<7807>(JQ)は福祉用具・介護用品の総合メーカーで、介護サービスも展開している。21年2月期業績・配当予想は未定としている。第1四半期は大幅減収減益だった。当面は新型コロナウイルスの影響が意識されるが、中期的に収益拡大を期待したい。株価は3月の安値に接近して軟調展開だが、業績悪化の織り込みが完了した水準だろう。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:02 | 株式投資ニュース

日経平均は113円安で始まる、円相場がNY市場で一時1ドル104円台

 7月29日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が113円49銭安(2万2543円89銭)で始まった。

 円相場がNY市場で一時1ドル104円台に入ったと伝えられ、今朝の東京市場は、ドル105円10銭前後まで円高となって始まった。

 NYダウは205.49ドル安(2万6379.28ドル)となり反落。また、シカゴの日経平均先物は2万2515円となり、28日の東証の日経平均終値を140円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット

レオクランはメディカルトータルソリューションが主力

 レオクラン<7681>(東2)は、医療施設にコンサルティングや医療機器販売を行うメディカルトータルソリューション事業を主力としている。20年9月期は大口案件の端境期で大幅減収減益予想だが、中期的に収益拡大を期待したい。株価は安値圏でモミ合う形だが、下値固め完了感を強めてきた。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:00 | 株式投資ニュース

NexToneは著作権エージェント

 NexTone<7094>(東マ)は、著作権の管理と利用促進を推進する著作権エージェントである。21年3月期大幅増収増益予想である。新型コロナウイルスによる外出自粛で音楽配信ニーズが一段と高まり、著作権等管理事業にとって追い風としている。収益拡大を期待したい。株価は高値圏から一旦反落したが、切り返しの動きを強めている。IPO後の落ち着きどころを探る段階だが、上値を試す可能性がありそうだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:58 | 株式投資ニュース

アディッシュはカスタマーリレーション事業を展開

 アディッシュ<7093>(東マ)は、カスタマーリレーション事業を展開している。20年12月期は大幅増収増益予想である。当面は新型コロナウイルスによる商談や講演活動の延期・中止などの影響が意識されるが、中期的に収益拡大を期待したい。株価は5月の高値圏から反落し、IPO後の落ち着きどころを探る段階だが、調整一巡感を強めている。戻りを試す可能性がありそうだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:56 | 株式投資ニュース

リグアはヘルスケア産業のコンサルティングカンパニー

 リグア<7090>(東マ)は、ヘルスケア産業の経営支援に貢献する問題解決型コンサルティングカンパニーである。21年3月期増収増益予想である。当面は新型コロナウイルスの影響が意識されるが、収益拡大を期待したい。株価は高値更新の展開だ。IPO後の落ち着きどころを探る段階だが、さらに上値を試す可能性がありそうだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:54 | 株式投資ニュース

ゼネテックはシステム受託開発やエンジニアリングソリューションを展開

 ゼネテック<4492>(JQ)は、システム受託開発事業やエンジニアリングソリューション事業を展開している。21年3月期予想は新型コロナウイルスの影響を考慮して未定としているが、業績に対する直接的な影響は限定的だろう。収益拡大を期待したい。株価は6月の高値圏から反落したが、切り返しの動きを強めている。IPO後の落ち着きどころを探る段階だが、上値を試す可能性がありそうだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:52 | 株式投資ニュース

ASIAN STARは下値切り上げ、調整一巡して出直りに期待

 ASIAN STAR(エイシアンスター)<8946>(JQ)は、国内と中国で不動産関連事業を展開している。20年12月期予想は新型コロナウイルスの影響で未定に修正している。当面は新型コロナウイルスによる経済収縮の影響が意識されるが、中期的に収益改善を期待したい。株価は上値の重い展開だが、一方では下値を徐々に切り上げている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:50 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

フライトホールディングスは有望案件目白押し

 フライトホールディングス<3753>(東2)は電子決済ソリューションを主力としている。21年3月期予想は新型コロナウイルスの影響を考慮して未定としているが、マイナンバーカード関連など有望案件が目白押しである。中期的に収益拡大を期待したい。株価は上値が重くやや軟調だが、調整一巡して出直りを期待したい。なお8月13日に第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:46 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

テンポイノベーションは店舗転貸借事業を展開

 テンポイノベーション<3484>(東1)は、飲食業を中心とする出店希望者向けに居抜き店舗を転貸借する店舗転貸借事業を展開している。7月17日に放送されたテレビ東京のWBS(ワールドビジネスサテライト)では、新型コロナウイルスの影響をチャンスと捉えて出店する飲食店を支援する企業として紹介された。21年3月期予想は新型コロナウイルスの影響を考慮して未定としているが、収益拡大を期待したい。株価は上値を切り下げる形でやや軟調展開だが、調整一巡して出直りを期待したい。なお8月3日に第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:43 | アナリスト水田雅展の銘柄分析