株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2020年07月30日

寿スピリッツは「自粛」や「休業」の影響が甚大で第1四半期の営業損失24億円

■高級スイーツなど製造固定費をカバーできず利益率が悪化

 寿スピリッツ<2222>(東1)が7月30日に発表した2021年3月期の第1四半期・連結決算(2020年4〜6月)は、新型コロナウイルス感染拡大による外出移動の自粛や商業施設の臨時休業によりグループ全体の事業活動が大幅な縮小を余儀なくされ、売上高は前年同期比74.4%減の27.15億円となった。

■通信販売事業は「巣ごもり需要」などにより46%増加

 ショコラ、グラッセなどの高級スイーツを特色あるブランドで多角展開する製菓事業の統括会社。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:38 | 決算発表記事情報

電算システムの第2四半期は予想を4〜5割上回る着地となり12月通期の予想営業利益などを増額修正

■新型コロナの影響あったがリモートワーク関連需要など大幅拡大

 電算システム<3630>(東1)が7月30日に発表した2020年12月期・第2四半期の連結決算(2020年1〜6月累計)は、1月に公表した予想を各利益とも4割から5割上回る大幅増益となり、12月通期の連結業績予想についても純利益を除き増額修正した。

■収納代行サービスの国際送金部門が黒字に転換

 第2四半期累計期間の連結売上高は前年同期比10.0%増の218.71億円となり、1月に公表した予想を2.8%上回る着地となった。2大事業(情報サービス事業、収納代行サービス事業)とも新型コロナウイルス流行の影響を受けた部分があったが、>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:17 | 決算発表記事情報

【株式市場】日経平均は後場軟調で5日続落、東京都の感染最多とされ様子見

◆日経平均は2万2339円23銭(57円88銭安)、TOPIXは1539.47ポイント(9.57ポイント安)、出来高概算(東証1部)は13億42万株

 7月30日(木)後場の東京株式市場は、取引開始前に新型コロナの今日の東京都の感染者数が360人を超え最多の見込みと伝えられ、日本製鉄<5401>(東1)JR東日本<9020>(東1)が一段安で始まった。日経平均も軟調転換して始まり、14時過ぎまで15円安から50円安の水準で小動きを続け、大引けも弱もみ合いのまま5日続落となった。TOPIXは3日続落。

 後場は、ディー・エル・イー<3686>(東1)が一段と上げてストップ高で売買を繰り返し、自民党の議員団が中国発の動画アプリ「ティックトック」へのアクセス制限をめざすと伝えられ漁夫の利の期待。三社電機<6892>(東2)は四半期決算が好感され大引けにかけて前場の高値付近まで上昇。ブライトパス・バイオ<4594>(東マ)は国立がん研究センターと新型コロナウイルスに対する細胞性免疫(T細胞)の誘導を特徴とするペプチドワクチン候補を同定し画期的ワクチン開発へとし13時から急伸。fonfun<2323>(JQS)は「リモートメール」の新サービスが注目されて再び上値を指向。

 東証1部の出来高概算は13億42万株(前引けは5億3091万株)、売買代金は2兆2659億円(同9611億円)。1部上場2172銘柄のうち、値上がり銘柄数は769(前引けは695)銘柄、値下がり銘柄数は1321(同1355)銘柄。

 また、東証33業種別指数は4業種(前引けは5業種)の値上がりにとどまり、証券・商品先物、精密機器、情報・通信、輸送用機器が高かった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:35 | 今日のマーケット

ツクルバはオフィス移転・縮小サポートが注目され4日ぶりに高い

■朝のTVで空室率上昇をチャンスととらえ、と伝えられる

 ツクルバ<2978>(東マ)は7月30日、776円(35円高)まで上げた後も強い値動きを続け、4日ぶりの反発相場となっている。

 リノベーション住宅の流通に関するWebサイト「cowcamo(カウカモ)」の運営などを行い、同日朝放送のテレビ朝日「グッド!モーニング」(放送時間:朝4:55〜8:00)で同社の「オフィス縮小サポートサービス」が採り上げられた模様で見直し買いが入る形になった。

 テレワーク浸透などによりオフィスを移転、縮小、廃止する会社が増え、とりわけIT企業の多い東京・渋谷区でオフィス空室率の上昇が目立つとされる中で、同社は、これをチャンスととらえて新たなサービスに動いていると放送されたようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:50 | 材料でみる株価

東京都で今日360人以上の感染確認と伝えられる

■TBSニュース、日経平均は後場一転軟化

 TBSニュースは7月30日の昼12時半前、「新型コロナウイルスについて、東京都では30日、発表予定の感染者数が360人以上に上っていることが分かりました。300人を超えるのは、先週木曜日(23日)に過去最多の366人となって以来、7日ぶりのことです」と伝えた。

 日経平均は後場、1円59銭安(2万2395円52銭)で始まり、前引けの11円18銭高から一転、軟化している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:22 | 今日のマーケット

うかいは緩やかな売上回復期待、新型コロナウイルス影響による資金不安なし

 うかい<7621>(JQ)は高級和食・洋食料理店を主力として、文化事業も展開している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響を強く受けるが、経済活動再開に伴って売上が緩やかに回復に向かうことを期待したい。なお影響が長期化する可能性に備えて、取引金融機関とコミットメントライン契約を締結しており、資金面の不安はない。株価は上値の重い展開だが、調整一巡して出直りを期待したい。9月末に向けて株主優待制度の権利取りの動きも注目されるだろう。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:09 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

SBIホールディングスは三井住友FGとの戦略提携進展が注目され後場一段と強含む

■SBIネオモバイル証券と三井住友銀行がシームレスな口座連携など推進

 SBIホールディングス<8473>(東1)は7月30日の後場寄り後、2274円(59円高)をつけ、一段と強含んでいる。同日午前、SMBCグループ(三井住友フィナンシャルグループ:三井住友FG<8316>東1)との資本・業務提携契約締結に関するお知らせを発表し、材料視された。

 発表によると、両社は、2020年4月28日に戦略的資本・業務提携に関して基本合意書を締結し、その実現に向けた検討を進めてきた。このたび、基本合意内容のうち「スマホ証券及び金融サービス仲介業における提携」について、SBI証券およびSBIネオモバイル証券と三井住友銀行との提携内容が具体化した。

 三井住友フィナンシャルグループはSBIネオモバイル証券の20%の株式を保有し、SBIネオモバイル証券と三井住友銀行は主に若年層に対してスマートフォンを通じて各種金融サービスを提供、シームレスな口座連携など、利便性向上に向けた取組みを行う。SBIネオモバイル証券は、Tポイント投資の拡大などを進め、「圧倒的No.1のスマホ証券」を目指す。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:07 | 材料でみる株価

【株式市場】NYダウ反発など受け日経平均は堅調だがTOPIXは前引けにかけて小安い

◆日経平均は2万2408円29銭(11円18銭高)、TOPIXは1545.79ポイント(3.25ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億3091万株

 7月30日(木)前場の東京株式市場は、NYダウの反発や円高の一服などを受け、トヨタ自動車<7203>(東1)などが反発、昨日大きく下げたキヤノン<7751>(東1)もNY市場で高かったことなどで反発。日経平均は92円高で始まったあと109円47銭高(2万2506円60銭)まで上げた。その後は全体に伸び悩み、前引けは日経平均は堅調だったがTOPIXは小安い。

 貴金属リサイクルなどのアサヒHD<5857>(東1)が金相場の最高値街道や業績予想の増額修正など好感されて一段高となり、松田産業<7456>(東1)豊商事<8747>(JQS)も活況高。GMOペパボ<3633>(東2)は第2四半期決算が好感されて高い。ケアネット<2150>(東マ)は8月中旬の第2四半期決算発表への期待と好チャートで一段高。コーユーレンティア<7081>(JQS)は未定だった通期業績予想の発表が好感されストップ高。

 東証1部の出来高概算は5億3091万株、売買代金は9611億円。1部上場2172銘柄のうち、値上がり銘柄数は695銘柄、値下がり銘柄数は1355銘柄。

 また、東証33業種別指数は5業種の値上がりにとどまり、電力・ガス、水産・農林、情報・通信、保険、医薬品、が高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:09 | 今日のマーケット

プラマテルズは未定だった通期業績予想を開示、株価は朝安のあと回復

■連結売上高は第1四半期19%減に対し通期は12%減の見通し

 プラマテルズ<2714>(JQS)が7月29日に発表した2021年3月期・第1四半期決算(2020年4〜6月、連結)は、新型コロナウイルス感染症の拡大により、主要扱い品目である合成樹脂原料の荷動きが極度に低迷し、売上高は前年同期比19.6%減の121.96億円となり、営業利益は同34.3%減の1.64億円となった。

 営業外では、前年同期に比べ為替差損が増え、前年同期に計上した有価証券売却益の反動減があり、親会社株主に帰属する四半期純利益は同69.0%減の4900万円となった。

 同時に、前期決算発表の段階では未定としていた今期・2021年3月期(通期)の連結業績予想を発表。売上高は前期比12.2%減の520億円、営業利益は同38.2%減の7億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同35.6%減の4億円、1株利益は46円79銭とした。

 30日の株価は底堅く、取引開始後の536円(40円安)を下値に551円(25円安)まで戻して回復傾向となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:27 | 決算発表記事情報

JPホールディングスのグループ企業がSNS総フォロワー数130万人以上のファミリー向け動画メディアとコラボ、人気の親子体操プログラムを再配信

■MAMADAYS(ママデイズ)とコラボ

 子育て支援事業最大手・JPホールディングス<2749>(東1)のグループ企業で、英語・体操・リトミックのプログラム提供や講師派遣を請け負う株式会社ジェイキャストによる親子体操プログラムが、SNS総フォロワー数130万人以上のファミリー向け動画メディア「MAMADAYS(ママデイズ)」のInstagramアカウント(https://www.instagram.com/mamadaystv/)にて2020年7月16日から配信されている。

■年齢と発達に応じた6種類のおやこたいそうを再配信

 今回配信される体操プログラムは、昨年配信された体操動画のうち6種類をまとめたもので、こどもの年齢や発達に応じて、こどもと保護者が2人で取り組むことができる内容となっている。いずれの体操プログラムも、室内の狭いスペースでも身体を動かして遊べる内容となっているため、雨の日や外出自粛が続いて身体を動かす機会が減っている時などにもおすすめ。

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提供しているプログラムの一例
おやこたいそう トンネルあそび
(ハイハイ期から2歳頃まで)
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:20 | 新製品&新技術NOW

ハウスドゥは朝安のあと切り返し高い、「不動産+金融」分野の拡大など注目される

■リバースモーゲージ保証で東栄信用金庫(東京都葛飾区)と提携

 ハウスドゥ<3457>(東1)は7月30日、安く始まったものの切り返し、取引開始後の782円(16円安)を下値に次第高となって10時40分には811円(13円高)前後で売買されている。

 29日の取引終了後、業績予想の下方修正と、東栄信用金庫(東京都葛飾区)のリバースモーゲージローン「安心ライフ」に対する債務保証業務の開始を発表。業績予想の下方修正については、「不動産+金融」分野の拡大に向けた人材育成などの先行投資も一因のため、早々に織り込まれる展開になっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:50 | 材料でみる株価

アサヒHDと松田産業が値を飛ばす、貴金属価格の上昇などを要因に注目強まる

■アサヒHDは第1四半期大幅増益となり業績予想を増額修正

 アサヒホールディングス(アサヒHD)<5857>(東1)は7月30日、一時18%高の3685円(570円高)まで上げて上場来の高値を更新した。29日に発表した第1四半期決算で、「貴金属回収量の確保や貴金属価格の上昇」などを要因に第2四半期・通期の連結業績予想を増額修正。一段と注目が強まる展開になった。

 同様に貴金属リサイクルを行う松田産業<7456>(東1)も値を飛ばし、一時10%高の1717円(157円高)まで上げて昨年来の高値に進んだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:35 | 業績でみる株価

ジーニーはマーケティングテクノロジー事業で成長目指す

 ジーニー<6562>(東マ)は、アドテクノロジーをベースとするマーケティングテクノロジー事業で成長を目指している。21年3月期予想は未定としている。当面は新型コロナウイルスに伴う経済収縮の影響が意識されるが、中期的に収益拡大を期待したい。株価は安値圏だが下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。なお8月12日に第1四半期決算発表を予定している。

■マーケティングテクノロジー事業で成長目指す

 インターネットメディアの広告収益最大化を図る独自のアドテクノロジー(ウェブサイトやスマートフォンアプリ等に各々の閲覧者に合った広告を瞬時に選択して表示させる技術)をベースとして、事業領域拡大戦略およびサービス提供地域拡大戦略を推進し、マーケティングテクノロジー事業(アド・プラットフォーム、マーケティングソリューション、海外)で成長を目指している。

 収益面の季節特性として、広告主の予算配分の影響を受けるため、12月および年度末の3月に売上が集中する傾向がある。なお14年にソフトバンク(現ソフトバンクグループ)と資本業務提携し、現在はソフトバンク<9434>の持分法適用会社である。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:19 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

エムスリーは好決算に加え新型コロナ感染拡大も材料に上場来高値

■第1四半期、治験は影響受けたが製薬会社からの需要は急拡大

 エムスリー<2413>(東1)は7月30日、一段高で始まり、取引開始後に9%高の5580円(460円高)をつけて株式分割など調整後の上場来高値に進んだ。

 29日に発表した第1四半期連結決算(2020年4〜6月、IFRS)が売上高15%増、営業利益26%増と好調だったほか、新型コロナ陽性者数が東京都以外でも拡大傾向のため、医療従事者関連情報事業への追い風が期待されている。

 第1四半期は、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、エビデンスソリューション事業で治験プロジェクトの一時的停止という影響があったが、メディカルプラットフォーム事業では「製薬会社の需要が急激に拡大」(決算短信より)した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:36 | 業績でみる株価

アシックスはランナー向け快適呼吸マスクが材料視され続伸

■スポーツ工学研でランニング中の呼吸量や飛沫などを研究し開発

 アシックス<7936>(東1)は7月30日、取引開始後に1274円(23円高)をつけ、続伸基調で始まった。29日、ランナー向けに飛沫の拡散を抑えながら快適な呼吸ができるマスクを発表し、材料視されている。

 発表によると、このたび、独自のテクノロジーを搭載したランナー向けマスク「ASICS RUNNERS FACE COVER(アシックスランナーズフェイスカバー)」を開発した。飛沫の拡散を抑えながら快適な呼吸ができるよう独自のテクノロジーを搭載し、ランナーが快適に呼吸しながら自身が持つパフォーマンスを最大限に発揮できるよう、アシックススポーツ工学研究所でランニング中における呼吸の量や頻度、飛沫の距離などを研究、分析して開発した。

 第2四半期決算の発表は8月13日を予定している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:15 | 材料でみる株価

日経平均は92円高で始まる、米金融当局「あらゆる手段を」と伝えられNYダウ反発、シカゴ先物も高い

 7月30日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が92円13銭高(2万2489円24銭)で始まり、29日までの2日続落から反発基調となっている。

 NYダウは反発し160.29ドル高(2万6539.57ドル)。米金融政策当局はFOMC後、「新型コロナウイルスで打撃を受けた経済を支えるため、あらゆる手段を尽くすとあらためて表明した」(Bloombergニュースより)と伝えられた。

 また、シカゴの日経平均先物は2万2530円となり、29日の東証の日経平均終値を130円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット

【注目銘柄】トーモクは反落も1Q決算発表を控え業績強弱感をカバーし下値に割安株買いが交錯

 トーモク<3946>(東1)は、前日29日に27円安の1801円と3日ぶりに反落して引けた。日経平均株価が、260円安と4営業日続落したことから、今年7月21日に年初来高値に迫る1850円まで買い進まれていた同社株にも、目先の利益を確定する売り物が出た。ただ同社株は、きょう30日に今2021年3月期第1四半期(2020年4月〜6月期、1Q)決算の発表を予定しており、前年同期業績より改善しているか悪化しているか強弱感が分かれていることをカバーして下値には投資採算的に割安、さらに「巣ごもり消費」関連株人気も底流するとして1Q決算を先取る買い物が交錯した。前2020年3月期業績が、第2四半期(2019年4月〜9月期、2Q)累計業績を上方修正した一方で、3月期通期業績を下方修正したことも意識されている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:51 | 注目銘柄

BASEはネットショップ作成・運営支援サービス

 BASE<4477>(東マ)はネットショップ作成・運営支援サービスを展開している。新宿マルイ本館1階に8月1日オープンするシリコンバレー発の体験型店舗「b8ta」に参画する。20年12月期黒字化予想(レンジ予想の上限)である。EC市場拡大が追い風であり、収益拡大を期待したい。株価は上場来高値圏だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:33 | 株式投資ニュース

Link−Uはサーバープラットフォームサービスを展開

 Link−U<4446>(東1)は20年7月29日付で東証1部に市場変更した。漫画アプリ運用などサーバープラットフォームビジネスを展開している。20年7月期増収増益予想である。第3四半期累計は先行投資で減益だったが、通期ベースで収益拡大を期待したい。株価は6月の高値から一旦反落したが、素早く切り返しの動きを強めている。新型コロナウイルスに伴う巣ごもり関連としても注目され、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:30 | 株式投資ニュース

リックソフトは21年2月期1Q減益だが通期増益予想

 リックソフト<4429>(東マ)は、ツール(ソフトウェア)販売のツールソリューション事業を展開している。21年2月期第1四半期は人件費や研究開発費の増加で減益だったが、通期は増益予想である。新型コロナウイルスによる業績への直接的な影響は限定的だろう。通期ベースで収益拡大を期待したい。株価は第1四半期業績を嫌気する形で急反落したが、売り一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:28 | 株式投資ニュース

恵和は20年12月期2Q累計利益予想を上方修正、通期も上振れの可能性

 恵和<4251>(東2)は光学シート事業と機能製品事業を展開している。20年12月期増益予想である。7月22日に第2四半期累計の利益予想を上方修正している。通期も上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価はやや上値の重い展開だが、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:25 | 株式投資ニュース

グッドコムアセットは新築マンション販売順調

 グッドコムアセット<3475>(東1)は、東京23区中心に新築マンション企画・開発・販売を展開している。20年10月期大幅増収増益予想である。新型コロナウイルスの影響も意識されるが、感染拡大の前後で順調な販売状況に変化はなく、第3四半期累計ベースで計画を上回る売上計上見込みとしている。収益拡大を期待したい。株価は6月の戻り高値圏から一旦反落したが、素早く切り返しの動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:23 | 株式投資ニュース

アゼアスは21年4月期減益予想だが上振れの可能性

 アゼアス<3161>(東2)は防護服・環境資機材事業を主力としている。21年4月期は減収減益予想だが、新型コロナウイルス感染症による官公庁・医療機関等の防護服需要拡大を十分に織り込んでいないとしている。ただし感染再拡大の状況であり、会社予想には上振れの可能性がありそうだ。株価は1月の高値から反落して上値を切り下げたが、一方では下値固め完了感を強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:20 | 株式投資ニュース

トーセは20年8月期3Q累計大幅増益で通期上振れ余地

 トーセ<4728>(東1)は家庭用ゲームソフト開発・制作請負の専業最大手である。20年8月期減収減益予想だが、第3四半期累計は大幅増収増益だった。新型コロナウイルスによる開発スケジュールの遅延等は発生していないとしている。通期上振れ余地がありそうだ。株価は第3四半期決算発表を機に反落の形となったが、目先的な売り一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:18 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

KeyHolderは総合エンターテインメント事業で収益柱構築目指す

 KeyHolder<4712>(JQ)は総合エンターテインメント事業を中心に新たな収益柱構築を目指している。20年12月期はM&A効果で黒字予想としている。新型コロナウイルスで公演・イベント自粛などの影響を受けるが、中期的に収益改善を期待したい。なお20年8月15日付(効力発生日)で10株を1株に併合する。株価は急伸した6月の年初来高値から反落したが、調整一巡して出直りを期待したい。なお8月12日に第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:12 | アナリスト水田雅展の銘柄分析