(決算速報)
松田産業<7456>(東1)は8月7日の取引時間終了後に21年3月期第1四半期の連結業績を発表した。相場上昇の貴金属関連事業が牽引して増収増益だった。未定としていた通期予想を開示して減収減益予想としたが保守的だろう。上振れを期待したい。株価は急伸して年初来高値更新の展開だっただけに、目先的には通期減収減益予想を嫌気する形となりそうだが、押し目狙いの好機だろう。
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2020年08月08日
松田産業は21年3月期1Q増収増益、通期減収減益予想だが保守的
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:00
| 決算発表記事情報
星光PMCは20年12月期2Q累計減収減益、通期予想を下方修正
(決算速報)
星光PMC<4963>(東1)は、8月7日の取引時間終了後に20年12月期第2四半期累計の連結業績を発表した。新型コロナウイルスによる経済収縮の影響で減収減益だった。そして通期予想を下方修正した。21年12月期の回復を期待したい。株価は新型コロナウイルスの影響をある程度織り込み済みと考えられる。目先的には売り優勢となりそうだが、下値は限定的だろう。
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星光PMC<4963>(東1)は、8月7日の取引時間終了後に20年12月期第2四半期累計の連結業績を発表した。新型コロナウイルスによる経済収縮の影響で減収減益だった。そして通期予想を下方修正した。21年12月期の回復を期待したい。株価は新型コロナウイルスの影響をある程度織り込み済みと考えられる。目先的には売り優勢となりそうだが、下値は限定的だろう。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:53
| 決算発表記事情報
クレスコは21年3月期1Q営業減益、通期予想据え置き
(決算速報)
クレスコ<4674>(東1)は8月7日の取引時間終了後に21年3月期第1四半期の連結業績を発表した。新型コロナウイルスの影響による受注減少、子会社における不採算プロジェクトの発生などで営業減益だった。通期予想は据え置いた。株価は安値圏でモミ合う形だ。目先的には売り優勢となりそうだが下値は限定的だろう。
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クレスコ<4674>(東1)は8月7日の取引時間終了後に21年3月期第1四半期の連結業績を発表した。新型コロナウイルスの影響による受注減少、子会社における不採算プロジェクトの発生などで営業減益だった。通期予想は据え置いた。株価は安値圏でモミ合う形だ。目先的には売り優勢となりそうだが下値は限定的だろう。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:49
| 決算発表記事情報
夢真ホールディングスは20年9月期3Q累計増収増益と順調
(決算速報)
夢真ホールディングス<2362>(JQ)は、8月7日の取引時間終了後に20年9月期第3四半期累計の連結業績を発表した。高稼働率維持、派遣単価上昇、経費圧縮などで増収増益だった。進捗率は順調であり、通期ベースでも好業績が期待される。株価は安値圏だが好業績を見直す動きを強めそうだ。
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夢真ホールディングス<2362>(JQ)は、8月7日の取引時間終了後に20年9月期第3四半期累計の連結業績を発表した。高稼働率維持、派遣単価上昇、経費圧縮などで増収増益だった。進捗率は順調であり、通期ベースでも好業績が期待される。株価は安値圏だが好業績を見直す動きを強めそうだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:40
| 決算発表記事情報
2020年08月07日
【株式市場】日経平均は3日続落だが後場一時213円安から持ち直す
◆日経平均は2万2329円94銭(88円21銭安)、TOPIXは1546.74ポイント(3.14ポイント安)、出来高概算(東証1部)は11億8938万株
8月7日(金)後場の東京株式市場は、昼休み中に対ユーロで円高が進み、日経平均は169円安で開始。日産自<7201>(東1)やソフトバンクG<9984>(東1)の一段軟調などもあり、13時にかけて213円54銭安(2万2204円61銭)まで下押した。中で、13時に業績予想を発表したセブン&アイHD<3382>(東1)は直後から次第高。同じく大王紙<3880>(東1)は一気に堅調転換。14時に発表した大和ハウス<1925>(東1)も急伸。日経平均も次第に持ち直し、大引けは3日続落だが下げ幅を大きく縮めた。
■新規上場のT&S(4055)は買い気配のまま公開価格の2.3倍の6440円で初値つかず
後場は、KLab<3656>(東1)やサンコーテクノ<3435>(東2)が6日発表の四半期決算など好感されて一段とジリ高。東映アニメ<4816>(JQS)は講談社などと共同で「YouTube」にアニメ配信へとの日経電子版報道が言われて一段ジリ高。ジモティー<7082>(東マ)は北海道の自治体と組んだ実証事業が注目されてジリ高を継続。
7日新規上場のT&S<4055>(東マ)は前後場とも買い気配のまま初値がつかず、大引けは公開価格2800円の2.3倍の6440円で買い気配。
東証1部の出来高概算は11億8938万株(前引けは5億6988万株)、売買代金は2兆2781億円(同1兆1287億円)。1部上場2173銘柄のうち、値上がり銘柄数は908(前引けは842)銘柄、値下がり銘柄数は1183(同1199)銘柄。
また、東証33業種別指数は14業種(前引けは13業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、空運、鉱業、その他製品、陸運、海運、倉庫・運輸、不動産、などとなった。(HC)
8月7日(金)後場の東京株式市場は、昼休み中に対ユーロで円高が進み、日経平均は169円安で開始。日産自<7201>(東1)やソフトバンクG<9984>(東1)の一段軟調などもあり、13時にかけて213円54銭安(2万2204円61銭)まで下押した。中で、13時に業績予想を発表したセブン&アイHD<3382>(東1)は直後から次第高。同じく大王紙<3880>(東1)は一気に堅調転換。14時に発表した大和ハウス<1925>(東1)も急伸。日経平均も次第に持ち直し、大引けは3日続落だが下げ幅を大きく縮めた。
■新規上場のT&S(4055)は買い気配のまま公開価格の2.3倍の6440円で初値つかず
後場は、KLab<3656>(東1)やサンコーテクノ<3435>(東2)が6日発表の四半期決算など好感されて一段とジリ高。東映アニメ<4816>(JQS)は講談社などと共同で「YouTube」にアニメ配信へとの日経電子版報道が言われて一段ジリ高。ジモティー<7082>(東マ)は北海道の自治体と組んだ実証事業が注目されてジリ高を継続。
7日新規上場のT&S<4055>(東マ)は前後場とも買い気配のまま初値がつかず、大引けは公開価格2800円の2.3倍の6440円で買い気配。
東証1部の出来高概算は11億8938万株(前引けは5億6988万株)、売買代金は2兆2781億円(同1兆1287億円)。1部上場2173銘柄のうち、値上がり銘柄数は908(前引けは842)銘柄、値下がり銘柄数は1183(同1199)銘柄。
また、東証33業種別指数は14業種(前引けは13業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、空運、鉱業、その他製品、陸運、海運、倉庫・運輸、不動産、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:50
| 今日のマーケット
キャンディルは紫外線殺菌装置による「抗ウイルス抗菌空間」が注目され再び出直り拡大
■住宅・店舗・施設の抗ウイルス空間づくりを支援
キャンディル<1446>(東1)は8月7日、8%高の610円(45円高)まで上げた後も7%高前後を保ち、14時を過ぎては602円(37円高)前後で推移。再び出直りを強めている。
6日付で、住宅・店舗・施設の「抗ウイルス抗菌空間」づくりを支援する目的で屋内用紫外線殺菌装置「UVCエアクリーンmanager」を8月下旬に販売開始すると発表し、材料視されている。
住宅や建物の修繕・改修・維持・管理などを行い、すでに住宅や商業施設等の抗ウイルス抗菌コーティング(サービス名:「レコナガード エアリフレッシュ」)の施工を積極的に展開。直近発表の案件としては、この7月、EXPO観覧車合同会社(大阪府吹田市)が運営する高さ日本一の観覧車「オオサカホイール」に「レコナガード エアリフレッシュ」が採用されたと発表済み。6月締めの第3四半期決算の発表は直近2回とも8月14日だった。(HC)
キャンディル<1446>(東1)は8月7日、8%高の610円(45円高)まで上げた後も7%高前後を保ち、14時を過ぎては602円(37円高)前後で推移。再び出直りを強めている。
6日付で、住宅・店舗・施設の「抗ウイルス抗菌空間」づくりを支援する目的で屋内用紫外線殺菌装置「UVCエアクリーンmanager」を8月下旬に販売開始すると発表し、材料視されている。
住宅や建物の修繕・改修・維持・管理などを行い、すでに住宅や商業施設等の抗ウイルス抗菌コーティング(サービス名:「レコナガード エアリフレッシュ」)の施工を積極的に展開。直近発表の案件としては、この7月、EXPO観覧車合同会社(大阪府吹田市)が運営する高さ日本一の観覧車「オオサカホイール」に「レコナガード エアリフレッシュ」が採用されたと発表済み。6月締めの第3四半期決算の発表は直近2回とも8月14日だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:41
| 材料でみる株価
うかいは新型コロナウイルス影響で21年3月期1Q赤字、資金不安なし
(決算速報)
うかい<7621>(JQ)は8月6日の取引時間終了後に21年3月期第1四半期の連結業績を発表した。新型コロナウイルスの影響で大幅減収・赤字だった。通期予想は未定としている。新型コロナウイルスの影響を強く受けるが、経済活動再開に伴って売上が緩やかに回復に向かうことを期待したい。なお取引金融機関とコミットメントライン契約を締結しており、資金面の不安はない。株価は新型コロナウイルスの影響を織り込み済みと考えられる。下値は限定的だろう。
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うかい<7621>(JQ)は8月6日の取引時間終了後に21年3月期第1四半期の連結業績を発表した。新型コロナウイルスの影響で大幅減収・赤字だった。通期予想は未定としている。新型コロナウイルスの影響を強く受けるが、経済活動再開に伴って売上が緩やかに回復に向かうことを期待したい。なお取引金融機関とコミットメントライン契約を締結しており、資金面の不安はない。株価は新型コロナウイルスの影響を織り込み済みと考えられる。下値は限定的だろう。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:15
| 決算発表記事情報
クリナップは21年3月期1Q赤字、通期は減益だが黒字予想
(決算速報)
クリナップ<7955>(東1)は8月6日の取引時間終了後に21年3月期第1四半期の連結業績を発表した。新型コロナウイルスの影響で2桁減収・赤字だった。未定としていた通期予想は、20年3月期比減益だが黒字予想とした。株価は新型コロナウイルスの影響を織り込み済みと考えられる。通期黒字予想で安心感につながる可能性がありそうだ。
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クリナップ<7955>(東1)は8月6日の取引時間終了後に21年3月期第1四半期の連結業績を発表した。新型コロナウイルスの影響で2桁減収・赤字だった。未定としていた通期予想は、20年3月期比減益だが黒字予想とした。株価は新型コロナウイルスの影響を織り込み済みと考えられる。通期黒字予想で安心感につながる可能性がありそうだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:03
| 決算発表記事情報
ハウスドゥがハウス・リースバック拡大に向け「横浜東口店」をオープン
■問い合わせ年1万6000件を超えさらに多くの要望に対応
ハウスドゥ<3457>(東1)は8月7日、横浜エリアでのハウス・リースバック事業の取り組み拡大に向けて「ハウスドゥ!家・不動産買取専門店・横浜東口店」をオープンした。
【店舗名】ハウスドゥ!家・不動産買取専門店・横浜東口店
【住 所】神奈川県横浜市神奈川区栄町5番地1横浜クリエーションスクエア3階
【電 話】045−440−3258
【FAX】045−440−3259
ハウス・リースバックは、「持ち家を活用する」という発想で、>>>記事の全文を読む
ハウスドゥ<3457>(東1)は8月7日、横浜エリアでのハウス・リースバック事業の取り組み拡大に向けて「ハウスドゥ!家・不動産買取専門店・横浜東口店」をオープンした。
【店舗名】ハウスドゥ!家・不動産買取専門店・横浜東口店
【住 所】神奈川県横浜市神奈川区栄町5番地1横浜クリエーションスクエア3階
【電 話】045−440−3258
【FAX】045−440−3259
ハウス・リースバックは、「持ち家を活用する」という発想で、>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:58
| 新製品&新技術NOW
加賀電子は21年3月期1Q営業・経常減益、通期も営業・経常減益だが上振れ余地
(決算速報)
加賀電子<8154>(東1)は8月6日の取引時間終了後に21年3月期第1四半期連結業績を発表した。新型コロナウイルスによる経済収縮の影響で減収、営業・経常減益、負ののれん益計上で最終大幅増益だった。未定としていた通期予想を開示し、通期も減収、営業・経常減益、最終大幅増益予想とした。保守的な予想としており、上振れ余地がありそうだ。株価は新型コロナウイルスの影響を織り込み済みと考えられる。下値は限定的だろう。
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加賀電子<8154>(東1)は8月6日の取引時間終了後に21年3月期第1四半期連結業績を発表した。新型コロナウイルスによる経済収縮の影響で減収、営業・経常減益、負ののれん益計上で最終大幅増益だった。未定としていた通期予想を開示し、通期も減収、営業・経常減益、最終大幅増益予想とした。保守的な予想としており、上振れ余地がありそうだ。株価は新型コロナウイルスの影響を織り込み済みと考えられる。下値は限定的だろう。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:34
| 決算発表記事情報
【株式市場】米半導体株安など受け日経平均は一時146円安だがマザーズ指数は高い
◆日経平均は2万2273円62銭(144円53銭安)、TOPIXは1546.32ポイント(3.56ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億6988万株
8月7日(金)前場の東京株式市場は、米国でウエスタンデジタルが16%安など。半導体需要への見通しが慎重とされ、信越化学<4063>(東1)や東京エレクトロン<8035>(東1)が朝寄りから軟調。一方、原油市況の回復基調を受け国際石油開発帝石<1605>(東1)などは高く、6日に四半期決算を発表した三井不動産<8801>(東1)もしっかり。日経平均は取引開始直後の18円01銭高(2万2436円16銭)を上値にジリ安となり、前引け間際に145円88銭安(2万2272円27銭)まで下押した。中で、東証マザーズ指数はメルカリ<4385>(東マ)効果で高い。
四半期決算を6日に発表した島津製作所<7701>(東1)や日精ASB機械<6284>(東1)、メルカリ<4385>(東マ)、シダー<2435>(JQS)などが急伸し、ミズホメディー<4595>(東2)は新型コロナウイルスの最新の検出試薬8月中旬発売が材料視されてストップ高。
新規上場のT&S<4055>(東マ)は前場、買い気配のまま初値がつかず、前引けは公開価格2800円を75%上回る4900円の買い気配。
東証1部の出来高概算は5億6988万株、売買代金は1兆1287億円。1部上場2173銘柄のうち、値上がり銘柄数は842銘柄、値下がり銘柄数は1199銘柄。
また、東証33業種別指数は13業種が値上がりし、鉱業、空運、その他製品、陸運、不動産、倉庫。運輸、海運、が高い。(HC)
8月7日(金)前場の東京株式市場は、米国でウエスタンデジタルが16%安など。半導体需要への見通しが慎重とされ、信越化学<4063>(東1)や東京エレクトロン<8035>(東1)が朝寄りから軟調。一方、原油市況の回復基調を受け国際石油開発帝石<1605>(東1)などは高く、6日に四半期決算を発表した三井不動産<8801>(東1)もしっかり。日経平均は取引開始直後の18円01銭高(2万2436円16銭)を上値にジリ安となり、前引け間際に145円88銭安(2万2272円27銭)まで下押した。中で、東証マザーズ指数はメルカリ<4385>(東マ)効果で高い。
四半期決算を6日に発表した島津製作所<7701>(東1)や日精ASB機械<6284>(東1)、メルカリ<4385>(東マ)、シダー<2435>(JQS)などが急伸し、ミズホメディー<4595>(東2)は新型コロナウイルスの最新の検出試薬8月中旬発売が材料視されてストップ高。
新規上場のT&S<4055>(東マ)は前場、買い気配のまま初値がつかず、前引けは公開価格2800円を75%上回る4900円の買い気配。
東証1部の出来高概算は5億6988万株、売買代金は1兆1287億円。1部上場2173銘柄のうち、値上がり銘柄数は842銘柄、値下がり銘柄数は1199銘柄。
また、東証33業種別指数は13業種が値上がりし、鉱業、空運、その他製品、陸運、不動産、倉庫。運輸、海運、が高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:09
| 今日のマーケット
日精ASB機械は受注残の過去最高や通期予想の開示が好感され一時ストップ高
■9月通期の連結業績予想は営業利益9%減にとどまり純利益は7%増
日精エー・エス・ビー機械(日精ASB機械)<6284>(東1)は8月7日、急伸し、9時40分過ぎに一時ストップ高の3225円(500円高)まで上げ、約3週間ぶりに3000円の大台に復帰した。6日の取引終了後、第3四半期連結決算(2019年10月〜20年6月、累計)と未定だった今9月期の連結業績予想値を発表。好感買いが集中した。
9月通期の連結業績予想は、営業利益が前期比9.4%減にとどまる39.0億円の見込み、親会社株主に帰属する当期純利益は同7.8%増加する34.0億円の見込み。概して市場予想を上回ったようだ。
第3四半期決算では、安全で衛生的なプラスチック容器に対する需要の高まりを受け、世界中から引き合いが増加し、当期末の受注残高は158.29億円(前年同期比39.3%増)を確保し、「過去最高を記録」(決算短信)とした。(HC)
日精エー・エス・ビー機械(日精ASB機械)<6284>(東1)は8月7日、急伸し、9時40分過ぎに一時ストップ高の3225円(500円高)まで上げ、約3週間ぶりに3000円の大台に復帰した。6日の取引終了後、第3四半期連結決算(2019年10月〜20年6月、累計)と未定だった今9月期の連結業績予想値を発表。好感買いが集中した。
9月通期の連結業績予想は、営業利益が前期比9.4%減にとどまる39.0億円の見込み、親会社株主に帰属する当期純利益は同7.8%増加する34.0億円の見込み。概して市場予想を上回ったようだ。
第3四半期決算では、安全で衛生的なプラスチック容器に対する需要の高まりを受け、世界中から引き合いが増加し、当期末の受注残高は158.29億円(前年同期比39.3%増)を確保し、「過去最高を記録」(決算短信)とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:07
| 業績でみる株価
ステラケミファは第1四半期の利益進ちょく率4割が注目され戻り高値を更新
■がん治療用ホウ素薬剤が承認取得し販売開始され注目強まる
ステラ ケミファ<4109>(東1)は8月7日、大きく出直って始まり、取引開始後に6%高の2935円(155円高)まで上げて約2週間ぶりに戻り高値を更新した。第1四半期の連結営業利益が前年同期比4.3%増の8.84億円となり、伸び率は小さいが期初に示した通期予想額19.0億円の4割強を確保。注目されている。
6日の取引終了後に第1四半期連結決算(2020年4〜6月)を発表し、売上高は前年同期比15.5%減だったが、経常利益は同11.6%増の8.41億円となり、やはり通期予想額19.5億円の4割強を確保した。がん治療法であるホウ素中性子捕捉療法(BNCT)用ホウ素薬剤が製造販売承認を取得し、薬価基準に収載され販売を開始した。通期予想は全体に据え置いたが先行きが期待されている。(HC)
ステラ ケミファ<4109>(東1)は8月7日、大きく出直って始まり、取引開始後に6%高の2935円(155円高)まで上げて約2週間ぶりに戻り高値を更新した。第1四半期の連結営業利益が前年同期比4.3%増の8.84億円となり、伸び率は小さいが期初に示した通期予想額19.0億円の4割強を確保。注目されている。
6日の取引終了後に第1四半期連結決算(2020年4〜6月)を発表し、売上高は前年同期比15.5%減だったが、経常利益は同11.6%増の8.41億円となり、やはり通期予想額19.5億円の4割強を確保した。がん治療法であるホウ素中性子捕捉療法(BNCT)用ホウ素薬剤が製造販売承認を取得し、薬価基準に収載され販売を開始した。通期予想は全体に据え置いたが先行きが期待されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:38
| 業績でみる株価
DeNAが一段高、第1四半期の大幅増益が注目され値動きに弾みつく
■「ライブストリーミング」事業が黒字化、営業利益は5.4倍
DeNA<2432>(東1)は8月7日、9時30分にかけて10%高の1806円(169円高)まで上げ、昨6日のストップ高に続いて一段高となった。8月5日発表の第1四半期連結決算(2020年4〜6月、IFRS)で営業利益が前年同期の5.4倍となるなど各利益とも劇的な大幅回復となり注目の衰えない展開になっている。値動きが警戒になりに弾みがついてきたとの見方がある。
第1四半期は、外出自粛や臨時休校、ステイホームなどのため需要が伸びた模様で、「ライブストリーミング」事業が黒字に転換。スマートフォン向けゲームは好調に推移し、純利益は前年同期の4.1倍の99.02億円となった。3月通期の連結業績予想は、合理的な数値の算出が困難として開示を見合わせたが、前期・20年3月期の赤字からV字回復するコースに現実味が出てきたとの見方が出ている。(HC)
DeNA<2432>(東1)は8月7日、9時30分にかけて10%高の1806円(169円高)まで上げ、昨6日のストップ高に続いて一段高となった。8月5日発表の第1四半期連結決算(2020年4〜6月、IFRS)で営業利益が前年同期の5.4倍となるなど各利益とも劇的な大幅回復となり注目の衰えない展開になっている。値動きが警戒になりに弾みがついてきたとの見方がある。
第1四半期は、外出自粛や臨時休校、ステイホームなどのため需要が伸びた模様で、「ライブストリーミング」事業が黒字に転換。スマートフォン向けゲームは好調に推移し、純利益は前年同期の4.1倍の99.02億円となった。3月通期の連結業績予想は、合理的な数値の算出が困難として開示を見合わせたが、前期・20年3月期の赤字からV字回復するコースに現実味が出てきたとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:37
| 業績でみる株価
日経平均は16円高で始まったあと軟化、新型コロナ拡大の懸念
■NYダウは5日続伸しNASDAQは4日連続最高値
8月7日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が15円63銭高(2万2433円78銭)で始まった。引き続き、帰省シーズンが迫り新型コロナ拡大による経済停滞の懸念が漂っている。
NYダウは185.46ドル高(2万7386.98ドル)となり5日続伸。NASDAQ総合指数は7日続伸し、4日続けて最高値を更新した。
また、シカゴの日経平均先物は2万2410円となり、6日の東証の日経平均終値(2万2418円15銭)とほぼ同水準だった。(HC)
8月7日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が15円63銭高(2万2433円78銭)で始まった。引き続き、帰省シーズンが迫り新型コロナ拡大による経済停滞の懸念が漂っている。
NYダウは185.46ドル高(2万7386.98ドル)となり5日続伸。NASDAQ総合指数は7日続伸し、4日続けて最高値を更新した。
また、シカゴの日経平均先物は2万2410円となり、6日の東証の日経平均終値(2万2418円15銭)とほぼ同水準だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:35
| 今日のマーケット
朝日ラバーは21年3月期1Q営業赤字、下期は営業黒字の見込み
(決算速報)
朝日ラバー<5162>(JQ)は8月6日の取引時間終了後に21年3月期第1四半期の連結業績を発表した。新型コロナウイルスによる自動車の生産急減の影響で大幅減収、営業赤字だった。未定としていた通期予想を開示し、通期も営業赤字予想としたが、下期は営業黒字の見込みとしている。期後半の回復を期待したい。株価は新型コロナウイルスの影響を織り込み済みと考えられる。下期営業黒字見込みを好感する動きとなりそうだ。
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朝日ラバー<5162>(JQ)は8月6日の取引時間終了後に21年3月期第1四半期の連結業績を発表した。新型コロナウイルスによる自動車の生産急減の影響で大幅減収、営業赤字だった。未定としていた通期予想を開示し、通期も営業赤字予想としたが、下期は営業黒字の見込みとしている。期後半の回復を期待したい。株価は新型コロナウイルスの影響を織り込み済みと考えられる。下期営業黒字見込みを好感する動きとなりそうだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:19
| 決算発表記事情報
TACは21年3月期1Q営業・経常減益だが、通期大幅増益予想据え置き
(決算速報)
TAC<4319>(東1)は8月6日の取引時間終了後に21年3月期第1四半期の連結業績を発表した。ライブ講義中止など新型コロナウイルスの影響で減収、営業・経常減益だった。通期の大幅増益予想は据え置いた。株価は上値が重くモミ合い展開だが、通期予想を据え置いたことで安心感につながる可能性もありそうだ。
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TAC<4319>(東1)は8月6日の取引時間終了後に21年3月期第1四半期の連結業績を発表した。ライブ講義中止など新型コロナウイルスの影響で減収、営業・経常減益だった。通期の大幅増益予想は据え置いた。株価は上値が重くモミ合い展開だが、通期予想を据え置いたことで安心感につながる可能性もありそうだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:13
| 決算発表記事情報
サンコーテクノは21年3月期1Q大幅増益、通期上振れ期待
(決算速報)
サンコーテクノ<3435>(東2)は8月6日の取引時間終了後に21年3月期第1四半期の連結業績を発表した。M&A効果で増収・大幅増益だった。通期の減収減益予想を据え置いたが、上振れ期待が高まる。株価は上値の重い展開だが、第1四半期業績を好感する動きとなりそうだ。出直りを期待したい。
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サンコーテクノ<3435>(東2)は8月6日の取引時間終了後に21年3月期第1四半期の連結業績を発表した。M&A効果で増収・大幅増益だった。通期の減収減益予想を据え置いたが、上振れ期待が高まる。株価は上値の重い展開だが、第1四半期業績を好感する動きとなりそうだ。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:08
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アーバネットコーポレーションは20年6月期増収増益、21年6月期は保守的に減収減益予想
(決算速報)
アーバネットコーポレーション<3242>(JQ)は8月6日の取引時間終了後に20年6月期連結業績を発表した。販売戸数が増加して計画超の増収増益だった。21年6月期は新型コロナウイルスの影響を考慮して保守的に減収減益予想としている。株価は戻り高値圏から反落している。目先的には売り優勢となりそうだが、新型コロナウイルスの影響は織り込み済みであり、下値は限定的だろう。
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アーバネットコーポレーション<3242>(JQ)は8月6日の取引時間終了後に20年6月期連結業績を発表した。販売戸数が増加して計画超の増収増益だった。21年6月期は新型コロナウイルスの影響を考慮して保守的に減収減益予想としている。株価は戻り高値圏から反落している。目先的には売り優勢となりそうだが、新型コロナウイルスの影響は織り込み済みであり、下値は限定的だろう。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:01
| 決算発表記事情報
三洋貿易は20年9月期3Q累計減収減益だが進捗率順調
(決算速報)
三洋貿易<3176>(東1)は8月6日の取引時間終了後に20年9月期第3四半期累計の連結業績を発表した。新型コロナウイルスによる経済収縮の影響で減収減益だった。ただし通期予想に対する進捗率は順調だった。通期上振れ余地がありそうだ。株価は新型コロナウイルスの影響を織り込み済みと考えられ、高進捗率を好感する可能性もありそうだ。
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三洋貿易<3176>(東1)は8月6日の取引時間終了後に20年9月期第3四半期累計の連結業績を発表した。新型コロナウイルスによる経済収縮の影響で減収減益だった。ただし通期予想に対する進捗率は順調だった。通期上振れ余地がありそうだ。株価は新型コロナウイルスの影響を織り込み済みと考えられ、高進捗率を好感する可能性もありそうだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:51
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アルコニックスは21年3月期1Q減益だが2Q累計予想を超過達成
(決算速報)
アルコニックス<3036>(東1)は、8月6日の取引時間中に21年3月期第1四半期の連結業績を発表した。新型コロナウイルスの影響で減収減益だったが、各利益は第2四半期累計予想を超過達成した。下期偏重の計画だが、通期上振れ期待も高まる。株価は第1四半期の高進捗率を好感する動きとなった。戻りを試す展開を期待したい。
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アルコニックス<3036>(東1)は、8月6日の取引時間中に21年3月期第1四半期の連結業績を発表した。新型コロナウイルスの影響で減収減益だったが、各利益は第2四半期累計予想を超過達成した。下期偏重の計画だが、通期上振れ期待も高まる。株価は第1四半期の高進捗率を好感する動きとなった。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:45
| 決算発表記事情報
2020年08月06日
日清オイリオGの第1四半期はホームユース商品など伸び経常利益27%増加
(決算速報)
日清オイリオグループ(日清オイリオG)<2602>(東1)の2021年3月期・第1四半期連結決算(2020年4〜6月)は、新型コロナウイルス流行にともない、ざっくり見ると、業務用への影響は大きかったが、ホームユース商品は外出自粛や在宅勤務の広がりを受けて販売が伸びる構図になった。
■新型コロナは業務用への影響大きいが高付加価値品中心に拡大
売上高は前年同期比4.3%減の810.59億円となったが、高付加価値品の拡販やコストに見合った適正価格の維持などに努め、経常利益は同27.1%増の48.90億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同37.4%増の33.78億円となった。>>>記事の全文を読む
日清オイリオグループ(日清オイリオG)<2602>(東1)の2021年3月期・第1四半期連結決算(2020年4〜6月)は、新型コロナウイルス流行にともない、ざっくり見ると、業務用への影響は大きかったが、ホームユース商品は外出自粛や在宅勤務の広がりを受けて販売が伸びる構図になった。
■新型コロナは業務用への影響大きいが高付加価値品中心に拡大
売上高は前年同期比4.3%減の810.59億円となったが、高付加価値品の拡販やコストに見合った適正価格の維持などに努め、経常利益は同27.1%増の48.90億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同37.4%増の33.78億円となった。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:30
| 決算発表記事情報
【株式市場】日経平均は後場一時152円安まで下押し四半期決算など見て選別買い
◆日経平均は2万2418円15銭(96円70銭安)、TOPIXは1549.88ポイント(4.83ポイント安)、出来高概算(東証1部)は10億7978万株
8月6日(木)後場の東京株式市場は、正午に四半期決算を発表した鹿島<1812>(東1)が一段高となり、引き続き好業績銘柄への注目が強い中、昨日発表組では日清食品HD<2897>(東1)が一段ジリ高となった一方、ホンダ<7267>(東1)は次第安。日経平均は106円安で始まり、13時過ぎに151円96銭安(2万2362円89銭)まで下押した。その後は回復傾向となったが大引けは2日続落となった。
後場は、前引けにかけて上げ一服となったインテリジェントW<4847>(東1)が今期予想の保守的観測などで再び上げ基調になり、11時半に決算予想の増額を発表したLib Work(リブワーク)<1431>(東マ)は大きく上げてスタート。アクセルマーク<3624>(東マ)は想定より赤字軽減とされ前場からストップ高買い気配のまま推移。ミナトHD<6862>(JQS)はパイオニア・ソフト(福岡市)との提携発表などが材料視されて一段高。
東証1部の出来高概算は10億7978万株(前引けは5億3082万株)、売買代金は1兆9955億円(同9681億円)。1部上場2173銘柄のうち、値上がり銘柄数は852(前引けは1626)銘柄、値下がり銘柄数は1251(同491)銘柄。
また、東証33業種別指数は14業種(前引けも14業種)が値上がりし、値上がり率上位は、保険、鉱業、石油・石炭、非鉄金属、建設、その他金融、ゴム製品、などとなった。(HC)
8月6日(木)後場の東京株式市場は、正午に四半期決算を発表した鹿島<1812>(東1)が一段高となり、引き続き好業績銘柄への注目が強い中、昨日発表組では日清食品HD<2897>(東1)が一段ジリ高となった一方、ホンダ<7267>(東1)は次第安。日経平均は106円安で始まり、13時過ぎに151円96銭安(2万2362円89銭)まで下押した。その後は回復傾向となったが大引けは2日続落となった。
後場は、前引けにかけて上げ一服となったインテリジェントW<4847>(東1)が今期予想の保守的観測などで再び上げ基調になり、11時半に決算予想の増額を発表したLib Work(リブワーク)<1431>(東マ)は大きく上げてスタート。アクセルマーク<3624>(東マ)は想定より赤字軽減とされ前場からストップ高買い気配のまま推移。ミナトHD<6862>(JQS)はパイオニア・ソフト(福岡市)との提携発表などが材料視されて一段高。
東証1部の出来高概算は10億7978万株(前引けは5億3082万株)、売買代金は1兆9955億円(同9681億円)。1部上場2173銘柄のうち、値上がり銘柄数は852(前引けは1626)銘柄、値下がり銘柄数は1251(同491)銘柄。
また、東証33業種別指数は14業種(前引けも14業種)が値上がりし、値上がり率上位は、保険、鉱業、石油・石炭、非鉄金属、建設、その他金融、ゴム製品、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:44
| 今日のマーケット
アミファは後場も戻り高値を更新して推移、セリアの月次好調など材料視
■第3四半期決算の発表は8月中旬を予定
アミファ<7800>(JQS)は8月6日、8%高の906円(66円高)まで上げて半月ぶりに戻り高値を更新し、後場も13時を過ぎて55円高前後で強い相場を続けている。
100円ショップ向け商品の企画開発、流通などを行う。100円ショップの大手セリア<2782>(JQS)が5日、7月の月次動向(月次売上高前年比及び店舗数)を発表し、既存店売上高が前年同月比5.3%増となり3ヵ月連続増加したため、連想が働いたとの見方が出ている。セリアは7月31日に第1四半期決算を発表し、通期の業績・配当予想を全体に増額修正した。
アミファの業績も好調で、5月に発表した今9月期・第2四半期決算(2019年10〜20年3月、累計)は営業利益が3.29億円となり、通期予想額2.72億円を超過。各利益とも通期予想を上回った。第3四半期決算の発表は8月中旬を予定。(HC)
アミファ<7800>(JQS)は8月6日、8%高の906円(66円高)まで上げて半月ぶりに戻り高値を更新し、後場も13時を過ぎて55円高前後で強い相場を続けている。
100円ショップ向け商品の企画開発、流通などを行う。100円ショップの大手セリア<2782>(JQS)が5日、7月の月次動向(月次売上高前年比及び店舗数)を発表し、既存店売上高が前年同月比5.3%増となり3ヵ月連続増加したため、連想が働いたとの見方が出ている。セリアは7月31日に第1四半期決算を発表し、通期の業績・配当予想を全体に増額修正した。
アミファの業績も好調で、5月に発表した今9月期・第2四半期決算(2019年10〜20年3月、累計)は営業利益が3.29億円となり、通期予想額2.72億円を超過。各利益とも通期予想を上回った。第3四半期決算の発表は8月中旬を予定。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:46
| 業績でみる株価
JPホールディングスグループの日本保育サービスが小・中学生向けキャリア教育教材「おしごと年鑑2020」に協賛
■昨年に引き続き2回目の掲載
子育て支援事業最大手のJPホールディングス<2749>(東1)のグループ企業である日本保育サービスは、小・中学生向けキャリア教育教材「おしごと年鑑2020」(朝日新聞社刊)に協賛している。
■保育園の成り立ちや園生活の「なぜ?」を解説
「おしごと年鑑」は、2016年から毎年発刊、全国のすべての小・中学校やこども食堂、海外の日本人学校に無償配布され、授業で使われている。2020年度版は、6万部以上が無料配布されるほか、7月20日より一般販売が開始される。
『おしごと年鑑2020』では、日本全国の有名企業・団体140社の仕事がイラストや図版たっぷりの紙面で紹介。同社グループ企業の掲載は、保育士の仕事が初登場となった昨年に引き続き2回目で、「保育園ってどんなところ?」というタイトルで、保育園の成り立ちや園生活の素朴な質問に答えている。今年の紙面では、幼稚園との違いや、保育園で働く保育士以外の職種の紹介などを加え、読者に「保育園」をより深く知ってもらえるような内容となっている。
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子育て支援事業最大手のJPホールディングス<2749>(東1)のグループ企業である日本保育サービスは、小・中学生向けキャリア教育教材「おしごと年鑑2020」(朝日新聞社刊)に協賛している。
■保育園の成り立ちや園生活の「なぜ?」を解説
「おしごと年鑑」は、2016年から毎年発刊、全国のすべての小・中学校やこども食堂、海外の日本人学校に無償配布され、授業で使われている。2020年度版は、6万部以上が無料配布されるほか、7月20日より一般販売が開始される。
『おしごと年鑑2020』では、日本全国の有名企業・団体140社の仕事がイラストや図版たっぷりの紙面で紹介。同社グループ企業の掲載は、保育士の仕事が初登場となった昨年に引き続き2回目で、「保育園ってどんなところ?」というタイトルで、保育園の成り立ちや園生活の素朴な質問に答えている。今年の紙面では、幼稚園との違いや、保育園で働く保育士以外の職種の紹介などを加え、読者に「保育園」をより深く知ってもらえるような内容となっている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:13
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