株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2020年08月27日

ゼリア新薬工業は21年3月期1Q減収減益だが通期増収増益予想

 ゼリア新薬工業<4559>(東1)は、消化器分野が中心の医療用医薬品事業、および一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開している。21年3月期第1四半期は薬価改定や為替などの影響で減収減益だったが、通期は主力製品の伸長などで増収増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は通期の増収増益予想を好感する形で反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:48 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

フライトホールディングスは21年3月期予想未定だが有望案件目白押し

 フライトホールディングス<3753>(東2)は電子決済ソリューションを主力としている。21年3月期は大幅増収で赤字縮小した。通期予想は新型コロナウイルスの影響を考慮して未定としているが、マイナンバーカード関連など有望案件が目白押しである。収益拡大を期待したい。株価は上値を切り下げる形となってやや軟調だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:39 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ハウスドゥは調整一巡して反発の動き、21年6月期大幅増益予想

 ハウスドゥ<3457>(東1)は、FinTechを活用した不動産流通ソリューションで業界変革を目指す不動産テック(不動産×IT)企業である。20年6月期は新型コロナウイルス影響で大幅減益だったが、21年6月期は大幅増益予想(レンジ予想)としている。収益拡大を期待したい。株価は安値圏に回帰して軟調だったが、調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:33 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

マーチャント・バンカーズは調整一巡、21年3月期大幅増益予想

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)は成長戦略として、投資事業やブロックチェーン技術を活用した事業(ANGOO FinTech関連)を強化している。21年3月期は第1四半期が新型コロナウイルス影響で赤字だったが、通期はマーチャント・バンキング事業が牽引して大幅増益予想としている。ANGOO FinTech関連も寄与して中期的に収益拡大を期待したい。株価は上値を切り下げる形となったが、大きく下押す動きも見られない。調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:27 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2020年08月26日

【株式市場】景気敏感株など高いが日経平均はコロナ急落前の水準をほぼ回復し一服感あり小幅安

◆日経平均は2万3290円86銭(5円91銭安)、TOPIXは1624.48ポイント(0.75ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少な目で8億5998万株

 8月26日(水)後場の東京株式市場は、日本製鉄<5401>(東1)JR東海<9022>(東1)が一段と持ち直し、日本郵船<9101>(東1)は一段ジリ高となり、景気敏感株の戻りが目立った。ただ、日経平均は2〜3月の新型コロナ急落の直前の水準(2万3386円、2月21日)を25日に回復したこともあり、達成感による一服とされて小幅安だが反落した。TOPIXも小反落。

 後場は、オルトプラス<3672>(東1)が四半期決算の赤字改善などを再評価とされて一段ジリ高となり、ワシントンホテル<4691>(東2)は新型コロナ感染のピーク7月説などを受けリベンジ相場とされ4日続伸。クックビズ<6558>(東マ)は政府の「GoToイート」キャンペーンを受け飲食業界向け求人の活発化などに期待強まりストップ高。20日上場のニューラルポケット<4056>(東マ)はストップ高。上場2日目のインターファクトリー<4057>(東マ)は連日買い気配のまま初値を持ち越した。

 東証1部の出来高概算は少な目で8億5998万株(前引けは4億2367万株)、売買代金は1兆6566億円(同8349億円)。1部上場2172銘柄のうち、値上がり銘柄数は925(前引けは649)銘柄、値下がり銘柄数は1115(同1385)銘柄。

 また、東証33業種別指数は13業種(前引けは7業種)が値上がりし、値上がり率上位は、海運、その他製品、鉱業、金属製品、倉庫/運輸、情報/通信、石油/石炭、ガラス土石、保険、水産/農林、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:47 | 今日のマーケット

インフォコムは医用画像システムをインドネシアで販売開始

■現地企業と販売代理店契約を締結

 インフォコム<4348>(東1)は、同社が国内向けに展開する医用画像管理システム(PACS)の東南アジアでの展開に向け、インドネシアで病院情報システム開発・販売を行う「Terakorp(テラコープ)」(本社:インドネシア・バンドン、CEO:Rio Riyanto)と8月24日に代理店契約を締結し、同国の医療機関向けに販売を開始した。

 同社は、医療の質の向上と業務の効率化を支援するITサービスを国内医療機関向けに提供している。このヘルスケアIT領域の事業拡大に向け、2020年度から3カ年の中期経営計画では東南アジアを主として有望なスタートアップへの投資や同社ITサービスの展開を行う「アジアヘルスケア・プロジェクト」を推進している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:40 | 新製品&新技術NOW

【9月の株主優待】マルシェ、ゼンショー、安楽亭、コロワイド、PLANTなど

【9月の株主優待】(9)

ワタミ<7522>(東1)
優待品=食事券
売買単位=100株
直近株価=971円

マルシェ<7524>(東1)
優待品=優待券
売買単位=100株
直近株価=540円

アイナポホールディングス<7231>(JQ)
優待品=クオカード
売買単位=100株
直近株価=897円

ゼンショーホールディングス<7550>(東1)
優待品=食事券
売買単位=100株
直近株価=2298円
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:54 | 株主優待&配当

【9月の株主優待】ノジマ、カッパ・クリエイト、第一興商、コナカ、高速など

【9月の株主優待】(8)

図研<6947>(東1)
優待品=クオカード
売買単位=100株
直近株価=2556円

京セラ<6971>(東1)
優待品=自社製品割引券
売買単位=100株
直近株価=6210円

日本車輌製造<7102>(東1)
優待品=自社オリジナルカレンダー
売買単位=100株
直近株価=2530円

FPG<7148>(東1)
優待品=UCカード
売買単位=100株
直近株価=533円
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:53 | 株主優待&配当

【9月の株主優待】アサンテ、SANKYO、セガサミー、オンキヨー、エレコムなど

【9月の株主優待】(7)

藤倉コンポジット<5121>(東1)
優待品=優待割引など
売買単位=100株
直近株価=352円

アキレス<5142>(東1)
優待品=優待割引券
売買単位=100株
直近株価=1857円

ニッコー<5343>(名2)
優待品=自社陶磁器商品
売買単位=100株
直近株価=152円

日本製鉄<5401>(東1)
優待品=自社カレンダーなど
売買単位=100株
直近株価=1050円
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:52 | 株主優待&配当

三光産業は一時ストップ高、「ナノAG+AIRマスク」が材料視されたとの見方

■急伸商状となり後場も19%高前後で推移

 三光産業<7922>(JQS)は8月26日、急伸商状となり、前場に一時ストップ高の352円(80円高)まで上げ、13時40分を過ぎても19%高の330円(58円高)前後で売買されている。

 25日付で、「『ナノAG+AIRマスク』を2020年10月より販売」と発表しており、これが材料視されたとみられている。シール・ラベル製品を手掛け、スマートフォン画像表示パネルの「印刷段差吸収技術」で特許を保有する。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:47 | 材料でみる株価

ランシステムが2日連続ストップ高、ネットカフェでもテレワークが可能に

■25日にリモートデスクトップソリューションを発表し注目集中

 ランシステム<3326>(JQS)は8月26日、取引開始後から買い気配のままストップ高の578円(80円高)に貼りつき、後場も13時を回ってまだ売買が成立していない。2日連続ストップ高。

 自宅近くのインターネット接続可能な環境(複合カフェ、カラオケボックス、カフェなど)からリモートで業務を行うためのテレワークソリューションを25日午前に発表した。「ネットカフェでもテレワークができるということか」(市場関係者)などと注目集中の様子になっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:27 | 材料でみる株価

インターファクトリーは上場2日目も買い気配を続け公開価格の4.5倍(13時過ぎ)

■クラウド型ECプラットフォーム「ebisumart(エビスマート)」好調

 上場2日目に入ったインターファクトリー<4057>(東マ)は8月26日も取引開始から買い気配をセリ上げ続け、13時には公開価格960円の4.5倍の4365円の買い気配。上場初日からまだ初値がついていない。26日の気配値上限は5080円。

 2003年6月設立で、主にクラウド型ECプラットフォーム「ebisumart(エビスマート)」によるECサイトソリューションサービスを行う。今期・2021年5月期の業績予想(個別、会社発表)は、売上高が21.21億円(前期比15.9%増)、営業利益は2.05億円(同19.7%増)、純利益は1.25億円(同21.5%増)、1株利益34円89銭を見込む。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:10 | 新規上場(IPO)銘柄

【株式市場】旧・東芝メモリの上場観測を受け指数ベースの需給が意識され日経平均は軟調

◆日経平均は2万3257円17銭(39円60銭安)、TOPIXは1619.54ポイント(5.69ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少な目で4億2367万株

 8月26日(水)前場の東京株式市場は、旧・東芝メモリHDのキオクシアホールディングス(キオクシアHD)の10月上場観測が伝えられ、時価総額が3兆円に乗りIPO史上2位の巨大上場とされたため、株価指数ベースでは需給のゆるみを心配する様子があった。株式を4割保有とされた東芝<6502>(東2)は高いが、日経平均は39円安で始まり、直後の52円03銭高(2万3348円80銭)を除くと軟調なまま推移し、前引けも小安かった。一方、東証マザーズ指数、日経JASDAQ平均はしっかり。

 サイバーコム<3852>(東2)が簡単テレワーククラウドVPNサービス『楽々セキュアコネクト』好調とされて害に四半期の2ケタ増益が再評価され大きく出直り、日本システム技術<4323>(東1)は未定だった通期業績予想の発表が好感されて急伸。グローバルダイニング<7625>(東2)は政府の「GoToイート」キャンペーンが材料視されて活況高、飲食業界向け求人のクックビズ<6558>(東マ)はストップ高。朝日ラバー<5162>(JQS)は下期以降の業績回復観測や細胞培養・医療用超薄膜シリコンシートなどが注目されストップ高。

 東証1部の出来高概算は少な目で4億2367万株、売買代金は8349億円。1部上場2172銘柄のうち、値上がり銘柄数は649銘柄、値下がり銘柄数は1385銘柄。

 また、東証33業種別指数は7業種が値上がりし、その他製品、鉱業、情報/通信、海運、倉庫/運輸、水産/農林、が高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:05 | 今日のマーケット

三精テクノロジーズは「EXPO2025」大阪万博の関連株として出直り続く

■舞台装置など手掛けロゴマーク発表を受け注目強まる

 三精テクノロジーズ<6357>(東2)は8月26日、4日続伸基調となり、630円(29円高)まで上げた後も堅調で出直りを続けている。舞台装置や遊戯機械の開発製造などを行い、大阪本社。「EXPO2025」大阪万博のロゴマークが25日発表されたことを受け、関連株として注目されている。

 この第1四半期(2020年4〜6月)の連結決算は8月6日に発表し、売上高が前年同期比10.0%減となり、営業、経常、純利益とも前年同期比で赤字に転換。3月通期の予想は引き続き未定とした。しかし株価は4月の水準を割らずに持ち直している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:22 | 材料でみる株価

マクアケが急反発、H2Oリテも利用を明かし改めて注目強まる

■ニフコも「Makuake」活用、東証1部大手の利用も広がる様子

 マクアケ<4479>(東マ)は8月26日、急反発し、10時にかけて1万1620円(710円高)まで上げて25日の取引時間中につけた上場来の高値1万2120円に迫っている。

 「アタラシイものや体験を応援購入」(同社HP)するクラウドファンディングサイト「Makuake」の運営などを行い、大丸・松坂屋のエイチ・ツー・オー リテイリング(H2Oリテ)<8242>(東1)が25日、「グループの株式会社エイチ・ディベースモード(大阪市北区)がこの度、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて希少な上位ランクのカシミヤを使ったメンズセーターを販売」と発表。あらためて同サイトが注目されている。

 「Makuake」を利用した商品開発としては、ニフコ<7988>(東1)がマスクの長時間着用対策として、耳に掛けずに首の後ろでゴムひもを留める「マスクストラップ」の開発・実用化に際して「クラウドファンディングMakuakeでリリース」と6月に発表した。東証1部の大手企業も利用するとあって注目度は高いようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:42 | 材料でみる株価

ケイアイスター不動産が新発想で「平屋」の規格型注文住宅を開始、多様化・個性化するライフスタイルに応える

■単身世帯の増加やウィズコロナなどで需要、2階建て以外の選択肢も

 ケイアイスター不動産<3465>(東1)は8月28日、ウィズコロナで顕在化する生活スタイルと住宅ニーズの変化に向けて、「家」に対する概念を根底から見直した新開発の規格型注文平屋住宅「IKI(イキ:粋)」を発売開始し、無人内覧システム搭載のモデルハウスを群馬県高崎市にオープンするとした。

【IKI】専用サイト:https://ki-group.co.jp/brand/hiraya-iki/

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■平屋は割高というイメージを一掃、住宅選びのニューノーマル

 平屋の住宅は、少子高齢化による影響だけでなく、いわゆる独り身、単身世帯の増加などによって、潜在的な需要が少なからず増えていると業界関係者の間で言われている。

 また、新型コロナウイルスの影響によるテレワークの普及などにより、日本人の「家」に対する価値観やライフスタイルにも大きな変化が生じつつある。

 このような変化をとらえ、同社では、戸建て住宅で当たり前と捉えられてきた2階建て住宅以外の選択肢を増やすことが必要であると考え、多様なライフスタイルに向けた提案型の住宅商品の開発を行うこととした。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:41 | 新製品&新技術NOW

ぐるなび、カカクコムはソコソコ高い、「GoToイート」の恩恵を連想

■予約サイトを通じて飲食店を利用した消費者にポイント

 カカクコム<2371>(東1)は8月26日、取引開始後に2755円(37円高)まで上げ、日々小幅だが4日続伸基調で始まった。また、ぐるなび<2440>(東1)も658円(39円高)をつけ、2日続伸基調となっている。

 政府が推進する「GoToキャンペーン」の飲食業界支援版として、「『GoToイート』では、都道府県ごとに使える購入金額の25%分が上乗せされる食事券を発行するほか、予約サイトを通じて飲食店を利用した消費者に1人当たり最大1000円分のポイントを還元する」(NHKニュースWEB8月25日14時11分)と伝えられ、「予約サイトを通じた利用」によってカカクコムの「食べログ」と「ぐるなび」の利用が増加する期待が出ている。

 ただ、株式市場関係者の中には、「株式投資の銘柄があまりにも思いつきやすい。注目はしたが、現段階ではソコソコ反応している程度」との声もある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:36 | 材料でみる株価

東芝は旧・東芝メモリHDの上場観測が好感され再び出直り拡大

■キオクシアHD10月にも上場と伝えられる

 東芝<6502>(東2)は8月26日、取引開始後に3405円(125円高)をつけ、再び出直る始まりとなった。旧・東芝メモリHDのキオクシアホールディングス(キオクシアHD)の10月上場観測が伝えられ、材料視されている。

 グループ会社で半導体メモリー大手キオクシアホールディングス(キオクシアHD、旧・東芝メモリHD)について、同日付の日本経済新聞・朝刊が「10月にも東京証券取引所に上場する」「今月中にも承認される見通し」「東芝が約4割を出資」などと伝えた。

 また、時事ドットコムニュースは、「時価総額は3兆円規模になるとみられ、2018年に上場した携帯電話大手ソフトバンク以来の大型案件になる」と伝えた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:16 | 材料でみる株価

日経平均は40円安で始まる、NY株はダウ4日ぶり反落、S&P500とNASDAQは連日最高値

 8月26日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が39円72銭安(2万3257円05銭)で始まった。新型コロナ暴落(2〜3月)の直前の水準を25日に一時回復し、ひとまず達成感が出ている可能性がある。

 NYダウは4日ぶりに反落し60.02ドル安(2万8248.44ドル)となったが、S&P500種は3日連続最高値を更新し、NASDAQ総合指数は4日連続最高値を更新した。

 また、シカゴの日経平均先物は2万3300円となり、東証25日の日経平均終値を3円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:08 | 今日のマーケット

Jトラストは反発の動き、20年12月期営業黒字予想で2Q累計順調

 Jトラスト<8508>(東2)は日本、韓国・モンゴル、およびインドネシアを中心とする東南アジアで金融事業を展開し、持続的成長企業の実現を目指して事業基盤拡充を推進している。20年12月期営業黒字予想で、第2四半期累計は概ね順調だった。当面は新型コロナウイルスによる世界経済収縮の影響が意識されるが、経済環境急変に対応してポートフォリオの最適化も検討中としている。中期的に収益拡大を期待したい。株価はやや軟調な展開だったが、4月の年初来安値を割り込まずに反発の動きを強めてきた。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:48 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

クリナップは新型コロナ影響で21年3月期減益予想だが下期回復期待

 クリナップ<7955>(東1)はシステムキッチンの大手で、システムバスルームも展開している。中期ビジョンに「暮らし価値創造企業Cleanupへの変革」を掲げ、収益拡大・高収益化を推進している。21年3月期は新型コロナウイルス影響で大幅減益予想だが、下期の需要回復を期待したい。株価は安値圏でモミ合う形だが調整一巡感を強めている。高配当利回りや低PBRにも注目して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:42 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

朝日ラバーは新型コロナ影響で21年3月期営業赤字予想だが下期回復期待

 朝日ラバー<5162>(JQ)は、自動車内装LED照明光源カラーキャップを主力として、医療や通信分野の拡大も推進している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響で自動車関連を中心に需要が急減しているため営業赤字予想としたが、下期からの緩やかな需要回復を期待したい。株価は小動きだが着実に下値を切り上げている。業績悪化懸念は織り込み済みで、低PBRも注目材料となる。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:36 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

インテリジェントウェイブは上値試す、21年6月期増収増益予想

 インテリジェントウェイブ<4847>(東1)は、金融分野や情報セキュリティ分野を中心にシステムソリューション事業を展開し、クラウドサービスを中心としたストックビジネスへの転換を推進している。20年6月期は期初計画を上回る増収増益だった。そして21年6月期も増収増益予想である。新型コロナウイルス影響は限定的であり、収益拡大を期待したい。株価は年初来高値を更新する場面があった。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:30 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

トーセはモミ合い上放れの動き、20年8月期上振れ期待

 トーセ<4728>(東1)は家庭用ゲームソフト開発・制作請負の専業最大手である。20年8月期は減収減益予想だが、第3四半期累計が大幅増収増益と順調だった。新型コロナウイルスによる開発スケジュールの遅延等は発生していないとしている。影響は限定的のようだ。通期上振れ期待が高まる。株価は水準を切り上げてモミ合いから上放れの動きを強めている。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:24 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2020年08月25日

アルコニックスグループのAMJ社が台湾のタングステン化合物メーカーに出資し原料の確保を目指す

■レアメタル製品の製造事業における海外展開の一環

 アルコニックス<3036>(東1)は8月25日の夕方、連結子会社アドバンストマテリアルジャパン(東京都千代田区、AMJ社)がレアメタル製品の製造事業における海外展開の一環として、台湾のタングステン化合物メーカー、Lianyou Metals Co.,Ltd.(顔文良董事長、LianyouMetals社)に出資すると発表した。

■出資するLianyouMetals社はタングステンなどのリサイクル新拠点に

 自動車、半導体のグローバル化にともなう超硬工具市場の拡大を背景に、AMJ社が得意とするタングステン関連の独自のサプライチェーンを駆使し、出資先と製販一体での事業展開を目指す。出資後の所有株式数は1600万株(所有割合は20%)、出資額、出資時期は非開示。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:44 | IR企業情報